あなたと義母の関係は良好ですか?正直なところ、義母に対して苦手意識をもっている…という人も少なくないのでは。ところが、今までは苦手だな…と思っていたけれど、ひょんなことがきっかけで絆が生まれ、距離が縮まった!という経験はありませんか。今回はみなさんから寄せられた「お義母さまとの絆が生まれたきっかけ」エピソードを紹介します。2019年3月20日~4月21日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:89件イラスト:春吉86%趣味・嗜好が一緒で…・お互いパン好きと分かり、パン屋情報を交換したり、パンを買ってプレゼントし合ったりしている(メロンパン)・夫と結婚する前に何度も会っていたのに、人見知りで会話が続かなかった義母と私。結婚後、帰省で実家に泊まるようになり、お義母さんが使っているシャンプーとリンスが私が愛用しているものと一緒だったことがきっかけでお互い親近感を感じるように。お義母さんも初めてできた娘のように思ってくれるようになった(そらてり)・宝塚が大好きな私。ある日、お義母さんも宝塚ファンということがわかり、お互い急接近(笑)。今では一緒に観に行く仲になった(モナムール)弱っているときにやさしくされて・つわりがひどくぐったりして家事ができなかったときに、散らかり放題の家にやって来た義母。怒られると思っていたら「これを食べてゆっくりしときなさい。家事は私がするから心配しなくていいのよ」と言ってくれ、私の大好きなアイスをたくさん持ってきてくれた。心も弱っていた私は嬉しくて泣いてしまった(ぺこ)・初めてのお産で陣痛が始まり夫と病院に行くと、後からお義母さんがおにぎりやお茶を作って持ってきてくれた。おかげでエネルギーを蓄えて出産に臨めた。さらに、痛い足をずっと力強くさすってくれ励ましてくれるなど、お義母さんのおかげで本当に頑張れた(んぷ)・私が風邪で39度の熱が出て起き上がれなかったとき、家に来て子どもをみてくれて私を寝かしてくれた。さらに食欲のない私におかゆを作ってくれ、人生で一番おいしかった(みーちゃん)共同作業がきっかけで距離が縮まった・帰省したとき、一緒に夕飯を作った日からとても仲良くなった!!(ふーみん)・家族でお出かけ中、信号待ちしていたときに前にいたおばあちゃんがふらっと倒れた。義母と2人で車から降り、支えながらお家まで送ったが、緊急時の義母の対応力に感心した。今まで迷惑をかけまいとあまり頼らずに過ごしていたが、その出来事以来、相談などもするように。遠慮がちだった関係が本当の親子みたいになんでも話せる仲になった(アサガオ)・子どもが熱を出したとき、やっている病院を私が探して、お義母さんが運転をしてくれた。二人三脚でドキドキしながら行なったからか達成感があり、距離が縮まった気がする(あい)お義母さまの一言で育児の悩みが解消・子どもが生まれたときに卵アレルギーがあった。夫もアレルギーでお義母さんも苦労してきたようで、共感したりアドバイスをくれたりしてぐっと距離が縮まった(匿名)・料理が下手で、子どもに作ったごはんがをかなか食べてもらえなくて悩んでいたときに、「こういう風に味付けしたら食べてくれるわよ」と教えてくれたこと(みうみう)・産後、子どもの成長があまりよくなく気にしていると「これから大きくなるから気にしないでいいわよ〜」とおおらかに話してくれた(ちゅっきー)困ったときの助け合いで絆が深まった・夫が入院したときに病院の手続きはもちろん、私が病院に行っているときは子どもの世話をしてくれたり、食事の準備をしてくれたりして、頼れるお義母さんと思った! それ以来、何かあったときに相談しやすくなったり、頼みやすくなった(スクイーズ)・夫が長期出張でずっと自宅を空けているときに、子どもたちと私がインフルエンザにかかってしまった。マメに連絡をくれたり、食事を届けてくれて、親身になってくれたこと(のりたん)・大嫌いだった義母。でもそんな気持ちも、最近息子が入院したときに変わった。心から心配してくれて毎日のように近況を聞いてきたり、息子自身にメールしてくれたり。お見舞い金もたくさんいただいた。いつもうっとおしい義母だったが、とても素敵な人だなあと思うようになった(くるくる)やさしく寄り添ってくれた・とても賢く、いくつも資格を持っていて、男の人よりも稼ぐような義母。私が共働きで過労で体調不良になったときに、驚くほどやさしく寄り添ってくれた。仕事をバリバリしていた人だったのでとても意外だったが、その苦労はとてもよく理解できるようで嬉しかった(ことら)・子どもが生まれてから「いい子に育っているね」と私の育児を褒めてくれるようになったこと。結婚式の準備のときからいろいろ口を出され、正直仲良くできないなと思っていたが、育児という共通の話題が増え関係がよくなった(ぴっころりん)・初めて顔合わせをした日はあいにくのどしゃ降り&雷で、予定していたことが全部キャンセルに。どんよりした雰囲気の中、「そういえばよくお参りに行っている水神様がいて、この前も素敵なお嫁さんとのご縁に感謝してきたところなのよ。神様もお祝いに来てくれたのね」とフォローしてくれた。あまり喋らない厳しい人だと夫から聞いていたので心配だったが、遊び心のある人だと分かり会話を楽しめた(ぽん)ふとしたことがきっかけで意気投合・勝手に苦手意識があり嫌われていると思っていたが、夫の実家に泊まったときに考えが変わった。夜寝る前に2人でテレビを見ながら団欒しているとき、いろいろな話をすることができて打ち解けられた。その後、連絡は夫ではなく、私に直接くれるようになった(みるきいむ)・お義父さんの実家に行くとなったとき、お義母さんは行きたくないとのことで、一緒に留守番をした。「私達、お義父さんの家族と血が繋がってないもんね〜」と笑い合った(EK)・運動会のお弁当について私とお義母さんのどちらが作るかを相談したのに、夫が何も言ってくれないので困っていたら、お義母さんも同じように思っていたようで意気投合した(プッチンプリン)味方になってくれた・夫とケンカした後冷戦が続き、泣きながらどうしたらいいのか義母に電話をした。すると、すごく話を聞いてくれて私の味方になってくれた(すえひろがり)・夫が結婚後すぐに浮気をしたとき、私よりお義母さんがブチ切れ。以後、浮気はなくなった。お義母さんありがとう!(めんたん)・些細なことで夫とケンカになった話を義母にしたところ、私の味方になってくれフェアな考え方を持っている人だと思った。以来、何でも相談できるようになった(くらげ)
2019年05月24日パパッとおせち12品、素手でハエをキャッチ、態度が悪い店員にダメ出し??やっぱり勝てない「さすがです!お義母さま」エピソード普段はお義母さまに対して文句タラタラ、不満が爆発しそうになることもあるけれど、いざというときに「やっぱり敵わないなー」と思った経験はありませんか。料理の手際がずば抜けて良かったり、緊急時の行動が素晴らしかったり… 今回は、やっぱり勝てない「さすがです!お義母さま」エピソードを紹介します。2019年1月23日~2月24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:169件イラスト:春吉86%豪快すぎます!!食事中に頭上を飛び回っていたハエを何事もなかったように素手でキャッチしたお義母さま…すごすぎる(ごまたろう)義母宅の庭にある木に蜂の巣ができて、大きな蜂が何匹もブンブンいいながら飛んでいるのを見て、義母はなんとハエや蚊用の殺虫スプレーを防備もなしに噴射!! 蜂は見事に落ちた。危ないですよ!と話したら、「毎年のことだから全然平気」と言っていた。恐るべし義母!!(にっちょめ)夫の実家は、道一本隔てて砂浜という海のすぐ前。夏になると家の前に路上駐車の車がずらりと並ぶ。なんと義母は大勢の海水浴客に、家の外にある水道を自由に使わせてあげている。義母の太っ腹にビックリ!(もっけ)迅速かつ正確! 緊急時のとっさの行動義母の運転で2人で買い物に出かけた際、駐車場で静止している私達の車に、後ろから別の車が衝突してきた。私は慌てふためいていたが、義母はそのまま去っていこうとする車の前に飛び出して静止させ、携帯でその車のナンバープレートの写真を撮り、すぐさま警察に電話していた(ぺこ)子どもがケガした際の対処が素晴らしかった(スッチー)義父の車で旅行中に事故にあった。 幸いケガ人はなかったけれどみんなであたふたしていた。 そんな中、義母が保険屋さんや警察にてきぱきと電話してくれ、冷静ですごいなと思った(もーもー)見習いたい! 息子や夫の操縦法夫が子どもを怒ったときに、 あんたも小さい頃は同じことしてたよと義母がチクリ。 途端に夫がおとなしくなった(笑)(たなかま)旅行中ちょっとしたことで夫が拗ねてしまい、口もきいてくれなくなって車内がどんより。そこですかさず義母が「こんなときこそ笑えって言ったでしょう。笑ってたらどうでもよくなるから」と言い機嫌が直った。夫の性格を知り尽くした義母のテクニックはすごい!(ふな)義父の毎度の自慢話や自分勝手な態度を上手くあしらっているところ。夫婦のあり方について参考にしたいと思った(たけち)泣く子も黙る!? ストレートな物言い態度の悪い店員にはっきりと態度が悪いと注意していた(まいこ)対面式の量り売りのお総菜屋さんで注文したとき、「奥の方じゃなく、ショーケースに見えてる手前の方を、取って入れてくださる?」と一言。そんなこと言えるなんて、やはりすごい!と思った(雪ん子)自己中でいつも物事をはっきり言う、クレーマー気質の義母。飲食店で自分達よりも先に、後から注文した人の物が来ると激怒する。調理時間などで前後してもおかしくないと思うが…その自己中ぶり、さすがです!(ちきちきちきん)子育ての強い味方子ども達が物の取り合いなどでけんかして泣き、こっちもイライラしてしまうとき、お義母さんは決してイヤな顔せずに子どもと向き合う。「お星を見に行こうか」「猫を見に行こう」などとおんぶして外に連れて行ってくれる(ほの)育児に悩んでいるとき、「母は港だからね。子どもの帰ってくる場所なんだよ」とアドバイスをくれた。なんだかその言葉が胸に染み、今も強く印象に残っている(やま)義母は「ザ・教育ママ」。 家の壁に貼る漢字表は2年先まで貼っておくといいわよとアドバイスされ、言われるがまま、わが家でも実践。 早過ぎる…と思っていた私が間違っていた。子どもの吸収力はすごく、7歳の娘はもちろん、4歳の息子まで覚え始めている。お義母さま、さすがです!(まーゆママ)手際良すぎー! 料理の腕前は敵いません年末に帰省した際、私が本を見ながらおせち3品作っている間に、義母はおせち12品を手際よく作り上げていた!! ベテラン主婦の料理の腕をぜひとも見習いたいと思った(きなこもちこ)年末年始の大家族の集まりでのお料理の手際の良さと段取り力がすごい。お昼は12時、夕飯は19時ピッタリには家族みんなでいただくが、それができるのはさすが!の一言。素直にすごい!と感心した(とまと)夫の実家に行くといつも出てくるお義母さんの唐揚げ。夫の大好物で、子どもたちもパクパク。味付けは市販の素は使わず、醤油や生姜をお義母さんの特製配合で。衣も片栗粉でカラッとジューシーな仕上がりに。やっぱりおふくろの味には勝てない! なので私は絶対唐揚げを作らない(笑)(うさこ)行動力に脱帽!急な体調不良で子どものお世話をお願いしたとき、嫌な顔ひとつせずに早朝からバスと徒歩でマンションに駆けつけてくれた。食べられそうなものや飲み物を買ってきてくれた上に、息子の好きそうな食べ物も持ってきてくれた。お願いしていない細かいところまで気を遣ってくれ、本当に助かった(とるこ)私は初対面の人とすぐに仲良くなれる性格だが、義母はそれ以上! 老舗のお寿司屋さんのカウンターでひとりで食べている男性が注文した品を凝視し、私越しにその男性へ「それ、おいしそう。感想聞かせて」と話しかけていた(さんじのよっしー)買った商品が気に入らず返品を申し出るも、レシートを捨てていて、本当なら返品できないのに文句を言って返品してもらえた義母…(苦笑)(みうみう)家事力高し!私は台所に立つと料理のことで精一杯になるが、義母は料理しながら洗濯して洗濯物を畳み、物を食べながら孫をあやし…と千手観音かと思うほど機敏に動いている。時間を有効に使うとはこのことかと思いすごいと尊敬している(みるきいむ)とてもきれい好きな義母。義母宅に遊びに行ったとき、子どもの靴がそろっていないとさっとそろえたり、コップを倒してお茶をこぼしたりしても、何の文句も言わずにさっと片づけてくれる(ぴっころりん)面倒臭いわ〜と言いながら、ちゃちゃっとメインから副菜までテーブルいっぱいの料理が並ぶ家事マジック!(はるママ)
2019年03月22日主役は子どもではなく義母!? 義妹のお古を着せたがる!?イライラモヤモヤ… 七五三にまつわるお義母さまの仰天エピソード七五三のお祝いはわが子の成長を記念する一生の思い出。そんな大切なセレモニーにもかかわらず、お義母さまのせいで違った意味で思い出に残ってしまった…なんてことはありませんか? 今回は、イラっとした!呆れた!「七五三にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年9月19日~10月21日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:154件イラスト:春吉86%ちょっと待ったー! 主役は誰なの??SNSにハマっているお義母さま。七五三の写真を撮って自分のアカウントに投稿。しかし、娘の画像はほとんどなく自撮りばっかり! 大イベントの主役が自分だと思っているお義母さまに呆れた(あちぼ、)なんでも出しゃばるお義母さま。写真館ではお義母さまが母親か?と思うような着物にバッチリメイク&ヘアアップ♪ 私はとんだ引き立て役になってしまった(苦笑)(匿名)初孫の我が子の節目の行事には必ず同行する義母。当然のように七五三も同行し、孫から離れない。そして写真は我が子ではなく義母が真ん中で、まるで義母が主役状態に…。孫がかわいいのはわかるけど少しは遠慮して! わが子はあなたのお人形ではありません!(qrnon)気持ちはわかるけど… ありがた迷惑!?着物はレンタルにすると伝えていたのに、小姑の昔の着物を着たらいいと出してきた。シミだらけな上にサイズも大きく、仕立て直しにすごくお金がかかってしまった! レンタルのほうが楽だった…(もも)すでに母が息子のスーツを買ってくれてたのに、義母も購入していた。どっちを着させればいいんだ〜と悩んだ挙句、神社で神主さんにお祓いしてもらうときと食事のときと着替えさせて双方の親に顔を立てた。息子は何で着替えるん?って何度も言ってたけど(苦笑) 幸い?2人目も男の子だったので次男の際と2度ほどは活用できた(だんごママ)七五三の着物はレンタルで済まそうと考えていて、娘が着たいものを選ばせたいと思っていた。しかし、義母は自分の娘(義妹)が来た着物を着せたくてたまらないらしく、やんわりお断りしたのに…後日義妹の着物が送られてきた。これは親切の押し売りですね(ねねでぶ。)無関心なのもちょっぴり寂しい…義母は息子のお宮参りや七五三もしなかったようで、孫のもノータッチ(よよよ)義母は男の子しか育ててないし、元々農家の家で育っているためか、行事に関心がないようです。一応、お参りや食事に誘うと参加してくれるが手ぶら。食事代すらこちら持ちでお祝いなんて全く考えてもいない模様。着物姿の娘を見てもおめでとうの一言もない(しゅうまま)義母は夫にとっても義理の母(義父の再婚相手)なので、うちの子にはあまり興味がないらしく、いろいろ理由をつけて参加しようとしない。でも子どもたちはそんな事情を知らないので、「おばあちゃん来ないの?」と言っている(とりぃ)嘘も方便貸衣装にしようとしたら購入すると言われたので、「すでに予約してしてあるんですよ。今からだとキャンセル料取られちゃうんですよね〜」と嘘をついた(いちご37)義母に「娘の7歳の時の着物あるから着せたら? 仕立てたものだから立派なのよ」と言われたが、その義妹、実はバツ2でなんか縁起悪そうなので、「写真屋でセットで借りたので〜」と誤魔化した(りな)毎年子どもの誕生日のお祝いを両家でしているのでなにかと大変。七五三もみんなでお祝いしたいが、食事や写真館での記念撮影など全員集まるとそれなりに費用が…。自分たちだけで済ましたほうがあれこれ悩むこともないので、事後報告が一番と感じる(ミスチル大好き)身勝手な振る舞いに怒り心頭!義母を呼ぶつもりはさらさらなかったが、夫が娘(当時3歳)の七五三をすると話したら、なぜかB(義妹の娘で当時小3)を連れて参加することになってしまった。当日、写真館での家族写真に義妹の娘まで入れての撮影。なぜ関係ない子まで家族写真に入れるの? 義母は全ての代金を払うこともなく、わざわざ行ってやったし息子が出すのが当たり前の態度で、お礼は口先だけ。娘は今年7歳だが絶対に義母は呼ばない!(みったま)七五三は両親が住む地元の神社へ。ご祈祷を待っているときに赤ちゃんがぐずりだしたが私は着物でおっぱいをあげられない。すると、義母が母に「なんで気が付かないかしら? お腹がすいたんだからお母さんミルク作ってきなさいよ」と一言。夫(息子)には聞こえないように言い放った確信犯義母! さらに、私が機嫌が悪くなったことに気付かない夫にイライラ。七五三のお祝い気分もぶっ飛び、以降義母と写る写真に笑顔なし。その一件以来、お祝い事には一切呼んでいない(ぱんちゃん)「七五三の祈祷に行こうと思うんですけど…」と言っても、「あら、そう」で終わり。ケチなのか面倒なのか一緒にお参りにも来ないし、お祝いなどもなし。子どもには私の両親からもらった着物を着せてお参り。「お友達に見せたいから」と写真だけは欲しがり、いいとこ取り。ケチなのに見栄っ張りでウンザリ!(ぴち)えっ!? 話が違う娘の着付けをすると言ってたことをすっかり忘れていた義母。「あらいやだわ、そんなこと言ってないわよ」と言われてしまった(ねこねこ)娘の3才のお祝いのとき「食事を作るのは大変だから仕出しか何かとればいい。お金は出すから」と言われたので、お義母さまの顔をたてる意味で少しいいものを注文した。当日、ありがたく娘にお祝いのお金をいただき、ほどなくして仕出しが到着。お義母さま、お支払なんですが…と話すと、お祝い金で払ってねと。え!そうなの!? 私はてっきり別に払ってもらえるものだと…しかも全然足りなかった。私の両親には「この食事は私達からのお祝いです」と大きな顔をして話してるし。なんだかなぁ(しまごろう)息子の5歳の七五三で夫が昔着用した袴を借りようと連絡したら、「ちゃんとあるからいいわよ」と言われたのでレンタルしないでいた。前日にお義母さんから「袴用意したけど、あなたは何を着るの?着物?」と言われ、スーツにしようと思っていたのでそれを伝えると、「夫が袴であなたがスーツじゃ合わなくない?」と言われた。「???」と思ったら、袴は息子用のじゃなくて夫のものを用意していたらしく、息子の袴はないことが判明。前日に焦った思い出がある(笑)(零)TPOはわきまえて!スーツで登場した義母。いつもは履かないミニスカート姿にビックリ! ガニ股なんだから隠そうよ(むらたん)七五三で記念写真を撮ると言ってたのに、まさかの普段着で登場。祈祷中も他の家族はしっかりと正装してるのに、悪目立ち(まみ、)いつの!? というような一昔前のワンピースを着て来た。一緒に歩きたくなかった…(ゆき)
2018年11月23日3時間弾丸トークにゲッソリ、同居匂わせにヒヤヒヤ…嫁姑バトル勃発!? お義母さまとの同居にまつまわるエピソード!結婚すると大なり小なり嫁に付きまとうのが同居問題ですよね。結婚当初から同居が決まっていた人、今まさに迫られている人、最初からしないと決めている人…などなどそのシチュエーションは十人十色。今回は、同居してよかった、すったもんだの末同居を解消した、コレで同居を阻止したなど、みなさんから寄せられた「お義母さまとの同居にまつまわる赤裸々エピソード」を紹介します。2018年7月18日~8月20日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:159件イラスト:春吉86%匂わせにヒヤヒヤ… 同居したくない!夫が転勤族だが、義母に「ここらへんなら土地はたくさんあるわよ〜」と遠回しに家を建てるなら義実家の近くと言われる。同調せず聞こえてないふりをした(笑)(もも)事あるごとに自分の友人の同居の話をする義母。さらっと受け流しているけど…(まいこ)結婚が決まった時、義父母が二世帯住宅はどうかとほのめかしてきた。口でうまく伝える自信がなかったので、夫に絶対に無理という趣旨の手紙を書いて渡した。今のところ同居はない(あちゃぴん)離れて暮らしているので同居とは無縁だと思っていたが、先日、年取ったしそっちにいこうかしらと言われビクビクした! 愛想笑いで話を流した…(ありちん)セーフ! 同居しなくてよかった〜家を買う前、義父母との同居も考えたが、義姉や義弟もいたので、私達家族のみで買う事にした。今思うと同居しなくて大正解かと。夫の両親にはあまり不満はないが、義姉がまだ結婚もせず家におり、手伝い等をされない姿を見てると腹が立つので…(ラスタ。)夫が長男なのでいずれは同居をすることが結婚の条件だった。でも、結婚してから話し合い、同居ではなく車で5分ほどの距離に家を建てた。会おうと思えばすぐに行けるし普段は干渉されないので、お互いに気を遣わずいい関係でいられる(ぴっころりん)義実家の横の母屋を潰して新居をと言われたが同居は嫌だったので、早急に土地を購入し結果的に大成功!(ちきちきちきん)先手必勝!! コレで同居を阻止しました婚約中、新居の話になると義実家が住んでいる築浅分譲マンションを勧められ、空いているモデルルームの見学予約まで入れられて、強引に内覧に行かされた。見学の際、担当者に「同一マンション内での別居は全く考えていませんので」とキッパリ断り、通勤の便と予算が合わないことを理由に、とっとと別の家を契約した(スープが冷める距離子)絶対に同居したくないので、同居するなら私の両親も同居すると夫を脅している(ありちん)亡き母が生前よく「お姑さんと同居するのは絶対にダメ! これ私の遺言ね(笑)」と冗談っぽく、でも本気で言っていた。そんなこともあり、結婚前夫に「どんなことがあっても絶対に同居しないから!」と宣言。ふたを開けてみれば義母が同居嫁で苦労したため“絶対にお嫁さんとは同居しない”主義だったので、同居の心配はゼロだった。お義母さまありがとう!!(おかごえ)涙なしには語れない…!? 同居嫁の苦労同居して早5年目。価値観や育った環境も異なるので生活しにくい部分がある。義母はお掃除や片付けが苦手なので、片付けは私が担当せざるを得ない。が、義父母の物は自分達で管理してほしい。お風呂もキッチンも別がよかったなぁと思う。(んぷ)買い物が大好きな義母。家にあるものでも、安いとついつい買い増ししてしまい、野菜などは使わないまま傷んで捨てることが多々ある。さらに先日、むいてもむいても緑色のじゃがいもをもったいなからと使っていた(後で調べたらそれは毒とのこと)。授乳中などは母乳を通して赤ちゃんに行くと思うと怖い…(えるちゃん)自分の家だという認識が根底にあるので、子どもが壁を傷つけたりするとすごく怒るし、何か壊れたり汚れたりしているとすぐ大騒ぎになる。キッチンも基本自分の場所だからほかの人が料理していてもぐいぐい入ってきて自分のことをしようとする。それでほかの人を邪魔呼ばわり!(それでも感謝)4年前に結婚し、夫が長男のため実家で同居をスタート(義母、夫、私の3人暮らし)。初対面の時から、お話し好きなんだなぁと思っていたが、とにかく話し出したら止まらない。こちらが席を立つか、話を遮らない限り平気で3時間は話す。しかも、話の内容はいつも全く一緒…。だんだん聞いているふりが得意になってきたがストレス!(みなみ)貴重なケース!? うちは円満同居です!夫の両親と水回りは別、玄関は共同の二世帯住宅に住んでいます。義父母は特に干渉をしてこないし、仕事で多忙の時や急病の時に子どものことを見てくれるので、とても助かっている(とら)義祖父母+義父母+私達(子ども含めた4人家族)の三世代同居。完全な三世帯住宅というわけではないが、キッチンやトイレ、お風呂はそれぞれ別に作ってあるので気を遣わなくていい。また、平日の朝食は作ってもらえるので、義父母と私達家族が一緒に食べている。他にも子どもの面倒をみてもらえるなどいろいろ助かる面も。実母とは仲が悪いこともあり、義母には本当の母のように甘えている(さくらんぼ)外国人である義母とは文化や生活スタイルが違うためぶつかることもあるが、一生懸命に互いの文化を勉強して受け入れたり、お互いの母国語ではない英語で伝える毎日。泣きそうになる時もあるが、必ず最後はハグしてくれるので円満に終わる(Maria)同居を拒否されるパターンもうちの場合、義母が一人暮らしなので同居をこちらが切り出すと、共働きしている私達から家事を押し付けられると思ったようで、同居を遠慮された(苦笑)(ちぃ)同居について話題に出た時、義母から「同居はごめんだわ」と言われ安心した。私もあなたとの同居は「ごめんだわ」なんで!(はやまる)もう無理!! 同居解消しました家政婦さん?と思うくらい、休憩しようと部屋に戻るとまた呼ばれて掃除、また休憩しようかなと思ったら買い物に行かされ、休憩する間もなく夜になっていた。2年間我慢した結果、近くに別居することになった(pan)結婚と同時に同居の予定だったが、引っ越す1週間前になぜか「しばらくは2人でどうぞ」と急変。子どもが生まれてから義母の希望通り同居したが、1日中泣く赤ちゃんに苛立ち、新生児に怒鳴り付ける始末。義母の気まぐれに振り回され、夫とも険悪になったため、開始から5日で同居を解消した。無駄な出費をさせられ、経済的にも辛かった(りんねこ)デキ婚で双子妊娠中、経済的にも精神的にも不安だったので義母と同居した。義母はかなりマイペースで双子出産後のサポートもあまりなく、気を遣うばかりでストレスがかなり溜まり、夫婦喧嘩も増加。同居は1年で解消し、別々に暮らすことに。今は年に1、2回しか会わないので特にストレスなく、いい関係を保っている(双子ママ)
2018年09月19日そろそろお盆ですね。実家に帰省される方も多いこの季節、妻たちは嫌でも義実家を意識してしまいますが……。皆さんどのように関係性を保っているのでしょうか?今回は、”妻と義父母の関係性”についてのお話です。■ 義父母との関係は「良好」ですか?あなたは義父母との関係は良好ですか?「株式会社ウエディングパーク」は、20代~30代の既婚女性438人を対象に「義父母との関係性」に関する調査を実施。義父との関係性については、”非常に良好”、”良好”と回答した合計が50.0%。一方で、義母との関係性については、”非常に良好”、”良好”の合計が59.4%。義父・義母それぞれの関係で既婚女性の5割以上が「良好」と感じていることが分かりました。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)両者の関係性を「ふつう」と答えるのではなく、「良好」と感じている女性が多数派であることは興味深い結果であると思いませんか?何か理由があるのでしょうか?■ 気軽に近況報告が可能!SNSで義父母とつながる妻たち「あなたは現在、義父母いずれかとSNSでつながっていますか」という質問に対し、”義父・義母どちらともつながっている”、”義父とつながっている”、”義母とつながっている”と回答した女性の割合は合計52.1%。奥さんの2人に1人が義父母いずれかとSNSでつながっていることが分かりました。amadank / PIXTA(ピクスタ)これだけスマートフォンが普及している現代、SNSでつながることは珍しいことではありません。しかし、気になるのはその”連絡頻度”。アンケートを見てみると、”月に1回程度”がトップの32%、次いで、“週に1回程度”が22.8%、”半月に1回程度”が21.5%という結果となりました。これらを合計すると、既婚女性の7割以上が月1回以上はSNSで義父母と連絡を取り合っていることになります。しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)電話をかけるよりも、メッセージアプリなどSNSで連絡を取り合うことは、それほどハードルが高くはないため気軽に連絡をすることが可能です。孫の写真付きで連絡をすると間違いなく喜んでもらえますし、SNSは義父母との距離をグッと縮めてくれるツールとして大いに活用できる、と筆者は感じています。shimi / PIXTA(ピクスタ)え義父母との関係の「良好」の秘訣は、SNSにもありそうですね。■ 義父母が一番喜ぶのは、はやり顔を見せること、そして贈り物義実家との関係。親密すぎるもの疲れてしまいますが、「良好」であることに越したことはありません。義父母との関係に一役買っている、SNS。でも、その手軽さゆえにSNSに頼りすぎるのも寂しい気がします。義父母が一番喜ぶのはやはり「顔を見せること」。ふじよ / PIXTA(ピクスタ)しかし遠方でなかなか難しい場合は「手紙や贈り物」をされてみるのもいいと思います。Rhetorica / PIXTA(ピクスタ)年間を通して、父の日、母の日、誕生日、敬老の日など感謝を伝えるタイミングはたくさんありますよね。贈り物をすることで「贈り物届いたよ、ありがとう」の電話をいただけたりするので、必然的に電話で話す機会は増えるはずです。bino / PIXTA(ピクスタ)そして関係性でモヤモヤする前に、「自分がどの程度の距離感で義父母と関わりたいか」考えてみることも大切。こればっかりは何年か関わらないと分からないことですし、時と共に変化するものではありますが、例えば「帰省の際、義実家に滞在するなら○日が限界!」ですとか、「SNSに子どもの写真を勝手に使われるのは嫌!」など挙げてみるのもいいかもしれません。もちろん直接言いにくいことばかりなので、これらを夫に伝えてみるのもアリ!mits / PIXTA(ピクスタ)いかがでしたか?義父母との良好な関係を保つには、まずは夫婦円満がカギとなりそう。普段から夫婦間のコミュニケーションを大切にしていかなければなりませんね。【参考】※既婚女性の2人に1人が義父母とSNSでつながっている!7割以上が“月に1回以上”SNSで連絡をとっていることが判明~パートナーとして紹介したら両親が喜びそうな男性俳優ランキング 1位:竹内涼真~
2018年08月05日エッ!こんなものまで!? ペットの抜け毛、水晶の原石…お義母さまがためこんだ謎のコレクションエピソード!物を大事にするのは良いことだけど、やりすぎ・いきすぎはNG!? 夫の実家に行ったときなど、これって本当に必要?なんで捨てないの?と思ったモノはありませんか。変色した紙袋の山、ホコリをかぶった人形たち、押し入れに詰まれたボロボロの洋服などなど、これって捨てられないだけ?それともコレクション?と戸惑った経験もあるのでは。そこで今回は、みなさんから寄せられた「お義母さまがためこんだ謎のコレクションエピソード」を紹介します。2018年5月9日~6月22日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:108件イラスト:春吉86%うわ〜!なドン引きコレクション初孫(私からみて甥っ子)の鼻くそ。箱に集めていて、ちょっと引いた。義姉も集めていたことを知らなかったようで、発覚したときはかなり怒っていた。ちなみにうちの子のは集めておらず、セーフ!(そうママ)ペットの抜け毛でクッションを作るといって、猫の抜けた毛を集めている。アレルギーの元になりそうで、出来上がらないことを祈っている(広島)愛着があって捨てられない!でも他人にはガラクタな趣味関連グッズ手芸用品、独身の頃からためこんだ茶色に変色した本、生地、毛糸、刺繍糸など押し入れに山ほどあり、必要なものをしまえなくなっている。捨てられないのは分かっているから、手芸用品→子どもの工作にもらえますか? 本→幼稚園の古本回収が毎週あって出せるのがなくて困っているのでください。とかなりの量を引き取り廃棄。少しずつ減らさないと足元が歩けなくなるほどになっていて危ない。孫をだしに話をもっていくとすんなり協力してくれる(名無し)大量のボタンと布切れに驚いた。昔はそれで小物などを作っていたようだが、今は作ってないので捨てたらと思う(ありちん)踊りを習っていた義母は、タンスに収まり切れないほどの着物を持っていて、ときどき得意気に見せてくれる。あんなにたくさんどうするの?(レイチェル)いつか役に立つ!? いや、立ちません! 不要な洋服たちボロボロの義父のシャツや下着など、「近くのリサイクル屋にもっていくと海外の貧しい国に送ってもらえるの」といってゴミ袋にため込んでいるけど、海外の人だってそんなの要らないと思うから捨てたほうがいいと思っている(みさ)ただでさえ物が多いのに、フリマに行くのが趣味の義母はお得だったといって毎月洋服を増やしてくる。娘にも買ってきてくれるけど、ワンサイズもツーサイズも大きいことがしばしば。もうすでに服は十分あるのでやめて!(リンリン)昔(10キロ近く痩せてた頃)、義父に買ってもらったカシミアの真っ赤なセーターをずっと大事にとっている義母。今や間違いなく着れないと自覚があるのに、さらに太り続けている…。こうなってくるといつ捨てるのかが楽しみ♪(ひでちゃん)金銀財宝ザックザク!?真珠などの宝飾品が大好きな義母。普段は節約家であり無駄遣いなどはしないのに、銀行にそれ用の貸金庫を持っている! 「いつかはあげるからね〜」と言うので「貸金庫代は払えないので中身だけでお願いいたします!」と答えたが、どんだけあるの?どれくらいの金額のものが?など聞けないぶん興味津々!(PC)世界を旅して集めてきた水晶の原石などのコレクションがあり、「これを売るとマンションが買える!」といつも自慢されていた。しかし、義母が亡くなり鑑定に出してみると、そんな価値はなかった…(水晶)取っておいてどうするの? 賞味期限切れはNG冷蔵庫の奥から化石のような食材や調味料がわんさか。刺身を食べているときに醤油の期限が数年前に切れているのに気付いたときは、静かに箸を置いた…。それ依頼、遊びに行くときは絶対食べたいもの、飲みたいものは極力持っていくことにしている(マヨネーズ)義母はいろいろなダイエット食品を買うものの続かないようで、家にはたくさんのダイエット食品やサプリをしまう専用のタンスがある。私が「最近お腹まわりが気になって〜」なんてひとこと言おうものならば、「こんな商品あるわよ!」とサプリなどを出してくるが、大体賞味期限が切れている(たまごやき)世界各地のカップラーメンを収集しているけど、賞味期限も切れているしキッチンを占領して困る(のん)タダほど怖いモノはない!?化粧品のサンプルだらけの鏡台に驚いた。やたらとサンプルプレゼントの応募をしまくっているようで、もはやコレクションとしか言えない。そして、使わないで飾ってある…(かりん)一生かかっても使い切れないほどのポケットティッシュがある! もうもらわないでほしい(おふじ)どれもこれも宝物! 子どもの思い出の品々とっくに成人した子どもたちの裁縫道具や絵の具、習字セット、図工の作品、手紙など、ありとあらゆるものがとってある。夫は「いらない、捨ててよ」と言うが、捨てられないよう(すけのすけ)大切に保管されていた夫の幼稚園の制服をもらった。他にも小さい頃に着せていた服をたくさんくれたので、ありがたく受け取っておいた。ただ、うちの子は保育園なので幼稚園の服を着せたら単なるコスプレになるけれど…(こみち)夫が小さいときからの落書きや工作などをすべて残している。いつか義母が亡くなったときにどう処分していいのかわからないので困る(ノゾチャマ)夫の子どもの頃のおもちゃが大事にとってあり、それを孫にくれる。某有名ドールハウス&人形も義妹のをもらった。家や家具付きのフルセットで!(みーちゃん)
2018年07月18日年末年始や夏休み、ゴールデンウィークを利用し、実家に帰省する人も多いのでは?自らの実家への帰省は気軽にできるかもしれませんが、夫や妻の実家となると、そう簡単にはいかない人も多いのではないでしょうか。オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区)は、2015年に首都圏在住の20~59歳の既婚男女862名を対象に、「『義実家』に関するアンケート調査」を行いました。初めに「配偶者の実家に帰省する頻度はどれくらいですか?」と聞きました。結果、年に1回以上、配偶者の実家へ帰省している人は64.7%でした。次に「配偶者の実家への帰省は楽しみですか?」という質問をしたところ、男性は「楽しみ」と回答した人が42.7%、「特に何も思わない」が39.0%、「気が重い」が18.3%でした。一方女性は、「楽しみ」が31.5%、「特に何も思わない」が21.4%、「気が重い」が47.1%と、約半数が「気が重い」と感じているようです。最後に「配偶者の実家で、気を遣うことは何ですか?」と聞きました。結果、最も多かったのが「家事・手伝い」。次いで、「姑との会話」、「舅との会話」、「座る場所・居場所」、「手土産」が続きました。既婚者の7割は、配偶者の実家へ、年に1回以上帰省している!初めに「ご自身・配偶者それぞれの実家に帰省する頻度はどれくらいですか?」と聞きました。自身の実家に「同居している」人が8.6%、「週1回以上」という人は6.7%、「2週間に1回程度」という人が5.7%、「毎月1回程度」という人が13.0%、「2~3ヶ月に1回程度」という人が15.2%、「半年に1回程度」という人が19.0%、「年に1回程度」という人が12.6%、「2~3年に1回程度」という人が4.3%、「それ以下」という人が5.2%、「全く帰省しない」という人が3.8%、「実家はない」という人が5.9%でした。配偶者の実家の場合、「同居している」人が5.0%、「週1回以上」という人は2.8%、「2週間に1回程度」という人が4.1%、「毎月1回程度」という人が11.1%、「2~3ヶ月に1回程度」という人が12.9%、「半年に1回程度」という人が17.9%、「年に1回程度」という人が15.9%、「2~3年に1回程度」という人が6.6%、「それ以下」という人が6.6%、「全く帰省しない」という人が7.1%、「実家はない」という人が10.0%でした。年に1回以上、自身の実家に帰省している人は72.2%、配偶者の実家へは64.7%でした。また、「配偶者の実家への帰省の主な目的は何ですか?」と聞いたところ、「子どもの成長報告・子どもの顔を見せるため」が最も多く36.6%、次いで「習慣・義務・決まりだから」が36.1%、「配偶者が帰省したがるから」が22.0%、「法事・墓参りなどの行事のため」が17.3%、「義親が会いたがるから」が10.6%と続きました。妻の約半数が、夫の実家への帰省は「気が重い」。次に、「配偶者の実家への帰省は楽しみですか?」という質問をしました。結果、男性は「とても楽しみ」と回答した人が22.8%、「どちらかというと楽しみ」が19.9%、「特に何も思わない」が39.0%、「どちらかというと気が重い」が8.6%、「とても気が重い」が9.7%でした。女性は、「とても楽しみ」が14.4%、「どちらかというと楽しみ」が17.1%、「特に何も思わない」が21.4%、「どちらかというと気が重い」が25.5%、「とても気が重い」が21.6%でした。「楽しみ」だという男性は42.7%、女性は31.5%、「気が重い」という男性は18.3%、女性は47.1%でした。妻は約半数が、夫の実家への帰省を「気が重い」と感じているのに対し、妻の実家への帰省を「気が重い」と感じている夫はわずか2割弱でした。夫は自分が義実家への帰省をさほど苦にしない分、妻も同様だと考えてしまうと、危険かもしれません。「楽しみ」だと回答した理由を聞いたところ、最も多く挙がったのは、「おいしいものが食べられるから」でした。具体的には、「高級店でご馳走してくれるから」(47歳/女性)や、「喜んでご馳走してくれるから」(48歳/男性)、「新鮮な野菜が食べられるから」(52歳/女性)などが挙がりました。次いで、「話ができるから」が多く、具体的には「年に1回なので、子どもについてなど積もる話がたくさんあるから」(46歳/女性)や「家族みんなで集まってお酒を飲んで話すのが楽しいから」(47歳/女性)などが聞かれました。その他には、「のんびりできるから」という声も多く、例えば「家が広々として気持ちが良いから」(56歳/女性)や、「子どもの面倒を見てもらえるし、炊事をしなくて良いから」(28歳/女性)などの理由が挙がりました。「気が重い」と回答した人にも理由を聞きました。最も多かったのは「気を遣うから」という理由で、具体的には「仲良くしてもらっているが、やはり娘のようにはいかず気を遣うから」(40歳/女性)や「気を遣うだけで、心も体も全く休まらないから」(38歳/女性)などが挙がりました。次いで、「遠いから」が多く、「遠いから移動だけで大変で、お金もかかるから」(28歳/女性)などが挙がりました。続いて「義親や親せきと気が合わないから」が多く挙がり、「義母も義姉もネガティブでインドアだから」(36歳/女性)などが具体的に挙がりました。他には「家が汚いから」や「やることが無く、暇だから」なども挙がりました。夫の半数以上は、妻の実家で特に気を遣っていない!最後に、「配偶者の実家で、気を遣うことは何ですか?」と聞きました。男性で最も多かったのが「姑との会話」と「座る場所・居場所」で、ともに11.5%。次いで「舅との会話」が8.1%、「家事・手伝い」が7.6%、「風呂・トイレ」が5.8%、「手土産」が5.5%でした。女性は、「家事・手伝い」が最も多く36.0%、「姑との会話」が24.0%、「舅との会話」、「義理の兄弟・姉妹との会話」がともに11.4%、「手土産」が9.6%、「風呂・トイレ」が7.5%と続きました。「家事・手伝い」に気を遣う理由を聞きました。最も多かったのは「どこまで手伝えば良いか悩むから」(56歳/女性)という理由でした。次いで、「習慣が異なるから」(38歳/男性)や、「何もしなくても良いと言われるが、どうしたら良いか悩むから」(33歳/女性)などの声が挙がりました。また、「姑との会話」、「舅との会話」、「義理の兄弟・姉妹との会話」では、「共通の話題を探すのが大変だから」(46歳/男性)や、「会話が続かないから」(38歳/男性)という声が最も多く、他にも「年齢が離れているため、話し方や内容に気をつけているから」(54歳/女性)などが挙がり、特に舅に対して多かったのが「無口なので話をふるようにしている」(43歳/女性)という声でした。また、「特になし」の回答を男女別に見ると、男性は57.3%だったのに対し、女性は26.4%と、大きく差が開きました。この結果が、「配偶者の実家への帰省」が「楽しみ」か「気が重い」かの差にも繋がっているのでしょう。夫は義実家に行っても特に気を遣わず、妻は義実家で気を遣い帰省が苦痛なものになっているという、対照的な結果となりました。夫婦それぞれが自分の感覚で「義実家への帰省」をとらえてしまうと、帰省をきっかけに夫婦喧嘩が勃発することにもなりかねませんので注意が必要です。※調査概要有効回答首都圏在住の20~59歳の既婚男女862名調査方法インターネットによるアンケート調査調査期間2015年8月10日(月)~8月13日(木)
2017年12月27日年末年始は、帰省ラッシュ。自分の実家ならまだしも、パパの実家への帰省は色々と気を遣ってしまいますよね。小さな子供連れですと余計です。しかし、万全の用意をして望むことで少しでもストレスや不安が軽減されるもの。今回は、義理の実家に泊まらせてもらうときにあると便利なもの、先輩ママのお泊りエピソードをご紹介します。●義実家へのお泊り便利グッズ・ビニール袋使い終わったオムツやゴミ入れなど、様々な用途に使えます。・バスタオル赤ちゃんや自分のお風呂上がりに、布団へのミルク吐き戻し防止のために数枚あると便利。かさばらないように薄いバスタオルで十分です。・荷物は送ると◎子連れで泊まるとなると大荷物は必須。車でも荷物が多いと大変なので、荷物は事前に送ることをおすすめします。・マスク駅での人混みや、義実家でタバコを吸う人、ペット、布団やコタツのハウスダストで鼻水クシャミが出てしまうこともあるので、数枚あると便利。・エプロン子供だけでは家事のお手伝いはほぼできないと思いますが、何かお手伝いするタイミングの時のためエプロンがあると便利。・自分用、赤ちゃん用のお菓子や飲み物まだ子供が食べられないお菓子や飲み物がでたときのために、子供用のお菓子や飲み物は持参するのがベター。夜中の間のための、ママの飲み物やお菓子もあると安心ですね。・バスセットお肌の弱い赤ちゃんは、大人用のソープだと荒れてしまうこともあるので、いつも使っているソープやガーゼ、保湿剤の携帯用セットを作っておくと便利です。・母子手帳、保険証、医療受給証帰省中に、万が一高熱を出してしまうこともあります。県外で年末年始だと医療費が高額となり、その後の手続きも大変ですので、携帯しておくことをおすすめします。●先輩ママの義実家お泊まり体験談「義理の実家には4ヶ月の子を連れてお泊まりしました。一番頭を悩ませたのがお風呂で…いつもは一緒に湯船に浸かって入れていましたが色々気を遣いそうだったのでその日のみ膨らますタイプのベビーバスを事前に送っておいて、沐浴で済ませました。」(20代/男の子ママ)赤ちゃんのお風呂は気を遣いますよね。自分が入れてパパが受け取るのか、パパが入れて自分が受け取るのか…ベストはパパが入れて自分が受け取るか、その日限定で沐浴にしてしまう 方法もオススメ。手際よく済ませて風邪を引かせないようしましょう。「子どもが、義実家に泊まると必ず目が腫れたり頬がかぶれたりするので、必ず持参のタオルや毛布をひいて寝かせています…」(30代/女の子ママ)長い間しまわれていたお客様用の布団は、ホコリをかぶってしまっている 場合も。赤ちゃんを寝かせる場合は清潔なタオルや毛布を一枚ひいておくほうが安心です。目にばい菌が入ると、重症化してしまうこともあるので注意が必要です。「義理の実家にはお菓子がいっぱい。まだ食べさせていないようなお菓子もたくさんあり、何より我が子にはアレルギーがあったので、事前に食べられるもの、食べられないものを連絡しておき子供の分の食事やお菓子は持参したり用意するものを限定してもらったりしました。」(30代/男の子2児ママ)まだ食べさせたくない食材やお菓子が盛りだくさん…なんてことも。用意してもらうと断りづらいので便利。何が食べられる、食べられないは事前に伝えて置いたり、食事やおやつは持参する のが安心ですね。離乳食はレトルトを用意するか、取り分けできるようなお鍋やうどん、和食などのメニューにしてもらうようにしましょう。年配の親戚などいる場合レトルトについて何か言われてしまう可能性も あります。●子供を連れてのお泊りは修行並みに体力と精神力が必要義理の実家へお泊りする、という行為お嫁さんの立場からするとなるべく避けたい事態ですが、断り切れないこともありますよね。義実家へのお泊りは、修行、と割り切り万全の態勢で臨み、無事クリアできたら自分にご褒美してあげちゃいましょう。●ライター/ましゅまま●モデル/坂井由有紀
2017年12月20日全国のお嫁さんたちにとってのつらいイベントといえば、お盆とお正月の義実家への帰省ですよね。お盆で義実家へ帰省したみなさま、お疲れ様でした。夫にとっては居心地が良いホームでも、嫁にとっては気を使うだけの完全アウェイ。ご両親だけならともかく、夫の兄弟姉妹やその家族、親戚なども集まって来るとなると、なんとも言えない疎外感を感じることも……。いくら義両親が親切で良い人たちであっても、多かれ少なかれ気を使うことになるため、できることなら義実家へは行きたくないというのが本音でしょう。そこで今回は義実家で感じたストレスを発散してもらうべく、義実家へ帰省したときに言われて嫌だった言葉について20代〜40代の女性にお話を聞いてきました。●(1)「子どもはまだ?」『私は長男の嫁であるせいか、姑からの孫プレッシャーが半端ないです。結婚したのが33歳だったため、すぐに妊活を始めたんですが、なかなかできず。今もストレスにならない程度に妊活をしていますが、義実家へ帰るたびに姑から「子どもはまだ?」「孫が早くほしい」と催促されてつらいです。今年は義弟のお嫁さんが妊娠したため、ますます私の立場がありませんでした 』(36歳女性/会社員)子どもがいないと必ずと言っていいほど言われるのが、「子どもはまだ?」「子ども作らないの?」という言葉。それぞれに事情があるのだからほっといてよと言いたくなってしまいますが、お姑さんにも悪気があるわけではないのでしょう。実母であれば強く言い返すこともできますが、お姑さんとなるとそうもいかないため厄介です。「子どもはまだ?」としつこく聞かれたときには、「こればかりは授かり物なので……」と言ってやり過ごすしかありませんよね。●(2)「こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに」『義実家は四国にあって、とてもいいところではあるんですが、とにかく周りに何もない。にも関わらず、帰省するたびに「東京なんてゴミゴミしたところに住んでないで、こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに 」と言われて困ってます。「子どものためにも絶対そのほうがいいわよ」とか「こっちなら優雅な生活ができる」とか言われるたびに、「はぁ……」と言って苦笑いするしかなく。そのうち夫も「それもいいよね」とか言い出す始末。帰ったところで働くところがないし、東京生まれ東京育ちの私には義実家で生活するなんてとても考えられない。夫が義両親に洗脳されていくのがコワい!』(40歳女性/専業主婦)やはり親は自分の子どもと一緒に暮らしたいというのが本心なのでしょうね。帰省するたびに田舎(実家)の良さを切々と語られるというのは、私も経験があります(義両親ではなく実の両親にですが)。そんなときは、現実問題として「今のキャリアを生かせる仕事があるのか」についてツッコんでみると何も言い返せなくなるかもしれません。また、今住んでいるところの良さを逆に話して聞かせるというのもいいかもしれませんね。「じゃあ私たちがそっちへ行こうかしら」と言われてしまったらそれはそれで厄介ですが……。●(3)「あなたは来なくていいのに」『義母に嫌われているため、行くたびに嫌味を言われたり怒られたりしていました。去年のお盆にさすがに我慢の限界で泣きながら抗議したところ、「そんなに嫌ならあなたは来なくていいのに! ○○(夫)と△△ちゃん(子ども)だけ来てくれればいいんだから」と言われてしまいました。夫が義母をなだめていましたが、私ももうそんなこと言われて帰る義理はないなと思い、以来、夫の実家へは行っていません。夫と子どもだけで帰ってもらっています。結果、腹立たしいですが義実家へ行かなくてよくなって清々しています』(29歳女性/パート)「来なくていい」と面と向かって言われるのは相当ですね……。そう言われてしまったら、「ハイ、そうですか」と言うしかないですよね。でも、義両親の本心としては、「自分の息子と孫さえ帰ってきてくれれば嫁はどうでもいい」という人が多いのかもしれません。嫁としてもわざわざ嫌味を言われるために義実家へ行くのはつらいものなので、ハッキリそう言われてしまったほうがラクになる場合もありそうです。----------これまではお盆といえば夫の実家を優先して帰省する、という家庭が多かったと思いますが、今ではお盆に夫の休みがとれないことから、義理の実家ではなく妻の実家へ子どもと妻だけで帰省するという家庭も多いようです。その風潮は妻にとって喜ばしいことですよね。また、義実家へ行くことが憂鬱でわざと自分の仕事を入れ、「仕事があるから帰れません」と言う人も少なくないようです。義実家へ行くことが憂鬱すぎてストレスとなっている方は、いっそ仕事を入れてしまうか、体調が悪いと嘘をついてしまうかして、夫と子どもだけで帰省してもらうというのも手かもしれませんよ。●文/パピマミ編集部●モデル/杉村智子(まさとくん)
2017年08月19日小中学校も夏休みに入り、旅行がてら実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。子どもにとってはおじいちゃんおばあちゃんに会えるのでとてもうれしいものですが、義実家への帰省の場合は正直少し憂鬱ですよね。それなのに、帰省中に夫がこっちの苦労も知らずにのんきに過ごしていたらちょっぴりイライラしてしまうものです。そこで今回は、実際に義実家に帰省した際、夫にイライラしたという方に取材をしてみました!皆さん、どんなことにイライラしているのでしょうか。●(1)ゴロゴロしっぱなしの夫『うちの夫は実家に帰るとずーっとゴロゴロしています。子どものことも放っておいてテレビをみたり昼寝をしたり……まるで子どもに戻ったよう に過ごします。こっちは姑の相手もしないといけないし、子どもの面倒もみなきゃいけないしで大変。そんな夫を注意しない姑にもイライラしてしまいます』(35歳女性/3歳女児のママ)妻にとっては緊張感がある義実家でも、夫にとっては生まれ育った家です。そのため、帰省した途端に子どものような振る舞いをしてしまう人は少なくありません。この方の旦那さんは実家に着くなり、子どもや妻のことを放ったらかしにしてゴロゴロしてしまうのだそう。こちらはある程度気を遣っているのに、目の前でそんな無責任な態度を取られたらイライラしてしまいますよね。夫の両親の前ですから、「ゴロゴロしないで!」と怒ることもできません。最終的には、そんな夫をニコニコ顔で見守る姑にさえもイライラしてしまったそうです。●(2)義両親と二人きりにする『2年前、結婚してから初めて夫の実家に帰省したときの話です。本当は日帰りにしたかったのですが、夫がどうしてもというので2泊3日滞在することになりました。義両親と仲良くなる良いキッカケになると思い直して行ったのですが、実家につくやいなや、夫が「俺、地元の友達と飲んでくるから! 」といっていなくなってしまいました。結局、夫が帰ってきたのは翌朝。義両親が無口なこともあり、それまで私は地獄のような時間を過ごしました。そのときは我慢していましたが、家に帰ってからめちゃめちゃ夫にキレました(笑)』(34歳女性/子なし)義両親と良い関係を築くためには、夫の協力が必要不可欠ですよね。とくにまだお互いに完全に打ち解けていないような状況であればなおさらです。しかし、こちらの旦那さんは実家に着くなり、すぐに地元の友達と遊びに出かけてしまったそうです。その結果、義両親も本人もぎこちない感じの会話になってしまったとのこと。心の中で「早く帰ってきて!」と願い、LINEで帰ってくる時間を聞いても未読のまま。結局帰ってきたのは翌朝で心底腹が立ったそうです。●(3)姑の“いびり”に無反応『夫の母親は結構気が強いタイプで、ドラマに出てくるような姑です。「私の料理を見習いなさいよ」とか「子どもに厳し過ぎじゃない?」とかいろいろ干渉してきます。だからなるべく会いたくないのですが、毎年夏には帰省する習慣になっていて憂鬱です。去年は夫に口内炎ができているのを知って「あなた、ちゃんと野菜食べさせてる?自分の好きなものだけ作ってるんじゃないの?」と嫌味を言ってきました。夫に助けを求めても知らんぷり 。私の父親が夫に説教するときは仲裁してあげてるのに……。今年も帰省する予定ですが、今から気が重いです』(39歳女性/3歳男児・5歳男児のママ)姑にもいろいろなタイプがいますが、ドラマなどで出てくるような典型的な“いびってくる姑”の場合は付き合うのが億劫になるものですよね。唯一仲裁できるのは夫ですが、面倒事に巻き込まれたくないと知らんぷりをする人も少なくありません。この方の旦那さんもそのタイプのようで、姑からキツく言われているときでも夫はテレビを見たりスマホをいじったりして無視するとのこと。毎年そんなことが続いているため、今年も帰省するのが嫌でたまらないそうです。●義実家で嫌な思いをしないために今回お話しを聞いた方々以外にも、夫の実家で嫌な思い、気まずい思いをしているという人は少なくないでしょう。帰省するたびにそんな思いをするのは嫌ですよね。どうすれば夫は妻をフォローしてくれるようになるのでしょうか。まず挙げられるのが、“どれだけ嫌だったかを伝える ”こと。実家で妻をフォローしない夫は、単純に妻が嫌な思いをしていることに気がついてない可能性が高いです。そのため、帰りの車の中などで自分の思いを吐き出しましょう。それでも態度が変わらないようであれば、“逆のこと ”をしてあげるのも効果的です。自分の実家に帰省したときに、夫を放置するのです。そうすれば、自分の身を持って妻の大変さを理解することができます。----------いかがでしたか?義両親との関係が良好なことに越したことはありません。今年の夏に夫の実家に帰省するという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。●文/パピマミ編集部●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年08月02日お正月にはパパ、ママ、それぞれの実家に帰省するという家族も多いはず。義実家に行くとあれこれ気疲れしてしまうのは、ママもパパも同じです。自分の実家に帰ったときも、パパが気持ちよく過ごせるように、少し気配りしてあげられるとよいですね。■パパが「無言」になってしまった男の人は口ベタなことも多いもの。パパの実家でもソツなくふるまうことができるママとは違い、「久しぶりに会った義父母と、何を話していいかわからない」というパパもいるようです。とくにパパが緊張してしまうのが、ママが実母とキッチンに立ち、居間にパパとおじいちゃんだけが残される、というパターン。おじいちゃんも無口なタイプだと、ふたりで黙ってテレビを見るしかなく、パパも内心気まずい思いを抱えているかもしれません。自分の実家にいると、つい両親とばかり話してしまいがち。でも、適度にパパにも話題をふり、「パパ無言状態」にならないように気を配りましょう。■パパを「お客様扱い」をしすぎないママの実家でよく見られるのが、おじいちゃんおばあちゃんがパパを「お客様扱い」しすぎてしまうこと。何か手伝おうとしても、「大丈夫だから座っていて」といわれたら、パパにはやることがなくなってしまいます。何かと気を使う義実家で、周りが忙しくしている中、自分だけ座っている、というのもなかなか気詰まりなものです。パパを「お客様扱い」せずに、積極的に用事をお願いしてみてはいかがでしょう。家の中で手伝えることがなければ、買い物を頼んだり、子どもを散歩に連れて行ってもらったりするのも◎。力仕事や高いところの作業をお願いすれば、「頼りにされている」と、パパの機嫌もよくなるかもしれませんよ。■収入や家計の話をしない自分の実家で避けたいのが、パパに対する愚痴を両親に話すこと。「いつも帰りが遅い」「子どもの世話をしてくれない」など、ママはなにげなくいっているつもりでも、パパにとってはママと義父母の3人から責められているように感じてしまいます。とくに絶対NGなのが、収入や家計の話です。「家計が苦しい」などというのは、パパにとっては「甲斐(かい)性がない」といわれているのと同じこと。それを義父母の前で話されたら、パパのプライドは大きく傷ついてしまいます。本当に両親に相談したいことがあるなら、パパのいない機会にこっそりと話すようにしてくださいね。たとえ口に出さなくても、ママの実家ではパパも肩身の狭い思いをしているかもしれません。夫婦円満のためにも、帰省のときはパパにも少し気配りをしてあげましょう。
2016年12月25日早いものでもう年の瀬…。年末年始は夫の実家へのお泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか。普段とは勝手が違う義実家では、育児に関して「ちょっと困るなぁ」というシーンは少なくないもの。そんなママを、ひそかに助けてくれるアイテムをご紹介します。こんなアイテムを用意することで、ママのストレスを少しは軽くできるかもしれませんよ。■時間がないときのオムツ替えに「吸収ライナー」帰省中は、義両親家族と外食に行ったり、デパートへ買い出しに出たりと、なかなか忙しい毎日になります。そんなとき外出先での赤ちゃんのオムツ替えタイムがとれない! なんてこともあるかもしれません。そこでパンツタイプの紙おむつにつけて使う「吸収ライナー」を試してみてはいかがでしょうか? 私は、普段トイレトレーニング用として使用していますが、帰省や旅行中にもおすすめです。事前にオムツに吸収ライナーをつけておき、オムツ交換するときに足の方からサッと引っ張り出すだけ。これでオムツ替えが完了。赤ちゃんも快適で、ぐずることも少なくなるかもしれません。ただ吸収ライナーは、多くのおしっこ量を吸収することは難しいので、なるべく早めにライナーを交換してあげるようにしましょう。■いつでもどこでも消毒できる「携帯ハンドソープ」風邪菌やウイルスが多くなる季節。赤ちゃんを守るために、「いますぐ手を消毒したい、させたい」なんてときもありますよね。そこで登場させたいのが、「携帯ハンドソープ」。義実家には石けんしかないなんてケースも少なくありません。携帯ハンドソープを持っていれば、買いに走る必要もないですし、必要なときだけ気兼ねなく使えます。泡タイプもあるので手早く消毒することができ、外出時はそのままかばんにいれて持ち運べるのもうれしいですね。■すぐに食べさせたいときは「食器いらずの離乳食」赤ちゃんに離乳食を食べさせたいけれど、外出先ではすぐに食器などの用意ができないときもありますよね。そんなときに私が利用しているのが、「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」のベビーフード。アルミが食品に直接つかない構造になっているので、スプーンさえあればOK。器なしで、そのままスプーンに絞り出して食べさせることができます。使用されている野菜は土作りからこだわりのある農家さんのもので、栄養の整った食事となるよう栄養士さんのアドバイスも盛り込まれています。場所や状況に影響されず、いつもの食事時間に離乳食を与えることができるのでママもストレスになりません。■手土産、手荷物は「事前配送」里帰りするときに「お土産をどうするか」で悩んでいる人に、私がおすすめしたいのは「ケーキ」です。私の義両親からは「普段は食べないから、もらったらうれしいもの」と好評。ママ友さんも同じく、はずさないお土産としてケーキを毎年種類を変えてお土産にしているとか。けれど、崩れるおそれのあるケーキは、子どもも一緒の帰省のお土産にはちょっと向いていませんよね。そんなときは、自分たちが到着する時間帯にお土産も届くように手配してみてはいかがでしょうか。手荷物も配達しておくと、体の負担がグッと軽くなります。荷物を送る場合は、いつも使っている大判バスタオルを入れておきましょう。大きなタオルは、おむつ替え、着替え、そして毛布代わりに使えて、あるととても便利なものです。でもなんとなく義両親には借りづらいものですよね。赤ちゃんもいつもの匂いに囲まれるので、安心してリラックスできますよ。お助けアイテムを賢く使って、負担とストレスのない帰省を目指しましょう!<参考>・ Baby Orgente (ベビーオルジェンテ)無添加 有機・無農薬野菜の手作り離乳食
2016年12月17日理解しがたい言動、不思議な習慣…、妻にとって夫の実家は、何年たっても違和感だらけの異次元空間。なんとか義実家に溶け込もうと、がんばるけなげなママたちへ! 今年の年末年始を義実家とうまく過ごすためのとっておきの方法を、先輩ママたちに聞いてみました。■ついていけない義実家の風習ママたちにとって、夫の実家はたいてい、鬼門。緊張をしいられたり、厄介なことに巻き込まれたり…。一瞬たりとも気を抜くことができません。・「家族が集まったら、倒れるまで飲むのが習わし。男性陣はもちろん、義姉も義母も最後はべろんべろん…。あられもない姿で寝転ぶ夫の家族をひとりずつ、寝床に運ぶのが嫁である私の役割。翌朝は、みんなすべてを忘れてスッキリ! 私ひとりモヤモヤ…」(30代後半)・「寝るときは、広間でみんな一緒にワイワイ雑魚寝。でも、私にはいつも別室が用意されていて…。これは、義母の気づかいみたいだけれど、夫や子どもと離ればなれはさびしいし、なんとなく仲間はずれというのは気分が悪い!」(30代後半)ママたちが感じる、違和感の原因のひとつは「孤独感」。嫁はしょせん、赤の他人。ひとりだけぽつんと置いてきぼりにされた感じがして、イラッとするやらさびしいやら…。複雑な思いに駆られているママは少なくありません。 ■距離感が近い義両親義両親とは適度な距離感を保ってつきあいたいと考えていても、やたらと仲良くしたいアピールが強い義両親とのつきあいも大変みたいです。・「『女同士、仲良くしましょう』が義母の口癖。だからといって、義父の悪口や離婚願望などは聞きたくない。義父をフォローしようものなら激怒して、『あなたならわかってくれると思ったのに!』って…。私はあなたの味方じゃない!」(40代前半)・「思ったことを正直に言うのが、家族の証らしい。そのため、『また太った?』『ふたりめの孫は女の子にしてね』など、普通だったら遠慮すべき言葉もはっきりきっぱり。それが親愛の情だと思っているみたいだけど、こちらはその言葉に不快になったり傷ついたり…。けっこうダメージ大です」(30代前半)距離を置かれても踏み込まれても、いずれにしてもスッキリしないのが夫の実家。どこまでいっても平行線…。まずはこうした現実を、しっかり受け止めることこそが重要です。■ストレス軽減の3ヶ条子どもの祖父母でもあり、夫にとっては大切な親。そして今後も行かなくてはいけないのが義実家というもの。だったら少しでも居心地よく過ごしたい…。そんなママのために、先輩たちがアドバイス! 大事なのは次の3つ。これらを肝に銘じておけば、ストレスもかなり軽減するそうです。 ●期待しない「きっと気に入ってくれるはず」と手土産を吟味したり、「孫の顔を見たら喜ぶはず」と期待を込めて訪問したりしないこと。「たまたま時間ができたから顔を出すだけ」といったラフな感じで訪ねたほうが、気持ちの空回りが少なくてすみます。●がんばりすぎない気に入られようとか、よく思われようなどと力まないこと。気づいたこと、できることは率先して行動したとしても、必要以上には気を回さないように。「いたらぬ嫁ですみません!」と、甘えてしまうとラクになります。●考えない実家での出来事は、深く考えたり、いい・悪いなどでジャッジしたりしないこと。ただ淡々と受け止め流していると、心がざわつくこともなくなるはずです。それでも義実家でイライラをためこんでしまったら、誰かに話してスカッとしてしまいましょう。そのときの注意点は、夫には言わないこと、悪口ではなくおもしろエピソードに仕上げること。負の感情を強めるのではなく、すべてを笑いに変えてしまいましょう。義実家はネタの宝庫。そうとらえれば、楽しく過ごせるようになるはずです。
2016年11月17日日本だと「年寄りっ子は三文安い」という言葉がありますが、イタリアの祖父母のみなさんも、孫には大甘な人が多いです。ひとむかし前は、孫の教育や育て方、家庭環境にまで干渉してくる祖父母もめずらしくなかったようです。知人女性は、「長男の生後まもない時期に、超遠距離の義実家から『孫を見せにこい』としょっちゅう連絡してくる義父と折り合うのが大変だった」とボヤいていました。家族のつながりを大事にするイタリアの人々ですが、義実家との交流が時に苦痛になるのは日本と同じようです。ここでは、そんな彼らの「義実家とうまくやるコツ」についてご紹介します。 ■連絡に即レスしない三男に嫁いだ知人女性は、結婚3年後に妊娠しました。しかし妊娠中期に性別が女の子とわかったとたん、義母の異常な喜びように驚いたと言います。初めての女の子の孫のため、子供部屋に置ききれないほどのおもちゃや服、子供用家具が送られてきたそうで、一部返品したものもあったとか。さすがに怒ったご主人が義母をきつくたしなめたものの、あまり効果はありません。「妊娠8ヶ月ごろから義母が必要以上に私の世話を焼きたがって困った」と、振り回されて悩んだ二人が選んだのは「義実家からの連絡にすぐ出ない」ことでした。臨月近くは身体がつらくて起き上がれず、出産後は娘の世話に追われっぱなしの彼女。それもあり、連絡をもらってもその場で出ずに、2・3時間置いてこちらから連絡するように心がけたといいます。最初のうちはすぐ出ないことに文句を言われたそうですが、少し引いたスタンスの二人につられて、義母も今は落ちついているとか。 ■あえて夕食時にお邪魔するとある知人女性の義実家は、彼女の家から車で30分ほどの場所にあります。出産後、義両親の訪問回数が増えていき「子供の面倒と義両親への気遣いでヘトヘト。義両親は孫をかわいがりに来るだけだったから、正直言ってありがた迷惑。二人が帰った後でないと、家事を片づけられないのが一番のストレス」と当時を振り返っていました。義両親が帰った後ぐったりしてしまう彼女を見かねてご主人が提案したのは「訪問してもらうより、むしろこっちから向こうへ行く」ことでした。土日夜のどちらかに、子供を連れて義実家で「マンマの味の夕食」を取るのを目的にしたそうですが、これが功を奏したとか。「赤ちゃん連れだと手伝いが難しいけど『おふくろの味を食べたい』の一言で義母が喜んでくれるから、角が立たずにすむ。それに夕食どきだと、赤ちゃんがいるから夜は早めに帰宅したいという気持ちを受け止めてもらいやすい」と、前よりもだいぶストレスを減らすことができたといいます。 「義両親をうっとおしがるだけでは、根本的な解決にはならない。ムリのない範囲でうまくやるために何をするか、を考えた方が後々スムーズに行く」と語るご主人もいて、コミュニケーション上手なイタリア人らしい…と感心しました。上手な距離をつかむまでには骨の折れることもありますが、向こうとこちらの顔がうまく立つような「おつきあいのコツ」を探す価値は大いにあるようですね。
2016年07月22日「義理の実家と上手に付きあえない…」という既婚女性の悩みをよく耳にしますが、じつはこの義実家との関係が原因で起こる「夫婦トラブル」も多いといいます。妻にとっては「もとは他人」の義実家も、夫にとっては生まれたときからの家族。そのちがいが、夫婦間に溝をつくってしまうケースも少なくはないようです。そこで、実際に起きた「義実家が原因の夫婦トラブル」を例に、それを回避するための方法について考えてみたいと思います。■夫には、自分の味方でいてほしい!「結婚当初から、何かにつけて義母は私のすることが気に入らないようで、顔を見るたびに嫌みを言われ続けていました。さすがに耐えきれなくなって夫にそのことを打ちあけると、『お袋は俺たちのことを思ってアドバイスしてくれているんだから、素直に聞かなきゃ』と義母に味方したんです。そのひと言を聞いて、それまで抱えていたストレスが爆発。感情的に夫を責めた結果、夫も怒りだし、大ゲンカに発展しました」(Kさん・30代主婦)頼みの綱である夫が、自分の味方をしてくれないという状況はつらいです…。ただ、夫と義母はずっと家族として生活してきたわけですから、考え方や価値観が似ているのは当然。そのため、「お義母さんが嫌みを言ってくるので、我慢できない」と伝えてしまうと、夫は母親の悪口を言われたように感じます。夫に自分の味方をしてもらいたいのであれば、まずは「義母を立てる」ことを忘れないようにしたいですね。たとえば、「お義母さんともっと仲良くなりたいけど、どうしたら良いかわからない」、「お義母さんが求めているような、良い嫁になりたいけど難しい」というように、前向きな「相談」という形で伝えることができれば、夫は「自分の母親を大切に思ってくれている」と感じ、少なくとも夫婦ゲンカに発展することは避けられるはずです。■余計な口出しは控えるべき?「以前、義姉が転職を考えていて、弟である私の夫、そして義理の両親たちはそれを反対していました。私は義姉と仲が良く、転職への強い思いも聞いていたので、義姉の味方をしたのですが、それが失敗でした。結局、家族の説得により義姉は転職をやめ、私と夫の関係は険悪に。結婚して家族になったとは言え、そこは口出しすべきではなかったと反省しました」(Iさん・30代アパレルメーカー勤務)Iさんは義理のお姉さんを応援したい一心だったようですが、それによって夫との関係が悪化したそうです。嫁とはいえ家族の一員なのですから、「余計な口出し」とは私は思いません。ただ、Iさんのように積極的に義実家内の問題に首を突っこむことで、最終的に自分の立場が悪くなってしまうケースもあります。こういった場合は、義姉の相談に乗ってあげる、夫婦2人のときに夫に義姉の思いを伝えるなど、陰でサポートするかたちの方が、角が立たなくて良いかもしれません。「義理の実家とどう付きあっていくべきか」というのは、既婚女性にとって悩みのタネ。しかし、もっとも大切にした方がいいのは、やはり夫婦の関係です。夫婦の絆さえしっかりしていれば、義実家と何かあったときも乗りこえられるはず。義実家についてアレコレ考える前に、まずは夫婦の問題として物事をとらえるように心がけること。これが、夫婦トラブルを回避するための一番のコツではないでしょうか。
2016年06月01日実家では人の目を気にせず授乳していても、義実家では子どもと2人きりの空間が良いですよね。それなのに、なぜか授乳を見たがる義実家の両親は多いようです。その体験談や乗り切り方を紹介します。親戚一同にお披露目したがる義両親授乳は決していやらしいことではありませんが、女性にとっては誰にでも見せられることではありませんよね。その気持ちを分かってくれればいいのですが、姑世代は「家族なんだからいいじゃない」と思うことがあるようです。Uさんの義実家は、飛行機を利用するほど離れたところにあるため、あまり顔を合わせることありません。しかし、法事で義実家に行った際に困ったことがあったのだとか。「義実家には夫の親戚がたくさん集まっていました。結婚式以来会っていない人ばかりで、私にとっては見知らぬ人と同然です。そんな中、夫の両親に授乳するように促されました。『うちの孫がおっぱいを飲むところを見てくれ』とうれしそうにいうのも違和感を覚えましたが、親戚たちもそれを見るのが当たり前のような態度でこわかったです」。親戚中の視線が集まるなかで、どうすればいいのか焦ったUさんですが、「夫が風呂に入るようにすすめてくれて助かった」とのこと。もし、夫が近くにいなかったら、いやいや授乳しなければいけなかったかもしれないと話してくれました。授乳服や授乳ケープをフル活用する「夫の両親は、孫の成長を見守る気持ちで授乳シーンを見たがるんですよ。自分の娘のときも見ているからか、同じ感覚で言っているようですが、悪気はないものの嫌なものは嫌ですよね」。そう語るのは、夫の両親と同居するIさん。「私が嫌がっても分かってくれなかったので、授乳服や授乳ケープををフル活用しています。授乳している様子が見れて満足したようで、あえて見たいといわなくなりました」。授乳服や授乳ケープはおっぱいがあらわにならないので、寒い時期にも重宝したそう。どうしても見たがる義両親対策に役立ちそうです。ママが子どもにおっぱいを飲ませている姿は神聖なもので、ほほえましいですよね。だからこそ、義両親も見たがるのかもしれませんが、誰かれ見せるのは恥ずかしい。そんなときは事前に夫に協力してらうよう頼んでおいたり、授乳服や授乳ケープを活用したり、事前準備をして乗り切りましょう丸部りぃ(OFFICE-SANGA)
2016年04月14日今年のお盆は、実家に帰省しただろうか。実家で「早く結婚しろ」「孫の顔が見たい」なんて言われた人も多いのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に「実家で言われたくないこと」を聞いてみた。Q.帰省中に実家で言われたくないことを言われたことはありますか?はい 23.3%いいえ 76.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)誰にどんなことを言われましたか? 言われたくないのはどうしてですか?○恋人はいるの?・「彼氏は? いねーよ! と思う」(26歳女性/東京都/機械・精密機器/事務系専門職)・「両親に、彼女とかいるの? ということ」(25歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)・「親戚に『そろそろいい人いないの?』。いちいち答えるのが面倒」(26歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「彼女はできたのかと聞かれるのはつらい。仕事で忙しいなか、プレッシャーを感じる」(24歳男性/長崎県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○結婚はまだなの?・「結婚の催促」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「結婚はまだなの?」(29歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「いつ結婚するの?」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「早く嫁の顔が見たい」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「両親に『結婚は?』といわれること」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親に『早く結婚しなさい』と言われるのがツラい。結婚したくないから」(32歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親戚のおばさんに『結婚はまだ?』みたいなことを言われる。面倒くさいからほっといてください……」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「親戚のおばさんなどに結婚しないの? と言われたときは余計なお世話だと思った。できるものならとっくにしている」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「結婚はまだなの? 自分の好きにさせてくれ」(27歳女性/青森県/建設・土木/営業職)・「親戚に、まだ結婚しないの? と言われると田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「結婚はまだか。付き合っている相手がいないから」(30歳女性/岡山県/情報・IT/技術職)・「母に、『結婚はまだ?』。心配しているのはわかるけど、それを押しつけないでほしいから」(33歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)○同級生が結婚したよ・「親から、同級生が結婚したという話。甲斐性のなさを実感し死にたくなってくる」(32歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「父親に『幼なじみの●●ちゃんは医者と結婚したぞ。お前はないのか』と言われた」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)○太った?・「太った」(24歳女性/新潟県/食品・飲料/営業職)・「また太った? と聞かれるのが嫌。変わってないのに、毎度毎度、親に言われるから」(28歳女性/京都府/小売店/販売職・サービス系)・「最近太ったんじゃない? 太らないように毎晩ランニングしているのに、見るたびに体型のことを言うなと思うから」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)○その他・「『ちゃんとお金貯めてるの?』と言われて、頑張ってるけどなかなか貯まらなくて悩んでいるので言わないでほしい」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「最近どうなの? といった細かい近況報告を求める言葉」(23歳女性/東京都/農林・水産/営業職)・「孫の顔がそろそろ見たい」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「早く独立しろ。自分の勝手だろと思うから」(28歳男性/東京都/警備・メンテナンス/販売職・サービス系))・「父親から、いつになったら落ち着くんだと言われる」(29歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)帰省中に実家で言われたくないこと、最も多かったのは「結婚はまだなの?」というもの。「心配しているのはわかるけど」という声もあるように親心はわかっていながらも、煩わしく思ってしまう人が多いようだ。「結婚したくないから」「面倒くさいからほっといてください……」「余計なお世話」「できるものならとっくにしている」「自分の好きにさせてくれ」「田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」などの声が挙がった。さらに帰省した際、同級生に会うと「結婚した」「子どもができた」「家を建てた」などなど焦る報告のラッシュ! なんてこともあるのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に、「聞くと焦る地元の友達の近況」について聞いてみた。Q.帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験はありますか?はい 11.3%いいえ 88.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)その友達はどんな様子でしたか? 焦ったのはどうしてですか?○恋人がいた・「友達は彼氏ができていて、それに子供を作ってみるようだった もうすぐ結婚みたいなので ちょっと焦った というエピソードがあります」(24歳女性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「アニオタの友達が彼女いたこと」(30歳男性/京都府/医療・福祉/専門職)○結婚していた・「続々と結婚していた」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「周りが結婚し始めていた時」(33歳男性/東京都/電機/技術職)・「あきらかに女っ気のなかった友達が結婚していた」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)○子どもがいた・「結婚どころか子供を産んでいる子が多い」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「結婚して子供ができていたりしたら焦る」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自分は独身なのに、友人は結婚して子供もいたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「結婚して子供がいる人たちが多かった」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「子どもがいて、マンションを買っていた」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「子供が2人いたとき年齢的に焦る」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「同級生が子供を連れて歩いてた時。あまりに違いすぎてびっくり」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験については、その友達に「恋人がいた」「夫・妻がいた」「子どもがいた」というのが"三大焦る要素"のようだ。調査時期: 2015年8月12日~13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 150人(独身男女限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年08月17日