現在、海洋調査船「TARA号」に乗りながら航海をしている落合陽一氏(36)。レギュラー出演している『news zero』(日本テレビ系)にも海上からオンラインで出演している。斬新な挑戦をし続けている落合氏だが、手がけるプロジェクトだけでなく見た目も大胆にチェンジするときがあるようだ。Xにて、とあるユーザーが昨年6月6日に落合氏が『news zero』に出演した際の画像を引用し《この髪型の落合陽一からしか得られないや栄養がある》と投稿。そこに映る落合氏は、頭の高い位置で二つのお団子結びという髪型をしており、普段とは違ったかわいらしい姿だった。この投稿には《フワちゃんかと思いました》《アンミカと仲良さそう》《かわいい(困惑)》《ギャルかわいい》《素敵な髪型や》などのコメントがつけられ、過去の髪型が再度注目を浴びることとなった。3月14日には、落合氏自身もこの投稿を引用し《わかる》と反応。続けて《ちなこれヴィジョンプロニキ発表の回なのジワル》と、AppleのVRゴーグル「Apple Vision Pro」について取り扱った回だったと言及した。お団子スタイルは落合氏もお気に入りのようで、《自己紹介スライド左のミャクミャク写真が多いんだけど,右のがいいんかな.(昨日ちょうど海外研究者に話すのに左だったが,明日は右で行くか)》と投稿。今回の盛り上がりを受けて、プロフィール写真にすることを検討していた。
2024年03月15日3月をもって『news zero』(日本テレビ系)のコメンテーターを卒業することを発表した落合陽一氏(36)。卒業まであと1ヵ月を切ったが、3月5日、Xで投稿した内容が「過激すぎる」と波紋を呼んでいる。普段は自身が手がけたプロダクトや執筆したnoteの紹介を中心に投稿している落合氏。しかし、この日は自身に向けられる批判について苦言を呈していた。《「ググれない子の推論能力の低さ」に「ディスられる」「バカ発見器の機能を持つ」落合陽一です.大体落合陽一をディスってる99%は先入観と思い込みの強いバカです.よく見てください.》続けて《よく疑えクソバカどもついでに死ね.》と暴言ともとれる発言を投稿。そして、この投稿についた「落合氏が10年後にスマホがなくなると発言したがハッタリだ」という旨のコメントを引用すると、《どこで?クソバカ?デマ野郎お前が死ぬのか?》と追撃。さらにこのユーザーが「どこで発言していたかは覚えていないが、その発言に期待したので覚えている」と返信すると、《はぁ?クソバカデマクソ野郎,死ぬのか?》と繰り返し次のように反論した。《失念じゃなくて妄想だろう?スマホの次の議論をするときに人間の手は遺伝的に固定だからスマホ的なものは残るがプラットフォーマーは遷移するかもしれないという議論はしているが,それがスマホがなくなることにどう繋がるんだ鳥頭?期待してくれてありがとう.ただしデマは流すな.》さらに、国際ジャーナリストである父・信彦氏(82)の名を出したコメントには、《お前ら都合のいい時だけぼっちゃんとかいうなバーカ,死ね.信彦ディスりと信彦羨望で戦争してから生き残った奴だけが出てこい,お前らは自分勝手が過ぎる》と猛烈に反応。最終的には《その喜びに感動できると共にディスりを忘れない日々でいたい2024年です.》と締めくくっていたが、一連の落合氏の暴言ともとれる投稿に、心配の声が相次いでいた。《数週間ぶりにX開いたらこれ落合さん荒ぶってますなぁなんだなんだ?》《先生、落ち着いてくれ、名誉毀損とか誹謗中傷とかならないでよ》《あの落合さんらしくない汚い言葉ですねどーした!?》
2024年03月05日イタリアンの伝説シェフ 9年ぶりの著書2月28日、人気イタリアンシェフの落合務氏によるレシピ集『落合式イタリアン』が株式会社ダイヤモンド社から発売された。B5判並製、112ページ、定価は1,760円(税込)である。同氏は東京・銀座のレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーであり、日本イタリア料理協会名誉会長でもある。同書には、シンプルで家庭でも手軽にできるイタリアンのレシピが掲載されている。限界まで省いた工程で誰でも簡単に1947年生まれの落合務氏は高校を1年で中退。料理の道へと進んだのは17歳の時、レストランでのコック見習いとしてだった。28歳でフランス、イタリアへと渡って修行を重ね、1997年9月に独立している。テレビや雑誌などでも活躍中だが、2021年にがんが見つかり、闘病生活を送ることになる。療養生活で太ってしまったことにより、ダイエットのため自炊生活を開始。あらためてイタリア料理で野菜を美味しく食べられること、作り置きができること、繰り返し食べても飽きないことといった長所を確認。新刊では食材を生かしたシンプルなイタリアンレシピを紹介する。レシピは1~2人前なのでひとり暮らしでも作りやすく、誰でも簡単に作れるように工程を限界まで省略。パスタ、おかず、副菜、ドルチェといった56品を掲載し、著者の半生をたどるコラムも見どころである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月05日元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏がこのほど、都内にて行われた、動画コンテンツ『マネジメント図鑑』公開収録に参加。落合博満氏との秘話を明かした。○■落合博満氏とトイレで横並びになり…『マネジメント図鑑』は、業界を問わずさまざまな分野で活躍する人物との対談を通じ、マネジメントに役立つノウハウを共有する動画コンテンツで、リクルートマネジメントソリューションズが提供する1on1支援ツール「INSIDES」の特設ページにて配信される。そして、記念すべき初回配信には、元プロ野球選手で中日の監督経験もある谷繁氏が登場。“スポーツの1on1コミュニケーション”をテーマに、リクルートマネジメントソリューションズの荒金泰史氏と対談を行った。中日の監督だった落合氏と風呂場で鉢合わせしたエピソードを披露したのち、谷繁氏は「あとは、落合さんが(中日に)来て年数が経ってから、僕がちょっと試合に出してもらえなくなった時期があったんですね。それは自分のミスもあったし、チームがうまく回っていないとき」と回想。そして、「これは分からないですけど」と前置きした上で、「僕の後のキャッチャーを育てていかないといけないってこともあったと思う。僕は僕でもう一回、常に出られるようになるには何をしないといけないかを、そのときに考えさせられる。その時点で、落合さんからしたら、しめしめだと思うんですよ。自分が考えれば、また自分のレベルが上がる。そしたらチームにとって、いい方向に向かっていく」と推察する。続けて、「そういう時期がちょっとあって」と話を戻し、「試合途中、チェンジになったときに『トイレに行きたいな』と思って。今のバンテリンドームのロッカーから通路を上がってすぐ右側にトイレがあるんですね。そこに入ろうとした瞬間に、『あれ? なんか気配を感じるな』と思って、パッと見たら、監督がサササッと来たんですよ。『トイレ行くんじゃないだろうな……』と思ったら、案の定トイレに入ってきたんですよ(笑)」と茶目っ気たっぷりに語りつつ、「並びでトイレをしながら、そこで『明日から行くぞ』って(告げられた)」と告白。「『ここで言う!?』と思ったんですけど(笑)。それは覚えてますね」としみじみと振り返っていた。
2024年02月03日元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏がこのほど、都内にて行われた、動画コンテンツ『マネジメント図鑑』公開収録に参加。落合博満氏との秘話を明かした。○■落合博満氏と風呂場で一緒になり…『マネジメント図鑑』は、業界を問わずさまざまな分野で活躍する人物との対談を通じ、マネジメントに役立つノウハウを共有する動画コンテンツで、リクルートマネジメントソリューションズが提供する1on1支援ツール「INSIDES」の特設ページにて配信される。そして、記念すべき初回配信には、元プロ野球選手で中日の監督経験もある谷繁氏が登場。“スポーツの1on1コミュニケーション”をテーマに、リクルートマネジメントソリューションズの荒金泰史氏と対談を行った。中日の監督を務めた落合博満氏の話題になると、谷繁氏は「野球に関して話した記憶は5回あるかどうか。でも、その一つひとつの内容っていうのは、いまだに覚えてるところもある。“言わないけど、考えさせる”マネジメントが落合さん」と自身の印象を打ち明ける。それに対し、荒金氏が「たとえば、こんな投げかけ、問いかけをもらったというものはありますか?」と聞くと、谷繁氏は「僕が配球に関してちょっと悩んでる部分があったんですけど、それを風呂場で言われたんですよ。たまたま風呂場で一緒になって、『どうしようかな……先に出ちゃおうかな』って思ったんですけど(笑)」と冗談めかして、笑いを誘いつつ、「その日のゲームは負けたんですね。それも自分がちょっとモヤモヤしてる部分で負けた試合だった。試合後に風呂に入って、シャワーを浴びてるときに、鏡をパッと見たら(落合さんがいた)。サーッと僕の横に来て座るわけですよ。そしたら、その日の試合の配球についてと、それまでの僕の特徴みたいな(ものについて話してくれた)」と回想。さらに、「たとえば、サインを出して、インコースのストライクのストレートを要求したときに、それが逆球でファールになるとするじゃないですか。そしたら、僕は自分のサインを出したボールをずっと追いかけてしまうクセがあったんですね。そうじゃなくて、『来たボールからもう一回リセットして、考え直したほうがお前はいいよ』って言われた。なるほどな、と」と落合氏からの助言の一部を明かすと、荒金氏から「(それまでに)そういう問いかけをされたことはなかったんですか?」と質問が。これに谷繁氏は「なかったですね。それを風呂場で言われて。それは覚えていますね」としみじみと振り返っていた。
2024年02月02日元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏がこのほど、都内にて行われた、動画コンテンツ『マネジメント図鑑』公開収録に参加。権藤博氏と落合博満氏のマネジメント法を対比した。○■“12人”の監督の共通点とは『マネジメント図鑑』は、業界を問わずさまざまな分野で活躍する人物との対談を通じ、マネジメントに役立つノウハウを共有する動画コンテンツで、リクルートマネジメントソリューションズが提供する1on1支援ツール「INSIDES」の特設ページにて配信される。そして、記念すべき初回配信には、元プロ野球選手で中日の監督経験もある谷繁氏が登場。“スポーツの1on1コミュニケーション”をテーマに、リクルートマネジメントソリューションズの荒金泰史氏と対談を行った。「強いチームの監督がしていたことは?」という質問に対し、谷繁氏は「僕はすごくたくさんの監督の下でやらせてもらった。挙げていいですか(笑)?」と確認を取りつつ、「古葉竹識さん、須藤(豊)さん、江尻(亮)さん、近藤昭仁さん、大矢(明彦)さん、権藤(博)さん、森(祇晶)さん、山田久志さん、佐々木(恭介)さん、落合(博満)さん、高木守道さん、自分なんですよ」と列挙。そして、「“12人”の監督のもとでいろんなものを見させてもらったんですけど、その中で1つ言えることっていうのは、やっぱり“曲げないこと”。みなさん、自分の野球観の中でやられてるわけですから。自分の野球観を曲げない人が多かったですね」と自身の印象を打ち明けた。○■権藤氏と落合氏のマネジメント法を対比また、「成功・失敗って、結局、勝てば成功なんですよ。どういうやり方でも。で、負ければ失敗なんですよ。プロ野球の世界って。だから、僕にとって、成功された方っていうことを考えると、まずは大矢さん。でも、今考えると、その前の監督も、その当時の僕には必要だったんですよね」と回想しながら、「そのあとに権藤さんが優勝されて、またそのあとに権藤さんとは真逆の森さんが来て。ドラゴンズでは落合さんと8年間一緒にやりましたし。権藤さんのやり方と落合さんのやり方が一緒かというと、違うわけですよね。違うんだけど、両方とも勝つ」と、権藤氏と落合氏のマネジメント法に言及することに。続けて、「権藤さんは、あの時期の僕たち選手のマネジメントにちょうど合ったと思うんですよ。僕たちがある程度、自分たちで何が必要かを考えてやってきたチームだったので、それをさらに(後押しする)『お前たちはプロなんだから、自分たちで考えてやりなさいよ』っていうマネジメントが権藤さんなんですよ。逆に、落合さんっていうのは、本当に何も言わないんですよ。野球に関して話した記憶は5回あるかどうか。でも、その一つひとつの内容っていうのは、いまだに覚えてるところもあるし。言わないけど、考えさせるマネジメントが落合さん」と対比。これに荒金氏が「権藤さんも落合さんも自分で考えさせるという共通点が?」と返答すると、谷繁氏は「確かに、そこに共通点はあるかもしれない」とうなずきつつ、「でも、方法は違うというところなんですね」と締めくくっていた。
2024年02月01日10月15日(日) 東京・池袋のHUMAXシネマズにて、女優・天地真理のイベント『真理ちゃん映画祭り2』が開催。併せて、天地真理主演映画第2作『愛ってなんだろ』が2024年3月27日(水) に初DVD化されることが発表された。上映に伴い、舞台挨拶&トークショーも開催され、共演者・森田健作も登壇。同作の初DVD化を天地と共に祝った。森田は、「私が真理さんと出会った頃は、まぁ私も人気あったのですが(笑)、真理さんは私よりももう超スーパースター、とにかく超多忙でした。再会できて嬉しい!」とコメント。天地は、「長い芸能生活の中でも今がいちばん幸せです。あと、森田さんはかっこいい!本当にそう思ってますよ(笑)」と続けると、森田は「過分なお言葉を、ありがとうございます(笑)」と感謝の言葉を述べた。映画『愛ってなんだろ』(1973年) は、おもちゃメーカーのデザイナーを演じる天地や森田ほか共演した若者たちの夢や仕事を明朗快活に描いた、ちょっと悲しい恋の物語。主題歌「若葉のささやき」、挿入歌「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」といった、天地真理のヒットパレードとも言うべき歌曲の数々が物語を彩っている。『愛ってなんだろ』 (C)1973松竹株式会社なお、本作は天地真理デビュー50周年記念として今年3月に初DVD化された、初主演映画『虹をわたって』に続く2年連続の初DVD化作品となる。<映画『愛ってなんだろ』初DVD化に寄せて>■天地真理 コメント映画『愛ってなんだろ』の初DVD化を大変喜んでおります。当時、撮影を終えて、映画館で封切られた時、私は歌のお仕事が忙しくて完成したこの作品を、ゆっくり見ることが出来ませんでした。今回、改めて作品を見た感想は、森田健作さんがとても素敵だなと思いました。そして、私が覚えていた大好きなシーンは、エンディングのところで、子供たちと手を繋いで歩いているシーンです。田中邦衛さん、井上順さん、尾藤イサオさん、小松政夫さん、小鹿ミキさん、谷啓さん他、豪華な俳優の皆さんが個性のある役柄を演じておられて、笑ったり、じっと見入ったりしました。私は最終的に失恋してしまうのですが、コメディー作品ですので、全体的に楽しい作品です。広瀬監督は気配りをされる方で、大変お世話になりました。是非、たくさんの皆様にこのDVDをお手にしていただきたいと思います。最後に、「愛ってなんだろ」の答えを私なりに考えました。誰にしても同じではないかと思いますが、「愛」は人間の持っている“優しさ”。それが根本ではないかと思います。皆様はいかがですか?<リリース情報>『愛ってなんだろ』2024年3月27日(水) リリース価格:4,620円(税込)『愛ってなんだろ』ビジュアル(C)1973松竹株式会社■ストーリー浅見麻里子(天地真理)は、おもちゃメーカーのデザイナーで、会社のフォークバンドで歌のリーダーもしている。専務の息子の青木(小松政夫)がしつこく麻里子を誘うが、麻里子は企画部に新入社した河村俊二(森田健作)に好意を抱いていた。だが、俊二は音楽嫌いで、そのことでいつも麻里子と衝突していた。新製品開拓会議の席上、俊二は、素朴で心のこもったおもちゃを、と熱弁し、認められた。そして、そのデザインは麻里子がすることになった。だが、麻里子のデザインに俊二はなかなかOKを出さなかった。そんなある日、青木といやいや山奥にドライブにでかけた麻里子は、道端のお地蔵さんの顔にひと目惚れして夢中でスケッチした。この麻里子の自信作は俊二に気に入れられ、早速製作に取りかかる段取りとなった。その頃、二人の間には仕事を通して、いつの間にか愛が芽生えていた。ある日、麻里子はふとした事から俊二の暗い過去を知る……。■スタッフ監督:広瀬襄脚本:田波靖男主題歌:「若葉のささやき」挿入歌:「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「ある日、突然」■キャスト天地真理、森田健作、小鹿ミキ、尾藤イサオ、小松政夫、岩崎和子、中川加奈、佐藤蛾二郎、レッツゴー三匹、井上順、田中邦衛、谷啓1973年 / 松竹・渡辺プロダクション提携作品 / カラー / 約87分(C)1973松竹株式会社
2023年10月16日元中日スカウト部長の回顧録株式会社カンゼンは、中日ドラゴンズ元スカウト部長中田宗男が、当時のチーム事情、球界情勢などを交えて、星野時代と落合時代中心にした球団のドラフト戦略を振り返った『星野と落合のドラフト戦略元中日スカウト部長の回顧録』を10月5日に刊行致します。カリスマ監督二人はスカウトに何を求め、チーム編成にどのように関わったのか?本書は中日ドラゴンズ元スカウト部長中田宗男が、当時のチーム事情、球界情勢などを交えて、星野時代と落合時代中心にした球団のドラフト戦略を振り返ります。8人の監督に仕えた38年間のスカウト人生は、喜び、悲しみ、楽しみ、苦悩、葛藤といったさまざまな思いが入り混じるものでした。まさに球団の栄枯盛衰を見届けてきた当事者による初の著書本は、中日ファンのみならず野球ファンにとっても資料性価値の高い貴重な1冊といえます。『星野と落合のドラフト戦略』書影「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」スカウト歴38年闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かすドラフト舞台裏サンプルページ■第一章星野監督時代のドラフト(1986年―1991年)■第二章星野監督時代のドラフト(1995年―2001年)■第三章落合監督時代のドラフト(2003年―2010年)■第四章落合GM時代のドラフト(2013年―2016年)第二次・星野仙一監督時代に指名した選手落合博満監督時代に指名した選手落合博満監督時代に指名した選手目次目次①目次②目次③目次④■まえがき■序章■第一章星野監督時代のドラフト(1986年―1991年)1986年ドラフトは5年先、10年先を見据える1987年星野さんの強運と豪腕1988年「全権監督」星野さんの辣腕1989年初めてこだわった「即戦力投手」の獲得1990年星野さんらしくなかったドラフト戦略1991年見送られた「鈴木一朗」の指名1992年出遅れた松井獲得競争1993年同学年、平田と川上の差1994年「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー■第二章星野監督時代のドラフト(1995年―2001年)1995年球団の「外」から福留1位を決めた星野さん1996年ダイエーとの熾烈な選手争奪戦1997年会心のドラフト1998年逆指名の恩恵を最大に受けた指名1999年裏目に出た星野監督の皮算用2000年またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦2001年星野さんの電撃退任と「右の大砲」コラム山田久志監督時代2002年「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡■第三章落合監督時代のドラフト(2003年―2010年)2003年青天の霹靂だった落合さんの監督就任2004年「高校生は1人もいらない」2005年故障抱えた吉見の獲得2006年プロでの明暗分かれた堂上と坂本2007年中田翔を欲しがらなかった落合さん2008年1巡目指名を巡って監督と意見対立2009年不可解な上位指名リクエスト2010年心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略コラム髙木守道監督時代2011年周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手2012年早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介■第四章落合GM時代のドラフト(2013年―2016年)2013年GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事2014年上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名2015年GMとスカウトが共有した危機感2016年スカウト会議に出なかったGMラストシーズンコラム森繁和監督時代2017年2人の高校生キャッチャー、中村と村上2018年直らなかった根尾の欠点コラム与田剛監督時代2019年これからの中日を背負う石川と岡林2020年幸運だった髙橋宏斗の1位指名2021年目をつぶって一軍で使ってほしい3人■あとがきプロフィール中田宗男(なかた・むねお)1957年1月8日生まれ、大阪府出身。上宮高から日体大に進学し、78年オフにドラフト外で中日に入団。83年限りで引退し、プロ5年間の通算成績は7試合登板、1勝0敗、防御率9.00。84年からスカウトに転身し関西地区を中心に活動。03年から17年までスカウト部長を務め、2018年1月に定年退職したあとも編成部アマチュアディレクター、アマスカウト部アドバイザーとして球団のチーム編成に関わった。22年1月に退団し、38年のスカウト人生に終止符を打った。書誌情報書名:『星野と落合のドラフト戦略元中日スカウト部長の回顧録』ISBN:978-4-86255-699-8著者:中田宗男ページ数:296P判型:四六判定価:1,980円(本体1,800円+税)発売日:2023年10月5日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日落合モトキとあのがW主演する『鯨の骨』の公開日が10月13日(金)に決定し、第1弾ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。『ドライブ・マイ・カー』「ガンニバル」の脚本家、大江崇允が監督を務める本作は、ARアプリ世界のカリスマ少女と、リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界で“少女”にのめり込んでいく男を描く。この度解禁されたのは、深海の中のような深い青の世界に、海中のちりくずのような粒子が散りばめられているポスタービジュアル。ARアプリの世界のカリスマ少女“明日香”(あの)を探し彷徨う人々を、海の底で“鯨の骨”の栄養を求めて群がる魚たちになぞらえ、半バーチャル世界=深海をイメージさせる1枚となっている。独特のフォントで書かれた「都会の夜はまるで深海のよう」というコピーと、切なくも儚げに正面を見つめるあのさんと、彼女に視線を向ける落合さんの表情が印象的だ。併せて解禁された場面写真では、主演の落合さんとあのさんのほか、横田真悠、宇野祥平らキャスト陣が捉えられている。ARの世界で、ほのかな光を求めて集まる人々が見たものとは…?本作のミステリアスな世界観が垣間見える場面写真となっている。『鯨の骨』は10月13日(金)より渋谷シネクイント、シネマ ート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鯨の骨 2023年秋、渋谷シネクイントほか全国にて公開予定Ⓒ2023『鯨の骨』製作委員会
2023年07月27日ファミリーマートから、ファセッタズム(FACETASM)を手掛けるデザイナー.・落合宏理がデザイン監修したモバイルアクセサリー「PD20W コンセント充電器」が登場。2023年6月27日(火)から、全国のファミリーマートにて数量限定で発売される。ファミマ“クリアカラー”の充電器、落合宏理との共同開発でファミリーマートオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」を手掛けるファッションデザイナー・落合宏理がデザイン監修した、クリアカラーの充電器「PD20W コンセント充電器」。超急速充電に対応したライトニングケーブルと充電器のセットで、ポップなカラーリングのクリアグリーン、クリアオレンジ、クリアブラックの全3色を展開する。超急速充電、90°回転するプラグで収納&持ち運びも◎充電器は20W出力の超急速充電に対応しており、従来の充電時間の約半分の所要時間で充電を完了させることが可能。また90°回転するACプラグで収納・持ち運びもしやすい仕様となっている。詳細「PD20W コンセント充電器」※内容:USB C/Lightningケーブルが付属した、最大出力PD20Wの充電器発売日:2023年6月27日(火)発売地域:全国カラー:クリアブラック・クリアグリーン・クリアオレンジ価格:3,980円※「従来の充電時間の約半分の所要時間」は、PD非対応の5W出力充電器を使用した場合。※画像はイメージ。※店舗によって取り扱いのない場合がある。
2023年06月29日デジタルとリアルの融合に取り組んできたプロジェクトの第7弾「落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》」が、8月23日(水)に開催される。落合陽一×日本フィルプロジェクトは、テクノロジーによりオーケストラの鑑賞体験をアップデートし、芸術文化により多様性の高い社会の構築と日本文化の発信を目指している。2023年からは、英国在住の作曲家・藤倉大氏とコラボレートし、オーケストラによる日本文化探訪「承前啓後継往開来」がスタートする。今年は琉球古典音楽に着目し、沖縄で大切に保存・継承されている琉球王国宮廷文化にオーケストラとテクノロジーを掛け合わせて、新たな音楽表現を作り出すという。また、新たな取り組みとして、公演に先立ち沖縄でのフィールドワークが行われ、公演後には室内楽サテライト公演を高山市(岐阜県)、枚方市(大阪府)、那覇市(沖縄県)で開催。公演だけではない新たな“帰納体験”を盛り込んだ意欲的なプロジェクトだ。(C) Tomoko Hidaki落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》8月23日(水) 19時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報演出:落合陽一指揮:海老原光映像の奏者:WOWヴァイオリン:辻彩奈琉球古典音楽奏者歌三線:新垣俊道、大城貴幸、棚原健太箏:池間北斗笛:亀井美音胡弓:前田博美太鼓:久志大樹進行アシスタント:江原陽子管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団■公演プログラム植松伸夫:ファイナルファンタジーより オープニング・テーマ藤倉大:Open Leaves(承前啓後継往開来I 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱作品)[世界初演]大栗裕:大阪俗謡による幻想曲ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より“夏” 第1楽章ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より“夏”ヒナステラ:バレエ組曲《エスタンシア》第3曲リスト:ハンガリー狂詩曲第2番バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』《シンフォニック・ダンス》より“マンボ”
2023年06月26日スターツおおたかの森ホール主催『森谷真理ソプラノリサイタル』が2023年9月9日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月22日(木)より発売です。カンフェティにて6月22日(木)10:00よりチケット発売 公式ホームページ ニューヨークの殿堂、メトロポリタン・オペラにデビューして以来、欧米日の歌劇場で活躍。世界でも数少ない注目のドラマティック・コロラトゥーラ・ソプラノの森谷真理が登場します!厚い信頼を寄せるピアノの河原忠之とともにお贈りする歌の世界をご堪能ください。◆ フリードリヒ・ヘンデル…オペラ『アタランタ』より「いとしの森よ」オペラ『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」オペラ『アグリッピナ』より「なんて素敵な喜び」オペラ『ジュリオ・チェーザレ』より「麗しき瞳よ」◆ セルゲイ・ラフマニノフ…美しい人よ、私のために歌わないでOp.4 No.4ここは素晴らしい場所 Op.21 No.7◆ギュスターヴ・シャルパンティエ…オペラ『ルイーズ』より「その日から」◆フランチェスコ・チレア…オペラ『アドリアーナ・ルクヴルール』より「私は創造の神の卑しい芸術の僕」◆ジャコモ・プッチーニ…オペラ『マノン・レスコー』より「この柔らかなレースの中で」オペラ『トスカ』より「歌に生き、愛に生き」(※曲目は変更になる場合があります。)プロフィール【森谷真理】今最も注目を集めるソプラノの1人。武蔵野音楽大学、同大学院卒業後、ニューヨークのマネス音楽院修了。世界各地のコンクールにて優勝、受賞。欧米ではメトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手を務め、ウィーン・フォルクスオーパーなど多数の歌劇場で活躍。国内では、兵庫県立芸術文化センター《夏の夜の夢》、日生劇場《ランメルモールのルチア》、二期会《蝶々夫人》《サロメ》《ルル》表題役、びわ湖ホールプロデュースオペラ《リゴレット》《魔笛》《ラインの黄金》《ワルキューレ》《神々の黄昏》《ローエングリン》、新国立劇場《カルメン》《ばらの騎士》《蝶々夫人》《ジュリオ・チェーザレ》等で絶賛を博す。コンサートレパートリーもバロックから近現代曲と幅広く、近年ではプーランク《人間の声》が新聞各紙で高評され、ベルク『ヴォツェックより3つの断章』、R.シュトラウス『4つの最後の歌』でも絶賛された。2022年にはザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》を主演し、注目を集めた。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。小山評定ふるさと大使。とちぎ未来大使。下総皖一音楽賞受賞。公式ホームページ: 【河原忠之】日本を代表する錚々たる歌手たちから共演者として抜群の信頼を得る、日本の“歌”を支える声楽伴奏のスペシャリスト。イタリアで培ったその幅広い音色、繊細な音楽表現には定評がある。2019年NHKニューイヤーオペラコンサートに出演した「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット「IL DEVU(イル・デーヴ)」のピアノ・メンバーであり、指揮者としても数々のオペラで心に残る上演を牽引、プロデューサーとしても水戸芸術館「水戸 de Opera」、びわ湖ホール「ピノ」シリーズなどを手掛けている。国立音楽大学卒業、同大学院修了。同大・大学院教授、日本ヴェルディ協会理事、日伊声楽コンコルソ審査員。新国立劇場オペラ研修所でも長年後進の指導にあたってきた。公演概要『森谷真理ソプラノリサイタル』公演日:2023年9月9日(土)13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)■出演者森谷真理(ソプラノ)河原忠之(ピアノ)■チケット料金全席指定5,000円(税込)※未就学児入場不可※お一人様6枚まで※別途、各種手数料(発券手数料など)がかかります。※車いす席については、スターツおおたかの森ホールにお問合せください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日落合モトキとあのがW主演、『ドライブ・マイ・カー』「ガン二バル」の脚本を手掛けた大江崇允監督最新作『鯨の骨』が、2023年秋より劇場公開。また、本年度第27回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定した。結婚間近だった恋人と破局した不眠症の間宮は、マッチングアプリで唯一返信をくれた女子高生と会うが、女子高生は間宮のアパートで自殺してしまう。うろたえて山中に埋めようとするも、気がつけば死体は消えていた。間宮はARアプリ「王様の耳はロバの耳(通称ミミ)」の中で、死んだ女子高生と瓜二つの少女“明日香”を発見する。“明日香”は「ミミ」を通じて再生できる動画を街中で投稿し、動画目当てのファンたちが街を徘徊するカリスマ的存在だった。“明日香”の痕跡を追いかけるうちに、現実と幻想の境界が曖昧になっていく間宮。いったい“明日香”とは何者か?彼女は死んだ少女と同一人物なのか?そして本当に存在するのだろうか――?「セカイカメラ」「ポケモンGO」など、現実世界での体験にデジタル情報を重ね合わせた拡張現実の世界を楽しめるARアプリ。まったくの未知だったARアプリの世界にはまり込んでいくサラリーマン、間宮を演じたのは『桐島、部活やめるってよ』や『素敵なダイナマイトスキャンダル』などの落合モトキ。子役からの長いキャリアを持つ実力派が、無気力とナイーブの狭間を漂う主人公を好演する。そして間宮のみならず、孤独な人々を引き寄せる“明日香”には、強烈な個性で注目を集めるミュージシャン、あのを起用。“あの”さん本人がまとう空気感が役に生かされ、とらえどころのないカリスマ性で唯一無二の魅力を放っている。また、明日香に憧れ、「ミミ」内で新たなカリスマを目指す女性・凛役に横田真悠、間宮の恋人・由香理役に大西礼芳、明日香の熱狂的な信者・しんさん役に宇野祥平が扮し、脇を固めている。監督は、濱口竜介監督と共同執筆した『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞脚色賞にノミネートされ、話題沸騰の配信ドラマ「ガンニバル」の脚本も手掛けた大江崇允。いま世界が注目する映画作家が、リアルとバーチャルが混濁する現代の寄る辺なさを、ミステリアスな迷宮ファンタジーに昇華させる。海の底には、“鯨の骨”の栄養を求めて群がる魚たちがいるという。“明日香”をさがす人々も、半バーチャル世界の底に潜り込み、ほのかな光を求めて集まってくる。誰もが確実な何かを欲しながら、見つけられずにいる時代の不安定さを反映しながら、ときに切実に、ときにユーモラスに展開する“少女探し”。気がつけば、遠い他人ごとに思えていた“間宮”や“明日香”と自分とのリンクが見えてくることに…。大江崇允のシュールで挑戦的な仕掛けに注目だ。なお、本作がコンペティション部門(プチョンチョイス長編部門)にて出品される富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭は、韓国では釜山国際映画祭に次いで2番目の歴史を誇る国際映画祭。首都・ソウルと韓国第三の都市・仁川の間に位置し、「文化特別市富川」をテーマに掲げ、漫画や映画、音楽など様々な文化芸術イベントが開催されている。富川国際ファンタスティック映画祭は1997年から始まり、上映作品を「ラブ、ファンタジー、アドベンチャー」をテーマに特化した“アジア最大のジャンル映画祭”として発展。今年は6月29日から7月9日にかけて開催される。監督&キャストからコメント到着■大江崇允監督「都会の夜は深海に似ている」このフレーズが映画の発端であり、またその全てです。深海では、海底に落下した鯨の骨に群がり、その栄養を吸って生きる小さな生物群集が存在しています。それらは鯨の骨の栄養を吸い尽くすと、やがて骨と一緒に消えてしまう儚い生物です。そんな生物たちですが、どうやら薄っすらと発光しているそうなのです。僕には深海の点在する光が、まるで空から見た都会の夜の灯りと重なりました。僕が四角い水中眼鏡をかけて見ている世界、それがこの映画です。一人でも多くの人にこの眼鏡を楽しんで頂けたら嬉しいです。■落合モトキ大江監督とイメージを合わせながら撮影していましたが、完成した作品を観た時自分の中には存在しないジャンルの映画でした。なので皆さんに観て頂いた後の感想が非常に楽しみな作品です。撮影中、印象に残ってるのはあのちゃんを追いかけるシーン。あのちゃんは信じられないくらい足が速くて久々に本気で走りました。でもそれが可愛らしく見えたり。是非劇場にお越し頂けると嬉しいです。宜しくお願いします!■あのただ無性に冷たくて息もうまく吸えないそんな時期に撮影し、撮影しながらまるで深海にいるような、何度も明日香が自分と重なっては濁って消えていく、そんな体験をしました。鯨の骨でしか味わえない何とも奇妙な浮遊感を皆様にも楽しんで頂きたいです。『鯨の骨』は秋、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鯨の骨 2023年秋、渋谷シネクイントほか全国にて公開予定Ⓒ2023『鯨の骨』製作委員会
2023年06月07日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」が3月12日の放送回でフィナーレを迎えた。麻美と真理の“挑戦”の結果に「200年・170年かけて友人を救う物語って凄い」「200年と170年お疲れっした!」など視聴者から労いの言葉が贈られている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても「ウレロ☆シリーズ」や「架空OL日記」「黒い十人の女」などを手がけてきたバカリズムが描くタイムリープヒューマンコメディとなる本作。過去の人生で親友だった夏希(なっち)と美穂(みーぽん)を救うため、人間に生まれ変われるチャンスを蹴って5周目の人生をやり直す近藤麻美を安藤さんが演じたほか、こちらは最後の“やり直し”となる人生6周目を迎え、麻美とともに夏希、美穂を救おうとする宇野真里に水川あさみ。元々麻美、真理とは親友だった門倉夏希に夏帆。同じく米川美穂に木南晴夏。最後の路上ライブを警察に止められミュージシャン人生を終えた福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。4人の同級生の丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美の妹・近藤遥に志田未来。麻美の父の近藤寛に田中直樹。死んだ麻美や真理が出会う死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中村(神保悟志)のフライトをキャンセルさせるため、毒を盛ろうとする麻美だが、そこに現れたのはなんと1周目の人生で市役所の後輩だった河口(三浦透子)。彼女は前の人生で麻美の話を聞き、今回の人生ではキャビンアテンダントになったという。河口が中村の妻に彼の不倫を密告したことで、麻美と真理は無事、夏希と美穂が乗る飛行機のパイロットを務めることになる。しかし2人の前に“謎の男”(浅野忠信)が現れる…というのが最終回のストーリー。男は麻美たちに自分がタイムリーパーだと告げ、飛行機の航路を変更するよう頼み込む…人生2周目だという男に、麻美と真理は自分たちが5周目、6周目で航路を変更するつもりだと告げる…。浅野さんの登場シーンを見た視聴者からは「浅野忠信の使い方が贅沢www」「満を持しての登場どんな壮大な役どころかと思ったらw」「浅野忠信さんをこんなに贅沢に使うこのドラマすげーー」「贅沢に使い捨てられる浅野忠信!」などの声が続出。そして麻美と真理は無事スペースデブリを回避する。着陸後、夏希と美穂と再会した2人は4人で食事をするのだが、この食事シーンに「2人とも張り詰め期間200年と170年お疲れっした!」「この4人の会話に170年かかったと思うと泣けてきちゃうな……」「200年・170年かけて友人を救う物語って凄いね」「4人でこの橋をこの年齢で渡るのは初めてか!170年!お疲れ様でした!」など、麻美と真理に労いの言葉がかけられる。「最っっっ高の最終回!完璧な大団円!」「幸せな最終回 みんなが求めてたハッピーエンド」「4人が最後に天寿を全うできた。最高のハッピーエンド」など、“超”ハッピーエンドとなった最終回に賞賛も贈られている。(笠緒)
2023年03月13日紹介本が勢ぞろい「落合陽一の厳選・愛読書フェア」全国書店で開催株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年10月28日に落合陽一著『忘れる読書』(税込1,100円)を発売します。本書は、筑波大学准教授、メディアアーティスト、起業家など、多彩に活躍する落合陽一氏による初の読書論です。「天才」「現代の魔法使い」と称される著者の思考を形作った愛読書から独自の読書法、デジタル時代の今、本を読むべき理由までを解説します。「落合陽一の創作力の源」を垣間見れる一冊です。PHP新書『忘れる読書』表紙今この時代に読書をする3つの意味「ニーチェを読んでいない奴とはしゃべれない」と言う父親の影響もあって、落合氏にとって読書とは、子どもの頃からの習慣というより“必然”になっています。岩波文庫を年間100冊読破するなど本漬けの大学時代を経て、現在では、読みたいと思った時に読めるように3500冊を超える電子本ライブラリーを擁しているほどです。ネット上に世界中の情報が氾濫する今この時代に、あえて落合氏が読書をする意味は3つあります。第一に「思考体力をつけるため」、第二に「気づく力をつけるため」、第三に「歴史の判断を学び今との差分を認識するため」だと、本書「はじめに」で述べています。本の内容は覚えるな、むしろ忘れようどんなに多忙でも、おびただしい数の本を読むライフスタイルを貫いている著者ですが、本書のタイトル『忘れる読書』には、「本の内容は覚えるな、むしろ忘れよう」というメッセージが込められています。読んだ内容の9割は積極的に忘れ、本全体の約10%が頭に残っていればよいのです。あとは思考をめぐらせることで自分なりの「文脈」に気づき、俯瞰して情報を位置づけて自分の思考に取り込んでいくのが落合流。読書とはクリエイティブであるための知的技術であり、新時代の教養を身につける方法なのです。【落合流の読書スタイル】・朝30分の「お風呂読書」でグルッと思考を回す・本を読み通さずにざっと読む「ザッピング読み」・何回もパラパラと読んで内容を把握する「周回読み」・自分の頭の中にそれぞれの本の「脳内マップ」を作る「較べ読み」ほか読書の秋に全国書店でフェアを開催『忘れる読書』の刊行を記念して、全国12都市の書店で「落合陽一の厳選・愛読書フェア」を開催します。古典から哲学、理工書、小説まで、本書で紹介したタイトルが店頭に並ぶ予定です。落合陽一氏の読書を追体験したり、本の読み方をアップデートしたりすることができる秋の催しは、発売日から順次実施されます。【本書で紹介する主なタイトル】『風姿花伝』世阿弥著、竹本幹夫訳注『風姿花伝・三道』(角川ソフィア文庫)に収録『ツァラトゥストラはこう言った』ニーチェ著、氷上英廣訳(上下巻、岩波文庫)『ガウディの伝言』外尾悦郎著(光文社新書)『21世紀の資本』トマ・ピケティ著、山形浩生・守岡桜・森本正史訳(みすず書房)『新版 夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル著、池田香代子訳(みすず書房)『海辺のカフカ』村上春樹著(上下巻、新潮社)『狂雲集』一休宗純著、柳田聖山訳(中公クラシックス)『忘れる読書』について【著者】落合陽一(おちあいよういち)メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversity プロジェクト研究代表。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。著書に『魔法の世紀』、『デジタルネイチャー』(以上、PLANETS)など多数。【書誌情報】タイトル:忘れる読書著者:落合陽一価格:1,100円(10%税込)判型・製本・頁数:新書判並製240ページISBN978-4-569-84333-9レーベル:PHP新書発行:PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日天地真理初主演映画『虹をわたって』が初のDVD化。2023年3月8日(水)に発売されることが決定した。1972年に公開された本作は、夢見る少女が出逢った素敵な恋と冒険の大騒動が、多くの歌唱シーンと笑いで描かれる傑作喜劇。映画初出演・初主演となった天地真理のほか、沢田研二、萩原健一、岸部シローら豪華キャスト競演、監督は、映画『進め!ジャガーズ 敵前上陸』やTV「ザ・ハングマン」などで知られるヒットメーカー前田陽一が務めている。10月9日正午より、 天地真理オフィシャルWEBサイト() にて先行予約受付開始となる。また発売決定にともない、天地から喜びのコメントが寄せられた。DVD『虹をわたって』発売に寄せてこの度、私が出演した映画『虹をわたって』がDVDとして発売されると伺い、大変嬉しく思っております。『虹をわたって』が撮影されたのは1972年の春から夏の頃でした。前田陽一監督のことが思い出されます。とてもお優しい監督で、デビュー間もない私の演技に、「いいよ!」と褒めてくださり、嬉しく、そして楽しく演じることが出来ました。毎日のように横浜の現場に通い、午前中から夕方にかけて、共演者そしてスタッフの皆様と撮影に臨みました。作品に出てくる「ダルマ船」からほど近い民家が出演者の楽屋で、その間を行ったり来たり。一番印象深いシーンは、私がダルマ船にいて、共演の沢田研二さんがヨットに乗って現れ、手を振られたシーンです。私の一番忙しかった頃にこの映画は作られました。ほぼ寝ずの毎日でしたが、今考えると、よく頑張ったと自分を褒めたいと思います。発売日に私の元にも届けられるDVDを“宝物”として大切にしたいと思います。公開当時この作品をご覧いただいた皆様には“懐かしさ”を、初めてご覧になられる皆様にはあの頃の日本の風景や人の温もりを感じていただけたら嬉しく思います。心をこめて、ありがとうございます。2022年10月9日天地真理<DVD商品概要>『虹をわたって』発売日:2023年3月8日(水)価格:4,180円(税込)品番:DASH-0113発売・販売元: 松竹©1972松竹株式会社
2022年10月09日近日公開予定のApple Originalの実写版ゴジラとタイタンシリーズに、「Pachinko パチンコ」「ケイト」の山本真理が出演することが分かった。2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まり、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』、シリーズ最新のアニメシリーズ「Skull Island(原題)」と、その世界を拡大し続けている「モンスター・ヴァース」。その新たなシリーズとなる本作(タイトル未定)では、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという現実を突き付けられた後の世界を舞台としている。ある家族が闇に葬られた秘密と遺産を明らかにしていく中で「モナーク」と呼ばれる秘密結社にたどり着く様子が描かれる。この度、出演が発表された山本さんは、アンナ・サワイ、渡部蓮、キアシー・クレモンズ、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキ、カート・ラッセルとワイアット・ラッセルら、主要キャストに加わることとなった。シリーズの製作総指揮を務めるのは、エミー賞ノミネート歴を持つ監督のマット・シャックマン(「ワンダヴィジョン」、「スター・トレック」の新作映画、「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」)。最初の2つのエピソードも監督している。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日日本フィルハーモニー交響楽団と、メディアアーティストの落合陽一による共同プロジェクトの第6弾「遍在する音楽会」が8月25日にサントリーホールにて開催される。落合氏を演出・監修に迎えて、“テクノロジーを用いた身体的体験として音楽会をアップデート”することを目指し、2018年から公演を重ねてきた同公演。5年目となる今回は「世界は、音楽に満ちている」をキャッチフレーズに、コロナ禍を経て「空間方向に遍在」する社会における「生の体験」の遍在、聴覚と視覚や五感の融合による「鑑賞の身体性の回復」を目指す。開催を前に、取材に応じた落合氏は「キーワードは『喜び合いたい』。演奏する人、見る人がお互いに喜びを分かち合えるように、自分の音楽を空間に響かせてほしい」とコメント。プログラムのひとつである「ジョン・ケージ:ミュージサーカス」については、「時間方向のない音楽演出をどう考えるか。時間方向の演出がないというのは、重要なタームで、音楽って時間芸術なので、空間芸術とは違うが、ジョン・ケージの『ミュージサーカス』の場合は、自由な場所で、自由に演奏していいというのが、テーマとして存在している」と語った。「ジョン・ケージ:ミュージサーカス」には、最先端テクノロジーが搭載されたロボット「LOVOT(らぼっと)」の出演も決定しており、「偶発性でしか声を出してくれないので、いろいろと声の調整をしている。自分の気持ちに合わせて鳴き声自体を自分で作っているので、シンセサイザーなんですよ。どう考えても楽器で、そういったポップな発見にこそ、かしこまっていない美学がある」と期待を寄せていた。指揮を担当する海老原光氏は「音楽会という土台の上で、いかに人と世界と関わっていけるのか。オーケストラとして、本当に果てしない挑戦」と落合氏らとのコラボレーションから得る刺激を語り、「コロナ禍をきっかけに、完全にシャットアウトされたと同時に、あらゆる世界とつながる道が見えた。可能性を感じて帰ってもらえると、本当に興味深い音楽会だと思うので、頭をフリーにして、いろんな想像をして、答えを持つことなく、答えを探す旅だと思って楽しんでいただければ」とアピールしていた。また、“映像の奏者”を担当するWOWの近藤樹氏は「このプロジェクトには6回目の参加ですが、毎回びっくりすることが多く、飽きがない。今年、映像を演奏するための楽器を作っていて、発せられる光や色が空間に溶け込んで、音と一緒にマリアージュされて、皆さんに届けることにチャレンジできている」と新たなチャレンジに意欲を燃やしていた。落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.6「遍在する音楽会」8月25日(木) 19時サントリーホール演出・監修:落合陽一指揮:海老原光映像の奏者:WOWご案内:江原陽子ほかプログラムジョン・ケージ:ミュージサーカス(1967)[コンサートホール版]アイヴズ:答えのない質問藤倉大:メディアアートとオーケストラのための「for null」――落合陽一「Re-Digitalization of Waves」に寄せて ※委嘱世界初演ファリャ:《恋は魔術師》より「火祭りの踊り」ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1919年版)※開演前プレイベント「カラヤン広場のミュージサーカス」開催予定■チケット情報
2022年08月05日日本フィルハーモニー交響楽団と落合陽一の共同プロジェクトの第6弾《遍在する音楽会》が、25日(木)にサントリーホールで開催される。両者の共同プロジェクトは2018年から始まり、“テクノロジーを用いた身体的体験として音楽会をアップデート”することを目指して公演を重ねてきた。今回の公演は「世界は、音楽に満ちている」をキャッチフレーズに、コロナ禍を経て「空間方向に遍在」する社会における「生の体験」の遍在、聴覚と視覚や五感の融合による「鑑賞の身体性の回復」を目指すという。メディアアーティスト落合陽一と、英国在住の日本を代表する作曲家藤倉大がタッグを組み、双方がコラージュの手法を用いて新しい管弦楽作品が制作され、世界で初めて披露される。落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.6 《遍在する音楽会》8月25日(木) 19時サントリーホール演出・監修:落合陽一指揮:海老原光映像の奏者:WOWご案内:江原陽子ほかプログラムジョン・ケージ:ミュージサーカス(1967)[コンサートホール版]アイヴズ:答えのない質問藤倉大:メディアアートとオーケストラのための「for null」――落合陽一「Re-Digitalization of Waves」に寄せて ※委嘱世界初演ファリャ:《恋は魔術師》より「火祭りの踊り」ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1919年版)※開演前プレイベント「カラヤン広場のミュージサーカス」開催予定■チケット情報
2022年08月03日コニカミノルタプラネタリアTOKYO(以下プラネタリアTOKYO)では2022年7月20日(水)より、大滝詠一、佐野元春、杉真理によるCity Popの名曲「A面で恋をして」を、ここでしか聴けない立体音響バージョンとして公開します。今年は「A面で恋をして」を含むアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の発売40周年。本作は40周年記念の一環として立体音響ミックスとしても配信をされていた「A面で恋をして」を、プラネタリアTOKYO・DOME1の22.2chにチューニングしたスペシャルバージョンです。当時の大滝詠一は、数十名のミュージシャンをスタジオに集め一堂に演奏させるという異例のレコーディング方法をとっていました。ポップスのオーケストラともいえる素晴らしい演奏と大滝詠一が楽曲の細部に込めた仕掛けを、星空と音楽につつまれながら余すことなくお楽しみいただける企画です。「星空ラウンジ」で、毎日2回、半年間にわたりお楽しみいただけます。★ここでしか聴けない大滝詠一のスペシャルバージョンを、大音量で今回公開されるのは 、立体的な音場を実現する『360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)』 として配信されていた「A面で恋をして」をDOME1の音響条件に合わせチューニングしたスペシャルバージョンです。美しい星空のもと、大音量で特別な名曲をお楽しみいただける、ここにしかない体験をお届けいたします。360 Reality Audioとはオブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感でき、昨年より様々な楽曲がヘッドホンもしくは360 Reality Audio 認定スピーカーで楽しめるように配信されてきました。今回は初めて360 Reality Audio楽曲をプラネタリウムの大空間で公開します 。★聴きどころは、立体音響でより分かる大滝詠一の音楽性の高さ「A面で恋をして」リリース当時の大滝詠一は、数十名のミュージシャンをスタジオに集め一堂に演奏させるというレコーディング方法をとっていました。そのため立体音響と相性が良いと、関係者は言います。「ストリングスとコーラスがあり、さらには一流ミュージシャンの正確な演奏で作られた大滝の曲は、立体音響で楽しむのに向いている」(ナイアガラ事務所スタッフ)「たくさんの音がはっきり聴こえるので新たな気づきがあるのでは」(マスタリングエンジニア 内藤哲也氏)。さらには「座る場所によっても聴こえ方が変わり、それも面白い」(内藤氏)という楽しみの指摘もあり、ファンにとっては高い音楽性を細部まで堪能できる貴重な体験として、大滝詠一をまだ知らないという方にとっては純粋に素晴らしい音楽につつまれる体験として、ぜひご一聴ください。★「星空ラウンジ」で毎日2回公開本作品は、他作品の当日鑑賞券をお持ちの方、星空パスポートをお持ちの方はどなたでも入場可能な「星空ラウンジ」で、毎日2回、半年間公開されます。『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』発売40周年を記念して、1982年の星空を投映しながら上演いたします。「星空ラウンジ」はスタッフによるライブトークや星空と音楽をお楽しみいただける入退場が自由な1時間。その日の星空にまつわるこぼれ話をスタッフが語る「きょうの星空」や、クラシックの古典を立体音響に編曲した「バッハ平均律クラヴィーア曲集 第1巻 22.2ch remix」なども合わせてご鑑賞いただけます。“星空はまるでミラー・ボール”という歌詞をもつ『A面で恋をして』を、美しい星空につつまれながら、ぜひお楽しみください。●大滝詠一『A面で恋をして』作品概要●★上映期間:2022年7月20日(水)~2023年 1月20日(金)予定★上映時間:13:00~14:00/18:00~19:00の「星空ラウンジ」冒頭で公開。本作品尺は3分★鑑賞方法:星空パスポート(年間1,500円)もしくは他作品の当日鑑賞券お持ちの方。途中入退場可能※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記WEBサイトでご確認ください。 ●プロフィール●(左から杉真理、大滝詠一、佐野元春)《大滝詠一》1973年のはっぴいえんど解散後、自身のレーベル“Niagara”を1975年に創設。シュガー・ベイブ等のプロデュースワークに加え、自身も多彩な作品を発表し続け、現在のジャパニーズ・ポップスの礎を築く。1981年発表の歴史的名盤『A LONG VACATION』は累計出荷300万枚を記録。世界的なシティポップ・ムーブメントを代表する作品として海外からの評価も非常に高い。2022年8月3日には7インチシングル2枚と、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』Super Audio CDがリリースされる。●コニカミノルタプラネタリアTOKYO 概要●■名称:コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1有楽町マリオン 9階■営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間:10:30~22:00(最終受付は21:00)※詳細はWebサイト等でご確認ください。 【施設名称表記上のお願い】見出し・本文などで、施設名称が入りきらない場合、省略形をお使いください。●正式表記:コニカミノルタプラネタリアTOKYO●省略形:プラネタリアTOKYO 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日落合陽一が手掛ける緑とデジタルが融合したインスタレーション『nullの木漏れ日』(Sunbeam of null in forest)が6月9日(木)から7月8日(金)、東京・大手町タワー内にある大手町の森にて展示される。大手町の森は、約3,600平方メートルにおよぶ「本物の森」で「都市を再生しながら自然を再生する」という開発コンセプトを具現化したもの。3年にわたるさまざまな検証を実施したうえで、多くの土壌や植物を君津から大手町へ輸送・移植した。一般的なオフィスビルの足元に見られる緑地帯とは異なる、緑地の集約配置、一般動線との分離、様々な樹種の混交といった工夫により、現在では近隣に位置する皇居や神田川との生態ネットワークを形成。ヒートアイランド現象の緩和などクールスポットを生む効果や、四季の変化も楽しめることから、近隣オフィスワーカーの憩いの場として利用されている。『nullの木漏れ日』は、3Dホログラム(3D Phantom(R))を活用したメディアアートで、落合氏の創作テーマ「デジタルネイチャー(計算機自然)」をもとに、大手町の森をインスタレーション作品にしたものだ。「デジタルネイチャー」とは「コンピュータと自然が親和することで再構築される新たな自然環境」として捉えられる世界像。本作品は「空即是色色即是空」と言われるようにデジタルによって物質性と離れて生まれる木漏れ日と、デジタルによって突如として生じうる可能性の関係を惹起するメディアアートである。■展示情報『nullの木漏れ日』(Sunbeam of null in forest)6月9日(木)~7月8日(金)展示時間:18:00~23:00会場:大手町タワー内・大手町の森料金:無料公式サイト:
2022年05月18日オペラにコンサートに、いま最もその声を聴く機会の多いソプラノは彼女ではないだろうか。快進撃が続く森谷真理。ライフワークと位置づける歌曲リサイタルの第1弾を開く[6月22日(水)紀尾井ホール]。「感応し合う魂、二つの愛の形」のタイトルのもと、クララ&ロベルト・シューマンとアルマ&グスタフ・マーラー、2組の作曲家夫婦を歌う。「夫婦というのは、自分たちで一緒にいようと決めた、人生で一番近い関係ですよね。共感しあっている二人の芸術性・音楽性が、作品を並べてみた時にどう出てくるのかなというところに興味があります」日本には「似たもの夫婦」という言葉もあるが……。「似てないですね(笑)。もちろん時代なりの音楽のスタイルなど、共通した要素はありますが、むしろ二人で一つというのか、補い合っていたのかなという気がしています」プログラムはシューマン夫妻がクララの《6つの歌曲》Op.13、ロベルトの《ミルテの花》と《リーダークライス》Op.39から3曲ずつ。マーラー夫妻がアルマの歌曲3曲とグスタフの《リュッケルトによる5つの歌》。「アルマ・マーラーを勧めてくれたのは、今回共演してくださるピアニストの河原忠之さんでした。ああ!と、『二つの愛の形』というコンセプトに結びつきました。《リュッケルト》は計画当初からメイン・ディッシュと決めていました。そのリュッケルトの詩も含む《ミルテ》ですが、全曲歌うとちょっとお腹がいっぱいなので、今回は《リーダークライス》と併せて抜粋で。どちらもいずれ全曲やりたいと思います」学生時代はイタリア・オペラしか勉強していなかったという森谷。歌曲の面白さは「自分の世界」であることだという。「オペラは演劇です。演出家がいて指揮者がいて、だいたいのセットアップは自分以外の方ですよね。歌曲は全部自分。自分とピアニストで作り上げる世界です。声のテクニック面でオペラと決定的に違うところはないですが、詩と音楽の密接な導きのもとに世界観が作られていく歌曲は、やはり音楽性や表現力に焦点を向けやすいと思います」“表現力”は、オペラを歌う時でも、彼女の強力な武器になっている美質だと思う。それは歌曲でも十分に生かされるはず。年に1~2回ずつ開いていきたいという歌曲リサイタル。ドイツ歌曲に絞るわけではなく、「より共鳴しやすい」と話すフランス歌曲などさまざまな作品を歌っていく予定だ。目が離せない。(宮本明)
2022年04月25日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。番組では、落合氏が取り組む日本フィルハーモニー交響楽団とのプロジェクト「耳で聴かない音楽会」について紹介。YOSHIKIは、「耳が聞こえない方がコンサートに良く来られるんです。人間は耳で聞こえない周波を体で感じていて、この取り組みは理にかなっている」と強く共感した。また落合氏から「農耕時代以前の人たちはどんな音楽を奏でていたと想像しますか?」と聞かれると、YOSHIKIは「難しいなあ(笑)」と戸惑いながら、「僕は本能派なんです」「勉強はしますけど、本能で行っちゃう」と返答。すると、落合氏は「それはすごく重要なことだと思っていて」「農業以前はグルーブだけで生きていた世界だと思うんです」「打楽器とかは極めて本質的にグルーブのための道具ですから。そう考えると、相性が良さそうだと思いました」と納得し、「(今後は)本能以外のことはコンピューターがやってくれるわけですから、本能が重要な時代になりますよ」と伝えた。その後、YOSHIKIが「アーティストとリスナーの関わりはブロックチェーンが変えていくと思う」と話すと、落合氏も「音楽とブロックチェーン、NFT は相性がいい」と言い、アーティストとリスナーが直接繋がり、権利を公平に守っていくことが新たな価値を生み、人々が豊かになる可能性を示唆するなど、音楽の未来について熱く深く語った。番組後半は、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーの鈴木龍二、三浦剛、ユウナの活動を紹介。様々なジャンルにおいて人々の日常の生活を豊かに彩る“音楽”の力があることを再確認した。番組を振り返った落合氏は「グルーブ感がある番組でとても楽しかった。まだ無限に話せますね」とコメント。YOSHIKIは「音楽は常に進化し、どんな環境にあっても音楽と人は関わっている。だからこそ常にアンテナを張り続け、SDGsが求められる時代に音楽で多くの方の背中を押さなくてはいけないと感じた」と語り、持続可能な社会やSDGsにおける音楽の重要性を強調した。(C)17LIVE
2022年04月19日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏。今回が初対面ということで、MCを務めたジョー横溝氏からお互いの印象を聞かれ、落合氏は「僕は中学生の頃、X JAPANの曲をよく聴かせていただいていた」「お会いできて光栄です」と伝えた。一方のYOSHIKIは「落合さんのことは(話にも)よく聞きますし、日本に来たときはテレビとかでもよく観ています」と前置きしながら、『この方は天才だな』といつも思っていた」「発想が未来に(向いている)」と落合氏の印象についてコメント。そして「僕もSDGsやブロックチェーン含めた未来のAIとかすごく興味があるんですけど、いつも参考にさせていただいている」「今の日本に必要な方だなと思います」「今日はお会いできて光栄です」と絶賛した。番組ではその後、落合氏が開催する「耳で聴かない音楽会」についてYOSHIKIが質問したり、落合氏が「最近興味がある」という“農耕以前”の音楽がどんなものだったと思うかをYOSHIKIに聞いたり、「音楽とSDGs」をテーマに二人が語り合った。
2022年04月18日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日(21:30〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施される特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演する。『みんなの音楽 with YOSHIKI』は、17LIVEが昨年9月26日にSDGsをテーマにライブ配信で実施した特別番組『みんなの17LIVE』の続編。ライブ配信プラットフォームを通じて、SDGs についてリスナーと考え、“音楽”という人々の日常の生活を豊かに彩る要素が今後どのように持続可能な社会に貢献するのかについて、さまざまな企画を届ける。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏との初対談では、音楽の役割や意義について考えながら、今後のポテンシャルについてたっぷりと語る。また、音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなども実施予定。■YOSHIKI コメントお会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。SDGs やブロックチェーン、AIなど含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。 落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。 今回、17LIVE のライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。■落合陽一コメント中学生の頃 X JAPAN の曲を拝聴していたので楽しみです。人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。
2022年04月11日「奥さんと子どもに好かれたい」第126話。今回は、息子とパパが遊んでいるときのエピソード。息子が突然、怒りの訴えをし、ふいに真理!?をつかれたパパは……。 奥さんと子どもに好かれたい第126話今日もわが家は平和です。 息子は「戦いごっこ」が大好き。自らの拳で戦いを挑んでくるのはもちろん、ヒーロー人形、ぬいぐるみ、ミニカーまで、ほぼすべての遊びは「戦い」を中心に構成されていると言っても過言ではありません。 大概は僕もそれなりに相手をしてやるのですが、疲れのせいで、どうしてもまともに相手をしてやる気が起きないときもあります。子どもと全力で遊ぶには「心・体」どちらかの調子が悪いとかなりきついですよね。いつもどおりヒーロー人形で、カワウソぬいぐるみ大魔王に戦いを挑んでくる息子。疲弊して相手をしてやれる余裕のない父は、「争いは嫌いだから逃げる」とその場を濁すことにしたのです。 我ながら良いアイデア! 平和的で教育にも良いのでは? と思ったの瞬間、息子は「それでは世界は平和にならないではないか!」と怒りの訴えで返してきたのです。ふいに真理を突いた発言!?に一瞬、時が止まりました。たしかに世界は平和のために争っているのかも、だから戦争はなくならないのか…?いやいや、息子は戦いをしたいだけで、そもそもこのカワウソのぬいぐるみは何も悪いことはしていないではないか! そんなことを一瞬思いながら、良い発言をした息子に免じて、その後は戦いごっこに付き合ってあげました。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年09月17日レプロエンタテインメント所属のプロバスケットボール選手・落合知也(34)が3日、東京オリンピックの3人制バスケットボール「3x3(スリー・エックス・スリー)」の男子日本代表に内定したことが分かった。「3x3」は、世界中のストリートでプレイされている「3on3」を前身とした3人制バスケットボール。2007年に国際バスケットボール連盟(FIBA)が「3on3」に世界共通の統一ルールを設け、バスケットボールの正式競技種目として採択されたのが「3x3」だ。落合は9歳からバスケットボールを始め、小中高校と全国大会に出場。法政大学在学中には全国2位、U-24日本代表候補に選出されるも卒業後はモデルの道へと進んだ。その後、親交のあった先輩からストリートバスケに誘われたことをきっかけに「3x3」と出会い、競技生活に復帰。2014年から日本代表にも選出され、2018年にはアジア大会で銅メダルを獲得した。代表選出を受け、落合は「オリンピックでプレイする為に、全てを捧げここまで臨んできたので、本当に嬉しく思います」と感激。一方で、「ただ自分の夢は道半ばで、金メダルを獲って日本が世界に勝てることを証明し、オリンピック後も続く3x3をメジャーにしていきたい。その為に今まで積み上げてきたものを出せるよう準備していきます」と気を引き締め、「そして、ここまで自分を支えてくれた全ての皆さんの為に戦いますので、共に戦ってください。応援宜しくお願い致します」と呼びかけている。
2021年07月03日「コカ・コーラ」デザインの今治タオルが、全国のファミリーマートで2021年6月29日(火)より数量限定で発売される。ファセッタズム落合監修「コカ・コーラ」デザインの今治タオルファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理が監修する、ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」から新作「コカ・コーラ」デザインの今治タオルが登場。レッド&ホワイトのアイコニックなデザインを、日本が誇る“今治タオル”ブランドの高吸水仕様タオルに落とし込み、ポップなビジュアルのタオルを完成させた。ラインナップは2種類。英字のコカ・コーラロゴとEnjoyの文字を刻んだ「Type1」と、さわやかテイスティのメッセージとカタカナのコカ・コーラロゴをあしらった「Type2」が店頭へ。どちらも数量限定での展開となるので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめだ。【詳細】今治タオル コカ・コーラ 全2種 各539円発売日:2021年6月29日(火)取り扱い店舗:全国のファミリーマート約16,600店※一部地域や店舗では、発売日が異なる場合あり。※画像はイメージ。※Coca-Colaと「コカ・コーラ」は、The Coca-Cola Companyの登録商標です。
2021年07月01日ファミリーマートは、ファセッタズム(FACETASM)を手掛けるデザイナー落合宏理との共同開発で共同新ブランド「コンビニエンスウェア(Convenience Wear)」をローンチ。インナーやソックスなどアイテム68種類を2021年3月23日(火)より全国のファミリーマートで販売する。ファミリーマートがファセッタズムの落合宏理と手掛ける新ブランド「コンビニエンスウェア」は、ファセッタズムのデザイナーである落合宏理と共同開発による、素材や技術、デザインにこだわった新しいライフスタイルを提案するブランド。「じぶんを愛そう。いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに、これまでのコンビニエンスストアのウェア常識を覆すアイテムを展開する。ユニセックスのアウターTシャツや機能性インナーなどデビューに伴い発売されるのは、男女兼用のアウターTシャツ、婦人用スキンタンクトップ、紳士用インナーTシャツ、レディースショーツ、ボクサーパンツ、リブソックスといったラインナップ。今治タオルやハンカチ、エコバッグ、バンダナといった小物類も揃っている。インナーアイテムには、旭化成の機能糸「ぺアクール(Paircool)」」採用した。また、その他の一部商品には、伊藤忠商が開発したリサイクル糸「RENU」、使い終わった古着などを原料として採用している。Tシャツのシルエットは、落合とともに繰り返しチェックを行い仕上げたもので、デイリーユースに最適なフィッティングとなっている。【詳細】コンビニエンスウェア発売日:2021年3月23日(火)取り扱い:全国のファミリーマート価格例:■男女兼用(ユニセックス)アウターTシャツ(しろ・くろ) 1,089円ラインソックス(コンビニホワイト) 429円今治タオル(コンビニブルー、コンビニホワイト、千鳥、ネイビーミックス、グリーンミックス、ミント、ボーダー、ドット、ツートーン) 539円ハンカチ(グレンチェック・ストライプ) 539円エコバッグ(くろ、カーキ、きいろ、あか) 539円バンダナ(あか、ネイビー) 539円■婦人用(レディース)タンクトップ(くろ) 869円スキンタンクトップ(くろ) 1,089円キャミソール(くろ、はだいろ) 1,089円ショーツ/ベーシック(くろ) 649円ショーツ/フラット(ベージュ) 649円ショートソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円フットカバー/深履き(くろ、ダークグレー) 429円フットカバー/浅履き(くろ、ベージュ) 429円■紳士用(メンズ)インナーTシャツ/Vネック(しろ、くろ) 1,089円インナーTシャツ/クルーネック(しろ、くろ) 1,089円ボクサーパンツ(しろ、ネイビー、カーキ) 649円トランクス(ネイビーストライプ) 649円リブソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円くるぶし丈ソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円フットカバー(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円※価格はすべて税込
2021年03月26日エルメス(HERMÈS)は、「輝板膜タペータム」落合多武展を銀座メゾンエルメス フォーラムにて開催する。期間は、2021年1月22日(金)から4月11日(日)まで。「輝板膜タペータム」落合多武展「輝板膜タペータム」落合多武展は、ドローイングやペインティング、彫刻、映像、パフォーマンス、詩など多種多様な表現方法を用いて制作活動を行う落合多武の個展だ。落合多武は、人物や物事に内在する経験を掘り起こし、隠された意味や偶然の関係性を提示するだけでなく、詩的な響きを持つ言葉が複雑に反響する、自在な世界へと繋がっていくような作品を制作している。本展では、四半世紀にわたる作家活動を通して制作されたいくつかのシリーズ《M.O.》、《Everyone Has Two Places》、《ashtray sculpture(灰皿彫刻)》、《Itinerary, non?》、《Chopin,Op.97(ショパン、97分間)》などを紹介する。展覧会のタイトルに掲げた「輝板膜タペータム(Tapetum Lucidum)」は、夜行性動物の眼球内にある構造物・輝板(タペタム)を参照している。暗闇の中で僅かな光を捉えて反射する機能を持つ輝板は、日頃、特に意識していないものから光を集め、一瞬の反射光を放つ、まさに落合多武の作品のようだ。本展でも、ペインティング、立体、写真、映像など、様々な表現の作品群を組み合わせながら、それぞれの作品が導き出す事柄の連鎖や断絶の中にある"自由な遊歩"を提案する。鑑賞者それぞれが自由に想像できるような、"余白"のある展覧会となりそうだ。【展覧会概要】「輝板膜タペータム」落合多武展会期:2021年1月22日(金)~4月11日(日)時間:月曜〜土曜 11:00〜20:00(最終入場 19:30)、日曜 11:00〜19:00(最終入場 18:30)※不定休(エルメス銀座店の営業に準ずる)入場料:無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8階・9階住所:東京都中央区銀座5-4-1TEL:03-3569-3300
2020年12月14日