1月4日と5日にフジテレビ系で放送された、木村拓哉(47)主演のスペシャルドラマ「教場」。平均視聴率は前編15.3%、後編15.0%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。原作は長岡弘樹氏の同名小説。警察学校を舞台に繰り広げられる人間模様が描かれたベストセラーだ。シリーズ累計発行部数は57万部。映像化の実現はファンが待ち望んでいたもので、木村の主演がそれに応える形となった。「木村さんが演じたのは、白髪に義眼というインパクトのあるビジュアルの冷酷無比な教官・風間公親役。ただでさえ映像化が難しいと言われていた作品だけに、木村さんがどう演じるかが注目されていました。蓋を開けてみれば絶妙な演出などもあって、見事な作品に仕上がっていました」(テレビ局関係者)ネット上では木村の演技に対し《若手俳優達の熱演はとても素晴らしかったし、それに対峙する風間教官の存在感ががっちり締めていた》《木村拓哉のいつもとは違う「怪演」に引き込まれました》《2日間釘付けだった!!》など称賛の声が殺到している。ここ数年は視聴率低迷にあえぐ同局。単発ドラマが15%を超えたのは、2015年1月11~12日放送の「オリエント急行殺人事件」以来5年ぶりとなった。視聴者が木村の“ギャップ”にハマったのも、高視聴率を記録した一因のようだ。「高視聴率の陰には、2つの布石がありました。まず、昨年12月29日に最終回を迎えた『グランメゾン東京』(TBS系)は天才シェフ役。1月3日放送の主演映画『マスカレード・ホテル』では、一流ホテルに潜入捜査する刑事役を演じていました。そして翌4日に『教場』が放送されたわけですが、今までにないインパクトのある役が最後に来たことになります。そのため、視聴者にはより役柄が鮮明に映ったのでしょう」(芸能記者)今後も、俳優としての新たな“引き出し”を見せてくれそうだ。
2020年01月07日シリーズ6作目となる昨年10月クールの『ドクターX』(テレビ朝日系)でも結果を出した米倉涼子(44)。平均視聴率18.5%と断トツのトップで、最終回も19.3%を記録。視聴率女王の貫録を見せつけた。そんな重圧から解放されてほっと一息ついた彼女は、束の間の“休息モード”に入っていた。12月下旬、六本木を歩く米倉の姿が。打ち上げのときと同じファーコート姿で、向かった先は懐石料理店だった。「ミシュランで12年連続の三ツ星を獲得している名店です。1人4万円以上しますが、常に予約で埋まっているそうです。米倉さんは常連のようで、この日も忘年会に訪れたようです」(芸能関係者)3時間後、米倉は友人らしき男女のグループと出てきた。一行はタクシーに乗り込むが、彼女は知人女性と2人で歩き始める。行き先は、六本木のクリスマスイルミネーションスポット。まずは2人でそろって自撮り。次に米倉がモデルのようにポーズを決めると、友人が記念撮影。その出来栄えに、大はしゃぎしていた。ひとしきり撮って満足した米倉たちは、再び歩いて近くのバーへ。タクシーで向かった先ほどのメンバーと合流したのだろう。午後11時半ごろ、一行がバーから現れた。米倉は白人男性の腰に手を回し、すっかり上機嫌。男性も彼女の肩に手を置くなど、気の置けない仲間といった様子だ。楽し気に話しながら歩く姿はすでに視聴率女王・米倉涼子ではなく、1人の女性に戻っていたーー。仲間との忘年会を満喫した米倉。今年も失敗しなさそう!?「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月07日「シリーズ6作目も平均視聴率18.5%と断トツの首位!今年もテレビ朝日は10月期の連ドラに米倉さんを起用するといわれており、さらなる期待がかかっています」(テレビ局関係者)昨年10月クールの『ドクターX』(テレビ朝日系)でも結果を出した米倉涼子(44)。19.3%を記録した最終回が放送された日、新宿・歌舞伎町の飲食店では打ち上げが行われていた。定刻になると、グレーのファーコートを着た米倉が会場入り。すると、エレベーターに乗った彼女がなんと仁王立ち!視聴率女王の風格を漂わせていた。「打ち上げが行われたのは飲み放題コースが2,980円の大衆店。2次会も近くの庶民的なパーティールームでした。それでも米倉さんは常に笑顔。抽選会に25万円分の金券2名分を提供し、盛り上げていました」(スタッフ)撮影前には低髄液圧症候群を患い、出演が危ぶまれていたとも明かしていた米倉。笑顔の裏には、最後まで元気に乗り切ることができた安堵感もあったのだろう。「米倉さんは周囲に『20年は体調管理に気をつけます』と語っていたそうです。仕事もあまり詰め込みすぎないようにして、しばらくオフを満喫するのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月07日「5カ月に及ぶ撮影でしたが、視聴率は初回から2桁をキープ。最終回は16.4%と、昨年放送の新作連ドラでは平均視聴率No.1作品となりました」(テレビ局関係者)木村拓哉(47)の主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の打ち上げが昨年12月下旬、都内のホテルで行われた。午後6時開始を前に、木村をはじめ、鈴木京香(51)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(29)、及川光博(50)、尾上菊之助(42)など主要キャストが続々と会場入り。「今回の撮影現場で京香さんは笑顔を絶やさず、常に周囲を明るくしていました。この日の打ち上げでも、スタッフ一人一人を気遣っていました」(ドラマ関係者)打ち上げでは抽選会が行われ、木村は賞品を3つも出したという。「なかでも豪華だったのが『4泊6日のペアのパリ旅行』。ミシュラン三つ星を獲得し、ドラマにも登場した有名レストラン『ランブロワジー』の食事券付きで、総額50万円超という大盤振舞いでした」と語るのは、別のドラマ関係者。「2点目は木村さんの私物であるバイクのヘルメットとブーツ。劇中で小道具として使っていたものです。3点目がサイン入りの木村さんのソロアルバム。1月8日発売の前に用意してくださいました」さらに“祝勝会”ならではの“三つ星”サプライズゲストが!「主題歌を担当した山下達郎さん(66)が急遽会場に来られ、主題歌『RECIPE』と、17年前の木村さんの主演ドラマ『GOOD LUCK!!』(TBS系)の主題歌『RIDE ON TIME』の2曲を披露したんです。参加者はみんな総立ちで聴き入っていましたね。山下さんは歌い終わると帰られましたが、いつも落ち着いている京香さんもこのときばかりはうれしさのあまり絶叫して大はしゃぎしていました」(参加者)撮影時のNG集も流され、4時間半にわたる1次会はお開きに。2次会は、近くのカジュアルダイニングで行われた。「木村さんはジャニーズの後輩・玉森さんが翌日、紅白のリハーサルだったらしく、一緒にウオツカのショットを酌み交わしたりして、『思いっきり暴れてこいよ!』と初出場する彼を激励していました。店にはカラオケもありましたが、皆さん話が尽きない感じで、歌うよりもおしゃべりしっ放し。宴は深夜3時過ぎまで続いたそうです。ふだん2次会には姿を現さない京香さんも参加され、深夜0時ごろに一足先に帰られました」(前出・参加者)恋人・長谷川博己(42)との結婚が近いと報じられる鈴木。2020年は“三つ星”獲得となるかーー。「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月06日昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)34.7%・後半(第2部)37.3%だったと、2日に報じられた。後半は、前年の平均視聴率41.5%から4.2ポイントダウン。2015年に記録した後半の平均視聴率39.2%を下回り、2部制になった89年以降で歴代ワーストの数字。40%の大台を割ったのは、2017年以来6度目となったという。「年々視聴者の“テレビ離れ”が食い止められず、40%超えも厳しい状態になってきました。サプライズ的な大物も矢沢永吉(70)や昨年の竹内まりや(64)、ビートたけし(72)などひと通り出尽くしています。残る大物はB’zとMr.Childrenぐらいだが、出場の可能性は低いとみられています」(音楽関係者)番組内では数々の趣向を凝らした企画も用意されたが、視聴率アップにはそれほど結び付かなかった模様。そこで叫ばれているのが、“原点回帰論”だ。「まずは企画ものをなるべく入れず、その分の時間で多くの歌手を出場させる。初期のころのように、純粋な歌合戦で勝負するべきとの声も上がっています。また、長すぎる放送時間を午後9時からの一部制にチェンジすることも検討すべきではないでしょうか」(芸能関係者)制作サイドが昨年の結果をどう受け止め、今年につなげるのかが注目される。
2020年01月03日おとな向け映画ガイド1月第1週、今週のオススメはこの3作品。ぴあ編集部 坂口英明19/12/30(月)イラストレーション:高松啓二お正月第1週。公開される作品は9本(ライブビューイング、映画祭を除く)。全国のシネコンで拡大上映される作品はなく、すべてミニシアターや一部シネコンなどで上映される作品です。この中から、おとなの映画ファンにオススメしたい3本をご紹介します。『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』アメリカ大統領選に挑戦する国務長官とスピーチライターのラブストーリーです。映画のチラシには「男女逆転シンデレラストーリー!」とあります。国務長官役になんとシャーリーズ・セロン。その恋のお相手はややダサめのお兄ちゃん、例えていうと、過激なドキュメンタリーで知られるマイケル・ムーアがひげをはやし、少しやせた感じ。黒縁メガネ、丸い顔、服は無頓着、言葉は早口なうえ、話せば悪口雑言。この組み合わせが意表をつきます。うまくいったら、彼は大統領の夫。ファースト・レディ、ではなく、なんていうのでしょう、そういう存在になるのです。エリートコースを歩み、国務長官まで上り詰めたシャーロット(シャーリーズ・セロン)。片や、フレッド(セス・ローゲン)は潜入取材も辞さない突撃ジャーナリストで、会社をケンカ離職したところ。このふたりが、偶然、久しぶりに、あるパーティーで再会します。実は幼馴染で、年上の彼女は彼のベビーシッターをやったことがある、という関係。フレッドにとっては初恋の人です。もちろん片思いですが。大統領選に備え、専用のスピーチライターを探していたシャーロットは、フレッドの起用を思い立ちます。それが大成功。彼の得意なトゲのある文章、きついジョークは抑えめに、少女の頃の理想とか、夢見たことなど、フレッドのスピーチ原稿にはシャーロットが忘れかけていた自分自身のアピールポイントが巧みに織り込まれていたのです。彼は見事に役をこなしていきます。環境問題に対応するため、世界を飛び歩く激務に、側近として同行し、そして……。シャーロットにいいよるプレイボーイなカナダ首相、頭が空っぽとしか思えない米大統領、金髪のメディア王など、VIPをカリカチュアライズした登場人物にも笑えます。ホリデー・シーズンぴったりの、気楽に観られ、後味もいいラブコメです。『エクストリーム・ジョブ』本国で歴代興行収入NO.1の刑事アクションです。爆笑コメディ、といってもいいかもしれません。こういう映画がでてくるのも、韓国映画が元気な証拠です。国際麻薬犯罪組織を追う捜査チーム。かなり個性豊かな面々が、ドジな失敗を繰り返すなか、やっと敵のアジトをつきとめます。道路をはさんだ向かいにあるチキン料理屋で、客を装い張り込み捜査を始めます。この店、客がほとんどこない閑古鳥状態ですが、時々その組織の事務所が出前を頼むという、捜査には絶好の場所。にもかかわらず、突然、経営危機で店をたたむと主人から打ち明けられてしまい……。年下のライバルチームに差をつけられている中、何とかこのチャンスを逃したくない捜査班コ班長は、この店を買い取るという大胆な策にでます。といっても数々の失敗実績で捜査費はでない。苦肉の策で、なんと、退職金を担保に金を借り、この店の経営を引き継いでしまうのです。チーム全員が店員となって、偽装営業をはじめるのですが。チームのひとり、マ刑事があみだしたチキンのタレが絶品で、このチキン店が大当たり!決しておちゃらけたドタバタ・コメディというだけではありません。班長は、警察本部にいる上司からのプレッシャーや、ライバルの他部署とのあつれき、妻からのお小言、といまや悲しみの中間管理職。でも、タフなんです。演じているのはリュ・スンリョン。韓国映画ではおなじみの顔です。チキン店が繁盛した立役者、マ刑事役のチン・ソンギュは、チキン料理人はひょっとして天職かと悩むところがかわいいキャラ、イ・ハニ扮する伝法な女性刑事もこういったチームには欠かせません。『さよならテレビ』東京のポレポレ東中野でお正月に公開されるドキュメンタリーには傑作が多いんです。『人生フルーツ』は2018年1月2日にここ1館で封切り、全国120館まで上映館を広げ、大ヒットしました。その前年は、やくざの親分がライフスタイルと意見を語る『やくざと憲法』を公開。今回のこの作品も2作同様、東海テレビの製作、テレビニュースの放送現場を描いた問題作です。取材されてみて初めて取材される側の気持ちが理解できる、といいますか。「カメラ回すなよ」「気になって仕方がない」とか、報道局内でも撮影されることへのハレーションはありますし、場合によったら恥部もさらけだす覚悟も必要です。よくここまで描けた、社内の理解が得られたな、と驚くテレビの自画像です。視聴率は他局から抜かれっぱなし、もっと数字を取れるネタを集めてこいとゲキを飛ばす報道部幹部。一方で、「働き方改革」を報道するテレビ局がブラック企業と非難されてはと、残業はできるだけ減らせ、という。ジャーナリストである前にサラリーマンである矛盾。そういう業務合理化対策で雇用契約された若い派遣スタッフ、同じく短期契約のディレクター、夕方のニュースのメインキャスターに起用された局アナの3人を中心に、テレビ局報道部が描かれます。取材現場だけでなく、日々の編集会議の模様や、放送事故の現場まで、生放送でのミス、トラブルなど自らを潔よくさらけ出しています……。決してハッピーでも予定調和でもない結末。これからどうなるんだテレビは!、という叫びが聞こえてきます。東海テレビ開局60周年記念として放送された番組に、新たな映像を加えて再構成した映画です。中部地区だけの放送だったため、うわさの番組となり、録画映像が業界人の間で相当出回ったといいます。貴重な映像です。首都圏は、1/2(木)からポレポレ東中野で公開。中部は、1/2(木)から名古屋シネマテークでで公開。関西は、1/4(土)から第七藝術劇場他で公開。
2019年12月30日連続ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)の最終話が、12月17日に放送された。各メディアによると、平均視聴率は9.6%。全話の中で最も高視聴率だったという。そんななか、北河幸恵(松下由樹)の夫・弘章を演じたおぎやはぎ・小木博明(48)に注目が集まっている。当初から、幸恵に浮気が見つかるといった“ダメ夫”の弘章。前話では育児や介護に励む幸恵に、「はいはい、わかりました」や「見ていてキツイよ」といった心無い言動を取った。その“悪役”ぶりは、視聴者から反感を買うほど。幸恵は「一人になりたい」とついに家出してしまった。最終話では、弘章は母親から「妻の1人くらい大切にしなさい!」とまくし立てられながら捜索に。漫画喫茶で幸恵を見つけると、自信なさげに「ごめんなさい。色々悪かったです」と謝罪。続けて「気づかないこともあるから、そこは突っ込んで下さい」と、これまで高圧的だった態度が一転。幸恵の家族が一つにまとまったシーンだった。弘章が幸恵への態度を改めたことで、視聴者からは安堵の声が続出。《幸恵さんが視聴者代表になってくれた“みんな大好き幸恵さん“を泣かせたら許さないぞ、小木!!》《幸恵さんの幸せが戻ってよかった…たみちゃんんんええ子やあああ 小木は無事浄化された模様 本当、後半は毎回泣いてた。こんな素敵なドラマに会えてよかった》ドラマ放送開始前には、番組公式インタビューで「最後に大どんでん返しがあるから」とほのめかしていた小木。「キーマン」として貢献した小木に、Twitterでは称賛が上がっている。《圧倒的小木回だったこと みんな忘れないでー!笑 》《小木さんお疲れ様でした!ドラマの外で矢作さんに存分にツッコんでもらって下さい笑 幸恵さん最高!》《MIPは小木さん。初登場から終始最高だった。キャスティング天才》
2019年12月18日大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)の最終回が12月15日に放送された。スポニチアネックスによると、同回の平均視聴率は8.3%。全47話を通した平均視聴率は8.2%で大河ドラマ史上初の1桁台だというが、ネットではその作品性を讃える声が相次いでいる。《私にとっては『独眼竜政宗』や『篤姫』さえ越える最高の大河でした。笑いあり、涙あり、日本のスポーツの歴史のお勉強になり、最高じゃんねえ。もう『いだてん』ロス》《本作を完走させたことは、NHK製作陣にとっては誇りになるでしょうし、日本のドラマ界にとっても貴重な財産になったことでしょう》《視聴率に意味はあるのか。テレビはこのまま視聴率と心中するつもりなのか。今年が時代の変わり目であり、いつか「あれが分岐点だったな」と言われる作品になったと思う》ピエール瀧(52)の逮捕や徳井義実(44)の税金申告漏れと、俳優陣に不祥事の相次いだ「いだてん」。そのいっぽうで名演はもちろん、脚本や演出を絶賛する声が後を絶たない。「キャストを揃えるだけでなく、撮影にもお金と手間をかけました。舞台セットも、250回作り直したんです。エキストラの数はのべ1万5千人。脚本を務めた宮藤官九郎さん(49)との打ち合わせは1年間で150回にも上ります。そのお陰でスタッフと出演者の結束も固まりましたし、『より良いものを!』という気持ちが生まれていました」(ドラマスタッフ)「いだてん」で主演を務めた中村勘九郎(38)は10月に開かれた打ち上げで「やっぱり1年間は長かったです。個性的な演出陣も多くて、たいへん苦労しました」とコメント。宮藤の作品に出ることが初めてである上に座長でもあったため、プレッシャーに苛まれたとも告白した。しかし、そんな彼を支えたのが妻の存在だったという。「打ち上げで勘九郎さんは『やっぱり、家族の支えがいちばんでした』と一言。そして『実は、今日は妻の誕生日なんです!』と明かしたんです。前田愛さんは梨園妻として、慣れない大河の現場で奮闘する夫のことを献身的に支えてくれたといいます。勘九郎さんはそのことに感謝しきりでした。最初はガヤガヤしていた会場の人たちも、次第に勘九郎さんの夫婦愛に耳を傾けるように。そして『愛ちゃん、おめでとう!そして、ありがとう!』と勘九郎さんが涙ながらに叫んで挨拶を結ぶと、会場からはこの日いちばんの拍手が送られました」(芸能関係者)また宮藤にとっても苦労の絶えない作品となったようだ。「『いだてん』は宮藤さんの持ち込み企画だったそうです。かなりの重圧を感じていたようで、実際に彼は今年だけで2回も胃カメラの検査を受けたと聞きます。数字だけを見ると残念な結果ですが、宮藤さんの作品は後になって評価されることのほうが多い。最終回の感想を見る限り、再放送やDVD販売で評価がさらに高まりそうです」(前出・ドラマスタッフ)視聴率の振るわなかった「いだてん」。しかし出演者やスタッフが全力を尽くしたこともあり、作品の素晴らしさはきちんと視聴者に伝わったようだ。
2019年12月16日大晦日の風物詩、『NHK紅白歌合戦』を脅かす大きなライバル登場か――。毎年紅白に次ぐ視聴率を誇る『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年越しスペシャル番組『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に「新しい地図」の3人がゲストとして出演することがわかった。ほかにも年明けには大物芸人が出演する人気番組にも3人で出演すると言われており、華々しい“地上波復活”を遂げる「新しい地図」。しかし、17年9月の結成直後から順調なわけではなかったようだ。「もともと人気のある3人ですが、SMAPという大きな後ろ盾を失った直後は『仕事がなくなることも覚悟しよう』と不安を漏らしていたそうです。そこで、最年長の稲垣吾郎さん(46)が『今までの役割を見直そう』と提案したといいます。一匹狼だった稲垣さんは2人を優しく見守る立場に。草なぎ剛さん(45)も、率先してしゃべるようになりました。香取慎吾さん(42)は各方面へ意識的にアンテナを張り、わからないことがあるとすぐスタッフに聞いているといいます」(テレビ局関係者)以前にも増して3人の絆も強まっていった。「草なぎさん主催の音楽イベントや、香取さんの個展など、おのおのの活動に3人は必ず足を運ぶようにしているといいます。その様子をSNSで発信するなど、『僕たちは3人で1つ』と団結力が高まっているそうです。戦友としてお互いを信頼し合っているのでしょう」(レコード会社関係者)そして、奮闘を続ける3人への追い風が――。今年7月に公正取引委員会が「退所した元メンバー3人の番組起用を妨げるような働きかけがあった場合は独占禁止法違反につながる恐れがある」という内容でジャニーズ事務所を注意した、という報道がされたのだ。「その影響もあり、民放各局もオファーを検討するようになったといいます。今回の『笑ってはいけない』のように特番へのゲスト出演という形でまず様子を見て、今後はレギュラー番組や連続ドラマへの出演も検討していく方向だと聞いています」(前出・テレビ局関係者)草なぎは今後の活動について、『日経エンタテインメント』’19年7月号でこう語っている。《人気は……まだまだ欲しいです(笑)。“人気”って“人の気”と書きますけど、僕らは、人の気によって動かされていると思うから》2020年は、“新しい地図イヤー”となりそうだ――。
2019年12月11日映画『スキャンダル』が、2020年2月21日(金)より、TOHO シネマズ 日比谷ほかにて全国公開される。シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーが豪華共演。米・人気TV局で実際に起きた、スキャンダルの裏側を描く映画『スキャンダル』は、アメリカで視聴率NO.1を誇るテレビ局「FOXニュース」で2016年に起きた実話スキャンダルの裏側を描いたストーリー。発端は、FOXニュースの元人気キャスター グレッチェン・カールソンが、テレビ界帝王として君臨していたCEOのロジャー・エイルズをセクハラで提訴したことから始まる。テレビ界の大物の提訴のニュースに揺れるメディア界。その衝撃のスキャンダルの全貌を描く。ハリウッド大物女優が、美しきニュースキャスターに!物語の核を握る3人のニュースキャスターを3人のハリウッドの大物女優が演じている。メーガン・ケリー役 - シャーリーズ・セロン看板番組を背負う売れっ子キャスター。44歳。セクハラ提訴でTV局の内外に衝撃が走る中、自身の成功までの過程を振り返えると、心中には穏やかではないものがあった。アカデミー賞主演女優賞受賞経験を持つシャーリーズ・セロンだが、本作ではプロデューサーも兼ねている。グレッチェン・カールソン役 - ニコール・キッドマンベテランで元看板キャスター。アメリカで視聴率1位の「FOXニュース」を過去に担当していた。49歳。クビを言い渡されたことからCEOのロジャー・エイルズをセクハラで提訴する。ケイラ・ポスピシル役 - マーゴット・ロビーケイラ・ポスピシルは、27歳の貪欲な美しき新人ニュースキャスター。メインキャスターの座を狙うためロジャーと対面する機会を得ていた。メーガンとグレッチェンが実在の人物に対して、実際働いていた人の体験談を組み合わせた架空のキャラクター。ロジャー・エイルズ役 - ジョン・リスゴーTV界の帝王として君臨していたニュース放送局「FOXニュース」のCEO。ニコール・キッドマン演じるカールソンから、セクハラ疑惑で提訴される。実物と瓜二つのメイクアップ!アカデミー賞で<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>受賞中でも実在の人物を演じたシャーリーズとニコールは、本人さながらの瓜二つなビジュアルで一躍話題に。そしてシャーリーズの特殊メイクを担当したカズ・ヒロ(辻一弘)は、第92回アカデミー賞において<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>を受賞する快挙を遂げた。カズ・ヒロは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』に続く二度目のオスカー獲得となる。カズ・ヒロが特殊メイク技術を公開!オスカーを受賞したカズ・ヒロは、メーガン役を演じたシャーリーズ・セロンの特殊メイクについて以下のようにコメント。「シャーリーズが一番メイクが厚いと思う。メーガンは瞼が厚いけど、シャーリーズの瞼は深くくぼんでいる。かなり形が違う。だからコンタクトレンズを作り、鼻の先、下あご、両側のえらにピースを付けた。私とケリー・ゴールデンが毎日、彼女にこの人工メイクを施し、そのあとにヴィヴィアン・ベイカーが普通のメイクを施していた。それにシャーリーズ自身も素晴らしいメイクアップ・アーティストで、時には自分でメイクをしていたよ。」さらにそんなシャーリーズ・セロンらに施したメイクアップ技術もタイムプラス動画で公開。みるみる変貌を遂げるキャストの表情に目が離せない。その他多数ノミネートそのほか受賞こそ逃したものの、第77回ゴールデン・グローブ賞・第92回アカデミー賞においては、女性キャスターを演じたシャーリーズ・セロンが主演女優賞に、マーゴット・ロビーが助演女優賞にそれぞれノミネートされた。詳細映画『スキャンダル』公開日:2020年2月21日(金)監督:ジェイ・ローチ脚本:チャールズ・ランドルフ出演:シャーリーズ・セロン 、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー 、ジョン・リスゴー
2019年12月02日1990年代に世界中で社会現象を巻き起こした青春ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」「ビバリーヒルズ青春白書」のオリジナルキャストが再集結した最新ドラマ「ビバリーヒルズ再会白書」(原題:BH90210)が、Huluにて12月24日(火)より独占配信されることになった。アメリカの高級住宅街ビバリーヒルズに暮らす若者たちを描いた「ビバリーヒルズ」シリーズは、1990年の放送開始からたちまち全米で社会現象に。最終的には、2000年までに10シーズンも続く大人気シリーズとなり、通称“ビバヒル”として大ブームとなった。約20年の時を経て再集結した、ファン待望の新作「ビバリーヒルズ再会白書」はオリジナルキャストであるガブリエル・カーテリス(アンドレア)、シャナン・ドハーティー(ブレンダ)、ジェニー・ガース(ケリー)、ブライアン・オースティン・グリーン(デビッド)、ジェイソン・プリーストリー(ブランドン)、トリ・スペリング(ドナ)、アイアン・ジーリング(スティーブ)が集結。FOXで8月7日(水)に放送がスタートすると、同局の夏の新作ドラマの中で高視聴率を記録。また、配信サービスでも開始から3日間で歴代最高の視聴者数記録を叩き出し、FOXで最も視聴された夏の新作ドラマとなった。この配信を記念して、日本国内初SVOD配信となる「ビバリーヒルズ高校白書」「ビバリーヒルズ青春白書」シリーズを同日の12月24日(火)から順次配信、さらに「新ビバリーヒルズ青春白書」も2020年2月から配信することも決定した。“ビバヒル”世代はもちろん、90年代のファッションや音楽、さらに友情や恋愛、ドラッグなど、若者が直面するリアルな悩みを描く内容は改めて注目を集めそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリーヒルズ高校(青春)白書 [海外TVドラマ]© 2006 Torand Productions Inc.All Rights Reserved.CBS and related marks trademarksof CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved. TM, (R)&(C)by Paramount Pictures.All Rights Reserved.
2019年11月28日シャーリーズ・セロンとニコール・キッドマン、さらにマーゴット・ロビーという“ハリウッドの至宝”3大女優の豪華競演で早くも話題の『BOMBSHELL』(原題)が、邦題『スキャンダル』として2020年2月21日(金)より公開決定、3人が横並びとなったポスタービジュアルが解禁となった。本作で描かれるのは、アメリカで視聴率NO.1を誇るテレビ局「FOXニュース」で2016年に実際に起きたセクハラ・スキャンダルの裏側。ニュースの元人気キャスターのグレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)が、テレビ界の帝王として君臨していたCEOのロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)を提訴。そのスキャンダラスなニュースに、メディア界に激震が走る。騒然とするFOXニュース社内。看板番組を背負う売れっ子キャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、その地位に上り詰めるまでの自身の過程をふり返り、心中穏やかではなくなっていた。一方、メインキャスターの座を狙う貪欲な若手のケイラ・ポスピシル(マーゴット・ロビー)は、ロジャーと対面する機会を得ていた――。ポスタービジュアルは、物語の中心人物となるシャーリーズ扮する売れっ子キャスターのメーガンと、ニコール扮する元人気キャスターのグレッチェン、そしてマーゴット扮する若手キャスターのケイラの3人が横並びとなり、お互いを意識しつつもそれぞれ真意の読めない表情を浮かべている不穏さ溢れるビジュアル。特に、実在のキャスターを演じたシャーリーズとニコールは本人たちに瓜二つの見事な変貌ぶりが全米で話題に。シャーリーズの特殊メイクは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンの特殊メイクを担当し、第90回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人として初めて受賞した辻一弘氏が担当。再び賞レースを賑わせるのではと注目が集まっている。本編を観た海外メディアからはすでに「今最も観なくてはいけない作品」(DEADLINE)、「最高の演技!」(NEW YORK TIMES)など絶賛の声が続々とあがっており、本年度アカデミー賞では主演女優賞(シャーリーズ)、助演女優賞(ニコール、マーゴット)、脚本賞(チャールズ・ランドルフ)を始めとする主要部門でのノミネートは確実、最有力候補とされている。『スキャンダル』は2020年2月21日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月28日NHKは11月26日、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の初回放送日を当初予定していた1月5日から19日に延期すると発表した。同ドラマは出演を予定していた女優の沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、代役に川口春奈(24)が起用されることが発表されていた。各メディアによると、NHKは放送日延期を決定した理由を「撮り直しや編集のスケジュールなどを総合的に勘案して決定した」と説明。沢尻容疑者は斎藤道三の娘で織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役として初回から登場予定で、すでに第10話までの撮影を終えていたという。「代役に決まった川口さんだが、時代劇は未経験。そのため、来月頭からの撮影に向けて所作などをたたきこんでいるそうです。そうした準備期間が必要なため、撮影を終えて1月5日放送に間に合わせるのは至難の業だったようです」(放送担当記者)その結果、新たな問題が浮上しているという。「大河の初回がスタートするまで、大河の枠をどう埋めるかが深刻な問題となっています。もともと予算は限られている上に、撮り直しで製作費がかさんでいる状況。特番を制作して放送するのは難しいでしょう。現実的には、これまで放送された番組を再放送する可能性が高いと思われます。ただ、そうなると視聴率は期待できないかもしれません……」(NHK関係者)埋めた放送枠がいい形で大河の初回放送につながればいいのだが……。
2019年11月26日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第7話が11月20日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2015年の11月、社会人7年目。花村建設の子会社で働くサクラは、人事部時代の上司・黒川(椎名桔平)から故郷に架ける美咲島橋に問題が起きたと呼び出される。基礎工事の安全性に島民が不安を抱いているため、問題がないことを説明してほしいと頼まれるサクラ。同期4人と故郷に向かい、実家でじいちゃん(津嘉山正種)らと楽しいひと時を過ごす。そんななか、説明会直前に土木部の葵(新田真剣佑)から衝撃の事実を告げられる……というのが第7話のあらすじ。葵から土木部の担当役員・桑原(丸山智己)が出世のために、予算を削り、密かに工事の安全性を下げていることを聞かされたサクラ。桑原にやり直しを直談判するも、聞き入れる様子はなく「説明会を乗り切れば、念願の土木部に呼んでやる」と交換条件を出されて揺さぶられる。「故郷に橋を架けるという長年の夢」と「島民の安全」という苦渋の選択を迫られ、「私は大人になれんだろっか……」と相談するサクラに対して、じいちゃんは「人間は一生大人になんてなれんだって。なる必要もねえ」とのいつものように励ます。さらに、同期たちからの応援ももらったサクラは、説明会で「故郷の島に橋はかかりません。ここにいる皆さんが命を落とすような可能性がある橋を絶対に作るわけにはいきません」と涙ながらに真実を打ち明ける。信念を貫いたサクラを待っていたのはじいちゃんの死。葬式を終えて失意のなか、東京に戻ると、じいちゃんが最期に送ってくれたFAXを見つける。そこには「桜は決して枯れない たとえ散っても必ず咲いて沢山の人を幸せにする」と書かれてあった。じいちゃんからの最期のメッセージに涙する人が相次いだ。《じいちゃんの最後のFAX さくら頑張れ、踏ん張れ》《後半から涙出てきて じいちゃんからの最後のFAXで号泣 サクラの出す決断はわかっていたけど 本当に切なくて悲しい》衝撃の展開となった7話の平均視聴率は、過去最高の12.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するなど好調の様子。そのいっぽうで、自分を貫くサクラに左遷や親族の死といった受難が続く展開に疑問の声もあがっている。《高畑充希と津嘉山正種の訛りが心地よい。だけどこの作品は、意味なくサクラだけが報われない。7年経っても評価されず、子会社から本社にも戻れず、流れ星さえ見えない。遂には一人ぼっち。不幸なのはサクラだけ。胸糞遊川脚本の全てが詰まった回!!!》《よくよく考えたんだけど、こんな仕打ち受けておいて、例えどんな良い展開やスッキリ展開を持ってきても視聴者の気持ちは救われるのか…?と思ってしまった。今までの理不尽野郎達はこれからも理不尽に生きていくだろうし…。そして視聴率が上がっていくという皮肉…》果たして最終回ではサクラが報われるのだろうか――。
2019年11月23日来年7月に開幕する東京五輪の日本テレビ中継のメイン出演者として明石家さんま(64)がキャプテン、くりぃむしちゅーの上田晋也(49)がスペシャルサポーター、有働由美子アナ(50)がスペシャルキャスターを務めると発表された。各メディアによると、「どのメンバーで来るかわからないですが世界最高峰のバスケットの決勝は楽しみです。陸上の桐生(祥秀)選手とは収録でもご一緒しているし、知り合いでもあるので期待しています」とコメントを寄せているという。さんまはこれまで2000年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪、08年の北京五輪、12年のロンドン五輪、16年のリオ五輪にも起用。夏の五輪では今回で6度目となる。そんな実績十分のさんまだが、ネット上では不安要素も囁かれている。《明るくていいが、人の話を本当に聞かない》《選手たてて主役にすることができないから向いてない》《すべてギャグに繋げようとする》《どんな状況であろうが「笑う・笑わせる」事を求める》いっぽう、現場からは期待の声が上がっているという。「バラエティー番組での“立ち位置”が世間のイメージとして浸透してしまっているようですが、大御所だけに高視聴率が狙えるはず。上田さんと有働さんが脇を固めていることもあり、バランスもとれるはず。考えうる“最強の布陣”ではないでしょうか」(テレビ局関係者)果たして、視聴者からの声を覆す仕事ぶりを見せることができるのだろうか。
2019年11月20日『グランメゾン東京』(TBS系)の視聴率が好調ですね。天才料理人を演じる木村拓哉さんが、いかにもキムタクって感じでかっこいいのはもちろんですが、いつになく“いい女オーラ”を封印している鈴木京香さんも魅力的!木村さんと共演した『華麗なる一族』(同)をはじめ、ここ数年はそこはかとなく魔性がにじみ出ているような役柄が多い印象なので、人間くさい普通の女性を演じる様はなんとも新鮮です。■ドラマの役柄もリアルも独身天才的な尾花(木村さん)と出会い、自分には才能がないことを痛感しつつ、それでも究極の味を生み出すために模索しては一喜一憂する倫子(鈴木さん)…。その姿に共感を覚える人は少なくないでしょう。そんな倫子は仕事や母親の介護に追われてきたらしく、おばちゃんと呼ばれる年齢になった今も独身。でも悲壮感はなく、年下のイケメンたちと共に「世界最高の三ツ星レストランを作る」という夢のため、日々、奮闘しています。リアルの鈴木さんも倫子同様、独身ですね。女優業が忙しかったのかタイミングが合わなかったのか…いくつもの熱愛の報道はあったものの、結婚には至らなかったようです。数年前には『女子SPA!』の「独身なのが不思議な美女ベスト10」の3位に入っていたことも。確かに、あれだけの美女なのにどうして?と考えたくもなります。ちなみに2位は深津絵里さんで1位は石田ゆりこさん。どの方も本当に不思議…!■鈴木京香&長谷川博己が年末に入籍?2010年に『セカンドバージン』(NHK総合)で共演した長谷川博己さんとの交際が取り沙汰されて以来、幾度となく「結婚秒読み」報道が出ていた鈴木さん。そろそろ10年になるので、もう結婚する気はないのかなと思っていました。でも今年に入り、一部のメディアで年内ゴールインの報道が。というのも、彼女は12月まで『グランメゾン東京』に出演していて、長谷川さんは来年1月スタートの大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)で主演を務めるから、なのだそう。これまで2人が入籍しなかったのは、芸能界では鈴木さんのほうが格上だから、長谷川さんが俳優として同格になるのを待っていたため、なんて説もあるのですが、大河で主役を張るほどのスターへと成長したので、その意味では問題は解決しています。加えて、大河に出ている1年間は結婚報道で騒がれるわけにはいかないから、その前…そして、鈴木さんのドラマが落ち着いた年末しかチャンスはないとのこと。できすぎた話なので、どうなんだろう?と首を傾げたくなるけれど、もし本当だったらうれしいですよね。祝福こそすれ文句を言う人はいないんじゃないでしょうか。■この年末、結婚に近づく可能性がもう一つ、年内入籍説に真実味を与えているのが、新婚の滝川クリステルさんの存在です。2人はもともと友達だったそうなのですが、動物の保護活動のため財団を立ち上げた滝川さんに鈴木さんが賛同したことから、さらに距離が縮まり、オフの日に一緒に過ごすこともあるのだとか。親友が結婚して幸せそうにしていたら「私も…」と思うのは、世の独身女性のあるある。ってことで鈴木さんも現在、そういう心境になっているのかもしれません。ただ、願ったところでスムーズに結婚に漕ぎつけられるとは限らないのも事実です。そのあたり、どうなの?と興味が湧いてきたので、「運命日占い」が当たると話題の占星術家・橘さくらさん監修の占いサイト『運命日』の特別鑑定を用いて鈴木さんの運気を調べてみました。…とその前に、滝川クリステルさんの【2019年の運勢】、それから結婚を発表した8月の【結婚運】をご紹介しますね。■滝川クリステルの結婚運◎2019年の運勢「我慢強く続けていた努力が、確実に強運を呼び寄せています。これまで困難だと感じていたことが、まるで歯車がかみあったかのように、突然順調にまわりだすでしょう。(中略)進む先には、これまで知らなかった世界が、目まぐるしく拓けていくことでしょう!」◎8月の結婚運「恋人との間では、「落ち着こう」という雰囲気も生まれやすい運気。お互いを人生のパートナーとして認め合い、結婚へと進む新展開がもたらされる可能性も高いでしょう!(後略)」なんだかものすごく、結婚に向いている年&月という印象です。最高のタイミングを逃さずに決意したからこそ、日本中の人に祝福されてゴールインしたのかな?などと考えるのは穿ちすぎでしょうか。こちらを踏まえて、同じく『運命日』で鈴木さんの【2019年の運勢】と年末=12月の【結婚運】をチェックしたところ、以下の結果に!■鈴木京香の結婚運◎2019年の運勢「人間関係が大きく運気を左右します。人との関わりが、鈴木京香さんのこの年の鍵を握っているといってもいいでしょう。(中略)心の扉は常にオープンにしておきましょう。新しい風を内側に入れるのです。」◎12月の結婚運「付き合っている恋人がいるのなら、今月は、結婚に向けてグンと近づくこともできるでしょう。お互いの仕事のこと、家族のこと、金銭面や住環境のこと。さまざまな問題が横たわっているのだとしても、未来に向けて手を取ろうという愛情を確認できそう。(中略)先のことを考え過ぎず、純粋に恋を楽しめばいいのです!そう割り切っているほうが、結果的に結婚が近づくでしょう。」「新しい風を内側に入れる」とは、これまでにない役を演じる、という挑戦をしたことかもしれません。そして、やはり12月は「結婚に近づく」運気。実際に入籍するかどうかはともかくとして、カップル間で結婚に向けての本気の話し合いが持たれてもおかしくはなさそうです。つまり、年末に結婚する可能性はかなり高いし、籍は入れなかったとしても、お互いに結婚への気持ちが盛り上がり、改めて2人の将来について考えたりする時期なのではないでしょうか。その勢いと令和婚ブームに乗って幸せな報告をしてくれたら、令和元年の締めくくりとして最高なのですが…(余計なお世話ですね)。■当たりすぎて怖い?「運命日」占いここまで読んで、滝川さんの婚期を的中させ、鈴木さんの運気のよさを告げる占いサイト『運命日』、そして「運命日占い」に関心を持った方も多いかと思います。簡単に説明すると「運命日占い」は『王様のブランチ』(TBS系)をはじめ、雑誌・ブログなどで話題の占星術家・橘さくらさんが編み出した、“自分だけの運命日”と“その日起こること”をズバリ的中させる独自の鑑定法。運命の出会いや告白、プロポーズされるタイミングまで、人生が大きく動く日を驚くくらい正確に予言し、「当たりすぎて怖い!」と各方面で注目されているそうです。サイトを使った女性たちいわく「彼から告白される日が当たり、今、順調にお付き合いしています」「前回の運命日…ピタリ当たりました。怖いけど、見たいんです!! 頼りにしています」。そんなに当たるの?とびっくりしちゃいますね。鈴木京香さんの今後の動向に注目すると共に、みなさんも真の幸運を手にするべく、ご自身の運勢や運命日をチェックしてみてはいかがですか?監修者紹介橘さくら「王様のブランチ」をはじめ、雑誌・ブログなどで続々と紹介された話題の占星術家。四柱推命、算命学、カバラなど幅広い占いに精通。ファッション、マスコミ業界から火がつき、個人鑑定は500人待ちという、最も注目されている占い師。
2019年11月17日年末年始、テレビ東京では大人気シリーズ「孤独のグルメ」、西島秀俊×内野聖陽のW主演で話題となった「きのう何食べた?」、高畑充希主演「忘却のサチコ」と、“食”がテーマのドラマを「美食晩餐会」と題して3夜連続で放送!<12月31日(火)>「孤独のグルメ」S8を締めくくる!現在「Season8」が放送中の松重豊主演大人気シリーズ「孤独のグルメ」。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、仕事先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す至福の時間を描いた本作は、2012年にスタートし、日本だけでなく海外でも注目されている。そんな本作が、Season8の締めくくりとなるスペシャルドラマで、今年も大晦日の夜を盛り上げる!3年連続で大晦日スペシャルを放送する本シリーズ。主演の松重さんは、今回の企画を知った際「どうせなら高畑さんと西島君と内野さんの力を借りて『忘却のグルメ、きのう何食べた?』にしようと言ったのですが却下されました」と提案していたことを明かす。さらに、今回の舞台やグルメはまだ明かされていないが、「どうせなら海外にも連れてってくれと懇願しました」と松重さん。「ごく薄めのチューハイ程度の視聴率です。ほろ酔い気分でご覧下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。<1月1日(水・祝)>ほっこり間違いなし!シロさんとケンジが幸せをお届け「きのう何食べた?」ドラマ化・キャスト発表時に大きな話題となった「きのう何食べた?」。よしながふみの同名漫画を、西島秀俊×内野聖陽を迎え実写化した本作は、今年4月期に放送。最終回放送終了後には、“何食べロス”となる人々が続出した。続編を望む多くの声があり、今回元日に「お正月スペシャル」として放送決定。今回もストーリーと同時に披露される料理は、味はもちろんのこと、実用的なレシピばかりだという。「ケンジに、そしてあの優しくあたたかい登場人物たちにまた会えることが本当に嬉しい」と収録が楽しみだと話す“シロさん役”の西島さんは、「ご家族や友人、恋人など大切な人に感謝の気持ちを伝えたくなったり、懐かしい誰かに連絡したくなったりするような、そんな心温まるドラマをお送りできるよう、全スタッフ・キャスト一丸となって丁寧に愛情を持って作っていきたいと思います」と意気込み。一方、“ケンジ役”の内野さんは「次の物語については、あまり難しいことは考えておりませんが、あまり期待に媚び過ぎずに、僕たちが『素敵だね』と感じることを肩ひじ張らずにさりげなく描けていけたらいいかなと、今の時点では思っています」と心境を明かし、「何しろ僕も西島さんもこの作品世界がとても気に入っていますので、作品の品格を壊さぬ程度に攻めた表現を探っていけたらいいなと考えています。元日放映にほっこりするような内容だといいなと思っています」とコメントしている。<1月2日(木)>約1年ぶりの「忘却のサチコ」2018年1月にドラマスペシャルとして、10月にはドラマ24枠にて放送された「忘却のサチコ」が、今回約1年ぶりに帰ってくる。結婚式当日に花婿に逃げられた高畑さん演じるアラサ―女性編集者・佐々木幸子。逃げた新郎・俊吾を思い出す度に、仕事に支障をきたしてしまうほど満身創痍の幸子が見つけた“忘却の法則”は、ただひたすらに“旨いもの”を食べることだった…。劇中に登場したお店には、放送終了後に女性客から「“忘却のサチコ”で出てきたメニューをお願いします」との注文もあり、当時、“サチコ現象”が起こった本作。さらに今回進化を遂げ、「新春スペシャル」として放送されることが決定。主演の高畑さんは「本当に彼女のことが大好きになってしまったので、またサチコさんに会えると思うと、嬉しく、心躍っております」今回の放送を喜び、「今回もステキな忘却グルメと優しい編集部のみんなと一緒に、年明けがハッピーになるドラマに出来ればと思っています」と意気込んでいる。(cinemacafe.net)
2019年11月14日残すところあと2カ月となった、令和初のNHK紅白歌合戦。超厳戒態勢で行われる出場者選考会議の様子を総力取材!11月下旬の出場者発表に先駆けて、どこよりも早い内定者リストを公開する。今年最も注目を集めたのが、ワールドカップで初のベスト8入りを果たしたラグビー日本代表。代表を応援するCMに曲を提供したB’zの初出場は……。「B’zとの交渉はかなり難航していますが、ラグビーを題材にしたドラマ『ノーサイドゲーム』(TBS系)で主題歌を歌った米津玄師さん(28)は昨年に続き出場するとみられています。11月末に完成予定の新国立競技場から生中継で出演する可能性が高いでしょう。また絶大な人気を集める『パプリカ』を歌う小中学生男女のユニット・Foorinの特別枠での出場は確実でしょう。作詞作曲した米津さんとのコラボもあるかもしれません」(NHK関係者)そんなラグビー旋風は審査員にも。「審査員にはキャプテンのリーチ マイケル選手(31)を始め代表選手が数人リストアップされています。来年は東京オリンピックということもあって、競泳内定第一号の瀬戸大也選手(25)にもオファーをしているそうです。そのほかには来年の大河ドラマ『麒麟が来る』に主演する長谷川博己さん(42)や、“令和”の名付け親ともいわれている学者の中西進さん(90)も候補に挙がっています」(前出・NHK関係者)令和初となる“国民的ステージ”の視聴率は果たして――。
2019年11月08日2日から3日にかけて放送された、フジテレビ系の特番「FNS27時間テレビ」の平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。同番組ではビートたけし(72)が総合司会を務め、番組キャプテンの関ジャニ∞・村上信五(37)と3年連続のタッグを結成。今年は3年ぶりに生放送を中心の構成で、初の11月放送。番組テーマは「にほんのスポーツは強いっ!」。2人が、さまざまな角度からスポーツを掘り下げた。「来年の東京オリンピックを控えているだけに、スポーツに興味がない人でも楽しめるバラエティーのような切り口で展開。視聴者がノッてくれるはずだと、制作サイドはかなり期待していたようでしたが…」(フジ関係者)フタを空けて見ると、瞬間最高視聴率は3日の午後6時54分の12.8%で、まったく今回のスポーツ企画と関係のない定番の人気アニメ「サザエさん」だった。さらに、ネットニュースの記事で拾われたのは、明石家さんま(64)が気になる女性をカウントダウン形式で紹介する企画「ラブメイト10」や、お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(54)が登場して吉本興業の不祥事をいじりまくった番組内で放送の「さんまのお笑い向上委員会」だった。ネット上では《もうこういうの求められてないんだと思う》、《どこを切り取ってもダラダラとくだらない企画ばかり》、《まさにバラエティーの成れの果て》など、今回の企画に“酷評の嵐”が……。今年の反省を糧にして、来年の「27時間テレビ」は、どうなるのだろうか。
2019年11月05日女優の天海祐希(52)が20年1月から放送されるドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系)で主演を務めると発表された。初の脳外科医役を演じる天海。ネットでは早速、その期待値が高まっている。各メディアによると本作は脳外科医たちの姿を描いた群像劇。天海は「脳外科医役は、初めてです」と述べ、「今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました」と明かした。そして「様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています」「心を込めて、全力で頑張ります。ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいるという。同作の脚本はドラマ「コード・ブルー」や天海が主演を務めた「離婚弁護士」、「BOSS」シリーズ(3作ともフジテレビ系)も手がけた林宏司が。また演出は05年のドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で天海とともに社会現象を巻き起こした大塚恭司が担当する。Twitterでは「トップナイフ」への期待の声が上がっている。《天海祐希 × 林宏司 って離婚弁護士にBOSS…!この組み合わせは期待大》《鳥肌もんなんだけど!?コード・ブルーのあの脚本家が作るドラマとか最高じゃぁん!!!》《あまみさんが脳外科医!てことは白衣姿が見られるのね!楽しみー!》さらに《トップナイフの共演者はどなたですか!?》《トップナイフ、他のキャストが気になりすぎる》と共演陣に期待を寄せる声も上がっている。「女王の教室」の最終回で視聴率25.3%を叩き出した天海にくわえて、ヒットメーカーたちも集結した「トップナイフ」。ドラマの公式サイトには「ヤバイ奴らに翻弄され、振り回される女帝・天海祐希見てみたくないですか?」との謳い文句もあり、制作側の気合が伺える。「日本テレビはかねてから米倉涼子さん(44)のドラマ『ドクターX』のようにシリーズ化の見込める医療作品を企画し、“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けていました。そこで今回、1話250万円という破格の出演料を提示。さらに『ドクターX』と比較されることを予想していた天海さん側を局の上層部が何度も説得したそうです。その熱量を目の当たりにした天海さんの気合も相当なものだと聞いています」(テレビ局関係者)天海の新挑戦から目が離せない!
2019年11月05日「大阪のエスプリあふれる番組のファンでした。熱くてアホで、まっすぐな思いにたくさん笑い、泣きました。本当に幸せな時間でした。ありがとうございました」10月25日、『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)の収録後に開かれた会見でこう語るのは、西田敏行(71)。10月中旬に「11月22日放送回をもって01年から19年間務めた同番組の司会(局長)を降板する」と発表した西田。そして、西田から「3代目(局長)を託す人はこの人しかいません」とバトンを託されたのは、ダウンタウンの松本人志(56)だ。会見に登場した松本は、「大好きな番組なんで二つ返事で受けさせてもらった」と意気込みを見せた。松本が就任した理由について、ABCテレビ関係者はこう語る。「松本さんは『東京に来てからも欠かさず見ている』と語るほどの、ナイトスクープファンです。16年に依頼者として出演した際は『局長を狙っているわけじゃないけど、しっくりいくな』と語るなど、かねてから司会も熱望していました。さらに松本さんが出演した回は深夜にもかかわらず20%を超えたこともあって、今回、白羽の矢が立ったのでしょう。局の上層部は高視聴率を期待しているといいます」松本新局長の手腕はいかに――。
2019年10月31日大阪・朝日放送の人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(毎週金曜午後11時17分~)の新探偵局長に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(56)が就任することが25日、同局で行われた収録で発表された。同番組は、視聴者からの悩みや疑問を探偵役の出演者が調査するバラエティーで、1988年3月にスタート。関西地区では、深夜帯の放送にもかかわらず、週間視聴率ランキングでゴールデンタイムの番組に混じってトップ20入りすることがあるほどの人気番組となっている。初代の探偵局長を元タレントの上岡龍太郎氏(77)が務め、俳優の西田敏行(71)が01年1月から2代目局長に就任したが、今月18日の放送回で、11月22日の放送分をもって降板することを表明していた。「ネットでは新局長候補として、大の阪神ファンである俳優の渡辺謙さん(60)、『関西の女帝』と呼ばれる上沼恵美子さん(64)らとともにも松本さんの名前もあがっていた。松本さんはちょうど、レギュラーだったTBS系『クレイジージャーニー』が不祥事で打ち切られたので、タイミングが合ったのでは」(テレビ局関係者)そんな中、ネット上で話題を呼んだのが、同番組の第1回放送から95年3月まで探偵局員として出演していたタレントの越前屋俵太(57)のツイッターへの書き込み。26日に更新したツイッターに《今回の局長人事。話題性もあるし、実際に松本君も番組が好きなんだろうけど》と前置きしつつ、《ある意味、制作側は番組存続のために、吉本に身売りしたようなものだ》と書き込んだのだ。するとネット上では《いろんな畑の人が上岡局長に認められるため戦っていた時代が懐かしい》、《幅広い人選で探偵が揃っていたら良かったのに》といった同調の声があがった。その一方で《松本さんなら上岡さんに負けないくらい厳しいジャッジができるんじゃないかと思ってる》など、松本の起用を期待する意見も。松本新局長に賛否入り混じった声が寄せられたのだ。もともと松本は番組の大ファンで、16年5月には、自ら依頼者としてVTR出演したほど。番組の“伝統”を松本はどう受け継ぐのか――。
2019年10月29日申告漏れと所得隠しが発覚した、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が活動自粛を発表。これを受け、徳井が出演予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の対応について、同局が苦慮していることを、一部スポーツ紙が報じた。徳井は1964年の東京五輪バレーボール女子日本代表を率いた大松博文監督役で、11月3日放送の第41話から出演予定。27日に放送された予告編では、バレーボールの練習シーンで、「死んでも立て!」と選手らに檄を飛ばす徳井の声だけが流れ、姿は映らなかった。スポーツ紙の報道によると、ドラマはすでにクランクアップ。そのため、同じシーンの撮影は容易ではなく、共演者もすでにほかの仕事に入っていてスケジュール調整が困難。そのため代役は立てず、徳井の出演シーンを極力カットする方向で対応することになりそうだというのだ。「国民が受信料を支払っているNHKだけに、問題を起こした出演者を起用した場合、クレームの電話が入ることを最も危惧している。そのため、3月に逮捕されたピエール瀧には代役を立てるなど速やかに対応できたが、盛大に打ち上げまでやった後だけに、わざわざ撮り直しする気にはならないだろう」(放送担当記者)それ以上に、『いだてん』が置かれた厳し過ぎる状況も対応に影響しているようだ。「もし高視聴率で最終回に向かって盛り上がっているならば、金と手間暇をかけての撮り直しもあったでしょう。ところが、『いだてん』に関しては視聴率が1ケタ続きで回を重ねるごとに大河史上最低視聴率を更新し続け、ラグビーW杯の日本戦の裏番組になった今月13日には3.7%でワーストを記録。そんな状態だけに、もう予算を割くわけにはいかないようだ」(前出・放送担当記者)徳井の出演シーンをどう“いだてん”で処理するのか、まさに番組技術スタッフの腕の見せ所のようだ。
2019年10月28日ダウンタウンの松本人志(56)が俳優・西田敏行(71)に代わって『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)3代目局長に就任すると、10月25日に発表された。Twitterでは松本新局長を祝福する声とともに、関西の伝統番組への思い入れを語るツイートが相次いでいる。各メディアによると、この日に大阪市内で西田の最終出演回となる11月22日放送分の収録が行われたとのこと。収録終盤、西田は降板の挨拶。その後に「探偵の皆さんにも秘密にしていた」という新局長を紹介した。松本がスタジオに姿を見せると、客席からは驚きの声と大きな拍手が巻き起こったという。松本は2016年5月に「自宅のポットがはさまって外れず夫人が困っているのでなんとかして欲しい」という依頼内容で同番組に依頼者としても出演を果たしている。そんな彼の抜てきを受け、“ナイトスクープ”がリアルタイムトレンド1位にランクイン。松本新局長就任を喜ぶ声が多数上がっていた。《ナイトスクープの新局長が松っちゃんとか、、嬉し過ぎて泣く》《依頼者になったこともあるし、ナイトスクープファンを公言していたし、良いんじゃないでしょうか!》《これにはビックリ。 松っちゃんがものすごく恐縮している表情が、探偵ナイトスクープ局長の大役をあらわしていると思う》『探偵!ナイトスクープ』は1988年に放送がスタートし、30年にわたり高視聴率を維持。いわば、関西の“文化”とも呼べる長寿番組だ。西田の降板が発表された際も後任予想として松本や上沼恵美子(64)、渡辺謙(60)など大物の名前があがっていた。そんな関西の名物番組に松本が抜てきされたことを受け、Twitterでは“ナイトスクープを全国ネットにしてほしい”と願う声も相次いでいる。《ナイトスクープ、これを機に全国放送すればいいのに》《うちのママ、探偵ナイトスクープ好きなのに…松っちゃん局長なら全国ネットにして欲しいと嘆いてるんで代わりにツイートしてみた》《探偵ナイトスクープが、関西エリアしか放送しないのがかわいそう。全国放送してあげて!》
2019年10月26日米倉涼子(44)主演のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第6シリーズが、10月17日スタートした。各メディアによると、初回は平均視聴率20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という好発進。19年の民放連続ドラマでは初の20%超えとなった。初回のあらすじは、財政難の「東帝大学病院」に現れた“コストカッター”ニコラス丹下(市村正親)が院内の赤字部門を切り捨てる改革を進める。そんな中、食堂で働く岩田一子(松坂慶子)が突然の胸の痛みを訴えた。検査を考える大門未知子(米倉)とは反対に、ニコラスが導入したAIシステムによって一子は手術することに。ニコラス主導の方針に大門が反旗を翻す――というストーリー。大門の「致しません」や「私、失敗しないので!」といったお決まりのセリフも健在だった初回。放送後、ネットでは米倉の期待を裏切らない演技を絶賛する声が上がった。《Doctor-X 大門未知子といえば。「致しません」コール。待ってました》《流石、未知子。そう来ると思ったよ。カッコよすぎる。ほんと、カッコよすぎる》《ドクターXは現代の水戸黄門だわ。米倉涼子が還暦になるまで続けて欲しい》米倉は8日の制作発表会見で、ドラマ撮影前に「低髄液圧症候群」という病気を患っていたと明かしていたという。そんな病を乗り越えて挑んだ新シリーズ。米倉は令和の水戸黄門となるか――。
2019年10月18日10月16日にテレビ朝日が緊急会見を開き、今年3月に放送した報道番組「スーパーJチャンネル」において不適切な演出が行われたとして謝罪した。問題があったのは、3月15日に放送された「業務用スーパーの意外な利用法」という企画。業務用食品スーパーを訪れる個人客のエピソードを紹介する内容で、コーナーには男性1人、女性4人、計5人の客が登場。しかし5人はいずれも制作を担当した外部の男性ディレクターの知人。今月4日に、匿名の情報提供があり発覚したという。「テレビ朝日は今年、日本テレビからの視聴率三冠王奪還を目標に掲げていました。秋の改編で大幅な枠移動をさせるなど、局の士気が上がっていたところでしたが……。現場スタッフの甘さが露呈してしまい、水を差されてしまいました」(放送担当記者)テレ朝といえば今年3月に宇賀なつみアナ(33)、4月に小川彩佳アナ(34)、そして9月に竹内由恵アナ(33)が相次いで退社している。また看板ニュース番組「報道ステーション」のチーフプロデューサーを務めていた男性社員のセクハラ行為が発覚し、8月30日付けで職を解かれるなど散々な状況だ。「最近は月間視聴率が2位になっていましたが、1位の日テレはラグビーW杯で驚くべき高視聴率を獲得。大きく差を付けられてしまいました。このままだと三冠奪還どころか、テレ朝にとっての“厄年”になりそうです」(芸能記者)
2019年10月17日――朝5時ごろ、目を覚ました恵俊彰(54)はテレビをつけると、チャンネルをニュース番組にあわせ、一般紙2紙とスポーツ紙1紙に目を通す。気になるニュースがあったら、いつの間にか起きていた妻(52)に声をかける。「ねぇ、この事件ってどう思う」4人の子どもの通学の準備に忙しい妻は、しばし手を止めて、夫の質問に答えてくれる。8時過ぎにはTBSに入り、10時25分から始まる『ひるおび!』の放送に備える。もう、こんな生活を10年続けてきた。「これほど長く情報番組のMCを任せてもらえたのも、妻のおかげでしょうね」「ひるおび!」放送後の打ち合わせを終えて、本誌のインタビューに応じた恵は、相好を崩してそう断言する。いまでこそ、午前の部(11時〜11時55分)と午後の部(11時55分〜13時55分)を合わせた平均視聴率で7年半連続トップを誇る『ひるおび!』。しかし、番組開始当初は波乱含みだった――。「当時、日本のお昼の番組といえば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でしたから、裏番組を引き受けるというのは、玉砕覚悟の“赤紙”を受け取る気持ちでした」迷いはあったが、芸能界の先輩たちが背中を押してくれた。「関口宏さんからは『なんか面白そうだと思うことは、やったほうがいい』、島田紳助さんからは『(低迷していた)横浜ベイスターズの監督をやるようなもん。だけど、監督をやっているということで目立つのは、得やないか』と言ってくれました(笑)」第1回の放送では、安倍晋三官房副長官(当時)を大物ゲストとして引っ張り出したが、視聴率はわずか3%。その後も2〜3%と低迷が続いた。大きな転機は’11年の東日本大震災の報道だ。ドラマやバラエティ番組は自粛されたが、報道を扱う『ひるおび!』は通常どおり続いた。「未曾有の大惨事に自分がどう向き合って生放送をやればいいのか迷いがあったんです。それで妻に『どんな顔してテレビに出ればいいんだろう?』と話したら、『お願いだから、日本中の不幸を背負ったみたいな顔をしてテレビに出るのはやめてね』って言ってくれたんです。それで“あっ”と気づいた。特別な感情ではなく、今、起きていることを、とにかくちゃんと伝えることが仕事なんだと」恵の真摯な姿に、視聴者が信頼を寄せ、徐々に視聴率が上がっていった。これまでも妻の一言に助けられることがあったという。「僕はサラリーマン経験がなく、芸能界しか知らない偏った人間です。だから、世の中の人が何に興味があるのか、どう思うのか、わからなくなるときがある。たとえば、誰かと誰かが対立しているようなニュースがありますよね。そのときに、奥さんに『どちらのほうが悪い人だと思う?』って聞くようにしている。妻は、僕にとって“世の中を映す鏡”なんです」
2019年10月16日俳優で歌手の菅田将暉(26)が大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると紅白の制作サイドは8月から番組作りの準備を進め、菅田を今年の目玉として挙げたという。昨年もオファーをしていたというが、出場は実現せず。今年出場すれば、初出場となる。「例年、この時期から各スポーツ紙が紅白目玉歌手の“当確”記事を掲載し始めます。直前になって“当確”と記事書かれたものの、出場しなかった歌手はいます。ただこの時期に早々と“当確”とされている場合、それだけ自信があるということ。内定の可能性は高いといえるでしょう」(芸能関係者)菅田は17年6月リリースの「見たこともない景色」でソロ歌手デビュー。昨年1月リリースの「さよならエレジー」はストリーミング最大手「LINE MUSIC」で年間ランキング1位を記録し、今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成。菅田にとっての代表曲となり、同曲のミュージックビデオはYouTubeでの再生回数が5,800万回を突破している。そんな俳優のみならず、歌手としてもすでに売れっ子の菅田。早くも大舞台での豪華コラボが期待されているようだ。「『まちがいさがし』を作詞作曲したのは米津玄師さん(28)で、今年はすでに2年連続の紅白が内定したとも言われています。菅田さんとは17年リリースのコラボ楽曲『灰色と青』が話題になっていました。紅白でのコラボが実現すれば、その時間帯の視聴率はかなり高い数字を記録するはず。今から期待が高まっています」(前出・芸能記者)
2019年10月15日『神と共に第二章:因と縁』『新感染 ファイナル・エクスプレス』などを製作したスタッフのもと、“ラブコメの女王”コン・ヒョジンや『毒戦 BELIEVER』リュ・ジュンヨルら豪華キャストが集結した『Hit-and-Run Squad』(英題)の邦題が『スピード・スクワッドひき逃げ専門捜査班』に決定し、12月13日(金)より公開が決定した。本作は、制御不能のスピード狂である元F1レーサーの実業家を追う、“ひき逃げ専門”捜査班の活躍を描いた爆走サスペンス・アクション。エリート警官のシヨンを演じるのは、「大丈夫、愛だ」「プロデューサー」など“ラブコメの女王”“視聴率の女王”として愛されるコン・ヒョジン。ひき逃げ専門捜査班の若手でエース巡査のミンジェには、『毒戦 BELIEVER』『タクシー運転手~約束は海を越えて~』の若手No.1実力派俳優リュ・ジュンヨル。そして、韓国初のF1レーサー出身の実業家であり、制御不能なスピード狂のジェチョルを『EXIT』のチョ・ジョンソクが熱演。3人が白熱した演技合戦を繰り広げる。さらに、『完璧な他人』のヨム・ジョンア、『名もなき野良犬の輪舞』のチョン・ヘジン、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』のイ・ソンミンなど、主演級のキャストが揃う。また本作でアイドルグループ「SHINee」のキム・キボム(KEY)が映画デビューを果たしている。監督は、『コインロッカーの女』で百想芸術大賞・新人監督賞を受賞したハン・ジュニが務めた。ストーリー元F1レーサーのチョン・ジェチョルが会長を務める巨大企業JCモータース。本庁内部調査課のシヨンは、ジェチョルと警察庁長官との収賄事件を捜査していた。しかし、長官の圧力により、シヨンは捜査半ばで交通課のひき逃げ専門捜査班に異動させられてしまう。チームのメンバーは、シヨンと妊婦のウ係長、そして頼り無い巡査のミンジェだけで、捜査マニュアルもない部署だった。しかし、ミンジェの事件に関する洞察力だけは認めざるを得ないものがあった。そんな中、シヨンは3か月前に起きた未解決ひき逃げ事件の容疑者がジェチョルだと知る。シヨンは許可も取らずに捜査を進めるが、一方でミンジェも単独で事件を追っていたーー。『スピード・スクワッドひき逃げ専門捜査班』は12月13日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日PR(#)『MANIFEST/マニフェスト』公式サイト/SNS公式サイト() Twitter() Facebook()(c) Warner Bros. Entertainment Inc.ロバート・ゼメキスら豪華製作陣がおくる話題作が「スーパー!ドラマTV」にて10月15日(火)独占日本初放送!乗員乗客191名を乗せて突如消息を絶った旅客機が辿り着いた先は5年半後の未来だった……。人気ドラマ『LOST』を彷彿とさせる不可思議な出来事が次々に起こり、回を追ごとに驚きの展開が待ち受ける2018年アメリカ新作ドラマ視聴率No.1を獲得した(※米ニールセン調べ)『MANIFEST/マニフェスト』が、ついに日本初上陸!製作陣に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』などの名作を手掛けたロバート・ゼメキスらヒットメーカーが名を連ねており、アメリカでは高視聴率を記録。既にシーズン2の継続も決まっている。次々と予想外の展開が待ち受けるSFミステリーの要素に加え、空白の5年半の間に起こった登場人物たちの“悩み”や“葛藤”など 一筋縄ではいかない人間ドラマにも注目したい。赤ペン瀧川先生の5分で分かる『MANIFEST/マニフェスト』映画ライター・村山章氏が解説! ぴあ独占試写会レポート タイムカプセル郵便とのコラボレーション() が実現! 会場には投函ポストが設置され、参加者各々が5年後の自分や大切な人への手紙を宛てた。ただ、5年半後の人間関係がいろいろと変化している本作を見ると、誰に送るかは慎重に考えたほうがいいかも⁉■タイムカプセル郵便とは?お客様ご自身が自分・大切な人に手紙を書いていただき、未来の指定する日に、未来の指定する場所に届くよう、お手紙を管理・差し出すサービスです。お手紙は、内閣総理大臣認定の公益財団法人日本郵趣協会が大切に保管し、お届けの指定日に合わせ、差し出します。配達は、日本郵便株式会社が行います。第1話をひと足早く観た映画ファンたちの声をお届け!試写会後のアンケートでは、なんと98%が「早く続きが観たい!」と回答。5年半という歳月によって変化してしまう家族や恋人との人間関係も気になる本作だが、特に参加者たちの注目を集めたのが、NY市警刑事でいろいろ訳アリの過去がありそうなミカエラ!元恋人との関係性や不可解な出来事の真相など気になる“その後”はぜひ、10月15日から始まるスーパー!ドラマTVでの放送をチェックしていただきたい。試写会参加者たちの声をPICK UP!個々の環境の変化がとてもリアル!共感する部分が多かった登場人物たちのそれぞれの今後が気になりますし、個々の環境の変化がとてもリアルに感じ取れました。個人的には、物凄くいろいろと考えさせられるストーリーでした。自分の生い立ちの中で発生してきた(形成された心理等)感情が刺激され、共感する部分も多かった。そして、不思議な感覚でしたが、癒されて涙が出てくるシーンもありました。毎週(火)!絶対見ます!楽しみです。(48歳・女性)伏線がどう回収されていくか楽しみ!森川智之さんの吹替えにも期待!!家族の秘密を知ることになる展開、各々問題を抱えた妹や息子との関係がとても楽しみです。モンテゴ航空828便の“828”の数字や全てが伏線になっているような1話で、大きな時間の謎、個々の人生の物語、これからどう回収されていくのか楽しみです。個人的にはベン役の森川智之さんの吹替にとても期待しているので放送が待ち遠しいです!(女性)登場人物の今後に注目! 続きが気になった!全体的に続きが気になった!救われてほしい白血病のカル、医学生のサンビには頑張ってほしい!“声”が聞こえるベン、ミカエラの今後にも注目したい!(26歳・男性)不思議な力は何なのか?続きが楽しみです!これからも同じ不思議な力で事件を解決していくんだろうということと、この不思議な力は何なのか楽しみ。タイムトラベルもの大好きなのでとても面白かったです。結末もちゃんとあるということで続きが楽しみです。(55歳・女性)ドキドキしっぱなしで本当に面白かった!本当に先が読めず、ドキドキしっぱなしで本当に面白かった。あと、5年いない間に環境が変わっていくというのが、本当に恐ろしく人間って弱いものだというのを思い知らされた気がする。COCCOの歌を思い出した。とにかく続きが見たい。(49歳・男性)1話1話丁寧に作られていて早く続きが観たい!1話1話ていねいに作られているのかなと、今回観て思ったので続きを早く観たいと思いました。トークもとても面白かったです!(25歳・男性)5年半経つと人の気持ちも変わってしまう⁉ 続きが気になる!とっても面白かったです。続きが気になります!5年半も経つと人の気持ちは変わってしまうんだなと思いました。今現在とても大切な愛している人でもその人がいなくなると愛も薄れてしまうんですね…。(44歳・女性)
2019年10月11日