素材を活かす万能調味料!味噌製品の製造販売を行うハナマルキ株式会社が、美容、健康効果から話題を集めている新感覚調味料の発酵食品、塩麹を、新製品として販売開始した。16日から出荷開始されており、全国のスーパーマーケットなど、各小売店で購入できる。ハナマルキの「塩こうじ」は、手作りに近い本格派。他社製品に比べ、2倍以上もの“酵素のチカラ”を含んだものとしたという。麹と塩、水を混ぜて発酵、熟成させてつくるのが塩麹だが、調味料として使用すると、この酵素により、食材のたんぱく質などが適度に分解され、食感がやわらかくなったり、うまみがアップしたり、消化吸収をよくしたりといった効果が得られる。手軽に毎日の食事がヘルシーに変身!素材の味を活かし、自然な甘みが楽しめるヘルシー料理に仕上がることから、試してみたいとは思うけれど、塩麹から手作りするのは、なんとなく面倒そうで…という人も少なくないだろう。そんな人には、特にうれしい製品といえる。使いやすいキャップつきのパウチにパックされており、好きな時に、好きな分だけ使える。賞味期限も常温で6カ月と安定しているからうれしい。非加熱で“酵素のチカラ”が活きているから、その効果は存分に望めるだろう。それでいて、ハナマルキ独自の製法により、気になる独特の麹臭などはおさえられているとか。どんな料理にも幅広く合う風味となっており、手軽に毎日の食卓に取り入れられるところも魅力だ。話題の「塩こうじ」、一度試してみては。元の記事を読む
2012年04月18日ミシュラン星付きシェフ・松嶋啓介氏が、自身の店『KEISUKE MATSUSHIMA』(フランス・ニース)や『Restaurant-I(レストラン・アイ)』(東京・神宮前)など、星付きレストランでも愛用するエクストラヴァージンオリーブオイル『チェ』がイタリア・リグーリア州から日本に初上陸。発売が開始されました!あのコロンブス生誕の地でもあり、ジェノヴェーゼやフォカッチャ発祥の地として豊かな食文化を育むイタリア・リグーリア州生まれの『チェ』は、同州産の希少な〈タジャッスカ種〉のオリーブをふんだんに使ったこの特別なエクストラバージンオリーブオイル。繊細な甘みやまろやかさが最大の特徴で、著名なシェフたちの間でも熱烈なファンも多い品種なのです。また、樹齢500年から600年になる古木も多いことから、土壌や気候条件、剪定の仕方によっても収穫量が常に左右されやすく、希少なオリーブの品種としても珍重されているとか。『チェ』は、淡い黄緑色。口あたりや風味のまろやかさが最大の特徴で、軽やかながら豊かな香りと、ほんのわずかピリッとする辛みがほどよいアクセント。料理にかけるだけで、(特に野菜料理などはそれだけで)味がワンランクアップする。今回はその『チェ』を実際に松嶋氏の店『レストラン・アイ』で体験してきました!今回用意された料理は、3品。1品目は「ヤリイカ、インゲン、新じゃがのジェノヴェーゼ」。『チェ』の生まれ故郷・リグーリア州にちなんだ料理「パスタ ジェノヴェーゼ」を、松嶋流にパスタを使わずに表現。ヤリイカ、インゲン、新じゃがいもをそれぞれパスタ状に千切りしたものをオイルでソテーし、『チェ』をベースに作った自家製ジェノベーゼでシンプルに和えている。3種の食材のそれぞれ異なる食感とソースの豊かな香りを、オリーブオイルのまろやかさが絶妙なさじ加減で繋ぎ合わせたひと品。2品目は「鱈とちぢみほうれん草、パニス添え」。このオイルは魚料理との相性もバツグン!サクサクとした食感の皮目と程よく脂ののった身の部分、それぞれの風味や旨みをオイルがしっかりと引き立てています。下に敷いたちぢみほうれん草は、あえてたっぷりめのオイル(チェ)でソテーしてあり、ピリッとした後味が程よいアクセントになって鱈と一緒にいただくとまた違った味の融合が楽しめます。3品目は松嶋シェフの提案で、『チェ』シリーズの中でオイルの他におすすめのオリジナルバルサミコクリームを使ったデセールが登場。自家製ジェラート2種に、シンプルに『チェ』のバルサミコクリーム(チョコレート)をかけるだけ立派なデセールが完成!いつものジェラートがひと味もふた味も違う味わいで楽しめます。このバルサミコクリームは料理の仕上げにソースとして加えてもOK。また、今回のようにジェラートやクリーム系のデセール、ヨーグルトやフルーツなどにかけるだけで、うっとりするような香り高いひと皿に仕上げてしまう超スグレものです。ちなみに、『チェ』を生産するエクストラ社は、量産品ではなく「郷土に根ざした最高亜品質のモノづくり」をモットーに4人のオリーブオイル生産者が独立してリグーリア州インペリア県に誕生したばかり。美味しくて上質で安全・安心で、妥協のないものづくりを通して誕生したオリーブオイルブランド『チェ』は、すでに地元ミシュラン付きレストランをはじめ、フランス、ドイツ、ベルギーの一流レストランやホテルなどでも支持されているいわばお墨付きの逸品なのです。普段の料理がひと味もふた味もランクアップできるオリーブオイルやバルサミコクリーム。特に「いつもの野菜や魚介、パスタ料理ををランクアップさせたい」という人におすすめです!*商品の販売は『Restaurant-I』の店頭、または Oisix(オイシックス) にて行っています。『Restaurant-I』(レストランアイ)東京都渋谷区神宮前1-4-20パークコート神宮前1FTel.03-5772-2151 商品のお問い合わせ先:株式会社多摩コンセイユ 045-948-0670取材/松浦明
2012年04月05日株式会社新進は、3月1日に関東・東北地区で先行販売を開始したゼリータイプの新感覚調味料「ちょい足しジュレ(生姜・梅)」のテレビコマーシャル“幻のCM”の放送を1日より開始すると発表した。このテレビCMは65通りで、放送は各1回のみになるという。同CMでは、商品パッケージに描かれた男女のキャラクターが登場し、楽しい掛け合いをしながら商品の紹介をする。放送時間帯は23時以降で、4月25日までの4週間に65作品全てが流れるという。なお、同製品のブランドサイトでは、一般からの応募による「ちょい足しメニュー」が公開されている。冷奴にかけて食べるといった簡単な使い方から、餃子の付けだれやカナッペに乗せるなど、ホームパーティーで使える小技まで、参考になりそうなレシピを掲載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日昨年あたりから注目されている「塩麹」をご存じだろうか。米麹や塩、水を合わせて発酵させたペースト状の調味料だ。酵素によって食材の旨みを引き出す魔法の調味料として人気を集めているのだ。今回は、この塩麹を唐揚げに活用。通常、唐揚げといえば醤油や日本酒、ニンニク、生姜などで下味をつけるのだが、今回は塩麹、ニンニク、生姜のみ。塩麹にはその名の通り塩気があるので、これで簡単に塩味の唐揚げができるのだ。チューブのおろしニンニクやおろし生姜を使えばパパッと簡単にできる。材料(2人分)鶏モモ肉 400g / 塩麹 大さじ3 / おろしニンニク 少量 / おろし生姜 少量 / 片栗粉 適量 / 揚げ油 適量つくり方ポリ袋に適当な大きさに切った鶏モモ肉と塩麹、おろしニンニク、おろし生姜を入れて、袋の外からもみ込んでいく。このまま30分ほど置く。1の中に片栗粉を入れて、全体にまぶしつける。鍋に油を入れて火にかけ、170℃~180℃になったら片栗粉をはたいた2を入れ、中火で火を通す。最後に強火にしてカラッと揚げよう。油を切って皿に盛りつけたら完成。塩麹のおかげで、鶏肉はとってもやわらかくてジューシー。いつもの安い鶏肉が、専門店の唐揚げレベルに大変身。適度な塩気がきいていて、簡単に塩味の唐揚げが完成した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日新しい発酵調味料として「糀(麹:こうじ)」の人気が高まるなか、新潟に本店を置く『古町糀製造所』が自由が丘に待望の都内初店舗をオープンした。自由が丘駅(正面出口)から徒歩数分のアクセスにある同店は、約4坪のコンパクトな店構えでありながら、本店でも看板商品として人気のオリジナル糀ドリンク類はほぼ同様のラインアップとなる全20種(340~430円 ※時価で販売される季節の糀ドリンクをのぞく)をテイクアウト販売。この糀ドリンクは一般的によく知られる甘い甘酒と違い、自然な奥深い甘さが特徴的だ。 「普通によく知られる酒粕に砂糖を入れた甘酒と違い、同店ではお米と米糀だけでこの甘さを表現しています。アルコール分も含んでいませんので、朝食代りにも飲んでいただけますし、栄養価が高いのでマグカップ一杯でも朝必要な栄養をだいぶ補ってくれますし、何よりも(砂糖を添加していない分)カロリー控え目なのに満足感があるのでダイエットにもおすすめです」とは店長の柳堀さん。一般的な甘酒とは驚くほど味わいが異なり、生姜や柚子、リンゴや抹茶、黒糖、きな粉など、さまざまな食材との組み合せが驚くほどナチュラルでいて飲みやすい点が人気の秘密でもある。 同店ではその他にも、万能調味料として話題の「糀(塩糀)」(630円)や「玄米入り熟成糀」(680円)、お米を原料にしてまるで蜂蜜のように仕上げた米蜜「米蜜柚子」(1260円)や「米蜜神社」(1,260円)なども販売。その他、糀ドリンクを家庭でも楽しめる「糀」(1,575円)や「玄米糀」(1,575円)、本店やネット販売でも人気の「糀ジェラート」(糀豆乳、神社エール・アイス、えちごのいちご:360〜380円)、味噌汁を食べるというイメージでベーグル生地に味噌と豆乳を入れて焼き上げた「味噌たま」(180円)など、バリエーションに富んだ商品を販売している。 寒い時期は熱々で提供されるホットの糀ドリンクを店内で楽しみながら商品を選ぶのもおすすめ。また、この時期だけの季節限定メニューや、春限定の商品なども店頭に並ぶので、糀(麹)が気になる人はぜひ立ち寄ってみては?●古町糀製造所 自由が丘店(2012年2月1日オープン)東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F Tel. 03-5726-8373★銀座松屋店(B1に2月21日オープン) 取材/松浦 明
2012年02月10日「ソフィーナクッション泡洗顔料」発売へ花王が新しい洗顔料として、毎日の洗顔で「洗う、エイジングケア」を実現するという「ソフィーナクッション泡洗顔料」を発売すると発表した。発売開始は4月24日を予定している。カサつきやハリのなさが気になる年齢肌に最適な洗顔料だそうで、「肌にピタッとすいつく“弾力クッション泡”」と花王独自の洗顔技術である肌清浄化技術SPT(Skin Purifying Technology)、豊富な美容液成分の3つを合わせた、高い効果が望める、最先端のアイテムに仕上がっているという。うるおいのあるもっちり肌に花王の「ソフィーナ」ブランドは、これまでも肌が本来持っている、水から美しくなろうとする力を重視し、アイテムを展開してきた。今年2012年はそんなソフィーナの生誕から30周年という記念の年でもある。そこで、その第1弾として、美しい肌への基礎の基礎として、洗顔の重要性を再認識し、「洗う、エイジングケア」を提唱する。この洗顔料の“弾力クッション泡”は、まさに手が肌に触れないほどの強い弾力。パックをしている時のように、顔にぴったり密着する特殊な泡になっているそうだ。この泡と花王の洗浄技術が組み合わさることで、洗浄成分が肌に芯つしにくくなるため、肌本来のうるおいをしっかり守りながら、汚れを集中的に浮かせて落とすという。しっかりと弾力のある泡で守ったうるおいは、美容液成分でさらに保湿。ハリも加えてくれるから、うるおい感があり、もっちりとした理想的な肌状態へと導かれるのだそうだ。毎日の洗顔で、しっかりとしたエイジングケア、スキンケアを……あなたもこの泡洗顔料ではじめてみてはどうだろうか。元の記事を読む
2012年02月01日シェイカーカップ付きで楽しく&美味しくエバラ食品工業が2月20日から、専用シェイカーカップ付きの野菜用粉末調味料「お野菜シェイク」を新発売するそうだ。「ベーコンポテト風味」と、「まろやかカレー風味」の2種類を用意し、野菜嫌いの人でも、楽しく手軽にサラダを楽しめるようになっている。「お野菜シェイク」は好みの野菜と一緒にシェイクするだけで、野菜を美味しくたっぷり食べることができる粉末調味料。作り方はごく簡単で、好みの野菜をカップに入れ、調味料を振りかける。しっかり蓋をし、30~40回カップをシェイクすればできあがりだ。どこでも食べやすく手軽!たっぷり野菜で健康美人セットはシェイカーカップ2個と粉末調味料2袋のセットになっているので、好きな野菜さえ用意すれば、簡単にしっかり味のなじんだ、新感覚の美味しいサラダが完成する。とくにレタスやキュウリ、キャベツなどの野菜がおすすめだそうだ。アレンジ次第でいろいろなサラダが楽しめそう。シェイカーカップはスタイリッシュな縦型デザインで、その点もマル!どこでも手軽に食べやすいおしゃれなスタイルといえる。野菜をたっぷり、楽しく、美味しく摂取して、健康美人を目指してみては。元の記事を読む
2012年01月29日日本国内でも、地域によって特別な調味料があったり、同じ調味料でも使用方法が異なったりすることがあります。そこで読者の皆さんに、「これまで驚いたご当地の調味料」についてアンケート調査を実施しました。調査期間:2011/11/17~2011/11/21アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■しょう油は薄口?濃い口?「旅先や出張などで知らない地域に行ったとき、調味料の使い方の違いに驚いたことはありますか?」との質問に、「ある」と答えた方は146票(14.6%)でした。具体的に、どのような調味料だったのかを見ていきましょう。まずは各地域のしょう油事情です。「新潟でお刺し身を食べたとき、薄口しょう油だった。私の地域ではお刺し身は濃い口しょうゆなので違和感がありました」(36歳/女性)、「山形では漬物にもしょう油をかける」(28歳/女性)、「茨城は何でもしょう油をかける」(29歳/女性)、「広島ではかきのしょう油が売られている」(25歳/女性) 、「九州の焼き鳥のたれが、たまりじょう油で甘かった」(32歳/女性)さすがは日本の調味料の代表格。地域が異なると味から使い方まで多種多彩なようです。なかには、「高知でカツオを塩で食べた。刺し身を塩で食べた経験はありませんでした」(32歳/男性)と、普段はしょう油を使うところ、ほかの調味料を使用するというケースもありました。■白玉団子がおすましに砂糖も、地域によっては珍しい使い方をするようです。「秋田県では納豆に砂糖をかけて食べるとのことで、とてもびっくりした。甘い納豆なんて考えられない」(24歳/女性)、「秋田とか北国の方々はいろいろなものに砂糖を入れる(29歳/女性)、「徳島では赤飯に砂糖をかける地域がある」(39歳/女性)と「砂糖をかける」系から、「調味料じゃないけど、北海道は赤飯に甘納豆を入れる」(27歳/女性)、「秋田で、あんこ入り白玉団子にゴマをつけて、おすましに入れていた」(30歳/女性)、「おはぎはもち米を使うのが一般的だと思うが、福島県のある地域で普通のごはんに砂糖を混ぜたおはぎが出てきて驚いた」(29歳/女性) 、「名古屋では、小倉トースト用のあんこが売っています」(32歳/女性)など、各地域の甘いもの事情も奥が深いですね。次は、「みそ」。「名古屋はいろんなものにみそをかけます」(25歳/女性)のように愛知県ですが、「和歌山の金山寺みそ。甘いみそをご飯にトッピングする」(30歳/女性)、「愛媛県の麦みそ。みそ汁などによく使用するらしい」(32歳/男性)、「徳島での友人宅に泊まった時、みそ汁にすだちを搾って入れていた。香りがよくておいしかった」(31歳/女性)、「沖縄の肉みそ。おにぎりに入れるとおいしい」(25歳/女性)など、ほかの地域からも特別な調理法が届きました。■天ぷらにソース、餃子には酢ソースに関しては、「大阪であったカレーにかけるソース」(34歳/男性) 、「関西に行ったとき、天ぷらにソースをかけているのを見た。おいしいのでしょうか?」(26歳/女性)と、関西では、ソースが主流です。あまりソースを使わない地域の方にとっては驚くかも!?調味料の使用法の違いとしては、ほかにも「北海道で活イカには山わさびを使って食べてくださいと言われた」(29歳/女性) 、「宇都宮では、どこのお店でもみんな餃子にお酢をつけていました。その習慣は知っていたけれど、しょう油にお酢をたらすのではなく、お酢がメインなのに驚きました」(26歳/女性)、「浜松のコンビニでおでんを買ったときに、からしとみそをつけてくれた。みそをつけるのはとても意外でした」(25歳/女性) 、「名古屋では冷やし中華にマヨネーズをかける」(24歳/女性)などが挙がりました。どれも、挑戦したい方法です。■おかしにゆずコショウをかける最後に、各地の名物調味料をご紹介しましょう。「新潟で唐辛子のびん詰め、『かんずり』という調味料を見つけた」(30歳/女性)、「長野市、善光寺の七味唐辛子、いろんなものにかける」 (34歳/男性)、「高知県のゆず塩。うどんや天ぷらにまぶします」(26歳/男性)、「九州のゆずコショウ。あちこちで普通に使われていた。お菓子にもかけていた」(22歳/女性)、「沖縄でよもぎが薬味として使われていた。沖縄方言でフーチバーと言うらしく、ご自由にどうぞ、とボウルに盛られていたのにビックリ。ソーキそばに入れて食べるものらしい」(27歳/女性)いつもの食事でも、調味料を変えるだけで随分と味が変わりそうです。ご当地調味料を普段の料理に取り入れると、料理のレパートリーがグッと増えそうです。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】コレさえあればほかには何もいらないと思える「調味料」は?【コラム】納豆にはなにを入れますか?【コラム】一人暮らしの男子でも試してみたくなる節電レシピ
2012年01月04日万能だと思う調味料はやっぱりしょうゆ!海外旅行に行って料理がいまいちおいしくないときや、料理を作ってどうも味が決まらないとき、あなたの頼りたくなる調味料は何ですか?今回のテーマは、どんな料理もおいしくなると思う調味料についてです。食卓に欠かせない調味料と、その使い方について20代女性に聞きました!>>男性編も見るQ.どんな料理もおいしくなると思う調味料を教えてください(複数回答)1位しょうゆ25.5%2位マヨネーズ20.4%3位塩16.3%4位ゆずこしょう12.5%5位うま味調味料9.8%5位食べるラー油9.8%5位ケチャップ9.8%%■しょうゆ……・「何にでも合うと思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「しょうゆが大好きなので。ごはんにしょうゆかけただけでおいしい」(22歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ご飯、煮物、野菜いため、サラダと何でも合う」(24歳/情報・IT/技術職)・「料理だけでなく、スイーツにも合う場合もあるから。以前、シュークリームにしょうゆをかけるとみたらし団子の味がすると聞いて、試してみたら本当にそうでした」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「サラダにも合うし、煮物とか、うどんにも合う。ドレッシングより万能!」(25歳/印刷・紙パルプ/技術職)■マヨネーズ……・「何にでも合う。ボイル野菜や肉の上にマヨネーズをかけてマヨ焼き。みそと合わせたりすれば風味も変わる。万能だと思う」(27歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「味に困ったら取りあえずマヨネーズを選ぶ。地味だけどツナマヨおにぎりが一番好き(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「合わないものはないくらい何にでも相性抜群だと思う。から揚げにマヨネーズが最高です」(25歳/商社・卸/事務系専門職)■塩……・「一つまみいれるだけで全然味が違う。どんな料理にも必須」(23歳/商社・卸/営業職)・「シンプルなのに素材の味がピッと引き立つと思うから。ゆでたジャガイモにかけたりするとかなりおいしいと思う」(28歳/不動産/秘書・アシスタント)・「大体の料理に合う。天ぷらやから揚げにかけるのがおいしい」(26歳/商社・卸/事務系専門職)■ゆずこしょう……・「何にでも合う。そうめんにわさび代わりに入れてもおいしいし、みそ汁に入れてもおいしい」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ほんのちょっと加えるだけで、香も味も引き立つ気がする。肉じゃがにつけるのが好き」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「おでんや鍋のだしにいれたり、野菜スティックにつけたり、焼き肉につけたり万能」(24歳/小売店/販売職・サービス系)■うま味調味料……・「だってうま味調味料だから。おいしくなるって信じている。オムライスにかけるとおいしい」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「味を調えてくれるのでいい。野菜いために使っている」(23歳/学校・教育関連)■ケチャップ……・「ケチャップは万能商品だと思う。ラタトゥイユが苦くなった時もケチャップがごまかしてくれた。1番好きなのは、サラダとオムライスにケチャップをかけるときです」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「お弁当でケチャップは大活躍しています。鶏肉にケチャップとチーズをつけるのがお気に入り」(27歳/食品・飲料/営業職)■食べるラー油……・「何にでも合うと思う万能調味料。野菜に食べるラー油をつけるだけでバカウマ」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)・「さっぱりした料理やこってりした料理、和洋中何にでも合う。特に冷やっこに食べるラー油をかけるのが一番好き」(22歳/商社・卸/営業職)総評女性編でも第一位に輝いたのは「しょうゆ」でした。その発祥は中国と言われていますが、日本で発展した調味料として、今や世界中で愛される調味料に発展しています。「日本の味という気がします」、「日本の味になるから」など、和食の定番調味料だけに強い人気を誇っています。定番調味料が数多くランク入りしましたが、4位には「ゆずこしょう」がランクイン。九州では一般的な調味料でしたが、近年その人気は全国的なものに。和風料理の薬味として使うのが多いようですが、サラダのドレッシングや、スパゲティなどにも使われることも。ゆずの香りと唐辛子の辛味がマッチして、良いアクセントになりますよね。ゆずこしょうを使った料理を作れたら、なんか料理上手な感じがしますね。5位の「食べるラー油」も近年人気に火がついた調味料。豆腐や野菜につけてもいいし、ごはんに乗っけて食べるとおいしいですよね。もはや調味料の中には、おかずへと進化を遂げつつあるものもあるようです。次にどんな調味料がブームになるのか、スーパーの調味料コーナーをのぞいてみると新たなアイテムが登場しているかもしれません。(文・ペンダコ)調査時期:2011年9月9日~9月26日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性510名(その他と回答した83人を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】マヨネーズがないと物足りないと思う料理【ランキング女性編】食欲がそそられる香り【ランキング女性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年11月12日日本人ならやっぱりコレでしょ!これだけは絶対にはずせない調味料ってきっと誰にでもあるはず。なんとなく味が決まらないときや、買ってきたお総菜の味がいまいちなとき、その調味料を使うとおいしく食べられるってことありますよね。今回は20代男性にどんな料理もおいしくなると思う調味料について聞きました。併せてその調味料を使ったおいしい食べ方も聞いてみましたよ!>>女性編も見るQ.どんな料理もおいしくなると思う調味料を教えてください(複数回答)1位しょうゆ29.7%2位マヨネーズ16.9%3位塩11.3%4位うま味調味料9.2%5位ゆずこしょう7.7%■しょうゆ……・「工夫次第で、和洋中華どんな料理にも合う。ステーキをわさびじょうゆで食べるのがオススメ」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「和風味が好きなので何でもかけてしまう。チャーハンにしょうゆを使うと香ばしくてすごくおいしい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「やっぱり日本人はしょうゆだと思う」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「日本が世界に誇る万能調味料」(23歳/学校・教育関連/専門職)・「日本人なので、しょうゆが一番好き」(23歳/そのほか)■マヨネーズ……・「マヨネーズに合わないものはあまりない」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「困ったらマヨネーズで味をごまかしている」(24歳/マスコミ・広告/営業職)・「どんな料理にもマヨネーズさえかければたちまちに極上の料理に変化します」(25歳/医療・福祉/専門職)■塩……・「なんでもそれなりにおいしくなるから。ゆでたまごが好き」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「普通の料理はおろか甘いものにも使えるから。塩をバニラアイスにかけるとおいしい」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「基本的な調味料なので間違いはない」(24歳/商社・卸/販売職・サービス系)■うま味調味料……・「入れると入れないで全然違う」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「卵かけごはんにかけてもおいしい」(25歳/医療・福祉/技術職)・「だいたいおいしくなります。最近は、うどんに入れるのにはまっています」(27歳/情報・IT/技術職)■ゆずこしょう……・「おいしい。うどんに入れると美味」(25歳/金融・証券/営業職)・「ゆずこしょうは本当に何でも合うと思います。かまぼこにはさむのが好きです」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「香りがよく辛味があるので、おいしくなります」(23歳/商社・卸/営業職)総評おすし、お刺し身、煮物……日本料理をおいしくいただく時にはなくてはならない調味料「しょうゆ」が第一位でした!毎日の食卓で、しょうゆを使わない日はないのではないかと思うくらい、日本人にとってなじみ深い調味料です。和の味を代表する調味料なので、欠かせないと答えてくれた男性がとても多かったです。2位は「マヨネーズ」がランクイン。マヨラーという言葉があるほど、信奉者が多いこの調味料。「マヨネーズは直接食べてもおいしい!」といった意見も寄せられるように、調味料自体の味を評価する声が多く、「大体のものに合う」、「意外といろいろな料理と合う」などどんな料理もマヨネーズ風味にできるパンチの強さが人気の理由なのかもしれません。3位にランクインしたのは「塩」。ほんのひとつまみで、味を左右する力を秘めているので、ちょっと物足りないなというときに役に立つ調味料ですね。物足りなさを塩分以外で補足したい人には「うま味調味料」が人気でした。どの調味料もついついプラスしたくなる調味料ですが、塩分やカロリーを余分に摂取してしまいますので、使うときはくれぐれもほどほどに。(文・ペンダコ)調査時期:2011年9月9日~9月26日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性195名(その他と回答した26人を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】マヨネーズがないと物足りないと思う料理【ランキング男性編】食欲がそそられる香り【ランキング男性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年11月12日耳慣れない食材「コンフ」。これは、フランス料理の調理法「コンフィ」を用い、フグの身をオイル漬けにした食品のこと。「コンフ」に使用するのは、山口県萩市で高い水揚量を誇る真ふぐ。フグは高タンパク質で、脂質はほとんどなく、とにかく旨味成分が豊富な食材。そのフグが持つ特質を最大限に生かして作られた「コンフ」は、フグの「あっさり」という概念と異なり、噛むほどに、身そのものが本来持っているふくよかな旨味が口の中に広がる。野菜にディップしていただくのはもちろん、パスタやご飯なども相性がよいため、ジャンル関係なく料理に使える万能調味料として、今後注目していきたい。ふくのオイル漬け『コンフ』味:全5種類(プレーン、中華風味、バジル風味、青唐辛子、博多味)容量:120g価格:¥893~お問い合わせ: お取り寄せURL
2011年10月21日ちょっと加えるだけで料理がぐんとおいしくなる調味料の数々。皆さんはどんな調味料がお気に入りですか?COBS ONLINEの読者にアンケートで、「これさえあればほかには何もいらないと思えるような調味料」を聞きました!調査期間:2011/8/1~2011/8/4アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 781件(ウェブログイン式)■しょうゆ「これぞ日本!と言える調味料。何にでも合う」(26歳/女性)海外に行くときにしょうゆだけは持っていくという日本人も多いと聞きます。愛国心を刺激する調味料ともいえるかも!■マヨネーズ「あのジャンクな味が大好きです!」(26歳/女性)コクのある味わいで食事に満足感を与えてくれるマヨネーズ。一時期、そんなマヨネーズ好きな人を称して「マヨラー」という言葉も生まれましたよね。■タバスコ「料理にパンチを加えたいときに最高!」(26歳/女性)あのアントニオ猪木氏が日本に輸入したというタバスコ。酸味と辛味を感じさせる独特な味わいはちょっと中毒性があります!■焼き肉のたれ「簡単に味付けができて便利」(24歳/女性)濃厚で完成された味わいが特徴的な焼き肉のたれ。最近では焼き肉だけでなく、さまざまな料理に使ったレシピも見かけたりしますよね。個人的にはたれのパッケージを見るだけで、白ご飯が欲しくなります!■ゆずこしょう「少し足すだけで、味わいが豊かになる」(25歳/女性)鍋料理などにアクセントを加えてくれるゆずこしょう。ゆずの風味が感じられる調味料としてはこのほか、ゆずポン酢も人気がありました。いわゆる「ゆず系」には、ちょっとしたブランド力のようなものも感じますね。■食べるラー油「和、洋、中のどんな料理にもマッチ!」(28歳/女性)調味料界の新興勢力とでもいうべき食べるラー油。昨年のフィーバーぶりも記憶に新しいところです。今どきここまで注目を集める調味料も珍しいですよね。このほかにも「つけてみそかけてみそ」、「ウェイパー」、「クレイジーソルト」など、さまざまな調味料が挙げられました。調味料にこだわることで、一つひとつの料理に愛が深まっていくような気がします。すばらしい調味料の数々に感謝しながら、毎日の食事を楽しみたいものですね!(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】納豆にはなにを入れますか?【コラム】ところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?【コラム】たまごかけごはん居酒屋「たまごん家」で味わう絶品TKG!
2011年09月02日エスビー食品から、人気のおかず系調味料「ぶっかけ!おかずラー油から油を減らしてみました。」「ぶっかけ!おかずカレー」「ぶっかけ!おかずわさび」が新発売。 「ぶっかけ!おかずラー油から油を減らしてみました。」は、ヒット商品「ぶっかけ!おかずラー油 チョイ辛」から油の量を減らして100gあたり脂質40%、カロリー20%低減したふりかけタイプの調味料。「ぶっかけ!おかずカレー」「ぶっかけ!おかずわさび」は、かけるだけでおかずになるカレーとわさび風味の調味料。ごはんのお供に、めん類、肉・魚料 理、サラダ、スープその他いろいろなメニューにかけるだけで簡単に味わい深いコクをプラスすることができる万能調味料になっている。ごはんにかけるだけでも、いつもの料理のチョイ足し食材としても、幅広く活躍してくれそうだ。・ぶっかけ!おかずラー油から油を減らしてみました。¥330・ぶっかけ!おかずカレー ¥330・ぶっかけ!おかずわさび ¥330お問い合わせ:TEL 0120-120-671プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月08日2月の新発売以来、人気のノンオイルのジュレ(ゼリー)タイプの調味料「のっけてジュレ ぽん酢」。これに新しく<柚子こしょうぽん酢>が追加、8月1日から発売される。「のっけてジュレ」は、のせたり、からめたりするだけで、いろいろな料理を「さっぱりした味わい」で食べることができる、ジュレ(ゼリー)タイプの調味料。従来の液状調味料とくらべて、「素材にからみやすい」「料理の見た目が華やかになる」「食材にしみこまず食感がそのまま」「料理の下に溜まらず使いやすい」などの特徴があった。今回新発売された<柚子こしょうぽん酢>は、青唐辛子のぴりっとした辛みと、柚子の香りが特徴。とんかつ、から揚げ、サラダ、冷や奴、魚介のカルパッチョ、生春巻き、ローストビーフ、冷しゃぶなどにおすすめ。柚子こしょうは、どんな食材にも合う万能調味料。あのちょっと固めな質感をジュレにしたことで、さらに使い方のバリエーションも広がりそうだ。「ハウス のっけてジュレ <柚子こしょうぽん酢>」内容量:185g プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年07月29日保険料に計算誤りセコム損害保険は1月11日に「セコム安心マイホーム保険」の異動手続き(保険料の増減を含むご契約内容の変更手続き)で、保険料に計算誤りがあったことを発表しました。過去5年に遡って調査し、2208件の計算誤り、その内904件が実際の保険料よりも多く保険料を徴収しており、現金書留などにより返金が行なわれます。また、実際の保険料よりも少なく徴収していたケース1304件は、同社が負担します。以下、返金などに関するセコム損害保険の説明。差額1万円以下(※) 500円単位に切り上げた額面の郵便為替を1月11日より簡易書留にて送付させていただきます。差額1万円超(※) 当社または代理店より必要書類をご案内のうえ、銀行振込させていただきます。保険料を少なくいただいていたケース : 1,304件当社の負担とさせていただきます。※差額には、遅延利息(年利6%)を含みます。
2011年01月13日たばことともに保険料も10月から値上げこの10月から、たばこは大幅値上げとなるが、各種保険料でも値上げがあり、庶民には厳しい秋風が吹くことになりそうだ。共同通信によると、会社員が加入する厚生年金の保険料率は、労使折半で15.704%から16.058%に上昇するという。諸手当を含めた月収30万円の人の場合で、年額6,400円程度増えることになる。また、東京海上日動火災保険など損保各社は、採算悪化により、傷害保険料を1日の契約から一部商品を除き平均10%程度の値上げに踏み切るという。さらに、三井住友海上火災保険などが、自動車保険料を引き上げるとのことだ。政府は、景気失速回避のため補正予算案の編成に乗り出す方針だが、ますます国民生活への配慮が求められるところだ。
2010年09月29日