速水もこみちが9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】速水もこみちが愛犬との様子をいろいろ公開「T-shirt とcapを作っちゃた」と綴り、最新ショットを公開した。アウトドアの様子を披露。 この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月12日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日「俺好みの餅レシピ」とは俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。自身のYouTube で「俺好みの餅レシピ」として、揚げ出し餅の作り方を公開しています。材料は餅6個、揚げ油適量、めんつゆ大さじ3、だし汁180ml、大根おろし150g、大葉10枚、白ごま適量です。用意する具材が少なくて済むのはうれしいですね。そして作り方も簡単です。まずは餅を1つずつ、4~6等分に切り、170度に熱したサラダ油で揚げます。このとき、餅同士がくっつかないよう、それぞれ離した状態で揚げましょう。揚げているときに餅がぷっくりと膨らんでくる様子は、見ているだけでもなんだか楽しくなりますね。ちなみにもこみちさんは、揚げた餅をしょうゆに砂糖を溶かしたタレにつけて食べるのも好きなのだそう。揚げた餅を器に盛り付けておき、めんつゆ大さじ3、だし汁180ml、大根おろし150gを鍋に入れて煮立てたものをたっぷりかけます。最後にせん切りにした大葉と白ごまを散らして完成です!もこみちさんいわく、この揚げ餅は「揚げてるから重いイメージがあるかもしれないけど、実はけっこう軽い」「つゆが染み込んでやさしい味わい」だそう。お雑煮に飽きたらぜひ試してみたいメニューです!!
2024年01月02日豚こま肉が、カリッカリの唐揚げに変身!俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。YouTube で、家計にやさしい豚こま肉を使った「豚こまの唐揚げ」を紹介しています。材料は、豚こま肉 300g、大葉5枚、【A】塩・胡椒少々、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、しょうがすりおろし小さじ1、にんにくすりおろし小さじ1/2、片栗粉適量、揚げ油適量、【B】ごま油大さじ1、醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖小さじ1、白ごま小さじ1です。そして作り方です。まずは豚こま肉をボウルに入れ、Aを入れて混ぜて下味をつけます。お肉を1枚ずつ開いてしっかり下味をつけましょう。下味をつけたら、ここでもお肉を1枚ずつ開いて、片栗粉をまんべんなくまぶしてください。続いて揚げ油を170度程度に熱し、豚こま肉を1枚ずつ揚げます。この間に、Bを混ぜてタレを作っておきましょう。カラッと揚がった豚こま肉をお皿に盛り付け、上からタレをかけます。大葉を2~3cm程度の乱切りにして散らせばできあがり!豚こま肉の唐揚げは、もこみちさんが「とんでもないおいしさ」「(鶏肉の)唐揚げに負けない」と言い切る自信作。夕食のメインはもちろん、お弁当のおかずにもピッタリですね!
2023年11月06日大葉まみれ&にんにく焦がしバター醤油味の絶品パスタ♡俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。自身のYouTubeで、「教えたくないんだけど……教えちゃう」と絶品パスタの作り方を公開しています。その絶品パスタとは、具材がほぼ大葉のみの「大葉カ(おおばか)パスタ」!和のハーブであり年間通して入手しやすい大葉をたっぷり(それこそ「バカみたい」に)使い、清涼感たっぷりのスパゲティを作ります。これがものすご~く美味しいのだとか。材料(1人前)は、スパゲッティーニ(1.7㎜)120g、サラダ油大さじ1、にんにくのみじん切り1片分、塩・胡椒各少々、バター大さじ1、醤油大さじ1、白ごま大さじ1、大葉20枚、レモン1個です。まずは、たっぷりの熱湯に塩を入れてパスタをゆでます。その間に、サラダ油を弱火で熱したフライパンににんにくのみじん切りを入れ、香りが出たらたっぷりバター、醤油、塩・胡椒で味を調えましょう。要はにんにく焦がしバター醤油です!食欲がそそられるいい香りが漂ってきそう〜。ソースはこれだけなので本当に簡単。パスタが茹で上がったら、茹で汁(適量)と一緒にフライパンに入れ、白ゴマも振って、味が全体になじむようにしっかり絡めます。そしてポイントとなる大量の大葉は、丸めて細めの千切りにカット。器に盛り付けたパスタにたっぷり乗せます。最後にレモンの皮を少々削ってかけ、レモン汁1/2個分を絞りかければもう完成です!もこみちさんが「バカうまい」「究極の和風パスタ」と自画自賛する大葉カパスタ。食べる直前に大葉とパスタを混ぜ合わせ、もこみちさんはフォークではなくお箸でズルズルっと豪快に味わっていました。
2023年09月27日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日2023年5月20日(土)より、山種美術館では、小林古径(1883~1957)の生誕140年を記念して、彼と切瑳琢磨した画家・速水御舟(1894~1935)を紹介する『【特別展】小林古径 生誕140年記念小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才―』が開催される。11歳の年の差がありながら、お互いを尊敬しあっていた古径と御舟。ともに歴史画・人物画から画業をスタートさせたふたりは、1914年(大正3年)に再興された院展で活躍し、やがて細密描写による徹底した写実へと作風を変化させ、各々のスタイルを確立していった。山種美術館所蔵の古径作品をすべて(本画44点[37件])を観覧できる同展では、たとえば古径なら初期の代表作《極楽井》(東京国立近代美術館蔵5月20日~6月18日展示)や、湯気にけむる温泉の様子を描いた《出湯》(東京国立博物館蔵6月27日~7月17日展示)、また御舟なら重要文化財の《炎舞》や《翠苔緑芝》(どちらも山種美術館蔵)など、ふたりの代表作が勢揃いする。なかでも古径の《清姫》は、会期を通して全8面を5年ぶりに一挙公開されるのは見逃せない。また古径と御舟が一緒に旅行した際の写生をもとに制作された古径の《弥勒》や、40歳という若さで御舟が他界した時に、古径が描いた御舟のデスマスクなど、ふたりの交流を示す作品や言葉などもあわせて紹介。互いに刺激を受け合いながら時代の先駆けとなって活躍し、同時代や後世の画家たちにも大きな影響を与えたふたりの作品を、比較した展示もかつてない試みだ。約60点の出品作品は、前期(5月20日~6月18日)と後期(6月20日~7月17日)で一部展示替えあり。また、きものでの来館者には、入館料が割引される「きもの特典」が適用される。<開催情報>『【特別展】小林古径 生誕140年記念小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才―』会期:2023年5月20日(土)~7月17日(月・祝)※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)料金:一般1,400円、大高1,100円公式サイト:
2023年05月09日元プロ野球選手の桑田真澄と、その息子でタレントのMattが出演する、イシダの新CM「Mattの中にひとりだけKUWATA」編が、28日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、桑田とMattが親子で共演。Matt風メイクをした桑田が、たくさんのMattの中に紛れ込むが、同社の検査装置に見つかってしまう。また、通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることのできるスペシャルCMもオンエア。一部のカットに「桑田のボール」が紛れて写し出されている。■桑田真澄&Mattインタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。Matt:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。――桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。桑田:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。――Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?Matt:最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。――今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?桑田:Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。Matt:僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。――イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お2人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?Matt:すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。桑田:良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も一番の応援者でいたいです。――年末年始の過ごし方で毎年決まっていることがあれば教えてください。Matt:家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。桑田:僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。今もその名残で旅行をしています。Matt:向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。桑田:球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。――来年の抱負を教えてください。Matt:ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。桑田:指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。――今年、一番良かったといえる美容商品はありますか? また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?Matt:よかった美容用品は、1つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。(勧めたい化粧品について)いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!――Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?桑田:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。――Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働くうえで桑田さんに感じていることを教えてください。Matt:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。――お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?Matt:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。桑田:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。――それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お2人にとって大切にされている「軸」は何ですか?桑田:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。Matt:(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。――いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?桑田:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。Matt:自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。――社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。Matt:周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。桑田:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
2022年12月27日タレントのMattさんは、元プロ野球選手で現在は巨人で一軍投手チーフコーチを務める桑田真澄さんの次男。Mattさんが公開した自宅での写真が、「ゴージャス!」と話題になっています!最高級の誕生日パーティー この投稿をInstagramで見る ???????????????? ????????????????????(@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 「4月1日はパパのお誕生日でした♡54歳だね。おめでとう!!自宅でお祝いしました」と、桑田さんが誕生日を迎えたことを報告したMattさん。ワイングラスを持って微笑む桑田さんとのツーショット写真を公開しました。おふたりの背景には、名前や年令など誕生日をお祝いするバルーンがいっぱい!テーブルにもステキなお花が飾られています。「最高なお食事と最高級なワインも頂けて幸せでした」と、画像3枚目からは豪華な食事メニューやワインの写真を紹介。大きなダイニングテーブルセットもあり、みんなでお祝いした様子が伝わってきます。この投稿に、「お父様お誕生日おめでとうございます。お父様もお料理も素敵ですね」、「これからも素敵な親子でいて下さい」、「今年も健康で素敵な一年となりますように」、「パパとのツーショットがとても素敵」、「ゴージャスなパーティでしたね‼️」、「素敵なご自宅ですね」、「さすが俺たちのMatt!パパへの最大限の愛情表現ですね!」など多くのコメントが届いています。Mattさんは「Dad♡素敵な年にしてね。love u!!!」と愛あるメッセージも。桑田親子にとって、笑顔あふれる1年になりますように♪
2022年04月11日元プロ野球選手の桑田真澄さんの息子で、タレントやミュージシャンとして活躍するMattさん。SNSでは、美白に小顔、目を大きく見せるなど、盛りに盛った加工を施した写真を公開しており、『Matt化』という言葉が生まれるほど、人気を博しています。今でこそ、美容に熱心であることが周知され、また、キャラも確立されているMattさんですが、当初はバッシングを受けることも珍しくありませんでした。2021年9月6日放送のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン人生変えた大事件18連発!芸能人が告白SP』(フジテレビ系)に出演したMattさんは当時の苦悩を告白するとともに、父・桑田真澄さんから受けたアドバイスを明かしました。Mattの転機となった、父・桑田真澄の言葉もともとブライダルモデルとして活動していたMattさん。2016年、SNSで公開したハロウィーンの仮装姿が話題となり、翌年にはテレビ出演も果たしました。しかし、待ち受けていたのは心ないバッシングの数々。当時、Mattさんの父親が桑田さんであることは世間に知られており、ネット上にはメイクをバカにする言葉や、「桑田の顔に泥を塗った」などと、批判の声が飛び交っていたといいます。そうしたバッシングは2年ほど続き「結構、つらい時期でした」と、当時を振り返るMattさん。「自分への批判はまだしも、父親に迷惑をかけているのではないか」と、桑田さんに相談できずにいたといいます。Mattさんの不安やストレスは、桑田さんにも伝わっていたのでしょう。桑田さんは、ある日、自らMattさんのメイクについて話題にあげ、こう言葉をかけてきたのでした。常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価じゃなく、自分が信じた道を貫くこと。それでいいんだよ。痛快TV スカッとジャパンーより引用桑田さんの言葉をきっかけに吹っ切れたというMattさんは、その後も美しさを追求し、『美容男子』という現在の立ち位置を確立。美容関連商品の広告塔を務めたり、愛用コスメが雑誌で特集を組まれたりと、その活躍は多岐にわたります。番組中、VTRを通してMattさんに「常に自分を信じて、そして周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んで行ってもらいたい」と言葉を送った桑田さん。父親として、また、人生の先輩としての言葉は、Mattさんだけでなく、番組を見た多くの人の心を打ちました。・朗らかなお父さんって感じで、見ていて癒された。Mattさんは素敵な父親をもったんだな。・息子を信じているからこそ、「自分を貫け」といえるんだと思う。素敵な親子の絆を感じます。・親子がそろった姿も見てみたいな!自分の道を突き進むことは、簡単そうに見えて、誰もができるものではありません。しかし、自分のことを一番近くで見守ってきた父親の言葉だからこそ、Mattさんも信じられたのではないでしょうか。素晴らしい親子の信頼関係に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日2021年、開館55周年を迎えた山種美術館。同館のコレクションの「顔」ともいえる日本画家・速水御舟と、その弟子の吉田善彦に焦点をあて紹介する特別展が9月9日(木)より開催される。横山大観や小林古径らから評価を受け、23歳の若さで日本美術院(院展)同人に推挙され、古典を基礎に次々と新たな作風や技法に挑み、40歳で早世するまで日本画壇に新風を吹き込み続けた御舟。一方の善彦は、17歳で姻戚関係の御舟に弟子入りし、写生や古画の模写、作画姿勢などを学び、戦中・戦後には、法隆寺金堂壁画の模写事業にも参加。これらの経験を通じて、古画の風化した美しさを追求するようになり、金箔ともみ紙を用いた「吉田様式」と称される独自の絵画世界を生み出した。同展では、近年の調査で、速水御舟が部分的に西洋の顔料(淡口コバルト紫など)を用いていた事実が判明した《和蘭陀菊図》が、修復後初公開されるほか、吉田善彦の作品7点が 22 年ぶりに公開されるなど、ふたりの代表作をはじめとする優品を紹介。また、速水御舟や吉田善彦が、自らの世界を表現するために用いた様々な超絶技巧の技のサンプルを本画とともに展示し、ふたりの技法の秘密を明らかにする。速水御舟 《炎舞》【重要文化財】1925(大正14)年山種美術館速水御舟 《和蘭陀菊図》 1931(昭和6)年山種美術館吉田善彦《寒林》1938(昭和13)年(c)Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171吉田善彦《大仏殿春雪》1969(昭和44) 年(c) Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171【開催概要】開館55周年記念特別展『速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―』会期:2021年9月9日(木)~11月7日(日)会場:山種美術館開館時間:10:00~16:00、土・日・祝は17:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(9/20は開館)、9/21(火)料金:一般1,300円、大高生1,000円※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合あり
2021年08月24日俳優の速水もこみちが4日、東京・渋谷区で催された「HIGEMEN AWARDS 2021」に出席。髭をテーマにした同アワードに、髭がまったくない美顔で登場して「僕だけツルツルでちょっと恥ずかしい……」と照れ笑いを見せた。同アワードは、「ヒゲ、自由に楽しんでる?」のコンセプトのもと、自身の髭スタイルを自由に楽しむ著名人を表彰。2021年は“こだわりを持って自身のスタイルに髭を取り入れている人”、“髭の楽しみ方を世に広めた人”、“シチュエーションに合わせて楽しんでいる人”を対象に、特別賞で速水、俳優部門で小澤征悦、アスリート部門で城彰二、芸人部門でお笑いコンビ・髭男爵(山田ルイ53世、ひぐち君)が選出された。もこみちは今回、コロナ禍のステイホーム期間に、髭姿を披露して話題を呼んだことを評価されて受賞。「今、ドラマ中でして……」と髭がないことを弁解すると、小澤が「もこみち、何しに来たの!?」とツッコミを入れて会場の笑いを誘った。また、「10代の頃から髭に対する憧れが強かった」というもこみち。「髭が生えていないにもかかわらず、ジェルをつけて『(よりダンディーに)生えないかな~』と思いながら剃ったりしていた」と語り、「オフのときは必ず髭を生やしている。コロナでお家時間が増えたとき、写真を撮ってインスタグラムにのせたら反響がけっこうあった。『意外と似合ってる』とか『その姿も素敵!』とかコメントを頂いて嬉しくて、そこから髭に対する自信がついた」とニッコリ。会場スクリーンに、髭を生やしたもこみちの写真が披露され、登壇者らが「カッコいい!」と声を上げると、もこみちは「カッコいいのは知っています」とおどけてみせた。
2021年08月04日2011年から8年間、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の料理コーナー『MOCO’Sキッチン』に出演していたモデルの速水もこみちさん。同番組では、オリーブオイルを使った料理が多かったため、未だに「速水さんといえば、オリーブオイル」という人も多いのではないでしょうか。そんな速水さんは現在、自身のYouTubeチャンネルやInstagramで料理の腕前を披露。そこでは、オリーブオイルを使わない料理やデザートも多数紹介しています。速水もこみちのハロウィンケーキ!クオリティがすごすぎる2020年10月30日、速水さんは自身のInstagramを更新。自作のハロウィンケーキの写真や動画を投稿しました。そのクオリティが「すごすぎる」「センスありすぎ」と話題となっています。そのケーキがコチラ。 この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時28分PDT この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時32分PDT この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時34分PDT この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時35分PDT この投稿をInstagramで見る YouTube M’sTABLE 速水流•M’s Halloweencake M’s ハロウィンケーキ 僕からのプレゼントです! #halloween#cake#trickortreat #youtube#mstable #cookinglover#kitchenlover#passion #foodpassion#foodlover#foodlove #cooking#recipe#dessert#sweets #レシピ#レパートリー#美味い#簡単レシピ #ハロウィン#ハロウィンパーティー #良い1日を #mocomichihayami#hayami #速水流#速水もこみち 速水もこみち (@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時36分PDT この投稿をInstagramで見る YouTube M’sTABLE 速水流•M’s Halloweencake M’s ハロウィンケーキ 僕からのプレゼントです! #halloween#cake#trickortreat #youtube#mstable #cookinglover#kitchenlover#passion #foodpassion#foodlover#foodlove #cooking#recipe#dessert#sweets #レシピ#レパートリー#美味い#簡単レシピ #ハロウィン#ハロウィンパーティー #良い1日を #mocomichihayami#hayami #速水流#速水もこみち 速水もこみち (@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前5時31分PDTかわいらしいケーキのモンスターたち。表情豊かなキャラクターたちに目を奪われてしまいますね。ちなみに、このケーキの作り方は速水さんのYouTubeチャンネルにて紹介されています。ファンからはさまざまな声が寄せられていました。・すごーい!センスの塊…。色合いとか表情が本当に素敵!動画を参考に作ってみます。・どのケーキも素晴らしいです。ハロウィンケーキとして販売してほしい!・5つも作ったんですか!どれも不気味すぎず、とてもかわいいです!食べるのがもったいない。速水さんの動画を参考に、かわいいハロウィンケーキを作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年10月31日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年6月1日にインスタグラムを更新。食パンを使った料理を披露し、ファンを驚かせています。速水もこみちの斬新すぎるレシピに「絶対においしいやつ!」情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内の料理コーナー『MOCO’Sキッチン』や、自身のYouTubeチャンネルなどでプロ顔負けの調理の腕を披露している速水もこみちさん。インスタグラムで、『びっくり箱』という名前の食パンを使った料理を紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on Jun 1, 2020 at 1:36am PDT食パン1斤の中にはナポリタンがぎっしりと詰め込まれ、上にはチーズやゆで卵の輪切りがアクセントとしてトッピングされています。このレシピは同日に速水もこみちさんのYouTubeチャンネル『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』でも公開され、2020年6月3日時点で1万以上の再生回数を記録。速水もこみち 料理動画『びっくり箱』ファンからは「絶対においしいやつ!」「いい意味で、ビジュアルがやばい!」と絶賛のコメントが寄せられています。・なんだ、このとんでもないレシピは!うまそうじゃないか!!・チーズを見て「食べたい!」って思いました。そしてもこみちさんは相変わらずかっこいいです!!・カロリーがやばそう…。禁断の食べ物だね。このほかにも独創性のあるレシピをたくさん公開し、ファンを楽しませている速水もこみちさん。これからも、あっと驚くようなレシピを披露してくれるに違いありません!速水もこみち、『ZIP!』卒業に嘆き平山あやとの結婚について語ったことは?[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年5月25日に自身のYouTubeチャンネル『M’s TABLE』で『マグロとアボカドのタルタル』の作り方を紹介。珍しい食材を多用するパフォーマンスが、話題になっています。速水もこみちの調理に「これを待ってました!」速水もこみちさんは以前、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内の料理コーナー『MOCO’Sキッチン』を担当し、プロ顔負けの調理の腕を披露していました。速水もこみち、『ZIP!』卒業に嘆き平山あやとの結婚について語ったことは?同コーナーで、速水もこみちさんはなかなか手に入りにくい食材ばかりを登場させ、視聴者を困惑させることもしばしば…。現在はYouTube上でレシピと作り方を紹介し、速水もこみちさんらしいパフォーマンスはそのままに、視聴者を楽しませています。速水もこみちYouTube『マグロとアボカドのタルタル』オープニングから『エシャロット』『ケッパー』といった、あまり聞き馴染みのない野菜が登場。さらに、『ディジョンマスタード』や『紫チコリ』といった、料理にかなり詳しい人しか知らなそうな食材も使っていきます。速水もこみちさんはそんな視聴者の気持ちを知ってか知らずか、テンポよく料理を終わらせ、あっという間に『マグロとアボカドのタルタル』を完成させました。動画を見たファンからは、「これぞまさしく、速水もこみちの料理!」との声が多く寄せられています。・またまた、謎の食材がたくさん登場…。でも絶対においしいよね。・初手から詰みそうなのは私だけ?でも、頑張って作りたい!・これぞ、もこみちって感じ。また見られて嬉しい。・なんでこの人、こんなにかっこいいの?手さばきに見惚れる。個性あふれる調理方法や食材が話題になっている速水もこみちさんですが、料理の腕は確か!これからも独自の路線を貫き通し、ファンを楽しませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年5月17日に自身のインスタグラムを更新。真っ白なスニーカーを自分流にリメイクした写真を公開し、注目を集めています。速水もこみちの芸術的センスに「脱帽…」この日、速水もこみちさんはスポーツブランド『ナイキ』の定番スニーカー『AIR FORCE 1(エアフォースワン)』の写真をアップ。 View this post on Instagram A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 17, 2020 at 3:19am PDT続けて、投稿したのは真っ白だったスニーカーに花の模様などを色鮮やかにペインティングした写真。 View this post on Instagram #nike#airforce#airforce1#airforce1low #airforce1custom #速水作品#速水もこみち#art #contemporaryart #artsy #artwork #artist #fineart #artstudio #artcollector #artcurators #artlovers #mocomichihayami A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 17, 2020 at 3:22am PDT View this post on Instagram 2時間で仕上げました #nike#airforce#airforce1#airforce1low #airforce1custom #速水作品#速水もこみち#art #contemporaryart #artsy #artwork #artist #fineart #artstudio #artcollector #artcurators #artlovers #mocomichihayami A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 17, 2020 at 3:28am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。速水もこみちさんは「2時間で仕上げた」といい、その出来栄えに満足そうな様子を見せています。芸術的なアレンジにファンは「すごすぎる!」「センスがいい!」と大絶賛。中には「慎吾ちゃんに見せたい!」と、個展を開くなど芸術の分野でも活躍している『新しい地図』の香取慎吾さんとのコラボレーションを期待する声も寄せられています。・センスよすぎ。かっこいい。・すごい才能!!次の作品も見たい。・色使いがきれいですね。ぜひ、慎吾ちゃんとコラボしてほしい。速水もこみちさんは俳優だけでなく、料理の世界でも活躍しており、マルチな才能には定評があります。これから、別の分野でも活躍を見せてくれるのでしょうか。今後の活動にも注目ですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日俳優の速水もこみち(はやみ・もこみち)さんが、2020年5月11日に自身のインスタグラムを更新。金髪にヒゲを生やしたワイルドな姿を披露し、話題になっています。速水もこみち、さわやか系からワイルド系にイメチェン!?この日、速水もこみちさんは「Good morning」と挨拶。続けて「Mocosan ヒゲ」とコメントし、横顔ショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 速水もこみち (@mocomichi_hayami) on May 10, 2020 at 6:13pm PDT口元とアゴにヒゲを生やし、髪も金に近い明るい色に変えた速水もこみちさん。もともと暗めの髪色でさわやかなイメージが強いだけに、まるで別人のように見えますね。速水もこみちさんのイメチェンした姿にファンは仰天。コメント欄には、さまざまな声が寄せられています。・このもこちゃんもカッコイイ!大好きです!・なんかイメージが変わる。素敵!・初めて見た時、誰かと思った。いつものほうがいい気がするけど、これもアリなのかな。・新鮮!もこちゃんの新しい魅力を発見した。また、今回の速水もこみちさんのビジュアルに対して「ぜひテレビで見たい!」とリクエストする人も見受けられました。外出自粛ムードが終わった後、速水もこみちさんがどのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね!速水もこみち、『ZIP!』卒業に嘆き平山あやとの結婚について語ったことは?[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日速水もこみちが、自身の料理の世界観をアートとして表現する展覧会「速水もこみち Food Trip 料理の世界展 in 銀座三越」を1月15日から27日まで、銀座三越9階・銀座テラスにて開催する。本展では、速水がこれまで作った数々の料理写真とレシピノートを公開する他、今回のためにプロデュースしたシステムキッチンや食材を使ったアートパネルなども展示。「ANNIVERSARY CAKE & KITCHEN」のブースでは、速水流の食の楽しみ方が詰まった記念ケーキやキッチンを紹介。システムキッチンは、プロデュースだけに止まらず、レイアウトやペンキ塗り等の作業も行った、こだわりの空間。サイズは通常のキッチンよりも低めに作られているので、子供から大人までが写真撮影を楽しめるフォトスポットとなってる。※会場イメージ画像「MOSAIC ART & MOVIE」のブースでは、今まで作ってきた2000品の料理写真をボードに貼り、みんなで作り上げるモザイクアートや、自身の料理姿を映したムービーを紹介。壁面には、直筆のイラストが描かれている。“食の旅”へと誘うウェルカムゲートが登場する「GALLERY & RECIPE」には、直筆レシピノートや食材を使用して描いたアート作品などが展示され、料理に対する熱い思いを感じ取ることができる。会場では、速水とのコラボレーショングッズや、セレクトアイテムを一堂に集めた「SHOP」も必見。オリーブの木で出来た用途別の箸や、色とりどりのプレートなど、様々なキッチンアイテムがラインアップする。また、9階にあるJA全農が運営する「みのる食堂」では、速水監修のオリジナルメニューを数量限定で提供。1月22日には、「東京都産食材」を中心に、国産農畜産物をふんだんに使用した料理を食べながら本展の裏話などが楽しめる「ディナー&トークショー」(ディナーお食事・飲食代4,000円)も開催。お洒落に、美味しく、食べることで、“楽しむ食”を堪能することができる。※価格はすべて税込価格【イベント情報】速水もこみち Food Trip 料理の世界展 in 銀座三越会期:1月15日〜27日会場:銀座三越9階 銀座テラス時間:10:00~20:00(日曜日は19:30まで、最終日は18:00まで)料金:観覧無料HP:www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/event_calendar/mocos_foodtrip.htmlはやみもこみちさん×みのる食堂コラボメニュー会期:1月15日〜27日会場:銀座三越9階 銀座テラス みのる食堂時間:ランチ 11:00~15:00、ディナー 17:00~22:00料金:ランチ 2,200円、ディナー2,500円※ランチ・ディナーともに同じメニューでの提供ディナー&トークショー会期:1月22日会場:銀座三越9階 銀座テラス みのる食堂時間:19:00~21:00応募条件:本展の会場にて7,700円以上お買い上げの方から抽選で50名申込み期間:1月15日 10:00〜19日 20:00料金:4,000円 /飲食代(着席ビュッフェ形式)
2020年01月15日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」に出席した。『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞で、その年もっとも優秀なコスメを選出するもの。Mattは、特別賞「“最もニュースな美容人”2019」に輝いた。今年はテレビやイベントに大活躍となったMatt。「おかしいなっていうくらい、こんな流れでいいんですかっていう感じ。令和って平和(笑)。すごい多様性、いろんなことが認められて、いろんな見方ができるようになって、日本って素晴らしいなって感じます」と語った。また、画像を加工する“Matt化”が話題となったが、「今年、加工しかしてない1年でした」と笑い、「化粧もしますけど、こんなに人の顔を見る年はないなっていうくらい人の顔をズームして、加工して。今日も加工の時間がある」と話した。Matt化しにくい人を聞かれると、「味のある顔の人は逆に難しくて、整えるとおかしい」と返答。「自分の中で、この人は加工しないほうがいいっていう人がいて、その中に桑田真澄も入っている」と明かした。そして、父である桑田氏について「パパはホクロをとるくらいですかね」と説明。また、自身のようなガッツリしたメイクは「できない」と言い、「1回パウダー塗ろうとしたら怒られて…。やめてって言われました」とエピソードも明かした。※写真:オフィシャル写真
2019年12月14日俳優の速水もこみちが13日、eスポーツプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE(ビーマニプロリーグ)」発足の記者発表会に出席し、「BEMANI」シリーズの思い出を語った。「BEMANI」は1997年に誕生し、アミューズメント施設を中心に人気を博した音楽ゲームシリーズ。音楽ゲームによる日本初eスポーツプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE」(2020年5月開幕予定)では、「beatmania IIDX(ビートマニア ツーディーエックス)」を使用し、アミューズメント施設を経営する6社がプロチームのオーナーとなってリーグ戦で競い合う。イベントでは、KONAMI公認プロゲーマーとして活動するDOLCE.も参加。青春時代にプレーするほど同シリーズのファンだったという速水は、「初期の方をやっていて一旦空いたんですけど、ここ最近やりはじめて」と明かし、「うまい方がやられている時に見るのが好き」「人それぞれ感じ方があると思うんですけど、最大の魅力の1つとしてギャラリーが集まって自然と応援したくなる一体感」とその魅力を再認識したようだ。また、「結構通っていました。友達と学校帰りや休みに」とアミューズメント施設に通っていた日々を懐かしみ、「プレイしてできなかったら悔しかったりするので、家でみんなで練習したり」「コミュニケーションの場が広がった」とゲームを通して交友関係が広がったこともうれしそうに話す。今年8月に女優・平山あやと結婚し、新婚生活を送る速水。最近の「beatmania IIDX」について感想を求められると、「プレイしています。ようやく慣れてきました」とブランクも感じているようだが、「打ち込んでいるだけでも楽しい。それができないと悔しかったりするので、何度もやったりして。この間も何時間やってたんだろうな……ここら辺(腕)がパンパンになってくるじゃないですか。その日の晩飯が作れなくなっちゃったから」と告白。周囲の反応に納得できなかったのか、「もうちょっと笑いがほしいんですけど」とボヤいて盛り上げていた。
2019年12月13日元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、CM初共演を果たした。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる桑田氏と、桑田氏の息子でさまざまなアプリを駆使して顔写真を美しく加工する“Matt化”がSNSを中心に話題のMattが親子役で登場する。そしてワイモバ学園を舞台に、2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを披露。ダンス初挑戦の桑田氏とMattが仲良く肩を組みながら踊る姿は必見だ。「Mattお前の道をゆけ!」「はーい!」と、リアル親子のやりとりも見られる。仲良し親子と言えば! ということで、同CMでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。また、生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露している。桑田氏は、今回ダンスがあるということを撮影当日まで知らなかったそう。企画を知っていたMattは「言ったら来ないっていうと思って…」とにっこり。野球以外は自信がない、と言いながらも挑戦する桑田氏に「パパがダンスしてるところ初めて見た!」と優しく振り付けを教えるMatt。2人で何度もモニターを見て確認しながら調整し、撮影中も仲の良い姿を見せていた。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日タレントの平山あやが5日、都内で行われた「scerscin リッチモイスチャーセラム」の発表記念イベントに出席。平山は今年8月8日に、俳優の速水もこみちと結婚後、初の公の場に姿を見せた。「美容液」のイベントに合わせて美容マニアだと言う平山は、「30代に入ってから合った化粧品をお店やインターネットで探してます。基礎化粧品をつけるタイミングも寝る30分前にしようとか決めています」とコメント。またストレス解消法については「早く起きてランニングとかして汗をかいたり、アロマオイルをたいて顔のマッサージをして、リラックスをして寝ます」と美を保つ秘けつを明かした。イベント終了間際、報道陣から「結婚おめでとうございます。幸せですか?」と問いかけられると「ありがとうございます。はい」と、幸せいっぱいの笑顔を見せていた。
2019年11月05日俳優の速水もこみち(35)が9月26日、YouTubeチャンネル『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』を新たに開設。同日正午から速水の料理シーンを撮影したオープニングムービーが配信され、ネット上で大きな反響を呼んでいる。番組では食の奥深さやおもしろさ、食に対する興味関心を惹きたてる料理動画コンテンツを続々と配信。27日正午に配信予定の記念すべき第1回目の料理は、これまでに見たことがないような華やかすぎるケーキを紹介。最新の配信スケジュールは、チャンネル概要欄・速水もこみち公式Instagram・速水もこみちスタッフ公式Twitterを通じて発表していく。速水の料理チャンネル開設を受け、ネット上では祝福の声が殺到。《速水もこみちさんYouTuberデビューわーいわーーーい》《速水もこみちの料理YouTubeチャンネルとか需要がすごすぎる》《速水もこみちさんがYouTube開設したとのことで、まぁ速攻で登録しました♪》速水といえば2011年から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のコーナー「MOCO’Sキッチン」を担当。9年間で2,000品を超える料理を披露するなど、同番組の人気コーナーであった。今年3月のコーナー終了の際にはネット上で悲しみの声が続出。“平成最後のオイルショック”や“もこみちロス”と話題になっていた。先月にはかねてより交際していたタレントの平山あや(35)と結婚した速水。満を持しての料理チャンネル開設・スタイリッシュな料理姿の復活に、かつての「MOCO’Sキッチン」ファンからも期待の声が多く寄せられていた。《いまだにモコズキッチンロスのわたし。 これは登録する~!》《速水もこみちがYouTubeデビューしてモコズキッチンみたいなの始めるってマジで!!! オリーブオイル降臨しちゃうの!(笑)》《速水もこみちくんの料理番組、帰ってきた~!お母さん、見るものいっぱいあるから大変大変。 でも、時間作って見ちゃうな。 癒しの時間だぁ~》
2019年09月27日俳優の速水もこみちが、YouTubeチャンネル『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』を新たに開設し、9月26日12時よりコンテンツ配信をスタートする。これまで2,000品を超える料理を披露してきた速水が、新たなスタートの1つとして世界各国の様々なレシピを届ける。『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』では、食の奥深さやおもしろさ、食に対する興味関心を惹きたてる料理動画コンテンツを続々と配信していく。今回の企画では本人がディレクションも。記念すべき第1回の料理は、速水の新企画に向けた想いを表現した華やかすぎるケーキを紹介する。本当にケーキなのかと疑ってしまうほど華麗なケーキの完成した姿とは…?まず、9月26日12時にオープニングムービーを配信。翌27日12時に第1回料理動画「M’sケーキ」、10月1日12時に第2回料理動画「豚肉と茄子のココナッツカレー」、10月4日12時に第3回料理動画「シュリンプシーザーサラダ」を配信予定。最新の配信スケジュールなどの情報は、チャンネル概要欄、速水もこみち公式Instagram、速水もこみちスタッフ公式Twitterを通じて発表していく。
2019年09月26日俳優の速水もこみち(34)と女優の平山あや(35)が8月8日に結婚を発表した。挙式・披露宴は未定だが、すでに同居しているという。各メディアによると、2人は連名でコメントを発表した。速水は「あやさんと出会えたことに心から感謝し、素敵な笑顔とまっすぐな性格、日々新鮮に感じる彼女の魅力に支えられてきました。僕にとって彼女は尊敬できる大切な存在です」と告白。平山も「もこみちさんの仕事に対する姿勢と才能に満ち溢れた人柄、魅力に惹かれ、彼をこの先ずっと支えていきたいと思いました」とつづり、「これからも楽しい時間を共に過ごしていきたいと思います。今後とも私たちを温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します」と結んだという。07年10月のドラマ「働きマン」(日本テレビ系)で共演していた2人。突然の結婚発表にTwitterでは「速水もこみち」「平山あや」がトレンド入り。さらにネットでは《おめでとうございます。爽やかカップル。末永くお幸せに》《もこみちさんイケメンだし、あやちゃんも可愛いし とってもお似合いなお2人で嬉しいです!》といった祝福の声が上がっている。速水といえば今年の4月から6月まで放映されていたドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)が大評判となった。平均視聴率は13%超えを果たし、4月クールでは見事1位に輝いた。いっぽう3月、「ZIP!」(日本テレビ系)内のコーナー「MOCO’Sキッチン」を卒業。人気が高かっただけに当時、“もこみちロス”を嘆く声が上がっていた。「MOCO’Sキッチン」の終了は、速水自身にも影響を与えていたようだ。7月、本誌はもこみちがキッチンロスに陥っていると報じている。当時、芸能関係者はこう語っていた。「長年続いた『MOCO’Sキッチン』が終わったことで、心にポッカリ穴が開いたような状態になっているそうです。周囲にも『ドラマの仕事だけでなく、料理に関する仕事やイベントがあればぜひやりたいんです……』と懇願しているそうです」(芸能関係者)だがいっぽうでは、“しがらみがなくなった”という側面も。実際、事務所には料理の仕事オファーも殺到しているという。「今回の平山さんとの結婚により、もこみちさんの家庭的なイメージがさらに強くなった印象です。それもあり、料理の仕事もこれまで以上に需要が高まっているようです。夫婦初出演の獲得合戦も勃発しそうですね」(テレビ局関係者)公私ともに絶好調な速水の、今後の活躍ぶりにも目が離せない!
2019年08月09日俳優の速水もこみち(34)と女優の平山あや(35)が8日、結婚した。所属事務所が同日、発表した。2人は連名で「この度、私たち 速水もこみちと平山あやは2019年8月8日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。速水は「あやさんと出会えたことに心から感謝し、素敵な笑顔とまっすぐな性格、日々新鮮に感じる彼女の魅力に支えられてきました。僕にとって彼女は尊敬できる大切な存在です」と平山への思いを記し、平山も「もこみちさんの仕事に対する姿勢と才能に満ち溢れた人柄、魅力に惹かれ、彼をこの先ずっと支えていきたいと思いました」とつづった。そして、「これからも楽しい時間を共に過ごしていきたいと思います。今後とも私たちを温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。所属事務所によると、2人はすでに同居しており、挙式・披露宴については未定。妊娠はしていないという。
2019年08月08日メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)と写真家・石田真澄のコラボレーションによるTシャツ「still/moving Tee」が、2019年6月25日(火)より、メゾンスペシャル青山店にて発売される。メゾンスペシャルは、2019年3月にスタートしたサザビーリーグが展開するファッションブランド。今回のコラボレーションでは、ウィメンズからビッグTシャツと、メゾンスペシャルで人気のバックドルマンTシャツの2型、メンズからオーバーサイズTシャツ1型が登場。それぞれのアイテムのフロントに、石田の作品をプリントした。プリントされるフォトグラフは、2種類。いずれも日常の風景を切り取ったような、石田の個性が光るノスタルジックな雰囲気が魅力だ。また、コラボレーションTシャツの発売記念として、6月25日(火)から30日(日)までの期間、限定ショップがメゾンスペシャル青山店に登場。コラボレーションTシャツの展示販売をはじめ、石田の写真集の販売も実施する。なお、29日(土)・30日(日)の2日間の一部時間帯では石田本人の来店を予定している。【詳細】still/moving Tee発売日:2019年6月25日(火)販売店舗:メゾンスペシャル青山店価格:ウィメンズ ドルマンTシャツ 10,800円/ビッグTシャツ 10,800円、メンズ オーバーサイズTシャツ 10,800円<期間限定ショップ>開催期間:6月25日(火)~30日(日)開催時間:11:30~20:00会場:メゾンスペシャル青山店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山※石田は29日(土)16:00~19:00、30日(日)15:00~18:00で来店予定。【問い合わせ先】メゾンスペシャル青山店TEL:03-6451-1660
2019年06月27日日本画家・速水御舟の生誕125周年を記念した展覧会「生誕 125 年記念 速水御舟」が、2019年6月8日(土)から8月4日(日)までの期間、東京・山種美術館にて開催される。速水御舟は、40年の短い生涯のうちに次々と作風を変えながら、画壇に新風を吹き込んでいった日本画家。多くが所蔵家に秘蔵されて公開されることが少なかったため、「幻の画家」とも称されている。本展では、「御舟美術館」としても親しまれる山種美術館が所蔵する120点の御船のコレクションを、10代の作品から晩年に至るまで前期・後期の2つの期間に分けて展示。山種美術館がもつ速水御舟の全作品の公開は、広尾開館以来10年ぶりとなる。さらに、重要文化財に指定されている代表作「炎舞」「名樹散椿」が3年ぶりに同時公開。速水御舟がそれぞれの年代で到達した境地を間近で体感してみてはいかがだろうか。【詳細】[山種美術館 広尾開館10周年記念特別展]生誕125年記念 速水 御舟会期:前期 2019年6月8日(土)~7月7日(日)、後期 7月9日(火)~8月4日(日)会場:山種美術館住所:東京都渋谷区広尾3丁目12−36開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(但し、7月15日(月・祝)は開館、7月16日(火)は休館)入館料:一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金、および前売り料金※障がい者手帳、被爆者健康手帳を提示の人、およびその介助者(1名)は無料※会期中、きもの・ゆかたで来館の人は、団体割引料金となる※複数の割引の併用は不可※本展使用済入場券(有料)の提出で、会期中入館料が団体割引料金となる(1枚につき1人1 回限り有効)
2019年05月12日俳優の速水もこみち(34)が今年3月いっぱいで「ZIP!」(日本テレビ系)のレギュラーから卒業すると明らかになった。速水といえば、お料理コーナー「MOCO’Sキッチン」でのオリーブオイルを多用したレシピで話題となった。そんな“オリーブ王子”の卒業に悲しみの声が上がっている。「13年には“オリーブ王子”としての評判を活かし『MOCO’Sキッチンエキストラヴァージンオリーブオイル』をプロデュースしました。価格は1本5,250円と調味料としては高級ですが、限定1万500本が即完売しました」(テレビ局関係者)ネット上でも一部で「速水の今後は大丈夫なのか?」「オリーブオイルはどうなる?」などと心配の声が出ているというが、卒業後の未来は明るそうだ。「速水さんはオリーブオイルだけでなく、プロデューサーとしての一面もあります。MOCO’Sキッチン関連グッズの売り上げは3億円を超えるともいわれており、現在は公式サイト『MOCOMICHI HAYAMI』上で、調理器具メーカーとのコラボ商品を販売しています。フライパンは2個セットで15,000円。こちらも割高ですが、売れていると聞きました。調理グッズをコラボする女性タレントは多いですが、意外と男性タレントは競合が少ないのです。今後もひとり勝ちが続くのではないでしょうか」(芸能関係者)残り少ないMOCO’Sキッチンの放送、そして彼の今後に目が離せない。
2019年03月02日「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が23日、都内で行われ、故・岡田真澄さんの一人娘で青山学院大学2年生の岡田朋峰(ともみ)さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つとされており、この日は、来年に行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会が行われた。書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかにステージに登場。着物・水着・スピーチ・ウォーキング審査に臨み、2006年に死去した俳優・岡田真澄さんの一人娘である岡田朋峰さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて喜びの表情は見せたものの、涙は見せなかった岡田さん。開口一番「このような素敵な場所で日本代表に選んでいただき、光栄に思っています」とあいさつし、「今日まで一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、この大会を支えてくださった国際文化協会の皆さま、セミナーで私たちを温かく教え導いてくださったOGの方々、私の周りで応援してくれた皆さまに感謝しています。ありがとうございました」と感謝の言葉。亡き父・真澄さんのことにも触れて「私には会いたかった人がいます。その人は言葉をかけても会うことはできません。私が7歳の時に亡くなった父です。父はどんな時もエレガントで気品を忘れない女性でいなさいと教えてくれました。私は今日このステージで父と会うことができたと思います」と話すと、会場から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。また、今後の目標について聞かれると「日本代表としてこれから1年間活動をしていき、その活動を通過点に女性キャスターになりたいと思っています」と抱負を。亡父と同じ職業でもある役者には「舞台や映画を見ることがすごい好きなので、キャスターや日本代表として同じ表現するというところですごく憧れはありますが、今はありません」と否定的で、「私が通う青山学院大学はたくさんの女性キャスターの出身校でもあります。そんな大学の先輩の皆さんに憧れています」とキャスター志望であることを強調していた。なお、2019準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の文元麻由奈さん(20歳)、第3位に大阪府出身の寺西麻帆さん(22歳)、第4位に埼玉県出身の藤本美咲さん(25歳)、第5位に愛媛県出身の田中蓉さん(22歳)、特別賞のパーフェクトボディ賞に埼玉県出身の大嶋夏実さん(25歳)、ビューティースキン賞に北海道出身の荒木美南さん(20歳)、ハッピースマイル賞に栃木県出身の山田真夕さん(20歳)、WEBジェニック賞に北海道出身の野嶽沙世さん(20歳)がそれぞれ選出された。
2018年10月24日