平昌オリンピックのスキージャンプで、銅メダル獲得という活躍を見せた高梨沙羅選手。ソチオリンピックに出場した17歳のときは、まだあどけなさが残る表情が印象的でしたが、現在は21歳。4年前と比べ、グッと大人っぽく美人になった彼女にビックリした人も多かったのでは?今回はそんな高梨選手のメイクについて分析してみました!高梨選手のメイクのポイントを紹介高梨選手がメイクにハマったのは20歳ぐらいの頃。周囲のすすめで気分転換にとメイクを始めたところ、ハマってしまったとの話です。今は資生堂がスポンサーについていて、メイク指導なども受けているらしいですよ。メイクをするとスイッチが入って、競技に集中できるという彼女。私たちもそのメイクのテクニックをぜひ取り入れたいですね。■目、眉…部位別・メイクの詳細◎アイメイクまず、印象的なのはアイメイク。アイラインとブラウンメイクが特徴です。アイラインは黒で、上まつげの「目の際~目尻~下まつげの際」までを、くの字型に囲んでいます。さらにブラウンアイシャドウを重ね、目尻を囲んでいますね。二重の部分にも暗めのブラウンシャドウをぼかしています。◎ノーズシャドウ眉頭から鼻筋にかけてはナチュラルですが、ノーズシャドウを入れています。これでかなり彫の深い顔立ちが実現!高梨選手は健康的な肌色なので、ノーズシャドウやブラウンシャドウがナチュラルに映えていますが、色白さんは、ブラウンの色調をもう少しベージュ寄りにするといいかもしれません。◎涙袋メイクそして涙袋にも注目です。実は涙袋の部分に、ごく自然にですが、パールベージュを乗せて涙袋メイクをしているのです。キュートさの中にも大人っぽさが出るこのテクニックは、ぜひ真似したいところです。◎まつげのカール高梨選手はまつげエクステをつけているかもしれませんが、まつげ自体もキュッと上げ、アイメイクを強調しています。まつエクをしていない人はカールアップ&カールキープタイプのマスカラを使って、しっかりまつげのカールをキープするといいでしょう。◎眉メイク眉は眉山を作らないストレート眉です。長さも短めで、ここはアスリートらしく意思のある強い眉になっていますね。このストレート眉は2018年のトレンド眉でもあるので、アスリートではないみなさんにもおすすめ。◎リップメイク目元がしっかりメイクなので、口元はあっさりとリップクリームで仕上げているようです。21歳の女子らしいキュートさが出ていますね。■高梨選手風メイクを取り入れて「ストレート眉+しっかりアイメイク」で、絶妙な女性っぽさのバランスを取っている高梨選手のメイク。彼女の大変身を目にして「メイクって大切!」「ちょっと真似したい!」と思った女子は少なくないのではないでしょうか?高梨選手風のメイクは、プチプラコスメでも充分、対応可能なので挑戦してみてくださいね。美女度を上げて、気になる彼をあっと言わせちゃいましょう!
2018年02月17日アシードンクラウド(ASEEDONCLOUD)は、2018年春夏コレクションを発表。道具を拾い集めては、研究を重ねる1人の少年をイメージしたコレクション。少年は、“道具は人の生活を豊かにするモノではなく人の心を豊かにするモノ”と信じ、自身の考察を、文章と図を使用して用紙いっぱいに書き連ねていく。道具を収集する時はワークウェアのように動きやすい服を選択。洗いこんだような質感のジャケットは、袖にボリュームを持たせることでゆったりとしたシルエットを描き、気取らずナチュラルな表情に仕上げている。前をリボンで留めると、身体をすっぽりと覆い、外気や汚れから守ってくれる。さらりと羽織ったストライプのワンピースは、クロップド丈のワイドパンツやシャツと組み合わせることでラフなレイヤードスタイルが完成。その他、透け感のある素材で仕立てたコートや生成りのワンピースからも、自然の光が差し込むような、穏やかな清涼感が漂っている。集めた物を持ち帰った少年は、物に対する敬意を表して装いを整える。ダブルのジャケットとパンツのセットアップ、シャツとニットベストの組み合わせなど、“よそ行き”の洋服を、道具達のために部屋の中で着用する。ノーカラーのジャケットには、ボタンを留める部分に、ステッチで縄のような模様をあしらい、民族調の雰囲気を演出。切り替えごとにストライプの線が異なる表情を見せる、ネイビーのストライプワンピースとシャツは、独特のリズムを生み出していく。ホワイト、ベージュ、アイボリー、ブルーグリーンといった柔らかいカラーの中に差し込まれるヴィヴィッドなピンクが目を惹く。自然の中に存在する果実や花の色のように、鮮やかな発色でシャツやスカートを染めていく。はさみやペンといった道具達を細やかにプリントした総柄のワンピースも登場。少年の好奇心を表すかのように、道具達が躍動感いっぱいに洋服を彩る。
2018年02月15日展覧会「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」の第2弾が森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は、2018年3月19日(月)から6月17日(日)まで。創刊から現在までを振り返る大規模展2018年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。本展はこれを記念し、「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを3期にわたり紹介する展覧会だ。『北斗の拳』や『キン肉マン』など、80年代の作品にフォーカスを当てた第1弾に引き続き、今回は90年代を特集する。第2弾は90年代の代表作を特集会場には、90年代を代表する”ジャンプヒーロー”たちが集結。『DRAGON BALL』(鳥山 明)を始め、 『SLAM DUNK』(井上雄彦)、 『幽☆遊☆白書』(冨樫義博)など、今もなお多くの世代に語り継がれる伝説の作品たちが登場する。人気キャラや悟空が登場する、オープニングシアター会場は7つのゾーンに分かれている。入場してすぐの「オープニングシアター」では、前方と後方に2つのスクリーンを用意。前方には、本展に登場するキャラクターたちが登場し、後方では、『DRAGON BALL』の悟空がスーパーサイヤ人に覚醒する名シーンが上映される。漫画のキャラクターにエフェクトの加えられた映像は、迫力満点の仕上がりだ。ジャンプ90’sヒーローズゾーン『DRAGON BALL』巨大グラフィック&吊り下げバナーで名シーンを展示続く「ジャンプ90’sヒーローズゾーン」では、90年代の作品の原画等が展示されるほか、映像なども交えた様々な企画を用意している。まず来場者を出迎えてくれるのは、『DRAGON BALL』をイメージしたエリア。エネルギッシュな黄色に彩られた会場には、巨大グラフィックや吊り下げバナー、作者による肉筆原画が展示され、悟空と強敵たちの歴史を振り返ることができる。また、スーパーファミコン向けに発売されていたゲームソフトやガチャガチャに入っていた懐かしのオモチャなども公開される。『ジョジョの奇妙な冒険』キャラクターの精神世界を表現した光の演出『ジョジョの奇妙な冒険』エリアでは、幽波紋(スタンド)が登場した第3部から第5部までの主人公とライバルを中心に展示。巨大バナーに描かれたキャラクターたちには、それぞれの精神エネルギーを象徴する、グリーンやイエロー、オレンジなどの光の演出が加えられた。また、「ちがうね‥‥『道』というものは自分で切り開くものだ」といった、名セリフも各キャラクターの横に記されるなど、ジョジョワールド全開の内容となっている。『SLAM DUNK』スターティングメンバーの巨大グラフィックが登場『SLAM DUNK』では、桜木花道、流川楓、三井寿などスターティングメンバー5人それぞれの大型グラフィックを設置。各グラフィックには、「バスケがしたいです…」と三井寿が安西先生に告白する場面など、当時の多くの読者の胸を熱くした、各キャラクターにまつわる名シーンが展示されている。エリア内で流れる主題歌と相まって、作品の世界観にどっぷりとつかれそうだ。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』迫力満点の立体模型『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エリアでは、白と黒で別れたグラフィックを壁に配置することで、「剣心」と「技刀斎」の人間関係や因縁を表現した。中央には、志々雄との激闘を立体化した迫力満点の模型が用意されており、「天翔龍閃」や「火産霊神」といった必殺技が記されている。ほかにも、エジプトの石室をイメージした『遊☆戯☆王』エリアや、壁全体に巨大グラフィックを用意した『幽☆遊☆白書』エリアなど、ファン必見のコーナーが盛り沢山だ。1990〜2000年代への歩みを辿るコーナーもさらに、90年代にデビューし、2000年代の「週刊少年ジャンプ」を担うことになるマンガ家たちの展示コーナー「Jump to 2000s」も用意。『ONE PIECE』の尾田栄一郎や『NARUTO-ナルト-』の岸本斉史など、次回開催される「週刊少年ジャンプ展」第3弾の主力作家の初期作品が展示される。オリジナルグッズ会場では90年代の作品をフィーチャーしたオリジナルグッズを販売。『SLAM DUNK』からは、花道と流川のイラストをプリントしたプレートを展開。『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダーズ』からは、イギーのモチーフのキュートなiPhone ケースが登場する。各作品の名シーンを上下にプリントした、バリエーション豊かな複製原画も必見だ。期間限定コラボカフェも登場「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」第2弾開催に伴って、会場に隣接するカフェ「Cafe THE SUN」とコラボレーションしたカフェ「ジャンプ ナインティーズ カフェ(JUMP 90’s CAFE)」が登場。2018年6月17日(日)までオープンする。カフェ内では、『DRAGON BALL』や『SLAM DUNK』とコラボレートしたフード&スイーツメニューなどが楽しめる。開催概要創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990 年代、発行部数 653 万部の衝撃-会期:2018年3月19日(月)〜6月17日(日) ※会期中無休会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00〜20:00 (最終入館 19:30)※4月28日(土)〜5月6日(日)間のみ9:00〜21:00(最終入館 20:30)■原画展示予定作品一覧秋本 治 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』/ 浅美裕子『WILD HALF』『Romancers』/ 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』/ あんど慶周『究極!!変態仮面』/ 井上雄彦『SLAM DUNK』/ うすた京介『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』/ 梅澤春人『BØY』『HARELUYA-ハレルヤ-』 / 江川達也『まじかる☆タルるートくん』/ 小栗かずまた『花さか天使 テンテンくん』/ 尾田栄一郎『ROMANCE DAWN』/ かずはじめ『明稜帝梧桐勢十郎』 『MIND ASSASSIN』/ 桂 正和 『電影少女』 『I’’s<アイズ>』 / ガモウひろし『とっても!ラッキーマン』/ 岸本斉史『カラクリ』桐山光侍『NINKŪ-忍空-』/ 久保帯人 『ZONBIEPOWDER』/ こせきこうじ 『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』 / 許斐 剛 『COOL RENTAL BODY GUARD』 / 原作:三条 陸 漫画:稲田浩司 監修:堀井雄二『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』/ 島袋光年『世紀末リーダー伝 たけし!』/ 鈴木 央 『ライジングインパクト』/ 冨樫義博 『幽☆遊☆白書』 『レベル E』/ 徳弘正也『新ジャングルの王者 ターちゃん♡』 『水のともだち カッパーマン』/ 鳥山 明 『DRAGON BALL』/ なにわ小吉 『王様はロバ~はったり帝国の逆襲~』/ にわのまこと『陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!』 『超機動暴発蹴球野郎リベトの武田』/ 樋口大輔『ホイッスル!』/ 藤崎 竜『封神演義(安能 務訳『封神演義』より)』 『PSYCHO+』/ 原作:真倉 翔 漫画:岡野 剛 『地獄先生ぬ~べ~』/ 光原 伸 『アウターゾーン』/ 森田まさのり 『ろくでなしBLUES』 『ROOKIES』/ 原作:隆慶一郎 漫画:原 哲夫 脚本:麻生未央 『花の慶次-雲のかなたに-』/ 和月伸宏 『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』■Jump to 2000s 展示予定作品尾田栄一郎 『ROMANCE DAWN』/ 岸本斉史『カラクリ』/ 久保帯人 『ZOMBIEPOWDER.』/ 許斐 剛 『COOL RENTAL BODYGUARD』 / 島袋光年『世紀末リーダー伝 たけし!』島袋光年※著者氏名50音順。※都合により変更になる場合があり。
2018年01月18日昨年12月に開幕した、スキージャンプ女子W杯。全17戦で争われる個人戦の総合優勝を期待されているのが、21歳の高梨沙羅選手だ。昨季を含むW杯総合優勝4回、男女通じて歴代最多タイの53勝(’17年12月時点)を誇るジャンプ界の女王。その強さの秘密はどこにあるのだろう?「彼女は本当に真面目で、努力をいとわない性格。体も小さく、運動能力に恵まれたタイプとはいえませんが、練習量に裏打ちされた技術の高さはそれを補って余りあります」そう話すのは、スポーツライターとして第一線でトップアスリートたちを取材し続けている折山淑美さん。スキージャンプは、空中姿勢や着地の美しさを表す「飛型」と「飛距離」を数値化した得点の合計で競う。それらを左右する重要な要素が、ジャンプの“飛び出し”だという。「助走のスピードを、踏み切りでいかにロスしないかが大切。高梨選手は重心のかけ方が上手なので滑りから飛び出しまでがスムーズで、空中姿勢を作るのも早いため、減速が少ない。時速90km近い助走のスピードのなかで一連の動作をコントロールするのは、相当難しいはずです」世界屈指の実力を持つ高梨選手だが、今季序盤は昨シーズンまでの勢いが影を潜め、不振も囁かれている。「確かに、助走の感覚をつかむのに苦しんでいるようですが、調子の波は以前からありました。むしろ、昨季W杯総合3位のルンビ選手(ノルウェー)や今季好調のアルトハウス選手(ドイツ)など、他の選手たちが力をつけ、実力が伯仲してきていることが原因。以前であれば勝てた試合でも、今は少しのミスや風の条件で勝てなくなってきているんです」しかし、そんな状況にあっても、「心配は要らない」と折山さん。「表彰台を逃したソチ五輪では、関係者の大半が、優勝は高梨だと思っていました。それだけの“勝って当然”のプレッシャーの中、彼女は戦っていたんです。だからこそ逆に今、勝敗が本当にシビアになっている中では、余計な重圧から逃れて自分のすべきことに集中できていると思います。2月の平昌五輪に向けて、今後調子を上げてくれると思います」日本が誇る、もう一人の天才ジャンパー、伊藤有希選手にも注目!「もともと高梨選手が有名になる前から天才少女といわれていましたが、海外の試合に出るようになってから日本にはない追い風のジャンプ台に苦戦。しかし葛西紀明選手が監督を務めるチームで男子選手とともに練習を積んだことが転機になり、技術とメンタル両面で急成長。昨季W杯総合2位など頼もしい活躍を見せています」スキージャンプワールドカップ女子の個人戦は3月25日まで、全17戦で争われる。1月13日・14日には札幌で第7戦と第8戦が、19日・21日の第9戦と第10戦、20日の団体戦は蔵王で開催。NHK BS1などで放送予定。※『anan』2018年1月17日号より。写真・YUTAKA/アフロスポーツ(by anan編集部)
2018年01月12日ユニクロ(UNIQLO)の2018年春夏コレクションより、Tシャツブランド「UT」を紹介する。今季は、ディズニーとのプロジェクト「マジック フォー オール(MAGIC FOR ALL)」をはじめとし、50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」、人気マンガ「ベルサイユのばら」、日本のソウルフードであるラーメンの人気店を取り上げた「ラーメン」など新コラボレーションが盛りだくさん。また、「怪盗グルーシリーズ:ミニオン」、アメリカデザイン界の巨匠・イームズによる「SPRZ NY」は継続して展開する。マジック フォー オールディズニーとのプロジェクト「マジック フォー オール」からは、初めて「DISNEY FANTASIA」が登場する。時代を越えて愛されるウォルト・ディズニーの名作映画『ファンタジア』の世界を、原画スケッチや名シーン、ユニクロだけの描き下ろしアートで表現。“魔法使いの弟子”の中でミッキーが想像したイマジネーションの世界が、Tシャツいっぱいに感じられる。また、「MICKEY & THE SUN」は、世界を明るくハッピーに照らす太陽とミッキーマウスのコレクション。時とともに表情を変える太陽の光と夏の空をイメージしたプリントは、カラフルだけど大人っぽい。日常でも着こなしやすい色柄が揃う。そのほか、6人の著名なアーティストやイラストレーターがそれぞれの感性でミッキーマウスを表現した「MICKEY ART」、世界で愛されるミッキーの象徴的なスタンディングポーズを採用した定番「MICKEY STANDS」、モンスターズ・インクなどのディズニー/ピクサーのキャラクターが登場する「COLOR OF PIXAR」もそれぞれ店頭に。週刊少年ジャンプ森美術館での展覧会など、至る所で50周年を祝すイベントを催している「週刊少年ジャンプ」がUTにも登場。『銀魂』『ハンター×ハンター』など人気連載漫画のワンシーンがそのままデザインとして落としこまれている。「DRAGON BALL」「キャプテン翼」「聖闘士星矢」「幽☆遊☆白書」などの作品から「ONE PIECE」や「NARUTO‐ナルト‐」「BLEACH」まで、幅広い世代に愛される漫画30作品がTシャツになって登場する。ラーメン日本の人気店を遊び心たっぷりに取り上げた「ラーメン」シリーズ。ピックアップされたのは、「阿夫利」「一風堂」「山頭火」「一幻」「せたが屋」「麵屋武蔵」の6店舗。これら人気店をモチーフにしたUTは、まるでそれぞれのお店のユニフォームだ。ミニオンズ映画でも大活躍のミニオンズがサマーバケーションを楽しむUT「ミニオンズサマーコレクション」に。浮輪を持ったスチュアートやテディベアとソーダを手にしたボブたちが夏を盛り上げる。“バナナカラー”のボーダーTシャツや、無地のポケットTには、さりげなくミニオンズのワンポイントアップリケがあしらわれている。ベルサイユのばら池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』の煌びやかな世界が、UTとなって新登場。オスカルら人気キャラクターのプリントだけでなく、ナポレオンジャケットをトロンプルイユで描いたユニークなモチーフTシャツも注目したいアイテムのひとつだ。【詳細】ユニクロ 2018年UTアイテム例:・ディズニー ファンタジア コレクション 790円+税~990円+税 ※発売中・スクレ・ラデュレ 990円+税 ※2018年3月中旬発売・ミッキー アンド ザ サン 790円+税~990円+税 ※2018年4月上旬発売・週刊少年ジャンプ 50周年 790円+税~990円+税 ※2018年4月中旬発売・ベルサイユのばら 1,500円+税 ※2018年5月下旬発売・ミッキー アート 1,500円+税 ※2018年6月下旬発売※キッズ及びベビー商品は、キッズ・ベビー商品取り扱い店舗のみでの販売。※店舗により取扱商品が異なる。
2017年12月01日自宅で簡単シェイプ!株式会社日テレ7は、2017年10月20日より、ティップネストランポリン「シェイプジャンプ」を発売開始した。フィットネスクラブ・ティップネス監修のもと、自宅でも簡単に運動できるよう開発された商品となっている。トランポリンはいまや日本でも人気が高く、専門施設ができるほど。子どもから高齢者まで楽しむことができる運動器具として注目を集めている。施設まで出かけなくても、自宅でいつでも簡単に運動できる「シェイプジャンプ」は、画期的な商品と言えるだろう。コラボ商品第4弾ティップネスとのコラボは今回で第4弾。これまでに、履くだけで運動効果を期待できる「カロリビクスシェイプスパッツ」や、首の緊張を緩めることにより睡眠の質を向上させる「ゆるめピロー」などを作製している。今回発売された「シェイプジャンプ」には、オリジナルエクササイズDVDが付属。ティップネスで実施されているトレーニングメソッド「ヒートトレーニング」や、リズムに合わせたトレーニング「リズムジャンプ」など、音楽と共に楽しみながらトレーニングすることができるのが特徴だ。短時間で効率的にトレーニングが可能中でもヒートトレーニングは、たった4分で無酸素運動、有酸素運動を交互に行うことができ、脂肪燃焼効果が持続する。短い時間で効率的に運動できる上、自宅で手軽にできるので、空いた時間で運動しやすいのだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日テレ7のプレスリリース
2017年10月30日「磨き上げた4回転ジャンプと表現力、そして挑み続ける姿勢など、“羽生結弦は今シーズンも高得点を出すように仕上げてきた”というイメージをジャッジ(審判)に発信できたことが大きな収穫です」 そう語るのは元フィギュアスケート選手の中野友加里さん。来年2月に行われる平昌オリンピックで、66年ぶりの快挙となる五輪2連覇を狙う羽生結弦(22)。今シーズンの初戦「オータム・クラシック」(カナダ・9月21日~)では、ショートプログラムで世界歴代最高点をたたき出すも、フリーではジャンプの失敗が響き2位に。「ユヅ君、大丈夫?」とファンをヤキモキさせた。 「オータム・クラシックは順位や点数よりも、実戦調査とともに、昨シーズンからどれだけ成長したかをジャッジの頭にすり込ませる大切な機会。フィギュアは人が採点する競技。とくに五輪イヤーでは、本番の舞台で最高の演技をするのはもちろんですが、その前から、ジャッジに“強さ”を印象づけておくことも重要。今回のミスもたいした問題ではありません。逆に、オフシーズンに十分滑り込んできたこと、まだまだ期待値があることをジャッジは感じ取ったはずです」(中野さん・以下同) ユヅ君のさらなる“進化”で、2つ目の金メダルが近づいたとみていい? 「ライバルの成長もあり、激しい争いが予想されますが、羽生選手が表彰台の頂点にもっとも近いことは言うまでもありません。注目はGPシリーズを勝ち抜いた者だけで競うGPファイナル。優勝者となれば、五輪の金メダルへの歩みを進めたといえるでしょう」
2017年10月16日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日今秋より水曜深夜から土曜昼放送となる「Hey! Say! JUMP」がMCを務める番組「いただきハイジャンプ」。この度、10月14日(土)の放送回で、知念侑李が新企画「透明JUMP」に挑戦。自身初の透明人間に挑戦するという。今回行われる新企画「透明JUMP」は、メンバーがとある子どもの前にその子どもにしか見えない透明人間として現れ、一緒に苦手を克服していくというもの。これまで、妖精に扮して自転車や逆上がりなど、子どもの苦手を一緒に克服してきた「Hey! Say! JUMP」メンバー。今回「透明JUMP」に登場するのは、「1人でトイレに行けない」ケイトくんという7歳の男の子。お化けが怖いというケイトくんは夜になると、トイレどころか歯ブラシを取りに行くことすらお母さんと一緒でないとできないそう。そんなケイトくんが、どこでも1人でトイレに行けるようになるよう、今回番組が用意した舞台は、トイレまでの距離がたっぷりとある旅館。ケイトくん一家が旅館に泊まり、そこに突然、“透明JUMP”が現れ…。そして今回透明人間になるのは知念さん。自身初挑戦となる透明人間役に「いままでにないくらいに不安だった」と心境を明かす知念さん。さらに、知念さんをフォローするために、「俺もチャッキーを見た後にトイレに行けなくなったのよ」とどこかケイトくんに共感を抱く山田涼介が、ケイトくんが幼い頃にしか会っていない“親戚役”として登場。山田さんはケイトくん家族に溶け込んでいくが、しかし知念さんがまさかの大暴走で…!?果たして、2人はケイトくんの苦手を克服させることができるのか?「いただきハイジャンプ」は10月7日(土)より毎週土曜日14時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月07日今秋より、水曜深夜放送から土曜昼放送へと移動する「Hey! Say! JUMP」初の単独冠レギュラー番組「いただきハイジャンプ」。この度、枠移動後初回の新企画「まぶたに浮かぶヒストリー」に、有岡大貴と中島裕翔が挑戦することが明らかになった。「Hey! Say! JUMP」がMCを務める本番組は、2014年に単発番組として放送をスタートさせ、その後、2015年より水曜深夜でレギュラー化。そして、多くのファンから度々寄せられていた「もっと見やすい時間に見たい!」という声に応えて、今回土曜昼へ移動!さらに、枠移動とともに新企画が続々スタート。特に、「Hey! Say! JUMP」が一人の平成生まれの男子として、これまでにない等身大の姿で一般の方の一大事に向き合い、解決して笑顔にしていく模様をお届けする、ハートウォーミングな企画が満載となるようだ。そして今回、枠移動後の初回で放送する新企画「まぶたに浮かぶヒストリー」の内容が明らかに。この企画は、結婚式で新婦が両親に感謝の手紙を読む感動イベントの逆バージョンで、両親がどうしても新婦に伝えたい思いを、「Hey! Say! JUMP」が再現VTRとして表現し、実際に結婚式に流すというもの。挑戦するのは、有岡さんと中島さんの2人。早速依頼人のもとへ向かうと、お母さんの口から出た言葉は「謝りたい」というもの。お父さんの仕事の都合で、家族はこれまで7回の転勤を経験。住み慣れた土地を離れることや、せっかく仲良くなった友だちと別れることなど、つらい思いをさせてきてしまったという思いを胸に抱く夫妻は、自分たちから巣立つこのタイミングで娘に謝りたいと言う。そしてこの再現VTRを制作するにあたり、お互いの役割をクジで決定!有岡さんは主演でお父さん役、中島さんが監督を務めることに。厳密にはドラマや映画とは違うジャンルとなるが、有岡さんにとっては初の単独主演作となり、これまで数々の話題作に出演してきた中島さんにとっては初の監督作。どんなことにでも直向きに向き合う中島さんは「人生にかかわるところだから、とにかく真面目にやらなきゃ」と、撮影中は声をかけることすら許されない空気で細部までこだわり、予定していた終了時間を大幅に越えることに。撮影終了時には、「間違いなく僕の代表作になるんじゃないかな。確かな手応えを感じております」と笑顔で感想を述べた有岡さん。一体、どんな再現VTRが完成したのだろうか?「いただきハイジャンプ」は10月7日(土)より毎週土曜日14時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日●ドラマ版と映画版、また違った魅力に週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争の時”白夜叉”と恐れられた 銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して公開された。原作の中でも屈指の人気を誇る”真選組”は江戸の治安を守る特殊警察。dTVドラマ『銀魂 -ミツバ篇-』では、一番隊隊長・沖田総悟の姉、ミツバ(北乃きい)がヒロインとなり、真選組の活躍がメインに描かれる。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施し、沖田役の吉沢亮に映画版、dTV版合わせて話を聞いた。○剣道と殺陣は別物だった――今回はdTVドラマ『銀魂 -ミツバ篇-』も製作されていますが、こちらの撮影はいかがでしたか?本編と同じ時期に撮っていました。原作の中で「ミツバ篇」と呼ばれている、沖田の姉が出てくる話です。映画では色々なキャラクターがいますし、それぞれのキャラクターが全部は描かれないのですが、スピンオフは土方(柳楽優弥)と沖田とミツバの話にもなってくるので、キャラクターをかなり掘り下げていただきました。原作の中でも、ミツバ篇が唯一、沖田の脆い部分が出てくる瞬間が描かれている長編だと思うので、そういう部分を演じることができたのはすごく嬉しかったし、ありがたいなと思いました。より人間ドラマにフォーカスされている話になっていて、映画本編のように馬鹿みたいに笑って熱くなってワクワクして、というのとはまた違った感動があると思います。真選組の関係を映し出されているシーンも多いし、映画とはまた別の見所を楽しんでいただきたいです。――撮影中に印象的だったことなどはありますか?僕、映画ではバズーカばかりで、一切殺陣をしてないんです(笑)。dTVドラマ版で土方さんと稽古するシーンがあり、人生初の殺陣をやらせていただきました。僕自身かなり熱も入りましたし楽しかったので、ぜひそこは注目していただきたいところです。――吉沢さんは剣道が得意と伺ってるんですが、殺陣はいかがでしたか。僕も「剣道をやってたからできるんじゃないか」って勝手に思ってんたですけど、全然違いました。周りの方からも「上手いんじゃないの?」と言われるんですけど、何もかも違うので、正直、そんなことないんです!(笑)しかも、”カキーン、カキーン”という殺陣じゃなくて、”シャシャシャシャシャー”みたいな、結構スピーディーで激しい動きをしていたので、本当に体力勝負でした。でも柳楽さんもすごいお上手でしたし、楽しかったです。●主役・小栗旬のブレなさに驚き○先輩のすごさを見て、いい経験を積んだ――周りの俳優さんもすごい方ばかりですが、映画版、dTVドラマ版含めて、撮影中にこの人のここがすごいと思った点はありますか。小栗(旬)さんも、(中村)勘九郎さんも、柳楽さんも、みなさんすごかったです。芝居を見ていると、やっぱり勘九郎さんはもうセリフ一つひとつがべらぼうにうまいし、「半端じゃない」と思いました。僕は『銀魂』の撮影に入る前から、舞台で勘九郎さんの作品を何回か観せていただいていて、「すっげ~人がいる」と思っていたので、勘九郎さんとやれたというのは役者として貴重な経験でした。小栗さんは見ていて、何ていうんだろう? 何回同じ芝居をしても、同じテンションでできる感じというか。すごくプロだなと思いました。僕は福田さんの現場で2回やらせていただきましたが、福田監督ってあまりカットを割らずに、複数台のカメラを一連で流して撮るというイメージだったんです。でも今回はワンカットワンカット割って、毎回角度を変えたりしながら撮っていて。芝居としては少しずつ進んでいく形になりますし、何回も同じことをやらなければいけない。そういう撮り方の中でも、小栗さんの芝居は本当にブレないし、同じテンションを通して演技をされていたので、やっぱりすごいなと思いました。――小栗さんは現場でもリーダーとして存在してくれる方と伺いました。小栗さん世代の役者さんって、みなさん兄貴肌というか。現場を引っ張るパワーがすごいなと、特に小栗さんを見ていて思います。みんながついて行きたくなる感じ。小栗さんはすごく、真ん中に立つ人だなって思いました。――自分もそういう風になりたいと思われたりしますか?いや~どうですかね! 僕はもう、端っこのところにいるタイプだと思いますよ(笑)。○冷静に見て「すげーな」と思う――ちなみに映画では、なぜか沖田のシャツがはだけてる、ちょっとしたサービスシーンみたいな場面が印象的だったんですが…。ありましたね(笑)。でも、あのシーンは完全に勘九郎さんの全裸が全てを持っていくので! 最高でした。撮影では前貼りも何もしていない、ガチ全裸でした。だいぶ面白いです。――それでは、改めて映画の見所を教えてください。すごく熱いし、これだけ豪華なキャストがどんどんどんどん出てきて、冷静に見たら「すげーな、この映画」と思うんです。なのに、くだらないギャグもやっている。面白いし、ずっと画面が華やかだと思います。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるくらい、それぞれのキャラのクオリティも高くて、漫画やアニメの世界観も表現されていて、なのに福田監督らしいところは福田監督らしくて。最高のエンタメ映画になっていると思います。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV※「男達の銀魂道」、次回が最終回。小栗旬さんインタビューを掲載します。
2017年07月23日●ファンの”とてつもなさ”にビビる週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争の時”白夜叉”と恐れられた 銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して公開された。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。今回は、原作でも人気のキャラクター・沖田総悟を演じた吉沢亮に話を聞いた。キャストが発表されるやいなや「想像以上」と話題になっていた真選組キャラクターだが、吉沢自身はどのように捉えていたのか。○『銀魂』の異質さに特別なものを感じていた――『銀魂』映画化の話が来た時は、率直にどう思われましたか?僕、実は原作を読んでいなかったんです。ジャンプ作品は大好きで、『銀魂』の存在も知っていたんですが、すごく異質だなというイメージがあって、今まで触れていませんでした。沖田をやらせていただくと決まってから読みました。そしたら、すっごい面白くて。小・中学生が好きそうな下ネタもありつつ、パロディみたいなギャグもあり……やっぱり、異質ではありましたけど(笑)。ジャンプ作品の中でも、際どい場所をついているところに爆笑できるし、どの世代の人が読んでも好きになるだろうなと思いました。ただ調べていくとやっぱり、ファンの方がとてつもないですよね。熱狂的で、たくさんいらっしゃるので、ビビりました。――逆に特別な作品だったんですね。異質だなというのは、どこらへんにそう感じたんでしょうか。すごく熱いんだけど、本当に延々とくだらないギャグもやっているところです(笑)。他のラブコメやギャグ作品と比べても、全然違うと思いました。もしかして、空知先生もテンションで描いているのかな? と思う時もあって、それが超おもしろい。本当に、いい意味でくっだらない時もあるし、ギリギリを攻めるパロディもあるし、これを週刊少年ジャンプでやってるのがすごいなと思いました。――今回の沖田役については、もともとインターネットなどで「吉沢さんがいい」という声もあったみたいですね。本当ですか? 嬉しいです。発表された時も、この並々ならぬ有名人の方々と共に、僕がポツンと紹介されてる感じが不安でした……。「大丈夫かよ!」と思いました(笑)。「主役級!」と言われてキャストがバーンと出た時に、1人だけわからない人がいる、みたいな気がして、だいぶ怖かったです。あとは単純に、原作ファンの方にどう思われるのかが、1番気になりました。芝居をやっている時も、ずっと原作ファンに怒られたくないな、喜んでほしいなと思っていました。●少女漫画原作と、少年漫画原作に感じた違い○少年漫画はキャラクターが濃い――この後は同じ福田雄一監督×ジャンプ原作で映画『 斉木楠雄のΨ難』も公開されますし、漫画原作を実写化した映画を演じる機会も多いのかなと思いました。漫画原作、多いですね。最近は少年漫画をやらせていただく機会が多くなりました。それも『銀魂』から始まったんですが、連続して何作品か、少年漫画の実写化に携わることになりまして。今までの漫画原作とは全然違う感覚です。――今までの漫画原作というのは、少女漫画ということでしょうか。そうですね。僕の中では気を使うポイントも違いました。少女漫画原作の作品に出演するときは、原作を読みつつも、あえて意識しすぎずに、台本から感じたことを演技に盛り込んで来ました。それはやっぱり、実写化された時に原作とはまた少し違った世界観になり、ナチュラルさを求められるからです。でも少年漫画は出てくるキャラもすごく濃いし、見た目の部分でこだわるところが本当に多いですよね。これだけ原作を読みこんで、原作に踏み込んでキャラクターにこだわった役づくりをしたのは『銀魂』が初めてなので、いろいろなことを学ばせていただいた作品だと思っています。○この中に入れたのは大きかった――ちなみに演じられた沖田は”ドS”なところが人気のキャラクターでもありますが、吉沢さん自身にドSなところはありますか?僕はやっぱり、どちらかといったらSだと思います。Mではないですね。いじられたりするのが、あんまり好きじゃなくて、どちらかというといじっている方が好きなので(笑)。具体的にどういうところがSかといわれると難しいんですが、話していて「相手はこういう返事を求めているのかな」と思った時に、真逆のこと言ってみることもあります。「こういうことを質問するということは、多分こんな答えを求めているんだろうな」とわかると、全然違うことを言っちゃいたくなるんです。その時の、相手の反応を見たい(笑)。実は結構、あまのじゃくなところがあります。――でもそういうのって、どきっとしちゃいますよね。そうですか。ふふ(笑)――今年は出演作も多く、さらに飛躍をされるのではないかと注目されている吉沢さんですが、『銀魂』はご自身の中でどういう位置付けの作品でしょうか。やっぱり、『銀魂』は大きいです。作品的にもすごく注目されていると思うし、この中に入れたのは僕の中でも大きかったです。ここから何か始まるんじゃないかと、勝手に自分で思っています。相当なお祭り騒ぎになるんじゃないかな。作品も注目されているし、僕自身もたくさん取材していただいたり、興味を持ってもらっているという感覚も、桁違いで、本当にありがたいです。また、ここから少年漫画作品の公開が続き始めるので、楽しみにしていただければと思います。※「男達の銀魂道」、次回は引き続き吉沢亮さんに、dTVドラマ『銀魂 -ミツバ篇』などについてお話を伺います。
2017年07月21日●今までになく、しゃべりやすかった小栗旬週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化、7月14日から全国で公開される。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。今回はメガホンを取った福田雄一監督に、主演の小栗旬と、監督の愛が止まらない堂本剛、2人の役者について話を聞いた。○「いやだな」と思いながら食事に――今回、主演が小栗さんに決まった経緯を教えてください。ハワイでオファーをされたとか。僕、あまり小栗くんが得意じゃなかったんですよ。小栗くんも今回の『銀魂』関連のインタビューで「福田さんが苦手だった」と答えていて、お互い得意な印象がありませんでした(笑)。小栗くんは人が好きな方なので、僕の方の人見知りが主な原因なんですが。やっぱり小栗くんって、常に戦う姿勢を崩さない人じゃないですか。僕は非常に平和主義で、なにかと戦いを避けるタイプなので、苦手意識があったんです。でもたまたまハワイでロングステイしている時に、小栗くんと時期が重なっちゃったんですよね。苦手意識はあるのものの、知り合いは知り合いじゃないですか。お互いがハワイにいることを知っているんですよ。そんな中で、誘いあわないのも気まずいじゃないですか。それで「飯食おうか」という話になったんです。僕はちょうどハワイでノープランのまま『銀魂』の台本を書いていて、そんな時に「飯食おう」となって、すっげーいやだったんだけど行って(笑)。家族同士で会った時に、本当に今までの小栗旬と別の小栗旬がいたんです。もうほんと、”父親”の小栗旬だったんですね。――そんなに変化が。僕が持っていた、小栗旬のイメージはずっと、相手にこう、ファイティングポーズを取っている人だったんですけど、ハワイで「うわ、小栗旬ってこんなにしゃべりやすかったっけ」というくらい、まあ今までで一番しゃべったと思います。家族もいたのに、小栗くんとテンションががち合いして(笑)。その時に「銀ちゃん」と重なったんです。ずっとファイティングポーズだった小栗くんが、お子さんができたことで、いろいろな角が取れて、いっこ力が抜けましたという状態が、攘夷戦争で戦ってきて、今諦めがあり、天人がいる中で万事屋をやりながら暮らしている銀ちゃんの経緯と、合致しました。●色濃く出てしまう、堂本剛愛○互いに苦手な関係から激変――そこでそのまま小栗さんと『銀魂』の話を進められたんですか?すごくタイムリーだったんじゃないかなと思って、「うわ、これは銀ちゃんは小栗くんがいいなあ~」と思いました。冗談半分で「ハワイで台本が上がったら打ち合わせしましょう」とプロデューサーに言っていたら松橋さんが本当に来てくれたので、相談すると「じゃあ、口説いちゃおうか」って(笑)。やっぱこれはね、フットワークですよ! 運とフットワークです! これは、成功する作品に必要なものですよ。そのままハワイでとある和食屋さんに行って、小栗くんに「銀ちゃんをやってくれねーか」と言って、いい返事を引っ張り出して。日本に帰ってきてから、正式に事務所でお話をしてもらいました。――小栗さんの変わったというところは撮影中も感じましたか?感じましたし、ずっとそういうスタンスでやってくれていたんだと思います。あの人、本当に気い使いだから。座長としてやってくれつつ、良い意味で力が抜けた感じの銀時でいてくれていましたね。だいたい撮影中の8~9割は僕の横にいました。僕とずっと馬鹿げた話をしたり、撮影したものを見たり(笑)。――それまでお互い苦手意識があったのに、そこまでとは。もう大好きになりました本当に! 俳優業界で、今1番LINEやってるんじゃないかな。一番、プライベートでしゃべっていると思います。激変しましたね。○もはや兄弟のような感じ――ちなみに監督のTwitterを見ていると、高杉晋助役の堂本剛さんへの愛を強く感じます。そうですね、ちょっと色濃く出てますね……。なんといっても、そんじょそこらの付き合いじゃないですから。――出てる方の中で一番長いんですか?20歳になる前から知ってますからね。剛が僕の家にきて鍋を作ってくれたりと、お互いの家に遊びに行ってゴロゴロしてた時期もありましたから(笑)。当時は僕もバラエティ番組の仕事が主で、家が遠かったので、空いた時間に剛に電話して。吉野家の牛丼を買って、剛の家に遊びにいったのを、よく覚えていますね。2人で牛丼を食べながら、お笑いのビデオを見て「おもろいな~」ってごろごろして(笑)。そんな関係です。――もう、若手芸人みたいですね。本当に(笑)。剛が釣りを始めた時も、2人で何もしゃべらないでずーっとぶらぶらマス釣りをしていました。釣った魚を持って帰る時に、ワタを抜かなきゃいけないんですよね。剛は料理が得意なんでワタも抜いてくれて、僕も「ありがとうね」って言って。本当にくだらない関係です。そういう中で、映画としては初めて作品を一緒にやることになりまして。高杉というキャラクターは最初から剛のイメージでいたから、実現したことが非常に嬉しかったし、高杉の人気も知っていたので、「剛で良かった」と言ってもらえるためなら、どれだけでも頑張れるという気持ちはありました。だから、剛の撮影の前の日はすごく緊張しました。「ああ、明日、剛いるんか~」と思ったら、全然寝れなかったですもんね(笑)。――そこまで!本当に、僕の1番の緊張ポイントでした。剛の一言目の台詞を聞くまではドキドキしました。でも、聞いたらすごく安心した。最初に剛が「アニメを見たんだけど、声優さん(子安武人)はすごく声が低いよね。あんな感じにしたほうがいいの?」と言うから、「剛くんのソフトな声でやってほしい」と伝えていたんです。剛のソフトな声でやることによって、高杉のナイーブさが出ると思っていたから、高杉の「今夜は随分とでけえ月が見えるなあ」という一言目を聴いた時に、ようやく安心できました。――本当に愛が深いですね兄弟みたいな感じですからね(笑)。※「男達の銀魂道」次回は引き続き福田監督に、アニメ映画版で参考にした点などを伺っていきます。
2017年07月11日●誌面より、単行本の気持ち良さを意識週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化、7月14日より全国で公開される。現在原作では地球の危機を迎え、過去に登場したキャラクターが総出演で物語が展開している。14年にもわたる長期連載がクライマックスを迎えようとしている時、作者は一体何を考えているのか。そして、漫画家・空知英秋の特殊さとは。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施し、空知英秋と8代目担当の真鍋廉(集英社)に話を聞いた○終わるからこそ解き放たれる――最終章の構想はいつ頃からあったんですか?空知:漠然と、最初から構想はありました。でも、細かいところは何も決まっていませんでした。なんとなくみんなが出てきて盛り上がりを作りたいなというのはありましたけど、打ち切りになったらできないから、そこまでは詰めてなかったです。いっぱいキャラクターがいる漫画なので、全員拾ってあげたかったし、銀さんだけが盛り上がる、というのは違う。みんなを主役にしたかった。最終章では、表現の仕方もだんだん変わってきましたね。これまで、読み切り型の描き方が染み付いていたんで、演出も小さいコマでやっていたんですけど、せっかく最後なので、たっぷりページを使って、見せるところは大ゴマで見せたいなと。時間の流れが昔の銀魂と全然違うと思います。すごく長い。それは、単行本を意識した感覚なんですよね。最終章になってからは、週刊は捨てて「もう、アンケートの順位はとらなくていいや」くらいの気持ちで、単行本で見た時の気持ち良さを目指しています。アンケートから解放されたいというか、「もう終わるんだしいいだろ!」と(笑)。8代目担当・真鍋:担当としては、アンケートの順位が上がったらめちゃくちゃ嬉しいですよ!空知:終わるからこそ、解き放たれるというか。「どうせ終わるからいいもんね~」みたいな。真鍋:そこは開き直らないでください(笑)。――もう、打ち切りとかにはならないですもんね。真鍋:いや最終章で打ち切られたら「今までのは何だったんだ」って……。空知:でも、あんまりひどいと、わからないんじゃない?(笑)真鍋:毎回最下位だったらあるかもしれないですけど、そんなことはありえないので!――ちゃんと最後まで描ききれるというのは、すごく素敵なことなのかなと思います。空知:残念ながら終了してしまう漫画もある中で、好きなところまで描ける機会をもらえるのもありがたい話だし、最後を描くの、結構好きなんですよ。途中だるいんですけどね(笑)。お話の最後の切なさをやりたくて描いているところもあるので。――終わりを描く楽しさというのは、1話完結回にもつながりますか?空知:終わりが描きたいから、短編を描きたいというところはありますね。始まりと終わりを描くのが好きなんです。●ギリギリすぎてタクシーで「風の音を聞かせろ」○原稿が遅いのは、ギリギリまで粘るから――現担当の真鍋さんは『銀魂』の連載が開始された時、どんな感想を持たれていたんですか?真鍋:僕は当時中学生でしたが、書店に銀魂の単行本を買いに行った記憶があります。空知:絶対、買ってねーだろ!(笑)真鍋:いや買ってました!空知:そんな都合のいい話あるか! 「その2人がまさに今、出会った」みたいな。そんなわけないじゃん!真鍋:いや本当に、ジャンプも読んでいて、読者の立場からすると「変な漫画が始まったな」「なんて形容していいかわからん」みたいな気持ちでした。変だけど、なんだか面白い。そういう感想は抱いてたんです。『銀魂』って漫画界を見渡しても特殊な存在の、良い意味で変な漫画だなと思います。――真鍋さんから見て、空知先生のすごいと思うところはどんなところですか?真鍋:お話の振り幅がギャグからシリアスまで本当に広いので、引き出しの多さにはとにかく驚かされます。それと、漫画そのものに限界まで食らいつく執念みたいなものに凄みを感じます。 空知先生は原稿が遅いというイメージがあると思いますが、単純に遅いというよりは、ぎりぎりまで考え抜いて妥協しないというのが理由なんです。もう正直、毎週締め切りがあるようでないみたいな感じはあって、僕も半泣きになりながら「空知さんちょっと、本当にそろそろお願いなんで、空知さん」って……。空知:めっちゃリアルだった、今。ガン無視なんですけど(笑)。真鍋:編集部からは「何やってるんだ」って。何ならビデオ通話がかかってきたり。 本当に仕事場を出て「タクシーに乗ってます」って言っても信じてもらえなくて、「窓を開けて風の音を聞かせろ」みたいな。空知:(笑)真鍋:印刷所からも「真鍋さん、出ました?」と連絡が来て、「今、出ます!」と言って、そこからなかなか出られないみたいな。でも、それも空知先生がただただ遅いというより……。空知:今更フォローできるの!?真鍋:やっぱり、そこまで粘って描いているんです。もちろん色々な人にすみませんと頭を下げないといけないですが、読者に少しでも楽しんでもらおうという空知先生の執念ですよね。いや、締切は締切なんですけど……。次週の進行が苦しくなるにも関わらず、少しでも良いものに仕上げようとしているのは、覚悟がないとできないことなんじゃないかなと思っています。毎週が綱渡りで、もうちぎれた綱をつなぎ合わせてるくらいのライブ感ですが……。空知:その通りだと思います。迷惑かけて、申し訳ないなと思ってます。ただ、正直麻痺してるんですよね。俺も苦しんでるから、全員苦しめ! みたいな気持ちはありますね(笑)。○すぐに漫画を描く――これだけ長期の連載だと、終わった後はゆっくりしたいとか、あれをやりたい、と考えていることもあるんでしょうか?空知:ちょっとは遊ぶでしょうけど、基本はやっぱり漫画が好きでやってるので、すぐに漫画を描くと思います。苦しいだけですけど、そこしか社会との接点がないので。漫画を描いていないと、しかばねなんですよ。生きるしかばね。何の役にも立っていないし、漫画自体も役に立ってないので、だったらせめて楽しませないと。それくらいしかないので。……いや、こんなこと言ったらすぐやらなきゃいけなくなる。わかりません!真鍋:えっ!?空知:週刊が結構きついかなあって。真鍋:生々しすぎますけど!※「男達の銀魂道」、次回は福田雄一監督にお話を伺います。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会
2017年06月29日2004年週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋・原作漫画を、福田雄一監督のもと小栗旬ら超豪華キャストで実写化する映画『銀魂』。今回、小栗さん演じる坂田銀時や、桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)の師である“吉田松陽”の声を、アニメ版で声優を務める山寺宏一が担当することがわかった。舞台は、黒船ではなく宇宙からやってきた“天人(あまんと)”によって、開国されたパラレルワールドの江戸末期。そんなカオスな世界の将軍おひざ元・かぶき町で金さえ貰えればなんでもやる便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む銀髪天然パーマのぐうたら侍・銀時と特徴の薄いメガネ男子・志村新八(菅田将暉)と宇宙最強の戦闘民族・夜兎族の少女・神楽(橋本環奈)。いつも開店休業状態の彼らの周りでは面白おかしい事件や騒動が勃発。そんな愉快な日々を過ごす中、銀時の盟友・桂小太郎(岡田将生)が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明に――!?原作は、累計発行部数5,100万部以上の大人気コミック。2016年7月の映画制作決定情報解禁から、原作・アニメファンからも熱い注目が寄せられ、キャラクタービジュアルや映像素材が解禁される度に大きな話題を呼んできた。そんな中、テレビアニメ「銀魂」をはじめ、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』にて“吉田松陽”の声優を務めてきた山寺さんが、実写版においても同役を担うことが決定。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。やる気なし、下品でいつもぐうたらしている銀時は、実はかつて攘夷戦争に参加し「白夜叉」と呼ばれた伝説の侍。幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り・桂小太郎と攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助とは攘夷戦争時代の盟友で、松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼なじみだ。激しき攘夷戦争を経て、松陽を失い道を違えた3人…。彼らが戦う意味、そして、譲ることのできないそれぞれの“侍魂“。彼らが抱く松陽先生への想いとは?映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日●原作者自ら、組織票を疑う週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化される。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。連載当初は全く人気がなかったというが、なぜここまでの人気を得るに至ったのか。また、連載時のピンチについてのエピソードや、今回の実写版キャストの感想について、原作者の空知英秋と、8代目担当の真鍋廉(集英社)に話を聞いた。○「よく生き残れた」という実感――ぜひ連載の最初からお伺いできれば。もともとは新選組の話としての構想があって、そこから今のような物語になっていったんですか?空知:最初は大河ドラマ『新選組!』に便乗しようとしていたんですよね。僕も新選組が好きで、ネームを書いたんですけど「ただのパロディじゃねえか」と思って。全体的にパロディになるのがいやだから変えたんですけど、結果、パロディまみれの漫画を描いているという(笑)。わからないものですね。――連載が開始されてから、人気が出るまで、10週ほどかかったとか。空知:何も知らなかったからできたんでしょうね。みんなこんなものだろうと思ってたんですよ。今は、最初の段階でアンケートがこれくらいだったら、だいたいは終わってしまうだろうと知っているから、諦めてしまうかもしれない。それくらいビリッケツでした。でもその時は何も知らないから、がむしゃらにできました。よく生き残れたなと思います。――途中で人気が出てきたのは、実感としてあったんですか?空知:アンケートの順位は上がりましたが、「組織票じゃないのか?」と疑ってました。実際組織票だったんじゃないかと思うんですけど(笑)。8代目担当・真鍋:勝負をかけようという回はあったんですよね。 花見の回(第17訓「酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ」)。空知:そうですね。「派手なのをやろう」と。真鍋:実際に、そこで人気が上がった。空知:いや、花見の前にじいさんの話(第11訓「べちゃべちゃした団子なんてなぁ、団子じゃねぇバカヤロー」)で上がってて、明らかにおかしいじゃん。じいさんの話で上がるわけないから、組織票だったんでしょうね(笑)。真鍋:そういうことにしておきましょう。――それでは、ここまで人気が出るとは予想されていなかったんですか?空知:冗談で言っていたくらいです。「アニメ化したりね!」とか、ゲラゲラ笑ってたら本当になって。真鍋:でも、第1巻が発売した時に単行本がすぐ売り切れて、重版がかかったんですよ。空知:いや、最低部数だったんですよ!? どんだけなめられてるんだ! 当時は編集長から「君は若い。次があるから頑張って」と言われました。コミックスが売れたから「ざまあみろ、このやろう」(笑)。本屋で「『銀魂』売り切れです」という紙を見た時はうれしかったです。「やった、売れた~!」と。●みんな小栗旬を好きになるかもしれない○最終章のシリアスさに驚き――これまでの連載を振り返って、ピンチだったことなどはありましたか?空知:毎週ピンチですけど、連載と並行して読み切りをやってた時が一番ピンチでしたね。ストレスが限界で、ずっと椅子に座ってられないくらい。「誰かを蹴りたくて仕方ない」みたいな(笑)。真鍋:締め切りがやばすぎて、各所に謝るため、当時の担当の本田は丸坊主になりました。本田は「手が震えて眠れなかった」と言ってましたけど、空知さんも眠れなかったんですよね。空知:もう『銀魂』を描いている時間がなかったので、画面を真っ暗にして「停電にしよう」と。( 第328訓 「カニのハサミは絆を断つハサミ」)真鍋:発明ですよね……。空知:真っ黒にしてなんとか乗り切った。諦めなければ、なんとでもなりますよ。――真鍋さんは一番新しい担当ということですが、これだけのヒットタイトルの最終章を担当することになって、プレッシャーなどは。真鍋:めっちゃめちゃ、プレッシャーです。担当を変更したタイミングが「将軍暗殺篇」という、いわゆるシリアス長編で、それも終わりに差し掛かったところでした。僕が元々『銀魂』に持っていたイメージはギャグだったので、バトンタッチしたところでいきなりのシリアスモード。想像していた展開と違ったので、大変でした。空知:「将軍、殺すから」とか言ってるし(笑)。真鍋:「殺すとかそういう漫画だったっけ!?」と。そこは緊張したところです。――空知先生は、最終章に入って自分の中での盛り上がりはあるんでしょうか?空知:そんなになくて、割と冷静です。銀魂だからこれだけ長くできたというのは、あるかもしれないですね。これだけなんでもありな漫画ってあんまりないでしょう。だからイマイチ爆発もしないんですけど多分。真鍋:そんなことないですよ! 売れてますよちゃんと!空知:もっと縛りがあった方が本当はいいんですけど、何でもありだと、何が起きてもびっくりしなくなってくから。そこが弱点でもあるけど、救われたところもめっちゃあります。とにかくいろんな話を書きたかったから、今となっては良かったかな。――でも本当に、少年から女性ファンまで幅広い層に人気ですよね。空知:少年も女性も、読んでくれる方はありがたいです。でも女性のファンが多いのは、ちょっと意味がわからないですよね(笑)。どの辺なのかな? あんな下品なのに、何なの? 真選組!? 全員、変態ですからね。――ご自身で好きなキャラクターはいるんですか?空知:長谷川が結構好きですけど、みんな好きですかね。いや、言ってることがさっきのインタビューと違うな!? さっきは「全員嫌い」って言ったぞ!(笑) でも、おっさんキャラが結構好きですね。○漫画のノリに加えられたアレンジ――実写映画版も、イケメンがそろってる感じですが。空知:まあ、イケメンですね。菅田将暉さんが新八やってるから、そりゃすごい人気ですよ。かけ離れてるから「本当にやってくれんの!?」と不安になりましたけど、いや、うまかったですね。関西の方だからか、寒くさせない技術みたいなものがあるんでしょうね。漫画の笑いのノリで実写をやるとキツイですから。福田監督の手腕もあるでしょうし、みなさんアレンジを加えて下さって、安心して見ていられました。――主演の小栗旬さんとは会われたんですか?空知:1回撮影所で会いましたけど、緊張してあんまりしゃべっていないです。シャイなので、お互い目を見ないみたいな。真鍋:福田監督にも会って、福田監督はめっちゃ見てくるんですけど、空知さんは全然福田監督のことを見てなかったですね。空知:「グイグイくるな、この人」と思いましたからね(笑)。あれも監督の才能なんですかね。入り込んで行かないと、現場が回らないですもんね。――小栗さんも映画の中では、ギャグパート含めかなりいろんなことをされていて。空知:「こんなにやってくれるんだ」と思いました。みんな、黒歴史にならなきゃいいけど(笑)。これだけやって、滑ったら申し訳ないですね。でも、あれだけやってくれたら、観た人も「小栗くん、こんなことやるんだ!」って、好きになると思いますよ。※「男達の銀魂道」、次回は引き続き原作者・空知英秋先生に、『銀魂』最終章で起こった自身の変化についてお話を伺います。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会
2017年06月26日累計発行部数5,100万部以上、2004年からいまも週刊少年ジャンプで連載され人気を博している空知英秋のコミックを、福田雄一監督が実写映画化する『銀魂』。これまで7月の公開に向け、キャラクタービジュアルや季節の挨拶動画などが公開される度に、瞬く間にSNSを始め大盛り上がりをみせたきた本作から、初公開映像満載にして最後の予告編が公開された。幕末の江戸、鎖国を解放したのは黒船…ではなくエイリアンと宇宙船だった!いまや地球人と宇宙からやってきた天人が共に暮らす、将軍おひざ元の江戸・かぶき町。ここで、なんでも屋「万事屋」を営む銀時は、従業員の新八や居候の怪力美少女・神楽といつものようにダラダラした午後を過ごしていた。だが、ぼんやり見ていたTV番組のニュースで、カブトムシ狩りで一攫千金できると知り…てんやわんやの大騒動で幕が開く。ある日、万事屋に仕事依頼が舞い込む。江戸で暗躍する攘夷志士の桂が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明になったというのだ。その影にうごめくのは、「人斬り似蔵」の異名を持つ浪人・岡田似蔵。そしてかつて銀時と共に攘夷志士として救国のため戦った高杉晋助。捕らわれた仲間を救出するため、この世界を護るため、満身創痍の銀時はひとり走り出す。江戸の空に浮かぶ戦艦で、一世一代の大バトルが始まろうとしていた――!このほど公開された予告編では、小栗旬演じる坂田銀時を始め、共に万事屋を営む新八(菅田将暉)や神楽(橋本環奈)ら出演キャストたちが次々登場。さらに、かつての銀時の盟友であり、最強の攘夷浪士といわれた高杉(堂本剛)と銀時が刀を交わらせる迫力の場面がついに登場するなど、これまでとは違い、”超まじめな”初解禁アクションシーンが映し出され、本気度の高い映像に。しかしそれだけではなく、鼻をほじる橋本さんや、何故か金色に輝く中村勘九郎、カブトムシの被り物を被った吉沢亮など、ギャグ感ももちろん含まれ、シリアスとギャグが変幻自在に入り混った、『銀魂』でしか見られない予告編となっている。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月09日長野県白馬のスキージャンプ台で新音楽フェス「エイミング・ハイ・ハクバ(AIMING HIGH HAKUBA)」が2017年7月1日(土)に開催される。長野県白馬といえば、1998年に開催された長野オリンピック。白馬ジャンプ競技場では日本代表男子スキージャンプチームがラージヒル団体で金メダルを獲得。日本中が感動した。そんな、絶景の北アルプスに囲まれたスキージャンプ台をステージに音楽フェスを行うのが「エイミング・ハイ・ハクバ(AIMING HIGH HAKUBA)」だ。ラインナップには、スチャダラパー、水曜日のカンパネラ、SALUに加えて、渋さ知らズオーケストラ、藤井隆、ゾンビーチャング(ZOMBIE-CHANG)の出演が決定。この場所でしか見ることのできない景色を背に、独創性高いアーティストによるパフォーマンスは必見。また、「子供性の開放」をテーマに子どもも大人も、みんなで楽しめる白馬アクティビティを数十種類コミュニティエリアへ用意。スポーツに精通した白馬ならではのアクティビティから、フェスをさらに楽しむことができるワークショップ。そしてこの土地ならではのグルメや地ビール・地酒やフレッシュジュースなどのフードブースが勢揃い。有料のものは事前予約が必要なものもあるが、熱気球、パラグライダー、マウンテンバイクツアー、トレイルラン体験カヌー、逆バンジー、おやき作り体験、白馬村工作ワークショップなど盛りだくさん。開放感のある長野のスキー場は空気もまで美味しそう。夏のフェス候補に、ぜひ「エイミング・ハイ・ハクバ」を検討してみて。【開催概要】エイミング・ハイ・ハクバ(AIMING HIGH HAKUBA)開催日時:2017年7月1日(土)| 12時開場/13時開始/20時終演(予定)会場:白馬ジャンプ競技場住所:(長野県北安曇郡白馬村北城3476)チケット料金:一般 5,000円(税込) / グループチケット:4名分 18,000円(税込)オフィシャルサイトURL:aiming-high-hakuba.jp
2017年05月27日展覧会「週刊少年ジャンプ展」が、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される。開催期間は3回に分けられており、VOL.1は2017年7月18日(火)から10月15日(日)まで、その後2018年春と夏にVOL.2とVOL.3の開催が予定されている。「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを振り返る展覧会2018年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。これを記念して開催される本展は、「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを振り返る展覧会だ。VOL.1には、創刊〜80年代のジャンプを支えた60作品以上が集結第1弾の「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」には、『男一匹ガキ大将』(本宮ひろ志)をはじめ、『聖闘士星矢』(車田正美)や『北斗の拳』(武論尊・原 哲夫)、『キン肉マン』(ゆでたまご)、『DRAGON BALL』(鳥山 明)など、創刊から1980年代にジャンプに登場した60作品以上のヒーローたちが集結。会場は4つのコーナーに分かれている。入場してすぐの「シアターゾーン」では、キャラクターたちが一挙集結した特別映像を大型スクリーンで上映。「作品体感ゾーン」では誰もが知る代表的な11作品が、作品別の演出を交えて展開され、貴重な原画の数々を楽しむことができる。続く「原画結集ゾーン」では、これまで発売された1043冊の大型表紙が広がり、52作品の原画が並ぶ。そして最後の「ジャンプ展公式ショップ」では、ここでしか手に入らないユニークなアイテムの数々が展開される。中でも見どころのエリアを紹介。<キン肉マン>「マッスル・ドッキング」の巨大立像「作品体感ゾーン」に含まれる『キン肉マン』のコーナーでは、原画や当時大人気であったグッズのほか、大型展示2つが登場。キン肉マンの必殺技である「マッスル・ドッキング」を表現した巨大な立像は、漫画の2色刷り風に仕上げた色合いもポイントだ。さらに、当時コレクターズアイテムとなったキン肉マン消しゴム、通称「キンケシ」を32,376体使用した巨大なキン肉マンマスクも見逃せない。<北斗の拳>巨大像×映像で「ラオウの最期」を再現『北斗の拳』コーナーでは、独自の画風で描かれた迫力の原画のほか、特別展示を展開。名場面である「ラオウの最期」を巨大像と映像を融合させた形で表現した。映像と共に、後ろから浮かび上がるラオウ昇天像は迫力満点だ。<DRAGON BALL>必殺技「かめはめ波」を大迫力で『DRAGON BALL』を特集したコーナーでは、おなじみの必殺技「かめはめ波」を原画パネルでダイナミックに表現。ファンは思わず写真を撮ってしまうだろう。さらに奥に進むと、「天下一武道会」での悟空の激闘が流れる迫力のシアターが登場する。<原画結集ゾーン>歴代の作品原画が一挙に集結「原画結集ゾーン」では、創刊から1989年までの発行日付の号、1043冊の表紙が並ぶほか、創刊号・70年代・80年代の3つに分けて、歴史を紐解く企画を展開している。さらにその周りには、ジャンプの歴史を語る上で欠かせない『はだしのゲン』『ど根性カエル』『ジョジョの奇妙な冒険』など52作品の原画展示を解説文付きで紹介。歴代の作品原画が一挙に集結する貴重なエリアとなっている。9月1日(金)からは後期展示がスタートし、100点を超える展示原画の入れ替えを行う。前期では紹介できていなかった『キン肉マン』、『DRAGON BALL』、『キャプテン翼』などの原画を展示。なお、公式ショップではは『シティーハンター』や『サーキットの狼』など新たに8点の複製原画が販売される。<グッズ>限定Tシャツなど約200種展覧会を楽しんだ後はグッズコーナーへ。ここでは会場でしか手に入らない『キン肉マン』『聖闘士星矢』『北斗の拳』のTシャツ、必殺技・名言を描いた各漫画のカレンダーやマグカップ、さらに『キン肉マン』のマスク型貯金箱や木樽ジョッキ、とファン必見のグッズ約200種をラインナップ。ぜひ記念に持ち帰ってみてはいかがだろう。なお来場者には、ICカードなどに貼れる「週刊少年ジャンプ表紙ステッカー」(非売品)がプレゼントされる。VOL.1では、『男一匹ガキ大将』『ハレンチ学園』『シティーハンター』『北斗の拳』『聖闘士星矢』『キン肉マン』『キャプテン翼』『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の全10種の中から、ランダムで1枚が配布される。1990年代、2000年代の作品を紹介するVOL.2&VOL.3も開催2018年春と夏には、それぞれ「週刊少年ジャンプ展VOL.2 1990年代、発行部数653万部の衝撃」と「週刊少年ジャンプ展VOL.3 2000年代〜、進化する最強雑誌の現在」が開催される。VOL.2では『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』『るろうに剣心』『遊☆戯☆王』など1990年代の作品が、またVOL.3では『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』『DEATH NOTE』『ハイキュー!!』『暗殺教室』など、2000年代の作品が紹介される。開催概要■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」開催期間:2017年7月18日(火)〜10月15日(日)時間:・平日 10:00〜20:00(最終入館19:30)・土日祝日及び8月14日(月)〜18日(金) 9:00〜21:00(最終入館20:30)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階※チケット情報は公式サイト(にて。<展示予定原画>・原画展示予定作品一覧◆秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」◆荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」「魔少年ビーティー」◆池沢さとし「サーキットの狼」◆今泉伸二「神様はサウスポー」「空のキャンバス」◆江川達也「まじかる☆タルるートくん」◆江口寿史「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」◆えんどコイチ「ついでにとんちんかん」◆小畑 健「CYBORGじいちゃんG」◆貝塚ひろし「父の魂」◆原作:鏡丈二漫画:金井たつお「ホールインワン」◆原作:梶原一騎漫画:井上コオ「侍ジャイアンツ」◆桂正和「ウイングマン」「電影少女」◆原作:牛次郎漫画:ビッグ錠「包丁人味平」◆車田正美「リングにかけろ」「風魔の小次郎」「男坂」「聖闘士星矢」◆小林よしのり「東大一直線」◆コンタロウ「1・2のアッホ!!」◆佐藤正「燃える!お兄さん」◆原作:三条陸漫画:稲田浩司監修:堀井雄二「DRAGON QUEST-ダイの大冒険-」◆新沢基栄「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」◆高橋陽一「キャプテン翼」◆高橋よしひろ「悪たれ巨人」「銀牙-流れ星銀-」◆ちばあきお「プレイボール」◆次原隆二「よろしくメカドック」◆寺沢武一「コブラ」◆原作:寺島優漫画:小谷憲一「テニスボーイ」◆原作:遠崎史朗漫画:中島徳博「アストロ球団」◆徳弘正也「シェイプアップ乱」「ジャングルの王者ターちゃん♡」◆とりいかずよし「トイレット博士」◆鳥山明「Dr.スランプ」「DRAGON BALL」◆永井豪「ハレンチ学園」◆中沢啓治「はだしのゲン」◆にわのまこと「THE MOMOTAROH」◆萩原一至「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」◆平松伸二「ブラック・エンジェルズ」◆原作:武論尊漫画:平松伸二「ドーベルマン刑事」◆原作:武論尊漫画:原哲夫「北斗の拳」◆北条司「キャッツ♥アイ」「シティーハンター」◆星野之宣「ブルーシティー」◆巻来功士「ゴッドサイダー」◆宮下あきら「激!!極虎一家」「魁!!男塾」◆本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」「山崎銀次郎」「さわやか万太郎」「やぶれかぶれ」◆森田まさのり「ろくでなしBLUES」◆諸星大二郎「妖怪ハンター」「孔子暗黒伝」◆原作:山川惣治漫画:川崎のぼる「荒野の少年イサム」◆ゆでたまご「キン肉マン」◆吉沢やすみ「ど根性ガエル」※著者氏名50音順。※予告なく変更になる場合あり。開催概要(VOL.2・VOL.3)■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 1990年代、発行部数653万部の衝撃」開催時期:2018年春を予定会場:六本木 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)登場作品:『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』『るろうに剣心』『遊☆戯☆王』ほか■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 2000年代〜、進化する最強雑誌の現在」開催時期:2018年夏を予定会場:六本木 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)登場作品:『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』『DEATH NOTE』『ハイキュー!!』『暗殺教室』ほか©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江 口寿史 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちば あきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©土方茂 ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星 野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アト リエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ /集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集 英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードス タジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田ま さのり/集英社
2017年05月12日“天使の歌声”の呼び名で世界中で愛されるウィーン少年合唱団が、日本ツアーのために来日。4月27日に都内で記者会見を行った。「ウィーン少年合唱団 2017年 日本公演」のチケット情報1498年創設の歴史を誇るウィーン少年合唱団。教育と伝統の継承を重んじる方針のもと、10歳から14歳の約100名のメンバー全員が寮生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4グループに分かれて活動している。“ウィーンの音楽大使”として世界各地へのツアーを行っており、今年3月にはその活動が認められ、ユネスコの「無形文化遺産」に登録されたばかり。今回のツアーは「モーツァルト組」が来日し、2つのプログラム(A・B)を披露。Aプログラム「合唱名曲集」は、グレゴリオ聖歌からルネサンス、ロマン派から現代まで多彩な曲目が並ぶ。ウィーンの作曲家の作品も数多く、まさに合唱団の伝統を披露する内容といえる。もうひとつのBプログラム「世界の旅」では、世界各国の民謡ほか、日本語で歌う「ふるさと」「花は咲く」「ソーラン節」も注目だ。芸術監督のゲラルト・ヴィルトは「日本で初披露する曲や少年たちが楽器やダンスを披露したりと、老若男女誰もが楽しめる構成をご用意しました。ぜひご期待ください」と抱負を語った。記者会見の最後は、合唱団のメンバーたちによるパフォーマンス。ツアープログラムから「美しく青きドナウ」(J・シュトラウスII世作曲)とタケカワユキヒデの「ビューティフル・ネーム」の2曲を、まさに“天使の歌声”といえる美しいハーモニーで披露した。「ウィーン少年合唱団 2017年 日本公演」は、4月30日(日)常陸大宮市文化センター公演から6月18日(日)東京オペラシティ公演まで、全国各地で29公演がおこなわれる。
2017年04月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「週刊少年ジャンプ」の“最強”のコラボレーション・イベント「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」が今年も開催されます。期間は2017年6月30日(金)~10月1日(日)まで。「ONE PIECE」、「ドラゴンボール」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「銀魂」などの人気作品が、圧倒的クオリティ&スケールを誇るアトラクションとなって登場します。夏休みのお出かけにもぴったりですね。「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」とは?昨年初開催した「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」は、少年マンガ誌・週刊少年ジャンプとのコラボレーションイベント。数々の名作を世界に送り出してきた日本を代表する少年マンガの大人気コンテンツを、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのアイデアと創造力、再現力の高さによって、その世界をリアルに体感できるアトラクションに創り上げ、壮大なスケールで展開します。憧れのマンガやアニメの世界に、子どもたちだけでなく、大人も一緒に世代を超えて大満足できる一大イベントです。今年の「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」の注目ポイント!今年は、初開催した昨年の大好評に応え、開催日数を66日から94日へと大幅に拡大して「ジャンプ」の世界観を表現します。昨年登場した「ONE PIECE」、「ドラゴンボール」に加え、新たに「ジョジョの奇妙な冒険」、「銀魂」の2つの人気作品が、「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」に、新たに参戦。日本はもちろん、世界各国、そして少年誌という枠に収まらず、男女ともに幅広い世代から絶大な人気を誇る伝説的作品が一同に集結します。数々のエンターテイメントを生み出し、“世界最高”を届け続けてきたユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、来年で50周年という大きな節目を迎える“世界最高”の少年マンガ誌による究極のコラボレーションを圧倒的クオリティ&スケールで楽しめる一大となっています。登場作品をご紹介!●「ONE PIECE(ワンピース)」「ONE PIECE(ワンピース)」は、1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート、今年で原作連載20周年を迎えた尾田栄一郎氏によるマンガ作品です。大航海時代を舞台に伝説の海賊王が残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、麦わら帽子の少年ルフィ率いる「麦わらの一味」を中心に繰り広げられる、涙あり笑いありの大冒険活劇。ジャンプコミックス全84巻(2017年3月現在)は「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として、2015年にはギネス世界記録に認定されるなど、絶大的な人気を誇っています。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2007年より開催されている「ワンピース・プレミアショー」は、その卓越したスケールとクオリティで“世界最高の栄誉を受賞。多くの人が訪れる人気コンテンツとして知られています。さらに、今年は「ワンピース・プレミアショー」10周年を記念して、過去最大のスケールで開催される予定です。● 「ドラゴンボール」1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載された、鳥山明氏によるマンガ作品。7つそろうと神龍(シェンロン)が現れ、願いをかなえてくれる不思議な玉“ドラゴンボール”をめぐり、主人公・孫悟空を中心に繰り広げられる長編マンガです。コミックス累計発行部数は、国内で約1億 6,000 万部、全世界累計で約2億3,000万部、さらにアニメでも世界40ヵ国以上で放映されるなど、知名度は日本だけにとどまりません。国境を越え世界中で熱狂的な支持を集め、今もなお幅広い世代から根強い人気を誇る日本を代表するマンガです。●「ジョジョの奇妙な冒険」「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」、2005年から現在までは「ウルトラジャンプ」で連載中の荒木飛呂彦氏の代表作品です。コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部を超え、その独特の世界観はマンガ作品にとどまらず、芸術・アートとしても賞賛され、文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画「日本のメディア芸術 100 選」(2006 年文化庁実施)マンガ部門で2位に選ばれるなど、高い芸術性を誇る作品としても知られています。また、近年は、アニメ化やゲーム化、小説化など、幅広いメディア展開も実施。今夏には実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(2017年8月4日公開)の公開も決定しています。●「銀魂」2004年より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした空知英秋氏によるマンガ作品「銀魂」。コミックス累計発行部数5,100万部を突破し、TVアニメも放送中の人気作品が「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」に登場します。物語の舞台は天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人に高層ビルなど何でもありの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライ、坂田銀時(通称、万事屋・銀さん)とその仲間たちの生き様を描いた、笑えて、泣けて、心温まるストーリーとなっています。男女含め、幅広い年齢層に人気の作品で、今夏には小栗旬主演による実写映画「銀魂」(2017年7月14日公開)の公開も決定しています。イベント詳細名称:ユニバーサル・ジャンプ・サマー会場:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン住所:大阪府大阪市此花区桜島2-1-33開催:2017年6月30日(金)~10月1日(日)公式サイト:
2017年04月18日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは期間限定イベント「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」を、6月30日(金)~10月1日(日)に開催することを決定したが、今年は新たに実写映画化も大きな話題となっている「ジョジョの奇妙な冒険」と「銀魂」もフィーチャーする。しかも初開催した昨年に比べ、開催日数を94日へと大幅に拡大する予定だ。「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」とは日本を代表する少年マンガの大人気コンテンツを、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではの圧倒的スケールによるエンターテイメントのアイデアと高い再現力でゲストに届けるプログラム。数々のコンテンツで“世界最高”と自負するユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、日本を代表する世界に誇る少年マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)による“最強”のコラボレーション・イベントで、初開催の昨年は大好評のうちに終幕。今年は期間も大幅に延長して大々的に開催する。特に今夏は、実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開(金))の公開と、小栗旬主演による実写映画『銀魂』(7月14日(金)公開)の公開も決定していて、日本のみならず世界各国、そして少年誌という枠に収まらず、男女ともに幅広い世代に絶大な人気を誇る伝説的作品が一同に集結することに。究極のコラボレーションだからこそ実現できる圧倒的なクオリティーとスケールのイベントに期待だ。「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」は6月30日(金)~10月1日(日)にて開催。(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C) 荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SC 製作委員会(C) 空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月13日「落ち着きがない」というレッテルを貼ると、子どもがその方向に育っていくだけでなく、子どもの良さが見えなくなってしまいます。困った行動に対する見方を変えてみましょう。Q.ジャンプしたり踊ったり、手足をバタバタする息子5歳の息子は落ち着きがありません。テレビを見ながらジャンプし、朝の支度前は必ずひと踊り。ふと見ると手足をバタバタさせているので「おしっこ?」と聞くのですが、違うと言います。発達専門の先生には様子を見ましょうと言われましたが、何か問題があるのではないかと心配です。[埼玉県・noeru]illustrationATFT GRAPHICS.A.子どもを肯定的に捉えて、気持ちを代弁してみましょう4、5歳になると、見た物を模倣する傾向が特に男の子に強くなります。朝の支度前のひと踊りも、前に見たヒーローもののアニメを思い出してまねしているのなら、知的な能力がアップしている証拠です。手足をバタバタさせているのも、子どもなりに何か理由があるのかもしれません。「あれ?」と思う行動だけでなく、その前後の行動も含めて、子どもの一連の様子をもう少しよく見てあげると何か分かるかもしれません。「おしっこ?」と尋ねるのはとてもいいことです。さらに「おなかがすいているからバタバタしてるの?」「どこかかゆいの?」「楽しいから踊ってるのかな?」など、思い付く限り子どもの気持ちを代弁してみましょう。当たっていれば、「じゃあ急いで朝ご飯を作るね」「かゆい所に薬を塗ろうか」といった解決法が見えてきますね。こうしたやりとりで子どもは今の気持ちにぴったりな言葉を覚え、次第に言葉で表現できるようになっていきます。落ち着きがないと言うとネガティブに聞こえますが、見方を変えればアクティブ、積極的、好奇心が旺盛ということ。これを心理学ではリフレーミングと言いますが、子どもを肯定的に捉えていけば、関わり方の幅が広がっていきますよ。。
2017年03月15日「Hey! Say! JUMP」がMCを務める深夜番組「いただきハイジャンプ」の年末スペシャル「いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP」。この度、先日発表された有岡大貴&高木雄也の海外ロケ企画に続き、山田涼介の念願の黒子企画が放送されることが決定した。MCの「Hey! Say! JUMP」が、アイドルとは思えないほど過酷なロケに体を張って、様々な一大事を解決していく深夜バラエティー番組「いただきハイジャンプ」。全国放送でお届けする今回のスペシャルでは、ゲストにヒロミと平愛梨を迎える。そんなスペシャル放送で今回山田さんが挑戦する黒子企画とは、本番組の名物コーナーで、あくまで「Hey! Say! JUMP」は姿を見せず黒子に徹し、声だけで子どもを応援しながらアドバイスを送り、子どもの苦手なことを一緒に克服していく、感動のリアリティーショー。これまで、どこまで反則すれば、各界のプロに勝てるのか実践する「反則企画」や、最もカロリーと値段のコスパが良い店とは?と実際にメンバーが体を張って大食いに挑戦して調べる「ハイカロパ企画」などに挑戦することが多かった山田さん。「俺が一番やりたいのは黒子企画!」と常々言ってきたが、ついにこのスペシャルで満を持して初挑戦することが決定。今回苦手なことを克服するのは、自転車に乗れない5歳の男の子。山田さんは自転車の妖精となって、男の子が自転車に乗れるよう、声で応援やアドバイスをしていく。何度転んでも何度でも立ち上がる子どもの姿に、「がんばれ!がんばれ!」と誰もが祈るように応援せざるをえない感動の黒子企画となっている。この黒子企画を見守っていたゲストのヒロミさんは、「こんなに優しい声が出るんだな。毎朝電話で山田の声で起こして欲しいし、なんなら一緒に住んでくれないかな(笑)」と大絶賛。そんな同性も絶賛する山田さんの“声”とは一体…!?「いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP」は12月29日(木)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月29日「Hey! Say! JUMP」がMCを務める深夜番組「いただきハイジャンプ」。この度、次回12月29日(木)の放送が「いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP」としてスペシャル放送されることが分かった。本番組は、MCの「Hey! Say! JUMP」が様々な一大事を解決するため、アイドルとは思えないほど過酷なロケに体を張って挑戦!深夜という時間にも関わらず大きな話題を呼んでいる人気バラエティ。ゲストには、グループとしての「Hey! Say! JUMP」とはこれが初共演となるヒロミと平愛梨が登場。妻の松本伊代と息子が「Hey! Say! JUMP」のファンだというヒロミさんと、「Hey! Say! JUMP」の各メンバーとは共演経験も多い平さんに見守られる中、今回一大事に挑戦したのは有岡大貴と高木雄也。彼らが挑戦した一大事…それは恋愛成就祈願のために、世界で最も過酷な中国の登山道に挑むという、番組初の海外ロケだ。依頼してきたのは、相手に思いを伝えたいがこれまで恋愛経験が無く、初めての告白になるので相手と結ばれるよう応援をして欲しい、と言う19歳の一般女性。彼女の一大事を解決すべく今回番組スタッフが見つけたのは、中国は陝西省にある華山。西遊記の孫悟空がいたずらをした際に閉じ込められたことでも有名な華山は、古来より仙人の修行場とされた神聖な峻険。地上から2,000mの断崖絶壁にかけられた30cm程の板を歩く“長空桟道”に代表される登山道は、世界で最も過酷だと言われているそう。そんな華山だが、“長空桟道”の先にある“仙人のほこら”で祈願し、山中に南京錠をかけるとどんな願い事もかなうと言われており、依頼人の恋愛成就祈願のためにはピッタリ。番組の恒例でロケ内容を知らされず、なぜか中国まで連れてこられて不安な有岡さんと高木さん。今回の一大事の内容を知ると2人はあ然。高木さんは「(南京錠で愛を誓うことで有名な神奈川県の)湘南平行けよ!(笑)」と失笑するが、これも人助けのため。しかし挑戦では延々と続く階段に、恐怖の“長空桟道”、極寒に暴風。極度の緊張により2人は半ばパニックに…。有岡さんは挑戦後「一皮も二皮もむけたと思います」と感想を述べ、スタジオで見守っていたメンバーは、「よくマネージャーさんも、この企画にOKしたな!」(薮宏太)、「ジャニーズがOKを出す幅が広がっている(笑)」(山田涼介)と苦笑。一方、ヒロミさんは「いい根性してる!Hey! Say! JUMPが跳ねるためには、ほかのジャニーズのグループも芸人さんもやらないことをやった方が良いよね」と称賛していた。果たして、2人は無事に南京錠をかけることができるのか!?そして依頼人の恋の行方は――?「いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP」は12月29日(木)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月26日松井優征原作・週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画『暗殺教室』を原作に映画化した『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』が、2作合計の興行収入60億円超えの大ヒット。<卒業編>のBlu-ray&DVDが好評発売中。映画の取材と言えば、公開前が重になるが、実はネタバレなどでしゃべれないことも多い。今回は映像ソフト発売に合わせて、羽住英一郎監督に、重大なネタバレは控えつつも、今だから話せる裏話や、プロジェクト全体の振り返りを伺っていく。○本気のアクションシーン――潮田渚役の山田涼介さん、赤羽業役の菅田将暉さんと、2人がそろったときの化学反応などは感じましたか?アクションシーンはすごかったですね。練習は長いことやったんですけど、2人とも動けるし、気合いも入っていたので、撮影自体はスムーズにあっという間に撮れました。本来なら2日間くらいかけるんですが、1日で撮れたので、熱を持ったままその後の芝居に入ることができました。実際に相手に当てるアクションをしているので、2人ともプロテクターをしているんですけど、役に入り込んでいるので、そのまま手が出ちゃって、プロテクターのないところにまで技が入ってしまったこともありました。――山田さんはふだんはアイドルとしても活動をされていますが、アイドルだからこそ良かった点などもありますか? または、逆にそういう意識がないくらい役者として見ていましたか?僕はHey! Say! JUMP自体をあまり知らなくて、芝居をしている山田くんしか、見たことがなかったんですよね。もともと俳優としてのイメージしかなかったので、歌って踊っているところを初めて見た時に「ああすごいな」と思った感じです。今回の主題歌は、一応JUMPではなく「せんせーションズ」ということになってますけど(笑)、イベントで歌っている山田くんを見て、「やっぱりアイドルだったんだな」と改めて思いました。でも、誰とやってもそう思いますよ。以前、ご一緒したSMAPの中居正広くんが歌ってるのを見ても「ああこの人、アイドルだったんだ」と思いますし。僕が一緒にお仕事をするときには、相手を俳優としてしか見ていないので。○中高生の楽しみ方を意識――羽住監督は、『海猿』『MOZU』『暗殺教室』など、次々とヒット作を手がけられていますが、ヒットさせるためのコツみたいなものはあるのでしょうか。そんなコツがわかれば一番いいんですけどね(笑)。意識しているのは、映画を見ている間にハラハラしたり、笑ったり、泣いたり、どれだけ感情を動かせるかということです。「もう1回見たい」と思わせられるかというのも、すごく考えて作っています。あと今回は、テンポでしょうか。『週刊少年ジャンプ』などを読んでいる子たちは、本当に速いスピードでページをめくっているので、「このスピード感だな」と、今回『暗殺教室』をやって思いました。――そういった感覚は、撮りながらつかんでいくものですか?僕はいつも、編集の途中段階で"スニークプレビュー"(内容を一切知らせずに行う試写会)をやっています。映画のプロだけど、その作品には関わっていない人達を呼んで、編集の途中段階で観てもらいます。大事なのはその人達の感想ではなくて、何も知らない人と同時に観ることなんです。そうすると、「ここは長いな」「このセリフの意味伝わってないかも」といったことに、気づけるんですよ。そういう試みは、いつもやっていますね。――今回、中高生がターゲットというのことも、かなり意識されたんでしょうか?若い人が見ないといけないコンテンツなので。以前、桐谷美玲さん主演の『ヒロイン失格』という作品がとてもヒットしているので、観に行ってみたんですよ。そうしたら、友達3人組で来ていたりとか、映画館にあるスタンディと一緒に写真を撮ったりとか、自分とは全然違う楽しみ方をしていることがよくわかりました。『暗殺教室』では、こういう楽しみ方が勉強になると思いましたね。――最後に、『暗殺教室 卒業編』ブルーレイ、DVDが発売となりましたが、映像ソフトならではの見どころというのはありますか?特典映像はいろいろできていますので、ぜひ楽しんで下さい。山田くん本人は、けっこうアドリブをやりたい方なんですが、渚はおとなしいキャラクターなので、なかなか難しいんですよね(笑)。現場では楽しんで和気あいあいとしているので、特典映像にはオフショットがいっぱい入っていると思います。映画『暗殺教室~卒業編~』(Blu-ray&DVD発売中)■Blu-ray スペシャル・エディション(4枚組) ¥7,800+税■DVD スペシャル・エディション(4枚組) ¥6,900+税※Blu-ray&DVDスタンダード・エディション同時発売、10月5日よりBlu-ray&DVDレンタル開始(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
2016年10月13日松井優征原作・週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画『暗殺教室』を原作に映画化した『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』が、2作合計の興行収入60億円超えの大ヒット。<卒業編>のBlu-ray&DVDが12日に発売となる。学園の落ちこぼれクラスに担任として現れた、地球破壊を予告した謎の超生物「殺せんせー」の暗殺を命じられた生徒たちが成長していく姿を描く。映画の取材と言えば、公開前が主になるが、実はネタバレへの配慮などでしゃべれないことも多い。今回は映像ソフト発売に合わせて、羽住英一郎監督に、重大なネタバレは控えつつも今だから話せる裏話や、プロジェクト全体の振り返りを伺っていく。○1作目のヒットを踏まえたからこそ、いい2作目に――「殺せんせー」役は嵐の二宮和也さんですが、1作目では声のみの出演だったのはぜいたくですよね。<卒業編>の回想シーンではじめて姿が出てくるという。1作目がヒットして<卒業編>を作れれば、殺せんせーの過去として暗殺者・死神というキャラクターが出てくることは最初からわかっていたので、そこは二宮和也くんにやってもらいたいなと思っていました。無事に続編が出来て、死神役として二宮和也くんに出てもらえて良かったです。――今回のプロジェクト全体で意識した点はありますか?(撮影中は)原作が現役の人気漫画ですが、僕自身が『週刊少年ジャンプ』を毎週買って読んでいる世代ではないので、若い人たちに委ねた部分は大きいですね。生徒役の子たちの方が、リアルにジャンプを楽しみにしているんですよ。なので、その子達から出てくる芝居をとらえた方が、ターゲットになっている年代に近いんだろうなというのは、すごく意識して撮りました。○「旅のしおり」と門限――キャストは若い方が多かったですが、男女の行き来が禁止になっていたという話も小耳にはさみまして……。ロケの間はプロデューサーによる「旅のしおり」があって、門限もあって、生徒を引率するスタッフがちゃんとついて、女子のホテルの方に男子がいかないように、男子のホテルに女子がいかないようにと、ちゃんとしていました(笑)。お酒も、20歳をすぎていて飲める子もいるし、もちろん未成年の子もいるので、そのへんもきっちりと。――ファンはひと安心ですね。未成年が多い現場ならではの苦労といえるでしょうか。そうですね。でも、若い子たちがいっぱいいるというメリットの方が、作品としては大きかったですから。特に教室のシーンで画面から出ているパワーは、若い子達から出てくるものをそのまま撮るだけで良かったので。――赤羽業役の、菅田将暉さんもやはり印象的でした。彼は初めて会った時にすごく色気を感じたんですよね。撮ってみると、いろんな仕事をやってるのに常に全力だし、その全力が空回りしないというか。的確に力を出し切ってくるというか。すごくいいですよね。※第3回は10月13日更新の予定です。映画『暗殺教室~卒業編~』(Blu-ray&DVD発売中)■Blu-ray スペシャル・エディション(4枚組) ¥7,800+税■DVD スペシャル・エディション(4枚組) ¥6,900+税※Blu-ray&DVDスタンダード・エディション同時発売、10月5日よりBlu-ray&DVDレンタル開始(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
2016年10月12日松井優征原作・週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画『暗殺教室』を映画化した『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』が、2作合計の興行収入60億円超えの大ヒット。<卒業編>のBlu-ray&DVDが12日に発売となる。学園の落ちこぼれクラスに担任として現れた、地球破壊を予告した謎の超生物「殺せんせー」の暗殺を命じられた生徒たちが成長していく姿を描く。映画の取材と言えば、公開前が主になるが、実はネタバレへの配慮などでしゃべれないことも多い。今回は映像ソフト発売に合わせ、重大なネタバレは控えつつも、羽住英一郎監督に今だから話せる裏話や、プロジェクト全体の振り返りを伺っていく。○原作者と通じ合ったプロジェクト――映画『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』大ヒットでしたが、どんなところが良かったと思いますか?原作の連載の終了と、シンクロさせて終わらせるというプロジェクトが、成功したのかなと思います。<卒業編>の撮影的には、撮影から公開まで時間がなかったので辛かったのですが、そこは公開を春休みにこだわって、間に合わせました。プロジェクトとしての狙いが、うまくいきましたね。――<卒業編>は、メディア向けの試写もなかったですよね。公開の前の週に完成したので、ギリギリだったんですよ、本当に(笑)。それも2作目だから「試写なしでもいける」という判断になったという事情もありますし、元々、原作のネタバレになってしまうので、試写自体が難しかったという事情もあります。――一緒に終わらせるというアイディアはどこから出てきたのでしょうか。原作の松井先生から言っていただけました。映画1作目のときに、当然話の途中までしか描けなかったので「卒業するところまでやりたい」という思いはありまして。ヒットしたら、<卒業編>を、とは思っていました。――原作者さんとかなり密なやり取りがあったのは驚きですね。ラストの構想はいつごろから聞いていたんですか?1作目を撮る前からですね。そもそも映画にする前に、原作の着地点を聞いておかないと、と思っていたので、伺えて安心したというか。松井先生に「地球を滅亡させて終わりです」と言われたら映画化も難しかったかもしれないですし(笑)。○等身大の役も撮ってみたい――潮田渚役で主演の、Hey! Say! JUMP山田涼介さんも、前作からさらに”渚”っぽくなっていると思ったのですが、監督から見ていかがでしたか?1作目の時からもう座長として頑張って、カメラの前で芝居するのも初めてというようなE組の生徒にも緊張させないように、山田くんの方から話しかけたりして、この映画を成功させるためにすごく意識してくれていたと思います。2作目になってみんなも慣れてきた部分があって、E組としての一体感がより出てきたので、山田くんを筆頭に全体が成長したのかなと思いました。実は、山田くんはすごくオーラを消せるんですよね。映画の中では「目立たない」という設定なので、Hey! Say! JUMPのセンターにいるアイドルというのを感じさせない。――山田さんは、『金田一少年の事件簿』『鋼の錬金術師』など少年漫画的なキャラクターのイメージも強いですが、意外ですね。彼に来る主役は特殊能力を持った役が多いんですけど、今回渚を撮っていて、逆にそうでない役もやらせてみたいなと思いました。等身大の若者の話をやらせてみても、面白いのかもしれないですね。山田くんにもその話をしましたよ。「そういう役やったらいいんじゃないの?」みたいな。まあちょっと、そういう役をやるには顔が綺麗すぎますが(笑)。なかなか、現実離れした美形なので。――中学生役というのも驚きでした。少し心配していたのですが、衣装合わせで学生服着た瞬間に「いけるな!」と思いました。山田くん本人も「まだまだ、あと10年くらいは学生服着れます」って(笑)。先輩の二宮(和也)くんもドラマ『坊っちゃん』(2016年1月放送)で学生服を着ていましたしね。※第2回は10月12日更新の予定です。映画『暗殺教室~卒業編~』(Blu-ray&DVD発売中)■Blu-ray スペシャル・エディション(4枚組) ¥7,800+税■DVD スペシャル・エディション(4枚組) ¥6,900+税※Blu-ray&DVDスタンダード・エディション同時発売、10月5日よりBlu-ray&DVDレンタル開始(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
2016年10月11日週刊プレイボーイが実施した「ギャルオーディション 2016」でグランプリを獲得した遠山茜子が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』の巻頭グラビアに登場し、水着姿を披露している。遠山は、1998年1月6日生まれの18歳。「ギャルオーディション 2016」でグランプリに輝き、『週刊プレイボーイ』(8月22日発売)で巻末グラビア掲載を果たし、このたび、『週刊ヤングジャンプ』に初登場した。今回が2回目のグラビア撮影となった遠山は、「1回目の撮影より緊張も全然しなく、いろんな面での自分を撮影できました」とコメント。今回の撮影イメージである"ロコガール"について、「元気で夏が似合うってイメージがあるので、髪型も夏っぽく週プレの時より明るい髪色で撮らせていただきました」と語った。そして、「横顔と小顔なとこは自信があるので、髪を結んでる横顔とオールバックで撮影したカットが一番お気に入りです!」とアピール。また、「この日は最初すごい土砂降りの雨で、濡れながら外で撮ったので寒くて大変でした」と撮影時の苦労を明かし、「みんなでてるてる坊主をつくって飾ったら晴れてきて、それが印象に残ってます」と振り返った。今後撮影してみたい衣装やロケーションについて、「やっぱりロコガールはかわいい!! なのでハワイで撮りたいです!」と希望。さらに、「まだ詳細は発表できないのですが、今、初めての演技の仕事をさせていただいていて、力を入れてます!!」と明かした。
2016年10月06日サバイバルオーディション番組から誕生したK-POPボーイズグループ「少年24」の日本ファンクラブ発足が決定した。少年24はMnetを運営するCJ E&Mと、日本でも絶大な人気を誇るSHINHWAのシン・ヘソン、イ・ミヌが所属するLIVEWORKS Companyの共同制作で行われた超大型K-POPプロジェクト。大手事務所の元練習生や、デビュー経験のある元アイドルなど5,500人を超える事前応募者の中から選ばれた49人がサバイバルオーディションに参加。選ばれた最終メンバーは、ソウル・明洞にある専用劇場「BOYS24 Hall」で年間を通じて定期ライブを開催する。さらに韓国のみならず、日本を含む海外での活動も予定している。2016年12月3日(土)にはファンクラブ有料会員を対象とした初来日イベントの開催も決定した。詳細は、10月3日(月)の昼12時にオープンするファンクラブサイトで発表があるので、ぜひチェックを。
2016年09月23日