11月6日(金)より全国公開となる映画『461個のおべんとう』に出演する俳優・若林時英のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を実写映画化した人間ドラマ。ミュージシャンとして働くかたわら、息子の高校生活3年間お弁当を作り続けるシングルファザーの主人公・鈴本一樹と息子・虹輝の心の交流を描く。一樹を演じるのは、V6の井ノ原快彦。そして、虹輝を井ノ原の後輩でもある関西ジャニーズJr.で人気急上昇中の「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』の兼重淳。原作者の渡辺が作詞作曲を手がけた主題歌『Lookin’4』で、井ノ原と道枝がスペシャルセッションを披露することが明らかとなっている。今回公開されたインタビュー映像では、虹輝がお弁当を通じて仲良くなる初めての友人・田辺章雄を演じる若林に焦点をあてる。彼は内気な虹輝の背中を押してくれる、明るい高校生を好演。若林は本作で初共演を果たした道枝の印象について、「背も高いしめちゃくちゃかっこいい」とコメント。撮影をするうちに、「初日を迎えてどんどん現場をこなしていくうちに、距離感が縮まって仲を深めたんじゃないかと思っています」と関係性が変化したことを明かしている。本映像には、虹輝のお弁当に入っていたそら豆が異臭騒動を起こすメイキングシーンも収録。撮影の合間に仲良くおにぎりを頬張るふたりの姿や、仁科ヒロミ役の森七菜ら同年代の俳優たちと共に青春を謳歌しているシーンの収録も垣間見れる。インタビューにて、若林は「いろんな要素が詰まった、まさにお弁当のような作品です」と本作の見どころを語った。まっすぐな親子愛、高校生たちの友情が心を打つ『461個のおべんとう』をぜひ映画館で鑑賞してほしい。◆『461個のおべんとう』若林時英インタビュー映像/公式YouTube『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月01日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる『461個のおべんとう』から、監督が大絶賛を贈る“俳優・井ノ原快彦”の真骨頂を写し出した新場面写真が解禁された。井ノ原さん演じる主人公・一樹は、多忙なミュージシャンであり、いつも前向きで自由奔放な性格。それと同時に、「3年間休まず高校に通う」「3年間毎日おべんとうを作る」という親子の約束を果たすべく、毎朝早く起きて息子に手作りのおべんとうを作る優しい父親でもある。今回徹底した役作りを通し、井ノ原さんは大人の自由を謳歌するタフな父親を自然体で表現している。兼重淳監督は「なんであんなに良い人なんだろう(笑)。井ノ原さんの人柄に引っ張られて、ポジティブな一樹になりました。俳優・井ノ原快彦の“真骨頂”をたくさんの方に見ていただきたいです」と大絶賛。ベテランの撮影スタッフも「芝居をしている感じが全くしない」と驚かせるほど、自身と役柄の親和性も高く、普段と変わらない井ノ原さんの演技に思わず原作者の渡辺俊美も微笑んでしまったと明かすしている。「井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろう」井ノ原さんの細やかな役作りのアプローチは、衣装にも反映されている。一般的な撮影では、どのシーンで何を着るのか予め決めておくが、一樹の服装は井ノ原さんと衣装や小道具スタッフとの綿密なディスカッションの上、撮影当日に決定することがあったという。スタッフとの積極的なコミュニケーションが、リラックスした一樹の雰囲気を作り上げたのだ。さらに平石プロデューサーは、「親の心情としては掴みにくい、一樹の“楽天家”的な要素も井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろうと。難しい役柄ですが、新しい父親像が見られるのではないかとも期待していた」と語る。息子を想う父親、ミュージシャン、そして恋する男であり、どこか肩の力が抜けた等身大の父親像は、井ノ原さんなくしては生まれなかったであろう。到着した場面写真は、自分に自信が持てず思い悩む虹輝(道枝駿佑)に「大丈夫。全部うまくいくよ」と、一樹が優しくおべんとうを手渡すシーン。すれ違う親子がおべんとうを通じて仲を深める貴重な場面となっており、息子の成長をそっと後押しする一樹の姿を写し出している。井ノ原さんと道枝さんは、クランクイン前から積極的に連絡を取り合い、撮影中も毎日2人でお昼ご飯を食べていたそうで、本物の親子さながらの息の合った演技を披露している。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年09月18日関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の道枝駿佑とジャニーズJr.内ユニット・美 少年の佐藤龍我が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した。2人は、日本を代表するスタイリストのひとりである長瀬哲朗氏が手掛けたステージに登場。アースカラーにサイケデリック柄をミックスした衣装を身にまとい、クールな表情で歩いた。出演が決定した際、道枝は「第31回東京ガールズコレクションに出演させていただきます! 2回目の出演です! 今回も無観客の開催となり少し残念ではありますが、画面越しでも見てくださっている皆さんに前回よりも成長したと思っていただけるよう頑張りながら楽しみたいと思います! 今回もラウールと龍我が一緒なのですごく楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!」とコメント。佐藤は「美 少年の佐藤龍我です! 第31回東京ガールズコレクションに出演させて頂くと聞いてめちゃくちゃ嬉しいです! 出演するのは2度目なので自信を持ち、カッコよくランウェイを歩きたいと思います!! みっちーと一緒に頑張ります! ラウールくんのランウェイも楽しみです!無観客ではありますが、ぜひチェックしていただき、応援よろしくお願いします! 立派なモデルになれるよう頑張ります!」とメッセージを寄せていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。今回、新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、オンライン開催となり、すべてのコンテンツを無料で、LINE LIVEにて配信。オンラインならではの新しい試みに挑戦する。なお、2月に開催されたTGCもオンライン開催で行われた。
2020年09月05日井ノ原快彦と道枝駿佑(ジャニーズJr.)が親子役で共演する、感動のお弁当エッセイの映画化『461個のおべんとう』より、美味しそうなお弁当の数々が登場する本予告編と、本ポスタービジュアルが到着した。井ノ原さんと道枝さんが歌う主題歌「Lookin’4」を使用した今回の予告編では、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な父・一樹と、それを冷めた目で見る息子・虹輝のシーンからスタート。そして、“3年間お弁当を作る”“3年間休まず学校に通う”という親子の約束を交わすことに。こうして、ミュージシャンであり、シングルファーザーでもある一樹の怒涛のお弁当作りがスタート。徹夜明けの朝も、ライブの翌日もお弁当を作り、時にはお肉を焦がしてしまったり、旬の食材・そら豆を入れたら、教室で異臭事件が起きたりすることも。そんな中、虹輝はお弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなり、マドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が。そしてヒロミから、毎日のお弁当写真が載っている一樹のSNSを見せられ、父親の存在の大きさに改めて気づく。また、自由奔放な一樹に対して、内気な虹輝がずっと我慢していた思いを爆発させ、親子の約束を破り学校を無断欠席してしまう場面も収められている。さらに、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿がそれぞれ切り取られた、ポスタービジュアルも公開。さらに同級生らキャスト陣のカットも配置され、そっと2人を見守るかのような仕上がりとなっている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月25日11月6日(金)に全国公開される『461個のおべんとう』の本予告と本ポスタービジュアルが公開された。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を原作に、『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を撮り続ける兼重淳監督が贈る本作。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した主人公・鈴本一樹と高校生の息子・虹輝が「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”を通じて絆を結んでゆく姿を描き出す。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの一樹役を井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。今回公開された本予告では、バックに井ノ原と道枝が歌う主題歌『Lookin’4』流れる。最初は、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝。ふたりは何気ない会話から約束を交わし、一樹の怒涛のお弁当作りがスタートする。時には、お肉を焦がしてしまったり、旬の食材のそら豆をお弁当に入れたら、教室で異臭事件が起こってしまうなんてことも。一方、虹輝は、お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が現れる。他にも、予告には虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)とバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)の姿が……。個性豊かな登場人物に支えられながら、最後のお弁当の日を迎える一樹と虹輝。果たして親子の関係はどうなるのか。お弁当が繋ぐふたりの物語に、心温まる本予告となっている。同時に公開された本ポスターでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られ、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。そして、豪華キャスト陣がそっとふたりを見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』本予告編『461個のおべんとう』11月6日(金)公開
2020年08月25日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦主演の、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)ポスタービジュアル、及び予告映像が25日に公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。予告映像では、井ノ原と道枝が歌う主題歌「Lookin’4」も解禁。新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝、学校を無断欠席し空に向かって叫ぶ虹輝と、すれ違う2人だが、一樹のお弁当が関係をつないでいく。お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、虹輝の高校生活に変化が現れる中で、ついに最後のお弁当の日がやって来る。映像には、同級生のヒロミと章雄、高校のマドンナ・礼奈、虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)、さらにバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)、一樹の母親・鈴本奈津子(倍賞千恵子)と姉・遠藤咲江(坂井真紀)と、個性豊かな登場人物たちの姿も収められた。ポスタービジュアルでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られており、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。豪華キャスト陣がそっと2人を見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなった。
2020年08月25日アイドルグループ・Snow Manのラウール、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の道枝駿佑、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の佐藤龍我が、9月5日にオンライン配信で開催される「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」に出演することが20日、明らかになった。ラウール、道枝駿佑、佐藤龍我のオリジナルビジュアル公開昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況や、政府から発表されたイベント開催制限緩和措置の見送り等を受け、オンライン開催へと変更になった「マイナビ TGC 2020 A/W ONLINE」。このたび、ラウール、道枝、佐藤の出演が決定し、同イベントのために撮り下ろしたオリジナルビジュアルが公開された。3人のコメントは以下の通り。■ラウールSnow Manのラウールです。再び東京ガールズコレクションに出演させてもらえること、とても嬉しく思います! 今回も無観客での開催にはなりますが、画面を通しても皆さんのテンションを上げれるように頑張ります! イケてるパフォーマンスになる予定ですのでぜひ期待してください!■道枝駿佑第31回東京ガールズコレクションに出演させていただきます! 2回目の出演です! 今回も無観客の開催となり少し残念ではありますが、画面越しでも見てくださっている皆さんに前回よりも成長したと思っていただけるよう頑張りながら楽しみたいと思います! 今回もラウールと龍我が一緒なのですごく楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!■佐藤龍我美 少年の佐藤龍我です! 第31回東京ガールズコレクションに出演させて頂くと聞いてめちゃくちゃ嬉しいです! 出演するのは2度目なので自信を持ち、カッコよくランウェイを歩きたいと思います!! みっちーと一緒に頑張ります! ラウールくんのランウェイも楽しみです!無観客ではありますが、ぜひチェックしていただき、応援よろしくお願いします! 立派なモデルになれるよう頑張ります!
2020年08月20日俳優の高岡蒼佑(38)が3日、インスタグラムを通じ、俳優業を引退すると発表した。高岡は2日から3日にかけて、「6」「5」「4」「3」「2」「1」の画像を順に投稿。「17歳から携わらせてもらって現在38歳。この21年間で、いい景色も、ドロドロとした景色も、恐らく皆さんの想像を遥かに超える景色をこの目で見させて頂き、感じ、日々感性を揺さぶられ、また、感情は破壊され、日常でどれが本当の自分かもわからなくなる感覚も味わいました」の書き出しから、役者人生を振り返った。その中には、深作欣二監督、井筒和幸監督、若松孝二監督、蜷川幸雄さんらに「数々の監督ともご一緒させて頂きました。一生の宝です」と感謝する内容も。「お芝居はとてもやり甲斐のある、他には変えがきかない特別なものだと今でも思っています。本当に演じてこれた事、誇りです。濃密な時間を過ごさせてもらいました」と俳優業の魅力をつづる一方、「徐々に見たくもない色んな景色が見えてきて、ドロドロとしたものに顔だけ出して溺れていく感覚なのかな。自分の心だけが日に日に壊れるのを感じながらも、何度も何度ももがき続けてきました」「世間の声は時に励まされ、時に残酷です。この感覚もこの仕事の良い所でもあり、悪い所でもあり、他では味わう事はなかったでしょう」と苦悩も打ち明けた。また、「ある時、それはだいぶん前ですかね、演じるという事への執着がなくなっている事に気づきました。心の底から物作りは好きです。必要としてもらえていない役者は自分の中ではお終いです。人生一度きりをもがき苦しんでも続けるのも正解です。自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない」と葛藤があったことにも触れ、「自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない。これまで代表作に恵まれただけで本望です。思い切り演じ切る役と出会えた事、それだけで大きな財産です。本当にこれまで支え続けてくれた人達には感謝しかありません」。そして、「もう思い残す事もございません。この決断を誰1人にも相談していません。何年も考え続けた気持ちです。一度きりの人生、後悔しない生き方をしたいです。自分で決めた生き方を誇れるように強く生きていきます」に続いて、最後の投稿で「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」と引退を発表。「自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます」と謝意を示し、「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」と結んでいる。1999年、テレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』で俳優デビュー。2005年公開の井筒和幸監督作『パッチギ!』で李安成役を好演し、第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した。その他、映画『バトル・ロワイアル』『青い春』『クローズZERO』『ROOKIES -卒業-』『さんかく』『座頭市 THE LAST』『僕等がいた』『止められるか、俺たちを』、ドラマ『太陽の季節』『人間の証明』『ROOKIES』『リアル・クローズ』『猿ロック』『テミスの求刑』『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』など数多くの作品に出演した。この投稿をInstagramで見る誇らしくもあり、険しくもあった、 役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。 体力はありますが、気力の限界。 全て出し尽くし、演りきりました。 役者だからいいじゃん、俳優だからいいじゃん。 その言葉を真摯に受け取れず、期待の言葉として頂いていたにも関わらず、自分にとってはプレッシャーでしかありませんでした。 自分を立派だと思った事は、今までたった一度もありませんでした。 誇れる才能も御座いません。 期待に応える事が出来ず、本当に申し訳なく思っています。 今後はどうかそっとしておいてください。 自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます。 本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。 応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。 皆様のご多幸を心よりお祈りしております。 関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。 21年間、本当にありがとうございました。 高岡蒼佑 @ sosuketakaokaがシェアした投稿 - 2020年 8月月2日午前9時55分PDT
2020年08月03日「V6」井ノ原快彦と「なにわ男子」道枝駿佑が共演する映画『461個のおべんとう』の主題歌が、原作者・渡辺俊美が作詞作曲した「Lookin’4」に決定。主題歌を歌う井ノ原さん&道枝さん親子が熱唱している場面写真も到着した。本作は、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」の映画化。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを井ノ原さんが、息子を道枝さんが演じ、笑って泣ける親子の成長と絆を描く。到着した場面写真は、本作のエンディングで父・一樹と息子・虹輝が同じステージに立ち、熱唱するシーン。主題歌は、渡辺さんが当時4歳だった息子のために作った曲で、監督の兼重淳が渡辺さんのライブに行った際、渡辺親子が「Lookin’4」を歌唱する姿に心を打たれ、「エンディングは井ノ原さんと道枝さんがふたりで歌っている姿を見せたい」という思いを募らせ、今回実現に至った。歌唱シーンでは、井ノ原さんがギターを弾きながら高い歌唱力で優しくリードし、道枝さんが透き通った歌声を披露。撮影の合間には、いつも2人で口ずさんでいたそうだ。また、この楽曲ののレコーディングは、渡辺さん自らディレクションを行ったそうで、井ノ原さんは「渡辺俊美さんとのレコーディングは楽しくも、緊張感があり、充実した時間でした」とふり返り、「エンディングシーンは、道枝くんと親子の絆を感じられた瞬間です。是非 40代と10代の、切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください」とアピール。道枝さんは「虹輝の気持ちを考えながら、想いを込めて歌わせていただきました!皆さん、楽しみにしていてください!」とコメントしている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月03日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦と、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の主題歌を務めることが3日、明らかになった。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。主題歌は、原作者である渡辺俊美が作詞・作曲した「Lookin’4」に決定。さらに、エンディングで井ノ原演じる父・一樹と道枝演じる息子・虹輝が同じステージに立ち、熱唱するシーンの場面写真も公開された。同曲は渡辺が当時4歳だった息子のために作った曲で、我が子への想いが込められている。兼重淳監督であるは渡辺のライブに行った際、渡辺親子が「Lookin’4」を歌唱する姿に心を打たれ「エンディングは井ノ原さんと道枝さんがふたりで歌っている姿を見せたい」という想いを募らせ、実現に至った。井ノ原・道枝のレコーディングは、渡辺自らディレクションを行っている。歌唱シーンでは、井ノ原がギターを弾きながら高い歌唱力で優しくリードし、道枝が同作のためだけに透き通った歌声を披露している。阿吽の呼吸で井ノ原・道枝のふたりが奏でるハーモニーが心地よい爽やかな楽曲に仕上がり、撮影の合間にはいつもふたりで口ずさんでいたという。○井ノ原快彦 コメントこの曲に出会えたことを幸せに思います。渡辺俊美さんとのレコーディングは楽しくも、緊張感があり、充実した時間でした。エンディングシーンは、道枝くんと親子の絆を感じられた瞬間です。是非40代と10代の、切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください。○道枝駿佑 コメント井ノ原さんと僕が映画の主題歌を歌わせていただくことになりました! 虹輝の気持ちを考えながら、想いを込めて歌わせていただきました! 皆さん、楽しみにしていてください!
2020年08月03日木村拓哉主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」に新レギュラーとして参加してきた道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が、先日無事にクランクアップ。本日7月25日(土)で18歳になる道枝さんをサプライズでお祝いした。私設ボディーガードに転身した章(木村さん)&高梨雅也(斎藤工)の独立事務所「島崎警備」に元気よく出前を届け、ホームページ制作も買って出るなど、縁の下の力持ちとして活躍するカフェのアルバイト店員・中島小次郎を演じてきた道枝さん。撮影最終日も例によって「島崎警備」のシーンということで、木村さん&斎藤さんから誕生日を祝ってもらうことに。さらに「BG」チームが用意したイタリア製バッグのプレゼントを、憧れの大先輩・木村さんから直々に手渡されるという超サプライズもあった。木村&斎藤に「『もっと頑張らないとな!』という刺激を頂いた」「まさかクランクアップの日に誕生日プレゼントを…、しかも木村さんが手渡してくださるなんて思わなかった」という道枝さんは、「すごくうれしいです! 一生の宝物にします!!」と大感激。「めちゃくちゃいい思い出になりました。頂いたバッグは大切に使いまくります!」と目を輝かせると同時に、「『なにわ男子』の活動でも、映画やドラマの現場でも、仕事の幅をもっと広げられるように、これから1年頑張っていきたいです」と、“18歳の抱負”も語った。小さい頃から大好きだった木村との初共演作ということで、震えるほど緊張しながらクランクインした道枝さんだけに、クランクアップに対する感慨もひとしお。「撮影のたびに木村さんや斎藤さんがすごく話しかけてくれてくださったので、緊張がちょっとほぐれつつも、ドラマの現場ならではの緊張感も肌で感じることができて、初めてドラマに出演したときの気持ちを思い出しました。『もっと頑張らないとな!』という刺激を頂いて、すごく勉強になりました」と撮影の日々を振り返りながら、「この経験をいろんな場所で生かしていきたいです!」と力強く宣言。そんな道枝が演じる小次郎は、最終回にももちろん登場。組織から独立した章たちに影響を受け、大学卒業後はカフェを開業すると決意した小次郎だったがが、最終回ではまた何やら思い付いてしまうようで…!? 愛すべき小次郎の動向からも目が離せない。最終話(7月30日放送)あらすじ島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった!しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してくる。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂。まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて…!その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨の姿が。章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…!?やがて章自身にも“命の危機”が到来。はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!? 破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方は…? 命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。「BG~身辺警護人~」最終話は7月30日(木)21時~テレビ朝日系にて放送(※拡大スペシャル)。(text:cinemacafe.net)
2020年07月25日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる映画『461個のおべんとう』。現在は女優として活躍する工藤遥が「モーニング娘。」時代のトレードマークといえるショートカットから一転、ロングストレートヘアを披露している。「高校3年間毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校にいく」という親子の“大切な約束”を交わして始まった虹輝(道枝さん)の高校生活。ある日、虹輝は中学の頃の同級生で、いまでは高校中の男子生徒の憧れの存在となった柏木礼奈に再会し、恋心を抱く。そして、ある生徒が礼奈に振られた理由が「太ってるから」だったと聞き、ダイエットを決意。このことが、一樹(井ノ原さん)の毎日のお弁当作りにも影響して…。虹輝が想いを寄せる相手・礼奈として登場するのが、「モーニング娘。」で2011年から6年間中心メンバーとして活動し、主演映画『のぼる小寺さん』やドラマ「年下彼氏」などで大活躍中の工藤さん。美しいロングストレートヘア&制服姿を披露する。工藤さんはまず台本を読んだ感想を「登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました」と語り、「撮影中は、兼重(淳)監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!」と撮影をふり返る。「461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました」と打ち明けながら、「ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語」は「家族に会いたくなる作品です」と温かいコメントを寄せている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年07月16日ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系・毎週木曜21時〜)で、木村拓哉(47)演じる主人公が通うカフェの店員役を好演している、なにわ男子の“みっちー”こと道枝駿佑(17)。憧れのキムタクとの初共演は、ドキドキの連続だそう。そんな現場エピソードを聞いてみた!みっちー演じる中島小次郎は、情報工学を学ぶ大学生。劇中では、キムタク演じる島崎章にガンガン話しかけ、距離を詰めていっているが……。「撮影中は平気なんですけど、待ち時間は緊張しっぱなしです(笑)。今は固まっちゃうので、クランクアップまでには、自分から話しかけられるようになってたらいいな」(道枝・以下同)そんな様子を察してか、キムタクが緊張をほぐしてくれたというエピソードも。「僕が立って待機してたら、木村さんが『座っちゃいなよ』って話しかけてくれて。それで椅子に腰掛けたら『こういうときは、もう1つ“上”をいかなきゃ。寝っ転がっちゃうとかさ!』って(笑)。それでちょっと肩の力が抜けましたね。それから、帰りの新幹線で食べようとお弁当をとっておいたら『これ食べないの?』って気にかけてくれたり。フランクに接してもらえるのが、すごくうれしいです」さらに、撮影中もキムタクからの助け舟があった。「リハのとき、“馬鹿にならない”ってセリフのアクセントを間違えちゃったんです。そうしたら、木村さんがアドリブで訂正してくれて。それがそのまま演出に組み込まれて、放送でも使われました」先週放送の第3話では島崎警備を「費用対効果は悪くない」と売り込んでいた小次郎。今後はどんなふうに物語に関わってくるのか?「島崎警備のホームページを作ったり、情報工学の知識をいかした活躍ぶりに注目してください」「女性自身」2020年7月21日号 掲載
2020年07月12日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の新シーズン1話が6月18日放送。フリーに転身、本当の“丸腰”となった章のピンチを救う斎藤工演じる高梨…木村さんと斎藤さんの“バディ”ぶりと、道枝駿佑の出演に熱狂する声が止むことなく寄せられている。勤務していた日ノ出警備保障に身辺警護課が新設されたことで“BG”に復帰した木村さん演じる島崎章と、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら同僚BGたちが、民間ボディーガードとして丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る姿を描いた前作。それから2年を経て放送が開始された今シーズンでは、前作のメンバーたちに加え「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルらも参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日ノ出警備保障がIT企業に買収され「KICKSガード」に社名変更。章たちは買収元の経営者である劉光明(仲村トオル)の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事、与党議員・桑田宗司(小木茂光)の後援会パーティーで不審者を撃退、メディアからも賞賛される。そんななか、服役中の大学元講師・松野信介(青木崇高)から章の元に手紙が届く。警護を希望する章だが上司の小俣健三(勝村さん)や劉は否定的だ。さらにパーティーに現れた不審者が桑田の秘書から金をもらっている現場を見てしまい、パーティーの件が劉も絡んだ“やらせ”だったことに知った章は劉と衝突。「KICKSガード」を辞めフリーのボディーガードに転身。初仕事として松野の警護を請け負う。しかし松野は出所後謝罪したいと言っていた教授の坂上(神保悟志)を殺そうと企んでいたと…いうのが1話の展開。大学の低温室に坂上、松野とともに閉じ込められてしまった章。その危機を救ったのは、章が突然会社を辞めた理由を探ろうと社の服務規程に反して、松野の警護に同行した高梨だった。その姿に「島崎高梨コンビ熱い」「ホントに いいコンビ」「もう島崎高梨のバディもの」など、熱狂する視聴者からの投稿が殺到。またフリーとなった章が構えたオフィスの下にあるカフェの店員役で出演した道枝さんにも「ガッツリみっちー、キムタクと絡んでてまじで嬉しい」「突然のみっちーがかわいすぎ」などの声が続々と集まっている。(笠緒)
2020年06月18日11月6日(金)に全国公開される映画『461個のおべんとう』の特報と第1弾ポスタービジュアルが解禁された。『461個のおべんとう』は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化したもの。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザー、鈴本一樹をV6の井ノ原快彦が演じ、一樹の息子・鈴本虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属の道枝駿佑が務める。監督は『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳。お弁当を通して絆を深めていく一樹と虹輝の姿を描く。この度公開された特報映像では、井ノ原がミュージシャンとして演奏するシーンだけではなく、エプロン姿で料理している姿を披露。さらに、一樹のモデルとなっている今年結成30周年のヒップホップバンド、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美が作詞作曲し、井ノ原が歌う挿入歌「Oh Baby!」も一部公開に。また、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝親子の姿を映し出した第1弾ポスターは、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国ロードショー公式サイト: 461obento.jp
2020年06月09日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の特報と第1弾ポスタービジュアルが9日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回の特報と合わせ、劇場公開日が11月6日となった事も明らかに。渡辺が作詞作曲をした挿入歌「Oh Baby!」を井ノ原が歌う様子も盛り込まれた。お弁当箱にもこだわり、購入してきた曲げわっぱを嬉しそうに見せびらかす一樹は、エプロン姿でキッチンに立ち卵焼きを手際よく作り、オクラの肉巻きや彩りまで気にする。道枝とともに親子そろって黒縁眼鏡を着用し、本当の親子のようなビジュアルとなった。本作で初共演を果たした井ノ原と道枝は、撮影中毎日2人でお弁当を食べたり、撮影がないときでも他愛のないメールをしたりと和気あいあい。お弁当を作るシーンが多いことから井ノ原は自宅で料理(特に卵焼き)の勉強もするほどの熱の入れようだったという。また、今回解禁となった第1弾ポスターは、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝という親子の姿を捉えており、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。
2020年06月09日新型コロナウイルスの感染拡大のため、放送スタート日が延期になっていた木村拓哉主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」新シリーズが、6月18日(木)から放送決定。初回は20分拡大放送となる。丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く「BG」。シリーズ第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村さん)が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身する。また、木村さんを中心に、前シリーズから民間ボディーガードを演じてきた斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗に加え、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、勝村政信、市川実日子、そして“章にとって最大の敵となる人物”を演じる仲村トオルら新キャストも登場。人間描写の名手・井上由美子によって練りに練られた脚本を礎に、深く繊細なキャラクター造形&熱を帯びた芝居合戦を繰り広げながら、刺激的なドラマを作り上げていく。木村拓哉が“護るために新たな戦いに挑む男”を演じ、日本中を奮い立たせる今年3月に新シリーズ制作が発表された際、「テレビ朝日さんにはシリーズ化されているドラマがたくさんありますが、その継続スタンスや努力、チームワーク、残されてきた結果と比べると、『BG』はまだまだ赤子のようなもの」と語り、「現場でもキャスト、スタッフ一丸となって取り組み、『BG』の新しいストーリーと新しい形態をしっかりと紡いでいきたい」と、揺るぎない決意を語っていた木村さん。未曾有の緊急事態を経たいま、人々の中でさらに“護る”ことへの意識が強まっている中で、木村さんが演じる“護るために新たな戦いに挑む男”に注目だ。第1話あらすじやり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。その矢先、章に宛てた1通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった。翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため刑務所へ。亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、反射的に彼を護りたい気持ちに駆られるのだが…。「BG~身辺警護人~」は6月18日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(※初回は20分拡大スペシャル)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月08日井ノ原快彦が息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを演じ、「なにわ男子」道枝駿佑と親子役で共演する『461個のおべんとう』。この度、父と息子、それぞれの場面写真が到着した。「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化する本作。鈴本一樹は、息子・虹輝が高校入学時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」と質問。すると「父さんのお弁当がいい」と虹輝。この瞬間から「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれた――。今回到着した場面写真では、多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続ける井ノ原さん演じる父・一樹のひとコマが収められている。映画化決定の際、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています」と話していた井ノ原さん。得意顔な表情が印象的な1枚だ。またもう1枚は、1度受験に失敗し、1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していた息子・虹輝が、ひとりニヤリとしながら父が作ったお弁当を食べる微笑ましい場面が切り取られている。『461個のおべんとう』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年秋、全国にて公開予定© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年05月19日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と 息子の男の約束。』を映画化し、今秋公開となる『461個のおべんとう』。この度、場面写真が初公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子・虹輝を、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット・なにわ男子に所属する道枝駿佑が演じる。監督は、『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を手がけ続ける兼重淳だ。公開された場面写真は、父・一樹と息子・虹輝の絆が垣間見えるもの。一樹は息子の虹輝が高校に入学する時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」という質問をする。それに「父さんのお弁当がいい」 と答える虹輝。この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれるのだ。一樹の写真は、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたもの。映画化決定の際のコメントでは、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています」と話していたが、果たしてその腕前はいかに。一方、一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメイトに囲まれて孤立していた。そんな中、ひとりでニヤリとしながら父親が作ったお弁当を食べる姿は、見ているこちらまで少しニヤけてしまうような微笑ましさがある。映画化決定時に「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています」というエピソードを話していた道枝。ふたりの演技のかけ合いにも注目だ。『461個のおべんとう』今秋全国公開
2020年05月19日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)場面写真が19日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回公開されたのは、父と子の絆が垣間見える場面写真。井ノ原演じる一樹が、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたものとなっている。一方、道枝演じる虹輝の写真は、1人で父親が作ったお弁当を食べる姿。一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していたが、父の弁当を食べて笑みを浮かべた。
2020年05月19日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)の追加キャストが17日、明らかになった。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。学校で孤立する虹輝を何かと気にかけ、お弁当をきっかけとして仲を深めていく同級生・仁科ひろみ役に映画『天気の子』で声優としてヒロイン役、映画『ラストレター』では主題歌で歌手デビューも果たした森七菜、同じく同級生の田辺章雄役に子役時代から蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』に出演し若手実力派俳優として注目の若林時英が決定。バンドのレコーディングスタッフとして一樹に思いを寄せる女性・矢島真香役の阿部純子、虹輝を優しく支える母親・浅井周子役の映美くらら、一樹が所属するバンドのマネージャー・徳永保役の野間口徹が出演。さらに、一樹のバンドメンバー・古市栄太役をKREVA、河上利也役をやついいちろうが好演している。また、一樹の姉・遠藤咲江役には坂井真紀、母親・鈴本奈津子役には倍賞千恵子と名女優が揃った。
2020年04月17日関西ジャニーズJr.のなにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)が、「ハイチュウ」新CMに起用されたことが、4日明らかになった。同CMは、同グループ初の単独TV CMとなる。2月28日には、森永製菓の公式ツイッターで「ハイチュウを持つこの手は誰だ」という投稿も上がり予想が盛り上がっていたが、正解はなにわ男子。5日から全国で放映される新CM「ハイチュウドウゾ」編は、様々な人が集まる架空の街・ハイチュウストリートに「なにわ男子」がステージ衣装を身にまとって登場する。まずは、ダンスの稽古場で少し疲れた様子のメンバーたちが「ハイチュウ、ドウゾ、ドウゾ」と「ドウゾ」し合い、カメラに向かっても「ドウゾ」をしてくる。その勢いのまま、メンバー全員でハイチュウストリートに飛び出し、リズミカルな歌に合わせて踊りながら街の人々に向かって「ハイチュウドウゾ」を始める。親子や工事現場の人や女子高生やサラリーマンまでみんな大喜び。カメラに向かって満面の笑みで「ハイチュウドウゾ」とで終わりかと思いきや、映像は普段着を着たメンバーが楽屋で寛ぐシーンに切り替わり、西畑がカメラに向かって「ハイチュウプレミアムも!」と差し出す。それを食べたメンバーは口を揃えて「もちもち~」と感動する。初の単独CMの撮影に挑んだなにわ男子の7人は、控室から撮影スタジオに入るたびに毎回、スタッフ全員が振り向く程の大きな声で「よろしくお願いします!」「なにわ男子です!」と元気に挨拶し現場は常に活気と笑いにあふれた。また、ダンスはかなり動きが早く、7人全員の動きを揃えるのに苦労する場面もあったが、誰かが間違えると笑顔でイジり合い、慰め合い、励まし合う様子から、メンバーのチームワークと仲の良さが溢れていた。○撮影後インタビュー・CM撮影を終えて、感想・苦労した点藤原:「なにわ男子」全員で初めてのCMで、2020年で僕らが一番「ハイチュウ」を持ったんちゃうかっていうぐらい今日ずっと持ってたんで、めちゃくちゃ嬉しかったですね。道枝:「ハイチュウ」のダンスを揃えるところじゃないですかね。手の上がり具合だったりとか、あとは脚のステップの踏み方だったりとか、揃うのはちょっと難しかったかなと思います。西畑:そうだよね! 楽曲も凄い耳に残るキャッチーな曲なので是非とも歌って踊って一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。大西:CMの撮影の合間にもメンバー同士で「ハイチュウドウゾ」し合ったりとか、休憩中に色んな「ハイチュウ」を美味しいなと笑いながら食べたのが凄い楽しかったですし、「ハイチュウ」の美味しさも改めて知りました。高橋:撮影が始まって、いざやろうってなった時に、“お人達“がやっぱ凄く多かったんで。全員:“お人達”?(笑)西畑:なかなか言わへんよ。おひとたちって(笑)。確かに大人の方々が多かったね。今でも真正面にいっぱいいらっしゃいますからね。高橋:そう、いっぱいいて、なかなか多いところでやる機会もなかったので、凄く緊張しました。長尾:元々「ハイチュウ」大好きなんですけど、そのCMに出させて貰って嬉しいですし、撮影中に「ハイチュウ」持つわけじゃないですか、持ってたらやっぱ「ハイチュウ」が誘惑してくるわけですよ(笑)。「もう食べていいよ」と。だから、我慢するのがだいぶ苦労しましたね。西畑:こんな「ハイチュウ」の量見たこと無いぞ、っていうぐらい用意くださっているのでね。大橋:僕の感想はやっぱり、「ハイチュウ」いっぱい食べれたことですね。めちゃくちゃ嬉しくて。あとはやっぱり、エキストラさんが周りに子供から大人の方までいっぱいいらっしゃって、色んな方としゃべれたのが嬉しかったです。全員:楽しかったね(笑)・CMの見どころ西畑:魅力的なのはキャッチ―なダンスであったり、そこにキャッチ―な歌が重なって、ハイチュウの世界観をなにわ男子のフレッシュさとともに表現できたのではないかと思います。「あ、ハイチュウ、誰かにドウゾしたいな」という気持ちになって頂けると思いますので、是非ともハイチュウ宜しくお願いします。・日頃、「ハイチュウドウゾ」をするシーンは?長尾:僕、学生なんですけど、僕が買ってきた「ハイチュウ」を友達とかメンバーが「一粒ちょうだい」とか言って下さって、あげる機会はありますね。藤原:“言って下さって“って(笑)。長尾:言われて渡すことはりますね(笑) ドウゾする。西畑:毎日買ってんねやろ?長尾:毎日買ってますよ、学校のコンビニで。西畑:すごいな。大西:CMを僕達がやらして貰うって聞いた時に、ちょうど「ハイチュウ」持ってて、みんなにドウゾしました。全員:そうや! くれたくれた!大西:で、「ハイチュウ」って銀の包み紙やから、何味か分からんわけよ、空けるまで。そのワクワク感はありますよね。西畑:ん?? パッケージで分かると思うけど。大西:いや、みんなで分けた時に。長尾:あ~パッと渡された時にね!大西:だから、さっきもあったんですけど、今日は何味なんやろうと。西畑:混ぜた時にってことね。大西:そう、ちょっと楽しみながら。道枝:ちょっとくじ引き的なね。
2020年03月04日関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の道枝駿佑とジャニーズJr.内ユニット・美 少年の佐藤龍我が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演し、初ランウェイを飾った。TGC初登場の道枝と佐藤は、人気スタイリスト・長瀬哲朗氏がプロデュースしたステージに登場。クールな表情でランウェイを歩き、オーラを放った。先端では、2人近寄ってポーズ。道枝は表情を一変させ、微笑みを見せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施している。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日V6の岡田准一と俳優の賀来賢人らが出演するソフトバンクの新テレビCM「青春放題でんき」篇が、1月16日より全国で放送される。同CMでは、岡田と賀来が先生役、ラグビー日本代表のリーチマイケル選手が校長役として登場。生徒役として、関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑、注目若手女優の南沙良も前作に引き続き出演している。電気料金の一部相当が通信料金から割り引かれる新学割キャンペーン「SoftBank 学割」の魅力を伝える内容で、「青春って電気食う。」のキャッチコピーのもと、先生と生徒たちのプライベートな一面を、使われている電気使用量とともに描く。南が寝坊して慌てて髪をセットするシーンから始まり、リーチ校長は自宅の洗面台で自慢のヒゲを整え、道枝は美味しそうに山盛りの唐揚げをほおばり、カク先生は道枝や生徒たちとゲームで真剣勝負し、南はガレージでガールズバンドの練習。さらに、南と道枝が一夜漬けでテスト勉強をする中、先生のオカダも同じく一夜漬けで生徒たちのテストを採点するなど、青春すればするほど電気使用量が増えていくことをさまざまなシーンで表現している。最後は、「青春って電気食う。」のキャッチコピーと、こたつで温まって「あったけ~」と団らんする、オカダ、リーチ校長、お父さんの3人の仲睦まじい姿で締めくくられる。撮影の合間に岡田と道枝が2人でインタビューに応じ、最初の挨拶から岡田が「道枝駿佑です!」とボケを披露。すかさず道枝も「いやいや違います!」とツッコむと、岡田は「ノリがいいね君は!」と絶賛した。その後も「(俺のこと)どう思ってんの?」と無茶ぶりな質問をしたり、岡田のユーモアあふれるフリに懸命についていく道枝。そんな2人の掛け合いにスタッフは爆笑していた。そして、岡田が「道枝くんは、最初は挨拶に来てくれても全く目を見てくれなくて寂しかったけど(笑)。少しずつ話しかけてくれるようになったよね!」と話すと、道枝も「大先輩なので緊張しすぎて目を見られなくて…。でも岡田くんからたくさん話しかけてくださって、ようやく緊張が解けてきました! もう目を見つめられます(笑)!」と、2人の距離は縮まっている様子。また、道枝が「映画の撮影で(V6 の)井ノ原くんともご一緒させていただいたので、今度CMで岡田くんとご一緒しますとお話ししたら『(特技が合気道なんだから)岡田に優しく投げ飛ばされてきな』って爽やかに言われました(笑)」と明かすと、岡田も「僕がイノッチに道枝くんと一緒だよって言ったら『へぇ』って感じだったよ(笑)」と明かし、道枝は「そんな反応だったんですか(笑)!?」と返した。2020年の抱負もそれぞれ語り、道枝は「2019年はグループの活動だけでなく、お芝居にもすごく挑戦させていただいたので、2020年はそういう分野でももっともっと活躍する一年にしたいです!」と意気込み、岡田は「目標にされる先輩になれるように頑張ります! あとは“芸能界ラグビー部”を作りたい」と告白。そして、「入る?」と道枝を勧誘し、「ちょっとマネージャーさんと相談しながら決めたいと思います・・」という答えが返ってくると、「そういうのは自分で決めなきゃダメだよ(笑)!」とツッコんだ。
2020年01月16日V6の岡田准一と俳優の賀来賢人らが出演するソフトバンクの新テレビCM「青春放題PART2」篇が、1月10日より全国で放送される。新学割キャンペーン「SoftBank 学割」の魅力を伝えるテレビCMの第2弾となる「青春放題PART2」篇では、前作に引き続き、岡田が歴史教師役、賀来が体育教師役、そしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手が校長役として登場。さらに、生徒役として関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑、注目の若手女優・南沙良が登場し、さまざまなチャレンジを行う。今回の第2弾では、それぞれの個性がさらに際立つ演出となっており、岡田は吹奏楽部の顧問としてノリノリの指揮者を、賀来は体育教師としてコミカルかつキレキレなダンスを、約100人の生徒たちと一緒に披露。“お父さん”との初共演で思わず「可愛い・・」と笑顔がこぼれてしまうリーチ校長や、テニス部員としてさわやかにサーブを決め女子生徒たちをメロメロにしてしまう道枝、遅刻しそうでパンをくわえながら全速力で走る南のフレッシュな姿など、見どころ満載だ。吹奏楽部の生徒たちと一緒に屋上で演奏するシーンでは、岡田が指揮者に挑戦。「みんなテンション高く、楽しそうに!」と監督が生徒たちにリクエストすると、その生徒たちを上回るハイテンションで「サイコー!!」と叫び、「今日は晴れてて本当に気持ちいいよね!」と生徒たちに話しかけるなど、みんなのテンションをノリノリで引っ張った。賀来は約100人の生徒たちと一緒にキレキレのダンスを披露。練習に入るまでは「俺、本当に出来るのかな!?」と不安そうだったが、いざ撮影が始まると、キレキレのダンスを見せつけて一発でOK! 監督は「賀来さん、完璧です!」と絶賛、生徒たちも「すごい!」と感嘆し、賀来は「いやいや、まだ息が上がって・・おさまらない(笑)」と笑顔で応えた。そして、まだ早朝の凍りつくような寒さの中、薄手のジャージ姿で校庭に登場した道枝。思いきりラケットを振る姿は、寒さを全く感じさせないさわやかさで、サーブが決まったシーンをアップで撮影する場面では、さすがアイドルというまぶしい笑顔に、スタッフ一同「すごい・・!」とほれぼれ。監督も思わず「めっちゃカッコイイよ!」と声をかけていた。
2020年01月09日V6の岡田准一と俳優の賀来賢人が出演する、ソフトバンクの新テレビCM「青春放題」編が6日より全国で放映開始される。新学割キャンペーン「SoftBank 学割」の魅力を伝える同CMでは、岡田が歴史教師役、賀来が体育教師役、そしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手が校長役を演じた。生徒役には、関西ジャニーズJr.の人気グループ“なにわ男子”の道枝駿佑、注目若手女優の南沙良と、豪華キャストが勢ぞろいする。THE HIGH- LOWSの楽曲「青春」が、テレビCMソングとして初起用となった。CMは、ラブレターを持った大勢の男子生徒が、校庭で学園のマドンナの女子生徒(南)を囲んで告白合戦を繰り広げる「告白放題」のシーンから始まり、トイレの鏡で懸命にヘアセットしてカッコつける生徒たちと一緒に、自分もバッチリ髪をセットし始めるカクの「カッコつけ放題」、試合に勝ったラグビー部員が感極まって校長(リーチ)に駆け寄り、ラグビー部マネージャー(南)と勝利の喜びを分かち合う「泣き放題」、授業中に生徒(道枝)があの手この手を使って早弁に精を出し、歴史を教えるオカダに注意される「食べ放題」と畳み掛ける。学園ドラマさながらの青春が詰まった展開となった。早朝から撮影していた賀来は、岡田が到着すると「おはようございます!」と思わずハグ。実は、岡田主演のドラマを見て「こんなに楽しそうな仕事があるんだ!」と感銘を受け俳優になったという賀来が「(共演できて)すごく感動です!」と喜ぶと、岡田も「嬉しい。(この仕事)やっててよかった〜」と微笑む。校庭での撮影の合間には、ラグビーボールを見つけたリーチが、元ラグビー部の岡田に「キャッチボールしよう」と、ボールをパス。日本代表戦も観に行ったという岡田は、突然のキャッチボールに「嬉しいな〜!」を連発。リーチに「パスうまいね。ポジションはどこですか?」と聞かれ、岡田が「ハーフです!」と答えたり、逆に「あんな大きな選手たちがフルスピードで突っ込んで来るのは怖くないんですか?」という岡田の質問にリーチが「怖いですよ」と答えるなど、キャッチボールを楽しんでいた。またリーチの撮影が始まる際、「泣くシーンがあるんですよね。頑張ってください!」と岡田が冗談を言い、「そうなんですか!?」と信じて慌てるリーチに、思わず皆が笑ってしまう一幕も。撮影の合間にも岡田は、道枝が所属しているなにわ男子の動画を見たり、南に「なんの映画に出ているの? どんな役? なんの役?」と質問攻めにしたりとコミュニケーションを取り、賀来は「めっちゃ聞きますやん!」と笑いながらつっこむ。さらに岡田の撮影が終了し、「ありがとうございます!」と教室を出ようとすると、突然皆が「ハッピーバースデー」を大合唱。この撮影の直前が誕生日だった岡田に、生徒たちからのバースデーサプライズを行われた。道枝と南から、巨大な白戸家のお父さんイラストのケーキが運ばれると、岡田も照れながら嬉しそうにしていた。
2019年12月06日エンターテインメント集団・男劇団 青山表参道X所属の俳優・西銘駿の主演舞台『team』が27日、東京・シアターサンモールにて初日を迎え、公開ゲネプロが行われた。本作は、相馬あこ主催の演劇ユニット「100点un・チョイス!」の5周年記念公演で、とある舞台での最終稽古日に起こるドタバタを描く、笑って泣けるドリームコメディとなっている。公開ゲネプロを終えた西銘は、「主演として、舞台の中心として演じなければならないので、気合いを入れて引っ張っていきたいなって思っています」と決意表明。「稽古を重ねて行くごとに仲間意識が強く芽生えて来て、本当に良い“team”になっていると思います!」と共演者間との結束力をアピールし、「事務所の先輩の金子昇さんもいるので凄く安心して本番を迎えられます」と感謝する。西銘にとって大きな存在となっている金子。西銘演じる武田一真の先輩役者・渡辺隆道を演じ、「みんなステージに出ずっぱりの舞台なので、稽古も集まれる人は常にみんなが集まってやっていたので、団結するのが凄く早かったなと思います」と充実した稽古の日々を振り返っていた。本作は11月27日にスタートし、12月8日までの計15公演を予定。西銘は、「日替わりのネタとかも自分で作っていって、リピートで来てくれるお客さんを飽きさせることなく楽しい公演にしていきたいと思っています!」とアピールし、「是非観に来てください!」と呼び掛けている。
2019年11月29日俳優としても活躍する「V6」井ノ原快彦と、「なにわ男子」(関西ジャニーズJr.)の道枝駿佑が共演する映画『461個のおべんとう』が来年秋に公開決定。父子の愛情に笑い、涙する、愛情たっぷりのお弁当映画が誕生する。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹。父を選んでくれた息子・虹輝が15歳と多感な時期を迎えていただけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんなとき、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていたが、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。一樹は「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」と質問すると、「父さんのお弁当がいい」と。この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれた――。本作は、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」の映画化。高校生の息子のために毎日お弁当を作り続け、その記録をSNSで発信してきた渡辺氏。お弁当のクオリティの高さもさることながら、親と子の交流が温かく描かれた笑いあり涙ありのエピソードが話題となり、書籍化された。「早海さんと呼ばれる日」「特捜9」など俳優としても活躍する井ノ原さんが演じるのは、ミュージシャンでありながら、毎日息子のためにお弁当を作る主人公・鈴本一樹。井ノ原さんは「息子役の道枝くんとは、撮影中は毎日2人でお弁当を食べたり、撮影がないときでも他愛のないメールをして仲良くしてもらっています。本当に息子でもおかしくない歳の差ですが、2人で話しているときは楽しくて、僕の知らないゲームや音楽を教えてくれたり、なんだか新しい友達が出来たような気持ちです」と楽しそうな撮影の様子を明かす。またお弁当を作るシーンが多い本作。自宅で料理の勉強をしているそうで「特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています。お弁当といえば、学生時代に母が作ってくれたお弁当を思いだします。ある日開けてみたらうさぎ型のリンゴが入っていました。思春期の僕にはそれがなんだか恥ずかしくて、隠しながら素早く食べたことがありました。誰も僕のことなんか気にしていないのに、必死にうさぎのリンゴを隠している自分。今考えると愛おしい思い出です」とお弁当エピソードを披露した。そして一樹の息子・虹輝役を演じるのは、「母になる」で話題となった関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝さん。「クランクインする1ヶ月くらい前までは、不安な気持ちでしたが、メインの役どころで映画に出演するのが初めてだったので、楽しみもありつつ不安もありつつといった両方の感情が一気に押し寄せています」と心境を明かした道枝さん。「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ。』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています。ちょっと気を遣うところもありますし、探り探りなところもありますが…。僕がスタッフさんにお芝居を確認したい時、井ノ原さんは(自分の演技とは)関係ないのに、いつも段取りに付き合って下さったり、いつも笑顔ですごい優しい方だなという印象です」と井ノ原さんとの共演を語っている。なお、10月1日にクランクインした本作は現在撮影中。『キセキ -あの日のソビト-』の兼重淳が監督を務め、原作者・渡辺氏が自ら音楽も手掛ける。『461個のおべんとう』は2020年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月21日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦と、なにわ男子/ジャニーズJr.の道枝駿佑が、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)に出演することが21日、明らかになった。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。実際に、高校生の息子のために毎日お弁当を作り続け、その記録をSNSで発信してきた渡辺。弁当のクオリティの高さもさることながら、親と子の交流が温かく描かれた笑いあり涙ありのエピソードが話題を呼んでいた。 『キセキ -あの日のソビト-』(2017)、『泣くな赤鬼』(2019) など、心温まる話題作を撮り続ける兼重淳がメガホンを取り、原作者の渡辺が自ら音楽も手掛ける。10月1日にクランクインし、現在撮影中となっている。○井ノ原快彦 コメント高校生の息子を育てる父親を演じます。息子役の道枝くんとは、撮影中は毎日2人でお弁当を食べたり、撮影がないときでも他愛のないメールをして仲良くしてもらっています。本当に息子でもおかしくない歳の差ですが、2人で話しているときは楽しくて、僕の知らないゲームや音楽を教えてくれたり、なんだか新しい友達が出来たような気持ちです。この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています。お弁当といえば、学生時代に母が作ってくれたお弁当を思いだします。ある日開けてみたらうさぎ型のリンゴが入っていました。思春期の僕にはそれがなんだか恥ずかしくて、隠しながら素早く食べたことがありました。誰も僕のことなんか気にしていないのに、必死にうさぎのリンゴを隠している自分。今考えると愛おしい思い出です。撮影はスタッフ、出演者一同和気あいあいと順調に進めています。お弁当、音楽、青春と恋愛、そして親子の物語です。来年の公開をお楽しみに!○道枝駿佑 コメントクランクインする1カ月くらい前までは、不安な気持ちでしたが、メインの役どころで映画に出演するのが初めてだったので、楽しみもありつつ不安もありつつといった両方の感情が一気に押し寄せています。原作を読んで、(自身が演じる)虹輝の様々なシーンでの表情や、親子の掛け合い、普段の私生活の掛け合いをシミュレーションしていました。普段は歌って踊っているので、やはりお芝居とは違いを感じます。歌はリズムに乗せて、ダンスは曲に合わせて身体を動かしますが、お芝居は役になりきって「この役だったらどうするか」という動きを探りながら、研究しながら一つの作品を作り上げていくことだと僕は思っているので、そこはすごい違うところかなと思います。今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に「親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ。」と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています。ちょっと気を遣うところもありますし、探り探りなところもありますが……。僕がスタッフさんにお芝居を確認したい時、井ノ原さんは(自分の演技とは)関係ないのに、いつも段取りに付き合って下さったり、いつも笑顔ですごい優しい方だなという印象です。今作のキーアイテムのお弁当の思い出ですが、小学生の時は給食で、お弁当は遠足の時や修学旅行の時しかなかったのですが、何故かお弁当箱がすごく小さく、手のひらより一回りくらい大きいサイズでした。そして何故か毎回白ご飯ではなくておにぎりが3つくらい詰められていたので、白ご飯にして欲しいなとは思っていました(笑)。でも親には言えなかったんですけど。この映画は、親子の絆を描いたほっこりする物語なので、是非皆さん期待していて下さい。宜しくお願いします。○兼重淳監督 コメント近すぎると見えないもの、愛情ってそんなものだと思う。私自身、高校を卒業し上京してやっと親のありがたみを実感した。愛情ってそんなものじゃないかな。渡辺俊美さんが書かれたエッセイ集「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を映像化させてもらえる事になった。『親子の愛』『友情』『音楽』『恋愛』『料理』のお話。親子の約束「おべんとう」は、親父から息子へ向けた形を変えたラブレターだ。その恋文をキレイにたいらげて返す息子。そんな親子の3年間の文通の物語。「この脚本良いよね。だって誰も傷つけてないでしょ。僕の書いた本をどういう風に脚色して頂いても良いですけど、誰も傷つかない お話にしてくださいね」と渡辺俊美さんに言われた。嬉しかった。なんにも事件は起きない。ただただこの親子の日常を描こう。クランクインして3週間経った。今まで見たこともない井ノ原快彦さんのナチュラルなお芝居、今でしか撮れない道枝駿佑さんの透明感を収められている。手応え充分だ。でも...井ノ原さんは「イノッチって呼んでくださいよ」と言ってくれるが、未だに「井ノ原さん」だ。道枝さんは「ミッチー」と呼べるようになった。 アップまでに井ノ原さんを「イノッチ」と呼べたら良いな。○渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET) コメント去年ぐらいに映画化のお話が来まして、即答で「いいですよ」と答えました。それからだいぶ時間が経ちましたが、監督やスタッフの方と話したり、息子にインタビューしていただいたりして、とても素晴らしい脚本が出来ました。映画を観に来る人は、全員家族がいると思うんです。で、家族の接し方が、友達とか他人とか色んな社会よりもシンプルだけど複雑なようで、一番難しいと僕は感じてるんですよね。でもこの映画を観て「あぁ家族っていいな」とか「親子っていいな」とかいうものを感じ取っていただいて、「ありがとう」 という言葉が出たりすると、とても嬉しいです。
2019年10月21日ピエール瀧が声を担当していた『アナと雪の女王』に登場する雪だるまの“オラフ”。この度、最新作『アナと雪の女王2』では、声優・武内駿輔がこのオラフの吹き替えを務めることが決定した。大人気キャラクターオラフは、夏に憧れる雪だるま。前作でアナが姉と王国を救うために旅に出る仲間のひとりとして登場した。幼いエルサとアナが作ったオラフは、体は3個の雪玉、腕は枝で鼻は人参、鼻や腕を取り外すことも自由自在。また、エルサが愛を感じた最後の思い出と幸せな記憶で作られているため、決してネガティブなことは言わないキャラクターだ。そして今回新たにオラフ役に決定した武内さんは、「KING OF PRISM」の大和アレクサンダー役や、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役、「ダイヤのA」、「ALL OUT!!」、「遊☆戯☆王VRAINS」などの人気作に出演。キャラクターソングとして数々の歌も披露し、「第10回声優アワード」では新人男優賞を受賞。これからの活躍が期待される注目の若手声優だ。現在Disney DELUXEで配信中の『アナと雪の女王』、11月15日(金)日本テレビ金曜ロードSHOW!で放送予定の『アナと雪の女王』本編ノーカット版でも武内さんがオラフを担当することが発表されていた。『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年10月10日