『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などで知られる押井守監督実写最新作『東京無国籍少女』が、7月25日(土)より公開される。このほど、本作の予告編ほか場面写真、ポスタービジュアルが解禁となった。舞台は女子美術高等専門学校。日々、創作活動に取り組む生徒たち。その中に、かつて天才と持て囃された藍(清野菜名)が居た。彼女は事故で怪我を負った影響で心に傷を抱えてしまい、いまでは眠ることも出来ず、授業もドロップアウトし、ただ一人、謎のオブジェを作り続けていた。そんな藍を再び広告塔として利用するため全てを黙認し、決して学園の外に出そうとしない教頭(本田博太郎)。特別扱いされる藍を苦々しく思う担任教師(金子ノブアキ)と、嫉妬を募らせる同級生たち。降りかかる執拗なイジメと嫌がらせの中、唯一、彼女の身を案じる保険医(りりィ)にも心を開かない藍。やがて、心休まらない憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた「なにか」によって崩れ始める…。群発する地震。響く大量の鳥の羽音。学園内に流れ続けるクラシック音楽。そして繰り返される謎の声…お前はなぜ、ここにいる?女子校を舞台にしたサスペンススリラーである本作の主演を務めるのは、『TOKYO TRIBE』で園子温監督を始め、世界的な監督から立て続けに抜擢され大注目を集めた清野菜名。清野さんにとって、本作『東京無国籍少女』は初の単独主演作となる。撮影現場では、押井監督からは度々「目が凄い。凄い殺気だ」と、その眼力に感嘆の言葉が漏れたという。そして共演には、金子ノブアキ、りりィ、本田博太郎が名を連ね、狂気のパフォーマンスで作品を引き締める。「そろそろ自分自身で設けてきた枠を外そうと考えていた」と押井が語る通り、これまで避けてきた凄惨な暴力や性的な描写を本作で解禁。特に、最低限のCGIで役者の身体表現を最大限に活かした圧巻のクライマックスは、過去の実写作品とは一線を画す。「アニメの専売特許を実写でも可能だと信じて制作した」と語る、押井守の新たな「挑戦」は必見だ。今回公開となった予告編、場面写真からも、他者に対して心を遮断し、周囲に対して鋭い眼を向ける清野さん演じる藍の独特な存在感が見て取れる。混乱の中で、自己を喪失した状態で校内をフラフラと歩く姿や、一心不乱にオブジェの制作に集中して取り組む姿、台詞は最低限に絞られ、表情のみで感情を表現する姿に、「この藍という役は清野菜名にしかできないと確信した」と押井監督が語るのも納得だ。今回の撮影に対して清野さんは「台本を見てみたら、プロットみたいで。詞というより情景?ト書きが殆どで、えっ!?ってビックリしました(笑)。撮影のときは大きな声で怒鳴ったりする人なのかなぁと正直思ったりしていたのですが、監督はすごく気さくで丁寧で優しい方でした。今回は表情で表現することが殆どで、意思は強いんだけど、どこか切ない。反比例する感情が多かったので 台詞がないのもすごく難しいなと思いました」とコメントしている。そして何より『シックス・センス』『ソウ』『ブラック・スワン』に並ぶほどの衝撃というラスト15分に注目が集まる本作。謎が明らかになった時に映し出されるという凄まじい清野菜名の姿に、期待が高まる。『東京無国籍少女』が7月25日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日映画『新宿スワン』のジャパンプレミアが7日、東京・新宿区の歌舞伎町で行われ、キャストの綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、伊勢谷友介と園子温監督、脚本の鈴木おさむが出席した。和久井健の同名漫画を実写化した本作は、歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの成長を描く青春群像劇。一文無しの白鳥龍彦(綾野)は、クラブやキャバクラに女性を紹介するスカウト稼業を始める。男たちの野望が渦巻く世界で、龍彦は思いもよらぬ試練に立ち向かう――というストーリーで、映画は30日から全国公開する。綾野らキャスト陣は、歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットに登場し、集まったファン約2,500人は大熱狂。「いよいよ始まった。ようやく一歩踏み出せた」と感慨深げな綾野は、その後行われた舞台あいさつで、「出し惜しみをしない事に徹した」と自信たっぷり。一方、ファンへのサインに快く応じていた沢尻は、龍彦に恋するソープ嬢のアゲハを演じ、「誰もが持ってる恋のキャピキャピ感を大切にしました。アゲハの健気な部分を女性のみなさんに共感して欲しい」と笑顔でアピールした。また、劇中で対決する綾野と山田孝之は、プライベートでも親しい間柄。登壇中は、2人で“2年後入籍”宣言をして笑いを誘っていたが、園監督から、「山田くんはおちゃらけて自分を隠すタイプ。撮影中は役になり切って、怖くて話しかけられなかった。カットがかかってから泣き出したり」という暴露も。そんな男性キャスト陣の奮闘を、山田優が、「お腹の底がギューッとするような感覚。男性陣がメチャクチャ格好良い」と大絶賛すると、伊勢谷は、「この第1作ではやりきれてない。もう少しやらせて欲しい」と続編への想いを吐露していた。
2015年05月08日5月30日(土)に公開を控える、綾野剛主演、園子温監督作品『新宿スワン』のコンピレーションアルバムが、5月27日(水)に発売されることが決定した。『新宿スワン INSPIRED TRACKS -Selected by 白鳥龍彦-』と銘打った本コンピレーションは、主演の綾野剛扮する主人公・白鳥龍彦が自ら収録希望アーティストを選定。映画の主題歌と挿入歌を務める「MAN WITH A MISSION」、同じく挿入歌を提供した「UVERworld」の他、「AA=」、金子ノブアキ、「BOOM BOOM SATELLITES」、「MY FIRST STORY」、「RIZE」、「Lillies and Remains」など、超豪華アーティストの楽曲が収録される。白鳥龍彦自身がアーティストそれぞれにアルバムへの参加を呼び掛け、思いに共鳴したミュージシャンだちが映画のみならず、原作コミックの世界観にも相応しい楽曲を選曲。『新宿スワン』のためだけに完成した最高に贅沢なコンピレーションアルバムに仕上がっている。さらに、アルバム中の収録楽曲順は、映画のストーリーの展開に沿った流れで構成。劇判5曲を挟む事で、そのシーン毎に相応しい楽曲が並べられており、アルバムを聴けば、映画の世界観を存分に堪能できる内容となっている。そしてなによりも、この舌を突き出した白鳥龍彦こと綾野剛のインパクトあるジャケットが魅力の本作。先日「MAN WITH A MISSION」のライブにギタリストとして参加した綾野剛の、音楽的センスを感じることができる貴重な作品となっている。映画とあわせてぜひチェックしてみて。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「新宿スワン INSPIRED TRACKS -Selected by 白鳥龍彦-」詳細発売日:2015年5月27日(水)商品情報:SRCL-88182,800円(+税)収録楽曲:01.Shinjuku02.Dive / MAN WITH A MISSION [映画「新宿スワン」主題歌]03.IMPACT / UVERworld04.WORKING CLASS / AA=05.信条06.Sweetest vengeance / Pay money To my Pain07.swallow / FACT08.Eclipse / Crossfaith09.CHiLD ~error~ / MY FIRST STORY10.レクイエム11.The Cure / MAN WITH A MISSION[映画「新宿スワン」挿入歌]12.A HUNDRED SUNS / BOOM BOOM SATELLITES13.This City #2 / Lillies and Remains14.Sad Horses / 金子ノブアキ15.友情16.Collide / UVERworld[映画「新宿スワン」挿入歌]17.ありがとう / SUPER BEAVER18.EXPERIENCE / RIZE19.Evolve / coldrain20.新宿スワンのテーマ(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年04月28日狼の被り物をしていることでも知られる人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」。彼らの新曲「Dive」のミュージックビデオが公開となり、同ビデオに俳優・綾野剛が出演していることが明らかとなった。「Dive」は、5月30日(土)に公開を迎える綾野さん主演の映画『新宿スワン』の主題歌として起用されており、2月に発売された「MAN WITH A MISSION」のシングル「Seven Deadly Sins」に収録されている。世界的プロデューサー・Don Gilmore(ドン・ギルモア)を迎えて制作されたことでも話題を呼んだ。映画の舞台は、わずか600メートル四方の地に約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”。人生のどん底を味わいながら、アテもなく歌舞伎町を彷徨う、金髪・天パ・一文無しの白鳥龍彦が、足を踏み入れた裏社会…それは様々な男女の危険な思惑が交錯する混濁した世界。女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンたちの熾烈な騙し合いによる抗争と、頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンを描く本作。主演の綾野さんをはじめ、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキといった豪華キャストが名を連ねていることでも注目を浴びている。『新宿スワン』の映画化にあたり、新曲を主題歌として提供した「MAN WITH A MISSION」が、映画をきっかけに綾野さんと親交を深め、プライベートでも交友を持つようになったことから今回の共演が実現したという。映画『新宿スワン』の大きなテーマと、「Dive」のサビの歌詞に登場する、「存在を示す証己の意味を探してI’m gonna dive today 光が導くままに…」という世界観がシンクロした、大胆なグラフィックにも注目してみて。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日ドラマーで、俳優としても活躍する金子ノブアキが3月31日(火)、ドラマーの師弟の狂気に満ちたやりとりを描き、アカデミー賞3部門に輝いた『セッション』の試写会に出席し、ドラマーならではの視点で本作について語った。アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を始め3部門で受賞した本作。一流のドラマーを目指して音楽学校に入学した主人公と狂気に満ちた鬼教官との凄まじいまでのレッスンを描き出す。金子さんは本作を観終わって「そのままスタジオに(ドラムを)叩きに行った。ドラムが好きだからってよりも強迫観念で!追い掛けられるような感じだった」と明かす。映画を観た人の間でラストシーンの“衝撃”が特に大きな話題となっているが、金子さんはそれを「すがすがしいまでのクズっぷり(笑)」と表現する。本作は元々、ドラムを習った経験を持つデイミアン・チャゼル監督の実体験に基づいているが、この点についても金子さんは「極めて個人的な復讐を兼ねた作品ということですね(笑)。どんな人が元になってるんだよ!と思う(笑)」とあきれ気味に語り「僕も(この学校に)入学したかのような疑似体験を味わいましたが、おれは絶対に挫けるだろうと思った」と漏らし笑いを誘っていた。金子さん自身は、特定の師について勉強したわけではないが、父がドラマー、母が歌手という音楽一家に生まれており「小さい頃から現場で、親の背中を見て、ライヴを舞台そでから見ていたのがある種の英才教育だった」と漏らす。父は3年ほど前に他界しており、生前はドラムについて「ほとんど教わったことはなかった」とのことだが「いま、ライヴで父と同じモデルのスティックを使ってるんです。最初は(父の病気の)快気願いで使ってたんですがビックリするくらいしっくりきて、ずっと使ってます。ちょっと特殊なスティックなんですが、どうやってここにたどり着いたのか?もう聞けないけど(手にした時)武者震いしました。やはり、自分の最大の師は父。死してなお、教わることばかりです」と音楽を通じての父との絆を口にした。映画の中では、主人公が恋人よりもドラムを優先するシーンも出てくるが、金子さん自身は女性か?ドラムか?どちらを選ぶかと問われると「既婚者ですから」と前置きした上で「いままで、(ドラムを優先して女性を振るようなことは)なかった」と告白。「これからは都合が悪くなったらドラムに逃げようかな…?」とおどける。さらに「演奏がいいときはセックスもいいよね(笑)。(ドラムの方が)セックスよりもいい。ある種のオーガズムがある。ずっとドラムをたたいてると『ストイックですね』と言われますが、快楽なんですよね」と持論を展開し、会場を沸かせていた。なお、金子さんの新曲「The Sun」が4月1日(水)より配信となる。『セッション』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日女優の新垣結衣が15日、長崎市で主演映画『くちびるに歌を』(公開中)の凱旋舞台あいさつを共演者と共に行った。イベントでは、歌手のアンジェラ・アキからの出演者に向けた手紙が披露された。全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」。同曲の作者であるアンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーを基に作家・中田永一が同名小説を書き下ろし、新垣の主演で映画化された。臨時教師になったピアニスト(新垣)が、離島の中学生たちと共に合唱コンクールを目指す物語で、約1カ月半にわたってオール長崎ロケが行われた。満席の会場から「おかえりなさい、長崎へ!」と温かい拍手で迎えられた新垣と合唱部メンバー。新垣が「この土地があったからできた作品です、(ご覧になって)いかがでしたか?」と問いかけると客席から大きな拍手が上がり、「ひとつひとつが私の中では良い思い出でした」と撮影の日々を振り返った。続いて、本作合唱部と長崎出身合唱部の混合メンバーが主題歌「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を力強い生歌で披露。全員がそろって歌う最後の舞台あいさつとなるため、涙を流しながら歌うメンバーが続出し、新垣は劇中と同様にその光景を優しく見守りながら一緒に口ずさんでいた。昨年秋にアメリカの音楽大学に留学し、無期限活動休止中のアンジェラ・アキ。イベント中盤にサプライズで読み上げられた手紙は、「親愛なる新垣結衣さま 合唱部のみなさまへ」という書き出しで始まる。映画のヒットを「まるで自分の事のようにうれしく、誇らしい気持ちでいっぱいです」と喜び、クランクイン前に新垣らがライブにきた時のことを「その時新垣さんは、ちょっと恥ずかしそうに『ピアノ猛特訓中です!』と話してくれました」と振り返りながら、「新垣さんのピアノ、本当にすてきでした」と新垣の努力をたたえた。手紙を受けて新垣は、「ビックリしました! アンジェラさんが歩んでやってきたことが、ドキュメンタリーとなって小説になって、こうやって映画化されたという、すべての始まりがアンジェラ・アキさんなのでとてもうれしいです」と感激。締めくくりのあいさつでは「長崎で撮影した、すごくキラキラした1カ月半は、自分のこれからの人生にとって誇りになりました」と万感の思いを伝え、「最後の舞台あいさつを長崎で行う事ができて本当に良かったです」と言い残して、思い出の地を後にした。■アンジェラ・アキの手紙全文親愛なる新垣結衣さま 合唱部のみなさまへお元気ですか?まずは「くちびるに歌を」の大ヒット、おめでとうございます!まるで自分の事のように嬉しく、誇らしい気持ちでいっぱいです。公開されてすぐに、私の方にも沢山の方々から、「観てきたよ!」とか、「感動して何度も泣きました!」などのコメントを頂きました。今は皆さんと離れた場所に暮らしていますが、この反響の大きさを皆さんと同じように、リアルな肌触りとしてしっかりと感じています。昨年の夏に、新垣さん、ナズナちゃん、サトルくんが、映画のクランクイン前に、私の仙台のライブに来てくれた時のことを、良く覚えています。その時新垣さんは、ちょっと恥ずかしそうに「ピアノ猛特訓中です!」と話してくれましたが、新垣さんのピアノ、本当に素敵でした。合唱部の皆さんには、これまでに全国各地を本当にたくさん回って、この映画と「手紙」という曲を、沢山の人達に届けてくれました事を心から感謝致します。撮影から全国プロモーションまで、きっと一緒に各地を回って行く中で、本当のクラス、"合唱部"として、より皆さん達の絆が深まっていったのではないかと想像しています。そして、その想いがこの作品に詰まっている事と思います。これからも、もっともっと沢山の人に届けられるよう頑張ってくださいね!心から応援しています。アンジェラ・アキ(C)2015 『くちびるに歌を』製作委員会(C)2011 中田永一/小学館
2015年03月17日東京ガールズコレクションでサプライズ登場したことでも注目を集めている綾野剛主演最新作『新宿スワン』。このほど、本作主題歌&挿入歌を手掛けた“狼バンド”こと「MAN WITH A MISSION」と「UVERworld」が、初の対バン出演する“『新宿スワン』スペシャルライブ~SSSL~”が開催されることが決定した。連載直後から熱狂的な人気を誇った同名コミックを『ラブ&ピース』『リアル鬼ごっこ』など待機作の公開が続々と決定している鬼才・園子温監督が完全実写化する本作。新宿・歌舞伎町を舞台に、女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンたちの熾烈な抗争と生存競争の中、主人公・白鳥龍彦(綾野剛)が純粋でまっすぐな正義感を武器に、必死に新宿で戦う姿を描く。綾野さんを始め、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、山田優、伊勢谷友介ら豪華キャストが集結している。先日、本作の公式HP&SNSにて突如発表された“謎”の『新宿スワン』スペシャルイベントだが、その際はイベント詳細には一切触れておらず、「祭りだ!祭りだ!男たちよ上がれ!女たちよアガれ!騒がずにはいられない、一夜限りのスペシャルイベントを開催!」という告知のみ。今回明らかになったのは、主題歌「Dive」で本作に参加している究極生命体のオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」と、劇中挿入歌「Collide」を手掛け、今年結成10周年イヤーを迎えたカリスマロックバンド「UVERworld」が初対バンするというファンにとって悶絶もののライブだ。一般チケットは3月28日(土)より発売するという。新時代の邦ロック界を牽引する2つのロックバンドが、本作でタッグを組んで『新宿スワン』の世界観を彩る。「『新宿スワン』スペシャルライブ~SSSL~」は4月16日(木)豊洲Pitにて開催。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日ノエビアよりノエビアより発売中の「ノブ 2シリーズ」は4月10日にリニューアル。新製品のバーム状保湿クリームも発売する。従来品は、デザインをリニューアル。商品名がわかりやすくなる。ノブ2シリーズ敏感肌向けのスキンケアシリーズとして、高い評価を得ている「ノブ2シリーズ」。誕生から25年、支持され続けており、医療機関で販売されることも多い。商品は全て無香料・無着色・低刺激。アルコールフリーでアレルギーテスト・パッチテスト済みだ。従来の4商品「クレンジングクリーム」「ウォッシングクリーム」「フェイスローション」「モイスチュアクリーム」に加えて、今回発売されるのは、「モイスチュアバーム」。30g、3,000円(税抜)。ワセリン高配合のバーム状保湿クリームだ。モイスチュアバーム敏感肌の疾患にも使用されることの多い「ワセリン」。「モイスチュアバーム」はこのワセリンを高配合。べたつきを抑えた使用感を実現している。のびがよく、肌への負担も少ない。塗布することにより、水分の蒸発が抑制されるため、乾燥肌が気になる部分におすすめ。全国のバラエティショップやドラッグストアなどでも購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・【4月10日】とても敏感なお肌のための「ノブ2シリーズ」がリニューアル ワセリン高配合のバーム状保湿クリームが新登場。
2015年03月08日『風が強く吹いている』『闇金ウシジマくん』など幅広いジャンルで活躍するイケメン俳優・林遣都を始め、広瀬すずの実姉・広瀬アリス、ロックバンド「RIZE」の金子ノブアキらを迎え、昨年テレビ東京の人気枠“ドラマ24”で放送されたドラマ「玉川区役所 OF THE DEAD」。2月18日(水)よりBlu-ray&DVD BOXが発売されるのに先駆け、特典映像として収録されている林さんらキャスト陣がゾンビメイクを施して行われた「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」の衝撃ビジュアルが公開された。本作の舞台となるのは、ゾンビの存在が日常化した20XX年の日本。ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所・特別福祉課に勤務する主人公・赤羽あかば晋助(林遣都)が、新人として配属されてきた“超武闘派”女子(広瀬アリス)との衝突、幼なじみのゾンビ博士(金子ノブアキ)らとの日常を通して描かれるホラー系ヒューマンドラマだ。今回公開されたのは林さん、広瀬さん、金子さんのゾンビメイク写真。とにかく目元の“ゾンビ”っぷりがリアルすぎる衝撃的なものとなっており、Blu-ray&DVD BOXでは「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」と題した特典映像となっており、それぞれがゾンビメイクを施しホラー満点な雰囲気ながら、ざっくばらんな抱腹絶倒のトークが繰り広げられるという。さらにその他にも、メイキング映像や未公開シーン、本編に登場するゾンビが大集合の「玉川区役所 OF THE DEAD ゾンビ図鑑」や、特殊メイクアップアーティスト石野大雅による解説付き「ゾンビの作り方」など、ゾンビマニア必見の貴重映像を収録。また、林遣都が走る映像を集めたというフェティッシュな特典映像「走れ、遣都!」や、広瀬さんのファンの間で“神回”と言われた第3話で、広瀬さんがアイドル衣裳で歌とダンスを披露した「トクホのシグナル」のフルバージョン、金子さんが演じた幸田先生をフィーチャーした「幸田の部屋」なども収められており、ファン垂涎の豪華仕様となっている。<「玉川区役所 OF THE DEAD」Blu-ray&DVD BOX/リリース情報>【セル】Blu-ray BOX/価格:19,000+税【セル】DVD BOX/価格:15,200+税■発売日:2月18日(水)(c)「玉川区役所 OF THE DEAD」製作委員会(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日俳優・斎藤工が、1月28日(水)に発売される大橋トリオの最新アルバム「PARODY」収録曲のミュージック・ビデオを初監督した映像がYouTubeにて解禁。村上淳、金子ノブアキ、渡辺真起子、村上虹郎ら実力派俳優・女優陣と、斎藤さん自らも参加していることが明らかとなった。ドラマ、映画、CMに幅広く出演し、またシンガーとしても、ショートムービー『サクライロ』などの監督しても活躍する斎藤さんが、ミュージック・ビデオを手がけるのは、これが初めて。かねてより大橋トリオの音楽を好んで聴いていたという斎藤さんと、情景が浮かぶ珠玉な楽曲制作でも定評のあるミュージシャン・大橋トリオが、互いへのリスペクトから今回のコラボレーションが実現することになった。ミュージック・ビデオは、アルバム「PARODY」収録の3曲から、楽曲「CherryPie」による「episode1(男たち編)」、「Parody」による「episode2(親子編)」、「サリー」による「episode3(少女編)」の3部構成からなるオムニバス・ストーリー。過去と現在が交錯するダイナーを舞台に、村上さんがシェフ、虹郎さんがその息子役となり、監督である斎藤さん自身も出演するほか、渋川清彦、山本浩司、大西信満と怪しげな男が集結。仲間の素晴らしさ=“友情”、父が子を思う気持ち=“愛情”、それを理解できるようになる子どもの“成長”といった人間模様を豪華キャスト陣が熱演しており、さらに、大橋トリオとはルックスの上でまるで双子のような金子さんが友情出演。これら3本には、さまざまな伏線も張られているという。メガホンをとった斎藤さんは、「またとないチャンスをいただいたので、素晴らしい役者さん、クリエイター、自分の周りの大橋トリオファンのスタッフを総動員して演出させていただきました。3曲が1つになった映像、様々な伏線がちりばめられた見応えある映像になっておりますので、ぜひご覧いただければと思います」と語っている。「PARODY」は約2年振りのオリジナルアルバムとなる大橋トリオ。気鋭のトラックメーカーmabanuaとの共同制作曲も多数収録し、これまでのJAZZやROCKのテイストを出しながらも、ロカビリー、FUNK、カントリー、ネオアコースティック、シティーPOPSなどバラエティーに富んだ、さながら“トリオ流ジュークボックス”のような作品に仕上がっている。大橋トリオのCDアルバム「PARODY」は1月28日(水)に発売。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日日本での音楽活動を無期限停止することを発表したアンジェラ・アキが活動休止前に行った武道館ライブ映像が、12月7日(日)にTOHOシネマズ日本橋ほか全国の劇場7館で限定上映されることが決定した。2005年にメジャーデビューし、約10年の音楽活動を経て、アメリカの音楽大学に留学し、ブロードウェイ・ミュージカルに取り組むため、日本での活動を停止することを発表したアンジェラ・アキ。本イベントでは、8月4日に行われた武道館ライブの模様を、ブルーレイ&DVDリリースに先駆けて全国7館(TOHOシネマズ日本橋、ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズなんば、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13)で1夜限定で上映する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が10月31日(金)より受付を開始する。『アンジェラ・アキ Concert Tour 2014 TAPESTRY OF SONGS-THE BEST OF ANGELA AKI in 武道館0804』12月7日(日)会場:TOHOシネマズ日本橋、ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズなんば、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13開映18:00料金:2600円(税込)プレリザーブ:10月31日(金)11:00AM~11月11日(火)11:00AM
2014年10月30日第2回目にスペシャルゲストとして登場してくれたのは、俳優、そしてロックバンド『RIZE』のドラマーとして活躍する、今年3月に結婚した金子ノブアキさん。独身時代の恋愛観や結婚観を、赤裸々に語ってくれました。男が尻に敷かれるのが生物学的に正しい!?――金子さんは、好きになった女性に対してどういったアプローチをするタイプでしたか?金子ノブアキ(以下金子、敬称略):俺は、好きになったら押しの一手で口説きまくってましたね。最初は嫌われてても、何とかなるだろうと思って。数え切れないほど大クラッシュも経験しましたけど(笑)、何とかなるもんなんですよ。今思い出すとちょっと危ないですけど(笑)。――好きな人がアプローチしてくれないと悩む女性が多いのに、男らしいですね。金子:男の美学として自分から攻められない人もいると思うんですけど、それに関しては男が情けないとしか言えないですねぇ。女の人に決めの言葉を言わせちゃうのってどうなの? と思う。男なら自分から行けよ、情けねえなって。――その考え方は、大分県出身のお父様(ドラマーの故・ジョニー吉長氏)の影響ですか。金子:九州男児の血ね。入ってるんでしょうね。外では男を立ててもらって、家では転がしてもらいたいっていう。――女性とのつき合い方も、そういう形が多かったのでしょうか。金子:いやぁ、若い頃はケンカばっかりしてましたけど、年齢と共に変わってきたのか、結婚してからはケンカはほとんどしないですね。毎日、まったり、のんびりと暮らしてます。――年齢を重ねることで、ご自身の中で変化があったということですか。金子:女性の尻に敷かれることができるようになったっていうのは、自分の中で大きいですよね。怒られたら即『ごめんなさい!』って言えるようになりましたもん。男女関係って、男が尻に敷かれていないと成立しないと悟ったんですよ。生物学的に男のほうが劣等種だから、頭の切れ方からカンの良さから、勝てるわけがないんです。抵抗しようと考えること自体がムダ。だから絶対服従で、巻かれておけ、と(笑)。――(笑)。男の人は結婚すると変わるって言いますもんね。金子:人として成熟していってるのは、身を持って体感してますね。結婚して縛り合うことに意味がないっていうのも正論だし一理あるんでしょうけど、結婚ならではの良さもあるんだなと思います。――では、金子さんが考える、恋愛と結婚の違いとは?金子:仕事への集中力の違い、ですかね。恋愛期間はまー、散漫でしたけど(笑)、結婚して落ち着くと、やるべきことがはっきり見えてくるんで、仕事が飛躍的にしやすくなりました。俺は、それが結婚の条件でもあったんです。誰にでも自分が入って来られたくない絶対領域があって、その領域にグイグイ入り込んできちゃうような相手と一緒にいるのは難しいんで、ちょうどいい距離感の人を探して、見つけて、結婚したという。相手のサポートによるところも大きいんですけど、だから今、非常に集中できてますね。――“バンドマンはアスリート”なんですよね。その点では、食事のサポート面も好影響が出ているのでは?金子:俺、料理がまったくできないんで、『メシどうしようかな』って迷うことがなくなったのは助かってますね。独身時代は仕事に集中して食べるのを忘れちゃって、気づいたら夜中になってて、食べないで朝を迎えることもしょっちゅうだったんです。今は帰ったら食事が用意されてるから、体が健康になった気がします。持ちつ持たれつですね。力仕事とか運転は俺が担当するから、メシは頼むっていう。母性があって明るく優しい女性が一番――金子さんが考える、いい女の条件ってありますか。金子:男は結局最後は母性というか母を求めるんで、定番ですけど、明るくて優しい子が一番。男って、精神年齢が9歳ぐらいで止まってるんですよ(笑)。男だけで集まって、酒を飲んでるときの話題なんて、小学校時代と変わってないんです。だから、『コラ、男子!』なんて怒られて、『怒られちゃった~』っていうやり取りが気持ちいい生き物なんですね。おそらくどんなタイプの男性も同じですよ。――草食系男子もですか?金子:草食系でもロールキャベツ系でも一緒ですよ。区分けする意味がない。男は全員、スケベなんだから。(笑)――(笑)。ところで出演された 『ハング』 (スマホやテレビで映画、ドラマ、アニメ、音楽からBee TVまで月額500円で見放題の 『dビデオ』 にて配信中)に出演する登場人物の中で、結婚するのにオススメの男性を選ぶとしたら?金子:植草利巳を演じた森岡(豊)さんか、堀田次郎役の時任(三郎)さんでしょうね。こういう刑事ものでチームを組む作品って、ボスが優しくてしっかりしてるとそれが全体の空気感にもつながってくるんですけど、お二人とも、女子がほしい頼りがいを持ってる方ですからね。面倒見がいいんだけど、押しつけがましくはない。何となくまとめてる感じが超カッコよくて、オトナ! って感じ。時任さんは男の自分から見てもカッコよくて、『いつかこんなふうになれるのかな』なんて考えたりもしました。――金子さんが演じた小沢俊介は結婚向きではない?金子:ないですねぇ。仕事と仲間を優先するのが男という生き物ですけど、あそこまで腹が座っちゃってると、ちょっと違うかな。小沢も、恋愛したいとは考えていない気がしますし。――ですが、たまに見せるやんちゃな一面が、女性の心をつかみそうですよ。金子:あれは監督から、今回は特にはっちゃけろって指令が出たんです。(市原)隼人くんとは昔からプライベートでもつき合いがあるから、今回はその関係性も出るような演技をしました。台本を完全に無視してるシーンもありますからね(笑)。それでも時任さんは拾ってくれるんで、年下の俺たちはのびのびとやらせてもらいました。――こういう重厚感あるテイストの作品が『dビデオ』で放送されるのは珍しいですよね。金子:フットワークが軽いメディアなだけに、内容もライトなテイストが多かったから、ホント珍しいんですよね。重厚感だけじゃなく、激しい描写もきちんとある作品を『dビデオ』で放送するのって、すごいことだと思います。俺はだんだんケータイに移行した世代ですけど、ケータイですべてを賄っている世代には、パンチ力がある作品ではないかと。――本作を女子にPRするとしたら?金子:ダンディズムとブルースという男の世界を、その目で確認せよ! って感じでしょうか。ネタバレになると困るんですけど、俺は父親に映画館へ連れて行ってもらって観た『アンタッチャブル』を思い出しました。紅一点で出演してる、蓮佛(美沙子)さんが演じた植草遥に共通する気持ちになる女性もいるかもしれませんね。あと、癒着という重いテーマを扱ってはいるんですけど、癒着ってどこにでもあることで、バランスを取るために必要なことでもあるんですよね。作品は強大な闇に立ち向かうんで死者が出たりもするんですけど、商店街とか町内会レベルでも癒着ってあるじゃないですか(笑)。程度の差こそあれ癒着は珍しいことじゃないんで、自分と遠い世界のことではないと思いながら観ていただきたいですね。編集部まとめ 多彩な才能が光る、見た目もパーフェクトなイケメン! なのに、気さくで話しやすい金子ノブアキさん。仕事や仲間を大切にしている、男気のある男性が尊重していることを教えていただきました。才能がある男性と、恋愛&結婚するのに大切なこととは!?1.“絶対領域”に踏み込まず、ちょうどいい距離感を尊重する2.外では男を立てて、家では転がす!3.仕事と仲間を優先したくなるのが男性と理解する■dビデオオリジナルドラマ 『ハング』 ドラマ概要出演者:市原隼人/金子ノブアキ 山本裕典 蓮佛美沙子 浅利陽介、森岡豊/相島一之 高橋努 石橋蓮司/時任三郎原作:誉田哲也/『ハング』(中公文庫)演出:平川雄一朗(『ROOKIES』、『JIN-仁-』)■ 『dビデオ』 サービス概要dビデオは、国内最大規模の会員数を誇る定額制の動画配信サービス。映画、TV作品、アニメ、音楽など、約20,000タイトルが定額500円/月(税抜)で見放題に。新作映画のレンタルも別料金(ドコモポイント交換可)で利用でき、Chromecastを使ってテレビでも視聴できる。2014年4月からは、ドコモ以外のユーザーも使用可能になり、登録後、初回7日間は無料で楽しめる。
2014年10月27日10月12日、ザ・キャピトルホテル東急「鳳凰の間」にて、『dビデオ 秋の2大オリジナルドラマプレミアイベント』が行われ、『ハング』からは市原隼人、金子ノブアキ、平川雄一朗監督、『今日からヒットマン』からは要潤、山本美月、菜々緒、岩本仁志監督が登壇した。市原は、誉田哲也原作のベストセラー作品『ハング』の主演“津原”役を演じ、「『人生なんてちょっとしたことで狂っちまう』というセリフが印象的。僕が演じた“津原”はどんな事が起きても揺るがない男ですが、ちょっとした事で考え方が180度変わってしまうこともあるという事もあるんだなと感じました」とコメント。金子は市原演じる津原の同僚小沢役で出演。現場での雰囲気を聞かれ「男だらけでむさ苦しかったですが、本当にいい現場で、終わるのが名残惜しかったです」とコメント。要は、『今日からヒットマン』で平凡なサラリーマンがひょんなことから“ヒットマン”になるというサラリーマン約を演じ「“変身もの”“メガネ”そして主人公の“稲葉十吉”は34歳ということで、今度34歳になる僕しかいないと思いました。でも僕も『ハング』に出たかった」とコメントし会場は大爆笑。山本はドSでセクシーな女ヒットマン役。監督からどんなオーダーがあったのか聞かれると「峰不二子とアンジェリーナ・ジョリーを足して2で割ってくれと言われました。ですのでイメージに合うようにオールバックにした」とコメント。菜々緒は男なら誰でも羨む理想の妻を演じた感想を聞かれ「新妻になった事がないので、自分が思うベタな奥さんを想像して演じました。ヘアスタイルやメイクをごく普通にしたり工夫したんですけど、意外と好評でした」とコメントした。イベント中盤ではGoogleから発売されている端子“Chromecast(クロームキャスト)”を使用し、会場のテレビで操作。スマホで「dビデオ」アプリを起動、「キャスト」ボタンをクリック操作をするだけでテレビで簡単に見れるというデモを生カメラで会場のスクリーンに映写すると、クロームキャストを普段から使っているという金子は、その便利さを「凄いですよね。起動してすぐテレビ映るので快適です」とコメント。要は、実際に見て「いいですね。過去にもdビデオの作品に出演させていただいた事があるのですが、これを使えばテレビでも簡単に見れますね」とコメント。最後に、『ハング』『今日からヒットマン』のそれぞれの主演の2人から、市原「こんなに和気あいあいとした会見は初めてで楽しかった。好きな時に好きなだけ見れる作品ですし、これからは大画面で見ていただきたいです」、要「“ヒットマン”と聞くとディープな印象ですが、ポップな作りとなっていますし、必死になって作ったので、僕と同世代の方はもちろん、たくさんの方に見ていただきたい」とメッセージを残して、イベントは終了した。◆ 『ハング』 ドラマ情報・出演者 市原隼人/金子ノブアキ、山本裕典、蓮佛美沙子、浅利陽介、森岡豊/相島一之、高橋努、石橋蓮司/時任三郎・原作 誉田哲也 『ハング』 (中公文庫) ・演出 平川雄一朗 「ROOKIES」「JIN-仁-」・主題歌 三浦大知 「Bring It Down」 (SONIC GROOVE)◆ 『今日からヒットマン』 ドラマ情報・出演者 要潤/山本美月/菜々緒/尚玄・原作 むとうひろし『今日からヒットマン』(週刊漫画ゴラク所載)・監督 岩本仁志「白線流し」「ナースのお仕事」「救命病棟24時」「女王の教室」「斉藤さん」・主題歌 EDGE of LIFE「It‘s My Life」(avex trax)◆ dビデオ とは国内最大規模の会員数を誇る定額制の動画配信サービス。映画、TV作品、アニメ、音楽など、約100,000コンテンツの豊富なラインナップを、定額500円/月(税抜)で見放題で楽しめるほか、新作映画のレンタルも別料金(ドコモポイント交換可)で利用できる。また、Chromecastを使って、手軽にテレビで視聴でき、パソコン、タブレットはもちろんスマートフォンでも利用できるので、生活に合わせて、自由に楽しめる。2014年4月からは、ドコモ以外のユーザーも使えるようになり、登録後、初回7日間は無料で楽しめる。
2014年10月14日俳優の市原隼人が、9月20日から動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV(以下、dビデオ)」で配信をスタートするドラマ『ハング』(全4話)で、『ROOKIES』シリーズを手掛けた平川雄一朗監督と約5年ぶりにタッグを組んだことが11日、明らかになった。同作は、『ストロベリーナイト』や『ジウ』シリーズなどで知られる作家・誉田哲也の同名小説を原作に、次々に起こる不可解な事件、組織権力の陰謀、見えない敵に翻弄されながらも、巨大な闇に立ち向かう刑事たちの姿を描いた警察ドラマ。主人公の警視庁捜査一課の刑事・津原英太を市原隼人、同僚刑事役を金子ノブアキ、山本裕典、浅利陽介が演じるほか、蓮佛美沙子、石橋蓮司、時任三郎などの俳優陣が脇を固める。市原は、2008年にTBS系でドラマ化、2009年に映画化された『ROOKIES』で安仁屋を演じた。同シリーズを手掛けた平川監督とは5年ぶりとなり、市原は「内面的な細かい箇所まで教えて頂いて、作品にも演者にも愛を持って臨む方だと改めて思いました」とその魅力を再認識。「また是非ご一緒させて頂きたいです」と別の作品での再会に期待を寄せている。一方の平川監督は「今回は一人の大人が、目に見えない大きな渦に飲み込まれていくという難しい役で、お互い試行錯誤しながら主人公の人間像を築き、向き合う事が出来て良かったです」と前回とは違った発見があった様子。「今作は沢山の人間が死んでいくドラマで、出演者の人達には特に死に対して真摯な演技をお願いしました」とハードな撮影だったことをうかがわせた。同僚刑事を演じた山本も映画『ROOKIES -卒業-』に赤星役で出演していたことから、平川監督の現場に「すごく安心できました。撮影日数は、5、6日と短かったんですが、スタッフのみなさんとも一体感がありました」と信頼を寄せていた。同じく5年ぶりの再会となった市原については、「相変わらず男らしいままでしたね」。「控室とかでも、雑談をしながら部活動みたいな雰囲気でした。作品のストーリー自体は暗い感じなんですが、現場は反比例して明るかったですね(笑)」と楽しげに振り返っていた。主題歌は、歌手・三浦大知の「Bring It Down」。自ら脚本を読んで書き下ろした楽曲で、市原が「"サスペンス"、"アクション"、"正義"、そして"葛藤"、"緊張感"とたくさんの感情が入り混じっている素晴らしい作品」と語るドラマの世界観を表現している。
2014年09月12日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の主題歌が、串田アキラ&仮面ライダーGIRLSによる「ドラゴン・ロード 2014」に決定した。「ドラゴン・ロード」は、1982年にリリースされた串田のシングルで、『仮面ライダーZX』のイメージソングとともに、特撮TVドラマ『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』のオープニングテーマに起用された楽曲。串田×仮面ライダーGIRLSによって新たに生まれ変わった「ドラゴン・ロード 2014」は、串田のオリジナルのボーカルデータと仮面ライダーガールズのボーカルがバトルするという映画にちなんだ"平成vs昭和ソング"で、ハードテンポな曲にアレンジされているという。同曲は、仮面ライダーGIRLSが3月19日にリリースするニュー・アルバム『exploded』に収録される。今回の「ドラゴン・ロード 2014」について串田は「『ドラゴン・ロード2014』はオリジナルの『ドラゴン・ロード』のマルチテープのボーカルトラックを使用してリミックスされています。以前の歌を新しい形にして皆さんに聞いていただくのは不思議な気持ちもしますが2014年版を楽しんでいただき、そして改めてオリジナル版も楽しんでいただけたらと思います」と語りつつ、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』についても「素晴らしい仕上がりになっているそうなので私も観るのを楽しみにしています」と期待を寄せている。また、串田とタッグを組んだ仮面ライダーGIRLS代表の吉住絵里香は、「串田アキラさんが力強く歌われ、当時から多くの方に親しまれてきた楽曲『ドラゴン・ロード』が時代を超え、現代風のアレンジを加えてパワーアップしています。記念すべき映画の主題歌として発表できること、そしてKAMEN RIDER GIRLSとしてこの楽曲への参加を誇りに思います」と語っている。
2014年03月07日(画像はプレスリリースより)敏感肌を考えるブランド「ノブ」ノエビアグループの常磐薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)では、2014年3月20日、敏感肌のスキンケアを臨床皮膚医学に基づいて考える低刺激性化粧品ブランド「ノブ」より、敏感肌用の美白ケア商品「ホワイトニングスティック」を発売することになった。「ノブ」ブランドは1985年の発売以来、「自分の肌に合ったスキンケア商品と出会うこと」を大切に考え、安心して使ってもらえる商品作りを目指して、敏感肌やにきび肌に向き合ってきたブランド。スティックタイプでしみに狙い撃ち「ノブホワイトニングスティック」は、メラニンの生成を抑え、美白有効成分であるビタミンC誘導体とアルブチンを配合。しみ・そばかすを防ぐ。また、スティックタイプにすることにより、気になる部分に集中ケアしやすい美白クリームとなった。無香料、無着色、低刺激性・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み(すべての方に、アレルギーがおこらないわけではない)で、敏感肌の方でも安心して使える美白クリームだ。販売は全国の医療機関(皮膚科等)、調剤薬局のほか、バラエティショップ・ドラッグストアなど。また発売日以降はブランドサイトからも購入可能だ。【参考リンク】▼常盤薬品工業株式会社プレスリリース/@Press▼ノブブランドサイト
2014年02月28日画家・黒田アキと小篠弘子によるトークセッションが11月26日、東京・銀座のKHギャラリーで行われた。2月23日まで同会場で開催されている展覧会「黒田アキ『宇宙庭園=コスモガーデン』+小篠弘子」のオープニングレセプションで行われたもの。2人はコラボレーションや今後などについて語った。トークセッションは「黒田先生は大御所中の大御所。現代のシャガールともいえる凄い人。でも、お話をしてみると、面白くて、いい『おっちゃん』で、楽しいことをしよう、ということになった」(小篠氏)、「僕も緊張したが、初めて会ったときから、昔から知っている人と話しているように感じた」(黒田氏)という出会いの印象からスタート。今回のコラボレーションについて、小篠氏は「通常のように、それぞれの作品を並べるのではなく、もっと違う、面白いことをしたかった。そこで、先生の作品の中に私(の作品)が入っていくようなものにした。私はコスモガーデンの中で、迷いに迷って、さまよっている感じだった。でも、迷うことも面白かった。迷うというのは、どこかにたどり着こうとすることだし、人生はいつも迷っているものだから。それがコスモガーデンのテーマなのかな、と思った」と説明。黒田氏はコスモガーデンについて「簡単に言うと、僕の頭の中。誰でも入ることができるが、答えは出したくないし、答えは出ないと思う。(見る人にも)迷ってほしいし、僕自身迷っている」と話した。また、小篠氏は来年の春に、パリで(画家小篠弘子として単独での)個展を開催することも発表。小篠氏は「黒田先生が違うジャンルの人とコラボレーションしているのを見てうらやましいなと思っていたが、今回はお互いに画家としてのコラボレーション。始めたばかりの新人と大家とのコラボレーションは、おこがましいことだし、何とかなるやろという思いもあったが、やってみて、やっぱりあかんやろと思った。でも、そのうち……」と、画家としての意気込みを語った。それに対して、若い頃からパコ・ラバンヌとカフェで語り合うなど、ファッションデザイナーとも親交があり、最近も若手デザイナーのモデルを務めたという黒田氏は「そのうち、僕もファッションをやります(笑)」と切り返し、会場を沸かせた。
2013年12月03日渋谷パルコにて14日、アーティストの清川あさみ、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキを迎えたクリスマスオブジェの点灯式が行われた。今年は、清川プロデュースのグラフィックやオブジェを施した巨大プレゼントボックス、「デコマックス(DECO MAX)」が出現。点灯時間は10時から24時までで、期間は12月25日まで。この日の清川は、赤地に黒の模様が施された「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQUEEN)」のクリスマスらしいワンピースに、黒いブーティという装い。一方、金子は細身のダークカラーのスーツに、白シャツと赤ネクタイ、サングラスというファッション。2人が登場すると、会場は一気に華やいだ。約5年前から友達同士である2人は半年に一度は食事に行くそうで、清川は金子について「人として男前。プライベートも男前」と絶賛。さらに今回のクリスマスオブジェについて、「空から降ってきたイケメン(金子)が収まる“ボックス”をイメージした」と語った。また、この巨大ボックスには清川セレクトの「クリスマスソング」を視聴できる10個のイヤホンジャックを設置。自分のイヤホンを差し込むことで、金子が作詞・作曲したパルコキャンペーンソング「シグナルズ(Signals)」や、英バンド・フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)の「パーフェクト(Perfect)」など計5曲を聴くことができる。同じ曲が流れるジャックが二つずつあるので、「カップルや友達と一緒に、どうせなら全曲聴いてほしい」と清川。清川と金子がスイッチを押すと、巨大ボックスのポップでカラフルな電飾が点灯。同時に、ボックスの中から雪やドライアイス、シャボン玉が飛び出した。この日は、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロースであるパラダイス山元も登場し、プレゼントの配布も行われた。清川が総合ディレクターを務めるクリスマスキャンペーン「ラブ・マックス・クリスマス(LOVE MAX! XMAS!)」は、全国のパルコ19店舗で展開中。金子やモデルの「点子」を起用した店頭ビジュアルやテレビCMが話題を呼んでいる。
2013年11月15日dビデオ&BeeTVで配信中の恋愛オムニバス・ドラマ「最上のプロポーズ」のEpisode4「ウェディングベール」編に主演した向井理と同作を手がけた青山真治監督が、プロポーズという日常的なモチーフをリアルとファンタジーの狭間を目指して表現したことを明かした。『EUREKA〈ユリイカ〉』(00)、『東京公園』(11)などで数々の賞を受賞、世界で活躍する青山監督が描く“プロポーズ”にまつわる4人の男女の物語。プロポーズが叶うというジンクスの花屋マリエッタを舞台に、向井 理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介が各々主演した4種類のオムニバス・ストーリーが展開する。向井の「ウェディングベール」は、突然出て行ってしまった彼女を探し出して、“二度目のプロポーズ”を試みる青年の話だ。プロポーズという題材を表現することについて、「等身大でいければいいなと思いました」と向井。「自分だったら、どうする? というアプローチのほうが生々しくていいと思いました。僕の役柄は変わっているので、あそこまでのことはしないとは思いますけれど(笑)」。プロポーズが叶う花屋などシチュエーションにこそファンタジック要素があるものの、多くの登場人物たちの心情は極めてリアルで、共感必至のセリフや表情が多いことに気づく。青山監督によれば、「キャストたちが撮影に入る前に作ってくるリアルから、ワンステップ上がったくらいの夢心地みたいな感覚を切り取るように心がけていました」と、ある種、恋愛における“理想”の描出を試みたことを明かす。自分以外のエピソードを観た向井も至極納得して恋愛ドラマを観ていたそうで、「たとえば工君主演のエピソードは、王道かなって思いますね。初恋って、好きな女の子にいじわるすること、みたいな(笑)。世の男子なら誰でも胸に覚えがあるはずだと思いますね」と太鼓判を押す。実は今作、“イケメンたちの恋の告白が観たい女子のための恋愛”がコンセプトだが、向井が指摘するように男子も共感するエピソードが多いのだ。この点、青山監督は、「ふわっとしたリアル(笑)」がポイントだと補足する。「ファンタジーという言葉が早いかもしれませんが、映像、色味、衣装などを含め、ちょっと現実から浮いている感じを出そううとしました。それは男女問わず、恋愛経験者であれば分かっていただけるのではないでしょうか」。ドラマ「最上のプロポーズ」dビデオ&BeeTVにて好評配信中(1話約10分、全12話)(アクセス方法)ドコモのスマホ・タブレットから「dマーケットアプリ」搭載機種⇒dマーケット>dビデオ powered by BeeTV「dマーケットアプリ」非搭載機種⇒dメニュー>dマーケット>dビデオ powered by BeeTV※spモード(315円/月)の契約が必要です※別途パケット通信料がかかります取材・文・写真:鴇田 崇
2013年06月28日“ここで花を買って告白すると必ず上手くいく”というジンクスのあるフラワーショップ・マリエッタを舞台に、斉藤工、向井理、金子ノブアキ、小出恵介が演じる男性4人のプロポーズをオムニバス形式に追ったBee TV ドラマ、「最上のプロポーズ」。その中のエピソード1「スノウドロップ」にて、初恋の相手(美波)に再会するも、なかなか前に進めない不器用な男を演じる斎藤工がインタビューに応じた。■今回の出演依頼を聞き、どう思われましたか? 「東京公園」などで片鱗はあったかと思うんですけど、青山監督がこういうテーマのものを撮られるというのが意外だなと思いました。4人のエピソードのオムニバスなので、誰かがでずっぱりということはなくて、総力の一部になるという今回の経験は心地よかったですね。また他の出演者を聞いて、この年代になると、それぞれが色々な経験をしていると思うので、面白いなと思いました。■台本を読まれた際の感想は? (金子もそうだったと思いますが)癖のある役ばかりだったので、向井くんと小出くんは合点がいったんですけど、正直、(自分の)直球の役にびびりました。隠れる場所がないなと。なんか役者ってバイオレンスとかワイルドな衣装とか、何かによりかかって役を作るところがあるんですが、今回はその部分が恋愛でしかない怖さがありました。でも、キャスティングしてくださったことを信じるしかないんですが、この道をこう登れば良いみたいなルートの提示がなかったんですね。如何に普段、自分が役柄の特徴に寄りかかっているかということもあるんですが、未開の地ではないんですが自分の足跡がそこにはなかった道を歩かなければならないなと感じました。■初恋を胸に秘めた役を演じてみて、今回、男心にも注目した物語であることも含めて、演じる上で意識したポイントはどのようなところですか? 彼女に対して負い目があることで十字架とまでいかなくとも、何かを背負って、接するということは意識しました。彼女を傷つけた自分を隠すことで、彼女との関係は成立していたんですが、それが最終的に後押しになってプロポーズする役ということで、彼女に負い目を感じるということが必要な役でした。よく言えば、優しい人。悪く言えば、勇気が足りない男性だと思いました。■今回「花」がテーマですが、斎藤さんご自身は好きな女性にあげるとしたらどんな花を選びますか? また、そういった体験はありますか? 文化的に日本人が花をデートのときに贈るみたいなことはあまりないと思うんですけど、何かイベントがないときでも、日常的にサプライズを出来るか、みたいなことは自分のテーマにしていて、そういうときに花って理由がなくても相手に贈れるものだと思うんですね。花を女性が喜ぶものというより、男性が贈るものにしたいですよね。柄にもなく花屋を見かけると、「オッ」と思ったりもします。枯れてしまうというのも良くて、処分する日が来ると分かった前提で刹那的なものであることも魅力のひとつですね。■最後に読者の皆様へのメッセージをどの話も男子が、一歩踏み出せなくて、遂に踏み出すまでのプロセスを描いているので、中でも男子の弱さというか、振られたくないという気持ちが描かれています。今は傷つくのが怖い時代だからこそ、それを回避しようとする動きがあると思うんです。そういう意味では2013年におけるプロポーズのリアリティは表現されていると思いますし、デジタルがこれだけ発達しても、プロポーズってむき出しの行為というか、芯はアナログなんですよね。それは物語の中でも面と向かってプロポーズしていることで表現されています。大事にしなきゃいけないイベントだなと再認識しましたし、「カサブランカ」(映画)での”君の瞳に乾杯”と臭くなく言える紳士な男性像に男性が女性に奉仕することを学ばなきゃいけないと思いました。僕らに丁度よい葛藤をしながら印象的なプロポーズにいたるということで、結婚を控えている方、憧れがある方、あの頃を思い出す方にプロポーズの意味を再認識して頂いて、観た方の日常が華やかになる作品になっていると思います。■作品情報『最上のプロポーズ』BeeTV&dビデオで5月20日より配信開始 全12話 更新日:月・水キャスト:向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介 、伊藤 歩、美波、入山法子、波瑠主題歌:『Wedding Dress』東方神起 6月12日発売シングル『OCEAN』収録曲監督:青山真治 公式サイト ■アクセス方法ドコモの携帯から:【スマホならdビデオ】 dメニュー>dマーケット>dビデオ powered by BeeTV【iモードならBeeTV】 iメニュー>動画>BeeTVPCから: BeeTV (C)BeeTV
2013年05月24日ヘアケアシリーズをリニューアル&泡タイプの石けん発売常盤薬品工業は、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌と向き合ってきた低刺激性化粧品ブランド「ノブ(NOV)」の ヘアケアシリーズ「ヘアシャンプーD」と「ヘアシャンプー DS(しっとりタイプ)」をリニューアルし、また、新たに「ヘアコンディショナー D」を、3月12日に発売。さらに、ボディケアラインからは、泡で出るタイプの洗浄剤「フォーミングソープ D」を、同日より発売する。*画像はニュースリリースより「ヘアシャンプー DS」の泡立ちや指どおりを改善リニューアルの「ヘアシャンプーDS(しっとりタイプ)」は、「汚れはきちんと落とす」、「頭皮のうるおいをとりすぎず、髪をしっとりとした感触に仕上げる」という従来品の特長はそのままに、泡立ちや指どおりを改善。「ヘアシャンプーD」は、容器デザインのみのリニューアル。新製品「ヘアコンディショナー D」は、従来の「ヘアリンスD」、「ヘアトリートメントD」の敏感な頭皮にやさしいという特長は受け継ぎながらも、髪にうるおいとしなやかさをしっかりと与え、傷んでぱさついた髪を、しっとりとすこやかにするヘアコンディショナー。「フォーミングソープ D」は、「汚れはきちんと落とす」、「お肌のうるおいを取りすぎず、つっぱらない」という「ノブ」の既存の洗浄剤の特長はそのままに、肌をやさしく洗い上げるために不可欠な、「泡で洗う」ことを手間をかけずにできるよう、きめ細かな弾力のある泡が簡単につくれるポンプを採用した洗浄剤。泡持ちもよく、顔・からだのどちらにも使えるという。元の記事を読む
2013年02月16日今年2月に第一子を出産し、母となったアンジェラ・アキが、出産後初となる全国ツアー “アンジェラ・アキ Concert Tour 2012-2013 BLUE”を10月13日、埼玉・サンシティホールよりスタートした。アンジェラ・アキ 全国ツアー情報本公演は、5か月に及ぶロング・ツアーで、全国ツアーとしては3年ぶり。7月にリリースされた7枚目のオリジナル・アルバム『BLUE』をひっさげ、2台のピアノを中心にした特別編成によるステージで全国に歌を届ける。初日のサンシティホール公演は、チケット完売。ホールを埋め尽くした観客を前に、「自身最高の出来になったアルバム」と語る『BLUE』に収録されているTVアニメ「宇宙兄弟」エンディング・テーマになった「告白」を始め、「サクラ色」や「手紙 ~拝啓十五の君へ~」などヒット曲を披露。照明を駆使したステージ演出や彼女の軽快なトークで、観客は笑って、泣いて、歌って、充実した内容に大盛況だった。“アンジェラ・アキ Concert Tour 2012-2013 BLUE”は、3月3日(日)岡山シンフォニーホールまで全39公演。ツアーの合間には、年末恒例のスペシャルライブ“MY KEYS 2012”を、12月20日(木)神戸国際会館こくさいホール、26日(水)日本武道館で開催。今年は、デビュー・アルバム『HOME』を完全再現する。本公演のライブレポートをチケットぴあwebにて公開中。また、10月20日(土)に放送予定のトーク番組「原宿ネストカフェ」(TBS系列、土曜24:00~24:30)に出演予定。映画評論家のLILICOとの楽しいおしゃべりが聞けそうだ。取材・文:門 宏
2012年10月19日竹内結子主演のドラマを映画化した『ストロベリーナイト』が6月30日に名古屋でクランクアップし、共演の大沢たかお、三浦友和に加えて染谷将太、金子賢、金子ノブアキ、石橋蓮司、田中哲司らが出演することが発表された。その他の写真今年1月に放映され、平均視聴率15.4%を樹立したドラマ『ストロベリーナイト』は、誉田哲也著『姫川玲子シリーズ』の小説が原作。今回スクリーンに登場する本作は、シリーズの中でも最高傑作と評される小説『インビジブルレイン』を基に、暴力団事件を追う姫川(竹内)と事件のカギを握る暴力団幹部・牧田 (大沢)との禁断の恋を描く。ドラマに引き続き主演を務める竹内は、「私にとってもかけがえの無い仲間である姫川班や素晴らしい出演者の方々とまた同じ時間を過ごせるのは何かのご褒美のようで、毎日がとても楽しかったです」とコメント。「今回は“喪失”がもうひとつのキーワードでもあります。捜査一課、姫川班、全登場人物がどんな結末を迎えるのか、皆さんがその衝撃に耐えてくださることを願っています」と、本作の見どころをアピールしている。また、第68回ヴェネツィア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷は、物語の鍵を握る重要な役どころである柳井健斗役、金子賢は牧田が率いる龍崎組極清会構成員の役、金子ノブアキは六龍会構成員の小林充役を演じる。原作小説、ドラマ版で人気を得ている本シリーズが、新たな面々を加えてスクリーンでどのように描かれるのか気になるところだ。『ストロベリーナイト』2013年 全国東宝系にて公開
2012年07月02日美しき女性たちを素材として採集、アートに表参道ヒルズ本館B3階の「スペースオー」で4月27日から5月6日まで、現代アーティスト、清川あさみの作品展が開催される。この展覧会は「清川あさみ|美女採集」展と名付けられており、文字通り、さまざまな美女たちを“採集”して、つくられた作品群が見ごたえたっぷりに展示される。“採集”されているのは、広末涼子、黒木メイサ、吉高由里子、AKB48など、まさに現代を彩る、多彩な美しき女性たち。彼女らの写真を素材に、独創的な世界観で、新たな美しさの見出し、そして世界へのメッセージが込められた、独自のアートがつくりあげられている。(公式サイトプロフィールより参考画像)特別企画等も!アートに気軽に触れてみて展示される作品では、糸や布を自在に使用した作品をはじめ、空間デザインや映像、広告など幅広く手がける清川あさみらしく、モデル素材となった女性のイメージに合った、また、生まれるインスピレーションにそった技法で、動物や植物の装飾などがCGで施されている。先にあげた女性陣ばかりでなく、特別バージョンとしてエヴァンゲリヲン新劇場版の綾波レイや、男性版として金子ノブアキなどを被写体としたシリーズ作品も同時に展示されるとのこと。開催時間は11時~21時で、4月30日は20時、最終日となる5月6日は18時までとなっている。入場は無料なので、ぜひ気軽に足を運んでみてほしい。なお、特別協賛で参加するハーゲンダッツジャパンとのコラボレーションイベントも開催されるとか。このコラボを記念したオブジェ展示や、新商品の試食サンプリングもあるそうなので、こちらも楽しみに出かけてみるといいだろう。元の記事を読む
2012年03月19日にきびケア3シリーズをリニューアル常盤薬品工業は、皮膚科の先生の協力に基づき開発された低刺激化粧品ブランド「ノブ(NOV)」のにきびケア「ノブ ACアクティブシリーズ」、「ノブ ACシリーズ」、「ノブ Aシリーズ」の3シリーズを、3月8日よりリニューアル発売する。また、オプショナルケア2品、「ノブ ブライトニングエッセンス」、「ノブ ホワイトジェル SP」もあわせて新発売する。敏感肌のための美白美容液も「ノブ」から新発売「ノブ ACアクティブシリーズ」は、にきび肌に積極的にはたらきかけるスキンケアとして人気の「アクトノブaシリーズ」を全品処方改良。保湿力強化アイテム と 部分用集中ケアアイテム を追加、メイク落しをリキッドタイプに変更、デザインもリニューアルしての発売。大人のにきび肌のためのスキンケア「ノブ ACシリーズ」は、 保湿力をアップするなどしてリニューアル、「ノブ Aシリーズ」は、新たに保湿ジェル「ノブ A アクネジェル」を新発売。「ノブ ブライトニングエッセンス」(医薬部外品28g5,250円)は、バリア機能をサポート、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎながら明るく透明感に満ちた肌へと導く敏感肌のための美白美容液。「ノブ ホワイトジェル SP」(10g3,000円(税込3,150円)は、ビタミンC誘導体と、美しい肌へと導くWの成分“アルブチン(整肌成分)”と“ナイアシンアミド(整肌成分)”を配合した部分用集中美容液。肌のきめをととのえ、いきいきとした美しい肌へ導くという。元の記事を読む
2012年02月21日キャラメルボックス『トリツカレ男』の製作発表が1月23日、都内で行われ、主演の畑中智行、客演の星野真里、金子貴俊、脚本・演出の成井豊が登壇した。「トリツカレ男」のチケット情報いしいしんじの小説を原作にしたこの舞台は、2007年に初演し、劇団内でも高い人気を誇る。何かに凝りだすと寝食を忘れてしまう主演のジュゼッペ役は畑中が続投。彼を陰日向になって助ける友達のネズミ・トト役には金子、またジュゼッペが恋する外国から来た無口な少女・ペチカ役に星野が扮し、新たなキャスティングで挑む。レストランのウェイターであるジュゼッペ(畑中)はオペラ、探偵、昆虫採集、外国語と様々なものに熱中し、ついには三段跳びに手を出し、世界新記録を樹立してしまう。そんな彼になかなか上達しがたい恋という難題が降ってきた。外国からやってきて、ジュゼッペの国の言葉を話せない美しい少女・ペチカは、心の中に多くの哀しみを抱えていて……。稽古を始めて1週間という短期間ながら、既に現場の盛り上げ役となっているという金子はネズミ役を演じることについて訊かれ、「昔、“オカマウス”というオカマのマウスの役をやったことがあります」と答え、早速会場を笑わせる。成井との縁は、成井が脚本・演出を担当した2010年の明治座公演『つばき、時跳び』に出演し、次回作もやろうと声をかけられたことと話し、「新しい金子貴俊を見せられたら。この舞台は勝負の作品」と意気込む。一方、星野は「現場の雰囲気は、自分のことで精一杯なので、金子さんにお任せして」と謙遜しながらも、「姉が早稲田の演劇サークルに入っていまして、その直属の先輩方が作られたキャラメルボックスに出演ということで、私以上に姉が興奮しております。家族の期待にも応えられるよう、精一杯努力したい」と、劇団との意外なつながりも披露した。前回から続投となる畑中は、常に一緒にいるトト役が金子に変わったことについて訊かれ、「トトがお兄さん肌、ジュゼッペが叱られながら導かれる構図は変わらないと思いますが、初演のトトを演じた岡田達也は劇団の先輩で、プライベートの関係性がそのまま舞台に出た。今回は金子さんとは年がひとつ違いで、仲の良い同学年の兄弟のようなイメージで舞台に乗るのでは。初演よりもやかましくなるかも」と、早くも金子とのマッチングを楽しんでいるようだった。作・演出の成井はホームグラウンドのサンシャイン劇場から赤坂ACTシアターへ初進出すること、初演との演出の違いについて訊かれ、「劇場の高さ、深さ、(サンシャイン劇場より)客席2倍であることを考慮すると、今までと同じことをしたら半分のお客さんにしか伝わらないものになってしまう。演出も新たに一から考え直さなくてはいけない」と語り、稽古での試行錯誤の一端がうかがえた。東京公演は2月16日(木)から29日(水)まで、同劇場にて。その後3月10日(土)・11日(日)の愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)までは大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年01月24日昨年『こだまでしょうか』がACジャパンのCMで取り上げられ、流行語大賞にもノミネートされるなど、大きな注目を集めた詩人・金子みすゞ。その作品とクラシックの名曲を組み合わせるコンサート「金子みすゞ 詩の世界」が、5月に東京で開催される。「金子みすゞ詩の世界」の公演情報明治36年生まれ・山口県出身の金子みすゞは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人。26歳で亡くなるまでに書かれた詩は500編以上。自然とともに生き、小さないのちを慈しむような作風が特徴だ。そんな人の心に素直に呼びかる金子みすゞの詩に、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスの音楽を組み合わせるコンサートが「金子みすゞ 詩の世界」。声に出して語ることで音楽として響く金子みすゞの詩と、クラシックの名曲が呼応するひととき。詩の朗読は中井美穂、演奏は長谷川陽子(チェロ)、仲道祐子(ピアノ)が担当する。「金子みすゞ 詩の世界」は、5月15日(火)に東京オペラシティで開催。チケットの一般発売は、1月21日(土)10時より。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行先着プリセールを1月20日(金)23時まで受付。●金子みすゞ詩の世界【日時】5月15日(火) 13:30開演【会場】東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都)【出演】チェロ:長谷川陽子ピアノ:仲道祐子朗読:中井美穂
2012年01月16日来年1月より放送されるNHK Eテレ新番組「アンジェラ・アキのSONGBOOK in English」で講師を務めるアンジェラ・アキが、番組放送を記念して1月11日(水)にベスト・オブ・洋楽カバー・アルバム『SONGBOOK』をリリースする。アンジェラ・アキの情報を見る番組で取り上げられる6曲に加え、これまでにカバーした洋楽の新曲&新録音バージョンなど、アンジェラの日本語詞による全12曲が収録される同アルバムは、ライフワークとして数々の洋楽日本語カバーを創り続けてきたアンジェラの集大成となるばかりでなく、アンジェラ史上初の“全曲ピアノ弾き語り”アルバムとなっている。中でも、アンジェラが「15歳の時にラジオで初めて聴いた、思い出の1曲」と言うビリー・ジョエル『Honesty』の日本語カバーは“日本初”とのこと。さらに、『SONGBOOK』というタイトルにかけてアルバムのブックレットは、全曲コード譜付きの「コードブック仕様」になっており、名曲を聴いて楽しむばかりでなくピアノやギターなどで弾いても楽しめる内容になっている。12月24日(土)の仙台サンプラザ公演に続き、毎年恒例の武道館ライブを12月26日(月)に控えたアンジェラ・アキは、今年の大晦日も“6年連続”となる紅白歌合戦出場が決定している。■アンジェラ・アキ『SONGBOOK』2012年1月11日(水)発売初回生産限定盤(CD+DVD):3200円/通常盤:3059円<CD収録曲>1 - Honesty (ビリー・ジョエル)※新曲2 - Will You Dance? (ジャニス・イアン)※新録音3 - We’re All Alone (ボズ・スキャッグス)4 - Material Girl (マドンナ) ※新曲5 - True Colors (シンディ・ローパー)※新曲6 - Without You (バッドフィンガー)※新録音7 - Today (スマッシング・パンプキンズ)※新録音8 - Kiss From A Rose (シール)※新録音9 - A Song For You (レオン・ラッセル)※新録音10 - Creep (レディオヘッド)11 - Still Fighting It (ベン・フォールズ)12 - It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday (ボーイズ・Ⅱ・メン)※新録音<初回盤DVD特典映像>NHK「SONGBOOK」番組収録オフショット『Honesty』、『We’re All Alone』ライブ映像
2011年12月15日キャラメルボックスが2012年一作目として、『トリツカレ男』を再演する。さらに初の赤坂ACTシアターでの上演、ゲストとして星野真里、金子貴俊が出演することも発表された。『トリツカレ男』のチケット情報『トリツカレ男』は、いしいしんじ原作の小説で、キャラメルボックスの2007年初演以来、人気の高い作品で待望の再演となる。物語は、レストランのウェイター・ジュゼッペは何かを好きになると、寝食を忘れて没頭してしまう。オペラ、探偵、昆虫採集、外国語…。仲間からは“トリツカレ男”と呼ばれている。そんな彼がある日、恋をした。相手は外国から来た無口な少女・ペチカ。彼女は胸の中にたくさんの哀しみを抱えていた。ジュゼッペは、持てる技のすべてを駆使して、ペチカを幸せにしようとするが…。公演は、2012年2月16日(木)から29日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月10日(土)・3月11日(日)に愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。チケットは東京・愛知公演、12月25日(日) 10:00、大阪公演、1月15日(日) 10:00より発売。
2011年11月21日「ぴあ」調査による22日公開の映画・満足度ランキングは、ジョニー・デップがカメレオンを演じた『ランゴ』がトップに輝いた。2位に金子ノブアキ、賀来賢人らが出演したサスペンス劇『シャッフル』が、3位にダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演したSFアクション大作『カウボーイ&エイリアン』が入った。その他の写真1位の『ランゴ』は、砂漠に迷い込んだカメレオンの“ランゴ”の冒険を描いたCGアニメーション。出口調査では「ランゴはキャラクターなのにジョニー・デップっぽくてユニーク。映像は本物かと思うくらいリアルだった」「話はシンプルだけれど、カメレオンの心情と成長過程がまとまっていて、特にラストがよかった」「斬新な西部劇で独特の世界観がある。真剣にひとつのことに立ち向かうランゴの姿からは学ぶものがあった」「アニメだが大人社会の縮図を観るかのようで楽しめた。自分の居場所について考えさせられるところもあった」など、10代から60代までの幅広い世代から支持された。2位の『シャッフル』は、映像作家・及川拓郎が自ら手がけた舞台を映像化した作品。思わぬ事態に巻き込まれていく銀行強盗一味として金子、賀来、鎌苅健太、ムロツヨシらが出演している。アンケート調査では「とにかく終始ハラハラドキドキした。笑っていたら本当に騙された!」「凄く頭を使う映画で、俳優陣がイケメンなのもいい」「話が二転三転して何度も予想をくつがえされた。人間関係と心理戦とが混ざっていて面白い」など、20代の女性を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年10月22日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年10月24日