「サンデージャポン」について知りたいことや今話題の「サンデージャポン」についての記事をチェック!
《ついに撮られたか〜笑 わざわざ自分から言うまでもないことだったし、だからと言ってめちゃくちゃ隠してたわけじゃないから全然おっけーなんですけど、知人の証言はほぼ間違ってますね まあ仕事も含め温かく見守ってください。笑》こうつづったのは、みちょぱこと池田美優(22)。一部メディアによって、元ジャニーズJr.でモデル兼タレント・大倉士門(28)との熱愛が報じられた彼女。冒頭のように3月25日、Twitterで交際宣言をした。ツイートは13.6万もの“いいね”を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。また彼女は28日、『サンデージャポン』(TBS系)に生出演。交際時期は曖昧と明かしながらも、「ちょっと離れていた期間も間にあるんで、それ含めてだと5年半くらい」と交際期間について語った。ネットでは《包み隠さず正直に全て認めたので驚いたけど清々しくて、ちょっと見直した》《はっきりしていて気持ちが良い》《幸せそうでなによりです》などの声があふれている。「みちょぱさんの交際宣言が多くの人に支持されたのには理由が2つあります」と語るのは、あるスポーツ紙記者だ。「まず、“キッパリと認めた”ということです。これまで著名人の交際報道に対して、事務所側が『プライベートのことは本人に任せています』などと濁すケースがたびたびありました。ですが、ネットを中心に『素直に認めてもいいのに』という風潮が高まっています。そこで彼女が潔く交際を認めたため、好感がもたれているのです」さらに交際期間も奏功しているという。「ギャル系タレントは“意外としっかりしている”というのがウリです。みちょぱさんも“5年半も関係がある”という堅実さが好印象につながっているようです。さらに彼女が大倉さんの面倒を見るために同棲したと報じられていましたが、『サンジャポ』では『勘違いしないであげて。自分で働いてますし』とパートナーの名誉を守りました。そうした点からも、“しっかり感”が前面に出ていました。いわば今回の交際報道を通して、ギャル系タレントとしての本領が発揮された形になっているのです」(前出・スポーツ紙記者)結婚について「全然してもいい」と『サンジャポ』で語っていたみちょぱ。そのうち、嬉しいニュースが届くかも?
2021年03月30日ゆきぽよこと木村有希(24)が3月18日から20日にかけて複数のスポーツ紙で取材に応じ、再起を誓った。友人男性・X氏が彼女の自宅でコカインを使用し、逮捕されていたと今年1月に「週刊文春」で報じられたゆきぽよ。しかしその“謝罪行脚”に、ネットでは厳しい声が上がっている。記事をアップしたのは、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、東京スポーツの4社。かつてテレビを通して「今まで付き合った5人のうち4人が逮捕されている」と明かしていた彼女だが、日刊スポーツでは「そういう話はしない」と宣言。さらにサンケイスポーツでは「周囲の人たちに支えられていることを忘れずにお仕事を続けたいです」と再起を誓っている。しかし“挽回ならず”の様子だ。ネットでは《世間の目は甘くない》《一度ついた悪いイメージを払拭するには相当な覚悟が必要》《需要があるのか疑問》との声が上がっている。「ゆきぽよさんに辛辣な意見が集まるのには、理由が4つあります。1つ目は逮捕されたX氏との関係性です。ゆきぽよさんは1月、『サンデージャポン』(TBS系)でX氏について『しつこく付きまとわれていた』と語っています。あくまで『友人の1人』としていますが、『そんなひとを自宅に出入りさせる?』との指摘が相次いでいます」(芸能関係者)■X氏との関係性、過去の発言、ギャップの喪失、そして復帰スピードさらに「今まで付き合った5人のうち4人が逮捕」という過去のエピソードも尾を引いているようだ。「事件の影響で、この発言に再び注目が集まりました。いわば“身から出た錆状態”。『もう言わない』と宣言していますが、『イメージは戻らない』と厳しい声が上がっています。またギャル系タレントは“意外とちゃんとしてる”というギャップに魅力を感じる人が多い。ですが今回の件で、『全然ちゃんとしてない』との声が上がるように。こうした2点も、ゆきぽよさんの復帰に否定的な声が上がる理由となっているようです」(前出・芸能関係者)そして、4つ目は“復帰宣言までの早さ”だ。「これまで芸能界では、反社会的人物と関わったことで“即アウト”な案件がありました。島田紳助さん(64)は11年に引退しましたし、『闇営業問題』の宮迫博之さん(50)や田村亮さん(49)は活動を再開するのに半年ほどの時間を要しました。いっぽう、ゆきぽよさんは2ヵ月で復帰宣言。そのため、『早すぎる』との声が多数上がっています」(前出・芸能関係者)こうした4つのポイントから窮地に立たされているゆきぽよ。しかし、まだ24歳。今後、芸能界で生き抜いていく方法はないのだろうか。「これまで彼女は“ぶっちゃけキャラ”として人気を博してきました。ですが今後は、『ぶっちゃけキャラだから』という理由で起用するメディアは多くないでしょう。たとえば17年に暴言騒動で世間をにぎわせた元政治家の豊田真由子さん(46)は、このコロナ禍に論理的で的確なコメントでイメージを挽回。以前よりも評価が高まっています。ゆきぽよさんもこれからは、自分にしか持てない強みを持つことが大事でしょう」(スポーツ紙記者)
2021年03月22日2021年2月28日、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)にタレントの壇蜜さんが出演。そこでのコメントがネット上で反響を呼んでいます。壇蜜「ひと言いっておきたい」番組では、元内閣広報官の山田真貴子氏が菅義偉総理大臣の長男らから、1人当たり7万円を上回る高額接待を受けていた問題について特集。山田氏は衆院予算委員会に参考人招致された際に「同席したのが菅首相の長男とは分からなかった。そうであっても私には大きな事実ではない」とコメント。また接待の場での情報交換の内容などについて「記憶にない」「覚えていない」と発言し、批判の声が上がっています。壇蜜さんは、この問題について意見を求められると、次のように苦言を呈しています。たぶんかなり昔かな。よく「記憶にございません」という、とある総理のワードが昔流行ったじゃないですか。「分からない」「覚えてない」「記憶にない」っていうのをいっちゃったら処分みたいなのができないと、この先ずっと大喜利みたいな答弁が続くと思うんですよ。サンデージャポンーより引用さらに、壇蜜さんは「ひと言いっておきたいのは、私は飲み会を絶対に断る女です。絶対行きません。友達とかいらない」と断言。山田氏が過去に若者向けの動画メッセージで「飲み会を断らない。断る人は二度と誘われません。私自身、飲み会を絶対に断らない女としてやってきました」と語っていたことに対し、真逆の姿勢を見せました。ネット上では、壇蜜さんの発言に称賛や共感の声が上がっています。・さすが!はっきりしていてかっこいい。そんな壇蜜さんと飲みたいです…。・「飲み会は断ります」と断言する壇蜜さんのスタンスが素敵。・同じ感覚の人がいて嬉しい。でも、壇蜜さんと一緒に飲みたい人は多いでしょうね。山田氏は、体調不良を理由に同年3月1日付けで辞表を提出し、承認されました。飲み会への参加が、キャリアに影響するといった考え方は、これからの時代にそぐわないものになりつつあるでしょう。壇蜜さんのきっぱりとした態度に、多くの人が好感を覚えたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年03月01日「監督不行き届きだった私自身が悪かったなと思うところもあり、私の代わりに引き続き、文春さんには3度ないように監視し続けていただきたい」こう語ったのは金子恵美氏(42)だ。11月29日、「サンデージャポン」(TBS系)に夫・宮崎謙介氏(39)とともに出演した彼女。宮崎氏は中国地方で医療従事者として働く30代の女性との不倫が報じられたばかりだが、金子氏は“離婚しない”との意向を示した。ともに衆議院議員だった’15年5月、授かり婚を発表した2人。宮崎氏はのちに育休宣言をしたものの、金子氏の出産直前に自身の不倫が発覚。そして’16年2月、議員を辞職した。今回は4年ぶり2度目の“再不倫”となるが、「監督不行き届きだった」とも語った金子氏。もともとは、彼女のほうが宮崎氏にゾッコンだったという。「20代のころから経営者だった宮崎さんのことを、彼の政治家当時、発言力や発想力、政策立案能力が長けていると金子さんは感じていたそうです。その点に惹かれ、尊敬の念すら抱いていました。また宮崎さんが育休宣言をしたのは、日本の育休取得率の低さに危機感を覚えていた金子さんに共鳴したからです。率先して彼が行動してくれたのも有り難かったといいます」(自民党関係者)1度目の不倫報道の当時、Facebookに「一時は離婚を考えた」とつづっていた金子氏。いっぽうで「家族として歩む道を選ぶことにいたしました」と決意表明もしていた。「金子さんは当時、生まれたばかりだったお子さんのために離婚を踏み止まりました。そして2人で子供を育てていくことが最重要課題だと考えていたそうです。いっぽう3歳年下の宮崎さんのことを弟のように感じていたともいいます。パートナーというよりも家族の一員という具合でしたから、夫婦でなく“家族として歩む”という言葉を選んだのでしょう」(前出・自民党関係者)“家族としての前進”を選択した金子家。その結果、宮崎氏が辞職をしても一家の歯車は回った。「子育て1年目のころ、恵美さんは政治家として奮闘していました。いっぽう宮崎さんは辞職後に起業。午前中はアポを入れないようにするなど、育児と仕事のバランスを第一に考えていました。さらに彼は恵美さんのマネージャー業も担っていて、美容院の予約も彼がしていたと聞きます」(金子氏の知人)18年5月、本誌はデートを楽しむ2人を目撃している。そこで宮崎氏はハンバーガーを一口大にちぎって、金子氏の口に「はい、あ~ん」。あれほど波乱を呼んだ不倫報道とは打って変わって、2人の関係はいたって良好だった。さらに金子氏は今年10月、「許すチカラ」を上梓。その解説には「妻として母として女としてーー許すことで私は幸せになれた」とつづられている。「そもそも恵美さんは独身時代、結婚を想定していなかったそうです。ですが、宮崎さんとの授かり婚のお陰で『結婚や育児の喜びを知った』とも彼女はいいます。こうしたこともあり、恵美さんは山あり谷ありの結婚生活を“これも運命”と受け入れているようです。ですから、不倫が報じられても彼女は動じないのでしょう」(前出・金子氏の知人)金子氏の“許すチカラ”は、またもや発揮されたようだ。
2020年12月04日11月27日、2度目となる不倫が「文春オンライン」によって報じられた元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)。同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で一連の騒動について謝罪するも、波紋が広がっている。さかのぼると16年2月、妻・金子恵美(42)の出産直前に女性タレントと自宅で密会していたことが発覚。男性国会議員として初めて“育休宣言”をしていたが、辞職に追い込まれることとなった。「“ゲス不倫”として大きな批判を浴びましたが、恵美さんは夫を許しました。裏切られた悲しみでいっぱいだったそうですが、憔悴した宮崎さんを責める気にはなれなかったそうです。宮崎さんが猛省した甲斐もあり、夫婦関係は修復されました」(スポーツ紙記者)17年10月に夫婦そろって『サンデージャポン』(TBS系)に出演したことを機に、バラエティやトーク番組に引っ張りだこに。騒動があった当時の心境や変化をオープンに語るなど、夫婦の不倫ネタは“十八番”となっていた。さらに自身と同じようにスクープされた芸能人について、先輩風を吹かすことも増えていった宮崎。今年1月には「DIAMOND online」を通じて、東出昌大(32)に “手紙”をつづっていた。そこには「私だけは貴方の応援者」として、妻への謝罪の方法や家庭でのふるまい方などを細やかに指南。さらに6月には、渡部建(48)についてもブログで言及。「謝罪の意思を示すのは一日も早い方がよい。周囲に迷惑と、辛い思いをさせることになる」と案じていた。いっぽうで、渡部の妻・佐々木希(32)には「もう1回チャンスをあげていただきたいと思います」とテレビ番組で呼びかけた。しかし今回の行動によって、これまでの発言は「ブーメラン」となってしまったようだ。「ワイドショーなどで意見を求められると、『不倫は百害あって一理なし』などと一刀両断。宮崎さんの経験を踏まえた発言は、『達観している』と見直されるほどでした。昨年末はバラエティ番組に夫婦で登場し、宮崎さんが不倫した俳優に向かって『奥さんに悪いと思わなかったのか!!』と一喝する場面も。さまざまな番組でイジられる宮崎さんですが、受け入れることで風向きが変わったといいます。イメージが好転しつつあっただけに残念ですね……」(テレビ局関係者)一度は改心したようにも見えた宮崎に、再び失望の声が広がっている。《前回のゲス不倫をかなり反省してて もう不倫しないんだなあ、これからは奥さんの金子元議員一筋に生きるんだなあ、偉いなあ、と思ったが 単なるクズだったw》《えええええ~・・・東出昌大にええこと言うてたやん感動してたのにガッカリやわ》《完全にブーメランですね。はい》
2020年11月28日土屋太鳳、桜庭ななみ、仲野太賀、森川葵、佐久間由衣、武田玲奈など、多くの人気俳優を輩出し、「若手俳優の登竜門」とも称される映画『人狼ゲーム』シリーズ。今回で実写化第8弾となる『人狼ゲームデスゲームの運営人』にも、映画初主演の小越勇輝をはじめネクストブレイク候補俳優が勢ぞろい。その中で、興味本位で「人狼ゲーム」に参加するも情緒不安定に陥っていく末吉萌々香役を演じているのが、2019年にABEMA「白雪とオオカミくんには騙されない」で人気急上昇し、SNS総フォロワー数は88万人以上、10代のトレンドを発信する「十代特化型キュレーション番組」でも活躍する山之内すず。今回、女優としても活動の幅を広げつつある山之内さんのインタビューが到着した。「衣装合わせや読み合わせから少しずつ見えてきた」オーディションで掴んだ役「これまで受けたオーディションの中でも一番緊張感がありました」とふり返る山之内さん。もともと演技に興味はあったものの、本格的な映画出演は本作が初めて。同世代の参加者たちと共に、鬼気迫る心理戦にほん弄される少女・萌々香を熱演する。――演じた萌々香は、普段のすずさんのイメージとは全然違いますね。山之内:普段見せている自分とは真逆ですね。萌々香は良くも悪くも女の子らしいタイプなので、最初はどうしようかなと思いましたが、セリフの無い部分でも、いろいろ頭の中で考えている子で、そうした部分も考えていけたらと思いました。監督さんともたくさんお話をしました。川上監督は原作者でもありますし、一番萌々香のことを分かっていると思うのですが、私の思う萌々香も「そういうところもあるかもしれないね」と汲み取ってくださって。考えていくことが本当に楽しかったです。――川上監督と話し合う前に、萌々香像をしっかり組み立ててから現場に入れた?山之内:台本だけでイメージしていくというのは、まだ場数も踏めていない私にははやり難しいことでした。でも衣装合わせや台本の読み合わせなどをしていくうちに、少しずつ見えてきたものがあって、どういう子なんだろうと考えていけたんです。それに監督さんもですが、キャストのみなさんも、本当に話しやすい環境で、みんながいろいろ聞いてくれるし話してくれるし、すごく優しくしていただいて救われました。――実際の撮影でよく覚えているシーンはありますか?山之内:みんなで(ゲームの)施設を見回るシーンで、萌々香が意見を言う場面があるんです。それまで話すより聞くタイプだった萌々香が、ちゃんと話をして入っていこうとするところが好きでした。あと疑いをかけられるところがあって、そこで表情も演技だなと思えました。萌々香は弱いけど強い、強いけど弱い子で、そうしたところがよく出ていたかなと思います。撮影現場にいる「自分が好き」に「SNSの数字とか、メディアに出ていることとかじゃなく、オーディションでの演技を見て選んだ」と、本作の原作者でもある川上亮監督やプロデューサーに言われていたという。山之内:「SNSの数とかはノイズでしかなくて、演技を見て選んでいるのだから、自信を持っていいんだよ」と言ってくださって。「演技をしたい」と口にしてもいいんだと思えましたし、演技を楽しむことができました。泊まり込みの現場も初めてでしたし、撮影漬けというのも初めての経験でハードでしたが、達成感もありましたし、そうした場にいる自分が好きだと思えました。演技をしている自分、萌々香である自分を好きだと思えて、終わってほしくないと心から思いました。――では実際に挑戦して、もっとやりたいと思えるようになりましたか?山之内:そうですね。どれだけのスタッフさんがどれだけ動いて、どんな風に撮影して、どんな緊張感でといったことも経験させていただいて、もっといろんな作品に出たいし、またこうした気持ちになれる作品に出会いたいと思いました。それにこれだけの思いがあるのだから、観てくださる方にも何かが伝わるんじゃないかとも思えました。「ビックリするぐらいのスピード」デビューからの大躍進とこれから最近では情報番組「ヒルナンデス」や「サンデージャポン」、コントバラエティ「LIFE!~人生に捧げるコント~」など、様々な番組出演でも先輩たちに揉まれてきている。「いろいろと言っていただけることが本当に有難くて。みなさんに言われたことを受け止めて、ちゃんと活かしていきたい」と明かす山之内さん。デビューわずか2年ほど、目まぐるしい環境の変化をいま体験しているところだ。山之内:2年前まで普通に地元(兵庫県)に住んでいたのに、本当に全部が変わりました。上京するタイミングで、この仕事をして生きていくんだと、覚悟はしてきたつもりでしたが、思っていた以上に、ビックリするぐらいのスピードでいろいろとお仕事をさせていただけるようになったので、自分自身が一番付いていけていない感じです(苦笑)。やっと最近、だいぶ慣れてきたというか、適応できるようにはなってきましたが、以前は、「なんでテレビに自分が出てるんだろう」とか、「なんで街に自分のポスターが貼ってあるんだろう」とか、そんな感じでした。――本当にすごい勢いで変わっていったんですね。山之内:はい。でも意外と変わらない部分もあって。自分の根本的な部分はそんなに変わらないというか。芸能のお仕事をするようになったからといって、キラキラした人生というわけでもないですし、価値観なんかは地元といるときとあまり変わらないです。――『人狼ゲーム』は生き残りをかけたゲームですが、芸能界で生き残っていくためのビジョンはありますか?山之内:頑張り過ぎずに頑張っていきたいです。今って、昔よりは芸能界に入りやすくなっていると思うのですが、中でも私は新しい入り方をしたと思っているので、そこで先陣を切ってというか、こうした入り方での道を作っていきたいです。ただ、私は必死になりすぎると空回るタイプなので、純粋に楽しみながら、自分が求められることと向き合っていきたいです。その結果、何かいい影響を誰かに与えられられるような人になれれば、長く生き残っていけるんじゃないかと思います。でも、どんな形になってもそれが人生なので、ひとつのことに固執しすぎないように。まだ自分なりの生き方を模索している最中なので、今は、楽しく進んでいけたら、それでいいのかなと思っています。『人狼ゲーム デスゲームの運営人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人狼ゲーム デスゲームの運営人 2020年11月13日より公開©2020「人狼ゲーム デスゲームの運営人」製作委員会
2020年11月14日2020年9月20日放送の、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)に、フリーアナウンサーの田中みな実さんがコメンテーターとして出演しました。番組冒頭では、菅新内閣の平均年齢が60.4歳であり『おじいちゃん内閣』と呼ばれていることなどについて議論。その中で、新内閣のうち、女性は上川陽子法務大臣と橋本聖子国務大臣の2人だけということについて、司会を務めるお笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんから意見を求められると、田中みな実さんは…。毎回なんか、女性が少ないだの多いだのってとり上げられるんですけど、それ自体に結構、私は違和感があって。「同じ女性としてどう思う?」って割と意見を求められるけれども、同じ女性としては別に、特に何も思わない。女性が多かろうが少なかろうが。それよりも、こういうコロナ禍においてちゃんと仕事をしてくれる人たち、私たちが安心して政治を任せられる人たちの人事になったんじゃないかなと思って。私は期待したいと思います。サンデー・ジャポンーより引用新内閣が発表されるごとに注目される、内閣の男女比率。女性閣僚が少ない菅内閣に対し、「女性のことを真剣に考えてくれるのか不安」「世界から遅れている」などの声が目立つ中、田中みな実さんは「男女の比率は問題ではなく、任せられる人たちが人事になったのでは」と持論を展開しました。田中みな実さんの意見に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられています。・最近は、『男女の数』で勝負している感じがする。能力で選ぶのが当たり前であって、性別のことばかり気にして選ぶほうが異常だと思うね。・「大臣を適材適所で任命すべき」っていうのは正論。まともな感覚だと思う。・有能なら、LGBTの人でも、女装している人でも選んでほしい。そういう意味で、『性別は関係ない』という感覚は正しい。・能力で選んだのだとしたら、この男女比率には『有能な女性が政界に参入できていない』という証拠だと感じます。そのことが問題なのでは?田中みな実さんの「性別に関係なく、有能な人が選ばれるべき」というコメントに多くの人が共感しています。安心して任せられる政治を行ってくれるのかどうか、これからの菅新内閣に期待したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日「想像を100倍超えてきました」。「M愛すべき人がいて」の脚本を担当した鈴木おさむ氏にそう言わしめ、放送のたびにSNSをザワつかせては、ついに自身のスピンオフドラマまで誕生させた眼帯の秘書・姫野礼香こと田中みな実。「M」第6話では、“ドラムの狂奏”や「ハッピーバースデー・トゥー・ミー」「許さないVS許さない」といった新たな名セリフの登場により、見事「田中みな実」の名もトレンド入りを果たした。田中さんが演じる、原作小説にはないドラマオリジナルのキャラクター・礼香の存在はアユとマサの物語をかき乱し続けた。「M」が放送開始からすべての回でトレンドTOP3位以内に連続ランクインした最大の理由にして、秘密兵器どころか、それ以上の破壊力と影響力をもたらした田中さんの新境地に注目した。人気アナウンサーからフリーに!昨年、女優業に進出1986年ニューヨーク生まれ、埼玉県出身の田中さんは青山学院大学在学中からモデル活動をし、「ミス青山コンテスト2007」で準ミスを獲得するほどの存在だった。卒業後、2009年にTBSテレビに入社すると、「サンデージャポン」「爆報!THE フライデー」など数々の人気番組の司会で活躍。2014年10月よりフリーアナウンサーに転身する。TBS時代からの「有吉ジャポン」「ジョブチューン」などの番組は継続しつつ、TOKYO MX「ひるキュン!」のメインMCや、フジテレビ系「グータンヌーボ2」では長谷川京子と西野七瀬、さらにこの1月から満島真之介とともにトークバラエティのMCをこなすなど、引く手あまたに。さらに、大胆なカットもある初写真集「Sincerely yours…」は50万部超えという驚異的ヒットともなっている。そんな中、2019年からドラマ「絶対正義」(2~3月)を皮切りに女優業に本格進出、ゲスト出演と配信作品も含め4本のドラマに出演した。しかも、初めてレギュラー出演した「絶対正義」がまた強烈だった。たとえ我が子であっても少しの罪も許さない絶対正義の“モンスター”・高規範子(山口紗弥加)に運命を狂わされる、高校時代からの親友・石森麗香(れいか!)役に起用され、山口さんはじめ、美村里江、片瀬那奈、桜井ユキといった猛者たちと共演しながらも存在感を発揮。ディレクターと不倫中の人気女優という役柄でキスシーンにも挑んだ。そのクランクアップ時、もしオファーがあれば「自分にできることでしたらやってみたい」とコメントしていたが、その後も、深田恭子主演の「ルパンの娘」(8月)にハニートラップを得意とする妖艶な女泥棒役でゲスト出演。新木優子と高良健吾のW主演「モトカレマニア」(10~12月)では浜野謙太の“元カノ”のラジオDJを好演し、特に傷心温泉旅行の回では“元カレ”への思いをめぐって湯けむりトークや卓球対決を繰り広げる姿が共感を誘った。鈴木おさむ作品で怪演女優の仲間入り!?そして同じ年の夏、水野美紀主演のABEMAオリジナルドラマ「奪い愛、夏」で、松本まりかの同僚で親友の井川瞳役で“怪演女優”としてついに開眼!?「M」の鈴木氏が脚本を手がけ、2017年1月期に放送された「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)の制作チームが携わった同作は、1億円で広報部の人気者・椿(小池徹平)と偽装結婚する桜社長を演じた水野さんが嫉妬と狂気をさらに増し増しにして大暴れ。田中さんも杏(松本さん)のよき相談相手なのかと思いきや、あざとさ全開でドロドロな恋愛事情に首を突っ込み、スタンガン片手に狂気に満ちた表情で松本さんに迫るなど、“怪演女優”の先輩たちに勝るとも劣らない強烈なインパクトを放ってSNSを騒然とさせた。こうしてコツコツと積み上げてきた(?)田中さんのある意味、ひとつの集大成ともいえるのが、「M」の礼香だ。当初こそ、「台詞は普通に生活していたらまず口にしないようなことばかりですし、物語の中でも異様な存在感を放つ謎多きキャラクター」と役柄を解説していた田中さんだが、第1話リミックスバージョンで解説を行った伊集院光によれば、初回の撮影前、メイクさんに「昨日眠れなくて、ちゃんとできるか不安で…」と打ち明けるほど礼香に求められる演技に本気で向き合おうとしていたという。例えば、第3話でマサ(三浦翔平)をめぐってアユ(安斉かれん)に宣戦布告したときの「許さなーーーーーーい」は「ー」の1つが何秒なのか、音程までも自分で考えて役作りしたそうで、生真面目なまでに、鈴木氏の脚本に記された台詞やト書きに忠実であろうとするアナウンサーとしての“職業病”が活きた。そこに“新人女優”ならではの思いきりのよさが加わったからこそ、第5話では流川役の白濱亜嵐が「食べられているのかと思いました(笑)」と振り返るほどの強烈キスや、第6話の「許さないVS許さない。どっちの許さないが勝つのかなああああ~」とドラムを連打する伝説的なシーンも誕生し(しかも最後はシンバルをキチッと押さえる芸の細かさ!)、礼香の狂気は放送を重ねるたびに熟成され、出番も増えて話題の中心となっていく。ちなみに、礼香のトレードマークともいえる眼帯は、「M」開始直後から浜崎あゆみの故郷である福岡の人気菓子「博多通りもん」にそっくりという口コミがSNSで相次ぎ、先のリミックスバージョンに出演した古市憲寿も言及したことから、「通りもん」初の全国CMで「M」とのコラボも実現している。「M」最終回まで効いてくる礼香の暴走田中さん演じる礼香の暴走は、愛ゆえに苦しむアユとマサの葛藤が切なく描かれた「M」最終回でも留まるところを知らない。だが、「アユはマサがいない方がいい歌を作る」とのトドメの(はずの)言葉が、図らずも“Mらしくない”結末を持たらすことになるとは…。配信中のスピンオフ「L礼香の真実」(※ABEMAプレミアム会員のみ視聴可能)では、そんな礼香の周りが見えなくなるほどの狂信的な恋愛観や大きく欠如した倫理観がどう形成されてきたのかを紐解くことができる。その7話では「M」最終回の2年後が描かれるというだけに、新たな衝撃が待ち受けているはず。毎回何が飛び出すか、誰も予想すらできなかった礼香は、女優・田中みな実の代表作になるのはもちろん、視聴者にとっても一生忘れられないキャラクターとなるだろう。(text:cinemacafe.net)
2020年07月06日「これは本当にマスクもして顔を隠していたんで、バレないと思っていたんですけどね」こうコメントしたのは、メイプル超合金のカズレーザー(35)だ。6月30日発売の「FLASH」によって元棋士・竹俣紅(22)とのデートが報じられた。そのことについて同日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で前述のように発言。デート時にカズレーザーの姿は全身赤だったため、司会の小倉智昭(73)も思わず笑っていた。飄々とした返答にネットでは《しっかり意志を持っているけど力が抜けてて、あんな格好なのに人に威圧感を与えず、常にリラックスして飄々としている。こういう人は滅多に居ない》《色んな意味で頭良いし、開けっぴろげな対応も好感が持てます》《何事にも余裕あってほんと好きです。こうありたいけど、なかなか難しいですよね》との声が。交際報道で、さらに彼の株が上がったようだ。カズレーザーといえば、これまでもコメント力が讃えられてきた。その存在感は、コロナ禍でもますます際立っている。たとえばナインティナインの岡村隆史(49)がラジオで「新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収入を得るため風俗業で働く可能性がある」と発言。その翌週、相方の矢部浩之(48)がコンビの関係性にちなんで咎めた。そのことについてカズレーザーは5月3日の「サンデージャポン」(TBS系)で「(岡村の)外部に対するメッセージが色んな問題に発展してしまったことを、コンビ同士という狭い範囲に落とし込んでしまったのは良くなかった」と指摘。また先月23日に放送された「とくダネ!」では手越祐也(32)の退所会見がメディア総出で取り上げていることについて「こんな宣伝してくれるなら絶対に成功するじゃないですか」といい、「今日の20時から会見するって、20時もフジテレビは番組をやってるんですよ」「潜在能力テスト、見てくださいよ!お願いしますよ!」とコメント。自身の出演番組を宣伝するという荒技にも出た。「カズレーザーさんにとって、ナインティナインはお笑い業界の先輩。また手越さんは、人気アイドルです。そんな人たちにも彼は忖度せず、きちんと違和感を指摘。しかも頭の回転が良く、角の立つような振る舞いにはなりません。コロナ禍で視聴者はピリピリとした状況にいますが、そのコメント力で炎上せず、むしろ支持を獲得しています」(テレビ局関係者)テレビの悩み相談企画でも、その秀逸なアドバイスが注目を集めてきたカズレーザー。そのコメント力の陰には、膨大な読書量があるようだ。「本を読むことで、物事を俯瞰して冷静に考える癖がついたそうです。飄々として慌てることが滅多にないのも、そのためでしょう。年に200冊の本を読むという彼は、高校生の頃から博識。彼の『?みたい』という例えが同級生に理解されないというシーンもたびたびあったそうです」(前出・テレビ局関係者)明治安田生命が20年の新入社員を対象に実施した「理想の上司」アンケートで、イチロー(46)や松本人志(56)らを押さえて2位となったカズレーザー。その好感度は前途洋々だ。
2020年07月01日緊急事態宣言が4月7日に大都市圏に発令され、同月16日には対象地域が全国へと拡大。宣言は5月末まで延長された。休業や外出自粛が続くなか、営業を続ける店や外出する人たちを私的に監視する“自粛警察”がエスカレートしている。「多くの飲食店は営業時間の短縮要請に従い、宅配やテイクアウト対応も取り入れています。ですがルールに従っているにも関わらず、『閉めろ』といった張り紙をされた店も。もとから県外ナンバーの車であっても中傷されるといった例もあり、県内在住を証明するステッカーまで販売されました。医療従事者の子どもが保育園の通園を拒否されるといった、差別的な扱いも報告されています」(全国紙記者)長期にわたるコロナ禍によって、逼迫を訴える飲食店などの経営者は後を絶たない。生計の不安を抱えながらも働く人々にとって、自粛警察の存在は不安を増幅させているという。自粛を巡った問題について、著名人も警鐘を鳴らしている。元大阪府知事の橋下徹氏(50)は5月9日、『NewsBAR橋下』(AbemaTV)で「法律の建前では自粛要請はあくまで“お願い”である以上、店が営業を続けるかどうかは自由。強制的に止めようとするなら政治が命令し、併せて補償もするというのが本来の姿」と発言。その上で、自粛警察の過剰な行動を「営業妨害などの行動を取れば罪に問われる」と指摘。「自粛を呼びかける動きは良いけれど、“営業の自由は守られている”という建前を忘れてはいけない」と喚起した。10日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では、実業家の堀江貴文氏(47)がリモート出演。ゴールデンウィークに自身のロケット打ち上げ計画が延期となった理由が、地元自治体にクレームが入ったためだと明かした。億単位の損失となり、会社存亡の危険性も示唆した。自身の自粛経験から、飲食店などに向けて「ルールを守っているなら、規制業種ではないから20時までしっかり営業した方が良い」と断言。「ソーシャルディスタンスを保って感染症対策をしていれば別に悪いことではない」とし、「みんな自粛警察に委縮して、本来自粛しなくて良いことまで自粛して倒産したりするのはおかしい」と訴えた。各紙によると、政府は「特定警戒都道府県」を除く34県を対象に緊急事態宣言を近日中に解除する見通しだ。いっぽう、都市部では一部商業施設などすでに営業を再開している。自粛警察の動きは、まだ続いていくのだろうか。
2020年05月12日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(35)が、5月3日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演。ナインティナインの岡村隆史(49)の“舌禍騒動”について言及し、注目が集まっている。4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収入を得るため風俗業で働く可能性があると発言した岡村。世間から大きく非難を浴び、30日の放送回で謝罪。相方の矢部浩之(48)も登場し、「甘え」と岡村の人格やコンビの関係性について説教を行った。司会を務める爆笑問題の田中裕二(55)は岡村に対してレギュラー番組降板の署名活動も始まっていることについて、カズレーザーに意見を求めた。するとカズレーザーは「(岡村に対して)不快感を抱く方はやるべき。そういう活動は絶対発信すべき」と断言。いっぽうで「すぐ降板につながるのはまた違う。署名が来たのをどう受け止めるかは岡村さん次第」とコメント。また矢部が説教したことについて「(岡村の)外部に対するメッセージが色んな問題に発展してしまったことを、“コンビ同士”という狭い範囲に落とし込んでしまったのは良くなかったと指摘した。続けて「周りに対して謝罪なりもっとアピールすべきなのに、最終的な落とし所がコンビの話になったというのはどうかなと思う」と疑問視。「不快感を抱いたのはリスナーではない」と強調した。そんなカズレーザーの意見について、賛同の声が上がっている。《カズレーザーの発言に凄く納得した。今回の件を岡村さんの性格だけを批判しコンビ間だけで完結してしまった(ラジオを聞くとそう捉えられでもしょうがない)モヤモヤの原因はここだったのかも》《カズレーザーいいこと言うじゃん。コンビで慰め合っても意味ないんだよね。嫌な思いした人の感情に目を向けなきゃ》これまでも共演者や不祥事を起こしたタレントに対し、忖度しないコメントで注目を集めてきたカズレーザー。19年10月からは『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の火曜レギュラーにも抜擢。独自の“コメント力”には心得があるという。「カズレーザーさんは自ら学んだものを軸に発言していると語っていました。新聞やスポーツ紙、週刊誌にも目を通しているそうです。カズレーザーさんの意見が支持されることもありますが、必ずしも自分の意見が正論だとは考えていないようです。対立する双方の意見に納得した上で、中立的なコメントを心がけていると聞きました」(テレビ局関係者)
2020年05月03日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年4月26日放送の情報バラエティ番組『サンデージャポン』(TBS系)に出演。意外なペットを飼っていることや、自宅での過ごし方について語り話題になっています。壇蜜、自宅でナマケモノを飼っていた!新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、外出自粛を心がけているという壇蜜さん。「大好きなサウナにも行けない」と困り顔で語ります。みなさん我慢してらっしゃるんで「一緒に我慢しよう」とサウナ仲間といってるんですけど…。サンデー・ジャポンーより引用そんな壇蜜さんは、自宅で珍しいペットを飼っているそうです。私、今、ナマケモノを飼っているんです。サンデー・ジャポンーより引用この告白に共演者が驚く中、壇蜜さんは「サウナの匂いが、ナマケモノの背中と同じ匂いということが分かって…」とコメント。続けて、ナマケモノの背中の匂いを吸うジェスチャーを交えながらセクシーな口調で「熱盛」とつぶやき、共演者から「ぶっ飛びすぎ!」とツッコミを受けていました。壇蜜さんの告白に視聴者は驚愕。また、「壇蜜さんに飼われたい」とナマケモノに嫉妬を燃やすコメントも寄せられています。・壇蜜さんてナマケモノを飼ってるの?!うらやましい。・今日一番びっくりしたのは、壇蜜さんがナマケモノを飼ってることです。・壇蜜さんに飼われたい…。サウナに行きたい欲望をナマケモノの背中の匂いで満たしているという壇蜜さん。そんな壇蜜さんのプライベートなどについて詳しく知りたい人は、こちらもチェックしてみてくださいね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに結婚で『本名』が報じられた壇蜜名前に「読めない」「かっこいい」[文・構成/grape編集部]
2020年04月27日タレントでモデルのゆきぽよこと木村有希(きむら・ゆき)さんが、2020年4月19日放送の情報バラエティ番組『サンデージャポン』(TBS系)に出演。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の経済対策として政府が打ち出した『国民1人当たり10万円の現金を一律給付する』方針についてコメントしています。ゆきぽよ「10万円受け取りたい」この日、スタジオに生出演したゆきぽよさんは、日本医師会の『新型コロナ対策キャンペーン』のサポーターの依頼があったと明かしています。ギャル代表として人にコロナを「うつさない、うつらない」をみんなに訴えていこうかなと思っていて。サンデー・ジャポンーより引用そんなゆきぽよさんがコロナウイルス対策に本気になったきっかけの1つは、自身の友人が感染してしまったこと。「実はゆきの友達がコロナになったんですけど…」と明かし、ウイルスの脅威が近くまで迫っていることについて恐怖を示しています。その後、番組では政府が打ち出した、コロナウイルスの経済対策である『国民1人当たり10万円の現金を一律給付する』方針の話題に。そして麻生太郎財務相が10万円給付制度について、国民に一方的に支給するのではなく「要望される方、手を挙げる方に配る」と述べたことについて議論が行われました。MCが「みなさん、手を挙げますか?」とゲストに尋ねると、ゆきぽよさんは遠慮がちに挙手。続けて、10万円を受け取りたい理由を次のように話しています。今、番組も少なくなってきてお仕事も減ってきている中で、家賃とかこれから先のこととか考えると、家賃払えるのかって考えた時に、やっぱり必要になってくるから…。サンデー・ジャポンーより引用悩みながらも最後は「受け取りたいなと思う」とはっきりと意思を示したゆきぽよさん。番組視聴者からは、好感のコメントが寄せられています。・ゆきちゃん、ますます見直した!考えがしっかりしてるね。・私も仕事なくなって不安だから共感!・素直にいってくれたから清々しい。・もらっていいと思う。寄付したければすればいい。現在、政府のこの方針については賛否両論の声が上がっています。正しいか間違っているかは判断が難しいところではありますが、ゆきぽよさんのように自身の考えをしっかりともって行動していきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月21日お笑いコンビのクワバタオハラ・くわばたりえ(43)が、3月22日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演した。そこでの発言が物議を醸している。番組では新型コロナウイルス感染拡大に伴う、政府の緊急経済対策を特集。総額30兆円を超える対策の中で、現金給付やキャッシュレス決済によるポイント還元の拡充といった施策が検討されている。そのなかでも「国民1人あたりに10万円給付案」について焦点が当てられた。現在3児の母であるくわばたは「5人家族で50万円ですね」と司会の爆笑問題・田中裕二(55)から意見を求められた。すると「給付金で経済を回すなら旅行やショッピングする」と使途例を挙げた。いっぽうで「コロナで家を出るなと言われていて、結局使い道がない」とし、「貯金に回ったら意味がない」とコメントした。Twitterでは、くわばたに対する異論が続出している。《考え方が違うような… 家にいるようになって食費の負担が増えてる家庭、収入が減ってる人もいるんだよ》《出歩いて使えないではなく!私のまわりでもコロナの影響で収入が激減してる!払うものも払えない状態も…》《政府の経済対策が色々言われている中で、本当に困っている人達は、1万円でも現金支給されれば少しは助かる人達がいると思います》08年に世界経済を大きく揺るがしたリーマン・ショックでは、政府は「定額給付金」として1人当たり1万2,000円(65歳以上と18歳以下には2万円)を支給した。自民党の岸田文雄政務調査会長(62)は、同日放送の『日曜討論』(NHK総合)で「現金給付をはじめ、思い切った対策を考えなければならない。税金や社会保険料の延納や税金の減免、クーポンや商品券といった形も考えられる」とコメント。リーマン・ショック時を上回る経済対策の必要性を強調した。各紙によると、27日に予定されている2020年度予算が成立した後で本格的な議論が始まる見通しだという。果たしてどのような決定がなされるのだろうか――。
2020年03月24日「ここ数年の田中さんは振り切れたキャラクターから、バラエティやドラマに引っ張りだこ。写真集の大ヒットもあり、昨年の年収はTBSでの局アナ時代から20倍以上にもなったと聞いています。また持ち前の美貌で女性からも圧倒的な支持を得ています。期間限定でインスタグラムアカウントを開設しましたが、田中さんが紹介した洋服や化粧品が軒並み売り切れているそうです」(出版関係者)大ブレーク中のフリーアナウンサー・田中みな実(33)。12月に発売した初写真集が発売1カ月で発行部数50万部を突破するという、異例のヒットを記録した。そんな田中の影響力について、SNSマーケティングに詳しいLIDDELL代表取締役の福田晃一さんはこう語る。「田中さんのインスタを見ていると、商売ではなく、“本当に好きなものを紹介する”ために使っています。そのため信頼性も高く、商品も売れるのでしょう。広告に換算した場合、フォロワーの多さや期間限定アカウントということからみて、1投稿あたりの経済効果は200万円ぐらいの価値があると言えます」そんな田中の奮闘を支える原動力となっているのが“元カレ”だという。「田中さんに言い寄る男性はあとを絶たないそうですが、いざ付き合うと田中さんの強すぎる愛に男性が引いてしまうことが多いとか。3年半交際したオリエンタルラジオの藤森慎吾さん(36)からもフラれたといいます。田中さんはそうした経験をバネに『絶対に見返したい!』と仕事に打ち込んでいるようです」(芸能プロ関係者)快進撃を続けている田中。そんな彼女の未来の“野望”を予見していた人物がいた。TBS時代の先輩・安住紳一郎アナ(46)だ。田中は新人研修中に安住からかけられた言葉を明かしている。「研修のノートに、言われたことや自分が思ったことを何でも書き連ねていたんですが、それを見た安住さんが『あなたは将来、政治家になるね』って。(中略)疲れが見えてきた時だったのですごく肩の力が抜けました」(『スポーツ報知』’18年4月21日付)田中の政界進出もあながち夢ではないようだ。「田中さんがレギュラーを務めた『サンデージャポン』(TBS系)では爆笑問題の太田光さん(54)も『女性が活躍する時代の象徴』と絶賛していました。フリーアナウンサーとしての活躍にとどまらず、政界から出馬オファーが来る可能性は十分あるでしょう」(テレビ局関係者)“みんなのみな実”のキャッチフレーズはその布石だった!?「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月16日フリーアナウンサーの田中みな実(33)が1月5日、自身のインスタグラムを更新。お笑いコンビの爆笑問題に1st写真集『Sincerely yours…』を手渡したと報告した。同日、TBSアナウンサー時代に出演していた『サンデージャポン』(TBS系)で爆笑問題と共演した田中。《爆笑問題のお二人に写真集をお渡しできました》と切り出すと、《爆笑さんなくして今のわたしはありません。そのくらい特別な存在で、お会いするたび飛び上がるほど嬉しくなってしまうのです》とコメント。続けて《あの頃、毎週日曜日にお仕事でご一緒できていたなんて。いま思えば、すごーく贅沢な時間でした。サンジャポのスタジオはいつもあたたかくて心地良く、刺激的》と回想した。この投稿は反響を呼び、10万件以上の「いいね!」を記録。《爆笑問題のお二人なんて!!すごい貴重!!!》《みな実さん!、めっちゃ豪華な3ショットですね~!!》《素敵な関係性なんですね》また爆笑問題も同日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、田中のたゆまない努力を労った。写真集発売を記念して全国各地で「お渡し会」を実施している田中。写真集特典のポストカードには、直筆サインを15,000枚も書いたという。太田光(54)はその枚数の規模について、爆笑問題も書籍を出した際に「お渡し会のためにサインを書いたのは800冊くらいが限界」と振り返った。相方の田中裕二(54)は、年末年始もサインを書き続けていたという田中を「すごい」と称賛した。爆笑問題も唸るほどの努力を重ねている田中。写真集も手渡せて喜びもひとしおだろう――。
2020年01月06日初写真集「Sincerelyyours...」(宝島社)の累計22万部を突破し話題になっている、フリーの田中みな実アナ(33)。彼女を直撃取材した様子が、15日のTBS系「サンデージャポン」で放送された。田中は2カ月前、同番組に出演して写真集をPR。その際に目標部数を聞かれて「20万部」と掲げると、MCをつとめる爆笑問題の太田光(54)から「バーカ、行くわけねーだろ」と厳しい言葉を浴びせられていた。しかし、太田の言葉とは裏腹の結果となった。直撃を受けた田中アナは「太田さんに宣伝していただいたお陰で、22万部突破しました。ありがとうございます。50万部を目指します!」と満面の笑み。「印税で買いたいもの」を聞かれ、「マンション。投資用マンションがほしいです」と明かした。「2カ月前の田中アナは、あくまでも目標として20万部を掲げていました。本人も担当者も予想外の反響だったようです。契約内容によりますが、通常だと印税は10%。現状でも4000万円以上が入る計算になります」(出版関係者)写真集のPRのために開設したインスタグラムは、2カ月ほどでフォロワーが130万人を突破。本業のアナウンス業に加えて女優業もこなすなど、すっかり飛ぶ鳥を落とす勢いでの活躍ぶりだ。そんな彼女だが、春先に大きな仕事を失っていた。「3月いっぱいで、16年10月からMCをつとめていた情報番組『ひるキュン!』(TOKYOMX)が終了してしまいました。平日の帯番組なので、なくなったことによって収入は大幅にダウンしたはず。ただ、その結果として今回の写真集のように他の仕事をする時間ができたのです。印税は、その穴を埋めてもおつりがくるほどでしょう」(芸能記者)アップダウンの激しい1年だったようだ。
2019年12月15日フリーアナウンサーの田中みな実(32)が、12月13日に初の写真集(宝島社刊)を発売する。スペイン・バルセロナで撮影され、田中アナは胸を大きく露出したショットにも挑戦。18日に大手通販サイト・Amazonで予約受付が開始すると、連日のように「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得している。また田中アナは20日に生出演したTBS系「サンデージャポン」で写真集の発売を告知し、写真の数々をいち早く紹介。目標の部数を「20万部!」と掲げている。「元TBSの宇垣美里アナ(28)も4月に初のエッセイ集を発売しましたが、結果として1万部に届きませんでした。SNS展開に消極的だったこともあり、うまくPRできなかったようです。いっぽう田中アナは発売まで2カ月あるにもかかわらず、早めに手を打っています。売れ筋ランキング1位になっていることからもわかるように、そうしたPR戦略がうまくいっているようです」(出版関係者)田中アナは、フォローが23万人を突破している自身のインスタグラムに写真集撮影のオフショット動画などを掲載。また初連ドラレギュラーとなったフジテレビ系「モトカレマニア」にも出演しており、写真集発売までメディア露出が続く。「乃木坂46・白石麻衣さん(27)の写真集『パスポート』(講談社刊)は累計36万部を記録しました。男性だけでなく女性からも支持されたことが、ヒットの要因だったと言われています。田中さんも最近では女性人気が高まっていますし、予約段階でも性別を問わず評価する声が上がっています。異例の記録をたたき出す可能性もあるでしょう」(芸能記者)
2019年10月25日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の7月12日(金)今夜放送回に、女優の松田美由紀とフリーアナウンサーの宇垣美里がゲスト出演。「本音でハシゴ酒」企画で2人が浜田雅功、松本人志、坂上忍の3人と語り合う。浜田さんと松本さんと坂上さんの3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。今夜1人目のゲストは『金田一耕助の冒険』で映画デビューするとヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得。最近では『ちはやふる』シリーズや『ホットロード』「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などの作品に出演している松田さん。「太陽にほえろ!」や『探偵物語』『ブラック・レイン』などで知られる故・松田優作の妻で、俳優として活躍する松田龍平、松田翔太と音楽アーティスト・ゆう姫の3人の母でもあり、女優だけでなく写真家、シャンソン歌手としても活躍する松田さんは、ドラマ「探偵物語」で出会ったという優作さんとの撮影裏話やデートの思い出、結婚生活を語るほか、松田家の独特すぎる子育て方法といった“最強の芸能一家”松田家の実態を明かす。またミスキャンパス同志社グランプリに輝き2014年TBSに入社。「ひるおび!」や「サンデージャポン」に出演したほか、「ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」といった雑誌ではグラビアにも挑戦。マンガやアニメが好きということで「サンデージャポン」レポーター時代にはコスプレ姿も披露。これがネットで大きな反響を呼んだ宇垣さんもゲスト出演。そんな宇垣さんはTBS入社のきっかけから、週刊誌で報じられた“コーヒーぶちまけ事件”の真相までを告白。浜田さんが「すごいな!お前」と驚いた当時の宇垣さんのエピソードにも注目だ。9月20日(金)には『見えない目撃者』の公開を控える松田さん、先日発売した1stフォトブック「風をたべる」も好評のなか、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2019」で広報部長を務めることも決まった宇垣さんをゲストに迎える「ダウンタウンなう」は7月12日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月12日フリーアナウンサーの田中みな実(32)が7月7日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に生出演。自身の「美へのこだわり」を語って出演者からイジられる一幕があったが、ネット上では一転して田中を支持する声が多数上がっている。5年前までは“ぶりっ子キャラ”で嫌いな女子アナの代名詞だった田中。しかしフリーアナウンサーとなって以後は『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)のMC抜擢や女性誌にグラビアが特集されるなど、女性に支持される仕事が急増。一般女性の憧れの的となってきている。番組ではそんな田中の1日に密着。この日は自身が表紙を飾るファッション誌の撮影のため、朝7時からパーソナルジムで1時間のトレーニング。トレーニング中や移動中に水分補給を欠かさない田中は「(アルカリとか酸性の)pH値が(自分に)合っているお水の方が体に吸収されやすくて水分量もあがるので……」と水へのこだわりを真剣にスタッフに語り、スタジオを困惑させていた。また雑誌撮影時の密着でも「トスカーナバイオレット」と呼ばれるオシャレなミニトマトを食しながら、モデルさながらの表情のバリエーションで撮影にのぞむ田中。大胆なビキニやワンピース水着の撮影もこなし、撮影スタッフからは「かわいい!」との声が続出していた。密着VTR終了後、スタジオでは田中を古くから知る番組MCの爆笑問題・太田光(54)から「完全にモンスターだね。人間がこんなに調子に乗るって。めったに見られないよね」とたしなめられることに。また田中裕二(54)からは「今日のpH値は大丈夫ですか?」と終始いじられていた。しかしネット上では番組とは真逆の声が上がっている――。《田中みな実めっちゃ可愛い!なんか、色気凄くなってない…?》《渋谷に出かけようとしたけど、サンジャポの田中みな実見たいから出かけられない》などなど田中の容姿を称賛するツイートが。また田中の美に対するストイックさを評価する声も続出していた。《田中みな実は可愛い。元がいいのに加えて努力してるから可愛いに決まってる》《いやいや、こんなに可愛くてスタイル良くてお肌綺麗で、こんなに筋トレも美も頑張られたら、誰も勝てないね》
2019年07月08日松本人志(55)が6月2日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で凶悪犯罪者について「人として不良品」と表現し、非難が殺到している。さらにネットでは同じ時間帯に生放送されていた「サンデージャポン」での爆笑問題・太田光(54)の発言と比較し、その違いを憂う声が上がっている。松本は番組内で、先月28日に発生した川崎市登戸での殺傷事件に言及。加害者について「人間が生まれてくるなかで、どうしても不良品っていうのは何万個に1個、絶対に。これはしょうがない」と話し、「それを何十万個、何百万個に1つくらいに減らすことはできるのかな、みんなの努力で。こういう人たちは居ますから、絶対数。もう、その人達同士でやり合ってほしい」と持論を展開した。社会から一部の人々を排除するかのような松本の発言は「優生思想につながるのでは?」といった批判の声が。さらに杉田水脈議員(52)の“生産性発言”を思い出し《松本人志の不良品発言は杉田水脈の生産性発言を思い起こさせる共通性を感じる》《生産性とか不良品とか個人をいらないモノ扱いする政治家やそれに同調する芸能人増え過ぎてそのうちエリートしか存在が許されない社会になるのではという不安が》と危惧する声も上がっている。いっぽう、同時間帯に放送されていた「サンデー・ジャポン」(TBS系)での爆笑問題・太田光(53)の発言が注目を集めている。番組で太田は同事件の容疑者が自殺したことに言及し「自分の命も重くみてない」と表現。自身には以前「何も感動できなくなったときがあった」と回想し、「そうなるとひとの命も大切に思えない」と語った。しかし美術館に行って観たピカソの絵に感動し「感動して、いろんなものを好きになる。好きになるってことは、それに気づけた自分を好きになる」と話し、ほかの命についても「捨てたもんじゃないなって思った」と明かした。さらに太田は、言い澱みながらこう語った。「つまり、すぐ近くにいると思うの。彼のような人は。いま自分が死んでもいいって思っている人はもうちょっと先に、すぐ近くにいるよってことを知ってほしい。キッカケさえあればって思うんだよね。すごい発見ができる。すごい近くにいると思うんだよね」他者を「不良品」として突き放した松本と、自身の体験を踏まえて視聴者に語りかけた太田。Twitterでは同年代である2人の考え方を比較し、太田に賛同する声が上がっている。《太田は自分の身の回りにもおこりうることとして、全方位目線で捉えてるのに対し、松本はあくまでも遠い世界の他人事としか見てないから加害者を突き放して終わり》《松本人志さんは人間を不良品と優良種がいると発言し、太田光さんは自分も含めて誰にでも心の病を抱える可能性はあると発言 どちらが優しいか一目瞭然である気がします》《不良品は不良品どうしでやりあっとけと言ってしまう、自分は不良品じゃないと信じてる松本人志。自分だってそうなってたかもしれないからこそ自分の経験を通して、救われる可能性を痛切に伝えた太田光。どこでこんなに差がついたんだ》松本は「ワイドナショー」の放送直後、《凶悪犯罪者は人として不良品。ひきこもりが不良品?誰の意見?》とTwitterに投稿。しかし「松本人志」がトレンド入りするなど、自身の発言が反響を呼んだ以降は沈黙を貫いている。
2019年06月03日今年、結成30周年を迎えた爆笑問題。本誌が初めて2人を取材したのはベストセラー『爆笑問題の日本原論』が出版された、’97年だった。そこで、30年を振り返ってもらうと、やっぱり得意の時事ネタがさく裂して……!?田中裕二(53・以下、田中)「『女性自身』は60年!還暦だ」太田光(53・以下、太田)「老舗だよね。女の人の噂好きは許せるけど、男の噂好きほどみっともないのはないね。女性週刊誌は美容室には欠かせないから、美容室があるかぎり、『女性自身』は不滅だね」■人生半分以上爆笑問題……30周年は「実感がない」田中「人生の半分以上が爆笑問題ですからね。あっという間に過ぎちゃって、実感がないというか」太田「最初はライブハウスから始まって。僕らはお笑いのエリートではなかったので、テレビにラジオ、漫才、コントをやったり、本も出したり、たくさんのことをやってきて、その分いろいろな経験ができたな、と思います」――本誌初登場は’97年でした。『ボキャ天』(『ボキャブラ天国』)ブーム真っただ中でしたよね。田中「ネプチューンや海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)よりも、僕らは年齢も芸歴も5個くらい年上で。このへんで世の中的に認知されて、仕事が一気に増えた。みんな若かったし、楽しい時期でした」太田「当時はブームってそんな感覚はなかったな。漫才ブームはこんな規模じゃなかった。でもこいつ(田中)とか勘違いしちゃって、ボキャブラメンバーで営業へ行くと何万人と集まるから、わざとファンの前でキャッチボールなんかして。『調子に乗るなよ』って叱りました」田中「覚えてない(笑)」――’00年にはレギュラーが10本。本誌も密着しています。田中「あのころはレギュラー番組をほぼ全局でやっていたんですよ」太田「ほとんど休みなしで。『サンデージャポン』の枠でやってた『ゲスト10』(『大好き!東京ゲスト10』)は隠れた名作。デヴィ夫人に高田純次さんもいて、えなりかずきに井森(美幸)とか、相当輩出してますよ」■光代社長と何度も怒鳴り合いに――プラチナ夫婦アワードも受賞されているんですよね。ご夫婦の授賞式に田中さんもいらしてて。田中「2人が出るときは俺が必ずなぜか呼ばれるんですよ。社長も照れくさいのかわからないけど」太田「俺だってお前の記者会見で散々やらされているんだよ。なんだよ、お前」――光代さんには、先月辻仁成さんと対談していただきました。光代さんは「離婚も考えてた」と辻さんに相談していましたが……。太田「辻さんのほうがいろいろ大変だと思うけど」田中「ふふふ」太田「夫婦というのは、それぞれのねぇ」田中「俺も社長と怒鳴り合いのケンカを何十回したか」太田「俺より多いよな」田中「酔っ払ってわけわからないことを言うからカチンと来て」太田「僕は怒鳴り合いはしませんよ。僕はじぃっと貝のようにしていますから」■爆チュー問題で憧れの子ども番組に――社長に支えられながら迎えた30周年。記念ライブ最後の「爆チュー問題」は盛り上がりましたね。太田「『ポンキッキーズ』から話がきたときに、社長は『太田はやらないかも』と思っていたんですよ。でも実は僕は『セサミストリート』とか『ピーナッツ』が、子ども向けだけどすごく哲学的で大好き。子ども向け番組はコメディアンとして、すごくやってみたかった」田中「うちの子どもも、見せると食いつく。時代を超えるんだなと」太田「爆チュー問題は『だんご三兄弟』を作詞した佐藤雅彦さんが作ってくれたり、いろんな人のアイデアが詰まってるからすごく愛着があって。細々と続けていけたらなと思っていますけど、フジテレビがわれわれには冷たくて」田中「(笑)」太田「『ポンキッキーズ』ではガチャピンが大御所みたいになってるんです。ガチャピンの機嫌を損ねると……」田中「機嫌とか関係ねぇから」太田「いつも顔色をうかがいながら」田中「常に緑だよ!」太田「『ちびまる子ちゃん』のエンディングが爆チュー問題で、それで覚えてくれた人もいて、本当にありがたかった。さくらももこ先生も気に入ってくださって、亡くなる間際に『爆チュー問題だけは』って……」田中「言ってねぇよそんなの。やめなさいよ。しゃれにならないよ」■純粋に、シンプルにお笑いを!――今後の野望は、ありますか?田中「お笑いに特化した番組がやりたいですね。今、純粋なお笑い番組がなかなかないでしょ」太田「蛇女や、素人一発芸のゴングショーとか。シンプルなものが面白い。あとは世界中の祭りを紹介したい。ほかがやってないから」田中「何言ってんだよ!やりすぎたんだよ」太田「あの枠が早く空かないかな」田中「空かねぇよ!」太田「BPO(放送倫理・番組向上機構)に頑張ってもらって。狙ってますね、あの枠を完全に」田中「プライベートでは毎日子どもの世話で奥さんも大変なので、旅行にでも行きたいですかね。暖かいところに」太田「お前はどんだけ旅行に行けば……」田中「そんなに行ってねぇわ」太田「俺はプライベートでは豊洲に行きたい」田中「行けばいいじゃない。いつでも行けるだろ」
2018年12月06日現役看護師でグラビアアイドルの桃月なしこが25日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『桃月なしこ 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。看護師として働きながらもグラビアやコスプレ、タレントにと活躍の桃月なしこ。上からB84・W60・H83というスレンダーボディーにFカップバストで雑誌のグラビアなどを賑わせている。初のカレンダーは、これまでのグラビア写真をまとめたもので、桃月の魅力が詰まったカレンダーとなっている。初めてのカレンダーを手にした桃月は「こんなに大きなカレンダーになるとは思わなかったので、皆さんのお家に貼られると思うと恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべながら、「いろんな雑誌に載っていた写真の総集編みたいな感じになっています」とカレンダーを説明。1~2月はデビュー当初の写真が掲載されているそうで、「デビュー仕立ての写真なので初々しいですね。それからの変化を見てもらえたらと思います」とアピールした。また、チャイナドレスを着用した5~6月に掲載されてる写真がお気に入りだといい、「あまりガッツリとスリットが入った衣装は着たことがないので珍しいと思います。それにちょうどこの時は痩せていて、クビレがきれいに出ている時期でした。曲線美が気に入って、お気に入りの1枚です」とニンマリだった。今年デビューを果たし、コスプレイベントや雑誌のグラビア、9月にはTBS系『サンデージャポン』にも出演するなど、大活躍だった桃月。「デビューして1年経ちましたが、1年前の自分からは考えられません。これからも突っ走って行きたいですね」と今年を振り返りながら、「来年も紙面のお仕事をしつつ、バラエティーや映像系のお仕事も出来たらと思います」と抱負を。また、今年一番印象に残っている仕事として『サンデージャポン』の出演をあげて「初めての収録でしかも生放送。めちゃくちゃ緊張していたのを覚えています。聞かれたことは喋りましたが、内心ドキドキでしたね(笑)」と明かしていた。
2018年11月25日目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。「一緒にいると疲れることも多い人ですが、私にとっては“母という友達”ですね」『アウト×デラックス』(フジテレビ系)や『サンデージャポン』(TBS系)で母娘共演もおなじみの、タレントの矢部みほさん(41)。母・文子さん(69)はバツ4という波瀾万丈な経歴の持ち主だが、矢部さんは現在も同居しているというからまさに一心同体。この関係は、どうやって育まれたのだろう。「物心ついたときから、母は私にとって“母親”ではなく“女”だったんです。というのも、父に暴力を振るわれて、私たちを置いて家から逃げ出すことがしばしばありましたから。そんな母を見て、私と弟、妹2人の4人きょうだいは、『自分たちがしっかりしなきゃ』と考えていたことを覚えています。でも、誰も母を恨んだり、嫌うことはなかったんですよね。それは、やっぱり母にしかない温かみや、独特のパワーを感じていたからだと思います」その例をたずねると、矢部さんは困った顔をしつつも、楽しそうに語ってくれた。「たとえば、サービス精神がすごいところですね。テレビに出させていただくときも、母は毎回、ギャラを全部つぎこむぐらい大量の差し入れを持っていくんですよ。そして、人を引きつける力も強い。以前2人で仙台を歩いていたら、母が先に気づかれて、10人ぐらいに追いかけられました。いま私1人でそんなことはないので、すごいなと(笑)。おまけに誰でもウエルカム。『写真?どんどん撮っていいですよ!』と言っちゃうんです。さすがに『私がちゃんとした格好をしていないときは勘弁して~』と、あとでお願いしましたけれど」そんな2人の同居歴は、なんと約20年!これから同居ならまだしも、文子さんが上京以降、ずっと一緒なのは、いったいなぜ?「母は自称『霊感がある』ため、絶対1人では暮らせないんです。1年半だけ母と妹で暮らしたこともありましたが、妹が結婚したので私がまた同居することに。最近、ご近所の方が相次いで亡くなったのですが、『怖くてお宅の前が通れない』と、タクシーで遠回りして帰ってくるので、失費がかさんでもう大変です。『それじゃあ、この先どこも歩けなくなっちゃうじゃない!』と言ったら『そうなのよ、どうしよう!』って」あらゆる面で、一家の大黒柱はもはや娘。だが矢部さんは、それでも文子さんを「人間としてすごいと思っているんです」と慕う。「気ままなのに温かくて、面倒だけど、憎めない。どんな話も受け入れてくれる、いい意味で“変人”。母を嫌いな人なんていないんじゃないかと思うんです。実際に、私が経営するバー『YABEKE』では開店当初からママをお願いしていますが、いまや母が目当てのお客様ばかり。そして、母のおかげでテレビの仕事にもつながっているので、本当に感謝しています」もはや「仲よし」を超越し、お互いになくてはならない関係という母娘。今後のことを尋ねると。「もし、私が結婚することになっても、もれなく母がついてきます。かなり大きなオマケですけれど、1人じゃ寝られないというんだから、もうしょうがないですよ(笑)」一言でいえば「愉快な仲間です」と矢部さん。母と娘の愉快な関係は、これからも続いていく――。
2018年11月17日「はい、あ~ん♪」 5月中旬の平日のランチタイム。東京・港区内にあるレストランのオープンテラス席に、人目もはばからず(?)いちゃつくカップルが。見れば元衆院議員の宮崎謙介氏(37)と、妻で前衆院議員の金子恵美氏(40)という有名人夫婦! 2年前、2人はともに自民党の若手国会議員として活躍していたが、妻の妊娠中に宮崎氏がグラドルと“ゲス不倫”していたことが発覚。宮崎氏は議員辞職に追い込まれ、昨年の総選挙で金子氏も議席を失った。 宮崎氏は自分で頼んだハンバーガーをひと口サイズにちぎって、妻の口に運ぶ。金子氏は恥ずかしがるそぶりもなく、ハンバーガーを口に入れてもらうと、夫に向かって笑顔を見せた。いったい夫婦関係はどうなっているのか。夫の宮崎氏に聞くと、意外にも(?)ストレートに答えてくれた。 「(ランチを)見られていたんですね。気づかなかったな、お恥ずかしい……(笑)。あの日は息子を保育園に預けてから、夫婦で仕事関係のミーティングでもしようかとお店に入ったんです」 聞くと、宮崎氏は現在、『サンデージャポン』(TBS系)などのテレビ番組に出演するかたわら、地元の京都のお寺で子どもたちにプログラミングを教える“現代版寺子屋”を運営する会社を経営しているそう。 金子氏と二人三脚で子育てをしながら、食事づくりはすべて宮崎氏が担当。保育園の送り迎えも積極的にこなしているという。 「息子は、2歳3カ月になりました。かわいい盛りです。いろいろとありましたが、今は夫婦ともども、子どもを第一に考えてやっていこうと決め、互いに支え合って生活しています。どうか温かい目で見守っていただければ」 最後に、「奥さんを愛してらっしゃいますか?」とあらためて聞いてみた。 「恥ずかしいですが……もちろんです!」 なるほど、夫婦関係を再構築できた理由がちょっとだけわかったかも――。
2018年06月01日TBSの吉田明世アナウンサー(29)が3日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を発表した。吉田明世アナ10月29日に続き、この日の同局系情報番組『サンデー・ジャポン』も体調不良で途中退席し、心配の声が上がっていた吉田アナ。インスタグラムではまず、「この度は、私の体調不良により、連日お騒がせをしてしまい、大変申し訳ございません。一社会人として、体調管理が行き届いておらず、深く反省しております」と謝罪した。続けて、「この場をお借りして、皆様にご報告がございます。現在、お腹の中に新しい命を授かっております」と妊娠を報告。「一会社員でありながら、このようなご報告をすべき立場ではないことは重々承知しておりますが、10月29日、そして本日と、二度に渡り、サンデージャポンの生放送中に貧血を起こしてしまい、非常に多くの方々にご心配及びご迷惑をおかけしてしまったことから、お伝えさせていただくことに致しました」とし、「まだ安定期に入る前の不安定な時期ということもあり、すぐにご説明できなかったこと、ご理解いただけましたら幸いです」と伝えた。そして、「最初に体調を崩してから、ビビットの担当曜日を減らすなど、会社には迅速な対応を取ってもらっていたにもかかわらず、このような事態を再び招いてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と再び謝罪。「今後どのような形で仕事を続けるのかを上司と相談しながら、引き続き、無理をせず、ご迷惑をお掛けしない範囲でお仕事をさせていただければと思っております」と今後について記した。吉田アナは昨年10月、交際していた5歳年上の一般男性と結婚した。
2017年12月03日10月26日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」はゲストに「爆笑問題」の太田光と女優の川島海荷を迎え、「東京ディズニーリゾート」を舞台に人気企画「ゴチになります!18」の“第18戦”を放送する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。今回は約1年ぶりの東京ディズニーリゾートを舞台に日本のテレビ史上初となる「3つのディズニーホテルを食べ尽くすぞSP」と題して豪華なゴチバトルが繰り広げられる。今回のVIPチャレンジャーは「爆笑問題」として90年代に「ボキャブラ天国」などのバラエティでブレイク。その後「笑っていいとも!」や「爆笑問題の検索ちゃん」をはじめとした数々のバラエティやトーク番組で活躍。現在も「サンデージャポン」や「爆報! THE フライデー」など様々なジャンルの番組で、時事ネタや政治ネタから映画やアニメに関する話題まで幅広い分野にわたって独自の視点で切り込むトークが人気の太田さん。そして「ブラッディ・マンデイ」や『私の優しくない先輩』などでフレッシュな魅力を放ち、ドラマから映画へと展開した「怪物くん」シリーズをはじめ、「ぴんとこな」「SPEC~零~」など数々の作品に出演。昨年秋からは日本テレビ系「ZIP!」でMCに抜擢され、この夏放送されたTVアニメ「ナナマル サンバツ」では声優としても主演を飾るなど活躍を場を広げ、11月10日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信される「ジャニーズWEST」メンバー主演で島本和彦の伝説的コミック「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせる「炎の転校生REBORN」ではヒロイン役を演じる川島さんの2人。さらに番組ではおなじみとなったブルゾンちえみ、「ブリリアン」に加え、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で一躍国民的アーティストとして認知されたMay J.も出演する。今回の「ゴチバトル」ではバトルの中盤、スペシャル料理をかけて「ブルゾンゲーム!タワー・オブ・テラーの怖さ…知ってる?」で対決。タワー・オブ・テラーに乗ってゴチメンバーとVIPチャレンジャーが対決。前回ブルゾンさんの負けによりクビレース最下位になった二階堂ふみだが、果たして挽回はできるのか?果たして夢の国で自腹を切ることになるのは誰か?今回も熱い“ゴチバトル”をお楽しみに。クリスマス最新デザートなどディズニーリゾートのグルメもチェックできる「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日■『監獄のお姫さま』第1話あらすじ(ネタバレあり)2017年12月24日、クリスマスイヴ。カリスマ経済アナリストの勝田千夏(菅野美穂)とEDOミルクのイケメン社長として人気の板橋吾郎(伊勢谷友介)。親しげに話すふたり。しかし、ADが出した「息子が誘拐された」と書かれたカンペを見て目を見張る吾郎。実は吾郎の息子を誘拐しようと企てている女たちがいたのだ。馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、若井ふたば(満島ひかり)、そして勝田千夏。彼女たちの共通点は刑務所。ふたばは刑務官でそれ以外の4人は服役していたのだ。彼女たちは吾郎の息子を誘拐するために朝から家族の動向を伺っていた。しかし、洋子が吾郎の息子を間違えたせいで計画は大混乱。果たして彼女たちが誘拐を企む理由とは。■『監獄のお姫さま』第1話感想 - 5人の女性たちのテンポ良い会話劇が魅力前番組の『マツコの知らない世界』が終わり、次に映し出されたのは板橋吾郎のドアップからの『サンデージャポン』!一体どういうこと?と身を乗り出す。さあ、物語の始まりだ。端的に言うと、第1話では女性たちがある男への復讐計画を実行する。姫を助けるために。「私たちならやれる。5年もかけて計画したのよ」という千夏の言葉にあるように、綿密に立てられたであろうリベンジ計画。彼女たちが覗き込む計画ノートはボロボロだ。復讐対象である吾郎のそばには企む女たちの影がある。千夏しかり、ふたばは吾郎の秘書として、明美は資産家として。ただ「いる」だけではなく、一定の信頼は勝ち取っていた。計画を実行したクリスマスイヴには次から次へと吾郎の周りに女たちが現れる。想定外のことがあったものの、カヨたちは吾郎の息子を誘拐することに成功する。要求はお金ではない。6年前の出来事について話せ、爆笑ヨーグルト姫事件について――。リーダーはふたばだろうか。そのほかの4人の刑務所内で築かれたであろう関係性も気になる。カヨを落ち着かせるように抱きしめる千夏、ふたりの関係は?明美も吾郎との関係を示唆するような言葉を発していた。そして、なぜ刑務官であるふたばが彼女たちに手を貸しているのか。それにしても、ふたばの号令で、反射的にビシッとしてしまう4人がかわいい。息子を間違えて捕まえてしまい、「先生(ふたば)に怒られる~!」と嘆いているところも。「先生」のように、各キャラクターがあだ名で表されていて、なんともわかりやすい。明美は姉御、千夏は財テク、洋子は女優、カヨは……馬場カヨだが。そして、忘れてはいけない板橋吾郎。前半ではイイ感じのやり手社長という感じだったが、女性との接し方にそこはかとないスケコマシ感(古い……?)。作中、千夏に電話をかけたときの「さっきはありがとねー、楽しかったねー」と。「楽しかった」じゃなくて「楽しかったね」って言うところがググッとくる。そんな吾郎を虫けらを見るような目で見ているふたばにもグッとくる。でも、「ネイルかわいいねー」と言いつつも、適当に見ているあたりとか、ああ女に慣れていらっしゃる、という印象。要するにだいたいの行動がモテ男なんですが。そんな吾郎をどんなふうに追い詰めていくのか。まだ、彼女たちの背景ははっきりとはわからない。なぜ服役していたのか、刑務所で何があったのか。そのあたりは来週以降に明らかになるようだ。一筋縄ではいかないクドカン作品。華麗な女優さんたちの競演、あちこちに散りばめられた伏線。すでに2回、3回と見返したくなっている。■『監獄のお姫さま』作品概要女子刑務所の中で生きる、罪を犯した5人の女たち、罪を憎むひとりの女性刑務官――女たちによる群像劇。器用とは言えない人間たちの切なさや悲しさを、時に笑えて、時に泣ける物語として、脚本家・宮藤官九郎が描く。「人はなぜ生きるのか」「幸せとはなにか」「人と人との絆とはなにか」。そんな普遍的なテーマを面白く、明るく、そして深く問いかける、これまでにない「クライムエンターテインメント」に仕上がった作品。第1話10月17日(火)夜10:00〜放送分■『監獄のお姫さま』キャスト小泉今日子満島ひかり坂井真紀森下愛子菅野美穂伊勢谷友介夏帆塚本高史猫背椿乙葉神尾楓珠池田成志ほか
2017年10月18日7日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログで「今回のテリー伊藤さんは面白くない」と題したブログを更新した。 この日テリー伊藤はTBS系トーク番組『サンデージャポン』に出演し、“西野のディレクターにブチギレ収録退席”について自身の意見を述べた。退席については賛同しつつも、ブログでの公表については「ただ、俺だったらツイッター(ブログ)でやらないけど。2人の問題であって、それをだれかに報告するっていうことは、西野の弱さだよね」と語ったという。 西野はこの伊藤の意見に対し「僕らは、今の自分が意見を言える場で意見を言っちゃダメなんでしたっけ?テレビでしか意見を言っちゃダメなんでしたっけ?『サンジャポ』で自分の意思を表明することがセーフで、『サンジャポ』が取り扱ったブログで自分の意思を表明することが『弱さ』になる理由が、僕には1ミリも理解できません。」とし、さらに、「《ネットで真相を語るなんて弱い》というのが、その根底に『テレビ>ネット』が見え隠れして、僕が大嫌いな《お前らも俺たちのルールに従えや!》のイジメっ子の匂いがして、クソほど気持ち悪いです。」と述べ、「僕が大嫌いな人間のスタンスです」と伊藤への批判を続けた。 また最後に、配信アプリ「SHOWROOM」にて9日(水)21時より自身が司会を務めるという番組のゲストにテリー伊藤がキャスティングされているとして、直接話し合う予定だとつづった。 これに対しネットでは西野さんのブログは弱音とかじゃなくて考えや意思の表明の場だと思う」「“弱い”はナンセンスな気がするな」「二人のやりとりみたい」「バチバチにやりあってほしい」と反応している。
2017年05月08日タレントの大石絵理(23)が、きょう21日発売の『増刊FLASH DIAMOND』(光文社)でセクシーな水着姿を披露している。大石は、現在アメリカンスクールで英語を学びながら芸能活動を続けている23歳の現役女子大生。昨年より日本テレビ系『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)のお天気お姉さんとしても活躍している。『PON!』では清楚でさわやかな印象を与えている大石が、『増刊FLASH DIAMOND』に登場。胸元があらわになったセクシーショットや大人な表情が印象的な水着姿を披露している。TBS『サンデージャポン』、日本テレビ『1億人の大質問!?笑ってコラえて』など多数のバラエティ番組に出演し、歯に衣着せぬ"ぶっちゃけキャラ"としても注目を集めている大石。また、今月25日にはモデルとして、代々木第一体育館で行われる「TOKYO GIRLS COLLECTION2017S/S」に出演予定だ。(C) 小池伸一郎/光文社「FLASH」
2017年03月21日