株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年9月11日(金)に、『花生師(はないけし)岡本典子の花仕事』を発売いたします。ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTinyN主宰・岡本典子さん。本書は彼女の初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインや花選びの着想について丁寧に解説しています。花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。まず大事なのは、花選び。市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに、花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。【目次抜粋】春/夏/秋/冬花を扱うきほん(ブーケ/アレンジ/投げ入れ/スワッグ/リース/ガーランド/ツリー/ラッピング/資材と道具)花を仕事にするために…他【著者プロフィール】岡本典子(オカモトノリコ)花生師、TinyN主宰。恵泉女学園短期大学園芸生活学科卒業後、イギリスへ花留学。花コンペティションにて多数の優勝や入賞を果たすほか、国家技能資格最上級を取得。ゴトウフローリストなどでの勤務、フラワーショップ店主を経て、2015年にアトリエTinyNAbriを三軒茶屋にオープン。TV、雑誌、広告などのメディアや展示会、パーティ装花、店舗ディスプレイのほか、講師やイベント出店など多方面で活躍する。著書に『花生活のたね』(エクスナレッジ刊)、『はじめてのスワッグ』(文化出版局刊)がある。Instagram@hanaikeshi@noriko_okamoto【書籍概要】書名:花生師岡本典子の花仕事著者:岡本典子仕様:B5変判、208ページ定価:本体2,500円+税発売日:2020年9月11日(金)ISBN:978-4-416-52021-5【書籍のご購入はこちら】誠文堂新光社 書籍紹介ページ【書籍に関するお問い合わせ先】株式会社誠文堂新光社〒113-0033東京都文京区本郷3-3-11ホームページ:フェイスブック:ツイッター:企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月01日グレゴリー(GREGORY)とイラストレーター長場雄によるコラボレーションバッグが登場。2020年6月26日(金)10:00より、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて予約の受付を開始。その後、8月1日(土)より、グレゴリーストア、全国のビームス(一部店舗を除く)、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて発売となる。長場雄は、アパレルブランドへのデザインワークをはじめ、広告や挿画、パッケージデザインなど、幅広く活動する人気のイラストレーター。人物や物の特徴を捉えた、シンプルな線画を得意としている。今回のコラボレーションでは、長場雄のシンプルなアートワークをイメージした、バックパックやショルダー、ウエストポーチなど全6型を用意する。それぞれのバッグは、ボディやパーツなどのカラーをホワイトに統一し、クリーンな印象に。フロントに施したグレゴリーロゴラベルは、長場雄が描いた手書き風のグラフィックにアレンジされている。開閉時にちらりと見えるバッグやフロントポケットの内側には、今回のコラボレーションの為にデザインされたアートワークを全面に配している。【詳細】グレゴリー×長場雄発売日:2020年8月1日(土)販売店舗:グレゴリーストア、全国のビームス(一部店舗を除く)、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップ※6月26日(金)10:00~グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて予約開始。価格:・DAYPACK 22,000円+税・QUICK POCKET M 6,000円+税/L 7,000円+税・TAILMATE S 10,000円+税・FINE DAY 11,000円+税・TEENY TAILMATE 6,500円+税【問い合わせ先】グレゴリー / サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2020年06月27日様々なアーティストとコラボレートする、アーティスト・コラボレーション・シリーズ第7弾。今回は人気イラストレーター長場雄とコラボレーションしたバッグをグレゴリーストア及び全国のBEAMS店舗、BEAMS公式オンラインショップにて、8月1日より限定発売致します。また6月26日より、グレゴリー公式オンラインストア、BEAMS公式オンラインショップにて予約受付を開始いたします。ホワイトで統一されたこのシリーズは、まるでキャンバスに見立てたかのようなイメージで、長場雄のアートワークがそのままバッグになったようなデザインになっています。シンプルな外観ながらも長場雄が描くグレゴリーのロゴラベルがホワイト地に映え、どこか抜け感のある雰囲気に仕上がっています。またバッグ内部とフロントポケット内側には、今回のコラボレーションの為にデザインされたアートワークが施され、バッグの開閉時に見えるユニークさもポイントです。またバックパック、ショルダーバッグ、ウェストバッグは、同じデザインでそれぞれ容量が2サイズずつ展開しているので、男女問わず選んでいただけるシリーズになっています。【スペシャルロゴラベル】【バッグの開閉時に見えるアートワーク】■商品ラインアップ 全6型予約受付開始日:6月26日(金)AM10:00~予約店舗:グレゴリー公式オンラインストア(www.gregory.jp)、BEAMS公式オンラインショップ(www.beams.co.jp)発売日:8月1日(土)展開店舗:グレゴリーストア(グレゴリー直営店、グレゴリー公式オンラインストア)、全国のBEAMS店舗(一部店舗を除く)、BEAMS公式オンラインショップDAYPACK 2万2,000円+taxQUICK POCKET L 7,000円+taxTAILMATE S 1万円+taxFINE DAY 1万1,000円+taxQUICK POCKET M 6,000円+taxTEENY TAILMATE 6,500円+tax■長場雄プロフィールイラストレーター1976年東京生まれ。東京造形大学卒業。アパレルブランドへのデザインワーク提供をはじめ、広告、装丁画、挿画、パッケージデザインなど幅広く活動中。人物の特徴を捉えたシンプルな線画が持ち味で、Instagramに毎日 1点作品をアップしている。主な仕事に、雑誌『 POPEYE』表紙、SOFTBANK Lineスタンプ、 Panasonic web広告、 PRONTO カップデザインなどがある。また、キャラクター「かえる先生」の生みの親としても知られている。■Gregory最新情報グレゴリー公式サイト www.gregory.jpグレゴリー公式インスタグラム グレゴリー公式フェイスブック グレゴリー公式ツイッター 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月25日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19」と、アウトドアブランドのコロンビア(Columbia)、イラストレーター・長場雄によるコラボレーションTシャツ「ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE(ROCK TO ROAD SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2019年5月24日(金)より、コロンビア直営店にて発売される。今回のコラボレーションTシャツは、コロンビアによる、汗をかいてもさらりとした着心地をキープする吸湿速乾機能“オムニウィック”や、紫外線をカットする“オムニシェイド”を搭載。野外で行われる音楽フェスをより快適に楽しむことが出来る一着となっている。フロントに描かれるのは、長場雄が90年代のロックバンドをイメージしたグラフィック。人物の特徴を捉えた、長場らしいがシンプルな線画がユニークなデザインは、フェスの会場でも目を惹くこと間違いなしだ。なお、カラーはホワイトとイエローの2色で展開される。【詳細】ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE発売日:2019年5月24日(金)販売店舗:コロンビア直営店価格:4,300円+税素材:ポリエステル65%、コットン35%サイズ:ユニセックス S、M、L、XLカラー:ホワイト、イエロー【問い合わせ先】コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間 月~金 10:00~12:00, 13:00~18:30(土日祝休み)
2019年05月12日アシックスタイガー(ASICSTIGER)とイラストレーター長場雄がコラボレーションしたシューズ、Tシャツ、キャップが3月9日に発売される。「アシックスタイガー渋谷」のオープン1周年を記念したこれら特別なアイテムには、“彼女に恋する男の子”というテーマのもと、長場雄が渋谷を舞台に、“男の子がカメラで撮りためた彼女の写真”のイメージで描いたアートワークが施されている。商品は、1991年発売のランニングシューズを原型としたスニーカー「ゲルサガ(GELSAGA)」(1万3,000円)と、女の子のイラストをプリントした3デザイン展開のTシャツ(4,000円)、フロントにイラストを刺繍で施したキャップ(4,200円)。「GELSAGA」のかかとと中敷、靴底に長場のイラストがデザインされ、靴ひもの先には自身が書いた「シブヤ」または「シンジュク」の文字がプリントされている。「シンジュク」については伊勢丹新宿店限定のアイテムなので希少だ。発売は3月9日からアシックスタイガー渋谷、3月20日から伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区と、アシックスタイガーオンラインストアにて。今回、アシックスタイガー渋谷と伊勢丹新宿店では、長場のイラストが入ったノベルティーを先着でプレゼントするほか、同氏がその場で似顔絵を制作するポートレートドローイングが抽選で行われる。詳細はアシックスタイガーのオフィシャルサイト(asicstiger.com)、伊勢丹新宿店のオフィシャルサイト内TOKYO解放区のページでチェックを。
2019年03月02日アシックスタイガー(ASICSTIGER)は、コンセプトストア「アシックスタイガー渋谷」の1周年を記念して、長場雄(Yu Nagaba)とのコラボレーション商品を発売する。2019年3月9日(土)からアシックスタイガー渋谷店、20日(水)からアシックスタイガーオンラインストア、伊勢丹新宿店(本館2階=センターパーク/TOKYO 解放区)で順次販売される予定だ。今回のコンセプトは「彼女に恋する男の子」。イラストレーターとして活躍する長場雄とのコラボレーションで、シューズ、Tシャツ、キャップの3アイテムが揃う。商品にはそれぞれ「渋谷と新宿を舞台に男の子がカメラで撮りためた女の子」の写真がアートワークで描かれている。シューズ「ゲルサカ(GERUSAGA)」は、1991年発売のランニングシューズを基調とし、アッパーはバーチ色の天然皮革を使用。かかと部、中敷、靴底には長場雄のイラストを入れ、靴ひもの先には同氏が書いた「シブヤ」「シンジュク」の文字をあしらうなど、こだわりがつまった一品だ。Tシャツ「YU NAGABA TEE」は3タイプを用意。コットン素材の白地のなかにシンプルにデザインされた女の子が、恋する男の子目線で素朴に表現されている。キャップ「YU NAGABA CAP」は、フロントに見せる女の子のイラストが特徴で、つば裏には長場雄自身が書いた「ASICSTIGER」のブランド名をさりげなく装う。テープアジャスター付で機能性も充分に仕上がっている。その他、キャンペーン中は長場雄のノベルティなどがプレゼントされる予定だ。【詳細】アシックスタイガー×長場雄発売日/販売店舗:2019年3月9日(土) アシックスタイガー渋谷店2019年3月20日(水) 伊勢丹新宿店 本館2階=センターパーク/TOKYO 解放区、アシックスタイガーオンラインストア■展開アイテム・ゲルサガ 13,000円+税カラー:バーチ×バーチサイズ:22.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)30.0cm、31.0cm素材:アッパー/天然皮革、アウターソール/ゴム底・YU NAGABA TEE 各4,000円+税カラー:ホワイト(GIRL)、ホワイト(PROFILE)、 ホワイト(SHADES)サイズ :S、M、L、XL(アシックスオリジナル規格)・YU NAGABA CAP 4,200円+税カラー:パフォーマンスブラックサイズ:ワンサイズ■キャンペーンについてノベルティ・2019年3月9日(土) アシックスタイガー渋谷内容1:長場雄が手がけたイラスト入りショッピングバッグを、本コラボレーションアイテムを含む10,000円(税込)以上購入した人に先着でプレゼント。※数に限りあり。無くなり次第終了。内容2:2019年2月22日(土) 14:00から3月7日(木) PM18:00までの期間中にオンラインストアで先行予約購入した人には、もれなくプレゼント。・2019年3月20日(水) 伊勢丹新宿店 本館2階=センターパーク/TOKYO 解放区内容:長場雄が手がけたイラストのステッカーを先着1,000人にプレゼント。
2019年03月01日NHK総合テレビ「あさイチ」の“スーパー主婦”シリーズで、“片づけの達人”として大人気の井田典子さん。「だ(出す)」「わ(分ける)」「へ(減らす)」「し(しまう)」というシンプルなルールで、数々の片づけが苦手な主婦の悩みを解決してきました。そんな井田さんに今回は、片づけを通して子どもに学んでほしいことについてうかがいました。井田典子(いだのりこ)さん プロフィール整理収納アドバイザー1級・相模友の会(婦人之友の会読者の会)所属。モノの整理が心を整えることを実感して、片づけ依頼を受けるようになった。NHK総合テレビ「あさイチ」などで“片づけの達人”“スーパー主婦”として活躍。うかがうお宅の住人に寄り添った、ていねいな片づけアドバイスに人気が集まっている。■「片づけって楽しいね」ママの気持ちが子どもに伝染――子どもが片づけない! と困っているお母さんは多いと思うのですが、子どもが自分から片づけてくれるような上手なコツはありますか?井田典子さん(以下、井田さん):お母さんが片づけをして、「あ~! すっきりして気持ちいい!」というオーラを出すことです。子どもって、言ったようにはしないけど、見たようにはするもの。だから、「お母さん、片づけして楽しそうだな」と子どもが感じ取ると、子どもも同じようにするようになりますよ。――確かに、お母さんがイライラして片づけていたら、なんだか嫌なことをしているように思えてしまいますよね。「片づけ=お母さんがイライラ」のと「片づけ=お母さんが楽しそう」では、受ける印象がぜんぜん違います。井田さん:これは、私も子どもに気づかされたのですよ。息子が思春期の頃、夜なかなか帰ってこない彼を待ちながら、たまたま引き出しをひとつ片づけていたのです。子どもはなかなか変わってくれないけど、引き出しは小さいスペースなので、目に見えてきれいに変わってくれて、私は知らないうちに癒されていました。そうしたら、それを見ていた一番下の子が「ママ、片づけていると楽しそうだね」と。それで初めて気がついたのです。■片づけへの第一歩は「分ける」訓練から――確かに、お母さんが楽しんでいることは、子どももやってみたくなりますよね。…ただ、それでもなかなか重い腰をあげてくれない子には、どんな声がけをしたらよいのでしょう?井田さん:「片づけなさい」という言葉は、実は、子どもにはわかりにくいのです。よく「机の上を片づけなさい」と言うと、子どもって片側にザザーッと寄せて余白を出そうする(笑)。で、「引き出しを整理しなさい」と言うと、今度は並べ替えをする(笑)。でも、それでは片づけになりません。片づけるということは、「分ける」ことですから。――確かに! ザザッーと寄せて「はい、終わり!」というのは男子に多いパターンです(笑)井田さん:子どもに片づけを身につけさせるのに、良い方法があります。まず、机の上にひもを1本置き、使っているモノをひもの右に、使わないモノを左に置きます(右利きの子の場合。左利きの子の場合は左右反対になる)。これは、モノを分ける訓練になるのです。例えば、引き出しの整理では、まずはモノを全部出します。全部出すことで、自分がどんなモノを持っていたか気づくことができます。その後、ひも1本で先ほどと同じように左右に分けます。分け終わったら、選んだモノをしまっていきます。使わないと判断したモノは違う箱に入れてお母さんが預かるなり、時を見て処分するなりしましょう。これは、私が提唱している「だ(出す)」「わ(分ける)」「へ(減らす)」「し(しまう)」の方法です。――「分ける(選ぶ)」って大人でも難しい気がしますが、子どもだけに任せてできるのでしょうか?井田さん:片づけでは、親が「枠」を用意して、その中に入れるものは、子どもに選ばせることが大事です。今の子どもに大切なのは、選ぶ力。選択肢も情報もあふれている世の中で、今、自分にとって何が大事か? ということをしっかり選べる子にならないと、将来、自分の進路にも迷ってしまうことでしょう。そのためにも、片づけはとても良いトレーニング。片づけを「やらなくてはいけないこと」と考えず、子どもを鍛えるチャンスだと思って大事にしてほしいです。――義務ではなく、チャンスなのですね。井田さん:年末年始の長期休みは、とても良いチャンスです。わが家では、長期休みは書類整理をすると決めていて、親は親の書類、子どもは学期でたまったプリント類を、一緒に整理することにしています。子どものたまったテストやノートなどを改めて見返すことによって、子どものがんばりや成長を感じることができますし、普段あまり見ていないお父さんが見れば、きっとお母さんとは違った角度から子どもをほめてくれるでしょう。家族一緒にやると、すごく良いコミュニケーションになりますよ。本来、片づけは、こうしたとても豊かな時間なのです。ぜひ、長期休暇に家族みんなでやってみてくださいね。■「お母さんは万能じゃありません!」時には夫・子どもに頼ってみよう――「片づけが家族の豊かな時間になる」というのは目からウロコでした。…ただ、こうして片づけの良さばかりが強調されると、片づけ下手なお母さんはプレッシャーを感じてしまいそうですが、どうしたらよいのでしょう…?井田さん:片づけには、上手も下手もないのですよ。片づけは「常に更新すること」ですから、昨日より便利になればそれでいいのです。自分は片づけ下手などと決めつけず、わからない&できない時は、家族にSOSを出してみてはどうでしょうか?「お母さん、ここをどう片づけたらいいのかわからないんだけど、いいアイディアある?」というふうに。頼られれば子どもも張り切って考えるので、子どもの考える力を養うこともできますよ。――自分だけでなんとかしようと思うのではなく、家族を頼るのですね。井田さん:お母さんは万能じゃありませんし、万能である必要もありません。逆に、頼って任せるということは、子どもの成長を促す、とても大事なことですから。また、子どもが中高生くらいの難しい時期になったら、スマートフォンで片づけ前の状態を撮って子どもに見せ、「きれいなアフター写真撮って送ってよ」などと誘うと、うまくいくことが多いですよ。写真は客観的に見られるので、気づいていなかった状態もわかるのでおすすめです。――では、逆に、片づけ魔のお母さんはどうでしょう? 子どもの片づけに満足できなかったり、旦那に高度な片づけレベルを要求してしまったりしそうですが…?井田さん:心地よい片づけのラインは、みんな違います。お母さんが完璧な片づけの価値観を家族に押しつけてしまったら、家族は息苦しいのでは? こういう場合は、それぞれテリトリーの責任者をはっきりさせ、自分以外のテリトリーにはあまり口出ししないようにすることが大事。例えば、おもちゃ箱を子どものテリトリーと決めたら、多少お母さんが気に入らない片づけ方をしていても目をつぶる。でも、箱からおもちゃがあふれて共有スペースであるリビングに侵入してきたら、きちんと子どもに箱にしまってもらう、などというふうにしてみてはどうでしょう?――それぞれのテリトリーを決めたら、後はあまり口を出さないというのは、井田さんが繰り返し言われている、「枠」を決めて後は「任せる」ということですね。井田さん:モノを選ぶということは生活の根本で、時間の使い方、お金の使い方、そして心まですべてにつながっています。子どもには、片づけを通して、絶えず自分のことを見直すことで、「今、一番大事なものは何か?」ということを選び取れる人に育ってほしいと思っています。まずは、見えるところを整えることから少しずつ、親子で始めてもらえればうれしいですね。3回にわたり井田さんのお話をうかがってきて、不思議と、未練いっぱいだったヒール靴やクローゼットを占拠していたコート類などを、すっと手放せる気持ちになりました。それは、井田さんが、単に片づけのノウハウだけを教えるのではなく、「私にとって本当に大事なモノは何か?」という心の整理をしてくれたからだと思います。また、「お母さんは万能でなくて当たり前。周囲をどんどん頼りましょう!」という井田さんの言葉には、ホッと肩の力が抜けたような気がしました。いつの間にか私は、子育ても仕事も何もかも…しっかりこなせる強い母でありたい、という価値観に縛られ過ぎてしまっていたような気がします。頼ることでお母さんが楽になり、頼られることで子どもの自立が促される、そんなすてきなサイクルを、ぜひわが家でも作りたいと思いました。参考図書: 『片づけられない人はまずは玄関の靴を数えましょう』 (主婦の友社)井田典子/著 1200円(税別)NHK総合テレビ「あさイチ」でスーパー主婦として活躍中の片づけ達人・井田典子さんが、「モノと時間と心の整理」をテーマに、人生を豊かにするヒントを綴った1冊。まちとこ出版社N
2018年12月16日俳優・永井大の妻で女優の中越典子が29日、自身のインスタグラムを更新し、第2子女児を出産したことを発表した。中越は「このたび、11月22日に無事、第二子の元気な女の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告し、「皆様には妊娠中に数々の応援を頂き、とても励まされました。ありがとうこざいました」と感謝した。「家族がまた一人増え賑やかになりますが、お仕事の方も夫婦共々精進してまいりますので、今後ともあたたかく見守っていて下さい」と呼びかけ、「澄みきった空のような娘の澄んだ瞳に、うっとりしています」とつづった。また、インスタグラムには中越が第2子を抱く写真も添えられている。中越と永井は、2010年1月期のテレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎2』での共演をきっかけに、同年春より交際を開始し、2014年12月に結婚。2017年5月に第1子となる男児を出産した。
2018年11月29日女優の中越典子(38)が5日、自身のインスタグラムを更新し、夫で俳優の永井大(40)との間に第2子を妊娠したことを発表した。中越典子と永井大中越は「この度、第二子を授かりました事を、この場で御報告させて頂きます」と報告し、「新たな家族がもう1人増え、賑やかな日々を過ごせる時を心より楽しみにしております」と喜びのコメント。続けて、「今まで以上に夫婦力をあわせ仕事に家庭にと邁進して行きます」と決意を記し、「今後も暖かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願いします!」と呼びかけた。中越と永井は、2010年1月期のテレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎2』での共演をきっかけに、同年春より交際を開始し、2014年12月に結婚。2017年5月に第1子となる男児を出産した。
2018年07月05日ビームス T(BEAMS T)から、イラストレーターの長場雄とのコラボレーションTシャツが登場。2018年6月2日(土)より、ビームスT 原宿などで発売される。長場雄は、人物の特徴を捉えたシンプルな線画を得意とするイラストレーター。アパレルブランドへのデザインワーク提供や、広告、パッケージデザインなど幅広く活動している。今回のコラボレーションは、SNSのコミュニティから生まれたカルチャーをリアルに落とし込んだ企画。長場雄のイラストシリーズ「Girl.」にちなみ、SNSで話題の女性4人にフォーカスした完全描き下ろしのイラストのTシャツ4種類が登場する。【詳細】Yu Nagaba×BEAMS T「#4_girl」 Collection発売日:2018年6月2日(土)販売店舗:ビームスT 原宿、ビームス メン 渋谷、ビームス(新宿、名古屋、広島)、ビームス ストリート 梅田、公式オンラインショップ価格:4,500円+税サイズ:S、M、L、XLイラスト:4種(@_miugram_ @miho_cocoa @hannachanx @yukikokubu)
2018年06月01日1950年創業のスイスの家具メーカー、ヴィトラ(Vitra)は、伊勢丹新宿店にて開催される「2018 花々祭」の期間中、同店本館5階リビングデコールで「ヴィトラ ホームオフィス ストーリー(Vitra Home Office Story)」を開催。イラストレーター長場雄とともに、心地良く、クリエイティビティーを刺激する理想のホームオフィスを提案する。©Yu Nagabaヴィトラは世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって製品とコンセプトを生み出し、そのデザインの力を通してホーム、オフィス、公共スペースの空間の質の向上に貢献。最先端の働き方を研究し、製品や環境のコンセプトとデザインに落とし込む挑戦を続ける同ブランドが今回、心地良くもクリエティビティを引き出すホームオフィスを提案。自宅やデスクに向かう時間が多いにもかかわらず、時代を牽引するクリエイティブな活動と創作、そして他業界とのコラボレーションを続けるイラストレーター長場雄とともに、ヴィトラのデスクとタスクチェアを使い、長場自身の理想のデスク、自宅における理想のホームオフィスを作り上げる。 Vitra Home Office Story -ヴィトラ アクセサリーコレクション-「Tray」(6,000円)本イベントでは、2018年1月にメゾン・エ・オブジェで発表したばかりのジャスパー・モリソン(Jasper Morrison)による新作アクセサリーも登場。日本初公開、先行発売として会場に並ぶ。なお、期間中特典として、ヴィトラのタスクチェア、アクセサリーコレクションのインテリア雑貨などヴィトラ製品を税込1万800円以上、または会場で販売する長場雄の作品集購入者を対象に、ヴィトラのオリジナルトートバッグがプレゼントされる。春の新生活を前に最新の機能性だけではなく、デザインの力と楽しさによってそれぞれの人生を豊かにする働き方のヒントを探しに、伊勢丹新宿店本館5階リビングデコールにぜひ足を運んでみては。【イベント情報】ヴィトラ ホームオフィス ストーリー会期:2月21日〜3月6日時間:10:30〜20:00会場:伊勢丹新宿店本館5階リビングデコール
2018年02月21日渋谷スペイン坂にあるギャラリー エックス バイ パルコ(GALLERY X BY PARCO)では、人気イラストレーター・長場雄の初アーカイブ展「YU NAGABA EXIHIBITION『I DID』」を12月2日から12日まで開催する。©Yu Nagaba長場雄は、2014年に雑誌『POPEYE』の表紙を飾ったイラストが注目され、その後も雑誌や広告、アパレルブランドとのコラボレーションなど、多岐に渡って活動しているイラストレーター。本展では、現在の作風が確立された2014年から2017年までの、約3年の間に描かれた100点を超える原画を始め、映像インスタレーションなどを展示。一見、シンプルで無機質にも感じられるその作品は、どのような思考プロセスを経て生まれているのか、膨大な作品群を通してそのアイディアの根源を垣間見ることができる。今回の展覧会開催に合わせて、会場では「Tシャツ」(税込4,104円)や「キャップ」(税込5,184円)、「フーディー」(税込7,560円)他、マグカップやピンバッジ等といったオリジナルグッズが販売される他、本展の開催を記念して制作されたアーカイブ集『I DID』(3,000円)を先行発売。さらに、長場雄のイラストがプリントされ、オリジナルテキスタイルを用いた「展覧会記念特装版」(6,000円)も300冊限定で先行販売される。なお、「展覧会記念特装版」の購入者限定で、長場雄が似顔絵を描いてくれる「似顔絵サイン会」を12月2日と9日に開催。似顔絵サイン会は、12月2日より先着100名に希望日の整理券が配布され、両日12時からと15時からの2回に分けて行われる。【展覧会情報】YU NAGABA EXIHIBITION『I DID』会期:12月2日~12月12日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:11:00~20:00【書籍情報】『I DID』B5判/並製/224ページ発刊:2017年12月12日全国一般発売価格:3,000円『I DID』展覧会記念特装版上製本オリジナルクロス貼り/箔押し価格:6,000円
2017年11月20日女優の有村架純が26日、都内で行われた映画『関ヶ原』(8月26日公開)の公開初日舞台挨拶に、岡田准一、平岳大、東出昌大、伊藤歩、音尾琢真、和田正人、中越典子、役所広司、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。女性陣は和装で登場。有村はシックな濃い緑の振袖で大人の装い、伊藤は爽やかな色使いで決め、5月に第一子を出産したばかりの中越は黒の艶やかな留袖で魅力を見せた。有村は「初めての時代劇で原田さんと皆さんとご一緒することができて、嬉しく思っています」と挨拶。「私もこの作品のいちファンとしてたくさんの方に見ていただきたいと思いますし、たくさんの方に届けたいなと思います」と頭を下げた。もし関ヶ原の合戦に武将として参加するなら? と聞かれると、有村は「左近様になりたいです。三成様をあそこまで支えられるのは左近様しかいないし」と平演じる島左近を挙げる。「西軍の中ではとてもどっしりと構えてらっしゃるのがすごい好きで、自分もそれくらいの気持ちで戦いに臨みたいと思います」と理由を明かした。また、伊藤も島左近と回答し、女性陣の人気が集中。伊藤は「剣で戦ってあそこまで名を残すのが素晴らしいですよね。力というか、男らしいところ」と魅力を語った。
2017年08月26日「今年6月から、はがき1枚10円値上がりして62円になりました。そのため、はがき懸賞に“出し控え”が起きて、とても当たりやすくなっているんです」 そう教えてくれたのは、懸賞の達人の長場典子さん。長場さんは、会社勤めのOLだった20代のころから、懸賞の魅力にとりつかれて、研究を重ねてきた。懸賞で生活必需品を狙ってお金を浮かせ、不要な商品はお金に換えてコツコツと頭金を貯金。なんと20代で、東京23区内の駅徒歩1分のマンションを購入した。 ここ数年、“ネット懸賞”のほうが手軽、応募しやすいとみんながネットに流れ、そもそも“はがき懸賞離れ”が起きていた。そこに、はがき値上げが決定打になったというのだ。 「今こそが“狙い目”なんですよ」と語る長場さんが、当たるはがきの書き方としてすすめるのが、“ひと手間コメント”。長場さんはこのワザで、207万円相当の指輪を最近当てたばかり! 「義姉が大手術をしたのでプレゼントしたくて、“あげたい相手”である義姉の言葉としてはがきに“ひと言”を書きました。『大きな手術をして落ち込んだけれども、初孫ができました。それで、生きる力がまたみなぎってきました』という内容を4~5行で書きました。季節が春だったので桜のはがきで出しました。孫の写真も貼ろうかと思ったけれど、「結局貼らずに出しました」 やりすぎはよくないので、はがきに書く前に文章は推敲して、コンパクトにまとめるのがポイントだそう。また「この人にもらってほしい」という気持ちにさせるはがきが選ばれやすいのは高額商品だけではない。 「テレビや雑誌などのマスコミ懸賞のはがきは、視聴者や読者の感想を知るチャンスなので『必ず目を通す』と担当の方から聞いたことがあります。以前、テレビの懸賞で番組スタッフをねぎらう内容をちょこっと書いたら、当選したこともありました(笑)」 中でも長場さんがすすめるのが、男性誌の懸賞で、この“ひと言”ワザを使うこと。 「男性は、必要事項だけを書いた事務的なはがきを送りがちなので、少し手を加えたはがきは目立つのでしょう。また、アンケート付き懸賞だったりすると、そもそも男性は面倒臭がって応募を敬遠しがち。女性が男性誌の懸賞に当たるというのは、懸賞仲間からもよく聞きますね」 郵便はがき「値上げ」直後の今がチャンス!あなたもさりげないひとことをはがきにそえて、懸賞に応募してみては?
2017年08月13日これまで何度もブームになってきた「懸賞」だけど、「はがきをデコらないと当たらないんでしょ?」と思っていた人も多いはず。ところが「今こそが“狙い目”なんですよ」と教えてくれるのは、懸賞の達人の長場典子さん。 長場さんは、会社勤めのOLだった20代のころから、懸賞の魅力にとりつかれて、研究を重ねてきた。懸賞で生活必需品を狙ってお金を浮かせ、不要な商品はお金に換えてコツコツと頭金を貯金。なんと20代で、東京23区内の駅徒歩1分のマンションを購入した。 「今年6月から、はがき1枚10円値上がりして62円になりました。そのため、はがき懸賞に“出し控え”が起きて、とても当たりやすくなっているんです」 ここ数年、“ネット懸賞”のほうが手軽、応募しやすいとみんながネットに流れ、そもそも“はがき懸賞離れ”が起きていた。そこに、はがき値上げが決定打になったというのだ。 「今なら、はがきをデコったりしなくても当てられる懸賞がいくつもあるんです」 その“基本戦略”は超シンプル。ローカルスーパー限定などの《競争相手が少ない懸賞を探す》だ。競争相手が少ない懸賞をこまめに探すことで、かつては「必須」と言われた“デコはがき”の重要性はなくなる。 そもそも、全国から応募可能な「大量応募」タイプの大規模な懸賞は、いまでは多くが機械抽選となり、はがきをデコっても意味がないという。 「こうした大量応募タイプの懸賞も、はがきの値上がりで応募枚数が減っていますから、以前よりは当たりやすくなってます。まったくデコも不要ですので、気軽に応募してみましょう」 デコは必要ないが、応募はがきにちょっとした“ひと言コメント”を書くことはいまも非常に効果があるそう。 「たとえば海外旅行が賞品だったら、名前の横に“パスポートの有効期限”を書いておくといいんです。『有休がたまってます!』など、“必ず行ける”とアピールするのも手ですよ」 海外旅行の場合、パスポートの期限切れや「やっぱり会社を休めない」などの理由で、せっかく当選しても辞退する人が意外と多い。“繰り上げ当選”を選ぶ際には、「ひと言」が生きてくるのだ。最近だと、自分のSNSのフォロワー数を記載するのもワザだ。 「新商品のキャンペーン目的の懸賞なら、『当たったらインスタにあげちゃいます!』などのコメントを入れると目に留まりやすいと思います。企業にとっては、PRこそが懸賞をやる目的ですから」 これまで、当選をゲットするには、ラメや立体シールを貼ったり、本格的な絵を描いたりする“超大作”なデコが必要と思われてきたが「もうその必要はない」と長場さんは言う。 「過剰なデコや長文のコメントはいらないんです。熱意を示そうと、同じ名前で何枚も応募するのもNGです。“あざとさ”が見えると逆にマイナス。想像力を使って、読みやすく簡潔に書いてください」 夏休みはイベントが増え、9月からは秋向けの新商品が発売されることで、懸賞が増えるシーズンだ。 「迷ってる暇はありません。今すぐ応募してみてください!」
2017年08月13日7日、女優の中越典子(37)が俳優の永井大(38)と第1子の男子を3日に出産したことが分かった。SNSやYahoo検索ワードに「中越典子」が上位にランクインし話題となっている。 中越は自身のインスタグラムに、中越の手を握る赤ちゃんの手と唇が写っている画像とともに、「この度、5月3日、22時45分に元気な男の子が産まれてきてくれました。出産時には家族や友人は勿論、今までお世話になった方々を感じ、それがとても力になり無事に出産出来ました。おかげ様で母子ともに健康です」と報告。そして「この宝物を大切に育て、母としてたくさんの事を学び夫婦で精一杯力を合わせ自分達の[家族]を築いていきたいと思います。まだまだ未熟な私達ですがこれからも応援の程、宜しくお願いします!」とつづった。最後に「この出会いと命に感謝。。です。本当にありがとう、赤ちゃん、まさる父ちゃん。。」と夫である永井に対しても感謝を述べた。 ネットでは「おめでとうございます!」「唇だけ見てもすでに男前!」「唇が中越さんに似ている」「家族三人でお幸せに」「二人で協力し合ってくださいね」祝福の声とともに赤ちゃんの写真に対してもコメントが寄せられている。
2017年05月07日女優の中越典子(37)が7日、自身のインスタグラムを更新。3日に夫で俳優の永井大(38)との第1子となる男児を出産したことを報告した。中越は「この度、5月3日、22時45分に元気な男の子が産まれてきてくれました」と報告。「出産時には家族や友人は勿論、今までお世話になった方々を感じ、それがとても力になり無事に出産出来ました。おかげ様で母子ともに健康です」とつづった。そして、「この宝物を大切に育て、母としてたくさんの事を学び夫婦で精一杯力を合わせ自分達の[家族]を築いていきたいと思います」と決意。「まだまだ未熟な私達ですがこれからも応援の程、宜しくお願いします!」と呼びかけ、「この出会いと命に感謝。。です。本当にありがとう、赤ちゃん、まさる父ちゃん。。 」と感謝の言葉で締めくくった。中越と永井は、2010年1月期のテレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎2』での共演をきっかけに、同年春より交際を開始し、2014年12月に結婚。中越は昨年12月17日に自身のインスタグラムで第1子妊娠を発表していた。
2017年05月07日女優の中越典子(36)が17日、自身のインスタグラムを更新し、夫で俳優の永井大(38)との間に第1子を妊娠したことを発表した。中越は、永井と見つめ合っている2ショット写真をアップし、「今日は特別な報告があります。この度、新たな命を授かりました。念願の第一子。生命の神秘に感動しています」と報告。「夫婦で力を合わせ、チームワークの良い家族を作っていきたいと思います」と決意を記し、「今後とも、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。2人は、2010年1月期のテレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎2』での共演をきっかけに、同年春より交際を開始し、2014年12月に結婚した。
2016年12月17日Tiny N主宰、「花生師」として雑誌やTV、イベントなどでも活躍する岡本典子さん。小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」「岡本さん流、仕事と子育てのバランス術」に続いて、子育て中でもできる “花あしらいのコツ” を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■暮らしの風景に似合う花を「お花を飾る、というと花束やホテルのロビーのような華やかさをイメージする人も、まだまだ多いかもしれません。もちろん、豪華な花の美しさも素敵です。でも、一般的な家庭に似合うかどうかは、また別の話。花は空間や暮らしに沿うことが大切です。そこだけがぐっと目立つのではない、ふと気づけば花がある。風景のひとつでありながら、一輪でも確かな意味がある。そんな形が理想です」そこで、子育て中の家庭でも今すぐ取り入れられる、小さなアイデアをいくつか教えていただきました。▼花器は自由に選ぶ。子どもに倒されない工夫も中に水を入れた容器を忍ばせれば、どんなものも花器になります。花器をそのまま置くと子どもがひっくり返すのが心配という場合も、こうしてカゴなどにいれることで倒れにくくなるという嬉しい効果も。▼賃貸でも大丈夫! 立体ディスプレイ上写真、中央奥の黒い木枠は、ホームセンターなどでも購入できる板材を四角く組み立てた花台。賃貸マンションなどで、棚やフックを取りつけられない家庭でも、気軽に立体的な壁面ディスプレイを楽しめます。玄関では、下駄箱の上に置いて鍵の定位置に。▼照明用のダクトレールを有効活用照明用のダクトレールを利用すれば、ハンギングがより手軽に。S字フックを併用し、壁や天井を傷つけることなく、空間ディスプレイが楽しめます。これからの季節なら、こんなふうにわら細工のヒンメリを吊るすのも素敵です。(照明との距離を保つなど、十分注意の上で設置してください)▼壁にかける、大きな器に飾る壁面にドライフラワーを飾るのも、子育て中にはぜひ取り入れたいテクニック。花を束ねるときは、テーブルなどの平面に置いた状態でドライにすると、平らな部分ができて壁に飾りやすくなります。「水を取り換えるのを忘れそうなら洗面所に飾る、そんなふうに、自分に合った場所を見つけるのもいいですね。花はあくまでも生き物。いわばペットのような存在です。ただインテリアの一部として置くのではなく、しっかり様子を見ながら、お世話する気持ちを楽しんで。枯らすのを怖がって手出しをしないのではもったいない。ぜひ、前向きな気持ちで取り入れてみてください。もし枯らしてしまったら、“勉強させてもらいました、ありがとう”という気持ちで、次に生かせば大丈夫。そうやって、場数を踏んでいけば、だんだんと花と向き合うことが楽しくなってきて、自分のハッピーなエネルギーが伝わり、花ものびのび健やかに育っていきますよ。そしてまた、そこから自分もエネルギーをもらうんです。そうなったらもう、私と同じ『花中毒』ですね(笑)」 ■子どもたちには “生きる力”を身につけてほしいそんな自称 “花中毒” の岡本さんが出版された 「花生活のたね」 。気軽な花の飾り方や、さまになる選び方、ハーブの取り入れ方など、四季折々、一年を通じて花を緑を楽しむ暮らしのヒントが詰まった一冊ですこの本では、自然を通して子育てをする姿、年に何度も行くというキャンプについての話も。「我が家では、もともと夫がキャンピングカーを持っていたこともあり、キャンプは家族みんなが楽しみにしているレジャー。私にとっては、日常をリセットできる大切なリフレッシュでもあります。お勉強ももちろん大切ですが、子どもたちには “生きる力” を身につけてもらいたい。普段、恵まれすぎている環境にいる私たちにとって、キャンプのような限られた条件の中での暮らしは、“どうすればいいか? 何で代用できるか?”の連続です。火を起こしたり、洗い物は自分でやったりを通して、楽しみながら力強く、たくましくなっていってもらえたら嬉しいですね」花や緑に触れている岡本さんにとって、山や森に身を置く時間を大切に感じるのは、ごくごく自然なことにも思えます。しかし、意外なことに子どもたちに「自然を、花や緑を好きになってほしい」という強い思いを持つことはないのだそう。「本当に好きだと感じたら、それこそ親から止められても突き進んでしまいます。まずは興味をもってもらいたい。親が先に導きすぎて、気持ちを削いでしまってはもったいないですから。いろんなことを経験する中で、興味のある方へ進んでくれたらいいなと思っています」花のさまざまな個性を尊重しながら、一番いい表情を見極めいきいきと見せる岡本さんの手。それは、のびのびと育つ子どもたちを広く受け止める、おおらかな母の手でもありました。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂(書籍クレジット写真を除く)
2016年12月01日花や緑のある豊かな暮らしを提唱するTiny Nの主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。TVや雑誌、イベントなどで活躍中の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」に続いて、岡本さん流の仕事と子育ての両立についてお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■子どと向き合うことでエネルギーは循環される「好き」を仕事にしながら、日々、花に触れ、忙しくもパワフルに飛び回っている岡本さん。しかし、一方では小学生2人の子をもつ、お母さんでもあります。仕事、家庭を居心地良く整える家事、子供たちへの食事作り。目の回るような忙しさは想像に難くありません。仕事と子育て、どのようにバランスを取っているのでしょう。 ■家族はチーム、「ごめんね」より「ありがとう」を仕事が予定よりも遅くなり、子どもたちの待つもとへ、駆け足での帰宅。働くお母さんならではの、日常の一コマです。気持ちばかりが焦って、イライラ、バタバタ。さらには、それが子どもにも伝わり、親も子どももぐったり……そんなことはありませんか?いつでも家族の目に触れる廊下の一角を、思い出を重ねるスペースにしています。写真だけでなく、公園の落ち葉で作った工作なども。小さな足型は、兄妹それぞれがまだ赤ちゃんだったころのもの。シックな色づかいのファブリックパネルなら、こんなふうにインテリアの一部として楽しめます。そこで、子どもたちと顔を合わせた岡本さんが真っ先に伝えるのは、「ありがとう」という言葉。「遅くなってごめんね」ではありません。「『待っててくれてありがとう〜!おかげで、すごくいい仕事ができたよ!』っていうと、子どもたちの顔がパッと華やぐんです。なんなら、『でしょ!?』ってドヤ顔になるくらい(笑)。自分たちも、仕事に参加した気持ちになってもらえるのかもしれませんね」「ママがつらそうだと、子どもも悲しいですよね。私一人ががんばっているわけでは、決してありません」と岡本さんは話します。パパ、ママ、そして子どもたち。誰一人として欠けられないその歯車を、みんなで回しているという自覚。その思いが、家族を「チーム」として高め、より結束した関係になるのかもしれません。そうは言っても、家事や育児の繰り返される日常は、楽しいことばかりではありません。岡本さんにとっての小さなリフレッシュは、大切にしている朝時間のひととき。毎朝、子どもたちが家を出るのは、8時前くらいでしょうか。みんなで早起きの我が家は、子どもも5~6時頃起きだします。週に3度、花の仕入れに行くときは3時起きですが、それがないときは4時半頃起きて、家族が起きてくるまでの間に、やりたいことを少しだけやります。夜は21時頃布団に入ることも多いので、家事もこの時間帯ですね」新しい芽吹きや花のほころびに目をやりながら、庭で飲む一杯のコーヒー。今日一日のスケジュールを思いながら、身体をほぐして温める、朝風呂の時間。ほんの少しの時間ですが、それは岡本さんにとってスイッチを切り替える大切な、ささやかな暮らしの句読点です。「子どもたちが2人とも小学生になり、少しずつ自分の時間がもてるようになりましたが、つい最近までは時間との追いかけっこの毎日でした。夜は疲れて子どもと眠ってしまうこともしばしば、だから自然と朝の時間が不可欠になってきたのかもしれません」ある日息子さんが作ってくれた、家族の役割分担表。母親からお手伝いを強制するのではなく、子どもたちが自然と家族をチームだと感じていることの表れのひとつ。「いただきますをいうひと」という分担があるのも、仲睦まじい家族の食卓が思い浮かぶようで微笑ましい。でも、と岡本さんは続けます。「花の仕事をして、まだまだ手のかかる子どもたちとも全力で向き合って、クタクタに疲れます。でも、そんな私にエネルギーを注いでくれるのもまた、子どもたちの存在なんです。エネルギーを吸い取られるけれど、その何倍ものよいエネルギーを、また私に吹き込んでくれる。生きる力の循環です。子どもたちって、エネルギーに満ちあふれていますから」全力で向き合って、様子をしっかり目で見て、心の声を聞く。それは花も子育ても、共通するものがあるのかもしれません。「仕事中、『あ~、疲れた!』って感じると、だからこそ早く子どもに会いたい!とも思うんですよね、不思議なものです(笑)」次回は、子育て中でも楽しめる「花のあしらい術」を岡本さんに教えていただきます。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月30日誰しも一度はあこがれる、「花と緑に囲まれた暮らし」。家事や育児、仕事に追われる毎日には難しいことだと考えがちですが、「たった1本からでも始められる」と言われたら、少し興味がわいてきませんか。そんな楽しみ方を提案し、いつしか自然に、花や緑のある豊かな暮らしに導いてくれるのがTiny N主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。雑誌やディスプレイ、イベントなどあちらこちらでご活躍の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。仕事に家庭にと、毎日はつらつと走り抜けている岡本さんに、忙しいからこそ暮らしに添えたい花の楽しみ方、そして子育てのお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■花とアンティークのある暮らしリビングへ足を踏み入れると、窓辺や棚だけでなく、天井までも、あふれんばかりに飾られたドライフラワーや生花。岡本さんが生み出す作品同様、アンティークカラーのグラデーションが、古い家具と溶け合うことでドラマティックな空間を生み出しています。高台に建つ一軒家を購入し、DIYが大好きなご主人と一緒に、少しずつ手を加えながら暮らしている岡本さん。大好きなアンティークの家具に似合うよう、リビングの壁には家族みんなで漆喰を塗りました。「一人暮らしを始めたころから、変わらずずっと古いものが好き。アンティークの家具が好きなのは、さりげなく自然に、花と調和するからかもしれません」リビングからエントランスへ抜けるドアは、アンティークショップで購入した古いドアを設置。あいた壁にも、建具や脚立を立てかけ、こちらはエアプランツなどのディスプレイに。窓は、一般的なサッシの部分に木枠を取りつけ、はめ殺し窓のようにしています。ガラスははめていないので、すき間からサッシ窓の開閉もOK。クラック加工ペンキ(乾くとひび割れて、アンティークのような仕上がりになるペンキ)を塗り、こちらも時間をかけて育ったような趣に。建具を味わいのある素材に替えると、部屋全体の重厚感がぐっと増すようです。 ■子どもの想い出アイテムもディスプレイに花台にしているのは、お子さんが小さいときに使っていたアンティークのハイチェア。「一時的にしか使わないものなので、いつか花を合わせたいと思って選びました」。まだ子どもたちの身体が小さく、この椅子がぴったりだったころの食卓の風景が、いつでもよみがえります。カウンターにも、古い木箱やショーケースを置き、ディスプレイスペースとして活用。キッチンの生活感とリビングとを、ゆるやかに隔てる効果も。カウンター上の壁面には、植物画を入れたアンティークのフレームを飾っています。黒を基調にすることで、花の甘さをぴりっと引き締めるスパイスにも。また、子どもたちが作ったリースも、壁面を彩る大切なエレメント。「リース作りは、大人と一緒であれば2歳くらいから始められると思います。うちでは、子どもが興味を持ちだしたこともあって、私が先生役となり、リース作りの家族ワークショップを開いたんです。それをきっかけに、子どもたちは毎年作るようになりました」シックな色を選べば、クリスマスだけでなく一年中楽しめるのだそう。ドライフラワーは、子育て中でも楽しめるまるでおとぎ話の森へ迷い込んだような、エントランススペース。ここでも、もう一台のハイチェアを花台として使っています。「子どもがまだ小さいと、花を飾ることに躊躇される方も多いかもしれません。ワイヤーを使って吊り下げたり、壁に飾ることで、子どもの手に届かず、またドライフラワーなら乾燥した状態で下げられるので、一石二鳥です」「ドライフラワーの寿命は約6か月とお伝えすることが多いですが、これはあくまでも目安です。風通しのいい乾燥した場所で、身体が触れたりぶつかったりする場所でなければもっと長持ちします。状態を見てカサカサしすぎていたり、色があせてきたなと思ったら取り換える程度で大丈夫」と岡本さん。次回は、仕事と子育ての両立について岡本さんに伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月29日WOWOWの連続ドラマW『撃てない警官』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、キャストの田辺誠一、石黒賢、中越典子、嶋田久作、山本學と長崎俊一監督が出席した。10日(毎週日曜 22:00~ 第1話は無料放送)にスタートする本作は、安東能明の同名小説を実写化した警察ドラマ。出世欲旺盛な本庁所属のエリート警官・柴崎令司(田辺)は、ある不可解な事件によって左遷される。納得がいかない柴崎は、出世コース復帰に向けてある行動に出る――というストーリーとなっている。主演の田辺は、「ジワジワくるドラマになった。それぞれの人間が何を選択して、どこに向かっているのかを楽しんでほしい」とアピール。正義よりも組織での出世を最優先する“アンチヒーロー”という役どころだが、「1人の男として見た時に共感できる部分があった」と言い、「天使のような奥さんと可愛い子どもがいて、幸せになるために何を選択して何を許せないのか。そのパズルの組み立て方がこのドラマの醍醐味」と本作の魅力を語った。また、田辺の妻・雪乃を演じた中越は、「物語の中では、家族関係が上手くいってないけど、田辺さん本人はとても穏やか」と印象を明かし、「不良がケンカをしているシーンで、イチョウの木に感動していらして。『あの木に鳥が8匹とまってるね』と(笑)。ほのぼのしていて素敵だなと思いました」とにっこり。印象的なタッチの絵で“画伯”と称される田辺だが、本作にちなんだ"許せない"エピソードを聞かれると、「大空を羽ばたくタカの絵を描いたら、みんなに『スズメだ』って言われた」と話して笑わせていた。
2016年01月09日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日教師が生徒全員を、まるで出席を取るように惨殺する超問題作『悪の教典』。その凶行前夜を描くBeeTV『悪の教典―序章―』に出演した中越典子が、一人二役で作品に挑戦した大仕事を振り返った上で、“序章”を鑑賞すればサイコパス蓮実聖司の恐怖が増幅すると推した。その他の写真“序章”は三池崇史監督と伊藤英明主演で、貴志祐介の禁断のベストセラー小説を映画化した『悪の教典』の前日譚。“日常に潜む悪意”をテーマに、映画版とは異なるアプローチでサイコパス教師・蓮実の闇に迫る。蓮実の同僚で心理カウンセラーの水落聡子を演じた中越は、「生徒や父兄、学校のこと。爽やかな顔をして、すべてを調べ上げて“準備”をしている。用意周到な殺人鬼です」と蓮実の人物像を分析。また、仕事で苦悩する聡子は優しく手を差し伸べる蓮実に好意を抱くが、「心理カウンセラーなのに蓮実の方が一枚上手で、本性を見抜けない。切ない話です」と巧妙な蓮見の手口に絶句した。中越は水落聡子と、数学教師、釣井正信(吹越満)の妻・景子の一人二役を担当。性格が正反対で、まさしく演じ分けが要る大仕事だったようだ。「聡子はカウンセラーですが、本当は彼女こそ助けが要るほど頼もしくない(笑)。そこが聡子のポイントでした」と説明し、「聡子と釣井先生の奥さんとが、物語に複雑に関わっているので、それが明らかになるにつれてだんだん怖くなります」と回想。「実は釣井先生は“序章”のキーマンで、不気味な存在です。釣井先生の行動には“奥さんに理由がある”わけですが、それだけに演じ分けはやりがいがありました」と語り、凄惨な凶行の“遠因”を作ってしまう聡子と景子を演じ分けたことで、“本当の悪”の恐怖を深く実感してしまったという。「この“序章”は心理的な追い込みが尋常ではないので、上手く映画へ繋がっていってほしいです」とも語る中越。「 “序章”、本編、もう一度“序章”の順番で観ると、初めて気が付くこともあると思います。伊藤さんの本当に何気ないシーンに、背筋が凍りますよ」と鑑賞アドバイスもしていた。「わくわくしちゃいけないけれど、サイコパス蓮実の次の一手がどうしても気になっちゃう(笑)」という『悪の教典』とBeeTVドラマ『悪の教典―序章―』。超問題作を繰り返し観て、“本当の悪”に迫ってみてはどうだろうか。ドラマ『悪の教典―序章―』dマーケット VIDEOストア powered by BeeTVで独占配信中!映画『悪の教典』11月10日全国東宝系ロードショー
2012年10月30日”値上げラッシュ”にため息が止まらない。電気代に加え、ガス料金、さらにとうとう消費税も増税へ――。巷ではアンペア変更の申込みが相次いでいるという。無理もないだろう。景気に水を刺すような値上げの嵐に、今後の倹約は必須。さまざまな要素がズシリと家計にのしかかり、重苦しいムードが漂う。そんななか、アツイ盛り上がりを見せているのが、「懸賞」の世界。懸賞のカリスマ「ガバちゃん」こと、懸賞ライターの長場典子さんは「景気が低迷する時期は、メーカーの懸賞キャンペーンが増加するんです」と話す。懸賞には、誰もが応募できる「オープン懸賞」と、商品の購入が応募条件になる「クローズド懸賞」がある。クローズド懸賞の場合、購入したレシートやバーコードをハガキに貼ったり、メーカーサイトでID番号を打ち込んで当否を確認する。食品や日用品、ペットボトルなど、さまざまなところで行われているため、目にしたことのある人も少なくないだろう。モノを買う必要がないオープン懸賞と違い、購入が条件のクローズド懸賞は売上げに直結するため、現在多くのメーカーがこぞって行なっている。最近は、商品についてツイッターでつぶやくツイッター懸賞や、ブロガー限定の懸賞なども賑わいを見せている。しかし、今年の”アツさ”はそれだけではない。懸賞界にとって、祭りともいえる大型イベントが目白押しなのだ。「スカイツリー開業にロンドンオリンピック、サッカーワールドカップ出場に向けての試合…、今年はビッグイベントが重なります。それに合わせてイベントに便乗するキャンペーンも数多く実施されており、まさに”懸賞イヤー”といっても過言でないほど。私の周りでもすでに2人がロンドンオリンピックの応援ツアーに当選しています。現在、スカイツリー関連のプレゼントも非常に多い。私も先日、ソラマチで使える1万円分の商品券を当てました」オリンピックの開催期間はリアルタイムでテレビを観ている人だけに行われるキャンペーンも増えるという。「恐らく、リモコンの『d』ボタンを押して、”今すぐ応募”というようなプレゼントが出てきたり、フェイスブックやツイッターなどで応援メッセージを送った人の中から抽選が行われるといったものも出てくるでしょう。五輪選手のスポンサー企業を要チェックしておきたいですね」さらに選手の活躍次第では、凱旋に絡ませてキャンペーンを実施するところが増えるのでは? と長場さんは予想。オリンピックの新たな楽しみが増えそうだ。また、レンジャーズに移籍したダルビッシュの活躍も懸賞を盛り上げる大きな要素になりそう。「このまま勝ち星をあげて活躍していけば、応援ツアーも出てくるでしょうし、コマーシャルしているスポンサーの売上が伸びれば、御礼キャンペーンを打ってくる可能性も高い」。通常、夏の期間は、キャンペーン懸賞が増加する時期。「ケーマーと呼ばれる懸賞マニアの間では、”夏を制すものは懸賞を制す”と言われています。毎年夏休みやお盆の帰省にあわせてスポーツ新聞や週刊誌が『サマーキャンペーン』なるプレゼントを実施しますし、アイスクリームにそうめん、ビール、飲料水、電池といった懸賞の常連品にも期待。購入時は、パッケージに注目したり、メーカーのサイトを覗いてみるといいですね」「懸賞・夏の陣」さながらのアツイ戦いを制するには、”運”よりも”テクニック”が必要だと長場さん。「懸賞は当たるものではなく、”当てる”もの。情報をしっかりキャッチし、ライバルのいない穴場を探すことで当選確率は確実に上がります」高額な豪華景品を狙いにいくか、日用品や食品類に手堅く狙いを定め、家計の足しにするか――。いずれにせよ運任せでは、時間もお金もムダにしてしまう。次回は、”効率よく、懸賞を当てる具体的なテクニック”を長場さんがレクチャー! ぜひご参考に。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日