皆さんは義実家と付き合っていく上で悩んだことははありますか?今回は嫁イビリ義母と嫁のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!兄嫁が一緒に同居を開始実家で暮らす主人公は最近兄が結婚し、兄嫁も一緒に暮らすことになりました。兄嫁は明るくて優しい人なのですが、気が強い母は嫁イビリをしていたようで…。ある日、カレーを作ってくれた兄嫁に対して母は…。嫌味が通じず…出典:エトラちゃんは見た!母は「毒見しないとね」と嫌味を言い、兄嫁に先に食べさせたのです。すると「ありがとうございます!」と、突然カレーを回収しはじめました。どうやら鍋の底が剥げてしまっていたようで、それに気づけたと母にお礼を言う兄嫁。それからも毎日のように嫁イビリを続ける母…。しかしなぜかことごとく失敗し、その後自分の行動を後悔するのでした…。読者の感想この兄嫁は、頭のいい女性だと思います。ここで悲しんだり言い返したりせず、忍耐強く頭を使って嫌がらせをうまくかわしているところが、兄嫁の方が一枚上手だと思いました。(25歳/看護助手)明るくて主人公とも仲良くしてくれる素敵な兄嫁に、嫉妬でもしていたのでしょうか?作ってくれた食事に対してまず毒見をしろと言うなんて最低だと思いました。しかし、それに屈せずどこ吹く風の兄嫁はすごくかっこいいと思います!(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは義母との関係に悩んだことはありますか?今回は「嫁いびり義母VS天然嫁」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁いびり義母VS天然嫁』主人公は実家で暮らす大学生。最近兄が結婚し、お嫁さんも一緒に暮らすことになりました。お嫁さんは明るくて優しい人で、主人公は仲良くしています。しかし気が強い母は、嫁いびりをしているようでした。ある日、カレーを作ってくれたお嫁さんに対して…。カレーを見た母は…出典:エトラちゃんは見た!母は「毒見しないとね」と嫌みを言い、お嫁さんに先に食べさせたのです。すると「お義母さんのおかげです!」と、突然カレーを回収したお嫁さん。どうやら鍋の底が剥げてしまっていたようでした。それに気づけたと母にお礼を言うお嫁さん…。それからも毎日のように嫁いびりを続ける母でしたが、なぜかことごとく失敗。その後、そんな日々に疲れ、とうとう降参した母なのでした…。天然で不運なお嫁さん嫁いびりをするものの、失敗する義母…。逆に疲れてしまう義母にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。「長男の嫁だから」と言われ…夫は代々商売をしている家に3代ぶりに生まれた長男として、それはそれは大事にされていました。そしてお付き合いしていた頃にはなかった義母からの圧を、入籍してから私もじわじわ感じるようになっていきます。「長男の嫁だから」と集まりに参加してお茶出しをするように指示されたり、長男の嫁が店番をしているとお客さんがよく入るから店番をするようにと言われたりしました。義母から貰ったお米の中には…!1番嫌だったのが「長男の家だからあげるのよ。次男の家ならあげないわよ」と義母が少しお米を分けてくれたときでした。自宅に帰ってもらった袋を開けてみると、目に飛び込んできたのは大量のカビが生えたお米だったのです!夫は帰宅が遅い仕事でしたが、帰りを待ってその袋を見せました。するとみるみる夫の顔色が変わり「こんなもん食えるか!オカンに話つけてくる!」とスーツ姿のまま義実家へ走っていきました。それ以降、諸々のちょっかいはなくなり、スカッとしました。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!「長男の嫁だから」といってあれこれ仕事を言いつけられるのは、あまりいい気はしませんよね。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは家族との関係で悩んでいることはありますか?今回は「嫁イビリ義母VS天然嫁」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁イビリ義母VS天然嫁』主人公は実家で暮らす大学生。最近兄が結婚し、お嫁さんも同居することになりました。しかしそんなお嫁さんと母の関係に悩んでいて…。主人公の母は嫁イビリがひどく、自分の母ながら嫌な人と思っていました。しかし、お嫁さんは気にしていなく様子…出典:エトラちゃんは見た!お嫁さんは「ご指摘ありがとうございます!」と母の小言に嫌な顔一つせず、いつもニコニコしているのでした。それからも毎日のように嫁イビリを続ける母でしたが、なぜかことごとく失敗。実はお嫁さんは、信じられないほどに運が悪い人だったのです。そのためお嫁さんの不運が、母のイビリを斜め上から叩き潰してしまうのでした。そんな日々が続き、とうとう降参した母。それから義母は嫁イビリをやめ、家族がより一層仲良くなったのでした。仲良くなってよかった嫁イビリを疲れさせるほどの、天然なお嫁さん。争いにならずに仲良くなってよかったですね。以上「嫁イビリ義母VS天然嫁」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日皆さんは、コース料理を食べたことはありますか? 今回は「奢られる前提でママ友を連れてきた元嫁」を紹介します。イラスト:進撃のミカ元嫁のワガママに悩む主人公レストランで店長をしている主人公には、悩み事がありました。それは、元嫁が何度も主人公の店に来て、食事代を払わずワガママを言ってくることです。ここ最近は、頻繁にやってくるので、主人公は困惑していました。ある日、元嫁は20人のママ友たちを連れて、主人公の店にやってきます。主人公の姿が見えないので、自分を避けるためにキッチンに隠れていると思った元嫁。元嫁は、主人公に食事代を奢らせる気満々で高いコース料理を頼み始めます。高いコース料理を頼み、遠慮なく食べる元嫁の様子を見てママ友たちは心配しますが…。高いコース料理を頼んだ元嫁出典:進撃のミカ元嫁が「店長は私の知り合いだから!」とママ友に説明をすると、ママ友たちは安心したように食べ始めます。そして、元嫁も「どうせ奢りだし」と奢られる前提で、遠慮なく食べつづけるのでした。奢られる前提でママ友を連れてきた元嫁主人公に奢らせる気満々でママ友を連れてくる元嫁にモヤっとします。離婚しているのにも関わらず主人公にすがる元嫁は何を考えているのでしょうか。以上「奢られる前提でママ友を連れてきた元嫁」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日嫁はパシリではありません!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「嫁をいびるいじわるな姑が行き着く先」を紹介します。パニ子は32歳の主婦。夫のショウイチは長期海外出張中で、今は別々に暮らしています。ひとり暮らしは寂しいけれど、ショウイチのキャリアのため……。パニ子は笑顔でショウイチを送り出しました。しかしひとりになったパニ子に、義母からの電話が……。嫁はパシリか! 図々しい義母ショウイチを海外出張に送り出したパニ子。しばしのひとり暮らしをスタートした矢先、義母からの電話が……。 「お砂糖と醤油を切らしちゃって〜すぐに買いに行ってくれる?」パニ子をパシリのように使う義母。何かにつけてパニ子を呼びつけるのです。 義父を亡くしてさみしいのかと思い、パニ子は呼ばれるたびに応じていましたが、お礼のひとつもありません。 ある日、歯医者に行くという義母を渋々送り届けたパニ子。ふと窓の外を見ると、歯医者には行かず、別の方向に向かい歩いていく義母を目撃。 「あっちってたしか……」嫁の勘が働きます。 「嫁は座るな! 立って食べろ!」そんなこんなで今日は義父の3回忌の法要。今日も義母のいじわるは健在で、パニ子をこき使い続けます。 しめやかに法要が終わり、集まった親族との食事の席で事件は起こります。 下座に席を確保したパニ子は、義姉のマミ・義妹のエミに並んで座りました。 すると義母は「使えない嫁は座るな! 立って食べろ!」と言い放ちます。 さすがのパニ子も意味がわからず、マミとエミもあっけにとられた顔。 イラっとはしたものの、嫁いびりの実態を親戚一同に見せる絶好の機会ととらえ、パニ子はそっと立ち上がりました。 「人としてどうかと思いませんか?」義母のひと言に凍りつく親戚一同。もちろん義母は、そんな空気に気がつきません。 静まり返った空気を破るように、マミとエミが話し出しました。「お集まりの皆さん、母はお嫁さんにひどいことをしています」「どう思います? 人としてどうかと思いませんかぁ~??」 黙って頷く一同に、義母を睨みつけるマミとエミ。 声を詰まらせる義母に、追い打ちをかけ始めます。 「パニ子ちゃんを足にして、こき使ってたことだって知ってるんだから」「しかも歯医者に行くだの病院行くだのいって、他の所に行ってるよね?」 これが先日の話。義母は歯医者に送らせたと思いきや、こっそりパチンコに行っていたのです。 遺産を溶かした義母の顛末ギャンブルにハマり、嫁をアシにしていたことがバレた義母。気まずそうに座っています。 どうやら義母は、義父の遺産をギャンブルで使い果たした様子。8桁あった残高は、一気に4桁まで減っていたよう。さらには借金まで作っていました。 誰も義母の借金は肩代わりしません。もちろん老後の資金もありません。どうやら義母は一生働き続ける必要がありそうですね。 夫を亡くし、子どもたちも独立して、義母も心細かったのかもしれません。でも、嫁をいびるのはまた別の話。せめて嫁と仲良くしていたら、違った結末を迎えていたのかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月15日普段あまりケンカをしない長男と次男がめずらしく大ゲンカ。長男が次男を突き飛ばしてしまいます。ケンカの原因は、長男に買ってあげたおもちゃを次男が壊してしまったこと。すると長男の口から思いがけないひと言が……。 年子の育児に苦戦!長男がママに訴えたこととは? 長男が年長のときに待望の次男が誕生。6歳下の弟を長男はとてもかわいがってくれました。そして、長男が小学校に入学して次男が生後11カ月になったころ、3人目の妊娠が判明。次男と長女は1歳7カ月離れた年子ですが、イヤイヤ期の対応と0歳の育児は想像以上に大変で、私と夫は下2人の相手で手いっぱいの日々を送っていました。 そんなある日、長男と次男が大ゲンカ。長男が次男を手で押して、突き飛ばしたのです。私はとっさに「なんてことをするの!」と長男を怒鳴ってしまいました。すると、普段滅多に泣くことのない長男の目から涙が……。私はいきなり怒鳴ってしまったことを反省して「怒鳴ってごめんね。何があったの?」と長男に聞きました。すると長男が「弟がおれの大事にしていたおもちゃを壊した」と言うのです。それは次男が生まれる前に長男と私の2人だけで最後におでかけをしたときに買ったおもちゃでした。「ママは弟と妹ばっかり……おれのことはもう嫌いなの?」と大泣きしながら言う長男。私はその言葉にハッとし、涙が出てきました。下の2人で手いっぱいだった私はあまり長男の相手をしてあげられてなかったのです。 この日のことは、仕事から帰宅した夫にも報告。どちらかが長男と2人でおでかけをする、みんなで公園に行くときも長男をひとりで遊ばせないなどと決めて、長男がさみしい思いをしないように努めることに。その日以降、ケンカをしても長男は次男に手を出すことはなくなったのです。長男にもっと関わっていくべきだと感じた出来事になりました。 作画/ひのっしー著者:笹木ゆかり
2023年06月13日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁に丸投げする義母」とその感想を紹介します。嫁イビリ大好き義母同居中の義母は、家事を嫁に全て丸投げします。義母が嫁に買い物をお願いするときは「無駄遣いはしないで」と、明らかに足りない金額を嫁に渡すのでした…義母に渡されたお金でなんとかやりくりし、頼まれたものを買ってくる嫁でしたが…義母が必ずチェック…出典:CoordiSnap嫁が買ってきたものをチェックし、文句を言う義母…「はぁ…」とイライラが限界にきた嫁は、正論で言い返したのでした…!読者の感想家事を丸投げするのに、嫁イビリのためにお金を少なく渡したり、買ってきたものを一つひとつ点検するのは面倒ではないのでしょうか。義母の矛盾した幼稚とも言える行動には呆れてしまいました。(匿名)自分でやってよと思います。こんなお義母さんと同居していくなんて、考えただけでもぞっとします。ストレスが溜まり続けると思うので、別居を考えるべきだと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月17日自閉症の長男が10歳になった年に、小さな妹が誕生しました。年が近い上の妹と双子のように育ってきた長男にとって、小さな妹は初めて「自分が守ってあげたい」と思う存在でした。今回は、下の子の誕生によって長男に初めての感情が生まれたこと、その感情が大きな成長につながり、兄妹の絆が深まったエピソードをご紹介します。年の近い妹に依存していた自閉症の長男わが家の長男に障害があることを知ったのは、長女が生まれてすぐの2歳のころ。年齢相応のことが難しく、幼いころから兄妹は双子のように育ってきました。しかし、成長とともに長女が長男を追い越すことが増え、気がつけば兄妹の関係はすっかり逆転! 「しっかり者の妹に甘える兄」。それが当たり前になり、ますます自立から遠のいていく長男の将来を親として不安に感じていました。そんななか、わが家に新しい家族が誕生したのです。 「お兄ちゃんが守ってあげるよ」家族全員立ち会いのもと生まれたのは、とても元気な女の子。8歳の長女は、待望の妹だったため大喜びでした。しかし、10歳の長男は、どうしていいのかわからず戸惑っている様子。 うれしいけれどうまく言葉にできない長男に、「あなたの妹よ」と声をかけると、少し考えて生まれたての妹にこう話しかけました。「はじめまして、赤ちゃん。これからお兄ちゃんが守ってあげるよ」。長男が初めて自分から誰かを守りたいと思った瞬間だと感じました。 次女の誕生で深まった兄妹の絆次女が生まれてから、長男は立派なお兄ちゃんになろうと一生懸命でした。そんな兄の姿を見た長女は、自然と長男を兄として頼ることが増えてきたのです。もちろんうまくいかないこともたくさんありましたが、小さな妹にとって、自慢のお兄ちゃんになりたかったのだと思います。 「これは俺にまかせて!」。そう言って、何度失敗してもめげずに、2人の妹を引っ張っていこうとする姿を見せてくれるようになりました。 長男の障害のことがあり、長い間、3人目の子ども産む勇気が持てませんでした。しかし、小さな妹の誕生が兄妹みんなにいい変化をもたらしてくれたことで、改めて「勇気を出して産んでよかった!」と思えました。これからも兄妹3人がなかよく育ってくれることを願っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama著者:夏目茉子発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の3児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年05月09日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「妊娠中の嫁に特別な料理を出す義母」を紹介します。ばぁばからママを守ります妊娠中の主人公に代わり、料理を作ると言い出した義母。「そう言って検診に引っ掛かるレベルのしょっぱいご飯を作るんだよな…」と、不安を感じていた主人公は遠慮しますが、義母に押し切られ結局料理を作ってもらうことに。いざ出された料理を見てみると…。明らかに色が…出典:CoordiSnapその後も娘は主人公をいたわり「赤ちゃんに何かあったら…」と意見を述べますが、義母は言い返します。その後も、娘と義母の言い争いは止まないのでした…。ありがたいけれど…料理を作ってくれるのはありがたいことですが、妊娠中の主人公にだけわざと濃い料理を提供するのはよくないかもしれないですね。義母とは良好な関係を築きたいものです…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月09日みなさんは、義家族とうまくやっていますか?距離の取り方が難しく、気を遣うという方も少なくないでしょう。今回は、「長男の嫁」を盾にする義母エピソードです。長男の嫁だから…実家に頻繁に遊びに行く義母義母の言葉にモヤモヤ…自分のことは棚に上げる義母自分のことを棚に上げて、嫁を実家に帰らせない義母の行動は理不尽すぎますよね…。義実家とは、適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月09日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu著者:斎藤アキ
2023年04月25日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』出典:Youtube主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月30日私は27歳の会社員。家事に協力的な夫と2人で暮らしています。しかし、問題は義母。「長男の嫁なんだから」とまるで召使いのように私をこき使うのです……。義母に召使扱いされる日々……義実家に行くたびに「長男の嫁だから」と、家事ばかりさせられて、まるで召使いのような扱い。義父がかばうと「あなたは黙っていてちょうだい!」と義母が怒り、険悪になってしまいます。 その間、夫はテレビを見ているだけで、かばうこともなければ手伝ってくれることもありません。あげくの果てには私に「頑張れよ〜」という始末。 義母と距離を置くことにいつの間にか義母と夫の間で、「月に1回は義実家に顔を出す」というルールができていました。義実家に行っても、私は買い物や掃除で毎回ヘトヘトになってしまいます。一方夫は酔いつぶれて記憶が無い様子。私は「お義母さんに会うのが辛いから、もうあなたの実家には行かない」と夫に本音を伝えると「母さんは不器用な人だから、君のことが嫌いなわけじゃないと思う」と、義母をかばいます。 私は「お義母さんからの電話は出ない。こっちからもかけない」と義母と距離をおくことを決意。 しばらく平穏な日々が続いたのですが…… 急に押しかけてきて、わざと……ある日、義母が急にマンションにやってきました。夫から「妻が仕事で忙しい」と聞き、料理を作りに来てくれたとのこと。義母は食材もすべて持ってきて、台所で料理を作り始めました。 料理が完成し「おいしい?」と聞かれるも、どうやら私の分だけ味を濃く作っていた様子。困っている私の反応を見ながらニヤニヤしていたので、確信犯です。 我慢の限界に達した私は、2人に悟られないよう離婚準備を進めることに。 焦る夫と罵る義母数日後、またやってきた義母に笑顔で「ゆっくりしていってください。私は実家に帰りますので」と伝え、離婚届を差し出しました。 「俺、なにもしてないじゃん」と焦る夫に、私は「義母からかばってくれないあなたに愛想が尽きました」と伝えました。「嫁のくせになんてこと言い出すの?」と騒ぐ義母と、「母さんのせいだ!」と言う夫は結局言い合いに。そんな2人を横目に私は家を後にしました。 私は実家に帰り、親孝行をしながら両親とのんびり暮らしています。自分のことを大切にしてくれる人と一緒に暮らすのが幸せですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月25日■前回のあらすじ支援センターで療育に通うまでの流れを説明してもらった私たち。療育に行くための受給者証を取得するため医師の診断書が必要なこと、療育先は自分たちで探さなければならないと知る。そして療育先に見学へ行くことに。■発達検査を受けることに…■検査結果でわかったこと発達支援センターにて発達検査をしてもらった結果が出ました!IQの数値的には(平均は100前後だそうです)療育手帳を申請できる状態になります。また半年後に発達検査を受けて、結果によって療育手帳については考えていきたいと思います。(療育手帳は知的な遅れのある人が申請できる手帳で、さまざまなサービスや支援を受けられます。必ず取得しなければならないものではありません)先生によって検査の結果などは多少異なったりするかもしれませんが、きちんと受け止めて長男のためになることをできる限りやっていきたいと思います!次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月20日■前回のあらすじ3ヶ月待った支援センターの相談日。長男は臨床心理士さんに見てもらい、私たち夫婦は別のスタッフに長男の普段の様子を話す。結果、「発達の遅れはあまり感じないけれど、間違えることを恐れる傾向がある」と言われ…。■新しい担任の先生が大好きに■長男の様子に変化が…!年中になり新しい先生もとても良い方で、年中最初の方は園での様子も落ち着いてきているとのことで安心していたのですが…。少し状況が変わって来てしまいました。自分の気持ちや園での様子などは一切話してくれない長男。「幼稚園楽しい?」と聞いても「楽しい!」としか答えず、知らぬ間にストレスを抱え込んでいたのかな? と思うと胸が痛みます。最近ではもっと早く気づいてあげられていれば…と後悔ばかり。家ではできる限りのケアをしてあげようと心掛けています。なかなか療育につなげてあげられるまでには、時間が掛かりそうなのが現実。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月18日4人の息子を育てている、いであいさん。四男くんを寝かしつけたあとに、ふと、長男くん、次男くん、三男くんのことを見渡しました。上手に寝ている子どもたち。「もう寝かしつけなくても自分で眠れるんだ……」そんなことを思いながら、当時中学生だった長男くんの頭をなでようと手を触れました。すると……!?いーこ、いーこされていると知った、長男くんの反応に注目です……!寝かしつけ 四男くんを寝かしつけたあと、いであいさんは、起き上がり、子どもたちのことを見てみました。すると、長男も次男も三男も、すでにすやすやと寝ています。 思い返せば、小さいころは、みんな寝かしつけが必要でした。自分ですんなり眠れるわけではなく、おっぱいをあげたり、抱っこしたり、おんぶしたり、それはそれは大変でした。 でも今は、自分たちで眠れるのです。いであいさんは、昔を思い出しながら、子どもたちの成長を感じました。そして、思わず長男の頭に触れて、いーこいーこ。 すると目を覚ました長男くん。 「おい、何をしている」 と怒りました。 「いーこいーこしてた」 と、いであいさんが答えると、長男くんは目をつぶり、ぷいっと反対側を向いてしまいます。そして言いました。 「そういうのは寝たあとにしてくれ」 赤ちゃんだったころの長男くんを思い浮かべ、いであいさんはうるうるしてしまうのでした。 「そういうのはもうやめてくれ」と言うのかと思いきや、「寝たあとにしてくれ」と言う長男くん、かわいいですね。ママが大好きという気持ちが伝わってきます♪ いであいさんがこのマンガをSNSに投稿した際、ママたちから「今を大切にしたいと思った」「なんだか泣けてくる」など、感動の声が届いていました。育児は大変なことが多いけれど、こんな日が来るのだと思うと、励みになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月02日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日「あの子は不妊のあなたにマウントを取りに来たのよ!」とつくしのお腹を指差しながら言い切る義母。さらに、義妹が高校生のときに、家業のことでもめた過去を話し始め……店を継ぎたいと言う義妹に、「男が継ぐ決まりだから……」と全否定した義母。それがきっかけで、義妹は実家に寄り付かなくなっていました。さらに義母は「お腹の子も男だって言うし、この家を乗っ取るつもりなんだわ!」と義妹に脅威を感じていて……? 義母が義妹に会わないと言い始め… 「もうすぐ出産だと思ったら、お母さんの顔見たくなっちゃって」お腹をさすりながらそう話す義妹を思い出すつくし。 ただ心細くて帰ってきただけなのに……。 「はぁ……頭が痛くなってきた。後は頼むわね」そう言って去ろうとする義母。 「え!? かおりちゃん(義妹)待ってますよ? ……会わないつもりですか?」つくしが慌てて義母に問いかけると……「大声出さないでよ。頭に響くじゃない」否定しない義母。 つくしが「でも……」と反論しようとすると、「うるさいっ! あなたが妊娠しないのがいけないんだからね!」義母はそう言ってドアを閉め、去って行きました。 つくしは義妹のところへ戻ると……「ごめんねー。お義母さん、具合悪いんだって」本当のことは伏せ、義母が来ないことを伝えました。 すると……「……はは。絶対仮病だわ。親子だもん。こうなるってわかってたよ……」義妹は呆れたように言いました……。 「でも、あの人の想像以上の嫌な顔見れたし……まぁいいかな?」そう言って帰ろうとする義妹。 追いかけるつくしに義妹は……「そうだ、妊活だけど、あんまり頑張りすぎないでね」そう言い残して帰っていくのでした……。 出産を控えた義妹と結局顔も合わせなかった義母。つくしが取り繕っても、義妹には嘘がバレています……。逆に、不妊について「頑張りすぎないで」と義妹からエールを送られました。妊娠し、そして無事に出産することは本当に奇跡なことです。妊娠を臨んでいてもなかなか叶えられないこともあります。義妹の言うように「頑張りすぎない」ことも大切なのかもしれませんね。つくしも義妹のように義母へ言いたいことを言って、“つくしなりの生き方”を見つけてほしいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編では、つくしの義母に対する態度の変化が見られます。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月24日妊娠している義理の妹・かおりが義母の家に訪れました。出迎えない義母を「嫌なババアだよね」と言う義妹と談笑していたら義母が現れ、「つくしさん! ちょっと来なさい!」と無理やり引っ張って連れて行かれ……義妹と談笑していたことを叱責されたつくし。つくしが謝ると、「自分がバカにされてるのも気付かないなんて」と、なぜか義母が突拍子もないことを言い始め……!? 義妹が義母を恨んでいるという理由は… 「あの子が身重な体で何しに来たと思う?不妊のあなたに……マウントを取りに来たのよ!」つくしのお腹を指差しながら言い切る義母。 すると、義母は自分と義妹との確執を話し始めました。 義妹が高校生で、家業のことでもめたときのこと。 「何で私じゃダメなの? 私はうちの仕事が好き! お兄ちゃんは別にやりたい仕事があるんだから、お店は私に継がせて」ハッキリと自分の意思を伝えた義妹。 しかし……「黙りなさい。そんな勝手、許すわけないでしょ!」机を叩いて全否定する義母。「うちは代々嫡男が継ぐのが決まりなの。あなたは女なんだから、結婚して幸せになることを考えなさい」義母は古い考えを義妹に押し付けました。 そんなことがきっかけで、実家に寄り付かなくなった義妹。連絡も息子のひろし(夫)経由でした。 「あんな大きなお腹で帰ってくるなんて……跡継ぎで悩んでる私を嘲笑ってんのよ、きっと。お腹の子も男だって言うし、この家を乗っ取るつもりなんだわ!」義妹に脅威を感じる義母を見て、つくしは……? 義母は、義妹がつくしにマウントを取りに来たと発言。さらに、自分が昔からの考えを曲げず家を継ぎたかった義妹の考えに反対したことで遺恨が残っていると、言います……。“嫁は死ぬまでみんなのご飯を炊くものだ”と言ってきた義母。女が家業を継ぐなんて……という考え方も、ある意味古い風習にこだわる義母らしいですね。しかし、実の娘なのに、“家を乗っ取られる”と恐れる義母……皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月23日夫の発言がきかっけでギクシャクしていたつくし夫婦を見た義母が、「ケンカしたの? 早いとこ仲直りして……ちゃんとやることはやりなさいよ」とニヤニヤしながら言ってきました。それに対して夫は……「うん、わかってる」と返事。しかし、実際にはつくしから声をかけないと、夫は抱いてくれません。不妊治療を開始して半年、周期も安定して“そろそろだ”とわかるはずなのに……。そんなところへ義妹がやってきて……? 身重な体でやってきた義妹に義母は… 妊娠している義理の妹・かおりが義母の家に訪れ、喜んで出迎えるつくし。 「もう腰が痛くてつらいよ。でも、もうすぐ出産だと思ったらお母さんの顔見たくなっちゃって」「ふふ、お義母さん向こうの部屋で待ってるよ」「でも、あれよね。せっかく娘が来たのに、出迎えてくれないとか、嫌なババアだよね」ズバッと本音を言う義妹に、はっきり不満が言えてうらやましいと思っていたら……。 「つくしさん! ちょっと来なさい!」義母が現れ、つくしは腕を引っ張られました。 うわ、聞かれてた? ふ義母に強く引っ張られて連れて行かれると……「あの子とヘラヘラ笑って……あなたって人は恥ずかしくないの!?」義妹との会話を聞いたのか、義母が激しく叱責してきました。 「す……すみません」つくしが謝ると……「本当に鈍いんだから。自分がバカにされてるのも気付かないなんて」 なぜか義母が突拍子もないことを言い始め……!? 以前義母が言っていた、妊娠した義妹が義実家にやってきました。身重な体でわざわざやってきた義妹を出迎えもしない義母。それどころか、義妹と談笑していたつくしを叱責してきました。つくしが義妹からバカにされているという義母ですが、そう思う理由は一体何なのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月22日つくしが義母について話そうとした瞬間に電気を消し、寝る体制に入ろうとした夫。義母の愚痴を言っても、困らせるだけだと思い直したつくしは、「一緒に病院へ行ってくれない?」と夫にお願いしたのですが……「病院かぁ……」と言ってなぜか黙る夫。平日は仕事を休めないという夫に休日も予約が取れることを伝えると、「治療始めたばっかりだし、まだ早くない?」という返答が……。夫の態度に怒ったつくしは……? 夫婦げんかに感づいた義母がまさかの…! 昨晩の夫の発言がきかっけでギクシャクしているつくし夫婦。 すると……「あなたたち、ケンカしたの?」義母がじっと見ながら聞いてきました。 「……いえ」「そぉー? ならいいけど、早いとこ仲直りして……ちゃんとやることはやりなさいよ」義母はこちらを見てニヤニヤしながら言ってきました。 「うん、わかってるって」 ひろしさん(夫)は気づいてないの?気色悪いニヤニヤした顔……“やんなさい”ってまぐわいのことだよ?げんなりするつくし。 夫婦げんかをしてしまったために、性交するべきタイミングを逃してしまいました。 私から声をかけないと、ひろしさんは抱いてくれない。この半年、周期だって安定していて、“そろそろだ”ってわかるはずなのに。 夫に不満がたまるつくしなのでした……。 義母がニヤけながら「やることはやるのよ」と言っても、夫は鈍感なのか、「わかってる」と笑顔で答えています。しかし、そんな夫は、つくしが声をかけないと抱いてくれません……。不妊治療の病院へ頑なに行こうとしない夫は、つくしとの子どもが欲しくないのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月21日聞こえるようにわざと「不妊の嫁」と、来客と噂していた義母に腹が立つつくし。つくしが義母について話そうとした瞬間に夫が電気を消し……夫に「何?」と聞かれても、「何でもない」と背を向けるつくし。夫に義母の愚痴を言っても、困らせるだけだと思い直したつくしは、「一緒に病院へ行ってくれない?」とお願いしたのですが……? 夫の無神経な発言を聞いた妻は… 「病院かぁ……」なぜか黙る夫。「……嫌?」「嫌じゃないけど……平日、オレ休めないし」「休日も予約取れるよ?」なぜか再び黙る夫。 「治療始めたばっかりだし……まだ早くない?」 早い?結婚して5年、治療を始めて半年。医者が言うには、この状況は“不妊”だ。 夫の態度に怒ったつくしは……? 「平日は仕事を休めない」という夫ですが、つくしは義母からの圧力もありましたが、不妊治療のために仕事を辞めました。休日も予約がとれるのに、頑なに病院へ行こうとしない夫……。妻が義母から嫌味を言われていることも知っていて、結婚5年で不妊治療を開始しているのに、協力的ではないこの態度……これは怒っても仕方ないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月20日タイミングをとって性交する日を聞かれ、つくしが断るとノートを差し出してきた義母。病院で指導されたことなどに加え、夫とタイミングをとって性交した回数を都度書いて提出するように義母が求めてきて……悩むつくしに、夫は「書く必要ないよ」と言ってくれました。さらに、「母さんに何かされたらオレに言えよ」と心強い言葉をかけてくれる夫。義母にお茶出しを頼まれて、客間に持って行った際、「不妊の嫁」と話しているのが聞こえたのを思い出し……? 義母の愚痴を言うのを思いとどまった妻は… 私に聞こえるようにわざと……「不妊の嫁」って噂してたんだ。思い出しただけで腹が立ってきた。 「あのね……聞いて」 つくしが義母について話そうとしたと同時に電気を消す夫。 夫に「何?」と聞かれても、「何でもない」と背を向けるつくし。 本当は相談したい……だけど、布団屋も、この家も、管理しているのはすべて義母。ひろしさん(夫)に愚痴を言っても、困らせるだけ。そう思い直したつくしは、「今度……一緒に病院へ行ってくれない?」夫にお願いしたのですが……? つくしが義母について話そうとした瞬間…タイミング悪く夫が電気を消し、愚痴を話す気が失せてしまいました。愚痴を言うことを諦め、せめて不妊治療だけでも夫に協力してもらおうとお願いするつくしですが……良い返答をしてもらえるのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月19日「病院ではいつごろって言われたの?」帰宅早々に質問してくる義母。何のことかと思ってつくしが改めて聞くと、「今月のまぐわいはいつかって聞いてんのよ」と、義母から衝撃の質問が飛び出し……「恥ずかしいので勘弁してください!」つくしが慌てて断ると、義母が1冊のノートを差し出してきました。口で言うのが恥ずかしいなら……と、病院で指導されたことや治療に加え、夫とタイミングをとって性交した回数を都度書いて提出するように義母が求めてきて……? 「何かされたらオレに言えよ」の言葉で思い出し… 義母から渡されたノートを見て悩むつくし。そこへ風呂から上がった夫がやってきました。 「何それ?」「あー……これ?」 義母から指示されたことを夫に説明すると……「意味わかんない。書く必要ないよ、それ」きっぱりと言う夫にホッとするつくし。 「あのさ、母さんに何かされたらオレに言えよ」 夫の言葉でよみがえる記憶。 義母にお茶出しを頼まれて、客間に持って行ったときのこと。 「あれが例の?」「ええそうよ。不妊の嫁」と姑が言っているのが聞こえて……? 夫が義母側を擁護せず、「書く必要ないよ」と言ってくれたのにはホッとしますね。さらに、「母さんに何かされたらオレに言えよ」という言葉も力強いです。夫だけが頼りなので、しっかりつくしを守ってあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月18日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「育児を義母に任せる嫁の末路」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪急に嫁と同居することに…!?出典:lamireある日、夫に先立たれ、2人で暮らしていた息子に突然結婚と同時に同居を告げられたクルミ。さらに、息子の嫁であるヒサメは妊娠しているようで…。妊娠しているヒサメはつわりがひどいよう…出典:lamire妊娠してるヒサメはつわりが辛い様子。両親がいないヒサメ、家事はクルミが率先して行うようになりました。妊娠中の体調不良の辛さは本人しかわからない…そう思うものの、家事を一切しないヒサメにクルミは少しモヤっとするように…。そんなこんなで赤ちゃんが生まれたものの…?出典:lamireそして無事赤ちゃんを産んだヒサメ。しかし、出産後もヒサメは体が辛いのを理由に、クルミに家事だけでなく育児も任せっきりになり…。そして孫がすくすく育つものの…?出典:lamireそんなこんなで、孫が3ヶ月、8ヶ月とすくすく成長するも、まだ義母であるクルミに家事を任せっきりのヒサメ。クルミが説得するも何かと理由をつけスマホを見たり、友達と遊びに行ったりしてしまいます。そんなある日、クルミが庭で洗濯物を干しているとき、ヒサメはスマホに夢中で子どものことを見ていませんでした。ヒサメよりおばあちゃんであるクルミになついている子どもは、クルミのもとまで向かってしまいます。突然の子どもの鳴き声に顔を上げると…?出典:lamire子どもが縁側から落下してしまいました…!「どうして目を離すんですか!」すぐ子どものもとに駆け寄り、すぐに義母クルミを責めるヒサメ。そこに、騒ぎに駆け付けた夫が現れます。しかし、夫はそのときの様子を察し、義母のせいにするヒサメを責めます。それでも謝らないヒサメを見て、クルミは「世話を焼きすぎたのいけなかったのよ。新婚生活を邪魔して悪かったわね。」と言い、家を出ていきました…。全て義母のせいにする嫁に怒り心頭…!家事だけでなく、育児まで義母に任せるヒサメに呆れてしまいますね…。子どもが本当の母親ではなく、おばあちゃんになついてしまうのもわかります。読者の感想結婚の挨拶もままならなかったのに、すべての家事、育児をこなしていた義母さん、さぞ大変だっただろうなと思いました…。最後、自分の家から出ることになってしまったのはモヤモヤしました。(34歳/主婦)とんでもないお嫁さんですね…。息子は何も言ってくれなかったのでしょうか?よく非常識な義母の話を目にしますが、お嫁さん側も非があるときもありますよね…。(31歳/主婦)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日“子どもが欲しい”という気持ちは義母もつくしも同じ。しかし、夫がそこまで乗り気ではありませんでした。モヤモヤした気持ちを抱えたまま、帰宅すると……「遅いっ!」出迎えて早々に怒り出す義母。謝って通り過ぎようとすると「待ちなさい!」と急に呼び止められました。「病院ではいつごろって言われたの?」何のことかと思ってつくしが改めて聞くと、「今月のまぐわいはいつかって聞いてんのよ」と、義母から衝撃の質問が飛び出し……!? 不妊治療の詳細を書くよう命じられ… まさか……いつタイミング取るか聞いてる?驚きすぎて思わず荷物を床に落としてしまうつくし。 「お義母さん、それはちょっと……恥ずかしいので勘弁してください!」つくしが慌てて断ると、「じゃぁ……はい、これ」義母がノートを差し出してきました。 「口で言うのが恥ずかしいなら、ノートでいいわ」 病院で指導されたことや、薬や注射の回数に加え、夫とタイミングをとって性交した回数を都度書いて提出するように求めてきました。 「これはあなたのためよ。いいわね?」 病院で指導されたことなどの不妊治療に関することをノートに書くのは百歩譲って理解できても、性交の回数まで書かせるのはデリカシーのかけらもありません……。皆さんがもし義母から同じように言われたら、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月17日家業の手伝いと聞いていたにもかかわらず、義母から言いつけられるのは母屋の掃除や送迎、買い出しなどの雑務。それでも、間接的に夫の助けになっていると思い込もうと頑張るつくしなのですが……不妊治療の診察日を教えていないにもかかわらず、診察日になると毎回声をかけてくる義母。義母の言うことは何でも通るこの街では、つくしのプライバシーなんてありませんでした。さらに、医師からは「今度は旦那さんも連れてきてください。もう次の段階に進まないと……」と言われ……? 帰宅早々に義母がありえない質問を…!? つくしが病院を出ると、泣いている赤ちゃん連れのお母さんが……。その姿を見て、改めて子どもが欲しいと思うつくし。 “子どもが欲しい”という気持ちは義母もつくしも同じ。しかし……「えー病院? そういうのは自然に任せようよ」夫がそこまで乗り気ではありません。 病院へ行くのは賛成して、タイミングもとってくれるのに……どうして?もしかして夫は、産婦人科に行きたくないの? モヤモヤした気持ちを抱えたまま、帰宅すると……「遅いっ! 病院だけでどんだけ待たせるの!」出迎えて早々に怒り出す義母。 「すいません! 買い出しもしていて……すぐ夕飯の支度しますね」謝って通り過ぎようとすると……「待ちなさい!」急に呼び止める義母。 「病院ではいつごろって言われたの?」「あの……いつごろって?」「は? 何言ってるの。今月のまぐわいはいつかって聞いてんのよ」義母から衝撃の質問が飛び出し……!? 結婚して4年で不妊治療へ通い始めたのに、“自然に任せよう”や“焦んなくても大丈夫”と、何の根拠もなく言う夫。妊娠できない焦りや不安な気持ちは男性にはわかりづらいものなのでしょうか……? さらに、義母から性交する日程を唐突に聞かれましたが……もちろん伝えたくありませんよね。皆さんなら義母の質問にどう返しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月16日本当は辞めたくないけれど、仕事を捨てでも夫と家族になりたい……そんな思いで仕事を辞めると、義母から次々に雑務を言いつけられ……家業の手伝いと言っても、お店に立たせてもらえるわけではなく、姑が住む母屋の掃除や送迎、買い出しなど……完全に小間使いのつくし。それでも、間接的に夫の助けになっていると思い込もうと頑張るつくしなのですが……? 嫁にプライバシーなんてなくて… 今日は“あの日”だ……。「今日病院の日よね。先生に私がよろしくって言ってたって伝えといて」 つくしが診察日を教えていないにもかかわらず、診察日になると毎回声をかけてくる義母。 病院の先生と仲が良いため、つくしが言わなくても義母には全部筒抜け……。 プライバシーなんてない。狭い街だし、姑の言う事は何でも通る。 不妊治療の第一段階として、タイミング療法をおこなっているつくし。しかし……「奥さん、ちゃんとタイミング取れてますか?」この半年、夫に協力してもらっても……成果には繋がっていません。 「今度は旦那さんも連れてきてください。前にも言ったけど……もう次の段階に進まないといけないの。この意味、わかりますよね?」 医師にそう言われ、つくしは力なく返事することしかできませんでした……。 わざわざ診察日に声をかけ、“先生に私がよろしくって言ってたって伝えて”と言ってくるあたり、義母が嫁を自分の管理下に置こうとしているのがわかります。病院側も、家族とはいえ義母に個人情報を漏らすとは……。地元の人からひいきにされているお店とはいえ、プライバシーは守りたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月15日義母から「外へのお勤め禁止」と、衝撃の行動制限を言い渡されたつくし。「不妊治療に専念しなさい。仕事を続けたら、一生子どもできないわよ?」義母にそう迫られたつくしは……退職届けを出してしまいました。仕事を辞めた後のことを考えると、涙が溢れるつくし。本当は辞めたくないけれど、仕事を捨てでも夫と家族になりたい……。そんな思いで仕事を辞めると、義母から次々に雑務を言いつけられ……? 本当に仕事を辞める必要があったのか… 家業の手伝いって言っても、お店に立たせてもらえるわけじゃなく、姑が住んでいる母屋の掃除や送迎、買い出し……完全に小間使いだ。 子どもができない焦りもあって、義母に言われるがまま退職届を書いたけど……いてもいなくても変わらない、こんな扱い……「私……仕事辞める必要あった?」ため息が出るつくし。 夫は「つくしが決めたなら、それでいいよ」って言ってたけど、先に相談してたら、何か変わってた……かな? やめよう……考えない、考えない。 姑の小間使いでも、間接的に夫の助けになっていると思おう。 そう思い込まないとやっていられない……このままどこかに行ってしまいたい……そう思ってしまうつくしなのでした。 義母の小間使いのような家事を頼まれるだけ、という現状に不満を抱くつくし。それでも、“間接的に夫の助けになっている”と思い込もうとするつくしは、すごく献身的な妻……。ただ、我慢しすぎるのは精神衛生上良くないので、ストレスを溜めないようにして欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月14日