エンダースキーマ(Hender Scheme)の2019年春夏コレクションより、レザー小物やファッション雑貨の新作が登場。2018年12月より順次、直営店のスキマと取り扱い店舗にて発売される。ピッグスエードのプルオーバーシャツが初登場まずピックアップしたいのは、ピッグスエードを贅沢に使用した「ノットラグビーシャツ(not rugby shirts)」だ。軽くて柔らかなピッグスエードを、身頃をたっぷりとったプルオーバーシャツに仕立てた。ライニングを付けておらず、革そのものの風合いやテクスチャーを感じられる。バッグがより豊富なラインナップで登場“収納上手”なマルチヘルメットバッグ「マルチヘルメットバッグ(multi helmet bag)」は、オープンファスナーを応用し、ポケットの着脱を可能にしたヘルメットバッグ。バッグへの着脱はもちろん、ポケットをそのままポーチにすることもでき、旅行時などに便利なアイテムだ。デザインは、カウレザーやウレタンメッシュ、ベロアなどマルチな素材の切り替えにより新鮮な表情を生み出した。ワックスとロウをたっぷりと含ませたハンドルのカウレザーは、使いこむほどにツヤ感が増す。「キンチャク」バッグは、ちょっとしたお出かけのと共に「キンチャク(kinchaku)」はその名の通り、巾着型のミニバッグ。素材には、オイルをたっぷり含んでいる、しっとりとしたテクスチャーのカウベロアを用いた。ちょっとしたお出かけの際に連れて行きくなる、コロンとした愛らしいフォルムも魅力だ。定番「ノットエコバッグ」に新色持ち手に切り込みを入れただけのシンプルな「ノットエコバッグ(not eco bag)」に今季は、チョコレートカラーが登場。敢えてムラをそのままにすることで、まるでヴィンテージレザーのような風合いを出した。思わず付けてしまったキズさえもデザインとして楽しめるカラーだ。ヘッドアクセサリーにも新色&新型目が覚めるようなオレンジのセーラーハット滑らかなピッグスエードで製作したセーラーハット「ピッグスエードセーラーハット(pig suede sailor hat)」。頭をすっぽり覆いかぶせるような、少し大きめのサイズ感で、今シーズンは4色のカラーが登場。なかでも目を惹くビビッドなオレンジは、コーディネートのアクセントにも活躍してくれる。持ち運びにも便利、ナイロン素材のリバーシブルキャップ柔らかなナイロン素材の「リバースナイロンキャップ(reverse nylon cap)」は、表裏でまったく異なるカラーコーディネートを楽しめる。柔らかさと軽さを意識し、できるだけ芯を入れないことに徹した折り畳みも簡単なキャップは、持ち運びにも便利。ブラック×グレー、カーキ×ベージュ、ブルー×イエローの3パターンで展開される。デスクで活躍するレザーグッズもそのほか、ウォレットやパスケース、スカーフ、レザースリッパまで豊富なラインナップが揃う今シーズン。さらに、ステーショナリーとしてリングノートが初登場となる。中身を使いきってしまっても、中身のみ購入して表紙を付け替えれば、ずっと“経年変化”を楽しめる。また、同じくデスクを彩るレザーアイテムとして、カウレザーのショルダーつきUSB(8GB)も登場する。【詳細】エンダースキーマ 2019年春夏コレクション※2018年12月1日(土)より順次発売中取り扱い:直営店のスキマと全国の取扱い店舗■直営店情報・スキマ 恵比寿営業時間:14:00~20:00(不定休)住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F・スキマ 合羽橋営業時間:12:00~19:00定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F
2018年12月13日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2019年春夏コレクションが、直営店のスキマと全国の取り扱い店舗にて2018年12月より順次発売される。エンダースキーマの新しい“クラフト”を感じるコレクション2019年春夏の新作では、クラシックなシューズや、伝統的な靴の製法をアップデートした。常にコンテンポラリーなクラフトを続けるエンダースキーマの新しい創作が窺えるコレクションだ。テーマは“ニュークラフト(NEW CRAFT)"。スカートコンテンポラリーをキーワードに考えて制作したという「スカート(skirt)」は、本来であれば、木型にはめ込んでいくアッパーの吊り込み代をデザインとして捉えた1足。カウレザーとゴートレザーを組み合わせたアッパーは、まるでスカートの裾のようにひらひらと遊んでいる。クラシックシューズのような外羽のデザインに、敢えてスニーカーのようなシャークソールを採用することで、あらゆる製靴のテクニックをミックスした。タープ「トラップ(tarp)」は、新型のスクウェアトゥの木型に、クラシカルシューズとアウトドアの機能的シューズをドッキングしたデザイン。アッパーは、スムースのカウレザーと撥水性のある3レイヤーのナイロンで構成し、ドローコードで足首周りのボリューム調節を容易にした。本底は、アウトドアにも適した強靭なビブラム(Vibram)社のタンクソールを採用している。ムーテイション 3 パイソン“突然変異”という意味の“mutation”を名に冠した「ムーテイション 3 パイソン(mutation 3 python)」。前シーズンに展開した「ムーテイション 3」にパイソンを使用した新バージョンでの登場だ。クラシックなチャッカブーツをスニーカーのディテールで包み込んだ。タン裏にはゴムが仕込まれており、ギボシで止まっているアッパーのテープを片方外せば簡単に着脱ができる。トータスベルトごとに異なる素材を使用したサンダル「トータス(tortoise)」。毛足の長いリッチなカウレザーとスムースレザー、スポーティーなナイロン素材のミックスで、奥行きを出して、立体感のあるサンダルを制作した。軽量かつ返りの良いかまぼこソールで、ボリュームがありながらほんのり柔らかな印象。ハンドメッシュミュールインドで手編みした植物タンニン鞣しのゴートレザー素材の「ハンドメッシュミュール(hand mesh mule)」は、伝統工芸のようなどこかノスタルジーな風合いと、春夏らしい涼し気な印象が魅力。アッパーは仕上げに磨きをかけて、ツヤ感をアップさせた。また、編み目がネットのように柔軟で、足あたりが柔らかなのも嬉しい。オマージュラインから“ハイテク×アナログ”なスニーカー植物タンニン鞣しの革を使用し、その経年変化をもデザインとして捉える「オマージュライン」。今シーズンはテクノロジーやハイテク素材をアナログな手法と有機的な素材で形にすることで、斬新な1足を生み出した。ハイテクスニーカーを想わせるアッパーのデザイン全体を覆うのは、革に切り込みを入れ、水にぬらして形を記憶する革の特性を生かした編み目状のパーツ。また、通常のヌメ革よりも経年変化の遅いパテントレザーなど各所でテクスチャーが変えられているので、時を経てより豊かな表情が見られることだろう。2018年春夏シーズンに登場したオマージュライン、新色ブラック登場2018年春夏コレクションで登場したオマージュラインは、グッドイヤーウェルテッド製法を応用したスクイ縫いという技術からなるサンダル型。この最もシンプルでありながら手の込んだデザインを、今シーズンはブラックでも展開する。【詳細】エンダースキーマ 2019年春夏コレクション※2018年12月1日(土)より順次発売中取り扱い:直営店のスキマと全国の取扱い店舗■直営店情報・スキマ 恵比寿営業時間:14:00~20:00(不定休)住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F・スキマ 合羽橋営業時間:12:00~19:00定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F
2018年12月11日「『まんぷく』が始まってからというもの、寝ても覚めても長谷川さんのことを考える日々です。『あぁ、安藤さんになりたい……』と何度思ったことかわかりません」(40代・女性視聴者)10月1日より放送開始された朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)。視聴率は連日20%超えを記録し、既に大ヒットの兆しを見せている。なかでも注目を集めているのが、長谷川博己(41)だ。ヒロイン・安藤サクラ(32)演じる福子の夫・萬平役で、真面目だけどどこかちゃめっ気のある天才発明家を好演している。冒頭のようにこの長谷川の役どころに魅了される視聴者が後をたたない。ツイッターでは、“萬平萌え”現象が連日巻き起こっているのだ。《急に萬平さんが気になりはじめた!》《朝から何回もリピートしてしまう!萬平さあああん!》《すべての男性に萬平さんを見習ってほしい!》しっかりしているけど、どこか守ってあげたくなる雰囲気。そんな長谷川にとって、今回の萬平はまさにはまり役のようだ。「一途に安藤さんを想う姿に、みんなメロメロです。10月23日放送回では、萬平が福子を『おいで』と抱き寄せるシーンが話題になりました。それまで福子には敬語で頼りなかったのに、急に見せた男らしさに視聴者も大興奮。ネットでは『おいで砲』と呼ばれ、ちょっとしたブーム状態です。そんな長谷川さんの演技が『まんぷく』の高視聴率を支えているのは間違いないでしょう」(ドラマ評論家)社会現象といえるほど視聴者を惹きつける長谷川。実は現場でも“萬平萌え”の炎が燃え上がっているという。「女性スタッフはすっかり虜になっています。再来年の大河ドラマでも主役を務めるなど超売れっ子の長谷川さん。それなのにまったく偉そうな素振りを見せず、スタッフにも優しく接してくれるんです。さらに全国各地から取り寄せる差し入れも好評で、その心配りのおかげで女性スタッフたちの士気も上がりまくり。みんなから“ハセヒロ”の愛称で親しまれています」(NHK関係者)そんな長谷川に、“妻”の安藤も例外なく魅力されていた。現場では、まるで長年連れ添った夫婦のような仲睦まじい姿が目撃されている。「長谷川さんは安藤さんと初共演ということもあって、クランクイン当初はよそそよしく“安藤さん”と呼んでいました。それが今や、カメラが回っていない場所でも劇中と同じように“福子”と呼んでいます。最近も安藤さんが『イケメンなのに言うことがおじさんですね』と冗談を言うと、長谷川さんが『18歳を演じたときも可愛かったですが、おばあちゃん姿も可愛いですね』と返答。お互いにからかい合った後、いっしょに笑っていました。実は安藤さん、もともと長谷川さんのファンだったんです。撮影が終わって私服になった長谷川さんを見て、『カッコいい!』と黄色い声を上げていました」(前出・NHK関係者)こうした雰囲気が滲み出ているような二人の演技が人気を呼んでいるのだろう――。
2018年11月01日エンダースキーマ(Hender Scheme)は、エース・ホテル(Ace Hotel)とのコラボレーション第3弾を発表。ユニセックスのレザースリッパを2018年11月3日(土)よりスキマ 恵比寿、スキマ 合羽橋、およびエース・ホテルにて発売する。アメリカ・シアトルにはじまり、ニューヨーク、ロンドンなど8都市に拠点を持ち、世界にファンをもつエースホテル。2019年末には日本初進出を控えており、京都・新風館を改装した商業施設内に新たな“京都のランドマーク”の一部としてオープンすることとなる。そんな世界的に名を馳せるエースホテルと、エンダースキーマの出会いは2014年。それ以来、コラボレーションによって、エンダースキーマの定番のベジタブルタンニンレザーの“レザースリッパ(leather slipper)”をベースとし、通常あるタッセルを省いたミニマルなアッパーとオリジナルロゴ刻印を施したソールの特別仕様を製作してきた。これまでアッパーの素材を変えて展開しており、第1弾には、ナチュラルカラーのヌメ革、2016年の第2弾はグレーのベロアを採用している。それに続く第3弾は、アッパーにブラックのレザーを用いた。なお、今回の新作発売に際して第1弾と第2弾も再販される。通常のエンダースキーマのレザースリッパと同様、オールレザーで製作されており、吸湿性と通気性に優れている。ソールは革靴の底と同じ革を使用しているので、耐久性があり丈夫なのも魅力だ。経年変化を楽しみながら“育てるレザースリッパ”をこの機会に是非。【詳細】エースホテル×エンダースキーマ レザースリッパ(Ace Hotel×Hender Scheme Leather Slippers)発売日:2018年11月3日(土)取り扱い:スキマ 恵比寿、スキマ 合羽橋、およびエース・ホテルカラー/素材:ブラック、グレー、ナチュラル/カウレザー価格:12,000円+税サイズ: S、M、L 3サイズ、ユニセックス展開■店舗情報・スキマ 恵比寿営業時間:14:00~20:00(不定休)住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F・スキマ 合羽橋営業時間:12:00~19:00定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F
2018年10月29日俳優の長谷川博己が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。同映画祭では、日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマをもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」を展開。今回ワールドプレミア上映される第2弾『アジア三面鏡2018:Journey』では、日本の松永監督と中国のテグナー監督、インドネシアのエドウィン監督がメガホンをとった。松永大司監督作品『碧朱』で主演を務めた長谷川は、松永監督、ヒロインのナンダーミャッアウンらとカーペットに登場。ステージでは、「ミャンマーでの撮影は本当に得難い経験になりました」と撮影を振り返り、「とても素晴らしい作品になったと思いますのでぜひ楽しみにしてください」とアピールした。長谷川は、「コンペティション部門」に選出された阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』にも出演している。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。
2018年10月25日エンダースキーマ(Hender Scheme)は、経年変化をテーマにしたイベント「case study」を、10月19日から恵比寿と合羽橋のスキマ2店舗とザ・コンランショップ 新宿本店にて開催する。年月や使い方によって生まれるプロダクトの様々な変化の過程を見せる本イベント。今回は昨年より規模を拡大し、今年6月に開始したパーソナライズオプション「effect_lab」の拠点「スキマ 合羽橋」も会場に加わることで、「effect_lab」が施された経年モデルを初めて展示する。「effect_lab」は、刻印することでプロダクトに新たな価値を与えるパーソナライズオプション。通常、スキマ 合羽橋のみで受け付けている本サービスも、会期中の10月20日・27日・11月3日の3日間のみ、ザ・コンランショップ 新宿本店でもオーダーを受け付ける。経年変化と「effect_lab」によって、よりパーソナルな変化の過程が見れる貴重な機会。経年モデルを参考に、自分なりの経年変化の姿を想像する時間も楽しむことができる。会期中に展示するモデルは、シューズから小物まで多岐に展開するレザーアイテムからセレクト。スキマ 恵比寿では、ローファーや「manual industrial products」を始めとした定番シューズ、アーカイブより秋冬のシューズを、スキマ 合羽橋では、刻印を施したウォレット等の小物の経年アイテムの他、「mip」を展示。また、ザ・コンランショップ 新宿本店では、ヌメ革のパテントレザーのアイテムや、刻印を施した小物の経年アイテムを展示する。いずれも経年モデルは購入できないが、展示アイテムの新品は購入が可能。会期は、スキマ 恵比寿が10月31日まで、スキマ 合羽橋とザ・コンランショップ 新宿本店が11月4日までとなる。使用する人によって全く異なる表情を見せるレザーアイテムの経年変化はもちろん、3つの空間それぞれに広がる世界観を感じに訪れてみては。【イベント情報】case study会期:10月19日〜10月31日会場:スキマ 恵比寿住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F時間:14:00〜20:00不定休会期:10月19日〜11月4日会場:スキマ 合羽橋住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F時間:12:00〜19:00定休日:月曜日(祝日の場合は営業)会期:10月19日〜11月4日(effect_lab オーダー@THE CONRAN SHOPは10月20日・27日・11月3日)会場:ザ・コンランショップ 新宿本店住所:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー3・4F時間:11:00〜19:00定休日:水曜日
2018年10月15日モデルの長谷川潤が15日、都内で行われた「第35回ベストジーニスト2018」発表会に出席。俳優の高橋一生、歌手の荻野目洋子と共に、「協議会選出部門」に選出された。「第35回ベストジーニスト2018」発表会に出席した長谷川潤長谷川は、今回の受賞に「びっくりしています」と驚き、「本当に毎日ジーンズをはいている。ジーンズをはいていると一番自分らしくいれて、自分らしく子育てができて、自分らしく仕事の場で表現ができる、本当に人生に欠かせないものです」とジーンズ愛を告白。「動きやすい、はきやすい、じゃぶじゃぶ洗える…最高なものですし、子育てのときはカジュアルに着るんですが、ドレスアップもできる」と魅力を語り、「おばあちゃんになるまでデニムを着こなせる女性でいたいです」と語った。この日は、大胆にスリットの入ったジーンズで美脚を披露。「普段スキニージーンズをはくことが多いんですが、最近ちょっと太めのジーンズが気になっていて、それを着たいなと思いました。そして、ちょっとひとひねりがほしかったのでスリットを入れたものを選びました」と説明した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日エンダースキーマ(Hender Scheme)より、経年変化をテーマにしたイベント「case study」が、2018年10月19日(金)から11月4日(日)までの期間、スキマ 恵比寿など3店舗で開催される。「case study」は、アーカイブを含む全コレクションから選んだモデルと、その経年モデルを合わせて展示するイベント。レザーの経年変化に焦点を当て、年月や使い方によって生まれる様々な変化の過程を観ることができる。スキマ 恵比寿、合羽橋に加え、ザ・コンランショップ 新宿本店にて開催される「case study」では、シューズから小物まで、幅広く展示。各ショップによってラインナップが異なり、展示アイテムの新品は購入することも可能だ。また、通常スキマ 合羽橋でしか行っていない名入れの刻印オプション「effect_lab」が、10月20日(土)、27日(土)、11月3日(土)の3日間限定でザ・コンランショップ 新宿本店でもオーダー可能。使用する人によって全く異なる表情を見せる経年変化したアイテムを参考に、自分だけのオリジナルアイテムを手に入れてみては。【詳細】タイトル:「case study」開催期間:2018年10月19日(金)~11月4日(日)※スキマ 恵比寿は10月31日(水)まで※effect_lab オーダー期間は10月20日(土)、27日(土)、11月3日(土)※刻印の価格は2000円、文字(英数字・記号から15文字まで)、刻印(素押し・金箔・銀箔の3種類)、サイズ(大、小)を自由に選択可能■会場・スキマ 恵比寿営業時間:14:00~20:00(不定休)住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F・スキマ 合羽橋営業時間:12:00~19:00定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F・ザ・コンランショップ 新宿本店営業時間:11:00~19:00定休日:水曜日住所:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー 3・4F
2018年10月15日複合施設「丸の内二重橋ビル」内に、商業ゾーン「二重橋スクエア」が2018年11月8日(木)誕生する。「二重橋スクエア」は、「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えを進めていた「丸の内二重橋ビル」の地下1階から2階を占める商業ゾーン。ファッションからこだわりの飲食店舗まで、日本初出店や新業態を含む計25店舗が出店する。【1階】ピエール・エルメの世界初コンセプトショップなどピエール・エルメ「Urban Gallery~華やかで上質感あふれる、都会のギャラリー~」をコンセプトに掲げる1階には、ピエール・エルメ(PIERRE HERMÉ)による、日本が誇るものを丸の内から世界へ発信するカフェ・スイーツ・グロッサリーの世界初コンセプトショップ「Made in ピエール・エルメ 丸の内」が出店する。店内には、ピエールエルメのスイーツをはじめ、塩やしょうゆ、缶詰など、ピエール・エルメが厳選したメイド・イン・ジャパンの商品が並ぶ。また、ショップのデザインは、インテリアデザイナーの片山正通が、店内の音楽は、サカナクションの山口一郎が担当するなど、こだわり抜かれた空間となっている。ジェイエムウエストンさらに、同フロアには、ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)が南青山に次ぐ東京都内路面店2号店を出店。「ジェイエムウエストン 丸の内店」のオープンを記念し、アリゲーターレザーで仕上げられた「300:ストレートチップシューズ」が限定で発売される。また、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)がビジネスウェアからカジュアルウェア、レザーグッズなどを提案するコンセプトショップを出店するほか、カリフォルニアのスターシェフ、デイビット・マイヤーズが手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフ、ティエリー・ブランキによるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」、スキーウェアブランド「ゴールドウイン」初の直営旗艦店などが、丸の内仲通りの新たな顔触れとなる。【2階】日本初上陸の注目レストランが登場モートンズザステーキハウス2店舗が出店する2階のコンセプトは、「Marunouchi Resort~テラスに降り注ぐ光、都会の中のリゾート~」。豊かな緑が気持ちのいい丸の内仲通りの景観をはじめ、冬には、幻想的なクリスマスイルミネーションも楽しめるテラス席を併設した上質な空間を設け、記念日やお祝いなど大切な日のための場所を提供する。1978年創業のシカゴ発老舗ステーキハウス「モートンズザステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)」が日本初上陸。アメリカ国産牛の中でも2~3%にも満たない最上級品質の称号「プライム」グレードのビーフを使用したメニューを提供する。牛の尾に近いとても柔らかい部位と、程よい霜降り肉の、異なる味わいを楽しめる同店を代表するステーキ「プライム ポーターハウス」などのステーキのほか、プライムビーフ100%のパティを使用した「モートンズ プライム バーガー」や、ロブスター・シュリンプ・オイスター・キングクラブなどのシーフードを豪快に盛り付けた「冷製モートンズ プライム オーシャンプラッター」などを用意。バーカウンターやワインセラー、個室のプライベートルームを備えた店内で、極上のステーキを味わってみては。ヤウメイロンドンの話題店 “ハッカサン”や“パーク・シノワ”を手掛けた世界的プロデューサーのアラン・ヤウ(ALAN YAU)による点心レストラン「ヤウメイ(YAUMAY)」も日本初上陸。注目のメニューは、アラン・ヤウが展開するレストランにて提供され、ミシュランでも高い評価を得てきた「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包」。柔らかい小鹿肉を、香ばしいサクサク食感のパイで包んだ、代表点心だ。そのほか、世界で活躍するシェフたちが厳選した20もの点心メニューがラインナップする。【地下1階】東京初出店&新業態店舗など個性ゆたかな13店舗「Downtown Marunouchi~新たな丸の内の食文化を発信する“ダウンタウン”~」をコンセプトとする地下1階は、オフィス ワーカーや来街者の五感を刺激する、個性あふれる飲食12店舗・サービス1店舗で構成される。福岡で人気を博す「焼き鳥 松元」をはじめ、大阪の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」など東京初出店店舗が登場。また「bar à vin ROTI」や「焼肉MARUGO」などの新業態店舗なども集い、ランチ・カフェ・ディナーで楽しめるフロアとなる。施設概要丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」オープン日:2018年11月8日(木)住所:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号竣工:2018年10月15日(月)用途:事務所、会議場、バンケット、店舗、駐車場等最寄駅 : 東京メトロ千代田線「二重橋前<丸の内>」駅、 都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅、 JR京葉線他「東京」駅 地下接続(予定)■出店店舗一覧地下1階:鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ、草八、焼肉MARUGO、築地青空三代目、bar à vin ROTI、ビューレックス スカイ /コンディショニングサロン リキュウ、CAFFÉ& BAR PRONTO、長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助、恵比寿 土鍋炊ごはん なかよし、タイーム、ぬる燗 佐藤、大連餃子基地DALIAN、焼き鳥 松元1階:ジェイエムウエストン、45R(フォーティーファイブ・アール)、ADRIFT by David Myers、ディプティック、ゴールドウイン、ラコタハウス、ハウス オブ ロータス、ピエール・エルメ、Le Beurre Noisette、エルメネジルド ゼニア2階:YAUMAY、Morton’s The Steakhouse
2018年08月11日「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」は、2018年6月21日にオープンするデジタルアートミュージアム。「Borderless」をコンセプトに、約1万平方メートルという巨大な空間に世界初公開作品を含む約50作品が展示。「Borderless World」「チームラボアスレチック運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「EN Tea House」の5つの世界で構成されています。■5つのコンセプトごとの作品紹介「Borderless World」では、作品の上に人が立つことで岩のような役割を果たし、水の流れが変わる「人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる」という作品が登場。その場にいる人々の振る舞いや、他の作品の影響を受けながら、作品自体が変容し続ける驚きを体験できます。鑑賞者が自分の身体を使って作品を楽しめる「チームラボアスレチック運動の森」では、光る岩を掴むたびに音が鳴る「光の立体ボルダリング」や、跳ねる場所や強さで反応がかわる「ポヨンポヨン宇宙」など、子どもから大人まで純粋に楽しめる作品が並びます。光の立体ボルダリングポヨンポヨン宇宙「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした、子どもが楽しめる空間を用意。絵に書いた魚がデジタルの世界で泳ぎ出す「お絵かき水族館」や、すべり台を滑ることでさまざまなフルーツを育てる「すべって育てる!フルーツ畑」など、子どもが夢中になる作品が多数用意されています。お絵かき水族館すべって育てる!フルーツ畑この他にも、ランプが鑑賞者の動きに応じて、灯ったり音色を響かせる「ランプの森」。オーダーした茶がお椀に注がれ、お椀に花が咲く様子を楽しめるティーハウス「EN Tea House」など、大人も驚き夢中になる作品が数多く並んでいます。ランプの森EN Tea House作品は人の存在や、訪れる時間帯、季節によって違った表情を見せます。ミュージアムに順路はなく、自由に歩けば歩くほどボーダレスな世界に迷い込みます。ぜひ、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいく不思議な世界にを体感してみてください。想像を超える発見があるはずです。■施設概要施設名称: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約1万平方メートル開業日: 2018年6月21日(木)営業時間:月〜木 11:00〜19:00金・祝前日 11:00〜21:00土 10:00〜21:00日・祝日 10:00〜19:00※最終入館は閉館の1時間前料金: 一般/高・大学生3200円、子ども(4歳~中学生)1000円(※6月21日~7月31日まではオープン記念で2400円)※料金は税込の金額となります
2018年06月13日「これまで何度も“結婚秒読み”と報じられてきた2人ですが、今度こそゴールインを決めたそうです。長谷川さんサイドは、出演するドラマや映画の関係者にはすでに結婚の報告をしています。5月中と聞きましたが、すでに入籍を済ませているという話もあります」(テレビ局関係者) “事実婚状態”を続けてきた鈴木京香(49)と長谷川博己(41)が、長すぎた春にようやく終止符を打つという。10年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際を開始した2人。だが15年7月には破局が報じられるなど、その道のりは決して平たんなものではなかった――。 「もともと、京香さんはすごく結婚願望の強い女性だったんです。でも40代後半に突入してからは、一種の“あきらめ”みたいな気持ちが生まれてしまったみたいで。この1、2年は『もう結婚にはこだわらない。いまのままで十分幸せだから』と周囲に漏らしていました」(鈴木の知人) いっぽうで、長谷川の煮え切らない態度も、なかなか結婚に踏み切れない理由だといわれてきた。 「交際発覚当初、京香さんより自分のほうが俳優として“格下”と揶揄されたことを気にしていて、『いまの自分は彼女にふさわしくない』と、ずっとプロポーズできずにいたのでしょう」(舞台関係者) そんな、ちょっぴり頼りない“8歳年下の彼”が結婚を決意したきっかけとは――。 「20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、長谷川さんが主演(明智光秀役)に抜擢されました。また、今年10月からスタートする朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)では、ヒロインの夫役を演じます。大仕事が次々と舞い込んできて、長谷川さんにも男としての自信がやっとついたのでしょう」(芸能関係者) もうひとつ、2人の結婚を後押しした大きな転機があったという。 「5月31日に、京香さんは50歳の誕生日を迎えるんです。“40代のうちに結婚すること”は、少し前までは彼女にとって長年の夢でした。最近では京香さんから結婚の話を口にすることはないんですが、長谷川さんはそんな彼女の複雑な気持ちには薄々気付いていて……。長谷川さんのほうからプロポーズしたと聞いています」(長谷川の知人) 5月下旬、本誌はそんな2人の“愛の巣”を訪れた。午後1時すぎ。小雨がちらつくなか、都内にある高級マンションから長谷川が歩いて出てきた。記者の直撃に一瞬驚いた様子を見せたが、次の質問で表情がパッと華やいだ。 ――京香さんの50歳の誕生日を機にご結婚が決まったそうで。おめでとうございます! 「あはは!すみません~、勘弁してください(笑)」 そう言うと、長谷川はこちらがびっくりするほど満面の笑みを見せた。“嬉しいけれど何も答えるわけにはいかない”といった様子だ。足早に去ろうとする彼に、記者は矢継ぎ早に質問を投げかけてみた。 ――入籍は済まされたんでしょうか?せめてそれだけでも! 「いやぁ、すみません(笑)」 彼は記者に会釈をすると、その場を後にした。突然の直撃にも嫌な顔ひとつせず、終始笑顔だった長谷川。「すみません」と言いつつ、結婚を否定することは一度もなかった――。 「京香さんの意向で、挙式は近親者のみ。披露宴の予定もないようです。結婚を発表するかも決めかねているくらいなので、あくまでもひっそりと済ませたいようです。だから、長谷川さんも京香さんの意向を無視して、勝手に話すわけにはいかないのでしょう」(前出・テレビ局関係者) 揺れる女心を変えた、8年越しのプロポーズ。終始笑みを崩さなかった長谷川の表情は、自信と幸福に満ち溢れていた――。
2018年05月29日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018-19年秋冬コレクションが、2018年6月2日(土)より直営店のスキマと全国の取扱い店舗にて順次発売される。2018-19年秋冬コレクションのテーマは、“FLAT”。靴づくりの習慣を覆す新たなアイディアから生まれたシューズ、独自に開発したヌメ革のパテントレザーによる小物を製作するなど、ブランドらしさを随所に感じられるコレクションとなった。オマージュラインから、カーフレザー初採用のバスケットシューズ生産過程、そして使用する中での時の経過をもデザインに取り込むエンダースキーマを象徴するオマージュライン。毎シーズン新たなモデルが誕生する同シリーズから、今回は素材に初めてカーフを採用したバスケットシューズを提案する。キメ細やかでしなやか、そして柔らかなタッチ感を持つカーフ。その魅力を活かすシンプルなデザインで、足を通せば優しく包み込まれるような心地よさを感じられる。さらに一緒に時を過ごせば過ごすほど、革が馴染み、履き心地の良さも増していくだろう。そして、オマージュラインから今季はもうひとつニュースが。2017年秋冬コレクションにて登場したスリッポンタイプに、ブラックが新色として仲間入りする。あなたの記憶に語り掛ける3つの配色前シーズンに誕生した「typical color exception」からは、配色がもつイメージを落とし込んだレースアップシューズとローファーが登場する。今季、採用したのはある企業やブランドを連想させるカラー。履く人、そして見た人の記憶に語り掛ける3つの配色が揃った。新作シューズには、チャレンジングなデザインをプラスmutation 3「mutation 3」は、クラシックなチャッカブーツに、つま先から踝にかけてクロスストラップを施した1足。アイレットはなく、金具で止まっているテープを外すだけで簡単に着脱ができる。タン裏にはゴムが仕込まれており、フィット感も抜群。full lace trek「full lace trek」は、一見すると既視感のあるトレッキングシューズ。しかし、アッパーをU字に縁取るモカ縫いをすべてシューレースで縫い上げることで、今までとは全く異なるシューズへと転換した。2種類のレースが付属しているので、その日の気分によって交換も可能だ。mouton lace「mouton lace」の魅力は、1枚仕立てのダブルフェースのムートンによって得られた柔らかな履き心地。甲部分はラストより高く設定しているため、紐を結べば自然とギャザーができ、立体感が生まれる。カウンターのみ、しっかり踵を包み込むためスウェードを取り入れる気遣いも嬉しい。【詳細】エンダースキーマ 2018-19年秋冬コレクション発売日:2018年6月2日(土)以降順次取り扱い:直営店のスキマと全国の取扱い店舗・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTEL:03-6447-7448
2018年05月20日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018-19年秋冬コレクションより、新作レザーグッズが登場する。2018年6月2日(土)より順次、直営店のスキマおよび全国の取扱い店舗にて販売する。ヌメ革のパテントレザーを新開発最も目を惹くアイテムは、ブランドの歴史の中で象徴的に使われてきたベジタブルタンニン鞣しのカウレザーに本エナメル加工を施した、全く新しいパテントレザーの小物類。ウォレット、カードケース、ブレスレット、スリッパなどが揃う。従来であれば、ヌメ革に施さないこの仕上げにより、ヌメ革の魅力である経年変化の歩みは遅くなり今までよりもゆっくりと時の経過を感じられる。また、コーティングによる艶感、汚れやシミのつきにくさも加わり、使い勝手の良さも向上されている。お馴染みのバッグがスエード素材で装い新たにエンダースキーマの定番ともいえる「not eco bag」がスエード素材で装い新たに登場。サイズは、スモール、ワイド、ビッグの3種類だ。いずれも持ち手の部分に切込みを入れただけのシンプルなデザインで、折り畳むことでクラッチバッグのように持ち運ぶことも可能。目の美しい柔らかなスエードだが、床面はしっかりとバインダー処理を施すことによって強靭さが増し、使いやすさも追及されている。また、前シーズンより登場した「picnic bag」が、今回は鮮やかなオレンジ色でラインナップする。平面にバラすとレジャーシートにもなるこのバッグは、リゾートシーズンを迎えるこれからの季節に、いち早く活躍しくれそう。異素材の組み合わせて楽しむキャップイギリスのMOON社のツイードを使用した、耳当て付きの「ear cap」と定番型の「jet cap」は、クラウン部分のクラシカルなツイードとツバ部分のピッグスエードが絶妙な組み合わせ。「ear cap」は、ツバを上にあげてもかぶることができる。インテリアにヒトさじの遊び心を加える小物類ファッションアイテムだけでなく、インテリアで活躍するアイテムも製作しているエンダースキーマ。今季は、蓋にも受け皿にもなるレザー付き、アロマキャンドルを2サイズで提案する。また、数多くのシューズを生み出してきたブランドならではのアイディアで、シューズの積み上げヒールをアレンジしたドアストッパーもラインナップする。テーブルゲームに続いて登場する“難解パズル”前シーズン、柏崎の遊び心から誕生したオールレザーのテーブルゲームに続き、パズルを制作した。カウレザーの本来の色を活かした、絵のないパズルはかなり難解。108ピースと300ピースの2サイズで展開する。【詳細】エンダースキーマ 2018-19年秋冬コレクション発売日:2018年6月2日(土)以降順次取り扱い:直営店のスキマと全国の取扱い店舗・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTEL:03-6447-7448
2018年05月20日4月29日、長谷川博己(41)が鈴木京香(49)と共同で飼っている犬を散歩。そんな姿が、一部週刊誌で報じられた。 記事によると長谷川は4月中旬の昼下がり、黒い小型犬を連れて散歩していたという。少し前から鈴木と共に犬を飼い始めており、“家族3人”でもたびたび散歩しているようだ。 2人は10年のドラマ「セカンドバージン」(NHK)での共演がキッカケで急接近し、熱愛が発覚。順調に愛を育んでおり、先月も都内の高級焼き鳥店でデートする様子が伝えられている。 長谷川は、今年10月から放送されるNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じる安藤サクラ(32)の夫役に決定。さらに20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、主人公・明智光秀役に大抜擢されている。 そういった長谷川の躍進ぶりだけでなく鈴木の事情もあり、“ゴールイン”には時間を要しているようだ。 世間では連日、官僚の不祥事などのニュースが賑わっている。それだけに“お散歩姿”は、「久々にほっこりするニュース」とネットで評判だ。 ≪平和だなぁ≫≪謝罪ばかりのニュースの中、ホッコリします≫≪なんてほほえましい記事が笑≫
2018年04月29日昨年完売した幻の春モデルが再登場「汚れなき透明肌へ。」がコンセプトのスキンケアブランド「スキンビル」では、春のサクラをイメージした香りの、季節限定「スキンビル ホットクレンジングジェル18S」を発売中だ。昨年完売した幻の春モデルが、2018年版になって登場した。春にぴったりなうるおい成分を配合2018春限定モデル「スキンビル ホットクレンジングジェル18S」の特徴は、サクラの香りと、春にぴったりの厳選うるおい成分の配合である。ソメイヨシノ葉エキス、サトザクラ花エキス、酒粕エキス、ヤマザクラ胎座培養エキスなど4種のサクラ成分をはじめ、合計10種類ものモイストブルーミング成分が配合され、春先の肌にうるおいを与える。また、冷えが残る春先の肌のために、冬限定品と同じ「モアホット処方」を採用。温感マッサージ効果で肌を優しく解きほぐす。ラベンダー、ローズヒップを詰め込んだスキンビルオリジナルのサクラの香りで、とろりとしたやわらかいジェルが花粉や汚れを落とし、春を感じるクレンジングタイムを楽しめる。価格は2,036円(税込み)となっている。(画像はスキンビルオフィシャルショップホームページより)【参考】※スキンビル ホットクレンジングゲル
2018年04月24日野島伸司脚本のオリジナルドラマ「彼氏をローンで買いました」。真野恵里菜や横浜流星に続き、この度新たに長谷川京子ほか新キャストの出演が決定。あわせて、長谷川さんも写るメインビジュアルも初公開された。ドラマ「パパ活」制作スタッフが手掛ける本作は、“現代女性のリアル”をテーマに、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公(真野さん)が、夢を叶えるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を“購入”したことで動き出す心模様を描いた恋愛ドラマ。そして本作に、かつては伝説、いまは訳アリの元受付嬢・南場麗華役として長谷川京子が出演決定。かつて伝説の受付嬢と言われ、誰もがうらやむようなエリートと結婚したものの、猫を被ることに限界を感じ、離婚&シングルマザーとなり、コンビニの店長として働きながら生活する女性だ。野島伸司脚本作品に初出演する長谷川さんは「面白い!こんな作品、作っていいの!?というのが、脚本を読んだ最初の感想です。女同士の会話が明け透けでリアリティがある、例え話が気が利いていて笑っちゃう。現場で台詞を言う度に、わたし自身のストレスまで解消してくれています」とコメント。そのほか、『土竜の唄 香港狂騒曲』に出演し、モデルやタレントなど幅広く活動する久松郁実、「天誅~闇の仕置人~」で主演を務めた若手女優・小野ゆり子、『花宵道中』『ダブルミンツ』の淵上泰史の出演も決定した。さらにあわせて到着したのは、メインキャストが勢揃いしたメインビジュアル。「“猫”をかぶって何が悪い!」と言わんばかりの表情で、“猫耳”“猫ポーズ”でかわいらしく笑いかける真野さん扮する主人公・多恵や、¥39,800という値札を付けた、主人公のストレス発散用として購入されるローン彼氏・ジュン(横浜さん)、そして大人の色気あふれる表情で微笑んでいる麗華(長谷川さん)など、個性的なキャラクターたちが集結。また公式WebサイトとSNSでは、メインビジュアルの表情とはまた違った印象を感じさせるキャラクター別の画像も公開中だ。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」は3月9日(金)dTV&FODにて配信開始(全8話、毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月01日2018年後期の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)。そのヒロインの夫役に長谷川博己(40)が起用されたと、2月7日に発表された。 長谷川は大阪市内の同局で行われた会見で、「みなさまに幸せと希望をお届けできればと思います」と語っている。朝ドラは初出演で、「20代前半に何度もオーディションを受けて落ちてきた」と告白。ヒロインを務める安藤サクラ(31)とも初共演だが、「ずっと共演したかった女優のひとり」とダブルで念願が叶ったことに笑顔を見せた。また役に関しては、こう意気込んでいる。 「朝ドラも出たいという欲を捨てたときに出られたので、欲を捨てて臨みたい」 長谷川は以前も、“欲を捨てることで掴むことができた”と語っていたことがあった。それは昨年11月に受賞した「GQ MEN OF THE YEAR」だ。 授賞式の壇上で、長谷川は同賞が「目標にしてきた賞のひとつ」だったと告白。16年に大ヒットした映画「シン・ゴジラ」にも出演していたが、このときは受賞してなかった。 「『シン・ゴジラ』がヒットしてとれるかなと思っていたのにとれなくて……。今年は無理だろうと思っていたのにとれた。本当に嬉しいです」 16年に出演した「アナザー・スカイ」(日本テレビ系)では、役者人生の原点ともいえるスペインはバルセロナを旅した長谷川。20歳のときにこの地を旅した際、「もっと世の中って楽しんでいいんだ」と人生を謳歌すると決意。そして役者を志すようになったという。 この番組に出演したとき、長谷川は39歳だった。“不惑”を迎えるに際し、こう目標を掲げていた。 「40歳になって花を咲かせる俳優になりたい。僕にとっては40歳が大事だなって」 欲を捨てたことで、自然体になった長谷川。そんな不惑の決断が、追い風となっているようだ。
2018年02月08日エンダースキーマ(Hender Scheme)は、シボネ青山とスキマにて期間限定ショップ「re_crearion///Hender Scheme」を2月14日より開催する。「re_creation///Hender Scheme」はシーズンや場所にとらわれず、さらにコレクションという制約も取り払い、一線を画した実験的な表現を不定期に展開するコンセプトショップ。「re_creation」とは“レクレーション”という言葉で知られる「娯楽・楽しみ」という意味と、「改造・再構築」という意味の“re-creation”からコンセプトを得た、コレクションとは異なるエンダースキーマの別ライン。既存のものに新しい視点を加えること、つまり二次創作的な発想で新しい解釈のレイヤーを提案する。旗艦店スキマのオープンを機に、同店のみで実験的に発表してきた本ラインをコンセプトショップという形で開催するのは今回が初めて。エンダースキーマとプロダクトへの考えを共有し、ライフスタイルにまつわる様々なものを提案するシボネ青山をメイン会場に開催する。本展ではデザイナー自らが工業製品からデザイナーズ、ヴィンテージまでフラットな目線でセレクトしたチェアやテーブルなどの家具をリクリエイション。また、シボネ(CIBONE)15周年でも制作したレザーラグのニューモデルを展示販売する。レザーを用いて生まれ変わったヴィンテージのアイテムは、使い古された表情とレザーの真新しさが共存。レザーの経年変化がヴィンテージの味わいに近づいていく、特別なプロダクトとなっている。二次創作を施すことにより、それぞれ異なる価値を持つ素材としてのプロダクトを改めてフラットにとらえることができる。その他、古着のシャツやスウェットにレザーのエルボーパッチをつけたパッチシリーズや、アーミーピン、使い捨てカメラを始め、これまで展開していたre_creationのアイテムや、エンダースキーマのシーズンコレクションもラインナップ。シーズンのコレクションとは異なる、エンダースキーマの一面をのぞいてみては。【イベント情報】re_creation///Hender Scheme会場:シボネ青山(CIBONE Aoyama)会期:2月14日〜3月13日住所:東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル2F時間:11:00〜21:00会場:スキマ会期:2月14日〜2月28日住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F時間:14:00〜20:00
2018年02月05日エンダースキーマ(Hender Scheme)は、シボネ青山と旗艦店のスキマにて限定コンセプトショップ「re_crearion///Hender Scheme」を2018年2月14日(水)より開催する。エンダースキーマにとってのもうひとつのライン、それが「re_creation」。名前には、レクレーションという言葉で知られる「娯楽・楽しみ」と、“re-creation”という「改造・再構築」という2つの意味が込められている。同ラインで目指すのは、既存のものに新しい視点を加えること、つまり二次創作的な発想で新解釈をレイヤーして提案することだ。この試みがスタートしたのは、旗艦店スキマのオープンのときだった。それ以後、旗艦店のスキマでは不定期に発表されてきたわけだが、今回初めて、メイン会場をシボネ青山としてコンセプトショップ「re_creation///Hender Scheme」という形で開催することとなった。通常コレクションとは一線を画す“実験的アイテム”をラインナップ「re_creation///Hender Scheme」では、春夏と秋冬の年2回、コレクションを発表しているエンダースキーマが、シーズンや場所にとらわれずに制作した、通常コレクションとは一線を画した実験的なアイテムを取り揃える。デザイナー自らが、工業製品からデザイナーズ、ヴィンテージまでフラットな目線でセレクトした、チェアやテーブルなどの家具を集めた。会場では、CIBONE15周年でも制作したレザーラグのニューモデルを展示販売する。レザーを用いて生まれ変わったヴィンテージのアイテムは、購入当初は使い古された表情とレザーの真新しさが共存している。しかし、レザーはゆっくりと経年変化し、時と共にヴィンテージのアイテムの質感に寄り添っていく。本コレクションで登場する革だけのアイテムにはない時の流れが、「re_creation」では存在する。また、これまで展開してきたre_creationのアイテムもこの機会に店頭に並ぶ。古着のシャツやスウェットにレザーのエルボーパッチをつけたパッチシリーズ、アーミーピン、使い捨てカメラなど。さらには、エンダースキーマのシーズンコレクションも手にすることができる。【詳細】「re_creation///Hender Scheme」・CIBONE Aoyama開催期間:2018年2月14日(水)〜3月13日(火)住所:東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル2FTEL:03-3475-8017営業時間:11:00~21:00・スキマ開催期間:2018年2月14日(水)〜2月28日(水)住所: 東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTEL:03-6447-7448営業時間:14:00~20:00(不定休)
2018年02月04日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018年春夏コレクションより新シリーズ「typical color exception」が登場。2018年1月13日(土)より旗艦店のスキマほか取扱い店舗にて発売される。典型×典型が例外を生む、新感覚デザインのシューズ「typical color exception」は、“何か”をイメージさせる典型的な配色を、定番化されているレザーシューズに重ねて、人間がもつ記憶や情報を浮かび上がらせることを目的とした新シリーズ。典型と典型を掛け合わせて生み出すもの。両者によって生みだされるものは決して典型的なものではなく、いくらか例外的なものである。反対色の組み合わせはチームカラーが着想源ファーストシーズンは、チームカラーを連想させる反対色を採用。オレンジ×ブルー、パープル×イエロー、ブラック×ホワイト。アクティブでスポーティな印象の色調が、典型的なスタイルのシューズと組み合わさり、他にはないデザインを生み出している。ベースとなる“典型的”なスタイルとして、オックスフォードシューズとローファータイプの2型を用意した。オックスフォードシューズは、外羽のオーソドックスなフォルムだが、スリムなラスト、さり気ない穴飾りを施したアッパー、細めのマル紐など随所に拘りを感じさせる。また、ローファーは2色の配色に、白のステッチを走らせ、さらに吐き口にパイピングのように配したホワイトカラーでアクセントを効かせている。【詳細】エンダースキーマ「typical color exception」発売時期:2018年1月13日(土)取り扱い店舗:旗艦店のスキマほか取扱い店舗価格:typical color exception gibson 全3色 各53,000円+税typical color exception loafer 全3色 各54,000円+税・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTel:03-6447-7448
2018年01月13日エンダースキーマ(Hender Scheme)とG-SHOCK(ジーショック)のコラボレーション腕時計が登場。旗艦店のスキマ(オンラインショップのみ)ほか、エンダースキーマ取扱店舗にて2018年1月3日(水)より発売される。今までになかった新しいG-SHOCK、ベルトとともに時を刻む時計今回のコラボレーションは、G-SHOCKの生みの親である伊部菊雄の「新しいチャレンジに取り組みたい、新しいユーザーにG-SHOCKを伝えたい」という思いからスタート。カシオ(CASIO)製のG-SHOCK本体、そしてエンダースキーマ製のレザーベルトが、共にタームの異なる時を刻むことをコンセプトにした。時計本体部分が流れる時間を捉えることは言わずもがな、エンダースキーマ製のベルトがゆっくりではあるが、色や質感をもって時間の経過を表示する。レザーベルトの採用はG-SHOCK史上初G-SHOCK定番のDW-5600モデルをベースに、4つあるボタンの機能表示は裏蓋に施し、液晶周りの表示をなくすことでミニマルなデザインへ。文字盤はマットな質感で、ベルト部分の風合いに寄り添っている。また、ベルトには、「ピット鞣し」を採用したベジタブルタンニンのカウレザーを使用。通常はドラムに入れてなめす工程を、ピットの中に漬け込む「ピット鞣し」は、時間をかけてなめされるため、繊維が詰まっていて頑丈なのが特徴だ。レザーベルトの採用はG-SHOCKの歴史では初のことである。詳細【詳細】Hender Scheme × G-SHOCK DW-5600HS-4JF 26,000円+税発売日:2018年1月3日(水)取扱店舗:旗艦店のスキマ(オンラインショップのみ)ほか、エンダースキーマ取扱店舗素材:ベルト:カウレザー・真鍮 / ガラスパネル:無機ガラス / ケース・ベセル:樹脂 / 樹脂バンド付き機能:耐衝撃構造(ショックレジスト) / 0気圧防水 / ストップウオッチ / マルチアラーム・時報 / フルオートカレンダー / 12/24時間制表示切替 / ELバックライト(残照機能付き) 、ブルーグリーン、点灯時にロゴ表示「Hender Scheme」 / 報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F営業時間:14:00~20:00(不定休)TEL:03-6447-7448
2017年12月17日雑念をそぎ落とす「侘びヨガ」2018年1月25日(木)10:30から12:00まで、鎌倉 WabisukiAcademyにおいて、長谷川理恵がインストラクターを務める「侘びヨガ」が開催される。「侘びヨガ」とは、雑念をそぎ落として、自分自身と深く向き合うヨガのこと。血流を良くし、脳が活性化されるため、心の軸を整えることができる。お抹茶とお菓子付きで、参加費は、1回13,000円。定員は12名(先着順)。鎌倉 WabisukiAcademyの住所は、鎌倉市浄明寺5-1-23。JR鎌倉駅からバスで10分の場所にある。問い合わせは、Wabi Yoga鎌倉クラス(メールアドレス:info.wabiyoga@gmail.com)まで。侘びヨガ日本初のインストラクター 長谷川理恵ファッションモデルの長谷川理恵は、1973年12月1日生まれ。神奈川県出身。鎌倉在住。ランニング歴は17年。フルマラソンの自己ベストタイムは3時間15分。1993年頃からファッションモデルとしての活動をスタートさせ、2016年には、侘びヨガ日本初のインストラクターの資格を取得。家族との時間を大切にするライフスタイルが、多くの女性から支持されている。(画像は長谷川理恵 オフィシャルブログより)【参考】※長谷川理恵 オフィシャルブログ※長谷川理恵 オフィシャルサイト
2017年12月16日俳優の長谷川博己が、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」に選出され22日、都内で行われた授賞式に出席。「ずっと意識していた」という念願の賞に輝いた喜びを語った。「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。今年で12回目となる。長谷川は「本当にうれしい」と喜び、「この賞をずっと意識していて、いつか出られたらいいなと思っていた」と強い思いを告白。「演劇出身で地味な感じだったので、こんな華やかなところに出られるなんて想像もしていなかったんですが、最近は国を守るような役が続いたからかなと。あと、男性が魅力を感じる役を演じられるようになってきたということなのかなと思います」と分析し、「これからもこの賞に恥じぬよう頑張っていきたい」とさらなる活躍を誓った。今年は長谷川のほか、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、俳優・Filmmaker・モノクロ写真家の斎藤工、棋士の佐藤天彦、レーシングドライバーの佐藤琢磨、RADWIMPS・illionの野田洋次郎、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が受賞。9人がステージに並ぶと、長谷川は「この中に自分がいるというのが信じられない」と感激の様子で、「去年『シン・ゴジラ』がヒットして、もしかしたら(同賞を)とれるかなと思ってたんですけどとれなくて、今年は無理だろうなと思っていたらとらせてもらえてよかったです」と笑顔を見せた。また、「正義感の強い役が続きましたし、僕はあまり先のことは考えないで流れに任せるという感じでやっている。自分のイメージがつくのは嫌なので、また1回ぶち壊して、ニュートラルな状態から一つ一つの作品に向かい合っていきたい」と今後についてコメント。さらに、同賞にちなんで理想の男性像を聞かれると、「男とは優しくあるべき」と答え、「男の中にある女性らしさが魅力」と話した。
2017年11月23日エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018年春夏コレクション「BLANK」が、2017年12月初旬より旗艦店のスキマ、ほか取扱い店舗にて順次発売される。育てるスニーカー、新作はシンプルなデザインに技の光る1足革のスニーカーを“育てる”というイメージで、モノができる過程をデザインするオマージュライン。今シーズンは、シンプルなデザインではあるが、実は手作業によって仕上げられる部分が多い、なによりも手の込んだ逸品だ。製作にあたって、グッドイヤーウェルテッド製法を応用したスクイ縫いという技術を採用した。デザインのアクセントにもなる、革のフチをぐるりと囲むスクイ縫い部分には、マツヤニを塗り込むことで補強された糸を使用している。植物タンニン鞣しの滑らかなヌメ革の成長とともに、この強靭な糸の風合いの変化も楽しめる。あなたは何を思い浮かべる?配色のイメージを活かした新作レザーシューズ今シーズンより、新コレクション「ティピカル カラー エクセプション(typical color exception)」がスタート。同コレクションでは、“何か”をイメージさせる典型的な配色を、定番化されているレザーシューズに重ねて、人間がもつ記憶や情報を浮かび上がらせることを目的としている。典型と典型の掛け合わせ。しかし、そこから生まれるのは決して典型的なものではなく、いくらか例外的なものである。ファーストシーズンでは、チームカラーをイメージさせる配色をピックアップ。パープルとイエロー、ブルーとオレンジ、そしてブラックとホワイト。反対色の組み合わせが生むスポーティーなニュアンスが、クラシカルなローファーと5ホールのレースアップシューズを進化させる。こだわりだらけの進化形シューズUFO一風変わったドレスシューズは、中板と言われるミッドソールのゲージを1センチ外に出し、そこに穴をあけてコードを通すことで、ミッドソールに羽根の役割を持たせた。この実験的な構造から「UFO」という名が付けられている。アッパーの丸いシルエットも相まって、まさにUFOを彷彿させるデザイン。エンダースキーマがこれまで培ってきた技術と、ソールのデザインに対する可能性、どちらもを秘めた特別な1足だ。single monk millsベルト部分にツヤのあるガラス、アッパー中央部分のシボ、アッパーフロント部分を取り囲むクロコのエンボス。「single monk mills」には、異なるテクスチャーの革をミックスさせた。また、ソールには個性的な素材を配置し、特に後方は地層のかさなりのようなデザインで仕上げた。さらに底にはシャークソールが重なることによって、軽やかな履き心地を実現している。webb「webb」は、ナイロンテープと3mm厚のカウレザーをあわせたサンダル。随所に配された革は、履くたび馴染みより自分の足に寄り添うサンダルとなってくれる。中底には、カウレザーのショルダー部分を使用しているので、足触りもよく蒸れずに履くことができる。底のシャークソールはEVA素材を使用しており、軽く返りがいいのも特徴だ。詳細エンダースキーマ 2018年春夏コレクション「BLANK」発売時期:2017年12月初旬~取り扱い店舗:旗艦店のスキマほか取扱い店舗・スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1FTel:03-6447-7448
2017年11月21日京都・祇園の歓楽街に突如現れた一棟の雑居ビル「y gion」。スナックやバーがひしめく空間をリノベーションとブランディングによって一新、“クリエイティブ雑居ビル”をコンセプトに複合施設として新たに息を吹き返した。ディレクションを手掛けたのは、クリエイティブディレクターの井上拓馬氏。10月末にソフトオープンした、4階のイベントスペースと6階のルーフトップを紹介しよう。4階では、広々としたアイランド型のキッチンと、音響設備を備えたイベントスペース「ラウンジ(lounge)」がオープンしている。同フロアでは、アートエキシビジョン、ポップアップショップ、ワークショップ、料理教室などの開催を予定しており、さまざまなジャンルのクリエイティブを体感することの出来るコミュニティの場となっている。オープンに先駆け、京都・四条にある「VOU」のポップアップを開催。(※会期終了)第二弾として、11月14日から21日まで、京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ「AGING by 技と枝」を開催している。開放感のあるキッチンスペースでは、ドリンクを提供ギャラリースペースで開催された、「VOU」によるポップアップの様子(会期終了)©Mitsuru Wakabayashi鴨川を一望できる6階のルーフトップでは、全国でもポップアップを展開するフルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン(Sour garden)」が11月22日までオープンしている。同店は、「レモンやグレープフルーツの他、旬のフルーツをハンドジューサーで丁寧にプレスしたフレッシュなサワーを提供。果実そのものの優しい甘さと酸味が広がり女性でも飲みやすく、フルーツが飾り付けされた可愛らしい見た目も嬉しいところ。期間中は、ここでしか飲めない限定サワーも用意している。その他、同フロアではYOGAイベントなども実施。鴨川を見下ろすことができ、日中から夜へと移りゆく贅沢な景色を堪能することが出来る。6階のルーフトップの様子ザクロサワー(800円) クリエイティブディレクターの井上氏は、国内外の人が集まる京都から新しいカルチャーを発信していきたい。いつ来ても変化しているコンテンツを仕掛け、京都に来たら何度も訪れたくなる場所にしていきたいと話す。来年にかけてアジア料理、ギャラリーやミュージックバーなどのテナントの入居を予定している。新しい時代の“雑居ビル”として京都の新スポットとなりそうだ。<イベント情報>■ワールドワイドFM 『WW KYOTO』公開生放送会期:毎月第2月曜日「ワールドワイドFM(WORLDWIDE FM)」 とは、“音楽の伝道師”と慕われるラジオ/クラブDJのGilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション。ロンドンに本部を置き、LA、リオデジャネイロ、ブリュッセル、東京、パリ、そしてベルリンに勢力を広めた世界が注目するオンライン・プラットフォームが、ついに京都サテライトをスタートする。DJ沖野修也率いる京都で活躍するDJが、ロンドン経由で世界へと“京都の粋”を上質な音楽セレクションと共に発信する。■「AGING by 技と枝」会期:11月14日~21日京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ。標高の高い場所で強い風に当たりありえない角度に曲がった枝。棘々しいハードな質感の枝。実の重みで曲がったしなやかなラインの枝。自然そのままな多種多様の枝の姿と向き合い全く新たな視点で表現したエキシビジョン&ポップアップショップを個人活動<枝と技>として開催。■「BAKIBAKI × Daijiro Hama 2人展 」会期:12月1日~10日アーティストBAKIBAKIこと山尾光平、京都を拠点にモノクロームでVoid(虚空)を描くDaijiro Hama。違う繋がりを持つ2人が協業して生み出される特別な作品を展示する。<取材協力>「y gion」住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:13:00~20:00(不定休)
2017年11月15日相変わらずの美貌が眩しい女優・長谷川京子さん。最新作の見どころや役作りから、これまでの女優人生について伺いました。女優を続けられたのは、やめなかったから。三浦しをんさんの小説の中でも異彩を放つ『光』が、大森立嗣監督によって実写映画化された。「まほろ駅前」シリーズでおなじみの三浦×大森タッグは、人間に潜んだ闇を絶妙に描き出すことで知られているが、今作はさらに深く切り込み、えぐり出し、容赦のないバイオレンスを繰り広げている。物語の鍵となるのは、とある小さな島で生まれ育った幼なじみの信之と美花。ある日、信之は美花を守るために殺人を犯してしまう。しかし、直後に突如島を襲った津波によってその罪は消し去られていた。それから25年後。南海子<みなこ>と結婚して1児の父となった信之のもとへ現れたのは、同じ島で育ち、弟分のような存在の輔<たすく>だった。輔は、消し去られたはずの殺人事件をネタに、信之と、女優として成功していた美花に金をたかってきたのだが…。信之役に井浦新さん、輔役に瑛太さん、大人になった美花役に長谷川京子さん(幼少期の美花役は紅甘<ぐあま>さん)、南海子役に橋本マナミさんという実力派キャストが顔を揃え、際立った演技力で人間の生き様にリアリティを与え、見応えある作品に仕上がっている。――大人になって生まれ育った島を出た美花は、女優の篠浦未喜となり、そこから長谷川さんが演じているわけですが、そもそも、女優さんが女優役というのも、なかなかめずらしいですね。確かに(笑)。ただ、女優の未喜を演じるというより、美花そのものを演じることが課題でした。――美花について長谷川さんは、模索し続けても最後までわからなかったというコメントを残していましたが、撮影から1年以上経った今は、いかがですか?脚本を読んで演じて、完成作品を観た時に、美花ってこんな感じの人なのかな、って何となく思ったぐらいで、今も、ぼんやりしています。独特な雰囲気を持った島で育ち、島の呪縛みたいなものを背負って生きてきた子ですからね…。撮影に入る前に、温度感や空気を知るために、14歳のころの美花や信之の島でのシーンを見させていただきましたが、子供時代の美花を演じた紅甘さんは、想像よりもずっと湿度の高い女優さんでした。つい周りが手を差し伸べたくなるんだけど、でも絶対にこの子は壊れないよな、という強さもあって、不思議な魅力を感じたんです。そんな彼女の演技も含めて、大人になった美花は島の宿命や自分の性、人生を受け入れて生きるしかないという覚悟を決めているんだろうな、と思いました。――かなり難しい役だった、ということが窺えますが、人物像として大事にしたところはどこですか。ともすればただの悪女に見えてしまうかもしれなくて、それはイヤでした。彼女の背景が感じられるようにしたかったし、プライドを持っていたかったんです。――確かに、ブラックな色気を放ちながらも、でもなぜか憎めない女性でした。この映画を通して、どんなことを伝えたいですか?伝えたいことかぁ…難しいですね。完成作品を観たら、自分が脚本を読んで解釈し、現場で演じていた時の感覚よりも難しい作品に仕上がっていましたから。観ている側の思考回路をかき乱すような(ジェフ・ミルズさんの)音楽も相まって、心揺さぶられながら観続けていたので、想像以上に衝撃が強くて。そう考えると、普段自分が映画を観る時には、あまりメッセージ的なものは求めていないし、メッセージというよりも感覚的な部分で感じてもらいたいです。ただ、黒か白かというわかりやすいものではない。かといって、グレーなんていうまろやかな色でもなくて。人間の内面や本質をえぐりつつも、日常に潜む暴力があらわになっていて、心がザワついたまま終わってしまうという新しいタイプの作品だと思うんですが、こういうジャンルも、映画を選ぶ時の選択肢の一つに加えてもらえたらいいな、と思います。私はただ、別の道を歩まず同じ道を歩き続けただけ。――「強い衝撃が残った」というこの作品、長谷川さんにとっての一つの節目になりそうですか?いわゆるわかりやすい大きな転機みたいなものってこれまでもあまりなかったんです。例えば、あとから考えてあの監督に出会えてよかったと思うことはあるんだけど、根本的に、今日に至るまでのすべてが自分の人生だったと思っているから、これとこれだけが転機だった、とは言えなくて。――なるほど。では、22歳の時に、モデルから女優へとシフトしたのも、ご自身としては転機というわけではなかったわけですね。そうかもしれない。モデルから女優になった理由は、ひとことで言えば、モデルとしてやれることがなくなっちゃったから。そもそも、身長が高い方ではないし、脚がめちゃくちゃ長いわけでもない。高校生で芸能事務所に入った時は、オーディションの毎日で、しかも落ちまくってたし。それでも、たまに呼ばれる撮影現場は学校よりも刺激的で、仕事がすごく楽しかったんです。そのうち、『CanCam』のオーディションで専属モデルに選ばれて少しずつ仕事が入り始めると、ほかのモデルさんと一緒に現場に出られるようになったり、自分のページが1/4から1ページの裁ち落としになったりしながら、ついに表紙をやらせてもらえるようになりました。だけど、憧れていた表紙に出られるようになると、次の目標が見えなくなってしまって、将来的にモデルを続けている自分も全く想像できなくなっちゃって。活躍の場を広げるには、もっとたくさんの人に私を知ってもらうためにはどうしたらいいのかな…そう考えた結果、女優の道を選びました。――モデルから転身し、今では、長谷川さんが出演されるのは話題となる作品ばかりですが、ここまで女優を続けてこられた理由は、どんなことだと思いますか?本当に、ありがたいことですよね。でも女優を続けてこられた理由は1つあるんですよ、明確に。それは“やめなかったこと”(笑)。女優の道を歩き始めた時に、一緒に歩んでいた人たちが、気がついたら別の道を歩んでいる、というのを何度も見てきました。でも、私はただ別の道を選ばずに同じ道を歩み続けていただけ。子どものころから負けず嫌いで納得するまでやり続ける性格で、気づいたらここまできていた、という感じです。そうそう、心理学的には私って“不安”が頑張れるバネになるんですって。――それって、ちょっと大変じゃないですか?そうなんですよ、本当はイヤなの。不安なんて一切感じずに、何事も楽しんでいたいのに、いつになったら私は、神様のように達観できるの?っていつも思っています(笑)。一方で、でも達観してしまったら女優の面白さがなくなるのかもしれないし、もしかしたら自分で不安材料を用意してバネにしているのかも、とも思ってて。――表裏一体と言いますか…。女優の魅力ってどんなところにあるのでしょうか?やればやるほど面白くなってきちゃうんですよね、これが!飽きればいいのにって思うんだけど、それまで、悔しさから無我夢中に食らいついてきたところから、あれ?だんだんやり方がわかってきたな、って思い始めたりして。多分、この仕事は、一つのことがわかるまでの時間がすごく長いんだと思います。あとは、女優の魅力の一つに、自分とは全然違うタイプの役で、イヤなセリフを言ったりすると、結構すっきりするというのがあって。もしかしたら、本当はそういうイヤな部分も自分の中に持っていて、普段は社会人としてフタをしているだけなのかもしれないですね。映画『光』は、11月25日~全国ロードショー。監督と脚本を務めた大森立嗣さんが、劇中の音楽にテクノ界のカリスマ、ジェフ・ミルズさんを起用したことでも話題。全編にちりばめられた狂気的な感覚が、彼の音楽によってよりミステリアスに迫る。出演は、井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミ、南果歩、平田満ほか。はせがわ・きょうこ1978年7月22日生まれ。高校3年の時にファッション誌『CanCam』の専属モデルとなり、その後、女優に転身。2006年のドラマ『おいしいプロポーズ』(TBS系)でドラマ初主演。その後、ドラマ『SCANDAL』(TBS系)、『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)や『ペテロの葬列』(TBS系)、映画『後妻業の女』などの話題作に出演する人気女優に。※『anan』2017年11月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・長澤実香(TOKYOEDGE.)ヘア&メイク・佐々木貞江インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年11月15日11月初旬、長女の有名私立小学校“お受験”に挑んだのは長谷川京子(39)。人気バンド「ポルノグラフィティ」ギタリストの夫・新藤晴一(43)も一緒だ。 長谷川は濃紺のスーツにクラシック感のあるボストン型メガネをかけ、靴とバッグは黒で統一。メークもほとんどせず、眉毛は自然な太眉。無造作にも見えるポニーテールにまとめた髪型といい、完璧な“お受験”モードだった。 「長谷川さんは9月に終わった真木よう子さん主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)に出演していました。お子さんの“お受験”に響かないようにと、この秋のドラマ出演は見送ったようです」(芸能関係者) 藤本美貴(32)庄司智春(41)夫妻は、長男(5)と3人で“お受験”に姿を見せた。マスク姿の庄司が息子と手をつなぎ、藤本は後ろからついて行く。硬い表情の庄司と対照的に、藤本はリラックスした雰囲気だ。長谷川と同じく、濃紺のスーツに身を包んだ藤本。メークも、やはり薄化粧だ。 「藤本さんは、お子さんを出産した直後から私立校に入れたいと希望していたそうです。家族ぐるみで親しい名倉潤さん・渡辺満里奈さん夫妻と4人で食事しては、お受験指南を受けていたとか」(藤本の知人) 元フジテレビアナウンサーの中村仁美(38)は、こちらもまた定番の濃紺スーツで長男(5)の“お受験”に現れた。この日、夫の『さまぁ〜ず』大竹一樹(49)の姿はなし。 「中村さんは教育熱心で、今年7月には都内の有名幼児教室の受験セミナーに息子さんを通わせたりしています。そのときは“恐妻家”の大竹さんが、1人で息子さんを連れて行ったようです(笑)」(芸能プロ関係者) 何とかして子どもを“ブランド校”へーー。そんな気持ちが赤裸々に出てしまうのが、芸能人パパ&ママたちのお受験ファッションだ。 「芸能人ママは、“派手に見られてはいけない”と涙ぐましい努力をしなければいけません。メークは、まつげエクステなどはもちろんはずして、決して派手にならないようにしなくてはいけません。口紅は赤ではなく、ピンクベージュがお勧めです。とにかく、“シンプル&清楚”を心がけることが芸能人の“お受験の掟”ですね」(受験ジャーナリスト) たしかに、今回本誌がキャッチしたママたちも、みんな“地味メーク”。中村に至っては「これは完全なすっぴんでしょう」(前出・受験ジャーナリスト)。我が子のために芸能人オーラを“封印”し、“お受験”に奮闘した彼女たち。数日後に発表となっているはずの結果はいかにーー。
2017年11月10日エンダースキーマ(Hender Scheme)が11月3日から12日まで、“経年変化”をテーマにしたイベント「case study」を、旗艦店のスキマとザ・コンランショップ 新宿本店の2店舗で共同開催する。3回目の開催となる同イベントでは、レザーの経年変化に焦点を当て、年月の経過や使い方によって生じるさまざまな変化の過程をエンダースキーマのシューズや小物製品の展示とともに見せていく。なお、小物の経年モデルを展示するのは今回が初めてとなる。旗艦店のスキマでは、定番ラインである「manual industrial products」コレクションを始め、アーカイブから秋冬シーズン向けのレザーシューズを取りそろえ、展示と販売を行う。ザ・コンランショップ 新宿本店では、ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革で作られたシェイカーボックス、掛け時計、ウォレットなど、インテリアからアクセサリーまで、ライフスタイルグッズをバリエーション豊富に展開。いずれの会場でも、新品と経年品が展示され、異なるレザーの表情を実際のアイテムを通して楽しむことができる。2010年秋冬シーズンにスタートしたエンダースキーマは、東京・浅草のアトリエを拠点にシューズや革小物を中心としたプロダクトを展開。プロダクトそのものだけではなく、その“過程や経過をデザインする”ことをコンセプトに掲げる。「case study」は、ブランドのものづくりの考え方を体現するイベントとして定期的に開催されている。【イベント詳細】「case study」会期:11月3日~12日会場:スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F時間:14:00~20:00(不定休)会場:ザ・コンランショップ 新宿本店住所:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 3F時間:11:00~19:00(水曜定休)※いずれの会場も新品のみ販売
2017年11月04日大ヒット上映中の映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』でピエロのペニーワイズを演じているビル・スカルスガルド。ペニーワイズは、故ヒース・レジャーが演じた『ダークナイト』のジョーカーと風貌が似ており、人々に恐怖を与えるという共通点も持つ。「Peoole」誌がこの2つのキャラクターの違いについてビルに聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「ジョーカーは、現実との結びつきが強いキャラクターだと思うんだ。アナーキストでクレイジーな“人”なんだよね。そういう意味で、ペニーワイズとは違うかな。だって、ペニーワイズは人ですらないから。純然たる悪だよ」。ビルは人を怖がらせるには、不安を与えるにはどうすればいいかと考え、徹底的な役作りに挑んだ。その結果、撮影終了後、数週間に渡って悪夢を見たそうだ。「すごく奇妙だった。ペニーワイズの役と決別するための、ゆっくりと進んでいく悪魔祓いみたいだった」と役から自分を解き放つことの大変さを語った。にもかかわらず、「あのキャラクターを演じるのはすごく楽しかったから、またピエロのメイクをして続編のセットに戻りたいよ!」と続編への出演にも前向きだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月14日