裏切り夫だけ幸せになるなんて許せない―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。謝罪する太郎にえい子と縁を切れと告げ、今すぐ引越しをするよう伝えました。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじえい子と裏切り行為に及んだ家に居られないから今すぐ引越しをするよう伝えた花子。そこまでしなくても…と言う太郎の言葉にさらに憤慨した花子は…。 ■決して許したわけじゃない!■借金するの、得意でしょ…?人ひとりの人生を滅茶苦茶にしておいて、自分だけ幸せになろうなんておこがましい話、確かにありえません。しかし、ここまでされて、これから先花子の疑念が消えることはあるのでしょうか…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月28日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「妻の嘘」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:漫画アパート皐月荘『夫をハメた妻』ある日突然、妻から離婚を切り出された主人公。理由を尋ねても、妻は支離滅裂なことを言います。後日、妻が友人を連れて来て離婚の話し合いをすることになりました。しかし友人がトイレに行った瞬間…。突然転び…出典:漫画アパート皐月荘妻はわざと転び「暴力はやめて!」と叫んだのです。するとトイレに行っていた友人が戻ってきて、主人公を責めました。そしてそのまま警察を呼び、妻と友人は事情を説明したのですが…。ハメられたことを察した主人公は、警察に「カメラを確認しますか?」と提案。実は嫌な予感がしていた主人公は、家のいたるところにカメラを設置していたのです。結果、妻と友人の嘘が明らかに。さらに妻が離婚を切り出した理由は、浮気をしていたからだと判明します。そんな妻に愛想がつき、主人公は慰謝料を請求して離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月12日皆さんはパートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「離婚を切り出してきた妻」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:漫画アパート皐月荘『妻に裏切られた話』妻と暮らしていた主人公。ある日、妻が突然…。離婚を要求出典:漫画アパート皐月荘離婚を切り出してきたのです。理由を聞いても妻は答えず、話し合いになりません。その後、妻が友人を連れてきて話し合いをすることになったのですが…。友人がトイレに立った瞬間、妻はわざと倒れて「暴力はやめて!」と叫んだのです。トイレから戻ってきた友人は主人公を責め、警察を呼びました。警察が到着すると、パニックの妻と友人が事情を説明。しかし主人公が「カメラがあるので確認してもらえますか?」と警察に言うと、妻は慌て始めます。なんと主人公は話し合いをカメラで録画していたのです。そしてカメラを確認した結果、2人が主人公をハメようとしていた証拠が映っていました。その後、妻を調べてみると浮気が発覚。妻が離婚を要求した理由を知り、慰謝料を請求して離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月07日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日皆さんは、パートナーの発言に悩んだことはありますか?今回は「離婚を急かしてきた妻」を紹介します。妻からの離婚の要求結婚1年目の妻との暮らしに、幸せを感じていた主人公。ある日突然、妻から…。離婚してほしい出典:Youtube「Lineドラマ」突然「離婚してほしいの」と言い出した妻に、主人公は「ちょっと急じゃないか?」と驚きました。そして妻は、主人公の浮気が離婚の原因だと言い出したのです。浮気など一切身に覚えがない主人公は愕然とするばかり。その後、主人公は妻の言動が怪しいと感じ、興信所に調査を依頼しました。その結果、妻が元カレとヨリを戻していたことがわかったのです。自分の浮気を隠したまま離婚するため、主人公に濡れ衣を着せようとした妻。激怒した主人公から慰謝料を請求された妻は、元カレにも振られてしまうのでした。妻の嘘を見抜いたしていない浮気を疑われて、すぐ調査に乗り出した主人公。とっさの判断で、妻に騙されずに済んだエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日8月に結婚したもののわずか105日で離婚を発表した羽生結弦(28)。羽生は離婚に際し、声明文を発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》さらに羽生は《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と続け、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と離婚の経緯を明かしている。誹謗中傷やストーカー行為、メディアの過剰報道などが重なりパートナーとの別離を決意したという羽生。このことについて、東西の大物ご意見番の間では、捉え方が真っ二つに割れているようだ。西のご意見番こと上沼恵美子(68)は11月19日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で「耐えがたいものでございました……。それで別れる……」と呟いた後、「守ったんでしょうね、彼女を。このままじゃ幸せにできていないとすごく責任を感じたんでしょうね」と羽生の心中を慮った。さらに「誹謗中傷ってなにげによく耳にしますけど、人の人生変えるんですよ!」と怒ると、「これはちょっと考えないかんな」「嫌なことになった。なんじゃこりゃ!」と声を上げていた。いっぽう東のご意見番である和田アキ子(73)は同日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生の離婚原因について「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視。カンニング竹山(52)が「想像以上だったということじゃないかな」と考えを述べたところ、和田は「お相手だけじゃなくて、羽生くん自身もこんなんじゃやってられないというか、感じるところがあったのでは」と理解を示しつつ、「秘密みたいなことが多かったから、みんな知りたいというのが」「でも、みんななんでそんなに追いかけるかな。知って何をするの?ファンが」と首を傾げていた。日本中が驚いた羽生の離婚。ご意見番の間でも衝撃が走っているようだ。
2023年11月21日2023年11月17日に世間を騒がせた、プロフィギュアスケーターである羽生結弦さんの離婚発表。羽生さんは、同年8月に一般女性と結婚したことを明かしており、今回はいわゆる『スピード離婚』にあたります。離婚にいたった理由について、羽生さんはお相手や親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと説明。私生活で、不審な車や人物に徘徊されたり、声をかけられたりしたのだとか。パートナーを大切に想っているからこそ、別れを決意したのでしょう。羽生さんの心境を察し、多くの人から悲しみや同情の声が上がりました。羽生結弦の離婚理由を受け、尾木ママが怒りネットでは、知名度と引き換えにプライバシーが犠牲になることを『有名税』と称します。しかし、いわずもがな著名人も1人の人間。これまでも多くの著名人が、一部記者によるストーカー行為や、盗撮に苦言を呈してきました。今回、羽生さんがいわゆる『有名税』によって被害を受け、離婚を選ばざるを得なくなった件について、『尾木ママ』の愛称で知られるタレントの尾木直樹さんがブログで言及。怒りをにじませながら、世間の人に向けたメッセージをつづりました。胸が疼いて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の「離婚」報告Xを読み返したです誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんてこれは明らかに「社会的」大問題!あってはならないことではないでしょうか?誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で「離婚」しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて!?尾木ママは悔しくてたまりません!これはもう【大事件】ですーー尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログーより引用怒りや悲しみといった、さまざまな感情に襲われ、夜になってもなかなか寝付くことができなかったという、尾木さん。羽生さんやパートナー、その親族が受けた被害について、社会的な問題であると指摘しました。続いて尾木さんは、「著名人が相手でもプライバシーや人権を侵害し、名誉毀損をしてもいいわけではない」とつづり、「これは私たちの課題と責任。社会全体で担うべきかもしれない」と問題提起をしています。投稿の最後に尾木さんは「みなさんはどう思いますか」とコメント。ブログの読者からは、いろいろな意見が寄せられています。・「有名人だから仕方がない」で終わらせちゃいけない。本当に、ここで社会全体が考えるべき。・本当に気の毒で、言葉もない。尾木ママのいう通り、社会の問題だと思う。・やるせない気持ちでいっぱいです。羽生さんに限らず、著名人もプライバシーを守られてほしい。結婚を発表した際、お相手については何ひとつ情報を出さなかった羽生さん。きっと、さまざまな被害を見越しての判断だったのでしょう。プライバシーの侵害によって、傷付いているのは羽生さんだけではありません。『有名税』は人生を犠牲にしてでも払わなければならないのかを、今一度考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日長い離婚調停を経て、夫とようやく離婚することができた私。ようやく落ち着いた生活ができると安心したのも束の間、元夫の浮気相手と名乗る女性から連絡があって……。無事に離婚できた翌日、夫の浮気相手と名乗る女性から「ありがとうございました!」という連絡が突然私のもとへきました。 「私たち、今日の午前中に婚姻届を出してきたんです」「離婚してくれてありがとうございましたw」という浮気相手からのメッセージに、私は目を疑いました。 夫の浮気相手からのメッセージ「ただご挨拶と謝罪がしたくて連絡したんです」「これでやっと彼と幸せな結婚生活を送れますw」と、どうやら浮気相手は私にマウントを取りたくて連絡してきた模様。 「私にはあなたに慰謝料を請求する権利があるんですよ?」と言うと、「離婚の時に慰謝料請求はしないって取り決めをしたって彼から聞いてますけど?」と返されてしまいました。 なおも「私と彼の間に秘密なんかありませんから!」と、私より上に立ちたい様子の浮気相手。「彼のことはすべてご存知の上で一緒になるって言うんですね?」と確認すると、「もちろん!彼のすべてを受け入れて結婚したんです」と鼻高々。 「あなたの分まで幸せになりますね!」と言い残して、やり取りは一方的に打ち切られてしまいました。 私は強がってるのではなく…2週間後――。またもや浮気相手からの連絡が来ました。「幸せのおすそ分けしてあげようと思って連絡しましたw」「結婚した翌日はバラの花束をくれたんですよ」「それからも毎日プレゼント買ってきてくれるんです」と、いかに自分が愛されているかを私に自慢したい様子。 たしかに、元夫は私にプレゼントのひとつもよこしませんでした。ただ、私は離婚できてさっぱりしていますし、自分のことを不幸だとも思っていません。そのことを正直に伝えると、浮気相手は「またまたw強がっちゃってw」と一笑。 さらに自慢話が続きます。「毎日そんなにプレゼントを買ってたら、お金もなくなるでしょうに」という私の言葉は、油を注いでしまったようです。「いくら年収が2000万あるって言ってもねぇ?w」「だから代わりに、海外での結婚式と新婚旅行のプランを立てることにしたんですよw」とますます興奮気味にまくしたてる浮気相手。 「彼と離婚してくれたから私めっちゃ幸せですw」「私のためにありがとうございまーすw」「離婚理由聞いてないんですか?」「え?」 浮気相手は「自分と結婚するために離婚した」と思い込んでいるようですが、実際は違います。自慢話に飽き飽きしていた私は、本当の離婚理由を明かすことにしました。 「彼には2000万円の借金があるんです、それが離婚の大きな理由のひとつです」「それから、今の彼に年収なんかありませんよ、無職ですし」 私と元夫は職場結婚。結婚後、元夫は独立するために会社を辞めましたが、資金繰りがうまくいかず、計画は頓挫してしまいました。再就職しようと面接に行っても落とされ、いつの間にか元夫はただのニートに。そんな元夫が暮らしていけたのは、私の収入があったからなのです。 しかし、私に黙って借金を繰り返していた元夫。首が回らなくなる直前に、私にお金を借りようと借金のことをカミングアウトしてきました。私はすぐに離婚を申し出たのですが、彼は年収2000万円の妻を失いたくなかったのでしょう、どうしても離婚したくないと駄々をこねて離婚調停が始まったのです。 私に嫉妬させて離婚を取り下げさせようとしたのか、離婚調停の途中で浮気相手の存在をにおわせてきた元夫。私は離婚の決意を固めていましたから、そんなことには動揺しませんでした。引くに引けなくなった元夫は「慰謝料請求しなければ離婚に応じてやる!」と言い出し、とにかく早く離婚したかった私はその条件をのんだのです。 事の顛末を聞き、すっかり勢いをそがれた浮気相手は、「そ、それじゃあ、今毎朝出かけてるのは……?仕事に行くって言ってるわよ……?」と尋ねてきました。「パチンコじゃないですか?パチンコのことを仕事って言ってましたよ、彼」と返すと、「ただ遊んでるだけじゃない!」と悲鳴のようなメッセージが。 「すごいですよね、彼のすべてを受け入れて結婚されたんだから!」と言うと、浮気相手は言葉を失ってしまったよう。しばらく浮気相手からメッセージが来ることはありませんでした。 熨斗をつけて返すさらに2週間後――。 すっかり大人しくなっていた浮気相手から「助けてください」とのヘルプメッセージが。助けてあげる義理はありませんが、とりあえず話だけは聞いてあげることに。 どうやら元夫は、浮気相手の口座から勝手に貯金を引き出し、借金の返済に充てていたそう。貯金がすっからかんになっていたことに気付き、私に助けを求めてきたようです。 「こんな疫病神いらない!」「もうあなたに返します!」と言い出した浮気相手。「お断りします、彼を引き取るともれなくアレがついてくるんで……」と返すと、「アレ?借金じゃなくて?」と浮気相手はきょとん。 どうやら浮気相手は一番厄介なものにまだ気付いていないようでした。それこそが、私が離婚を即決した理由でもあるのに。 「彼のご両親ですよ」「『同居しないなら代わりに毎月30万円送れ』って言われてたんです」「彼に言っても無駄ですよ。いまだに『パパ』『ママ』と呼んで甘えてますからね」と言うと、「嘘でしょ……?借金持ちな上に地雷のような義両親までついてくるなんて……」と絶望してしまった浮気相手。 「お願いです!私を地獄から助けて!」と縋りつかれましたが、私だってもう関わりたくありません。「元夫の浮気相手を助けてあげられるほど、私の器は大きくないので……」「ご自分でなんとかしてくださいね」と私はやり取りを切り上げました。 結局、浮気相手は離婚できず、元夫と義両親に寄生されているそう。私は老後のためにマンションを購入。悠々自適な生活を送っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月09日共働きの私たち夫婦ですが、私は夫よりも先に帰宅するようにし、毎日心を込めて夕飯を作っていました。食事作りは正直楽ではありません。それでも、体のことを考えてバランスの良い食事を作っていたつもりです。夫も喜んでくれていると信じていたのですがーー。最近夫は味が薄いと嫌な顔……。私の気持ちも自分の健康も考えず、何にでもドバドバと醤油やソース、マヨネーズをかけるようになりました。これでは夫の健康が心配になってしまいます。夫が調味料を異常にかけるワケつい最近まで、夫は私の料理をおいしいと言って食べていたはず。突然の味覚の変化には驚いてしまいましたが、どうやら結婚前から我慢して食べていたそう。 これまでも異常なまでの調味料のかけ方に引かれて、何人もの女性に振られたようで、夫は結婚まで猫を被っていたのでした。結婚したとたんに気が抜け、素が出始めたのだと思います。 耐え難いのは外食したとき。イタリアンに行けば粉チーズを山盛り追加、フレンチに行けばパンにはベッタリとバター。これには一緒にいるのが恥ずかしくなるほど……。 これでは体を壊すのも時間の問題です。しかしどんなにやめるように伝えても、夫はまったく聞く耳を持ちませんでした。離婚の理由は……私の料理は素材もつ旨味やだしの味を生かしたもので、決してまずくはないはずです。しかし、夫が求めているのはこってり濃い義母の味だったよう。ついには義母を家に呼び寄せ、私に手料理を習うよう言ったのです。 義母の味を知ろうと一緒に料理をしてみたものの、案の定、すべて濃い味で色はまっ黒、醤油を煮詰めた臭いが部屋中に染みつくほどでした。おいしそうに食べる2人を横目に、私はたった1口でギブアップ。夫の味覚を狂わせたのは、小さいころから濃い味付けばかり食べていたからだと納得しました。 義母に習っても一向に改善されない食事にいらだち始めた夫は、ついに私に離婚を申し出たのでした。離婚の理由は「味覚の不一致」 です。 料理の味付けは私にとっても譲れないところ。本気で夫の体を心配していた自分をバカバカしく感じてしまい、離婚に応じることを決めました。 しかし一生懸命作った料理に必要以上の調味料をかけられたり、捨てられたりしたことは許せません。夫婦最後の晩餐には、夫好みのギットリコテコテの料理を出すことにしました。もう夫の体がどうなっても、知ったことではありません。 あれから5年…ある日職場から帰ろうとすると、見知らぬ男性に声をかけられました。よくよく見ると、まさかの元夫!不摂生がたたり、激太りして肌もボロボロ、すっかり老け込んだ印象でした。義母も去年倒れて今は寝たきり。自分も倒れて入退院を繰り返しているため、仕事ができないと話していました。 今になって「言うことを聞いていれば良かった」「改心したからまた一緒に暮らしてくれ」と熱烈なプロポーズを始めた元夫。でも私にはそんな気は一切ありません。泣いてすがる夫にびっくりして身をかわしたら、彼は転がってしまい、起き上がるのもひと苦労! 改めて、食事の大切さに気がついたのでした。 食は生活の基本。健康に長生きするためには、健全な食生活は欠かすことができません。忙しさから食事がおざなりになったり、ストレスで暴飲暴食をしてしまったりすることもありますが、日常的にバランスの良い食事を心がけたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月06日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚前に夫に“自分と結婚した理由”を聞きますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に最後の質問をして……。ここでクイズです!この後、リンは夫から聞かされた“驚きの結婚理由”に唖然とします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は自分の家族の面倒をリンにさせようとしていたみたいです……。夫の結婚理由とは……?正解は「保育士だから」義姉の面倒を見させるためにリンと結婚したという夫。最初から愛情で結婚したわけではなかったようですね。その後、夫の幼稚な結婚理由を聞いたリンの両親は大激怒し、義両親も態度を改めるのでした……!こんなときどうする?こんな身勝手な男と結婚したのかと思うと、自分が恥ずかしくなってしまいますね。今回の話でリンは、夫が自分と結婚した理由を聞き、唖然としてしまいました。パートナーのとんでもない結婚理由を聞いたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日自身のSNSで《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》と、2017年に結婚した同級生の夫との離婚を発表した、フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)。このコメントに対し、《幸せな結婚だったら離婚しないはず》《すごく違和感がある》という疑問の声が殺到したが、以下で見るとおり、ほかにも多くの芸能人たちが“円満離婚”をアピールするようなコメントを発表している。■島袋寛子(39)& 早乙女友貴(27)2017年2月結婚→2023年1月離婚《ヒロと過ごした時間は僕にとってたくさんの学び、幸せを教えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです》■しみけん(44)& はあちゅう(37)2018年7月事実婚→2022年9月事実婚解消《僕の口からは離婚という言葉は言いません(中略)僕たちは前を向いて、息子の明るい未来にわくわくしています。世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います》■及川光博(53)& 檀れい(52)2011年7月結婚→2018年11月離婚《共に表現者として尊重し合い、笑顔で出した結論です》■貴乃花光司(51)& 河野景子(58)1995年5月結婚→2018年10月離婚《共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います》■石橋貴明(61)& 鈴木保奈美(57)1998年11月結婚→2021年7月離婚《子育てが一段落したことを機に、今後は事務所社長と所属俳優としてパートナーシップを築いて参ります》■石坂浩二(82)& 浅丘ルリ子(83)1971年結婚→2000年離婚《女優の浅丘に親の介護はさせられない》このように、《幸せ》《笑顔》《感謝》《尊敬》といった離婚コメントには不釣り合いな言葉が並ぶが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは彼らの心理をこう分析する。「まず、結婚後数年で離婚したカップルと何十年も連れ添った熟年離婚カップルでは、同じような円満アピールをしていても、その背景が全然違うと思うんです。両者に共通しているのは、《感謝》や《尊敬》といった言葉があながち嘘というわけではないところ。本当に感謝もしているし尊敬もしているけど、それを上回る不満や問題があったから離婚に至ったということではないでしょうか」若いカップルの場合、生活リズムや金銭感覚のズレなど、実際に生活を共にしていく上での不一致が離婚に繋がることが多いとおおしまさんは続ける。「なかでもしみけんさんのコメントが印象的でした。《離婚という言葉は言わない》《明るい未来にわくわく》など、過剰に明るくしようとすると、その裏側には一体どんな壮絶なことがあったんだろう……と想像してしまいます。また、“離婚ハイ”というのもあるのかもしれませんね。どんなに円満といっても離婚は大変ですから、いろいろなものから解放され、そのテンションでコメントを書いてこうなった、ということも考えられます」いっぽう、熟年離婚の場合は……。「何十年も連れ添っていると、子育てや介護など、現実的な問題を2人で乗り越えていかなければなりません。そうしたことを経験していくうちに、子どもがいてもいなくても、夫婦の関係性や距離感は変わっていきます。やっと一段落して、『さぁ、これからは夫婦2人で余生を過ごそう』となったとき、相手に対して異性としての魅力を感じられなくなったり、一人になりたいという気持ちになって熟年離婚を選ぶということではないでしょうか。でももちろん、何十年も一緒にいた思い出や相手への感謝・尊敬はたくさんある。やりきったという意味では、熟年離婚のほうが円満離婚と言えるのかもしれませんね」最後に、共感される離婚コメントを書くにはどうすればいいか聞いてみた。「芸能人の場合、コメントを読む側は離婚理由を知りません。だからこそ、相手を持ち上げる言葉を出せば出すほど、それ以上の不満があったのではないかという想像がどんどん膨らんでしまいます。そこで、淡々と離婚理由を説明するのがおすすめです。たとえば、《将来の方向性の不一致があって話し合いをしましたが、溝を埋めることはできませんでした》など。どちらが悪いとか、相手を批判するようなコメントはもちろんNGですが、きれいな言葉でやんわりと理由を書くと、読んでいるほうも『いろいろあったんだろうなぁ』と察してくれて、それ以上追及されることも少ないと思います」今後離婚を発表する芸能人たちに、ぜひ参考にしてもらいたい!
2023年10月12日浮気夫と離婚するのか、再構築するのかは悩みますよね。もしあなたが離婚を決意したら、どうやって離婚協議を進めますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、乱暴する夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?悩んだ末、さくらこは離婚を決意したのです……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫に“ある提案”をします。その場所とは、一体どこだったでしょうか?ヒントとして、さくらこは夫と2人きりになるのは怖かったようです。さくらこの提案とは?正解は「両親を交えて離婚を話し合う」互いの両親交えての離婚協議を提案したさくらこ。迷いながらも離婚に向けて動き出していますね。その後、さくらこは家計費を保証してもらうべく、互いの両親を巻き込んだ話し合いをするのでした……!こんなときどうする?ここまできたら、少しでもさくらこに有利な条件で離婚を進めたいですよね。今回の話でさくらこは、離婚を決意し、互いの両親交えての離婚協議をすることにしました。浮気夫との離婚を決意したら……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。私を家政婦扱いする息子主人公の息子はいつも主人公に対して冷たく接し、家政婦扱いしてきます。しばらくして、主人公は夫と離婚することに。それを知った息子は主人公をバカにします。息子の発言出典:YouTube「Lineドラマ」息子は「父さんがいい人見つけたんだろ(笑)」と思っているようです。そこで主人公は「違うわよ」と否定して、離婚の理由を話し始めました。問題さあ、ここで問題です。息子がゾッとする離婚の理由とは何でしょうか?ヒント離婚の原因は主人公ではなく、夫にありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気」でした。離婚の原因は夫の浮気で、主人公は慰謝料を請求することに。息子は予想外の事実に驚きますが…。それでもなお「父さんの金を使う奴が減って小遣いが増える」と喜びます。そんな息子に反撃するため、主人公は家族の金銭事情と自身の秘密を明かすのでした。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月07日皆さんはパートナーの料理に不満はありますか? 今回は「メシマズ妻の策略」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『メシマズ妻の策略』毎日おいしいご飯を作ってくれる妻に、感謝していた主人公。一方、妻は浮気をしていて離婚を考えていました。離婚をしたいものの、突然別れを切り出すと怪しまれると考えた妻。浮気もバレたくないため、主人公から別れを切り出してくるように仕向けることにしました。そこで妻はまずいご飯を作り、主人公に毎日食べさせたのです。「体にいいものを使っている」と主人公には伝え、ストレスを与え続けました。そんなある日、浮気相手の家で料理をしていた妻は料理から目を離してしまいます。すると家は火事になり、浮気相手と一緒に病院に運ばれる事態に。そのことから主人公は妻の浮気を知り、慰謝料を請求して離婚したのでした。そして元妻は浮気相手と再婚しようとしたのですが…。浮気相手は元妻のことを「疫病神!」と呼び、追い出したのです。行くあてがなくなった元妻は、離婚したにもかかわらず主人公のもとを訪れ…。弁当を持ってきた元妻出典:モナ・リザの戯言弁当を持って、復縁を求めてきた元妻。しかし主人公は「お前の料理は食べたくない!」と言って、追い返したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月05日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚して見て気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。今回はセックスレス問題や、今だから言えるママへのアドバイスについて。男性の気持ちがよくわかる、目から鱗の話も!⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️離婚直前まで元奥さんとセックスしてました!ーーさて、今回はママたちも興味津々のセックスレス問題についてなんですが。Bさん、Cさんは結婚している時は、レス問題に悩んだりしましたか?Cさん 元奥さんが産後8カ月ぐらいまでは、セックスを拒否られることがありましたね。僕も仕事が忙しかったから、そもそも時間帯も違ったのもあってそれほど求めてなくて。 自慰行為ですませちゃうというか、1人で満足しちゃってた。それで、子どもが1人歩きできるようになってから、産後初めて営みをしたんです。Aさん それって、約2年ぐらいしてなかったってこと?Cさん そうですね、妊娠中期から、子どもが1歳8カ月ぐらいまでの約2年半ぐらいはカラダの関係がなくて。Aさん それって変な話、外でもしてなかったの?Cさん はい。仕事の付き合いでキャバクラとかも行くんだけど、とにかく自分の子どもがかわいくて、誰に対してもその話がしたくて。うちの子見てよ、って写真見せたり。 セックス再開するときは、誘ったのは僕でした。子どもが1人歩きしてるときは首すわってるから、少し放っておいても1人で大丈夫かなってことで。奥さんは子どもと2人で寝てたんだけど、ある時、久々に夫婦のベッドにちょっと寝ることがあって、じゃあ久しぶりにって。ーー奥さんはすんなり受け入れてくれたんですか?Cさん 拒否はなかったけど、ただ奥さんが「乳飲み子いるからおっぱい垂れてるよ」って気にしてました。でも僕はそんなの全然平気。Aさん 奥さん的に身体が変わっちゃってたのを気にしてたのね。Cさん そうなんです。でもそこまで気にすることないと僕は思う。カラダで結婚したわけじゃないから。Aさん 崩れてしまった理由も、自分の子どもを産んでくれたからだしね。Cさんは離婚を後悔していて、できればよりを戻したいわけじゃん?いま、元奥さんとセックスしたいって気持ちは?Cさん いまは奥さんとしたいのかっていうとわからない。性欲なのか夫婦の愛なのかわからない。ただセックスしたいなら風俗行けばいいけど、そこに愛があるのかって聞かれたらね…。Bさん 僕は 離婚直前までセックスしてました。奥さんも拒否らなかったし。ーーえ?でも離婚ってだいぶモメて調停までいったやつですよね?それなのにカラダの関係はあったんですか?Bさん 関係が悪化していても、こっちが手を出したらのってきた。なんでしょうね。ーー不思議な関係ですね(笑)。Aさんのところは?いま別居中だということですが、そういえば、浮気がバレたことがあったっておっしゃってましたが。Aさん そうそう、僕、若いころは結構ね…(笑)。Cさん 踏みこんだこと聞いてもいいですか?なぜ浮気しようと思ったんですか?Aさん 女が母になった時、ベクトルが息子に行っちゃうわけだけど、それって俺の息子でもあるから息子に対して体力と知力を全力で使ってくれるのはありがたいことなんですよね…ってそれが浮気の理由じゃないな。そこに山があるから…って感じかな(笑)。⬛️察することができない男性と、言語化が苦手な女性。うまくやるためにはーー離婚や別居を経験された3人ですが、経験を踏まえて、世の中のママたちに何かアドバイスがあったらぜひ教えてください。Bさん あ、前の回で、言っちゃいけない言葉があるって言ったんですが、思い出したのが「離婚する」って安易に言うこと。元奥さんは、喧嘩のたびにそれを発してきたんです。 でも僕からすれば「離婚する」って言葉は、離婚が決まった時に発する言葉で、だから僕はすごい傷ついたし怒ったんです。でもなにかと、その言葉が立て板に水のようにでてくる。それって本当にやめたほうがいい。ーーどうしてですか?Bさん スピリチュアルじゃないけど、口から出た言葉は実現に向かうんです。離婚離婚、って言われつづけると、そのつもりはなくても心もそっちの方向に向かっちゃうんです。 だから、危機感を煽るために使っているとしても、本当に離婚しちゃうよ。絶対にやめた方がいい。そういう、伝家の宝刀をぽんぽん抜きまくれるとそうなっちゃうから。Aさん 解決に向かってないもんね。Bさん そうそう、喧嘩は喧嘩でどこかでポジティブに捉えているところがあって。つまり結果としてお互いの立ち位置を見極められたり、関係性をうまく回せたりする糧になれば良いという風に思ったりすることもあるわけですから。 離婚ってことばは結構強い力を持っているんですよ。たとえば「死ぬ死ぬ」って言われ続けると、言われた方は最初は止めるけど、最後の方は「死ね」って思うようになるんですよ。 だから、「離婚する」って言葉も言われ続けると精神的な抵抗がずっと削られて、いずれ抵抗がなくなる。気持ちはわかるけどやめたほうがいい。Cさん そうですね。Bさん あと一度言って相手が激昂した言葉を味をしめて繰り返さない方がいい。1度なら水に流すけど繰り返すと人間性を疑うようになって、この人とは無理だってなっちゃう。ーー決定的な言葉を日頃から口にしないほうがいいってことですね。Bさん 女性は感性が高くて顔色見て言ったり言わなかったりできるんですよね。だから、相手の男性もそうだろうと思ってるかもしれないけど、基本的に男は察しが悪いと思った方がいい。 察してくれることで気持ちを理解してくれるだろうって思えるのは女性だけで、男性は同じようにはできないんです。ーーじゃあ、わかって欲しいことはどう伝えたらいいのでしょう。Bさん こうして欲しいって具体的に最初に言って欲しい。男性って責任感が強い人も多いから、なるべく実現してあげたいんですよ、要求を。 だから、ここをこうして欲しいとはっきり言って、それにむけて動く方がよっぽど近道で体力もコストもムダに使わずに解決に向かう。それなのに、怒っている原因も言わない、私を察してっていうのは傲慢だと思った方がいい。 男性は悪意でやっているわけではないんです。察せられないのではなく、できないんですよね。でもちゃんと説明してくれれば、理解した瞬間に、一気に怒りが冷めるんです。 これも、いろいろ終わったあとに気づいたんですけどね。Cさん 夫婦間というか男女の喧嘩って、最後はあいまいですよね。どうしてこうなったの?って聞いても奥さんは感情が昂っているからあやふやで。 それでも僕は、チリが積もってこうなっているのかもしれないから「ごめんね」って謝るんだけど、その謝罪が何に対してかわからないから気持ち悪いままなんですよ。Aさん 2人とも、研究者肌だから特にね。でもBさんが言ったように、女性は、自分がどうしたいかをもっとちゃんと言えばいい。夫婦なんだから遠慮しあってちゃダメ。 お互いの要求を出し合って、受け入れられないなら我慢するんじゃなくて、お互い納得する方法を見出すべき。Cさん うんうん。Aさん 俺と奥さんとのそれぞれの人生があって、たとえばそれが丸だったとしたら、昔の考えでは、結婚したら奥さんは俺の丸にすっぽり収まるべき考えだったけど、今の時代は、結婚してお互いの丸をちょっと重ねたところが2人の人生とか家庭。 お互いリスペクトできるか、信頼できるかって話だと思うんです夫婦関係って。だから、ちょっと重なっている部分を亭主、女房、父、母って共有しつつ、そうじゃない重なっていない部分も持つべき。Bさん そこで言う、重なってない部分で、一番好奇心を持てたのがお互いのパートナーだったというのが理想っちゃ理想ですね。Aさん そうそう。さらに言うと、重なっている部分が手のひらで、彼女がどうしたいかってところにのっかること。それが、いわゆる“女性の手のひらで転がされる”ってやつなんだけど。 それから、奥さんの話に耳を傾けることかな。認められないこともあるけど、意見はちゃんと聞く耳持っていようって。Bさん 察するってことが男性は苦手なら、女性は言語化が苦手。そこがうまく回るといいんだけどね。自分のやり方ではなく相手のやり方で理解してあげようっていう努力は、お互いに必要。Aさん 一般的に男には逃げ道があるんですよね、仕事の仲間とか会社とか。でも、専業主婦は逃げ場が少ない。 仕事してる奥さんだとしても、夫婦2人ときはまだいいけど、子どもできたら母性が強くなって、本人的には犠牲を払ってるとは思わないけど、母親になって365日続いて、どこかで息抜きしたい時があるんですよ。ちょっと逃げたい時って、絶対あるはず。 そういう時は、旦那さんにはっきり言っていいんじゃないかな。なんか、話の結論にはなってないですね(笑)。Bさん いやいや。でも、歴史を勉強してきた人間から言わせてもらうと、人類の歴史が始まってまだ、いまは壮大な実験中。失敗して当たり前ですよ。 【次回予告】別のパパグループが登場予定!今回のパパ座談会いかがでしたか?次回からは新メンバーに交代ですので、どうぞお楽しみに!
2023年09月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言消息不明の妻が離婚宣言をした理由娘が産まれた後、妻は体調を崩し実家に帰ります。しかしそのまま1年半も消息不明に…。主人公はその間も残された娘と2人暮らしを続けていました。そんなある日、突然妻が家に帰ってきたのです。突然離婚を突きつける妻出典:モナ・リザの戯言帰ってきた妻は驚く主人公に突然、離婚を突きつけました。主人公が理由を聞くと…。問題さあ、ここで問題です。突然消えた妻が帰ってきた途端に離婚を宣言します。その理由とは?ヒント離婚の理由はあまりに勝手なものでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「好きな人ができた」でした。どうやら失踪中に出会った人と恋に落ちてしまったとのこと。離婚の理由を聞いて唖然とした主人公はもちろん離婚を承諾。娘の親権も主人公がとることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月22日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「自宅で窃盗事件が起きた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自宅で窃盗事件が起きた理由』主人公の夫は有名な運送会社で働いていました。制服を着ていると皆安心してドアを開けてしまうため、制服の管理を徹底していた主人公夫婦。しかしある日、自宅で管理していたはずの制服がなくなってしまいます。主人公はパニックになり、警察に通報。家の前は人だかりができ、仲よくしている隣人もやってきました。そして隣人に「家からなくなったものが…」と事情を説明すると…。隣人は「服ぐらいで警察呼ばなくてもいいでしょ」となぜか盗まれた物を知っていたのです。隣人が犯人だと確信して問い詰めると、なんと隣人は夫に恋をしていたことが判明。数日前、隣人が道端で転けてしまったときのこと。偶然通りかかった夫に助けられ、ケガの手当てにハンカチを渡された隣人は…。恋をした隣人出典:モナ・リザの戯言夫への恋心に気づいた隣人は、夫の匂いを嗅ぐために制服を盗んだのです。主人公夫婦はドン引きし、隣人は警察に連れていかれました。その後、この事件は当然隣人の夫の耳にも入り「離婚だ!」と別れを告げられてしまいます。そして隣人は離婚に同意し、引越していったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月22日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第2回目は、現在別居中のAさんの別居理由、言ってはいけない言葉がある!についてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️子どもが成人して、手が離れたあとお互いの負担を減らすため別居へーー前回は、BさんとCさんの離婚理由を伺いました。Aさんは、奥さんと別居されているそうですが、それはどんな理由からでしょうか。Aさん うちは奥さんと一緒にずっと会社を経営していて、おとといもちょうど徹夜作業してたところで。別に仲が悪いわけじゃないんだけど、まあ結婚生活30年以上してきて、その間ずっと奥さんは子育ても仕事もめいっぱいやってきていて。 20歳超えて子どもの手が離れたところで、やっとお互い仕事1本に打ち込めるようになったんだけど。仕事のストレスのせいで夫婦喧嘩をしたり、夫婦のストレスで仕事上でぶつかったりで、バランスが崩れてきていた。 僕も洗濯したり食器洗ったりと家事はしてはいたけど、まあお互いに1回離れてそれぞれで住んでみようかなって。Bさん いいですね。パートナーシップとしてお互いに好きだし破棄はしたくないけど、それ以外の役割とか、相手のためにご飯作るとかなくてもいいだろうっていうの、わかります。いまご飯はどうしているんですか?Aさん 結構自炊もしてます。Bさん パートナーシップとして飯を作るって義務感はあると思うんですよ、女性としても。でもパートナーシップとご飯作るのをセットにしちゃわないで、パートナーシップだけを維持したいという考えや行動は素晴らしい。ただでさえ、パートナーで専業主婦って二重の仕事なんだから。Aさん そうそう、そういう風に僕も理解してる。ーー別居してよかったですか?Aさん よかったのは「顔見たくない」って思うことがないことと、改めて積極的にデートしようとかご飯食べようってことではないんだけど、相手に対して優しくなれたこと。たまに元の家に帰るときに、奥さんの好きなデザートを買っていってあげようとか、今日は俺がご飯を作ってあげたいから買い物をしてから行こうとか。Cさん いいですね。⬛️親しき中にも礼儀あり。夫婦間で、絶対に言ってはいけない言葉がある!Bさん じつはうちの両親って、高校時代から付き合って結婚したんだけど、僕が幼い頃から別居してたんですよ。ーーへぇ〜!なぜです?Bさん 父親がちょっと専門的な仕事をしていたんですが、家に仕事の資料が積み上がっていたのを母が見て、倒れたりしたら子どもが危ないから別のところへ行けってなって。それで家に近いアパートに住み始めたんです。 僕の記憶としては、何年かは家族で住んでいたけど、その後は父親とは一緒に住んでいなかった。でもいまでもすごく仲が良くて、両親が声を荒げて喧嘩をしているのは人生で1回ぐらいしか見たことがないの。Cさん へぇ〜!Bさん 母はいつも何時間も父の話を聞いてあげたりしていたし。でもね、やっぱり親しき中にも礼儀ありだと思うんですよ。 個人的な考えだけど、彼女や奥さんと付き合う中で、絶対に言ってはいけない言葉っていうのがあって。それまで築き上げた全ての信頼関係が崩れてしまうような言葉があるんです。Cさん それはありますね、わかる!ーーたとえば?Cさん 僕、よく覚えていますよ。当時、新人教育と自分の仕事に加えて、外部での新たな仕事も増えてた時期で、僕もピリピリしていたんですよね。それで向こうは優しい言い方だったんだけど、「もうちょっと早く帰ってこれない?」って言われたことから喧嘩になって。 つい口をついて出てしまった言葉が、「こっちがじゃあ専業主婦になるから、同じだけ稼いでこい」って。Bさん あ〜…テンプレですね。Aさん 言っちゃったんですね…。Cさん 言っちゃったんです…。その時は言いすぎたってわかって、すぐに「ごめん」って謝ったんですが、もう取り返しがつかなかった。 空気が変わっちゃって、奥さんも何も言わなくて。あぁこれって、言っちゃいけない言葉だったんだなって思った。Bさん 僕も専門職で収入が少ない時代に、彼女から「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言われて、いやいやいやって引きました。 しかも1回そういうことを言われて、こっちが一瞬激昂すると、これは女性特有の残忍さなのかもしれませんが、次もまた同じ言葉で煽ってきたりするんですよね。 そうやって喧嘩のたびにそれを繰り返し言われるのが、本当にいやでした。ーー元奥さんも、それをわかってて言ってたんですかね?Bさん 人間それぞれの感覚があるから、おそらく彼女の中で「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言葉とか自分の中ではなんてことないと思って言ってたんだろうけど、僕にとってその言葉はすごく深くて重い言葉だと感じていて。 それ言ったら夫婦が終わるのに、って思うような言葉を彼女からいくつか言われて。よくもまあそんなにポンポン出てくるな、と。それで、一緒に暮らしていくのがつらくなりました。Cさん 僕、離婚してわかったのは、結婚って最終的には夫婦の対話なんだと思ってたんだけど。Bさん でもピリピリしてるときの対話っていい展開にならないし、結婚前にいくらたくさん話してもそれって結婚のシミュレーションにしかならないわけで。子どもできてはじめてわかることとかたくさんあるからね。Cさん なるほど。Bさん 結婚って最初はみんな初めてだから、わからないことだらけだし、思ってもみなかったことばかりなんですよね。だからわからない中でさらに自分の欲望や夢についてなんて、わかってるはずがなくて。Aさん 僕が別居しているのは、奥さんを傷つけたくないってのも大きい。Bさん いや、いいと思います。一緒にいて、どんどん傷つけ合う言葉を投げても意味がないから。 【次回予告】離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚時のチェックポイント晩年に別居を始め、夫婦仲がうまくいくようになったAさん、そして幼い頃から両親が別居していて今でもすごく仲良し夫婦だというBさん。離婚を選択する前に、別居してみるのも一つの手なのかもしれない、と思わせてくれる利点が、別居にはたくさんありました。次回は、離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚するときのチェックポイントなどをお送りする予定です。おたのしみに!
2023年09月09日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「自宅で窃盗事件が起きた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自宅で窃盗事件が起きた理由』運送会社に勤める夫と暮らしていた主人公。夫の会社は制服を見れば一発でわかる、有名な会社です。そのため悪用されないように、制服の管理には常に気をつけていました。しかしある日、主人公が帰宅すると制服がなくなっていたのです。主人公はパニックになり、すぐに警察に連絡。帰ってきた夫にも事情を説明しました。するとそこに隣人の女性がやってきたため「家から物が盗まれて…」と話した主人公。しかし女性は「服ぐらいで大げさね」と笑ったのです。その言葉で女性が犯人だと確信した主人公たちは、すぐに女性を取り押さえました。そして盗んだ理由を聞くと「夫に片思いをして匂いを嗅ぎたかったから」と白状します。まさかの理由に主人公は唖然。もちろんそれは女性の夫の耳にも入り…。離婚を突きつけられた出典:モナ・リザの戯言女性の夫は激怒し「離婚だ!」と別れを告げます。そして女性は離婚後、どこかに引っ越していったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月08日大人気マンガシリーズ、LINEドラマさんの<夫に離婚を急かし自分の浮気を”隠蔽”する最低な妻>をご紹介します。妻と話し合いたいと思った主人公。しかし妻は話す気がないようです。離婚届を書いておいて出典:Youtube「Lineドラマ」納得できないまま出典:Youtube「Lineドラマ」妻から怒りの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ忘れるわけはない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届はもう出した出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料請求された妻出典:Youtube「Lineドラマ」実家に届いた書類出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の原因は妻出典:Youtube「Lineドラマ」妻は納得していない様子出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の主張は変わらない出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と妻は、話し合いもできないまま離婚しました。しかししばらくすると、妻から怒りの連絡が届きます。なんと妻の実家に、主人公からの慰謝料請求が届いたのです。妻はその書類に納得していません。主人公はそんな妻に、離婚の原因は妻だと言い続けます。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年09月04日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。バツイチパパの離婚原因や離婚までの過程についてです。 世代や年齢、立場の違いからの考え方も勉強になります!⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️大黒柱として仕事一筋だった僕、育児が楽しいと言っていた元奥さん…。ーー今回集まってくれた3人は、BさんとCさんがすでに離婚していて、Aさんは別居中だそうですね。結婚生活の酸いも甘いも経験されていると思います。 お話しできる範囲で構わないので、まずはBさんとCさんの離婚理由を教えていただけますか?Cさん じゃあ僕から。奥さんとは元同僚なんだけど、付き合い始めて2年でデキ婚しました。僕の仕事はエンジニアなんだけど、奥さんが子どもを身ごもったときから同棲をはじめたんです。でも奥さんが妊娠期の大変な時期でも、自分の仕事はめちゃくちゃ忙しくて。 もちろん子どもができたことが最初はうれしくて、生まれたらなるべくたくさん子どもといたいって思ってたんだけど、一方で子どもが自慢できるような仕事ができる父親にもなりたくて。 それで仕事優先にしてきたんです。気づかない間に、奥さんへの配慮がかけていたんでしょうね。小さな溝が、いつの間にか大きな溝になっていった。Bさん うんうん、なるほど。Cさん 奥さんは専業主婦だったんだけど、うちの母親もよく奥さんを手伝ってくれていたし、奥さんの両親も日曜日に遊びにきてくれたりしていたから、それを理由に土日も仕事してて。基本週1回休みがあるんだけど、実際は月に2〜3回だったり、あるときは1カ月休みがないときもあって。でも大黒柱として、僕は仕事をがんばっていればいいと思っちゃってた。ーーそれはそれですごく立派なんですけどね。Cさん そうなんだけど、奥さんはきっと、些細なことでも話し合いたかったんだと思う。それが最後までできなくて、あるとき急に奥さんに限界がきて離婚することになった。奥さんの「あまりにも自分勝手なんじゃない?」ってところから話が始まって。ーー女性からの意見ですが、多分奥さんは急に限界がきたわけじゃないと思う。 それまで、何度もCさんに意見しているんじゃないかなぁ?Cさん ほんとそうだったんじゃないかと思います。多分僕が真剣に受け止めていなかったんでしょうね。それで「そろそろ私の話も聞いてよ!」ってなった。というところから昨年離婚しました。まだ全然1年も経っていないんですが。ーーCさんに限らず、ママたちの話も聞いていると、男性って奥さんの訴えをそれほど本気で聞いていない感じがするんです。 でもじゃあ、逆に、奥さんはどう言えば響くんですかね?Cさん 今思うと、もうちょっと直接的なアプローチをしてくれればよかったかも。「今週末仕事休めない?」じゃなくて「次の日曜日は仕事休んで」とか。そこまで強く言われれば「どうした?」ってこっちも向き合えたかもしれない。元奥さんは、すごく穏やかな人で、いつも育児が楽しいって言ってたんです。でも本当は、精神的にも肉体的にも疲れているに決まってる。そこを察してあげられなかったし。もっと話を聞いてあげればよかった…。⬛️お互いの言い分は平行線。こじれにこじれてついに離婚調停へ…。ーーBさんの離婚理由を聞いてもいいですか?Bさん はい。うちは、まだ僕が大学生の時に向こうのご両親にあいさつに行って、卒業したらすぐに籍を入れたいという話はしていたんです。付き合い始めてすぐだったんだけど、その後も何度かあいさつに行ってて。それで卒業間近に子どもができて、またご両親のところへ行き「すみません、早まってしまいましたが、結婚したいと思っています」ってまたあいさつに行って。それで子どもを2人授かったんですが、結婚5〜6年目に離婚することに。Aさん それはなぜ?Bさん 僕、大学院まで通っていて専門職についたんで、収入が少なかったんですよ。それで、付き合って最初の頃から、僕の仕事はおそらく不安定だからあなたにも働いてもらうことになりますって話はしていたんです。それで元奥さんも、わかりましたって納得してくれていたんですね。だから元奥さんも、子育てしながら会社員として働いていて。 でもある時「じつは私は専業主婦になりたいから、いますぐその仕事をやめて欲しい」って言われたんです。全員 えー!だって共働きは了承済みだったんですよね。Bさん そうなんです。青天の霹靂でした。だって、それまで付き合っていた元カノからも専門職で稼ぎが少ないってことでフラれていたトラウマもあったから、元奥さんとは付き合ってすぐに強く「働いて欲しい」っていって了承もらっていたから。ーーそれがなんで急に…。Bさん 誰もが、ロールモデルは自分の両親なんですよね。彼女も、お義母さんはずっと専業主婦だったから、その姿を一番近くで見ていて、妻ってこうあるべきだっていうのがあったのかもしれない。 僕は「今すぐ辞めろっていわれても無理だろう」って言って、お互いに完全に平行線で。夜中に大声でケンカしあったこともあって。それで2人目の子がまだ幼い頃に、僕は1〜2週間実家に帰ったんです。ーークールダウンの目的で?実家に帰ればおさまるものですか?Bさん 自分で言うのもなんだけど、うちの両親は結構いい人で、付き合ってるときも結婚してるときも、ずっと元奥さんのことをたててくれていたんです。それまで僕も、親にはあまり相談しない人だったんだけど、そこで実家に帰って初めて、もろもろのことを話したら「そうなのね、残念ね」って受け入れてくれて。Aさん それで?Bさん 彼女は、両親が僕のことをいさめて、なんならのしをつけて自分のところへ返してくれることを期待していたんだろうけど、結局僕は仕事を辞めるつもりにはならなくて、裏切られた感じになったんでしょうね。そこでこじれて、関係改善調停を立てますって話になったんです。ーー関係改善調停というのは?Cさん 円満に向けての話し合いですよね。Bさん そうです。第三者を入れて、とりあえず話し合おうってやつ。でも蓋を開けてみたら、離婚調停だった。呼び出されて行ったら「離婚調停を申し立てられています」って言われて。Aさん そう言わないと呼び出してもきてくれないって思われてたのかもね。Bさん でも僕の方も、離婚調停の準備はしていたんで、まあいいんですが。それで結局こじれにこじれて、調停では終わらず、審判を入れて離婚しました。Aさん こじれたっていうのは、離婚したくないってこと?それともお金的なこと?Bさん お金ですね。僕は預金通帳は全部置いていったのでお金は全部持っていかれて、さらにいくらか払いました。ーーいまはどうされているんですか?お子さんに会ったりとか。Bさん 会っていないし、元奥さんも何をしているかさっぱりわからない。養育費だけは払っています。⬛️今までの生活が一変。暗い部屋でコンビニ弁当食べて、代償は大きかったーーCさんは離婚してまだ浅いですが、お子さんとは会っているんですか?Cさん 今は月に2回ぐらいは会ってます。奥さんがいる時もあれば、奥さんは別のところにいて僕と子どもと2人だけで公園に行ったりすることもある。でも本当は3人で会いたいです。Aさん Cさんは、すごく離婚を後悔してるのかな。Cさん はい…めちゃくちゃ後悔してます。とり戻せるなら取り戻したい。いま、一人暮らしの家に夜中にくたくたに疲れて帰って、ただいまって言ったところで「おかえり」と言ってくれる人がいない。真っ暗な部屋には、今まであったものがないわけで…。当たり前だった生活が一変して、ものすごい代償を払ってしまったな、と思っています。Aさん 初対面で申し訳ないんだけど、それって主語がCさんだよね。ただいま、おかえりがあって、ご飯があって、お風呂があったのにそれが今は全部なくなって、真っ暗な部屋でコンビニ弁当食べてさみしいな俺、って。それは奥さんや子どもに対しての思いじゃないから、今のままでは元に戻るのは難しいかなって思っちゃう。ごめんね。Cさん いや、まさにおっしゃる通りです。じつは結婚生活が悪化した時にカウンセリングに行ったんですが、主語が全部自分だって第三者に初めて言われて。 その時まで気づかなかったんです。僕自身は、極力奥さんに対して献身的にいようって思っていたつもりだったけど、自分本位だったんでしょうね。はぁ〜…。Bさん そこまで自分を責めることもないですよ、2人の事情はあまり一般化できないから。2人で離婚に同意したわけで、奥さんにもなにか理由があったはず。Cさんも離婚届にハンコ押す理由があったんでしょうから。Cさん 心にしみます…。【次回予告】Aさんの別居理由、離婚してみてわかったことについて当たり前だけど、Bさん、Cさんの離婚原因や離婚に到るまでの過程は全然違うもの。2度とは取り戻せない結婚生活を改めて振り返って、わかったことはどんなことなんでしょうか。そしてAさんの別居理由は?次回は、Aさんの別居理由、離婚してみてわかったこと、そして世の中のママに忠告「相手に向けて言ってはいけない言葉がある」など。次回もパパたちの深い本音トークが聞けそうです。
2023年09月02日私は36歳のとき、夫から突然離婚したいと言われました。夫とは23歳で結婚し、当時結婚して13年目。長男12歳、長女10歳、次女6歳のときの出来事です。急な離婚の申し出に驚いた私は、理由を夫に問いただすも「特に理由はない」の一点張り。それでは納得できないと問い詰めましたが、夫の意思は固く、離婚することになったときのことをお話しします。★関連記事:不倫なんてしないと思っていた夫がまさかの! 離婚はせず、夫婦関係の修復を目指して夫との出会いは付き合った当初の夫は、絵に描いたような売れないバンドマン。「結婚する相手ではない」と思いながらも、夫の見た目や温厚な性格が大好きで付き合いを続けていました。当時から突然連絡が途絶えるなどの不可解な行動があり、別れようかな……と思ったことは何度もありました。ずるずると付き合っていた矢先に長男の妊娠が判明し、結婚することに。どこか浮世離れしている夫でしたが、子どもができたことをきっかけにあっさりとメジャーデビューの夢を捨てて就職。その後は家族のために夫なりに頑張っている様子でしたが、どの職も長続きせず生活は毎月赤字でした。結婚前にあった私の預金も底を突き、私の親に頼んで仕送りをしてもらいながらなんとか生活を続ける日々。しかし、お金がなく生活に困っている事態を少しも気にしない夫は、「子どもは3人欲しい」「妻は家にいて子育てをすべき」という謎の持論を掲げ、私は働くことを許されませんでした。そんな夫でしたが、子どもたちとの遊びには全力投球。夫のおかげで家の中はいつも賑やかで、笑い声が絶えませんでした。長男が野球を始めれば2人で一緒に頭を坊主にし、練習にもとことん付き合う夫。夫婦仲も悪くなかったので「もっと仕事が長続きして、収入がアップしてくれたらなぁ……」と願うばかりでした。「離婚したい」と言いだした夫苦しいながらもなんとか生活を続け、末娘が来年小学生になるというタイミングで事件は起こります。夫が突然「離婚したい」と言いだしたのです。見た目だけはかっこいい夫だったので、私はすぐに「浮気!?」と思い問いただしました。しかし、「浮気はしていない。好きな人もいない」とのこと。ではなぜ離婚をしたいのか理由を聞きますが「なんとなく」という返答しかありませんでした。夫のことを「どこか変わった人」という認識で過ごしてきましたが、ここにきて離婚を突きつけられたことに納得できない私。「なぜ離婚したいのか」「慰謝料を請求しないから正直に教えて欲しい」「できれば末娘が高校を卒業するまでは離婚したくない」など私の考えを話しますが、夫は聞く耳を持たず離婚したいの一点張り。何度も話し合いの場を設けましたが、明確な理由はわからないまま半年が過ぎました。その間、別居するでもなくいつものように子どもたちと接する夫。私は夫が何を考えているのか心底わからず、途方に暮れました。「私が悪いなら、直すから教えて欲しい」とも訴えますが「直して欲しいところはない」と夫は言い、離婚の決意は変わりませんでした。結局理由はわからないまま…夫が浮気しているのではとあらゆる方面から調べましたが、結局女性の影はありませんでした。離婚について周囲の人にも相談しましたが、元々変わり者として周知されていた夫は「あの人らしい発言だね」と、逆に納得される羽目に。よく考えれば、夫の理解できない行動は今に始まったわけではありません。仕事を突然辞めてくることはもちろん、バイクに乗りたいと免許もないのに中型バイクをもらってきたり、長男の中学校の入学式 の前日に黒髪を金髪にしたりなど、恥ずかしい思いをしたこともありました。付き合っていたころは、周囲に何も告げず数カ月行方不明になったこともあり、これまで「よく関係を続けられたね」「あいつがまともな生活を送れているのは奥さんのおかげ」など、笑いながら言われる場面も多かったのです。離婚について友人に相談すると「離婚して自由になるべきだ」と離婚を後押しされるほど。他人から見れば「いつ離婚してもおかしくない夫婦」に見えていたようです。いろいろな人に相談した結果、徐々に離婚の意思が固まった私は夫の希望を受け入れることに。3人の子どもは私が引き取り、シングルマザーとして生きていくことを決意しました。まとめ離婚後、夫の友人などに連絡を取ってみましたが、現在も私たちと住んでいたアパートで変わりなく生活しているようです。長男は長期休みになると、夫の所へ泊りがけで遊びに行ったりもしていますが、長男から見ても女性の影はないのだそう。単純に夫は「ひとりになりたかった」のではないかと思います。理由を探しても見つからないのでモヤモヤもしますが、考えても仕方ないこと。今では、変わり者の夫に振り回されることなくシングルライフを楽しんでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみイラスト/山口がたこ著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年08月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言浮気夫の末路突然夫から離婚を切り出された主人公。離婚の理由はなんと「数日前に帰省した幼馴染に本気になった」という理不尽な内容。良好な関係を築いてきた義母からも味方をしてもらえず…。そして離婚して半年後、なんと元夫から電話がかかってきました。元夫から電話出典:モナ・リザの戯言その理由はあまりに悲惨なものでした。問題さあ、ここで問題です。理不尽な理由で別れを切り出してきた元夫から突然の電話。元夫の現状とは?ヒント元夫は後悔しているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家庭崩壊」でした。離婚後、仕事に身が入らなくなった元夫は会社をクビに…。さらに再婚した幼馴染は浮気をしており、家庭は崩壊寸前になります。都合よく助けを求めてきた元夫に呆れかえった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月21日今回は、人気のコンテンツをクイズ形式で紹介します!ストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Lineドラマ息子との関係に悩みが…息子との関係に悩む主人公。主人公の息子は、夫と夫の元妻との子どもでした。主人公のことを家政婦扱いする息子は「父さんのお金で生活してるくせに!」など暴言ばかり…。夫婦の離婚が決定出典:YouTubeしかしある日、夫婦の離婚が決定。主人公がいなくなることを知った息子は「父さんに捨てられた?(笑)」と大喜びします。問題さあ、ここで問題です。夫婦の離婚の理由を知った息子は困惑します。いったい何が理由で離婚することになったのでしょうか?ヒント夫の行動が原因のようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「夫の浮気」でした。事実を知って困惑する息子…。それでもなお、主人公がいなくなる分「父さんの金を使う奴が減る」「お小遣いが増える」と喜びます。そんな息子に反撃するため、主人公は真実を伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日ある突然、離婚を切り出す夫。もし、その離婚理由に納得できなかったら……?今回は、サレ妻エコ(@motosare__eco)さんの体験談をもとにした漫画『夫が私の友達と浮気していた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫の浮気現場に突撃!夫のS太郎の浮気に気づくも『頼むから離婚してくれ!』と逆ギレされ、反撃の決意をしたE子ちゃん。そんなある日、彼女は友人の協力で“夫がスーパーの駐車場で浮気をしている”と知り、現場に直行します。浮気現場に突撃すると、友人Cちゃんと夫の姿が!その後、E子ちゃんは夫と帰宅し、話し合いをすることに。そこで夫は離婚と浮気は関係ないと言い出し……。ここでクイズです!この後、夫はE子ちゃんとの離婚を決めた“あるきっかけ”を口にします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、奈良に立ち寄った際のできごとがきっかけだったようです……。離婚のきっかけとは……?正解は「大仏と鹿」大仏と鹿がきっかけで離婚を切り出したという夫。あまりにもふざけた離婚理由に怒りと笑いが同時に込み上げてきます……。その後、夫の本音に呆れたE子ちゃんは、制裁を決意するのでした……!こんなときどうする?予想を裏切る夫の独白には開いた口が塞がりませんね。今回の話でE子ちゃんは、夫の離婚理由を聞いて唖然としました。ふざけた理由で離婚を切り出す夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、非常識なママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ学校で仲良くなったママ友ママ友が子どもに声をかけていて…子どもに離婚の理由を聞くなんて…関わりたくないので…仲良しだったママ友が、実は子どもに離婚の理由を聞いていたなんて…。子どもを巻き込んで、プライベートな事情に踏み込むママ友に怒りを感じるのも無理はないですね。大きなトラブルにならないよう、距離を置くこともときには必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Lineドラマ両親の離婚を喜ぶ息子夫との離婚が決まった主人公。その事実を息子にも伝えます。すると普段から母である主人公を嫌っていた息子は「清清する(笑)」と大喜びのようで…。喜ぶ息子小遣いが増えると言う息子に、母は「そんなことないわよ?」と言い離婚の理由を語ります。問題さあ、ここで問題です。離婚の理由を聞いた息子は落胆します。理由はいったい何だったのでしょうか?ヒント夫に原因があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「夫の浮気」でした。自分の父が慰謝料を払うことを知り落胆する息子。しかしそれでもなお離婚を喜ぶ息子に対し、主人公はさらなる追い打ちをして…。その後、全てを察した息子は動揺が隠せないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日両親と妹と弟がいる小1のあおいさんの家は、お金と女にだらしのない父の影響で借金まみれ。幼いあおいさんにとって両親の離婚は生活が変化する大きな転機でした。「その男」は、父の職場の後輩で父が自宅に彼を招いたのが出会いのきっかけでした。父が自宅に招いた後輩は開口一番、「どっちがパパかわかる?」と質問してきました。父は笑ってとくに気にしていない様子でしたが、小1で物心もついているあおいさんは返答につまり、少し変わった人という印象を持つのでした。 「子どもたちにお金かかるし、生活保護も視野に入れて一度離婚」母の策略 料理上手な母は、父が突然連れてきた職場の後輩をもてなし、翌朝まで滞在した後輩と父の2人分の弁当まで用意する手厚さで、それに父も満足している様子でした。 この頃、1歳になった三女の誕生日ケーキも買えないほど父の借金返済に追われ、生活に困窮していたあおいさん一家。母は父に、低所得向けの公営住宅に入りたいと訴えます。 公営住宅の入居条件に世帯所得をクリアする必要があり、再婚を条件に一度離婚するのですが、これは父と離婚するための母の計画。そんな強行策に出ないと父からの執着・束縛から逃れられないーー。追い詰められた母の苦肉の策だったのです。 もちろんこのやり方に父が納得するはずがなく、夫婦の関係は緊張状態でしたが、母は父から子どもを取り上げることはせず、子どもたちに会える日を作っていました。それが後に思わぬ事態を招くのですが……。 ◇ ◇ ◇ 借金状態で女にもだらしがない。1日に何度も電話で行動を監視され、夫が不機嫌になるので買い物と自宅前の公園以外の外出ができない。 あおいさんの母が取った離婚の仕方は、だまし討ちのような方法でしたが、夫の支配下で社会と隔離された状況では、こんな逃げるような方法しか取れないほど思考が追い詰められていました。 そんな夫でも子どもたちにとってはかけがえのない父親。距離を置くことで、関係修復になるといいのですがーー。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年07月22日結婚4年目になる主人公の夫婦仲はいたって良好でした。しかし、友人からのメールにより夫婦仲に危機が迫ります…。妻から離婚届を突きつけられてしまった主人公。お互いの心はすでに離れてしまったようです。≪HPはこちら≫離婚してしまった出典:モナ・リザの戯言終わりはあっけなく…出典:モナ・リザの戯言数ヶ月後出典:モナ・リザの戯言離婚の原因を作った張本人出典:モナ・リザの戯言久しぶりに連絡を…出典:モナ・リザの戯言離婚を報告されて…出典:モナ・リザの戯言夫を信じられなくなった原因出典:モナ・リザの戯言冗談だったのに…出典:モナ・リザの戯言妻との関係修復に疲れてしまった主人公は、転勤をきっかけに離婚を決意。4年の結婚生活に終止符を打ちました。数ヶ月後、夫の浮気という嘘の噂を流した張本人から妻へ久しぶりに連絡が届きます。そこで主人公たちの離婚を知った友人。まさかの事態に動揺が隠せません。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日