私は、娘の記憶に残らないほど小さなころに、元夫と離婚しています。娘が小学生になってから、離婚理由をしつこく聞かれたので正直に話すと、娘から衝撃のひと言が……! 思わず涙してしまいました……。 「どうしてうちにはパパがいないの?」私は、「娘の記憶に残らないうちに離婚しよう」と、娘が生まれてすぐに離婚を決意しました。それからはシングルマザーとして過ごしていましたが、娘が小学3年生になったときに「どうして、うちにはパパがいないの?」と聞かれました。離婚理由を娘から聞かれたのは、このときが初めてです。 私は「ママとパパが大きな大きなケンカをしちゃって、仲直りできなくなったんだ」と言いました。すると娘は「私がそのとき赤ちゃんだったから、ママとパパのケンカを止められなかったんだよね。ごめんね。私がしゃべれて、ママとパパが仲直りできたら、今も一緒に仲良く暮らせてた?」と、まるで自分を責めるような言い方をしたのです! 私は「娘は何にも悪くないんだよ。娘がおしゃべりできても、ママとパパが仲直りできないくらい大きなケンカだったの。だから、娘はひとつも悪いことなんてないんだよ」と伝えました。娘のことを思うと涙があふれて、気付けば娘も私も泣いていて、ぎゅっとお互いを抱きしめあっていました。 娘からの質問に真摯に向き合ったつもりでしたが、結果として、娘に責任を感じさせてしまったようで、とても申し訳なくなりました。幸い、この話のあとも娘自身は不安定になることなく過ごしていたので、よかったです。デリケートな問題なので、「もう少し娘が大きくなってから話してもよかったかな?」と思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月29日皆さんは、家族関係で悩んだことはありますか。今回は妻から突然離婚を要求された男のエピソードを紹介します。イラスト:進撃のミカ妻から離婚要求された男主人公は妻の連れ子である娘と3人で暮らしています。家族のために仕事を頑張る主人公でしたが、妻と娘には煙たがられる毎日を送っていました。ある日、主人公が家事をしていると妻が話しかけてきます。そして1枚の宝くじを見せ、1億円が当選したから離婚してほしいと主人公に言いました。「どうしてそうなるのか」と困惑する主人公に対して、妻は…。結婚の理由はATMにするため…出典:進撃のミカなんと妻は、主人公をATM扱いにするために結婚したと告白したのです。さらに「宝くじ当たったからアンタは用済み(笑)」と言って家を出てしまいます。そんな妻の言葉を聞いて、主人公は大きなショックを受けたのでした。夫をATMにするなんて…夫をATM扱いする妻にはびっくりです。離婚を突きつけられた挙句、衝撃の事実を知ってしまった主人公に同情してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日皆さんは、夫から突然離婚を切り出されたらどうしますか?今回は、夫の発言を不審に思ったエピソードを紹介します。夫が離婚したいと言い出した理由突然LINEで離婚したいと夫から告げられた主人公。夫の気持ちには気づいていた主人公でしたが、離婚の理由が気になりました。夫に聞いてみると、好きな人ができたからだと言います。主人公は浮気だと思ったのですが…。浮気ではなく片思いしかし、夫は浮気ではなく片思いだと言い張ったのです。夫に話し合いを提案するも、言い訳をして逃げられてしまいます。その様子を不審に思った主人公は、浮気相手が誰なのか調べることにしました。すると、相手が主人公の親友だということが発覚。親友をLINEで問い詰めますが「どうしたの?」「誤解してる」とごまかされてしまいます。しかし復讐を決意していた主人公は、事前に興信所に依頼して浮気の証拠を掴んでいました。ほかにも、夫と2人で産婦人科を受診していることも知っていると伝えると…。親友は裏切っていたことを認めて謝罪。しかし主人公は、夫と離婚せず親友に慰謝料を請求することを告げて縁を切ったのでした。信じたくないまさか夫が親友と浮気していたとは…。主人公にとって信じたくない事実だったことでしょう。以上、夫の発言を不審に思ったエピソードの紹介でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじちゃんとゆうしの面倒を見たのに、離婚したいと言うはる。理由を聞くと「ゆうしを大事にしないから」と言うのです。息子をないがしろにするのは許さない…やっとゆうしがかわいくなってきたのに…しげじ、絶体絶命です!いや…これまでにも何度もチャンスはあったんですけどね…。次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年06月09日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ太郎が浮気の証拠写真を見せると、義母は「聞いていた話と違う」と驚いた様子で、何かを話し出そうとして…。妻は慌ててそれを抑止するが、太郎は「話の続きが聞きたい」と訴えたのでした。 夜の誘いにのってくれない夫に対して、浮気を疑っていた妻。すれ違ってしまった夫婦の胸中が見えてきました。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月18日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日大人気マンガシリーズ、LINEドラマさんの<夫に離婚を急かし自分の浮気を”隠蔽”する最低な妻>を紹介します。妻は離婚したい理由を、主人公の浮気だと言いました。しかし主人公にはまるで心当たりがありません。主人公は女性との関わりがほとんどないのです。会社で話すと言っても業務連絡程度でした。しかし妻からの疑いは晴れず…。本当に心当たりがない出典:Youtube「Lineドラマ」送られてきた画像出典:Youtube「Lineドラマ」みんなで集まった日の写真出典:Youtube「Lineドラマ」写っているのは友達出典:Youtube「Lineドラマ」妻も現場にいた出典:Youtube「Lineドラマ」友達との距離感に不満出典:Youtube「Lineドラマ」手を貸しただけ出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳ではない出典:Youtube「Lineドラマ」妻とも話していたのに出典:Youtube「Lineドラマ」ずっと怪しいと思っていた出典:Youtube「Lineドラマ」妻が証拠として出してきた写真は、夫と友達が写ったものでした。大学時代の友達と遊んだときに、撮られたものです。それは浮気現場ではなく、酔った友達を介抱しているところでした。そして現場には妻もいたはずなのです。しかし妻は、ずっと怪しいと思っていたと言い出します。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月07日パートナーから突然離婚を告げられたら、あなたならどうしますか? そこで今回は、突然離婚を要求された夫の反撃を描いた漫画「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」を紹介します!『浮気妻を隠し撮りで制裁した結果』ある日、妻から突然離婚を告げられた主人公。妻が主張する離婚理由は支離滅裂で、後日妻の友人を交えた話し合いの場が設けられます。話し合い当日、友人が席を立った途端に突然倒れ込む妻。そして「夫に暴力を振るわれた」と主張します。なんとなく察するオレ出典:Youtubeこの状況に主人公は妻と友人の企みを察知。その後、友人の通報によって警察がやってきます。警察の前でも夫から暴力を振るわれたと主張する妻ですが…。妻の行動を怪しんだ主人公は、家に監視カメラを仕掛けていました。カメラの映像により2人の虚言は明るみに。さらにその後妻の浮気も発覚します。こうして夫を悪者にして離婚しようとした妻の計画は失敗に終わるのでした。夫を貶めようと夫と離婚するため、ひどい嘘をついた妻。もしカメラがなかったらと思うとゾッとしますね…。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月20日10年前、25歳で結婚したパ兄でしたがわずか1年で離婚することに。その後、勤めていた会社が倒産するなど散々な目に……。そんなとき、元妻のミナコから1通の手紙が届きました。その中には衝撃的なことが書かれていたのでした。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「10年前に別れた妻から1通の手紙が。そこに書かれていた衝撃の内容」を紹介します。★関連記事:「この店はつぶしましょう」私たちを見下すレストランの店長。ありえない接客の数々に怒り爆発!共働きですれ違う日々パ兄は大学の同級生であったミナコと結婚しました。家族や友人に祝福され、すてきな新婚生活になると思ったのもつかの間。共働きであったパ兄夫婦はすれ違いの多い生活になってしまいました。プロジェクトリーダーになったことで残業が増えてしまったミナコ。そんなミナコの忙しさに対し、パ兄は新婚なのにどうしてひとりで過ごさなければならないのか、いら立ちと寂しさを抱えていました。そのうち、パ兄は「そんなこと言って、本当は遊びに出掛けてるんじゃないの? もしかして……誰か他に男がいるとか……」とミナコのことを疑ってしまうように……。そんなふうにすれ違う日々が続き、次第に2人の関係は冷えたものになっていきました。パ兄は修復を試みましたが、ミナコはすっかり愛想を尽かしてしまったようでした。そして結婚から1年がたつ前にミナコは離婚したいと家を出て行ってしまったのでした。10年後、1通の手紙がそれからミナコとは一切の連絡が取れなくなり、離婚も弁護士を通じておこなわれました。その後、パ兄が働いていた会社が倒産。妻も仕事も失ったパ兄は精神的にダメージを負っていました。再就職先が決まっても、その会社がまた倒産してしまうという謎のジンクスに付きまとわれてしまうことになったパ兄。なんと自分が入社した3社もの会社が立て続けに倒産してしまったのです!嫌なことばかりの10年に身も心も疲れ果てていたパ兄の元に、あるとき1通の手紙が届いたのです。差出人はなんとミナコ。気になる内容は驚きのものでした。「あれから私、いろいろあって……まずあのころ勤めていたITの会社、倒産してしまいました」と結婚当初ミナコが勤めていた会社も倒産してしまっていたのです。さらに「実はずっと言えずにいたのだけど、兄の連帯保証人になってしまい、借金をいっぱい抱えてしまって……」とミナコが事業を始めた義兄の連帯保証人になっていたことも判明。ミナコは義兄の借金を返済するために朝から晩まで働き、時には水商売もしていたのだそう。そして、ミナコの両親が相次いで体調不良になり、働けない状態になってしまっていたとも書かれていました。本当は離婚したくなかった?ミナコは借金を返済し、水商売から足を洗ったということでパ兄に手紙を書いたようでした。そんなミナコの告白に胸が張り裂ける思いになったパ兄。「ひとりで大変な状況に耐えていたのに……あのころの俺は……浮気まで疑って……」と涙ながらに後悔しました。ミナコは手紙の最後に「できることなら、パ兄にもう一度会って、あなたに心からお詫びをしたいの……」と書いていました。自分はミナコに会う資格がないと思いながらも、ミナコの言葉と自分の中に芽生えたミナコに会いたいという気持ちからミナコに会うことにしました。10年ぶりの再会を果たした2人。話をするうちに本当はお互いに愛し合っていて、大切に想い合っていたということがわかりました。パ兄は失った10年間を取り戻したいと思い「なあミナコ、俺たち、もう一度やり直さないかい?」と言いました。パ兄の言葉を聞き、涙ながらにうなずいたミナコ。2人は一度別れたものの、また夫婦としてやり直していくことを決心したのでした。--------------離婚し、お互いに不運な人生を歩んでいたパ兄とミナコ。10年という長い歳月をかけ、夫婦として支え合いながらこれからの人生を生きていくことに。自分の気持ちに素直になることはとても大切なことですよね。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、スカッとエピソードをご紹介しました。YouTubeチャンネルから毎日更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。★外部リンク:YouTubeチャンネル「パニコレ」(外部サイト)著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年03月21日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#36』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と暮らすM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越したM子たち。義実家に引っ越してからは、夫は帰りが遅くすれ違うM子。しかし長男が誕生し、夫も良き父として行動してくれて……。長女が夫を恋しがり……朝帰りする夫……夫の態度は……?朝帰りが増え、どこで何をしているのか教えてくれない夫。夫の態度に悲しむM子ですが、そんな矢先、突然M子は激痛で倒れ……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月02日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんは、結婚後、ユーマさんとうまく意思疎通がとれず、また周囲にも「やさしい夫なのに」と、そのつらさを理解してもらえず、息苦しさと孤独を感じるように。やがてアコさんは、「もしかしてユーマは発達障害なのかも」と、疑いをもち始めます。毎日悩んでいたある日のこと、友人から1本の電話が―ー。 ユーマさんとのすれ違いに加え、娘の癇癪とパニックで、アコさんはどんどん疲弊して落ち着かなくなりストレスはたまるばかり。 友人からかかってきた電話は「離婚した」という報告でした。驚くアコさんは理由を聞きました。そして……。友人の離婚報告を聞いた私は… 大好きだった家は、よどんだ空気が流れているように感じ、いるだけで苦しくなってきてしまったアコさん。 ユーマさんのことだけでなく、自分のことも毎日イライラして母親としても失格で、大嫌いだと思うように……。 ある日、友人からの電話で、離婚したことを知らされます。突然の知らせにアコさんは腰が抜けるほど驚きました。 友人は旦那のモラハラに悩んでいたと聞いて、「なにも気が付かなくてごめんね」とアコさんは謝りました。 すると友人は明るい声で言いました。 「子どもが小さいから悩んでたんだけどさ。悩んでいる間は話せなかった。今はもうスッキリして楽しくやってるよー! あははっ」 アコさんはこのときはじめて、自分にも「離婚」という選択があることに気が付きました。 アコさんは本当にこのときまで、「離婚」を考えたことがなかったそうです。結婚して子どもがいて、責任を果たさなくてはと、自分なりに呪縛の考えがあったのだとか。けれども友人が離婚をしたことで、その呪いはあっさり解けたと言います。「離婚」という道が良いのかどうかは、誰にもわかりません。しかし、「何も変えられない」、「解決できない」、と心を病んでしまったアコさんにとっては、選択肢ができたことはよかったのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月26日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」をテーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。実は過去に離婚の危機も! 家族円満の10年間とはいかなくて… 3人のお子さんのパパ、大地さん。 美人で頼れる奥さんに加えて、かわいいわが子たち。 "さぞかし順風満帆な幸せ家庭なのだろう……"と思いきや、かつて大地さんの言動や行動によって、奥さんを悩ませてしまい、離婚危機に陥ったことも……。 しかし、ピンチをチャンスに変えた大地さんは、なんとか離婚危機をまぬがれ、夫婦関係を再構築! 夫婦のあり方、パートナーシップが大事なことに気付き、お互いの価値観を認め合い、協力することでいろいろな困難を乗り越えていったのでした。 結婚後、夫婦関係の問題に悩む方も多いと思うのですが、皆さんはいかがですか? 大地さんは「お互いの価値観の違いに気付くまで長い時間がかかった」と言っていますが、血のつながってない者同士が結婚して一緒に生活をするわけですから、なかなか理解し合えなかったり、分かり合えない部分が多少なりともあるのではないでしょうか。ただ、100%相手を理解することは無理であっても、少なからずお互い相手を思いやる気持ちは持っていたいですね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月10日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#19』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽を通じて知り合った夫と、結婚して長女を育児中のM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、ついに引越しをすることに……。夫は義実家への引越しを提案し、M子もその提案に賛成して……。義実家に行くと……部屋の中は……手伝いを申し出るものの……もうすぐ引越しにもかかわらず、義実家の部屋は引越しの準備が進んでいない状態。そしてM子が再び実家を訪れると、何故か義母の元気がなくて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月02日あなたは、夫から身勝手な理由で離婚を切り出されたらどうしますか?もちろん、簡単に納得なんてできないですよね。「ここぞ」というチャンスがあれば、仕返しをしてやりたいものです。そこで今回は”仕返し”を描いた漫画「【漫画】家族を捨てて再婚した元夫にお祝いを届けたら…」を紹介します!夫に突然別れ話を切り出された…主人公のヒサメは1児の母。夫エンジから浮気を打ち明けられただけでなく、別れ話を切り出されました。「浮気相手と結婚する」と言うエンジに義父母はブチギレ!!エンジと義父母は縁を切り、ヒサメとはあっけなく離婚することになりました。「許せない!」としんどい日々が続いていたヒサメでしたが、友人のおかげで復活。離婚後も義父母との仲は良好で、ヒサメを支えてくれていました。そんなある日、電話口で怒鳴る義母の声が!?その理由を聞いてみると……エンジからお祝いの催促が!?出典:Youtubeなんと、その電話はエンジからの出産祝いの催促で、しかも嫁の方からも電話が。あまりの図々しさに義両親は呆れ気味です。しかし、そのことを聞いたヒサメはひらめきます。「お祝いをしたい」とエンジから住所を聞き出したヒサメは、エンジたちのご近所さんにこれまでのいきさつを話して回り…ヒサメの狙いどおり、エンジたちは近所からの白い目にさらされ引っ越しすることに。その後、こりもせず義父母にお年玉をねだったエンジに、ヒサメは同じ手口で仕返し……またしても引っ越すことになったようです。図々しい元夫にしっかり仕返し!離婚理由も身勝手で最低な元夫。そのうえで、縁切りされた義父母にお祝いを催促するなんて、とんでもなく図々しいですよね!でも、そんな元夫の図々しさのおかげで仕返しのチャンスを得られたようです。最終的には、仕返しのおかげで元夫たちはおとなしくなったようで、ホッとしました。出典:YouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年01月27日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の姑を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな姑にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。読者の感想離婚を武器にする女なんてろくなもんじゃない。さっさと別れてしまえ、と思ったのですが思いもよらぬ展開で驚かされました。でもよくよく考えてみれば1番平和的な結果だったのでよかったです。(26歳/フリーター)あまりにも離婚を武器にしていることを見透かされての改心でしょうか…?その後、仲がよくなったようなので義母が自分を振り返るいいきっかけになってよかったですね。(38歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月22日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の義母を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな義母にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、その出来事をきっかけに義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。読者の感想離婚を口癖にするような人は、結局離婚する気が無いのでしょう。別れる別れると言って別れない友達カップルみたいなものですかね…。離婚と告げたくせに、実際に相手が家出とかすると、落ち込みが物凄いんだろうなと思います。めんどくさい人たちです。(44歳/事務)こんなに離婚を連発する姑の琴線に触れるものがあったのでしょうか。それともあまりにも離婚を武器にしていることを見透かされての改心なのか気になりました。その後、仲がよくなったようなので姑が態度を改まるいいきっかけになってよかったですね。(31歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日■前回のあらすじ義弟家族の来訪後、なるべく義弟の嫁と関わらないようにしたが、娘が2歳くらいになった頃、義母から義弟夫婦が離婚したことを聞かされる。ビックリしたが、これで関係を断つことができると安心したのでした。■離婚の原因は…?■相性の悪い人が親族にいると苦しいモヤモヤさせちゃうけど、結果としてハッキリ離婚の理由はわかりませんでした。どちらかの有責の浮気かもしれないし男女のもつれ=ただの性格の不一致かもしれないし、夫婦以外理解できない理由があったのではないかと思っています。ともあれ魔王には悪いけど、離婚という形でお別れできたことに心から嬉しかったのが本音! 親戚関係になるとなかなか縁を切れないけれど、こういう形で縁が切れることもあるんだなと。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月03日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ逃げたのではなく、お金を取りに行くつもりだったと言うマコト。もう2度と騙されたくないと思った妻は離婚届を突きつけたのでした。■2人が離婚していなかった理由は…■ミカへの思いは本物だった…?今まで閉口していたミカにもついに問い詰められ、少しずつ話をし始めたマコト。ミカへの想いは本物だと口にするマコトですが、今さらこんな言葉を受け入れられるとは思えませんが果たして…。次回に続く「みんな知らない」(全57話)は21時更新!
2022年11月22日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の姑を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな姑にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月19日■前回のあらすじ同僚・高橋が外に出た瞬間、さとこのことを怒鳴りつけ、「謝罪する必要はない」と言い張る夫。さとこが「離婚」を切り出すと、夫は「円満離婚」を主張して…。笑顔で「円満離婚」を提案するタカシ。その理不尽な理由を、さとこが許せるはずもなく…。次回に続く「うちの夫は隠れモラハラ」(全50話)は21時更新!
2022年11月13日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』のシーンをご紹介します。『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』義母のクロハは何かにつけて離婚を連発し、自分の意見を通してきます。それは夫婦間だけではなく嫁のソラにまで押し付けられていました。そんなに言うなら…会うたびに些細なことで離婚を押し付けられるソラは限界を迎えてしまいました。そして反撃のために武器を用意したのです。話は意外な方向へ…その場にいて、離婚届を手にした義父は、すんなりと離婚を承諾しました。それは、クロハへの愛情が無くなったことが理由ではなく…。仕返しのはずだったのに仕返しのつもりで用意した離婚届が、逆に2人の関係を健全化!その後離婚という言葉を使わなくなったクロハは、幸せな夫婦生活を送れるようになったのです。離婚を押し付けられたら…クロハから日常的に離婚と脅され続けていた義父の純粋な愛情に感動しました。お互いを見つめ直すきっかけになったソラのイタズラ心に感謝ですね。以上、「何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日突然、離婚をしたいと言い出した夫に理由を聞くと、「息子と一緒にいるぶんには問題ない、問題はお前の態度だ」と言われてしまったカナコさん。家計のやりくりや仕事など、限られている時間の中でもどうにか家族が生活できるようにやってきたつもりでしたが、夫にはそれも理解してもらえていなかったようで…。息子と過ごすことには問題がなく、カナコさんの態度が問題だと言う夫。カナコさんも生活が苦しいなか、仕事に家事にと精一杯家族のために努力していたつもりでいましたが、夫にはカナコさんの努力が伝わっていないようでした。 離婚しなきゃいけなくなったのは全部私のせいなの…? 夫が無職の状態でも家事に仕事にと休む間もなく働いていたカナコさん。忙しく過ごす中で少しでも手伝ってほしくて夫にお願いをしていましたが、まさかそれが不満の種になっていたとは思いもしませんでした。手伝ってもらえそうな時間があるなら手伝ってほしい、と思うのは決して贅沢な望みではないですよね。 貯金を切り崩して、夜中も内職をして、とみんなの生活が回るように努力しているカナコさんからすれば、早く夫に職についてほしいと願うのも当然のことだったのではないでしょうか。そのうえで「おまえのせいだ」と否定的な言葉を言われると、とてもショックですね…。ですが、本当に夫の言うようにカナコさんが全部悪かったのでしょうか…? 皆さんだったらどう思いますか? 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月05日夫が持ち掛けた離婚話に「またいつものか…」と思ったカナコさんですが、今回は本気だと言う夫。「引っ越し先も転職先も決まり、明後日には出ていく」と突然の報告が始まります。突如夫が言い出した離婚話をいつものことだと思い軽く受け流そうとするカナコさん。しかし、夫から返ってきたのは意外な言葉でした…!おや…?いつもと何か違う…?まさかの本気の離婚報告 思ってもいなかった本気の離婚報告。しかも出ていくのは明後日だと言うので、カナコさんも「どうして1人で勝手に決めるの!」と声を荒げます。普通なら離婚話だけでもびっくりする内容ですが、明後日には出ていくと急に言われるとさすがにパニックになってしまいそうですね…。 慌てるカナコさんに「事前に相談してたら離婚してくれたの?」と夫は至って平然と返します。さらに「どうせ事前に言っても離婚してもらえない。それが事後報告になっただけ」と自分を正当化するような言い方まで…!終いにはお金まで要求される始末…。カナコさんは夫とこの先どう折り合いをつけていくのでしょうか。 皆さんは事前に相談をもらえず勝手に物事を決められてしまったら許容できますか? 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月02日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。離婚の理由編集後記数ヶ月間バタバタを慌ただしい日々を送っていたおかめさん。実は、今年の春を迎える頃に旦那様と”離婚”をされたそうです。離婚を決意することは、人生の一大事といっても過言ではないのではないでしょうか。そのきっかけは価値観の違いからのようですが、子どものこと、両親への相談、周りからの意見…と決意に至るまでにさまざまな壁があったことでしょう。おかめさんが感じた多くの葛藤が読み取れます。そんな葛藤を抱えながらも、「今幸せかどうか」という大切な気持ちに気づき、シングルマザーの道を選んだおかめさん。たくさんの人からの「あなたなら大丈夫」という暖かい言葉は、不安でいっぱいな心もふっと軽くなりますね。成長がいちじるしい子どもたちと共に3人で始まった新たな生活、編集部一同応援しています!(ままのて編集部)おかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年10月31日私は21歳のとき4歳年上の彼と職場結婚し、2人の子どもを授かりましたが、およそ5年間の結婚生活を経て離婚することになりました。離婚理由は、いわゆる価値観の違いによるもの。慎重に話し合いを重ねたうえで円満離婚となるはずだったのですが、予想外のところで話がこじれることになってしまったのでした。「どうして?」電話口で問い詰める義母義母との関係はどちらかと言えば良好でしたが、遠方に住んでいたこともあり、離婚話について相談はしていませんでした。しかし、離婚の前準備として別居をし始めたころ、とうとう夫が義母に現状を話したようで、すぐさま義母から私に電話がきたのです。 ちなみに夫はマザコン。義母も子離れできていないのでは? と思うような出来事が、これまでにも度々ありました。電話口で突然「なんで? どうして何も話してくれなかったの?」ときつく問い詰めてくる義母はこれまでとはもはや別人で、動揺した私はただひたすらに謝ることしかできませんでした。 最後の話し合い。遠方からやってきた義母別居から約3カ月が経ち、話し合いも終盤に差しかかったところで、離婚届を書くため子どもたちを連れて夫の元へ。あれ以来、義母とは連絡を取っていなかった私。最後にもう一度電話をしないとダメかな⋯⋯そんな風に思っていた矢先でした。夫の家に着くと、なんと呼んでもいないはずの義両親の姿が! 夫からも親がくるという話は一切聞いておらず、「なんで!?」と思いました。義母は最初に「あなたから直接話が聞きたい」と言ってきましたが、実際は私に不満をぶちまけにきただけだったようです。 義母主導!? 私だけが悪者扱い「お前の我慢が足りないからこうなった」「息子は一生懸命働いて頑張っているのに」と、とにかく私を責め続ける義母。しまいには「養育費なんて払えない」「学資保険は解約して。解約金は息子のお金よね?」など、夫の金銭の心配をするばかり。そもそも離婚になったのは、元はと言えば夫の金銭感覚の緩さが原因なのに、それを知ってか知らずか、義母は終始「息子は悪くない」の一点張りでした。 おとなしい義父は義母の発言にうなずくのみで、夫は何も言えずにただうつむくだけ。言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、子どもたちが見ている前であまり争いたくはなかったのでグッとこらえ、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。今となってはあのときどう対応するのが正解だったのかわかりません。 「義母との関係は良好」と思っていたのは私だけで、日ごろから敵意でも抱かれていたのかなと、少しゾッとした体験でした。その後、離婚した元夫には養育費を払ってもらい、子どもたちとも月に一度の面会をしていましたが長くは続かず、音信不通となってしまいました。どちらにせよ、豹変する義母を止められない夫とは別れて正解だったな、とも思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:夏川さほ10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2022年09月01日夫との離婚協議中に、夫の浮気を知ったという30代の絵里さん(仮名)。モラハラや浪費癖を理由に夫との離婚を望んでいましたが、浮気を知ってしまった以上は慰謝料を請求したいと、改めて夫と離婚条件を詰めることにしたそうです。しかし誠意のない夫の対応に苦しめられ、離婚協議はドロ沼へと向かってしまったのだとか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが離婚協議がドロ沼に向かった女性のエピソードをご紹介します。「慰謝料を払うなら離婚しない」と開き直る夫夫の浮気を知った絵里さんは、夫に対して「慰謝料も支払ってもらいたい」と請求したものの夫は拒否。さらには「慰謝料を払って離婚するくらいなら、離婚はしない」と開き直り、これまで進んでいた離婚協議の内容もすべて白紙に戻ってしまいました。「ただでさえモラハラ、浪費癖がイヤで離婚したいと思っていた相手ですから、浮気まで知ってしまった私は、もはやどうにかして早く離婚したいという気持ちでしたね。それでも夫が慰謝料を渋って支払おうとしないので、仕方がないので浮気の証拠を集めなくてはならなくなったんです」協議離婚で済ませたかった絵里さんですが、夫が慰謝料の支払いを渋ったことにより話し合いが難航したため、一人で対処するには限界だと思い弁護士に相談。すると弁護士からは「調停や裁判となれば証拠が必要なので、浮気の証拠は早めに集めておいてください」と言われたそうです。しかし、すでに絵里さんは夫に「浮気を知っている」と告げてしまっていたので、夫も証拠を残さないようにしており、この時点では浮気の証拠を集めるのも一苦労だったと振り返ります。弁護士費用に探偵への支払い… お金がどんどん減っていく「当初は夫婦間の協議離婚で終わらせられるはずが、浮気発覚後は夫が慰謝料を渋ったせいで、こちら側の出費が増えました。弁護士費用に数十万、さらに浮気の証拠をとるために探偵を依頼しなくてはならなくなり、そこにも数十万円。浮気によって請求できる慰謝料が150万円くらいと見ていたので、出費が増えるほど何のためにやっているのかわからなくなることもありました」それでも、浮気の慰謝料をゼロにしたくない心情から戦い続けたという絵里さん。最終的には探偵が撮影した浮気の証拠写真が夫を観念させたようで、調停や裁判へと進むことなく協議離婚が成立しました。最初の離婚の話し合いから1年2か月もの時間がかかったとのことでした。「離婚の話し合いを始めた当初は、まさかこんなに時間がかかるなんて思ってもみなかったです。しかし浮気をされていた悔しさもあり、慰謝料をもらわないで別れるという選択肢は私にはありませんでした。手間もお金もかかりましたけど、私を裏切り続けていた夫への制裁になったと思っていますし、今ではきちんと離婚も成立したのでホッとしています。離婚の話を始める前に、夫が浮気をしていないか念のため調べておけばよかったという点は今でも悔やみますね。最初から浮気を知っていれば、もっと計画的に話し合いを進めることができたと思うし、余計な労力もかからなくてすんだのではないかと思っています」離婚協議中に浮気が判明するなどの新たな事情が加われば、そこから話し合いが難航してしまうこともあるのでしょう。ドロ沼の離婚協議は、心も体も疲弊します。一度は夫婦になった縁のある二人ですから、できれば離婚のときにも相手を尊重した話し合いができればいいのですが、現実にはそうはいかない例が多いのかもしれません。©yamasan/Denis Valakhanovich/gettyimages文・並木まき
2022年08月21日夫婦仲が冷めきっているにも関わらず、なぜか離婚しない男性ってじつはたくさんいます。果たして、彼らの判断にはどんな理由があるのでしょうか。今回は、著者が探偵をしていた時代に、不倫をした男性に直接聞いたその理由をご紹介します。そこには、離婚を考えたことがある人にしかわからない苦悩の世界がありました……。■ 「子どもがいるから」「嫁とは子どもの話題以外の会話もないし、このままずっと家庭内別居で暮らすのもつらいなとは思います。ただ、離婚して子どもが転校することになったり、環境を悪くさせるようなことになったりしたら申し訳ないという気持ちが強いんですよ。やっぱり親としては子どもに不自由させたくないですよね」(31歳男性/金融)「子どもを片親にさせたくない」という理由から離婚にまでは踏み込まない夫婦は多いです。なかには子どもが成人し、親権が無くなったら離婚すると決めている夫婦もいました。■ 「世間体が悪い」「軽く『離婚したいんだよね』って親に言ったら激怒されてしまいました。やっぱり孫がかわいいっていうのが大きいらしく、絶対に離婚はするなって頼まれましたね。会社でもあまり離婚している人はいないので、僕自身の肩身が狭くなるのもあります」(31歳男性/建築)人はまわりの環境に大きく影響を受けるもの。「周囲に離婚経験者が多いかどうか」も、本人の意思決定を左右することが多いです。とくに同居の親族がいる場合や、地域の人間関係が濃い場合には、なかなかいまの環境を変えてまで離婚するのは難しいでしょう。■ 「経済的な事情」「不倫相手の方が好きだし、一緒になれたらいいなとは思いますが……現実的には無理だと思います。マンションの頭金を嫁の親が出してくれているので、勝手に売れないというのが一番大きいですね。値上がりしてるならまだしも、買ったときよりかなり下がっているので、その分を補填するほどの根性は俺にはないです」(33歳男性/小売)マンションの名義が夫婦の共有になっていたり、ローンの返済が沢山残っていたりすると「売れるまで離婚できない」という夫婦は少なくありません。結婚するとそれに伴って少なくないお金が動いているもの。離婚するとなるとお金の取り分や慰謝料など、面倒な手続きが必須で、これが離婚のハードルになっているのです。■ 幸せな人生にするために…離婚しないのは、未練があるなどの理由ではなく、お金や世間体など、なんとも生々しいリアルな理由が多かったですね。それだけ「結婚」というのは重い責任が伴うものなんです。ただ「好き」という気持ちだけで結婚はできないという理由もここにあるんですね。しかし時間は限りあるもの。人生のなかで幸せな時間をできるだけ長く過ごせるように、最善の選択をしましょうね!(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月20日2児のシングルマザー・りりこさんは、Instagramで3万人のフォロワーを抱え、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしています。今回は、りりこさんが離婚を決意したあと、夫に離婚をしたいと伝えた時の体験談を紹介します。 すぐに逃げられる準備をして、子どもを預けました結婚1年目からうまくいかず、10年間我慢しつづけついに心身ともに不調をきたしてしまいました。引越しや子どもの心の準備期間などを考えて、離婚したい日の1カ月くらい前に、夫へ離婚を告げることにしました。 まずは下準備。子どもたちをお友達のママにお願いして、預かってもらいました。離婚を告げることで激高し、暴力を受けるおそれもあったので、自宅ではなく人が多い外で伝えようと決めていました。夫の様子によってはすぐに逃げられるように、アパートを契約しておきました。 「お別れしたい」カフェで離婚の意思を伝えました「子どもたちが今度お友達の家に遊びに行くの。久しぶりに二人でごはんでも行かない?」と夫を誘い出しました。 レストランでランチをしながら伝えようと思っていたのですが、静かなレストランで周りに丸聞こえになってしまいそうでなかなかか言い出せず、食後賑やかなカフェに入りました。どきどきしながら、いざ夫へ伝えます。 「実は……お別れしたいなって思って」 今までずっと寂しかったこと、離婚を決意したけっかけなどを伝えていると、感情が出てきてしまい、泣きながら一生懸命言葉にしました。 動揺する夫、もう限界の私「このタイミングで? 子どもたちが成人してからじゃダメなの?」と、夫は動揺した様子でいろんなことを聞いてきました。でも、私はずっとずっと、もう10年以上我慢してきて限界だということ、もう耐えられないと答えました。 カフェを出たあと、夫はなぜか「海に行こう」と言い出し、ドライブして帰りました。恐れていた「キレられる」「暴力を振るわれる」ということもありませんでした。そして翌日、夫は豹変しました。 まるで別人のように豹変した夫夫は人が変わったようにやさしく、家族思いの夫・父親に変わりました。夫は控えめに「離婚したくない」という思いを伝えてきましたが、私の心はもう変わりません。今さら急にやさしくなっても、もう遅いんです。 今までどれだけ私が努力しても何も変わろうとしなかったのに、離婚を切り出された瞬間に豹変するなんて……。もしこれで「やっぱり離婚はやめておこう」なんて言ったら、数カ月後にはきっと元通りになるのが目に見えています。騙されちゃいけない。離婚を告げてやっと、普通の人間として接してもらえるようになりました。 「どうして家族を大切にしなかったの?」衝撃の答え夫が急にやさしくなったことで「どうして家族でいるとき、大切にしようと思わなかったの?」と疑問に思い、聞いてみました。すると、驚きの答えが返ってきました。 「結婚したから、いなくならないと思ってた」 結婚したから、いなくならない。だから、大切にしなくていいし、ひどいことを言ったり、したりしても許される……そんな思いもよらない考えを本人の口から聞いて、改めて「離婚して本当良かったー!」と思いました。 今では子どもたちと平穏で幸せな日々を送っています。夫との生活を無理して続けて泣きながら暮らすより、離婚して子どもたちと笑顔で暮らす選択は間違っていなかったと思っています。 著者:シングルマザーりりこ2児のシングルマザー。フォロワー3万人を超えるInstagram(@sinmama_life)では、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしている。
2022年08月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「離婚に口出しする姑」を漫画にしてご紹介します!「離婚に口出しする姑」出典:lamire口出ししてきて…出典:lamire義父と旦那は見て見ぬふり出典:lamire離婚の理由は旦那にあるのに…出典:lamire離婚後も干渉してきて…出典:lamire元旦那とは良好な関係なのに…出典:lamire話を聞かず嫁である投稿者が悪いと言い切る姑。元々はいい関係を築けていたのに残念です…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年06月18日■前回のあらすじ離婚の理由をたずねると「子どもが欲しいから」と答えた夫。不妊治療に協力的ではなかったのは夫の方であったと花子が伝えると、夫から思わぬ反撃が…。悪者にされた花子は悲しくて涙が止まりません。■「納得できない」と涙ながらに訴える花子■離婚の意思が固い夫は…離婚の意思が固い夫は、そのまま家を出て行ってしまうことに…。そして心が折れそうになった花子に、この後、ある人からメッセージが届くのでした。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月26日