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出産を経て考えが一変「何が何でも生きてやる」黒崎みささんは2歳の双子男児を育てるママで、藤咲凪さんは4歳と2歳の姉妹ママ。しばしば「こんな可愛いママなんて信じられない!」と驚きの声もあがる2人が、コラボ動画でファンからの子育てにまつわる質問に回答しています。2人が仲良くなった経緯は、1年半以上前、まだ藤咲さんがシングルマザーであることを明かさずアイドル活動をしていた頃、「(黒崎さんと)仲良くなりたいなあ、と思って」DMでコンタクトをとったのがはじまり。その当時、子育てしていることを明かしていなかったのもあり、ママ友も全くいなかったという藤咲さんですが、2人はすぐに打ち明けたようです。この日はお互いの子どもたちも集まって一緒に遊んでおり、背後からは楽しそうにはしゃぐ可愛い声がちらほら。ちなみに藤咲さんは20歳のときに第一子を出産しており、黒崎さんは「ママとして先輩!」と視聴者に紹介しました。「2歳差育児と双子育児の幸せポイントや困りごとの違いは?」という質問に、藤咲さんは長女の洋服を次女に「おさがり」できることが「幸せというか楽」と回答。黒崎さんは、双子同士で「ギューしている」姿や、息子たちの行動がシンクロしている姿を見るとほっこり幸せになるといい、一方でやんちゃがすぎることから日々の様子を「(まるで)動物園です」と表していました。また、藤咲さんの困りごとは「妹がお姉ちゃんの真似をしたがる」こと。4歳の長女ができることでも、まだ2歳の次女には難しいことは多いですが、どうしても真似したがるそうです。2歳は自我も発達し、「お姉ちゃんみたいに上手にできるようになりたい!」と背伸びしたくなってしまう年頃かもしれませんね。黒崎さんも、2歳の息子たちは「何もできないのに一丁前にやりたがる」と共感します。「忙しくても可愛くいるにはどうすればいいですか?」という質問には、藤咲さんは「1日2リットルのお水」、黒崎さんは「パック毎日してる」と明かし、それぞれの方法で美肌を保つためのケアを行なっているようです。育児で「もう限界!」となったときにどうしている? という質問もあり、藤咲さんは子どもが癇癪を起こして何を言っても聞かないときには「一緒に泣いてスッキリする」と回答。特に、4歳の長女はおしゃべりが達者で口論になってしまうこともあり、この動画を撮影した当日の朝も「髪型をこうしたい」というリクエストから始まり、「これじゃない」「位置が違う」とバトルを展開してきたといいます。黒崎さんと藤咲さんの回答が一致したのが、「子どもがいてよかったと実感するとき」。黒崎さんは子どもを産む前は精神的に落ち込み、「私はいらない」「消えたい」とまで思ってしまうこともありましたが、現在は、子どもたちのために「死にたくなさすぎて」「何が何でも生きてやる」と、考えが一変。加えて以前は「承認欲求が強かったからSNSが好きだった」ものの、そうした気持ちが落ち着いて、子どもとの日々で「こんな幸せな時間ってあるんだ」と実感できているといいます。これを聞いた藤咲さんも、仕事と育児の両立は大変ながらも「子どもがいることで頑張れてる」とし、「子どもには感謝してます」としみじみ。育児は本当に大変ですが、子どもの存在は大きな原動力にもなりますよね。
2024年06月16日NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第37回にて、黒崎煌代が演じているヒロイン・スズ子(趣里)の弟・六郎が出征していくシーンが放送され、昨日に引き続き“六郎くん”“六ちゃん”がトレンド入りを果たした。「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」で知られる歌手・笠置シヅ子さんをモデルにした戦後を明るく照らしたスターの物語。ヒロイン・スズ子役を趣里さんが演じ、黒崎さんがスズ子の3歳年下の弟・花田六郎を演じている。六郎は、スズ子の実家である「はな湯」のシーンで、常にチャーミングな言動をしてはお茶の間の癒やしとなっている。※以下、ネタバレを含みます。本日11月21日放送の第37回では、六郎の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしている。相変わらず体調が悪いツヤ(水川あさみ)は専門の医師の診察を受けることに。診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉(柳葉敏郎)に、このことを東京にいるスズ子と、六郎にも言わないようにと伝える。ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう――。昨日放送回で赤紙が届いたばかりの六郎が出征するシーンが放送された今回。坊主にした頭を母・ツヤに見せるも恥ずかしそうにする六郎の姿に、SNS上では「坊主頭を恥ずかしそうに見せる六ちゃんに涙出る」「六ちゃんが愛しすぎてマジでヤバいツラい」「照れて頭ぐりぐりしてる六ちゃんが可愛すぎてもう辛い」などの声が上がる。一方、母・ツヤは自身の病状が悪くもう助からないことを自覚し、子どもたちにはそのことを伏せる。そんなツヤを見た父・梅吉は呆然とするも、そんなことも知らず坊主になってはしゃぐ六郎をつい勢いで怒鳴って仲違いをしてしまう。梅吉が謝ってすぐに仲直りをするも「大きい声好かんねん」という六郎に、SNS上ではそんな六郎が軍隊に行くことへの心配の声で溢れることに。そして、出征前夜に母・ツヤの病床を訪れ「世話になった人に挨拶行こおもうねん」「ワイ、軍隊では頑張るねん。鈍臭いん卒業するんや」と口にする。ツヤは六郎の成長に感動と驚きをみせつつ、六郎を抱き寄せ肩越しに涙を見せた。母子の絆と戦争の凄惨さを物語るシーンには、「涙が止まらない」「甘えた六ちゃんでもうダメだった…」「六ちゃんを全て包み込んでくれるお母さんが偉大で、2人のシーンに号泣」「六ちゃん元気に帰って来て欲しい」などの声が。翌朝、六郎が「行ってまいります!」と元気よくこれまでにない凛々しさで、はな湯を旅立つシーンでも「黒崎煌代さんが逸材過ぎる」「六郎MVPというか黒崎煌代さんMVPすぎる」「六郎役の黒崎煌代さん、すごい役者さんですね」「六ちゃんに関わるシーンがよすぎた、黒崎さんも水川さんも柳葉さんも素晴らしかった」「六郎として生きてるようにしか見えなくて凄い」「天才俳優の誕生を見るようでこれから楽しみ」といったコメントも続出。また、「あさイチ」での“朝ドラ受け”でも鈴木奈穂子アナが六郎のシーンに号泣しているシーンが流れ話題になった。なお、黒崎さんを担当したヘアメイクは、これまでも数々の朝ドラで出征シーンを演じる俳優の髪を刈ってきた方だという。11月22日(水)の第38回のあらすじ六郎(黒崎煌代)は、入隊する前にお世話になった人の元を訪ねていた。そして、東京のスズ子(趣里)のもとにもやってくる。久しぶりに再会した2人は、姉弟水入らずで話をする。スズ子はツヤ(水川あさみ)の病状があまり良くないようだと六郎から聞かされる。そして、六郎自身も戦争に行くのが実は怖いのだと打ち明けられる。そんな六郎を見送ってからしばらくした頃、公演真っ最中のスズ子に、大阪から電報が届く。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月曜~土曜日8時~NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日趣里がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」第36回が本日放送され、ヒロイン・スズ子の弟・花田六郎を演じる新人俳優・黒崎煌代(くろさき・こうだい)が話題に。「六ちゃん」がトレンド入りを果たした。「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」で知られる歌手・笠置シヅ子さんをモデルにした戦後を明るく照らしたスターの物語。黒崎さんが演じるスズ子の3歳年下の弟・花田六郎は、マイペースな性格で、スズ子の実家である「はな湯」のシーンでは常にチャーミングな言動でお茶の間の癒やしとなっている。※以下、ネタバレを含みます。時は昭和14年(1939年)、第二次世界大戦が始まろうとしており、劇団でも時局に合わせた演出をしていくとの方針が示されていた。スズ子(趣里)は、あまり派手にならないようにと言われて戸惑い、善一(草彅剛)もジャズができなくなるのではと心配する。一方、はな湯では母・ツヤ(水川あさみ)が体調を崩しており、大きな専門の病院で見てもらったほうがよいと言われていた。そんなとき、六郎(黒崎煌代)を役場の職員が訪ねてくる…。11月14日放送の第32回では、六郎がスズ子に書いた手紙で“甲種合格”したことが記されており、SNS上では“甲種合格”がトレンド入り。今回も“六ちゃん”がトレンド入りし、それが何を意味するのか、いまひとつ理解していない六郎の身を案じる声で溢れた。今回も役場の職員が“赤紙”を届けに来ると六郎は母・ツヤのもとに駆け込み、「赤紙や!ワイにもちゃんときたで!」「すごいやろ?ワイすごいやろ?!」と大喜び。そんなツヤも病気に伏せっているが、悲しげな表情を見せつつも興奮する六郎に「すごいなぁ」と声をかけていた。病気に伏せる母と赤紙に喜ぶ六郎の相反する感情渦巻くシーンに、SNS上では「純朴さがつらい」「六ちゃんが心配で仕方ない」「ろくちゃ~ん、戦争行かないでくれ」「六郎とお母ちゃんの場面。泣けました。」「六郎演じる黒崎くん。この朝ドラが“初演技“なんやて。凄い原石を見つけましたな~。」「六郎の無邪気さが余計につらい」など、六郎の純粋さゆえに胸を痛める声や、演じる黒崎さんが俳優デビューということにも驚く声が寄せられている。黒崎さんは、2002年4月生まれ。兵庫県出身。2022年にレプロエンタテインメントの30周年記念で開催された役者オーディション「レプロ主役オーディション」に応募し、5,000人応募の難関を勝ち抜き所属に至る。「ブギウギ」のオーディションにて、メインキャストであるヒロインの弟役を勝ち取り俳優デビュー。公開中の映画『さよなら ほやマン』にてメインキャストの1人として映画デビューも果たしている新星だ。11月21日(火)放送第37回のあらすじ六郎(黒崎煌代)の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしている。相変わらず体調が悪いツヤ(水川あさみ)は専門の医師の診察を受けることとなった。診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉(柳葉敏郎)に、このことをスズ子と六郎には言わないようにと伝える。ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月曜~土曜日8時~NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日クロエ(Chloé)の2023年フォールコレクションから、新作レインブーツ「レイナ(Raina)」が登場。2023年6月1日(木)より順次発売される予定だ。ミッドカーフ丈の新作レインブーツクロエの新作「レイナ」は、ころんと丸み帯びたラウンド トゥ シェイプと、厚みのあるラグドソールを特徴に持つミッドカーフ丈のレインブーツだ。ややボーイッシュなシェイプながら、ディテールにさり気なくロマンティックな要素をプラスしているのもポイント。アッパーとアウトソールを繋ぐウェルトには、小ぶりなスカラップを、ヒールにはさり気なくブランドロゴを配すなど、細部までこだわりを詰め込んでいる。カラーは、ベーシックなブラックやホワイトに加え、ニュアンスカラーのベージュローズやグレープリーフも揃えた全4色展開。いずれも素材は、地球にやさしいバイオベースのTPUを採用している。【詳細】「レイナ」全4色 各81,400円 ※ヒール5,5cm発売時期:2023年6月1日(木)~順次発売スタート ※予定展開:クロエ店舗、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2023年05月29日『薄桜鬼 黎明録』など多くのアニメ作品で主題歌を担当した歌手の黒崎真音さん(享年35)が、持病の悪化により亡くなった。黒崎さんは’21年に硬膜外血腫で緊急手術を受けていた。所属事務所は2月28日にコメントを発表。「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした」と、スタッフも急逝に心を痛めていることを伝えた。黒崎さんといえば、’21年12月に亡くなった女優の神田沙也加さん(享年35)とユニットを組んでいたことでも知られる。2人は‘19年9月に「ALICes(アリセス)」を結成し、楽曲発表やSNSなどでの活動を行っていた。そんななか、神田さんの元夫・村田充(45)が訃報に関連してと思われるツイートを投稿したという。「黒崎さんの逝去が発表された日に『しんどいって』、『(神田さんの愛犬で村田が引き取った)ブルーザーに会いたいと仰っていた。多忙で連れていけなかったことを悔やむ』などとつぶやいていました。村田さんは黒崎さんと音楽劇『ジェイド・バイン』で共演もしていましたからね。村田さんのツイッターには、黒崎さんを悼む多くの投稿が寄せられましたが、その後、非公開になってしまいました。まだ気持ちの整理がつかないのでしょう」(芸能関係者)神田さんの一周忌から2カ月余り。悲しみが癒えないなかでの訃報に、二人を知る関係者の間で動揺が広がっている。
2023年03月01日2023年2月28日、歌手の黒崎真音(くろさき・まおん)さんが、同月16日に亡くなっていたことを所属事務所が発表しました。弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました。自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした。あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております。通夜並びに葬儀につきましては、静かに見送りたいとのご遺族の意向もあり近親者のみにて執り行われました。今まで黒崎真音を応援して下さったファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします。黒崎真音 NBCUniversal Entertainment Japan OFFICIAL SITEーより引用黒崎さんは、2010年に放送されたアニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のエンディング曲を手掛け、アルバム『H.O.T.D.』でメジャーデビュー。以降も数々の人気アニメ作品の曲に携わってきました。また、2018年には映画『BLOOD-CLUB DOLLS』に俳優として出演するなど、活躍の場を広げていた黒崎さん。翌2019年には、故・神田沙也加さんとともに音楽ユニット『ALICes』を結成したことでも知られています。今後の活躍が期待されていただけに、ファンからは悲しみの声が寄せられました。・曲が好きでよく聞いていました、ご冥福をお祈りします。・突然のことで、心も頭も整理が追いつきません。・『H.O.T.D.』で知った時から、黒崎さんの大好きな楽曲がいっぱい。黒崎さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日平野紫耀主演「クロサギ」の最終話が12月23日放送。ラストカットのテロップに「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね」「平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」など、黒崎と彼を演じた平野さんを重ねたコメントが続々とSNSに投稿されている。詐欺によって家族を失った主人公が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、シロサギを喰いながら家族の仇に復讐していく…2006年に放送された人気作を2022年の日本を舞台にして、現代の要素を取り入れ新たにドラマ化した本作。キャストは父親を死に追い込んだ“真の敵”宝条との最終決戦に挑む黒崎高志郎に平野さん。黒崎を助けようと独自に動いてるなか、何者かに拉致されてしまった検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされたが、刑事となって詐欺に対抗しようとする警察庁の神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件の担当者で、宝条を守るため黒崎を逮捕しようとする桃山哲次に宇野祥平。個人ではなく腐った大企業相手に詐欺を行うシロサギの白石陽一に山本耕史。社会の秩序を乱す犯罪を激しく憎み、黒崎を守ろうとする氷柱を敵視するようになる政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。桂木の甘味処「かつら」で働き、彼の腹心としてボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。蒲生議員の新党設立を裏で後押ししているひまわり銀行の執行役員で黒崎の“真の敵”宝条兼人に佐々木蔵之介といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誘拐された氷柱を助けた黒崎は潜伏先で、詐欺に遭った父を姉に押し付けた過去を悔やむ。そこに殺し屋の魔の手が迫るが、それを救ったのは白石だった。一方、宝条は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、黒崎の動きの影響で雲行きが怪しくなっていく。いよいよ宝条を喰おうというその時、宝条が詐欺を見抜き、黒崎は絶体絶命の危機に陥る…というのが最終回のストーリー。命の危機にまで陥る黒崎だったが、氷柱の活躍で宝条の詐欺の証拠が神志名に渡る。黒崎は海外に旅立ち、ラストシーンは6年後、検事になった氷柱が横断歩道で黒崎とすれ違い、お互いまた歩き去っていくというもので、その後“黒崎の旅は つづく”というテロップとともに、前回の予告にも使われた黒崎と氷柱の写真が映し出された。このラストカットに対しSNSには「黒崎の旅は続くんだね。少しその旅がどうなってるのかまた教えてもらえたらうれしい」「新しい黒崎と出会えることを期待して待ってもいいのでしょうか?」「いつか近いうちに黒崎の旅の続きが見れる日を楽しみにしています」等々、続編を期待するコメントが殺到。同時に「黒崎としての旅も平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね、ずっと応援してます」など、黒崎と主演の平野さんを重ねて、平野さんのさらなる活躍への想いを込めた投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2022年12月24日「King & Prince」平野紫耀主演「クロサギ」の第8話が12月9日放送。黒島結菜演じる氷柱の“訴え”に「氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ」など、視聴者から共感の声が続出している。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師たちに復讐する…2006年にドラマ化された人気作を、2022年の日本を舞台にして新たにドラマ化した本作。詐欺師の御木本に自分の家族を奪われ“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなり復讐を果たすも、御木本から新たな“敵”としてひまわり銀行の宝条の存在を知らされた黒崎高志郎に平野さん。1話で父親を黒崎に救ってもらい検事志望のため黒崎のやり方に反発しつつも、彼に惹かれていく法学部3年生の吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされ、その後警察庁キャリア組となった神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件を担当した刑事の桃山哲次には宇野祥平。黒崎にシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサーで、御木本とも宝条とも深い繋がりを持つ桂木敏夫には三浦友和。桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子には中村ゆり。自分なりの正義を氷柱に押し付ける政和大学法学部の助教・鷹宮輝には時任勇気。日本最大手メガバンク・ひまわり銀行の執行役員で鷹宮とは親族である宝条兼人に佐々木蔵之介といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒崎は牛山(山口紗弥加)から、宝条の裏金作りのための資金源=“宝条帝国”の存在を知らされ、その中の1つの医療法人「世田谷病院」をターゲットに定める。そこの経営を立て直した理事長の宇佐美孝也(津田健次郎)はひまわり銀行で宝条の後輩だった。黒崎は宇佐美に近づくためホストにハマっている妻・怜華(高田里穂)に接触を図る…というのが今回のストーリー。ホスト風のスタイルで怜華に近づく黒崎に「ホスト風の紫耀くんの破壊力が凄すぎ」「ランボルギーニにもあの毛皮にも負けない顔面。流石です」「カラコン金メッシュのチャラい紫耀くん好きすぎて見惚れてた」などの反応が続出する。その頃、鷹宮は宝条の部屋で黒崎の写真を見つけ、宝条が彼を追っていることを知る。そして桂木が黒崎に情報を売っていることに気づいた氷柱は、以前黒崎から言われた“自分たちは生きてる世界が違う”という言葉に対し「別の世界で生きてても、あなたがそこで幸せならそれでいいの」と返答したうえで、「やっぱりあきらめたくないの。あなたをその違う世界に連れて行ったのは、きっとあなたを救えなかったこっち側の人間だから」と涙ながらに訴えかける。「最後の氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱って、素直。黒崎がひとりで苦しんでるとこ見るの、辛いんだよね」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ...どうかただただ笑っててくれ」「そこまで自分の事を心配してくれる人がいるって言うのは救い」など、氷柱の言葉に胸を熱くする視聴者が続出している。【第9話あらすじ】黒崎は警察に逮捕され、取り調べでひまわり銀行内部の者でないと用意できない証拠を突きつけられる。黒崎は桂木の元にいる限り宝条を喰うことはできないと身をもって知り、桂木に決別を告げ桂木も受け入れる。そして黒崎は氷柱に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年12月10日平野紫耀(King & Prince)主演「クロサギ」の5話が11月18日オンエア。平野紫耀演じる黒崎と坂東彌十郎演じる御木本の“最後の対決”に「すご過ぎて尊すぎて」「大迫力だった」など絶賛の声が殺到。平野さんの“号泣演技”にも数多くの感想が寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師を倒そうとする…人気コミックを2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。自分の家族を奪った詐欺師の御木本に復讐するため、“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなった黒崎高志郎を平野さんが演じ、共演には黒崎の隣の部屋に暮らす検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎に詐欺の手ほどきをした桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てた詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。東京中央署知能犯係で異様なほど詐欺師を憎む神志名将に井之脇海。黒崎の父が御木本に騙された事件を担当した刑事の桃山哲次に宇野祥平。氷柱が学ぶ政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。大企業をターゲットに詐欺を行うシロサギ・白石陽一に山本耕史。黒崎の父を騙し死に追いやった御木本に坂東さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桂木の名前を使って詐欺を働いたことで、日本にいられなくなった御木本は上海に飛ぶが、現地のマフィア「レッド・ドラゴン」から利子の返済を迫られ新たな詐欺を仕掛ける。そんな御木本を追って黒崎も上海の地に向かい、御木本に騙された現地の有力者に、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放つ。黒崎の作戦を実行すれば御木本の命はなく、黒崎の身にも危険が及ぶ可能性があった。しかし桂木が影で動き御木本は難を逃れ、代わりに御木本の腹心・垣根(金井勇太)が命を落とす。桂木は「レッド・ドラゴン」と敵対するマフィア「キング・タイガー」と関係を修復し、マネーロンダリングに利用するため、御木本を利用しようとしていた。黒崎は御木本との最終決戦に勝利、マフィアから逃げ切れないと悟った御木本は「お前の仇は俺で終わりじゃない」と黒崎に告げ、自ら人生に終止符を打つ…。御木本との戦いに勝利した黒崎だが、雨のなか号泣する…というのが5話の展開。黒崎と御木本との最後の“対決”に「坂東彌十郎さんとの演技合戦は大迫力だった」「御木本と黒崎の死の駆け引き、苦し過ぎた」「坂東彌十郎さんと紫耀くんの演技、もっと見ていたいくらい素晴らしかった」といった声が上がる。「重厚感のある御木本をもう見られないと思うと寂しい」「坂東彌十郎さんの演技、大変素晴らしかったです」と坂東さんの退場を惜しむ投稿も。また、号泣する黒崎を演じた平野さんの演技には「最後の慟哭で感情が迸るのを演じきった」「復讐をしても大切な家族は戻ってこない苦しさが伝わってくる」「復讐を成し遂げてやっと心から泣けた…黒崎の想いを紫耀くんは見事に演じていた」といった感想も寄せられている。【第6話あらすじ】上海から帰国した黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギはマンション投資詐欺を働く一方で、大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせていた。氷柱の大学の同級生がシロサギのターゲットにされ、氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年11月19日「King & Prince」平野紫耀が主演する「クロサギ」の4話が11月11日放送。黒崎に大きくひらがなで“まほうのどうぐ”と書かれた封筒を渡す白石…視聴者からは白石に「白石さんお茶目」「可愛いな」などの声が送られている。かつて詐欺によって家族を失った少年が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギへと成長。本当の敵を探し出し打倒していく…というストーリーが展開。現代を日本でリアルに起こっている詐欺にクロサギが喰らいついていく展開の本作。キャストは、御木本の詐欺で家族を失い、この世のシロサギを全て喰い尽くすために“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなった黒崎高志郎に平野さん。詐欺で詐欺に対抗するやり方を「肯定も否定もしない」と黒崎に告げた吉川氷柱に黒島結菜。詐欺事件に執念を燃やし黒崎を狙う刑事・神志名将には井之脇海。桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子には中村ゆり。黒崎の父の事件の担当者で、黒崎のことを気にかけている桃山哲次には宇野祥平。黒崎に救われた氷柱の父・吉川辰樹には船越英一郎(特別出演)。前回氷柱に好きだと告げた政和大学法学部の助教・鷹宮輝には時任勇気。黒崎に力を貸すシロサギの白石陽一には山本耕史。黒崎の父親の仇で最大の敵の御木本には坂東彌十郎。黒崎に詐欺を教えシロサギの情報を売っている桂木敏夫に三浦友和といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒崎が“喰った”ヘッドハンティング詐欺師の“ボス”が御木本だった…。詐欺師に逃走資金を提供する見返りに、御木本が行おうとしているM&A詐欺の情報を手に入れた黒崎は、御木本を“喰う”ために動き出す…というのが4話の展開。御木本が詐欺にかけようとしている会社に接触、逆に御木本を騙そうとする黒崎に、白石はひらがなで“まほうのどうぐ”と書かれた封筒を持ってくる。それを見た黒崎は思わず吹き出す…。2人のやり取りに「黒崎くん笑っちゃってる(*´艸`)白石さんお茶目だ!」「白石さん封筒に大きく「まほうのどうぐ」って可愛いな」「白石かわいいな!!まほうのどうぐwww全部ひらがなで描いちゃってるww」などの声が。御木本を追い詰める黒崎だったが、そこに神志名たちが現れ御木本を逮捕していく…が、被害届けは取り下げられ、御木本は上海に逃亡を計る。桂木は黒崎に上海に行き御木本を潰すよう告げる。上海に旅立つ黒崎に氷柱は「あなたのことを気にしている人間が少なくとも1人はここにいる。あなたは1人じゃない」と言葉を送る…というラストだった。「最後の黒島ちゃん演じる氷柱のセリフまあじでよかったな」「氷柱の最後のセリフ胸が熱くなりました」「『あなたを気にしてる人はいるよ』って台詞、凄く響く」など、SNSにはこのセリフに感動する視聴者からの投稿が殺到している。【第5話あらすじ】御木本を追って上海に飛んだ黒崎は早瀬とともに、御木本に騙された有力者たちと顔を合わせていた。「レッド・ドラゴン」というマフィアから利子の返済を迫られている御木本は、新たな詐欺を仕掛けていた。黒崎は中国人有力者たちに向かって、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放ち、最終決戦の火蓋が切って落とされた…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年11月12日「King & Prince」平野紫耀が主演する「クロサギ」の3話が11月4日オンエア。平野さん演じる黒崎がついに白石と“対峙”…白石役の山本耕史との“演技合戦”に、SNSでは「演技力だけでバチバチにやり合ってる」などの感想が送られている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師を倒そうとする…2006年に放送された人気作を、2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。詐欺師の御木本に自分の家族を奪われたことで、“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなった黒崎高志郎を平野紫耀(King & Prince)が演じるほか、高志郎が大家をするアパートに暮らしている検事志望で法学部3年生の吉川氷柱には黒島結菜。詐欺師を憎む警察庁キャリア組で今は東京中央署知能犯係の神志名将には井之脇海。詐欺業界のフィクサー・桂木の腹心である早瀬かの子には中村ゆり。黒崎の父の事件の担当で神志名の上司でもある桃山哲次には宇野祥平。氷柱が学ぶ政和大学法学部の助教・鷹宮輝には時任勇気。腐った大企業のみを標的とするシロサギ・白石陽一には山本さん。黒崎が父親の仇として追う御木本には坂東彌十郎。氷柱の父・吉川辰樹には船越英一郎(特別出演)。黒崎にシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫には三浦友和といった顔ぶれが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のターゲットは「知的財産詐欺」。黒崎は桂木から西岡崎誠二(栗原英雄)の情報を買い、原盤権管理を行う会社の社長として早速接触するが、西岡崎の片腕として白石が現れ黒崎の依頼を断る。邪魔な白石を何とかしようと黒崎は白石の後をつけ、その後帰宅すると、ちょうどいつもと違っておしゃれな装いの氷柱が、鷹宮の車に乗り込むところだった。その後、鷹宮は氷柱に「好きだから、吉川さんの事」と告白する…というのが3話のおはなし。「鷹宮先生……どうしたの…?本当に…」「えーーー!!!鷹宮って氷柱の事好きなん?」など、突然の告白に驚く声が上がる一方、「鷹宮先生、、吉川さんのこと本当に好きなの?」「鷹宮もなんとなく胡散くさいのは気のせいかな」と、鷹宮の行動を不審がる視聴者も続出。特に「先生、「鷹」宮なのね 鳥系だと怪しく感じるな」「鷹ってサギ駆除なんかに活躍するんだよね、確か」など、その名前から鷹宮に疑惑の目を向ける視聴者も多数。一方、今回のエピソードでは黒崎と白石がついに“対峙”することに。白石が黒崎を「手伝う」という形で両者は手を組む…2人の共演シーンにも「白石役の山本耕史さんとの掛け合い、面白かった!」「白石と黒崎のやりとりたまらん」「演技力だけでバチバチにやり合ってる黒崎と白石に痺れた」などの反応が送られている。【第4話あらすじ】黒崎は白石から得た情報をもとに御木本の会社を調べる。桂木に黙っての行動だったが、桂木は知ってか知らずか急ぎの仕事を黒崎に押し付ける。それがきっかけで御木本へ繋がる思わぬ道が開けることになり、黒崎は独断で御木本を喰うと決め近づく。同じ頃、御木本が新たな詐欺を仕掛けると情報を掴んだ神志名たちも、御木本逮捕に向けて動き出していた…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年11月05日「King & Prince」平野紫耀主演「クロサギ」。その2話が10月28日放送。黒崎が“推し”について語った言葉に「すっごく刺さりました」といった声が続出。「黒崎なりの優しさ」「人間味をさらに感じた」など、黒崎の“優しさ”に触れた投稿も寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、本当の敵を探し出し打倒していく…という本作。現代を舞台にいまの日本でリアルに起こっている詐欺にクロサギが喰らいつくストーリーが展開する。キャストは詐欺師に自分の家族を奪われて以来、この世のシロサギを全て喰い尽くすために“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなった黒崎高志郎を平野さんが演じるほか、1話で父親を黒崎に助けてもらうが、犯罪で相手にやり返す黒崎のやり方には反発している吉川氷柱に黒島結菜。とある理由から詐欺師を憎み、詐欺事件に執念を燃やす警察庁キャリア組で現在は東京中央署知能犯係の神志名将に井之脇海。甘味処「かつら」店員だが、桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。神志名の上司で黒崎の父の事件の担当者だったこともあり、黒崎のことを気にかけている桃山哲次に宇野祥平。氷柱が通う政和大学法学部のエリート助教である鷹宮輝に時任勇気。個人の金銭は狙わず大企業のみを標的とするシロサギ・白石陽一に山本耕史。黒崎の父を詐欺にかけた張本人で、黒崎が父親の仇として追いかけ続けている最大の敵・御木本に坂東彌十郎。1話で詐欺に遭い、黒崎に救われた氷柱の父・吉川辰樹に船越英一郎(特別出演)。表の顔は甘味処「かつら」の店主だが、裏の顔は詐欺業界のフィクサーで黒崎に詐欺を教え、シロサギの情報を売る桂木敏夫に三浦友和といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。探偵の川中幹夫(新納慎也)は本業だけでなく“出会わせ屋”も運営していた。男性アイドルが大好きで「好きな芸能人と出会わせる」と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎は、このシロサギを喰うと決める。一方、氷柱は自分の住むアパートの大家が黒崎だと知り、名前も偽名だったことに驚く。そんな中アパートの住人が契約トラブルに巻き込まれる。また、黒崎の存在を知った神志名は、黒崎の周囲を調べ始める…というのが2話の展開。川中から金をだまし取り、美知留が奪われた200万を返金した黒崎は彼女に「たぶん推しの彼には江本さんの想いは一生伝わらない」と口にしたうえで、美知留の推しに対する想いは大事なものだと続け「すごいことじゃん、その人が幸せになれば、自分も幸せになる。そんな存在がいるなんて」と、彼女の“推し活”を肯定する…。そんな黒崎の言葉に「推しに推しの話されるからすっごく刺さりました」「推しがいる私としては何か…何か…何か刺さる」「黒崎がアイドル推しの女の子にかける言葉身に染みた」といった反応が続出。「お金積んで近づこうとして傷つかなくても大丈夫だよっていう、黒崎なりの優しさ」「黒崎の優しさや可愛さが出てて人間味をさらに感じたよ」「黒崎の根底にある優しさが垣間見えてほっこりしたなぁ…」など、黒崎が時おり見せる優しい一面にも、多くの視聴者が魅了されている模様だ。【第3話あらすじ】今回のターゲットは「知的財産詐欺」。桂木からシロサギ・西岡崎誠二(栗原英雄)の情報を買った黒崎は、早速接触するが、彼の片腕として現れた弁護士・白石陽一(山本耕史)に怪しまれる。邪魔な白石を何とかしようと黒崎は白石の後を付け動向を探るが、その先に思わぬ出会いが待ち受けていた…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年10月29日「King & Prince」平野紫耀主演の新金曜ドラマ「クロサギ」が10月21日オンエア。主人公の黒崎を演じる平野さんに「闇堕ちした平野紫耀最高」「こういうの見たかった」などの声が殺到。一方、黒崎の食事シーンには“可愛い”という反応も寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって本当の敵を探し出し、打倒していく物語を、2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。キャストは詐欺師に自分の家族を奪われて以来、この世のシロサギを全て喰い尽くすため“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなった黒崎高志郎に平野紫耀(King & Prince)。父が詐欺被害に遭い黒崎に助けられる検事志望の政和大学法学部3年生の吉川氷柱に黒島結菜。警察庁のキャリア組で詐欺師を憎み、詐欺事件に執念を燃やす神志名将に井之脇海。甘味処「かつら」店員で詐欺業界のフィクサー・桂木の腹心でもある早瀬かの子に中村ゆり。東京中央署知能犯係の警部補で神志名の上司、黒崎の父の事件の担当者だった桃山哲次に宇野祥平。政和大学法学部のエリート助教・鷹宮輝に時任勇気。腐った大企業のみを標的とする詐欺師の白石陽一に山本耕史。黒崎の父を詐欺にかけた張本人であり、黒崎が父親の仇としてずっと追いかけ続けている御木本に坂東彌十郎。氷柱の父で詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる吉川辰樹に船越英一郎(特別出演)。甘味処「かつら」の店主だが、裏の顔は詐欺業界のフィクサーでもある桂木敏夫に三浦友和といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。詐欺の被害に遭った吉川辰樹の元を黒崎が尋ねてくる。黒崎が詐欺師だと分かると辰樹の娘・氷柱は猛反発するが、吉川家が騙された手口が、自分の家族を壊した詐欺と同じ手口だと知った黒崎は動き始める――「あんたを騙したシロサギ、俺が喰ってやるよ」…というのが1話の展開。SNS上では「本当闇堕ちした平野紫耀最高なんですけど!!!!」「闇堕ち紫耀くんめっちゃいい!!ほんとこういうの見たかった」「紫耀くん闇のある役やっぱりよき」など、平野さんのクロサギぶりに視聴者から絶賛の声が殺到。一方、吉川家を訪ね食事をご馳走になる黒崎の“もぐもぐ”ぶりには「紫耀のもぐもぐ、大好き 可愛かった」「お口いっぱいに頬張ってる紫耀くん可愛いでしかない」「もぐもぐ黒崎…可愛い。確かに喋れてるの凄い」等々、“可愛い”という反応が続出。黒崎を演じる平野さんの“闇堕ち”感と“可愛さ”に関する投稿がタイムラインにひしめくなか、黒崎が飼っているクロネコに「黒猫のクロちゃん!めちゃくちゃ可愛いし!」「黒猫ちゃんびっくりするくらい可愛いくない?」「もしかして黒猫ちゃんの成長も見守れるドラマってこと…???ひゃァァァァァァ最高」などと注目する視聴者も現れている。【第2話あらすじ】今回の黒崎の敵は「心に『好きな人と出会わせる』と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎」を利用した詐欺。探偵の川中幹夫(新納慎也)は、法の目をかいくぐり金銭を奪うシロサギを喰うと決める。一方、氷柱は自分の住むアパートの大家が黒崎だと知り、名前も偽名だったことに衝撃を受ける…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年10月22日個人VtuberとしてYouTubeなどで活動している「霜戌レイナ」は、この度活動1周年を記念して、活動1周年記念&新衣装お披露目配信を、2022年10月23日に実施することをお知らせいたします。記念配信サムネイル「霜戌レイナ」は、2021年10月23日より、ゲーム実況を中心に動画配信サイト『YouTube』にて活動を開始し、現在までにYouTubeチャンネル登録者数約2,000人、Twitterフォロワー数約10,000人と多くの方々からの応援をいただいております。このたび、日頃より「霜戌レイナ」を応援いただいている皆様への感謝を込めて、活動1周年記念&新衣装お披露目配信を2022年10月23日(日)21時よりYouTubeチャンネル「Reina Ch. 霜戌レイナ」にて行います。本お披露目配信では、「霜戌レイナ」がこの日のために用意した特別な衣装を視聴者の皆様にお届けいたします。1周年という記念すべき節目に、新しい衣装を身にまといパワーアップした彼女の配信をご視聴いただけます。◆霜戌レイナ プロフィールひょんなことから日本に来た犬娘。万事屋のお手伝いをしながら暮らしており、本人はしっかり者のつもりでいるが、ところどころ抜けている。チャームポイントはピコピコ動く耳と尻尾。2021年10月23日よりVtuberとして活動をはじめ、ゲーム実況を中心に動画配信サイト『YouTube』にて配信を開始。現在はYouTubeチャンネル登録者数約2,000人、Twitterフォロワー数約10,000人。これからはゲーム実況配信を軸に様々なことにチャレンジしていき、皆様に楽しいひと時を提供していきます!霜戌レイナ【キャラクターデザイン】ますだよし( @Susisanta0707 )URL: 【YouTubeチャンネル】URL: 【公式Twitter】URL: 現在は個人Vtuberとして活動しております。ご質問、ご不明点がございましたら、下記Twitterダイレクトメールよりご連絡をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」の7話が9月10日放送。橋本じゅん演じる黒崎が砂浜で作った城のクオリティに「プロすぎ」「黒崎クオリティ」などの声が上がるなか、石橋蓮司演じる銀治を心配する投稿も多数寄せられている。本作は悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、共に過ごすなかで家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマ。妻を事故で亡くし、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平に重岡さん。別居していた夫と正式に離婚、5歳となる娘・雫と暮らす桃田礼に木村文乃。住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウス化するため「#家族募集します」とSNSに投稿した小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターを目指しながら、6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくに岸井ゆきの。蒼介が働く「にじや」の店主で2階の空きフロアを提供してくれる野田銀治に石橋さん。大手建設会社で働くなか8歳の娘・いつきを預かることになった黒崎徹に橋本さん。ヨーロッパで事故に遭い亡くなった俊平の妻、赤城みどりに山本美月といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みどりの遺した声とスケッチから新しい絵本を作ることに決めた俊平は、新しい絵本の構想に思いを巡らせていた。そんななか黒崎から「みんなで旅行に行くのはどうだろう」と提案する。蒼介はお店、めいくはバイトがあるため全員での旅行は叶わなかったが、いつき(板垣樹)が「お父さんと2人で行きたい」と言い出し、黒崎は戸惑いながらも初の父娘二人きりの旅行に行くことに。俊平と陽(佐藤遙灯)、礼と雫(宮崎莉里沙)は4人で海に出かけることが決まる。黒崎といつき、俊平と礼たち…別々の旅行かと思われたが、なんと行った先の砂浜でバッタリ再会…というのが今回のストーリー。砂でお城を作っていた陽と雫はいつきに一緒に作ろうと提案。手伝うことになった黒崎は「私はプロだ、本気で作るぞ」と言い出し…その後完成した砂の城のクオリティにネット上では「黒崎さんガチすぎる」「プロすぎて草wwwwwwwwwwww」「黒崎クオリティはんぱねぇ」「もうもうもう!!!黒崎さん大好き」などの反応続出。また「おれはもう黒崎親子の虜だよ……子供に慣れてないお父さんとちょっとませた娘って最高」「いつきちゃんが良い子すぎていなくなった時に黒崎さんが干からびないか心配」など、以前よりも“親子らしくなった”いつきとの関係性について触れる声も。一方、にじやに残っためいくの息子、大地(三浦綺羅)は銀治と親しくなっていく。そのおかげか、これまでかたくなに2階に上がることを拒んでいた銀治が2階の様子を見に来るまでになる。「おやっさんと大地くんのコンビすき」「おやっさん見てたらおじいちゃんに会いたくなってきたな」などの反応も寄せられるなか、ラストでは大地とベランダでキャッチボールをしていた銀治に異変が…「おやっさん!?大丈夫!?」「急展開でおやっさんが気になります」「恐れていたことが起きてしまった……おやっさんが心配で心配で来週まで待てん」など、倒れた銀治を心配する声が次々とタイムラインに投稿。放送終了後1時間を経ても“おやっさん”“黒崎さん”がトレンド入りする事態となっている。(笠緒)
2021年09月11日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」の5話が8月27日放送。橋本じゅん演じる黒崎の“悩み”と“笑顔”に共感と感動の声が上がるなか、山本美月演じるみどりの“肉声”に「1番辛い」「涙を堪えきれん」といった反応も多数寄せられている。絵本出版社で働きながら5歳の息子・陽を育てるなか、幼馴染みの蒼介と再会し「にじや」で暮らすことになる赤城俊平を重岡さんが演じる本作夫とはまだ正式に別れてないが、別居して5歳の娘・雫を育てている小学校教師の桃田礼役で木村文乃。俊平とは学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋の「にじや」をシェアハウス化する小山内蒼介役で仲野太賀。シンガーソングライター志望で、音楽活動を続けながら6歳の息子・大地を育てる横瀬めいく役で岸井ゆきのが共演。また「にじや」の店主、野田銀治を石橋蓮司が、亡くなった俊平の妻、赤城みどりを山本美月がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回「にじや」に来たが、受け入れキャパの問題等もあり帰ってもらった黒崎徹(橋本じゅん)の8歳の娘・いつき(板垣樹)が、突然1人で「にじや」にやってくる。いつきの家出には何か理由があるはずと察した俊平は、一晩だけいつきを預かりたいと黒崎に直談判しにいく。すると黒崎は「突然いつきと暮らすことになって、どう接していいのか…」と胸の内を明かす。視聴者からは、何年も会っていなかった幼い子供をいきなり育てることになったという黒崎の“悩み”に「いつきちゃんパパもいつきちゃんパパで辛いやつ」「5年振りに会えた娘だったんね~だからパパこんなに慣れてなくて空回っちゃってるんだね」「黒崎パパもいつきちゃんも、お互いに、向こうは自分を嫌いだろうなって思い込んでそうだな」などの反応が。その頃蒼介は「にじや」を盛り上げるためのお祭り企画「にじやフェス」の計画を立てていた。そして迎えた「にじやフェス」当日、俊平はある“サプライズ”を決行する。なんと黒崎をゲストとして迎え「にじやフェス」を手伝ってもらうことにしたのだ…というのが今回のストーリー。こうして「にじやフェス」を手伝うことになった黒崎。最初は不愛想だったが、お好み焼きを売るいつきに横からそっとおつりを手渡したりするなど、いつきを気にかける様子も。最後にはいつきと“仲直り”し、俊平たちにも非礼を詫びる…。「黒崎パパの笑顔がみれて、穏やかな気持ちになりました」「いつきちゃんを見て笑う黒崎さんに泣きそうになった」など黒崎の笑顔にも感動の声が上がる。そんななか、ラストでは俊平が3か月前に届いたまま開けてなかったみどりのスーツケースを開ける。そこにはボイスレコーダーが入っていて、再生すると旅行中のみどりの肉声が流れてくる…。このラストに「ボイスメモは反則1番辛い」「みどりママの声聞いただけで泣きそう」「ボイスメモは、えぐい…みどりさんの来てよかったって言葉で心ぐさぁぁぁって」「毎度毎度ラストにでっかい爆弾投下するのやめてくれ~~!!!涙を堪えきれんやろ」などの感想が続々と投稿されている。(笠緒)
2021年08月28日舞台『染、色』のフォトコール及び取材会が28日に東京・東京グローブ座にて行われ、正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、三浦透子、岡田義徳、加藤シゲアキ(原作・脚本)、瀬戸山美咲(演出)が登場した。同作は、小説『オルタネート』で第164回の直木賞候補にあがった加藤が2015年に上梓した短編集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA/角川文庫刊)の一編を舞台化。主人公・市村(正門)は周りに才能を認められ、彼女もいて、何不自由なく過ごす美大生だが、そんな毎日を退屈に感じながら日々を送っている。ある日、壁にグラフィティアートを落書きする謎の女性・美優(三浦)と出会うと、彼女の不思議な魅力に魅せられた市村は、彼女と一緒に行動するようになり、退屈だった日常に変化が訪れていく。初主演の正門のほか、三浦透子、松島庄汰、小日向星一、黒崎レイナ、岡田義徳が出演する。「むちゃくちゃ気持ちが高まってます」という正門は、フォトセッション中に2回もタオルを差し入れられ、汗について指摘されると「出てますねえ。比例していってますねえ。ズクズクです」と独特な表現。初主演については「めちゃくちゃ緊張してます、本当に」と言うが、新型コロナウイルスの影響で1年延期となった上演について「去年出来なかったりとか、いろいろ中止になったりということもあったんですけど、この1年間で楽しみとか期待とかの気持ちがどんどん高まってきて、ほどよく色んな感情が今あります、自分の中に」と心境を吐露した。原作・脚本をジャニーズ事務所の先輩である加藤が務めていることについては「逆にすごくプレッシャーですね。怖いですよ! 初めてお話いただいたのは2年半前の秋だったんですけど、そのときはびびりまくってましたね。ようやくやるぞというのが高まってきた感じです」と苦笑する。加藤は「プレッシャーですよね、きっと。決して簡単ではない役ですし、かといって正門に合わせるのもある意味失礼かなと。なので、この役に飛び込んでもらうつもりで遠慮なく書かせてもらいました」と語る。加藤は「稽古場に何度か足を運ばせてもらって、あんまり近くで見たらかわいそうかな、遠くで座ろうと思ったんですけど、『真ん前に座ってください』と。プレッシャーに慣れたい、と。そういう意味では本番さながらの緊張感を与える役割だったかな」と振り返り、「どんどん成長していく姿は見ていてたくましいですし、初舞台なのに堂々としてるなと感心してます」と後輩を称賛した。加藤は正門に楽屋のれんも贈ったと明かし、正門は「びっくりしました。昨日小屋入りやったんですけど、楽屋入った瞬間スタッフさんが『ちょっと待ってください!』ってケータイで動画を回しだして、わからんまんま行ったらのれんがかかってて、ファーストリアクションを動画にいおさめたいと」と状況を説明。しかし加藤は「その動画、見てないんだけど! もらってない。写真は見たよ! 動画は見てない。あとで確認しておきます」と抗議し、「出せばいいんじゃない? ブログとかで」とアドバイスもしていた。正門について、岡田は「大変真面目だと思います。本当に、近年まれに見る真面目だなと思うくらい真面目で、その姿勢が伝わってくるので、アドバイスできることはいくらでもアドバイスするし、逆にわからないものは全部聞いてきて本当に努力家だなあと思います」と絶賛。「考えちゃうと周りが一瞬見えなくなる時があったりして、そういうの見てると、『ああ、かわいいなあ。自分もそういう考え込んだ時期ってあったなあ』と思うので、あたたかく見守って。そういう瞬間が稽古でもいくつかあったので、『調子悪い?』と聞いたり、『乗り切れない?』って聞いてみたりとか」と様子を明かす岡田に、正門は「カウンセリングに近いというか、支えられました」と感謝する。また三浦は「先にダンスの稽古があったので、割と緊張せずに入れた感じはあったかなと思います。最初は真面目で誠実でしっかりされてる方かなあと思って、実際ほとんどそういう印象なんですけど、割と抜けてるところがある。そういう瞬間とか稽古場とかでも笑いが起こる。意図してないと思いますけど、稽古場の雰囲気を盛り上げてくれてる」と語った。
2021年05月28日舞台『染、色』のフォトコール及び取材会が28日に東京・東京グローブ座にて行われ、正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、三浦透子、岡田義徳、加藤シゲアキ(原作・脚本)、瀬戸山美咲(演出)が登場した。同作は、小説『オルタネート』で第164回の直木賞候補にあがった加藤が2015年に上梓した短編集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA/角川文庫刊)の一編を舞台化。主人公・市村(正門)は周りに才能を認められ、彼女もいて、何不自由なく過ごす美大生だが、そんな毎日を退屈に感じながら日々を送っている。ある日、壁にグラフィティアートを落書きする謎の女性・美優と出会うと、彼女の不思議な魅力に魅せられた市村は、彼女と一緒に行動するようになり、退屈だった日常に変化が訪れていく。初主演の正門のほか、三浦透子、松島庄汰、小日向星一、黒崎レイナ、岡田義徳が出演する。レポーターからの「クリエイターの加藤さん」という呼びかけを受け、「クリエイターの加藤シゲアキです」と自己紹介した加藤。「本来であれば去年公演のはずで、瀬戸山さんとも何度も打ち合わせして『すごく良い台本ができたね』という話をした次の日に中止になってしまって。『せっかく話し合って良いものを作れたのに悔しいですね』という話をしたのが昨年の末くらい」と経緯を明かす。加藤はさらに「情勢がどうなるかわからないながらも、もう1度上演する機会をいただけた時にすごく嬉しかったですし、この1年いろいろあった思いを逆にエネルギー、バネにしていい作品にしたいというところで、瀬戸山さんとは、気持ちを一つにしてここまでやってこれたと思います。僕の思いを受け止めて演出していただいたので、すごくいいものができるんじゃないかなという気がしてます」と自信。この1年の間に著書『オルタネート』(新潮社)が「第42回吉川英治文学新人賞」に輝いたが、「何かと話題にしていただく機会が多かったので、そういう意味では良かったのかなと思います」と照れ笑いを浮かべた。演出の瀬戸も「1年前にすごく良い戯曲ができたという手応えがあって、世に出せないことが本当に悔しかったんですけど、稽古を重ねて本番も明後日。原作もとても面白いし、戯曲はさらに深まっていてとても良い作品だと思うので、実際に演じてもらって、作品が生き始めたなという感じがしています」と手応えを感じている様子。加藤は役者としても瀬戸山とタッグを組んでいたが、今回は「最初から僕が出ないプロジェクト」を希望していたという。加藤は「僕が出ることで僕のイメージ通りに出来るけど、そうじゃないのが見たいと思っていて。原作も自分の作品なので、手を離れたときに僕の想像を超えるものにしてくれる演出家の方にして欲しいということで話が進んでいたんです。瀬戸山さんとは1度ご一緒して、間違いなく良い作品にしてくださるだろうと思ったので、脚本家に徹することが喜びだと今回は感じてました」と、改めて意図を説明した。実際に原作・脚本を手がけた作品が上演されることについては「感慨深いものがあります。想像を超えて良い作品になっていますし、キャスティングが決まる前に台本が出来ているので、台本を読んでこの仕事を受けるというキャストの方もいると思う」としみじみ。「お芝居しやすい脚本というより、『読んでいて面白い作品にする』のが個人的なミッションで、楽しい台本にしようとしてめちゃくちゃ細かいト書きも書いて……僕はラブレターだと思ってみなさんに送ったんですけど、瀬戸山さんは挑戦状だと受けとったようです」と笑いを誘う。「無茶ぶりのようなト書きを忠実に再現しようとしてくださる意地みたいなものが見ていて楽しいし、変わったところは『ここはさすがに無理だったんだろうな』という面白さもあったりします。『変えてもいいですよ』と言ってるんですけど、瀬戸山さんもすごく真摯に『まずはそのままやります』と。『染、色』を愛してこの作品に臨んで下さってるんだなと思います」と、役者とは違う視点の面白さを語った。
2021年05月28日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが初脚本を務め、Aぇ! group/関西ジャニーズJr.の正門良規が単独初主演を務める舞台『染、色』の復活上演決定が28日、明らかになった。小説『オルタネート』で第164回の直木賞候補にあがった加藤が2015年に上梓した短編集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA/角川文庫刊)の一編を舞台化する同作。主人公・市村(正門)は周りに才能を認められ、彼女もいて、何不自由なく過ごす美大生だが、そんな毎日を退屈に感じながら日々を送っている。ある日、壁にグラフィティアートを落書きする謎の女性・美優と出会うと、彼女の不思議な魅力に魅せられた市村は、彼女と一緒に行動するようになり、退屈だった日常に変化が訪れていく。今年5月に上演を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止となってしまい、今回復活上演が決定。2021年5月下旬~6月中旬に東京グローブ座、2021年6月下旬に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティでの上演を予定している。関西ジャニーズJr.のユニット・Aぇ! groupの正門良規が舞台で初単独主演となり、自身の才能に葛藤する等身大の美大生・深馬役を演じる。ほか、壁にグラフィックアートの落書きをする謎の女性役を三浦透子、深馬の大学の友人役を松島庄汰と小日向星一、深馬の恋人役を黒崎レイナ、深馬が所属するゼミの教授役を岡田義徳、演出を瀬戸山美咲が務める。○加藤シゲアキ コメント今年行う予定だった舞台『染、色』を改めて公演させて頂くことになりました。すでに台本を書き上げていたので、中止の知らせを聞いたときは悔しくてしかたありませんでしたが、ようやく日の目を見ることができそうなのでほっとしております。『「染色」であり「染色」ではない。そんな不思議な戯曲をお届けできたら』というのは今年発表したコメントですが、まさにその通りの台本を書き上げることができ、手応えを感じております。この戯曲を演出の瀬戸山さん、正門とともに演じてくれる俳優陣、スタッフのみんなが鮮やかに染め上げてくれることを期待しております。○瀬戸山美咲 コメント『染、色』をみなさんにお届けできることになりました! 春に公演中止が決まったときは、肩を落としました。特に寸前まで戯曲の改稿を重ねていた加藤さんは本当に悔しかったことと思います。あのとき「これでいこう!」と走り出した作品にようやく取り掛かれます。あれから、主演の正門さんはさらに活躍の場を広げてきました。その経験はきっと作品を深めてくれると思います。2020年は多くの人が不安を抱え迷い続けた1年でした。でも、だからこそ、この日々をプラスに変えていくような作品にしたい。『染、色』は悩みながらも前に進む私たちにそっと寄り添ってくれる作品です。ぜひ劇場でお会いしましょう。○正門良規 コメント今年舞台が中止になってしまった時はとにかく悔しくて悲しかったのですが再びこういう機会を頂けた事、そしてこのお知らせを皆様に出来る事が本当に嬉しくてたまらないです。初の主演舞台という事もあり不安や緊張もありますが、それを超える楽しみで今からすでにドキドキしております。しっかりとこの物語を表現して皆様に届けられるよう頑張ります。楽しみにしていて下さい。○三浦透子 コメント台本を読んでいて、思わず声に出してしまうような生々しい会話の連続。僕は正門さん演じる深馬に嫉妬と憧れを抱く北見をやらせて頂きます。登場人物6人のみの濃厚な群像劇。まだ何にもなれていない大学生の繊細な感情を逃さず、瀬戸山さんの演出に染まって行きたいなと思います。今から楽しみです。○小日向星一 コメント加藤シゲアキさんの初戯曲を、瀬戸山美咲さんの演出で、素敵な共演者の皆様とご一緒に上演できることが楽しみで仕方ありません。ここの場面はどうやって作るのだろう、どんな舞台が出来上がるのだろうとワクワクしながら戯曲を読みました。演じる役の持つ悩みや日常を上手く表現できたらなと思っています。よろしくお願いします。○黒崎レイナ コメント私にとって念願の初舞台となります。『染、色』に携わらせていただけることを心から嬉しく思います。一途で繊細だけど少し不器用な杏奈というキャラクターが凄く魅力的に感じました。真摯に物語と向き合い、杏奈の想いを台詞に乗せて皆様に届けられるよう精一杯演じさせていただきます。『染、色』の物語が舞台でどう表現されていくのかとても楽しみです。皆様、宜しくお願い致します!○岡田義徳 コメント台詞のやりとりの中に、独特の世界観があり、それを皆でどのように作り上げていけるかをとても楽しみにしています。若いパワーと共に良い作品を作りたいと思います。
2020年12月28日池井戸潤の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」をドラマ化した堺雅人主演「半沢直樹」の第3話が8月2日放送。今回は片岡愛之助演じる黒崎の濃すぎるキャラとガッツポーズ、吉沢亮演じる高坂の絶叫に視聴者が注目した模様だ。社会現象になった前作から7年を経て復活した本作。東京中央銀行のバンカーから子会社の東京セントラル証券に出向、親会社との“対決”を決意する主人公・半沢直樹に堺さん。結婚を期にフラワーアレンジメントの仕事から専業主婦となった半沢の妻、花に上戸彩。前作での半沢のライバルで、窮地に陥るが銀行に居残った大和田暁に香川照之。半沢の案件を横取りするなど彼に恨みを抱き続ける、執念深い性格の伊佐山泰二に市川猿之助。東京中央銀行の半沢の同期で、陰で半沢を支える渡真利忍に及川光博。東京セントラル証券のプロパー社員で、半沢とともに東京中央銀行との“戦い”に挑む森山雅弘に賀来賢人。東京セントラル証券の新入社員、浜村瞳に今田美桜。森山の同級生でベンチャー企業「スパイラル」の社長をしている瀬名洋介に尾上松也。同社プログラマーの高坂圭に吉沢さん。「スパイラル」の買収に加担した「フォックス」社長の郷田行成に戸次重幸。電脳雑伎集団社長「平山一正」に土田英生、副社長の平山美幸に南野陽子。東京中央銀行の副頭取、三笠洋一郎に古田新太。東京中央銀行頭取の中野渡謙に北大路欣也。そしてかつて半沢と対立し、いまだ恨み続ける金融庁の主任検査官、黒崎駿一を片岡さんが続投する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では半沢は瀬名に「スパイラル」が「フォックス」を逆買収することを提案。「フォックス」の株価を急落させ逆買収を仕掛けるが、そのタイミングでセントラル証券に黒崎率いる証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる…。フォックスの買収計画書と経営状況報告書を探すため、半沢のパソコンからクラウドへアクセス、アクセスに成功すると「イヤッホー!」と満面の笑みでガッツポーズを決める…「黒崎は、マリオだった」「これもLINEスタンプにして欲しいw」などの声が。前作にも増して“濃い”黒崎のキャラに「黒崎検査官の濃さが増してる」「半沢追い詰めてるとき1番楽しそうで草」「中毒性強い。もっと観たいわ」などの感想も多数。そんな黒崎らと“ハッキング対決”吉沢さん演じる高坂。社長の瀬名にまで絶叫するほど、真剣勝負で半沢のデータを守ろうとするその姿に「荒ぶってる高坂圭、やばい。好きすぎて死んだ」「吉沢亮くんのスカッとぶりに心酔しまくってる」などの反応がSNSには続々と投稿されている。(笠緒)
2020年08月02日女優の黒崎レイナが9日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『黒崎レイナ カレンダー 2020-2021』(発売中 2,273円税抜 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。ファッション誌の専属モデルを務める一方、2016年に放送された『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日系)の西馬ニコ役で注目を集めた黒崎レイナ。現在もドラマや映画などで幅広く活躍中だ。そんな彼女の初めてとなるオフィシャルカレンダーは、昨年10月に発売した写真集『麗』の未公開カットのみで構成。B3の大判サイズで写真集以上の迫力満点の写真が満載されている。"麗人"をテーマにしたというカレンダーについて黒崎は「今回は写真集の未公開カットのみで構成されていて、四季折々の"黒崎レイナ"を見せられるんじゃないかと思います。幼さが残った"黒崎レイナ"、ちょっと背伸びした大人の"黒崎レイナ"を楽しんで欲しいですね」と紹介。中には大胆なカットも掲載されており、「初めてのチャレンジでどんな感じになるのかと思いました。クビレや女性らしいシルエットをどう見せられるのかと思いながら撮影しましたが、120点の出来です」と満足げで、お気に入りを3月に掲載された写真をあげて「初水着、初のシーツ姿と初だらけです!」とアピールした。また、今年の目標については「2020年はたくさんのことにチャレンジしたいです。お仕事的には王道ヒロインからサイコパス的な感じ、頭脳的な役やお色気のある役などたくさんの役にチャレンジしたいし、バラエティーにも出てみたいですね。それと舞台も経験したいと思います」と意欲満々。プライベートでは一人旅をしたいそうで、「イタリアやフランスなどヨーロッパに行ってみたいですね。それとアメリカや台湾も!ご飯を沢山食べて、その国の習慣を吸収できたらと思います」と話していた。
2020年02月09日今回、お店をご紹介してくださるのは……【くろ崎】店主・黒崎一希氏1980年、埼玉県生まれ。高校卒業後、浅草で70年続く老舗の鮨店へ。浅草で10年修業した後は、世田谷の鮨店に入店、約10ヵ月で店長に抜擢された。34歳という若さで【くろ崎】を開き、独立するという夢を形にした。黒崎一希氏がオススメするお店銀座【銀座 青空】インパクトのある酢飯と極上のネタの、絶妙なバランスおまかせの『鮪』、『小肌』、『穴子』などの握り店名である【青空(はるたか)】とは、店主の名前からとったもの。ここは名店【すきやばし次郎】から独立し、銀座に店を構えた高橋青空さんの鮨店です。つまみから握りに至る「おまかせ」が基本ですが、握りのみで注文することも可能。美しい所作から生み出される艶やかな鮨は、最高のおもてなしその日、その時季、最高級の食材を選定しています【青空】を語る上ではずせない米酢と塩が利いた固めの酢飯は、時に個性的ともいわれますが、ネタに合わせて絶妙に温度調整されていい塩梅。また、握りだけでなくつまみが充実しているのも【青空】ならでは。一切妥協のない最上級の食材を仕入れ、最大限に素材を活かす。その丁寧で真摯な仕事ぶりが、握りやつまみからもうかがえます。『銚子の金目鯛 焼霜ポン酢』をはじめ、つまみも充実オススメした黒崎氏の声青空【エリア】銀座【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩8分▼黒崎氏のお店【くろ崎】店舗詳細くろ﨑【エリア】渋谷明治通り/宮益坂【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2019年06月26日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は日本と台湾で、女優・モデルとして活躍する池端レイナさん(31)が案内するYouTubeチャンネル「Leinaの台湾行きたいわん。」を紹介。■YouTubeチャンネル「Leinaの台湾行きたいわん。」日本人に根強い人気の台湾。東京から飛行機で約4時間という近さ、温暖な気候、おいしい食べ物……など魅力あふれるところです。レイナさんは’17年5月から、主に食文化に関する動画を定期的に投稿しています。取り上げるのは早餐店(朝食レストラン)や夜市(ナイトマーケット)といった、ローカルでカジュアルなお店。意外にわからない地元レストランや屋台での注文の仕方も、このチャンネルを見ればばっちりです。現在41回まで更新されており、全編日本語、ときどき中国語を使用。レイナさんによる2か国語字幕もついているので、中国語を勉強中の人にも役立ちます。記者は「QQ」が「もちもち/ぷりぷり」という意味であることをこの動画で学びました。日本でも人気のタピオカドリンクから、見た目がグロテスクな鶏の足など知る人ぞ知る地元料理まで、リアルでディープな食情報がゲットできます。小籠包もおいしいけれど、それ以外の台湾料理を楽しみたい人に特におすすめです。台湾旅行の予習や、台湾旅行の余韻に浸りたい人、ぜひチェックしてみてください!
2019年01月28日俳優の竹内涼真と志尊淳が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショー「ST Collection 2017」の1stショーに登場し、黒崎レイナと共に浴衣&甚兵衛姿を披露。お面やうちわを手にランウェイを歩き、夏祭りのような雰囲気を醸し出した。そして先端で、竹内と志尊が黒木に近づき、仲良くハグ。観客3,000人から「キャー!」と大歓声が沸き起こった。さらに、竹内と志尊の2人だけでもギュッと抱き合い、イケメン2人のハグに観客は大興奮だった。また、「ST Collection 2017」の3rdショーでは、竹内は横田真悠、志尊は永野芽郁という組み合わせで出演。ランウェイから戻る際には、竹内と志尊が手をつないで仲の良さを見せつけ、途中で永野が割り込んで振りほどいて会場を盛り上げた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の観客動員数が100万人を突破したことが10日、わかった。同作は、中島演じるドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人と、千葉雄大演じる女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミの2人に、小松菜奈演じるヒロイン赤羽由宇が翻弄される姿を描くラブストーリー。原作は累計165万部を超える同名の少女漫画で、現在、第40回講談社漫画賞(2016年度)の少女部門にノミネートされている。4月10日の時点で観客動員数100万7,034人、興行収入は11億5,846万8,000円となった。2016年に動員数が100万人を突破した作品はどれも250館以上の大規模公開作品となっているが、同作は全国160館という中規模公開作品でありながら100万人動員を達成した。また、ヒットを受けてロングラン上映が決定した劇場などが増え、公開7週目で上映館が189館に拡大。SNSでは「黒崎くんを観たから化粧ノリが良い」「黒崎くんおかわりする(=リピートする)」などの反応を集めるほか、メインの3人だけでなく、岸優太(ジャニーズJr.)演じるサブキャラクターの梶祐介、高月彩良演じる芦川芽衣子も人気となっている。(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C)マキノ
2016年04月10日歌手の黒崎真音が22日、都内で行われたNTTドコモのサービス「dアニメストア」の記者説明会に出席した。「dアニメストア」は、NTTドコモが提供するVoD(ビデオ・オン・デマンド)サービス。月額400円(税抜)で約1,600作品、約2万9,000話のアニメ動画が見放題で、2012年7月のサービス開始以降、国内最大規模のアニメ定額動画配信サービスとして約200万人が契約している。この日行われた記者会見ではさらなる視聴作品拡大のほか、2.5次元舞台映像やアニソンライブ映像など人気コンテンツの拡大、アニメイトと提携したグッズ販売などが発表された。そんな同発表会に黒崎真音が自身の作品のミュージックビデオで着用していたという衣装姿で登場。「dアニメストア」では黒崎のライブ映像も配信されているが、それについて「私自身もライブを客観的に見ることがなかったので、ライブ映像を見て演出方法とかファンの方のお顔を見たりと新しい発見もありました」と話しながら、「『dアニメストア』はいつも見ています。お家で見ることもありますが、イベントで地方に行くこともあるので移動中の新幹線や宿泊先のホテルでも見たりしています」とかなりのヘビーユーザーだと明かした。また、同サービスで見たアニメでは『おそ松さん』にハマったという黒崎。「人気アニメのランキングがあり、気になったので『おそ松さん』を見たらあっという間にハマって大ファンになりました。私は十四松(じゅうしまつ)推しですね。本当に十四松が大好きで、お部屋が黄色くなっています(笑)」と苦笑いを浮かべながら「男性のタイプも十四松ですね。日常の嫌なことを拭きとってくれる明るい性格を超えたお馬鹿なところが癒やされます。そういう方がいらっしゃったら、癒やされて好きになると思いますよ」と目を輝かせていた。
2016年03月22日2月27日(土)より公開されている「Sexy Zone」の中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。初週の週末興行ランキングにて観客動員第1位を獲得するなど人気を博している本作だが、2週、3週目も大ヒットを記録し続けていることを記念して、原作漫画の大人気シーンがこのほどWeb初公開された。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇(小松菜奈)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大)と人生初のデートをしたり。だけど、最悪の出会いで、「絶対服従」言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず――!?公開1週目からその勢いはとどまることを知らず、2週目も話題の大作が続々公開される中、3月7日(月)付同ランキングでは観客動員第2位をキープ。また平日の動員数が連日、前週対比100%を超えるという、本作のようなジャンル作品にはとても珍しい現象が起こっている。さらに3週目も好調な滑り出しで、中規模公開の18日目にしてすでに興行収入は、 7億865万200円、観客動員数は60万7,138人となっている。原作となるコミックは、昨年12月に放送されたスペシャルドラマ後から売れ行きが10倍にもアップし、既刊6巻の累計発行部数は165万部を超える大ヒットを記録中、映画公開時の2月期では、多数の電子書店で全ジャンル合わせた総合ランキングにて売上1位を記録し、映画、コミック共に勢いを増しているようだ。本作が日本中の女子の心を弾きつけているのは、インパクトのあるキャラクターたちの魅力と実写にしたらどうなるの…?と妄想膨らむ原作の名シーンたち。今回Web初解禁されたビジュアルは、そんな映画の中でも再現されている 「強引に乗せられた観覧車の中でのキス」「教室で突然の“耳かぷ”」。公開前にはベールに包まれていた 黒崎くんの超ドSっぷりがさく裂する刺激的なシーンの数々。日常生活ではありえないけれど女子なら誰もが妄想してしまうエロキュンシーンを、映画館の大画面で目の当たりにした観客は、劇場内で悲鳴に近い声が上がってしまうほど。女子だけでなく男子も本作にハマる人が増えているという本作。春休みに向けて、まだまだ人気は増す一方だ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年03月15日「Sexy Zone」 の中島健人を主演に、小松菜奈、千葉雄大ら今をときめく若手俳優陣が共演する『黒崎くんの言いなりになんてならない』。2月27日に公開を迎えた本作だが、29日(月)付けの週末興行ランキングにて観客動員第1位を獲得し、好スタートを切った事が明らかになった。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇(小松菜奈)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大)と人生初のデートをしたり…。だけど最悪の出会いで、「絶対服従」を言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず…!?原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載中の同名コミック。近年人気の少女マンガの中でも、突き抜けたキャラクターたちと刺激的なストーリーが女子中高生の圧倒的な支持を得て、既刊6巻で累計165万部を超える人気を博している。主人公の悪魔級ドS男子、「黒悪魔」こと黒崎晴人を映画主演三作目となる中島さん、黒崎くんのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン赤羽由宇を小松さん、さらに、黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを千葉さんが演じる。数ある人気少女漫画の中でも、ドSなセリフ、ドッキドキなシーン、インパクトのあるキャラクターたちが話題を呼び、いまだかつてないエロキュンラブストーリーが描かれている。27日より公開されている本作は、公開初週土日の観客動員数が 15万7,680人、興行収入は1億9,070万5,900 円 、劇場1スクリーンあたりの館アベレージは1,191,912円という驚異的な数字を記録。全国160館の中規模公開ながら、3週連続観客動員&興行収入ランキング第1位を記録し好調をキープしていた『オデッセイ』の勢いに食込む結果となっている。そして客層は、小中高生~20代の女性を中心に、同世代グループ、カップル、家族の来場が多く見受けられているそう。また上映中は、その内容から悲鳴があがったり、爆笑したり、息を呑んだりと、臨場感あふれる体感型の作品となっているようだ。昨年大ヒットを記録した『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』に続き、本作が少女マンガ実写化ブームに新たな旋風を巻き起こすこととなりそうだ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年02月29日Sexy Zone・中島健人の主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)と、映画の舞台となった遊園地「よみうりランド」が期間限定のコラボキャンペーンを実施する。東京・稲城のよみうりランドでは、黒崎くん(中島健人)、由宇(小松菜奈)、タクミ(千葉雄大)、芽衣子(高月彩良)、梶(岸優太)の5人が一緒に遊びに行くシーンの撮影が行われた。今回のキャンペーンでは、実際に撮影で使われたアトラクションやスポットに置かれた命令(=クイズ)をクリアしていく「黒崎くんの言いなりラリー」を実施。5つクリアしてキャンペーンサイトから応募すると、抽選で映画オリジナルグッズやよみうりランドのワンデーパスが当たる。また、映画でも重要なシーンとなる大観覧車では、全46台のうち5台が"黒崎くんゴンドラ"に。登場人物のイラストや名セリフなど、物語の世界観をイメージしたラッピングが施される。その他、来場記念に黒崎くんと一緒に撮影ができる「黒崎くんの"顎クイ"スタンディ」も登場。原作仕様のイラストの黒崎くんと、顎クイポーズで撮影が可能だ。コラボキャンペーンの期間は2月15日(月)~4月10日(日)、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2月27日(土)より全国ロードショー。(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C) マキノ/講談社
2016年02月03日中島健人が悪魔級ドS男子を演じることで注目を集める『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度、本作の主題歌を中島さんが所属する「Sexy Zone」が担当することが明らかになり、主演・主題歌を務める中島さんから喜びのコメントが到着した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリー。原作は「別冊フレンド」(講談社)にて現在も大人気連載中のマキノによる同名コミック。「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々に描いた本作は、女子中高生の圧倒的な支持を得て、累計70万部(全5巻)を超える大ヒットを記録中だ。実写映画化に挑むのは「ももいろクローバーZ」「RADWIMPS」など数々のミュージック・ビデオを担当する月川翔。出演者には、悪魔級ドS男子・黒崎くんに、本作映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さん。ヒロイン・赤羽由宇を『近キョリ恋愛』『バクマン。』の小松菜奈。そして、“白王子”ことタクミを『アオハライド』『通学シリーズ』の千葉雄大が務めるほか、高月彩良、「ジャニーズJr.」の岸優太、川津明日香、鈴木裕乃、北村優衣、長谷川里桃、黒崎レイナ、山崎あみ、鈴木美羽と若手俳優陣が集結している。今回発表された主題歌は「Sexy Zone」の節目となる10枚目のシングル「カラフル Eyes」のカップリング曲として収録されている「Make my day」。本作のために書き下ろされ、中島さん演じる主人公・ドSな黒崎くんらしく「オレを好きになれ!」「後悔なんてさせない!」「ライバルが誰だってかまわない!」など強引な歌詞がちりばめられている。主題歌も担当することなった中島さんは「映画の撮影期間中に主題歌を担当させて頂くと聞き、とても嬉しかったです。突然聞いたので、不意打ちでした(笑)。撮影後にレコーディングだったのですが、スタッフさんからは役のせいか、『いつもより声にドスがきいてるね(笑)』と言われました。歌詞がとにかくドSです!『オレを好きになれ』という強烈な歌詞の中にも『君をいつも守ってるよ』という優しい歌詞も入っていたりするので、まさに黒崎くんの本能のままに恋心をぶつけるという感覚で歌えました。とても爽快感があって、歌っていて楽しかったです」とコメント。楽曲については、「『Make my day』というタイトルは『オレを楽しませてくれよ?』という意味もあるので、そこも黒崎くんらしさが出てていいなと思いました。『Sexy Zone』史上、いままでになかったパワフルで尚且つ爽やかな仕上がりになってるので、少し大人になった5人で歌うべくして出会った楽曲だと思ってます。グループへのリスペクトを忘れず、グループのパワーもしっかりこの映画にぶつけていけたらいいなと思ってます」と語った。本楽曲は、12月22日(火)、23日(水・祝)に放送される2夜連続スペシャルドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(日本テレビ)の主題歌にもなる予定だという。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日