「同い年で58歳のご主人が、あと2年でいま勤めている会社を定年退職すると聞いています。そこで、いまから定年後のライフプランについて夫婦で話し合いを進めているそうです」(黒木の知人)昨年、映画『終わった人』で定年を迎えたサラリーマン夫を支える妻役を演じて話題になった、女優の黒木瞳(58)。私生活でも、まさに同じ境遇に立っているようだ。黒木は今年1月、雑誌のインタビューでこう語っている。《会社員が会社に行かなくなると、夫婦のあり方も変わってくるだろうなって》(『終活読本ソナエ』19年1月16日発売号)前出の知人はこう続ける。「定年後はカルチャーセンターなどで習い事をしたり2人で旅行に行ったりと夫婦共通の趣味を作ることが、かねてから黒木さんの夢だったそうです。ご主人は定年後のことをあまり考えていないそうで、黒木さんが『いまからちゃんと準備しておかないと!』と、促しているのだといいます」終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんは、定年を控える夫婦についてこう語る。「多くの日本人男性は仕事一筋で、現役時代は趣味らしい趣味もなく、休日に会う友人もない。なので定年後に突然、毎日8~9時間の余暇ができても何をしていいか分からないんです。逆に女性の場合、とくに専業主婦なら習い事やランチ会など自分の生活スタイルを持っている人が多い。そこにいきなり旦那さんが入ってくることを邪魔だと感じ、それが熟年離婚に繋がってしまうことも。だからこそ定年前に夫婦で話し合うことが大事なんです」黒木は夫婦で話し合いを進めるなかで、自然と“終活”にも興味を持ち始めたという。「お葬式やお墓をどうするか、財産分与はどうなるのかというような基本的なことから少しずつ勉強しているといいます。自宅にある高価な衣装や宝石も何がどこにあるのかきちんと把握するため、整理をし始めたそうです」(前出・知人)2年後に夫が定年を迎えたタイミングで、黒木自身も仕事のスタイルを変えていくつもりだという。「黒木さんはここ数年で、いままで以上に家族の時間を大事にしたいという思いが増したといいます。女優業も監督業も、やりたいことはやり尽くした。ご主人の定年に合わせて、少しずつ仕事をセーブしていく予定だと聞いています」(映画関係者)夫婦で描く“第2の人生”は準備期間から始まっている――。
2019年02月27日海外ドラマ「ゴシップガール」でブレイク、一躍トップ女優となったブレイク・ライヴリー主演最新作『かごの中の瞳』がBD&DVDで登場する。いまやアクションやサスペンス、ラブストーリーと幅広く演じる女優となったライヴリーが選択した本作は、「かつて一度も読んだことのない物語」と彼女自身が絶賛した脚本が出演の決め手に。失明から回復、視力を手に入れながらも、変わってしまった自身の世界の中でもがく女性が主人公。官能的な場面も体当たりで熱演、繊細で力強い、魅力的な女性を演じた。監督は『チョコレート』『ネバーランド』といった上質ドラマ作品のみならず、『ワールド・ウォーZ』『プーと大人になった僕』といった超大作・映画史に残る秀作までを手掛ける、マーク・フォースター。多彩な才能に満ちたヒットメーカーとして、本作でも新たな才能を提示している。共演は、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などの売れっ子演技派俳優ジェイソン・クラーク。視力を取り戻して変わっていく美しい妻を愛しながらも、嫉妬の心を芽生えさせていく複雑な男性の心理をリアルに演じている。愛の価値観を揺さぶる衝撃の本作を、特典とともに見届けて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かごの中の瞳 2018年9月28日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD
2019年02月04日米倉涼子(43)と黒木華(28)が2月3日放送のスペシャルドラマ「疑惑」(テレビ朝日系)で初共演。さらに2人でキスシーンにも挑戦していると発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。原作は、松本清張によるものだという同作。各メディアによると米倉扮する敏腕弁護士が、黒木演じる保険金殺人の疑惑がかかる悪女に振り回されながらも真相を追求していくサスペンスだという。初共演で、初キスシーンに挑戦した2人。各メディアよると突然唇を奪われるという米倉は「しらふで女性とキスしたのは初めて!」と興奮の様子。さらにリハーサルから本気でキスされたと明かし、「『あ、もうするんだ!』と思って、私も吹っ切れました。意外にも黒木さん、私より度胸があるかも。ドキッとしました」と語ったという。いっぽうリハを含め3度も米倉の唇を奪ったという黒木。「緊張しましたが、おきれいな方なので光栄でした」とコメント。キスの場面写真も公開された。それは黒木が米倉の顔を両手で押さえキスするという大胆なものだった。ネットでは期待の声が上がっている。《黒木華さんはいい女優だと思います。このキスシーンは大胆でいいですね》《黒木さんに米倉さんが圧倒されていますね》《私だって米倉涼子にキスしたいし黒木華にキスされたいよ》「早速その大胆なキス写真に『絶対見る!』といった声が続々上がっています。米倉さんといえば視聴率女王。すでにその反響に期待がかかっています」(テレビ局関係者)
2019年01月16日女優の是永瞳が9日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『是永瞳 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2016年に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の応募からグランプリを獲得して芸能界入りし、昨年はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たした是永瞳。現在はドラマなどを中心に女優として活躍中だ。そんな彼女の初めてとなるカレンダーは、今年9月にロケを敢行。等身大の是永の姿を切り取った写真が掲載されている。初めてのカレンダーを手にしながら「大きいなと思いました。去年は藤田ニコルさんや堀田茜さんたちの先輩方が出していましたが、今年は私が出せると聞いた時は本当にうれしかったです」と満足げの是永は、「撮影した日は本当にお天気がよくて、気分も高まりながら撮影することができました。2019年もこのカレンダーと一緒に楽しい日々を過ごしていただければと思います」とアピール。お気に入りは最後のポスターページだといい、「このページは室内で撮りました。すごくふんわりとした質感で枕も持って可愛らしいショットに仕上がりました」とその理由を説明し、「プライベートでもこんな感じです(笑)」と明かした。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「すごくいい報告をすることができた年だと思っています。家族にも喜んでもらえたし、自分自身勉強にもなりました。『ドクターX』に続いて『ハゲタカ』にも出させてもらい、(女優として)もっと勉強しなければと感じました」と課題を感じたという。是永は来年早々の1月からテレビ朝日系で放送される連続ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』にも出演。「野村周平さんやたくさんの素晴らしいキャストの方たちとご一緒させていただくと思いますので、自分の会場を相手にしっかり伝えられるように、不自然なシーンにならないように頑張りたいと思います」と抱負を。また、プライベートでの願望を「スキューバーダイビングの資格をとりたいとずっと言っていましたが、中々とれませんでした。来年の夏には資格をとって海で気持ちよく泳げたらと思っています。資格をとったら沖縄かバリに行きたいですね」と目を輝かせていた。
2018年12月09日11月1日公開の映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の公開直前イベントが22日、東京・渋谷のBOOK&CAFE WIRED TOKYO 1999で行われ、黒木華、野村周平が出席した。国民的大ベストセラー、三上延の原作小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズを、『幼な子われらに生まれ』(2017年公開)などの三島有紀子監督が実写映画化した本作。鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、その店主である篠川栞子(黒木華)とお店を手伝うことになった大輔(野村周平)が、古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく、というストーリーとなっている。公開を目前に控えたこの日は、本作の舞台が古書堂ということで、軽飲食ができる書店で実施された。本好きという黒木は「ここでイベントができるなんて、テンションが上がっています」と本に囲まれたステージに笑顔を見せ、役同様に本をあまり読まないという野村は「こんな渋谷のど真ん中でイベントをやらせていただくなんて夢にも思っていませんでしたから、ちょっとテンションが上がってます」と感想を。本作には貴重な古文書が登場する。それにちなんだ「捨てられずに持っているものは?」という質問に、黒木は「お母さんからもらった靴とオーバーオールは捨てられずに着ています。多分、私と同じぐらいの年齢か30代の時に着ていたオーバーオールと靴で、すごく可愛くて状態も良いのでまだまだ着ています」と回答。野村は「服は捨てられないですね。どんどんたまちゃって、これを捨てたらパジャマはどうなるんだろう? という感じですよ。クローゼットに収まるんですが、面倒くさくて脱ぎ捨てています。部屋を広くした意味がないですね(笑)」と笑いを誘った。トークイベント中には共演者についても言及。「謎だった出演者は?」というMCの質問に、黒木が「成田凌くんですね。成田くんは最後までどういう方なのか掴みきれませんでした。そういう役柄だったかもしれませんが」と明かすと、野村も「情緒が不安定なのかな(笑)。彼がいないところで言うのもなんですが、変な奴でしたよ」と暴露。続けて「役的に少しおかしな役だったので、飲まれていったのかなという感じはありますね」とフォローしつつ、「そういう役で変わられたらこちらとしては怖いですよね」と本音ものぞかせていた。映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は、11月1日より全国公開。
2018年10月23日弘兼憲史の同名コミックを佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳らの共演で描く大人のラブストーリー「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第1話が10月11日(木)に放送された。佐々木さんの演技に視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は弘兼氏の同名大ヒット短編オムニバスコミックから傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースにドラマ化した作品。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員の主人公・瀧沢完治を佐々木さんが演じるほか、仕事一筋の完治を支えながら娘を生きがいに生きる妻・真璃子に中山さん、完治が旅先で出会い恋に落ちる目黒栞に黒木さん。完治と真璃子夫婦の一人娘で大手商社勤務の瀧沢美咲に石川恋、美咲の婚約者で弁護士の日野春輝に「ジャニーズWEST」藤井流星といったキャスト。勤続28年、懸命に勤めた甲斐あり、若葉銀行新宿支店長にまで上り詰め、自他共に認める出世頭だった完治だが、自らの“派閥”を率いる専務の不祥事で出世の道を断たれ、出向を打診される。ショックから会社を休み、家族には出張と偽ってスイスに一人旅に出た完治は、マッターホルンへのロープウェイで栞と出会い恋に落ちるが、ホテルの部屋で思わずキスをしてしまい、栞は先に完治のもとを去ってしまう。一方、真璃子も美咲から恋人を紹介したいと言われショックを受ける。娘を生きがいにここまでやってきた自分にこれから何が残るのか、この先どうすればいいのかと悩む美咲の元に銀行から電話があり、完治がウソをついてスイス旅行していたことが発覚。美咲は完治の浮気を疑い「お母さん、お父さんに遠慮しすぎ。結局お母さん楽したいだけ」と真璃子のことも責める。帰国後、完治は出向先の会社の様子を伺いに行き、そこで栞と思わぬ再会。そして真璃子も自宅を訪ねてきた美咲の婚約者・春輝と出会う…というのが1話のストーリー。放送が始まるとSNS上には「佐々木蔵之介が良い芝居をしすぎる」「やっぱりステキなおじさま」などの声が続々と上がり始める。出向を言い渡され酒に溺れる場面では「お酒が似合うな… 蔵之介氏」、雨に降られる場面でも「水も滴る良い蔵さま」など、様々な角度から佐々木さんの魅力を讃えるツイートがアップされ続ける。そして黒木さんとのキスシーンにも「キスのみで未遂に終わった蔵さんで今週は満足」と今後に“期待”する声も。そしてラスト、庭仕事中にけがをした真璃子の腕を取り手当てをする藤井さんにも「正座をして姿勢を整え見て流星様の登場に歓喜した」「360度どの角度から見てもイケメンな藤井流星人間超えてる」などの反応が、放送後も途切れることなく寄せられている。(笠緒)
2018年10月12日「きゃー、超イケメン!」CAの女性たちから黄色い歓声が上がった、8月下旬の成田空港第2ターミナル。この日は早朝から、竹内涼真(25)が“初くん役”で1年ぶりにカムバックすることで話題のSPドラマ『過保護のカホコ2018ラブ&ドリーム』(日本テレビ系)のロケが行われていたのだ。「現場でも、竹内さんはみんなの人気者。共演者の黒木瞳さん(57)や西尾まりさん(44)ら先輩女優たちからも“涼ちゃん”と呼ばれて可愛がられています。でも、先日黒木さんたちが持ってきたお菓子などの差し入れを竹内さんに勧めたところ、竹内さんは『ごめんなさい、大丈夫です』と断っていて……」(ドラマ関係者)先輩女優からの心遣いを拒否した理由とは――。「実は、竹内さんは役作りのために減量中なんです。7月に発売されてすでに5万部以上を売り上げたという写真集『Ryoma Takeuchi』(マガジンハウス刊)では肉体美が話題になっていましたが、それをキープするために今も筋トレに励んでいます。今回のSPドラマでは主演で妻役の高畑充希さん(26)と絡むシーンが多く、“自慢の腹筋を披露してくれるかも”という視聴者からの期待もありますからね。お弁当のご飯を抜いて糖質制限するなど食事にも気を遣っているみたいなので、差し入れも食べられなかったのだと思います」(前出・ドラマ関係者)ストイックに鍛え上げた身体で、今後も世の女性たちを魅了すること間違いなし!
2018年09月07日JILL STUARTから登場したファッションカラコン。全3種のおしゃれなレンズは、今までのカラコンの固定概念を覆す個性あふれる瞳に。メイクに合わせてカラコンを選ぶ時代はもう終了!?カラコンから、メイクやファッションをトータルコーデしちゃいませんか?tomo.さん(@tomo_8995)がシェアした投稿 – 2018年 8月月11日午後5時57分PDT洋服を選ぶように、メイクを楽しむように、瞳もファッションとして楽しんでもらいたいという思いから誕生したのが「JILL STUART 1day UV」。カラー展開は全3色。洋服やメイクに合わせてカラコンをチェンジしてみませんか?本来の瞳のようになじむ、絶妙なニュアンスのカラーリングで、自然な瞳を演出してくれます。「JILL STUART」ならではの繊細な可愛らしいレンズデザインやカラーはもちろん、さすがはファッションブランドなだけあって、パッケージも可愛いんです!!小さな花が散りばめられた箱は「JILL STUART」らしさ満載。レンズを使用後でもインテリアに使えちゃいます。フローラルピンク出典:byBirth小さな花々をあしらい、甘くうるんだ眼差しを演出。優しく、愛らしい目元に。出典:byBirthオートクチュールオリーブ出典:byBirth無数のリボンが絡み合った、遊び心いっぱいのシルエット。明るくキュートなハーフ顔をかもし出します。出典:byBirthブリリアントブルー出典:byBirthミラーモチーフに刻まれた「JILL STUART」の頭文字“J”。凛としなやかで、エレガントな瞳に。出典:byBirth「JILL STUART 1day UV」こだわりの特徴5つ出典:byBirth1dayタイプなので、汚れによるトラブルを軽減。レンズ素材の間に着色部分を挟んだサンドイッチ製造で、目やまぶたなどに直接色素が触れる心配なし。グループIVで含水率58%とみずみずしさが際立つレンズ。なめらかなエッジで快適な装用感。レンズ保存液に「MPCポリマー(ヒトの細胞膜をモデルに開発された高分子うるおい成分)」を配合。瞳が乾く不快感を和らげ、うるおいが長時間持続。レンズに紫外線吸収剤を配合しており、瞳に有害と言われている紫外線をカット。カラコンからトータルコーデしようカラコンの種類はたくさんありますが、正直似たり寄ったり…というのが女子たちの本音。メイクやコーデはそれぞれ変えるのに、カラコンはいつも同じという方も多いのではないでしょうか?でも、“目”って何より印象を変えるパーツなのはみなさんご存知のはず。これからはカラコンもメイクやファッションに合わせて変えていきましょう!もっとおしゃれの幅が広がるはず。※画像「JILL STUART 1day UV」新商品発表会
2018年08月25日女優・黒木華(28)が10月3日スタートのNHK-Eテレ「旅するフランス語」に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。旅気分を味わいながら語学を学ぶ同番組。記事によると黒木は今春、約1ヵ月かけてフランスでロケを敢行。昔からフランス映画が大好きで、憧れの国。パリとリヨンでのロケに大満足した様子だったという。また初めてのフランスロケで向学心も刺激されたようで、「フランス語をマスターできたら、フランス映画に出演してみたい」と意気込んだというのだ。「高校時代は演劇部に所属。大学では本格的に演技を学んだとあって、同年代の女優の中で演技力は飛び抜けています。故・蜷川幸雄氏、野田秀樹氏、山田洋次監督、岩井俊二監督らもその才能にほれ込んでいるほど。すでに国内の作品ではとどまらないほどの女優に成長しているので、フランス映画に挑戦したいのも納得です」(映画業界関係者)2014年に出演した山田監督の作品「小さいおうち」では脇役だったにもかかわらず、「第64回ベルリン国際映画祭」で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した。「同賞の受賞で、すでに海外進出できる実績は十分です。あとは、やはり語学をどの程度習得できるかが海外で成功するカギになるでしょう。黒木本人が、海外進出に向けていつごろ本気を出すのかが注目されます」(芸能記者)久々の国際派女優誕生が期待される。
2018年08月20日瞳がうるうるとして綺麗な女性はとても魅力的で惹かれますよね。瞳が潤っていることで顔全体も明るくなり、アイメイクもバッチリと決まります。顔の目立つパーツの1つで、その人の第一印象にもなる瞳を綺麗に見せるためには一体どのような方法があるのか、ご紹介したいと思います!顔のパーツの中でも、目はその人のイメージや第一印象を決める大事なポイントとなる部分です。潤っていて透明感のある瞳をしている女性は見た目の第一印象もよく、澄んだ瞳がとても魅力的ですよね。せっかく綺麗にメイクをしていたとしても、目が充血していたりしてしまうと魅力が半減してしまいます。出典:byBirthそこで今回はイメージアップにもつながる潤った綺麗な瞳をつくる方法と、目に良い効果のある食材をご紹介します!白目が濁ってしまうのはなぜ?紫外線紫外線によって受けるダメージは肌だというイメージがありますが、実は目も紫外線に当たりすぎてしまうと肌と同様に日焼けしてしまい、大きなダメージを受けることになります。紫外線に長時間あたることで目が日焼けしてしまうと、白く透き通った白目がだんだんと変色していき、いつのまにか濁った色になってしまう可能性があります。出典:byBirth目が日焼けしてしまわないようにするためにも、日差しが強いときに外出する場合はなるべくUVカット効果のあるサングラスをすることで、目を守りながら綺麗な白目をキープすることができます。パソコン・スマートフォンデスクワークをしていたり、寝る前ギリギリまでスマートフォンをずっと見ているのも白目が濁ってしまう原因となっています。出典:byBirthパソコンやスマートフォンからはブルーライトという光が出ていて、この光をずっと浴びていることで目の疲れや充血を引き起こしてしまいます。コンタクトレンズ白目が濁っているように見えたりいつも充血している場合、つけているコンタクトレンズが原因となっているかもしれません。オシャレ目的でつけているカラコンなどは合わなかったりすると目に大きなダメージを与えてしまい、充血の原因になってしまいます。出典:byBirthまた、長時間つけっぱなしにしたりすることも目に負担を与えるだけでなく、目に汚れを溜めてしまう元となってしまうので要注意です。潤いのある瞳になるには?充血を抑える目薬を使う充血していたり白目が濁っていて綺麗じゃないという場合、すぐに効果を得ることができるのが充血を抑えてくれる目薬です。あまり日常的に頻繁に使うのはよくないとされていますが、一時的に白目を綺麗に見せたいときや即効性を求めるときは目薬を使うのが一番効果的となっています。目薬を使うときは、目に刺激の少ない成分で作られているかをあらかじめ確認しておくことをオススメします。ホットアイパック目が疲れていたり、白目が濁っていて綺麗じゃないと感じたときは、ホットアイパックなどで目を温めて血行を良くすることで、目の充血を和らげながら潤いのある綺麗な瞳になることができます。タオルを濡らしてレンジで温めてまぶたに当てたり、市販で売っているホットアイマスクも手軽にできて効果的です。潤いのある瞳を作ってくれる目に良い食べ物は?バナナ涙の量が少なくなったり、涙の質が変わってしまうことにより眼球の表面に障害ができてしまう眼球乾燥症に効果的なアントシアニンという成分とカリウムがバナナには含まれています。アントシアニンは目の疲労を和らげてくれる効果があることから、眼球乾燥症を予防してくれる働きをします。出典:byBirthさらにバナナに含まれているカリウムは、目の乾燥を防ぎながら潤いをキープする助けをしてくれます。緑色の野菜ブロッコリーやホウレン草などといった緑色の野菜類には、ルテインという成分が豊富に含まれています。ルテインは毎日長時間見ているスマートフォンやパソコンから出ているブルーライトや、紫外線などから目を守る働きをしてくれます。出典:byBirthブルーライトや紫外線から目を守り、疲労を和らげながら瞳を綺麗な状態に保ってくれるだけでなく、目の視力に関係している黄斑という組織の健康を維持してくれる効果もあります。サーモン刺身としてもよく食べられているサーモンには、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。このオメガ3脂肪酸は涙膜の脂質層を構成する重要な成分となっており、涙膜を保護しながら目の渇きを改善し、潤いのある瞳へと導いてくれる効果があります。出典:byBirthカボチャ甘くておいしいカボチャには、ブロッコリーやホウレン草などの緑色野菜と同様にルテインが豊富に含まれており、目の視力に関係している黄斑という組織の健康を維持してくれます。このルテインが不足してしまった場合、目に小さい炎症ができたり、炎症がひどくなると視力が低下してしまう恐れもあります。出典:byBirthブルーベリーブルーベリーが目に良いということは一般的にもよく知られています。バナナ同様にブルーベリーに含まれているアントシアニンは、目の疲労を和らげながら眼球の組織を保護する役割を果たしながら、目の老化を防いでくれる効果があります。出典:byBirthニンジンニンジンにはβ-カロテンという成分が豊富に含まれており、このβ-カロテンは眼球の表面の粘膜を強化し、眼球が乾燥するのを防いでくれる働きをもっています。出典:byBirth潤った綺麗な瞳で魅力度アップいかがでしたでしょうか?白目が澄んでいて潤いたっぷりの瞳をしている女性はとても魅力的ですよね。瞳が綺麗だと顔の印象も良く見えるようになることで、自分自身のイメージアップにもつながります。出典:byBirth綺麗な瞳をつくるためにも、睡眠不足や外出時の紫外線には十分気を付けながら過ごしてみてください!
2018年08月17日ついこの間まで高校生役をやっていた窪田正孝が、30歳の誕生日を迎えた。いまでは、すっかり“ヒモメン”だ。現在、窪田さんがテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」で演じているヒモ彼氏の“翔ちゃん”。第1話放送後から、「窪田正孝が彼氏ならヒモでも良い」「愛おしい」「可愛い!」、むしろ「養いたい」「最高かよ(笑)」といったコメントが続出する一方、その半端じゃないヒモっぷりに「だんだん尊敬すらしてきたw」「笑いが止まらない」「観るのがつらい」といった声までも飛び交い、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。ヒモメンは“カメレオン俳優”の新境地に!?“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす“ヒモ男”・碑文谷翔を窪田さんが演じ、その彼女の看護師・春日ゆり子を川口春奈が演じる「ヒモメン」。鴻池剛・原作によるコミック「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」をドラマ化した本作は、女性の社会進出や“働き方改革”に問題を抱える日本の現状を背景に、新たなヒーロー像を描く、という触れ込みだが、早速、窪田さん演じる翔のあまりに開き直ったダメ男っぷりが話題となっている。しかも、8月4日(土)に放送された第2話では、結婚式場にゆり子を強引に連れていく際の“前髪アップのカジュアルスーツ”姿から、自身がCMする整髪料でキメたかのような“オールバックのネットトレーダー”の姿、池目先生(勝地涼)に嫉妬する姿まで披露してファンを喜ばせつつも、やっぱり今回もフォローしようのないヒモ男が炸裂。「今週も底抜けに明るいクズでした」「ヒモ感がすごい!思考回路がすごい!」「翔ちゃんメンタル強過ぎ」「お馬鹿過ぎると思いきや、変に発想力と行動力があってちょっと魅力的に思えてしまった」と、視聴者の心をガッツリつかんでしまっている。こうした漫画原作のキャラクターはもちろんのこと、凶悪な犯罪者から朴訥な青年まで幅広い役柄を変幻自在に演じ分け、若手随一の“カメレオン俳優”といわれて久しい窪田さん。いよいよ30代に突入する彼の軌跡に迫った。1つの転機は「ケータイ捜査官7」、三池崇史監督との出会い!1988年8月6日、神奈川県生まれ。母親の勧めで現在の事務所スターダスト・プロモーションのオーディションに応募して芸能界入り。2006年、「チェケラッチョ!! in TOKYO」で初主演にしてTVドラマデビュー。しかし、当初は思うように仕事ができない日々が続いていたようだ。そんな中、転機となったのは、2008年にドラマ「ケータイ捜査官7」(テレビ東京系)に主演し、三池崇史監督と出会ったことだという。2009年3月まで全45話、1年間続いた同ドラマは、監督陣に金子修介、湯山邦彦、押井守など、錚々たる名前が並び、三池監督がシリーズ監督を務めた。物語は、転校先の学校で“空気くん”と呼ばれ、家にも居場所がない1人の高校生・網島ケイタと“歩くケータイ”セブンがバディとなり、サイバー犯罪に立ち向かうエージェントとして成長していく、というもの。まだあどけない顔立ちの窪田さんの制服姿に加え、特撮がふんだんに盛り込まれた中で持ち前のアクションセンスと演技力を発揮した、初期を代表する1作だ。シネマカフェが『映画 ST赤と白の捜査ファイル』(’15)公開時に行ったインタビューで、窪田さんは当時をふり返り、「それまでも全力で仕事はしていましたが、正直『なんで自分は人前でこんなことをしてるんだ…?』と思う瞬間もありました(笑)。あの時、芝居を好きになれたことが、いま俳優という仕事を続けていられる一番の理由です」と言及。「そして、続けていく中で自分のことを応援してくださる方がいるということを知って、改めて自分のためだけでなく、観てくださる方に少しでも作品を楽しんでいただけるようにという意識や責任感が生まれるようになってきたと思います」と、自身の中で“俳優”としての心構えが大きく変わった作品であることを明かしていた。その際、三池監督からは「10年後にまた会おう」と声を掛けられたそうだが、すぐに映画『十三人の刺客』(’10)に参加し、再タッグを組んでいる。朝ドラ&大河の一方で『ガチバン』で存在感示す!そうした心境の変化も後押ししてか、その演技力が業界関係者の間で評価されはじめ、次々に仕事を呼び込んでいく。2009年にはNHK土曜時代劇「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」にて時代劇に初挑戦。翌年には連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」にレギュラー出演し、2012年には「平清盛」の麗しくも悲運な平重盛役で大河ドラマにも抜擢されている。2013年には、「最高の離婚」「SUMMER NUDE」など人気ドラマに相次いでレギュラー出演。佐藤健主演映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では、三浦翔平らと共にバンドメンバーに扮し、ヒロイン・理子(大原櫻子)を巡って佐藤さんとライバル関係になるメガネ男子のクールなベーシスト・篠原心也役でも印象を残した。正統派の道をゆくのかと思えば、その傍ら、2011年にはNHKドラマ10「下流の宴」で主人公(黒木瞳)の無気力&自堕落な息子役を務め、2012年には、強烈ビジュアルのパンクロッカー役でゲスト出演した高視聴率ドラマ「リーガル・ハイ」や、“男女逆転”の「大奥~誕生[有功・家光篇]」では町のジゴロから側室となった捨蔵/お楽を演じて注目を集めるようになる。2010年から主演を引き継いだ映画『ガチバン』シリーズでは、最強と恐れられるヤンキー・黒永勇人を好演、脱いだらスゴい“細マッチョ”ボディとド迫力の乱闘シーンを披露し、2014年4月公開の『ガチバン ULTRA MAX』まで実に11作もの作品に参加した。「花アン」「Nのために」、そして「デスノート」で大ブレイクそんな窪田さんが、「Yahoo!検索大賞 2015」俳優部門のトップに選ばれ、“ブレイク男子”と呼ばれたのが2015年。シネマカフェではその前年2014年に、“ネクストブレイク男子”の1人としていち早く窪田さんを取り上げている。まずは「ゲゲゲ」「清盛」のスタッフが再結集した連続テレビ小説「花子とアン」だ。ヒロイン・花子(吉高由里子)に恋心を抱くも幼馴染どまりの素朴青年・朝市は人気のキャラクターとなり、国民が心配する中(?)「朝市の嫁さん」というスピンオフスペシャルが制作されたほど。榮倉奈々、賀来賢人らと共演した「Nのために」(TBS系)では影のある青年を演じ、ブレイク前夜の菅田将暉や門脇麦、柳楽優弥らが出演していた映画『闇金ウシジマくんPart2』にも参加。その勢いのままに、「アルジャーノンに花束を」「THE LAST COP/ラストコップ」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」、『HiGH&LOW』シリーズ、キーパーソンを演じた『64-ロクヨン-』前後編、「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔とW主演した惣領冬実による伝説的コミックの映像化『MARS~ただ、君を愛してる~』など、話題作に立て続けに出演し、人気を不動のものにする。特に、2015年7月期のドラマ版「デスノート」(日本テレビ系)では夜神月を熱演!狂気を美しさに転じさせる、独特の流し目や表情、立ち振る舞いなどはさらなるファンを増やし、あまりにも凄まじい最終話の熱演はもはやTVドラマの枠を超えるものだった。記憶に新しいところでは、石原さとみ、井浦新と共演したドラマ「アンナチュラル」(TBS系)、新井浩文と兄弟役を演じた鬼才・吉田恵輔監督によるオリジナルストーリー『犬猿』がある。吉田監督は、同作での窪田さんについて「僕はデビュー当時のナイーブな雰囲気で撮りたいなと。特にオーバーな芝居はないし、ヘタすると何もないまま終わってしまう可能性がある。そんななかで、リアリティもほしいし、主演としての華を持っている人となると、やっぱり窪田くんぐらいスゴくないとダメでした」とコメントしており、絶大な信頼を寄せていることが伺える。唯一無二、キレキレアクションを堪能!2017年には、石田スイによる大人気コミックを実写化した衝撃の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』が公開された。気弱なオドオドした青年から、喰種としての欲求に葛藤する迫真の演技を経て覚醒していく様は、“豹変”という表現では物足りない。この『東京喰種』のクライマックスシーンや、パルクールを取り入れた軽快、かつカリスマ性溢れるエクストリーム・アクションで知られる『HiGH&LOW』シリーズのスモーキー役でも知られるように、窪田さんの身体能力の高さはもはや代名詞だ。加えて、スペシャルドラマから連ドラ化、映画化もされた『ST 赤と白の捜査ファイル』の黒崎勇治もまた、印象深いキャラクターの1人だった。先端恐怖症のため、他人の言葉にもトゲを感じて喋ることができなくなってしまったが、武術の腕に長け、抜群の嗅覚を持つ黒崎を演じるにあたり、「戦いの中でも常にクールだし、息を切らすようなこともないんですが、それが結構難しい(苦笑)」と語っていた窪田さん(先のインタビューより)。同作でも、それまでの“喧嘩アクション”とはひと味違う“機械のように常に冷静”なキレ味鋭いアクションで魅了しつつ、言葉ではなく表情や仕種で笑いをとる(?)キャラも密かに人気となった。さらに、2017年4~6月に放送されたNHK土曜ドラマ「4号警備」では、北村一輝と凸凹コンビを組み、“拳銃なし、手錠なし”で相手を全力で守る元警官の民間警備会社の警備員・朝比奈を演じた。明るく軽いノリの“平成生まれ”の若者ではあるものの、「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズの亮太よりは骨太で、壁面を使ったアクションや関節技など、その身体能力を余すことなく見せつけた。演じてきたのはいずれも、自分なりの正義を貫こうとする姿勢を持つ男たちばかりだ。そんな窪田さんは、豪華キャスト勢ぞろいの8月17日(金)公開『銀魂2掟は破るためにこそある』に参戦する。近藤勲(中村勘九郎)らの「真選組」に内紛が勃発し、天下の将軍様(勝地涼)を巻き込む陰謀が描かれる中、窪田さんが演じるのは、音楽プロデューサーという表の顔を持ちながら、高杉晋助(堂本剛)率いる武装集団「鬼兵隊」に所属する裏の顔を併せ持つ河上万斉。予告編では、スピード感ある剣術アクションや銀ちゃん(小栗旬)と対峙するシーンが示されており、窪田さんの新境地アクションが観られる可能性大。“ヒモメン”以前にもダメ男がいた!?また、「THE LAST COP/ラストコップ」の唐沢寿明といい、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の斎藤工といい、クセの強いバディに翻弄される役回りも多い窪田さん。それは、彼らの突出した個性に決して染められることなく、自らの色を出しつつ、絶妙な化学反応を生み出していける演技力の豊かさに尽きる。スモーキーや夜神月にしても、その1つ1つの目線や表情、声のトーン、所作による表現はもちろんのこと、身にまとう空気感からそのキャラクターになり切ってしまうのが、彼が“カメレオン俳優”といわれる所以だろう。現在、好評を博している“ヒモ男”も同様だ。これまでにも、『闇金ウシジマくんPart2』では門脇さん演じる彩香に貢がせ、借金を重ねさせていく“クズホスト”のレイや、『ヒーローマニア-生活-』(’16)では下着泥棒を繰り返すモテないニート・土志田誠役を演じてきた。2017年に主演したドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)では、思いもよらなかった爆破事件の容疑者となるも、「何もなかった」と無理やり思い込もうとするイマドキ高校生を演じて話題を呼んだ。28歳で高校生役を演じたことも注目を集めたが、自ら犯した罪の重さ、そして命の重さに真摯に向き合っていくトビオの心情をリアルに体現できる実力者はそうおらず、「大人になり切れず、もがいているトビオを演じることはすごくやりがいがありました」と、自身でも最終回を迎えるころには語っている。奇しくも、窪田さんは『ヒーローマニア』公開時のインタビューで、「最終的には皆、自分自身との戦いだと思うんです。頑張ったことでも、何かしでかしてしまったことでも結局は後で返ってくるもの。だから、向けられた課題は果たしていかないといけないなと、常日頃思っています」とも語っていた。同作の土志田は、日ごろから鍛錬は怠らないが、それはすべて下着泥棒に生かすため(ベランダをよじ登ったりとか…)というダメダメっぷり。そんな彼がヘタレなフリーターの中津(東出昌大)と出会ったことで、小さな社会悪を退治する自警団として、ゆる~く活躍しながら成長していくことになる。たとえどんなに罪深いダメ男であっても、葛藤しながら成長していく姿は観る者の共感を呼ぶはず。とはいえ、「ヒモメン」の翔ちゃんに関しては、その底なしの明るさや開き直り方から見ても、行く末が気になるばかり…。果たして、そこにもヒモメンなりの正義はあるのか?はたまた、同じ枠で放送された「おっさんずラブ」の田中圭(34歳)や林遣都(27歳)のように、アラサー役者として1つの脱皮を見せることになるのか?窪田さん史上最強のダメ男キャラといっていい今回のドラマには、そういった期待もはらんでいる。(text:Reiko Uehara)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年08月06日吸い込まれてしまいそうな、印象的な目元を手に入れたくありませんか?理想の瞳は、アイメイク次第で簡単に近づくことができちゃうかもしれません。今回は、秋に向けてトレンドを押さえた印象的な瞳をつくるアイメイク術についてご紹介していきます!印象的な瞳をつくる!メイクのポイント出典:byBirth秋に向けて暖色系のブラウンアイパレットを新調しよう秋に向けて新しいアイシャドウを準備しておくなら、暖色系のブラウンカラーがおすすめです。ほっこり暖かい印象を演出しやすいアイカラーがあれば、晩夏から増え始める秋向けのファッションとの相性もバツグンです。いきなり赤みが強いブラウンを取り入れるよりも、ピンクブラウンからスタートさせてみましょう。質感が異なるアイシャドウパレットを新調しておくと、バリエーションも楽しめてメイクの幅が広がるはず!アイシャドウベースを活用して、彫り深目を手に入れよう!特に夏場は汗や皮脂でメイクが崩れやすくなるので、アイシャドウベースでアイメイクを綺麗に維持させることもおすすめ!アイシャドウベースはメイク崩れを防ぐだけではなく、アイシャドウの発色も良くしてくれるので、印象的な目元づくりに欠かせない目元の陰影も作りやすくなります。目のキワを避けてデカ目をGET!締め色アイシャドウを辞めてみる目のキワに濃い色を締め色として入れると、どうしても目が小さく見えてしまいがちです。そんなときは、あえて目のキワを避けてアイシャドウを塗ってみてください。締め色を入れないことで目がぼやっと見えてしまいそうで心配な場合は、アイシャドウ部分をいつもより少し濃くなるようにぽんぽんと指の腹で重ねて、上まぶたに奥行きをプラスしてましょう。アイラインをひくのを辞めてみるアイラインも締め色のアイシャドウ同様に、目をきゅっと小さく見せてしまう原因になりかねません。いっそアイラインをひくのを辞めてみるのもひとつのテです!アイラインをやめる代わりに、マスカラをまつ毛の生え際からたっぷりと重ねれば、印象的な目元は簡単に手に入ります。まつ毛の生え際に、マスカラブラシを置くようのせていきましょう。アイラインをひくならブラウン一択!黒のアイラインは目の印象をアップさせてくれるものの、締め色としての効果も強いので、上述のように瞳を小さく見せてしまう原因になりかねません。もしアイラインの目力アップを狙うなら、キツい印象になりにくいブラウン形のアイラインを選ぶことをおすすめします。芯のやわらかいペンシルタイプを選んで、アイラインを綿棒などでぼかすとナチュラルな目力を手に入れることができるはず!大きさがランダムなラメアイシャドウで華やかさを演出上品な華やかさをプラスしたいときは、細かいラメシャドウよりも大粒・小粒のラメがランダムに入ったアイシャドウを使ってみることをおすすめします。細かいラメシャドウの場合、べたっとのせると目元がギラギラして見えてしまいやすいので、ランダムな大きさのラメが配合されたアイシャドウを選ぶことで、カジュアルな華やか目が手に入りますよ。単色のアイシャドウを指でのせて、統一感のある彫り深な目元づくり単色のアイシャドウでグラデーションをつくると、統一感のある印象的な目元を簡単につくることができます。アイシャドウブラシでのせるよりも、指の腹で重ねていくと濃淡もつくりやすいうえに、まぶたへもフィットしやすいので、彫りの深い目元が簡単に手に入っておすすめです。指に力が入りにくい薬指などでアイシャドウをのせていくと、濃くついてしまう心配が軽減されますよ。赤み系のブラウンシャドウで印象的な囲み目にチャレンジ少しモードな雰囲気の印象的な目元をつくりたいときには、赤み系のブラウンシャドウで囲み目をつくってみてください。上と下でアイシャドウの色味を変えてしまうと、ケバくみえてしまいやすいので、上下でアイシャドウの色味を統一させるのもオシャレ感をアップさせやすいポイントのひとつです。同じトーンで揃えることで、印象的な目力もこなれ感も手に入れられるはずです!秋に向けてメイクをアップデートして印象的な瞳を目指そう!出典:byBirth夏ならではのメイクもかわいくて楽しいけれど、8月に入り晩夏にもなると秋メイクも気になり始めるのが女心ではないでしょうか。今っぽいトレンドを押さえながらも、肩の力が抜けた抜け感のあるメイクで秋のファッションに合うようなメイクにアップデートをしておきたいところ。ぜひこの機会に、印象的なアイメイク術を身につけて、秋に向けてアイメイクをアップデートしてみませんか?印象的な目元を手に入れて、さらにメイクを楽しみましょう!
2018年08月03日映画『日日是好日』の完成披露試写会が7月31日に行われたと、各スポーツ紙が報じている。主演を務める黒木華(28)について樹木希林(75)は「(主演が)黒木さんで決まりそうだと聞いたので私も出ることにした」「日本の映画界を背負って立つ役者さんだなと思って期待しています」と太鼓判を押す場面があったという。「黒木さんは14年の映画『小さいおうち』に出演し、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞しました。以降も華々しい作品歴を誇っており、現在公開中の『未来のミライ』では声優演技を披露。同作でも高く評価されています」(映画関係者)母親の影響で舞台や映画を好きになり、女優の夢が芽生えたという黒木。高校は演劇部の名門・追手門学院高校へと進学している。本誌は14年3月11日号で、黒木にとって同部の恩師である阪本龍夫さんに取材していた。阪本さんは黒木の第一印象について、こう語っている。「最初に見たときの印象は『目立たない、もの静かな子だな』という印象でした。でも、演劇部に入部して基礎練習を見たときにびっくりしました。一言で言えば演技力や表現力があったということですが、『他の部員とは違う』と感じたんです。実際、彼女は1年生のころから卒業するまで、ずっと主演を務めていました」同部には厳しい練習スケジュールが組まれていたが、黒木は一度も休んだことがなかったという。「極端なことを言えば、24時間、芝居のことを考えているようなコでした」と阪本さんは絶賛していた。その演技力から「主役を食う」とまで評されている黒木。数々のクリエイターに愛される演技派として、次世代日本映画の一端を担うと期待されている。しかし大阪府出身の彼女には、意外にも関西人らしい一面があるという。「話すと気さくで、笑いの耐えない人です。お笑い好きで、特にコントが好きだと聞きました。また家族のことが大好きで、お母さんの作る餃子が大好物。弱気になると決まってお母さんに電話するそうで、そのときの激励アドバイスも女優としての原動力になっているようです」(芸能関係者)その振り幅を生かし、さらなる活躍に期待したい!
2018年08月01日歌手の矢井田瞳が、7月31日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)にゲスト出演し、大学の同級生であるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太との思い出を語った。大学の同期生である山里について、矢井田が「大学時代、めっちゃ格好良くて有名でした」と振り返ると、番組火曜パートナーの山里は「へいへいへいへい! ちょっとヤイコさんね、営業妨害!」と慌てた様子。番組パーソナリティの赤江珠緒が、矢井田の発言を疑うと、矢井田は「マンモス校の中でも山ちゃんは有名でした。NSC(よしもと養成所)通ってて、絶対売れると思ってました」と語る。さらに矢井田が「背も高くてスラっとしていて、おしゃれで。赤ぶちメガネをかけてる大学生あまりいなかったので、目立っていて」と当時の様子を明かすと、山里も「服もこんなこと言うと恥ずかしいけど、吉井和哉さんが着てそうな服着てたのよ、俺」とのこと。赤江は「そういう山里さん見たことない」と驚いていた。大学時代には実際に会ったことがあるという矢井田と山里。しかしその際、"よそよそしく帰った"という山里は、その理由を「その日、寮の昼ご飯がカレーだったの。急いで帰らないとおかわりできない時間だった」と弁明。さらに「ヤイコさんはめちゃくちゃ謙虚なんだけど、俺ちょっと天狗だったのよ。俺は芸能界で結構いく男だぜ感だすための"ツン"だったかもしれない」と明かし、「後で1回謝る!」と話していた。
2018年08月01日女優の黒木瞳が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登場。シースルー素材を用いた黒ワンピースで美脚を披露し、同作で描かれる家族の絆について熱く語った。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。ジャパンプレミアでは、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が、同作のカラーである赤と黒を取り入れたファッションで登場。前作に続いて母・ヘレン役を演じた黒木は、個性的なデザインの黒ワンピースに、赤い靴とヘアアクセサリーをあわせ、シースルーのスカート部分から美脚を披露した。そして黒木は「最強のスーパーヒーローのヒーローぶり、最強の家族を描いた『インクレディブル・ファミリー』を早くみなさんに見ていただきたい」とアピールし、同作で描かれる家族の絆について「ボブ(父)の理解があって初めてヘレンはスーパーヒーロー活動ができるので、なんといってもボブの愛だと思いますし、この家族の絆はものすごく強い。思いやりがあって正義感が強くて、強い絆になっていると思う」と熱く語った。また、「家族って、一致団結したら一番すごいパワーを持つんだなと感じる作品でもありました」と言い、「みなさまに元気と笑顔と勇気を与えてくれる作品だと思うので、楽しんでください!」と呼びかけた。父・ボブ役の三浦も、黒木の考えに「その通りですね」と同調し、「家族の絆の物語と言っていい。1人が危機に陥ったときに全員で助け合う、どこの家庭にもある絆だと思います」と語った。
2018年07月25日お笑い芸人のサンシャイン池崎が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登場し、ディズニー/ピクサー声優初挑戦の喜びを語った。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。池崎は、新キャラクターである、電気を自由自在に操ることができるヒーロー・ヘレクトリクスの声を担当。声優決定を聞いたときは「本当の意味で『イエーイ!』と叫びました。いつもの“ビジネス『イエーイ!』”とは違って、心の底からの『イエーイ!』が出た」と喜びを爆発させたという。また、「普段僕が『イエーイ!』とやっているキャラクターとはかけ離れているキャラクターだったので、めちゃくちゃ楽しくやらせていただいた」と話し、「実際見たら『これ池崎だったの?』って思える出来になっているので見てほしいです」とアピールした。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、池崎が登壇した。
2018年07月25日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、新キャラクターである女性ヒーロー・ヴォイド役で声優初挑戦。「ディズニー作品は小さいときから弟と見ていたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時に、ちゃんとできるのか不安もあった」と声優決定時の心境を打ち明け、「試写を見て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、涙が出ました」とうれしそうに話した。また、同作の見どころについて話している場面で、「どこまで言っていいんだ?」と悩みながら、ヴォイドとヘレンのシーンを紹介。するとブラッド・バード監督が「まだ(観客は)映画を見てないのに、そんなに話して大丈夫?」と突っ込み、小島は「やばい! 怒られた監督に!」と慌てていた。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日10月スタートのフジテレビ系木曜劇場では、弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」をドラマ化することが決定。主演には佐々木蔵之介、共演に中山美穂、黒木瞳を迎え、人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリーを描く。■セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋――主人公・瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末、一緒になった妻の真璃子(中山美穂)とも最近では会話が減っていた。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず、仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始める。自分の人生を見失いかけていた完治がふと目にしたのは、1枚の雪山のポスター。「明日からスイスに行ってくる」家族に出張と偽り、単身でスイスへ…。傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中、マッターホルンを目指しゴンドラに乗りこむ。そこへ1人の日本人女性の姿が。その女性・目黒栞(黒木瞳)もまた単身旅行中で、2人は他人とは思えないほど意気投合するが…。原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にてロングランで連載されている弘兼氏の同名大ヒット漫画。2000年には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど高い評価を受けている。今回のドラマ化では、短編オムニバスとなっている原作の中から、傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていく。■佐々木蔵之介、初の王道ラブストーリー主演!主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を演じるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」や、「FINAL CUT」『空飛ぶタイヤ』への出演が記憶に新しい、実力派俳優の佐々木蔵之介。意外にも今作がフジテレビドラマ初主演となる佐々木さんは、今作ではまさに等身大の“黄昏世代”サラリーマンに扮し、どん底に突き落とされたときに運命の女性と出会い、第2の人生を見つめ直す男を哀歓の極みで演じていく。また、さらに意外なのが、夫婦愛ものの映画で主演などは過去にもあるが、今作が初めての“王道ラブストーリー主演”ということ。今作では、新たな佐々木さんの一面が見られるかも。■妻役に中山美穂、運命の女性役に黒木瞳また、夫を献身的に支え、一人娘を大切に育て上げてきた専業主婦・真璃子を中山美穂。今作を動かす要ともいえる女性・目黒栞を黒木瞳が演じる。夫の浮気疑惑に衝撃を受けながらも娘や家族を思い健気にこらえてきた妻と、主人公の男が恋に落ちる一見ミステリアスな女性…。日本を代表する女優たちの演技にも注目だ。■クランクインしたばかりキャスト陣からコメント到着!佐々木蔵之介「照れながらも、思いっきり」今回の役どころは佐々木さん自身とほぼ同年代ということで、「私も会社勤めをしていたこともありますし、まさにいま“黄昏世代”ですし、リアルな姿として視聴者の方に見ていただける役ができるのではないか、と思いました」とコメントし、「原作はもちろん存じておりましたが、今回改めて読ませていただきまして、あの一編をどのように全10話の連ドラにしていくのか、という楽しみがあります」と期待。また共演の女優陣については「ずっと仕事仕事でやってきた仕事バカの夫を支え続けてきた妻という役なのですが、あの中山美穂さんにやっていただけるなんて、本当にありがたい!」「黒木瞳さんとは作品をご一緒させていただいたことは何度かあるもののしっかり芝居を組むのは初めてで、ドキドキしています」と共演を楽しみにしている様子。初の“王道ラブストーリー”主演に「照れながらも、思いっきりやらせていただくだけです(笑)」と語りながら、視聴者には「“その気持ちわかるな”とか“それは仕方ないな”などと共感してもらいつつ、一緒に旅していっていただけたらなと思います」と呼びかけている。中山美穂「ご自身を重ね合わせたり、知り合いを重ね合わせたり」「先々どうなっていくのか個人的に楽しみ」と心境を明かした中山さんは、演じる真璃子は夫の浮気疑惑に衝撃を受けながらも娘の婚約者と禁断の恋に落ちる…という役どころ。最初に聞いたときは当然ありえないと思ったそうだが、「似たような体験をした人がスタッフの中にいたと聞いて“リアルにあるんだ”と。視聴者の方々にとって日常とドラマがリンクするように、リアリティーをもって日常を表現しながらも、日常を超えた非現実的な部分をうまく織り交ぜていくことができたら」とコメント。「誰もが、キャラクターの誰かしらに共感したり、感情移入できたりする作品」と本作を説明する中山さんは、「ご自身を重ね合わせたり、知り合いを重ね合わせたりしながら、楽しんでいただけたら、と思います」とメッセージを寄せている。黒木瞳「まさに“純愛”」「原作や作品のテイストは知っておりました」と話す黒木さん。というのも、黒木さんは以前、同じく「黄昏流星群」を原作とした単発ドラマ「恋する大人のドラマスペシャル 黄昏流星群~星降るホテル~」に出演。今回の出演にあたり、「1番最初のエピソードだということで、ずいぶん前に書かれた原作をこの現代でどういうアレンジになるのか、というところにたいへん興味がわきました。(脚本を読んでみて思ったのは)まさに“純愛”です。大人だからこそ共感できるところがたくさんありました」と感想を語る。また「とてもいい雰囲気」だという撮影現場。共演の2人については「佐々木さんとしっかり四つに組んで芝居をやるのは初めてだと思います。佐々木さんとは撮影前に、脚本をしっかり理解すべく、こうじゃないか、ああぁじゃないかと話し合いました」「中山美穂さんとは、初めてです。とてもピュアなイメージがあるので、普通の主婦をどのように演じられるのか、とても楽しみです。意外な展開も予想されるので、ご一緒するのをとてもうれしく思います」とコメントしている。「黄昏流星群」は10月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月19日『007/慰めの報酬』や『ワールド・ウォー Z』で知られるマーク・フォースター監督の最新作『ALL I SEE IS YOU』(原題)が、『かごの中の瞳』の邦題で9月より日本で公開されることが決定した。主演はブレイク・ライブリー、ある夫婦の嫉妬と疑念を描いたスリリングなサスペンスである。■あらすじジーナ(ブレイク)は、子どもの頃の事故の後遺症で失明していたが、保険会社に勤めるジェームズ(ジェイソン・クラーク)とタイ・バンコクで不自由なく暮らしていた。ある日、医師の勧めで手術を行ったジーナは片目の視力を取り戻す。そこに見えたのは、ナイトのように頼もしく素敵な夫ではなく、地味で平凡な中年男の姿だった…。そして、ジーナは新たな自分を手に入れ、外の世界へ飛び出していく。一方、ジェームズは変わっていく妻への嫉妬に駆られるようになる。そんな中、ジーナは再び視力を失い始める――。■マーク・フォースター最新作で豪華共演!主人公・ジーナを演じるのは、ドラマ「ゴシップ・ガール」で大ブレイクしたブレイク・ライブリー。2016年には、ビーチを舞台に繰り広げられるスリラー映画『ロスト・バケーション』やウディ・アレン監督の『カフェ・ソサエティ』と話題作への出演が続き、ハリウッド女優としてのキャリアを積んできた。その一方で私生活では、2012年に俳優のライアン・レイノルズと結婚し、いまや2児の母でもある。いま最も注目されている女優のひとりだ。そんな彼女が本作では、再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする主人公ジーナの心情を繊細かつ力強く演じている。そして、ジーナの夫・ジェームズには、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク。内気だったはずの妻が視力を取り戻し徐々に変わっていく姿に、魅惑されながらも嫉妬を抱き始めるという複雑な男心をリアルに演じきった。監督は、『プーと大人になった僕』の公開も9月に控え、様々なジャンルで多彩な才能を発揮しているマーク・フォースター。主演のライブリーが「かつて一度も読んだことのない物語」と惚れこんだ本作は、フォスター自ら脚本を手掛けており、本作について「見えていることと見えていないこと、真実と真実でないことについての映画」とコメントしている。バンコク、プーケット、バルセロナと舞台が変わりながら展開される、スリリングなストーリーから目が離せない。『かごの中の瞳』は9月よりTOHOシネマズシャンテにて全国公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年07月05日タレントの小島瑠璃子とお笑い芸人のサンシャイン池崎が、ディズニー/ピクサー映画『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)の日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。同シリーズは、スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーの素晴らしき“フツー”な日常と、悪と戦う“ヒーロー”という非日常を描く一家団結アドベンチャー。最新作は、ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品となる。先日、日本版声優続投が発表された三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦に加え、このたび小島と池崎の参加が決定した。小島が演じるのは、イラスティガールに強い憧れを持ち、ちょっと暑苦しいところがある女性ヒーローヴォイド。彼女は空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持つ。そして池崎が演じるのは、電気を自由自在に操ることができ、ちょっとキザなヘレクトリクス。政府より能力の使用が再び認められ、Mr.インクレディブルたちと共に活躍する重要なキャラクターである。本作で声優初挑戦となる小島は「すごく嬉しかったですね。役にピッタリらしいですよ、と聞いて、早くそのキャラクターを見てみたいなという気持ちになりました」と喜びを語り、ヴォイドについては「可愛いらしくて、素直なキャラクターなんですが、一方でちょっと暑苦しいイメージもある。その上すごく素直で活発なところもあって自分に似ているんじゃないかなと思います」とのこと。また、同作での好きなキャラクターにダッシュを挙げ「ダッシュの元気すぎて自分のしたいことが抑えられないところとか、すごく可愛いですよね。昔の弟が重なります」と弟との関係性を語った。ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる池崎は、どんな能力がほしいかという質問に「よく叫ぶ芸風なので、手のひらから無限にのど飴が出る能力が欲しいですね。いつでも喉を潤せるように。攻撃もしますよ。キャンディビー!!」と回答。同作での好きなキャラクターは小島と同じくダッシュで「こんな運動神経よさそうな恰好して、子供の頃から足がめちゃめちゃ遅くて。だから憧れますね。彼のあの素早さに」と意外な悩みを明かした。ディズニー担当者は小島の起用理由について「小島さんの素直でまっすぐな性格ながらも物怖じせずに先輩方へも向かっていく姿勢が、まさにヴォイドにぴったりだったので今回オファーさせて頂きました」と説明。一方、池崎さんについては「現在、テレビで大活躍中の池崎さんは、子どもたちに絶大な人気を誇っており、 まさに子供たちのヒーローのような存在であることから新たなヒーロー役として池崎さんへオファーさせて頂きました」と述べた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年06月15日米国アカデミー賞公認の「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」(以下、SSFF&ASIA)から、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルムを表彰する部門「Branded Shorts 2018」が6月13日(水)に開催され、黒木瞳、EXILE TAKAHIROらが登壇した。トークイベント「ショートフィルムの魅力」に登場したのは「ネスレシアター」のショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた黒木さんと、『カナリア』(監督・松永大司)で主演を務めたTAKAHIROさん。ほかにも映画コメンテーターで「SSFF & ASIA」フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、本映画祭代表である別所哲也の4人がステージに登場した。■“監督”黒木瞳、ショートフィルムは制約があるからこそ「逆に相乗効果に」昨年発表した、コーヒーの香りをテーマにした『わかれうた』が前後編合せて延べ100万回再生された反響を聞かれた黒木さんは「作品を見た人から、コーヒーを何故か飲みたくなったという声があり、こちらの作戦通りでした」と微笑みを浮かべる。「ショートフィルムは時間制約のある中でより優れた作品を制作していくということに面白みがある。制約があってそれが逆に相乗効果になっているんだろうな」とショートフィルムの魅力を語った。▼「わかれうた」前編▼「わかれうた」後編■TAKAHIRO、主演作をふり返り「役者としてスタートに立たされた」TAKAHIROさんは、今回 『カナリア』でセリフの少ない役柄に挑戦。「セリフが二言ぐらいしかなく、言葉にできない葛藤や心の中をどう表現するか役者としてスタートに立たされた気分でした。難しかったけどやり甲斐がありました」と撮影を振り返った。ほかにもTAKAHIROさんを含むLDHと「SSFF & ASIA」のコラボレーション企画シネマファイターズの第2弾作品『ウタモノガタリ』について、LiLiCoさんは「皆さんいい男ぞろいで、もちろん普段からステージで輝かれていますが、(今回の作品を通して)全く見たことのない彼らの表情や演技にすごく惹かれました!」と興奮した様子で感想を語った。イベント中、別所さんから監督デビューを勧められたTAKAHIROさんは「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんある」としつつも、「いつかはやってみたい。『ブルーバレンタイン(ライアン・ゴズリング主演のラブストーリー)』という映画が好きで、そういったリアルな日常を描いた作品を撮ってみたい」と監督挑戦に意欲を見せた。同じく黒木さんは、次回作について問われると「心に響くものがあったら考えたいと思います」と前向きな発言が飛び出すと、登壇者3名から「是非出演させて下さい。オーディション受けますよ!」と出演の希望があり、会場を沸かせた。ネスレシアターでは、『ウタモノガタリ』のスペシャルコンテンツとして、別所さんとTAKAHIROさんのスペシャルインタビュー動画を期間限定で独占配信中。「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」は6月24日(日)まで東京・計8会場にて開催中。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018「Branded Shorts 2018」のスペシャルトークイベント「ショートフィルムの魅力」powered by ネスレ日本が13日に行われ、別所哲也、黒木瞳、TAKAHIRO(EXILE)、LiLiCoが登場した。企業や広告会社が制作した、ブランディングを目的として作られたショートフィルムを表彰する「Branded Shorts 2018」。スペシャルトークには、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018」に関わりの深い4人が集まり、ショートフィルムの魅力について語り合った。映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)内の一作『カナリア』に主演するTAKAHIROは、「台詞が二言くらいしかなくて、大丈夫なのかと思いながら、挑ませていただきました。言葉にできない葛藤だったり、心の中のものをどう表現していくのか、役者としてスタートに立たされた気分」と撮影を振り返る。監督からも、”EXILE TAKAHIRO”を消すように言われたというTAKAHIROに、実施に映画を観たLiLiCoも「このオスのような素敵なフェロモンを消せるんだなと思って」と驚き。別所が「オスのような、じゃなくてオスですよ」とツッコむと、LiLiCoは「男とオスは違いますよ? 別所さんは程よいイケメンです。こちら(TAKAHIRO)はイケメンです。その違いです」と持論を展開した。また、別所から「監督デビューとか、どうですか」と質問されたTAKAHIROは「いつかはやってみたい」と希望しつつ、「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんあるので、学びながらいつかはやってみたいとは思いますけど」と語る。しかし、監督としても活躍する黒木が「全く女優の時と違う川岸から見ています。心で思っていても、それが画面に出ないということのアドバイスをしています」と心得を明かすと、TAKAHIROは「黒木さんが美人すぎて内容が……横顔を見てました」と見惚れてしまった様子だった。さらに今後の監督活動に対して「貪欲に」という黒木に、別所が「その時は、イケメンと程よいイケメンは」、LiLiCoが「野獣みたいな女は」と立ち上がり、黒木に頭を下げる一幕も。TAKAHIROは改めて「一部分を切り取ってある中に、これまで生きたことの歴史だったり、これからどうなっていくかが描かれて、可能性を感じる。役者としても少しずつ勉強させていただければと思っています」と、ショートフィルムの魅力について語った。
2018年06月13日「中学のときにね、気になる女のコがいたんですよ。彼女は、当時、札幌オリンピックで銅メダルを取ったフィギュアスケートのジャネット・リン選手に似てて、学校中の男子が憧れたかわいらしいコでした。僕はもやもやしてたんですけど、ある日、意を決して電話で告白しようと思ったんです」 主演作『シラノ・ド・ベルジュラック』にちなんだ青春の思い出を話してくれた吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。 本作は不憫な三角関係を描く純愛物語。剣豪で詩人のシラノは、美人のロクサーヌに思いを寄せるも、醜い容姿を気にして告白できない。一方、彼女は誠実な美男子・クリスチャンに恋心を抱く。彼も彼女に気持ちが動くが、口下手で進展しない。そこで、シラノは彼に代わってロクサーヌに愛の詩を贈ることに……。 さて、吉田自身の告白のゆくえは? 「彼女の家に電話したはいいけど、とっさに彼女のことを好きな別の男子の名前を出して『あいつがあなたのことを好きだと言ってるよ』って言ってしまって。自分の気持ちは伝えられなかったんですよ。ダメだなぁ、俺……。しかも見事にビンゴ!お互いに気があったらしく、2人は付き合い始めちゃった。おいおい、何やってんだ、俺!?(笑)」 本作と重なるエピソードだ。男たちの心をつかむ美しいロクサーヌ役は、黒木瞳。吉田自ら推薦した。 「黒木さんは大好きな女優さんで、映画『嘘を愛する女』では、同じシーンには出ていないんですけど、今治市のロケを見に行きました。そして、もう1人僕が推薦した演出家の鈴木裕美さん。彼女は微に入り細に入り演出がわかりやすいんですよ。体を鍛えて節制して、立ち回りとせりふ、役者に要求される2つの要素を見事にやり遂げなければと思います」
2018年05月21日「トイレでもお風呂でも、つねに台本を読んでいますね。再発見や蓄えのためにジャンルを問わず読書も。『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』や『こころ』『行人』はいつも結局は再トライしても途中で投げ出しますけど」 そう語るのは、舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』で主演を務める吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。 本作は不憫な三角関係を描く純愛物語。剣豪で詩人のシラノは、美人のロクサーヌに思いを寄せるも、醜い容姿を気にして告白できない。一方、彼女は誠実な美男子・クリスチャンに恋心を抱く。彼も彼女に気持ちが動くが、口下手で進展しない。そこで、シラノは彼に代わってロクサーヌに愛の詩を贈ることに……。 男たちの心をつかむ美しいロクサーヌ役は、黒木瞳。吉田自ら推薦した。 「黒木さんは大好きな女優さんで、映画『嘘を愛する女』では、同じシーンには出ていないんですけど、今治市のロケを見に行きました。そして、もう1人僕が推薦した演出家の鈴木裕美さん。彼女は微に入り細に入り演出がわかりやすいんですよ。体を鍛えて節制して、立ち回りとせりふ、役者に要求される2つの要素を見事にやり遂げなければと思います」 ’16年に亡くなった蜷川幸雄演出の舞台『ムサシ』の上海公演を成功のうちに終え、休む暇なく本作の稽古に入った吉田。オフの日はどのように過ごしているのだろう。 「レンタルビデオ店に出向くことなく、Netflixで黒澤明監督や小津安二郎監督の映画を見ています。最近は韓国映画も面白い。『ヒマラヤ地上8,000メートルの絆』には気合入ってましたよ」 そんな彼も、来年で60歳に。今年は50代最後の年だ。 「来年は還暦ですよ。休ませてくれぇ、もうおじいちゃんなんだから(笑)。健康のために生後9カ月の犬の散歩を朝晩の日課にしているんです」 “鋼”に似合わず弱気な発言なのだった。
2018年05月21日「突然ですがインスタ始めてみました。宜しくお願いします!」 こう、ツイートしたのは黒木メイサ(29)だ。黒木は5月18日に自身のTwitterでInstagramアカウントを開設したと報告し、話題を呼んでいる。 記念すべきInstagram初投稿として、黒のワンピースを着用しサングラスをかけた自身の姿をアップした黒木。今月28日に30歳の誕生日を迎えることを受け、「#今年30歳」というハッシュタグと共にこうに綴っている。 「なかなかタイミングを見つけられず遅くなりましたが滑り込みギリギリ20代の今インスタ始めてみます。宜しくお願いします」 Twitterではトレーニングの様子や、オフショットを公開していた黒木。さらにファッションセンスにも定評があるだけに、ファンにとっては待望のInstagramデビューとなる。 ネットでは歓喜の声が相次いでいる。 《とりあえず黒木メイサがインスタ始めただけで激アツ》《待ってました 初投稿から写真可愛すぎです》《メイサちゃん突然が過ぎるよ……!笑笑(今こそ私もインスタ始めどきなのか……)》 また夫である赤西仁(33)もフォロワー数47万人近くを抱えるインスタグラマーであることから、《メイサちゃんインスタ開設~!!待ってた~!そのまま夫婦でライブ配信~!!!》《赤西さんとの2ショットも期待したいところ》《出来ましたら 旦那様も》など“夫婦共演”に期待する声も上がっている。
2018年05月18日映画『フォルトゥナの瞳』が2019年2月15日(金)に公開される。“死の運命”が見える能力を持つ男のラブストーリー大切な人の死の運命を知った時、あなたはどうしますか?『フォルトゥナの瞳』は、不思議な力に導かれ、大切な人の“死の運命”が見えてしまった男の切なくも美しいラブストーリー。原作は、『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などの著作を持つ百田尚樹による小説『フォルトゥナの瞳』だ。運命の女神、フォルトゥナの瞳を持つ者には、「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な力が宿る。その不思議な能力を身に着けてしまった青年・木山慎一郎は、自らの不思議な力に葛藤する中で、桐生葵という女性に出会う。木山は明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれ、葵もまた木山の真っすぐな人柄に惹かれて2人は互いに必要な存在に。しかし、幸せの絶頂の中、葵の身体が透け始めてしまう。2人に待ち受ける運命とは―――。神木隆之介、有村架純が初の恋人役に主人公・木山慎一郎を演じるのは、神木隆之介。『桐島、部活やめるってよ』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『3月のライオン』『バクマン。』といった話題作に出演し、新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』では、声優を務めるなど、実力派俳優として数々のキャリアを積んでいる。本格ラブストーリーへの出演は『フォルトゥナの瞳』が初となる。ヒロイン・桐生葵を演じるのは、『ナラタージュ』『関ヶ原』『何者』などの作品にも出演し、紅白歌合戦の司会を2年連続で務めるなど、活躍を見せる有村架純。神木隆之介と有村架純が、初の恋人役を演じる。監督は、『先生!』『坂道のアポロン』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』といった青春映画の数々を手掛けてきた三木孝浩が務める。主題歌はONE OK ROCK主題歌を担当するのはONE OK ROCK。2019年2月13日(水)にリリースするフルアルバム「Eye of the Storm」に収録される最新曲「In the Stars (feat. Kiiara)」が物語に彩りを添える。女性シンガー「kiiara」とのコラボレーションにより生まれたこの楽曲は、女性ボーカルとのハーモニーが美しいバラードソングに仕上がっている。ストーリー大切な人の“運命”が見えた時、あなたはどうしますか――。【木山慎一郎】は幼少期に起きた飛行機事故で家族を失い、友人も作らず孤独に仕事のみに生きてきた。しかし、ある日「死が近い人が透けて見える能力」を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。他人の死の運命を目の当たりにするうちに、「死の迫る人を救いたい」という思いに彼は葛藤する。そんな折、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】に出会う。明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、初めて孤独だった彼の人生に彩りが生まれる。互いに惹かれあった2人は幸せな日々を過ごしていくが、ある日【葵】の身体が透けはじめてしまう…。詳細映画『フォルトゥナの瞳』公開時期:2019年2月15日(金)出演:神木隆之介、有村架純、志尊 淳、DAIGO、松井愛莉 / 北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎監督:三木孝浩脚本:坂口理子主題歌・挿入歌:「In the Stars (feat. Kiiara)」/ONE OK ROCK原作:百田尚樹『フォルトゥナの瞳』(新潮文庫刊)配給:東宝
2018年05月10日ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』。この度、前作で父:ボブ、母:ヘレン、長女:ヴァイオレットの声優を務めた三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、そしてラストに登場した悪役・アンダーマイナー役で高田延彦の続投が決定した。今回、妻へレンが活躍する一方で、家事・育児を任される夫・ボブを演じる三浦さんは、「まさか、あのインクレディブルな家族が帰ってきて、しかも、自分がまた声を担当させて頂けるとは思っていませんでした。Mr.インクレディブルが家事や育児に奮闘するようなので、イクメンヒーローとして頑張りたいと思っています。本作ならではのパワーアップしたアクションと家族の絆にも期待しています!」と意気込みを見せた。あることをきっかけに、「イラスティガール」としてヒーロー活動をすることになるヘレンを演じる黒木さんも「この素晴らしい作品に再び参加することができてとても嬉しいです。新作では私が演じるイラスティガールが家族の代表としてヒーローとして活躍するようなので、楽しみです!」と喜びを隠せない様子。さらに、ヴァイオレットを演じる綾瀬さんも、前作からいまもずっと大ファンだと公言。「続編のお話を頂いてワッ見たいって思いました。多くのお客様に愛された作品に再び参加できることをうれしく思っています。ヴァイオレット役、頑張ります!」とアフレコに向けて気合十分だ。そして悪役・アンダーマイナー役で高田さんは「再び、ファミリーと戦うアンダーマイナー役ができると聞いて、大変嬉しく思います。『インクレディブル・ファミリー』出てこいやー!!」とコメント。前作からなんと約14年ぶりの続編。前作では、ヒーロー廃業に追い込まれた、ずば抜けた身体能力を持つ家族が、窮屈な日常に四苦八苦しながらも再び奮起し、ヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻すという内容だったが、本作ではその直後の物語が描かれる。『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インクレディブル・ファミリー 2018年8月1日より全国にて公開© 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年04月20日歌手の松任谷由実が、16日に放送されるニッポン放送『八木亜希子のユーミンオールタイムリクエスト~それはオールナイトニッポンからはじまった 名曲「瞳を閉じて」の真実~』(18:00~)に出演する。松任谷由実 -ニッポン放送1988年から1999年まで11年間続いた『オールナイトニッポン』や、現在放送中の『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティーを務めるなど、ニッポン放送との関わりが深い松任谷。今回の特別番組では、フリーアナウンサーの八木亜希子をパーソナリティーに迎え、松任谷とオールナイトニッポンの関係の中で生まれた様々なエピソードを紹介していく。また、リスナーからの想い出の紹介と共に、番組では松任谷の楽曲をオンエアしていく。数多くある松任谷の曲の中でも、11日にデビュー45周年を記念して発売されたベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』の1曲目に収録された「瞳を閉じて」は、『オールナイトニッポン』のあるコーナーに、女子高生が「校歌を作ってください」と投稿したことから生まれた。1974年にリリースされた同曲にはどんな誕生秘話があるのか、松任谷本人と共に振り返っていく。他にも、松任谷由実の『オールナイトニッポン』の名物コーナーだった「お色直しジャック」が復活するなど、盛りだくさんな内容となっている。
2018年04月12日120年の時代を超えてなお、上演され続けるエドモン・ロスタンの純愛物語『シラノ・ド・ベルジュラック』。舞台は17世紀のフランス。剣の達人で詩人のシラノは誰もが認める男の中の男だが、自分の醜さを恥じて愛する従妹ロクサーヌに本心を伝えられない。詩を愛する美しいロクサーヌは、若くハンサムな軍人クリスチャンと惹かれあう。ふたりから信頼されるシラノは恋の仲裁役となり、愛をうまく言葉で表現できないクリスチャンに力を貸す。彼からロクサーヌへ渡す手紙に自分の真の想いを託して…。「シラノ・ド・ベルジュラック」チケット情報シラノには吉田鋼太郎、ロクサーヌは黒木瞳、そして大野拓朗と白洲迅がWキャストでクリスチャンを演じる。2016年の『花より男子The Musical』に続く鈴木裕美の演出で、2年ぶりの舞台となる白洲が来阪。稽古開始を控え、その思いを語った。「久しぶりの舞台なので、すごく新鮮です。吉田鋼太郎さん、黒木瞳さん、おふたりの強いエネルギーを感じながら舞台に立てることが一番の楽しみでもあり、怖くもあります。でも、すごい経験だと思うので挑戦ですね。やるしかないという気持ちです」と意気込みを語る白洲。演じるクリスチャンについては「とにかく純粋だと思う。とても熱い情熱を抱く一方で、ちょっとオバカなところも(笑)。登場人物の中で一番おもしろいキャラクターだと思うので、おもしろく、可愛く、愛されるおバカなキャラクターをコミカルに演じたい」。会見でスラスラとしゃべっているように思うが、実はそうではなかった。ロクサーヌへの想いを言葉に出来ないクリスチャンに、白洲は「とても共感します」と言う。「僕も本当に口ベタで、そのまんま。基本は人の話を聞いていたいんですよね。自分の話をするのは、恥ずかしくなってしまうので、あまり得意じゃないんです」と、シャイな一面も。今回の上演台本はマキノノゾミと鈴木哲也。演出の鈴木と共に、これまでにない『シラノ』を創り上げるとか。「今ふうの若者言葉とかも入ったりするので、より伝わると思います。古典の戯曲ですが、現代的なシラノになると思うので楽しみにしていただきたいですね」。白洲は舞台が好きだ。「稽古の時間も数多い公演の回数も、それだけチャレンジする場があるということ。これだけ時間をかけてひとつの作品を作っていけるのは、すごく贅沢で幸せな時間。お客様の前に立てることを心から幸せに思い、楽しみに感じています」。公演は、5月15日(火)から30日(水)まで東京・日生劇場、6月8日(金)から10日(日)まで兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2018年04月06日