イヤイヤ期の2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式に参加した私。夜になり帰宅すると、なんと娘はごはんもお風呂も終わっていない状態で……? イヤイヤ期の娘を夫に預けて外出すると…私は2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式と2次会に参加しました。夫には「娘のごはんとお風呂を済ませておいてね」とお願い。夫は仕事が忙しく、普段は私のワンオペ状態の日が多いため、大丈夫かな? と不安になりましたが、夫から「任せて!」と自信満々な様子で言われたので、安心して外出することに。 しかし20時過ぎに帰宅すると、なんと娘は晩ごはんを食べておらず、お風呂にも入っていない状態でした。夫に聞くと、夫が作ったごはんは食べず、お風呂はママがいいと嫌がって入ってくれなかったそう。ぐったりした夫に休んでもらい、私はすぐに娘の晩ごはんとお風呂を済ませます。娘は夫と関わる時間が普段あまりないから嫌がったのかもしれない……。と思った私は、その晩夫に「もっとパパと関わる時間が必要かもしれないね」と伝えます。すると夫は「平日は早く帰れないけど、その分休日は娘と2人の時間をもっととってみるよ!」と言ってくれました。それから夫はその言葉通り、娘との時間をとることを意識し、娘のお世話を率先してしてくれるように。そして後日、夫に娘を任せると、晩ごはんもお風呂も無事に済ませることができました。今回のことで、夫が休みの日も夫に頼らず、自分でできることはすべて私だけで対応して、夫が娘と関わる機会を減らしてしまっていたことに気づいた私。「ママがいい! パパは嫌!」を解消できるように、これからは夫にも育児に関わってもらい、夫婦で協力して娘のイヤイヤ期を乗り越えようと思います。 作画/yoichigo著者:沢田 かほ
2024年04月13日やんちゃな2歳の息子には、いつも驚かされることばかり。ある日、目を離した隙に息子がキッチンに移動していました。恐る恐るのぞくとそこで目にしたのは……。 少し目を離した隙に…ある日、トイレからリビングに戻ると2歳の息子の姿がなく、何やらキッチンで不審な音がします。のぞいてみると、なんと息子がキッチンシンクの壁面を登っていたのです! 収納扉の取っ手に足をかけ、腕を伸ばしてシンクの縁にしがみついていました。そして、そのまま流し台まで器用に登りきってしまい……。流し台の中でニコニコしている息子を慌てて抱っこすると、息子は「バナナないねえ」とひと言。どうやら食への執着が強い息子は、食べ物がないか登ってたしかめたかったようです。キッチンへの侵入を防ぐベビーガードは、壁に固定するタイプではなく置くだけのタイプだったので、自分で動かして突破したのでしょう。今のままでは対策が不十分だと感じた私は、ベビーガードを、つまみを押して扉を開けないとキッチンへ入ることができない、壁へ固定するタイプに変更。また、もしものときの対策として、水切りかごに置いていた包丁を絶対に届かないところに片付け、コンロのつまみ部分にカバーを設置することに。 息子が安全に暮らせるように、未然に防げることは防いでいこうと改めて思った出来事でした。夫とも相談して、キッチン以外にも危険な場所がないか、どういった対策をとるか話をしているところです。 ◇ ◇ ◇ お子さんに何事もなくてよかったです。2歳というと自分で動き回れるようになる時期で、少し目を離した隙に思いがけない行動をしていてヒヤヒヤしたことのあるママさんも多いと思います。このママさんが言う通り、包丁を置いておくのは危険ですね。洗ったらすぐに拭いて片づけておくと安心です。洗剤も遊んで口に含み、誤飲してしまう可能性があるので要注意。ほかにも「うちではこんな危険があった」「こんな対策をした」というような体験談があれば、ぜひ教えてくださいね。 作画/yoichigo著者:阿部花緒里
2024年04月13日わが家には小学4年生と1年生、4歳、1歳の子どもがいます。幼稚園に入園した4歳の次女は、半年間ずっと登園を嫌がり毎朝大泣き。幼稚園に行きたくなるように試行錯誤していた私をハッとさせた、次女のひと言は……? 登園拒否する娘の本音次女が登園拒否をするようになってから、はや半年。このままではいけないと思い、私は幼稚園に行きたくなるよう、次女の大好きなジンベイザメの力を借りることに。早速ジンベイザメのハンカチやキーホルダーを買って、朝持たせてみますが効果なし……。 そんなある日、次女は登園前に玄関で泣き始めました。私はまた今日もか……と思いつつ、「ほら〜、次女ちゃんの好きなジンベイザメのハンカチ持って行こう〜?」とあやします。するとそのとき、泣いている次女が私に向かって「ママがいい!」と言ったです。その言葉に私はハッとしました。4人の育児に追われ、次女とじっくり向き合う時間を取っていなかったかもしれない……。もしかして、次女は私と過ごす時間がなくてストレスを感じていた……? そう思った私は、その日の幼稚園をお休みして、次女と水族館へ向かうことに。次女は本物のジンベイザメを見て大興奮! 水槽の前にずっと張り付いていました。帰り道では「大好きなママと行けてよかったー!」とニコニコです。 翌日は少し泣きながらも、自ら私の手を振り登園。その後も、次女との時間をとることを意識しながら過ごしていると、徐々に行き渋りは減り、1カ月後には笑顔で幼稚園に行けるようになりました。ゆっくり私と過ごしたことで気持ちが落ち着いたのかもしれません。これからは、次女はもちろん、ほかの子どもたちの気持ちにもより一層気を配っていきたいと思った出来事です。 作画/yoichigo著者:茂木 あずさ
2024年04月13日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、佐藤くんに光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と断られてしまいました。その態度に腹を立てたミキ子さんの娘は、「私に良い考えがあるよ」と言って……。居心地が良すぎるから居座るその夜、夕食を見て「このごはんは? メインが……ない」と戸惑う佐藤くん。ミキ子さんが「めざしは魚だよ」と言うと、「唐揚げを食べたかった」とつぶやきました。ミキ子さんが「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に戻って行ったのです。まさか娘の提案がこんなに効果的とは……。不機嫌そうに部屋へ戻った佐藤くんを見て「まさか娘の提案がこんなに効果的だなんて……」とおかしくなりました。娘に言われたのは、「地味に嫌がることを続ける」ということ。「今の居心地が良過ぎるから居座るんでしょ。居心地を悪くしちゃえば良いんだよ!」と言うのです。それから私が地味な嫌がらせを続けていると、1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子になっていました。-----------------佐藤くんを気に入って部屋までシェアしていたミキ子さんでしたが、彼のあまりに身勝手な言動を見て、すっかり推し熱は冷めたようですね。あとはどうやって少しでも早く家を出ていかせるかですが、イライラしたくらいでは出て行かなそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月13日1歳になり、初めて耳鼻科を訪れた息子。待ち時間には隣に座っていたおばあちゃんに遊んでもらい、泣かずに待つことができました。しかし、診察後に向かった薬局で、先ほどのおばあちゃんが息子にお金を渡してきて……? なんで急にお金を!?1歳の息子と初めての耳鼻科へ。受診予約していたものの、待合室は1時間は待つだろうと予測できる人の多さです。幸いにも隣に座ったおばあちゃんがいい人で、息子がぐずりそうになるたびに遊んでくれて、息子は待ち時間を楽しく過ごせました。 診察が終わり、耳鼻科で処方された薬をもらいに近くの薬局へ行くと、先ほど息子と遊んでくれたおばあちゃんの姿が! 息子がニコニコと駆け寄ると、おばあちゃんは待ち構えていたかのように懐に忍ばせていた何かを息子に握らせました。息子に近づいて確認すると、手の中には100円玉が2つ。慌てて返すも、おばあちゃんは「えぇから、もらって!」と譲りません。困った私は「子どもが口に入れてしまうので」と理由を添えて断ったのでした。 おばあちゃんの「何かしてあげたい」という気持ちはうれしいのですが、お金はもらえません。今回は「子どもが口に入れてしまう」と伝えたことで、おばあちゃんは納得してくれました。ただ断るだけでなく、ちゃんと理由を伝ることで穏便にすむケースもあると学んだ出来事です。 作画/yoichigo著者:木村メイ
2024年04月12日厚生労働省は、iDeCo(個人型確定拠出年金)の積み立て期間を5年延長して70歳までにする方針を固めました。iDeCoとは、自分が払った掛け金を自分で運用し、老後の資産を作る“自分年金”の制度です。掛け金の積み立ては原則60歳未満までですが、2022年5月から働いて年金保険料を払う方は65歳未満までになっています。今後議論を重ね、2025年に法案を提出する予定です。iDeCoには3つのメリットがあります。(1)掛け金が全額所得控除になり、所得税を減らせる。(2)運用で得た利益が非課税になる。(2)60歳以降に受け取る際も税控除の仕組みがある。節税につながるメリットが強調されがちですが、当然デメリットもあります。最大のデメリットは、受け取りが60歳以降に限定されること。60歳まで勤めあげる方には問題ありませんが、勤務先の倒産やリストラなどがないとは限りません。2023年の全国企業の倒産件数は前年より約35%増えて8千690件。31年ぶりの高水準で、2024年も倒産が増えるといわれます(東京商工リサーチ)。特に自営業者は、万が一倒産したら「iCeCoで貯めている資金が使えれば……」と後悔するのではないでしょうか。もう1つ所得控除でも、全額控除を受けられる方が意外と少ないことがデメリットです。というのも、住宅ローン控除や医療費控除などで節税し、iDeCoの所得控除分全額を減らせるほど所得税を払っていない方が多いのです。iDeCoは収入が高く納税額の多い人が得をする制度といえます。■70歳までの就労機会確保が「義務」に進められる今回のiDeCo改定は、働く高齢者の増加が根拠です。65~69歳のうち働く方の割合は、2021年に50%を超え、2023年は525と徐々に増加(総務省)。「働く高齢者は収入があるから、積み立てできるだろう」というのです。背景には2021年4月に改正された「高年齢者雇用安定法」があります。これまでの「希望する社員全員を65歳まで就労させる義務」に加えて「70歳までの就労機会の確保が努力義務」になりました。今後はさらに70歳までの就労機会確保を「義務」に進め、長く働ける社会を作りたいのでしょう。それによって国は、少子高齢化による人手不足を補うことと、公的年金の財源問題も改善したいのです。公的年金の財源ひっ迫はご存じのとおり。国はパートなど短時間労働者の年金加入を拡大して年金の支え手を増やし、年金の支給額自体をマクロ経済スライドの導入で抑制しています。そのうえで、70歳まで誰もが働ける環境を作り、iDeCoなど自分で老後に備える仕組みを拡充して「公的年金の支給開始を、現在の65歳から70歳に引き上げる」ことが国の目論見でしょう。老後破綻、長生きリスクなどにおびえる方が多いなか、国は公的年金の改悪に進むのか。厳しく見守りたいと思います。
2024年04月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式1ヶ月前に起きた出来事彼と結婚式を挙げることになった主人公。式の段取りも決まり、主人公は幸せの絶頂にいました。しかしある日、彼の浮気相手を名乗る女性から連絡がきて…。突然「あなたの旦那さんの花嫁になります♡」と言われたのです。いきなりのことに最初は「は?」としか返せない主人公。そして話を聞いていくうちに、彼の浮気が発覚します。彼を問い詰めると「浮気相手との間に子どもがいる」と告げられます。さらに彼は浮気相手を庇い、主人公を責め立てる始末。結局彼との婚約は破棄し、結婚式を取りやめるつもりが…。なんと彼は浮気相手とそのまま結婚式を挙げたのです。しかし、彼と浮気相手の結婚式は「ある理由」で地獄と化した様子。彼から…出典:Youtube「Lineドラマ」切羽詰まった彼から主人公に”SOS連絡”が届きます。ここでクイズ彼と浮気相手の結婚式で起こった悲劇とは?ヒント!結婚式中、浮気相手がとんでもない暴露をしたようです。結婚式で…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手の妊娠が嘘だと判明した」でした。浮気相手の妊娠が嘘だと判明し、参列者たちは騒然。式に参列した友人は「その場の雰囲気が修羅場になっていた」と語ります。そして後日、彼は「返信くれ!!」と主人公に連絡してきたのです。「やり直したい」と言われ「やり直すわけない」と冷たく一蹴する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月12日皆さんは、妊娠中にトラブルが発生したことはありますか? 今回は「切迫早産で入院した妻を心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠6ヶ月夫と2人で暮らす妊娠6ヶ月目の主人公。ある日、会社で突然腹痛に襲われ、急いで夫に連絡しました。しかし夫は特に心配する様子もなく、主人公に自力で病院に行くよう言い放ちます。夫の冷たい態度に傷つきながらも、主人公が1人で病院に行くと…。検査の結果、主人公は切迫早産で緊急入院が決まります。そのことを知っても夫は「病院にいるから大丈夫だろ?」と心配する様子もありません。さらに「早く病院に来て!」とお願いする主人公に…。大げさだと笑われる出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「入院とか大げさ」と笑って言い放ちました。結局、主人公のお願いを無視して病院に行かず、そのまま社員旅行に出かけてしまった夫。しかし後日、主人公は夫が浮気していることに気づきます。旅行中の夫へ「あなた浮気してるでしょ?」と告げると、夫は「へ?」と動揺したのでした。読者の感想切迫早産で入院する主人公に大げさだと言い放った夫に腹が立ちました。さらに浮気までしていたなんて、本当に許せません。(30代/女性)主人公が大変なときに浮気している夫は、あり得ないですね。悪気もなく自分のことしか考えない夫には、うんざりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「祖父がした衝撃発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!20歳になった主人公両親と父方の祖父、兄と弟の6人で暮らしている主人公。両親は昔から子どもに興味がなく、いつもケンカをしていて、主人公が働いて稼いだお金を根こそぎ奪うような最低な両親で…。主人公は弟が高校を卒業したら家を出ていきたいと思っていました。そんなある日、祖父が家族の前で「今日はきちんとみんなに話しておこうと思う」と突然話しだします。祖父の話に耳を傾け…出典:エトラちゃんは見た!「なに?」と話を聞くと、祖父は「主人公は俺と母の子だ」と言い出したのです。なんと主人公は、母と父の子ではなく、母が祖父と浮気して出来た子のようで…。衝撃的すぎる事実の暴露に、家族一同凍りつき…。兄は衝撃のあまり「エイプリルフールじゃあるまいし」と言うのでした。読者の感想突然話しだした祖父の発言が衝撃的すぎて、言葉を失いました。まさかの事実を告げられ、主人公はショックだったのではないでしょうか。(30代/女性)両親が主人公のことを考えてくれないなんてつらい生活ですね。そのうえ、突然このようなことを告げられて主人公は気の毒だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日「発達障害かはっきりさせたい!」と思って臨んだ3歳児健診現在11歳、小学5年生の息子は、6歳でASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けています。息子は言葉も遅く、小さい頃からこだわりがあり、室内の灯りは蛍光灯または昼白色でないとダメ、顔が濡れるのもダメで、ダメなものに対しては癇癪を起こしてしまうといった特性らしきものがありました。基本的に穏やかな性格なのですが、3歳頃にはそれらがさらに目立ってきたように感じています。私はそんな息子に「何か特性のようなものがあるのでは」と思っていたのですが、身内や周りに息子の困っていることを相談しても「何も気になる事はないけれど」と言われるばかりで、私が気にしすぎなのだと受け取られているようで、もやもやしていました。そのため、私は(特性があるのならハッキリさせたい!)という気持ちが強くありました。ですので、3歳児健診へは(何か指摘されるだろうな。これで発達障害か分かる!)と気合たっぷりでした。健診当日は不機嫌MAX!嘔吐にギャン泣きで大パニックに健診前日の夜、よりによって息子は全然寝ついてくれませんでした。やっと寝たと思ったらすぐに朝を迎えてしまい、起きたら出発予定時間ギリギリ!慌ててタクシーで向かったものの、息子はぐずり、さらにはガッツリ車酔いしてリバース……。万全の体制で向かいたかったのが、健診会場に着く前からボロボロでした。Upload By ユーザー体験談なんとか会場に着いたあとも、息子はリバースした事やら眠たいやらで不機嫌MAX!同じ保育園のお友達も何人かいたのですが、そのお友達家族の前でも少し嘔吐してしまい、それが息子の中でショックだったようで、ギャン泣き……。ですが、少しずつ落ち着いてきて、機嫌よく……とはいかないまでも、それなりに検査は済ますことができました。私はげっそり、疲れ切っておりました。「個別にお話があります」と言われ、別室へそして一通りの検査が終わったあと、「個別にお話があります」と声をかけられました。私の感想は「やっぱりな」でした。Upload By ユーザー体験談これで息子が何に困っているか分かる、どうすればいいか分かる、そして同時に身内などが言っていた「大丈夫、問題ない」の言葉にモヤっとしていた日々も終わるかもしれないとホッとしました。保健師さんから指摘されたことは、2語文がほとんど出ない、コミュニケーションがとれないといった言葉に関するものでした。また、英語に興味があって英語の動画をよく見ていた息子は、その中のセリフを完璧に覚えていて独り言のように発していました(恐らくエコラリアだと思います)。「英語はよく覚えているみたいだけど、日本語がね……」と言われ、親としてもそれには完全同意。私は藁をもすがる思いで「どうしたらいいのでしょう……?」と尋ねました。保健センターで新版K式発達検査を受けることに保健師さんから、その日は子どもの機嫌が良くなかったことから、再度検査をしましょうと提案され、その後は保健センターへ行き新版K式発達検査を受けました。保健センターでの検査は機嫌よく受けることができました。検査をされた方が言うには「カレンダーを見ながら数字を英語で言っていた」そうです。結果、実年齢より1年半程度発達が遅れていると言われました。私はショックなどはなく、療育の話もいただいたので「息子のためにできることをしよう!」と前向きに考えることができました。Upload By ユーザー体験談療育へつながることができて療育は月2回、保育園に行きつつ通うことになりました。新しい環境にもさほど戸惑うことなく、むしろ楽しくそうでテンションが上がってた息子ですが、通っていくうちにプログラムも落ち着いてこなすようになり、徐々に先生とのコミュニケーションも取れるようになってきました。年長になる頃には、民間の発達支援施設にも通うようになりました。最初息子は、取り組み始めたプログラムは最後まで終わらせないといけないというこだわりがあり、途中でお手洗いに行きたくなっても行けなくて泣き出す……といったこともありましたが、通園が終わる頃には本当に落ち着いてきました。私も息子が発達支援に通うようになってからはほんの些細なことでも、息子がやり遂げるとものすごく嬉しくなってたくさん褒めていました。息子が失敗しても「なんでできないの?」とはならず、当たり前のように「次頑張ろうね」と言えるようになっていました。やっとつながった療育は親子共にいい影響を与えてくれました。Upload By ユーザー体験談たくさんの人に愛されるように!現在小5になる息子は、特別支援学級で楽しく過ごしています。授業の内容もしっかり理解しており、交流学級での授業(理科、体育)も頑張っています。英語、野球、工作と、好きなこともバラバラですが、将来どのような道に進むのか、親としてどう導いていけばいいか、悩ましくも楽しみにしています。息子は私が少し体調を崩すと、頭やお腹(痛いといった箇所)を撫でてくれるような優しい子です。その優しさとユーモアを忘れることなく、たくさんの人に愛されるよう願っています!イラスト/星河ばよエピソード参考/あきっち(監修:森先生より)お子さんの興味がある事・得意な事を褒めて伸ばして応援することができていて素晴らしいですね。「大丈夫、問題ない」という言葉は、周囲の人としては励ましの意味で言っているのかもしれません。残念ながら、「発達障害」という言葉にネガティブなイメージを持つ人もまだまだいるのでしょうね。しかし、大切なのは「大丈夫かどうか」「問題があるかどうか」ではなく「どうしたらお子さんがもっとのびのびと自分らしく過ごせるか?興味や得意を伸ばせるか?」という視点ですよね。また、お子さんのように、思いやりの心を持つためには、共感力を育てることが重要です。相手の気持ちを想像する力や、思いやりを表現するスキルを身につけるのにも、療育のプログラムを上手に使っていけるといいですね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年04月12日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と答えて家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします」と言って部屋のドアを閉めてしまいました。佐藤くんのテンションが明らかに下がった娘に佐藤くんに光熱費の支払いを断られた経緯を話したミキ子さん。すると娘は「はあーっ!? 何その男……」と怒りだしました。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言い、そして「私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。その日の夜、食事の席で佐藤くんは……。その日の夜、夕食を見た佐藤くんは「ミキ子さん、このごはんは? メインが……ない」と戸惑った声を出しました。「めざしは魚だよ〜」と言うと、「唐揚げを食べたかったなー」とつぶやいた佐藤くん。私が「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に帰って行ったのです。明らかにテンションが下がっていた佐藤くん。この嫌がらせは効果があったようです。-----------------光熱費も食費も払おうとしない佐藤くんに、質素な食事で対抗したミキ子さん。これで反省してお金を払ってくれればいいのですが、「唐揚げが食べたかった」とつぶやいているのを聞くと、反省はしてないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月11日娘が0歳のころ、近所の仲良し親子とランチに行くことになりました。車移動だったのでお互いの車に乗って行くと思っていたところ、赤ちゃんは抱っこして乗り合わせて行くと言い出して……!? 「赤ちゃんを抱っこ」で乗車はNGでしょ育休中、私と同じくねんね期の赤ちゃんを持つ仲良しのママ友と、子ども連れでランチに行くことになりました。お店には各自の車で行くのだと思っていましたが、前日の夜に「どっちの車で行く?」とママ友からメッセージが届いてびっくり。「チャイルドシートは1個しかないから、各自の車で行こう」と返信すると「うちチャイルドシートいらないよ! 抱っこするから」と返信が……!私はえっ? と困惑し、「危なくない?」と返します。すると「いつも抱っこして乗せてるから大丈夫だよ〜。でもそっちは抱っこで車乗るの無理な人かぁ。わかった、各自の車で行こう」と返信が来たので、結局それぞれの車でランチに行きました。 改めてママ友に話を聞くと、過去に住んでいた地域では、近所のママ友たちと代表者の車にみんなで乗り、子どもは各ママが抱っこするのが当たり前だったことが判明。その場で「抱っこしたまま車に乗るのはダメだよ! チャイルドシートを使わなきゃ」とはっきり伝えました。ママ友はびっくりした様子でしたが、「そうだよね……軽く考えてたかも」と反省してくれたようです。 仲良しのママ友だったので意見をするには勇気がいりました。それでも、ダメなことはダメだとその場で伝えることが大切と実感した私。ママ友付き合いは大切ですが、子どもの命には代えられません。 ◇ ◇ ◇ 6歳未満の子どもには、道路交通法でチャイルドシートの着用が義務付けられています。座席の構造上の問題で設置できなかったり、座席数以上のチャイルドシートが必要で設置ができなかったりする場合は着用免除となることもありますが、子どもの安全のためには必須アイテム。法令で定めるやむを得ない理由があるとき以外は、必ず着用させてくださいね。 作画/yoichigo著者:大谷りほ
2024年04月11日娘がまだ1歳のころの話です。当時娘は、義実家にとって初孫で親戚一同からとてもかわいがられていました。夫には30代後半の兄と20代前半の弟もおり、子どもがいない2人にとっても姪っ子はかわいいようです。義弟はやさしく、娘も懐いている様子。一方、義兄は娘にいじわるばかりで……? 娘にいじわるばかりの義兄 義兄が積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれるのはうれしいのですが、娘が2歳になっても変わらずいじわるをします。繰り返し大きな声で驚かしたり、怖い顔で娘をじっと見つめたり……。夫から義兄に「怖がるようなことはやめてほしい」と何度か伝えてもらいましたが、じゃれあいとして娘に接していたつもりの義兄は毎回「わかった、わかった!」と軽い返事。 そして最近、記憶力がついてきた娘は今まで義兄にされたことを覚えているのか、義兄と同年齢の男性を見るだけで「やだ!」と叫ぶようになったのです。原因が義兄にあると思った私は、これ以上いじわるをされて嫌な経験が積み重なったら、娘の性格に悪影響が出てしまうと思いました。 そんな中、また義実家に遊びに行く機会があり、義兄とも会うことに。会ってすぐに娘のぬいぐるみを取り上げておもしろがる義兄にカチンときた私は、「いじわるしないって約束しましたよね? 本当に不愉快です!」と、思いっきり怒りました。義兄は、基本人に言い返さない平和主義の私が怒ったことにびっくりした様子。それから義兄は娘と私に謝罪していじわるをやめてくれましたが、娘は3歳になった今でも義兄と目が合うだけで「やだ!」と言います。トラウマになる前に、もっと強く止めておくべきだったと後悔。今後は娘のためにも、伝えるべきことはしっかり伝えようと決意した出来事です。 作画/Pappayappa著者:中川みかん
2024年04月11日エンターテインメントプロレス団体『アクトレスガールズ』のプロデューサーを務めている元女子プロレスラーの風香が11日に自身のアメブロを更新。2歳まで発語がなかった次男が入園したことを報告した。この日、風香は長男の始業式と次男の入園式を迎えたことを報告。「まだまだ心配事も多い赤ちゃんですが、無事入園できました」と制服姿の次男の写真を公開し「2歳過ぎまで発語なくて発達グレーで経過観察の時間も長かったから喜びは人一倍!」と心境をつづった。続けて「社交辞令でも先生たちが『とっとくんの担任になりたかったー!!!』と言いにきてくださるのが嬉しかった」といい「送ってすぐに迎えというバタバタな1ヶ月ですが、自由を手に入れるまでのカウントダウンははじまりました」とコメント。「ちゅん太誕生から6年…来月が子育て第2期の卒業です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月11日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。夫はもう一度いっしょに住みたいと努力をしているそうですが、それに伴わない意味不明な言動でねむさんを振り回します。不貞が発覚してから時間が経ちますが、ねむさんの怒りが収まることはありません。性依存症と診断され、人の気持ちがわからないという夫。その片鱗は結婚前にも……。結婚前の違和感は次第に… また、ある時は……。 結婚前はお互いの将来についてよく話し合い、結婚後は夫婦会議ノートを作り、夫は「何があっても妻の味方をする」と断言していました。しかし、当時から情緒的な話ができず会話が成り立たないことがあり、ねむさんは少し疑問を感じるように。 そして、夫の性依存症発覚後の発達障害に関する本を開いたところ、そこにはまるで夫のことが書いてあるかのように、当てはまる内容ばかり。また、発達障害の人は依存症になりやすいという記載に、「夫は発達障害なんだ」と強く思うねむさんでした。 ◇ ◇ ◇ ねむさんは、結婚前から夫とよく話し合いをしていたそうですが、今回の事態を避けることはできませんでした。 事前に知っていれば……と後悔してしまいますが、結婚前にその人のすべてがわかるわけではありません。性依存症のように、日常生活では露見しないようなものはなおさらです。結婚相手を見極めるのは、本当に難しいことのように思えてきますね。 >>次の話監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月11日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年04月11日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。佐藤くんに光熱費の支払いを頼んだところ「お金がない」と言われ、さらに「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言われてしまいました。ママがバカにされているみたいで…ミキ子さんが「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて。だからちょっと助けてほしいなと……」と言うと、佐藤くんは「無理です」と即答。「2万円以上払うと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてしまいました。ミキ子さんが娘にそのことを話すと……。私と佐藤くんとのやりとりを話すと、「はあーっ!? 何その男……」と怒りに震える娘。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言われました。「心配かけて本当にごめんね」と言うと「ママのことだから、どうせその人を追い出せないんでしょ? 私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。-----------------「推し」のことを娘に相談できるなんて、オープンですてきな親子関係ですね。そして、娘さんはどうやらとてもしっかりしたタイプの様子。どんな手を打つのか楽しみですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日2歳と0歳の息子を連れて近所のレンタルビデオ屋に歩いて行ったことでした。突然女性から声をかけられ……当時2歳の長男があるアニメにどハマりしていて、毎日何度も繰り返し見ていました。 そこで私は、もっとたくさん見せてあげたい!と思いビデオ屋さんに向かいました。 ベビーカーで行こうとしていたのですが、息子はそのころベビーカー拒否で仕方なく歩いて行きました。0歳の次男は抱っこ紐で、途中グズったりしながらも無事にDVDを借りることができ店を出ました。 しかし、すぐに息子がグズリだし抱っこも嫌、歩きたくない、そして10分ほどして、突然雨が降ってきました。 ヤバい!と思いすかさず抱っこしたらのけぞって嫌がり大変!どうにか片手で長男を抱っこし、雨の中小走りで家に向かっていたら急に涙が出てきました。 周りから見たら大変だろうなと思われているなと思いながらコンビニを通り過ぎようとしたときでした。 突然女の人が車から傘を持って降りてきて、大丈夫?と声をかけてくれました。 グズる長男に声をかけながら、家まで送ってくよ!と言ってくれて、ママすごいよ、ほんと頑張ってる!と言ってくれました。 ◇ ◇ ◇ ご厚意に甘えて送っていただきました。 その方も2人のお子さんのママさんで、大変だよねすっごくわかるよ!もっと自分を褒めてあげてー!と家に着くまでずっと励ましてくれました。 見ず知らずの私に迷いもなく声をかけてくれて、励ましてくれて、家にまで送ってくれたあの日のことを私は絶対に忘れないと思います。 そして私も困っている人がいたら迷わず声をかけられるような、そんな素敵な人になりたいと思いました。 作画/てる子著者:上田どんぐり20代、2歳、0歳の兄弟ママ。毎日もみくちゃにされてます。子供が寝たらもっぱらゲームでストレス発散。
2024年04月10日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は妻の妊娠を秘密にする夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Yukko妊娠5ヶ月の主人公主人公が妊娠5ヶ月のときの話です。吐きつわりがひどかった主人公でしたが、やっと落ち着いてきました。すると夫から「来週友人の家に遊びに行くんだけど来る?」と誘われます。夫が友人に主人公のことを紹介したいと言ったため、主人公は行くことにしますが…。夫からのお願い出典:愛カツ夫に「妊娠のこと伝えていいよね?」と聞いた主人公。すると、サプライズするために「妊娠のことは黙っておいて!」と言われてしまい…。体調のこともあるため、困ってしまった主人公。結局友人の家に行くことになったのですが、夫と友人はお酒を飲んで盛り上がり…。主人公は呆然としてしまうのでした。読者の感想夫が友人に紹介したいと言ってくれることは嬉しいですね。しかし、妻の体調を考えると、妊娠していることを報告してもいい気がします。サプライズしたい気持ちもわかりますが、気遣ってほしいですね。(30代/女性)妊娠を隠して友人宅に行くのは、主人公に相当負担がかかると思います。自分の考えだけでなく、主人公にも思いやりを持って接してあげてほしいものです…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月10日洗濯物を畳む作業は、時にとても面倒に感じるもの。「やらなければいけない」と頭では分かっていても、すぐに行動に移せず、放置してしまうことはあるでしょう。きれいに畳まれた洗濯物2児の母親の、天(@3kreuz)さんはある時、乾いた洗濯物を取り込んでいました。その際、洗濯物をいったん放置して、トイレに行ったり、歯磨きをしたりしていたタイミングがあったといいます。ひと通りの用事を済ませ、洗濯物のある場所に戻った天さんは、目を疑うような光景を目の当たりにしました。写るのは、洗濯物がきれいに畳まれ、積み重ねられた様子。一度も畳み方を教えたことがないのにもかかわらず、天さんの居ない間に、4歳の息子さんが洗濯物を畳んでいたのです!天さんは、息子さんがテレビを観ている横で、洗濯物を畳むことが多いのだといいます。息子さんはテレビを観つつ、洗濯物を畳む様子を横目で見ながら、畳み方を学んでいたのかもしれませんね…!投稿には、多数のコメントが寄せられています。・思いやりのあるお子さんですね。一生懸命に畳んでいる姿を想像したら、自然と泣けてきます。・なんて優しい子。「子供は親の背中を見て育つ」とは、よくいったものですね。・これは尊い。母親の代わりに洗濯物を畳むなんて、素敵すぎます。天さんが、洗濯物を畳んだ理由を尋ねると、息子さんは「ママが疲れたらいけないから」と、優しい言葉を返したそうです。また、息子さんは普段から、自発的に家事の手伝いや妹のお世話もしているのだとか。思いやりあふれる息子さんの行動は、多くの人を幸せな気持ちにさせてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日皆さんは、前触れもなく家族の身に異変が起きたことはありますか? 今回は「突然両足が動かなくなった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2児の母主人公は、4歳の長女と産まれたばかりの次女を持つ2児の母です。幼い次女は何かと手がかかり、つい長女の相手を後回しにしていました。そんなある日の夕食時、床で寝ころんでいた長女に「起きなさーい」と声をかけた主人公。しかし、長女は「まま、起きれない」と返してきて…。足が動かない出典:エトラちゃんは見た!「まま…あし、うごかないの」と、主人公に訴えた長女。最初は長女が冗談を言っていると思った主人公でしたが…。どうやら本当に両足が動かなくなってしまったようです。その後、病院で診てもらうも原因はわからず、長女は車いすで生活することになりました。そんなある日、主人公は長女を連れて別の病院を訪れます。すると医者は「ちょっとだけ先生とお散歩しようか?」と長女に笑顔で話しかけてきて…。医者の言葉に、長女は真顔で「おさんぽ?」と聞き返したのでした。読者の感想医者に診てもらっても原因がわからないのは心配ですね。両足が動かなくなってしまった長女に、医者はなぜ散歩を提案したのでしょうか…。(40代/女性)産まれたばかりの子どもがいると、上の子に手が回らなくなることもありますよね…。長女が何もケガしていないことを願いたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月10日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「妻を快く送り出した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理解のある夫ケガをした両親の介抱をするため、3ヶ月間帰省していた主人公。夫が快く送り出してくれたため、主人公は感謝していました。3ヶ月後、久しぶりに我が家に帰宅すると家具の位置が変わっていたため、主人公は違和感を抱きます。さらに化粧水を使おうとすると…。白く濁っていて…出典:モナ・リザの戯言白く濁っている化粧水に、違和感を抱いた主人公。においを嗅いでみると「化粧水から刺激臭が…!?」と驚愕します。驚いた主人公が調べてみると、刺激臭の正体は漂白剤でした。不審に思った主人公は家の中を調べることに。すると見覚えのないアクセサリーや主人公のものではない長い髪が、家の中に落ちていたのです。さらに主人公のパソコンが移動されていたため、なにか証拠があるかもと起動させてみると…。起動時に録画が開始されるそのパソコンには、夫が浮気相手を家に連れ込んでる証拠がバッチリ映っていたのです。夫が快く送り出してくれたまさかの理由を知り、主人公は激怒したのでした。読者の感想化粧水に漂白剤が混ぜられているなんて、かなり悪質な嫌がらせですね…。主人公を快く送り出して我が家で堂々と浮気をしていた夫に、うんざりしました。(50代/女性)主人公が使ってしまう前に漂白剤に気がつくことができてよかったと思いました。もし気がつかずに使っていたかもしれないと思うとゾッとします…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月10日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。光熱費が跳ね上がったため「家賃プラス1万円を払ってくれない?」と頼んだところ、「僕、お金ないです」とあっさり言われてしまいました。ミキ子さんは……。今後の予定も狂ってしまうんでミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と指摘すると、「ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められない」と言う佐藤くん。貯金もないと聞いて、「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいたミキ子さんに、佐藤くんは「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言ったのです。ミキ子さんは「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて」と……。「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて……だからちょっと助けて欲しいなと思って……」と言うと、「無理です」と即答した佐藤くん。「2万円以上払ってしまうと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてられてしまいました。-----------------1円たりとも出す気がない、といった様子の佐藤くん。部屋を貸しているのはミキ子さんなのに、なぜか佐藤くんのほうが強気なのが納得いきませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日3歳になった息子は、4人姉弟の末っ子。最近、怒ると誰に対しても殴りかかるように。どうにかして殴ることをやめさせようと考え、ある方法を試してみると……。 殴るのをやめてもらえた「ある作戦」とは最近怒りやすい3歳の息子は、「うりゃー!」と体全体を使って怒りを表すことがよくあります。姉たちに対しても、「これは僕の!」「やめて!」などと言いながら殴りかかることが増えました。私が「だめだよ!」と止めても、息子はますます怒って手がつけられません。そこで私は、否定するのではなくて気持ちを受け止めてみようと考えました。 ある日、長女とゲームの取り合いになり、息子は「クソー!」と殴りかかる体勢に。すかさず「怒りたくなったら、ママがギュッとしてあげるからおいで」と息子に言います。「え〜!」と照れている息子を、私は抱きしめました。すると息子は落ち着いたのか、殴りかかることをやめて、長女に「ごめん」と謝ってくれたのです。 殴りかかろうとする息子を、これまで頭ごなしに注意してきた私。息子はイライラした気持ちをどうやっておさめれば良いのかわからなかっただけなのかもしれません。ただ「だめ」というだけではなく、怒りをしずめる方法を教えたり、やさしく受け止めたりすればよかったと反省。これからは怒らず、まずは息子の気持ちに寄り添ってみようと思い直した出来事です。 作画/Pappayappa著者:茂木 あずさ
2024年04月09日幼い子供同士でオモチャの取り合いはよくあるもの。お互いに譲らず、ケンカに発展することもあるでしょう。長男が寝ている隙に…2歳と0歳の幼い兄弟を育てる、@2022210hksさんは、子供たちのエピソードをX(Twitter)に投稿。投稿者さんは、次男のある姿を見て、思わず笑ってしまったそうです。ある日、遊び疲れたのか、長男が寝てしまいました。次男は、長男のお気に入りのバスのオモチャを見つけると…。めっちゃ全力で遊んでいる…!次男は「今しかない!」といわんばかりの真剣な表情で、バスのオモチャで遊んでいたのです。長男が寝ている隙に遊び尽くそう、という姿勢が分かりやすく表れていますね。きっと、普段はバスのオモチャをめぐって兄弟で取り合いになっていたのでしょう。全力で遊ぶ次男の姿は反響を呼び、こんなコメントが寄せられました。・笑った。手ブレに全力感が出ている。・めっちゃ真剣。「今しかないんだ」感がかわいすぎる。・本気なのが伝わる。『弟あるある』ですね。・ここぞとばかりに集中していて、職人の顔をしている。真剣な眼差しで遊ぶ次男の姿に、多くの人が笑いをこらえることができなかったでしょう。いつか長男と次男が一緒に全力で遊べる日が来るといいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日息子が4歳、娘が生後7カ月だったころの話です。ある日、幼稚園と保育園に子どもたちを迎えにいった帰りに、買い物へ行きました。そのときに年配の女性から話しかけられたのですが、あることがきっかけでまさかの事態に……。 そんなこと言われる筋合いはない…! 息子が4歳、娘が生後7カ月のときの話です。子どもたちを迎えに行ったあと、私たちはそのまま買い物へ。すると、ひとりの見知らぬ年配女性が「こんにちは。まぁ、顔がそっくりなかわいい男の子たち! 2人ともまつげが長くてうらやましいわ~」と声をかけてきました。この日、息子は幼稚園の制服、娘は息子のお下がりの青いTシャツに、緑のズボンというスタイル。娘の性別を間違えてしまった女性に、息子がすかさず「違うよ。僕は男の子だけど、妹ちゃんは女の子! 間違えないで」と強い口調で言い返しました。息子はあくまで淡々とした口調でしたが、年配女性が気を悪くしないように息子の態度に慌てながら、「息子がすみません! よく間違えられるんですけど、女の子なんです」と私は伝えます。 すると女性は、「髪の毛も短いし、そんな服を着ていたら男の子に見えるじゃない! もっと女の子らしい服を着せなさいよ!」とまさかの激怒! 私はその様子に驚くと同時に、どうして知らない人にそんなことを言われないといけないの? と腹が立ちました。言い返したい気持ちはあったものの、これ以上関わるのはやめようと「そうですね。もっとかわいい服着せます。急ぐので失礼します」と言い、その場を去ることに……。 買い物が終わり車に戻ったとき、息子が「なんでさっきのおばあちゃんは、間違えたのにごめんねって言わないの?」と聞いてきました。私は「そうだね。間違えたら素直にごめんねって言えたらいいよね。息子くんはよくわかってえらい!」と答えます。人間、誰しも間違えることはあるもの。自分の非を認めたくないこともありますが、私も気をつけなければいけないし、子どもたちも素直に謝れる人に育ってほしいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:さこだみさと
2024年04月08日ヨガインストラクターをしている有紗さん(仮名・31歳)。ジムに勤務していたものの独立を機に出張ヨガに働き方を切り換えて。ある生徒さん(結奈さん・仮名・32歳)の上から目線の態度に腹を立て、仕返しに夫(一哉さん・仮名・42歳)を略奪することを決意。やがて二人は不倫関係に。彼に金銭的援助を受けるも、有紗さんは突然別れを告げられてしまいます。彼を妻から簡単に奪えると思っていた有紗さん。結奈さんに不倫がバレた以上、合わせる顔がないのでレッスンの受け持ちを辞めることに。その一方で、今後はヨガ教室に力を入れることにしたのだとか。元不倫相手からの資金援助が終了…どうにかヨガ教室を勢いづけようとするも…「彼と別れて金銭的援助がなくなっても、どうにか自分のヨガ教室を守ろうと必死でした。新しい生徒さんを募集することでレッスンの数をグッと増やし経営を軌道にのせることに。教室のホームページだけでなく現在いる生徒さんにも協力してもらって、動画サイトでヨガレッスンの生配信をすることを告知。オンラインでもたくさんの人が見学できるよう工夫しました」しかし、当日とんでもない人物がヨガ教室に現れたのです。「その日、教室で見学するかたも数人来ていました。私は張り切ってヨガレッスンの生配信をスタートさせたのですが…。突然、ある女性が立ち上がったかと思うと『うちの夫に出資してもらったヨガ教室は順調?』と言い出して…さらに周りを見渡しながら『私も先生の教え子なんですよ、みなさんも夫を奪われないよう気をつけてくださいね』とニヤリ。なんと元不倫相手の妻である結奈さんが教室に乗り込んでいたのです。忙しかった私は彼女がそばにいることに気づかず…。さらに結奈さんは『これが不倫の証拠です』と探偵に撮らせた写真をスマホでみんなに見せ始めて。私の不倫の事実はその場にいた生徒さんたちだけでなく、生配信を見ていた多くの人にも知れ渡ってしまいました」このトラブルが原因で生徒数は一気に激減して、有紗さんはやむなくヨガ教室を畳むことになったのだとか。真夜中に家のインターホンが鳴って…そこに現れた意外な人物とは…?「私は精神的にショックを受けて家に引きこもりました。職も失った上に、マンションの家賃も払えなくなりそうで、絶体絶命のピンチに立たされることに。そんなある日、深夜に突然うちのインターホンが鳴って…恐る恐る玄関モニターを見ると、そこには元不倫相手の妻の姿が…。正直、結奈さんが家にまで押しかけてくるとは思ってもみませんでした。一哉さんに私の住所を聞き出してやって来たのでしょう。彼女は『あなたに夫は渡さないから』『お金がほしくて不倫に走ったんでしょ、軽い女ね』と大声を出し始めて。私は驚きのあまり立ちすくんでしまいました」結局、有紗さんは玄関から出ることはなかったそうです。「その後顔を合わせることなく、結奈さんは帰っていきました。翌朝、ごみを捨てに外へ出ると『昨夜はうるさかったね』と隣に住む男性に嫌味を言われて…私は『ご迷惑おかけしてすみません』とすぐに謝罪。すると『お金を払ったら、俺とも関係を持ってくれるの?』とニヤニヤしてきて。この言葉を聞いて、昨日彼女が騒いだのも私がマンションに住みにくくするためだったのではと悟ったのです。私は恐怖を覚えマンションを出ることに…帰る実家もなくホテルを転々とする日々。元不倫相手の妻から慰謝料を請求されるも、精神的ダメージから仕事に復帰することはできそうもありません。何もかも失った私はこれからどう生きていけばいいのでしょうか」一方的に腹を立て仕返しに夫を略奪した有紗さん。たとえ不倫相手にすべてを満たされたとしても、人の家庭を壊すようなことをしたのだから、満足いく時間が長続きしなくても仕方ありません。結果的に身を滅ぼすことにならぬよう、しっかり自分の感情をコントロールしたいところです。©SOMKID/Adobe文・菜花明芽
2024年04月08日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日おうち料理研究家のみきママが8日に自身のアメブロを更新。帰国した16歳の次男と彼女のために夕食を用意した結果をつづった。3月27日のブログで、みきママは16歳の次男が語学を学ぶためにアメリカへ出発したことを報告。2週間後に帰国することを明かしていた。この日は、次男がアメリカから帰国したことを報告し、空港での次男との2ショットを公開。次男の彼女も迎えに来ていたそうで、彼女について「黒髪ロングで可愛い」とコメントした。続けて、次男から「夜ご飯はピザがいい」と言われたそうで、彼女からは和食をリクエストされたことを説明。ピザを作る時間は無かったため「スーパーで売ってる生地に照り焼きチキンと明太マヨを追加して、ピザ2種類にしよう」と用意したピザや手作りの料理の写真を複数枚公開した。一方で、次男から「ピザは冗談だよ。米食いたい」と言われことを明かし「付き合うの考え直した方がいいと思います」と彼女に呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月08日わが家には小学3年生の長男と年長の次男、2歳の長女の3人の子どもがいます。これは長男が小学2年生、次男が年少、長女が1歳のときのお話しです。長女が特に好きなのは、長男に絵本を読んでもらうこと。長男がふざけて大げさに読むのが長女にとっておもしろいようです。一方で長男は「自分の行動で長女が喜んでいるのがうれしい」のだそう。ある日、小学校から帰宅した長男が宿題をしていると……。机に向かう兄と遊んでほしい長女長男は下の2人よりも大きいとはいえ、まだ小学2年生。宿題を始めるのも、終わらせるのも、親のサポートが必要です。長男が宿題をしている間、次男にお絵かきや、ひらがなの練習を一緒にするように誘っています。次男とは「プリントやドリルをやりきったら、動画を見てもいい」という約束をしているので、自ら進んで机に向かってくれます。 問題は、1歳の長女です。長男のことが大好きな長女は、遊んでほしくて仕方がない様子。長女は机に向かう長男に絵本やおもちゃを持ってきては、「宿題が終わってから遊ぼうね」と言われ、そのたびに不機嫌になっていました。 私がお絵かきやシール遊びなどに誘えば、ときどきは一緒に机に向かってくれますが、すぐに飽きてしまいます。長男と次男の勉強も見たい、しかしその間、長女の相手はどうしよう……と日々悩んでいました。 とうとう長男が爆発!ある日、長女がおもちゃで遊び始めたタイミングを見計らって、長男と次男と私で机に向かいました。その日の長男の宿題は、親子で同じ文を読み、それぞれが感想文を書くというものでした。 そのうちに、長女が絵本を持って長男のもとにやってきました。いつもなら私が代わりに絵本を読んであげて時間を稼ぐのですが、その日はどうしても長男に読んでほしかったようで、泣きだしてしまう長女。 泣きわめく長女をなだめようと私が抱っこしてあやしましたが、なかなか泣き止みません。とうとう、集中して感想文を考えていた長男が「うるさい! 静かにしてよ!」と怒ってしまいました。 次男のやさしさに涙……怒りだした長男と泣きわめく長女。勉強時間のあとには夕食の準備もあるし、どうしたらいいか困っていた私は、長男に「別の部屋でひとりで集中してきたらどうか」と提案しました。しかし、ひとりで宿題をしている中、弟と妹が遊んでいるのが嫌なのか、受け入れてもらえません。 そのとき、ひらがなを書く練習をしていた次男が「僕が絵本を読むから、その間に宿題を終わらせてよ」と言いながら立ち上がったのです。 私は次男はまだひらがなを一文字ずつしか読めないと認識していたので、絵本を読んであげられるとは思っておらず、とても驚きました。長男も驚いていましたが、私に促されると、すぐに宿題に戻りました。 そして次男のまさかの申し出に、機嫌を直した長女。文章を間違えながらではありましたが、長男のまねをしながら長女に絵本を読んでいる次男の姿を見て、目が潤んでしまう私。 絵本を読み終えたあと、「明日は一緒にお絵かきしようね」と長女を誘ってくれている次男のやさしさにも心を打たれました。次男のおかげもあり、無事に宿題を終えた長男。夕食の準備をしている間に、長女には「さっきはごめんね」と言い、次男には絵本の読み方を教えてくれていました。 年が離れている子どもたちを育てているからこそ出てくる、上の子の勉強時間と下の子の対応の両立。1人が遊んでいれば「遊んでいてずるい」となってしまうので、なるべく長女を机に誘うようにして対応しています。しかし、次男のひらがなを読むという経験を育てるためにも、ときどき絵本を読んでもらうようにお願いしてみるのもいいかな、と思った出来事でした。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月07日