2023年10月25日、お笑いタレントのバカリズムさんに、第1子が誕生したことが分かりました。バカリズムさんの所属事務所である、株式会社マセキ芸能社は、次の通りコメントを発表しています。ファンの皆様関係者の皆様この度、弊社所属の升野 英知(バカリズム)の夫人が第1子を出産致しましたことをご報告致します。今後とも変わらぬご声援・ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんも、第1子が誕生したことに対し、次のようにつづりました。日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました。今後も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんは、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーであり、実業家の夢眠ねむ(ゆめみ・ねむ)さんと、2019年に結婚しています。突然の発表に、SNS上で「おめでとうございます!」「バカリズムさんがパパに!」「自分のことのように嬉しい」と祝福の声が上がっています。バカリズムさん、夢眠さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日3児のママとして奮闘するオニハハ。さんの長男・イチくんは小学生。親として何よりも驚いたのが、自分が子どものころより圧倒的に多い宿題量。親がつきっきりでないとイチくんの集中力は続かず、かといって、下の子2人の世話も、夕食の準備も放棄できない……。しかも、夫は帰宅が遅く、頼ることもできません。学年が上がるにつれ、宿題は増える一方。3年生になったイチくんは、宿題を終わらせないまま登校します。それでも先生に叱れることはなく、味を占めたイチくんは無敵状態に。しかし、ついに先生から自宅へ電話がかかってきてしまいます。無理にでも宿題をやらせるべきか否か、オニハハ。さんは悩みますが、夫は「宿題やった覚えねぇし」と言うのです。「でも俺、子どものころに宿題やった覚えねぇし」——。 夫の意外な一言に目からウロコのオニハハさん。は、「宿題をやる意味」について考え始めます。 必死に説明してみたけれど… 「ちゃんと説明できる自信ないな……」 オニハハ。さんは「宿題をする理由」について検索。大量の宿題を前にやる気をなくしそうなイチくん本人にも、同じ質問をします。 「勉強しないとバカになるからでしょ。俺、バカだもん」 「イチはバカじゃないよー!! テストだって、いい点取れてるし!」 オニハハ。さんは沈んだ表情を浮かべるイチくんを目いっぱい励ましながら、宿題をする理由を伝えます。 しかし、イチくんの表情は曇ったまま……。 「わかった、頑張る!!」 オニハハ。さんの必死さに根負けしたのか、一度は机に向かったイチくん。しかし、やる気も長くは続かず、数分後には力尽きてしまいます。 イチくんを奮起させるべく、宿題をする理由について、オニハハ。さんは自身の後悔やイチくんの未来も交えながら説明しますが…… 「お母さんは大学行ったの? じゃあ、俺も行かない」 大学に進学していないオニハハ。さんは、完全なる図星。 それでも宿題をすることの先にあるメリットを語り続けますが…… 「勉強していなくても、お父さんもお母さんも、今、幸せそうだもん!」 オニハハ。さんの頑張りもむなしく、イチくんは満面の笑み。説得するどころか、むしろ複雑な気持ちになってしまうのでした。 宿題をする理由、大人でも戸惑ってしまう質問ですよね。 子どもに宿題をさせることは、大人にとっても大きな苦労。すると、ついつい隣の芝が青く見えそうなものですが、宿題があるのは他国も同様の様子。国際的な学力調査団体によれば、調査に参加した60以上の国と地域のすべてに宿題が課されていたとか。 宿題に取り組ませることへの親の悩みは、もしかすると万国共通なのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月25日“素敵なヘアスタイルをしている著名人”を選出する「ベストヘア2023」の表彰式が23日、広島市内のホテルで行われ、60代の部で新体操の山崎浩子氏が受賞した。○■受賞を聞いて「新手の詐欺かな?」今回の受賞に、山崎氏は「現役を引退して40年ぐらい経っていますが、ずっと美しさを競う競技に関わっていますので、こうして素晴らしい賞を頂けて素直にうれしいです」とコメント。また、50代の部で受賞した柔道の山口香氏は「このような賞を頂けるというのは、全く予想だにしていなくて、最初にお電話を頂いたときは『これって新手の詐欺かな?』と思うくらいだったので(笑)、大変うれしく思います」と喜びを語る。そんな2人は、最近はヘアケアの意識が強くなっているのだそう。山口氏は「年齢とともに抜け毛も目立つようになりまして、どちらかというとヘアスタイルというより、ヘアケアに少し意識がいくようになっています」といい、具体的な方法として「その手のシャンプーを使うとか、マッサージをするとか、そんなことを日々気をつけております(笑)」と紹介。山崎氏も「だいぶ毛量も減ってきてしまいまして、こういうところに年齢がくるんだなと日々感じているんですけれども、やっぱりケアをすごく大事にしたいなと思っています」と同調した上で、若々しく見える秘けつを「今63歳なんですけど、自分では63じゃないと思い込んでいけるようにしています。自分の中では40代をイメージしてるんですけど、鏡を見たり写真を撮ったときに、『えっ、こんなはずじゃ…』って思っています(笑)」と明かした。○■栗原恵、上村愛子らも受賞全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)が主催するこの賞は、全国5万軒以上の加盟店と一般から募集し、その結果を元に選考委員会が受賞者を決定。今年は、多くのスポーツ大会が世界各地で行われ、スポーツ選手への投票が多く寄せられたことから、受賞者はパリ五輪の内定者やコーチ、各競技のレジェンドたちが選出された。10代は森秋彩(20 ※交渉時19歳、スポーツクライミング)、20代は江村美咲(24、フェンシング)、30代は栗原恵(39、バレーボール)、40代は上村愛子(43、フリースタイルスキー・モーグル)、50代は山口香(58、柔道)、60代は山崎浩子(63、新体操)、70代は井村雅代(73、アーティスティックスイミング)が受賞している。
2023年10月23日私は40代のときに胃炎になり、胃カメラで調べてもらったことがあります。その結果、見つかったものは……。ピロリ菌の除菌胃カメラの結果見つかったのは、ピロリ菌(胃の中に棲みつく細菌)と小さい腫瘍でした。そこで早速、ピロリ除菌のための薬を処方され、1週間ほど飲み続けました。しかし、その後の検査でうまく除菌できていないことがわかり、私は落ち込みました。それから2次除菌することになり、そこでようやく除菌に成功しました。さらに小さな腫瘍は消えてきれいになっていたようです。除菌後に体調回復「胃炎の原因はやはりピロリ菌だったね」と内科の先生に言われました。除菌が成功してからは、胃炎に悩むこともなくなり、身も心もすっきりした気分でした。まとめピロリ菌から胃がんなどにつながる可能性があると聞いたので、早期発見のためにも健康診断などでもおこなっている胃カメラ検査を定期的に受けたほうが安心だと思いました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月23日3児のママとして奮闘するオニハハ。さんの長男・イチくんは小学生。親として何よりも驚いたのが、自分が子どものころより圧倒的に多い宿題量。親がつきっきりでないとイチくんの集中力は続かず、かといって、下の子2人の世話も、夕食の準備も放棄できない……。しかも、夫は帰宅が遅く、頼ることもできません。フルタイムの会社勤めをしながら家事に育児、さらには宿題も見ていたオニハハ。さんですが、イチくんが小学2年生になると、宿題の量がドンと増加。ついには退職を決意し、イチくんの宿題を見ることに決めたのです。これで宿題を見てあげられる——。 会社勤めをやめたオニハハ。さんは、在宅仕事をしながら家事と育児に専念。イチくんの宿題も、その日のうちに終わらせられる日々が続いていました。それなのに……。 ひとりで頑張ることを提案したけど… 「お母さん、今日の宿題なに? ねぇ、お母さん、お母さん」 小学3年生になったイチくんは、何でもかんでもお母さんを頼るようになっていたのです。 「そろそろイチひとりでも、宿題やってみようよ」 見かねたオニハハ。さんは、イチくんに提案します。 それでもお母さんを呼ぶ声はやまず、下の子たちが保育園から帰宅すると、さらに注意散漫に。一緒に遊んでしまい、宿題どころではありません。 「イチッ!!」 2時間、3時間経っても宿題は終わらず、オニハハ。さんは頭を抱えます。 「僕も宿題やりたいんだよ。でも、楽しいものがあると気になっちゃうの」 「じゃぁ、布団しかない寝室でやりなよ」 最初は抵抗するも、イチくんはしぶしぶと寝室に向かいます。 オニハハ。さんが寝室を覗くと、イチくんはすやすやと居眠り。 しかし、仕方なく宿題に付き添うと、ゆっくり時間はかかるものの、イチくんはきちんと集中できるのです。 しかし、宿題は大量です。1つ終わっても先は長く、オニハハ。さんは自身の子ども時代を振り返ります。 「私が自主的に宿題をやっていたのは、こんなに量がなかったからかも……」 困り顔のイチくんを見ていると胸が痛み、「宿題、やらなくていいよ」の一言がこみ上げます。 「イチ、もう寝よう。仕方ないよ」 翌日、宿題を終わらせられないまま、登校したイチくん。オニハハ。さんは学校から帰宅したイチくんを不安の表情で迎えますが……。 「ぜんぜん怒られなかった。宿題やらなくても大丈夫じゃーん」 これに味を占めたのか、その後のイチくんは宿題を隠したり、終わったとウソをついたり。無敵状態になってしまったのでした。 なかなか宿題が終わらない。子どもはもちろん、親もぐったりしますよね。 宿題量の多さも一因なのか、昨今、長期休みのたびに話題になるのが「宿題代行サービス」。賛否のある宿題代行ですが、気になる文科省の見解はNG。インターネット上でやり取りされる宿題代行の売買に対し、禁止を要請しています。 最近ではIT技術の進歩により、AIを活用した宿題の進め方もあるとか……。しかし、そこにはコピペの問題も関わるため、教育機関も頭を悩ませているようです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月23日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。「育児の面で私に頼るな」と言ってきたヨツバさんの母親ですが、毎日ヨツバさんと娘の面会に来ては、嫌味をつらつらと並べ立てます。「母親としての自覚がなくなる」とまで言われたヨツバさんは、さすがに眉をひそめるのでした。退院後、祖父のもとに身を寄せたヨツバさんと娘のところにも、時折顔を出す母親。恩着せがましく、近所の人から貰ったというボロボロの子ども服を差し出してきたのです。 ヨツバさんが着るにはボロボロすぎることを指摘すると、母親は「赤ん坊は着せ替え人形じゃない」「何着ても文句言うわけじゃないんだから」と怒り出すのでした。 そして、ヨツバさんと娘が自宅に帰ってからも、母親からの干渉は続き――? 約束の日に娘が発熱 祖父の家から自宅に戻ったヨツバさんと娘。ヨツバさんの母親はそれなりに孫をかわいく感じていたのか、「1カ月に1回は顔を見せに来なさい」とヨツバさんに言います。 しかし、ヨツバさんが娘を連れて母親に会いに行く予定の日、ヨツバさんの娘は熱を出してしまいました。娘の発熱により行けないことをヨツバさんが伝えると、母親は「どうせ私に孫を見せたくないから嘘ついてるんでしょ!」と被害妄想で怒り出してしまいます。 それから2カ月間、母親からヨツバさんに連絡はありませんでした。そして、ヨツバさんも「無理して会う必要はない」とふっきれ、母親との連絡を絶つことに。 ヨツバさんの父親によると、母親は孫に会いたそうにしているもののの、態度は相変わらずのよう。ようやく母親の呪縛から解き放たれたヨツバさん。今は幸せな毎日を過ごしています。 自分の思い通りにならないとヒステリックに怒り出す、ヨツバさんの母親。いわゆる毒親に育てられた経験がある人のなかには、毒親を異常に怖がって自分の感情や意見を無理に抑え込んだり、「自分の子どもに対して同じように接してしまうのではないか」と不安になったりする人もいるようです。 ヨツバさんも妊娠中は母親に対して萎縮していましたが、娘が産まれたことをきっかけに考え方が大きく変化。自分の気持ちを無視して、嫌味ばかりの母親に会う必要はないと思えるようになったのです。 もしも毒親に苦しめられているのなら、ヨツバさんのように物理的な距離を取れるといいのかもしれませんね。このままヨツバさんが幸せな日々を送れることを願ってやみません。 また、自分が毒親になっているのではないかと心配だったり、毒親に苦しめられている子どもに気付いたりした場合は、児童相談所に相談しましょう。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月21日韓国通インフルエンサーの最新韓国美容情報10月12日、韓国美容による40代以降の悩みの解決法や、最新の韓国コスメ、美容、食などを紹介する新刊『韓国美容で12歳若返る』が徳間書店から発売された。A5判、128ページ、定価は1,870円(税込)である。著者は「みよこ明洞(ミョンドン)」の名前で活躍している草薙美代子氏で、1967年6月23日生まれの56歳。渡韓回数200回以上、テレビやラジオ、雑誌など、多数のメディアにも出演し、これまでの著作には『韓流Kダイエット』『ソウルの夜が22倍楽しい! オトナ女子旅ノート』がある。行っても行かなくても体験できる韓国美容日本テレビ系「魔女たちの22時」に「韓国に通い10kg以上ものダイエットに成功した魔女」として出演して以降、韓方茶や韓国コスメのプロデュースを開始した同氏は、韓国通として知られ、とあるショッピング番組においては、2億円以上のセールスを記録したこともある。コロナ禍で渡航できない期間を除き、10年以上毎月渡韓し、美やグルメ、おすすめスポットなどをアメーバブログやInstagramで発信し続けている。新刊では、自身が実践している韓国美容や、愛用している韓国コスメなども紹介。ダイエットや更年期で助けられた韓方、クリニックなども掲載する。「肌管理で5歳若返る」「メイクで3歳若返る」「ボディ&ヘア強化で4歳若返る」「インナーケアで元気になる」「ヘルシーな韓国グルメを楽しむ」が掲載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※韓国美容で12歳若返る - 徳間書店
2023年10月20日☆まとまるふんわりショート☆全体的に丸みを残しつつ動きのある質感で雰囲気UP前髪のやや長めに残すことで女性らしさもプラス!☆耳周りすっきりショート☆耳周りをすっきり残すことですっきりした印象に。表面にレイヤーを入れる頃でさらに動きが出ます!☆まとまりのある丸みショート☆適度な長さを残すことで柔らかく女性らしい印象に。シンプルなスタイルなので誰でも挑戦しやすいショートヘア。インスタグラムもチェックしてみてください! この投稿をInstagramで見る 銀座/網田健晟/Kensei Ouda/外国人風ショート/ボブ/美容師/似合わせカット(@kensei_hairdesigner)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 銀座/網田健晟/Kensei Ouda/外国人風ショート/ボブ/美容師/似合わせカット(@kensei_hairdesigner)がシェアした投稿
2023年10月19日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。母親が里帰り出産を嫌がったため、妊娠中のヨツバさんは祖父の家に身を寄せていました。しかし、母親は自分が考えた名前やごみ捨て場で拾ってきたチャイルドシートをヨツバさんに押し付けてきます。初産の不安もあるなか、ヨツバさんは母親に「本当に関わってほしくない……」と思うのでした。予定日を1日過ぎたところで、陣痛らしき痛みを感じたヨツバさん。母親が病院まで送ってくれましたが、「待ち時間が暇で嫌だ」「こんなに待たされるなら送るなんて言わなきゃよかったわ」と愚痴を言い捨てます。 約30時間かけて、深夜3時にヨツバさんは女の子を出産。母親はヨツバさんの娘を見るなり「かわいくない」「外孫だからこんなものか」と言ったのです。さすがに見かねたヨツバさんの父がたしなめますが、母親は「思った事言っちゃいけないの?」と逆ギレ。 さらにヨツバさんに言いたいことがあるようで……? 絶句した実母の発言 産まれたばかりのヨツバさんの娘に「かわいくない」と言った母親は、さらに「育児に関しては一切頼るな」「今時の若い親はすぐ両親を頼る」「私も親に頼ったことなんてないし、全部1人でやったんだから」と釘を刺してきました。母親の性格をよく知っているヨツバさんは、「もとから頼るつもりなんてない」と言い返したい気持ちをグッとこらえるのでした。 育児の面で頼るなと言ってきたヨツバさんの母親ですが、なぜか毎日ヨツバさんと娘の面会に来ます。しかし、面会に来ても「私のときは大変だった」「いいわねぇ、優雅な入院生活で」と嫌味ばかり。 夜間、病院側で赤ちゃんの面倒を見てくれることを知った母親から「母親としての自覚がなくなる」と言われたヨツバさんは、さすがに眉をひそめるのでした。 嫌味を言わずにはいられない様子のお母さん……。夜間、病院側が赤ちゃんの面倒を見てくれるのは、産後の疲労した母体にとって素晴らしいシステムですよね。お母さんの言動に惑わされず、わが子と自分のために、病院のサポートを受けながらヨツバさんが体の回復に努められるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月19日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。彼氏がヨツバさんの苗字にすることを条件に、結婚を認めてもらったヨツバさん夫婦。結婚から1年後、念願の子どもを授かりますが、報告が遅かったことにヨツバさんの母親は不満を持った様子。初産で不安を抱えるヨツバさんに、ネチネチと小言を言い続けています。里帰り出産を母親が嫌がったため、祖父の家にお世話になることにしたヨツバさん。母親が渡してきた、姓名判断の良い名前が載ったリストを無視すると、母親は激怒します。ヨツバさんは感情任せで言葉をぶつけてくる母親に「もう本当に関わってほしくない……」と思うのでした。 それでも、ゴミ捨て場でチャイルドシートを拾い、ヨツバさんに使うように言ってくるなど、ヨツバさんの意に沿わない形で関わってくる母親。ついにヨツバさんは出産予定日を迎えますが――?初孫を見た実母の衝撃のひとこと 予定日を1日過ぎたところで、陣痛らしき痛みを感じたヨツバさん。運転ができない祖父に代わり、母親に病院まで送ってもらいました。 病院に着くと、「待ち時間が暇で嫌だ」と愚痴を言い始めるヨツバさんの母親。ヨツバさんの夫が到着すると、「こんなに待たされるなら送るなんて言わなきゃよかったわ」と言い捨てて、病院を後にするのでした。 約30時間かけて、深夜3時にヨツバさんは女の子を出産しました。ヨツバさんの両親がそろって面会に来ますが、母親は生まれたばかりのヨツバさんの娘を見るなり「かわいくない」「外孫だからこんなものか」と言ったのです。さすがに見かねたヨツバさんの父がたしなめますが、母親は「思ったこと言っちゃいけないの?」とヒステリックに逆ギレするのでした。 外孫であれ、自分の娘の子どもはかわいいものなのではないでしょうか。ましてや出産という一大仕事を終えた娘に、ねぎらいのひと言があってもいいぐらいですよね。ヨツバさんの気持ちを考えると胸が痛みます。産後は睡眠が削られ赤ちゃんのお世話に忙しくなると思いますが、赤ちゃんと向き合うことで、お母さんの言葉が忘れられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月18日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。母親が入院の世話をしていた、父方の祖母が他界。ユズさんは祖母のアパートを売ったお金を学費に充てると言われて勉学に励む中、パチンコにハマる母親と、認知症で老人ホームに入る母方の祖母の世話をする父親が気がかりな毎日でした。両親は不満をお互いには言わず、ユズさんにぶつけます。ユズさんが家事を手伝うと提案しても、偉そうにするなと怒鳴られるばかり。そんな中、母方の祖母が亡くなりますが、家庭内はピリピリしたままで……。ある日、父親が違う8歳上の姉が赤ちゃんを連れて帰省しました。昔の姉は母親と折り合いが悪く、6年前家を出て行ったきりでしたが……。疎遠だった姉が帰ってきた ユズさんは姉のかわいい赤ちゃんを見て、母親にとっての初孫が、姉と母親の距離を取り持ったのだと思います。 しかし頻繁に家に来るようになった姉は、次第に母親にお金を借りるようになり、一緒にパチンコに行くことも増えました。 そんな中、ユズさんは母親が希望した志望校の模試判定が思ったより悪く、友人に誘われて塾の無料体験に参加。 家とは違う塾の静かな環境や、個別指導に魅力を感じ、母親に通えないか相談してみます。母親はお金がないからダメと拒否しますが、その後もパチンコには数万円を使っている様子。 ユズさんはそんな母親にイライラしながらも、働いてないのにお金の使い道に口を出す立場ではないと、自分に言い聞かせるのでした。 数万円は大金だと言って、ユズさんを塾に通わせない母親。遊びや欲しいものが目的ならそう言い聞かせるのもわかりますが、自分から勉強のために塾に行きたいなんて立派ですよね。 仮に本当にお金が足りなくても、パートをしたり節約したりして、工面してあげたいと思うのが親心なのではないでしょうか。 ましてやパチンコに数万円も使っていると聞けば、子どもでも違和感を持つはず。ギャンブルは依存性が高いと言いますが、子どものためにも少しは自制してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月18日40代に入ったころから頭頂部に見え始めた白髪。とうとう老化が始まったのか……とショックを受けつつも、なんとかしなければ!と白髪との闘いを決意。多種多様な白髪対処法を試した結果、私がたどり着いた所とは?白髪数本時代はチョッキンチョッキン最初に白髪が生え始めたときはほんの数本程度だったので、「これなら染めるよりはチョッキンすればなんとかなるだろう」と安易な気持ちで白髪の毛をはさみで切り落としていました。本当は根元から抜いてしまいたい気持ちもありましたが、抜いてしまって生えてこなくなると、将来的に髪の毛が薄くなるのではないか……という恐怖感が。とりあえず一時しのぎで乗り切ろうと考えておこなった行動でした。しかし、この方法がずっと有効なはずはなく、白髪をチョッキンし続けるうちに頭頂部にツンツンした短い髪の毛が生えてくるように。「このままではいけない!」と思うようになりました。増える白髪と本気で格闘すべきときが来た!そのころ、美容院にカットに行く機会があったのですが、やはり美容師さんからは「白髪が増えてきているなら、切らずに染めたほうがいいよ」とアドバイスをもらうことに。そのとき、私はどんどん増えていく白髪を切ることはやめよう!と決心したのでした。髪の毛を良い状態に保ちたいと望んでいた私に、美容師さんは「白髪用ヘアカラーでの白髪染めは髪の毛が傷むのでヘアマニキュアがおすすめ」とアドバイスしてくれたので、まずは自宅で染めてみることに。たしかにヘアマニュキアは一度できれいに染まるし、髪の毛も傷まなかったのですが、とにかく自分で塗るのが面倒。その上、持ちが悪いと感じたので、他の方法も試してみることにしました。いろいろなカラートリートメントを使ってみたり、それも面倒になったときには、いよいよ白髪染めのみをやってくれるヘアカラー専門店に飛び込んでみたり。どの方法が自分の白髪との付き合い方でベストだと感じるのか、試行錯誤の日々が続きました。ひととおり試した後の白髪との付き合い方結局、カラートリートメントは使い方が悪かったのか、毎日使っても思うようにならないため一時保留。ヘアカラー専門店は安価で手早く染めてくれて、ヘアトリートメントやヘッドスパもしてもらえるなど大満足。ただ、しばらくすると髪の毛がきしんだ感じがするのに気付き、こちらも続けるか再考することにしました。その後、行きつけの美容院に行くと、やはり美容師さんに髪の毛の状態が前と違うことに気付かれたので、これまでの白髪との格闘具合を報告することに。「白髪用ヘアカラーは髪の毛の色素を抜いてから色を入れるからきれいに染まるけれど、髪の毛はどうしても傷むよ」と言われ、ヘアカラーも断念。アラフィフの私にとっては、きれいに白髪が染まることと同じぐらい、髪の毛を良い状態に保つことも大事なのです。結局、試した方法すべてを比較すると、私の場合はちょっと持ちが悪いけれどヘアマニキュアで染める方法が一番しっくりきました。染めてからしばらくして白髪が数本見えてきたときは、白髪隠し用のスティック状ヘアマスカラを使ったり、パウダー状の白髪隠しを塗ったりするなどして一時的に対処しています。まとめいろいろ試した結果、白髪の染まり具合だけではなく、髪の毛を良い状態に保つことも重視してヘアマニキュアを使うことにしました。今後、白髪の生え具合や髪の毛の質や状態によっても違ってくるかもしれないので、これからもいろいろと試してみて、自分に合った方法を見つけていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/さっちこっち(51歳)子どもたちもほぼ手が離れ、只今自分探し真っ最中の平凡な主婦。体の衰え、やる気の無さなど、更年期ならではの不調を感じつつも、アンチエイジングに役立つ情報を仕入れるべく日々奮闘中。愛犬との散歩が日課。
2023年10月17日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。過保護な母に育てられ、次第に反抗することも辛くなっていたヨツバさん。当時付き合っていた彼氏との結婚もなかなか許してもらえませんでしたが、彼氏がヨツバさんの姓を名乗ることを条件に、ようやく結婚を認めてもらいます。そして結婚から1年後、ヨツバさん夫妻は念願の子どもを授かります。妊娠4カ月を迎え、ヨツバさんが母親に妊娠を報告すると、母親は喜ぶどころか「のけ者にされた」と怒り出しました。 「里帰りとかやめてちょうだいね」と小言を繰り返していた母親ですが、どうやら初孫に張り切っていたようで――?子どもの名前を提案してきた母 里帰り出産を母親が嫌がったため、祖父の家にお世話になることにしたヨツバさん。しかし、母親は案外孫ができるのを喜んでいたようで、姓名判断の良い名前をリストにしてヨツバさんに渡してきました。 ヨツバさんはそんな母親の無言の圧力に恐怖を感じながらも、最終的に「母親に何を言われてもいい」と思い直し、子どもの名前を夫と決めることに。しかし、それを知った母親は「余計なことして悪かったわね!」「もう関わらないから安心して!」と激怒。感情任せで言葉をぶつけてくる母親に対し、ヨツバさんは「もう本当に関わってほしくない……」と思うのでした。 それでも、ヨツバさんの意に沿わない形で関わって来る母親。ゴミ捨て場からチャイルドシートを拾ってきては、「これを使いなさい」と言って世話を焼いてきます。さすがに捨ててあったものを使うことに抵抗を感じたヨツバさんが、「実家用にしようかな……」と提案すると、母親は「私が用意したものは使いたくないのね」「あっちの親に良いもの買ってもらうんでしょ!」と怒り出してしまうのでした。 ヨツバさんのお母さんはあくまでも「名前の候補を考えた」と言っていますが、ヨツバさんが恐れていたとおり、自分が考えた名前が採用されなかったことに怒ってしまった様子。ヨツバさんがもうお母さんに関わってほしくないと思うのも無理はありませんね。温かい気持ちでわが子を迎えたいのに、お母さんのことで胃の痛い思いをしなければならないなんて……。妊娠中少しでも穏やかに過ごすために、少しお母さんとは距離をとることも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月17日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。お気に入りのスニーカーのスペアを買いに来たカルコさん。試着してみたところ……目星のスニーカーの隣に…お気に入りのスニーカーを長持ちさせるため、スペアを買いに行ったカルコさん。目星をつけていたおしゃれスニーカーを買いに行ったのですが……。お気に入りのスニーカーを長持ちさせるために、スペアのスニーカーを買いに行ったんです。売り尽くしセールで目星をつけていたおしゃれスニーカーを目がけて行った感じ。が! 実際に履いてみると、重いし足幅が狭く小指が痛い……。見た目は理想通りなのに、なんか履くのがつらい ><誤算でした(T T)予算は5000円台。今日欲しい!売り尽くしセール棚の前で、ゲットしないと気が済まないモードになってしまった私。隣にあったのが、目星のスニーカーと同じ値段の、メッシュ生地でゴツいソールのランニングシューズ。ランニングシューズかぁ~……と思いながら、なんとなく試着してみたら、もう感動レベルの履きやすさ!ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるかどうしよう……。わかりやすいおしゃれスニーカーだと、凡人の私でも「それなりコーデ」に見えるけど、ランニングシューズをおしゃれに履きこなせる自信はないです!!うちのおかんも履いている厚いソールの「おばさんスニーカー」になりはしないか!?30分以上、履いたり脱いだり他の靴を探したりしてウロウロした結果、このランニングシューズが一番履きやすい……。どうしよう……え~い、買ってまえ~!!デイリー用にゴツ目のランニングシューズを買ってしまいました。これっておばさんの入り口なのかな…?ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるようになりたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。過保護な母に育てられ、昔から寂しさを抱えていたヨツバさん。当時付き合っていた彼との結婚もなかなか許しをもらえませんでした。自分の思い通りにならないと手が付けられなくなる母に育てられたヨツバさんは、次第に反抗することもつらくなり、ただただ母親に従うようになっていました。 当時付き合っていた彼氏との結婚を考えていたヨツバさんでしたが、母親は彼氏の職業や、結婚後に住む予定の場所を聞いて結婚に猛反対。結婚を認めてもらえるよう説得しに来た彼氏に対し、ヨツバさんの母親は「うちの苗字にしなさい」と言い出して――? 実母に妊娠を報告すると… ヨツバさんの母親は、彼氏に「うちの苗字にしなさい」という結婚の条件を突きつけます。ヨツバさんは母を止めようとしますが、彼氏はその条件をのみ、ようやく2人の結婚は母親に認められたのでした。 結婚から1年――。実家から距離を置いたヨツバさんと母親の関係も、以前よりは良好になっていました。 そして、念願の子どもを授かったヨツバさん夫妻。妊娠4カ月に入ったところで、ヨツバさんが母親に妊娠の報告をすると、母親は喜ぶどころか「のけ者にされた」と怒り出す始末。 さらに、母親は「里帰りとかやめてちょうだいね」と続けます。昔からおじいちゃん子だったヨツバさんは、病院からも近い祖父の家にお世話になることを伝えますが、母親の小言はおさまらないのでした。 待望の子どもを授かったのに、「何で黙ってたのよ!!」と母親に怒られてしまったヨツバさん。家族なので、すぐに報告する方もいると思いますが、ある程度体調が安定してから報告したいというヨツバさんの気持ちもわかりますよね。祝福どころか怒られてしまい、とてもショックだったのではないでしょうか。みなさんはどんなタイミングで、自分の親に妊娠の報告をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月16日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。末期ガンで入院する父方の祖母と、認知症になった母方の祖母の世話をひとりでするユズさんの母親。ある日母親は認知症の祖母を蹴り倒し、それをユズさんが止めました。その後、母親が過呼吸症候群で倒れ、ユズさんはさらに勉強や家事に励みます。父親は飲酒するばかりで頼れず、「あんたがいてくれて良かった」と呟く母親。ユズさんは心をつかまれ、共依存になっていきます。ある日ユズさんは、県の作文コンクールで賞をとり……。自慢の娘でありたい 県の作文コンクールで賞をとり、新聞に名前が載ったユズさん。すぐに母親に電話すると、「あんたは自慢の娘よ!」とほめられます。 同じ時期、認知症の祖母も老人ホームに入居でき、母親は過呼吸の症状が緩和。再び趣味のパチンコへ通うようになり、末期ガンの祖母の世話の頻度が少なくなりました。 そしてそのまま祖母が他界。祖母の住んでいたアパートは父親によって売却され、ユズさんは母親から学費に充てると120万円が入った通帳を渡されます。 その後母親は今まで介護に費やしていた時間をパチンコにすべて使い、認知症の母方祖母の洗濯などは毎日父親がおこなうように。 ユズさんはひたすら勉強に励む一方で、家庭の空気がピリピリしていることを感じるのでした。 自分の母親の世話を、お互いに任せっきりにするユズさんの両親。父親の目線で見れば、自分が毎日の仕事と帰宅後に洗濯をしている間、妻はパチンコに行っているなんていい気がしないでしょう。 しかしユズさんの母親は、これまでずっと父方の祖母の世話をしてきた経緯があります。父親に対して、「次はあなたの番」という気持ちがあったのかもしれませんね。 ただ、ピリピリした空気のままでは家族全員の居心地が悪くなるだけ。話し合って役割分担するなど、なんとか良い方向にもっていけないものか悩ましいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月16日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。体力が落ちていることを感じたカルコさん。栄養補助食品をとろうと思ったのですが……。どの栄養補助食品を買えばいいの?涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきたカルコさん。しかしここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは……。涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきました。……が! ここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは夏の疲れが出てきたのか、めっちゃしんどいというチグハグな状態が続いていました。なんとか体力を回復させたいと、栄養補助食品をとろうと思ったのはいいのですが、調べてもどの栄養補助食品を買ったらいいのか全然わからない ><とりあえず、体内で作り出せない栄養素はビタミンとミネラルらしいので、ビタミン、ミネラル系のサプリメントと、体を作る栄養素であるたんぱく質強化のプロテインを買ってみました。これだけで1万円近くの出費です。だけど、サプリメントの種類によって飲むタイミングが違ったり、サプリメントの1粒が大きくて飲みづらかったりして、ズボラな私はすぐ挫折しそうに……!(泣)結局母のオールインワンのサプリせっかく買ったのに飲み切らないまま放置していたりして、そんなんじゃ効果も出ない ><というか、栄養をとるために疲れていたら意味がなくないか!?結局、母が飲んでいた、59種類の栄養素が入っているオールインワンの小粒のサプリメントをもらい、それを飲み続けています。ズボラの私でも続けられるオールインワンのサプリって神!!効果は、とにかく目覚めが良くなったこと。短時間のうたた寝でパッと起きられて、体をまた動かせる程度の体力が回復しているという感じ。疲れにくくする体になるわけではなく!(笑)効果には個人差がありますからね。効率的な休息を取りながら、年とともに疲れやすくなった体を整えていきたいですですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。それは、子どものころだけでなくヨツバさんの結婚、出産のときにまで及びました……。過保護な母に育てられ、昔から寂しさを抱えていたヨツバさん。当時付き合っていた彼と結婚したいことを母親に伝えますが――。 母がつきつけた結婚の条件とは 過保護で、思い通りにならないと手が付けられなくなる母親に育てられたヨツバさん。次第に反抗することもしんどくなり、ただただ母親に従うようになっていました。多趣味な父親は家に寄り付かず、頼ることもできません。 当時付き合っていた彼氏と結婚したいことを、電話で母親に伝えたヨツバさん。母親は彼氏の職業にも、結婚後住む予定のところにも納得がいかない様子。もっと近くで、まともな人と結婚しろと言い出します。 彼氏がヨツバさんの母親を説得し、ようやく結婚自体は認めてもらえますが、母親は彼氏に「うちの苗字にしなさい」と条件を提示します。ヨツバさんが彼氏の苗字にすると姓名判断的に悪いと言って聞かないのでした。 彼氏の説得のおかげで、結婚まではこぎつけたヨツバさん。しかし、お母さんは姓名判断的に悪いと言って、ヨツバさんが苗字を変えることを許しません。本当に姓名判断を信じているのかもしれませんが、反対していた結婚に渋々折れたお母さんの様子から、条件をつけなければ気が済まないようにも思えてしまいます。せめて、お母さんが一方的に決めるのではなく、相手の意向も汲んだ話し合いができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月15日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。小学生のユズさんは両親の結婚記念日に、サプライズで手料理をつくりました。母親は喜んでくれましたが、父親は「汚いから食わない」と言い捨てられてしまいます。その言葉にユズさんはショックを受けました。中学生になるころ、母親はより教育熱心に。訪問販売の高額な教材を大量に購入し、入学後に学校の副教材費が必要だとわかると激怒。学校にクレームを入れ、担任と副担任のおかげで事態は収拾しますが、それ以降ユズさんはことあるごとに母親から「退学させる」と言われるように……。当時、ユズさんの近所には父方の祖母が住んでいました。母親は祖母と同居していたことがあり、自由やお金を制限されて嫌な思いをしてきたと話しますが……。父方の祖母との思い出 ユズさんは、いつもあたたかく迎えてくれた父方の祖母のことが好きでした。しかしユズさんが中学2年生のころ、祖母が末期ガンに。 母親は入院する祖母の世話で病院に通いますが、父親の弟妹が顔を見せることはなく、自分ひとりが世話をすることに不満を募らせます。家庭がピリピリする中で、今度は同居する母方の祖母に認知症の症状が見られるように……。 徘徊で何度も警察のお世話になるなど認知症の症状は日に日に重くなり、母親は両家の祖母の世話で板挟み状態になるのでした。 長男の妻というだけの理由で、父方の祖母の世話をしなければならなくなった母親。自分の母親も認知症で大変なのに、さすがにひとりで背負うには荷が重すぎますよね。 本来なら、父親や弟妹が率先して世話を行わなければならないはず。できない理由があったとしても、母親だけに世話を押し付けるのは問題でしょう。 学校や勉強があるユズさんに負担をかけるわけにもいきません。周りの理解と協力がない状況では、ストレスが溜まってもおかしくないですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月14日みなさんは、子どものころに見た親の秘密はありますか?今回は「親の秘密を目撃してしまった…」家庭内トラブルを紹介します。母の秘密我が家は母子家庭だったのですが、母は浮気をしておりました。ある日の夜、相手の男性が家にやってきたのですが、しばらくして相手の奥さんが「この泥棒ネコ!」と怒鳴り込んできました。しかも手には包丁を持っていました。子どもながらにヤバい状況なんだと理解しました。とっさに母と相手の男性が「隣の部屋の布団に入って隠れなさい」と促されました。言われたとおりにしていましたが、奥さんは怒り心頭どころか錯乱状態みたいになっていました。おそらく、揉み合いのケンカをしているであろう言葉が行き交うのが聞こえていました。怖かったのを覚えています。あれは紛れもなく修羅場なんだと、大人になってから理解したのでした。(50代/女性)大人になってから知る修羅場に巻き込まれていたとは、ゾッとしますね。当時はあまり理解できなかったことも、大人になって「そういえばあのとき…」と思い出したりするものです。静かに心の中にしまっておくのがいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。ユズさんは学校でいじめにあいしばらく登校を控えますが、家では些細な意見の食い違いで母親の怒号が響き、無視や食事を出さないなどの罰を与えられます。体調が悪い母親を心配しても突き放され、いつしかユズさんは吃音症の症状が出るように。同居している祖母が入院し、近くにパチンコ店があったのをきっかけに、母親は朝から夕方までパチンコに入り浸る日々が続きます。ユズさんが家族で出かけたいと言うと、「私の自由時間を束縛するな」とまた怒鳴られて……。ユズさんは家族で出かけられない寂しさよりも、母親にとって家族との時間よりパチンコのほうが大事なのだと悲しみます。母の喜ぶ顔が見たいだけ ユズさんが小学5年生のとき、母親が高熱で寝込みます。父親は夜勤で不在のため、「何かあったらすぐ呼んでね」と看病するユズさん。 真夜中、母親から着替えを持ってきてほしいと起こされますが、何を選んでも文句をつけられ焦りが募ります。 「役立たず!!」すると背後からいきなり叩かれ、怒鳴り散らす母親。ユズさんは何度も謝りますが、いつまでも役立たずという言葉が耳から離れないのでした。 それでもユズさんは、誕生日や修学旅行などイベントごとに、母親へのプレゼントを欠かしません。 しかし喜んでほしいと思って選んだものは、母親の趣味に合わなければいらないと言われ、ユズさんの目の前でほかの人にあげるとまで……。 ユズさんの両親へのプレゼントは続きますが、ユズさんの誕生日には今まで一度もプレゼントをもらったことはなかったのでした。 ユズさんの喜んでほしいという気持ちをことごとく否定する母親。 ユズさんがすることに対して文句が多く、その気持ちを汲んで感謝の気持ちを表すことができないのは、悲しいことですね。 親として、子どもへの愛情の注ぎ方はそれぞれ。しかし、とても愛情を持っているとは思えない行動の数々に胸が苦しくなりますね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月11日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。父親が違う8歳年上の姉も母親の束縛から逃げ出し、ユズさんは母親からいい子であることをさらに強要されるように……。小学2年生になると学校ではいじめられ、母親の勧めもあり登校を控えるように。しかし些細な意見の食い違いで家では母親の怒号が響き、無視や食事を出さないなどの罰をユズさんは与えられます。体調が悪い母親を心配すると「死んで欲しいってこと?」と突き放され、いつしかユズさんは吃音症の症状が出るように……。母親はユズさんの吃音症状を理解せず「イライラする」と怒るばかり。ユズさんは次第に、人と話すことが億劫になっていきました。わが家に新しい家族が ユズさんが小学3年生のころ、新しい家族として犬を迎えることに。母親とペットショップに出かけますが、その前に立ち寄った店が、のちに消費者金融だったとわかります。 小学4年生になると、同居していた母方の祖母が入院。母親はお見舞いついでに病院近くのパチンコ店に通うようになり、祖母が退院してもパチンコ通いが続きます。 ユズさんは家に戻らない母親の代わりに、父親と家事をするように。休日に出かけることはまったくなくなり、小学5年生のときゴールデンウイークは出かけたいと母親に相談しました。 しかし「あんたに私の自由時間を束縛する権利なんてないの!!」と怒鳴られ、ユズさんはよその家の子が普通にしていることが、なぜ自分にはしてもらえないのかと疑問に。なによりも、母親が家族との時間よりパチンコを優先していることが悲しいのでした。 「よそはよそ、うちはうち」と、ゴールデンウイークの外出を拒否する母親。わがままを言う子どもに言い聞かせるために使われがちな言葉ですが、ユズさんの母親の場合、自分の趣味を優先したいだけに思えますよね。 そもそも、いままでユズさんが友だちと遊ぶことや、好きな絵を描くことを禁止してまで、いい子になれと言ってきたはず。 親にももちろん、自分のための時間は必要です。しかしながら家族をないがしろにし、さらには子どもに家事をさせてまで、自分の自由の権利を主張するのは違うように感じます。 ユズさんの母親も周囲とうまく連携をとりながら、子どもと向き合う時間と自分のための時間が作れるようになると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月10日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。怒りに任せ、日常的に叩いたり怒鳴ったりするユズさんの母親。突然家からいなくなることもあれば、公園へ友だちとユズさんが遊びに行くことすら許しません。ユズさんは絵が得意になり、母親も珍しくほめますが、将来の夢が漫画家だと聞いて大激怒。そんなとき、8歳上の姉が突然家にやってきます。姉は母親と前夫との子どもで、ユズさんはすぐに親しくなりました。しかしその姉も母親の束縛から逃げ出し、ユズさんはいい子であることをさらに強要されるように……。ユズさんは母親の期待に応えようと、勉強も家事も努力します。いい子でいることが、母親から愛情をもらえる方法だと信じて疑いませんでした。学校ではいじめのターゲットにされて… 小学2年生になったユズさんは、学校で物を隠されたり無視されたりと、いじめられるように。母親に打ち明けると、学校に行かなくていいと言ってくれ、学校に連絡もしてくれました。 しかし家では母親と少しでも意見が違えば怒鳴られ、数日間の無視が続きます。機嫌がなおるまでは食事も出ず、ユズさんは学校にも家にも居場所がないと感じるように。 ある日、体調が悪いと言う母親と夏祭りに出かけたときのこと。心配したユズさんは、「死んじゃったりしないよね……?」と聞きました。 すると母親は「あんたそれ私に死んで欲しいってこと!?」と言い放ち、ユズさんはそれからどう接していいかわからくなります。 いつしか話そうとすると、吃音症の症状が出るように。母親は理解がなく話せないことを怒るばかりで、ユズさんは人と会話することが苦手になっていくのでした。 学校でも家でも、心から安らげる場所がないユズさん。吃音症になったのは学校でのいじめだけでなく、母親からの虐待があったからではないでしょうか。 悲しみや不安を言葉にして伝えるのは、大人でも大変なもの。目に見えないストレスから吃音の症状にまで発展してしまったことを否定されたり突き放されたりしては、どんどん心が壊れてしまうでしょう。 ユズさんは子どもながら葛藤し、ずっと自分を犠牲にしていたのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月09日皆さんは結婚式でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「結婚式をバカにした新郎の親戚」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『結婚式をバカにした新郎の親戚』幼いころから母と妹の3人で、力を合わせて暮らしてきた主人公。今日は妹の結婚式で、主人公にとって大切な日でした。しかし披露宴で大声で悪口を言っている新郎の親戚の男性がいて…。横柄な態度で…出典:エトラちゃんは見た!その男性は「庶民的な趣味だな~(笑)」と結婚式を小バカにして、主人公たちのこともバカにしてきました。さすがに腹が立った主人公は、男性に文句を言いに行ったのですが…。男性の顔を見て、3年前に圧迫面接をしてきた面接官だと気づいた主人公。そのとき主人公は「あなたみたいな人の下では働きたくない!」と言って、面接を辞退していたのです。男性側も主人公のことを覚えていたようで、面接のときのことに激怒。そして主人公に暴言を吐き、謝罪を求めます。騒ぎが大きくなり周りの人も心配していたそのとき、男性の母親が式場に入ってきました。母親は男性の姿を見て「呼ばれてもいない式で暴れるなんて!」と男性を叱りつけ、追い出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月09日40代になったら生理が軽くなるかな……と期待する人もいるでしょう。しかし、産婦人科医・漢方内科医の駒形依子先生によれば、更年期世代でも大量出血を訴えて受診する人がいるそうです。大量出血したときの受診の目安や貧血の予防法を聞きました。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。まずは病気、次にホルモンバランスの崩れを疑って40代での大量出血は、疾患の可能性もあります。40~50代で子宮筋腫など婦人科疾患を持つ方が増えてきますが、更年期により症状が助長されることがあるからです。ですから、まずは検査をして問題ないことがわかったら、ホルモンバランスの崩れを疑います。ホルモンバランスが崩れると、厚くなった子宮内膜を維持できなくなったり、ちゃんと厚くすることができなくなったりすることから、少量の出血が長く続いたり、一度に大量出血したりすることがあります。生理時の大量出血は医学的には過多月経と言います。1周期(5~7日分)の生理の出血量が150ml以上あることを言い、レバーのような塊が出ることもあります。通常の出血量は50mlなので3倍も多くなります。具体的には●昼間のナプキンが2時間もたない●昼でも夜用ナプキンを使っている●貧血症状があるというときは過多月経が疑われます。生理が2週間以上続いたら受診を上記で説明したように、ホルモンバランスが崩れると厚くなった子宮内膜を維持できない、または子宮内膜を厚くできなくなるために少量の出血が続いたり、一度に大量出血したりすることで貧血症状が出やすくなります。女性は「貧血ぐらい」と我慢しがちですが、自分で貧血を実感している時点で重症化していることがあります。「貧血かな」と感じたら婦人科に相談してください。また、生理2日目以上の量が2週間以上続いたときも受診しましょう。貧血は鉄剤の摂取で予防できる!このように、40代になるとホルモンバランスが崩れ、貧血をはじめさまざまな体調不良が表れやすくなります。貧血になりやすいという人は鉄分の多い食品を積極的にとり、足りない場合はサプリメントを活用すると良いでしょう。そのとき、もしアレルギーがなければ亜鉛が入ったものがベター。亜鉛は血液内のヘモグロビン値を上げる効果があるとされています。亜鉛はアイシャドウなどに含まれています。アイシャドウでかぶれたことがある方は、摂取するとじんましんなどアレルギー反応が出る可能性があるので避けましょう。まとめいかがでしたか? 女性ホルモンの分泌量が減っても出血は増えることがあるということがわかりました。年のせいと決めつけず、大量出血は病気の可能性もあることを忘れずに、気になったら婦人科を受診してみましょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(48歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。イラスト/サトウユカ著者/監修/駒形 依子 先生2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
2023年10月06日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。ユズさんの母親は笑っていると思いきや、いきなり怒鳴りだすこともしばしば。物心ついたユズさんは、そのころから母親の顔色を伺い、怒らせないようやり過ごす毎日でした。ある日、まだ幼いユズさんは、何でもないことがきっかけで母親を怒らせてしまい……。母親の怒りスイッチを押してしまうと… 激怒した母親はごめんなさいと謝るユズさんを、寒い冬の日に下着姿のまま家から追い出します。ユズさんは偶然近所の人に助けられましたが、「あんたのせいで恥かいたわ!」と頬を叩かれました。 3歳になり、通っていた保育園で作った工作を道に落としたユズさんは、母親からどうせゴミになると見捨てられます。ユズさんが腹痛で病院のお世話になった際はおもしろがって周囲に話し、恥ずかしいからやめてと言っても暴言を並べて聞き入れられませんでした。 5歳になったユズさんはある日頻尿と痛みに苦しみますが、母親に言い出せないまま血尿に。そのときも母親は怒るばかりでまた笑い話にします。 さらに親子遠足で動物園に行ったときも、母親はユズさんを連れて飲食店で時間をつぶし、園内を一緒に見てまわることすらしないのでした。 幼いころから、日常的に暴言や否定される言葉を受け、親の務めを放棄されてきたユズさん。手をあげられた記憶が1回だったとしても、十分深い傷を負っているはずです。 しかし、小さな子どもが母親のおかしい点に気付き、誰かに助けを求めることは難しいでしょう。 どんなに母親が外でいい顔をしていても、子どもが下着姿で外に出されていた事実や、動物園で親子の姿がないなど、よく考えれば「あれ?」と思うサインは意外と近くにあるのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年10月06日母親の葬儀で実家に戻った詩(うた)は、いとこの章太郎と数年ぶりの再会を果たす。章太郎は詩の初恋相手だったが、詩から章太郎にキスをしたところを母親に目撃されてしまい、それから連絡を禁じられていた。当時の行いを謝罪する詩に、章太郎はある要求をするが……。苦しく甘い大人のラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら章太郎のことが好きなあまり、キスしてしまった詩。しかし、その様子を母に見られ、章太郎と会えなくなってしまいました。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『バカでもクズでもいいじゃない』山本巳未(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)山本巳未/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『バカでもクズでもいいじゃない』山本巳未(小学館)愚かな男女がおくる最高の初恋物語。バカとクズにつける薬は“恋”なのかもしれないーー恋にバカ真っすぐな知可子は彼氏の海外赴任に(勝手に)ついて行くため英会話教室に通い始める。そこで出会った担任の吉永は正真正銘、女を食いまくるクズ男だった!海外に行くために必死に英会話を勉強しどんどん上達していく知可子だけど彼氏にとって知可子は遊びだったと判明。絶望する知可子を吉永は抱きしめて……!?小学館:
2023年10月05日20代からアーティストのライブに行くことが人生の楽しみだった私。しかし、40歳ごろから体に異変が……。ライブの間は夢中で楽しんでいますが、終了後にどっと疲労感が押し寄せるように。即座に椅子に座っている自分にショックを受けました。私がいつも行くのはハードロック系のコンサート。このままでは大好きなライブの楽しさが半減してしまうと、対策を講じることにしました。以前はできた無理、今はもう無理20代のころには、よく参加していた0泊2日の弾丸ツアー。1日仕事を終えてから夜行バスに乗り、ライブに参加後またその日のうちに夜行バスで帰るなんてことも珍しくありませんでした。行きのバスでは眠気が飛んでしまうほどワクワクしていて、仕事の後でも少しも疲れを感じませんでした。一方、帰りのバスでは、ライブ後の心地良い疲労感でバスが出発すると同時にバタンキュー。サービスエリアに立ち寄ったことすら記憶にないほど車内で熟睡。疲れはバスの中に置いてくるため、次の日の疲労感はゼロでした。若さゆえ体力が有り余っていたのかもしれません。また、若いから疲労回復が早かったということもあるのでしょう。とにかく「楽しかった。また行こう!」という気持ちが、また明日への活力になっていました。そのため、そのころの私は2デイズのライブでも、後先考えることなくエントリーしていたのです。ところが、40代に差し掛かろうという数年前からは、翌日以降への影響を考えて、安易にエントリーできなくなってしまいました。ライブを楽しむため運動で体力増強!このままでは大好きなハードロック系のライブが楽しめなくなると焦りを感じた私は、しまい込んでいたランニングマシンを活用することに。毎日40分ほど歩いていましたが、元来、運動嫌いで面倒くさがりの私です。ランニングマシンでのウォーキングは1年で終わりを告げました。しかし、たった1年でも体力が養われたのか、1日歩き回っても以前ほどの疲労感はなく、階段を駆け上がっても息が上がらなくなりました。ウォーキング断念後、体力持続を目指し、仲間と一緒に通えて運動苦手でも取り組めそうなヨガに通い始めました。ただ、その教室には45歳までという年齢制限の壁があり通えたのは2年のみ。しかしその間にパワーヨガにも初挑戦し、最初はキツくてできなかった動きができるようになったことがうれしかったです。また、ドラマで主人公が毎朝スクワットをしているのを見て、私も始めました。毎朝50回のスクワットを3年間継続中です。私の場合は一般的なスクワットとそれより足を開いておこなう四股スクワットを組み合わせています。「体力をつけてライブを楽しむ」と心に唱えながらおこない、今ではルーティン化しています。豆乳と炭酸水を意識して飲むように40歳を過ぎると女性ホルモンが減ることで体力が落ち、痩せにくい体になっていくと聞いたことがあります。そこで、女性ホルモンと似たような働きをし、女性の体のバランスを整えてくれるという大豆イソフラボンを摂取することに。ネットによると、豆乳であれば手軽に大豆イソフラボンが摂取でき、夕食前に飲むと食欲抑制にもなるというので、私も豆乳を飲み始めました。しかし、癖があって飲みにくい……。そこで、きな粉を混ぜて、夕食前に200mlをコップ1杯ずつ飲むようにしたところ満腹感がアップ。食べ過ぎを防いでくれるようで急に体重が増えることがなくなり、また1週間ほど豆乳を飲み続けたら、長年の悩みだった便秘も少しずつ解消しつつあります。さらに、炭酸水を飲むと代謝アップや疲労回復、便秘解消ができると知り、炭酸水も飲むことに。便秘には硬水の炭酸水が良いとのことだったので、1日に1Lずつもう5年以上飲み続けています。体力的な効果はわかりませんが硬水の炭酸水を飲み始めた翌日にはお通じがあり、飲用前には1週間以上の便秘に慣れていましたが、今は3日間便秘が続くだけでおなかが重く感じるまでになりました。まとめスクワットを3年、豆乳と炭酸水を5年以上続け効果が出たのか、ライブではジャンプをして体を揺らしても、以前ほどの疲労は感じないまま最後まで楽しめた気がします。また、旅行で歩き回ってもヘトヘトになりにくくなりました。エスカレーターやエレベーターを使わず、あえて階段を選択することもあるくらい余裕があります。老化し始めた印象のこの体ですが、今後もスクワットをおこなって少しでも体力衰退に抵抗し、好きなことを末永く楽しみたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/サトウユカ著者/うさぎ如月 (46歳)40代駆け出し在宅ワーカー。飽きっぽい性分のため40代にして惑ってばかり、いまだ人生迷走中。今度こそは!と意気込んでは見たもののもがき続ける毎日。
2023年10月03日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日40代を過ぎると耳にし始める四十肩・五十肩の体験談。「大変ね~」なんて他人事のように聞いていたのに、ある日突然、自分の腕が上がらなくなった……、なんてことがあるかもしれません。肩が痛み、腕が上がらなくなると日常生活にも支障が出て大変ですよね。四十肩・五十肩を防ぐためにできることはあるのか、整形外科医の中村光伸先生に聞きました。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。四十肩・五十肩とは?肩関節の老化に伴う炎症四十肩・五十肩は、肩関節、関節周辺の靱帯(じんたい)、筋、腱、関節包、滑液包が炎症を起こし、痛みで肩が上がりにくい状態になる疾患で、肩関節の老化に伴う炎症とのこと。「肩関節の老化とは、靱帯が硬くなったり動きが遅くなったりといった運動機能の低下のことを言います。筋肉、靱帯、軟骨などの質が低下するのです。四十肩・五十肩は呼び方が違うだけで同じものであり、年齢が40代、50代の人に多く出やすいので、そう呼ばれています。正式名は『肩関節周囲炎』です。基本的には30代でも60代以降でも発症する可能性はあります」(中村先生)肩凝りとの違いは?四方八方、肩を動かしたときに痛いのなら四(五)十肩四十肩・五十肩の典型的な症状には以下のようなものがあるそうです。[典型的な症状]手が上がらない夜間に痛くて目が覚める寝返りができない四方八方、どの方向に動かしても痛い着衣の動作が痛いなど肩凝りは頭を支えている筋肉からくる痛みで、痛みの場所は首の周囲に。一方、四十肩・五十肩は肩関節から上腕にかけて痛みが起こるとのこと。また、四十肩・五十肩は夜間に痛みが強く出ることもあるそうです。「夜間に痛みが出るのは、肩甲骨と肩関節の角度が関係しています。平らな所に横になると、本来、肩は床から少し浮いている位置にあるため、重力で肩が床のほうに押され、肩関節に負荷がかかってしまいます。枕やタオルを使って肩や肘に負担がかからない体勢を作ってあげましょう」(中村先生)なりやすい人はいるの?普段、体を動かさない人のほうがなりやすい傾向が四十肩・五十肩ははっきりとした原因はわかっておらず、誰にでもなる可能性があるそう。では、なりやすい人の傾向などはあるのでしょうか。「事務職などあまり体を動かさない人はなりやすい傾向があります。肩甲骨の動きが悪いと発症しやすくなるからです。特にパソコン作業の際の姿勢が問題です。肩を前に出し、前傾姿勢になっている人が多いです。その状態を毎日7~8時間続けていれば、リスクは高まります。本来、肩の位置は耳の真下でなければいけません。普段から肩甲骨を寄せ、胸を開くことを意識しましょう」(中村先生)何科に行けばいい?整形外科を受診四十肩・五十肩になった場合、何科を受診したらいいのでしょうか。「手が上がらない、夜間痛がある、着替えが難しいなど、先ほど挙げた典型的な症状がある場合は【整形外科】を受診しましょう。我慢できる痛みだからと放っておくとより悪化する恐れが。また、自己判断で肩を動かす体操などをおこなうのはNG。炎症が起こっている筋肉を無理に動かし、悪化させることもあります。必ず専門医の診断に従っておこなうようにしましょう。治療は、薬で炎症と痛みを抑え、肩関節を動かす体操をおこなうことなどが基本になります。ほかの病気(腱板炎、腱板断裂など)の可能性もあるので、肩が痛んで動かせない症状がある場合は整形外科を受診して検査しましょう」(中村先生)四十肩・五十肩は放っておいて治るのを待った人もいるかと思いますが、放っておくと危険なことも…。「すべての関節は動かさないと退化してしまいます。四十肩・五十肩を放っておいて半年がたち、痛みは引いたけれど腕が少ししか上がらない、悪化すると肩がまったく動かせない、いわゆる凍結肩(フローズンショルダー)になることも。これを避けるためにも、症状が出たらすぐに受診するのがベスト。放っておかないで」(中村先生)予防するためにできることは?基本的な生活習慣の見直し・改善を「四十肩・五十肩は突然、何の前触れもなく起こるようなことが言われていますが、そんなことはありません。特に変わったことはしていないという患者さんが多いですが、よくよく聞けば日常生活の中できっかけになることが起こっています。例えばゴルフの打ちっぱなしに行った、などです。日々、筋肉や動きの質は落ちてきているのですから、あるときに耐えきれなくなって、【いつもおこなっていること】をきっかけに発症することがあります」(中村先生)予防や改善のためには、衰えていく筋肉や動きの質をできるだけ落とさないよう、次の3つのことに気を付けて生活することが大切とのこと。1)良質な睡眠を取る「十分な睡眠を取りましょう。パソコン作業をしているだけでも筋膜は壊れます。壊れた筋膜を修復するのは寝ているとき。睡眠が十分でない、質が悪いと壊れた筋膜を修復できず、質の低下が起こり、四(五)十肩が起こりやすい状態になってしまいます。また、筋肉もだら~んとゆるんだ状態になる時間が必要。睡眠は筋肉のためにもとても重要なのです。良質な睡眠のためには、朝起きる時間を一定にすること、朝、日光を浴びることが大切。体内時計をきちんと動かしてあげましょう」(中村先生)2) 自分の食生活を見直す「筋肉の修復にはバランスの良い食事が大切です。1日3食、バラエティーに富んだ食材をとりましょう。特にたんぱく質が足りていない人が多いので、積極的に摂取を。卵だけ、鶏肉だけなど1つの食材だけに偏ると摂取するアミノ酸にも偏りが出てきてしまいます。アミノ酸はたんぱく質の原料となるものです。さまざまな食材を食べ、多種多様なアミノ酸を摂取するよう心掛けましょう」(中村先生)3) ストレスをためない「ストレスは筋肉の可動域を狭めてしまいます。胸を開かず、縮こまった動きになってしまうのです。呼吸も、深い呼吸ができなくなります。ストレスをできるだけためない生活をしていきましょう」(中村先生)四十肩・五十肩予防のおすすめの体操四十肩・五十肩予防のための体操を、中村先生に紹介していただきました。●ゴリラ体操1)片手に500mlのペットボトル(中身入り)を持つ。もう片方の手はテーブルなどについて、上半身を少し前屈みにする。2)ペットボトルを持った手をダラーンと垂らし、円を描くよう動かす(筋肉を使って回すのではなく、重力を使い、肩を回すようにおこなう)。●棒体操1)1mくらいの棒状のもの(例えば、傘など)を横向きにし、上から両手でつかむ。2)両腕を伸ばしたまま、片方の肩には力を入れず、もう片方の腕の力だけで棒を頭上まで持ち上げる(すでに肩に痛みが生じている場合は、痛むほうの肩には力を入れないようにおこなう)。ポイントは、筋肉ではなく肩関節を動かすこと。力を抜いてやってみましょう。まとめ「放っておけば治るだろう……」と放置したり、「痛くても、動かしていれば治るかも」と、痛みをこらえて肩を動かす運動をおこなったりするのはNG。「放っておいたら治った」という体験談も多いようですが、肩に痛みがあるなら、まずは受診することが大切です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/相田佐知(44歳)ライター・編集者。鉄ヲタ男子2人の母。趣味は旅行(鉄道旅多め)、キャンプ。夢は「成田空港で行先を決めて旅行する」こと。著者/監修/中村 光伸先生光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
2023年09月29日