皆さんは、病院でトラブルになったことはありますか?今回は「首を痛めて病院に行った話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!首を痛めて病院に行った話ある夜中、首に痛みを感じた主人公。家族を起こしたくなかったため、そのまま眠ることにしました。しかし翌朝になっても痛みは引かず、悪化していたので主人公は病院へ行くことにします。診療開始10分前に病院に着いた主人公でしたが…。待合室はほぼ満席出典:エトラちゃんは見た!待合室はとても混んでいてほぼ満席状態でした。しかしやっと空席を見つけ、主人公が座ろうとすると…。空席の横に座っていた女性が「これから来る人がここに座るのだからあなたは座らないで!」と言いました。さらに「若い人は立っていなさい」と言う女性。主人公は首の痛みがひどかったので、その人が来たら譲ると伝えますが…。女性は聞く耳を持たず、さらに主人公を突き飛ばしたのです。その結果、主人公の首の痛みはますます悪化してしまったのでした。トラブルで首の痛みが悪化突然の首の痛みで病院を受診することになった主人公。満席の待合室で見つけた空席を巡って、女性とトラブルになってしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月01日生理による体調不良に悩みを抱える方も多いですが、それが病気によるものだったら……?生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』より衝撃のワンシーンをお届けします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。</span。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。彼氏との関係性にもヒビが……主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。知り合いから月経前症候群(PMS)のことを聞き、病院を受診。みわ柴さんは、医師からPMSの薬を処方され……。※生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。彼氏の発言に困惑し……彼氏の言い分は……病気への理解はせず……この漫画に読者は『PMSに対して理解しようともしていないのだと感じました。どれだけツラさを訴えてもPMSのせいにしているだけと言われたら、何も言えなくなります。彼女は勇気を持って話したと思います。それに対して面倒であることを全面に出された対応を取られると理解されない苦しさを感じます。』『彼女の病気を全く理解しようともせず病気のせいにしているなんて本当に冷たいです。こんなことを言われたら辛くて泣いてしまうことでしょう。』『婦人科に馴染みのない彼氏の気持ちもわかりますが、もう少し優しい言い方で話してくれるだけでも会話の空気は改善されるのではないかと思いました。』など、彼氏のみわ柴さんへの返答にモヤっとするような声が多く集まりました。彼の発言でさらにショックを……みわ柴さんが情緒不安定を病気のせいにしていると言い出した彼氏……。もちろん、みわ柴さんは反論しますが、理解しようともしない様子の彼氏にショックを受けてしまいます……。もし生理が原因で彼氏との関係にひびが入ったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miwashibachan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病院でモノが紛失した話主人公は体調のよくない息子を連れて小児科に行きました。詳しく検査するため、2日間入院することになります。夫に連絡して、入院に必要なものと寝袋を用意してもらうことに。すると夫は、寝袋と身体が痛くならないよう座布団も持ってきてくれました。夜になって息子が寝たのを確認し、トイレに行くため病室を出た主人公。そして病室に戻ると”寝袋と座布団”がなくなっていることに気づきます。看護師に確認出典:エトラちゃんは見た!看護師に聞いてみますが「預かっていない」と言われ…。問題さあ、ここで問題です。持参していた寝袋と座布団がトイレに行っている間に紛失してしまいました。なくなった理由とはなんでしょうか?ヒント主人公の他にも寝具が必要な人がいるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「盗難された」でした。いくら探しても寝袋と座布団は出てきません。その後、主人公は病院の簡易ベッドを借りて眠ることにしたのでした。持ってきてもらったのに…盗難事件が起きてしまっては、安心して眠ることもできませんね…。病室を出た少しの間になくなってしまったことに恐怖を感じます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月01日健康診断や体に違和感を感じ病院を受診して、疾患を見つけられたという経験はありますか?「今はまだ大丈夫」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくないはず。そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。Iさんの場合……視力検査の結果が年々悪くなっているのは気づいていましたが、とうとう老眼が来たかと思っていました。ある日の美容室帰り、車を運転して自宅に帰る途中、視界がぼやける部分があることに気づきました。何年も視力が落ちていても近視が進んでいると思い、眼鏡屋さんで眼鏡を変えたり、度は変わっていないと言われるだけでしたが、いよいよ眼科受診することに。そこでたまたま受けた眼圧検査で検査値が振り切れてしまうほどの値が出たのです。結果、緑内障だと診断されました。どのような治療を受けましたか?すぐに大学病院で手術をすすめられましたが、はじめはその場で点滴をしてもらい、内服薬と数種類の点眼液で様子を見ることに。点滴が効いてだいぶ眼圧は下がりましたが、内服のせいで手はしびれるし、内服が切れるまでは手術対象だと言われました。点眼も効いて5年経ったころ点眼薬のアレルギーもあり、次第に眼圧があがってきました。病院で右目を手術してもらい、10日ほど入院。仕事も2週間休みました。その1年後、左目に違和感を感じ、おかしいと思ってから左目がぼやけてはっきり見えなくなるまではほんの数日でした。また手術をし、右目の視野は狭いので左目が良く見えるようになるまで今度は40日仕事を休みました。伝えたいことは?急な頭痛などもなく、自分では気づきませんでした。今でも、「ちょっとでもおかしいと思ったらすぐに来て」と言われています。見えづらいな、ぼやけているな、老眼かなと思っても自己判断せずに病院に行ってください。違和感を覚えたときは早めに専門家へ異変や違和感を感じたら、迷わず専門家に相談してみましょう。身体からの大事なサインを見逃さないようにしてくださいね。今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月31日皆さんは病院で嫌な思いをしたことはありますか? 今回は病院の待合室で起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!首の痛みで病院へある日の夜中、首筋に激痛を感じた主人公。翌朝になっても痛みは収まらず、激痛に耐えながら近所の整形外科を訪れました。待合室は混雑していましたが1つだけ空席があり、主人公は座ろうとします。すると空席の隣に座っていた女性が「ここはこれから来る友人の席」と言い出して…。突き飛ばされた出典:エトラちゃんは見た!女性は勝手な言い分で主人公が席に座ろうとするのを妨げました。そして「早くあっち行きなさいよ」と主人公を突き飛ばしたのです。女性に突き飛ばされたせいで、主人公の首の痛みはさらに悪化してしまいました。その後、病院で治療を受けて痛みは収まったものの…。待合室で勝手なルールを押しつける老人に驚いてしまった主人公でした。横柄な態度に驚き病院の待合室でひどい扱いをうけた主人公。あまりに横柄な態度の女性に呆れてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月31日皆さんは、夫の行動に驚いたことはありますか?今回は、病院側に激怒した夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:046夫に病院の受診をお願い怒鳴り合いになっている…!?怒鳴ったところで…もうこの病院は使うな子どものために、病院の予約をとりたいのでしょうが…。病院が混雑しているのは仕方のないこと。感情的になりすぎないよう、冷静な判断ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月29日生理の辛さのレベルは人それぞれ。生理中の精神的な揺らぎや痛みは同性にも理解されづらいものですよね。生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』からワンシーンをご紹介します!※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。PMSと診断され……主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。知り合いから月経前症候群(PMS)のことを聞き、病院を受診。みわ柴さんは、医師からPMSの薬を提案され……。※生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。彼氏に……誤解され……彼氏は……?この漫画に読者は『この彼氏とは別れると思います。』『もっと男性にも理解して欲しいと思った。』『ショックでしょうけど、これは彼氏を責められないですね。私も男性だからわかりますけど、学校で習う性教育ってこんなもんなのです。』と、みわ柴ちゃんに同情する声や彼氏に共感する声など、さまざまな声が集まりました。傷つく言い方……彼の「ついに浮気でもした?」という発言や、産婦人科へついて行くことを断る言い方は傷つきますね……。その後のお話で、2人の話し合いはさらにヒートアップし、みわ柴さんはついに泣いてしまうのでした。生理に関して理解に乏しくキツイ言葉を彼から言われたら……あなたなら、どうしますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miwashibachan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月27日生理前の体調不良に関する悩みを抱える方も多いですが、それが病気によるものだったら……?生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』のワンシーンをお届けします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。【あらすじ】主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。知り合いから、月経前症候群のことを聞き、病院を受診します。みわ柴さんは、医師から病気について説明を受け……。副作用とは……医師が話したことは……?生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。彼氏との共有を勧められ……この漫画に読者は『周囲の理解という言葉がとても重く感じました。生理の重さは人それぞれであり、同性でも理解してくれない人がいます。そのせいでストレスや自分の体の辛さに目を向けることが悪いことのように感じてよりPMSが強くなるのだと感じました。』『自分で分かっていてもどうにもならないときに周囲の理解があるだけで気持ちが楽になり、それが結果的に症状を軽減させると感じます。エピソードの中で医師が発した言葉を女性だけでなく男性も知るべきだと感じました。』『良い医師に当たったなって感じました。自分ですら自覚していないことを性別の違う他人に理解してもらうなんて不可能ですし、医師から伝えてもらった方が良いと思います。』など、人により症状の違う生理について、パートナーから理解を得る重要性を実感する声が多く集まりました。彼氏の理解を得るため……医師は、みわ柴さんに周囲の人もPMSに対して理解を持つことが必要だと説明します。アドバイスを聞いた、みわ柴さんは彼氏に病院での話を相談することを決意しました。もし生理前の症状が病気によるものだと知ったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miwashibachan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日生理前は体調不良やメンタルの落ち込みなど、悩みを抱える方も多いですが、それが病気によるものだったら……?生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』よりワンシーンをお届けします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。ついに病院へ……主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。知り合いから、月経前症候群のことを聞き、病院を受診します。みわ柴さんは、医師から病気について説明を受け……。※生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。発症の原因は……同棲が原因……?薬を処方され……この漫画に読者は『私も新婚時はPMSに悩まされました。ひとりで抱え込んでしまうのもわかりますが、一度彼とゆっくり冷静に話し合うことをした方がいいと思います。きっと理解してくれるでしょう。』『私もPMSが環境の変化によって発症するとは初めて聞きました。心と体は繋がっているのでちょっと納得です。』『環境の変化がきっかけでPMSを発症することもあるというのは初めて知りました。薬で抑えられることは私も知っているので、多くの方は我慢しないで病院に行ってほしいと思います。』など、PMS発症の原因として環境の変化なども挙げられることを初めて聞く方が多いようでした。生理前の症状は人それぞれ生理は症状も、原因も、ひどくなる時期も人それぞれ。みわ柴さんの場合は、同棲による環境の変化が原因として思い当たったようです。果たして、このことを彼氏に伝えたらすぐに納得してくれるでしょうか……。もし生理が原因で彼氏と破局しそうになったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miwashibachan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月22日女性にとって長い付き合いとなる生理ですが、月経痛がひどいと困ってしまいますよね。ひどい月経痛には、婦人科系疾患が隠れている場合もあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Dさんの場合……12歳で初潮を迎えたときから月経痛がひどかったのですが、31歳で出産した後、さらに月経が重くなってしまいました。月経痛だけではなく、排卵時の下腹部痛や月経前のイライラ、月経中の片頭痛も出てきて、家事や育児にも大きな支障が出ていました。婦人科で受診したところ、病名は「月経困難症」と診断されました。検査しても器質的な異状は何も見られなかったのですが、あまりに月経が重すぎることも治療の対象になるそうです。どんな治療を受けましたか?他の疾患で通院中だった大学病院で、院内紹介をしてもらいました。精神科の主治医があまりに私の月経が重いのを見かねて、婦人科に紹介してくれました。月経痛のひどさを婦人科医に尋ねられたのですが、ちょうど同じくらいの痛みが10分間隔で陣痛が来ているときの痛みだったので、「陣痛10分間隔の時と同じくらいです」と答えたら、「これは辛いよ」と言われました。その後、ホルモン剤を内服して月経を止めています。薬の副作用として乳房の張りが少しあるのですが、月経に関連する不調はほとんど無くなり、快適に過ごせています。世の女性陣へ伝えたいことは?月経痛がひどくても「これが当たり前」と思わずに、早めに婦人科を受診してみてください。私は「痛みは我慢するもの」という固定観念が強かったのですが、痛みを我慢することは美徳ではありません。正直に、またなるべく正確に医師に症状を訴えて、積極的に治療することをお勧めします。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へひどい月経痛は、月経困難症が原因だったというDさん。Dさんはホルモン剤を内服して月経を止めているようです。皆さんも、辛い月経痛はがまんせずに、婦人科で医師に相談してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月21日皆さんは避妊に失敗してしまったことはありますか?なかには、病院に行こうとしたら、休日で空いてなかったケースもあるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「緊急避妊薬が今すぐ必要……」をご紹介します。噓でしょ……この漫画に読者からは……『私も一度失敗した時に、彼氏が進んで病院行こって言ってくれました。1回1万円と高価な額払ってもらいました。』『高校生のころ外れてたことがあり、急いで病院探して私に自転車を貸してくれて、彼は走って病院まで来てくれました。』『私の場合、彼が婦人科に急いで電話をしてくれて、その後も「ゆっくり休んでよう」ってお腹さすってくれました。その優しさが大切にされている感じがして泣いちゃいました』など、実際に体験したエピソードが寄せられました。現在は病院が開いていない土日祝日でも受け付けている“アフターピルのオンライン処方”というものが展開されています。いざという時のために念頭に入れておいてもいいかもしれませんね。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年08月12日皮膚の状態はストレスや刺激などで変わってくるもの。ただ、発疹などの症状が続いている場合には、早めに病院を受診することが大切です。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Iさんの場合……ふくらはぎに蕁麻疹ができていましたが、かゆみもなかったため1、2週間ほど放置していました。そのうち数も多くなってきましたが、ゴールデンウィークもあったためなかなか病院に行けず。そのまま仕事に行って同僚に蕁麻疹を見せたところ、すぐに病院に行った方がいいとすすめられ、受診したところアレルギー性紫斑病でした。どんな治療を受けましたか?止血を行うためのビタミン剤を数種類処方され内服し、腎臓に異常がないか検査のため血液検査を受けました。また安静にした方がよいとすすめられたので、二日ほど仕事を休んであまり動かないようにして休んでいました。伝えたいことは?子どもに多い疾患のようですが、大人も発症します。ひどくなると腎臓病になる可能性もあるので、早めに病院にかかってください。違和感があるときは早めに専門家へ蕁麻疹が広がるなど、体に違和感があれば早めに専門家に相談しましょう。自分の体に異変を感じたら、早めの行動が大切です。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月11日部下の通院を拒否する上司がいたら、皆さんはどうしますか?今回は「体調不良の社員を病院に行かせない上司」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:日之藤体調を崩してしまい…主人公の女性は、ある日体調を崩してしまいました。感染症が流行していたこともあり、上司に相談しますが…。診断さえ出なければ大丈夫上司に病院に行くなと言われてしまいます。主人公は上司に逆らえず、体調不良のまま働くことに…。しかしその後、上司も同様の体調不良に悩まされることになります。主人公の症状が、上司にうつってしまったのです。自業自得な災難に見舞われる上司をみて、スカッとする主人公でした読者の感想体調不良は誰でもなるものですし、診断されなければ病気ではないという考えはおかしすぎますね。こんな上司の下では働きたくありません。(23歳/パート)体調不良の社員を無理矢理働かせるなんてありえません。でも、最後は上司も同じ症状に苦しんでいてスカッとしました。主人公を休ませていれば、上司もそんな目に遭わなかったでしょう。(29歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月09日約1カ月に1回、女性を悩ませる「生理」。かなりひどい痛みとともに「辛い生理痛がある」という人もいるのでは? 毎月痛みと戦っていると我慢することが当たり前になり、病院のイキドキってわからなくなっちゃいますよね。8月某日、富士製薬工業が運営する女性のための健康支援アプリ「LiLuLa」内でユーザー向けに女性特有の健康問題に関するオンラインセミナー「第2回Happy Life Seminar」が開催。「後悔しない! 産婦人科のイキドキ」をテーマに、神谷町WGレディースクリニック 院長の尾西芳子先生が生理痛など女性特有の悩みに答えてくれました。■痛み止めを飲むタイミングは「痛くなりはじめ」! 生理痛のお悩み相談「Happy Life Seminar」は女性医療領域のスペシャリティファーマである富士製薬工業が、「すべての女性が自分らしいハッピーライフを送って欲しい」という想いのもと開催しているセミナー。女性のための健康支援アプリ「LiLuLa」ユーザーに向けたものですが、「LiLuLa」は完全無料アプリで、誰でも登録することができます。セミナー講師は「もっと早く病院に行ってみれば……」と後悔する患者さんにたくさん出会い、日々産婦人科の敷居を下げるべく活動している尾西先生。今回は患者さんとやりとりする様子とともに、産婦人科では実際にどのような診察を受けるのか伝えてくれました。最初の相談者は生理痛に悩む、17歳の女性。「生理痛に波があり、数時間で治るものの痛い時はものすごく痛い。部活や学業に専念するために痛みを和らげたい」という理由で母親と一緒に来院しました。生理痛で悩んでいる人が産婦人科へ行くタイミングは「生理痛がだんだんひどくなってきた」「生理時に仕事ができないような痛みがある」「生理の時以外にも腹痛や下腹部痛がある」「市販の鎮痛剤では効果がない」と感じた時が、尾西先生のおすすめです。尾西先生は「かなり痛みは強いですか?」「痛み止めは飲んでいますか?」など詳しく話を聞き、2つの可能性を提示。一つは10代の場合は生理が始まってから長い期間が経っていないため、子宮の入り口が狭く血液が通る時に子宮が収縮し、痛みが強くなってしまっているということ。そしてもう一つが将来「子宮内膜症」のリスクを持っている人たちが若い頃から痛みが出ているということです。判断には子宮等の診察が必要となりますが、相談者は性交渉未経験ということもあり、「はじめての産婦人科では緊張されていると思いますし、無理しなくて良いですよ」と尾西先生は患者の意思を尊重。この日は子宮等の診察はしないことになりました。患者に寄り添い、その人に合う提案をしてくれます。「ただ、痛みを取る必要はあり、万が一子宮内膜症の可能性が潜んでいたとしても若いうちから治療していれば不妊にならずに済むこともあります。それを踏まえ、治療方法を考えていきましょう」と、尾西先生。まず、「痛み止め」は痛みの物質ができるのを止めてくれるものなので、痛みの物質が多くできた後に飲むと、効きにくくなってしまうそう! そのため、「痛いかな」と思った初期段階で飲むのが大切と、教えてくれました。痛み止めだけでは治らない場合は、生理の量を少なくしたり生理の回数を減らしたりできる「ピル」や、即効性があり痛み止めと併用できる「漢方薬」などで治療。母親から「ピルは副作用があると聞いたことがあるのですが……」と質問されると、尾西先生は「ピルを飲むと、血が固まりやすくなる血栓症のリスクが何も飲まない人よりも少し上がります。ただ、女性は妊娠や出産をすると血栓症のリスクが大きく上がります。それに比べると、ピルを飲んで血栓症になるリスクは1/6と言われているので、ものすごい低い確率ではあります。また、子宮内膜症のリスクを下げるというのもピルのメリットです」と、きちんと副作用やメリットを説明し、それを踏まえた上でピルを飲む価値があるか、相談者に伝えました。■閉経する50歳の前後5年が更年期。更年期障害のお悩み相談次の相談者はそれまで生理が安定していたのに乱れ、更年期障害が気になっているという48歳の女性。「周期が乱れ4カ月ぶりに来たと思ったらごく少量かつ5日で終わり、落ち込みや鬱々もあり、更年期に入った特徴なのかどうか知りたい」というのが、受診の理由です。尾西先生は「急に汗がでることはありますか?」など詳しく話を聞き、「日本人の閉経は平均50歳で、その前後5年が更年期と言われています。徐々に生理が乱れたり、ホットフラッシュになったりさまざまな症状が起きてきます。それに当てはまる年齢でもあるのですが、甲状腺ホルモンという別の場所が乱れている場合でも似たような症状が起きることもあるので、一度採血をしてみましょう」と提案。採血後、この方の場合は甲状腺ホルモンも更年期障害の特徴である女性ホルモンの乱れも無かったものの、症状を改善するために漢方薬での治療をはじめました。10代、20代、30代、40代……とそれぞれの女性の悩みに寄り添ってくれる産婦人科。今はインターネットで幅広く情報が集められますが、産婦人科では「自分の場合はどうなのか」をきちんと判断してくれます。健康支援アプリ「LiLuLa」の「教えてDr.」では生理痛、避妊、妊娠、性感染症、おりもの、子宮内膜症などあらゆる悩みのQ&A集が見られるほか、質問も可能です。アプリを活用し、産婦人科に相談するきっかけの一つとするのもおすすめですよ。・富士製薬工業株式会社 健康支援アプリ「LiLuLa」HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年08月08日皆さんは、妊娠中に夫に浮気されたらどうしますか?今回は、妊娠中の妻を裏切った夫のエピソードを紹介します。あるはずの車がない妊娠中の主人公が、つわりがひどく会社を早退したときのこと。主人公が帰宅すると、家の車が見当たらなかったので、すぐに夫に連絡しました。すると平日で仕事をしているはずの夫から、すぐに「仕事じゃないの?」と返信がきたので、事情を説明した主人公。なぜ車がないのか夫に尋ねると…。夫の言い訳普段は会社の車で出勤している夫が、今日に限ってたまたま家の車を使ったというのです。車がないと病院に行けない主人公は、夫にすぐ帰ってこられるか聞いてみました。すると夫は、会社の女の子と遠出して海鮮丼を食べに行っているため、すぐには帰れないというのです。それを聞いた主人公は浮気デートだと夫を問い詰めますが、夫は浮気を否定。どうしても海鮮丼が食べたかったからと言い訳する夫でしたが、主人公の怒りは収まりません。このときは夫を許した主人公でしたが、その後夫の財布から高級レストランの2人分の領収書を発見。海鮮丼デート後も夫に裏切られていたことを知った主人公は、怒って実家に帰ることにしました。裏切り続けた結果一度浮気がバレたにもかかわらず、その後も主人公を裏切り続けた夫。ついに主人公を怒らせてしまいましたね。以上、妊娠中の妻を裏切った夫のエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……私は子宮内膜ポリープを患いました。生理の出血量の多さ、不正出血、生理周期の乱れ、重い生理痛などの症状があり、婦人科で受診しました。エコーで定期的に診てもらっていた病院ではわからなかったのですが、違う病院へ行った際、エコーで子宮内膜ポリープが発覚しました。どんな治療を受けましたか?子宮内膜ポリープ切除術という鏡下手術を1泊2日の入院で行いました。手術自体は全身麻酔で寝ているだけですが、手術前に行う処置や、手術後に麻酔から目覚めたときの激しい腹痛や高熱がとても辛かったです。違和感があるときは早めに婦人科へ何か不調や違和感があったら、まず病院へ行くことをおすすめします。早期発見や適切な治療が大切です。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月30日突然体調を崩した場合、病院に行ったらできるだけすぐに診てもらいたいですよね。今回は、ありえない病院の話とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言彼女が突然の腹痛主人公は、彼女と旅行中にりんご狩りをしていました。すると突然彼女が「助けて…」と腹痛を訴えたので、近くにあった病院へ向かうことにします。受付にいた看護師に「すぐ診てもらえませんか」とお願いすると、予想外な一言が…。診療時間…出典:モナ・リザの戯言「彼女を助けてください…!」と言うと、看護師は「15時で診療時間は終わってるんですけど?」と言いました。主人公が「診療終了の時間まであと5分あるから診察してもらえないか」と改めて頼みます。しかし診察ができない理由は、看護師と医師がデートの約束があったからだとわかり…。私情を優先している看護師と医師に対し、主人公は怒りがこみあげ反撃する作戦を考えるのでした。読者の感想診療時間外であればわかりますが、まだ診療時間内であれば、このような態度はいいとは言えません。私情優先の看護師に、とても呆れてしまいました。(39歳/主婦)目の前に急患がいるにも関わらず、自分の予定を優先する姿にありえなさを感じました。病院側に報告し、厳正な処分をしてほしいと思いました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月28日生後10日で高熱を出した赤ちゃん。病院へ連れて行く際に付き添ってくれた義母が、そこで信じられない一言を放ったという体験談です。 生後10日ほどで高熱を出してしまった息子。念のため総合病院で検査をすることになり、近くに住んでいる義母が付き添ってくれました。付き添ってくれたのはうれしかったのですが、そこで耳を疑う一言を聞いたのです⋯⋯。 生後10日で高熱!第三子となる息子が生まれ、無事退院したのも束の間。39度近い高熱が出て、口内炎のようなものがたくさんできてしまい、哺乳もままならない状態に。かかりつけの小児科に行ったものの、まだ生まれて10日ほどしか経っていなかったため、念のため総合病院で検査してもらうよう言われました。3人目の子どもとはいえ、生後10日で高熱を出すことは初めてだったので、さすがに不安になりました。 義母が付き添ってくれることに……そのことを義母に話すと、心配だからと付き添ってくれることに。不安も募っていたため、付き添ってくれるのはとてもありがたいし、心強く感じました。 そして総合病院の小児科で検査するべく待合室に座って待っていると、診察の順番が来たことを知らせる画面に息子の名前が表示されました。そのとき、義母が信じられない一言を放ったのです。 それ、今言う必要ある!?画面に表示された息子の名前を見て義母が言い放ったのは、 「やっぱり、なんか格好悪い名前よね〜」 ⋯⋯一瞬、何を言っているのか理解できないほど衝撃的な一言でした。 診察を受けながら少しずつ怒りが込み上げてきて、「そう思っていたとしても、今この状況で言う必要ある!? 」 と、心のなかでイライラが募りました。 検査は無事終わりましたがその日に結果に出ず、なんだかモヤモヤした1日でした。 その後、検査結果をひとりで聞きに行き、異常は特になく、息子の体調もよくなりました。 病院での一件以来も、義母はまったく悪びれた様子もなく接してきますし、孫のこともかわいがってくれています。義母の好みの名前ではないという本音が、とっさにポロっと出てしまったのでしょう。名付けたばかりでその名前を否定されるのは正直悲しいものがありましたが、状況的に私も少し気にしすぎてしまった部分があったと思います。今後はあまり細かい発言は気にせず、義母とは良い関係を保ちたいと思います。 イラストレーター/まっふ著者:松本寛子結婚を機に地方へ引っ越し出産。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月27日生理痛やPMSはどれだけツライ……?今回は、そんな体験談を描いた『ピルユーザーになった話』の作者ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんにインタビューしました!【生理痛がひどすぎて救急車に!】生理痛が酷すぎて救急車で運ばれるほどの過呼吸になったぴおっぷさん。生理痛改善のため婦人科を受診し、ついにピルユーザーに。しかし最初は“PMS、生理痛、副作用のトリプルパンチ”に耐える日々でしたが、数ヶ月後……?その変化とは……最も大きな変化……効果を身をもって実感……このように婦人科で処方されたピルを飲み始めて数ヶ月後、生理痛もPMSも副作用も緩和されたぴおっぷさんへ、当時の様子や感想をインタビューしました!この間に生理痛もPMSも全体的に改善されたということですか?『そうですね!ピルにより生理が2ヶ月に1度しか来なくなり、経血量も少なくなり、PMSの鬱な気分も生理中の腹痛も改善されました。しかし、それでもまだ生理前にお腹が緩くなることや眠気などはありましたが……。』引越しに伴い婦人科が変わったとのことですが、婦人科選びで重要だと思う点は?『当たり前ですが、悩みに真摯に向き合ってくれる婦人科ですね。今通っている婦人科の先生は、私の質問に対してとても詳しく説明してくれて安心できます。また、近い所がいいですね。今の婦人科は電車で5駅以上かかる所で、通うのが大変です……(笑)』ぴおっぷさんのような症状の方に、特に伝えたいことは?『何か少しでも生理に対して悩みがある方は、婦人科の受診をおすすめします。また、先ほども言ったように、きちんと自分自身の悩みと向き合ってくれる婦人科を見つけることができれば安心して通うこともできます。ぜひ少しでも違和感を感じたら婦人科へ行ってみてください。』ピルのメリットデメリット皆さんは、ピルの副作用によって辛い経験をしたことはありますか?ピルは生理痛やPMSの緩和に有用ですが、ぴおっぷさんのように1か月ほど吐き気が続く人もいるなど、副作用も人それぞれ。服用してから少しでも体調に違和感がある方は、別の種類のピルに変えるなどもできます。はやめに婦人科へ相談に行ってみてくださいね。今回は、『ピルユーザーになった話』の作者ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんのインタビューをご紹介しました!※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@pioppu_tegakipop_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日幼稚園生の長女と生後2カ月の次女の育児中、突然の頭痛に悩まされた妻。歩くのもつらいほどの頭痛ですが、夫は心配してくれません。頭痛を発症して1週間。近所の病院で薬を出してもらいましたが、一向に良くならず、我慢の限界を迎えた妻は総合病院に行くことを決意します。そこでCTをとってみると、病気が判明。妻は、脳の血管が血栓によって塞がれていたことが原因による「脳静脈洞血栓症」という病気を発症していました。快気祝いにもう1本!病院に行ったその日に、脳静脈洞血栓症(のうじょうみゃくどうけっせんしょう)で入院することになった妻。しかし夫はまったく心配している様子を見せず、「大丈夫?」のひと言もなく帰ってしまいました。 思い返せば、昔にもこんなことがありました……。 次女がおなかにいたころ。ある日、妻は突然激しい腹痛、嘔吐におそわれ、トイレから出られなくなってしまいました。 当時3歳だった長女に「パパを起こしてきて」と頼み、現れた夫は赤ら顔。休日だったため、昼間からビールを飲んで寝ていたのです。 動けないまま窮状を訴える妻でしたが、夫は「どうせ飲酒運転になっちゃうし寝とく」「病院に行きたくなったら起こして」と言い、再び昼寝へ。 夕方までこの苦しみに耐え抜き、ようやく峠を越えた妻に夫は「良かったね!」とだけ言い、快気祝いにとまたビールの栓をあけたのでした……。 翌日、念のために病院に行ってみると、食中毒だったことが判明。それを夫に話すと爆笑され、おなかの子の心配もしてくれませんでした。 ◇◇◇ 妻を心配してくれない夫の態度は、筋金入りでした。妻が妊娠中に食中毒を起こして倒れていたら、心配でいてもたってもいられないのが普通ではないでしょうか。 妊娠中は免疫力が低下するため、食中毒にかかる確率が高くなるんだそう。食中毒を起こすと胎児に影響が及ぶこともあるようで、気をつけなければいけませんね。監修/助産師 松田玲子※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月18日皆さんは、病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院を勧められました。まだ小さな息子に付き添い、主人公も一緒に病院に泊まることに。病院で簡易ベットを借りることも可能でしたが、主人公は夫に届けてもらった寝袋と座布団で寝るつもりでした。ところが主人公が病室を少し離れた間に、寝袋と座布団がなくなってしまったのです。仕方なく簡易ベッドで就寝出典:エトラちゃんは見た!看護師さんが一緒に探してくれましたが寝袋と座布団は見つからず…。結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝た主人公。そして翌朝、主人公の寝袋は意外な場所から見つかります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が返してほしいと伝えても、母親は寝袋が自分のものだと主張。しかし寝袋には名前が書いてあったので、母親の嘘はすぐにバレてしまいます。あまりに身勝手な行動に、主人公は呆れてしまうのでした。非常識な母親息子の入院中に、トラブルに巻き込まれてしまった主人公。同室の母親の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月17日人気ブロガー「みわ柴ちゃん」さんには、過去にPMS(月経前症候群)がきっかけで彼と別れてしまった経験が。生理前に情緒不安定になり、同棲する彼・ハルくんにあたってしまうことも多かったみわ柴ちゃんさん。婦人科を受診すると医師からPMSだろうと言われ「周囲の理解も大切」と、彼との来院をすすめられました。ハルくんにしっかり説明しようと決心して帰宅すると……。 婦人科も産科も同一視……そのイメージって?帰宅後、婦人科に行ったことを伝えると、「浮気した?」と冷たい表情のハルくん。 どうやら「産婦人科=妊娠」と思っている様子! みわ柴ちゃんさんが、PMSの説明をして「一緒に病院へ行かない?」と話すと、ハルくんからは「嫌だよ、妊娠させちゃったみたいじゃん」と信じられない言葉が返ってきて……。 ※生理前症候群…正しくは月経前症候群と言い、生理が始まる3日~10日の間、心や体に不調が現れる症状で、生理開始とともに軽快ないし消失するものを言います。 一緒の受診を提案しても、「見られたらどうする?」とハルくんは周囲の目を気にしているようです。そして「通院も、副作用があるかもしれない服薬も大変じゃん」と治療も否定的です。 副作用は怖いけれど、このままだと自分もつらく、2人の関係も悪化してしまうのでは、と思いの丈を伝えるみわ柴ちゃんさん。しかしハルくんは、「そのことだけど……」と切り出したのです。 彼から投げられたのは、「生理前に感情のコントロールが効かないとか、関係が悪化するとか、PMSのせいにしているだけじゃ?」という言葉。まったく理解のないハルくんに、みわ柴ちゃんさんはぼう然とするしかなくて……。 婦人科を受診し、適切な治療の道が見えてきたみわ柴ちゃんさん。パートナーだからこそ、つらい気持ちも共有して治療についても相談したいし理解してほしい……。けれど、ハルくんの場合は、みわ柴ちゃんさんのことを理解しようとしていなさそうに見えてしまいます。もちろん性別の違いによる知識の有無はあれど、真剣な話なのですからできるだけ寄り添って一緒に考えてほしいですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 みわ柴ちゃんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みわ柴ちゃん
2023年07月15日人気ブロガー「みわ柴ちゃん」さんには、過去にPMS(月経前症候群)がきっかけで彼と別れてしまった経験が。生理前になると、同棲中の彼・ハルくんに怒りをぶつけたり号泣したりということが続いていたみわ柴ちゃんさん。限界を迎えた彼から「モラハラ女」と言われてしまいました。知人に相談すると「PMSでは?」と、婦人科の受診をすすめられて……。 治療には副作用が?婦人科へ行き、これまでのことを相談すると、医師からPMS(月経前症候群)の診断を受けたみわ柴ちゃんさん。 治療として低用量ピルの服用をすすめられました。前向きに考えていると、医師から「副作用」の話があり……。 ※生理前症候群…正しくは月経前症候群と言い、生理が始まる3日~10日の間、心や体に不調が現れる症状で、生理開始とともに軽快ないし消失するものを言います。 低用量ピルの副作用には、不正出血、吐き気、頭痛、血栓症などが挙げられます。特に血栓症というと少し不安になってしまいますが、日本産科婦人科学会では、海外の疫病調査によると低用量ピルの服用での血栓症発症は、1万人あたり3~9人と報告されているようです。人それぞれの体の状況もあるものなので、メリット、デメリットをしっかり把握したうえで、医師と相談して服用できるのか、するかどうかを決めることが大切ですね。また、みわ柴ちゃんさんのように定期的な血液検査も大事なことです。 低用量ピルの服用による治療ももちろんですが、作中の医師は「一番大切なのは自分と周囲の理解」だと続けます。そして、服薬の件を相談するためにも彼と一緒に来院することをすすめてくれました。生理予定日をはじめ、生理症状などを共有することが最も重要なのだそうです。医師の言葉に、「自分がPMSのことを知らなかったように、ハルくんもまったく知らないはず」と感じたみわ柴ちゃんさん。帰ったらしっかり説明しようと心に決めて病院をあとにしたのでした。 PMSはホルモンバランスの影響と考えられているからこそ、できるだけストレスなく過ごせることが理想なのかもしれません。だからこそ特にパートナーには共有し、理解してもらえたらうれしいですよね。婦人科を受診し、みわ柴ちゃんさんが、自分の症状をハルくんに話すことを決心できてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 みわ柴ちゃんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みわ柴ちゃん
2023年07月13日子どもが熱を出したが、かかりつけの病院がお休みで困ってしまった…という経験をしたことはありませんか?少し遠くの病院に行くことになったりと、いろいろと大変かもしれませんよね。今回は子どもよりも自分の予定を優先する夫にしびれを切らした女性のエピソードを紹介します!子どもが急な発熱病院が混んでいて帰れない夫は自分の予定を優先子どもの心配をしない夫に絶句予定を楽しみにしていた気持ちも分からなくはないですが…。子どもの心配をせずに主人公に文句ばかり言うのはよくないですね。育児とプライベートな時間の折り合いを、上手くつけていきたいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月08日体のことで、「いつもと違うかも」「違和感がある」と感じることはありませんか?ただ、仕事や家事などで忙しく、病院へ行くのをついつい後回しにしてしまうという方も多いのでは。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修医Cさんの場合……42歳の時、会社で定期的に受診していた健康診断で、乳房エコーが「要検査」の結果でした。前年も同じように「要検査」の結果でしたので、気にはなっていましたが、煩わしいのと仕事が忙しいのとで、半年ほどそのまま放置。ちょうどその頃、芸能人が「乳癌」になったというニュースを見て、まさかねと急に不安になり、地元の総合病院を受診した結果私も乳癌が見つかりました。どんな治療を受けましたか?左の乳房を全摘し、抗がん剤の点滴を半年、女性ホルモンを制御する薬を3年間継続しました。今は投薬はなくなりましたが、1年に1回血液検査とマンモグラフィー、エコーの検査を受けています。乳癌は癌のなかでもあまり危険性のない方に分類されるのですが、長期にわたって経過観察が必要とのことでした。世の女性陣へ伝えたいことは?自覚症状がなくても、煩わしいと思っても、まずは安心を確認するために専門医を受診することをオススメします。私の場合はリンパ節への転移がなく現在も元気に過ごせていますが、病院での精密検査が遅れていたら今どうなっていたか分かりません。違和感があるときは早めに病院へCさんは定期的な健康診断で「要検査」の結果が出たことをきっかけに、乳癌が発見され、治療を受けることができました。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月07日「これ置いてるんよね」そんなコメントとともに、1枚の写真をTwitterに投稿したのは、救急科専門医で薬師寺慈恵病院の院長である、やっくん(@ERxICU_yakkun)さん。岡山県岡山市の岡山大学病院で見つけた、あるものを撮影していました。病院とは別の場所で、日常的によく使うものが用意されていて…。並んでいたのはショッピングカート!入退院時で荷物が多く、移動距離が長い場合に重宝することでしょう。普段から使い慣れている道具のため、患者や家族が安心して利用できそうな点もいいですね。ショッピングカートの活用方法に、人々から称賛の声が上がっています。・母親が退院する時にあったらどれほど便利だったか…。・出産の時にお世話になった大学病院には置いてあり、とても助かりました。・すばらしい。きっと、思いやりから置かれるようになったのでしょうね。・病院のワゴンで荷物を運んだ時は、ちょっと使いにくかった…ショッピングカートがいい…。・どこの病院にもあるのかと思っていたら、違うのですね。広まってほしいです!スーパーマーケットにあるイメージが強いショッピングカート。活用の幅は広いようですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日「PMS対策、何をしていますか?」と尋ねた結果、1位は『睡眠時間を多くとる』でした。1位:睡眠時間を多くとる・生理中は何かと眠くなりがちで、お腹も痛いしイライラするのでなるべく子どもたちと一緒の時間、早い時間に寝るようにして睡眠時間を沢山とって、からだを休めるようにしています。イライラもするので、寝てたらそんなこともないので。・まさに今生理前なのですが、とにかく眠たいです。体もだるく、風邪のような症状なので、子どものお昼寝時間に一緒に寝ています。・とても眠くなるし、起きていてもイライラして家族に当たりがちになるから早く寝てしまう。2位:記録を付けて自分の傾向を知る・サプリメントや生活習慣だけでは抗えない時もあったため、その時どんな痛みや症状があったのかを記録するようにして、事前に心の準備をしておきたいため。・PMSが酷いので、自分の傾向を知っていれば、こんな時は仕方ないと思えて自分が少し楽になるから。・自分の状態を客観的に把握することで、イライラしたり悲しくなったりしたときに、今はこのくらいの時期だからと冷静になって考えることができるから。3位:サプリメントを飲む・体調管理がうまくいかないことも多いので、手軽にできるサプリメントを利用することにしたから。・試供品で貰ったものを試しに飲んでみたらPMSの症状にとても効いたので、それから購入して飲むようにしています。食事や運動、睡眠、ストレス溜めないなどの大まかな対策ではどうにもできないレベルなので、その点サプリだとズバリ効いてくれるのでサプリに頼ってしまっています。・普段の食事で不足しがちなたんぱく質やミネラルなどを積極的に摂取することで、少しだけですがPMS対策につながっています。調査概要調査方法:インターネット調査調査人数:200人(10代:0人、20代:34人、30代:99人、40代:53人、50代:14人、60代以上:0人)調査主体:ARINA、おうち教材の森調査時期:2023年6月10日調査レポート:おうち教材の森:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅裸でいるよりも気持ちいい下着-普段も生理の日も心地よく過ごすためのインナーブランド「つきのみせ。」から夏の新作が登場✅PMSの症状がある女性は何と77%!何がつらい?最も多い症状は「感情の起伏」✅月経前症候群(PMS)治療に漢方薬を選ぶ理由とは?おすすめ3選<ママのお悩み漢方相談室#9>
2023年07月05日幼稚園時代はバスで降園し、帰宅後は弟妹と遊ぶことが多かった長女。小学校に通い始めたら、お友だちと約束して遊びに行く機会も出てくるだろうと予想はしていました。しかし、まさか登校初日に約束してくるとは思いもしませんでした……。 さっそく遊ぶ約束をしてきたけれど…入学式の翌日、はじめて登校した日のことです。帰ってくるなり「今日、友だちの家に遊びに行く!」と興奮した様子の長女。「さっそくお友だちができたんだな~」と喜ばしく思い、誰と遊ぶのか聞いてみました。すると、誘ってくれた友だちの名前もまだ覚えておらず、家もわからないとのこと! 「家に行くのはもっと仲良くなってからにしたら?」「明日学校で聞いてみなよ」と言ったのですが、真面目な性格の長女は「今日約束したから行かないとダメ!」と号泣し始めてしまったのです。 名前もわからない友だちの家探し私としては、「知り合ったばかりのお友だちの家に遊びに行くのは、まだ早いかな」という想いもありました。しかし説得しても長女は納得しません。ただでさえ新生活で不安いっぱいの長女にあまり強く言うこともできず、納得してもらうために近所を歩いて家を探すことにしました。 集団下校の途中で家の場所を教えてもらったらしく、長女の記憶を頼りに家探しをしましたが、苗字もわからないので簡単に見つかるはずもなく……。「ここだと思うからピンポンしてみて!」という長女の無理なお願いをかわしながら、しばらく歩き回ると、やっと長女も諦めてくれました。 翌日学校に行くと、お友だちは約束のことを覚えていなかったようです。そのお友だちとは徐々に仲良くなり、10月ごろには放課後に公園で待ち合わせして遊ぶようになりました。現在、長女は小学校3年生になりましたが、未だにお友だちとの約束は曖昧で、場所を決めていなかったり、相手が来なかったりしているようです。これから約束の仕方も学んでいくのかなと思って見守っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年06月24日腹痛や情緒不安定……。本当に辛い生理痛やPMS。今回は、そんな体験談を描いた『ピルユーザーになった話』の作者ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんにインタビューしました!酷い生理痛に悩まされる主人公ぴおっぷ。それは約3年前の”あること”が理由で……。ピルを飲み始めた理由衝撃的な事件とは……食欲は健在……体調は変わらず……このように生理痛がひどくて鎮痛剤が手放せなかったあったぴおっぷさんへ、当時の様子や感想をインタビューしました!この漫画を描こうと思ったきっかけは?生理痛で救急車に運ばれた経験はなかなかないのでは…?と思ったことがきっかけで、漫画を描きました!また、老若男女に生理痛やPMSで苦しんでいる人もいると、知って欲しかったからです。中学生から生理痛がひどかったということですが、具体的にどんな経験をされましたか?特に頭痛、腹痛に悩まされていました。朝起きてすぐに動けないくらいの腹痛があり、学校をお休みしていた日もありました。中学生の頃から生理痛とPMSに悩まされてきたぴおっぷさん。最後に読者へ伝えたいことは?読者へ伝えたいこと何か少しでも生理に対して悩みがある方は、婦人科の受診をおすすめします。私のように極限まで生理痛を我慢して救急車で運ばれることがないように……。このお話では……ぴおっぷさんは、生理痛が重過ぎて救急車で運ばれたのですが、貧血だと思っていたら違う病名を告げられて衝撃を受けます。みなさんは、生理が痛すぎる経験をしたことがありますか?もしぴおっぷさんのように辛い思いをしていたら、ぜひ早めに婦人科へ相談してみてくださいね。今回は、『ピルユーザーになった話』の作者ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんのインタビューをご紹介しました!※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@pioppu_tegakipop_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月19日皆さんは、子どもが帰ってこなくて不安になったことはありますか?今回はメロンパンを買いに行く息子を紹介します。イラスト:野坂nsk小学生の息子主人公には、小学生の息子がいます。ある朝、お腹を空かせた息子が起きてきました。主人公は息子に、おかずを準備している間にパンを食べるよう伝えますが…。メロンパンが食べたい息子出典:愛カツ息子が普段食べているメロンパンがないと言ってきたので、主人公は食パンを食べるように伝えます。すると、息子が「メロンパンがいい!」とワガママを言い出したのでイラッとしてしまう主人公。主人公は息子にお金を渡し、1人で近くのコンビニに行きメロンパンを買ってくるよう言います。その後、15分以上経っても息子が帰ってこないため、主人公は事故に遭ったのではないかと思い、慌てて探しに行きました。主人公はコンビニに着きましたが、そこに息子の姿はなく、店員に聞いても息子が来ていないと言われてしまいます。コンビニを出た後、1人で買い物に行かせたことを後悔する主人公のもとに、泣きながら駆け寄ってくる息子がいました。なんと息子はコンビニではなく、朝6時にはまだ開店していないスーパーに行っていたのです。きちんと場所を伝えていなかったことを反省した主人公でした。無事に見つかった息子1人で買い物に行かせた息子が帰ってこなかったら心配ですよね。無事に息子が見つかってよかったです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月17日