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ザ ダラス(THE Dallas)の2017年春夏コレクション新作を紹介。ザ ダラスは、2016-17秋冬シーズンより誕生した東京発のブランドだ。自立し凛とした女性をイメージし、自由に自分らしく、こだわり続けるための服を提案する。今シーズンは、女性の優しさを彷彿させる「ホワイト」をキーカラーに、その中に渦巻く怒りや葛藤、強さを表現した。そんなコレクションからおすすめアイテムをピックアップ。デニムビスチェ女性の象徴とも言える「ビスチェ」。そんなセクシーなウェアをあえてデニムで表現した。シャツや薄手のニットに重ね着するのがオススメ。エプロンワンピース女性の日常着「エプロン」からインスピレーションを得たワンピースが登場。厚地の刺し子素材と粗野な素材を使用し、1枚で華やかさをもたらす仕上がりに。フルレングスで美しいラインが女性らしさを演出する。ウエストについたタッセルデザインや、インナーによって、印象を変えて着こなすことができる点もポイントだ。サイドのセンシュアルな印象も絶妙な一着。バックリボンシャツフロントの純白で清楚なイメージとバックのセクシーさ、そんなギャップが女性的なアイテム。型にはまらない“自由なシャツ”を思うままに着こなして。シースルーシャツほのかなピンクホワイトのカラーが女性らしい気持ちにさせてくれるシャツ。程よい張り感とマットなシースルー素材を使用し、2段シャーリングした袖がフェミニンな印象のアイテム。ヴィンテージパーツを使用したアクセサリー着こなしに取り入れられたアイコニックなイヤリングにも注目したい。デザイナーが世界各国から仕入れたヴィンテージパーツを使用し、世界に1つしかないアイテムとなっている。ボリューム感あるアクセサリーで耳まわりを華やかにしてみてはいかが。なおエディション ルミネ新宿店および伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、イヤリングの即売会を開催。会場では他にも、2017年春夏新作ウェアの展示や、先行発売など盛り沢山な内容となっているので、気になる人はぜひチェックしてみて。【詳細】ザ ダラス 2017年春夏コレクション 新作展開時期:2016年3月から順次価格:・デニムビスチェ 42,000円・エプロンワンピース 54,000円・バックリボンシャツ 28,000円・シースルーシャツ 31,000円取り扱い:エディション(Edition)、伊勢丹新宿店、ロク ビューティ&ユース(ROKU BEAUTY&YOUTH)■期間限定ストア・エディション ルミネ新宿店開催日:12/3(土)、12/4(日)住所:新宿区西新宿 1-1-5 新宿ルミネ 1 B1FTEL:03-3343-0121デザイナー来店時間:14:00〜18:00※選んだパーツを基にデザイナーがイヤリングを制作する事も可能。イヤリング価格:一律10,000円・伊勢丹新宿店開催期間:11月30日(水)〜12月13日(火)住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿店本館 2階=TOKYO クローゼットリ・スタイル TOKYOTEL:03-3352-1111(大代表)※伊勢丹先行発売アイテム:タッセルイヤリング / タッセルチャーム
2016年12月02日2016 年12月20日(火)に東京駅は開業102 周年を迎えます。それを記念して、2016年12月1日(木)~25日(日)の期間「東京駅アニバーサリーキャンペーン」が開催されています。「グランスタ」「京葉ストリート」「エキュート東京」の3施設で、スイーツ、ドリンク、雑貨など豊富なラインナップの期間限定記念商品が登場。ここでは「グランスタ」で発売される限定商品をご紹介します!「グランスタ」の限定商品をチェックしようちょっとリッチな限定商品から、東京駅舎をかたどったキュートなお菓子まで、気になる商品が勢ぞろい。ラインナップをチェックしてみましょう。また、キャンペーン期間中にアニバーサリー記念商品を購入した先着10,000名に、記念ロゴをモチーフにしたオリジナルピンバッチがプレゼントされます。●フルーティーアロマのど飴 東京駅舎 3 缶セット店舗名:ヒトツブ カンロ価格:1,170円東京駅丸の内駅舎モチーフのイラストを表現した、小さな丸い缶に入ったのど飴。梅&ハーブ味、ブルーミント&シトラス味、ハニー&レモン味の 3 缶セットです。●東京駅アニバーサリー飴セット店舗名:SHARED TOKYO価格:1,188円 ※限定 100 セットSHARED TOKYO オリジナルてぬぐいと、「東京」と入った細工飴 5 粒のセットです。飴の柄は「東京」「TOKYO」「トーキョー」の3種類が用意されています。●飲む酢デザートビネガー店舗名:飲む酢 エキスプレ・ス・東京価格:りんご(王林) 1,080円、ざくろ 1,296円、ピュアハニー 2,160円果汁を発酵させてつくったデザートビネガー®です。女性人気 No.1 のざくろ、優しい味わいのりんご、酢ムリエ®こだわりの逸品はちみつ酢の3種が用意されています。●グランマカロンプレミアム店舗名:アルデュール価 格:2,160円(税込)人気の東京駅限定グランマカロンが、アニバーサリーを記念してプレミアムバージジョンで登場。リッチなレーズンバターサンドの味わいそのままに、国産の大粒ピオーネレーズンがサンドされています。●まめやの東京駅丸の内駅舎バウム店舗名:まめや 金澤萬久価格:1,620円(税込)きな粉を練り込んだ生地の表面をチョコレートでコーティングしたバウムクーヘン。周りから食べると、東京駅駅舎のバウムクーヘンが出てきます。●山田屋まんじゅう店舗名:山田屋まんじゅう価 格:6個入 777円、10個入 1,188円定番の山田屋まんじゅうが、期間限定のアニバーサリーパッケージで包装されています。アニバーサリー記念イベントで「ガチャ」に挑戦東京駅「丸の内地下南口」改札外の「動輪の広場」では、2016年12月8日(木)~25日(日)の期間、アニバーサリー記念イベント『東京駅アニバーサリー記念 ガチャマルシェ』が開催されます。期間中は、開業102周年にちなみ、大人から子どもまで楽しめる「ガチャ」102台が大集合。さらに、12月20日(火)~25日(日)の期間には、会場に高さ約2mの「東京駅アニバーサリー記念 “でかガチャ”」も登場。会場内の対象ガチャを回してアタリが出たら、素敵な賞品が必ず当たる『でかガチャ』に挑戦することができます。開業102周年を迎えますます注目の東京駅。「エキュート東京」と「京葉ストリート」でもアニバーサリー記念商品が発売されるので、そちらも合わせてチェックしてみてください。【詳細情報】東京駅アニバーサリーキャンペーン「グランスタ」開催期間:2016年12月1日(木)~25日(日)※『東京駅アニバーサリー記念 ガチャマルシェ』は、2016年12月8日(木)~25日(日)の開催※『東京駅アニバーサリー記念 でかガチャ』は、2016年12月20日(火)~25日(日)の開催
2016年12月02日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、森山大道、鈴木一誌の『絶対平面都市』。東京・恵比寿の東京都写真美術館内にあるミュージアム・ショップ、NADiff BAITEN(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館2F)によるご紹介です。■『絶対平面都市』森山大道、鈴木一誌「自分がトリップ状態にハマった感じのときは、かぎりなく街の表面だけをペラペラに撮りたい、タタミイワシのように撮りたいっていう気持ち、ありますね」これまで様々な街を撮り、数々の写真集を出版してきた、森山大道。その写真には「時」を感じないのはなぜなのか?なぜリアルであるはずの都市が、森山の写真の中では限りなくグラフィカルに見えるのか?森山は、カメラを通してどのように都市を見ているのか?こうした疑問を紐解くべく、ブックデザイナーの鈴木一誌がインタビューした対談をまとめた本書。2005年以降の既出の3つの対談に、さらに本書が初出の対談が5本集録された。写真を通して「都市の平面図をつくりたい」という森山大道の、写真の撮り方の話に始まる2人の対談。コントラストが強く、粒子の粗い写真でおなじみの森山。その作風から「ワイルドに見られる」というが、実は写真を撮るとき「内実はひるみっぱなし」と、率直に語られる言葉には、意外な素顔も垣間見られる。写真集の話では、「なぜ断ち切りが多いのか」「なぜノンブルをいれないのか」「タテ位置二枚の組み合わせに編集の力量が知れる?」といったブックデザイナーならではの、マニアックな視点で森山の写真集をとことん掘り下げる。マニアックな視点で語られる話から、やがて浮き彫りになる森山大道の「写真観」。写真の中の「平面都市」の秘密を知ったとき、きっとあなたも森山大道よろしくノーファインダーでカメラを構えた気分で、見慣れた街をペラペラにしたくなる。ファン必読の1冊。現在、東京都写真美術館では、リニューアルオープン後初となるコレクション展として、「東京・TOKYO」展が開催中。森山大道の写真も出品されている。「東京」というわたしたちにとって見慣れた都市をテーマにしながら、写真を通して様々な角度でその全容を掘り下げようという試みだ。本書は、そうした写真を見るにあたって、新たな見方を提示してくれる1冊となるのではないかと思う。【書籍情報】『絶対平面都市』著者:森山大道、鈴木一誌出版社:月曜社432ページ/190×126mm発売日:2016年11月価格:2,750円
2016年12月01日パリ発コスメブランドが日本に進出株式会社ホイヘンス・ジャパンは、コスメブランド「HUYGENS(ホイヘンス)」の日本1号店『HUYGENS TOKYO』を2016年12月2日にオープンすることを発表した。ホイヘンスはパリ発のビスポークBIOコスメブランドで、表参道にオープンするこの店舗は、パリの本店に続いて世界2号店となる。フレグランスの豊富さと確かな品質ホイヘンスは2013年にパリで誕生して以来、「フレンチアポセカリースタイル」という、フランスの薬局のようなイメージをコンセプトにし、スキンケアシリーズだけでなく、ボディケアも充実。豊富なラインナップで日々のケアをサポートしてきた。また、15種類のフレグランスの中から、自由に好きな香りを選び、客のオーダー通りに調合してくれるというスタイルもうれしいところ。自分好みの香りを選んだり、ギフトなら贈る相手の好みに合わせたりして、香りをチョイスできる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホイヘンス・ジャパンのプレスリリース※ホイヘンスについて
2016年12月01日5月13日(土)・14日(日)大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、5月20日(土)・21日(日)東京・新木場・若洲公園にて、野外フェスティバル「METROCK2017」の開催が決定した。東京での開催は記念すべき5周年を迎え、大阪でも昨年に続き2年連続で開催される同フェス。各会場それぞれ、2日間で30組を超える出演者が熱いステージを繰り広げる。詳細は近日発表される。気になる方はご確認を。■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月20日(土)・21日(日)会場:新木場・若洲公園(東京都)■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月13日(土)・14日(日)会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)★★以下のリンクより「METROCK」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2016年12月01日クリスマスツリーのオーナメントグッズにフォーカスした「飾る 彩る クリスマス展」が、12月1日から13日まで東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて開催される。ひとつひとつに意味が込められていると言われるクリスマスツリーのオーナメント。同展では、ひとつひとつ丁寧に職人の手によって作られたオーナメントグッズや、食卓を彩るうつわたちを展開する。ラインアップは、ひいらぎや月桂樹、もみの木、雪などをイメージしたペーパーリースや、オーナメントとして使えるオリーブ染めの島手まり、キャンドルの灯之香など。竹中金彩によるセレブレーションシリーズや、SuLA♪Ribbonによる花をモチーフとした作品なども登場する。また、オーナメントやクリスマスグッズを作るワークショップも開催。12月4日の13時から、15時からは、高さ約18センチのツリー型プレートにクリスマス柄の転写シールを自由に貼ってデザインするポーセラーツのクリスマスプレート作りを、12月11日の11時から、13時から、15時からは、真鍮やアルミのパーツを選び、みんなで星や正四面体のシンプルかつ大人なオーナメント作りを体験することができる。【イベント情報】「飾る 彩る クリスマス展」会場:コト・モノ・ミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:12月1日~13日時間:11:00~20:00(12月13日は17:00まで)定休日:水曜日
2016年11月29日現在「週刊少年ジャンプ」にて連載中の古舘春一による熱血バレーボール青春漫画「ハイキュー!!」を原作とした舞台の新作公演が決定。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」と題し、東京、宮城、大阪、福岡の4都市で来年春より上演されることが決定した。幼い頃に見た“小さな巨人”に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた2人だったが、様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。“堕ちた強豪、飛べない烏”と揶揄されるまでになっていた烏野高校排球部の部員たちも日向と影山と一緒に成長し始めた。そして迎えたインターハイ宮城県予選。烏野はどう戦うのか?試合の行方はいかに!?ボールを落としてはいけない、持ってもいけない。3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”球技、バレーボール。せめぎあう力と勝利への想い――。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中、コミック累計発行部数は2,000万部以上と大人気の「ハイキュー!!」。そんな本作を原作とした舞台は、これまで昨年11月の初演を始め、今年4月の再演、さらに現在は「“烏野、復活!”」が上演中で、12月4日(日)の大千秋楽には、全国47都道府県にてライブビューイングを実施するなど、その勢いは依然としてとどまるところを知らない。そしてついに来春、さらに進化した舞台の上演が決定! 主人公となる烏野高校・日向翔陽役には、初演から抜群の演技力と高い身体能力で作品全体を牽引する須賀健太が続投。また日向のライバルで“コート上の王様”の異名を持つ天才プレイヤー・影山飛雄役には、存在感のある演技で観客を魅了する木村達成、烏野高校キャストには引き続きの出演となり、公演を重ねる度に強くなる彼らのチームワークの良さも見どころの一つ。また、影山の中学時代の先輩で、青葉城西高校の主将及川徹役には、本作品の初演でデビューとなった遊馬晃祐。青葉城西高校バレー部副主将には、舞台を中心に活躍している小波津亜廉。そのほか魅力的なキャスト、そして様々な分野で活躍するクリエイターたちが集結する。須賀さんは今回の決定に「自分自身も初めて原作を読んだとき、大きく気持ちを揺さぶられた試合であり、この非常に大きな試合をどう表現していくのか楽しみな反面、前作からのハードルの上がり方はとてつもないものであるとも実感しています」と喜び、「演劇『ハイキュー!!』の新たな一面を見せられたらと思います。よろしくおねがいしゃす!!」とコメントした。また、演出・脚本のウォーリー木下は「ついに雌雄決する烏野vs青城。勝者と敗者、セッター対決、レギュラーと補欠、最後の試合、心理戦、過去のトラウマ、繰り出される新しい技、などなどスポーツ、バレー、青春の醍醐味を存分に味わえる舞台になると思います。もちろんいままでのようなハイパーな演出や演劇としての熱さも盛りだくさん、演劇『ハイキュー!!』でしか体験できない世界をお届けします」と自身をみせている。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」は2017年3月24日(金)~26日(日)TOKYO DOME CITY HALL(東京)を皮切りに、多賀城市民会館(宮城)、梅田芸術劇場(大阪)、キャナルシティ劇場(福岡)にて上演。(cinemacafe.net)
2016年11月28日「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」都心で気軽にビールを楽しめる!新宿駅から徒歩6分、造りたてが飲める醸造所併設のブルーパブ「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」。1階には、気軽に立ち寄れる醸造所併設のバーと、7階にはゆっくりと食事を楽しめるレストランがあります。「ハラペーニョポッパーズ(4pieces)」(980円)は火を噴くような辛さ。そんなハラペーニョを食べた後に、ビールを一口飲むと、ビールの甘さと麦芽感が増して最高に美味しいんです! ビールとの相性抜群、気がつくとやみつきになるおすすめの一品です。スポット情報スポット名:Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen住所:東京都渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第1ビル電話番号:03-6276-5550(7F)「道頓堀クラフトビア醸造所」直送された新鮮なビールで一杯難波駅すぐ、2016年春にグランドオープンしたなんばCITY南館内は“出来たての生ビール本来の美味しさが味わえる”と、テレビでも多く取り上げられる話題のお店です。大阪松竹座の地下にある「道頓堀地ビール」醸造所から直送された新鮮なビールがいただけるビール好き必見の一店。オーソドックスな一杯として飲みたいのが、明るい金色がまぶしい「大阪ケルシュ」(レギュラー680円)。切れ味が良く、すっきりとした味わいです。まろやかさを求めるなら琥珀色に輝くホップとアロマの両方を感じられる「大阪アルト」(レギュラー680円)。コーヒーを思わせる濃厚な香りとともにいただく一杯、「大阪ポーター」(レギュラー680円)は意外にも軽めで、女性人気が高いとか。スポット情報スポット名:道頓堀クラフトビア醸造所 なんばCITY住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館1F電話番号:06-6635-0813「SPRING VALLEY BREWERY」テイスティングでお好みビールと出会うテラスもあるお洒落な代官山のブルワリー併設店舗SPRING VALLEY BREWERY TOKYO。ビールへの追求とビールにぴったりのフードが充実しています。定番のコアシリーズ6種類のビールは、それぞれ造り手が別。ボディ感や苦味など、それぞれ個性が異なりますが、バランスのとれた味わいです。その中から選んで見るのもよし、一挙に6種類のテイスティングサイズのビールを試せるビアフライトは、1,300円で楽しむことが出来ます。スポット情報スポット名:SPRING VALLEY BREWERY TOKYO住所:東京都渋谷区代官山町13-1電話番号:03-6416-4975
2016年11月28日2016年12月2日(金)「泊まれる本屋」をコンセプトに、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の第2店舗目となる「BOOK AND BED TOKYO 京都店」を、京都市祇園にオープン予定。今回の「BOOK AND BED TOKYO」は、ビールの飲める「泊まれる本屋」。京都産を中心に数種類の地ビールを、館内にある「BOOK AND BED AND BEER」と称したバースペースにて、宿泊者向けに販売を行う。2015年OPENの池袋に続き、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。ブックセレクトは新たに「恵文社一乗寺店」が担当。読書をしながら寝落ちしてしまう、幸せな体験ができる。予約開始は11月25日(金)正午を予定。なお、宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめる、デイタイムプランも近日スタート予定。また、東京でも好評を博したパジャマブランド「NOWHAW(ノウハウ)」デザインによるオリジナルパジャマを、京都店用に新たに開発。宿泊者向けレンタルを、毎月8のつく日(8日・18日・28日)をパジャマの日と題し、数量限定にて実施する。BOOK AND BED TOKYO 京都店 概要【住所】京都市東山区中之町西入ル200カモガワビル9階【TEL】非公開【交通アクセス】京都駅 ▶︎ タクシー 10分大阪駅 ▶︎ 京阪電鉄・JR 約60分新大阪駅 ▶︎ 京阪電鉄・大阪地下鉄 約60分関西国際空港 ▶︎ リムジンバス 約120分伊丹空港 ▶︎ 阪急電鉄・大阪モノレール 約70分
2016年11月27日ドラマ「11人もいる!」などで注目を浴び、今年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演した新進女優・野村麻純が、初のWEB写真集「As Is Nomura Masumi」を配信することになった。約1年間にわたる、ヘアメイクもスタイリストもいない、カメラマン・丸谷嘉長と女優・野村麻純、2人だけの撮影により撮られた写真をまとめたWEB写真集。10回以上の打合せと撮影をへて撮られた写真は約1万5,000枚におよび、撮られるたびに変わっていく1人の女性の成長の姿がしっかりと収められている。野村さんの写真撮影に慣れていない当初の姿から、ドキッとするような大人の表情まで、それぞれに時の流れが刻まれ、自分自身の全てを受け入れ、ありのままを表現し、ごまかさずに生きることをテーマとして挑んだことから「As Is」(そのまま)と命名された。TBSドラマ「華和家の四姉妹」(’11)で芸能界デビューした野村さんは、「11人もいる!」「TOKYO エアポート」「プラトニック」など数々のドラマに出演、2016年は「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希のタイピスト時代の意地悪な先輩を好演し、鮮烈な印象を残した。今回、初の写真集にも体当たりで挑み、風呂場でシチュエーションでは一糸まとわぬ姿での撮影にも臨んでいる。「野村麻純、雨に濡れた公園に置き忘れたゴムボールのようだと思った。ずっとそこに居るような、そしてそこに居てはいけないような不思議な雰囲気。そんな彼女に視点を向けたとき引き込まれてしまった」と語るのは、未完成な彼女を約1年間カメラに収めつつづけた丸谷氏。これまで、広末涼子、小西真奈美、榮倉奈々など数々の女優の写真集を手がけてきた丸谷氏が、次に選んだ女優は、未完成の若手女優。その未完成な姿にこそ魅力を感じ、野村さんの未来への可能性と自分自身の新たな可能性を試す挑戦の道を、WEB写真集という媒体で選んでいる。<野村麻純コメント>メイクも衣装もシンプルで、何も飾らずカメラの前に立った1年間。全く心を開いていなかった私も、不完全で格好悪い姿も、隠すことなく写っています。「この写真たちがこれからあなたの名刺になるんだよ」と丸谷さんに言われ、ゾッとしましたが、その言葉で自分のするべきことがはっきりとわかった気がして、腹をくくって作品に向き合うことができました。丸谷さんには、写真で撮っていただくということだけでなく、たくさんの言葉をいただき、自分なりに変化が出来た1年になったと思います。写っているのは自分「らしい」姿ではなく、全て紛れもなく「リアル」な自分です。野村麻純は野村麻純のままそこに立っています。そのままの私を見てください。WEB写真集「As Is Nomura Masumi」は11月29日(火)より配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年11月26日マーチエキュート神田万世橋で、クリスマスキャンペーン「暖だんマーチ」が開催されます。開催期間は2016年12月5日(月)~2016年12月25日(日)です。クリスマス時期にぴったりのイベントにお出かけしてみてはいかがでしょうか。冬のイルミネーション「暖イルミ」が先行スタート万世橋と赤レンガ造りの連続するアーチが光輝く、冬のイルミネーション「暖イルミ」が開催されます。マーチエキュート開業から毎年行われている冬のイルミネーション。今年度は「暖」(だん)をテーマに、あたたかみのあるメープルカラーのライトが使われます。イルミネーションの電球数も前回よりも倍増し、万世橋とマーチエキュートのオープンデッキが豪華に変身します。今回はマーチエキュートの特徴でもあるレンガ造りのアーチを“大きな暖炉”に見立て、その周りも華やかにライトアップ。幻想的なイルミネーションと、“暖炉”の光が水面に揺らめき、フォトジェニックな空間が演出されます。万世橋駅としてかつて使用されていた当時の趣きを今に残す、赤レンガ造りの高架橋。日中の荘厳な雰囲気とはまたひと味異なる空間を堪能しましょう。開催情報名称:暖イルミ期間:2016年11月21日(月)~2017年2月19日(日)点灯時間:月~土 16:00~23:00 日・祝 16:00~21:00点灯球数:約15,000個クリスマスマーケットをテーマに期間限定ショップが登場“クリスマスマーケット”をテーマにした「Room#1690」が期間限定で出店されます。ヨーロッパから直輸入されるクリスマスオーナメントや、デザイナーが1点ずつ手作りしたアクセサリーなど、クリスマス気分を盛り上げるアイテムが登場。クリスマスギフト好適品も数多く取り揃えられます。大切な人への贈り物や自分へのご褒美として、お気に入りのアイテムを探してみましょう。オリジナルマスキングテープが100種類!今話題の切り絵作家・辻恵子氏がデザインするオリジナルマスキングテープの販売やワークショップも開催されます。様々なアレンジが楽しめるマスキングテープが約100種類。すべてがキュートなデザインなので、どれにしようか迷ってしまいそうです。ラッピンググッズやステーショナリーなど、マスキングテープと合わせて使いたい商品も勢揃いします。●マステで手作りマルシェ!(ワークショップ)期間中に店内でお買い物をすると、マスキングテープをつかったアレンジ体験のワークショップに参加できます。コースターやクリスマスオーナメント、ギフトバッグなども、マスキングテープでアレンジすれば世界でたったひとつのオリジナルアイテムに。サンプルのマスキングテープを使って、試しながら体験することもできます。開催日:期間中 全 土・日・祝日参加費:無料常設ショップでは、キュートなクリスマス商品が登場!●NOAKE TOKYO●●フォレノワール(イヴの夜空)直径12cm:2,376円 限定 50 台店頭販売:12月23日~12月25日ミルクとチョコレートムースに、酸味のあるグリオットチェリー(さくらんぼ)、濃厚なチョコレート生地を重ね、木箱の中に金色に輝く聖夜の銀河が描かれています。●ダロワイヨ●●セデクション フルール直径14cm:4,320円店頭販売:12月22日~12月25日白い小花を添えてベリー類のデコレーションで華やかに仕上げました。土台のバニラクリームとフランボワーズの酸味が好相性。カラフルな生地でさらに華やかに。●●シャルムフレーズ 直径15cm:6,480円店頭販売:12月23日~12月25日中央には苺を敷きつめ、華々しい雰囲気をもった逸品。(インターネット予約限定販売。12月11日までに『ネットでエキナカ』特設ページから注文が可能です。)●常陸野ブルーイング・ラボ●●常陸野ネストXH(エキストラハイ)X'masラベルVer. 限定セット 1,350円最高級プレミアム麦芽とホップを使用した深い味わい。ポーチとオリジナルグラスもセットになった、クリスマス限定商品です。●haluta●●ブーケ 3,240 円、ミニブーケ 1,080 円東京南青山に店を構える「はいいろオオカミ +花屋西別府商店」が特別に制作したドライブーケ。花の種類や色味が 1 つずつ異なります。●フクモリ(タナフクモリ)●●スウェーデンのナプキン&バターナイフセット1,296 円北欧スウェーデンから届いた、木の香り豊かなバターナイフとナプキンのセットです。皆で囲むあたたかなクリスマスパーティーに持ち寄るギフトとしてもおすすめです。開催情報暖マーチ開催期間:2016年12月5日~2016年12月25日開催場所:マーチエキュート神田万世橋
2016年11月26日エドウイン(EDWIN)の新しいコンセプトショップ「エドウイン・トーキョー原宿店」が、2016年11月29日(火)オープンする。秋田・青森にジーンズの生産拠点を持ち、東京から世界へ向けて新しいデニムを発信し続ける「エドウイン・トーキョー原宿店」。和と洋、未来と伝統が交わり、新しいカルチャーを生み出す「原宿」ならではの和の新しい解釈や、時代の空気・感度・態度をバランスよく再編集し、デニムの素晴らしさとその文化を再構築していく。1階は、インディゴブルーを基調としたヨーロッパのエドウインストアを彷彿とさせる外観。店内では、原宿店限定のリメイクやウォッシュによるアイテムや、Eスタンダードのプレミアム・クラシック・モダンの3ラインやワークアイテムなどを中心に展開する。一方2階では、Eスタンダードのベーシックラインがメンズ・ウィメンズでラインナップ。またゆったりとくつろげるラウンジも併設しており、「盆栽」「のれん」「提灯」「格子」「白・藍・木の配色」など、和の要素を反映したモデルとともに、日本らしい空気感を演出する。エドウインの新たな情報発信の拠点となる本ショップに是非足を運んでみては。【概要】エドウイン・トーキョー原宿店(EDWIN TOKYO HARAJUKU)オープン日:2016年11月29日(火)住所:東京都渋谷区神宮前3-18-23営業時間:11:00〜20:00TEL:03-6447-0330
2016年11月25日東京・代官山にあるステーショナリーショップ「STALOGY LABORATORY TOKYO」内に12月12日、新進気鋭のクリエイターの作品を中心に展示する新ギャラリー、ニブンノイチギャラリー(1/2 GALLERY)がオープンする。「STALOGY LABORATORY TOKYO」の半分(1/2)のスペースにオープンする同ギャラリーは、新進気鋭のクリエイターの作品を中心に展示を行うギャラリー。クリエイターが気軽に作品を発表できるようにスペース使用料は無償となっており、絵画やイラストから、写真、ポエムまで様々な作品を展示することができる。初回は特別企画として12月12日から26日まで、日本を代表するイラストレーターの安西水丸の原画を展示する「安西水丸さん、デザインを教えてください!」展を開催。同展は石川県金沢市の書店兼ギャラリー「Books under Hotchkiss」にて11月6日まで開催されていた安西水丸さん、デザインを教えてください!-安西水丸 装幀作品研究会-」を、同ギャラリーのために再編成したものとなっている。【イベント情報】「安西水丸さん、デザインを教えてください!」展会場:1/2 GALLERY住所:東京都渋谷区恵比寿西1-35-16会期:12月12日~26日時間:11:00~20:00入場無料定休日:火曜日
2016年11月25日個性的なショップが集まる「奥渋谷」の人気店が共同した一夜限りのイベント「“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY」が2016年11月25日(金)に開催される。イベント当日は、奥渋谷エリアの本屋、カルチャー・センターにてワークショップやトークショーを開催、さらにカフェ&レストランなど各店舗では一夜限りの特別メニューが用意される。オスロ発のカフェ「FUGLEN TOKYO」では、「PATH」や「Minimal -Bean to Bar Chocolate-」とコラボレーションした特別カクテルを販売。「Minimal -Bean to Bar Chocolate-」とのタッグではコロンビアのカカオを使ったチョコカクテルが提供される。また、カルチャー・センターのアップリンクでは映画『エヴォリューション』のトークイベントを開催。本作監督である、ルシール・アザリロヴィックのルーツを、モロッコ料理と共に辿る内容となっている。さらにイベント参加各店舗を巡り、合計3個のスタンプを集めると、割り引きなどを受けられる特典も。今話題の「オクシブ」の魅力を一夜で堪能できそうだ。【詳細】“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY日程:2016年11月25日(金)各会場の内容:■FUGLEN TOKYOスペシャルカクテル販売日時:11月25日(金) 19:00〜■Minimal –Bean to Bar Chocolate-ペアリング+限定チョコレート販売日時:11月25日(金)17:00〜21:00■PATHスペシャルレモンケーキ販売日時:11月25日(金) 8:00〜■SHIBUYA CHEESE STAND入れ替わり制の練りたてイベント日時:11月25日(金)18:00〜21:00所要時間:30分程度体験代:1人1,000円 / ホットワインセット1,500円内容:5〜6人を1組とし、スタッフが練りたてをレクチャーしながら、体験してもらう。■SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS“はあちゅう×村上萌”と奥渋谷の人気ショップとお客さまとで考える「上質なお金の使い方」日時:11月25日(金)19:00〜20:30(開場18:30)ゲスト:はあちゅう(ブロガー/作家/コメンテーター)、村上萌(NEXTWEEKEND代表)、藤川真至(SHIBUYA CHEESE STAND)、小島賢治さん(FUGLEN TOKYO)、原太一さん(PATH) ほか入場無料■UPLINK映画『エヴォリューション』トークイベント★お土産付き★ルシール・アザリロヴィック監督のルーツを辿る!モロッコ料理とともに楽しむ映画配給ミニ講座日時:11月25日(金) 19:00 開場 / 19:30 開演会場:Tabela ※アップリンク渋谷に併設料金:2,500円内容:料理 (1ドリンク / 前菜3種 / モロッコチキンのクスクス添え) / ゲストトーク(近日発表)、お土産(小瓶のアリッサ)■割引特典イベント参加各店舗を巡り、合計3個のスタンプを集めることで、特典(割引など)が受けられる。※スタンプを3個集めたスタンプカードは、1店舗でのみ使用可能。特典の内容は、店舗によって異なる。
2016年11月24日あべ美幸の同名漫画が原作のミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章が、11月23日に開幕した。本作は、犬塚信乃や犬川荘介ら8つの玉に導かれた若者たちが、それぞれの真実の願いや戦う意味をみつけていく冒険ファンタジー。2015年8月に上演された初演の続編で、今作では犬阪毛野や犬山道節との出会いや、琥珀とのエピソードを描く。『八犬伝―東方八犬異聞―』二章 チケット情報前作に引き続き、演出・音楽は浅井さやか(One on One)、脚本は空想組曲のほさかよう。犬塚信乃役の坂口湧久ら続投メンバーに加え、犬川荘介役の松村龍之介、犬坂毛野役の安里勇哉(TOKYO流星群)、犬山道節役の山本一慶、九重役の帆風成海、琥珀役の岡村さやかが今作から出演する。舞台は全員での歌唱で幕を開けた。感情の温度まで伝わってくるような一人ひとりの歌唱はもちろん、全員で歌ったときのハーモニーも美しく印象的。劇中のコーラスもすべて出演者が袖で歌っているという。歌もナチュラルで聴きやすく、ミュージカルが苦手な人でも入り込みやすいはず。浅井によるオリジナルの楽曲はどれもキャラクターに寄り添うような温かさを感じた。ストーリーに妖や異形のもの(刀、動物)が登場する本作だが、前作同様、映像は使わずにマイムやダンスなど肉体のパフォーマンスで表現。村雨(天羽尚吾)の常に舞っているかのような軽やかな動きや、荘介と完全に動きをリンクさせた四白(美木マサオ)は本作の魅力のひとつだ。布やロープを使った演出も幻想的だった。ゲネプロ後の会見では「それぞれのキャラクターの“生きる意味”が違う形で描かれている。その“生きる意味”を大切に皆さんに届けられたら」(山本)、「オープニングやクライマックスは演じていても鳥肌が立つ。ぜひ観ていただきたい」(畠山遼)、「これほどまでに全員が一丸となって作っているカンパニーも珍しい」(三上俊)と本作の魅力をアピール。最後に松村が「この舞台に立てたことを光栄に思います。原作の世界を尊敬しつつこのメンバーでしかできないものを皆さんにお届けできるよう精進します」、坂口が「またこの作品に参加できることがすごく嬉しいです。前回よりもいい『八犬伝』、前回よりもかっこいい信乃が演じられるように頑張ります」と挨拶した。ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章は、11月27日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2016年11月24日東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYOでは12月23日から25日まで、世界的シェフの須賀洋介が代表を務めるSUGALABO監修の「クリスマスディナーコース」(税込2万円、ワインペアリング/税込3万円)を提供する。10月より、須賀が日本各地で出会ったその土地の匠のこだわりや食材の良さを生かしたシーズナルメニューを提供しているINTERSECT BY LEXUS。今回はその一環として、食材探しの旅で須賀が訪れた日本各地の旬な食材を使ったクリスマスディナーコースを提供する。コースはお口取りから始まり、冷菜、温菜、魚料理、肉料理、プレデザート、デザートの計7品で構成される。また、会期中はSUGALABO監修の「ケークショコラ」(税込2,160円)も限定発売。同品は、オレンジピールと大徳寺納豆をチョコレート生地に練り込み、上質なショコラでコーティングした濃厚で深みある逸品となっている。
2016年11月23日奥渋谷エリアの6店舗で一夜限りの特別メニューが楽しめる特別イベント「“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY」が、11月25日に開催される。「“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY」は、“応援するためにお金を使う”という古くて新しい消費文化を奥渋谷に育てたいという想いから生まれたイベント。「月末金曜(=マツキン)のゆるやかな消費革命」として、月末金曜に奥渋谷エリアの本屋、カルチャーセンター、カフェ&レストランにて特別メニューやイベントを提案していく。初開催となる11月25日には、各店舗で一夜限りの特別メニューを用意。FUGLEN TOKYOでは19時より、PATH及びMinimalとタッグを組んだスペシャルカクテルを販売。PATHでは8時より、熊本で自然栽培された高級レモンを使ったレモンケーキを提供する。また、Minimalでは17時から21時まで、Minimalのチョコレートとアルコールやコーヒー、ティーをペアリングで提供するサービスや、Minimalのオリジナルカカオ豆を使った限定10枚のチョコレートなどが用意される。また、ワークショップも開催。SHIBUYA CHEESE STANDでは18時から21時まで練りたて体験ができるイベントを、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSでは19時から20時30分まで“お金の使い方”にフォーカスしたイベントを開催。UPLINKでは19時30分より、映画『エヴォリューション』のルシール・アザリロヴィック監督のルーツを知るトークイベントが行われる。さらに、イベント参加各店舗を巡り、合計3個のスタンプを集めると割引などを受けられるスタンプラリーも実施される予定だ。
2016年11月23日日本最大級のコーヒーイベント「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 winter」が、東京・青山の国連大学中庭で11月26日、27日に開催される。当日は、国内外から約60店舗のロースターやコーヒーショップの他、コーヒーに合うスイーツ、本屋などが集結。14年世界2位のバリスタがオーナーを務める香港の「The Cupping Room」などの海外のコーヒーロースターも多数来日する。会場には、「コーヒーをもっと楽しむ」をテーマに掲げる限定ストア「General Brews Store」が登場。当日はBrew(抽出)をテーマに、お茶や出汁をドリッパーで抽出するなど、コーヒーに留まらないコーヒーツールの使い方を提案する。また、“コーヒーのおとも”として“あんこ”に注目したスイーツも登場する。東京・三宿にあるパンと焼き菓子の店「ブーランジュリー・ボネダンヌ」は、ソフトなパンで滑らかでコクのあるフレッシュバターと、甘さが特徴的な大納言を包んだ「あんバター」を数量限定で発売。その他、「ヨモギアンコロール」や「和風マフィン」なども販売される。さらに、LOOP POOLをはじめとするアーティストによるスペシャルライブも催される。その他、当日は人気ショップのバリスタが講師を務め、ハンドドリップをレクチャーするワークショップも開催。各店舗のコーヒーを気軽に飲み比べできる「飲み比べチケット5杯分」や、前回完売したオリジナルマグカップに限定色“カナリア”も販売される。なお、マグカップにはGood Coffeeのロゴと、TOKYO COFFEE FESTIVALでおなじみのイラストレーター、Mriyaによる描きおろしタイトルが入っている。【イベント情報】「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 winter」会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:11月26日~27日時間:10:00~16:00料金:無料
2016年11月23日12月9日(金)、新宿に新たな商業施設「サナギ新宿」がオープン!食やカルチャーの発信地として新宿・甲州街道高架下が生まれ変わります。今年3月にオープンした新宿NEWoManに続き、新宿の新たな顔となるスポットを要チェック!サナギ新宿はカフェ&フードホール、インキュベーション、イベントスペースという3つのコンテンツを軸に展開。次世代アーティスト・クリエーターのプラットフォーム機能を備えた新たなクリエイティブスペースとなります。サナギ食堂 CAFE & FOODHALLカフェ&フードホールであるサナギ食堂に並ぶのは「アジア・日本の屋台村」をテーマに約200席を揃えた個性的な4つのお店。ロティサリー&サテ屋台 “炎の Gai Yaang”、点心&ヌードルバー ”点心爛漫”、おでんとロール寿司 ”こちらトーキョー 〜TOKYO CALLING〜”、酒肴と野菜 ”緑⻩色人種”ではヌードルや寿司、おでんなど、バリエーション豊富なアジアンフュージョンの個性的な料理やクラフトビールやサナギオリジナル ラベルのワンカップ日本酒など、賑やかなフード&ドリンクを楽しむことができます。ランチはセルフキャッシュオンスタイルで気軽に、ディナータイムではお酒と美味しい食事でフード&カルチャーを堪能しましょう。サナギインキュベーション(孵化場)INCUBATION次世代クリエイター・DJ・アーティスト支援のフリープラットフォームが”サナギ インキュベーション”。ここではアート作品展示やDJパフォーマンス、デジタルアートの上映が行われます。WEB上でのアーティスト紹介・動画・音源などの告知も行い、次世代のクリエイターを”インキュベーション=孵化”させる場となります。イベントスペース EVENT SPACE新宿の街を面白く、ワクワクさせる、パブリックなコミュニティスペース。各種団体、地域イベントや企業プロモーション等、様々な用途で活用出来るイベントスペースも併設。アーティスト、クリエイターの情報発信の場として、カルチャー体験の場として東京・新宿の賑わい、街づくりへの貢献を目指していきます。新宿区による初の観光案内所サナギ新宿の向かい側には新宿区が初めて開設するという観光案内所がオープン。地域イベントの他、グルメ・ショッピング・宿泊情報など、利用者がより深く新宿を楽しめる情報を発信。多言語案内やWi-Fiの提供などにより、訪日外国人旅行者にも利便性の高いサービスを提供しよりグローバルに楽しめる新宿へと変化していきます。2020年の東京オリンピックを控え進化を続ける新宿から目が離せない!週末は食×カルチャーを体験しに新宿高架下へGO! サナギ 新宿Address東京都新宿区新宿 3-35-6Open11:00~23:00TEL03-5357-7074HP / Instagram / Facebook
2016年11月23日まとふ(matohu)がAmazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S期間中の10月18日、スパイラルホールで2017年春夏コレクションを発表した。プレーンな照明に照らされ、白く浮かび上がったステージ。鈴のような鉄琴の音が響き渡る中、モデルが現れショーはスタートした。今回のコレクションのテーマは「うつくし」。古代の日本語で「うつくし」は美しいという意味ではなく、愛らしい、キュート、かわいいといったことを表す言葉だったという。「民藝の人形や器などかわいいものを集めるのが大好きなのですが、そういうものは、心がほぐれて優しい気持ちになりますし、人の心を慰める伴侶としてずっと存在してきたと思うのです。今回のコレクションの服も、ディティールを含めて着る人や見た人の心が和らぎ、優しい気持ちになったらいいなという願いを込めて作りました」とデザイナーの堀畑裕之氏は語る。ジャカード織のニットには、“小さきひと”の子どもの姿や、千鳥、つばめなどの柄が織り込まれ、その他にもピーナッツ柄の刺繍やドレープ、レース、タックを使い、繊細で女性らしいイメージを盛り込んだスタイルで「うつくし」を表現。藤色、山吹色、深藍色など日本の伝統色をベースに、織りやディテールで遊び心を取り入れたという。また、あえて自然なゆがみが残る仕上がりにした麦わら帽子、津軽の民芸品、下川原焼きの土人形からヒントを得た鳩のブローチなど、手の温もりが感じられる小物使いも印象的だった。ランウェイを歩むモデルの姿から目を凝らしてそれらを見つけた時、思わずこちらの顔がほころぶ。素朴で控えめな中に愛らしさをたたえているのだ。今後の展開については「『日本の目シリーズ』はあと数回で完結しようと思っています。侘び寂から今回のようなかわいらしいものまで、日本の伝統的な考え方のエッセンスを自分たちなりに消化し、現代に合う形でデザインの中に落とし込む服作りをしてきました。古いものを古いまま受け取るのではなく、新しいものに変えて行くことが大切だと思います」と回答。ブランド名の“まとふ”は、服を“纏う”と、成熟を“待とう”という意味を持つという。日本の言葉と文化に丁寧な眼差しを向け、新しい感覚を紡ぐmatohu(堀畑裕之、関口真希子)の活動に、これからも注目していきたい。
2016年11月22日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)とHIP HOPアーティストのケンドリック・ラマーによるコラボレーションシューズの第4弾が登場。2016年11月25日(金)よりクラシックストア原宿、HEP FIVE、広島店などで販売される。登場する新作は、ケンドリック自身が高校生の頃から愛用し続けているブランドの定番モデル”クラシックレザー”をベースに、アッパーには濃いグリーンを採用した。このカラーリングには、彼のバックグラウンドであるストリートカルチャーが反映されており、「REDとBLUEが一緒になった時、コミュニティはより良くなる」というメッセージが込められている。シューレースまで渋みのある色合いで統一し、細部にブラウンを用いることで、カジュアルさを抑え、よりスタイリッシュな印象に。キッズやベイビーのサイズも用意しているので、家族揃って楽しめるのも魅力だ。【詳細】Kendrick Lamar x Classic Leather発売日:2016年11月25日(金)◼︎アイテム・クラシックレザーラックスKL価格:19,000円+税販売店舗:リーボッククラシックストア原宿/ リーボッククラシックストアHEP FIVE / リーボッククラシックストア広島/ ABC-MART GRAND STAGE / ACE SHOES / atmos 原宿/BILLY’S ENT / KICKS LAB. / mita sneakers/ union store Tokyo /Styles代官山/UNDEFEATED Tokyo / UPTOWN Deluxeサイズ:23.5〜30.0cm・クラシックレザーケンドリック価格:7,990円+税販売店舗:リーボッククラシックストア原宿/ リーボッククラシックストアHEP FIVE / リーボッククラシックストア広島/ ABC-MART GRAND STAGE (ららぽーとTOKYO-BAY、大阪) / ABC-MART PREMIERE STAGE 銀座/ BILLY’S ENT(原宿、京都)サイズ:17.0cm、18.0cm、18.5cm、20.0cm、21.0cm、22.0cm・クラシックレザーケンドリック価格:6,990円+税販売店舗:リーボッククラシックストア原宿/ リーボッククラシックストアHEP FIVE / リーボッククラシックストア広島/ ABC-MART GRAND STAGE(ららぽーとTOKYO-BAY、大阪) / ABC-MART PREMIERE STAGE 銀座/ BILLY’S ENT(原宿、京都)サイズ:12.0cm~16.0cm ※ハーフサイズの展開なし※販売店舗により展開の無いサイズ有り
2016年11月22日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とカニエ・ウエストとのコラボレートコレクション「adidas Originals by KANYE WEST」から、「YEEZY BOOST 350 V2」の新色が登場。2016年11月23日(水)に世界同時発売される。2016年9月に発売された「YEEZY BOOST 350 V2」待望の新作は、ブラックのアッパーに、カッパー、グリーン、レッドの光線と「SPLY-350」のマークをあしらった一足。シューズ全体をダークカラーにすることで、「YEEZY BOOST 350 V2」の特徴である側面のライニングがより強調されている。また機能面は従来の「YEEZY BOOST 350 V2」同様、ミッドソールに耐久性、衝撃吸収性と反発力を兼ね備えた「BOOST」テクノロジーを、そしてアッパーにアディダス独自のテクノロジー素材・プライムニットを採用し、快適な穿き心地を実現している。【商品情報】「YEEZY BOOST 350 V2」新色発売日:2016年11月23日(水)価格:28,000円+税サイズ:22.0cm〜30.0cm(0.5cm刻み)販売店舗:アディダス フラッグシップ ストア トウキョウ、六本木、心斎橋、福岡、札幌ステラプレイス/アディダス ブランドコアストア 渋谷、新宿、名古屋、広島、仙台/アディダス オンラインショップ/mita sneakers/Styles代官山/VA An Omnibus Shoe Store/Undefeated/UNITED ARROWS & SONS/ISETANSHINJUKU/GR8/BEAMS/EDIFICE新宿店/BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA/BILLIONAIRE BOYS CLUB/Dice&Dice TOKYO/Dice&DiceFUKUOKA/SWG/Cherry/Hankyu Men‘s Tokyo/Hankyu Men’s Osaka/SeibuShibuya<販売方法に関する注意>アディダス直営店、アディダス オンラインショップでは抽選販売。下記日程にて特設サイトでのWEB抽選販売を行う。期間:11/18(金)18:00 抽選応募受付開始11/20(日)18:00 抽選応募受付終了11/21(月)18:00 当選通知配信開始11/21(月)20:00 当選通知配信終了11/23(水祝)各店営業開始時間より商品引き換え開始11/27(日)各店営業終了時間に商品引き換え終了特設サイト:【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年11月21日トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)からクリスマスメニューが登場する。クリスマスパフェ「クリスマスパフェ」は、あんとベリーを主役に、フルーツや、ベリーのアイス、あんペースト、アーモンドとごまのキャラメリゼなどを合わせ、底にはキャラメルの寒天ゼリーを敷き詰めた。餡のほんのりと柔らかな甘さとベリーのフレッシュな甘酸っぱさがマッチ。赤や緑、白の色合いや、グラスから透けて見える色とりどりのフルーツやナッツが、クリスマスらしい。また表参道ヒルズ店では、ミルク葛ゼリーをベースにしたパフェを限定販売。【詳細】クリスマスパフェ期間:2016年11月2日(水)〜12月25日(日)販売店舗:トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店価格:1,100円 +税スパイス葛プリン葛で固めたミルクティー風味の「スパイス葛プリン」は新発売。ソースには4種類のスパイスをブレンドしたシロップを。香り高くスパイシーなシロップが、葛プリンの優しい甘みにアクセントを添える。トッピングのビスケットやあんペースト、生クリームと一緒に食べても、また違った食感や風味が楽しめる。【詳細】スパイス葛プリン期間:2016年12月1日(木)〜2017年1月15日(日)販売店舗:トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店価格:900円+税※青山店のみスモールポーション。650円+税木の実とフルーツのケーキ はちみつ豆乳アイスクリーム白あんを煉り込んだ生地に木の実とドライフルーツを合わせた焼菓子「木の実とフルーツのケーキ はちみつ豆乳アイスクリーム」も登場。プレートには、豆乳アイスクリームや、白ごまときな粉風味のあんペースト、はちみつに漬けた木の実を添えた。しっとりと焼き上げた焼菓子は、アイスクリームやあんペーストを絡めて食べたい。また、ケーキは持ち帰り用も販売。シュトーレン感覚で好きなサイズ切れるケーキは、クリスマスのギフトにも喜ばれそう。【詳細】木の実とフルーツのケーキ はちみつ豆乳アイスクリーム期間:2016年11月15日(火)〜12月25日(日)販売店舗:六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店・持ち帰り用期間:2016年11月15日(火)〜12月下旬販売店舗:トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店、あんスタンド新宿店、TORAYA TOKYO(スモールサイズのみ)、オンラインショップ価格:レギュラーサイズ 2,400円+税 / スモールサイズ 400円+税あんペースト[柚子]さらに、トラヤカフェ定番の「あんペースト」から、柚子風味が新登場。白小豆でつくった白あんに、国産の柚子を丸ごと使ったピューレを合わせた。さっぱりとした柚子の香りと白あんの甘さが口に広がる。パンにはもちろん、ヨーグルトやチーズなどの乳製品にもおすすめ。【詳細】あんペースト [柚子]販売期間:2016年11月15日(火)〜2017年1月中旬販売店舗:トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店、あんスタンド新宿店、TORAYA TOKYO販売価格:1,000円+税
2016年11月21日12月3日公開の映画『TOKYO CITY GIRL 2016』の完成披露試写会が19日、東京・渋谷のTOHOシネマズ渋谷で行われ、高見こころ、飯田祐真、武田玲奈、増田有華 いとうあさこ、栗原類、入来茉里、あやまん監督、芋生悠、金城茉里、fumikaが出席した。本作は若手女優と実力はアーティスト、そして新進気鋭の監督がタッグを組み、大都会・東京に生きる少女たちの物語を描いた全4篇の短編オムニバス映画。完成披露試写会が行われたこの日は、上映後に行われた舞台あいさつにキャスト陣と「幸せのつじつま」で主題歌と挿入歌を担当したfumikaを含め総勢11人が勢揃いした。アルバイトを通して出会いや別れを知る少女の姿を描いた「LOCAL→TOKYO」で主演を務めた武田玲奈は「私は地元にいた頃に接客業のバイトをしてました。初めてバイトをしたのが接客業でしたね。だから今回はちょっと被る感じでした」と振り返り、共演した芋生悠は「今年の4月に上京したんですけど、熊本にいた時は惣菜屋さんで惣菜を作る仕事をしていました。やっぱり周りが大人の方々なので、バイトすることで社会勉強になりました」と高校時代を回顧。また、「幸せのつじつま」で初めて主演を果たした出演した飯田祐真は、物語のテーマでもある結婚について「今20歳なんですけど、演じたマイじゃない私からしたら新鮮で面白かったです。現実的にはあんな感じじゃないとは思いますが、結婚はいずれできたらいいなと思っています」と回答していた。親離れをして一人暮らしを始めようとする女性の物語を描いた「ひらり、いま」の主人公・リナは、元AKB48の増田有華が演じる。私生活では14歳で地元・大阪を離れて上京し、一人暮らしを始めたという増田は「上京した時に親から『出てっていいよ』と言われて見捨てられた気持ちでした」と告白。「上京して一人暮らしを始めてから、干渉されることが嫌いになったことがあって、リナも干渉されることが嫌な女の子だったので、すごく共感しましたね」と話していた。映画『TOKYO CITY GIRL 2016』は、12月3日より東京・お台場シネマメディアージュにて公開。
2016年11月20日野外フードイベント「全国ねぎサミット 2016 in TOKYO × 肉フェス」が、2016年11月26日(土)・27日(日)の2日間、東京・大井競馬場のイベントスペース ウマイルスクエアで開催される。「全国ねぎサミット」とは、「ねぎ」の魅力をPRし、国産ねぎの消費拡大と地域活性化を目的として、2010年より全国の主要ねぎ産地が集結し毎年各産地にて開催されているイベント。産地直送の自慢「ねぎ」をはじめとする特産品と、ご当地ならではのねぎ料理が楽しめる。そんな「全国ねぎサミット」が、国内最大級フードフェス「肉フェス」と初コラボレーション。「肉フェス」サイドからも人気有名店9店が出店し、名物の肉料理の数々も合わせて味わえる“ねぎと肉の祭典”となっている。【開催概要】「全国ねぎサミット 2016 in TOKYO × 肉フェス」開催日:2016年11月26日(土)・27日(日)会場:大井競馬場 新イベントスペース ウマイルスクエア(UMILE SQUARE)住所:東京都品川区勝島2丁目1-2料金:入場無料※出展品の購入および飲食料金は別途必要。■全国ねぎサミット出展者:全国28市町村のねぎ産地出展品:ねぎをはじめとする特産品と、ご当地ならではのねぎ料理■肉フェス出展者(出展メニュー)一覧:焼肉 清左ヱ門 六本木店(牛ハラミ ハンガーステーキ)、門崎熟成肉 格之進(門崎熟成肉 塊焼)、舌匠 はま乃(熟成とろ牛タン)、新日本橋 肉の匠 将泰庵(名物!! 飲めるハンバーグ)、かざま 東京・目黒本店(超贅沢! 松阪牛プレミアムバーガー)、EFES STREET KITCHEN(表参道Efes ケバブ)、大分聖地中津からあげ ぶんごや(骨なしMIX)、牛超(瞬間スモーク 赤身サーロインステーキ)、京都 きむらてつ(京九条ねぎ 牛サーロインカツレツ)【問い合わせ先】ねぎサミット運営委員会事務局((株)東京プロパティサービス)TEL:03-3764-5652
2016年11月19日チノ(CINOH)の期間限定ストアが、2016年11月23日(水・祝)から11月29日(火)まで、伊勢丹新宿本店にオープンする。「一瞬の時の中に存在するだけでなく、ワードローブ・思い出に残るモノ創り」をコンセプトに、カッティングに特化したデザインを得意とするチノ。伊勢丹新宿本店では初の期間限定ストアとなる本店では、2016年秋冬シーズンのアイテムはもちろん、三越伊勢丹先行販売の数量限定商品、人気のデニムシリーズも多数展開される。また、期間中に計70,000円以上商品を購入すると、先着30名限定でCINOH×VITAL MATERIALのオードトワレがプレゼントされる。【概要】チノ(CINOH) 期間限定ストア期間:2016年11月23日(水・祝)〜11月29日(火)場所:伊勢丹新宿本店2階 クローゼット/リ・スタイル TOKYO営業時間:10:30〜20:00TEL:03-3352-1111
2016年11月19日創業130周年を迎える伊勢丹と伊勢丹を愛してやまないシンガーソングライターの矢野顕子のコラボレーションによるポップアップショップ「YANOTAN」が、11月30日から12月6日まで伊勢丹新宿店本館2階のセンターパーク/TOKYO解放区にオープンする同ポップアップショップでは、ミナ ペルホネン(mina perhonen)やクローカ(KLOKA)などの伊勢丹にゆかりのあるブランドが、これまでに矢野が発表してきた楽曲や、矢野のライフスタイルには欠かせないものなどをモチーフに製作したアイテムの数々を展開。矢野が手掛けた伊勢丹のオフィシャルソング「ISETAN-TAN-TAN」をはじめ、矢野の代表曲である「ひとつだけ」や「春咲小紅」、「ラーメンたべたい」などの曲名、矢野の愛する猫、宇宙、香り、ワインなどが、それぞれクッションやトートバッグ、ハンカチ、マグカップなどに昇華された。また、店内では矢野のソロデビュー40周年を記念したライブの限定グッズも展開。クリアファイルや手ぬぐい、ポーチ、ラーメンどんぶりなどのアイテムが取りそろえられた。さらに、会期中に同ポップアップショップで商品を購入すると、未発売の「ISETAN-TAN-TAN (English ver.)」のハイレゾ音源をダウンロードできるスペシャル特典も用意されている。同ポップアップショップについて矢野は、「伊勢丹といえば“あっこちゃん”だった。貧乏学生だった父に買う予定だったシャツはわたしへのぬいぐるみに化けた、と母は言った。高校生/ミュージシャンになったわたしは、自分で稼いだお金でバッグを買った。矢野顕子になった“あっこちゃん”は、なんと伊勢丹の歌をつくる誉れをもらい、店内にも店外にも聞こえるようになった。そして、今日ここで、小さいお店“YANOTAN”を開かせてもらうことになりました。みなさん、会いに来てください。“あっこちゃん”に」と語っている。
2016年11月19日オーガニックを五感で感じるライフスタイルストア「john masters organics TOKYO」では、 国産無農薬のショウガや唐辛子、 クローブなどのスパイスが冷えた身体を内側から温める「オーガニックジンジャーティー」と「オーガニックジンジャーティーラテ」をインナービューティーバーにて、 冬季限定で販売中だ。インナービューティーバーは、“おいしいオーガニックはキレイのもと”をコンセプトに、四季折々の野菜や果物をふんだんに使ったオリジナルレシピのコールドプレスジュースや、 スムージーなどのドリンク類と、 ヘルシースイーツを提供し、ヘルスコンシャスな女性たちの間で人気のビューティスポット。新登場の「オーガニックジンジャーティー」と「オーガニックジンジャーティーラテ」は、国産無農薬のショウガをはじめ、有機栽培の唐辛子やクローブなどのスパイスをアールグレイにブレンド。アールグレイの華やかな香りの中に、 ショウガとスパイスの風味が重なり合い、上品で深みのある味わいに仕上がっている。アールグレイには、フェアトレードかつオーガニックの香り豊かな茶葉を使用。風邪が流行する冬に、身体も心もほっとひと息付きたいときは、オーガニックの大地の恵みが強い味方になってくれる。しっかり体に取り込んで、不調知らずの冬を過ごしたい。「オーガニックジンジャーティー」は、 Rサイズ594円、Lサイズ713円、「オーガニックジンジャーティーラテ」は、Rサイズ648円、Lサイズ756円。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日東京都写真美術館が11月22日から17年1月29日まで、“東京”をテーマに収蔵品で構成するコレクション展「TOPコレクション 東京・TOKYO」を開催する。毎年違ったテーマを立ててコレクションを開催している東京都写真美術館。リニューアルオープン後初めてのコレクション展は、誰もがその言葉から様々なイメージを思い浮かべることができる都市“東京”をテーマに開催する。人それぞれのイメージがあり、一つのイメージには集約できない不思議な街であり、多くの写真家たちのインスピレーションの源にもなってきた東京。同展では、「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という、同館の収集方針の一つのもとに集められた作品の中から、戦後から現代の作品を中心に紹介する。展示は、様々な視点で切り取った作品から浮かび上がる東京の姿を紹介する「街角で」、華やかさの裏側のディープでよりリアルな現実を捉えた「裏路地で」、皇居をはじめとする東京の庭園や公園などを写した「東京エアポケット」、人のいない東京や他人の家の中などを見ることができる「見えないものを覗き見る」、行政上の区分とは異なる境界線を捉えた東京に焦点を当てた「境界線の拡大、郊外、サバービア」、どこの街にもあるようなふとした東京の風景たちの「どこでもない風景」、撮影に人工的な仕掛けを加えるなど東京と戯れて撮影したような写真を捉える「多層的都市・東京と戯れる」にそれぞれ分けて構成される。出品作家は、石元泰博、 林忠彦、山内道雄、荒木経惟、森山大道、朝海陽子、伊奈英次、宮本隆司、小林のりお、ホンマタカシ、花代、奈良原一高、畠山直哉、林ナツミ、本城直季など。関連イベントとして、出品作品に写っているものについて参加者全員で対話しながら鑑賞した後に簡単な暗室での制作を行う「対話による鑑賞プログラム」や、担当学芸員によるギャラリートークが予定されている。また、将来性のある作家を発掘し、新しい創作活動の場となるよう毎年異なるテーマを決めて開催している「東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」展も同時開催される。【展覧会情報】「総合開館20周年記念 TOPコレクション 東京・TOKYO」会場:東京都写真美術館3階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期: 11月22日~17年1月29日時間:10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで)※ただし17年1月2日(月・振休)、 3日(火)は11:00~18:00 入館は閉館30分前まで休館日:月曜日、12月29日~17年1月1日
2016年11月16日10月26日から1週間、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区では「瀬戸内国際芸術祭」と三越伊勢丹によるコラボレーションエキシビションが開催され、会期中の10月27日には、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川フラム氏と、ベネッセアートサイト直島や瀬戸内国際芸術祭でも多く作品を残す現代美術家の大竹伸朗氏によるトークイベントが行われた。●2009年の作品、直島銭湯「I湯」について、制作した経緯などを教えてください。大竹:2009年に直島の宮浦港のすぐ傍にオープンした銭湯です。その2年前に福武さんから「銭湯に興味はあるか?」と連絡をいただき、自分が子どもの頃、友だちと銭湯に入り浸っていた思い出があったのでお引き受けしました。以前は駐車場だった場所に、昔から島にあったように見える銭湯を新しく作り、外観だけではなく湯船の中にも作品を埋め込み、タイルやカランのパーツなどもすべてオリジナルで作りました。観光客はもちろん島の人たちも使う銭湯で、直島町の観光協会が運営を委託されています。僕が子どもの頃の銭湯は、地元の人たちの情報交換の場所で、そういう馴染みのある“寄合の地”を作りたいと思い制作しました。大竹伸朗直島銭湯「I湯」(2009)写真:渡邉修●直島銭湯「I湯」の男湯と女湯の境にある象のオブジェや、家プロジェクトの「はいしゃ」の中にある自由の女神像はどこから見つけてきたのでしょうか。大竹:象のオブジェは北海道の定山渓の秘宝館入口にあった物です。直島銭湯「I湯」の制作から遡ること12年前、当時の僕は、敷居が高くておしゃれな現代アート界が毛嫌いする場所、恥だと思うような場所をテーマにして作品を作っていました。当時ベネッセの前身である福武書店から出ていた月刊誌「海燕」から日本をテーマに連載の依頼を受けました。その連載では、そういう現代アート界が見向きもしない、潰れたゴルフ場や廃墟になったラブホテルなどをテーマにすることにし、取材中にその象のオブジェに出会いました。それを見た瞬間にひと目惚れし、いつか手に入れたいと思いました。銭湯を作るからには象は絶対に必要だ、という想いが制作当初からありました。同じく直島にある「はいしゃ」《舌上夢/ボッコン覗》という作品は、かつては歯医者さんだった場所を利用して新たな空間を作り、その中の一部に女神像「女神の自由」を置きました。あの女神像は、地方の国道沿いに忽然と現れる「自由の女神」像とか「サモトラケのニケ」像が以前から不思議で、なぜ日本人はあれを建てるのかなと気になっていたところから始まっています。元は貸しビデオ店の看板か何かに使われていた物でしたが、ある時、急に廃品になると連絡が入り手に入れました。手に入れたもののなかなか出番がなくて、10年くらい作業場脇に放置していましたが、ようやく「はいしゃ」の中に納めることが出来ました。他にも街中に立っているボーリング場の巨大なピンや謎の鉄柱や煙突とかを見るとほしくなるものがあります。昔の建物は、磨りガラス1枚でも今と全然違う。お宝は街のいたるところにあるのに、それを見ようとする価値観がない。新たに物を作らなくたって、解体したビルから持ってきた物だけでも作品は十分に作れると思います。家プロジェクト「はいしゃ」 大竹伸朗 " 舌上夢/ボッコン覗 "写真:鈴木研一●ファッション業界にも大竹さんのファンは多いですが、「ニューシャネル」のTシャツのデザインはどのようにして作られたのでしょうか。大竹:あれは、もともと展覧会に来てくださった方に配るために10分くらいでデザインしたTシャツです。「ニューシャネル」は宇和島にあったスナック名から取ったものです(笑)。日本語のTシャツはダサい、という価値観があったので、逆にダサいTシャツを作ろうと思いました。そんな思いつきのような逆の発想が、無責任に作った物が受け入れられた、という感じですね。美術のプロの人たちが嫌悪感を抱くようなところを突き進めば未知の新しさに行き着くことがあります。欧米で流行っている物を追いかけるより、日本のローカルにある物の中に新たな価値観を見出すことが重要なのです。それには長く時間がかかりますが。●美術館の中ではなく、島でアートを見ることについてどう思われますか?大竹:美術館の中にしか美術作品はないという価値観はもう古いと思っています。街中の煙突とか既にそこにあるものの中にも重要な物はたくさんあるのです。やっぱり日本は、アートに対してマニュアル的な意識が強いので、色々な視点が生まれて来るといいですね。北川:たとえば瀬戸芸を観に島へ行くとしても、パックツアーではなくてマニュアルのない“素”の状態で、海の香りや波の音に触れ、感覚の赴くまま、次に行く場所を決めたらいいと思うのです。僕のおすすめは、女木島にある依田洋一朗さんの「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」というインスタレーション作品。これはマンハッタンの古い映画館を手作りで再現した物なのですが、36席しかない小さな劇場の中で昔の映画を見ること自体が、すごく独特の体験になるはず。ぜひ足を運んで、実物を観て欲しいです。※「シップヤードワークス」(ベネッセハウスミュージアム)、家プロジェクト「はいしゃ」、直島銭湯「I湯」(以上直島)、「針工場」(豊島)は常設展示されています。休館情報等は下記でご確認ください。※「女根/めこん」、「ISLAND THEATRE MEGI」(いずれも女木島)については、芸術祭終了後(2016年11月7日以降)の開館は未定です。下記でご確認ください。前編「北川フラム×大竹伸朗、“瀬戸芸”を通じ出会った両氏の“現代アート界”に対する率直な想い」へ戻る。
2016年11月15日