世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」が、2019年5月3日(金・祝)から5月5日(日・祝)まで、東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリアにて開催される。フランス生まれのクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」「ラ・フォル・ジュルネ」とは、1995年フランス西部で誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年の初開催以来毎年ゴールデンウィークに開催しており、ホールでの有料公演のほか、誰でも気軽に楽しめる地上広場での無料コンサートなどが実施され、街中が音楽に包まれる。毎年テーマに沿った内容でプログラムが展開されるのも特徴。2019年は「Carnets de voyage ― ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」をテーマに掲げ、作曲家たちが旅先からインスピレーションを得て書き上げた名作の数々を主役とした約322公演を行う。モーツァルト、ショパンらの名曲を一流演奏者らの手で音楽祭を彩るのは、18世紀にモーツァルトがヨーロッパ中を旅しながら創作した名作、晩年をロンドンで暮らしたハイドンが残した一連の交響曲、リストがイタリア滞在中に着想を得て発表した《巡礼の都市:第2年「イタリア」》、ラヴェルの《スペイン狂詩曲》、シャブリエの狂詩曲《スペイン》、ドビュッシーの《ピアノと管弦楽のための幻想曲》、ショパンの《ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調》など。なお、全ブログラムの発表に関しては2月中旬を予定している。演奏者には、ポーランドの一流オーケストラ「シンフォニア・ヴァルソヴィア」、ロシア屈指の交響楽団「ウラル・フィルハーモニー管弦楽団」らを迎える。また、アンヌ・ケフェレックほか有名ピアニスト、バイオリニストらも登場し、美しい音色を奏でる。【詳細】「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」開催日程:2019年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)、大手町・丸の内・有楽町エリア各プレイガイド先行発売開始:2019年2月中旬(予定)チケット一般発売開始:2019年3月中旬(予定)公演数:約322公演/有料公演 約122公演、無料公演 約200公演URL:
2018年11月16日2007年の日本初上陸以来、4年間のロングランで80万人の動員を記録したパフォーマンス・ショー『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』。来年5月から6月まで、スケールアップした“ワールドツアー”が上演される。開幕に先立ち、『ブルーマングループ』のファンを自称する歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎が、パフォーマーのアダム・エドッシーとともに、ショーの魅力や歌舞伎との共通点などを語った。【チケット情報はこちら】『ブルーマングループ』の東京公演を見たことがあるという幸四郎は「見るというよりも体験するというのが大きなインパクトだった。やっていることはひとつひとつ面白いし、楽しいけれど、とにかく“ハンパない”ことをやっていて、最終的には感動する。皆さんがプロフェッショナルなのだなと思った」と振り返る。それに対し、日本在住歴があり、歌舞伎座にもよく足を運んだブルーマンパフォーマーのアダムは「歌舞伎は会場のどこにいてもその力強さを感じることができて驚いた。音楽も所作も日本独特のショーで、時代をトリップしたような感覚を受けた。日本の伝統を経験するとともに、その伝統が現代でも息づいていることを感じた」と語る。それぞれ受け継がれるものを守りながらも、新しい挑戦を重ねていく。『ブルーマングループ』のショーと歌舞伎は、どこか通ずるものがあるのだろう。幸四郎は「歌舞伎は400年以上の歴史がある。傑作として残ってきた傑作を、傑作としてお見せできるように、自分の心身を鍛えていきたいと思う。新しいエンターテイメントが生まれ続けているので、それらにもアンテナを研ぎ澄ませ、歌舞伎の可能性に挑戦していきたい」。そして、アダムも「ブルーマンと歌舞伎で似ているところは、見に来てくださったお客さんを日常の外へ連れ出すこと、そしてお客さん同士のつながりを生むということだ。ショーは新しい素材を取り入れて、常に進化させている」と話した。米国ラスベガスで新作歌舞伎の公演をした経験がある幸四郎は「歌舞伎をしっかりとお見せすることが一番インターナショナルな、何物にも代えがたいことだと思って、歌舞伎を作った。何ができるかではなくて、何をしたいのかという夢に向かって突っ走っていくからこそ、とてつもないスケールのものができると感じた。目標や憧れ、夢を持つということはとても大事なことなんだなとラスベガスで感じた」と語る。そして、最後に幸四郎は『ブルーマン』の公演に向けて、「歌舞伎役者の僕から見ても、『ブルーマン』はかぶいていると思う。エンターテイメントであり、でもとてつもないテクニックを持っていて、メッセージも込められている。そこに感動する。『ブルーマン』はかぶき者だ」と称賛していた。公演は5月1日(水)~6月2日(日)東京・EXシアター六本木、6月5日(水)~9日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、6月12日(水)~16日(日)大阪・オリックス劇場にて。東京、愛知公演は現在チケット発売中。大阪公演は1月26日(土)午前10時よりチケット一般発売。取材・文:五月女菜穂
2018年11月16日肌の色が白いと「羨ましい」なんて言われることもあるけど、色白さんにも悩みはたくさんあります。その中でも多いのは、ファンデーションの色がしっくりこないということ。そこで今回は色白さんに試してもらいたいベースメイクアイテムをご紹介します。色白さんの悩み出典:byBirthここ数年、美白ブームが続いていますね。元の肌の色が白いと「いいな!」「羨ましい!」と言われることが多いですが、色白さんには色白さんならではの悩みがあります。中でもよく聞くのは、自分の肌に合う色のファンデーションが見つからないということ。実は私も標準色のファンデーションが合わないので、その悩み、痛いほどわかります。そこで今回は、コスメコンシェルジュの私が色白さんにおすすめするベースメイクアイテムをご紹介していきます。肌の色が決まるのは?出典:byBirth周りを見比べたら肌の色は人それぞれ。肌はなぜ一人ひとり色が違うのかご存じですか?ヒミツは皮膚の中の組織にあります。皮膚は複数の層から成り立っていて、その層の中の血管や色素によって肌の色が決まります。そうしたことから肌は人によってさまざまな色なのですね。色白の人は日焼けをしても一時的に赤くなったあと、元の肌色に戻りやすいです。「色が黒くならないから日焼けをしても大丈夫!」なんて、対策を怠っていると、あっという間にシミや色ムラが出来てしまいますよ。肌の色に関わらず、一年を通して日焼け対策はしっかりとしましょう。色白さんにおすすめのベースメイクアイテム新しく買ったファンデーションを塗ったら、顔より首の方が白かったという経験ありませんか?ナチュラルな白肌を目指したつもりが、思ったより濃い色で失敗…。そうならないためにも、ベースメイクアイテムは慎重に選びましょう。下地色白さんのベースメイクには、肌を明るくきれいに見せてくれる下地が必須。ファンデーションの色が多少濃くても、下地で肌色を補正すれば、希望の色味に近づけます。パール配合のものだと自然にトーンアップが出来ますよ。マキアージュドラマティックライティングベースView this post on Instagramマキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 2018年 9月月27日午前2時30分PDTマキアージュの「ドラマティックライティングベース」は、エモリエント成分配合の下地です。パール粒一個分を肌に伸ばすとなめらかに伸びて、ファンデーションがより一層密着。2種類のパールが顔のパーツを立体的に見せます。チューブから出した色はパープルですが、肌に伸ばすと色味はほぼ感じられず、自然にトーンアップした理想の肌を叶えます。マキアージュドラマティックライティングベースSPF30・PA+++/25g2,600円(税抜)コンシーラー色白さんは肌の色が白いだけに、目の下のクマやシミが目立ち気味です。気になるからと言ってファンデーションを厚塗りしてしまうと、そこに目が行き、かえって悪目立ちすることも。ここはどうしても…という部分にはコンシーラーを使ってそっと隠しましょう。RMKスーパーベーシック リクイドコンシーラー NView this post on InstagramRMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2016年 9月月26日午後10時09分PDTRMKの「スーパーベーシック リクイドコンシーラー N」は、筆ペンタイプのコンシーラーです。ダイヤル式で使いやすく、持ち歩き用のコスメとしても優秀。テクスチャーはとてもやわらかで、するすると馴染みます。シミだけではなく、クマなどの広い範囲に伸ばしてもナチュラルな仕上がりに。ソフトフォーカス効果が期待できる偏光パール入り。RMKスーパーベーシック リクイドコンシーラー NSPF30 PA++/1.7g3,500円(税抜)ファンデーション色白さんがいちばん悩むのがファンデーションの色ではないでしょうか?ブランドによってカラー展開や仕上がりはさまざまで迷いますね。コスメカウンターでタッチアップしてもらうのが、自分の肌色に合うファンデーションに出合える近道です。肌の見え方は光や照明でまったく違う印象になるから、タッチアップ後にすぐ買うのではなく、その日いちにち過ごしてみてください。太陽光の下で浮いて見えないか、化粧崩れや、かさつきが出ていないか、夕方にくすんでないかをチェックしてみて、OKだったら購入しましょう。マキアージュドラマティックパウダリー UVView this post on Instagramマキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 2018年 9月月28日午前3時18分PDTマキアージュの「ドラマティックパウダリー UV」は、パウダーファンデーションなのに粉っぽさが一切なく、しっとりなめらかな感触の肌を叶えます。発売されて以来さまざまな賞を受賞していますが、リニューアル後もさらに良くなったと評判です。360°美肌パウダーの効果で、「素肌がきれいな人」の印象へと導きます。色白さんにはOC00かピンクオークル10がおすすめ。ふんわりとしたマシュマロ肌を手に入れられます。マキアージュドラマティックパウダリー UV/9.3g(レフィル)3,000円ケース1,000円(税抜)ディオールカプチュール ドリームスキン モイスト クッションView this post on InstagramDior Officialさん(@dior)がシェアした投稿 – 2018年 7月月17日午前5時28分PDTクッションファンデが好みなら、ディオールの「カプチュール ドリームスキン モイスト クッション」がおすすめ。「携帯できるスキンケア」と呼ばれているだけあって、スキンケア成分がたっぷりと配合されています。000は薄付きでナチュラルな素肌感を演出できるので、元の肌色を生かしたい色白さんにピッタリです。使ってみるとツヤツヤの仕上がりに驚くはず。ディオールカプチュール ドリームスキン モイスト クッション SPF50・PA+++/8,500円(15g×2)リフィル5,000円(税抜)ハイライトメイクの仕上げにハイライトを使えば、ファンデーションの色が多少濃くても調節出来ます。目の周りのCライン、鼻筋、あごの先にハイライトを入れると、パッと明るい印象の肌へ導きます。疲れや、体のリズムが原因でくすみが気になる日には、多色使いのハイライトがおすすめ。肌が華やいで見えますよ。キャンメイクグロウフルールハイライターView this post on InstagramCANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2018年 9月月11日午後11時55分PDTプチプラだけどとっても評価の高いキャンメイク。「グロウフルールハイライター」は多色使いのハイライトだから、ハイライト特有の白浮きが感じられません。保湿成分配合で、粉質はしっとり。メイクの最後にブラシでさっと塗れば、肌本来の透明感を引き出してくれます。キャンメイクグロウフルールハイライター/6.3g800円(税抜)おわりに出典:byBirthいかがでしたか?色白さんにとっては意外と難しいベースメイクアイテム。ポイントはツヤと明るさを感じられるものを選ぶこと。次回のショッピングの参考になればうれしいです!
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)の初日前会見が15日、同所で行われた。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサートで発表された「ザンビプロジェクト」の第1弾。“三坂道”の12人が、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チームに分かれ、ダブルキャストで上演される。TEAM“RED”は、乃木坂46の与田祐希、山下美月、欅坂46の土生瑞穂、小林由依、けやき坂46の齊藤京子、小坂菜緒、TEAM“BLUE”は、乃木坂46の久保史緒里、梅澤美波、欅坂46の菅井友香、守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆となっている。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人が制服衣装で出席。自身が演じる役の説明とともに、意気込みをそれぞれ語った。■与田祐希(TEAM“RED” 鳴沢摩耶役)私が演じる鳴沢摩耶ちゃんは、守るべき友達がいて、だからこその強さや芯のある女の子。フェンシングが強いんですけど、私自身はやったこともなく、この通り弱小なので、毎日“1フェンシング”ということでたくさん練習して頑張ったので、かっこよくて芯のある摩耶ちゃんを演じられるように頑張りたいと思います。今回の舞台はすごい泣ける舞台になっていて、ホラーの怖さだけの涙ではなく、友情だったり、人間としての優しさだったり、逆に人間だからこその怖い部分も繊細に描かれていて、演じている私たち自身もたくさん心を動かされる部分があるので、感動だったり共感だったり、もどかしい気持ちだったり、いろんな気持ちになっていただけると思います。■久保史緒里(TEAM“BLUE” 鳴沢摩耶役)摩耶ちゃんは守るべき友達の存在がすごく大きくて、その存在を守るためにもがく正義感の強い女の子なんですけど、普段はメンバーに頼っちゃったりして、自分自身正義感がないなと思ったり、弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思っています。謎だらけの舞台になっているんですが、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような舞台になっていると思います。■山下美月(TEAM“RED” 一ノ瀬杏奈役)一ノ瀬杏奈は、自身の持つ暗い過去が原因で記憶を失ってしまう女の子。人それぞれいろんな暗い過去があったり、劇場に足を運んでくださるお客様の中にも過去につらい思い出を持った方もいると思いますが、そういった方に力や希望や勇気をお見せできるような舞台に、全員で力をあわせて千秋楽までやり遂げたいと思っています。■梅澤美波(TEAM“BLUE” 一ノ瀬杏奈役)舞台『ザンビ』は、人間が極限の状態に追い込まれたところをリアルに描いた舞台。私が演じる杏奈は、追い込まれた状態の中でも、登場するキャラクターの中で一番感情の起伏が激しくて、時間がゆっくり流れているものを舞台でぎゅっと詰め込まれてシーンごとに作っていくのがすごく苦労したんですが、坂道全部合同ということでみんなで助け合いながら、ダブルキャストなので切磋琢磨しつつ、みんなで話し合ったり絆を深めながら頑張ったので、それぞれのキャラクターの関係性にも注目していていただけたらと思います。■土生瑞穂(TEAM“RED” 桂雪穂役)雪穂という役。私は瑞穂という名前で、“穂”がつくので親近感が湧いていてすごいやりやすいかなと思ったんですけど、雪穂は学級委員長で自分の意志をはっきり相手に伝える強い意志を持った女の子なので、自分と真逆な部分もたくさんあったので演じるのが難しかったんですが、たくさん日々練習して研究してきたので、明日からの舞台でそれがお見せできるように頑張りたいと思います。■菅井友香(TEAM“BLUE” 桂雪穂役)桂雪穂はとても正義感が強くて、納得いかないルールは破っていくっていう行動力のあるとても活発でフランクな女の子。言葉遣いに男の子っぽい部分もあって、とてもかっこいいですが、本来の自分とは正反対でそこの感情を理解するのはなかなか難しかったです。でも、初めての舞台で学ぶことがたくさんあってとても勉強になる日々でした。3グループ合同の初の舞台で、3チームの違いも舞台の中で見られると思うので、そこも楽しみにしていただけたらと思います。■小林由依(TEAM“RED” 一色彩菜役)私が演じる彩菜ちゃんはすごく明るくて一見イマドキの女子高生という感じがあるんですが、正義感を持って相手に何かを伝える場面もある。そういう部分は欅坂46と似ている部分もたくさんあるので、そういう場面ではいつもの活動を生かせたらいいなと思っています。■守屋茜(TEAM“BLUE” 一色彩菜役)彩菜ちゃんは雪穂と一緒に行動することが多いのですが、曲がったことが嫌いですぐに行動を起こすタイプ。周りの子と違うのは、すごい元気な子で、シリアスな場面の中でそういう性格を出すのがとても難しかったのですが、後半になるとどんどん内からあふれ出るものもあるので、そちらを注目していただけたらと思います。初めての舞台で歌を歌う場面もあって、曲が3チームのそれぞれの坂道のカラーに合わせた曲になっているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。■齊藤京子(TEAM“RED” 本宮佳蓮役)私が演じる佳蓮ちゃんは、後輩なんですけどお姉さん的存在で、しっかりしていて真面目な子。私自身は、あまりホラーとかは得意ではないんですが、やる側となると楽しいので、みなさんを怖がらせられるように精一杯頑張ります。■柿崎芽実(TEAM“BLUE” 本宮佳蓮役)本宮佳蓮ちゃんは飯野ゆかりといつも一緒に行動していて親友。すごく真面目で正義感が強くて純粋な女の子。でも出てくるキャラクターが正義感が強い子が多くて、正義と正義のぶつかり合いとか、極限状態に追い込まれたら人はどうなるのかとか、そういうところにも注目していただけたらいいなと思います。■小坂菜緒(TEAM“RED” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは、佳蓮といつも一緒に行動していて、一番後輩なんですが、私もこの12人の中で一番後輩で同じような感じかなって思ったんですが、すごい明るくて私と正反対だなというキャラクターなので、いつも楽しく演じています。演技経験も浅くて、みんなの足を引っ張らないようにといつも頑張っているんですが、千秋楽まで全力で走り続けたいなと思います。■加藤史帆(TEAM“BLUE” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは佳蓮といつもくっついていてすごいビビリ。だからすごい奇声をあげたりするんですが、私は普段、女の子っぽい奇声をあげないのですごく練習しました。あと、しゃべり方が私は特徴的なので、お客さんに恐怖を感じさせるようなセリフの言い方になかなか苦戦して、いっぱい練習したので、千秋楽までどんどんもっと成長していけるように頑張るのでよろしくお願いします。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)に映像出演することがわかった。15日に行われた初日前会見で発表された。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の第1弾。乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆の12人が主要キャストを務め、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制によるダブルキャストで上演される。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人がその制服衣装で出席した。会見では、山下が「乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、山室楓という役で舞台に映像で出演されていて」と齋藤の映像出演を発表。「山室楓さんは『ザンビ』という作品に関してとてもとても重要な人物になっていくんですけど…だんだんとわかっていくと思う」と説明し、「大きなスクリーンで飛鳥さんの小さい小さいお顔を…まつ毛の一本一本まで、小さいお顔がきれいにきれいに見えるので、飛鳥さんのお顔をじっくり堪能していただけたら」と呼びかけた。
2018年11月16日東京・渋谷の再開発に伴い、2018年末をもって取り壊されるヤマハエレクトーンシティ渋谷跡地にて、30名以上のアーティストが集結するアート・イベント「ARIGATO SAKURAGAOKA produced by ART PHOTO TOKYO」が11月16日から12月2日まで開催される。世界的なカルチャーの発信地である「渋谷」。同イベントでは、再開発に伴い2018年末をもって取り壊される桜丘町の旧ヤマハエレクトーンシティ渋谷跡地、ビル一棟に30名以上のアーティストの作品が集結する。今までの、そしてこれからの「渋谷」の街に感謝を込め“1,000円”という入場料で、篠山紀信、レスリー・キー(Leslie Kee)、HIROMIX、小浪次郎、YOSHIROTTENなど、写真を中心とするファインアートから、新時代のカルチャーを代表するアーティストの作品など、世代やカルチャーが縦横無尽に交差する数々の作品が堪能でき、さらには購入もできるという、まさに「渋谷」らしいアート・イベント。レスリー・キーが撮影、9月に奈良県で開催された「愛・樹木希林」写真展からの作品の東京での初展示や、HIROMIXが渋谷を舞台に撮り下ろしをした最新作なども公開となる予定。(c)Leslie Keeまた、世界中で高い評価を得た坂本龍一の8年振りの最新作「async」の完結編とも呼べる5.1chサラウンド版「async surround」などが、高音質で上映される他、トークショーや、DJ/ライブなどのイベントが日々開催される。詳しいスケジュールは、後日オフィシャルホームぺージ(www.artphototokyo.com)で発表予定。参加アーティストは、荒木経惟、梅川良満、EVERYDAY HOLIDAY SQUAD、柿本ケンサク、笠井爾示、北島明、叢、小浪次郎、SIDE CORE、坂本龍一+高谷史郎、サノ☆ユタカ、篠山紀信、杉本博司、高木康行、田島一成、谷尻誠、田所淳、長場雄、217 ..NINA、新田桂一、蜷川実花、HIROMIX、P.M.Ken、藤元翔平、舞山秀一、皆川聡、森山大道、茂木モニカ、山辺真幸、YOSHIROTTEN+Hisham A. Bharoocha、米原康正、ライアン・チャン、ライアン・マッギンレー、luka、レスリー・キー、若木信吾、脇田玲、ワタナベアニなど。平成最後の芸術の秋。移りゆく街「渋谷」に「アートの今」を体感しに出かけよう。【イベント情報】ARIGATO SAKURAGAOKA Produced by ART PHOTO TOKYO会期:11月16日~12月2日 木・金・土・日曜開催会場:ヤマハエレクトーンシティー渋谷跡地住所:東京都渋谷区桜丘町8丁目27時間:12:00~20:00(別途23:00まで音楽イベントあり)料金:1,000円(サイト登録あり)※高校生以下、60歳以上は入場無料休館日:月・火・水曜
2018年11月15日10月18日、“AT TOKYO”プログラムの一組として選ばれ、初めてインスタレーションを行ったラウタシー(Lautashi)。デザイナー鈴木えみが「光のタイムマシンを作って欲しい」、そう落合陽一へオファーしたことから、KAITO SAKUMA a.k.a BATICと三者による異次元空間が生み出された。真っ暗な空間に響く風の音や雑踏。7枚のデジタルサイネージに光の映像が流れ、会場照明の点灯とともに、15人のモデルが浮かび上がる。モデルたちのまとった服の上には、零れ落ちる木漏れ日、反射する朝焼けや夕焼け、夜のネオン、落合陽一が切り取った、刻々と変化する光と影が通り過ぎていく。落合は、「都市に住む誰しもの日常に存在する光。表参道の木漏れ日や車のライト、松屋もセブンイレブンもローソンも光に抽象化した」という。「Lautashiは毎日身につける洋服であり、それらが普段の生活にパワーをもたらしてくれる存在になってほしい」と語る鈴木えみ。Lautashiのタイムマシンにのって行った先にあったのは誰しもの日常であり、そこには鈴木えみ自身が感じ、共有したいと考えた「ファッションがもたらす力」がありのまま込められていた。今シーズンのデザインソースである天と地は、広がる星座のプリントや、石をモチーフにした京友禅の墨み流しという染め、大地を思わせるジャカードニットやメッシュへのフロッキープリント、スリットとほつれを施したディテールといった形で散りばめられた。Photo by Hideyuki Seta
2018年11月14日最旬の韓国ファッションを集めたイベント「インサ -인싸-」が、11月14日から27日まで伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて開催する。「YCH」近年、韓国のデザイナーズブランドの評価が国際的に高まり、デザインやクオリティがインターナショナルのファッションシーンで認められてきている。今回のイベントでは、伊勢丹新宿店がプッシュしたい、トレンドの韓国発デザイナーズブランドをセレクトして紹介する。フォーカスするブランドは、ストリートやクチュールをミックスしたコンテンポラリーなデザインが豊富。日本での展開が初となる「YCH」は、デザイナー、ユンチュンホが手掛ける2015年デビューのウエアブランド。ソウルに拠点を置き、パンク、フェミニン、ストリートムードのタッチでトレンド感を追求。パンクとフェミニズムを古典的な基盤で表現する。「KIMMY.J」は、デザイナー、キム・ヒジンによる2013年デビューのブランド。クラシカルでベーシックなシルエットのアイテムに、強めの差色や特徴的な刺繍が施された独特なスタイルでストリートシーンで人気を築いている。「A.Bell」は、“Enhance your edge”をコンセプトに掲げ、2012年にデビューしたブランド。100%Made in Koreaにこだわり、ハイエンドでコンテンポラリーなファッションを追求している。「INSTANTFUNK」また、ソフトな感性の多彩な色を持つコンテンポラリーなブランド「ti:baeg」や、チェリーのロゴがトレードマークの韓国の10代の女の子から絶大な支持を誇る「KIRSH」、2015年のベストスタイリストアワードを受賞したキムジヘをクリエイティブディレクターに迎え、ヴィンテージスタイルをコンテンポラリーに表現する「INSTANTFUNK」も並ぶ。「JAMIE & BELL」さらに、写真家やアーティスト、ファッションスタイリストとしても活躍するアクセサリーデザイナー、Jamie Kimによる大胆でエレガントなヨーロピアンヴィンテージが魅力のアクセサリーブランド「JAMIE & BELL」や、イタリアのヴィンテージレザーを使用した韓国のバッグブランドで、発売と同時にソールドアウトするアイコニックな定番ラインが人気の「minitmute」など、ウエアからアクセサリー、バッグのブランドまでが一堂に会する。【イベント情報】インサ -인싸-会期:11月14日〜11月27日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年11月14日モデルとして活躍する鈴木えみがデザイナーとして2017秋冬コレクションでデビューしたLautashi。12歳から“「人物像」を着替える職業”というモデルとして様々な服をまとってきた彼女が、「身にまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影」したブランドです。ファッション業界人からも一目置かれる服作りをしている同ブランド。今回はファッショニスタに愛されるLautashiの魅力を紐解いていきます。 デザイン性が高くモードでありながらも究極的にリアルクローズboulson - purple ¥60,000(税抜) Lautashiの洋服の魅力のひとつは、モードでありながら“日常で着る服”と“着る人”のことが絶対的に考えられているところ。着てみないとわからないし、着る人によっても表情を変える洋服に、モデルで培った感覚が丁寧に注入されています。こちらのショート丈のライトアウターは、ボタンを開けると自然と肩が後ろに抜けてくれる作りに。パープルとリブの色の組み合わせは、顔色が明るい印象を与えてくれます。また、光沢感あるベルベット生地をコーティングして洗いをかけ、スエード風に加工したオリジナル生地は着用していくうちに味が出てくるので、長く愛用して表情が変わっていくのを楽しみたいですね。 袖を通したくなる着心地の良さと動きのあるシェイプsilk shirts - multi ¥45,000(税抜) 上記のアウターのようにオリジナルの生地を作るなど、生地へのこだわりや着心地の良さ、素材を最大限に生かしたシェイプがファッショニスタの心を掴んでいます。シルク100%のシャツは腕を通したときの滑らかさが心地良く、パフスリーブが動くことで美しい弛みが現れます。左右の長さと色が違う身頃がセンターフロントで交差しているデザインなので、左右の裾を結んだり片方の裾だけボトムスに入れたりと着方に色々なアレンジができるのも嬉しいですね。 洗練された遊び心あるデザインと女性らしいシルエット左:jaquard knit tops - blue ¥32,000 marmaid skirt - navy ¥36,000(税抜)右:check dress - check ¥38,000(税抜) 特別な日ではなくて日常的に、ちょっと特別なものを着たい。フォトグラファーのビル・カニンガムが「ファッションは毎日を生き抜くための鎧だ」と言ったように、日常的に着る服こそ強い鎧でありたいもの。Lautashiの個性ある洋服は、そんな強い鎧になってくれます。 セカンドシーズン以外のコレクションに登場しているマーメイドスカートはLautashiのアイコニックな一枚。女性のラインを美しく出してくれるシルエットと、動くと波のように揺れるネイビーカラーのフレアに見惚れてしまうはず。トップのジャガードニットは、“俯瞰で見たときの海をイメージ”したグラフィカルなデザインで、目を引くデザインとモックネックのクラシカルさが絶妙なバランスでミックスされています。 2種類のグレンチェックがセンターでセパレートされたアシンメトリーのワンピースも、ミニマルでありながら袖違いの遊び心が込められています。インナーにタートルネックを合わせたり、ロングコートを合わせても、女性らしさが際立ちそうです。 ファッションを超えたコラボレーション 今年10月に発表した4シーズン目となる19春夏コレクションでは、Amazon Fashion Week Tokyoの独自に実施するプログラムAmazon Fashion “AT TOKYO”にも選出され、初のインスタレーションを発表し話題を呼びました。「光のタイムマシン」をテーマに、メディアアーティストの落合陽一とサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICによる日常の街の光と音に包まれた演出は、日常で着る服のリアル感をさらに惹き立たせました。こうしたファッションの垣根を超えたコラボによって、ブランドコンセプトを強く打ち出すのもLautashiの魅力。来年の春夏シーズンには、是非このコレクションアイテムもチェックしてみてくださいね。 日常的に身にまとう服によって、気持ちは幾分も違います。現代社会に生きる女性の強い鎧となる服を、あなたのクローゼットに入れてみてはいかがでしょうか。 Lautashilautashi.com text:和田典子
2018年11月13日パンの名店約75店舗、全部で約500種類のパンが並ぶ「第3回 IKEBUKUROパン祭」が、11月14日から20日まで東武百貨店 池袋本店 8階催事場にて開催。ビゴの店~メルシービゴ~「パン・ド・ロデヴ」(税込432円)パンマニアの片山智香子がセレクトした選りすぐりの名店を紹介する、第3回の開催となる同イベント。前回開催時には7日間で約16万個のパンが売れた。今回は21店舗が初出店し、王道の“食パン”、クリスマスならではの“シュトーレン”、全国のご当地パン、北海道の注目パン、数量限定販売コーナーなど、約75店舗から約500種類のパンがラインアップする。初出店の銀座「ビゴの店~メルシービゴ~」は、50年前に来日しフランスパンを広めたビゴのお店。ロデヴ村のスペシャリテを再現したもっちりと軽いフランスパン「パン・ド・ロデヴ」(税込432円)が登場する。1971年創業の京都の老舗喫茶店「前田珈琲」は、ふんわりと焼き上げた玉子とボイル玉子の2種のサンドイッチ「焼き&ゆで玉子サンド」(1パック 税込756円)を実演販売。品川の「東京マリオットホテル」からは、「TOKYO MARRIOTT カレーパン」(税込401円)が登場。タピオカ粉入りの生地はもっちりとした食感が特徴で、中辛のカレー味が生地との相性抜群。食パンコレクション(左から:ブレドール、俺のBakery&Cafe、nukumuku、MIYABI、金谷ホテルベーカリー、高級食パン専門店 あずき)引き続き人気の食パンは、前回よりも6店舗ラインアップを増やして展開。葉山の「ブレドール」からは、きめ細かく絹のような舌ざわりが特徴的で、発酵バターの芳醇な香りが抜群の「フランス産発酵バター入食パン」(1斤 税込651円)が登場。初出店となる二子玉川「高級食パン専門店 あずき」の、ほんのり広がる小豆のやさしい甘みともっちりとした食感が印象的な「AZUKI食パン」(1.5斤 税込1,201円)も見逃せない。この他、銀座「俺のBakery&Cafe」の岩手県産自然放牧牛乳を使用したほのかに甘いミルク食パン「銀座の食パン~香~」(2斤サイズ 税込1,001円)、各日11時より販売する三軒茶屋「nukumuku」のしっとりモチモチ食感が特徴的な「モチモチ食パン」(1斤 税込411円)、東京「MIYABI」の宮家献上品でもある人気の逸品「デニッシュ食パンMIYABI」(Mサイズ 税込864円)、日光「金谷ホテルベーカリー」の日光産ブルーベリー入りの生地をマーブル状に焼き上げた「NIKKOブルーベリー」(1本 税込972円)、新百合ケ丘「nichinichi」のカルピス発酵バターが香るふわふわしっとり食パン「nichinichi食パン」(1本 税込454円)など、個性豊かな食パンが並ぶ。ブーランジェリーポーム「シュトーレン」(1個 税込551円)クリスマス前のこの時期開催に合わせ、パン好きにはひそかなブームとなっているドイツの伝統菓子“シュトーレン”も特集。11月14日のみ出店する初出店の広尾「SAWAMURA」の「シュトーレン」(1個 税込2,787円)は、自家製サワー種で発酵させたしっとりと芳醇に広がる味わい。「東京マリオットホテル」からは、「メーカーズマーク」のバーボンと3種のスパイスを使った大人な味わいの「オリジナルシュトーレン」(1個 税込2,501円)、北海道「ブーランジェリーポーム」からは、洋酒に漬けこんだドライフルーツとナッツをふんだんに使って焼き上げた逸品「シュトーレン」(1個 税込551円)が登場する。コッペんどっと「末廣庵の粒あん&ホイップ」(1個 税込361円)注目エリアの北海道からは6店舗が出店、3店舗は実演販売を実施する。初出店の北海道木古内町(きこないちょう)のコッペパン専門店「コッペんどっと」は、ほんのり甘いふわふわパンと“末廣庵の粒あん”が相性抜群の「末廣庵の粒あん&ホイップ」(1個 税込361円)を、江別市「イルマットーネ アルル」は、じゃがいもを練り込んだパン生地で角切りベーコンと北海道産クリームチーズを包んだ逸品「じゃがちーず」(1個 税込351円)を実演販売。札幌市「ラ・パナデリーア」のプレーンタイプのブレッツェルの中に発酵バターをフィリングし、温めると濃厚なバターが一段と美味しさを引き立たせる「フレッシュバターブレッツェル」(1個 税込368円)など、北海道の味を会場でも楽しめる。喜福堂「あんぱん(つぶあん・こしあん)」(各1個 税込216円)片山選りすぐりのベーカリー26店舗の商品が集結する数量限定販売コーナーでは、全国の行列必至のパンを期間限定・数量限定で販売。11月14日・17日・18日のみ各日11時から販売する、巣鴨「喜福堂」の「あんぱん(つぶあん・こしあん)」(各1個 税込216円)は、北海道産の最高級小豆、氷砂糖、上白糖の黄金比で作られた餡を使用し、濃厚で奥深い味に定評がある。11月14日から20日の各日11時から販売するのは、北海道「風土火水」の、十勝産有機小麦を自家製酵母で長時間発酵させて、旨みを凝縮した生地を薪窯で香り高く焼きあげた逸品「十勝」(1/4個 税込681円)。この他、銀座「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級食パン」(1個 税込864円)が、11月14日から19日の各日15時から販売、鳥取「タルマーリー」の「レーズンブレッド」(1/2個 税込258円)が11月17日・19日・20日のみ各日11時から販売となる。タルマーリー前回約5万個販売した“全国のご当地パン”をバージョンアップして今回も展開。また同イベントのパンをセレクトする、累計1万個以上のパンを食べ歩いたパンマニア・片山智香子のトークショーも開催。11月17日の13時からは「タルマーリー」オーナーシェフの渡邉格と、18日の13時からは「食パン食べ比べ」と題してトークショーを実施する。【イベント情報】第3回 IKEBUKUROパン祭会期:11月14日~11月20日会場:東武百貨店 池袋本店 8階催事場時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場
2018年11月13日作家の村上春樹氏がラジオDJを務める、『村上RADIO』の第3弾が「村上式クリスマス・ソング」をテーマに、12月16日(TOKYO FM/19:00~ ※各局放送時間が異なる)に放送される。第3弾の放送は、 平成最後のクリスマス目前の12月16日であることから、「クリスマスソング特集」がテーマとなり、村上氏自身が選曲を担当する。村上氏は「クリスマスだからって、 とくに楽しいことなんて何もないよ、 とおっしゃる方もたくさんおられると思います。 それから『クリスマスだからクリスマス音楽をかけるっていうのは、 あまりにも月並みじゃないか』とクールに構えている方もきっとおられることでしょう。 ほんとにそのとおりですね。 僕もそう思います。 この季節になると、 明けても暮れてもクリスマス・ソング…疲れちゃいますよね」としつつも、「でもそういうときこそ、 あまり月並みとはいえない、 クールなクリスマス・ソングをしっかりまとめて聴こうではありませんか」と呼びかける。さらに「だいたいクリスマスにクリスマス・ソングを聴かずして、 いったいいつ聴くんですか?うちにある、 僕の気に入ったクリスマス・ソングを、 ここでまとめて『冬の虫干し』します。 どうかご期待下さい」とコメントした。
2018年11月13日大江千里の2019年のジャパンツアーとデビュー35周年記念アルバム『Boys & Girls』のアナログ盤発売が発表された。デビュー35周年記念アルバム『Boys & Girls』がオリコンのジャズ・クラシックチャートで初登場1位を獲得し、10月に行われた「35周年 アニバーサリー ピアノコンサート」の大盛況も記憶に新しい大江千里が、2019年1月に待望のツアーで来日することが決定した。「Boys & Girls , again -January-」と題された今回のツアーは1月19日(土)の名古屋からスタートし、その後福岡、仙台、東京、大阪と巡る5都市6公演となる。また、このツアーを記念してアルバム『Boys & Girls』のアナログ盤発売も決定した。今回のアナログ盤は88.2KHz/24bitのオリジナル・マスターデータを、ソニー乃木坂スタジオでカッティングし、国内Sony DADC Japanにてプレス生産した完全生産限定盤となる。ジャケットもアナログ盤ならではのデザインが施される予定だ。チケットは12月8日(土)より一般発売開始。<大江千里コメント>決まりました!35周年「Boys & Girls , again -January-」ツアー。今回はせっかくなので4th『乳房』に入っている“January”をキーワードにお送りします。ああ、やっと、声を大にして「ツアーだ!」と言える。会えるのを楽しみにしています。大江千里【公演日程】大江千里 Japan Tour 2019 “Boys & Girls , again -January-”▼1月19日(土)名古屋ダイアモンドホール▼1月25日(金)福岡イムズホール▼1月26日(土)仙台戦災復興記念館記念ホール▼1月28日(月)東京TOKYO FMホール▼1月29日(火)東京TOKYO FMホール▼1月30日(水)大阪高槻現代劇場中ホール
2018年11月12日青山のオシャレセレクトショップ『BLOOM&BRANCH』がイギリスのニットブランド『Corgi』とコラボ!『Corgi (コーギ)』はサウスウェールズで1892年に創業したロイヤル・ワラントを持つ英国を代表する老舗ニットブランド。元々は良質なソックスの製造・販売をし、1960年からハンドフレーム製法のニットウェアを展開。コンピューターに制御されたマシンではなく、熟練の職人による昔ながらの製法は、1点1点目の詰まり方やサイズ感など職人の感覚により個々の仕上がりが異なり、その独特で温かみのある風合いは正解中のファンを魅了!AOYOMA ・TOKYO・WEB SHOPの3店舗にて発売中です! 『PUNK YARN KNIT』(Womens) 価格 / 40,000円 (税別) カラー / Purple、Prange、Bronze、Brown サイズ / Free ふんわりとした風合いと軽量さが魅力の毛足が長いウール生地、パンクヤーン。メンズのライン入りパンクヤーンニットをベースに、ショルダーポイントはそのままに着丈・袖丈・リブの長さなどパターン調整を加え、別注制作をリクエストしました。丸みを持ちながらも、メンズのニットを着ているような雰囲気に仕上げている自信作。カラー展開は、女性らしい明るさと温かみをもつパープル、オレンジ、ブロンズ、ベージュの4色展開。暗くなりがちな秋冬のワードローブに存在感のあるニットとして大活躍。シンプルなのにさらっと着るだけで今っぽい着こなしになるから、きれいなスラックス、スカートスタイルに遊びを添えてくれます。 『MOHAIR SOCKS』(Womens) 価格 / 4,800円 (税別) カラー / Burnt Orange、Brown、Port、Cream、Silver サイズ / Free 元々靴下製造からスタートした『Corgi (コーギ)』。今回のコラボ商品は毛足の長さによるフワフワ感がたまらないMOHAIR SOCKS。オシャレは足元からといいますが、最近は靴だけではなくソックスにも注目が。カラーはコーディネートしやすい展開になっていて、女性バイヤーならではの優しい心遣いが感じられます。冬の足もとの演出として、靴からチラッとモヘアの柔らかな毛足、その日のコーディネートがばっちり決まります。 《BLOOM&BRANCH SHOP INFORMATION》AOYAMA〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル101 / TEL:03-6892-2014 / 営業時間:11時〜20時TOKYO〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 4F / TEL:03-5379-2016 / 営業時間:11時〜21時30分BLOOM&BRANCH WEB SHOP
2018年11月12日THE INOUE BROTHERSって?デンマークのコペンハーゲンに生まれ育ち、ファッションを中心にアートやグラフィックなど多岐に渡って活動している井上聡・清史兄弟により2004年に設立されたブランド。妥協なき情熱を胸に、日本の繊細さと北欧のシンプルさという2つの文化を融合させ、デザイン、クリエイトしている。世界的なラグジュアリーブランドが使用するベイビーアルパカより、さらに高品質なシュプリーム・ロイヤル・アルパカを使えるのは世界中広しと言えど、彼らだけ。 大人気のコラボアイテム今年で3年目『Natural Double Face Stole』価格 / 32,000円 (税別) カラー / Camel×Beige、Gray×Light Gray サイズ / W85×L200(cm) 昨シーズン好評を博したダブルフェイスストールを、無染色のアルパカ糸を用いて制作した別注品。大判サイズは女性がショールとして肩から羽織っても使いやすく、ジェンダー問わずおすすめの一品。 『Non Brushed Stole』価格 / 17,000円 (税別) カラー / Black、Gray,Light、Gray、Khaki、Navy、Camel、Brown、Burgundy サイズ / W70×L180(cm)長らくブランドの定番だったウーヴンストールは、BLOOM&BRANCHのみのエクスクルーシブモデルとして、リクエストカラーのカーキを含む8色での展開。 《BLOOM&BRANCH SHOP INFORMATION》AOYAMA〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル101TEL:03-6892-2014営業時間:11時〜20時 TOKYO〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 4FTEL:03-5379-2016営業時間:11時〜21時30分 BLOOM&BRANCH WEB SHOP
2018年11月11日『overlace』は、記憶、感情や愛などの「目に見えないもの」を手作業によるテキスタイルで表現する“YUKI FUJISAWA”がディレクションを手掛け、“株式会社さえら”が運営するブランドです。 コンセプトは、"Colors on colors, over classic details with lace."。色や箔などの加工をレースに重ね合わせることを特徴とし、「これまでのレースの概念を越えていく」という意味がブランド名に込められています。 『overlace』ではレースに加工を加えた独自性のあるデザインに、“さえら”の確かな縫製技術が加わり、大人の女性がワードローブに加えたくなるような、洗練された中にあるロマンチックなファッションを提案しています。 トップス¥10,400+税〜、ボトムス¥17,600+税〜、ワンピース¥27,200+税〜、スカート¥32,000+税〜、コート¥130,000+税〜 ディレクションを手掛ける“YUKI FUJISAWA”のデザイナー・藤澤ゆきさんは、多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻を卒業。2011年より活動をスタートしテキスタイルレーベル“YUKI FUJISAWA”を始動。2016年度に「TOKYO新人デザイナーファッション大賞」を受賞するなど活躍中。 代表作「NEW VINTAGE」はヴィンテージ素材に染や箔を施すことで、単なる古着のリメイクではなく、ファッションとして新しい価値を生み出すアートピース群となっています。企業へのデザイン提供やブランドディレクション、雑誌の表紙衣装を飾るなどテキスタイルを軸に幅広く活動しています。 「パスザバトン京都祇園店」にて、スペシャルイベントを開催!そんな注目の『overlace』のスペシャルイベント「’overlace’ Directed by YUKI FUJISAWA」が「PASS THE BATON KYOTO GION(パスザバトン京都祇園店)」で開催されます。2018年春夏、秋冬のアーカイブの展示販売とともに、イベントのために制作された、コレクションのアーカイブテキスタイルを使ったミニバッグなどのスペシャルアイテムも登場します。 オリジナルテキスタイルミニバッグ(A5サイズ)¥8,000+税伝統的建造物をリデザインした、赴きある外観。築120年を超える町家を活かした店内。インテリアデザインは、片山正通氏(Wonderwall)によるもの。 期間中は、トートバッグのオーダーワークショップも!イベント中に『overlace』のコレクションのアーカイブテキスタイルを使ったトートバッグをデザイナー本人と一緒に作るオーダーワークショップも開催!A4サイズの4種のトートバッグより好きなバッグを選びレースをレイアウトして、自分だけのオリジナルを作る内容です。 A4サイズ4種類のトートバッグより好きなバッグを選んで、レースをレイアウトします。 「パスザバトン京都祇園店」の美しい空間で開催される、展示販売&ワークショップ。貴重なこの機会にぜひ訪れてみては? <’overlace’ Directed by YUKI FUJISAWA>■会期:2018年11月16日(金)〜12月2日(日)■場所:PASS THE BATON KYOTO GION京都府京都市東山区末吉町77-6Tel:075-708-3668■営業時間:月〜土 11:00〜20:00、日祝 11:00〜19:00 ワークショップ開催日時:11月17日(土) 13:00〜/15:00〜/17:00〜11月18日(日) 13:00〜/15:00〜/17:00〜定員:各回6名まで費用:トートバッグ代 5,000円(税抜)+レース代実費 400円(税抜)〜/10 cm参加方法:完全予約制ご予約は氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、参加人数、希望日時をご明記の上、 event@pass-the-baton.comへメールをお送りください。 *詳しくは、HPをご覧ください→ : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年11月11日ワコマリア(WACKO MARIA)が、ウルフズヘッド(WOLF’S HEAD)とのコラボレーションアイテムを発売。2018年11月10日(土)より、「パラダイストウキョウ(PARADISE TOKYO)」及びワコマリア正規取扱店にて販売される。展開するアイテムは、Tシャツや、デッキジャケット、スカジャンや、レザージャケットなど。どのアイテムにも、ウルフズヘッドのデザイナー・幹田卓司が描き下ろしたオリジナルのグラフィックをバックにプリントしている。顔の半分にデビルを、そしてもう半分にはスカルを合体させたインパクトのあるデザインだ。デッキジャケットは、アルパカの毛を使用したブラウンの襟部分がポイントに。カラフルなグラフィックとマッチする鮮やかなブルーのスカジャケットは、リバーシブル仕様でブラックカラーのデザインも楽しめるようになっている。【詳細】ワコマリア×ウルフズヘッド発売日:2018年11月10日(土)販売店舗:パラダイストウキョウ、ワコマリア正規取扱店、マリア オンラインストア■アイテム・A-2 レザージャケット (ブラック/ブラウン) 180,000円+税・アルパカボア N-1 デッキジャケット (ブラック/カーキ) 100,000円+税・リバーシブル スカジャケット (ブラック/ブルー) 88,000円+税・ボア コーチジャケット (ブラック) 49,000円+税・オーバーサイズ クルーネックTシャツ (ホワイト/ブラック) 15,000円+税【問い合わせ先】パラダイストウキョウTEL:03-5708-5277
2018年11月11日俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日タレントのマツコ・デラックスが、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演し、高校の同級生だった木村の当時の印象を告白。また、木村の整形疑惑を昔を知っている同級生として否定した。木村は中学3年のときにジャニーズ事務所に入所。マツコが高校時代を振り返って「すごい覚えているのが、最初は普通に学校に来てたよね。途中から車とか迎えに来るようにたまになってなかった? 完全に毎日来られなくなってなかった?」と尋ねると、木村は「毎日通学は後半はしてなかったね」と返した。また、マツコが「『あの人ジャニーズらしいよ』って回るじゃん。ふーん、こんなもんなのねって最初は思ったのよ。でも、だんだん顔ができてきた」と言うと、木村は「そういう言い方するなよ。ただでさえ整形疑惑があるんだから」と苦笑。マツコは「整形疑惑あるの?」と驚き、「これはいじったんじゃなくて加齢よ。この人いじってないです。15、6だった頃を知ってますけど、いじってないですよ」と断言した。続けて、「最初は可愛い感じだったのよ。少年って感じだったのが途中からキリッて。スイッチが入ったのかなと思った」と語り、「そうしたら1年でやめちゃったから、本格的にやられるのねって」と回顧した。さらに、当時流行っていたパーマについて、普通の人だとおばちゃん風になってしまいがちだったが、「あなたはカリフラワーのっけたみたいのが可愛かったのよ。憎らしいけど何をやっても可愛くなるのよ、この人は。アメリカの少年みたいな、1人だけハイカラなのよ」と木村は似合っていたとのこと。「この人は違うんだなっていうのはすごい思っていた」と打ち明けた。
2018年11月11日藤原ヒロシとポケモン(Pokémon)の合同プロジェクト「 THUNDERBOLT PROJECT」の国内初となるポップアップが、11月24日から12月2日 まで銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)にて開催される。ポップアップストアは「THUNDERBOLT PROJECT」とジュンが運営する「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」がタッグを組み、「HYPEFEST」でも話題になったアイテムはもちろん、 初のキッズサイズの展開含め、 GINZA限定アイテムもラインアップ。また、その空間自体にもこだわりが満載で、ブランドプレゼンテーションやフォトスポットなど、様々な体験が楽しめる。藤原ヒロシとポケモンの合同プロジェクト「THUNDERBOLT PROJECT」のイベントは、アマゾン ファッション ウィーク東京2019年春夏(Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S)会期中の10月20日、渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAで開催された。10月6日と7日にニューヨークで開催されたイベント「HYPEFEST」で披露した同プロジェクトを日本国内で初めて紹介した。「THUNDERBOLT PROJECT」は藤原ヒロシ率いる「FRAGMENT」とポケモンの合同プロジェクトとして今秋始動。国内外を問わず、様々なコンセプトでオリジナル商品を展開する。なお、同プロジェクトは2019年以降も継続する予定。プロジェクトの始動と同じタイミングで開催されるアマゾン ファッション ウィーク東京2019年春夏会期中に同じ会場でイベントを行うことで、国内外のプレスやバイヤー、ファッショニスタ、インフルエンサーなどにプロジェクトをアピールした。会場では「HYPEFEST」で披露した商品に加えて、キャップやキーホルダー、コインケース、ピカチュウの黒いフード付きパーカーなども展示した。「HYPEFEST」のドキュメンタリー映像も公開した。最終更新:11月8日【イベント情報】藤原ヒロシ×Pokémon「THUNDERBOLT PROJECT」POP UP STORE at Ginza Sony Park会期:11月24日~12月2日住所:東京都中央区銀座5-3-1 銀座ソニーパークB1F時間:10:00〜20:00
2018年11月08日贅沢なクリスマスディナーをいただくなら、東京の芝公園・東京タワー周辺エリアにある「Terrace Dining TANGO(テラスダイニングタンゴ)」がおすすめ。厳選食材を使った洋風・西洋料理のフルコースは、グルメな方も大満足の味わいです。東京タワー近くのレストランで過ごす特別なクリスマス大人のためのラグジュアリーな空間づくりが魅力東京タワーの麓に位置するレストラン「Terrace Dining TANGO」は、ラグジュアリーなスペースでゆったりと過ごせるのが魅力です。開放感たっぷりのガーデンテラスは、夜になるとライトアップされた東京タワーが一望できると大人気。ほかにも、和の趣を取り入れたオリエンタルなムードの”サクラルーム”、カントリー調の家具や内装がバランスよく調和した”サファリルーム”があります。落ち着いた雰囲気の中に遊び心も感じられる、まさに大人のためのレストラン。そんな魅惑の空間で期間限定のクリスマスディナーをいただけば、特別な夜を心から満喫できること間違いなしです。期間2018年12月23日(日・祝)〜12月25日(火)厳選食材を贅沢に使用したクリスマスディナーを紹介シェフの想いが詰まった絶品フルコースが味わえる「Terrace Dining TANGO」は、”World Seasonally Cuisine”という新しいスタイルの料理をいただけるレストラン。世界中から厳選した食材の良さを生かし、洋風・西洋料理の中に和のテイストも残しているのが魅力です。ひとつひとつのお皿にシェフの想いがこめられ、四季折々のおいしさを届けてくれます。2018年のクリスマスディナーは、こだわり満載の絶品フルコース。フォアグラ、オマール海老といった高級食材のほか、新鮮な野菜やフルーツ、キノコ類も幅広く使われています。大切な人と過ごすクリスマスの夜にふさわしい、贅沢なメニューが勢ぞろいです。クリスマスディナーの内容【APPETIZER】前菜4種盛り合わせ根地産蝦夷鹿肉のタリアータ とかちマッシュルームのソース姫サザエの香草オーブン焼き車海老と紅孔雀卵のフラン キャビアを添えてニュージーランド産ORAキングサーモン サワークリームとシトラスのジュレ【HOT APPETIZER】フォアグラのソテーとホワイトアスパラガスのグリル紅玉のマリネとアップルバルサミコソース【SOUP】京野菜 聖護院かぶのクリームスープ 香住港ずわい蟹とビーツのアクセント【FISH】カナダ産オマール海老と帆立の雲丹味噌焼き テルミドール仕立て【MEAT】国産牛フィレ肉の低温ロースト ポルチーニ赤ワインソース【DESERT】ムースオショコラ 3種のフレーバーのソルベ 赤ワインソースと共に※メッセージ入りクリスマスネイキッドケーキにグレードアップ可能(+500円/1名様)ハイセンスなブライダル施設で食事や撮影が楽しめるレストランフロア以外にも披露宴会場と挙式会場を解放実は、「Terrace Dining TANGO」のクリスマスディナーはレストランフロア以外でも楽しめます。店舗に併設された人気ブライダル施設「The Place of TOKYO」の披露宴会場、挙式式場が解放され、食事や写真撮影ができるのです。予約日時によって案内可能な会場は異なりますが、現役ウエディングプランナーが手がけたフォトジェニックな空間は、記憶に残る思い出づくりにぴったり。また、プロポーズを予定している方には、専属のプロポーズプランナーがサポートしてくれるプランもおすすめです。東京タワーの光が降り注ぐチャペルで、ドラマチックなプロポーズシーンを演出できますよ。クリスマスディナーの申し込み方法クリスマスディナーは電話またはネットで予約ラグジュアリーな空間、そして厳選食材を使った贅沢な料理に惹かれる「Terrace Dining TANGO」のクリスマスディナー。3日間のみの期間限定のため、事前予約は必須です。電話(03-5733-6866)またはネット予約が利用できるので、早めにテーブルをキープしておきましょう。予約する会場によって料金も異なりますので、しっかりチェックしておいてくださいね。会場ごとのクリスマスディナー料金1F(Terrace Dining TANGOのレストランフロア):税込13,000円(ドリンク代別途)3F(オープンキッチンつきの人気披露宴会場):税込16,000円(フリーフロー料金含む)B2F(3面スクリーンを使った映像演出つき):税込16,000円(フリーフロー料金含む)4F(東京タワーの麓が見える披露宴会場):税込18,000円(フリーフロー料金含む)4F窓側確約プラン(東京タワーの麓が見える披露宴会場の窓側確約):税込20,000円(乾杯酒として「モエ・エ・シャンドン」つき/フリーフロー料金、クリスマスネイキッドケーキ料金含む)クリスマスだけの絶品フルコースを大切な人と楽しんで「Terrace Dining TANGO」の期間限定クリスマスディナーについてお届けしました。ダイナミックな東京タワーを望めるテラスや個性的な空間のテーブル席で絶品フルコースをいただけば、心まで幸福感で満たされるはず。おいしい料理に舌鼓を打ちながら、大切な人と素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Terrace Dining TANGO住所:東京都港区芝公園3-5-4 1F電話番号:03-5733- 6866
2018年11月08日都内のホテルでおこなわれたNHK大河ドラマ『西郷どん』の打ち上げ。出演者のスピーチは「時間の都合上、司会から手短にと言われていた」(前出の出席者)ため、基本的に言葉少なだった。その中でも出席者の感動を呼んだのが、こんな瑛太(35)の挨拶だった。「今回の撮影は、初日から8時間押しました。これは大変な現場になると思いました。私は10年前、初めて『篤姫』に出演させていただきました。再度、大河ドラマ出演にあたり心構えができていたつもりでしたが、『大丈夫かな?』と思いました。その不安が消えたのは鈴木亮平さん(35)がいたから。亮平さんがいたから乗り切れました。亮平さんと出会えたこと自体が宝物でした」会場中から温かい拍手が湧き、じっと聞いていた鈴木は壇上の瑛太と目を目を見交わし、涙ぐんでいたという。今回、2人は役柄のうえで“盟友”関係だった。「鈴木さん演じる西郷吉之助(のちに隆盛)と、瑛太の演じる大久保一蔵(のちに利通)は幼馴染であり、後年は共に維新に奔走する役どころ。2人の固い友情を描いた回ではネット上に《やっぱり吉之助の正妻は一蔵どん》《一蔵どんが本妻説、決定》など、2人の関係を“夫婦”に見立てた絶賛が殺到しました」(テレビ誌記者)瑛太は、なぜそこまで鈴木に感服することになったのか――。「そもそも鈴木さんと瑛太さんは同学年で、先輩後輩の関係性ではありません。鈴木さんは06年に俳優デビュー。瑛太さんは01年から俳優業をやっていますから、むしろ“先輩”です。今回の現場で、鈴木さんの役者魂に男惚れしたようなんです」(番組関係者)鈴木といえば、徹底した役作りをすることで知られている。「キャラクター作りはもちろんですが、特に顕著なのが“体重の増減”です」(映画関係者)映画『HK変態仮面』(13年)では15kg増量。翌年、映画『TOKYO TRIBE』(14年)でも筋肉ムキムキの役で一気に10kg増量。逆にドラマ『天皇の料理番』(15年)では病弱な役で20kg減量。「逆に、その直後の出演映画『俺物語!!』では屈強な男子高校生役を演じるため1日10個菓子パンを食べる生活を1カ月以上続け30kg増量してます」(映画関係者)今回も、体重が114kgあったといわれている巨漢の西郷を演じるにあたり、鈴木は撮影前から、早稲田大学の相撲部に稽古をつけてもらって体重を増やしたという。「こうしたストイックな役作りを目の当たりにした瑛太さんは、穏やかな鈴木さんが秘める熱き役者魂に感服し、尊敬の念を抱くようになったそうです」(ドラマ関係者)打ち上げ数日後、『西郷どん』関連イベントが鹿児島で行われた。「鈴木さんと瑛太さんが一緒に出席しています。大河の収録中は飲みに行く機会はなかったのですが、プライベートでも親交を深めたようで“今後もお互い連絡を取り合おう”と“男の約束”を熱く交わしたそうです」(ドラマ関係者)史実では最後、西郷は大久保指揮する新政府軍に追いつめられ切腹する。数奇な運命を演じきった2人だけに、私生活では誰よりも強固な絆が芽生えたようだ――。
2018年11月08日今やすっかり定着した「食育」という言葉。ここ日本では2005年に「食育基本法」が制定され、急速に「子どもと食」についての意識が高まってきました。この「食育基本法」は日本独自の法律であり、国民一人ひとりが食育の推進に取り組むことを目的としての制定されたものです。一方で、海外ではどうでしょうか。生活環境の違い、食文化の違い、食料自給率の違い……あらゆる点で日本との違いがあるにせよ、世界中どの国であっても“健康な人生を送りたい”“子どもに食の大切さを伝えたい”という願いは同じはずです。ここでは、世界各国の食育事情から見えてくるものや、日本でも取り入れられそうなアイデアをご紹介します。今回は、言わずと知れた美食の国・フランスです。グルメ大国フランス。その食育の歴史をひもとくヨーロッパで初めて食と健康についての政策を打ち出したフランスは、まさに食育先進国といえるでしょう。活動の中軸となる国の機関「フランス国立食文化評議会(CNAC)」(1989年設立)は、食の問題に取り組むだけではなく、文化としての食を広める役割も果たしています。その食育活動の中でも重要な位置を占めるのが『味覚週間』と呼ばれる国民的な食育イベントです。1990年にスタートしたこのイベントは、毎年10月の第3週目にフランス全土で開催されます。その目的は、「バランスの取れた食生活を促進する」「食体験を通じ、味覚や風味について様々な提案を行う」といった消費者目線のものから「安全で良質な食品の生産者を勇気づける」「食品の産地、生産方法、質について信頼できる情報を提供する」などと生産者のメリットを考えられたものまで多岐に渡っています。近年では数百もの自治体が参加し、国立食文化評議会や農業・食品・水産省なども加わるまでに発展した結果、国民の8割以上に認知される国民的食育活動へと成長を遂げたのです。この『味覚週間』で実施される取り組みの中で最もフランスらしさを感じさせるのが「味覚のアトリエ」と呼ばれるイベントです。<味覚のアトリエとは?>フランス全土で行われる食のイベント活動。有名な星付きレストランなどの飲食店は、この期間のためのメニューを用意し、学生には学割を利用した特別価格で料理を提供する。この取り組みにより、日頃そのようなレストランを利用できない層が新しい味覚を発見する機会になる。「子どもが有名店で食事なんて」「大人になってからでいいじゃない」と“本物の味”から遠ざけるのではなく、有名店の本格的な味覚に触れることを推奨する、というのがなんともフランスらしいですよね。フランスの学校は食堂も学びの場日本のように給食がないフランスでは、子どもたちは昼休みに自宅に戻って昼食をとっていました。しかし近年では共働きの家庭が増え、ほとんどの子どもたちは食堂(cantine:カンチーヌ)でランチをいただきます。フランスは学校食堂を「食育の場」として考えています。そのため、生徒にきちんと座りきちんと食べることを体験させ、食のバリエーションを伝えることを大切にしているのです。さらに、教育省や経済・財政・産業省、農業・水産省といった関係各省の大臣が連名で「学校食堂での食事と食の安全」と題する指令を出し、あらゆる方面から学校食堂をサポートしています。たとえば、推奨される摂取エネルギーの配分を【朝食2割、昼食4割、4時の間食1割、夕食3割】とし、「昼食はこの割合に従って用意すること」と定めるなど、かなり細かく制定されています。どうしてここまで細かいかというと、しっかりとした理念に基づいたうえで学校食堂を「食育の場」としているからです。この学校食堂に関する指令では、次のような点を教育活動の軸として掲げています。1.生徒の味覚を育て、伝統の料理を評価し、質の良い農産物を推奨すること2.味覚をはっきりと表現できない生徒に対し、味覚に関する正確な言葉遣いや表現力を養わせること3.食品製造の方法や食物の成分について説明すること4.その土地の特産物を賞味すること5.香り、香辛料、エキスを発見すること(引用元:国立国会図書館|ISSUE BRIEF NUMBER 450|欧米の食育事情)香辛料やエキスを自分の舌や鼻で感じ取ることは、繊細な味覚を養ううえで非常に重要です。フランス人のグルメな舌は、こうやって小さいうちから鍛えられているのかもしれませんね。ここで注目すべきは「2」の項目について。味覚と言語能力や表現能力の関係性について、次で詳しく説明しましょう。味覚を言語化する→味覚が研ぎ澄まされる→さらに言語表現が豊かになる!フランスでは食育の要である『味覚教育』と『栄養教育』の授業に多くの時間を割いています。独自のメソッドに基づいたその内容は、基本的なことを子どもにもわかりやすく教えるだけはなく、食を通じて五感を研ぎ澄まし、言語表現にまでつなげることを目的としています。ここでは、ベネッセが2008年に現地で調査した授業内容の一例をご紹介します。8歳~10歳、180人の小学生を対象とした味覚授業は非常に興味深い内容です。まず、子どもたちに五感について説明したあと、さまざまな感覚機能を言語で表現できるように促します。具体的には、以下のような方法で学びます。・匂いを嗅ぎ分け、なんの匂いに似ているか言葉で伝える・何枚かの違う布を触らせた感触を言語で表現させる・料理や飲み物の感触(ねっとりしている、サラサラしている、バリバリしている、など)を表現させるフランスでは自分の思っていることを論理的に、相手にわかるように表現することを小学校から徹底して教育されます。それは食育の一環である味覚教育でも同じです。子どもたちが“味覚の言語化”を学ぶことは、味覚をより研ぎ澄ます効果があり、その鋭敏になった味覚が言語表現をより豊かにする、という感覚と言語との相互作用効果が期待できるといいます。さらにもうひとつ。味覚を言語化できるようになることで思わぬ利点も生まれます。それは「食わず嫌い」が減るということ。見ただけではその味が想像しにくい食べ物への抵抗感は、未知のものに対する恐怖と似ています。その恐怖を払拭するには、言語表現を介した想像力が有効です。自らの想像力により先入観を取り払い、新しいものや知らないものにも挑戦してみようというチャレンジ精神が芽生えるのです。より実戦的な栄養教育を取り入れる効果とは同じくベネッセが現地調査した『栄養教育』では、どのような授業が行われているのでしょう。ここでご紹介する実例は、9歳の小学生24名を対象としたもの。まず、子どもたちには昼食前にメニューを渡し、「栄養アドバイスマシーン」という機械で食べたいものを選ぶように促します。フランス料理らしく前菜→メイン料理→デザートの順番で選ぶよう指示されますが、面白いのは選んだメニューによって与えられるポイントが異なるということ。栄養バランスの良し悪しによってポイントが進呈され、子どもたちは自分が選んだメニューを食べながら「自分のポイントがどのような理由で少なかったのか」などを栄養士を交えて話し合います。このようにゲーム感覚で楽しみながら実践的に学ぶことは、子どもたちにとって深い理解につながることが期待できます。日本に比べて早い段階から「自分で考え、自分で選ぶ」ことに重点を置いた教育をしているのは、食文化の違いも大きいのかもしれませんね。ご存知の通り、フランスの食事はスープ、前菜、メイン料理、チーズやデザート、果物、というように一皿ずつ順番に運ばれます。そのため、味のバランスや栄養の偏りを頭の中で考えてからメニューを決定しなければなりません。つまり、子どもたちの将来の食生活に直結するからこそ、授業の一環として時間をかけて取り組んでいる様子がうかがえます。***美食の国フランスでは美味しい食べ物があふれ、人々は食べることを楽しんでいます。ただしそれは、フランスが国として自国の食文化を守り、受け継いでいくことを前提として制定された教育プランの賜物でもあるのです。「味覚を確立する」という教育、ここ日本でも積極的に取り入れてほしいですね。(参考)農林水産省|食育の推進StudyHacker こどもまなびラボ|「食育基本法」とは?以外に知らない基本理念と内容をまとめてみた国立国会図書館|ISSUE BRIEF NUMBER 450|欧米の食育事情benesse|若手研究者現地調査レポート|フランスの小学校教育における食育TOKYO GAS|ウチコト|【食育】フランス生まれの味覚教育「味覚の一週間」とは?著名シェフによる特別料理教室もご案内!
2018年11月08日欅坂46キャプテンの菅井友香が、10月29日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46、それぞれにおけるグループカラーの違いを語った。坂道3グループのメンバーが共演する舞台『ザンビ』(11月16日から25日までTOKYO DOME CITY HALLで上演)。同舞台に出演予定の菅井は、普段あまり接点がない別グループのメンバーと稽古に臨んでいることについて「美少女たちに囲まれてすごく幸せ」と言いつつ「それぞれグループカラーが違うなって思うんですよ」と語った。菅井によると、欅坂46は「ちょっとたくましいところがある」、けやき坂46は「かわいくて元気」だという。乃木坂46については「乃木坂さんはすごい儚いんですよ」と形容し、「男だったらほんとに嫁にしたいというか、女でもすごい好きになっちゃうみたいな」とその魅力を伝えた。続けて「品があってすごく真面目で一生懸命で……でも、見てて綺麗過ぎて消えてなくなっちゃいそうな儚さがあるんです」と力説。最後には「こうやって一緒にいる中で、良い部分を吸収していきたいなと思います」と、改めて乃木坂46メンバー含む他グループとの共演を喜んだ。
2018年11月07日おなかをしっかりと満たしてくれる、ご飯にパン、饅頭などの炭水化物。老舗の逸品も最新の東京名物も、人と一緒に食べたい5品が揃います。季節の素材を楽しむヘルシーな野菜のお惣菜は、つい食べすぎてしまいがちなホームパーティにこそ欠かせない存在。食べることを愛するセレクターのみなさんに教えてもらいました。今回選んでくれたのは、編集者・ツレヅレハナコさん、「ホフディラン」ボーカル&キーボード担当・小宮山雄飛さん、料理研究家・植松良枝さんの3名です。ツレヅレハナコさんSelect:ほのかに甘く香ってじんわり旨い。台湾で8代続く老舗の味。(写真右下)手作り台湾肉包 鹿港(ルーガン)肉まん、あんまん台湾『阿振肉包 振味珍』の肉まんに惚れ込み、頼み込んで修業し習得した、老舗の味を伝える専門店。「東急世田谷線に乗ったら必ず寄る台湾肉まんの店。肉の餡もだけれど、とにかく皮がむっちむちでおいしい!サイズも絶妙で2個は食べられちゃう。パーティのときは肉まん+あんまんを買って、持参したセイロで蒸して出します」。辛口肉まんやカレー味もあり。取り寄せ可。肉まん1個¥180あんまん1個¥150(税込み)東京都世田谷区世田谷3-1-12TEL:03・5799・30319:00~売り切れ次第終了木曜、第2・第4水曜休(7~8月は水・木曜休)ツレヅレハナコさんSelect:カラフルな味わいと香りが楽しいベトナムのサンドイッチ。(写真左上)バインミーサンドイッチ トーキョーバインミー各種「ここのバインミーは、現地の味そのままではなく、日本ならではの繊細なアレンジが施されているのが好みです。本店は高田馬場にあるのですが、今年オープンした水道橋店では、パンを焼く様子や調理しているところも見られるのが楽しい。手みやげにするなら、定番メニューに変わり種も合わせて数種類買い、小さくカットして食べ比べるのがおすすめです」。写真は定番のサイゴンハム&パテと、エビアボカド。レギュラーサイズ1個¥550(税込み)~水道橋店東京都千代田区神田三崎町1-4-9-1FTEL:03・6876・854511:00~20:00日・月曜休植松さんSelect:みんなが大好きな定番の味をつまみやすいひと口サイズで。(写真左下)紀ノ国屋ねぎとろ巻「食材を調達しによく訪れる、スーパー『紀ノ国屋』さん。お昼の時間が近いと思わず買ってしまうのがこのねぎとろ巻で、手みやげとしても、自宅の食卓でもお世話になっている一品です。海苔の香りもよく、しっかりと効かせたわさびの辛みとまぐろのとろけ具合も好み。熱々の緑茶とも、日本酒ともよく合います」。本マグロ、メバチマグロ、キハダマグロのすき身を使った細巻き。等々力店、国立店などの鮮魚コーナーで販売。1パック¥700等々力店東京都世田谷区等々力7-18-1TEL:03・3704・75159:30~21:00無休植松さんSelect:器に盛るだけでごちそうになるホテルクオリティのお惣菜。(写真右下)パーク ハイアット 東京 デリカテッセン茄子とモッツァレラブッファラフルーツトマトのミルフィーユ ガルムバジル「近くを通ると立ち寄らずにはいられない『デリカテッセン』では、ランチやお茶をしてから、デリを購入して帰ることが多いです。食材のチョイスが面白い手巻き寿司、リッチな味わいのマッシュポテトなどの定番品に、季節ごとに変わる惣菜もいろいろ。何度行っても新鮮な発見があって、ついつい買いすぎてしまう危険な場所でもあります(笑)」。サラダ、サンドイッチ、デリロールなど野菜の惣菜も多彩。1パック¥1,400(税込み)東京都新宿区西新宿3-7-1-2パーク ハイアット 東京1FTEL:03・5323・363511:00~19:00無休小宮山さんSelect:南インド生まれ、東京育ち。香辛料使いも新鮮なニューフェイス。(写真左下)Lemon Rice TOKYO(レモン ライス トウキョウ)レモンライス「渋谷の1坪の土地に、日本初、おそらく世界でも初のレモンライス専門店を開店しました。南インドのフレイバーライスを基に、数種のスパイスと炊いた国産米を一緒に炒めた、いわば“東京式”レモンライス。化学調味料や市販ミックスを使わず全て手作りしています」。まずはライスをそのままひと口。チリソースやピクルスなどの付け合わせと合わせたり、カレーソースやレモンを搾ってアレンジしながら食べるべし。1パック¥800(税込み)東京都渋谷区桜丘町15-19TEL:080・9650・321011:45~14:00頃(売り切れ次第終了)日・祝日休ツレヅレハナコさん編集者。SNSや雑誌、ウェブ連載、イベントなどを通じて食の情報を発信。『ツレヅレハナコの揚げ物天国』(PHP研究所)などの著書も話題。小宮山雄飛さん「ホフディラン」ボーカル&キーボード担当。スパイス好きが高じカレーやスパイス料理のレシピ本を出版、『Lemon Rice TOKYO』も開業した。植松良枝さん料理研究家。野菜を使った料理を得意とし、料理教室やイベントも開催。野菜作りにも取り組む。『ホットサラダ』(文化出版局)など著書多数。※『anan』2018年11月7日号より。写真・永禮 賢スタイリスト・中根美和子取材、文・浦本真梨子栗本千尋鳥澤 光坂本 愛撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2018年11月06日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が舞台初共演を果たす舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)のビジュアルが6日、公開され、各キャストの意気込みコメントも寄せられた。舞台『ザンビ』ビジュアル(左:TEAM“RED” 右:TEAM“BLUE”)同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。主要キャストは、乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆で、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制による上演となる。このたび公開されたビジュアルは、本作の醍醐味でもある2チーム制、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”によるチームカラーを基調とした2パターンのビジュアルからなっており、廃墟と化した都市でそれぞれのメンバーが強い眼差しでたたずんでいる。衣装は淡い紫のYシャツにリボンを結び、膝下丈の細かいプリーツが上品なスカート。メンバーからも「可愛い」と定評のある衣装は制服=学園ものということがうかがえる。同作の台本を読んだ感想を、TEAM“RED”の山下は「ザンビというコンテンツが普段の坂道のイメージとはちょっとかけ離れた世界感の作品なので、三坂道初の合同という所も含めどんな化学反応が起きるのかワクワクしています」とコメント。また、すでに始まっている舞台稽古について、TEAM“BLUE”の久保は「稽古中は良い緊張感があり、ここまで! と声が掛かったら、皆笑顔になれる雰囲気が出来上がっています。お芝居の面で皆で話す事もあり、お互いを高め合っている場になっています」と話している。■乃木坂46メンバーコメント与田祐希「『ザンビ』3グループ合同チームで頑張ります。私は美月と一緒にアフターLIVEに出ます。まだ何をやるかは秘密です。皆さん楽しみにしていてください!」山下美月「皆さんも舞台の内容気になってると思いますが、私はよだよだと、秘密のアフターLIVEをします。絶対に素敵な舞台になる事は間違いなしなので、皆さん見に来て損は無いですよー! 楽しみに待っていてください」久保史緒里「三坂道での初めてのプロジェクトに参加出来るのがすごくうれしいです。お芝居が大好きなので、また舞台が出来る事もすごくうれしいです。頑張ります!」梅澤美波「今年は舞台を4本やり、お芝居が大好きな年になりました。自分が皆を引っ張っていけるように頑張りたいと思っています。久保ちゃんとやるアフタ―LIVEは、いろいろやりたい事を妄想しながら考えてます。ぜひ楽しみにしていてください!」■欅坂46メンバーコメント土生瑞穂「今回三坂道合同舞台は初めてで、私自身も舞台は初めてなので、緊張していますが、今回のプロジェクトに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。最後までやり遂げたいです」小林由依「今回舞台が決定してうれしく思っています。また、土生ちゃんと2人でのアフターLIVEも行いますので、ぜひ見に来てください!」菅井友香「初めての憧れの舞台で緊張しています。不安もありますが、この舞台で私自身が大きく変われたらと思っています。チーム皆で力を合わせて頑張ります!」守屋茜「初めて衣装を合わせた時いよいよ始まるんだな。という気持ちになり、すごくワクワクしました。最高の舞台にしたいと思っています。皆さんお待ちしています!」■けやき坂46メンバーコメント齊藤京子「乃木坂さんと欅さんと同じ舞台に立たせていただく事が夢のようなので、今までのけやき坂の成果が出せるように頑張ります! アフターLIVEもすごく楽しみです!」小坂菜緒「今回初めての三坂道合同ですごく緊張してますが、ひらがなは舞台を結構やっているので、今までやってきた成果を発揮していけたらいいなと思ってます!」柿崎芽実「今回憧れの先輩方と共演出来て本当にうれしいです。今年舞台をたくさんやったので、成長した私達を見せたいです!」加藤史帆「ひらがなは一番後輩なので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいです。アフターLIVEも楽しい事をしたいと思っていますので皆さん楽しみにしていて下さい!」
2018年11月06日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とのコラボレートコレクション「アディダス オリジナルス=ファレル・ウィリアムス(adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS)」からランニングがカルチャーとして浸透している東アフリカの伝統にインスパイアされ、目を引く色彩や大胆なパターンが特徴的な「SOLAR HU Collection」の第3弾を発売する。発売日は11月10日。8月18日に登場したフットウェアコレクション「SOLAR HU NMD」のストーリーの続編として新たに登場する5モデルは、東アフリカのスタイルからインスパイアされたプリントとウィービングを採用。「スポーツを通じてすべての人たちが人生を変える力を持っている」というアディダスと共通した信念の下、豊かな遺産を持つマラソン文化を表現している。「SOLAR HU NMD」は、パワー・ブルー、クリア・ブルー、ブラック、ホワイトの大胆なパラーパレットに、東アフリカ製の伝統的な織り技術を色調で表現したプリントカラーが特徴的。プライムニットのアッパーには、言語を通じたモチベーションのモチーフとして「Empower」と「Inspire」という意味の中国語が飾られている。アパレルは、東アフリカの伝統からインスパイアされた繊細で目を引くデザインが特徴的。すべてのアイテムに力強いテクスチャーと複雑に絡みあったカラーリングが融合している。トップスとジャケットは、胸と背中の大胆なグラフィックが印象的で、長距離ランナーのジャージにみられるナンバリングのメカニズムを表現している。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダスオリジナルスショップ 六本木ヒルズ・GINZA SIX・ダイバーシティ東京プラザ・ラゾーナ川崎プラザ・札幌ステラプレイス・心斎橋・HEP FIVE・福岡、アディダスブランドコアストア 渋谷・新宿・名古屋・大阪、BILLIONAIRE BOYS CLUB、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、Styles、UNDEFEATED、UNITED ARROWS & SONS、Dice&Dice、GR8 HARAJUKU、VA An Omnibus Shoe Store、西武渋谷店、阪急メンズ東京、阪急メンズ大阪、伊勢丹新宿店 メンズ館、博多阪急、SWG、UNION TOKYO、BIOTOPにて。
2018年11月06日東京スカイツリーでは、人気アニメ「ドラゴンボール」の劇場版20作目となる映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の公開を記念したコラボイベント『ドラゴンボール超 ブロリー 超天空塔』を11月1日(木)から来年1月7日(月)まで開催する。地上450メートルの天望回廊を「天空修業回廊」に見立て、コーナーを進むことで修業を積み、最大の敵・ブロリーと対戦している気分が味わえる。2基の天望シャトル(エレベーター)内にもそれぞれ装飾が施され、1基は孫悟空、もう1基は歴代のキャラクターが描かれている。シャトルを降りてすぐ目に入るのは、リアルなブロリーとSSGSS(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)悟空の立像で、セットの中でキャラクターと一緒に撮影ができる。フロア450の折り返しエリアでは、ベジータと一緒にオーラを纏って写真が撮れるフォトスポットを設置。地上451.2メートルの最高到達点「ソラカラポイント」では、フルパワーになったブロリーと悟空との戦闘シーンが、AR技術で来場者の顔が悟空の顔に投影される仕組みになっている。動きに合わせてポーズも変わり、悟空になりきった状態で設置された機械が自動的に撮影。出力されたQRコードを読み取るとオリジナル写真が入手できる。回廊の折り返しエリアのスロープでは、映画の劇場版設定資料や「SKYTREE ROUND THEATER(R)」新作映像部分の貴重な原画を展示。このほか、天望回廊内のあちこちには7つの「ドラゴンボール」が散らばっているので、探しながら歩くのも楽しい。夕方になると、地上350メートルの天望デッキの窓ガラスをスクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER」で「ドラゴンボール“超”天空絵巻」(1日5回/約8分)が上演される。映像は初期の懐かしい「ドラゴンボール」からこのイベント用に描き下ろされた映像を加え、サイヤ人の強さの秘密に迫る映像絵巻。特に注目すべきは“かめはめ波”や“神龍(シェンロン)”がROUND THEATERをぐるりと回る演出で、見応えのある映像になっている。天望デッキ フロア340にある「SKYTREE CAFE」では様々なコラボメニューを用意。「最大の敵!ブロリーの大噴火カレー」(1300円)や「悟空のオレンジドリンク」(700円)などを提供するほか、1品注文ごとにステッカーのプレゼントもある。天望回廊 フロア450の折り返しエリアでは、「THE SKYTREE SHOP」の特設ショップをオープン。ここでしか購入できない「仙豆」「缶バッチ」「3Dクリアファイル」などコラボ限定オリジナルグッズ29点を販売。ぴあでは東京ソラマチ5階・スペース634で開催されるイベント「ドラゴンボール 超悟空伝」(12月14日(金)から1月7日(月))と天望デッキ+天望回廊チケットがセットになった特別企画入場券を11月22日(木)より発売。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会(C)TOKYO-SKYTREE
2018年11月06日オーガニック抹茶スタンド「THE MATCHA TOKYO 表参道」が2018年11月3日(土)、東京・表参道にオープンする。同店で提供する抹茶は全て、完全有機栽培のオーガニック抹茶。鹿児島産の茶葉を3種ブレンドした、ミルクに負けない力強い抹茶の味が魅力の「抹茶ラテ」のほか、香り高い京都産の五香がベースのオリジナルブレンドを使用した「抹茶」、抹茶とコーヒー、そしてミルクの斬新なマリアージュが楽しめる「抹茶コーヒーラテ」、店内で点てられる抹茶セット「MATCHA EXPERIENCE」など、バラエティ豊かな抹茶ドリンクの数々が味わえる。また、「THE MATCHA TOKYO 表参道」オリジナルブレンドの抹茶パウダーや、スティックタイプの抹茶ラテなど、自宅でも手軽に本格抹茶が楽しめる商品も用意されている。【店舗情報】「THE MATCHA TOKYO 表参道」グランドオープン日:2018年11月3日(土)※10月17日〜11月2日は、一部メニューのみを提供するプレオープン期間住所:東京都渋谷区神宮前6-6-6営業時間:8:30〜20:00<提供メニュー>■ドリンク・抹茶ラテ(ホット・アイス) 550円+税・抹茶(ホット) 450円+税・抹茶コーヒーラテ 600円+税・MATCHA EXPERIENCE 1,000円+税■商品・100%OrganicMatcha Powder スティックタイプ(1.5g×3個)KYOTO UJI 850円+税JAPAN PREMIUM 850円+税・100% Organic Matcha Powder バルクタイプ(20g)やぶきた 1,400円+税おくみどり 2,200円+税KYOTO UJI 2,900円+税JAPAN PREMIUM 2,900円+税五光 5,000円+税・Matcha Latteスティックタイプ(10g×3個) 850円+税バルクタイプ(100g) 2,600円+税
2018年11月05日デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)と、ネクサスセブン(NEXUSⅦ.)によるユニセックスのコラボレーションアウターが登場。2018年11月2日(金)より、アーバンリサーチ各店にて発売される。コラボレーションアウターは、ミリタリージャケットのライナーを連想させるノーカラーのデザイン。ネクサスセブンが得意とする“ミリタリー”の要素を残しつつも、ダウンジャケット特有のボリューム感を抑え、都会的で洗練されたアイテムに仕上げた。フロントは、ジッパーやボタンを排除したミニマルなデザイン。サイドには、止水ジッパーを施した大きめのポケットを配した。機能面では、デサント オルテラインの熱圧着技術により形成されたダウンパックが、保温性の低下を防いでいる。【詳細】デサント オルテライン×ネクサスセブン発売日:2018年11月2日(金)販売店舗:アーバンリサーチ(札幌ステラプレイス店、エスパル仙台店、ルミネ大宮店、神南店、表参道ヒルズ店、キラリナ京王吉祥寺店、TOKYO店、ルミネ新宿店、ルミネ有楽町店、ルミネ池袋店、ルミネ横浜店、静岡パルコ店、名古屋パルコ店、名古屋ユ二モール店、金沢百番街 Rinto店、KYOTO、ルクア イーレ店、ららぽーと EXPOCITY店、堀江店、あべの Hoop店、三宮店、ピオレ姫路店、広島パルコ店、小倉コレット店、アミュプラザ博多店、福岡パルコ店、ソラリアプラザ福岡店、アミュプラザ長崎店、COCOSA 熊本店、アミュプラザ鹿児島店)、アーバンリサーチストア(そごう千葉ジュンヌ店、ららぽーと TOKYO-BAY店、東京スカイツリーソラマチタウン店、パルコヤ上野店、イオンレイクタウン mori店、ラゾーナ川崎プラザ店、イオンモール甲府昭和店、タカシマヤゲートタワーモール店、ルクア大阪店、心斎橋店、近鉄あべのハルカス店、イオンモール岡山店)、アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店カラー:ブラック、グレー、カーキサイズ:S~L価格:54,000円(税込)
2018年11月05日東京・すみだ北斎美術館にて、企画展「大江戸グルメと北斎」が開催される。前期が2018年11月20日(火)から12月16日(日)まで、後期が12月18日(火)から2019年1月20日(日)まで。前期・後期で一部展示替えを実施する。和食文化が開花した江戸のグルメを紹介ユネスコ無形文化遺産登録5周年を迎える"和食"。和食文化が開花した江戸時代は、経済が発展し、社会が成熟し、人々が食を楽しむ余裕が生まれた時代でもあった。企画展「大江戸グルメと北斎」では、そんな時代の食を描いた北斎一門の浮世絵を中心に、当時のレシピや、料理のレプリカなども交えた展示を行うことで、江戸時代の食のあり方を紹介していく。1章 江戸グルメ繁栄の背景展覧会は、全4章で構成。「1章 江戸グルメ繁栄の背景」では、江戸グルメ繁栄の背景にある食の生産にまつわる江戸の人々の営みにフォーカス。稲の脱穀の様子を描いた『北斎漫画』三編などを展示し、農業や漁業といった、食を支える産業の発展を紹介する。2章 江戸の食材「2章 江戸の食材」では、北斎一門が残した、魚や野菜といった食材の精緻な浮世絵を展示。展覧会のメイン作品の1つである、リアルな描写の葛飾北斎「鮟鱇図」などを並べ、江戸の様々な食材を紹介する。3章 江戸の料理帖調理をする人が描かれた作品や、江戸の料理本とそれに基づく江戸料理の再現レプリカから、当時の調理の雰囲気を知ることができるのは「3章 江戸の料理帖」。人参と豆腐で卵を表現した「鶏卵様(たまごとうふ)」など、当時の料理がレプリカとして現代に蘇る。4章 江戸の人気料理寿司や蕎麦といった和食や、あこがれの高級料理店、せっかちな江戸っ子にぴったりのファストフードも誕生した江戸時代。「4章 江戸の人気料理」では、歌川国芳「縞揃女弁慶 安宅の松」などから、そんな当時の人気グルメをうかがい知ることができる。江戸の料理が味わえるコラボカフェまた、「大江戸グルメと北斎」で紹介した江戸の再現料理を味わうことができるコラボレーションカフェ企画を、すみだ北斎美術館近隣のカフェ6店舗にて実施する。「ORI TOKYO」では、江戸のレシピを基に専門家が監修したランチプレートを用意。「松崎珈琲」では小麦、くるみ、黒ゴマ、砂糖、しょうゆでできた江戸の焼き菓子にアレンジを加えたパウンドケーキ型けんぴんが提供される。【詳細】「大江戸グルメと北斎」会期:2018年11月20日(火)~2019年1月20日(日)※前期:11月20日(火)~12月16日(日)、後期:12月18日(火)~2019年1月20日(日)※前後期で一部展示替えを実施休館日:毎週月曜日、12月29日(土)~12月31日(月)、2019年1月1日(火)※12月25日(火)、2019年1月15日(火)休館、12月24日(月)、2019年1月14日(月)開館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2観覧料:一般 1,000円(800円)、高校生・大学生 700円(560円)、中学生 300円(240円)、 65歳以上 700円(560円)、障がい者 300円(240円) ※小学生以下は無料。※( )内は団体料金、団体は有料の20名以上。※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証を提示。65歳以上は年齢を証明できるものを提示。身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などの持参者、その付添1名まで障がい者料金適応。入館の際は身体障がい者手帳などを提示。※本展チケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も観覧可能。■コラボレーションカフェ企画期間:開催店舗/提供予定メニュー:・ORI TOKYO/再現料理のランチプレート・CRAZY CAFE「 」(BLANK)/現代風柿衣・マキネスティコーヒー/柿衣をイメージした焼き菓子・松崎珈琲/パウンドケーキ型けんぴん・CHILLOUT COFFEE&...RECORDS/けんぴんアイス・喫茶ランドリー/こおり豆腐※メニュー詳細はすみだ北斎美術館SNSなどで発表。※メニューは変更になる場合あり。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2018年11月04日