make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)2」を4月23日~4月24日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022春」と併催いたします。make.ctrl.Japan2 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。入場料無料で、お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。ダンボール箱、ハンディ扇風機、ダイエットマシン・・・一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年4月23日~2022年4月24日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト西展示棟2ホール※ゲームマーケット2022春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です詳細は「ゲームマーケット2022春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱・音効炒飯/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:レジ袋・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・くじ引きサイクル/のへもんコントローラー:ガラガラ抽選機・ピロピロカメレオン3D/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ピロピロ笛・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・SuperCatDash/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ダイエットマシン・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日映画『君が落とした青空』(2月18日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、福本莉子、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、Yuki Saito監督が登場した。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。胸キュンシーンも多い同作だが、「頭ポンポン」シーンについては松田から「エアーポンポンになってしまって、実ポン(実際にポンポン)、頭に触れポンできなくて……」という新たな言葉での苦労話も。映画のデートのシーンでは互いにポップコーンに手を伸ばして手が当たってしまうという胸キュン場面もあったが、松田は「実際に見ていたのはアニメだったんです。キラキラないろんなカラフルなヘアスタイルの女性の方がいっぱいいて、いっぱい変身したりして、俺らはその中でキュンキュン。冷静に考えると面白いね」と裏話を披露する。監督は「映画館ならではの反射感がほしくて、『今、かけられるものありますか』と聞いたら某変身アニメの映画だった」と説明した。この日はサプライズで監督が2人への手紙も読み、福本は目を潤ませ、松田はハンカチで涙を拭う。福本は「等身大の女子高生だから『みんなに応援してもらいたい』とか色々考えて、本当に難しかったしス、ケジュール的にもみんな大変だったのですごくしんどかったんですけど、こうして手紙をいただいて『タイムリープしても福本莉子と松田元太でやりたい』と言ってもらえたのは本当に嬉しいです。本当に頑張ってよかったなと思います」と感謝する。松田は「自分にとってもすごく大きな挑戦でしたし、『きみあお』を通して大きく変わったんです。自分を見つめ直せたり、足りない部分を見つけられたり、役の中で修弥にとって大切なことだったり、いろんな本当に大事なことにすごく気づいた」と振り返る。さらに「俳優としての松田元太も自分にとっては大事な部分であるんですけど、Travis Japanの松田元太として、今後もメンバーの思いであったり、ファンのみんなの気持ちだったり、もちろん家族もそうですし、たくさんの人の気持ちを背負って進んで、また色んな形でたくさんの方、Yuki監督にもどんどん恩返しできたら」と決意を述べた。○Yuki Saito監督手紙 全文福本莉子さん、松田元太くんへ。お二人に手紙を書くのは2回目ですね。クランクイン前、初めて2人と会うことができて、これから『君が落とした青空』をどういう映画にしたいのか構想を抱き、ワクワクドキドキしながら手紙を書いたのを覚えています。タイムリープならではの面白さはもちろんあるけど、それ以上に好きな人のために全力で行動する姿に胸を打たれる映画にしたいと伝えたと思います。そして、映画が公開してキャストやクルー、本日集まってくれた皆様、『君あお』を見てくれた全ての皆様がそのメッセージをきっと受け取ってくれたと思います。福本莉子ちゃん。時に愛らしく、時に美しく、でも皆がこう共感しやすい等身大の女子高生。実結として生きてくれてありがとう。最後に修弥が現れて生きてて良かったと心が動かされるのは、観客が実結に感情移入しながら物語を体感したからです。『君が落とした青空』とは実結の気づき、そのものだと思っています。パズルのようにバラバラに撮影して行く中で、同じ1日をつなげるために綿密に計算しなくてはいけない。それをやってのけた福本莉子という女優は本当にすごいと思うし、尊敬しています。交差点の事故シーン、冷たいアスファルトの上で、もう1回とお願いしたときの現場に向かうあの背中は一生忘れません。その背中はとても小さかったし、その足は真っ白ですごく細かった。でもカメラ前に向かって一直線で向かっていく姿を見て、僕はふと「この小さな背中が将来の日本映画界を背負っていくんじゃないか」と感じました。その細い足がそのための階段を登っているように見えました。「ああ、なんかすごい瞬間を撮らせてもらってるんだな」と武者震いしたのを覚えています。でも、実はそんな強いばっかりじゃないことも知っています。主演としてものすごいプレッシャーを背負って。弱さが透けて見えて儚く見える瞬間もありました。ギリギリのところで現場で挑んでくれてるんだなと思うこともありました。莉子ちゃんの中に透けて見える儚さこそが最大の魅力なんじゃないかなと思うんです。 つまり、僕は福本莉子をもっともっと知りたいんだと思いました。『きみあお』というゴールに共にたどり着いたからこそ、「やりきった」ではなく、またその次を想像してしまうのが女優・福本莉子なのだと思います。そんな風に思わせてくれて、ありがとう。松田元太くん。学校の人気者で、実結の笑顔のためにひたむきな修弥として生きてくれてありがとう。篠原修弥を演じるのはきっと難しかったと思います。最近笑ってない実結を心配して実結に手紙を渡そうとする日を繰り返している。その一途さと健気さを表現するには、計算せずに松田元太でいることが1番だと思い、そう言い続けました。 アフレコで泣き叫ぶ言い方のパターン違いを録ろうとした時に、何度やっても同じ叫びになることがあったね。元太くんは「なんか嘘をついているようで嫌です」と言いました。感情に嘘がないから何度繰り返しても涙が溢れてくるし、現場で実結のことを思って心から叫んだあの言い方が修弥であり、元太なんだなと、はっとさせられました。その心意気に嬉しくなったのを覚えています。でも常に笑顔を浮かべながらも、実はギリギリの状態で現場で立っていたのも知っています。「自分が主演でいいのか」と不安に襲われてましたね。「普段の松田元太でいいんだよ」と言われても、自分自身が何者なのかわからなくなっていたのではないかな? 普段と違った役になりきりたいという気持ちも、ひょっとしたらあったのかもしれない。そしてただですらプレッシャーがある中で、俳優・松田元太として現場にいるはずなのに、常にTravis Japanを代表している意識が強くて、メンバーの思いやファンの期待も背負っていたんじゃないかなと思います。ただ、松田元太はそこから逃げなかった。 メンバーが自分のことのように応援して、これだけのファンの人が喜んでくれる。そんな経験をできる俳優はそうそういないし、それがいつか実ると思います。チーム『きみあお』の中で時におちゃらけながら立派に修弥を演じてくれました。そして1度しかない映画デビュー、主演デビューを共に歩む事が出来て幸せです。篠原修弥が松田元太でよかったと心から思っています。ありがとう。何度タイムリープしても僕は福本莉子と松田元太を選びます。そして実結と修弥はスクリーンの中で見てくれた人の心の中で生き続けると思います。心からありがとうございました。
2022年02月28日グローバルユニティJAPAN実行委員会(所在地:京都市伏見区、実行委員長:山本 江示子)は、11月28日(日)に「グローバルユニティJAPAN」シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・日本大会を二条城前・ANAクラウンプラザホテル京都で開催いたしました。グローバルユニティJAPAN■グローバルユニティJAPANとは従来のコンテストとは異なり、「100年時代の自分の人生を自分で自由にデザインする」をコンセプトとしており、21歳から88歳までのファイナリストが年齢区分なく、オーラとパフォーマンスを中心とした新たな時代の審査基準で競いあいました。栄えある第一回シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・グランプリは京都府出身の佐伯 侑梨加さんそして日本大会・グランプリは神奈川県出身の関野 早也香さんに決まりました。佐伯さん、関野さんともにコンテストのコンセプトであるオーラとパフォーマンスがビューティーキャンプを経て磨きがかかっていました。特に日本大会であるオーラ・パフォーマーグランプリの関野さんのタレントショーは日本の美をパフォーマンス力で最大限伝え、自身のオーラで会場内の観客を圧倒的に沸かせました。会場での観客・審査員ともに絶賛の嵐であり、会場審査人気ナンバー1でした。会場審査で人気を二分したのはオーラ・パフォーマー部門88歳の橋長 弘子さん(オーラパフォーマー部門準グランプリ)でした。オーラパフォーマJAPANタレント審査オーラパフォーマJAPANタレント審査 2オーラパフォーマJAPANタレント審査 3■受賞者の今後の活動について日本大会グランプリ・準グランプリには今後「美と健康のコンテスト」の広告塔として活躍していただきます。そしてグローバルユニティ部門の上位9名は日本代表としてシンガポール世界大会(2022年6月・11月・12月開催予定)へ代表者として出場いたします。■シンガポール世界大会についてシンガポール世界大会は、2011年より開催される比較的若い大会ですが、世界50か国から参加者がおり、日本は今回初参加となる国際ページェントです。ミセスグローバルユニバース・ミセスワールドワイド・ミセスアジアパシフィック、3つのインターナショナルページェントで世界大会出場者は世界一位の座を目指して邁進していきます。コンテストでは順位がゴールになるが、本大会ではファイナリスト全員の人生のスタートをゴールに設定します。自分の人生は自分でデザインするというセルフリーダーシップのもと、世界視座のビューティーキャンプを行い、世界で通用する知識の型を習得し、自分軸アドバンスレッスンやパフォーマンス講座で知識を積みました。ファイナリスト全員がコンテストを経て今後AI化グローバル化する日本でこの100年時代を生き抜くためには生きた知識を身に着けるだけでなく、知識を自分事化する必要があります。自分ごと化した知識から自分を掘り下げ思考し、ビジョンの種から、今を生き抜く力が今後の人生に投影されていくことを望みます。世界で認められるパフォーマンスとオーラを兼ね備えた100年時代のパイオニアたちの活躍はここからさらに波動のように広がり、そしてさらに新たな時代へのビックウェーブになるでしょう。ぜひ多くの人が一緒に、その第一歩を歩みだすことを期待しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日次代を担うジャニーズJr.の実力派グループ・Travis Japan主演の舞台『虎者 NINJAPAN 2021』(構成・演出:滝沢秀明)の東京公演が2021年11月3日(水)、新橋演舞場で開幕した。2019年11月にTravis Japan初の単独主演全国公演として初演され、忍者をモチーフとしたこれまでにない新たな和のエンタテインメントとして話題を呼んだ本作。昨年10月には、新橋演舞場にとってコロナ禍での演劇公演再開後、初の舞台となり、配信も成功をおさめた。今年は、10月に京都・南座での公演も終え、11月は東京公演、12月には名古屋・御園座、広島・広島文化学園HBGホールでの上演も予定している。『虎者 NINJAPAN 2021』ゲネプロより撮影:五月女菜穂舞台は朱雀(長谷川純)の国。大悪党のカゲロウ(松田リマ)と、その部下である影虎たち(IMPACTors/佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)の手によって世界は闇に覆われていた。カゲロウたちを捕らえるべく、朱雀は平和を取り戻すべく育て上げた戦士たち、虎者(Travis Japan /宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)を向かわせる。二手に分かれてカゲロウたちを探す虎者たちであったが、敵の策略にハマってしまい、ひとりが囚われの身となってしまうーー。『虎者 NINJAPAN 2021』ゲネプロより撮影:五月女菜穂初日を前に行われたゲネプロ(総通し舞台稽古)を観た。本編は、怒涛の歌とダンス、殺陣のみならず、映像との巧みなコラボレーションや、電飾手袋と電飾パネルを使用したパフォーマンス、トランポリンを使って高さ5.5メートルの壁を登るアクションなど、とにかく開幕から終演の瞬間まで、全力のエンタテインメントである。後半のSHOW TIMEでは、新曲『BIG BANG BOY』など全7曲を披露。Travis Japanのメンバー一人ひとりの身体能力と表現力、そしてグループとしての結束力に魅了された約1時間50分(途中休憩なし)だった。『虎者 NINJAPAN 2021』初日前会見より撮影:五月女菜穂ゲネプロ後に行われた記者会見で、リーダーの宮近海斗は「公演が始まった当初は、3回も『虎者』ができるなんて思っていなかった。こうした状況下でも、僕たちの舞台を生でお届けできることに何よりも感謝している。これは僕たち7人だけではできないこと。パフォーマンスを届けることで、世界が元気になれば」と、感謝と意気込みを述べた。そして、七五三掛龍也が振り付けた“BBダンス”や、「滝沢(秀明)さんに『ビッグなBIG BANG BOYになれ』と言われて、それくらい大きな思いが込められている」(中村海人)という新曲の『BIG BANG BOY』、「壁の高さが去年よりもグッと高くなって、難易度が増している」(吉澤閑也)というトランポリンパフォーマンスなど、思い思いに見どころを語った。来年は寅年ということで、抱負を尋ねられると、松倉海斗が「個人的には背を伸ばしたい」などと場を和ませる回答をする一方、川島如恵留が「目標は大きく、デビューがしたいなという気持ち」と明言。それは皆共通する思いだといい、「来年の寅年、デビューするぞ!」と全員で口をそろえて誓っていた。『虎者 NINJAPAN 2021』初日前会見より撮影:五月女菜穂東京公演は11月27日(土)まで。名古屋公演は12月1日(水)〜8日(水)、広島公演は12月11日(土)、12日(日)を予定。取材・文・撮影:五月女菜穂
2021年11月04日舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の公開ゲネプロが4日に東京・新橋演舞場で行われ、ジャニーズJr.のグループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が出席、初日を迎えた意気込みを語った。故・ジャニー喜多川さんが企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継いだ同舞台。2019年11月にグループ初の単独公演として初演を迎え、今回は3回目の公演となる。舞台とショータイムで構成され、壁で行うウォールトランポリンにプロジェクションマッピングを組み合わせるなど、新たな技術を取り入れたパフォーマンスを見せていく。会見では松田が「たくさんのお偉いさんがいそうな雰囲気で緊張してますが……」と笑わせる。作中では赤忍者、青忍者と別れるシーンもあり、赤の宮近&松田&松倉、青の七五三掛&中村、川島&吉澤が同じ楽屋であることも明かされた。赤の3人は『To the top』という曲で電飾の手袋をつけたパフォーマンスも披露。青の4人のパートでは七五三掛がセクシーな振り付けを担当し「キャッチーなダンスを作ってみたいなと思って、サビの歌詞の『Bad』の『B』を2つ作って、『BBダンス』という名前を付けました。しかもその曲が『Bring Back』という曲なんです。それも『BB』で、全部つながる」と説明する。得意げな七五三掛を見た川島が「名前付けたの、俺なんですけどね」と明かし、七五三掛は「如恵留、言わないでよ!」と焦っていた。「BIG BANG BOY」という新曲も披露し、川島は「僕たちの思いと、いろんな方が託してくれた思いをまとめあげた曲。SHOW TIMEの頭とドンケツに『これで俺たちはやってくんだ』という強い思いを込めて披露させていただきます」と語る。中村は「滝沢さんから『ビッグなビッグバンボーイになれ』と言われました。それくらい大きな存在になってほしいという意味もこまってるのかなと……」と続け、周囲は「こまってる!?」「込められてるね」とツッコミ。七五三掛は「全部英語の歌詞なところにも、滝沢さんからの『世界に通用するグループになってほしい』みたいな気持ちが込められてるのかなと思います」と期待した。また、トランポリンは前年よりも高さが上がっているそうだが、何mか聞かれると「数字確認しておきます」(川島)、「あとでLINEします」(中村)と苦笑。どんな気持ちで行っているのかを質問されると、松田が「やってみます? その辺にトランポリンあります」と取材陣にやらせようとするくだりも。中村は「精神的な方が怖いですね。トランポリンの選手もそうだって先生が言ってたんですけど、1個の技が失敗しちゃうと、メンタル的に響いちゃうんです。そういうのをどれだけカバーできるか。メンバーが袖で待っててくれて、帰ってきた時にみんなで握手し合って『今日、よかったね』という話をするだけで違う」と絆が大事な様子で、「体自体はそんなにきつくないんです。超人ですよ、僕たち」と自信も見せた。同作には松田リマ、長谷川純、IMPACTors(ジャニーズ Jr.)の佐藤新、基俊介、 鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我といった面々も出演し、宮近は「IMPACTorsが初めて7人の参戦となって、舞台上では敵対しますが、裏では仲良くやっていて、京都公演を経て距離がめちゃくちゃ近くなった印象があります」と語る。さらに「個人的には洋服をちょこちょこあげてます」という七五三掛に、松倉は「さっきあげてたね」と指摘。七五三掛は「今日も新くんに。でも新の方が身長でかいんですよ。だから『サイズが合うかわかんないけど、あったらそのまま持って帰っていいよ』って」と説明し、中村が「(サイズが)なかったら捨てていいってこと?」と尋ねると、「それはひどいよ!」と抗議していた。2022年は寅年ということで、それぞれ目標を聞かれると、七五三掛は「寅年なので、僕たちの年にしたいなというのはずっと思ってて、Travis Japanの時代、そういう嵐を巻き起こしたいですね」と力強く答えるも「あれ、伝わってるかな?」と焦り、アクリル板に引っかかって転びそうになってしまう。続く吉澤は「行ったことない地域に行って、そこのファンの方達にお会いして、生でパフォーマンスを届けられるような環境にしていきたいなと思ってます」と語った。松田は「寅年、映画の方が始まるので、ぜひたくさんの人に見ていただけるようにいい宣伝活動をやっていきたい」と主演映画『君が落とした青空』の話題を出し、川島は「目標は大きく、デビューしたいなと思います。それくらいの気持ちで全員で突っ走っていこうかと思います」と断言。宮近は「結成して寅年を迎えるのが初めてなので、そこからがスタートかなと思いまして。12年後にはどんな寅年になってるのか、そのスタートダッシュを切りたいなと思います」と長期スパンで意気込む。そんな中、松倉は「個人的なことですけど、身長を伸ばしたいなって。元太とかがすごい伸びてきたんですよ。同じくらいだったんですけど、伸びるから、ちょっと僕も焦っちゃって、どうやって伸ばそうかな。どうすればいいんだろうね。牛乳ですかね? たくさん飲みます」と個人的な目標を述べ、七五三掛から「ちゃかちゃん(宮近)と俺と小さい組で頑張っていこうよ。誇りを持って」と誘われる。最後の中村は「僕、中村くんは、皆が言ってくれた通り記念すべき年になればいいなとは思います」と言いつつ、「言うのは簡単ですけど、それに向かってどれだけ自分達が努力できるか、初心の心を忘れずに、一つ一つ丁寧にやっていかないと。何かがあると思ってるんじゃなく、何かをつかみに行く気持ちで、寅年を駆け抜けたいと思っています」と志を見せた。CDデビューについて改めて聞かれると、7人とも「したいです!」ということで、その場で気持ちを叫ぶことに。川島は「お宝映像になりますからね、絶対。『あいつら、予言者じゃん』ってなりますからね」と豪語、中村は「新聞の見出しにしてもらえるってことで」とアピールし、川島から「なにわ男子と思われちゃうから!」とツッコミも入る。「来年、寅年、デビューするぞ!」という7人の言葉に拍手が沸き起こると、宮近は「これだけの拍手をもらうってことは、決定でよろしいですか?」と笑わせ、改めて「現実にするために頑張っていきたいと思っているので、今後ともよろしくお願いします」と頭を下げた。最後にスタッフからトランポリンの高さが「5.5m」だったと補足が入ると、松田が「50mの半分くらい?」と尋ね、川島は「50mの半分だと25mだから……」と訂正。吉澤が「元太、シー!」とたしなめ、川島は「静かにしてると、かっこいいんですよ、彼」とフォローしていた。撮影:泉山美代子
2021年11月04日ジャニーズJr.の7人組グループTravis Japanの単独YouTubeチャンネル「+81 DANCE STUDIO」で配信されるダンス動画がファンの間で反響を呼んでいる。同チャンネルでは、歴代ジャニーズの名曲にTravis Japanが新たなパフォーマンスで挑戦。さまざまな世代のファンのみならず、世界中の視聴者に向けて配信していくという趣旨で、9月4日に開設され、9月20日現在で41本の動画が公開され、総再生回数はすでに1,100万回を超えている。嵐の『Love so sweet』やTOKIOの『花唄』といった現在、音楽活動を行っていないグループの楽曲を扱っているのが特徴の同チャンネル。偉大な先輩グループの楽曲をダンスでカバーするのは、決して容易いことではないだろう。だが、Travis Japanはそのハードルを乗り越えているようだ。チャンネルが始動して最初に配信された『Love so sweet』は、嵐が昨年大晦日に行った活動休止前ラストライブの最後に歌われた曲ということもあり、“嵐ロス”に陥っていたファンの心を癒したようだ。YouTubeのコメント欄には嵐ファンからのコメントが多数投稿されている。《Love so sweetは“This is嵐ライブ”で一番最後に歌われた曲です。この曲は嵐が去ってしまう時を思い出してしまって寂しい気持ちになるので聴くのを避けていたのですが、今回、TravisJapanがこんなにも楽しそうに笑顔で踊っているのを見て寂しいイメージを払拭してくれ、自然と涙が出てしまいました。ありがとう。Travis Japan。ありがとう。》《嵐が持つ仲間への信頼感とわちゃわちゃ感、音楽を大切にする心、何事も楽しもうとする気持ち、ジャニーズ愛……そういう遺伝子が確実にトラジャに受け継がれてるなぁ、と嬉しくなる》また、TOKIOの『花唄』を踊った動画に対しても、《TOKIOファンです。Travis Japanの皆さん、この企画を考えてくださった方、本当にありがとうございます。TOKIOの音楽がこうしてまた広まることがただただ嬉しいです。本当にありがとうございます。》《元々TOKIOが本当に好きでもうバンドが見られないと苦しかった過去があるので今回の花唄は本当に刺さったし、踊ってくれてありがとうという気持ちと改めてここで花唄を聞かせてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです……》と、再びTOKIOの楽曲が広まることへの感謝のコメントで溢れた。高いダンススキルを世界にアピールするTravis Japanのダンス専門チャンネル。彼らのファンだけでなく先輩グループのファンにも感動を与えているようだ。
2021年09月21日3/31(水)発売のanan2244号『今、私たちにできること。』の表紙はTravis Japanのみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。絆も、表現力もレベルアップ!! Travis Japanの進化を目の当たりに。今号の表紙には、Travis Japanさんが登場。2020年5月7日発売の初表紙以来、2度目の登場です! 前回はブルー系のシャツで爽やかな雰囲気でしたが、今回はダークトーンでぐっと大人っぽい雰囲気に。表紙で着用したジャケットスタイル、セクシーな柄シャツ、フェミニンな雰囲気も漂うモードスタイルの計3体を着用していただきました。撮影日は、宮近海斗さんにソロで出ていただいた2240号の発売日付近だったのですが、みなさん現場に到着されるや否や、机に並んだananの見本誌で、宮近さんのページをチェック。「おぉー」「かっこいい!」など盛り上がるメンバーたち。その後、ページを見た宮近さんも「ありがとうございました!」とわざわざお礼を言いに来てくださり、その真摯な姿勢にジーンときてしまいました…。撮影は、黒のベルベット布を背景にしたソロカットからスタート。それぞれのキャラに合う柄シャツ衣装と相まって、写真は映画のワンシーンのような仕上がりに(ちなみに宮近さんは“虎”柄シャツを着用。ぜひチェックを!)。いつも優しい吉澤さんも、この時ばかりはワイルド&ちょっぴり悪い雰囲気。カメラ前に立った瞬間から、その新鮮な表情に、スタッフ一同「おぉー!」と思わず拍手してしまいました。最後はくしゃっと笑って、「めちゃくちゃ褒めてくれるじゃないですか(笑)」といつもの笑顔に。素敵なギャップが垣間見えましたちなみに集合カットの撮影中、思いがけず“松松”コンビの絆を感じる瞬間が…。実は、この日のカメラマンさんが偶然にも「松田」さんというお名前で、そのことを(メンバーの)松田さんにお伝えすると、「僕ら松松ですね!!」と笑顔で一言。しかし、そのやり取りを見ていた松倉さんが、プイッと少し拗ねた様な表情になってしまい…。その様子に気づいた松田さんは「うそ! ごめん〜〜!」と松倉さんの肩を掴み、すかさずフォロー! お互いの愛の深さたるや…。リアル松松の信頼関係の深さを改めて感じたのでした。撮影以外の空き時間も、みなさん和気あいあいと和やかな雰囲気。七五三掛さんは、川島さんに「一緒に写真撮ろう?」と自撮りをお誘い。二人で顔を寄せ合い仲良く写真を撮った後、お互いに「ありがとう」と感謝を伝え合っていて…それはそれはとても平和な空気が流れていました! ちなみに七五三掛さんはこの日の撮影のために髪の毛をピンクに染めてきてくださったのですが、川島さんがそのことをみんなに暴露してしまい……七五三掛さんが「恥ずかしいから言わないで」と照れていた姿も印象的でした(笑)。そして7人での座談会で中心となってくれたのは、川島さんと中村さん。川島さんは、前回に引き続き(No.2199のカバーストーリー参照)、皆がまんべんなく発言できるようMC的な立ち位置に。中村さんは、こちらが投げかけた質問に対して真っ先に答えてくれて、随所随所で流れを変える発言をしてくれました。ちなみにソロインタビューでは、今回の特集テーマにちなみSDGsについてお話を聞いたのですが、「うまく答えられなかった〜〜」っとしょんぼりしている様子。ご本人は少し不満だったようですが、中村さんらしさ溢れる素敵なインタビューになっていると思いますので、誌面で、ぜひ、読んでみてください!この10か月で個人としても、グループとしてもレベルアップしていることが存分に感じられる誌面が出来上がりました。今のTravis Japanの魅力をぎゅっと凝縮! 迫力満点のグラビアと読み応え抜群のインタビュー、ぜひお手にとってご覧ください。(SA)
2021年03月30日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。新たな公演日程は以下の通り。(東京文化会館)2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、(新国立劇場)2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
2021年02月27日2019年に放送され、社会現象にもなったオーディション番組『PRODUCE101 JAPAN』で出会った4人で結成されたOWV。デビューシングル『UBA UBA』から4か月、1月20日発売の2ndシングル『Ready Set Go』では “大人の色気”を見せる。色気がテーマの新曲、ダンスでは4人の騎士に。「実は今回、日本人アーティストとしてはOWVが初めて、韓国で超有名なチームLOOKさんに振り付けを作っていただきました」(本田)「僕がお世話になった方がLOOKさんと仲が良いというご縁もあって、今回お願いすることになりました。振りをいただいた時、LOOKさんからもらったテーマが“姫を助けに行く4人の騎士”。そのイメージがどのあたりで表現されているのか、皆で話してたよね」(佐野)「僕たちが次々と連なって出ていくところとか、文哉と秀太が作った扉を開けて迎えにいくところとか!僕は“この人を何が何でも手に入れる”という感じの歌詞に色気を感じましたね」(浦野)「キーがすごく高いんですけど、そのおかげで疾走感のある曲に仕上がったんじゃないかと思います。実はレコーディングの時、1音か半音下げようかっていう話もあったんですけど、原キーが一番よかったので、がんばりました!」(中川)4人が出会ったオーディション番組は、101人の練習生たちが視聴者の投票で選ばれるサバイバル形式。その番組中、ひそかに盛大な勘違いをしていたメンバーが…。「僕、オーディションが初めてだったので、黒髪で行かなきゃダメだと思い込んでたんですよ(笑)。ところが現場に行ったら髪が真っ赤な人とかいて(と言いながら本田を指す)。こんな奴はすぐに落ちるだろうと思ってたら、目立つからどんどん順位が上がって…。僕も後半は髪を青に染めました(笑)」(佐野)昨年は新型コロナウイルスの関係でファンの前に立つことができない一年だった。今年の目標は?「去年はデビューの年だったので、今年は飛躍の年にしたいですね。やっぱりファンの声援を目の当たりにしてこそデビューした実感がわくと思うので、来年はみなさんの前でライブをして、その空気感を味わいたいです」(本田)オウブ左から、中川勝就、佐野文哉、浦野秀太、本田康祐の4人からなるボーイズグループ。’20年9月30日にシングル『UBA UBA』でメジャーデビュー。ファンの名称はQWV(キュウブ)。最新情報は、公式Twitter(@owv_official)にて。『Ready Set Go』1/20発売。恋愛の始まりから終わり、情熱や切なさを表現した3曲を収録。【初回盤(CD+DVD)】¥1,900【通常盤(CD)】¥1,200【FC限定盤(CD+DVD+GOODS)】¥3,500*すべて税込み(ユニバーサルミュージック)※『anan』2021年1月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年01月13日Travis Japan/ジャニーズJr.の中村海人が、新型コロナウイルスに感染したことが23日、明らかになった。同日、ジャニーズ事務所が発表した。中村は定期的に実施しているPCR検査の結果、21日に感染が確認された。検査後から発熱、喉の痛み、倦怠感が症状として表れ、現在療養しているという。同グループのメンバーについては全員陰性で、濃厚接触者には該当しない。中村の濃厚接触者に該当する人物自体もいなかったが、ジャニーズ事務所関連施設への立ち入りがあったために、該当施設の消毒作業を実施した。同社は「対策として有効なマスクの着用や手洗い・アルコール消毒を徹底しながら、テレワークや時差出勤による対策や密を避けることなどできることを継続し、安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。
2020年12月23日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する人気漫画の実写化『ライアー×ライアー』に七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、相田翔子、板橋駿谷、竹井亮介が出演することが分かった。世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.のグループ「Travis Japan」に所属する七五三掛さんが演じるのは、高槻透(松村さん)の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友だ。七五三掛さんにとって、『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』に次ぎ今回が2作品目の映画出演。「桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました」と撮影をふり返る。また、松村さんとはジャニーズ事務所の入所が同期ということで「その点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!」と話している。そして、相田さんと竹井さんが湊と透の両親を演じ、義理の姉弟となった2人を優しく見守る。俳優でラッパーの板橋さんが、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる。『ライアー×ライアー』は2021年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年初春、公開予定(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月12日唐沢寿明主演で世界的大ヒットシリーズ「24-TWENTY FOUR-」を日本リメイクした「24 JAPAN」が、ついにスタート。豪華なキャスト陣や世界観の再現度に早速注目が集まっているが、「24 JAPAN」はオリジナル版を踏襲しつつも日本ならではのアレンジも加わった物語になると発表されている。2000年代前半、日本の海外ドラマブームの火付け役の1つとなった“本家”「24-TWENTY FOUR-」(以下「24」)にかつてドハマリした人も、今回「24 JAPAN」で初めて触れるという人も必見の3つのポイントを紹介する。1.日本に海外ドラマブームを巻き起こした“本家”「24」1話1時間、全24話で24時間リアルタイムに進行するストーリーを描く革新性と、9・11同時多発テロから2か月後の2001年11月に全米放送がスタートするという同時代性で話題を呼んだ「24」。日本では2003年にリリースされると、いまで言う“イッキ見”でハマる人が続出。配信などなかった当時は、続きが気になるあまりレンタルビデオ店に行列ができるほど人が押し寄せ、睡眠時間を削ってまで観る人が相次いだ。シーズンを追うごとに神経ガスや生物兵器、核弾頭などに拡がったテロの脅威だけでなく、シーズン1~3まではアメリカ合衆国初の黒人大統領がキーパーソンとなっており、2009年のオバマ大統領誕生を予見した面もある。シーズン8(~2010)まで制作された後は映画化の動きもあったが、その後は「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」(2014)やスピンオフ「24-TWENTY FOUR- レガシー」(2017)が制作される形となった。「24」は90年代に一大ブームとなった「ツイン・ピークス」や「X-ファイル」などに続く、2000年代における日本での海外ドラマブームの火付け役であり、「24」の大ヒットがあったからこそ「LOST」「プリズン・ブレイク」「デスパレートな妻たち」「HEROES/ヒーローズ」「ゴシップガール」などが続々と日本に浸透していったといえる。また、いまでこそTVシリーズに大物映画俳優が出演したり、大ヒットTVシリーズから映画主演に抜擢されたりすることは珍しくないが、主人公のアメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドといえば、『スタンド・バイ・ミー』や『ヤングガン』シリーズなどで80年代に活躍した青春映画スター。一時キャリアは低迷したものの、今作「24」の熱演で第一線に返り咲いた。日本では小山力也による吹き替えも人気の要因となり、岸学(どきどきキャンプ)の吹き替えモノマネでジャック・バウアーを知る人も多いのでは?今回、岸さんはジャックになりきり(!?)、「24 JAPAN」のPR活動も積極的に行っている。2.タイムカウントに着信音、画面の多数分割も…“本家”をオマージュそんな「24」のシーズン1をテレビ朝日、ABEMA、TELASA(テラサ)の三社共同プロジェクトとして日本リメイクしたのが今作。主演として日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬を演じるのは、オリジナル版を「何十回も見ていた」という唐沢寿明。キーファーとは3歳違いの同年代、自身の携帯電話の着信音もCTUの着信音にしていたほどの大ファンだそう。そして今作で暗殺計画のターゲットとなるのは、“日本初の女性総理”候補で「民生党」党首の朝倉麗(仲間由紀恵)。女性総理誕生に向けた総選挙当日の模様と、彼女の暗殺計画の阻止、CTU内部の内通者探しという極秘任務、さらに獅堂の娘・美有(桜田ひより)の行方不明などが複雑に絡み合っていく。異なる場所で同時進行する出来事を映し出す画面分割は、今作でも目にすることができる。もちろん“本家”同様、全24話をかけて1日・24時間の出来事を1話ずつ、リアルタイムで描く今作。総選挙当日の「午前0:00~01:00」の出来事が描かれた第1話は、すでにご覧になった本家ファンならお気づきのとおり、シーンの流れや構図、人物の会話内容などがほぼほぼ踏襲されていると分かるはず。物語が進むとともにデジタルの時間表示が効果音付きで刻々とカウントされ、緊迫感をより高めていくのもまさに同じ。その色はイエローから、今作ではロゴカラーと同じ蛍光グリーンとなっている。お馴染みCTUの着信音はアレンジが加わっているものの今後も度々、印象的に登場してくるだろう。主な舞台となる東京本部のセットは獅堂の部屋へと続く階段が配され、区切られたブースに多数のディスプレイが並び、雰囲気たっぷり。また、唐沢さん演じる獅堂の強引で問答無用な手腕や天才的ともいえる判断力、勘の良さもまさにジャックさながら。何より、獅堂が率いる第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)、暗号解析係長の南条巧(池内博之)、暗号解析係の明智菫(朝倉あき)の顔ぶれを見るだけでもドキドキしてしまう。特に池内さんは、本家のトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)にかなり寄せてきていると早くも評判だ。時代は移り変わり、携帯電話はスマートフォンに、ジャックの娘の貝殻型iBookはクラウドへと進化を遂げてはいるものの、家族のひと筋縄でいかない関係や思春期の反抗などは古今東西、変わらぬもの。「何でも話して」「隠し事はしないで」と言いながらも、夫婦/家族間の電話や選対本部、CTU内部では嘘と疑念が飛び交っている。その中で、麗がスピーチ内容について「あまり女性であることを強調したくない」と苦言を呈したり、CTU第1支部長・鬼束(佐野史郎)が麗は「緊縮財政、管理・監視社会に反対の立場」でCTUを目の敵にしていると明言したりする場面は、“いま”を感じさせる。麗の息子・夕太(今井悠貴)や娘・日奈(森マリア)、義母・磯村滋子(水野久美)が1話から登場していることは、夫・朝倉遥平(筒井道隆)と二人三脚で政治活動を行い、クリーンなイメージが強い麗の家族関係や、“母”や“妻”としての苦悩がよりクローズアップされていくのかもしれない。3. ABEMAでは本編を補完するオリジナル・ストーリーを含む「配信スペシャル版」もそれに、2020年だからこそできる楽しみ方もある。ABEMAでは「24」シリーズ史上初、“本家”でも描かれていないオリジナル・サイドストーリーを含めた「配信スペシャル版」を配信中だ。例えば、第1話では総選挙当日の3週間前に遡り、獅堂の娘・美有と函崎寿々(柳美稀)が出会い、とあることをきっかけに心を通わしながら徐々に距離を縮めていく様子が描かれている。自由奔放な寿々に憧れとシンパシーを感じた美有は、ずっと自分の中で押し殺していた“本音”を寿々に打ち明けるのだが…。桜田さん演じる美有は、本家でも人気キャラクターだったキム(エリシャ・カスバート)にあたる役。本家スタート時にはまだ生まれていなかった若き実力派・桜田さんに注目俳優の柳さんと上杉柊平、犬飼貴丈らが関わっていく点は今作でも大きな柱となる。ABEMAでは、配信スペシャル版の第1話から第3話を無料視聴できるほか、放送開始日10月9日(金)以降、毎日24時にその週の最新話を無料リニア放送(※毎週金曜日のみ25時24分から放送)。また、ABEMAプレミアム会員であれば、地上波放送後から全話を見逃し視聴できるほか、オリジナル版「24」のシーズン1~4までが見放題可能となっている(※オリジナル版はHulu、U-NEXTでも配信中)。本家の日本上陸時にはなかった配信という形で、「24 JAPAN」は伏線に目を懲らしつつ、全く新しい物語となるオリジナル・サイドストーリーで補完もしつつ、好きなときに何度でも楽しめるわけだ。第2話「01:00A.M.-02:00A.M.」(10月16日放送) あらすじニューヨーク発東京行きの旅客機が突然、墜落した。第一報を受けたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係した“事件”だと直感。CTUの暗号解析係長・南条巧(池内博之)に搭乗者全員の経歴をすぐ調べるよう命じるが、現馬に不信感を抱く南条は素直に命令に従おうとしない。その頃、旅客機爆破後、パラシュートで脱出した謎の女・氷川七々美(片瀬那奈)は、地上で何者かと合流。墜落した飛行機の乗客のひとりで、数時間後には麗を取材する予定だったカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)から奪ったIDカードの話になるが…!?一方、CTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)は、極秘調査を担当するCTU第3支部捜査員・三上徹(石垣佑磨)と落ち合い、所有者ナンバーが消去されたCTUのカードキーを受け取る。なんと、そこには内通者によって麗に関する膨大なデータが記録されていた。しかも、カードキーの受け渡し直後、何者かが郷中と三上を銃撃。郷中から連絡を受けた現馬はすぐさま救助に向かうが、その行く手には文字通り“絶体絶命の事態”が待ち受けていた!さらに同じ頃、麗が滞在先のホテルから姿を消してしまい…。娘・美有(桜田ひより)の行方も依然としてつかめず、公私ともに得体の知れない事件に翻弄されていく現馬。そんな彼に追い打ちをかけるかのような、“耳を疑う新情報”がもたらされる――。「24 JAPAN」は毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(全24話)。※一部地域を除く「ABEMA」「TELASA」にて配信スペシャル版を全話見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年10月16日7月8日に発売されるTWICEのJAPAN 6thシングル『Fanfare』のミュージックビデオが公開された。『Fanfare』は、世界中を元気にできるような力強さを表現した楽曲。TWICEのエネルギッシュなパフォーマンスが見られる一曲となっており、“エンターテインメントの力で少しでも楽しく前向きな気持ちにさせたい”という願いが込められているとのこと。ミュージックビデオは、「色で世界をつなぐ」ということをイメージした作品となっている。尚、TWICEは6月17日にJAPAN OFFICIAL TikTokアカウントを開設し、本日から「Fanfareダンスチャレンジ企画」をスタート。毎日投稿しているFanfareダンスも是非チェックしていただきたい。■リリース情報JAPAN 6th SINGLE『Fanfare』7月8日(水)発売CD収録曲 (4形態共通)M1. FanfareM2. MORE & MORE -Japanese ver.-M3. Fanfare (Lee Hae Sol Remix)M4. Fanfare (Instrumental)・初回限定盤A 【CD+DVD】 WPZL-31750/1 ¥1,818 +tax (税込2,000円)DVD収録内容:「Fanfare」Performance Video「Fanfare」Music Video Making Movie※歌詞ブックレット24p※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)・初回限定盤B 【CD+DVD】 WPZL-31752/3 ¥1,727 +tax (税込1,900円)DVD収録内容:Jacket Shooting Making Movie※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)・通常盤 WPCL-13203定価 ¥1,182 +tax (税込1,300円)※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種) ※初回プレスのみ・ONCE JAPAN限定盤 WPCL-13204定価 ¥1,364 +tax (税込1,500円)※3×3折りポスター封入※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)※ONCE JAPAN限定盤オリジナルデザイン・トレーディングカード1枚ランダム封入 (全10種)※特典応募シリアルコード封入※ONCE JAPAN限定盤はTWICEファンクラブ「ONCE JAPAN」もしくは「ONCE JAPAN MOBILE」会員の方が購入できる会員限定商品です。※[期間限定商品] 2020年5月5日 20:00~2020年7月2日 23:59までの予約・販売となります。本商品は数量限定となりますので、販売期間内であっても、上限に達し次第受付を終了します。予めご了承ください。
2020年06月19日ジャニーズJr.のユニット・Travis Japanが表紙を飾った女性グラビア週刊誌『anan』2199号の緊急重版が決定したことが8日、明らかになった。息の合った完成度の高いシンクロダンス、YouTubeで魅せる等身大のちょっととぼけたにぎやかさ、最近ではそれぞれの個性が立ったソロ活動でも注目される Travis Japan。『anan』初表紙となった今回、特集テーマ「家ストレッチ&家トレのススメ」に合わせて、日々のからだづくり、家でのトレーニング法などを語った。Travis Japanの表紙登場発表後、ネット書店では発売前に販売予定数に達し品切れ状態に。全国書店では、発売初日でほぼ半数が売り切れ、発売2日目には完売、品薄店が多数発生し、書店様からの追加注文が殺到する中、緊急重版が決定した。デビュー前のジャニーズJr.の重版としては、SixTONES、Snow Manに続く3組目となる。緊急事態宣言の中で、家でじっくり楽しむエンターテインメントとして、雑誌の売れ行きが好調。『anan』は2198号「体内美容 LIFE」(表紙・亀梨和也×山下智久)も完売し、2号連続で好調な売れ行きとなっている。
2020年05月08日ジャニーズJr.・Travis Japanが、ライドオンエクスプレスグループが展開する、宅配寿司「銀のさら」20周年アンバサダーに就任したことが23日、明らかになった。25日より、北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・岐阜・三重・福岡で、新TVCMのオンエアも開始。同グループのメンバー7人が“銀のトラジャ”となり、銀のさらのお寿司を次々と紹介していく。CMではお寿司のシャリをイメージした白を基調に銀のアクセントを加えた衣装に身を包んだ7人は、メンバーそれぞれが自身のカラーに合わせた寿司ネタを手に持ち、20年続いた銀のさらの寿司の美味しさに「旨じゃ!」と言いながら、テンポよくポーズを決めていく。ラストは「銀のトラジャ! 銀のさらじゃ!」と7人そろっての決めポーズで登場する。TVCM動画は、23日時以降、銀のさら公式ホームページ 20周年特設サイト内の「Travis Japan」スペシャルページで先行公開される。
2020年03月23日約100種類の安全・安心なパンを販売株式会社北欧トーキョーが、2020年1月13日から2020年3月1日まで「JAPANフェア」を開催します。1988年に設立された株式会社北欧トーキョーは、東京・神奈川・埼玉の3エリアで手作りパン専門店を展開。選りすぐりの材料を使用した高品質で安全・安心な約100種類の商品をリーズナブルな価格で提供しています。希少なベーコンを使用したパンも登場今回開催される「JAPANフェア」では、日本らしさをパンで表現した新商品5種類を販売。「抹茶クリームパン~西尾の抹茶使用~」(200円)は、ふんわりやわらかな生地になめらかな抹茶クリームが入っています。「国産ゆずとクリームチーズのケイク」(210円)は、ゆずを配合した生地とクリームチーズの豊かな香りを楽しめます。「ザ・きなこドーナツ」(180円)はコーンフレーク入りきなこクリームのサクサクとした食感が特長です。「もち麦パンの極うま味噌だれカツサンド」(300円)は、特製の味噌だれをたっぷりつけた三元豚の厚切りとんカツをもち麦入りのふんわりとしたパンでサンドしています。「シャキシャキれんこんベーコン~からしマヨ風味~」(230円)は、脂身の旨みと甘みが特長の「くんちゃまベーコン」を使用。からしれんこん風サラダとチーズを合わせ、だし醤油で仕上げています。※価格は税込み。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社北欧トーキョーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社北欧トーキョー
2020年01月15日舞台『虎者 ーNINJAPANー』の公開ゲネプロが2日に東京・サンシャイン劇場で行われ、ジャニーズJr.のグループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が出席、初日を迎えた意気込みを語った。同舞台は、同グループにとって初の単独公演。故・ジャニー喜多川さんが企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継いだ。公演は1部が舞台、2部がショータイムとなっており、セリフではなくダンスで感情を表現、壁で行うウォールトランポリンにプロジェクションマッピングを組み合わせるなど、新たな技術を取り入れたパフォーマンスを見せていく。このたび初日を迎え、「すがすがしいです」と笑顔を見せた宮近は、「新しいパフォーマンスだとか、僕らのダンスという武器も研ぎ澄ませて。結構ハードな稽古を重ねてきたので。やっと初日かと。それでも早いくらいなんですけど、とりあえず稽古が終わった。あとはお客さんに僕らのパワーをぶつけるだけなので。気合いが入っています」と晴れやかな顔。10月にはオースティン・マホーンの日本公演にもゲスト出演を果たし、松倉は「オースティンさんの期間も稽古をやってたよね」、松田は「リハーサルの日も、午前中が『虎者』で、午後がオースティンとか」と振り返る。宮近は「体がわけわからなくなった。昼が洋楽、夜は舞台で。まあ、楽しい人生ですよね」としみじみした。今回の構成・演出を務めた滝沢から言われたことについて質問された七五三掛が「稽古の時に主演の立ち方とか、そういうことを最初に教えてもらいました」と切り出すと、松田も「稽古中はピザをおごってもらいました。さっきもゲネプロが終わって、集まって『どうでしたか?』と聞いたら、『うん、良かった。でもTravis Japanなら、もうちょっといける』と熱く言ってもらったので頑張ります」とコメント。さらに吉澤が「僕らはお芝居をやったことがなかったんですが、滝沢さんが直接指導してくれて。ちゃんとアドバイスをくれる頼りになる"社長さん"でした」と続けて笑わせると、川島も「初主演舞台ということで、滝沢さんが監修。第二幕があの屋良朝幸くんの構成で、隅から隅までどうみせるか。一個一個丁寧にやっているので、本当に楽しかったです」と付け加えた。本作の見どころについては「僕がうれしいのは『千年メドレー』ですね」と語った宮近。「千年メドレー」といえば、舞台『PLAYZONE』で少年隊の東山紀之が披露し、その後も多くの後輩たちが披露してきたというが、「歴史に残るメドレーで。ジャニーズの歴史をより直に引き継いでいる感じがして。また僕たちも更新して、千年後もできるようなメドレーになれば。そういう気持ちも込めて」と意気込んでみせる。また松倉は「僕が作詞で、如恵留が作曲をした曲。初挑戦ですごい楽しい部分もあったし、難しい部分もあった。自分的にも、いいのができちゃった」と見どころに自信満々。七五三掛は「(中村)海人と2人で『愛されるより愛したい』をやって。アカペラで始まるんですけど、1カ月間の稽古でも空き時間があったらスタジオに籠もって2人で練習したりとかして、計30時間くらいやったんです」と説明し、周囲は「そんなにしたの?」「ちょっと盛ったよね?」と疑うも、宮近が「まあまあ、どうだっていいじゃんそんなこと」とうまい具合に場を収める。「2人の絆ができた」とはにかむ七五三掛に、中村は「じゃあ、ハグしとく?」と提案し、川島から「自分から言うタイプなの!? 周りがはやし立てるやつだよ!?」とつっこまれつつも、2人は熱いハグを交わした。「最後の曲が見どころ」だと続けた中村は、「『Together Now』という僕たちの新しいバラード曲です。僕たちはバラード曲は持っていないけど、心に染みる曲が欲しいなと思っていたんです。滝沢さんと舞台をやる時に『どんな曲がいい?』と言われて、満場一致で『舞台で心に染みるバラードが欲しいです』と言ったんです」と述懐。「聞いた話だと、今年の5月ごろ、ジャニーさんもその曲に耳を通していたらしくて。ジャニーさんの思いもこもった曲なんです。絶対見てくれてるんですよ。たぶん、ここらへんにいる」と付け加えた。改めて初の単独主演に、中村は「『虎者』が決まってから、みんなが言いたいことを言えるようになって、絆が深まった。YouTubeの収録が終わった後に『もっと会話をこうしよう』と反省したりとか。閑也だったら、『もっと俺に一発ギャグを振ってくれ』とか」とまさかのキラーパスで、吉澤は「言ってねえ!!」と驚愕。中村はなおも「『俺はコメディタイガーなんだからもっと一発ギャグをくれ』って」と気持ちを代弁しつつ、「今、閑也があんまり喋ってる印象がないので」と吉澤に振った理由を明かす。結局「カーニバル」という一発ギャグをすることになった吉澤は「俺は強い。このパンチ、見えますか? シュッシュッシュッシュッシュシュシュシュッシュッ! シュッシュッシュッ! シュッシュッシュッシュッシュッシュッ! カーニバ〜ル!!」と披露し、いい感じに爆笑を呼ぶも「いろいろ段取り間違えたしもう!!」と反省。メンバーは「痛い痛い!」と騒然となるが、宮近は「でも、このパンチでキラキラしてたから、素敵だったよ」と称え、川島が「Travis Japanの絆も深まってたし、しーくん(吉澤)の傷も深まってました」とまとめた。最後に宮近が「初めての舞台、ファンの人と一緒に盛り上げていきたいですし、これからも成長していくためのステップだと思うので、よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2019年11月03日俳優の小手伸也と、ジャニーズ Jr.のユニット・Travis Japanが出演する「オランジーナ」の新ラインナップ「オランジーナ100」のWEB動画「朝から青春」編(3分27秒)が、11日より同商品のホームページで公開される。新商品「オランジーナ100」は、「オランジーナ」ブランドとして初めて、果汁分を100%使用した炭酸飲料。WEB動画では、小手が朝のコンビニで買った「オランジーナ100」を飲んだ瞬間、高校時代にタイムスリップするサラリーマンを演じ、高校生に逆戻りした小手さんのクラスメートをTravis Japanが演じる。軽快なミュージカル調で、8人の息が揃ったフォーメーションダンスが繰り広げられる。母校の廊下で「しーんやっ」と呼ばれた小手が、Travis Japanと初めて顔を合わせるシーンの撮影では、小手が思わず「友達が全員、イケメン過ぎるだろう」とツッコミ。しかし監督からは「小手さん自身も超イケメンのつもりで接してください」という指示が飛び、小手は「つもりで、って……」と苦笑する姿に、現場にも笑いが起こる。最大の見せ場となるフォーメーションダンスのシーンでは、Travis Japanのメンバーもそれぞれの振付を入念にチェックし、メンバー同士で「右足に重心を置いたほうが回転しやすいかも」「なるほどね」とやりとりを行う。直前にはバスケットボールのパス交換と、小手に1人ずつ声を掛けていく芝居もあり、およそ1分間のワンカット撮影(長回し)だったが、メンバーはグループの武器と語る“シンクロダンス”で、現場を盛り上げていた。高校生の小手に、Travis Japan が声を掛けていくシーンでは、監督からメンバー1人ひとりに言い回しや表情などに関する細かい指示が出される。「しみじみとしたニュアンスを込めてスピーディーに」(中村海人)、「面影があることに気付いてうれしくなる感じがほしい」(七五三掛龍也)、「ツッコミではなく、さりげない感じで」(吉澤閑也)、「伸ばす音をもう少し強調して」(川島如恵留)、「高校時代を思い出しながら」(松田元太)、「2つのセリフを両方同じテンションで」(松倉海斗)、「からかいからの笑顔がポイント」(宮近海斗)と、丁寧かつ的確な演技指導が行われた。撮影後のインタビューでは、宮近が「小手さんとともに『オランジーナ100』の顔になっていくので、その名に恥じないよう、シュワシュワしていきたいなと思います」と、独特の表現で意気込む。一方小手は「光栄の至りというか。この中に混ざると、もしかしたら『あの人、けっこうイケてる顔なんじゃない?』と、世間の人たちから誤解されて、相乗効果でイケメンにしてくれている可能性が」と期待していた。
2019年06月06日●レベルの高いダンスパフォーマンスは圧巻!多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。今回話を聞いたのは「Travis Japan」(トラビス ジャパン)。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Travis Japan」、略してトラジャ。2012年に舞台『PLAYZONE』出演のため、世界的に有名な振付師トラヴィス・ペイン氏によって選抜。ユニット名は、このトラヴィス氏から取られたものだという。その後、メンバー変遷を経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松田元太、松倉海斗の7人で活動している。そんな彼らの最大の武器は、ピッタリ揃った"シンクロダンス"。ダンスレベルはジャニーズJr.の中でもトップクラスとされ、これまで近藤真彦や嵐、タッキー&翼らのバックダンサーとしても活躍。実力派として注目を浴びるグループだ。○ダンスのキレとシンクロ率がすごい・「キレキレのダンス! 揃いすぎて怖いくらい素晴らしい」(10代女性)・「とにかくダンスが美しい! 手の角度など細かいところまでシンクロしたダンスが魅力的」(10代女性)・「シンクロダンス。腕の高さや角度までしっかりと揃えられていて素晴らしい。ジャズ、コンテンポラリー、ロックなど様々なジャンルを踊りこなし、メンバー自らが振り付けなども行っている。ダンスだけでなく歌やアクロバットなどにおいてもスキルが高い」(20代女性)・「シンクロダンス。揃い方がえげつないくらいだし、人間離れした体の動かし方をするのがすごい」(30代女性)・「ダンスのキレがずば抜けている。キレだけでなく、あれだけの人数であそこまで振りを揃えるのは並大抵の努力ではできないとおもう。トラジャがバックにつくとステージが映える」(10代女性)・「Jrのグループでどこにも劣らないダンス。角度、向き、高さなど気持ち悪いぐらい揃っている。Jr.最高レベルの息の合ったシンクロダンス。平均身長は低いがそれを感じさせないダイナミックで美しいダンス。各方面のプロが認めるパフォーマンスの完成度」(10代女性)○振りつけや作詞作曲もできる・「踊りだけではなく、振り付けしているメンバー(主に吉澤閑也くん、七五三掛龍也くん、宮近海斗くん)もいます」(20代女性)・「振付、構成、編曲全て自分たちで出来ます! 自給自足アイドル!」(20代女性)・「振り付けできる人がグループに複数いるっていうのも強み!」(20代女性)・「揃ったダンスはもちろん、振り付けをつくることができるメンバーが3人もいたり、作詞作曲できるメンバーもいたり、ドラマで活躍するメンバーもいたり多芸多才なグループです」(10代女性)・「自分たちで音作りや構成振り付けしていたりもするし、先輩の曲でも自分たちの色に染めることができる」(20代女性)○オリジナル曲もイイ!・「オリジナル曲がめっちゃいい」(10代女性)・「可愛らしいオリジナル曲が沢山で楽しいです」(10代女性)・「オリジナル曲がミュージカルというかディズニーぽい路線なのがとてもトラジャにあっていていいと思う」(40代女性)・「オリジナル曲の、『夢のHollywood』はトラジャの全てが詰まっていると思っている」(10代女性)●ギャップや個々のキャラ、絆の深さも魅力○ギャップが沼・「ダンス職人集団なのに、しっかりしているのが川島如恵留くんのみで、後は愛すべき阿呆というギャップがハリウッド級」(20代女性)・「しゃべればポンコツ、踊ればプロ総じてギャップの塊」(30代女性)・「MCでのふわふわ感とダンスのキレキレ感でのギャップで世界またげる」(20代女性)・「ダンスの揃い方は一級品!! なのにメンバーはなんだかみんなほわほわしていて、癒しのマイナスイオン集団です! ギャップにやられるオタク多数」(10代女性)・「パフォーマンス時と、それ以外の時のメンバーのギャップが沼。売りのダンスはキレッキレで身体の隅々までかっこいいが、MCの時はゆるゆるで可愛い。ちょっと見ててハラハラするぐらい(笑)、母性本能をくすぐるような可愛さがある」(20代女性)・「Travis Japanは、ダンスとトークのギャプがとてもすごいんです! トークの時はとてもふわふわしていて見ているだけで癒されます!でも、ダンスになると顔つきから全然違っていて同じグループなのかな?と思うくらい迫力があります!」(20代女性)○個々のキャラクターも魅力的・「いろんなキャラクターがいて面白い!! 特に宮近海斗が好きです! 面白くて、かわいくてtheジャニーズだし、俳優としても活躍しているから、将来は二宮和也みたいになりそう!!」(10代女性)・「しめちゃんがかわいい!!! 七五三掛龍也ってゴツい字面からは想像できないほどの王子様フェイスなのに、それからは想像できないほどの低めの声! あと見た目に反してアホの子というのもかわいいポイントです! とりあえず見てください!!!」(20代女性)・「TravisJapan=ダンスと言うぐらい細部まで美しい揃ったダンスが魅力ですが、ダンス以外での一押しは七五三掛龍也くんのキャラです。今はYouTubeでもそのキャラが生かされていると思いますが、Jr.の公式のWEBチャンネルでも、天使になりたいと言ったり、メンバーに魔法の粉をかけたり、その言動や行動が想像の斜め上をいく感じでとても可愛くて目が離せないです」(20代女性)・「宮近くんの滑舌、如恵留くんのアクロバット、七五三掛くんの天然おバカ、海人くんの愛されキャラ、閑也くんの一発ギャグ、松倉くんのニッコニコの笑顔、元太くんの暴走癖、全てが最高です」(10代女性)○前向きで常に一生懸命・「何があってもめげずにメンバー全員で向き合って立ち向かっていくところ」(10代女性)・「一番メンバーの変動があったグループです。メンバーもファンもそれを一緒に乗り越えてきたので、前を向く気持ち、前に進む気持ち、前に進み続ける気持ちはどのグループよりも、どのグループのファンよりもあります」(20代女性)・「みんな一生懸命なところが好き。9人で結成したはずが8人での活動が続いたり、雑誌には弟組しか呼ばれなかったり、ライブも9人ではやらせてもらえなかったり。恵まれない事も多かったはずだけど、いつも一生懸命で、今まで諦めずに必死に頑張ってくれたことは本当に感謝したい」(20代女性)・「いろいろなことを乗り越えてきたのに、それを感じさせない明るさと前向きな発言しかしないところ、人を落として笑いを取ることを絶対しないところ、発言だけではなくちゃんと行動で示してくれるところ、与えられた仕事をきちんとこなすところ、着々と前に進んでいっているところが好きです」(30代女性)○絆、結束力が強い・「メンバーの絆が強い。この人達にならついて行こうって思える」(10代女性)・「メンバーの増減を経るたびに強くなっていく結束感」(20代女性)・「メンバーチェンジが多かったけどグループ同士の絆が深い!!」(10代女性)・「メンバーの入れ替わりが多いのに仲の良さが伝わってくる! 松松は永遠!」(20代女性)・「メンバー変動があった去年。松松コンビが加入し、結束力が上がっているように考えられる」(20代女性)●まだまだある! 語り尽くせぬ魅力を長文で解説○完成度の高いダンスとギャップが魅力(10代女性)ダンスがピカイチで絆が強いグループ。何度もメンバーが脱退した中で、大切なものを守り続けて生まれ変わったTravis Japanはほんとに無敵。新生Travis Japanはポップな曲とカッチリした曲のどちらもバランスよくそのうえ完成度の高いパフォーマンスができるプロ集団。ただ揃えて踊るのではなくその中に個性を入れているところがすごい。またパフォーマンス中の表情も素晴らしい。曲の世界観を伝えることが出来る。振り付けをするメンバーが何人かいたり音の編集をするメンバーがいたりするため自己プロデュース力が高くliveでの構成やセトリも評価が高い。結成からの年数が長く歴史があるグループであるため、昔からのファンも多いが、昔からのファンも新規のファンもほかのグループのファンも楽しむことが出来るliveをつくる。それでいてMCなどではおバカがいたり、日本語が弱かったり、滑舌が悪かったり話を聞いていなかったり、なんともかわいい場面にたくさん遭遇する。そのギャップも魅力である。メンバーはみんなが優しく後ろ向きな発言や他人を傷つける発言はしない。だから応援していて気持ちがいいくらい全力で応援できる。苦しいことも乗り越えてステージに立ち続けたTravis Japanだからこそ持っている力や経験を世界に向けて発信していくべきである。海外の振付師に振りを入れてもらうこともあるオリジナル曲はJrの数ある曲の中でも耳に残る曲が多い。一番の魅力はダンスであるが、その歴史の重さと強さに気づいてしまうと抜け出せない魅力がある。Travis Japanを宜しくお願いします(10代女性)○とにかく可愛い! 顔面偏差値も高いグループ(10代女性)書ききれないですけど頑張ります(笑)。昨年の11月に7人体制になりました。まあ色々あったグループなので(笑)そこから新生として生まれ変わりました! どんなメンバーなの? どんなグループなの? と聞かれた時。とにかく可愛いグループと答えます。幼稚園のようです(笑笑)川島如恵留くんがみんなをまとめます! ほかの6人がわちゃわちゃ遊んでいる感じ!? なんか見ていて愛おしいですよ! でもそれはMCや番組、撮影の時であって、コンサートなどのパフォーマンスこちらがもうなんというか素晴らしいです。元々ダンスのポテンシャルが高く、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインに選ばれたメンバーで結成されたのがTravis Japanです! ダンスが上手いのも納得。なによりも魅力的なのがシンクロダンス。角度までぴっちり揃えるのがトラジャ流。これはとりあえず見なきゃわからないですね! 見てくださいとしかいいようがないです。あと顔面偏差値高すぎませんか? 全員可愛い。愛おしい。「とらまる」という連載を「ジャニーズWeb」でやっているんですけど、もう泣きます。いまの7人で頑張って欲しいです。魅力的すぎます。川島如恵留くんが言っていたトラジャを例えると舞台。お客さんがいてその空間を劇場が包み込む。なにがあってもShowは続けなければいけない。どんなにメンバーや環境が変わってもTravisJapanは続けなければいけないのです。なぜならそこは夢の舞台だから。TravisJapanをどうかよろしくお願い致します(10代女性)○ダンスだけじゃない! 歌唱力の高さも魅力(20代女性)Travis Japanの魅力は、まずなんと言ってもダンスのスキルです! ダンスのスキルに埋もれてしまいがちですが、川島如恵留くんをはじめみんな歌唱力も高いです。結成してから3人のメンバーの脱退そして退所もありましが、昨年末松田元太くんと松倉海斗くん2人が入ったことにより、より勢いに加速がかかっているのも感じます。入所してから先輩のバックについたり、松松の2人は堂本光一くん主演の舞台『Endless SHOCK』にも出演しており、パフォーマンス力や客席を巻き込んで楽しむことに長けていると思います。ライブ中の彼らも魅力的ですが、MCになると途端にみんな幼くなるのも魅力です!頭が良くまとめ役に回ることの多い川島如恵留くんですが、メンバー愛が強すぎるが故にあまり強く突っ込んだりしないのでなかなか収集がつかないこともしばしば……(笑)でもそんなパフォーマンス中とMCでギャップがあるのも魅力の一つだと思います。そして彼らのオリジナル曲である「夢のHollywood」「DANCE WITH ME LESSON 1」「HAPPY GROOVY」、決して他のユニットには真似できない、彼らしか操ることのできない素晴らしい楽曲が揃っています。縁の下の力持ちのようなポジションでずっと頑張ってきた彼らが前に立った時、もう怖いものはなにもありません!トラジャ最高です。(20代女性)調査時期:2018年4月19日~2018年4月25日調査数:4,619名調査方法:インターネットアンケート
2018年10月04日俳優の佐藤隆太が主演を務める舞台『いまを生きる』の、生徒役ビジュアルが7日、公開された。同作は、1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督で制作されたアメリカ映画を2016年にオフ・ブロードウェイ舞台化。ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、赴任してきた英語教師と学生たちの交流を描く心温まる学園ドラマとなっている。公演は10月5日~24日、新国立劇場 中劇場にて行われる。厳しい規律で縛られてきた男子高校生たちに新たな視点や影響を与える若き教師、ジョン・キーティング役を佐藤が演じ、厳格なノーラン校長役に大和田伸也、生徒の一人であるニールの父・ペリー氏役に冨家規政、 ノックスが一目ぼれするクリス役に羽瀬川なぎが決定した。生徒役には、中心的存在のニール役に宮近海斗(Travis Japan/ジャニ ーズJr.)、転校生のトッド役に永田崇人、無邪気なノックス役に七五三掛龍也 (Travis Japan/ジャニーズJr.)、素直でまじめなキャメロン役に中村海人 (Travis Japan/ ジャニーズJr.)、純粋なミークス役に浦上晟周、正義感があるチャーリー役に田川隼嗣と個性豊かな男子たちが集まった。生徒役全員が集合しての撮影が行われたが、あっという間に意気投合した6名。それぞれが演じるキャラクターについて考え、話し合いながら表情やポーズを決めるなど、和気あいあいとした空気だった。
2018年07月07日新ブランド「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme」美容家の佐伯チズは、2017年6月11日、自身のオフィシャルブログの中で、新ブランド「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme(チズ・サエキ・ジャパン・ラ・サロン・コスメ)」を立ち上げることを発表。「チズさんのお化粧品はどこで手に入るの?」という、多くの女性たちの声に応え、安心して手にしてもらえる化粧品作りのために努力を重ねてきたという。新シリーズには、日本で唯一、JAS認定を受けたバラの女王・ダマスクバラ花水をたっぷり使用。世界特許取得の「ラメラ・テクノロジーR」技術も採用した。半世紀以上に渡って、美容家として活躍してきた佐伯チズの集大成ともいえるブランドとなっている。佐伯チズの新ブランド発表会2017年6月23日(金)15:30から17:30まで、第一ホテル東京シーフォート 3階「ハーバーサーカス」において、「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme」の発表会が開催される。会費は、1人10,000円。発表会では、一般販売に先立ち、新ブランドの初回販売会が開催される。申し込み及び問い合わせは、株式会社チズ・コーポレーション(電話番号:03-6718-4411)まで。締め切りは、6月17日までとなっている。(画像は佐伯チズ オフィシャルブログ「願えば、かなう。」より)【参考】※佐伯チズ オフィシャルブログ「願えば、かなう。」
2017年07月02日ミュージシャンとして活躍するX-JAPANのYOSHIKIのもう一つの顔、デザイナーYOSHIKIが手掛ける着物ブランド、YOSHIKIMONOの「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」開催を記念して、本人来店によるオープニングイベントが行われた。今回のポップアップの会場は伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ、会期は12月26日から31日までとなる。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランドだ。今回のポップアップでは、10月に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」で披露された着物やドレスの他、扇子、風呂敷、ストール、スカーフ、Tシャツをラインアップに加え、より多くの人が手に取りやすい品ぞろえとなっている。スカル、蝶、バラ、稲妻といったロックテイストのモチーフものや、ゴールド、シルバーなどメタリックカラーを用いた斬新な着物、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物など、YOHSIKI氏の着物への思いと、圧巻のパフォーマンスを彷彿とさせるラグジュアリーな世界観が魅力だ。YOSHIKI氏は「僕は音楽で革新的なことをやってきたので、YOSHIKIMONOのデザインも型にはまらず、革新的なことがやりたいんです。着物は伝統を重んじる世界ですが、着方次第で着物にもドレスにもなるものがあればいいなと思ってYOSHIKIMONOを作りました。ファッションは自由なものだから、普段から着てほしいし、ロックのコンサートに着て行っても素敵ですね」とコメント。音楽活動と並行して、デザインの仕事をすることについては「レコーディング作業は本当に大変で戦場のようなものなので、着物のデザインを考える時間は、僕にとって寛げる時ですね」と答えた。ミュージシャンとして世界的に活躍するYOSHIKI氏だが、「ファッションはもっと勉強していきたいし、こうして注目をあびることはよい刺激になります。これからも着物を世界に広めていきたいし、新しいことにもどんどん挑戦していきたいです」と意気込みを語った。
2016年12月26日ソングライター、ドラマー、クラシックのピアニストとして活動するX-JAPANのYOSHIKIが手掛ける着物ブランド・YOSHIKIMONOが、12月26日から31日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」を開催する。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランド。11年に行われたアジア最大の音楽とファッションのコラボレーションイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」で初お披露目され、15年10月の「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク東京」で本格的にコレクションデビューを果たした。今回のポップアップでは、10月17日に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」にて着物の常識を覆すパフォーマンスで発表された新作アイテムを展開する。同ショーではYOSHIKIによるライブ演奏と上から降りそそぐ雨の演出の中でコレクションを発表。深紅やメタリックカラー、ドクロなどのロックなモチーフを豊富に用いた着物から、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物やビニール素材のシースルー着物まで全21スタイルが披露された。
2016年12月14日ヤフー(Yahoo! JAPAN)は4月5日、デジタル・マーケティング情報サイトである「Insight for D (インサイト フォー ディー)」を公開した。デジタル・マーケティング入門、マーケティング事例、市場・トレンドといった記事を公開していく。新サイトは、デジタル・マーケティングに役立つ情報を、データを中心とした多様な切り口で分かりやすく発信する同社のオウンド・メディア。デジタル・マーケティングにおける国内外の最新トレンドの紹介や成功事例、業界リーダーへのインタビューなど、多彩なコンテンツを掲載し、マーケティングにおける戦略的データ活用に関わる人々に、ビジネスを成功に導くヒントを届けていくとしている。具体的には「意外と知られていない『検索データ』の戦略的活用法」や「データ活用、成功企業が実践するマネジメント」などの初回コンテンツをはじめ、耳目を集めているスポーツ業界におけるデータ・マーケティング実践事例など、多様な記事を順次公開していく予定だ。
2016年04月06日ヤフーは4月4日、Yahoo! JAPANサービスの常時SSL化(AOSSL)を発表した。常時SSL化は、いわゆるスノーデン事件などに端を発し、GoogleやMozillaなどのブラウザベンダーが通信の暗号化を推奨したほか、Googleの検索結果が総暗号化されているサイトであればページランクをアップするなど、Web全体で暗号化への取り組みが進められている。ネットワークベンダーによれば2019年には100%のトラフィックが暗号化されるとしており、サービス事業者の対策が急務となっていた。ヤフーによると、この4月から2017年3月までSSL化を進めるとしており、これまでのID登録情報やメールサービス、ウォレット、ショッピングカートなどの一部サービスのみの対応だったHTTPSが全サービスへと拡大する。これによりユーザーは、第三者による通信の傍受、覗き見リスクを大幅に軽減できる。この対策の影響で、Windows XPなどの一部システム環境では同社サービスを利用できなくなる。これは、Windows XPがSSL暗号化通信に利用されるサーバー証明書のSHA-1証明書しか利用できないことによるとみられる。SHA-1は今年から証明書の発行が停止されるほか、2017年には完全に撤廃される見込みだ。Googleやマイクロソフトは、停止期限を前倒しすることで、今年7月にもWindows XPで主だったサービスが利用できなくなる可能性があるため、注意が必要だ。なお、サイト管理者向けにはHTTPリファラが送出されなくなるため、Yahoo! JAPANからのサイト流入量の計測ができなくなると案内している。
2016年04月06日Yahoo! JAPANは12月22日、「Obj-C → Swift コンバータをオープンソースで公開しました!|Yahoo! JAPAN Tech Blog」において、同社がチーム内で開発してきた「Obj-C → Swift コンバータ」を大幅に改良し、オープンソースソフトウェアとして公開したことを伝えた。「Obj-C → Swift コンバータ」はObjective-CのソースコードをSwiftのソースコードに変換するプログラム。ソースコードはMITライセンスの下で公開されている。公開された「Obj-C →Swift コンバータ」は「objc2swift-web」で動作を確認することができる。「Obj-C → Swift コンバータ」を使った開発方法としては、同ソフトウェアを用いて機械的に変換できる部分を自動変換したのち、開発者によってSwiftの機能を活用したソースコードへ書き換えることが推奨されている。単純な書き換えの作業を自動化するツールとして利用できる。AppleはこれまでiOSアプリの開発にObjective-Cを採用してきたが、開発効率を引き上げる目的で新しいプログラミング言語「Swift」を発表した。Swiftおよび関連するプロジェクトはオープンソースとして公開され、多くのiOSアプリ開発者がSwiftを使ったアプリ開発に取り組んでいる。
2015年12月24日女性5人組アイドルグループ、ベイビーレイズJAPANが9月12日(土)・13日(日)に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて2日連続でワンマンライブを開催する。【チケット情報はこちら】初日の9月12日(土)は『GET OVER NIGHT』で作詞・作曲を務めたTAKEMURA(SNAIL RAMP)、2日目の13日(日)は『ベイビーアンビシャス!』『ひとめぼれ初恋もよう』で作曲を務めたKuboty(TOTALFAT)のゲスト出演が決定している。また、同公演の参加者特典として、全員に「ベイビーレイズJAPAN3周年記念ポスター」のプレゼント。9月12日(土)・13日(日)両日参加の方は、9月26日(土)のデビュー記念日に行われる 「IDOROCK打ち上げパーティー」に参加できる。ベイビーレイズJAPANは2012年に結成された5人組女性アイドルグループ。昨年12月にグループの公約であった日本武道館公演を開催。その壇上で“ベイビーレイズ”から“ベイビーレイズJAPAN”への改名を発表。先月通算10作目のシング ル『Pretty Little Baby』をリリースした。チケットは発売中。■「ベイビーレイズJAPAN SUMMER LIVE 2015 -IDOROCK YOU!AND!CHEESE!-」日時:9月12日(土)開場17:00 / 開演18:00会場: Zepp DiverCity TOKYO(東京都)ゲスト:TAKEMURA(SNAIL RAMP)料金:6,000円(税込)■「ベイビーレイズJAPAN SUMMER LIVE 2015 -IDOROCK 感謝汗激!三周年!汗フェス!-」日時:9月13日(日)開場16:00 / 開演17:00会場:Zepp DiverCity TOKYO(東京都)ゲスト: Kuboty(TOTALFAT)料金:6,000円(税込)
2015年09月10日ヤフー(以下Yahoo!JAPAN)と子会社のワイジェイカードは24日、両社が共同展開している「Yahoo!JAPANカード」利用者に対して手数料率を優遇する新たな学資クレジットの取扱いを8月中旬より開始すると発表した。○一定の条件を満たすと学資クレジットの手数料率を通常3.9%から"1.5%"に優遇Yahoo!JAPANとワイジェイカードは、4月に共同で「Yahoo!JAPANカード」の発行を開始した。協業第2弾としてリリースする手数料率を優遇する新たな学資クレジットは、「Yahoo!JAPANカード」ユーザーであり、同カードでの請求金額合計が月額2万円以上の場合、翌月の学資クレジット手数料率を通常3.9%から"1.5%"に優遇するというもの。「Yahoo!JAPANカード」利用者に、クレジットカードの利用による付加価値にとどまらず、さらなる特典を提供するサービスとしている。学資クレジットは、まずワイジェイカード本社所在地である福岡市の一部の専門学校で取扱いを開始する。将来的には全国の大学、専門学校等への展開を予定しているという。Yahoo!JAPANとワイジェイカードは、このたびの商品を通じ、学生および保護者の人々へ学資面でのサポートをすることで、充実した学校生活を送ってもらうための環境づくりに貢献していくとしている。○学資クレジットの取扱い予定校(7月24日時点。随時、追加予定)学校法人麻生塾(麻生専門学校グループ)麻生情報ビジネス専門学校福岡校、麻生外語観光&製菓専門学校、麻生医療福祉専門学校福岡校、麻生建築&デザイン専門学校、麻生公務員専門学校福岡校、専修学校麻生ビューティーカレッジ、専門学校麻生工科自動車大学校、専門学校麻生リハビリテーション大学校、麻生情報ビジネス専門学校北九州校、専門学校麻生医療福祉&観光カレッジ、麻生公務員専門学校北九州校、専門学校麻生看護大学校学校法人九州安達学園九州観光専門学校、専門学校九州スクール・オブ・ビジネス、専門学校九州デザイナー学院、専門学校九州ビジュアルアーツ○学資クレジットの特徴「Yahoo!JAPANカード」ユーザーにおトクな変動手数料率ワイジェイカードが発行する「Yahoo!JAPANカード」の請求金額合計が月額2万円以上の場合は、翌月の学資クレジット手数料率を実質年率1.5%に優遇。請求額合計が月額2万円未満の場合、翌月の学資クレジット手数料率は実質年率3.9%となる柔軟な支払いプランを用意ステップアップ返済(在学中は元金据置とし手数料のみを支払う方式)での支払いが選択可能リレー返済も可能学生の卒業を機に、保護者から学生へ債務引受の手続きを行うことで、支払い者の変更が可能
2015年07月27日デジタルハリウッドは6月11日、HTML5プロフェッショナル認定試験を運営するLPI-JAPANとの合同企画として、「HTML5マスター講座」をデジハリ・オンラインスクールにて開講したことを発表した。同講座は、PCだけでなくスマホやタブレットから5~10分程度に細分された動画で繰り返し受講できるので、受講者のペースで隙間時間などを利用しての学習が可能。「HTML5プロフェッショナル認定試験」の対策講座と、16,200円相当の受験チケットが付属している。さらに、受講後に試験に合格すると、同講座のサポート企業への書類審査が免除される(予定)など、就職が有利になる可能性もある。サポーター企業の第一号は「面白法人カヤック」で、そのほかの企業も参画を予定している。受講時間は約22時間、受講料は講座のみで6万6,960円(税込)だが、期間限定で6万260円(税込)で受講可能だ。講師はMicrosoft MVPを受賞している山崎大助氏と中島俊治氏がつとめる。
2015年06月12日