2018年9月2日 12:00
夏バテ予防に「甘酒」はいかが?お肌の保湿やシミ対策にもぴったり!
米麹の甘酒であれば、アルコールが入っていないためお子様でも飲めます。テストの日や気合を入れて勉強したい日など、おやつに甘酒を用意するのもいいかもしれません。
甘酒を飲むときの注意点
出典:byBirth
豊富な栄養価で私たちの健康と美容を維持する甘酒ですが、飲むときにはいくつか注意点があります。ただやみくもに飲めばいいというわけではないので、甘酒を飲む前に覚えておきましょう!
甘酒の原材料を確認すること
市販されている多くの甘酒には、砂糖が含まれています。砂糖入りの甘酒では、ダイエットや美肌作りに効果を発揮しない可能性も…。
甘酒を選ぶときは、
上記の2点を必ず確認しましょう。
1日コップ1杯を目安に
甘酒は、1日コップ1杯(200ml)を目安に飲みましょう。
朝に飲めばエネルギーチャージに、昼に飲めばおやつ代わりに、夜に飲めば疲労回復になります。
温めすぎない!
温めると甘みも増し、より美味しくなる甘酒ですが、温めすぎないこともポイントです。温めすぎると、熱に弱いビタミンB1やビタミンCが破壊され、高い効果を得られなくなることも…。