息子が生後4カ月のころ、よく公園に行っていました。まだ歩くことはできないのですが、生活リズムを作るために大切だと思いベンチに座り日光浴をしていました。ある日の休日、天気も良かったので初めて夫も誘って公園へ出かけたのですが……。夫の衝撃発言にあ然…いつも通りベンチに座ってゆったりと時間を過ごしていると、「これの何が楽しいの?」と夫から言われました。楽しくないのなら楽しくなるように何かしてくれた上でその言葉が出るのならまだ理解できたのですが、何もせずにその言葉を言われたとき非常に呆れてしまいました。 まだ生後4カ月でリアクションもそんなになく、何を楽しんでいるのかわからない中で必死に毎日やることを探して実践しているのに……。そう思うと、その一言に非常にイライラしてしまいました。 それから公園へ行くときは、休日でも子どもと2人で出かけるようにしています。夫が「一緒に行く」と言うときは、「楽しいことはないけどいいの?」と聞くようにしています。 ◇◇◇子どもの成長はとても早いです。昨日できなかったことが明日にはできているなんてこともよくあります。そんな貴重な瞬間を見れるチャンスだと思って、子どもと一緒に過ごす時間を楽しんでほしいですね。 作画/ぽよ母著者:東雲 雫
2024年01月26日職場で出会ったA子とは、お互いの子どもが同い年という事もありすぐに仲良くなりました。ある日、A子とランチをしていると、カフェの水を見て何やら思い出したように愚痴をこぼし始めたのですが……。ママ友の衝撃発言に困惑!A子の娘が幼稚園のとき、持参していた水筒が空になったので先生が水道でお水を足してくれたそうです。しかし、この行動に対してA子は「うちの娘に水道水を飲ませようとした! なんてひどい先生なの! 」と大激怒したというのです。 私は、熱中症にならないために先生が配慮してくれたのだと思いました。しかしA子は「水道水」を飲ませたことが気に食わないのか園に怒鳴り込みに行って謝罪させたと得意げに話すのでした。 ここまで水道水を悪として激怒する理由が私には理解ができませんでした。それから少しづつ距離を置いて今ではフェードアウトすることにしました。 A子は自分は絶対に正しいことをした! と思っているようでした。私も、知らず知らずのうちに攻撃的になってしまわないよう反面教師にして気をつけていきたいと思います。 作画/ぽよ母著者:桑野雪
2024年01月25日ママ・Aやん、パパ・Pやん、令和元年生まれの愛娘・コチコーちゃんのハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 昨年末に第二子を出産したAやんさん。壮絶な出産後、容赦なくはじまるハードすぎる母業……。そんなズタボロなAやんさんの心を救ったひと言とは!?HugMug読者のみなさま、あけましておめでとうございます!2023年のクリスマスを過ぎた頃、なんとか次女をこの世に産み出したAやんです。(分娩台では促進剤のあまりの痛みに絶叫しながら産み、それを見ながら泣く夫で現場はカオス)約4年半ぶりの出産と新生児の育児。産後の乳房の張りだったり会陰の痛みに耐えながらの育児はやはり大変。夫やまわりの人たちに助けられながらてんやわんやとした日々を過ごしています。ちなみに長女は私の入院中は想像以上に寂しがっていたそうで、帰宅した瞬間はまさかの赤ちゃんそっちのけでした(笑)。今では妹を毎日なでなでして可愛いがってくれています。そして、今回出産した病院では助産師さんや看護師さんが本当に心強い方が多くて、出産時から入院中までメンタル面でも非常に助かりました。母子同室だったんですが夜間の授乳(夜勤と呼んでいます)のために授乳室を訪れると私がよっぽど疲れた表情をしていたのか、ベテラン助産師さんに言われたこの言葉。※4コマ目あぁ〜そっかぁ。真面目に授乳だけをしなくてもいいのかぁ。とすごく気持ちが楽になりました。なんなら夜間の授乳のたびに普段観れない物騒な海外ドラマを見るのが日々の楽しみになっています。そんな今日もドーナツ型の円座クッションとお友達状態の作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年01月24日私の娘は、人見知りせず誰にでも話しかけるタイプです。4歳になって、なぜなぜ期に突入した娘は「どうして雨が降るの?」「車はどうやって走っているの?」と、なんでも興味を持って私をはじめ周囲の人に質問をします。そんなある日、娘がスーパーの店員さんに、思わず冷や汗をかくような驚きの質問をしたのです……。 子どもらしい純粋な質問だけど…親は冷や汗! ある日、4歳の娘とスーパーへ買い物に行き、レジでお金を払っているときのこと。娘が店員さんの顔をじっと見るなり、突然「ねぇ、男なの? 女なの?」と問いかけたので、私はびっくりしました。店員さんはショートカットでメイクも薄めでしたが、私から見ると明らかに女性です。それはいくらなんでも失礼だ……と思い慌てますが、どうフォローすればいいのか分からず、言葉に詰まっていました。 店員さんも一瞬表情を曇らせた気がして、私はドキッとします。しかし、店員さんはすぐ笑いながら「どっちだと思う?」と娘に質問。「うーん、髪の毛が短いけど女の子!」「正解! 私はね、女の子なの!」と会話が進みます。うまく返してくれた店員さんには、感謝と同時に申し訳ない気持ちもあり「すみません……」と伝えると、「気にしないで!」と、ニッコリ笑ってくれました。それから今度は、レジを打ちながら「ママは今日の晩ごはん何を作ってくれるのかな〜?」と娘に質問。娘は「今日のごはんはね……」と考え始め、性別のことが頭から離れたようです。 悪気はない子どもの言葉とはいえ、気分を害してもおかしくない質問への神対応に感謝の気持ちでいっぱいでした。店員さんにお礼をいい、娘にはあとで、「男の子か女の子か聞かれると嫌な気持ちになることもあるから、質問するのはやめようね」と伝えました。なぜなぜ期の娘は興味関心が先走ることで、今後も相手にデリカシーのない質問をすることがあるかもしれません。そのときには、なぜ質問をしてはいけないのかきちんと娘に教えたいと思います。 作画/Pappayappa著者:おかだあやの
2024年01月18日保育園で仲良くなったAくんママ。とても気さくで明るい性格に加え、子ども同士も仲がいいこともあり、よく遊ぶようになりました。Aくんはわが家に来るとテンションが上がるのか、おもちゃを片っ端から出しては遊びます。そして帰宅時間になったとき、ママ友の予想外な行動に、私は思わずモヤモヤしました……。 保育園で仲良くなったママ友が…。 保育園のママたちは私よりも若い人が多く、ママ友作りは諦めていました。そんなとき、三男とよく遊ぶAくんママに話しかけられたのをきっかけに、よく子連れで遊ぶように。 いつも元気で飾らない性格のAくんママ。いつの間にか、お互いを名前で呼び合うほど仲良くなりました。ある日のこと、お出かけの予定が雨で中止になったため、わが家で遊ぶことに。Aくんがおもちゃを片っ端から出すので部屋は散らかり放題。そのまま帰る時間になりました。私はこのあとも夕飯を作ったり色々することがあったりして忙しいだろうしと思い、「片付けはしなくて良いよ」と伝えます。するとAくんママは「ほんと!? ごめん、またね〜!」と言ってあっさり帰ってしまいました。三男が散らかしたのならまだしも、おもちゃを出したのはAくんです。自分から「片付けなくて良い」とは言ったものの、何か気を遣う言動があっても良いんじゃない? と少しモヤモヤ。その後も同じようなことが続いたため、はっきり言おうと決心します。 しばらくして同じ状況になったとき、「一緒に片付けてほしい」と伝えると、Aくん親子は嫌な顔ひとつせず「OK〜! A、お片付けするよ!」と言ってきちんと片付けてくれました。そしてそれからは、必ず片付けて帰ってくれるように。この出来事で、無駄な気の使い合い、社交辞令は不要であること、気持ちははっきり伝えたほうが良い場合もあることを学びました。これからも、気持ちを伝えながら良いお付き合いをしていきたいです。 作画/Pappayappa著者:森まひろ
2024年01月17日日能研関西は2024年4月より、小学1年生・2年生を対象とした新コース「Nexuss(ネクサス)」を「西宮北口駅第2教室」(所在地:兵庫県西宮市)と「岡本校」(所在地:兵庫県神戸市東灘区)で開講いたします。(初年度は1年生のみ。2年生は2025年4月開講。)個々人に寄り添った密度の高い指導最難関中学の受験状況は、昨今の中学受験ブームも相まって入試難度は高止まり、問題傾向もより深い思考力・確かな記述力・高度かつ正確な作業力を求められるものになっています。「Nexuss(ネクサス)」ではそれらの最難関中学の受験状況・入試問題傾向を踏まえ、学習の先取り=進度を追い求めるのではなく、深度=より深い正確な知識の理解と柔軟な応用力を身につけて骨太な学力を身につけられるように、まずは絶対的な学習環境として「少人数制」最大8名の定員を設定いたします。少人数での学習環境を作ったうえで、授業内での直接の働きかけによって「自己肯定感」の育成、自発的な学習習慣「自ら学ぶチカラ」を身につけていく「アウトプット重視」の授業進行、毎授業後に授業に対する一言感想文を書く時間「今日の振り返り」、教科学習で知的好奇心を醸成する探求学習「クエストタイム」の月1回実施、と既存の大手進学塾とは違う全く新しい、個々人に寄り添った密度の高い指導で低学年のお子様に特化したコースとなります。知的好奇心を醸成する探求学習「少人数制」最大8名の定員【無料体験キャンペーン 概要】2024年の4月開講までに、毎月1回の授業+入会テスト+説明会がセットになったイベント「まるごと!!ネクサス!!」の実施、入会手続き済みの方に限定した「プレ授業」の実施を予定しています。「まるごと!!ネクサス!!」のお申し込み、各種お問い合わせ・ご相談については、ホームページ内の申込フォームより簡単にお手続きいただけます。■日能研関西 低学年コース Nexuss(ネクサス) 【開講教室概要】教室名 : 西宮北口駅第2教室所在地 : 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町3番34号 パセオ・エスタシオン3F教室名 : 日能研岡本校所在地 : 〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本1-8-22 岡本スタービル2F■問い合わせ先日能研関西 西宮北口駅第2教室〒663-8204 兵庫県西宮市高松町3番34号 パセオ・エスタシオン3FTEL:0798-31-1135[受付時間]火~金 14:00~19:00/土 13:00~18:00(日月はお休みです)「自ら学ぶチカラ」を育てます■会社概要株式会社 日能研関西〒650-0033 神戸市中央区江戸町94-2 ファーストプレイスユニオンビル 7FTEL: 078-321-5050URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日同じマンションに住むAさんは、子どもの年齢が一緒なことからすぐに仲良くなりました。Aさんは社交的な性格で、最初は同じマンションに仲の良いママがいることをうれしく思っていました。しかし、Aさんは距離が近くなるにつれて、まるで私のことを監視するような発言をするようになり……。同じマンションで意気投合!Aさんと私は同じマンションに住んでいて、子どもの誕生日が4日違いということもあり、お互いの家を頻繁に行き来するほど仲良くなりました。家ではお互い化粧もせず部屋着で遊ぶことが多く、気を遣わず話せるママ友ができてうれしかったです。 しかしAさんは、徐々に私の交友関係や毎日のスケジュールを聞いてくるようになりました。駐輪場に私の自転車がないと「今日は自転車がなかったけど、どこに出かけてたの? 誰かと会っていたの?」と言われたり、毎日のように朝になると「おはよう! 今日の予定は何かある?」と連絡がきたり、監視されているようで私はだんだんAさんと遊ぶのが苦痛に感じてきました。 「いつもボロい部屋着ばかり着てるよね」Aさんの発言を苦痛には感じていたものの、同じマンションに住んでいるためAさんとの関係を遮断することはできずにいました。ある日、公園でママ友数名で子どもたちを遊ばせていたところ、たまたまAさんも子どもを連れて公園へ遊びに来ました。 ママ友たちが私の服装に対して「おしゃれだね」と褒めてくれたときに、近くにいたAさんが「家ではボロい部屋着ばかり着てるのに、外ではちゃんとおしゃれするんだね」と笑いながら私に言ったのです。ほかのママ友たちが慌てて「家だと適当な服になっちゃうよね」とフォローしてくれましたが、私はみんなの前で恥をかいた気分でした。 ママ友との距離感の大切さAさんは私がほかのママ友と仲良く話していたのが気に食わなかったのか、それとも悪気なく口にしただけの発言なのかはわかりません。しかしその後も、私がほかのママ友と遊んでいるのを見かけると「あの人は誰?」という連絡が、Aさんから毎回のようにありました。そのほかにも、私の服装に対して「今日はちゃんとした服着てるけど、予定があるの?」などと聞かれ、ついに我慢の限界……! これ以上Aさんと距離が近くなりすぎるとトラブルになる予感がしました。私は気まずくなるのを覚悟で、誘われても「忙しい」と断り、徐々にAさんと距離をおくようになりました。 ママ友との距離のとり方は難しく、今回のように距離が近くなりすぎると遠慮がなくなってしまい、お互いに嫌な思いをすることもあることを学びました。これからはママ友ができても、ほどよい距離感を大事にして、必要以上に深く付き合い過ぎないように気をつけたいと思います。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2024年01月10日2人のお子さんを育てる、いちごさん。ある日、いちごさんはひと回り年上のA子さんと出逢います。月に何度かランチをする中になったのですが、いちごさんはA子さんから「彼氏作ってみない?」と衝撃の話をされます。驚きを隠せない、いちごさんですが話を聞いてみることに……。順番的にはそうだけど…いちごさんは紹介を受けるのを断ったものの、Aさんは男性を紹介してもらい、1年ほど関係を続けていました……。 そんなある日、いちごさんが「嫌だ」と言ったにもかかわらず、彼氏を連れてきたAさん。いちごさんが帰ろうとすると、見知らぬ女性が目の前に現れます。 女性はA子さんの彼氏である男性の妻と言いました。そのまま、話し合いが開かれることになり、いちごさんは女性からお願いされ同席。 話を聞くと、A子さんの彼氏と女性とは半年前に知り合い、妊娠がわかったため3カ月前に入籍したとのこと。 女性を気遣い、自分は退席しようかと提案するいちごさんですが、女性は「もういいんです」「私が人の彼氏を取っていたんですもの」と衝撃の返答をしました。 混沌とした状況に、いちごさんは困惑。そして、一旦女性とA子さんの彼氏を帰しました。 その後、再び話し合いがおこなわれることになり、結婚している男と付き合う気はないAさんと妻と関係を再構築したいA子さんの彼氏の要望が合致することとなり、別れる結果になったのだそう。 その後のA子さんの彼氏についてはわかりませんが、A子さんは懲りずに別の彼氏を紹介してもらっているのだとか。今回の件に巻き込まれたいちごさんはA子さんに正直に「彼氏の話はきかない」と伝え、今では会うこともなくなったそうです。 お互いの要望が合致したことで、別れる結果になったA子さんと彼氏。しかし、A子さんはまた新しい男性を紹介してもらっているそう。今回のように修羅場があったにもかかわらず、続けて彼氏を紹介してもらおうという考えになるのはなぜなのでしょうか。他人は変えられないもの。いちごさんはきっちりA子さんに連絡をして、結果的にA子さんと距離を置く形になりました。自分を守るためにも、しっかりと自分の意思を持って生きていきたいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター はな 著者:原作者 いちご
2024年01月07日娘がダンス教室で仲良くなったのは、長くレッスンに通っているAちゃんと、娘と同時期に始めたBちゃん。レッスン後も遊ぶようになり、ママ同士も自然と仲良くなりました。そんなAちゃんの家にお呼ばれした際、みんなで食べるつもりで私は手土産を持参したのですが……。 手土産に有名店のケーキをチョイス!だけど…? あるとき、Aちゃんママからお呼ばれされた私とBちゃんママは、ありがたくお邪魔させてもらうことに。手土産はBちゃんママと相談し、子どものおやつと、ママたちで食べるために有名店で買ったケーキを持参することにしました。 「ケーキはおやつの時間にみんなで食べよう!」と手土産をAちゃんママに渡し、子どもたちは子ども部屋で、ママたちはリビングでおしゃべりです。そして、15時を過ぎたところでおやつを食べることに。しかし、Aちゃんママから出されたのは、手土産に持ってきた子どもたち用のおやつでもケーキでもなく、お茶とおせんべい1枚だけでした。手土産の存在を忘れているのかと思ったBちゃんママが「さっきのケーキも出そうか?」とAちゃんママに聞きましたが、「ううん、大丈夫。旦那と食べるから」とまさかの返答……。 Bちゃんママと思わず顔を見合わせましたが、Aちゃんママは気にせず会話を続けます。モヤモヤしつつも「もらったものを出すのは失礼だと思っているのかも」と思い、その日は帰宅しました。 しかし、次に会ったときのこと。「夫があのケーキは好みじゃないって! 私も生クリームよりフルーツの乗ったタルトがいいな」と笑いながら伝えてきたのです。図々しい物言いに驚きましたが、後でダンス教室の他のママ友から聞いた話によると、Aちゃんママはケチで有名なことが判明。その後は、ダンス教室後に行く公園以外では会わないようにしています。子ども同士が仲良しだから親も仲良くならなきゃ、という考えを改めるきっかけになりました。 作画/Pappayappa著者:おかださき
2024年01月07日2人のお子さんを育てる、いちごさん。ある日、いちごさんはひと回り年上のA子さんと出逢います。月に何度かランチをする中になったのですが、いちごさんはA子さんから「彼氏作ってみない?」と衝撃の話をされます。驚きを隠せない、いちごさんですが話を聞いてみることに……。私は知らなかった!いちごさんは紹介を受けるのを断ったものの、Aさんは男性を紹介してもらい、1年ほど関係を続けていました……。 そんなある日、いちごさんが「嫌だ」と言ったにもかかわらず、彼氏を連れてきたAさん。いちごさんが帰ろうとすると、見知らぬ女性が目の前に現れます。 女性はA子さんの彼氏である男性の妻と言いました。そのまま、話し合いが開かれることになり、いちごさんは女性からお願いされ同席。 「男性が結婚をしていることを知らなかった」と訴えるA子さん。さらにA子さんは「いつご結婚されたんですか」と強気な態度で……。 女性は、A子さんの彼氏と3カ月前に結婚したことを告げました。そして、A子さんの彼氏の言動に怪しさを感じ、調べていたのだとか。女性はA子さんと彼の関係がかなり前からのものだったことにショックを受けていました。 A子さんは、彼氏に事情の説明を求めると、女性とは半年前に知り合い、妊娠がわかったため3カ月前に入籍したとのこと。この状況にあきれるいちごさん。 女性を気遣い、自分は退席しようかと提案するいちごさんですが、女性は「もういいんです」「私が人の彼氏を取っていたんですもの」と衝撃の返答をしました。 女性と関係を築く前に、A子さんと関係を持っていたA子さんの彼氏。A子さんの彼氏の言動にいちごさんも引いていましたね。「人の彼氏を取っていた」と言っていた女性ですが、知らずにA子さんの彼氏と結婚していた彼女は悪くありません。男性には、大切な家族を悲しませたことを感じ、反省してほしいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター はな 著者:原作者 いちご
2024年01月06日2人のお子さんを育てる、いちごさん。ある日、いちごさんはひと回り年上のA子さんと出逢います。月に何度かランチをする中になったのですが、いちごさんはA子さんから「彼氏作ってみない?」と衝撃の話をされます。驚きを隠せない、いちごさんですが話を聞いてみることに……。え、誰?いちごさんは紹介を受けるのを断ったものの、Aさんは男性を紹介してもらい、1年ほど関係を続けていました……。 そんなある日、いちごさんが「嫌だ」と言ったにもかかわらず、彼氏を連れてきたAさん。いちごさんが帰ろうとすると、見知らぬ女性が現れて……。 いちごさんが帰ろうとしていると、違う席にいた女性が目の前に。そして、A子さんの彼氏である男性の妻と言いました。そんな状況に一同は困惑。 そのまま、話し合いが開かれることになり、いちごさんはその女性に同席を求められました。「男性が結婚をしていることを知らなかった」と訴えるA子さん。さらにA子さんは「いつご結婚されたんですか」と強気な態度で……。 男性の妻という女性が現れ、本格的に修羅場になってしまいました。A子さんは男性が結婚していたことは知らなかったと主張していましたが、初めからA子さんが彼氏という存在を作らなければ、悲しむ人もでなかったはず。今回のことで、A子さんが反省してくれることを願うばかりですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター はな 著者:原作者 いちご
2024年01月05日2人のお子さんを育てる、いちごさん。ある日、いちごさんはひと回り年上のA子さんと出逢います。月に何度かランチをする中になったのですが、いちごさんはA子さんから「彼氏作ってみない?」と衝撃の話をされます。驚きを隠せない、いちごさんですが話を聞いてみることに……。なんで私が!?いちごさんは紹介を受けるのを断ったものの、Aさんは男性を紹介してもらい、1年ほど関係を続けていました……。 約1年、A子さんは家族にバレることなく、男性と関係を続けていました。そんなある日、いちごさんはA子さんから「彼氏に会ってほしい」と驚きの連絡が。いちごさんは断固拒否。 A子さんからはそれ以上の連絡はありませんでしたが、ランチをする日になると、A子さんはいちごさんに断りもなく、彼氏を連れてきました。いちごさんは、その場から立ち去ろうとしたのですが……。 いちごさんに断りもなく、彼氏を連れてきたA子さん。側からみれば、いちごさんがA子さんの不倫に協力している、もしかしたらいちごさんも不倫をしていると思われる可能性もありますよね。A子さんには自分だけでなく、相手にも迷惑をかけるかもしれないという想像力を持って、行動してほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター はな 著者:原作者 いちご
2024年01月04日わが家には、4歳の娘と0歳の息子がいます。息子のお宮参りに両家の両親を誘い、みんなそろって神社へ参拝することになりました。お宮参りはわが家にとって初めてのイベントだったので、事前に夫と服装について話し合うことに。そのときの私と夫の会話をしっかり聞いていた娘が、当日現れた義父の服装にひと言……! その場は一瞬で気まずい展開になってしまいます。 「何を着ればいいの?」お宮参りの服装 娘のお宮参りのときは、産後しばらく私の体調が不安定だったため、写真撮影のみをおこないました。そのため、今回の息子のお宮参りがわが家にとっては初めてのものとなります。夫はひとりっ子、私は長女で両家にとっての孫はわが家の娘と息子だけ。両家の両親を誘うと、どちらも快くOKしてくれ、みんな当日を楽しみにしていました。 当日の服装に迷った私は、ネットやママ友から情報を集めることに。夫と話し合った結果、意見の多かった“パパはスーツ、ママはワンピース”に決定。その場にいた娘も、じっと私たちの話を聞いていました。 お宮参り当日。最後に神社へやってきた義父は、白シャツとジーンズ姿でした。すると、義父を見た娘から「じいじ、洋服間違えちゃったの?」とまさかの言葉が……。一瞬、場の空気が凍り、私は夫との会話を思い出します。どうやら娘は私たちの会話をしっかりと覚えており、“ジーンズ=間違い”と認識していた模様。その場は気まずい雰囲気になりましたが、義父は「間違えちゃったよ~ごめんね!」と明るい笑顔で返してくれたのです! 一気に場が和んで、その後のお宮参りは無事終えることができました。 今回は義父のおかげで難を逃れましたが、服装について両家の両親にもひと言伝えていれば、そもそも気まずい展開にはなっていないはず。今後は事前に確認・相談しようと心に決めた出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:北川いく子
2024年01月04日わが家には、4歳の息子と2歳の娘がいます。息子は、好奇心旺盛で活発なお調子者。最近ますますおしゃべりが達者になり、私もパパも息子との会話を楽しめるようになりました。ある日のお風呂タイム、息子がふと私のおなかを見つめてきて……? 「どういう意味?」息子の謎発言 家事や娘のお世話で忙しい私は、息子とゆっくり会話できるお風呂タイムを大切にしています。ある日、息子とお風呂に入っていたときのこと。息子はじーっと私のおなかを見つめ、「妹ちゃんはママのおなかにいたの?」と質問してきます。私は「そうだよ。息子くんもおなかにいたんだよ」と答えました。 すると、今度は息子が「え~いいな。ぼくも赤ちゃんおなかに来てほしいな」と言います。私は子どもらしい発言がかわいいなと感じ、ほっこり。なぜそう思うのか息子へ聞いてみると、「だってパパのおなかにも赤ちゃんいるでしょ?」と答えました! たしかに、パパのおなかは出ているけれど、まさか赤ちゃんがいると思っていたとは予想外でした。「パパのおなかには、食べものが詰まっているんだよ」と私が教えると、「えー?」と息子は笑いました。 お風呂を出て息子の発言をパパと妹に話すと、わが家は笑いに包まれました。娘が生まれて息子は少しお兄ちゃんになったけれど、まだまだ子どもらしい時期。これからもたくさん話をして、今しかできない会話を楽しみたいです。 作画/Pappayappa著者:伊藤美菜
2024年01月04日夫の海外転勤で、私と1歳の息子は「子どもにやさしい」と言われているA国で暮らすことに。新天地での生活をスタートさせてやっと1週間が経ったころ、家族3人でバスに乗ってお出かけをしました。楽しい気分もつかの間、バスの車内で見知らぬ女性にジロジロ見られ……。見知らぬ女性の言動にびっくりしたものの、のちに家族で感謝したエピソードをご紹介します。バスでひと際目立っている派手な女性バスに乗車して最初に私の目に入ってきたのは、化粧がバッチリきまった強そうな女性でした。ゴールドチェーンと蝶の形をしたヘアアクセサリーをアップにした髪に付け、真っ白なボリュームのあるファーコートとミニスカートに網タイツを合わせた装いをしていました。女性が座っている席の高さと位置が目立つせいもありますが、乗客の中でひと際存在感があったのです。 私たち家族は、その女性が座っている席の斜め前に座りました。すると女性は、私たち家族をジロジロ見てきたのです。私は「何か様子がおかしい。極力関わらないようにしよう」と早く目的地に着くことを祈っていました。 急になぜ!? 子どもが病気だと言われ…ジロジロと見られて10分ほど経ったとき、急に女性が自分の席を立ち私たちのところへ。私は内心ドキドキが止まらず、息子だけは守らなければと少しパニックになっていました。女性は開口一番、「あなたの子どもは病気だと思う」と言ってきたのです。私も夫も突然知らない人から、しかも思ってもみなかったことを言われ一瞬固まりました。 女性から話をよく聞くと、息子は「アデノイド肥大※」という病気の症状が見受けられるとのこと。口をずっと開けているのが特に気になると言われました。私は初めて聞いた病名をその場でネット検索。すると、ネットに書いてある症状と息子の普段の様子がいろいろと当てはまっていることがわかりました。 女性は「急ぎではないけれど一応ドクターに診てもらったほうが良い」とアドバイスを残し、私たちより先に下車していったのです。結局、この女性が何者なのかわからないままでした。 ※アデノイド肥大:鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の上咽頭にあるリンパ組織のかたまり(アデノイド)が肥大した状態のこと。アデノイドが肥大すると、鼻声、鼻詰まり、口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸などの症状を引き起こすことがある。 気になって病院へ。診察結果は?女性のアドバイス通り、まず近所の小児科へ息子を連れて行くことに。小児科の先生は「たしかにアデノイド肥大の症状や疑いはあるが、手術するほどの大きさではないと思う」と言いつつも、念のため詳しく見てくれる耳鼻科を紹介してくれました。 耳鼻科でも診察していただきましたが、手術するほどではないから大丈夫と鼻炎の薬を処方してもらい経過観察に。幸い息子は大きな病気ではなかったことに、私は心底ホッとしたのでした。 もしあのとき女性が勇気をもって息子が病気かもしれないと私たち夫婦に指摘してくれなかったら、アデノイド肥大という病気のことを今も知らなかったと思います。女性のおかげで、息子の様子を注意して見守る意識ができたことにとても感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2024年01月02日27歳の会社員E子さんには、以前結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど最近彼の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、ママ活をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金が目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許しました。しかし1カ月後、R男からのSOS連絡でファミレスに駆けつけると見知らぬ男女が。その2人はR男がママ活した女とその夫で、夫から慰謝料請求を請求されるR男。なんと先週もR男と女は会っており、2人がホテルから出てきた証拠写真も突きつけられ……。ママ活相手の夫に不貞関係の証拠写真と慰謝料請求を突きつけられ、ファミレスに取り残されたR男とE子さん。R男はしないと誓ったママ活と不貞行為、どちらも約束を破りE子さんに嘘をついていました。そのことを詫びることもなく、相手の女のせいにしてE子さんに助けを求めます。E子さんが同棲の部屋を出て実家に帰ると告げると、情けなく泣きつくR男ですがーー。 嘘つき男とはさよなら! 新たな出会いに期待してーー 「ちょっと待ってくれよ! 別れる気?!」「E子! 助けてくれよ!」顔を真っ赤にしてR男はすがりつきますが、すべては自分で蒔いた種です。ママ活が嘘をついてまでやりたかったことならば、自分でなんとかするようにR男に言い渡します。付き合い始めのころ、嘘はつかないと宣言したR男の言葉をE子さんは信用していたのに、その約束は軽々と破られていました。「もう顔も見たくない」と告げると、E子さんもR男の元から立ち去りました。 1週間後、E子さんは友人I奈にR男と別れたことを報告。I奈は驚きますが、不貞行為があったことやママ活相手の夫にバレて大変な状況に追い込まれていることを説明すると、すぐに納得しました。 E子さんは、自分も年齢を気にしすぎて現実を直視せず付き合いを続けてきたことを反省し、今やっと目が覚めたとI奈に心境を明かしました。今日は過去のことも忘れて思いっきり遊んで、もっと自分を大事にしてくれるいい人とめぐり会うことを願ってE子さんは次に向かうのでした。 ◇◇◇ ママ活相手とその夫が話し合いの場から立ち去り、2人きりになったR男とE子さん。R男がどんな謝罪や申し開きの説明をするのかと思っていたら、ママ活をすることになったのは相手の女が求めてきたからだとか、ママ活に関係のないE子さんに助けを求めるとか、R男の行動や思考には自分軸や自責の念、自分の行動が恋人にどんな影響を与えてしまうのかという思慮がまったくありません。他人のせいにして流されているから、こんなことになったのでしょう。 女遊びが激しい嘘つき男に懲りて自信を失っていたころに、「嘘はつかない、大事にする」と言ってくれた人懐っこいR男に惹かれたのはよく分かります。また、年齢や結婚していく周囲との比較をしてしまう焦りも、近い年代や境遇の人は共感できるはずですよね。 ですが、日々のちょっとした違和感、自分とちゃんと向き合ってくれていない人間に対しては、見過ごさず流さないことは重要です。E子さん自身が気づいているように、年齢はあくまで数字。お互いを大切に思い合える人はいるはずです。元彼やR男との付き合いを通して得た経験や観察力を糧に、前を向いて素敵な人と出会えることを祈りたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月24日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど最近彼の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、ママ活をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金が目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許しました。しかし1カ月後、R男からのSOS連絡でファミレスに駆けつけると見知らぬ男女が。その2人はR男がママ活した女とその夫で、夫から慰謝料請求を請求されるR男。なんと先週もR男と女は会っており、2人がホテルから出てきた証拠写真も突きつけられ……。ママ活をした相手の夫に詰められ、慰謝料は弁護士を通して連絡すると宣告を受けたR男。不貞行為はなく食事だけという主張、今後はママ活はしないという約束、どちらも裏切っていたのに、R男はこの期に及んでE子さんに助けを求めますがーー。 自分の彼女に嘘をつき、相手の女に責任を転嫁する残念な彼 「E子…助けて…俺そんな金持ってない…」R男は泣きつきますが、ママ活もやめておらず体の関係もあり、E子さんは皮肉な笑みを浮かべて全部嘘をついていたんだと責めました。 R男はお金がもらえると思った、女が求めてきたからだと、責任を相手に押し付けますが、「黙って。気持ち悪いから」とE子さんはピシャリ。不貞行為をしているなんて言語同断、荷物をまとめて実家に帰ると伝えました。E子さんに突き放されると、R男は顔を真っ赤にして必死にすがりついてきてーー。 ◇◇◇ 約束を破り恋人のE子さんを傷つけ、裏切ったというのに、R男は謝罪をするわけでもなく、ひたすら助けて、お金がないと自分の都合ばかり。約束を破ったことにどんな責任を感じて、これからはどう行動していくか、相手をどんな気持ちにさせたか、といった反省の部分がない人とは付き合っていけないですよね。ママ活を自責ではなく、他責にしているうちは誰にも相手にしてもらえません。R男にはそのことに早く気づいてもらいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月23日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど最近彼の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、「ママ活」をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金が目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許しました。1カ月後、R男からのSOS連絡でファミレスに駆けつけると見知らぬ男女が。その2人はR男がママ活した女とその夫で、夫から慰謝料請求を請求され……。1カ月前に話し合ってママ活はしないと約束したはずなのに、なんと先週もR男とその女は会っていたと聞かされ、裏切られていたことに怒りを隠せないE子さん。女の夫は、それだけでなく2人は体の関係もあったという衝撃の事実を打ち明け、その証拠としてホテルから出てきた写真を押さえていましたーー! ママ活をした先に待ち受けるものが想像できない彼氏 「立派な不貞行為ですよR男さん」女の夫から責められ平謝りするR男は、こんなことになるとは思わなかったと浅はかな言い訳をしますが、既婚者を相手にしておいて通じるわけがありません。 最後に夫は、慰謝料の請求は弁護士を通して連絡をするとだけ伝えるとその場を去っていき、夫を追いかけるように妻も席を立ちました。残されたR男は頭を抱えてE子さんに、「そんな金持ってない」と助けを求めますが、E子さんはあまりの怒りで表情が固まっていました。 ◇◇◇ 既婚者の女と不貞関係を持ちながら相手の夫に「こんなことになるとは思わなかった」と、子どもでも言わないような浅はかな言い訳をして、恋人のE子さんとの約束を破っているのに、「お金がない」「助けて」と言ってしまうR男。彼氏が起こした修羅場に呼び出されて、自分との約束を破った事実を知らされたうえで尻拭いを頼み込んでくる恋人にE子さんの気持ちは、二重にも三重にも裏切られた気持ちなのではないでしょうか。誰が見ても、このまま付き合いを続けるのは止めてしまいたくなりますよね。どんな決断をするのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月22日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど最近彼の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、金銭のやり取りが発生する「ママ活」をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許しました。1カ月後、R男からのSOS連絡でファミレスに駆けつけると見知らぬ男女がいて……。Rの前に座っていた見知らぬ男女は夫婦で、夫である男性から自分の妻とR男がママ活をしていることが告げられ、慰謝料を請求するとR男に宣告。しかも男性の妻とR男は、先週も会っていたと言いE子さんは衝撃を受けますがーー。 もうママ活はしないって、約束したはずなのに…… 「どういうこと?」ほんの1カ月前にママ活をやめると話し合ったばかりなのにとE子さんは詰め寄りますが、R男は視線を落とします。 その話を聞いていた男性はR男の彼女であるE子さんに証拠もあると語り、自分もただ食事をしているだけならここまでの対応は考えてなかったと言って写真を取り出しました。そこにはホテルから出てくるR男の男性の妻が写っていて、E子さんは思わず声をあげてしまいます。 「立派な不貞行為ですよR男さん」男性にそう言われると、許してくださいとR男は頭を下げるるのですがーー。 ◇◇◇ ママ活はおばさんと食事に行くだけ、あくまでお金目的で浮気ではない。既婚者との不貞行為はないとE子さんに断言していましたが、それが真っ赤な嘘だということがママ活をしていた相手の夫によって暴露されるという最悪な結果を迎えたR男。ママ活をしていたことについて、一度は素直に謝って謝罪をしたR男ですが、さらに嘘を塗り重ねていました。どんな気持ちでE子さんとの約束を破ったのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月21日知人のAさんが引っ越しする関係で、Aさんの一戸建てに相場より安い賃貸で住むことになったわが家。4歳、2歳の子どもと夫と4人で引っ越しました。広い家で快適な新生活が始まった一方、Aさんから「近所の人たちは変わった人が多いから関わらないほうが良い」と言われていたことは気になっていました。そんな引っ越し後のある日、お隣さんと世間話をする機会があったのですが――!? 近所の人たちは…その私たちの新居は、夫の仕事でお世話になっている40代の女性Aさんが住んでいた家でした。「諸事情で引っ越すことになり、今の家を借りてくれる人を探しています。よかったら賃貸で住みませんか?」とAさんから私たちに声がかかったのです。 相場よりも安い賃料で、場所も文句なし。Aさんと私は面識があり、お土産を渡しあったり、メールのやり取りがあったり、良い人間関係を築いていた仲です。その信頼関係があったこともあり、私たちは引っ越しを決めました。しかし、Aさんから「近所の人たちは変わった人が多いから関わらないほうが良い」と言われたので、そのことは気になっていました……。 何を信じたら良いのだろう?引っ越し後のある日、お隣さんと世間話していたとき、ふと「前に住んでいたAさんとはどんな関係ですか?」と聞かれ「夫の仕事の関係です」と答えると、お隣さんが声を小さくして話し始めました。 「Aさんね、相当変わっていたの」「子どもに対する怒鳴りつけ方が異常で、虐待してるんじゃないかって近所で噂になっていたわ」「私の家のポストから郵便物を勝手に持って行くの。警察に相談したのも1度じゃないわ」私は声が出ないほど驚きました。Aさんはそんな人には見えないからです。 心配になった私は一連のことを夫に相談しました。すると夫は、「どちらが本当のことを言っているのかわらないけど、どちらにも偏見を持ったり、態度を変えたりしないで、あいさつなど当たり前のことをしていこう」と冷静に言ってくれました。今後、ご近所やAさんとのトラブルに発展しないよう、夫の言う通りに過ごそうと思っています。 イラスト/ぽん子 著者:下園ひかり
2023年12月21日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど彼の最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、金銭のやり取りが発生する「ママ活」をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許しました。1カ月後、R男からのSOS連絡でファミレスに呼び出され……。ファミレスに到着するとR男の前には見知らぬ中高年の男女が座っており、その場にはただならぬ緊張感が漂っていました。その2人は夫婦で、男性が自己紹介後に語ったのは衝撃の言葉でした。自分の妻とR男がママ活をしていて、慰謝料をR男に請求すると言うのですーー! 証拠も押さえられ、追い込まれる彼氏 慰謝料請求という言葉に驚くE子さん。「証拠はこちらにありますので、言い逃れはできません」男性は冷静に淡々と話し、隣にいるR男は顔の血の気が引いていて、E子さんに助けてと泣きつきます。 男性は自分の妻も悪いことはもちろんわかっていて、子どももいるのにどうしてとため息をつき、「先週も2人で会っていたようですし」と言います。その言葉に驚愕するE子さん。そう、1カ月前に2人の話し合いでママ活はやめるということを決めたはずなのに……。どういうことなのでしょうか? ◇◇◇ R男がママ活をしていた相手と夫もいる場に呼び出されたE子さん。さらに慰謝料という物騒な言葉に衝撃が走ります。R男が招いた修羅場で助けを求められ動揺を抑えられません。しかし、もっと衝撃を受けたのは、先週もR男は男性の妻と会っていたという事実。2人で約束したはずなのに、どうしてR男は約束を破ったのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月20日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。けれど最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんが彼のスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。しかも、金銭のやり取りが発生する「ママ活」をしていることが判明。理由を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いママ活に走ったとのこと。お金目的で浮気ではないと話すR男に、次はないと言って許したE子さんでしたが……。ひと月後、E子さんのスマホにR男からの大量着信があり、何か急用かと思って電話してみると「助けてくれ!」とSOS要請。具体的なことは話さず、今すぐファミレスに来てと言うのですがーー。 恋人の前に座っていた見知らぬ男女。ただならぬ空気が漂いーー R男の緊急事態ということはわかりましたが、一体何があったのかはわからないまま。E子さんはとりあえず、指定のファミレスに行くことにしました。 店に着いて店内を見回すとすぐにR男を見つけ、席に近づくと何かに気付いたE子さん。R男の向かいには見知らぬ中高年の男女が座っていて、R男がE子さんの名を呼ぶとその2人もこちらを振り返り男性がE子さんに会釈をしました。 その場には緊張感が漂っていて、E子さんはその2人に挨拶をしたあとR男に事情を聞きますが彼はそれに答えず、向かいに座った男性が話を始めました。 2人は夫婦で男性は自分と妻の自己紹介をした後、耳を疑う驚愕の話を冷静に始めました。自分の妻の様子が最近おかしいと感じ、調べてみるとR男とママ活をしていることが判明。弁護士を入れてR男に慰謝料を請求すると話し、E子さんは驚きを隠せませんがーー。 ◇◇◇ ファミレスに到着すると、見知らぬ中高年の男女。R男は緊張の面持ちでしたが、それもそのはず、相手はR男がママ活をした女性とその夫でした。女性の夫は冷静ながらも、確実に怒っていてその気迫に圧倒されるR男。感情をぶつけられるよりも、理路整然と怒りを表現された方が怖いこともありますよね。こちらが悪いのはわかっていますが、R男はどうするつもりなのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月19日家族4人で外食をしたときの、ヒヤッとしたエピソードをご紹介します。 娘の行動にヒヤッ!家族4人でファミレスで食事をした後、下の階の薬局へ行くため、パパは息子と先に店外へ出ました。それを見たパパ大好きな娘が必死に「パパー待ってー」と大きな声で叫びましたが、パパは「わかったよー」と返事はするものの息子の対応もあり、どんどん先に階段を降りていきした。 「ママと一緒にゆっくり行こうね」と声をかけると娘は頷きはするものの、パパに追い付きたくて足早に階段を降りて行く娘。そこまでは手を繋いでいたので良かったのですが、階段を降り切ったところで娘は私の手をぱっと離し、物凄い勢いで目の前の歩道へ飛び出してしまったのです。 そのとき、丁度横から自転車が。そのレストランの階段は歩道からは丁度死角で、特に背の低い娘は自転車を運転されていた方からはまったく見えなかったと思います。幸い、自転車を運転手がすぐに気づいてブレーキをかけて下さり、娘に怪我はありませんでした。運転手さんにも申し訳なかったと思うと同時に、本当にヒヤッとした出来事でした。 作画/加藤みちか著者:春日まりやんちゃ姉弟の母。仕事と育児の隙間時間に記事を執筆中。
2023年12月19日株式会社安田式体育遊び研究所(所在地:滋賀県大津市、所長:居関 達彦)は、体育・運動遊びを動画で学ぶeラーニング『がんばりまめ.com』を12月13日(水)にリニューアルオープンしました。がんばりまめ.comがんばりまめ.com: 『がんばりまめ.com』では、体力低下の問題解決や、非認知能力向上に取り組みたいけれど、何からはじめたらいいかわからないという先生や指導者の方に、手軽に安田式の体育・運動遊びを学んでいただけます。安田式とは訓練的指導ではなく、心や体の発達段階に応じた集団遊びを通して乳幼児の心と体を育む教育メソッドです。■リニューアルのポイント1) 学びやすさ何から見たらいいかわからないという方のためにテーマごとに講座を集めた「特集」や、「おすすめ講座」などのピックアップ機能が充実しました。2) 見やすさ検索機能の充実や、並べ替えなどで、見たい講座を探しやすく、再生速度も調整できるようになりました。■体育・運動遊びを体系的にお伝え!60分の理論研修講座から、3分程度の遊びのレシピ集まで多彩な講座が400本以上見放題です。■臨場感あふれる実践動画で解説!実践動画全ての講座で、こども達がいきいきと遊ぶ実践動画を使用して解説しています。先生方にもイメージしやすく、わかりやすい!すぐに実践したくなる内容です。■充実した機能で、楽しく段階的・効率的に学べる!いつでも、どこでも短時間受講が可能です。目的に合わせた講座の検索ができ、遊びの資料も無料でダウンロード。新しい講座は毎月3~4本のペースでアップロードされ、内容はさらに充実していきます。充実した機能■サイト概要サイト名 : がんばりまめ.comURL : リニューアル日: 12月13日(水)運営 : 株式会社安田式体育遊び研究所■会社概要商号 : 株式会社安田式体育遊び研究所代表者 : 所長 居関 達彦所在地 : 〒520-2132 滋賀県大津市神領3-12-1設立 : 2006年11月事業内容: 安田式体育遊び指導法の研究、普及活動安田式遊具の研究、開発、製作安田式体育遊び指導法に関する研修会、セミナー等の講師派遣安田式体育遊び指導法に関するインターネット講座の開設、企画、運営資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社安田式体育遊び研究所TEL : 077-526-7400お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。しかし彼も最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。それだけでなく金銭のやり取りが発生する「ママ活」をしていることが判明し……。R男にママ活を始めた時期を聞くと、3カ月前に競馬で全財産を失いお金に困って行き着いたと答えました。反省もしていたので、次同じことをしたら別れると言い渡して許したE子さん。それからひと月後、仕事が終わって帰宅連絡をしようとスマホを開くとR男から大量の着信が。急用だと思ったE子さんが折り返すと、R男からのSOS電話でした。 「助けて」「出来るだけ早く」彼からのSOS。一体何が? 「助けてくれ!」切羽詰まった電話の様子にE子さんも動揺しますが、今すぐ自分がいるファミレスに来てほしいと言うR男。出来るだけ早くとだけ言うと詳細は話さずに電話は切れました。 緊急事態を一方的に知らされ電話を切られたE子さんは、しばらく呆然としてR男に何があったのかを考えをめぐらせますが、とりあえずファミレスに行くことにしました。 指定されたファミレスに到着して店内を見回すと、窓際の席に座っているR男を見つけました。「ん?」歩いて行くと、E子さんは何かに気づいたようなのですが……。 ◇◇◇ R男から20件もの着信があり、何か急用かもしれないと思って電話をしてみると、助けてというSOS連絡でした。自分の恋人が何かピンチになっているかもしれないと思うと、いてもたってもいられないですよね。助けてほしいということと、自分の居場所は伝えるものの、具体的な用件については説明しなかったR男。何か怪しい気がしますが、R男は何に困っているのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月18日保育所等訪問支援って?Upload By まる知的障害を伴う自閉スペクトラム症のある4歳の息子・リュウが新しく個別療育に通い出して4ヶ月ほど経った頃、保育園の担任の先生から「療育ではどのようなことをしてますか?私たちも発達障害について詳しくないからリュウちゃんに対してどのように向き合えばいいかもっと詳しく知りたい」と言ってくれたことがあった。そのことがきっかけで、同じ療育に通うお友達のママが「保育園に療育の先生が来て園での様子を見てくれたり、先生にアドバイスをしてくれたりと園と療育で連携を取れる支援があるよ」と言っていたことを思い出した。さっそく療育で聞いてみると「保育所等訪問支援」という支援があることを教えてくれた。そういえば以前通っていた療育先でも「困り事があったら保育園へ伺って様子を見るので言ってくださいね」と言われていたことを思い出した。当時は息子もまだ小さくなにを見てもらえばいいのかよく分からず利用しなかったのだが、最近は周りのお友達関係や行事の練習参加などどうしているのかな……と心配なところが多々出てきたので、この機会に利用してみることにした。保育園での息子の様子Upload By まる息子はある程度の発語は出てきたが、今日保育園でなにしたの?と問いかけたところで「ホイクエン、タノシカッター」と言ってくれるくらいだ(それだけでも今まで返答することなんてなかったので、答えてくれた時は泣いて喜んだ)。なので保育園でなにをやっているのかあまり分からない。一応連絡ノートを書いてもらっていてそこから少しだけ情報はくるが、職場と家との行き帰りでバタバタしている送迎時だけでは先生とゆっくり話すこともできない。保育所等訪問支援で情報共有してもらえることで、私(保護者)、保育園、療育の三者間で息子の困り事やこれからの取り組み方についてすりあわせることができるので、よりよい支援に繋がるのではないかと思う。実際、夏頃に療育の先生が保育園に来て息子の様子を見てくれた。毎日やっているお支度などのルーティンはちゃんとできていることや、リトミックなどの活動にもある程度参加できていることが分かった。ただ息子自身が困った時、人に助けを求められない問題も知ることができた。息子の席に別のお友達が座っていて(悪気はなく)、息子は自分の席に座りたそうだったけどなにも言えずにその周りをふらふらしていた、など。ほかにも、どのような遊びを取り入れたほうがいいかなどのアドバイスも園にしていただけた。今後の利用Upload By まる初めて保育園等訪問支援を受けてから4ヶ月経った11月に、保育園で個人面談をした。療育の先生にアドバイスをもらえたことで、リュウ君のことをもっと理解できてよかった、前回の訪問から数ヶ月経って、リュウ君が成長した部分もあるからまた来てもらいたい、という話になり、もうすぐ2回目の保育所等訪問支援を受けることになっている。最近は工作などの活動に参加はできているけれど、少し時間が経つと疲れてしまうようで、途中で席を立ちゴロゴロしに行ったり、決まった椅子じゃないと座らないなどこだわりが出てきているらしい。成長に合わせて困り事も変わってくるから定期的に情報共有の支援として使わせていただこうと思っている。執筆/まる(監修:初川先生より)保育所等訪問支援の利用についてのエピソードをありがとうございます。お子さん本人がまだ園での生活をうまく言葉にできない段階だったり、言葉にできるにしてもうまく説明するのが苦手なお子さんだったりするとお子さん経由での園での生活実態を知るのは難しいですね。連絡帳で知ることができますがもちろんすべてを網羅できるわけでもなく、そして送迎時は保護者が忙しいことが多いです。まるさんのエピソードの中にもあったように、園や学校の先生が療育ではどんなことをどのようにしているのか知りたいというニーズは結構あります。実際に療育の先生が園や学校に来ていただける場合、療育の先生は療育の専門家としての視点からお子さんの様子を観察してくださるので、今まであまり気づかずにいたことに気づけたり、また、できていることに対しても細やかな目盛りで観察してお伝えくださったりします。園と療育、家庭とが有機的に連携できるのはお子さんの支援を考えるうえでとても良いですね。ご興味ある方はまずは療育の先生に聞いてみていただければと思います。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年12月18日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。しかし彼も最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。それだけでなく金銭のやり取りが発生する「ママ活」をしていることが判明し……。R男にママ活のことを問い詰めると、あっさりと認めました。しかし、浮気じゃないから問題ない、おばさんとご飯に行ってお金をもらってるだけだと、ママ活に罪悪感を持っておらず開き直る始末。体の関係は持っていないから不貞行為ではないと言い張るのですがーー。 ママ活に手を出した理由をすまなさそうに話す彼氏 E子さんがいつからママ活を始めたのかと聞くと、3カ月前に競馬で全財産失った際に検索してママ活に行き着いたと告白。浮気ではなく、ただお金のためにやっていたと言いますが、黙っていたことについては謝ってきました。 謝罪を受けたE子さんは浮気じゃないことはわかったがもうやめて欲しいと言い、次に同じことがあったら別れると伝えました。 それから1カ月後、仕事終わりでR男に帰宅連絡をしようとスマホを手にすると、R男から20件もの着信が。驚いたE子さんが折り返すと「助けてくれ!」と言うR男。一体何があったのでしょうか? ◇◇◇ R男がママ活を始めたのは、競馬に負けたことが理由でした。経緯を説明する様子から、お金欲しさが大きな動機だったようで、浮気のつもりではなかったことから今回限りと許したE子さん。浮気じゃかなったとしても、ギャンブルを理由にママ活を始める人は信用ならない気がしますが、みなさんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月17日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。しかし彼も最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんがスマホを覗き見するとそこには女との大量のメッセージが。それだけでなく金銭のやり取りが発生しているようで……。他の女のメッセージを見ると、「ママ活」という文字を発見して凍りつくE子さん。風呂上がりのR男にスマホの内容について質問します。勝手にスマホを見られたことに怒るR男を無視して、さらに詰め寄りーー。 「おばさんと飯食って金もらってるだけ」と言い放つ年下彼氏 「ママ活ってなに?」E子さんがママ活でお金を稼いだいたのかと問うと観念した様子で認めるR男は、浮気じゃないからいいじゃんと開き直りました。 そんなR男に腹を立てたE子さんは、相手に既婚者もいて体の関係があれば不貞行為になると問い詰めると、ご飯に行っているだけだと答えます。そもそもR男はいつからこんなことを始めたのでしょうかーー? ◇◇◇ 無断でスマホを見られたことに腹を立てていたR男でしたが、ママ活という言葉が飛び出すと、自分の分が悪いと思ったのか、すぐに認めました。しかし、その後に「浮気じゃないからいいじゃん」と、ママ活にあまり罪悪感を持っていないようです。自分のパートナーがこんな風に開き直ってきたらと考えると少し怖いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月16日27歳の会社員E子さんには以前、結婚まで考えていた彼氏がいましたが、その男は女遊びが激しく嘘つきというダメ男だったため破局。アラサーとなり出会いも減って焦り始めたときに出会ったのが3つ年下のR男。しかし彼も最近の行動に不審点があり、悩んだE子さんはスマホを覗き見することにーー。R男のスマホには複数のマッチングアプリがあるだけではなく、たくさんの女とのメッセージのやり取りも発見。限りなく浮気が濃厚な状況にE子さんは愕然とします。 彼氏のスマホには「ママ活」のやり取りがーー その日のメッセージがあったので確認すると、驚いたことに既婚者とのやり取りがあり、しかも金銭が絡んでいるような内容に困惑するE子さん。さらに別のやり取りを見ると、都内に住む女からの「ママ活」というワードが目に飛び込み、R男はその女に料金説明をしていました。 E子さんは風呂から上がってきたR男にスマホを見たことを告げ、女とのやり取りについて尋ねます。勝手にスマホを見られたことに怒るR男でしたが、構わずE子さんは最近の夜の外出を怪しんでいることを問い詰め、ママ活という核心に迫るのですがーー。 ◇◇◇ ママ活とは、若い男性が年上の女性から金銭などの対価を受け取り食事やデートなどを行うことで、パパ活の逆の行為を指す言葉。浮気を怪しんだR男の不審行動は、予想外のママ活をしていたということが判明しました。もしあなたの恋人がママ活(パパ活)をしていたとしたら……。あなたはどんな判断を下しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年12月15日わが家の4歳の娘はお絵かきが大好きです。この日も、いつものように楽しそうにお絵かきを始める娘。しかし、描かれた絵には黒いクレヨンで描かれた人影のようなものが。さらに娘は思いもよらぬ発言をするのです……。 黒い謎の絵!その正体とは!? 4歳の娘は絵を描くことが大好き。カラフルなお花やちょうちょなど、どんな絵も画用紙いっぱいにダイナミックに描きます。 この日も保育園から帰宅すると、すぐに絵を描き始める娘。私は娘の向かい側に座り洗濯物を畳んでいました。しばらくして、娘が完成した絵を見せてくれたのですが、いつものカラフルでダイナミックな絵とは雰囲気が異なり、黒枠の大きな四角形とその上に黒く塗りつぶされた縦長の楕円形の物体が描かれているだけでした。私にはその絵が、誰かの人影に見え、一瞬で言葉を失います。 娘には「私に見えない何かが見えているの……?」と背筋が凍る思いでしたが、恐る恐る何を描いたのか聞いてみました。すると娘は「んーとね、ママのうしろ!」と答えるのです。娘には見てはならないものが私の背後に見えているのだと確信。私の心情とは裏腹に娘はニコニコしています。 ただ、気づいたことはどんどん口にするタイプの娘が、幽霊が見える状況でこんなに平然としているはずがありません。ますますその絵に謎めいたものを感じ、「ママのうしろってどういうこと?」と聞いてみました。すると娘は、「ちーがーう! おーしーろ!」と言い直します。 うしろではなく、お城を描いていたのです。娘の発音がまだ完ぺきでないことをすっかり忘れていました。娘の発想力に驚かされたと同時に、娘の絵がいつもと違うからといって、自分の一方的な思い込みに惑わされてしまったらいけないな……と反省した出来事でした。 作画/ひのっしー著者:佐々木りか
2023年12月15日夫婦・子育ていまむかし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ドイツDE親バカ絵日記