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生後1カ月ごろから、息子は夜寝るとき誰かに抱っこをされていないと眠りにつかなくなりました。そのまま習慣になってしまい、生後3カ月ごろになっても息子は抱っこしないと寝てくれませんでした。誰かが抱っこしないと寝られなかった息子だったのですが、ある日私は驚きの光景を目の当たりして……!?抱っこしないと寝てくれない息子は生後1カ月ごろから夜は寝ぐずりするようになり、誰かが抱っこしないと深く寝つけなくなってしまいました。私は、まだ生まれて1カ月なので抱っこされているという安心感がないと眠れないのかなと考え、抱っこしながら息子を寝かしつけていました。 息子は私が抱っこしてから10分ほどで目を閉じるのですが、そのままベッドに寝かせると泣いて起きてしまいます。そのため、毎晩1時間ほど息子を抱っこして深い眠りについたことを見届けてからベッドに寝かせていました。 寝かしつけをラクにしたい息子が生後3カ月になったころから、私は大きくなってきた息子を抱っこして寝かしつけることが大変だと感じるようになりました。このままでは息子が抱っこしないと寝ない子になってしまうのではと考えた私は、抱っこしなくても寝かしつけられる方法を探しました。 まず私がはじめに試したのは、動画サイトで検索して見つけた心音を息子に聞かせる方法です。私は心音を聞かせるだけで寝かせられるのであれば、すごくラクになると思いましたが、息子には効きませんでした。次にバウンサーで息子を寝かしつけたあと、ベッドに移動させてみようとしましたが、バウンサーでは寝てくれませんでした。 試行錯誤の末に見つけた方法良い方法が見つからないなか、私は息子を抱っこして寝かしつけることに疲れてしまいました。ある晩、疲れた私はただ息子とともにベッドに横になり、息子が好きな手遊びをしながら過ごしていました。いつものように手遊びを見始めた息子ですが、ふと気づくと寝ていたのです。次の日も私は息子と一緒にベッドで横になり、手遊びをしてみました。 遊び始めてから30分くらいで息子は泣き始めてしまいましたが、そのあと抱っこするとすぐ寝ついたのです。ベッドで一緒に横になり、遊びながら息子が寝るのを待つようにしてみるとラクに寝かしつけられるようになりました。そして、生後4カ月には抱っこしなくても息子は寝られるようになりました。 今思い返すと、息子を寝かせられれば自分の時間ができるので、頑張って寝かせようとし過ぎていたなと思います。部屋を暗くして、一緒に遊びながら息子が眠くなるのを待つべきだったと気づきました。赤ちゃんに合った寝かしつけの方法を見つけられると、ラクに寝かせられるようになると学んだ出来事です。 著者:佐藤ふみ/女性・主婦。1男の母。結婚を機に離職。自身の体験をもとに、妊娠や出産、子育てに関する体験談を中心に執筆している。イラスト:Michika ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月06日赤ちゃんのころは授乳をすると寝ていましたが、1歳を過ぎて体力が付いてくるとなかなかお昼寝せず、寝かしつけに時間がかかるようになってきたわが子。時には寝かしつけに1時間以上かかるようになり、だんだんストレスになっていきました。寝かしつけの工夫をする中、そのときどきで入眠スタイルが変わっていき、個性的な寝方をするようになり……。 ベビーカーでないと寝ない時期子どもが1歳3カ月のころ、ベビーカーに乗せて歩かないとお昼寝しないという時期がありました。ベッドで横になっても寝ないのに、ベビーカーに乗せると100mも歩かないうちに寝落ちするのです。ただこのころは、私も疲れからか子どものお昼寝時間になると眠気がひどかったので、寝かしつけのためだけに外に出るのがおっくうでした。 また、この時期に大変だったのは、雨の日にどうやって寝かしつけるかということ。強い雨の日は、玄関でベビーカーを揺らしてなんとか寝かしつけました。眠りが深いときはベッドに移動させ、ベビーカーから降ろすと起きそうなときは、そのまま玄関でお昼寝していました。 ヨーグルトを食べないと寝ない時期ヨーグルトを食べたらお昼寝するという時期が1歳7カ月ごろにありました。そのころは、お昼ごはんのあとにヨーグルトを食べるのが子どものお気に入りでした。育児用ミルクの味に似ていて安心するのか、ヨーグルトを食べるとすぐに寝ていました。 クッション性のあるバウンサーに座った状態でヨーグルトを食べると、寝心地がいいのか食べ終わったあとにすんなりと入眠。木製で背もたれが直角の子ども椅子に変えたときは眠らなくなったので、椅子をバウンサーに戻しました。 何をしてもお昼寝しない時期2歳になり、何をしてもお昼寝しない時期がありました。お昼寝しないと眠たいので、機嫌が悪くなるところが大変でした。2時間くらい寝かしつけようといろいろな手を試みても寝てくれないので、お昼寝はしないものと捉えることでかなり気持ちがラクに。 お昼寝しない分、夜のスケジュールを3時間前倒しで進めると、晩ごはんとお風呂をなんとか済ませて寝てくれます。ただ、この方法だと平日の夜にパパと過ごせる時間が少なくなる点と、家事を進められない点がデメリットでした。 ベッドでの寝かしつけがうまくいかなかったので、お昼寝させるときは苦労しました。絶対に寝かせないといけないと気負ってしまうとストレスになるので、寝ないなら仕方ないあきらめることで心に余裕ができて、少しラクになりました。3歳になった現在は、保育園では毎日お昼寝して、休日はお昼寝しない日のほうが多いように思います。 著者:津崎あぐり/女性・主婦。3歳女児を子育て中。大学卒業後、建築模型製作やガラス雑貨の販売を経験。趣味はステンドグラス製作。インテリアや育児などのライフスタイルについて執筆している。作画:さくら ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年01月21日乳児揺さぶられ症候群が起きてしまう原因って?予防のためにできることは?Upload By マンガで分かる発達障害のキホンUpload By マンガで分かる発達障害のキホンUpload By マンガで分かる発達障害のキホンUpload By マンガで分かる発達障害のキホンどうして乳幼児揺さぶられ症候群が起こってしまうの?乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)は、乳幼児が激しく揺さぶられたときに、脳が損傷してしまうことです。乳幼児揺さぶられ症候群が起きた過去の事例を見てみると、赤ちゃんを揺さぶってしまった原因として多いものは「育児ストレス」です。保護者など、子どもの周りにいる大人が子どものことでイライラしたり、腹を立ててしまったりするときに激しく揺さぶってしまうようです。特に、子どもが泣きやまないときに、激しく揺さぶってしまった、というケースが過去の事例で多く挙げられています。参考:子ども虐待による死亡事例等の検証についてどのくらいの強さで揺らすと乳幼児揺さぶられ症候群(揺さぶられっ子症候群・SBS)になりやすい?たかいたかいやベビーカーも危険?では、具体的にどの程度激しいと赤ちゃんが乳幼児揺さぶられ症候群になってしまうのでしょうか。1秒間に2往復以上させる暴力的な揺さぶりは危険です。これは周りから見ると誰もが子どもの安全を危ぶむほど、かなり激しい揺れです。赤ちゃんの身体を支えてゆっくりと揺らす、膝の上でピョンピョンとさせてあやす、などといった通常のあやし行為で乳幼児揺さぶられ症候群が起きることはありません。また最近、「ベビーカーに子どもを乗せているときに段差がありガクンと揺れてしまった」「バウンサーを使用するのは危険なの?」「チャイルドシートに子どもを乗せているときに大きな振動を与えてしまったが大丈夫?」というような、保護者からの心配の声が増えつつあります。ですが、ベビーカーやバウンサー、チャイルドシートなどによる乳幼児揺さぶられ症候群の発症の多くは使用方法の間違い、過剰な使い方によるものです。正しい使い方を守り、注意事項を十分に理解していれば、このような機器による乳幼児揺さぶられ症候群のリスクを過剰に心配する必要はありません。乳幼児揺さぶられ症候群を防ぐには?乳幼児揺さぶられ症候群は子どもの周りの大人の意識によって十分に防ぐことができます。以下で、何に気をつければよいのかについて説明します。・子育てにおける知識・注意事項を家族全員で共有する乳幼児揺さぶられ症候群を引き起こしてしまう原因の一つとして、子育てに関わる大人が赤ちゃんをどのように扱えばいいのか、どういったことが危険なのか分からないということが挙げられます。家族の誰であっても安心して赤ちゃんの抱っこやあやしをお願いできるように、以下のようなことを子育てする家族全員で共有することが大切です。・赤ちゃんをどのくらい揺さぶってしまうと揺さぶられ症候群を発症してしまうのか?・赤ちゃんとどう接すればよいのか?・抱っこやあやす際には何に気をつければよいのか?など赤ちゃんとの安全な接し方を家族全員が知っておくことで、乳幼児揺さぶられ症候群のリスクを減らすことができます。・自分なりのストレス解消法・リラックス方法を知っておく乳幼児揺さぶられ症候群は、保護者が「ついカッとなって」、「ストレスが溜まって我慢の限界に達して」という精神状態に陥ることで起きてしまうことも多くあります。「自分だって疲れているのにこの子はどうして泣きやんでくれないの」「泣き声のせいでまともに寝ることができない」など、子育てはうまくいかないことやイライラしてしまうことが誰しもあるものです。そんな状態になったときに、つい子どもに八つ当たりしてしまった。それが原因で、乳幼児揺さぶられ症候群になり、子どもにけがや後遺症などを引き起こしてしまった…。そのような悲しいことが起きてしまう前に、自分が疲れたとき・ストレスを感じているときにどうリラックスするかをあらかじめ考えておきましょう。・ストレスでカッとなりそうになったらほかの家族に赤ちゃんの面倒を頼み、自分は赤ちゃんと距離を置いて一人になってみる・短時間でも自分の趣味を楽しむ時間をつくってみる・小児科や保健所で専門家に相談してみるなど自分にあったリラックス方法、ストレス解消法などが見つけられるとよいでしょう。赤ちゃんが泣きやまない原因は、空腹やおむつなどの生理的なものから、特に理由もなく泣いている、外からの刺激にびっくりして泣いているといったものまでさまざまです。特に、生後1~2ヶ月の赤ちゃんは泣く頻度がピークに達するといわれています。泣いている原因が何かいろいろ確かめても分からないときは、ただ見守ってみる、優しく抱っこし続けると自然と泣きやむ場合もあります。
2023年01月03日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、育児中に使う便利グッズについて教えてくれました。育児がラクになるような便利なグッズが増えていますが、正しい使用方法で使わないと危険なことも……!? ぜひ参考にしてくださいね。育児中に使うさまざまなグッズは、とても便利なものがあります。しかし、使用方法によっては危険があり注意が必要です。今回は3つの育児グッズを例にお話しします。 前向き抱っこ紐赤ちゃんが前向きの抱っこができるタイプの抱っこ紐は、通常のママと対面している抱っこ紐に比べて、周りの様子がよく見えるので赤ちゃんの機嫌が良くなったり、動物園や水族館などで周りが見やすくお出かけで活躍します。 しかし、赤ちゃんにとっては、周りから入る刺激が多く、脳に入った情報量が処理できずに夕方のぐずりや夜泣きの原因になることもあります。 また、前向き抱っこは、赤ちゃんがしがみついたり、つかまるところがなく、踏ん張りがきかずに抱っこしている大人の動きで揺らされるので体勢によっては、赤ちゃんの身体の負担になることがあります。 前向きタイプの抱っこ紐を使用する際には以下のことに注意点しましょう。 ・長時間は避ける・赤ちゃんの様子に注意する・寝てしまったら通常の対面の抱っこに戻す・抱っこしている人の腰に負担がかかりやすいので、腰の悪い方や筋力の弱い女性などは避けた方が良い・メーカーが推奨している使用可能時期(月齢)をしっかりと守る 寝返り防止クッション、ベビーベッドの柵カバー寝返りをし始めたころは、うつ伏せ寝になってしまうことがあり、寝返り防止クッションを使用することがあります。寝返り防止クッションは、それを越えて寝返りをする場合があり、顔を塞いだ体勢になってしまうと自力で戻れなくなることがあります。寝返り防止クッションを使用する場合は、赤ちゃんから目を離さないようにすることを心がけましょう。 また、ベビーベッドの柵の間に手や足、頭が入り込まないように、柵に布製のカバーをすることがあります。ベビーベッドの柵カバーは、外側から赤ちゃんの様子を見ることができないので、顔を塞いでしまったときに気づかない危険性があります。 寝ているときは、赤ちゃんの周りに出来るだけものをおかないようにするのが基本です。硬めのマットにして、寝返りしてうつ伏せになっても口を塞がない工夫をしていきましょう。 ハイローチェアやバウンサーハイローチェアやバウンサーは、日中リビングで過ごすときに、目が届くところに寝かせておけたり、揺れることで機嫌が良くなる赤ちゃんも多く、活用しているママやパパも多いかと思います。 しかし、少しの間と思ってベルト固定をしていないと、寝返りができていない時期であっても、からだを元気に動かしていると反動で落ちてしまうことがあります。固定ベルトは必ず使用し、手が届くところにおいていけないときには高さを一番低くしておくと安全です。 まとめ育児グッズを使用する前には、使用上の注意について説明書をよく読んで正しく使用することが大切です。どのグッズもメリットやデメリットを理解して、上手に活用してくださいね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2022年12月28日生後1カ月ごろから、息子は夜寝るとき誰かに抱っこをされないと眠りにつかなくなりました。そのまま習慣になってしまい、生後3カ月ごろになっても息子は抱っこをしないと寝ませんでした。誰かが抱っこをしないと寝られなかった息子ですが、ある方法を見つけてからは抱っこをしなくても寝られるようになったのです。 抱っこをしないと寝ない息子は生後1カ月ごろから夜は寝ぐずりするようになり、誰かが抱っこをしないと深く寝つけなくなってしまいました。私は、まだ生まれて1カ月だから抱っこされているという安心感がないと眠れないのかなと考えて、抱っこをしながら息子を寝かせていました。 息子は私が抱っこをしてから10分ほどで目を閉じるのですが、そのままベッドに寝かせると泣いて起きてしまいます。そのため、毎晩1時間ほど息子を抱っこして深い眠りについたことを確認してからベッドに寝かせていました。 寝かしつけをラクにしたい息子が生後3カ月になったころから、私は大きくなってきた息子を抱っこして寝かしつけることが大変だと感じるようになりました。私はこのままでは息子は抱っこをしないと寝ない子になってしまうと思い、抱っこをしなくても寝かしつけられる方法を探しました。 まず私がはじめに試した方法は、動画サイトで検索して見つけた心音を息子に聞かせることです。私は心音を聞かせるだけで寝かせられるなんてすごいラクになると思いましたが、息子には効果がありません。次にバウンサーで息子を寝かしつけたあと、ベッドに移動させてみようとしましたが、バウンサーでも寝ませんでした。 試行錯誤の末に見つけた方法良い方法が見つからない中、私は息子を抱っこして寝かしつけることに疲れてしまいました。ある晩、疲れた私はただ息子とともにベッドに横になり、息子が好きな手遊びをしながら遊んでいました。いつものように手遊びを見始めた息子ですが、ふと気付くと寝ていたのです。次の日も私は息子と一緒にベッドに横になり手遊びをしてみました。 遊び始めてから30分くらいで息子は泣き始めてしまいましたが、そのあと抱っこをするとすぐ寝ついたのです。ベッドで一緒に横になり、遊びながら息子が寝るのを待つようにしてみるとラクに寝かしつけられるようになりました。そして、生後4カ月には抱っこをしなくても息子は寝られるようになりました。 今思い返すと、息子を寝かせられれば自分の時間ができるので、頑張って寝かせようとし過ぎていたなと思います。部屋を暗くして、一緒に遊びながら息子が眠くなるのを待つべきだったと気付きました。赤ちゃんに合った寝かしつけの方法を見つけられると、ラクに寝かせられるようになると学んだ出来事です。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/Michika著者:佐藤ふみ1男の母。結婚を機に離職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年02月27日赤ちゃんのころは授乳で寝ていましたが、1歳を過ぎて体力が付いてくるとなかなかお昼寝せず、寝かしつけに時間がかかるようになってきたわが子。時には寝かしつけに1時間以上かかるようになり、だんだんストレスになっていきました。寝かしつけの工夫をする中で、その時々で入眠するスタイルが変わっていき、個性的な寝方をするようになったので紹介します。 ベビーカーじゃないと寝ない時期子どもが1歳3カ月ごろ、ベビーカーに乗せて歩かないとお昼寝しないという時期がありました。ベッドで横になっても寝ないのに、ベビーカーに乗せると100mも歩かないうちに寝落ちするのです。ただこのころは、私も疲れからか子どものお昼寝時間になると眠気がひどかったので、寝かしつけのためだけに外に出るのがおっくうでした。 また、この時期に大変だったのは雨の日にどうやって寝かしつけるかということ。強い雨の日は玄関でベビーカーを揺らしてなんとか寝かしつけました。眠りが深いときはベッドに移動させ、ベビーカーから降ろすと起きそうなときは、そのまま玄関でお昼寝していました。 ヨーグルトを食べないと寝ない時期ヨーグルトを食べたらお昼寝するという時期が1歳7カ月ごろ。そのころは、お昼ごはんのあとにヨーグルトを食べるのが子どものお気に入りでした。育児用ミルクの味に似ていて安心するのか、ヨーグルトを食べるとすぐに寝ていました。 クッション性のあるバウンサーに座った状態でヨーグルトを食べると、寝心地がいいのか食べ終わったあとにすんなりと入眠。木製で背もたれが直角の子ども椅子に変えたときは眠らなくなったので、椅子をバウンサーに戻しました。 何をしてもお昼寝しない時期2歳ごろ、何をしてもお昼寝できない時期がありました。お昼寝しないと眠たいので、機嫌が悪くなるところが大変でした。2時間ぐらい寝かしつけようといろいろな手を試みても寝ないので、お昼寝はしないものと捉えることでかなり気持ちがラクに。 お昼寝しない分、夜のスケジュールを3時間前倒しで進めると、晩ごはんとお風呂をなんとか済ませて寝ることができます。ただ、この方法だと平日の夜にパパと過ごせる時間が少なくなる点と、家事を進められない点がデメリットでした。 ベッドでの寝かしつけがうまくいかなかったので、お昼寝させるときは苦労しました。絶対に寝かせないといけないと気負ってしまうとストレスになるので、寝ないなら仕方ないあきらめることで心に余裕ができ、少しラクになりました。3歳になった現在では、保育園では毎日お昼寝し、休日はお昼寝しない日のほうが多いです。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:津崎 あぐり2歳女児を子育て中。大学卒業後、建築模型製作やガラス雑貨の販売を経験。趣味はステンドグラス製作。インテリアや育児などのライフスタイルについて執筆している。
2021年12月13日生後1カ月ごろから息子は夜寝るとき誰かに抱っこをされないと眠りにつかなくなりました。そのまま習慣になってしまい、生後3カ月ごろになっても息子は抱っこをしないと寝ませんでした。誰かが抱っこをしないと寝られなかった息子ですが、ある方法を見つけてからは抱っこをしなくても寝られるようになったのです。 抱っこをしないと寝ない息子は生後1カ月ごろから夜は寝ぐずりするようになり、誰かが抱っこをしないと深く寝つけなくなってしまいました。私は、まだ生まれて1カ月だから抱っこされているという安心感がないと眠れないのかなと考えて、抱っこをしながら息子を寝かせていました。 息子は私が抱っこをしてから10分ほどで目を閉じるのですが、そのままベッドに寝かせると泣いて起きてしまいます。そのため、毎晩1時間ほど息子を抱っこして深い眠りについたことを確認してからベッドに寝かせていました。 寝かしつけをラクにしたい息子が生後3カ月になったころから、私は大きくなってきた息子を抱っこして寝かしつけることが大変だと感じるようになりました。私はこのままでは息子は抱っこをしないと寝ない子になってしまうと思い、抱っこをしなくても寝かしつけられる方法を探しました。 まず私がはじめに試した方法は、動画サイトで検索して見つけた心音を息子に聞かせることです。私は心音を聞かせるだけで寝かせられるなんてすごいラクになると思いましたが、息子には効果がありません。次にバウンサーで息子を寝かしつけたあと、ベッドに移動させてみようとしましたが、バウンサーでも寝ませんでした。 試行錯誤の末に見つけた方法良い方法が見つからないなか、私は息子を抱っこして寝かしつけることに疲れてしまいました。ある晩、疲れた私はただ息子とともにベッドに横になり、息子が好きな手遊びをしながら遊んでいました。いつものように手遊びを見始めた息子ですが、ふと気付くと寝ていたのです。次の日も私は息子と一緒にベッドに横になり手遊びをしてみました。 遊び始めてから30分くらいで息子は泣き始めてしまいましたが、そのあと抱っこをするとすぐ寝ついたのです。ベッドで一緒に横になり、遊びながら息子が寝るのを待つようにしてみるとラクに寝かしつけられるようになりました。そして、生後4カ月には抱っこをしなくても息子は寝られるようになりました。 今思い返すと、息子を寝かせられれば自分の時間ができるので、頑張って寝かせようとし過ぎていたなと思います。部屋を暗くして、一緒に遊びながら息子が眠くなるのを待つべきだったと気付きました。赤ちゃんに合った寝かしつけの方法を見つけられると、ラクに寝かせられるようになると学んだ出来事です。 監修/助産師REIKOイラスト/キヨ著者:佐藤ふみ1男の母。結婚を機に離職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年02月21日赤ちゃんと猫の暮らしをのぞき見! 今回はロンドンで一緒に暮らしている凪くん(現在は生後9カ月)と猫のギネス(4歳)・ピムス(3歳)の2匹。この記事では、凪くんが生まれてから生後6カ月までの猫たちとの生活を追いました! 現在、生後9カ月の赤ちゃん・凪くんと猫のギネス(4歳)・ピムス(3歳)はロンドン暮らし。その仲睦まじい姿は悶絶しちゃうくらいとってもキュートなんです! 今日は、そんな凪くんとギネス、ピムスの暮らしをのぞき見しちゃいます。 生後1週間、凪くんをそっと見守るピムス 初対面のときは凪くんにビクビクしながらも興味津々だった2匹。このころにはだいぶ打ち解けて、ちっちゃな凪くんの様子をそっと見守るように♡ クリスマス前にギネスとお揃いで♪ ギネスとお揃いの黒色のモコモコ服を着た凪くん。サンタクロースの帽子を被ってハイ、チーズ♪ ギネスは仮装がちょっと苦手……!? 生後4カ月、ピムスと大きさが一緒! 凪くんのお誕生日にピムスと大きさ比べ♪ 身長はほぼ同じ!? 凪くんのかわいいおててもキュッと握るとピムスと同じくらい♡ ベビーベッドとバウンサーは猫たちのもの!? 実は一度も寝ていないという凪くんのベビーベッドはギネスのお気に入り! 一方、ピムスはバウンサーがお好きな様子。「なにか?」と言いたげなキョトンとした表情の2匹。うん、かわいい! 顔を寄せ合って仲良し♡ 数日前についに寝返りをした凪くんとギネスでパシャリ。この日はイースター休暇前日ということで凪くんはうさぎのボンネット姿。仲睦まじい姿にもう悶絶♡ スヤスヤお昼寝中の凪くんを見守る2匹♪ お昼寝中の凪くんをそばで見守る2匹。やんちゃっ子だったピムスは凪くんが生まれてからぐっとお兄ちゃんらしくなったそう。もうすっかり兄の貫禄です! ギネスは変わらず甘えん坊♡ 生後6カ月、とびきりの笑顔で猫たちと 黒猫Tシャツを着てギネスと、ギネピムオリジナルTシャツを着てピムスと仲良くツーショット。ニコニコご機嫌な凪くん、とってもキュートな笑顔です♪ 猫たちへの信頼感も伝わってきますね! すくすく育つ凪くんと、その姿をそばで見守るギネスとピムス。一緒にお昼寝したり遊んだりしながら、お互いに成長していく姿を見ると何だか涙腺まで緩みそう……! 実は、黒猫ギネスはYoutubeで有名な猫ちゃん。自宅の窓拭きにやってくるおじさんとギネスの友情を記録した動画『愛猫ギネスと窓拭きおじさん』シリーズがさまざまな国で話題になったそう。かわいい動画で癒されたい方はぜひチェックしてみてください♪ 協力/Rina Takeiさん(@rina_takei)
2020年10月26日赤ちゃんを迎える準備は、なにかと大きいアイテムもあり、お金もかかります。そこで今回は、買わなくてもよかった&レンタルでよかったと個人的に感じたベビー用品を紹介します。 レンタルで十分?「ベビーベッド」赤ちゃんを迎える際の準備として、ベビーベッドは重視するアイテムの1つではないでしょうか。ところがこのベビーベッド、使う期間が意外に短く、わが家は生後3カ月で卒業してしまいました。 なぜなら、2~3時間置きの授乳やおむつ替えのしやすさや、寝かしつけの際のベットに下ろした瞬間に泣き出す、通称「背中スイッチ」の対策など、大人の布団で添い寝したほうが断然楽だと感じたからです。ベビーベッドは、安い買い物ではないので、わが家の場合はレンタルでよかったと感じました。 使いどきがわからなかった「バウンサー」ベビー用品で私が一番使わなかったアイテムがバウンサーです。赤ちゃんが泣いているときやグズっているときに乗せると、揺りかごのように揺れて落ち着くという育児アイテムですが、わが子にはあまり効果がありませんでした。 寝返りをするようになってからは、バウンサーに乗せると、わが子は動きたがって泣き出し、結局のところ使用したのは2~3度だけ……。使い方や使い時がいまいちわからず、まずはレンタルで試してから購入すればよかったと感じたアイテムでした。 あとから買えばよかった「新生児用の靴下&ミトン」赤ちゃんの衣類で使わなかったものは、新生児用靴下とミトンでした。新生児のころは外出する機会もあまりなく、外出してもおくるみに包んでいるうえに、靴下はすぐに脱げてしまい、退院の際に病院から自宅へもどる数十分の間しか使いませんでした。 顔をひっかくクセのある赤ちゃんならミトンは必要かもしれませんが、顔をひっかくクセのなかったわが子にはあまり必要ありませんでした。状況に応じて、あとから買い足せばよかったと思ったアイテムでした。 本当に役立つ育児アイテムももちろんありますが、なかには赤ちゃんが生まれてから必要に応じて買い足しても間に合うアイテムもあります。使う期間が短いものなどは、レンタルも利用するとムダがなくていいですね。 監修/助産師REIKO著者:上原りな一児(女の子)の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は、手芸、映画鑑賞、ネットサーフィン。
2020年10月07日日々の育児に追われ、ついつい家事は後回し。気付けば家の中がめちゃくちゃに……なんてことありませんか? そんな家事と育児を両立するために、わが家が購入してよかったと感じたアイテムを3つ紹介します。 付きっきりの子守りから脱出! 赤ちゃんをずっと見守りたくても、“家事”という仕事もあります。特に料理はまとまった時間が必要ですが、生後2カ月ごろ、授乳の寝不足から家事の時間をつくることができませんでした。そこで購入したのが、メリーの付いたプレイマットです。 このおもちゃの下に寝かせると、クルクル回るメリーに赤ちゃんは夢中! そこに寝かせて遊ばせている間に家事を済ませました。 エンドレス・リバースからの脱出! 生後5カ月ころから始まる寝返りは成長の印ですが、授乳後でも関係なく寝返りするため、“授乳→ゲップ、ゲップが出ないときは抱っこでしばらく様子見→仰向けに寝かせる→自分で寝返り→おなかが圧迫→嘔吐”の繰り返しでした。洗濯の回数が増えて大変でした。そんなときに役立ったのが、バウンサーです。 バウンサーは使える期間が短いですが、私の場合は授乳後に抱っこしていた時間を家事に回すことができました。また、嘔吐が減ったことで洗濯物が減り、水道代の節約にも! 「コード自動巻き取り」からの脱出! 家の掃除はこまめにしたいのですが、1歳ごろの赤ちゃんにとって、掃除機のコードを巻き取るボタンは“おもちゃ”でしかないようです。一度覚えたら最後!? わが子はコードが吸い込まれていくのが楽しいようで、何度引き出しても巻き取られてしまい、掃除がなかなか進みませんでした。 そこで購入したのが、コードレス掃除機です。巻き取り合戦からの脱出だけではなく、コンセントの差し替えがなくなったことで掃除の効率が上がり、時間短縮になりました。 家事と育児の両立は思っている以上に大変ですよね。便利な家電や、育児をサポートしてくれるアイテムを使って家事の効率を上げると、日々変化する赤ちゃんの成長に余裕を持って向き合えるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。プレイマットやバウンサーなどを使用する場合は必ず近くに置いてお子さんを見守るようにしてください。また、画像はイメージとなります。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 監修/助産師REIKO著者:長山まな結婚を期に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。
2020年09月14日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんあるなかで、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。 著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2020年05月17日離乳食開始のころになると、気になるのが赤ちゃん専用の椅子。そろそろ本格的に椅子探しをしなければと思っているママたちへ、人気のハイチェア4種を比較してみました♪不動の人気・トリップトラップ、他ブランドのチェアも話題に!子ども用のお食事ハイチェアの代名詞とも言えるのが、ストッケの「トリップトラップ=通称・トリトラ」。L字の板に、横板をつけたシンプルなデザインは、誰もが一度は見かけたことがあるのでは? トリップトラップの人気の秘密は、子どもから大人までずっと使える、一生ものだということ。いまから40年前にデビューし、人間工学に基づいて考え抜かれたデザインは、ハイチェア業界に革命をもたらすことに。世界中でもっとも愛されているハイチェアと言っても過言ではないでしょう。大人になっても使える、という点と、スタイリッシュなデザインで一躍人気になったのが、サイベックスの「レモチェア」。洗練された都会的デザインが得意で、近年はベビーカーでも人気ブランドになったサイベックス。そのホームライン第一弾としてデビューしたのが、このレモチェアです。デザインの美しさはもちろん、赤ちゃんから大人になっても使えるロングユース設計であるとともに、細かな調整が素早くできるのもレモチェアのウリ。「ハイチェアはトリップトラップ一択だったけれど、レモチェアを見てしまって悩んでいる」というママも多く、その人気を二分しつつあります。また、ストッケからはトリップトラップだけでなく、より子ども向けに設計された「ステップス チェア」も人気。シンプルな子ども用ハイチェアでありながら、様々なアクセサリーを付ければ、より快適に長い期間使える優れもの。トリップトラップやレモチェアのような大人まで使えるものではないですが、それでも10歳前後まで使用できるので、子ども用ハイチェアとしては十分!子ども向けに特化したデザインといえば、ベビービョルンの「ハイチェア」も愛用者が多いアイテム。ハイチェアに関わる事故原因の9割を占める「座面での立ち上がり」を防ぐことに特化したベビーチェアで、子どもの安全性を何より優先したアイテムです。乗せ降ろしを考えた開閉式のテーブルであったり、ダブルロックを採用していたりと、安全を第一に考えたベビーチェアです。また、ベビーセットやトレイなどの後付けアクセサリーが不要で、これ一脚ですべて完結しているのも大きな魅力です。インテリアに映えるおしゃれなチェアは?デザインについては好みが分かれるものですが、やはり大人まで使えるというところで、トリップトラップとレモチェアの存在感が2トップ。重厚感でいうとL字の足がしっかり地についているトリップトラップ、よりミニマムでスタイリッシュな印象なのはレモチェアといったところ。カラバリは…? 色も決め手のひとつにカラーバリエーションの豊富さは、トリップトラップに軍配。毎年のように新色がデビューします。兄弟で好みの色を買って使っているご家庭も。スタンダードなビーチ材にくわえて、耐久性が強いオーク材やアッシュ材もラインナップがあります。レモチェアは、スタンダードなカラーに加えてブルーグリーンイエローなど6色。ステップス チェアは、チェアシートとレッグを別々に購入して組み立てるタイプ。ナチュラル、ホワイト、グレー、ブラックと、スタンダードな色のみですが、いずれもやわらかく優しい風合いです。ベビービョルンのハイチェアは、現在ホワイトとピンクの2色。フレームはいずれもグレーで、甘くなりすぎずに落ち着いた印象。ピンクも人気のパウダーカラーなので、モノトーンやナチュラル系のインテリアとの相性も良さそうです。対象月齢は? 赤ちゃん時代がメインか、なが〜く使えるか大人になっても使えるトリップトラップとレモチェアは、いずれも一生もの。勉強机やPCデスクなどとの相性も良く設計されています。ステップス チェアは、10歳なので、小学校高学年頃まで、と考えて。ベビービョルンのハイチェアは、3歳頃(身長95cm未満)までとされています。でも、「いつまで使えるのか」に合わせて気になるのが、「いつから使えるのか」。離乳食開始時期は、だいたい生後6ヶ月くらい。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、ベビーセットと呼ばれる赤ちゃん用のアクセサリーを購入して装着することで、6ヶ月頃から使用可能に。ベビーセットは、赤ちゃんが座る前面をガードし、ハーネスをつけることで安全に座れるというもの。一方、赤ちゃん時代に特化したデザインであるベビービョルンのハイチェアは、アクセサリーなしで使えるのが利点です。テーブルにつく? トレイで食べる?実際椅子を使うようになると考えなければならないのが、トレイのこと。大人と同じテーブルでの食事よりも、専用トレイでの食事の方が断然楽。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、トレイのアクセサリーがあり。ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが元々付いているのですが、前後にスライドできるのが◎。お腹とテーブルの間に余計な隙間が開かないように考えられています。また、トレイつきのハイチェアで「取り外せないタイプ」のものもあるのですが、ベビービョルンのハイチェアは、テーブル取り外し・後付けも可能なので、お手入れも楽です。新生児だって、同じテーブルに!ベビーセットをつけたハイチェアは、一人座りができる生後6ヶ月以降のアイテムですが、新生児からもハイチェアを使えるアクセサリーが!トリップトラップはニューボーンセットを、レモチェアとステップス チェアは、別売りのバウンサーをシート部分に取り付けることによって、新生児対応が可能。バウンサーはもちろん床置きもできるので、2wayで使えます。まだ離乳食がはじまらないベビーでも、家族と同じテーブルにつけるのは嬉しいもの♡ シリーズを通してアクセサリーを購入していけば長く使えて、椅子自体の買い替えの必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが良いかも!やっぱり軽くてコンパクトなものがいい?基本的にダイニングテーブルなどにつける椅子は、ずっとそこに置いておくものとして認識していますが、日本の住環境を考えると、やはり軽くてコンパクトなものがベター。本体が軽い順に言えば、ステップス チェア4.6kg、ベビービョルンのハイチェア5.0kg。トリップトラップ6.4kg、レモチェア8.0kg。掃除などでちょっと動かすことを考えると、軽量なのは助かります。また、ベビービョルンのハイチェアは折りたたみも可能! たたむと約26cmととってもコンパクトで、4本の脚を外せば、さらに小さく収納できます。食事のときだけセットする、というスタイルでも良さそう。大人の椅子に早変わり!ちなみにもっとも重いレモチェアですが、急な来客時など「大人の椅子がもう一脚!」というシーンでも大丈夫。座板のハンドルを調節することで、片手でもスルッとサイズが変えられるので、「普段は子ども用で使っているけれど、お客さんが来た時にはお客さん用に」ができます。家族分以上の椅子を用意する必要がないので、これはとっても助かりますね。いかがでしたか? どのハイチェアも一長一短で、いずれも素晴らしく甲乙つけがたい!住環境やいつも使っているテーブルのデザイン、来客の多さ、インテリアの雰囲気など、いろいろを加味して考えてみて。お食事タイムは、家族団欒のかけがえのない時間。赤ちゃんもママ・パパも笑顔で楽しい時間が送れるように、ベストな一脚が見つかるといいですね♪
2020年05月02日年子の育児は大変そうというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実際にも年子がいるママは疲労でイライラしてしまうことも多くあるようです。年子のメリット・デメリットのほかに、大変な時期を乗り越えるコツについて紹介します。■そもそも年子の定義とは『年子』という言葉には、どのような意味や定義があるか知っていますか?説明しようとしても、実はよく分からないという人も少なくありません。まずは、年子の定義について知っておきましょう。▼年子とは、1歳違いで生まれた子どもを指す年子とは、『同じ母親から年が続いて1つ違いで生まれた子ども』のことです。上の子が何月に生まれたかは関係なく、下の子が翌年の12月31日までに生まれると年子となります。たとえば、上の子が2019年6月生まれで、下の子が2020年12月生まれのような場合です。また、1学年違いのときも年子と呼ばれます。日本では4~3月を1学年の区切りとしているため、下の子が1~3月の早生まれの場合、生まれた年が2年違っていても学年的には年子と表現されることがあります。上の子が2歳の誕生日を迎える前に下の子が生まれていれば、一般的には年子と呼ばれるのです。▼年子の学年は1年違いではないことも「年子は1学年差の兄弟姉妹のことではないの?」と思っている人も多いでしょう。しかし、2学年差の年子もたくさんいるのです。上の子が早生まれで、下の子が翌年に生まれた場合は、1学年ではなく2学年差の年子になります。例えば、上の子が2019年月1月生まれで、下の子が2020年8月生まれのようなケースです。また、年子の定義では『年が続いて生まれること』とされていますが、2019年12月生まれと2021年4月生まれの場合も2学年差の年子になります。上の子が2歳の誕生日を迎えておらず、年の差が1歳4カ月になるためです。また、上の子が4~6月に生まれ、すぐに次の子を妊娠して4月1日までに生まれると、子ども同士が同級生になることもあります。■年子、じつはメリットもたくさんある!年子の育児には、「育児が難しそう」「1度にお金がかかりそう」とさまざまなイメージがあるでしょう。しかし、中にはライフスタイルの変化から、あえて年子出産を計画する家庭も多いようです。年子を妊娠・出産・育児することのメリットについて紹介します。▼年子のメリット1、赤ちゃん返りが比較的少ない2人目以降の妊娠を考えたときに、上の子の赤ちゃん返りが気になる人も多いでしょう。しかし、年子の場合は上の子の赤ちゃん返りが比較的に少ないといわれています。上の子がまだ赤ちゃんのときにママのお腹が大きくなり、2人目の誕生を自然と受け入れるケースが多いのかも。または焼きもちや寂しいという感情を抱く前に赤ちゃんが生まれるので、赤ちゃんにいじわるをすることもほとんどないのかもしれませんね。赤ちゃん返りに悩まされるママが多いなか、そのような心配が少ないのはママにとっても気が楽ですね。▼年子のメリット2、長い目で見れば育児の時間が短い年子の育児は一気に終わることが多いため、育児の時間が短いのが特徴です。年子の赤ちゃんが生まれて数年は、お世話に手がかかる時期がかぶります。そのときは非常にハードですが、長い目で見ると育児期間は短いと感じる人が多いようです。逆に、子どもの年齢差が離れているほど育児の期間は長くなるといえます。年子の場合、早くに育児から手が離れるため、仕事復帰を考えているママも予定が立てやすくなります。子どもに手がかかる期間が長いと、自分の時間をフルに使えるまでには相当の時間がかかってしまう場合があります。年子の場合には、ほぼ同じ時期に子どもが巣立ちますので、そのあとにママが新しいことにチャレンジしやすくなることもメリットといえそうです。▼年子のメリット3、保育園を利用しやすい年々増えていく待機児童問題。地域によっては、年子がいる場合では保育園を利用しやすくなることもあります。養育している未就学児の人数が多かったり、在園している兄弟姉妹がいたりする場合はポイントが加点され、有利になることがあります。これは、各家庭の状況を点数にし、保育園入園基準のポイントが高い順から優先的に入園させる制度があるためです。順番待ちをせず入園するためには、このポイントが大きく影響するといえます。地域によって異なるため事前に保育園の入園基準などを調べるようにしましょう。■年子育児、デメリットはどんなことがある?年子の育児にはメリットがある反面、デメリットも存在します。年子だからこそ起こってしまう独自の問題点を押さえておきましょう。▼年子のデメリット1、子育てが重なる分だけ大変年子育児は一気に終わるのが特徴だと紹介しました。しかし、子育てが重なる期間はそれだけ大変だと覚悟する必要があるでしょう。お風呂や寝かしつけ・おんぶ・抱っこと、赤ちゃん2人分の負担がかかることになります。赤ちゃん2人を1人でお風呂に入れる・1人が寝たら1人が泣き出して寝かしつけが終わらない・2人同時に夜泣きをする…そんな状況も頻繁に起こるでしょう。とくに、下の子が生まれてからの3カ月が1番大変だったという声が多数です。ひとときも子どもたちから離れられず、ママの心身に大きな負担となることが考えられます。▼年子のデメリット2、続けて入園・入学など経済的な面幼稚園や保育園・小学校・中学・高校・大学と、毎年のように入園・入学のタイミングがやってきます。学用品や授業料などお金がかかる時期が1度に重なり、経済的にも負担となるでしょう。次の出費までに準備する期間が1年しかないため、あらかじめ大きな出費に備えておく必要があるといえます。また、乳幼児期には、オムツ・おしり拭きなどの消耗品や育児アイテムが2倍必要になります。とくに、消耗品は大量に使うことになるため、出費も大きくなるでしょう。少し大きくなると、2人で1つのおもちゃでは嫌がるようになり、全く同じおもちゃを2つ買い与えたりすることもあります。■年子育児をうまく乗り越えるコツ乳幼児期の年子がいるママは、休む暇がないほど忙しくなります。そんな大変な時期を乗り切るコツについて、あらかじめチェックしておきましょう。▼年子の子育て、無理をしないで誰かに助けてもらう子どもと毎日向き合い続け、頑張る日が続くとママもダウンしてしまいます。年子を育てるためには、周囲の協力が不可欠といえるでしょう。パパにミルクやオムツ替え、お風呂、外遊びなど育児に積極的に参加してもらいましょう。仕事が忙しくて難しい場合には、自分の両親や親戚に協力を仰ぎましょう。友だちや近所の人を家に招いてお茶を飲むのもよいですね。下の子に授乳したいときやトイレに行きたいときにちょっと抱っこしてもらうだけでも助かりますよ。「がんばっているね」「赤ちゃんかわいいね」といった言葉をかけられて、救われた気持ちになったというママも少なくありません。▼子育ては、寝かしつけ・家事など完璧でなくて大丈夫すべてを完璧にこなす必要はありません。寝かしつけや家事は、必要最低限でよいと考えましょう。上の子のときと同じ水準で下の子のお世話をするのは難しいものです。オムツを替えたりミルクをあげたりと、できるだけのことをしても泣き止まなければしばらく泣かせておきます。布団に置いたまま泣かせるのに抵抗がある場合は、揺れの設定ができる電動バウンサーがおすすめです。心地よい揺れで、泣いていた赤ちゃんがそのまま寝てしまうこともありますよ。また、掃除や料理も手を抜いてしまいましょう。掃除は毎日ではなく、リビングや寝室など赤ちゃんが過ごすことが多い場所中心に行います。料理は煮物を大量に作って数日に分けて食べたり、レトルトや惣菜を活用したりすればOKです。ママのメンタルや健康を第一優先にすれば、赤ちゃんにも余裕を持って接することができるようになりますよ。▼年子育児のお助けグッズ・サービス育児に役立つ便利グッズを積極的に取り入れましょう。下の子の首が据わると、『バンボ』が使えるようになります。赤ちゃんが機嫌よく座っていてくれると評判のアイテムです。ぐずりがちな赤ちゃんが泣き止む時間も一気に増えますよ。お風呂に入れるときには、下の子は脱衣所に置いたバウンサーに乗せて待たせておくとよいでしょう。下の子を洗っているときには、上の子は洗い場でバスチェアに座らせるのがおすすめです。小さい子を連れての買い物が大変なときには、宅配サービスを利用しましょう。日用品や食材だけでなく、加熱すれば食卓に出せるおかずセットを用意しているサービスもありますよ。毎日の買い物にストレスを感じているママは、利用してみる価値があるでしょう。【バンボ】商品名:Bumbo バンボベビーソファー参考価格:¥6,980(税込) Bumbo 詳細はこちら(Amazon) 【2人乗り ベビーカー】商品名:Newox2人乗り ベビーカー価格:¥22,800(税込) Newox 二人乗りベビーカー 詳細はこちら(Amazon) 【バウンサー】商品名:アップリカ 電動 ベビーラック バウンサー価格:¥34,799(税込) アップリカ(Aprica) 電動 バウンサー 詳細はこちら(Amazon) 商品名:ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air価格:¥15,390(税込) ベビービョルン バウンサー詳細はこちら(Amazon) 【バスチェアー】商品名:アップリカバスチェアー価格:¥3,770(税込) アップリカ バスチェアー 詳細はこちら(Amazon) 【ベビーベッド】商品名:カトージ ベッドチャーミー参考価格:¥17,064(税込) カトージ ベッドチャーミー 詳細はこちら(Amazon) 【ベビーメリー】商品名:やすらぎふわふわメリー No.5820参考価格:¥5,940(税込) やすらぎふわふわメリー詳細はこちら(Amazon) ■年子育児、大変なのは一時期。肩の力を抜いていこう年子の赤ちゃんを育児するのは、想像以上に大変なことです。しかし、その時期もトータルで見ると短く、育児が楽しいと感じる日がきっとやって来るでしょう。自分だけで抱え過ぎずに周囲に助けを求めてみたり、便利なグッズを利用したりするのがおすすめです。肩肘張らずに手を抜いて、大変な時期を乗り越えていきましょう。
2019年09月26日1日中、赤ちゃんの抱っこばかりで時間がない…と困っていませんか? そんなママには『バウンサー』がおすすめです。家事をするときは、見える位置にバウンサーを置き、赤ちゃんを乗せましょう。バウンサーの使用期間や選び方、おすすめのブランドをご紹介します。そもそもバウンサーとは?育児中のママであれば1度は『バウンサー』というベビー用品の名前を耳にしたことがあるかもしれません。しかし、具体的にどんなアイテムを指すかを知っている人は案外少ないのではないでしょうか? 子育てに便利なバウンサーについてチェックしてみましょう。広義でいえば赤ちゃん用のイス『バウンサー』は、赤ちゃん用のイスの一種です。数多くある赤ちゃん用のイスですが、『バウンサー』は、『座面をユラユラと動かせる』という特徴を持ちます。生まれたばかりの赤ちゃんは自分で立つことも歩くこともできないため、バウンサーに乗せて景色を変えてあげることで気分転換になるでしょう。長時間の使用を避ける・使用中は目を離さないようにするなどの注意点はいくつかありますが、育児に役立つベビー用品です。さまざまな使い方ができる単純な動きに見えるバウンサーですが、さまざまな使い方ができますよ。主な使用シーンをチェックしてみましょう。ママが作業するとき(家事や風呂)赤ちゃんがぐずっているとき赤ちゃんが生まれるまではスムーズにできていたことも、赤ちゃんと一緒に生活するようになると家事やママの用事は、家の中であっても簡単には進められません。赤ちゃんをあやしてあげられないときにバウンサーに乗せておけば、その間に家事を済ませることができます。また、赤ちゃんをずっと抱っこしていては、ママの体力も持ちません。バウンサーをうまく使って、一息つくことも大切ですよ。使用期間とタイプ別の特徴一口に『バウンサー』といっても、その種類はさまざまです。基本的な機能以外には、どのようなポイントを重視すべきでしょうか? 使用期間やそれぞれの特徴について紹介します。タイプによって使用期間が変わるバウンサーは大きく以下のタイプに分けることができ、どちらのタイプを選ぶかによって適用年齢が異なります。リクライニング機能あり:生後1カ月から2歳ごろまでリクライニング機能なし:生後3カ月から3歳ごろまで主な違いはリクライニング機能ですが、それ以外では揺れ方やデザインも異なります。希望にあった1台を選びましょう。バウンサーの価格は『平均¥15,000前後』とやや高額ではあるものの、いずれのタイプを選んだとしても使用できる期間が長く、育児にも役立つため買って損はないでしょう。バウンシングタイプの特徴バウンサーを選ぶ際は『揺れ方』も必ずチェックしましょう。バウンサーの揺れ方には以下の2種類があります。バウンシングタイプゆりかご・ロッキングタイプまず、『バウンシングタイプ』は、『縦揺れ』の物を指します。赤ちゃんの体重とバネを使って、上下にゆっくりと揺れますよ。バネは使用年数ごとに傷んでしまうため、使い回し前提の場合にはおすすめではありませんが、縦揺れはママの抱っこに近いため『バウンシングタイプ』を好む赤ちゃんも多くいます。ゆりかご・ロッキングタイプの特徴続いて『ゆりかご・ロッキングタイプ』は、『上下・横揺れ』タイプです。赤ちゃんの体重や動きによってイスが揺れることは、上述のバウンシングタイプと同じですが、ゆりかご・ロッキングタイプは左右や上下にユラユラと動きますよ。バウンシングタイプに比べてやや値段は高くなりますが、『リクライニング機能が付いている』『バネを使っていない』ことで長持ちしやすいことが特徴です。また、『縦揺れ』か『横揺れ』のどちらを好むかは、赤ちゃん次第です。安くはない買い物だからこそ、実際に店頭で赤ちゃんを乗せて使い心地をチェックする方がよいでしょう。おすすめバウンサーのメーカーは?店頭やネットでバウンサーを調べてみると、その数の多さに驚くかもしれません。初めての人にも使いやすいおすすめのバウンサーメーカーを3つ紹介します。「どれがよいか分からない!」という人は、以下のメーカーからチェックしてみましょう。ベビービョルン『ベビービョルン』は、バウンサーのほかにも、赤ちゃん用のイスや机を販売している人気メーカーです。バウンサーだけでもたくさんの種類がありますが、いずれのタイプであっても『軽くて、コンパクト』である点が大きな特徴といえるでしょう。家の中はもちろん、遠出のときにも車の中に積み込みやすく、持ち運びに便利ですよ。コンパクトながらにも、リクライニングは3段階調節が可能など機能的な点も魅力的ですね。商品名: ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air グレーホワイト 005029価格: ¥15,390(税込) ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air 詳細はこちら 【公式】BabyBjorn - ベビービョルンオフィシャルウェブサイト カトージ『カトージ』のバウンサーは、豊富なデザインとカラー展開がポイントです。付属のポールを取り付けて、ぬいぐるみなどのおもちゃをぶら下げることができたり、日除けカバーがあったりと日常のさまざまなシーンに柔軟に対応することができますよ。また、手動タイプだけではなく電動タイプも用意されており、ママの目的や悩みに合わせたぴったりの1台を選べるでしょう。ラインアップが多いため、まず『どんなタイプがあるか』をチェックしたい人にもおすすめです。商品名: カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby ブラック(New) 0か月~ 03900価格: ¥8,618(税込) カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby 詳細はこちら KATOJI|ベビーベッド ベビーチェア ベビーグッズのカトージ リッチェルベビー用品だけではなく、さまざまなプラスチック製品を扱う『リッチェル』のバウンサーは『素材』や『扱いやすさ』に優れています。赤ちゃんは体温調節機能が弱いため、熱がこもりやすかったり、ぐずって泣いているときには汗だくになってしまったりしますが、座面に『メッシュ素材』を使っていることで、通気性がよく、お手入れがしやすいですよ。また、ワンプッシュで取り外しができるため、人手が足りないときにも楽々と扱えます。収納にも幅を取らず、コンパクトにしまえる点もうれしいポイントといえるでしょう。商品名: リッチェル Richell バウンシングシートおもちゃ付きR価格: ¥9,720(税込) リッチェル Richell バウンシングシート 詳細はこちら 株式会社リッチェル バウンサーでご機嫌な笑顔を見てみよう赤ちゃんがいても日々の家事や用事を済ます必要があるときには、『バウンサー』が活躍してくれるでしょう。ママが抱っこをしなくても、バウンサーに乗せることで機嫌よく赤ちゃんが過ごしてくれますよ。メーカーによって機能性やデザインが異なるため、店頭で試してみることがおすすめです。種類豊富なバウンサーの中から、扱いやすく、赤ちゃんが快適に過ごせる1台を見つけましょう。
2019年09月18日現在、生後9カ月の赤ちゃん・凪くんと猫のギネス(4歳)・ピムス(3歳)はロンドン暮らし。その仲睦まじい姿は悶絶しちゃうくらいとってもキュートなんです! 今日は、そんな凪くんとギネス、ピムスの暮らしをのぞき見しちゃいます。 生後1週間、凪くんをそっと見守るピムス 初対面の時は凪くんにビクビクしながらも興味津々だった2匹。このころにはだいぶ打ち解けて、ちっちゃな凪くんの様子をそっと見守るように♡ クリスマス前にギネスとお揃いで♪ ギネスとお揃いの黒色のモコモコ服を着た凪くん。サンタクロースの帽子を被ってハイ、チーズ♪ ギネスは仮装がちょっと苦手……!? 生後4カ月、ピムスと大きさが一緒! 凪くんのお誕生日にピムスと大きさ比べ♪ 身長はほぼ同じ!? 凪くんのかわいいおててもキュッと握るとピムスと同じくらい♡ ベビーベッドとバウンサーは猫たちのもの!? 実は一度も寝ていないという凪くんのベビーベッドはギネスのお気に入り! 一方、ピムスはバウンサーがお好きな様子。「なにか?」と言いたげなキョトンとした表情の2匹。うん、かわいい! 顔を寄せ合って仲良し♡ 数日前についに寝返りをした凪くんとギネスでパシャリ。この日はイースター休暇前日ということで凪くんはうさぎのボンネット姿。仲睦まじい姿にもう悶絶♡ スヤスヤお昼寝中の凪くんを見守る2匹♪ お昼寝中の凪くんをそばで見守る2匹。やんちゃっ子だったピムスは凪くんが生まれてからぐっとお兄ちゃんらしくなったそう。もうすっかり兄の貫禄です!(ギネスは変わらず甘えん坊♡) 生後6カ月、とびきりの笑顔で猫たちと 黒猫Tシャツを着てギネスと、ギネピムオリジナルTシャツを着てピムスと仲良くツーショット。ニコニコご機嫌な凪くん、とってもキュートな笑顔です♪ 猫たちへの信頼感も伝わってきますね! すくすく育つ凪くんと、その姿をそばで見守るギネスとピムス。一緒にお昼寝したり遊んだりしながら、お互いに成長していく姿を見ると何だか涙腺まで緩みそう……! 実は、黒猫ギネスはYoutubeで有名な猫ちゃん。自宅の窓拭きにやってくるおじさんとギネスの友情を記録した動画『愛猫ギネスと窓拭きおじさん』シリーズが様々な国で話題になったそう。かわいい動画で癒されたい方はぜひチェックしてみてください♪ この投稿をInstagramで見る Rina Takeiさん(@rina_takei)がシェアした投稿 - 2019年 9月月8日午前5時25分PDT 協力/Rina Takeiさん(@rina_takei)
2019年09月13日赤ちゃんを迎える準備は、なにかと大きいアイテムもあり、お金もかかりますよね。そこで今回は、買わなくてもよかった&レンタルでよかったと個人的に感じたベビー用品を紹介します。 レンタルで十分?「ベビーベッド」赤ちゃんを迎える際の準備として、ベビーベッドは重視するアイテムの1つではないでしょうか。ところがこのベビーベッド、使う期間が意外に短く、わが家は生後3カ月で卒業してしまいました。 なぜなら、2~3時間置きの授乳やおむつ替えのしやすさや、寝かしつけの際のベットに下ろした瞬間に泣き出す、通称「背中スイッチ」の対策など、大人の布団で添い寝したほうが断然楽だと感じたからです。ベビーベッドは、安い買い物ではないので、わが家の場合はレンタルでよかったと感じました。 使いどきがわからなかった「バウンサー」ベビー用品で私が一番使わなかったアイテムがバウンサーです。赤ちゃんが泣いているときやグズっているときに乗せると、揺りかごのように揺れて落ち着くという育児アイテムですが、わが子にはあまり効果がありませんでした。 寝返りをするようになってからは、バウンサーに乗せると、わが子は動きたがって泣き出し、結局のところ使用したのは2~3度だけ……。使い方や使いどきがいまいちわからず、まずはレンタルで試してから購入すればよかったと感じたアイテムでした。 あとから買えばよかった「新生児用の靴下&ミトン」赤ちゃんの衣類で使わなかったものは、新生児用靴下とミトンでした。新生児のころは外出する機会もあまりなく、外出してもおくるみに包んでいるうえに、靴下はすぐに脱げてしまい、退院の際に病院から自宅へもどる数十分の間しか使いませんでした。 顔をひっかくクセのある赤ちゃんなら、ミトンは必要かもしれませんが、顔をひっかくクセのなかったわが子にはあまり必要ありませんでした。状況に応じて、あとから買い足せばよかったと思ったアイテムでした。 本当に役立つ育児アイテムももちろんありますが、なかには赤ちゃんが生まれてから必要に応じて買い足しても間に合うアイテムもあります。使う期間が短いものなどは、レンタルも利用するとムダがなくていいですね。著者:上原りな一児(女の子)の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は、手芸、映画鑑賞、ネットサーフィン。
2019年09月09日日々の育児に追われ、ついつい家事は後回し。気付けば家の中がめちゃくちゃに……なんてことありませんか? そんな家事と育児を両立するために、わが家が購入してよかったと感じたアイテムを3つ紹介します。 付きっきりの子守りから脱出! 赤ちゃんをずっと見守りたくても、“家事”という仕事もあります。特に料理はまとまった時間が必要ですが、生後2カ月ごろ、授乳の寝不足から家事の時間をつくることができませんでした。そこで購入したのが、メリーの付いたプレイマットです。 このおもちゃの下に寝かせると、クルクル回るメリーに赤ちゃんは夢中! そこに寝かせて遊ばせている間に家事を済ませました。 エンドレス・リバースからの脱出! 生後5カ月ころから始まる寝返りは成長の印ですが、授乳後でも関係なく寝返りするため、“授乳→ゲップ、ゲップが出ないときは抱っこでしばらく様子見→仰向けに寝かせる→自分で寝返り→おなかが圧迫→嘔吐”の繰り返しでした。洗濯の回数が増えてママは大変。そんなときに役立ったのが、バウンサーでした。 バウンサーは使える期間が短いですが、私の場合は授乳後に抱っこしていた時間を家事に回すことができました。また、嘔吐が減ったことで洗濯物が減り、水道代の節約にも! 家事と育児の両立に悩むママの“お助け隊”になってくれるかもしれません。 「コード自動巻き取り」からの脱出! 家の掃除はこまめにしたいのですが、1歳ごろの赤ちゃんにとって、掃除機のコードを巻き取るボタンは“おもちゃ”でしかないようです。一度覚えたら最後?! わが子はコードが吸い込まれていくのが楽しいようで、何度引き出しても巻き取られてしまい、掃除がなかなか進みませんでした。 そこで購入したのが、コードレス掃除機です。巻き取り合戦からの脱出だけではなく、コンセントの差し替えがなくなったことで掃除の効率が上がり、時間短縮になりました。 家事と育児の両立は思っている以上に大変ですよね。便利な家電や、育児をサポートしてくれるアイテムを使って家事の効率を上げると、日々変化する赤ちゃんの成長に余裕を持って向き合えるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。プレイマットやバウンサーなどを使用する場合は必ず近くに置いてお子さんを見守るようにしてください。また、画像はイメージとなります。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:長山まな結婚を期に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。
2019年09月05日赤ちゃんが生後7カ月のときでした。いつもは少しグズついても、あやせばすぐに立ち直るのに、その日は昼からずっと泣きっぱなし。「これはおかしい」とよく観察してみたところ、驚きの原因が判明しました。初めて夜間救急に駆け込んだときの体験談をお伝えします。 めずらしく泣き止まない赤ちゃん夫も休みの休日の午後でした。ずりばいを覚えた赤ちゃんは動きが活発になってきていて、おむつ替えもじっとしてくれず寝返りをして抜け出そうとします。そのときたまたま近くにバウンサーがあり、危ないと咄嗟に腕を掴みましたがおでこをぶつけて泣き出してしまいました。 いつもはすぐに泣き止むのに、落ち着いてはまた火がついたように泣き出すの繰り返し。少し違和感を覚えながらも、今日はご機嫌ななめなんだろうと思っていました。 腕が上がらない!? 初めての夜間救急へ赤ちゃんは泣き疲れてお昼寝をしていましたが、夕方に起きるとまた大粒の涙を流し始めました。さすがにおかしいと感じ、赤ちゃんをよく見てみたら左腕が力なく下がっていたのです。 時間は午後7時。慌てて夜間救急の対応をしている病院を調べ、タクシーの手配をしました。病院への道中は不安でいっぱいになり、このまま赤ちゃんの腕が動かなかったらどうしようと悪いことばかりが頭を駆け巡りました。 診断は「肘内障(ちゅうないしょう)」救急へ駆け込むと、小児外科の先生から「肘内障」と診断されました。左ひじの関節が亜脱臼を起こしてしまっているのだと言います。処置をしてもらうと、しばらくしていつもどおり腕を上げることができました。この肘内障は、6歳までの赤ちゃんがなりやすく、腕などが強く引っ張られることなどで亜脱臼を起こしてしまった状態なのだそうです。もしかしたら、バウンサーにぶつかりそうになった赤ちゃんの腕をつかんで引き止めようとしたことが、原因だったかもしれません。 肘内障について知識がなかったのでとても焦りました。また、こんなに些細なことでおこってしまうものだということにも驚きました。これを機に赤ちゃんの体についてもっと知り、気をつけていこうと思います。著者:しまのさくら一女の母で夫と3人暮らし。出産を機に勤めていた会社を退職。現在は育児のかたわら、データ入力の仕事や妊娠・出産・育児に関する記事を執筆している。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年08月26日赤ちゃんが生まれると、揃えなければならないものがたくさんありますよね。でも、はじめての赤ちゃんだと、オムツやベビーカー、抱っこひもなどの必需品の他に、何を用意すればいいのか想像がつきにくいところも。ベビーベッドやメリー、バウンサーなど、それぞれの家庭の状況によってあったら便利ものもたくさんあります。我が家の場合、赤ちゃんとの生活をスタートしてみて、「やっぱりあると便利!」と実感したアイテム第一位は、バウンサー!実は私自身、赤ちゃん用品の準備の段階では、バウンサーの必要性はあまり感じていませんでした。しかし実際に赤ちゃんと生活してみると、やはりあったらいいのかなと思う場面がたくさんあり、娘が4ヶ月になる前についに購入。こんなに重宝するとは、もっと早くから購入しておけばよかったと後悔!今回はどんなシーンで活躍しているのかなど、バウンサーの魅力をお伝えします♪はじめてのバウンサーに不思議な顔も…バウンサーとは、赤ちゃん自身が手足を動かしたりすることでゆりかごのように揺れるベビーチェアのこと。ハイローラックのように自動で揺れてくれるわけではなく、赤ちゃんの動きで自然に揺れます。コンパクトに収納できるので持ち運びやすく、色んなところで使えるメリットもあります。我が家が購入したのはベビービョルンのバウンサー ブリスのAir(メッシュタイプ)です。こちらは、生後一ヶ月から使えるもの。娘は4ヶ月の頃に初めて使用しましたが、最初は何なんだろうと不思議そうな顔…。自分の動きで自然にバウンサーも動くのが、楽しいみたい!嫌がりもせず、飽きもせず、すぐに慣れてくれました。食事シーンで大活躍、ローテーブルにちょうどいい!我が家はローテーブルでの食事なので、このバウンサーがちょうどよい高さ。離乳食が始まった頃は、まだお座りも完璧ではないため、椅子に座ってよりもこちらのバウンサーに座って食べるほうが安定していました。腰がすわってない赤ちゃんの食事には、バウンサーはとっても便利だと思います!丸洗いできて、いつでも清潔に♪そしてこのバウンサー、汚してしまっても簡単に丸洗いできるのが一番嬉しいところ。実は使用しはじめの頃、腸が縦になって力が入れやすいからなのか、揺れが気持ちいいのか、このバウンサーに座らせると決まって大量にウンチをしてくれた娘。口コミを調べてみると、「バウンサーが便秘解消に一役買った!」というエピソードもあるほど(笑)そんなときは、このようにスポッととって、洗濯機へ。うっかりそのままドラム式の洗濯機で乾燥までかけても全く問題ありませんでした!お手入れ簡単なのは赤ちゃんとの生活でも重要なポイント。メッシュ素材で厚すぎないので、乾きも早くて助かります。また、コンパクトに折り畳めて持ち運びも楽々、収納に困らないのもうれしいポイント。使っていないときには、折りたたんで少しの隙間にインしています。とっても軽いので、赤ちゃんを抱っこしたまま好きなところに持っていって設置できます。お料理中はここにいてね♡ で、安全を確保最近、娘はハイハイをマスターし、色んなところに行けるようになったのでますます目が離せなくなりました。おんぶで一緒に動くこともありますがずーっとおんぶしているわけにも行かず。揚げ物中など、あまり近くにウロチョロしていてほしくないときなどもあり、そんなときに役立つのがこのバウンサー。目の届く範囲で、しかもしっかり固定できるし、動き回ってしまう心配もないので安心です。また、ママが一人でお風呂に入れないといけないときなど、待たせておく時にも役立ちます。サイズ調整は、2段階の穴で。尖ったり金属ではないので赤ちゃんが触っても安心なデザインです。唯一難点があるとすれば、赤ちゃんが激しく足を動かしたりすると、食事なのでのときでも結構揺れてしまうこと。食事用に作られたものではないので仕方ありませんが、あまりの楽しさに手足をブンブン動かして揺らすことがあるので「ちょっと止まってて〜」というときには、ママの方で固定できたらいいる仕組みがあるといいな思いました。赤ちゃんの成長に合わせて、しっかり助けてくれるバウンサー。我が家は4ヶ月で使用開始したので揺れて遊んでいるうちにそのまま寝る、ということはあまりないのですが、1ヶ月から使用可能でリクライニングもできるので、ちょっとしたお昼寝の場所として慣れさせたらさらに便利だったな〜と思いました。最近、お料理の時は必ず近くに座らせていますが、とてもご機嫌な様子。子どもも大のお気に入りで、ママも生活もグッと楽になったバウンサー、みなさんぜひ生活に取り入れてほしいと思います♪
2019年07月03日現在、1歳6カ月のわが子はほとんど好き嫌いがなく、なんでも食べてくれるのですが、生後9カ月ころに離乳食をまったく食べてくれなくて、とても悩んだことがありました。そのとき、離乳食を食べなかったことには、2つの理由があったのではないかと思っています。 どうして離乳食を食べないの?わが子は、生後5カ月すぎから離乳食を始め、量は少なめでしたが、おおむね順調に進んでいました。しかし、生後9カ月ごろから急に離乳食が進まなくなったのです。 スプーンで離乳食を口に入れても口を動かさず、なかなか飲み込まないので食べ進めることができません。また、バウンサーの背もたれを起こして食事の椅子として使用していたのですが、バウンサーに座り続けることすら嫌がるようになってしまいました。 離乳食の味が薄すぎた困った私は、子育て支援センターで栄養士さんに相談しました。すると、私の作る離乳食の内容を聞き取った栄養士さんは、「そろそろ少し味付けしてもいいかもしれないね」とのこと。私は、離乳食を作る際、天然のだし以外、調味料類を何も加えていませんでした。 生後9カ月のわが子はそれが物足りなくなっていたのかもしれません。 そこで、ごくごく少量の醤油や味噌などを加えるようにすると、ちゃんと食べるようになってくれました。 バウンサーが暑くて居心地が悪かった食事中はバウンサーの背もたれを起こして食事の椅子代わりにしていたのですが、食事を始めると、バウンサーから降りたがってグズり出すことが悩みでした。てっきり大人しく座ることが嫌なのだと思っていましたが、ちょうど夏になり、バウンサーのクッションが暑かったことが原因だったようです。 そこで、いずれ買おうと思っていた木製のハイチェアを早めに購入したところ、食事中も座り続けられるようになりました。 原因を解決すれば食べてくれるようになったのですが、原因に気付くまでは苦労しました。とくに、椅子といった食事の内容以外の部分に不満があるとは思わなかったのでなかなか気付けませんでした。著者:石川ゆり一児の母。 食品メーカーにて、営業・広告・マーケティング・商品企画などを経て、妊娠・出産を機に退職し、現在は専業主婦。 家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年06月11日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんある中で、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2019年04月25日「平日の夫の帰りは、子どもが寝た後」が基本の平日ワンオペの筆者です。2人目を出産後一番気になったのは、「あれ、お風呂ってどうやって2人一緒に入れるの⁉︎」ということ。そこでまわりの2人目ママたちにアドバイスをもらいつつ、実践してみて思ったことをお伝えします。いつから一緒に入れられる?まず2人目の赤ちゃんが、首すわり前か後かが一番の分かれ道のようです。赤ちゃんが首すわり前の場合首すわりまでは、別々に。赤ちゃんは、通常生後1カ月検診を終えたあたりから大人と同じお風呂に入れられるようになりますが、2人目赤ちゃんは、首が完全にしっかりしてくる3〜4カ月までは昼間にベビーバスを使う人が多いよう。また、首すわり後もサイズと重さで辛くなる6カ月ころまではベビーバスを活用するママも多くいました。昼間であれば、上の子が幼稚園や保育園に行っている場合はゆっくり入れられることができますし、上の子が家にいる場合でも、すぐそばで入れられるので両方から目を離さずにいられます。赤ちゃんが首すわり後の場合上の子がどのぐらいしっかりしているかによるところはありますが、「首がしっかりしてきた赤ちゃんと、ひとりでお風呂場で立つことができる上の子」という条件が揃うことが大事。上の子がまだまだお風呂場でひとりで立つことに不安がある場合は、部屋の中にベビーサークルなどを置いて安全を確保した上で、2人を別々に入れる方がいいようです。わが家のお風呂タイムの流れは私が、「首すわり後の赤ちゃんとひとりでお風呂に立てる上の子」をお風呂に入れる時の流れは以下の通り。赤ちゃんは、動かない月齢のときは、室内で待たせておきました。動きまわる月齢になってからは、お風呂のそばにバウンサーなどを置き、目の届くところに固定。もしくはバスチェアやベビーソファなどを使い、一緒にお風呂に入れるように。上の子とママが身体を洗ったら、赤ちゃんを洗います。上の子を少しでも湯船で待たせるときは注意が必要。その後、全員で湯船に。全員で上がって、赤ちゃんは冷えないようにタオルでグルグル。赤ちゃんの動きに注意しながら、上の子をタオルで拭いて、保湿剤などをつけて寝間着を着せます。同様に赤ちゃんも拭いて、保湿剤などをつけて寝間着を着せ、2人の着替えが完了。その後、急いで私の着替えとケア、という感じ。この一連の流れ…書いているだけで疲れました(笑)。ここまで書いて改めて思うことは、ママはまったく余裕なしで忙しすぎる!そこで、わが家の日々のお風呂タイムを助けてくれているお役立ちアイテムを紹介します。お役立ちアイテム・ママにお役立ち「タオル地のガウン」出たり入ったりを繰り返したり、すぐ洋服を着ることができないママは、吸水性の高いタオル地のガウンなどがあると助かります。・上の子にお役立ち「キッズ用バスローブ」ひとりでは着替えができない年の子の場合はバスローブがあると、ささっと着せてその間に赤ちゃんのケアができるので、先に簡単に拭いて暖かい室内で遊んでいてもらうのもアリ。もちろん、その反対で赤ちゃんにバスローブを羽織らせて上の子を先に着替えさせるのにも使えます。・赤ちゃんにお役立ち「バスチェアやベビーソファ」はじめから一緒にお風呂に入れてしまう場合は、バスチェアやベビーソファなど、お風呂で固定して座れるものがあると便利。座らせている間は冷えないように都度お湯をかけるなどケアが必要です。「バウンサーやハイ&ローチェア」途中からお風呂に入れる場合には、風呂前に置いておけるバウンサーやハイ&ローチェアが便利。タオルを敷いておけば風呂上がりはそのままのせて固定ベルトをつけるだけで、少し待っててもらうことができます。書き出すだけで、疲れてきてしまうワンオペ母と乳幼児2人のお風呂ですが、日々成長する子どもたち。思わぬところで助けてくれたり、いきなりラクになったりすることもあります。大変な今を過ごしているママたち、この時期を一緒に頑張りましょう!<文・写真:フリーランス記者水玉445>
2019年01月06日「ベビービョルン」は、子育てにやさしい北欧の国・スウェーデン生まれのベビー・キッズブランドです。抱っこひもやバウンサー、ハイチェアなど、日本でも多くのアイテムが販売されています。街で見かけたり、ママ友のお子さんなどが使っている商品も、もしかしたらベビービョルンの商品かも。今回は、ベビービョルン商品を徹底紹介! いま商品を探しているママは要チェックです。■ベビービョルン(BABYBJORN)って?スウェーデン生まれのベビー・キッズブランド「ベビービョルン」が生まれたのは、1961年のこと。ブランドのコンセプトは次のとおり。「3 歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」出典: ベビービョルン公式サイト 現在、ベビービョルンの製品は、世界50ヶ国以上で販売されています。日本もそのうちのひとつです。ベビービョルンの考え方は、「子ども用の製品は、本当にいいもの、長く使えるものをいくつかだけそろえる」こと。そのため、ベビービョルンの製品は、安全性や品質はもちろん、デザインや機能面においても、長く愛用できることを念頭に置いたものばかりです。日本では、ベビーキャリア(抱っこひも)のほか、バウンサーやお食事グッズ、トイレグッズなどが人気を集めています。■ベビービョルンといえば抱っこひも!数あるベビービョルン製品のうち、とくに有名な製品が、「抱っこひも」です。海外ブランド製品の抱っこひもは、日本人の体型に合わないことも。しかし、ベビービョルンの抱っこひもは、日本人の体格に合ったものも販売されているのです。人気のポイントを見ていきましょう。▼新生児から使えるベビービョルンの抱っこひもは新生児(0ヶ月)から使えます。首据わり前の赤ちゃんは、対面式の縦抱きで。頭の位置がママの顏近くにくる設計なので、赤ちゃんも安心ですよ。ママも赤ちゃんを抱きしめている感覚を抱けるでしょう。新生児期は、目一杯抱っこをしてあげたいけれど、首が据わっていないため、抱っこに気を使う時期でもあります。緊張して抱っこし続けていると、肩や腕、腰に知らず知らずのうちに疲労をためてしまうことも。抱っこひもがあれば、赤ちゃんをしっかり支えてくれるので、「怖くて抱っこしづらい」と感じているパパやおじいちゃんでも安心して抱っこできるでしょう。抱っこをしながら家事をすることも考慮されているので、洗濯物を畳むなど、簡単な家事なら抱いたままできるのも便利ですね。▼メッシュ素材で涼しいベビービョルンの抱っこひもの特徴は、通気性の良いメッシュ素材で作られていること。短くても1年以上使用するものなので、何月生まれの赤ちゃんであっても夏を過ごすことになります。また、冬場には、室内での長時間の抱っこは体が蒸れがち。ベビービョルンの抱っこひもは、3種類のメッシュを組み合わせて作ったフルメッシュ構造。熱や汗をスムーズに外へ逃がしてくれるので、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。また、抱っこひもの中に熱がこもらないことは、抱いているパパやママにとっても心地良いものですよ。▼前向きやおんぶも◎ベビービョルンの抱っこひもには、おんぶが可能なモデルもあります。おんぶは、抱っこに比べて家事を行いやすいため、なかなかベッドで寝ていてくれない赤ちゃんの場合は大いに役立つことでしょう。ベビービョルンの抱っこひもは、抱っこスタイルからおんぶスタイルへの切り替えが、赤ちゃんを抱いたまま簡単に行えるのもポイント。抱っこして寝てしまったら、おんぶに切り替えて家事やリラックスタイムを過ごす…なんてことも手軽にできます。また、前向き抱っこも可能。赤ちゃんにいろんな景色を見せてあげたい散歩のときにおすすめです。▼価格が安い日本にも多くの愛用者がいる海外抱っこひもブランドのもうひとつの代表格が、「エルゴベビー」でしょう。エルゴの抱っこひもも新生児期から使用できるため、多くの支持を集めています。ただ、お値段は30,000円程度と、少々高いのがネックです。ベビービョルンは、エルゴベビーよりも値段が全体的に安いのもメリットのひとつ。もっとも高い製品でも20,000円台、もっとも安いものでは10,000円を切るお手頃価格です。ほかにもいろいろなグッズを買わなければならない赤ちゃん時期。少しでも安く、いいものを買えるのはありがたいことですよね。■ベビービョルンの抱っこひもの種類は?ベビービョルンの抱っこひもの特徴を押さえたところで、各商品について、値段と特徴をチェックしておきましょう。▼ベビーキャリア ONE KAI Air「ベビーキャリアONE KAI Air」は、「ベビーキャリアONE KAI」のメッシュタイプ。日本人の体格に合わせた専用モデルです。全面がメッシュ素材でできているため、通気性は抜群。年々暑さと湿度を増す日本の夏にぴったりです。使われているメッシュは2種類。クッション性があり、肌触りが良いメッシュなので、赤ちゃんにも安心です。「ベビーキャリアONE KAI」と同様、新生児期を合わせて全部で4とおりの使い方が可能です。【ベビーキャリア ONE KAI Air】カラー:全7色/シルバー、ブラック、フロストグリーン、ネイビーブルー、アンスラサイト、ビンテージローズ、グレージュ価格:¥22,000(税抜)▼ベビーキャリア ONE KAI「ベビーキャリアONE KAI」は、新生児期~3歳頃まで使える抱っこひも。欧米人と比べて体格が小さい日本人に合わせた専用モデルです。小柄な人にありがちな、「抱っこひもがごつくて合わない…」と感じることなく使用できます。新生児期を過ぎたあとは、通常抱っこ・前向き抱っこ・おんぶの3とおりで使い分けられます。男性でも使えるユニセックスなカラーが多いのもうれしいですね。【ベビーキャリア ONE KAI】カラー:全5色/デニムグレー、ブラック、クラシックデニム、グレー・パウダーピンク、グレー・イエロー価格:¥18,000(税抜)▼ベビーキャリアWE AIR「ベビーキャリアWE Air」は、「ベビーキャリアONE KAI Air」と同様、フルメッシュタイプの抱っこひもです。本体の大部分に使われているのが3Dメッシュ。3Dメッシュは、ベビービョルン製品で使われているメッシュのなかで、もっとも高い通気性を誇ります。なんと、ほぼ100%空気を通すのです。赤ちゃんの顔に触れる部分は、肌触りがやさしいエクストラソフトメッシュを使用しています。生後1ヶ月から3歳頃まで使用可能。首据わり前の対面抱っこ・首据わり後の対面抱っこ・おんぶの3種類のスタイルで使えます。【ベビーキャリアWE AIR】カラー:ブラック価格:¥15,800(税抜)▼ベビーキャリア MINI「ベビーキャリア MINI」は、「MINI」の商品名のとおり、生後0ヶ月~1歳頃まで使用できる小さいタイプの抱っこひもです。コンパクトな設計なので、使用しないときの持ち運びも楽々。ベビーカー中心の赤ちゃんの抱っこ用として、マザーバッグにしのばせておくにもよいですね。ベビーキャリア MINIの特徴が、簡単に取り外せるバックル。背中が抱っこひもの背当てについたままベビーベッドに寝かせられるので、「背中スイッチが作動して起きちゃった!」というあるあるを軽減させられますよ。洗濯機で洗えるので、衛生面も安心です。【ベビーキャリア MINI】カラー:全3色/ダスティピンク、ビンテージインディゴ、ブラック価格:¥7,500(税抜)▼ベビーキャリア MINI AIR/3Dジャージー「ベビーキャリアMINI AIR/3Dジャージー」は、先ほどご紹介した「ベビーキャリアMINI」のメッシュタイプです。通気性バツグンの3Dメッシュと、やさしい肌触りの3Dジャージーの2タイプが展開されています。対面抱っこ・おんぶの2スタイルに対応。対象月齢は生後0ヶ月から約1歳までです。【ベビーキャリア MINI AIR/3Dジャージー】「MINI AIR」カラー/アンスラサイト、グレージュ、ブラック・グレージュ「3Dジャージー」カラー/3Dジャージー・ダークグレー、3Dジャージー・ライトグレー価格:¥11,000(税抜)■ベビービョルンのバウンサーも人気!ベビービョルン製品で人気を集めるもうひとつの商品が、「バウンサー」です。バウンサーとは、「揺らせるベビーチェア」のこと。バウンサーに座らせてあげると、赤ちゃん自身の体重でゆらゆら揺れを感じられるのです。抱っこをしているときも、じっと動かずにいるよりも、ゆらゆら動かしてもらった方が赤ちゃんはご機嫌ですよね。バウンサーは、赤ちゃんを抱けない状況のときに活躍するアイテムですよ。▼バウンサーバランス ソフト「バウンサーバランス ソフト」は、首据わり前生後1ヶ月頃から2歳頃まで使用できるバウンサーです。赤ちゃん自身の動きで自然にゆらゆら揺れ、電池や電源は不要。赤ちゃんは、揺れを楽しみながら、運動機能やバランス感覚を養えるそう。はじめは、赤ちゃんの手や足を使って、親がやさしく揺らしてあげましょう。シートの傾きは、3段階のリクライニング式。音を立てずに調整できるので、お座り体勢で遊んでいて眠ってしまったら、そっと倒してあげましょう。シートは洗濯可能。持ち運び時には平らにできるため、お出かけ時に持っていくことも簡単です。お座りをマスターしたあとは、布地を裏返して椅子として利用可能。長く大切に利用できるのも、ベビービョルン製品の特徴ですね。【バウンサーバランス ソフト】カラー:全7色価格:¥16,800~(税抜)▼バウンサーBliss(ブリス)「バウンサーBliss(ブリス)」は、先ほどご紹介した「バウンサーバランス ソフト」のシートカバーをよりやわらかく仕上げたモデルです。赤ちゃんの肌は繊細。やわらかな感触が赤ちゃんにふんわりとした心地良さを与えます。もちろんカバーは洗濯可能です。機能面は「ソフト」と同様。【バウンサーBliss】カラー:全13色価格:¥19,000(税抜)▼バウンサー MINI「バウンサー MINI」は、生後1ヶ月~12ヶ月までと限られた期間に使える簡易タイプ。「MINI」の名のとおり、よりコンパクトな設計になっています。リクライニングは2段階。カバーは洗濯可能です。【バウンサー MINI】カラー:全2色価格:¥12,800(税抜)■使い勝手抜群のお食事、トイレ、おやすみグッズベビービョルンの製品は、抱っこひもとバウンサーだけではありません。「生まれてから3歳まで」のブランドコンセプトのもと、ほかにも多くの商品が展開されています。▼おやすみグッズゆらゆら揺らされながら眠る赤ちゃん。そんなゆりかごとして使えるのが、「クレードル」です。ベビーベッドほどの高さがあるため、パパやママは、立ったまま赤ちゃんの様子を確認できますよ。カバーは洗濯可能。専用のシーツも販売されています。別売りのキャノピー(日よけ)をつければ、見た目もおしゃれになるでしょう。新生児~生後半年程度まで使えます。また、成長後にはベビーサークルとしても使える「プレイヤード」もおすすめ。メッシュ性なので、通気性・視認性ともにばっちりです。こちらは3歳まで使えます。【クレードル/プレイヤード】クレードル:¥30,000(税抜)プレイヤード:¥32,800(税抜)▼お食事グッズ食器類やスタイなど、ベビービョルンにはお食事グッズも数多く展開しています。「ベビープレート・スプーン&フォーク2セット」は、お子さまが食べやすく、イタズラしにくい設計がポイント。「ベビーカップ」は、倒れにくい台形のデザインで、底にはすべり止め加工もされています。自分で食べるようになったら必要な「ソフトスタイ」は、カラフルなカラーとくまのイラストがポイント。大きなポケットが食べこぼしをキャッチします。食事後は洗い流すだけで繰り返し使えますよ。大人用ダイニングチェアに設置するだけで子ども用チェアにできる、「ブースターシート」も便利です。【お食事グッズ】ベビープレート・スプーン&フォーク2セット:¥3,000(税抜)ベビーカップ:¥1,800(税抜)ソフトスタイ:¥1,200(税抜)ブースターシート:¥5,000(税抜)▼トイトレグッズベビービョルンには、トイレトレーニングに役立つグッズも。オマルはコンパクトな「スマートポッティ」と「イス型オマル」の2種類。いざ大人のトイレにチャレンジするときは、便座の上において使う「トイレットトレーナー」と「ステップ」を使いましょう。トイレットトレーナーはしっかり便座を覆うため、おしっこのハネも防止。ステップと一緒のカラーでそろえてもすてきです。両方ともシンプルデザインであるところも、ベビービョルンならではですね。【トイトレグッズ】スマートポッティ:¥2,700(税抜)イス型オマル:¥3,200(税抜)トイレットトレーナー:¥4,800(税抜)ステップ:¥2,800(税抜)■ベビービョルンの商品はどこで購入できるの?ベビービョルン製品は、全国に取扱店舗があります。代表的な店では、「アカチャンホンポ」「トイザらス」といったベビー用品店のほか、「伊勢丹」「三越」「高島屋」「西武」「東急」「松屋」など百貨店のベビーグッズ売り場など。公式サイトに取扱店舗の一覧があるため、お住まいの地域の取扱店舗を確認してみてくださいね。<参考サイト>・公式サイト: ・BabyBjorn(ベビービョルン)オフィシャルウェブサイト ・ベビービョルン取扱店舗一覧: 全国取扱店舗 ※公式サイトは、ネット通販に対応しています。■まとめ赤ちゃん用のグッズとはいえ、毎日使うのはパパやママ。機能はもちろん、デザインにもこだわりたいところですよね。ベビービョルンの製品は、デザイン面にもこだわっているため、毎日心地良い気分で愛用できるのではないでしょうか。抱っこひもは実売店舗で試せるお店もあるため、気になった方は問い合わせの上、一度お店を訪れてみてくださいね。トイレグッズやお食事アイテムは、出産祝いとしてもおすすめのアイテム。機能性・デザイン性の良いベビービョルンアイテムを贈れば、きっと喜んでもらえるでしょう。
2018年09月13日ゆらゆらと心地よい動きで、赤ちゃんに安心感を与えてくれる「バウンサー」。家事をしていて手が離せないときも、子守役として活躍してくれるので、ママにとっても心強い育児アイテムです。座って1人遊びをしたり、食事したりもできるバウンサーは、購入すべきか検討する家庭も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「バウンサーは必要なの?」という疑問にはじまり、選び方のポイントやおすすめアイテムまで紹介します。■バウンサーって必要? いつから使えるバウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせてゆれたり、ゆらしたりするベビーチェアです。おもちゃ付きのものや自動でゆらしてくれる電動タイプのものまで、最近では多彩な商品がそろっています。持ち運びもできるので、ママが家事をしたいときも一緒に移動して、目の届く場所に置いておける安心感があります。では実際にどのようなシーンで活用できるのか、バウンサーを使うメリットをご紹介します。▼使い勝手抜群なバウンサーの活躍シーン1.寝かしつけのとき昼間もぐっすり寝ていることが多かった新生児期から成長するにつれ、起きている時間も多くなり、寝かしつけに奮闘するママたちも多いのではないでしょうか?そんなときは、赤ちゃんをバウンサーに座らせてゆっくりゆらしてあげると、心地よい振動が赤ちゃんの寝つきをサポートしてくれます。お布団の上に寝かせたり、抱っこでトントンしても、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんも、バウンサーでなら、すやすや眠ってくれるなんていうケースも先輩ママの話からよく聞きましたよ。さらに寝かしつけの際、ママの悩みで多いのが、赤ちゃんの背中にまるでスイッチがついているみたいに、やっと寝てくれたと思い床に下ろした瞬間に、泣きながら起きてしまうケース。「またイチから寝かしつけか~」と思いながら、長時間の抱っこで体がヘトヘト&家事も進まず、ちょっぴり気が重くなってしまう瞬間もありますよね。バウンサーを活用することで、寝かしつけのストレスを軽減し、ママの気持ちもラクにしてくれます。ただし、バウンサーで寝てくれるかどうかは赤ちゃんのタイプやバウンサーの種類にもよるので、購入前に試しに座らせてみて、赤ちゃんが心地よさそうにしているのか、反応を見てみるのがおすすめです。2.抱っこができないときママたちは赤ちゃんのお世話以外にも、料理に掃除にと、やることがいっぱい。そのため一日中ずっと赤ちゃんを抱っこしているのは現実的に難しく、ママの肩や腰への負担も大きくなります。そんなママが手を離せないときに、抱っこ代わりに子守りをしてくれのが、バウンサー。赤ちゃんの動きに合わせて心地よくゆれてくれるので、まるでおなかにいたころの安心感を得られ、ママが抱っこできないときでも、ご機嫌でいてくれるというメリットがあります。どうしても家事を終わらせなければならないときなどは、赤ちゃんをバウンサーに座らせて、その間にささっと用事をすますことができる育児の心強い味方として活躍してくれますよ。さらに成長につれ、腹ばいやハイハイなどで徐々に一人で動けるようになってきたときもバウンサーを活用することで、赤ちゃんが一人で勝手にどこかへ行ってしまうことがないよう目の届く範囲で安全に見守ることができるのです。3.離乳食を食べさせるとき離乳食を始める生後5~6ヶ月は、まだお座りができないため、椅子に座らせて食べさせることができません。そのため、赤ちゃんを膝にのせて、離乳食をあげているママも多いのではないでしょうか?しかし、片手で抱っこしながら、赤ちゃんの口に離乳食を運ぶのは、食べこぼしなどで服が汚れてしまったり、床が汚れたり、後片付けもひと苦労。バウンサーに座らせて離乳食をあげれば、ママの両手が空いているので、赤ちゃんの口元や食べこぼしを拭き取りながら、余裕を持って離乳食タイムを楽しむことができます。特に体重の重い赤ちゃんだと、腕や手にかかる負担が大きく、体を支えるだけで精一杯になってしまうため、バウンサーを使うことで格段にママの負担が軽くなりますよ。4.授乳後の吐き戻しを軽減バウンサーにのせることで、上体を起こした姿勢になるため、胃の中のものが逆流しやすい赤ちゃんの吐き戻しを予防してくれるメリットがあります。授乳後、抱っこができないときや、げっぷが出ないときは、バウンサーにのせてあげると赤ちゃんもおなかが苦しくなく、消化もサポートしてくれますよ。ちなみに我が家でも、吐き戻し予防にバウンサーを活用していたのですが、おなかがいっぱいになって満たされていることもあり、いつのまにかうとうとして、眠ってしまうこともたびたびありました。ただし、万が一吐き戻してしまったときにのどにつまらないように、必ず目を離さないように注意しましょう。▼一般的に生後3ヶ月から2歳までが対象バウンサーは一般的に赤ちゃんを座らせるタイプがよく知られていますが、なかにはリクライニング機能を使って寝かせた状態にして使えるものもあります。そのため、メーカーや商品によって異なるものの、生後3週間から使えるものが多いようです。完全なお座りタイプのものだと、生後一ヶ月からと指定されているものもあるので、使用する前に必ず対象月齢を確認することをおすすめします。また、「いつまで使えるか?」もメーカーや種類によってさまざまですが、一般的には2歳頃までを対象にしているものがほとんどです。耐久性を考えると年齢よりも体重の目安を重視すべきであるため、推奨体重も確認するようにしましょう。【ママコラム】筆者も自身の子どもが生後3ヶ月の頃、バウンサーを購入しました。料理や掃除をしているときも座って待っていてくれるので、とても役に立った記憶があります。それまでは、室内にいても赤ちゃんを一人にしておけないため、行動範囲も限られていましたが、バウンサーを活用することで、行動範囲も広がり、家事の効率も格段に上がりました!<関連記事> 赤ちゃんにバウンサーは必要? メリットデメリットから見えてくる特徴と使い方 ■バウンサーの種類を知ろうバウンサーは機能やゆれ方など、種類によって特徴があります。ここではバウンサーの購入を検討中のママたちに、大まかなタイプ別の違いをご紹介します。▼「電動タイプ」と「手動タイプ」大人が手を加えなくても自動でゆれてくれる「電動タイプ」と、赤ちゃん自身の動きや大人の手でゆらしてあげる「手動タイプ」の2種類に分けられます。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。「電動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>自動で動いてくれるため、手が離せないときに活躍してくれるのが大きなポイントです。最近の電動バウンサーは、ママの抱っこの動きを研究して開発されたものも多いため、ただゆれるだけでなく、赤ちゃんにとって心地よいゆれを再現してくれます。バウンサーから音楽を流せる機能がついた商品もあり、手動に比べて、より一層快適な環境を整えてくれるメリットがあります。<デメリット>手動タイプに比べて、値段が高いというデメリットがあります。機能的に魅力を感じても、数年しか使わないことを考えると、なかなか手が出しづらい面も...。重さがあるため、1階から2階への移動など持ち運びが大変です。さらにコードをコンセントにつなげて使うものであれば、電源ケーブルが届く範囲しか使えず、使用場所も限られてしまいます。「手動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>赤ちゃんの反応を見ながら、ゆらし方に変化をつけて楽しめるので、親子のスキンシップの時間やコミュニケーションの機会を増やしてくれます。電動に比べて、軽量でコンパクトに収納できるタイプが多いため、持ち運びやすく、使わないときも収納の場所をとらないというメリットがあります。価格も電動と比べて比較的リーズナブルなので、金銭面のハードルも高くなく、購入しやすいのが特徴です。<デメリット>電動タイプのように自動でゆれてくれないため、近くにいて、様子を見ながらゆらしてあげる必要があります。手が離せないときには、少し手間を感じてしまうというデメリットがあります。▼揺れ方が異なる「バウンシングタイプ」と「ロッキングタイプ」バウンサーによって揺れ方にも2タイプの違いがあるため、それぞれの特徴にせまってみたいと思います。上下に揺れる「バウンシングタイプ」赤ちゃんの重みによって浮き沈みして、上下にばねのように揺れる「バウシングタイプ」のバウンサー。お座りタイプがメインになるため、生後一ヶ月過ぎてから使用できるものが多いようです。上に兄弟姉妹がいる場合は、赤ちゃんをバウンシングタイプのバウンサーに座らせておくと、ばねを激しく揺らして、遊んでしまう場合があります。一人目は使ったけれど、二人目からはあまり使えなかったという先輩ママたちもいるようですよ。前後・左右に揺れる「ロッキングタイプ」ゆりかごのように赤ちゃんを寝かせて、ゆらゆら揺らせる「ロッキングタイプ」のバウンサー。リクライニング機能がついているので、フラットな状態にしてお昼寝させたり、上体を起こして一人遊びさせたり、成長やシーンに合わせて角度を変えて使用できます。商品によっては、ロッキングチェアとして3~4歳頃まで使えるロッキングタイプのバウンサーもあります。<関連記事> どっちが便利? ハイローチェアとバウンサーそれぞれの強みを徹底解説 ■失敗しない! バウンサー選びのポイント購入してから、「やっぱり違う商品にすればよかった…」なんて後悔したくありませんよね。そこでバウンサーのそれぞれの特徴や機能をまとめながら、バウンサー選びのポイントをご紹介します。どんなタイプが合っているのか、ポイントを整理しながら欲しいバウンサーをイメージしてみてください。▼持ち運びができる家の中でもいろいろな場所で使ったり、外出先でも使いたいママには、持ち運びができるコンパクト収納のバウンサーがおすすめです。特に1階から2階へと移動させて使用する場合は、あらかじめ持ち運び前提でバウンサーを選んでおくとのちのち苦労がありません。持ち運びたい派は、折りたたみの機能や重量など、持ち運びに適した商品であるかを吟味しましょう。▼カバーが洗濯できる赤ちゃんの吐き戻しや、離乳食の食べこぼしなど、汚れることの多いバウンサーは、カバーを取り外して、洗濯できるものがおすすめです。特に赤ちゃんの肌はデリケートなので、シートやベルトなど肌に触れる部分は定期的に洗濯して、清潔に保つ必要があります。購入する前に、どの部分が取り外しができて洗える部分なのかを確認しておくと、いざ使い始めてから不便を感じることもありません。▼耐重量をチェックせっかく購入したなら、長い期間使いたいと考える家庭も少なくないですよね。対象年齢はあくまで目安であり、実際はどれくらいの重さまで耐えられるのか、体重に着目して、バウンサー選びをするとおおよそ使用できる期間を想定できます。▼形状で選ぶ始めから「お座りタイプ」のバウンサーを選ぶのか、それとも成長に合わせて角度を調整できる「リクライニングタイプ」を選ぶのかで、使い始める年齢や使用用途も変わります。まだ生後3ヶ月頃で、バウンサーでお昼寝をさせたいと考える場合は、「リクライニングタイプ」がおすすめ。逆に、離乳食を食べさせたり、お座りさせることを優先的に考えるのであれば、「お座りタイプ」のバウンサーの方が使い勝手がよいでしょう。▼プラスアルファの機能に注目バウンサーの種類によっては、赤ちゃんが一人で遊べるように、おもちゃが装備されたものや日よけのシェード付きのアイテムなど多機能なアイテムがそろっています。なかには音楽プレイヤーにつないで、お気に入りのメロディを流せるバウンサーまで登場しています。バウンサーから最終的に大人のダイニングチェアにまで変化する商品もあるので、使い方やいつまで使い続けたいのかを考慮してセレクトすると、希望に合ったバウンサーに出会えますよ。【ママコラム】我が家のバウンサー選びのポイントは、当時住んでいたマンションが手狭だったこともあり、折りたたみ式で収納に場所をとらないこと。結果、赤ちゃんを片手で抱っこして、もう片方の手でバウンサーを持って移動しても負担のない、コンパクトな折りたたみ式タイプの商品を購入しました。おもちゃが装備されていたり、数段階ものリクライニング機能があったりと、機能性に優れた商品も魅力的に映りましたが、「持ち運べて、収納に場所をとらない」というポイントを最も優先的に考えていたので、結果的には後悔のない買い物ができたように思います。<関連記事> ブランド別おすすめバウンサー選び。おさえるべき機能と選び方のコツを紹介 ■バウンサーはレンタルも可能バウンサーは使用する時期が限られており、なおかつ赤ちゃんが気に入るかどうかも正直わかりません。特に電動タイプは高価な買い物になるため、なかなか購入の決断ができなかったりしますよね。買うべきかどうか悩んだ時は、バウンサーをレンタルするという選択もあります。使わなくなったら、返却できるので、収納場所に困ることもありません。ただ電動タイプのような4万円以上の高額なアイテムであれば、購入するよりもレンタルの方が大幅にコストをおさえることができますが、低価格の商品を長期間レンタルするのであれば、購入するのとあまり金額が変わらないケースもあるため、収納の問題さえクリアしていれば、購入した方がお得な場合もあります。<関連記事> ベビー用品レンタルのメリットデメリット! 賢い借り方とお得なサービスは? ■バウンサーの人気アイテム:電動タイプでは実際に先輩ママたちから人気を集めている注目のアイテムを紹介します。選び方のポイントをチェックしながら、それぞれのバウンサーの魅力をチェックしましょう。まずは電動タイプから。▼たためて運べる電動タイプ「アップリカ スマートスウィング DX」新生児から1歳半頃までの小さな時期に特化した商品で、ママの抱っこの動きにより近い、左右にゆれるスウィングタイプの電動バウンサーです。商品の大きな特徴は、「たためる」、「運べる」、「コードレス」の3点がそろっていること。おうちのどの場所にも手軽に持ち運べて、車で帰省するときもトランクに積んで持っていくこともできます。スウィング幅は5段階で設定できるので、赤ちゃんの様子を見ながら、心地のよい揺れを選んであげることが可能です。10種類の音楽と5種のネイチャーサウンドが内臓されているのに加え、携帯の音楽プレイヤーとも接続できるので、赤ちゃんのお気に入りのメロディをかけて心地よく快適な空間を演出できます。 >>「アップリカ スマートスウィング DX」はコチラ ▼アメリカ発の人気電動バウンサー「フォーマムズ ママルー」専門家や小児科医など各分野のエキスパートとともに開発されたアメリカ発の電動バウンサー。左右に揺れるだけでなく、大きな円を描いたり、八の字を描いたりと、実際にママが赤ちゃんをあやす動きを研究して作られているのもポイントです。本体には雨音などのネイチャーサウンドや胎内の音など、赤ちゃんにとって心地よい音楽が内臓されており、なおかつオーディオプレイヤーとつなげてお気に入りの曲をかけてあげることも...。専用のアプリをスマホでダウンロードすれば、バウンサーの動きや音楽の選択、音量の調整を遠隔操作できるので、家事をしながら効率的な操作を可能にしてくれます。 >>「フォーマムズ ママルー」はコチラ ■バウンサーの人気アイテム:手動タイプ電動タイプに比べ、種類も多く、バウンサーの主流でもある手動タイプ。使い勝手もよく、デザイン性に優れたアイテムをご紹介します。▼もはやバウンサーの定番「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」バウンサーの中でも特に人気を集めているのが、ベビービョルンのバウンサー。首座り前の生後1ヶ月から2歳まで比較的長い期間使えます。医師監修のもと、人間工学を考えたデザインで、赤ちゃんへの適度な刺激と安全性を兼ね備えているのも魅力の一つ。3段階のリクライング機能は、ねんねからお座りの体制まで、音を立てないで簡単に調整できます。シートカバーはサッと取り外せて、洗濯機で洗うことも可能です。何より平たく折りたためるので、持ち運びや収納にも便利。通気性に優れた素材のため、夏場も蒸れず、快適に過ごすことができるのもうれしいポイント。 >>「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」はコチラ ▼7段階のリクライニング機能がついた「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」シーンや成長に合わせて7段階のリクライングができるトイバー付きのバウンサー。新生児期から3歳頃まで使用できます。バウンサーの上部に装備されたホロは日差しや冷房の風から赤ちゃんを守り、快適な空間をサポートしてくれるのがうれしい特徴。さらにネットのようなシェードは、赤ちゃんの足元まですっぽりおおうことができるので、ほこりや虫よけとしての機能を果たしてくれます。ゆらゆら前後に揺れるロッキングタイプのバウンサーですが、ストッパーで固定するとチェアとしても使用可能。ヘッドクッションが装備されているので、頭をしっかりサポートし、さらに5点式ベルトで落下を防いでくれる安心の使い心地です。 >>「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」はコチラ ▼穏やかな揺れが心地いい「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」赤ちゃんの動きに合わせたやさしいバウンス機能で、穏やかに赤ちゃんをあやしてくれるおもちゃバー付きのバウンサー。こちらは新生児期から2歳頃まで使うことができます。背もたれ角度は134度、140度、148度と3段階のリクライングで、成長やシーンに合わせて設定することも可能です。通気性のよいメッシュシートは、夏場も蒸れを気にせず、赤ちゃんを座らせておくことができます。さらも取り外して洗濯もできるので、汚れてもすぐに洗えるのがママにとってもうれしいですね。折りたたみ式なので、収納の場所をとらずお部屋すっきり。パタンと平たく、薄型に折りたためるので、持ち運びも便利です。 >>「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」はコチラ ▼ワンタッチで角度調整できる「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」3段階のリクライング機能で、ねんねができるフラットな状態から食事ができるお座りの体勢まで片手で簡単に調整できるバウンサー。新生児期から体重が18キロになる3歳頃まで使い続けることができます。まるでゆりがごのようにゆったりお昼寝ができる環境が整えられるので、お座りの状態で眠ってしまっても、ワンタッチでベビーベッドに早変わりします。タッチすると光って音がなるミュージック&ライト付きのおもちゃが装着できるので、手が離せないときも赤ちゃんのご機嫌をとってくれる子守役としても大活躍。赤ちゃんにとってよい刺激となり、興味しんしんで一人遊びに没頭してくれますよ。 >>「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」はコチラ ▼カラフルポップな3WAYバウンサー「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」成長に合わせて形を変えられる3WAYのおもちゃバー付きバウンサー。新生児期はシートをフラットにしてねんねしたり、首がすわったら背もたれを上げてゆらゆら揺らして、バウンサーとしても楽しめます。さらに大きくなってからは、ロッキングチェアとしても使えるので、体重18キロになる3歳頃まで長く愛用できますよ。バイブレーション機能が装備されており、赤ちゃんがご機嫌ななめの時も心地よい振動で気持ちを落ち着かせてくれるうれしい機能付き。ポップでカラフルなデザインは、見た目にもかわいらしく、赤ちゃんの遊び心を刺激してくれそうですね。シートは取り外して洗濯できるので、いつも清潔な状態を保てます。 >>「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」はコチラ ▼変幻自在に姿を変える「サンデシカ ビスクル」バウンサーやカウチなど、成長に合わせて4パターンに変化して使える新発想のバウンサー。新生児期は赤ちゃんを寝かせてスウィングラックとして活用。さらに大きくなったら、バウンサーやすわって木馬のようにゆらゆら遊べるロッキングポニーとして使い、最終的にはカウチに変身。現役ママの声をもとに商品開発を行っているので、床にキズがつかないようにクッションがついていたり、工具なしで簡単に組み換えができたりと、ママへの気遣いを感じさせる商品です。第三者機関において、安全性や強度、耐久性の試験にも合格しており、第8回キッズデザイン賞も受賞しています。温もりのある木を使ったデザインとポップなカラーバリエーションがおしゃれママからの人気を集めるアイテムです。 >>「サンデシカ ビスクル」はコチラ ▼大人のダイニングチェアとしても使える「ファルスカ スクロールチェア プラス」新生児から大人になってからも使えるマルチなアイテム。成長に合わせて、バウンサー、ハイチェア、ダイニングチェアと姿を変えて、いつまでも使い続けることができる魅力的な一品です。木製フレームの美しい曲線は、特別な製法を用いることでしっかりとした強度を保ちながら、ロッキングの脚となったり、椅子の手すりになったりとシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。赤ちゃんを寝かせて揺らせるロッキングチェアとして使用するときには、頭を守るヘッドサポートや5点式のセーフティベルト、揺れ過ぎ防止ストッパーなどの機能がついているので、安全面もしっかり確保。シートははっ水加工されているので、軽い汚れならサッと拭き取ることができます。 >>「ファルスカ スクロールチェア プラス」はコチラ ▼見た目のかわいらしさ抜群!「nanan(ナナン)バウンサー TATO」世界中のセレブから愛されるイタリア発のベビーブランド「nanan」のバウンサーは、その見た目のかわいらしさから、ママの間でも話題のアイテム。ふかふかのクッションシートは、座り心地もやわらかで、赤ちゃんの体をやさしく包み込んでくれます。お揃いの枕もついているので、まだやわらかな赤ちゃんの頭をガードし、お昼寝にも快適な環境。シート部分やバーにぶら下がったぬいぐるみなどは全て取り外して洗濯が可能なため、お手入れに手間がかからず、ママにとってもうれしいポイントです。使用期間は、新生児から赤ちゃんの体重が9キロになるまで。 >>「nanan(ナナン)バウンサー TATO」はコチラ 【ママコラム】我が家で使っていた「カトージ 2WAYメッシュバウンサー」は、薄型に折りたためるため、持ち運びや収納がとにかく便利でした。メッシュ素材なので、季節問わず快適に使えて、シートも丸洗い可能。離乳食をあげるとき、味や感触が苦手で吐き出すことも多く、毎回シートを汚していたので、シートを丸洗いできるのは本当にありがたかったです。<関連記事> 赤ちゃんがご機嫌になる!? 実は進化しているバウンサー、人気のおすすめ商品7選 ■まとめバウンサーは、商品によってさまざまな機能を兼ね備え、使用期間も異なるため、まずはママ自身が「いつからいつまで」、「どのように」活用したいのかを整理してみると、希望に合ったバウンサーを見つけることができますよ。赤ちゃんによってバウンサーの好き・嫌いも出やすいので、「買ったのにあまり使えなかった...」という後悔を避けるためにも、購入前にお試ししてみるのをおすすめします。
2018年07月30日出産からもうすぐ一年。育休中は、ほとんどの時間を家で過ごしました。家のなかでも、安全に赤ちゃんがくつろげるスペースはとっても大事。今回は我が家の赤ちゃんスペースを月齢ごとに紹介します。日々出来ることが増え成長していく赤ちゃんに合わせて試行錯誤してきたので、お役に立てればと思います♪退院後すぐの新生児時代は、ハイタイプのベビーベッドうつ伏せ寝も寝返りもできず、仰向けで寝ていることがほとんどの新生児時代。我が子は、ベビーベッドで過ごしていました。この時期は窒息の危険が特に高いので、ぬいぐるみや枕などはすべて除去するなどしてシンプルなレイアウトにしていました。また、我が家はオムツ替え時の腰への負担が気になったので、ハイタイプのミニベッドを購入しました。スペースに余裕があればリビングなどで使えるホームドレッサーが欲しかったなぁと思いました。ベビーベッドは5ヶ月を過ぎた頃あたりに、掴まり立ちの危険を考え低い位置に組み替え直し、一歳になる現在までバリバリ使っています♪特にペットがいるおうちには赤ちゃんのスペースを安全且つ清潔に保てるベビーベッドがオススメです。ベビーベッドは、成長に応じて組み替えができるものがベスト!ストッケのスリーピーベッドなら、キャスター付きで移動が楽々、デザインもかわいいし、組み替えれば165センチのジュニアサイズまで使うことができます。リビングでは、ソファーにちょこん♪起きている時に、リビングなどで少し待たせないといけない時などは、ソファの上に授乳クッションを置いてもたれかけさせていました。気に入っていたのか、居心地よさそうに色々なものを眺めたりして待ってくれていました。また、電動バウンサーもお気に入りで、オルゴール音をかけてゆらゆらさせるとよく眠ってくれました。リビングでは、家事が捗るアイテムとして、大活躍してくれました!首が座った3か月頃からは、プレイマットで楽しく♪やんちゃな息子は、3ヶ月を過ぎると早くも動きたくて動きたくてウズウズ。もう電動バウンサーは、飽きると泣いたり出ようとしたり…そんな動きたがりの息子にもってこいのアイテムはプレイマット!ぬいぐるみなどの仕掛けを見たり触ったり楽しんでいました。近くで見てあげられる時はぬいぐるみなどを外してうつ伏せの練習も。カラフルな色や、たくさんの動物などが赤ちゃんの五感を刺激してくれる楽しいプレイマット。最近はユニークな柄のおくるみなども出ているので、そちらも使えるなぁと思いました。我が家のプレイマットは軽いものだったので、リビングやベッドルームなどいろんなところで使いました。もっと動きたい! そんなときはとっておきの…そして、同じくらいの時期からジャンパルーも使っていました。赤ちゃんの足腰も鍛えられるし、リビングに置いておいて、15分くらいは手放しで家事できます(笑)ジャンパルーは歩き出すと使えなくなるものが多いよう。我が家は買って大正解でしたが、使用できる時期が短いという声も。もし検討しているのなら早めに買ってガンガン使い倒すことをオススメします。寝返りを始めた6か月頃から、サークルでキッズスペース作り!たくさん動けるようになり、いろいろなものに興味が出てくると、サークルが安全で便利だよと先輩ママから教えてもらっていました。我が家は、ハイハイ・たっち期にも活躍すると思い、少し早めに1.5m四方のサークルを買い、リビングにキッズスペースを作ることに。これなら寝返りも安全に打ち放題だし、広々とずり這いの練習もできます。ベビー連れのお友達が来た時にも大活躍。のびのび子どもたちが遊ぶ姿を見て、ママたちも安心です。たくさん歩くようになるこれから、模様替えを検討中!一歳になって歩き始めている今、サークルではいよいよ物足りなさそうな息子。もっとたくさん自由に歩き回れるような模様替えを検討中です。赤ちゃんとの生活は、家のなかでが大半。安全に過ごせる工夫と、ママの家事がすこしでも楽になるアイテムが見つかるといいですね♡
2018年04月27日1月末に長男の出産を終え、ようやく落ち着いてきた我が家。長女は4歳、激しい赤ちゃん返りはしないものの、やはりまだまだ手がかかります。1人目の時は、赤ちゃん優先で日常を過ごせていたものの、2人目ともなるとそうはいかないことも増えるもの。1人目では無くても困らなかったけど、今回とっても助かった、我が家の新規導入ベビーアイテムをご紹介します♪1・安全な居場所を、バウンサーで確保!1人目の時は、周りは大人だけだったため踏まれる危険性などなく、座布団やラグの上にコロンと転がしておいても心配はありませんでした。しかし!ぴょんぴょん飛び跳ね走り回る長女。「赤ちゃんがいるから」と動きを止めることはなかなか難しい…。どうしても目を離さなければならないときもあるし、床に何かを敷いてそのままゴロンでは不安なことも…。そこで新たに導入したアイテムは、バウンサー!これでまずリビングでの赤ちゃんの安全な居場所を確保することができました♪我が家はベビービョルンのバランスソフトAirにしました。メッシュ生地なので蒸れにくく、高さ調整も三段階出来るので長く使えそう♡また、長女は赤ちゃんのお世話も大好き。ビョルンのバウンサーは赤ちゃん自身の動きで自然に揺れますが、お姉ちゃんがそっと押してあげると、赤ちゃんも嬉しそう♡目線も同じになるし、姉弟で楽しそうにコミュニケーションをとっている姿をみると、買ってよかったなぁと思います♡2・首がすわる前でも、抱っこ紐で楽々お出かけ♪1人目の時は、ネットスーパーを活用するなど、外出する機会が少なく、なるべく家でゆっくりと育児を楽しんでました♡しかし!今は幼稚園の送り迎え、降園後の公園遊び、習い事の送迎、外に出る用事がたくさんあり、家にこもっていられません。長女のときはエルゴを愛用していたのですが、新生児期からどんどんお出かけをするとなると、赤ちゃんにもわたしにも負担が少ない抱っこひもを使いたいなぁと思っていました。そこでママ友たちからおすすめをされたベビービョルンのオリジナルAIRを導入。首すわり前から安心して使え、軽くて装着もしやすい!パッと装着もできるし、コートや上着を着た中で取り外しができるので、おでかけ時にとっても重宝しました。首がぐらんぐらんの時期も、抱っこをしてしまえばママの両手はフリー。これで赤ちゃんを連れて、長女と手を繋ぎながら幼稚園に行くことができるようになりました!数ある抱っこひもを試してきましたが、新生児期にはやっっぱりビョルンなんだなぁと再確認。ただ、我が子はビッグベビーのため、最近は肩&腰パッドがしっかりしているエルゴに移行中です。3・お風呂の救世主、バスチェアで同時入浴も簡単!1人目の時はずっと抱っこしてお風呂に入れ、私自身は長女が寝てる間に1人でお風呂に入っていました。しかし!子供が2人になり、赤ちゃん抱っこしたままでは、長女のことが洗えません。かといって、赤ちゃんだけリビングに置きっ放しも心配。そこで新たに導入したアイテムはバスチェア。我が家は首すわり前から使え、背もたれの調整も可能なアップリカのバスチェアにしました。これで3人ゆっくりとお風呂に入ることが可能になりました。小さな赤ちゃんと兄姉同時の入浴ってほんと一苦労。バスチェアは早い段階で導入したので、息子も慣れてお気に入りのよう。ただ、しっかりおすわりができるようになったり、動き始めるようになったら新しいお風呂対策を考えないとなぁと思っています。4・夜の寝床を、ベビー布団で確保!長男が生まれるまでは、ダブルベッドで長女と添い寝してきました。しかし、寝相の悪い長女と赤ちゃんとの添い寝はスペースが狭くって大変!ベッドから落ちてしまうのでは…とヒヤヒヤ。ベビーベッドやベッドガードなどの購入も考えましたが、どうせすぐに息子が大きくなってしまうだろう…と我が家は思い切って布団生活にシフトチェンジ!ただ、赤ちゃんには新しいベビー布団を買ってあげたかったので、我が家はコドゥのオーガニックベビー布団セットを購入。赤ちゃんには、やはり安全な素材のものを使ってあげたいな…と考えてオーガニック布団をチョイス。また、赤ちゃん用の布団の方がマットレスの固さや布団の重さなども適切だそう。息子は毎晩とても快適に眠れています♪このベビー布団は、お昼寝時にはリビングに持ってきたり、いろいろなシーンで大活躍!小さな布団なので、汚れてしまって洗濯したり、干したりするのも赤ちゃん用だけ…ができるので家事が楽になりました。2人目だからこそ、新たなアイテムを買ってみて!1人目の時には困らなかったことも、2人目が生まれる事により困る事がぐっと増えてきます。ちょっとしたアイテムでも、毎日の育児を随分と楽にしてくれると思います♡2人目育児も笑顔で楽しんでいきたいですね♪
2017年06月15日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。子どもがいると本当にモノが増えますよね。夫婦だけで暮らしていたときはすごくさっぱりしていたのに……。特に赤ちゃんのころのモノってすごくかさばる!他のご家庭はどうなのでしょう?そこで今回は、“購入せずにレンタルで十分だったベビー用品”についてママたちに聞いてみました。妊婦さんや妊活中の人は必見です!●期間限定のものはレンタルで十分!『ベビーベッドはレンタルにしました。本当に期間限定で使うものだし、とにかく場所をとる。たたんでも邪魔になりそうだったのでレンタルで大満足です』(1歳女の子と5歳男の子のママ)ベビーベッドは、生後すぐ〜1歳すぎまで使用(ご家庭にもよります)。サイズは小さめ〜大きめ、移動式までタイプもさまざま。ベッドとマットは別料金 のところも多いので細かくチェックしましょう。『チャイルドシート(ベビーシート)もレンタルにして良かったです。使える時期が限られているし、その時期その時期に合ったシートを使いたかったので。成長するにつれレンタルするシートも変えていきました』(3歳と6歳男の子のママ)チャイルドシート(ベビーシート)は生後すぐ〜1歳、1歳半ごろとモノによってさまざま。月齢が上がるとシートも変わる ので要注意。ベビーベッドやチャイルドシートなど、本当に数か月しか使わないものって結構多いですよね。購入して使う期間が終わったら収納にも場所をとりますし、「レンタルで十分」との声が多かったです。●赤ちゃんのあやし道具もレンタルで十分!『あったら便利かなと思ってバウンサーをレンタルしましたが、息子は怖かったのかバウンサーに乗るのを断固拒否!全然使えなかったので本当に買わなくて良かったと思いました』(5歳男の子のママ)バウンサーは生後1か月〜1歳ごろまで使用します。寝返りができるようになると危険も伴うので要注意。体重制限もあります。『意外と場所をとる、メリーやプレイマットなどをレンタルしました。すぐに寝返りが始まって飽きて使わなくなってしまったし、使える期間も短かったのでレンタルで良かったです』(1歳女の子のママ)メリーは生後すぐ〜寝返り前ごろまでが目安。プレイマットはハイハイができるようになっても意外と使えるので、生後すぐ〜1歳ごろまで使えます。赤ちゃんのころに使うバウンサーやプレイマット、スウィングするベビーラックなども使える期間が短いわりに場所をとります 。赤ちゃん本人が楽しめるかも意外とわからないので、レンタルで良かったとの声が上がりました。●意外と使えるこんなものも『子どもの寝ているときの様子などが簡単に見られるベビーモニターをレンタルしたのですが、いちいち見に行かなくても安心できるのでレンタルして良かったです。暗い室内でも対応可能な高品質のものだったので、買うと高いかなと思いました』(5歳と8歳男の子のママ)ベビーモニターは生後すぐから長期間使えます。少し大きくなっても夜泣きする子がいるので、年単位で使うことを視野に入れてもOK。最近ではいろいろなものがレンタル可能になっていますが、ベビーモニターが使えたという声が。たしかに部屋を行ったり来たりしなくてすむ のは便利ですね。買うと高いものでも、使う時期だけレンタルすれば十分のようです。----------のちのち弟や妹が使うから、と購入する人も多いですが、使わなくなった後は場所もとりますし、ベビー用品をレンタルする人が増えているようです。どちらがお得か、収納場所はあるのかなどをよく考えて、賢くベビー用品のレンタルサービスを使っていきたいですね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年03月31日皆さんこんにちは。昨年9月に長男を出産した、blossom39の販売スタッフです!今は、産休中で育児に奮闘しています。普段から妊娠中・お子さんがいるお客様と接して、たくさんのベビーグッズのおすすめをしてきましたが、実際自分で使ってみるといろいろな発見がありました。今回は、本当に嬉しかった出産祝いを3つご紹介します!購入を迷っていたけれど…本当にもらってよかった!本当に助かったベビーグッズは、何と言ってもベビービョルン バウンサーバランスソフト!お店での試乗では、嫌がる子、嫌がらない子が半々の商品の為購入に迷っていましたが、常に抱っこを求めてくる時期にはバウンサー無しでは何も出来なかったと思います。首がすわるまでの時期、とっても助かりました。息子の便秘解消アイテムにも…使い方として驚いたのは、自然に揺れる事でリラックスできるのか、踏ん張りの手伝いになるのか、バウンサーに乗る時間をしっかり取ると息子の便秘が解消されること。これはママになってみないとわからなかった新たな発見でした♪シートは簡単に取り外し、丸洗いが出来るので、漏らしてしまっても安心です!また、気軽に洗えることで、浴室でのバスローブ待機も気負いなく使えます。他メーカーと比べても薄く畳めるので、両実家には必ず持参。家族とゆっくりご飯や会話を楽しめました!現在息子は6ヶ月になり、寝返りのタイミングを逃してはいけないと使用頻度が減ったものの、料理中には今でも大活躍!一番角度をあげて、オーボール+オーリングが、最強タッグです!ママ向けアイテムは、やっぱり嬉しい♡友人から一番多く頂いたのがルイボスティーです。ノンカフェインで癖がなく、麦茶や十六茶が苦手なわたしの強い味方。冷え性改善にもなるので、妊娠初期から飲んでいます。紅茶や杏など色んな香りがあり、飽きにくいのもお気に入り。金額や大きさを考えず渡せると選ぶ側からも人気です!会うたびに持ってきてくれる友人も多いです。親子でほっこり、ティータイム♡お白湯で薄くし、今では息子と一緒にルイボスティーを楽しめるようになりました。この時間がすごく幸せ♡種類によって、ティーバッグを入れたままでOKであったり、冷めても美味しいので家事の合間に用意できます。量の制限もないので、授乳中の水分補給にはもってこいです。息子と一緒には飲めませんが、ノンカフェイン珈琲も毎朝欠かせないアイテムなので、こちらも嬉しいプレゼント!出産祝いというと、どうしても子どもへのお祝いが多いなか、ママへの心遣いを感じるアイテムは嬉しかったです♪定番の“アレ”は、息子の精神安定剤に!お店に立っていたときにも、出産祝いとしてたくさんのお客様に人気だった、ガーゼ地おくるみ。「冬には出番ないですよね?」とよくお客様に聞かれましたが、おしゃぶりを好まない息子はおくるみをしゃぶしゃぶ、にぎにぎして寝ていて、精神安定剤に。首回りにかけてあげるだけで落ち着いて一人ねんねもできるんです。出かけ先で下に敷いてあげるだけでもリラックスできますし、季節関係なく使えるし、何枚あっても困らないアイテムでした。用意が簡単♪ おくるみで月齢フォトたくさんいただいた中でも、特にお気に入りは手軽に月齢フォトが撮れる、ルルジョのマイルストーンカードセット!息子を寝かせて月齢カードを置くだけで、比較しやすい写真が撮れます。いつも使っているおくるみなので、リラックスした表情も簡単に♡背景が同じなので、体制を変えても統一感があり、毎月楽しく撮影できます!プレゼントは長く使える、サイズのないものがgood!ベビー服や帽子も嬉しいプレゼント。私も友人に選ぶ時楽しいです♪しかし勿体ないのは、数回しか出番のないものも多かったこと…。購入時と季節が変わってしまったり、友人と合う予定がズレている間にすぐサイズが変わってしまうので、月齢関係のないグッズがより嬉しかったです♡子供の体調で予定がズレることはよくあることなので、少し先の月齢のもの(サイズ)を選ぶのもいいと思います!最近では離乳食も始まり、食器やお食事ビブなども便利で可愛いものがたくさん♡これからも、可愛くって「本当に役に立つ」ベビーグッズを紹介していければと思います!
2017年03月29日海外ブランドのコンセプトやこだわりを伝える特集。記念すべき初回は、ベビービョルン株式会社へ訪問。ベビービョルン代表の深井さんへ、インタビューしてきました!主力商品であるバウンサーや抱っこ紐だけでなく、お食事アイテム&トイレアイテムなどもロングセラーを誇っています。実は、日本にベビービョルンが浸透し、初めて売れたのはお食事用のソフトスタイ。カラーが豊富、デザインがかわいい、などだけでなく、長く愛される理由がたくさんありました。日本に衝撃をもたらした、プラスチック製の育児アイテム―――今回はソフトスタイをはじめ、そのほかのアイテムについてお話をおうかがいしたいと思います。ビョルンと聞いて思い浮かぶのは、バウンサー、抱っこ紐、に続いてソフトスタイだと思います。深井さん:そうですね。実は、ベビービョルンというブランドが日本に浸透し、一番はじめに売れたのはスタイなのです。それまでの日本にはなかった素材を使ったアイテムが、まず注目されました。当時、赤ちゃん用の通販雑誌があったのですが、そちらに掲載させていただいて、話題になったのです。素材はもちろんのこと、赤ちゃんらしいデザインのアイテムが多いなか、ビョルンは大人がみてもかっこいいデザインやカラーで目立っていた。当時でいうとモダンだったのですね。赤ちゃんの体型や動きを徹底的に研究し、開発された3D構造―――ソフトスタイは、とってもこだわりが詰まったアイテムだと思うのですが…。というのも、ここまで子どもの体型や特性、使用シーンを考えて作られたものはないな、と。私自身、自分の子でも愛用していましたし、友人の出産祝いには必ず入れる定番の贈り物にもなっています。深井さん:まず特徴が、真珠ネックレスですね。ビョルン初期のスタイでは、この構造はまだ発明されていませんでした。いろいろな体型の、いろいろな赤ちゃんがいるなか、みんなに合うものをどう作ったら良いのか。また、スタイをストレスに感じないように工夫ができないのか。この2つの問題を、真珠ネックレスは一気に解決してくれました。まず、この真珠ネックレスは、ほぼ無段階にサイズを調節できます。そしてこの玉のラウンド型で、首へのあたりがやさしくストレスが少なくなったのです。―――ひとつのアイテムを作るのにも、徹底的にリサーチして開発を重ねているのがわかります。ビョルン独自のデザインには感動するものが多いです。深井さん:ネックレス部分だけでなく、注目してほしいのが、スタイ部分のカーブです。横からみていただくとわかると思いますが、すべての赤ちゃんにフィットするよう、研究を重ねて絶妙なカーブを作り出している。子どもって、食卓に座ってずっと前を向いているわけではありません。いきなり振り向いたりしたときにも、必ず顎の下からスタイがずれないよう、お腹の3Dのふくらみにフィットする設計なのです。―――広くて深いポケットが食べこぼしをキャッチしてくれているのだと思っていました。3D構造に秘密があったのですね。深井さん:スタイって、装着時はいいのですが、子どもが動くとどうしても遠心力でズレてしまう。ビョルンのスタイは、ライフジャケットのようにピタッと前面でフィットするように作られています。今でこそ、同じような素材を使ったスタイは他社メーカーさんからも出ていますが、この設計はビョルンでなければできないものだと思います。―――素晴らしい!ママたちの間でも、このアイテムのどこがどうすごいのか、という話で盛り上がると思います。ひとつひとつのこだわりをうかがうと、アイテムへの愛着も湧きますね。深井さん:ごくまれに、「長い間保管していたら、曲がってしまいました」という声がありますが、そんなときはお湯に入れておくと元通りになります。長く使っていただけるのは嬉しいことです。ママも嬉しい&子どもが食べる楽しさも考えられたプレート―――ほかに、お食事アイテムでこだわりがあるものはありますか?深井さん:プレートにも、もちろんビョルンならではのこだわりがあります。赤ちゃんがご飯を食べるときに、ママが困ることって何ですか?―――まずは食べこぼし!あとは、お皿に手をかけてひっくり返り、おかずが宙を舞ってしまったりしますね。楽しく食べてくれたらいいのですが、食後の片付けには一苦労です。深井さん:そうなんです。赤ちゃんは予測不能な動きをしますから、お皿をひっくり返す・持ち上げるなど茶飯事ですよね。ビョルンのプレートは、「ひっくり返らない」「持ち上がらない」「すべらない」。赤ちゃんがするであろう動きを予測して、そのすべてのリスクに備えたデザインをしているのです。―――本当だ!確かにこれは、ただのプレートじゃありませんね。このクローバーの形も可愛いですが、これにも意味があるのでしょうか。深井さん:もちろん、この形も赤ちゃんの動きを研究しつくされてできたものです。赤ちゃんは、自分から向こう側にスプーンを伸ばします。ランダムに手を伸ばしても、このクローバーのエッジ部分が勝手におかずをすくってくれるんですよ。―――スプーンを使い始めの子って、どうしてもうまくすくえずに手づかみに戻りがちですよね。これなら「自分で食べる」という楽しさを感じられそうです。世界で愛され続けるビョルン、誰かに話したくなるそのこだわり―――トイレトレーニング用のおまるや補助便座も、プラスチック製品でビョルンらしいデザインです。深井さん:補助便座に関しては、わたしが毎年日本の大手トイレメーカーさんに直接出向いて、新製品の便座に乗せさせてもらってチエックしています。調節ダイヤルがついているので、ほぼすべての製品に合います。―――ビョルンのアイテムは、どれくらいの国で発売されているのでしょうか。深井さん:出荷履歴で言えば55カ国、現在も販売されている国だと50カ国くらいですね。一番はアメリカですが、日本は世界2位で売れています。―――日本でビョルンが受け入れられ、売れている背景としては、物作りへのこだわりがあると思います。深井さん:インテリアに合うおしゃれなベビー用品はいくらでもあります。でも、ビョルンがユーザーに寄り添って作り続けるアイテムは、使いやすさや機能性はもちろん、子どもへの愛情が感じられるものなのです。ビョルン夫妻はいつも「子どものいる生活はハッピーなこと」と言っています。少子化や、保育園問題など、日本の出産・子育て環境にはまだまだ問題がありますが、子どもとの生活をより楽しく、幸せな時間にするために、ビョルンはそのサポートができるアイテムでありたいと願っています。抱っこ紐やベビーカー、そのほかの育児アイテムを選ぶとき、デザインが良いもの・安全性が高いもの・ママの利便性が良いもの…などを基準として選びがち。それは大前提として、アイテムを使うことによって「子どもとの絆を深められるか」というのも大切なことだと思います。ビョルン夫妻が愛情を持って子どもを育ってきた経験や、いろいろなママの声を聞き寄り添ってきたからこそ生まれたアイテムの数々。たくさんのこだわりと熱い想いに、胸がいっぱいになりました。貴重なお話をありがとうございました!これからも、気になるブランドやメーカーさんに、直接インタビューしていきたいと思います!
2017年01月24日ここ数年で、日本でも浸透してきた海外のベビーブランド。blossom39が代官山にオープンしてから8年、たくさんの海外ブランドを紹介してきました。デザインが可愛い、雑誌のモデルや海外セレブが愛用している、などだけじゃない、ブランドの魅力をもっとお伝えしたい!そこで、今回はバウンサーや抱っこ紐などで絶大な支持を受ける「ベビービョルン」さんに、ブランドのコンセプトや開発秘話などをおうかがいしてきました!バウンサーや抱っこ紐、独自のアイテムを生み出すベビービョルン1961年、ビョルン・ヤコブソンと、リリモア・ヤコブソン夫妻により、スウェーデンで創業された「ベビービョルン」。ビョルンはクマを指していて、ブランド名はその名のとおり「赤ちゃんクマ」という意味です。ブランドの顔になっているクマのキャラクター、ママなら一度は見たことがありますよね!なかなか知ることのできないブランドの歴史や開発の裏話などを、ベビービョルン株式会社の代表である深井誠さんにおうかがいしてきました。ベビービョルンの歴史は、バウンサーから深井さん:ビョルン創業のきっかけは、「自分のこどもにより上質なベビー用品を使いたい」という夫妻の思いからです。旦那さんであるヤコブソン氏は、学生時代アメリカ留学をしており、そこで親戚の子のベビーシッターのアルバイトをします。そこで、アメリカのバウンサーと出会い、「これを本国で作ってみよう」と決意するんです。今でもビョルンの物流センターになっている小さな町ラナでは、当時、鉄をつくる産業が盛んでした。バウンサーのワイヤーは、そこで作られています。―――バウンサーがビョルンのはじめのアイテムなのですね。深井さん:最初の2年くらいは、全く売れなかったんですよ。ユーザーの声を聞き続け、改善を続けて、生活にフィットさせていき、やっと売れるようになってきたそうです。最初の製品から一番かわったのは、直接的なワイヤーではなく、ねじれを使って揺らす構造に変えたこと。実はこのワイヤーのねじれや支点の置き方も研究を重ね続けていて、1990年代までは改良に改良を重ねてきました。こどもの荷重だけで揺れるバウンサーで、シンプルなものなんですが、小さな赤ちゃんにはやさしく、大きなこどもには大きく揺れるように設計されています。日本のママの声から生まれた!高さ調節ストッパーの改良―――ビョルンのバウンサーにのせるとご機嫌になる、泣き止むなどの話をよく聞きます。我が子たちも使ってきたのですが、この独特な揺れが気持ち良いみたいで、すやすや寝てしまうんですよね。深井さん:日本は床生活の方が多いので、バウンサーは生活に適しているベビー用品なんですね。今でも日本が一番売れていますし、日本のママの声もたくさん取り入れられています。バウンサーは三段階で角度を変えられるようになっていますが、当初は安全性を保つため、しっかりと音がするまではめこまないと固定されない構造でした。しかしその「カチッ」という音で、赤ちゃんが起きてしまう…という声があった。―――「やっと寝た〜」と思って角度を平らに変えようとしたら…ということですよね。わかる気がします。深井さん:そこで開発チームは、音が鳴らず、絶対にはずれないストッパーを開発したんです。この赤い部分がそう。リスクを分散して、音がカチカチ鳴らなくても外れない仕組みを採用しています。ベビービョルンは、日本、特にトヨタが大好きなんです。販売した商品を「改善」していくという概念が当たり前に使われているのは、日本の影響なんですね。新しいものができても、それに満足せずに常によりよく改善していっています。安全基準、小児科医との話し合い…長い開発のプロセスの末に発売―――商品の開発プロセスというのは、どのような段階を踏んでいるのでしょうか。深井さん:ビョルンの開発プロセスは、途方もなく長く、しっかりしたもの。ぜひみなさんに知っていただきたいのが、ここです。アイテムの開発が決まると徹底的にリサーチをし、小児科医との話し合いを重ねます。また、ビョルンは現在、ヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国の安全基準をクリアするようにしており、ここで事故のリスクは徹底的になくしています。これらの段階を経て試作品ができると、何組かのユーザーファミリーに使ってもらい、写真やビデオを撮影して、使い心地をリサーチします。ある程度決まったら、まずは工場で500個製造しますが、これに関しては売らずに捨ててしまうんです。―――売らずに捨てる!どうしてですか?深井さん:手作業の工程があり、500個くらい作らないと慣れないから。まず500個生産して、その製品でもう一度検査をします。作る人に手を慣らしてもらうのです。その検査が通ると、次は5000個をテスト生産します。これを2カ国で販売する。本国スウェーデンと、日本、フランス、オーストラリアなどが多いですね。ここでアンケートをとって、悪い点がみつかると差し戻し、開発は最初の段階からリスタートとなります。テスト販売を経て、5000個がすぐに完売、アンケート結果も良いもの、となったときに初めて本生産に入り、全世界で販売開始となるのです。―――わたしたちの手元に新発売として商品が届くまでに、長い年月がかかっているのですね。深井さん:そうなんです。そして販売したら、すぐに検証フェーズに入ります。発売後の商品についてもユーザーの方たちの声を吸い上げて、常に改善点がないか検証しているのです。抱っこ紐でいうと、「ベビービョルンONE」は、日本の声を聞いて作られたアイテム。なかでも「ONE+」は、より日本人向けにローカライズされて作られたアイテムです。これは、開発開始から実に8年もの年月をかけて、発売することとなりました。メッシュの「Air」についても、日本からの意見や要望が形になったものです。―――ベビービョルンは、スウェーデンのブランドでありながら日本と密接な関係を持っていることがわかりました。次回は、新生児から使えるビョルンの定番抱っこ紐「オリジナル」の驚くべきこだわりや、日本人のために開発された「ONE+」の開発秘話など、抱っこ紐についてのお話をお伝えします!
2017年01月22日私の愛すべき家族
育児に遅れと混乱が生じてる !!
こどもと見つけた小さな発見日誌