3月10日(金)より公開中のディズニー映画最新作『モアナと伝説の海』。この度、週末11日(土)&12日(日)2日間の興行収入は、589,485,600円、動員数は466,480人を記録し、『ラ・ラ・ランド』や『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を抑え、初登場No.1を獲得したことが分かった。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をした ことで愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。全米興行収入ランキング3週連続1位に続き、日本でも圧倒的な強さを見せた本作。76億円の大ヒットを記録した『ズートピア』対比でも、初日2日間の動員142%、興行収入132%と大きく上回り、公開3日間の成績は、動員:568,882人、興収:715,270,600円と早くも80億円突破が見える爆発的な大ヒットとなっている。いち早く劇場に駆けつけた観客からは絶賛の声が後を絶たず、特に主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」について、「歌が頭に残っ てひたすら口ずさんでしまう」「モアナが歌うたびに泣いていた…」など、頭から離れないとの声が。iTunes Storeのサントラソング別ランキング(3月13日現在)では、1位に屋比久知奈の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」、2位に加藤ミリヤが歌う日本版エンドソングVer.とトップ2を制覇。また、尾上松也の「俺のおかげさ」などほかサントラ楽曲も含めTOP10以内になんと5曲がランクイン、アルバム総合チャートでは3位を獲得と音楽が大々的に注目されている。さらに、本作はもちろん音楽だけではない。これまでとは違うヒロインに共感する声も数多く上がっており、16年間親から海に出ることを禁じられながらも、自らの心の声に従い、勇気を持って一歩踏み出し大海原へ飛びだすモアナの境遇に、「自分の行くべき道を迷っている人に見て欲しい。とても勇気付けられる」「くじけそうなとき、選択を迫られたときに一番大切なことは自分を信じることだと教えてくれた」と卒業や旅立ちなど環境が変わる人が多いこの季節に、モアナの姿から勇気をもらった人が多いよう。また「モアナ最高だった!海に行きたくなるくらい綺麗な映像で、ドキドキワクワクした!」など映像の美しさに、南国トリップをしたという声までも出現している。子どもから大人まで世代問わず楽しめる『モアナと伝説の海』。ぜひ、スクリーンで映像と音楽、そして物語を楽しんでみては?『モアナと伝説の海』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月13日《契約が満了したこのタイミングで、アーティストとしての初めてのお引っ越しを決めました》 自身のオフィシャルブログで3月1日付けで所属していたレコード会社、ユニバーサルミュージックからソニー・ミュージックレーベルズへの電撃移籍を発表した宇多田ヒカル(34)。10年に「人間活動」のために音楽活動を一時休止。その後、宇多田はイタリア男性との再婚、出産を経験していた。8年間のブランクを経て昨年、久しぶりに発表したオリジナルアルバム『Fantome』が大ヒットした。 「『Fantome』は、国内のCDセールスでオリコンチャート4週連続1位を記録しました。デジタル配信とCD合わせて売り上げ100万を突破。海外でも配信ダウンロードランキング『iTunes』で全米3位と大成功を収めたんです。通常であればこのままレコード会社とも契約を延長し、次作の制作に取り掛かるところなので、驚きました」(音楽関係者) “異例の移籍”の裏で何があったのか――。そのカギを握る“3人の恩人”の存在を別の音楽関係者が明かす。 「デビュー以来ずっと宇多田を支えてきた恩人で“チーム宇多田”ともいえるクリエーターたちです。移籍先でこの3人の再結集が可能になったことが、宇多田の決断を後押ししたのです」 その一人が、プロデューサーのM氏。 「メジャーデビューする前、宇多田は、母親で歌手の藤圭子(享年62)と父親の宇多田照實氏(68)と家族バンド『U3』を結成して、英語の楽曲を歌っていたんです。当時、14歳だった彼女の才能を最初に認めたM氏が、「日本語で歌わないの?」と持ちかけ、デビューにつながったのです」(前出・別の音楽関係者) M氏は別の曲の予定だったデビュー曲を『Automatick』でいくことを強く推して、765万枚の記録的ヒットにつなげた。宇多田をスターダムに押し上げた立役者でもある。 もう一人が制作面を支えたO氏。やはりデビューから関わり、彼女のことを「アーティストとして信じる」と公言して憚らない。宇多田本人からも最も信頼されている。 そして3人目がプロモーション担当のK氏で、母・藤圭子の死をテーマにした「『花束を君に』を、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌に採用されるように仕掛けた人物だ。 「『花束を君に』をはじめとして、前のアルバムは母の藤圭子に捧げるものでした。ただそれを最初から前面に押し出すことは宇多田にとって本意ではなかったんです。楽曲の良さをきちんと伝えることを優先したいという彼女の意向を踏まえて、連日流れる報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のテーマ曲に起用させるなど、K氏は完璧なプロモーションを仕掛けました」(広告代理店関係者) この“3人”と移籍先で再び最強チームを組むことを望んだ宇多田。その思いを前出・音楽関係者が語る。 「彼女は13年8月に飛び降り自殺した母親の死後、改めて藤の曲を聴き込んで、歌手としての母の偉大さがわかったそうです。演歌からジャズまで歌いこなす歌唱力や表現力に対し、アーティストとして自分はまだそこまでいっていない。前作『Fantome』は売れ行きを含め作品として評価され、母に近づくことはできた。しかしまだ超えてはいない。次回作は母を超えるアルバムを残さなければと、強い制作意欲に掻き立てられているようです」
2017年03月03日今年に入り急激に露出が増えているお笑い芸人・ブルゾンちえみ(26)が16日、ブログを更新。自身のネタで使用している楽曲を歌う米歌手オースティン・マホーン(20)から、ツイッターを通じて直々に感謝のコメントがきたことを報告した。ちえみは、「Austinが、、、あの、Austin Mahoneが、、、Twitterで、ブルゾンに、リプを送ってきたんですわ!!!!omg omg omg!!!!!!マジかよ!!!!マズイ、マズイ、マズイ、、、こーーーれーーーは、マズすぎる、、!!」と、「キャリアウーマン」ネタで使用する楽曲「ダーティ・ワーク(Dirty Work)」を歌うオースティンからツイッターでコメントが届いたことを興奮気味に報告。オースティンは楽曲が日本のiTunesランキングにランクインしたことについて「サポートをありがとう!」と感謝しており、ちえみはそのコメントをブログで紹介した。そして、「オースティンは、サンキュー!って言ってくれたけど、や、こちらも、サンキューだよ。聴いてる人たちだって、ノれる曲を聴けて、サンキューだし、誰もがサンキューなこと!素晴らしいよね!!!私もオースティンの力になれてよかったし、本当に嬉しい!」と曲を作ってくれたことに感謝し、ランクインしたこを自分のことのように喜んだ。また、一般ブログだったちえみのブログが、16日よりアメブロにてオフィシャルブログとなったことや、同日より、『ブルゾンちえみ with B』のボイス入りLINEスタンプも発売したことを改めて報告。「あ~~~本当に、、、、女に、、、私に、、、生まれてよかった!!!ありがとうございます。本当に。Thank you.」と感謝の想いを伝えた。
2017年02月16日ハワイを舞台に繰り広げる「テラスハウス」新シリーズ、「テラスハウス ALOHA STATE」に出演していた現役高校生ギタリスト/ウクレレ奏者・EDEN KAI(鮎澤悠介)が、この度劇中で披露した話題の“卒業ソング”を緊急発売することが明らかになった。EDEN KAIこと鮎澤さんは、若干18歳の現役高校生ながら“ハワイのグラミー賞”と呼ばれる「ナホク・ハノハノ・アワード2016」にノミネートされる実績を持つハワイ在住のシンガー・ソングライター/ギタリスト/ウクレレ奏者。現在「Netflix」とフジテレビ系列にて放送中の番組「テラスハウス ALOHA STATE」では、素朴なルックス、ピュアな性格でマスコット的なキャラクターとは裏腹に、ひとたびギターやウクレレを持つと非常にテクニカルで独創性のある高度な演奏を披露、そのギャップからいま人気急上昇中のアーティストだ。今回リリースが決定したのは、日本デビュー・デジタル・シングル「モノガタリ(Monogatari)」。これは、「テラスハウス」で仲間たちと共同生活する中で得た経験から感じた感情を唄にしたもの。「Netflix」で放送された第10話放送分にて、彼が「テラスハウス」を卒業する考えを仲間たちに独白するシーンでパフォーマンスし、仲間たちと出会えた感謝や淡い恋心を歌詞に込めた卒業ソングとなっている。すでに放送を見た視聴者は、「ウクレレが癒されるしカッコ良すぎる!」「名曲!心に響いて涙が出る」など早くも話題に。なお、日本デビュー・アルバムは5月に発売が予定されているという。EDEN KAI/日本デビュー・デジタル・シングル 「モノガタリ(Monogatari)」はiTunes、レコチョクほかにて配信中。(cinemacafe.net)
2017年02月15日映画『WE ARE X』が2017年3月3日(金)に公開される。本作は、X JAPANの封印された歴史を映し出すドキュメンタリー映画。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏を追いながら、全編英語でX JAPANの歴史が語られていく。過去のライブ映像やニュース映像はもちろん、YOSHIKIの幼少期写真や墓参りをする姿、そして海外大物アーティストのコメントなど、貴重な映像の数々が収録されている。また、YOSHIKIがこの映画のために新たに書き下ろした、X JAPAN待望の新曲「La Venus」が本作のテーマ曲となっている。世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳など・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。日本の音楽シーンのトップに君臨する、彼らの挑戦の軌跡がここに刻まれた。『WE ARE X』は、2016年1月に米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。監督はドキュメンタリー映画で多くの実績を持つ、スティーヴン・キジャック。そして製作陣は、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画『シュガーマン奇跡に愛された男』のメンバーだ。映画公開と同日の3月3日(金)には、新曲「La Venus」のアコースティックバージョンが収録されたサウンドトラックも発売予定だ。楽曲のライヴ音源やスタジオ音源を収録しており、映画に沿った内容となっている。ジャケット写真が青色の海外盤と、全体的に赤が施された日本盤の2種類が存在し、日本盤にはボーナス・トラック2曲が追加収録される。さらに、3月4日(土)にイギリスのウェンブリー・アリーナで行われる「X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON」のライブビューイングも決定。3月5日(日)に全国の映画館で上映され、本作「WE ARE X」との“ダブル鑑賞”が可能となる劇場もある為、当日は映画チケットも争奪戦になりそうだ。なお、チケットは現在発売中となっている。【詳細】映画『WE ARE X』公開日:2017年3月3日(金)監督:スティーヴン・キジャック■X JAPAN『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック発売日:2017年3月3日(金)価格:3,000円+税※2月8日よりiTunes storeにて先行予約開始。予約するとアルバムより「La Venus」がダウンロード可能。【収録曲】1. La Venus (Acoustic Version)2. Kurenai (The Last Live)3. Forever love4. Piano Strings of Es Dur5. Dahlia6. Crucify My Love7. Xclamation8. Standing Sex (Live RETURNS)9. Tears10. Longing / Setsubo-no-yoru11. Art of Life -3rd Movement-12. Endless Rain (The Last Live)13. X (The Last Live)14. Without You (Unplugged)CD2 -日本盤ボーナス・トラック-1. Rusty Nail (From DAHLIA TOUR FINAL ~Mubou na Yoru~)2. Forever Love (From The Last Live)※日本盤のみボーナス・トラック2曲収録の2枚組・Blu-spec CD2仕様・初回生産限定盤のみ特殊三方背BOX仕様、X JAPANロゴ・ステッカー付き(3種の内1枚ランダム封入)■ライブビューイング開催日時:2017年3月5日(日) 19:00〜上映劇場:下記URLより確認URL:※本ライブビューイングはディレイ中継にて実施。<チケットに関して>価格:4,500円(税込)販売方法:「チケットぴあ」にて一般販売。(先着順)・一般発売:現在発売中〜3月2日(木)23:59・インターネット購入 ※PC・MB共通。※申し込みには、事前にチケットぴあの会員登録(無料)が必要 ・店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗 / サークル K サンクス / セブン-イレブン問い合わせ先:TEL 0570-02-9111(C)2016 PASSION PICTURES LTD.
2017年01月28日宇多田ヒカルが新シングル「光 –Ray Of Hope MIX–」を2017年1月11日(水)にリリース。楽曲は宇多田の人気曲「光」をトラックメイカーのPUNPEEがリミックスしたもので、1月12日(木)発売のゲームソフト「キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ」のテーマソングとなっている。オリジナルをハイテンポに、そしてテクノポップサウンドが加えられ、都会的な雰囲気に仕上がっている。2016年末からゲームトレーラーや、宇多田ヒカルのネットイベント「30代はほどほど。」で披露されるやいなや、リリースの要望が殺到し、満を持し全世界で配信販売がスタートされた。たちまち全世界のチャートを席捲、日本をはじめ全9ヶ国で1位を獲得のほか、全米のiTunes総合ページでは日本人アーティスト最高位となる2位にランクインするという快挙を成し遂げている。2016年発売したアルバム「Fantôme」のセールスも好調な宇多田ヒカル、今後も目が離せない。【詳細】「光 –Ray Of Hope MIX–」(REMIXED BY PUNPEE)配信日:2017年1月11日(水)収録内容:1.「光 –Ray Of Hope MIX–」2.「Simple And Clean –Ray Of Hope MIX–」3.「光 -P’s CLUB MIX-」4.「Simple And Clean -P’s CLUB MIX-」
2017年01月14日女優・香里奈が主演する新木曜劇場「嫌われる勇気」。この度、1月12日(木)の本作の初回放送を前に、前日の11日(水)にはスピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」が放送されることが決定した。原作は、2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)。本作では、それを大胆にも刑事ドラマにアレンジしてドラマ化。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。共演には加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平、升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回放送が決定したのは、「嫌われる勇気」本編で飯豊さんが演じる、帝都大学文学部心理学科・大文字研究室で大文字教授(椎名桔平)の助手を務める間雁道子のスピンオフドラマ。道子はドラマ「嫌われる勇気」のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室を舞台に、毎回異なる訪問客の悩みをアドラー心理学的に解決していくという内容だ。第1話では、道子とキライちゃんのもとにある青年が訪れる。彼の名は轟。意識が高い学生であることを自称するが、なかなか就活が上手くいかないことを学歴のせいにし、「あのとき、大学受験に失敗しなければ」、「あのとき、お腹を壊さなければ」と過去にとらわれ、思い悩んでいる…。そのとき、突然謎の中年オヤジが現れて…!?という展開に。飯豊さんのほかにも、道子のお供となる謎の生物・キライちゃんの声を栗原類、轟役を岡山天音、謎の中年オヤジ役で光石研らが出演する。「ドラマの道子ちゃんとは別人」と今回のスピンオフ作品について明かす飯豊さんは、「大文字教授がいない間に、しっちゃかめっちゃか、やっちゃっています(笑)。ドラマ『嫌われる勇気』の道子ちゃんとはまた違う道子ちゃんを出せているかなと思います。スピンオフドラマでは、かなり変わっている“裏・道子”を楽しんでいただきたいです」とコメント。また「スピンオフドラマはコメディ要素もあるのですが、ドラマ『嫌われる勇気』のエッセンスも詰まっているので必見です。身近な悩みを解決していくので、日常生活にも役立つと思います」と見どころを語った。監督には、ソフトバンクの「白戸家」シリーズや、本格スマホRPG「グランブルーファンタジー」のCMを手掛ける森ガキ侑大。主題歌は、2015年4月にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど、いま大注目の男女混成5人組のバンド「Awesome City Club」が担当する。なお、今回のスピンオフドラマは全3話を予定しており、放送日は決定次第番組公式Webサイトで発表される。さらに、放送終了後から無料配信サービス「プラスセブン」でも期間限定で無料配信が決定しており、またFODプレミアムでは、第1話の先行配信が開始されている。木曜劇場「嫌われる勇気」スピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」は1月11日(水)深夜26時5分~フジテレビにて放送。「嫌われる勇気」は1月12日より毎週木曜日22時~放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月11日『R-1ぐらんぷり2016』で優勝したお笑い芸人のハリウッドザコシショウが、石野卓球プロデュースで歌手デビューすることが5日、明らかになった。ザコシショウは、Ki/oon Musicより楽曲「ゴキブリ男」を配信リリース。1月18日よりiTunesほか各種配信ストアで配信開始される。「ゴキブリ男」は、かねてより交流のある石野卓球(電気グルーヴ)が作詞・作曲・プロデュースを担当。コーラスには、石野卓球とピエール瀧(電気グルーヴ)が参加しているという。このたび、ザコシショウ自らが描いた「ゴキブリ男」のジャケット写真も公開された。
2017年01月05日miwaと坂口健太郎が、“歌姫”と“一途男子”としてW主演を務める映画『君と100回目の恋』。この度、この2人と竜星涼、泉澤祐希が劇中で組むバンド「The STROBOSCORP」(ストロボスコープ)の劇中歌「アイオクリ」のPV(ショートバージョン)が公開された。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故にあってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼馴染みの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。本作は、彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため、自分の運命を決めた彼女の時をかけめぐる純愛ストーリー。そんな本作の見どころのひとつとも言えるのが、“音楽”。中でも、葵海役のmiwaさんがボーカル、陸役の坂口さんがギター、松田直哉役の竜星さんがベース、中村鉄太役の泉澤さんがドラムを担当するバンド「The STROBOSCORP」が結成されており、劇中での演奏披露も必見。そんな劇中で演奏されるバンド曲「アイオクリ」は、陸が作った楽曲に葵海が歌詞をつけ、2人で完成させていくもの。楽曲を提供したのは、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと傑出した音楽性で人気を博す「androp」の内澤崇仁。そして、主人公葵海としてmiwaさんが作詞を担当し、物語と完全にシンクロした楽曲となっている。今回解禁となるこの「アイオクリ」のPVでは、お互いを想いあう葵海と陸の気持ちを表現した楽曲に乗せて、2人の幸せな日々が映し出される。そして、予告編ではチラ見せだったクライマックスのライブシーンが満載!3日間に渡って撮影されたこのライブシーンは、その数か月前からギター、ベース、ドラムそれぞれを猛特訓した上で臨んだそうで、その出来は楽器を教えた先生も感心したほど。さらにそんな切ないラブソングには、涙するエキストラも多く見られたという。また、今月23日よりiTunes Storeやmoraなどの各配信サイトにて、「アイオクリ」の1コーラスバージョンが配信される。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月19日今回は「CDの取り込み(リッピング)」について。iTunesの登場以降、CDを入手次第Macに取り込みふだんはファイル再生で楽しむという利用スタイルが浸透しており、曲名やアルバムカバーの取得を全自動で処理してくれる便利さもあってか、iTunesを手放せず現在に至る向きも多いはず。このCDリッピングをiTunes以外の、できるだけ正確/音質重視のソフトに置き換えようという寸法だ。○CDリッピングで重要なことCDリッピングとひと口に言っても、方法はいろいろだ。iTunes代替ソフトの紹介へ進む前に、いくつかの重要なポイントを説明しておきたい。まず、「読み込みエラー訂正機能」に注目しよう。CDの盤面には微細なキズや汚れが付いていることが多く、その数や程度によって瞬間的な音飛びやノイズが発生することがある。状況にもよるが、音質にいい影響があるわけもなく、可能なかぎり回避したほうがいい。iTunesには、そのエラー対策として読み込み設定画面に「オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する」オプションが用意されている。エラーが検出されたとき、同じ箇所を複数回読み取り検証するという趣旨の機能だが、逆にいえばこれだけだ。WindowsやLinux用を含めた他のCDリッピングソフトに目を向けると、これ以上に念入りなエラー検出を行うものは珍しくない。同じことをMacでも、と考えるのは自然な発想だろう。一般的にCDドライブでは、読み込み時に二重のエラー訂正が行われており、その処理で解消できないエラーを「C2エラー」と呼ぶ。ときどきエラーが発生する状態のよくないCDを読み込む場合、そのドライブからのエラー報告によりCDリッピングソフトがなんらかの対策をとることになるが、エラー発生箇所を同一データとなるまで繰り返し読み取ることが望ましい。このようなエラー訂正機能を持つCDリッピングソフトは「セキュアリッパー」などと呼ばれる。Pioneer製ドライブの「PureRead」のようにこれをハード側で実現しようとする製品も存在するが、専用ドライバが必要となる(残念ながらPureReadはWindows用のみ)。iTunesはエラー訂正機能を持つが、読み直しの基準/回数が不明確でセキュアリッパーとはいい難い。C2エラー検出時には繰り返し読み直すCDリッピングソフトを用意することが、CDの原音(正確なデータ)に迫るための現実的な対応といえる。現行のMacには光学ドライブが標準装備されていないため、どの製品を選ぶかによっても読み取り速度/精度に影響が生じるが、前述したエラー訂正を念入りに行うCDリッピングソフトであれば、多少なりとも"挽回"の余地が出てくる。だから、iTunesのCD読み込み機能を置き換えるのであれば、エラー訂正にこだわったソフトを選ぶべきなのだ。○X Lossless Decoder(XLD)を使う前置きが長くなったが、CD読み込み時のエラー訂正を入念に行うOS X用のCDリッピングソフトに「X Lossless Decoder(XLD)」がある。正確には、ロスレス音源など各種サウンドフォーマットを再生/変換するオーディオソフトであり、CDリッピングは数ある機能のひとつだが、iTunesのそれより格段に充実しているところがポイントだ。X Lossless Decoder(XLD)XLDの高精度なCDリッピングは、読み込みモードに「XLD Secure Ripper」を選択することで有効になる。他のモード(CDParanoia IIIなど)と比較すると、キャッシュの無効化や統計的なエラー訂正が可能という点で有利だ。エラー訂正の基準がはっきりしないiTunesより優れている、といっても言い過ぎではないだろう。事前準備として、環境設定の「CD読み込み」タブをチェックしておこう。前述した読み込みモード(XLD Secure Ripper)のほかに、「C2エラーの情報を利用する」と「AccurateRipデータベースで整合性を確認する」という2つのチェックボックスは有効にしておこう。他の項目はとりあえずデフォルトのままで構わない。あとは、外付け光学ドライブに音楽CDをセットし、Finderにマウントされたことを確認したうえで(iTunesも起動するので困ってしまうが)、「ファイル」→「オーディオCDを開く」→「オーディオCD」を選択すればOK。トラックナンバーを表示したウインドウが現れるので、「メタデータを取得」ボタンをクリックすればCDDBからアルバムの情報を取得、画面に反映できるはずだ。なお、AccurateRipデータベース(リンク)にCDの情報がある場合、セキュリティリッピングが可能となり元データに忠実なリッピングを行うことができる。この機能は明らかにiTunesにないもので、XLDを利用するアドバンテージとなるだろう。
2016年01月13日あくまで個人レベルの話だが、iTunesを使う機会が激減している。長年使い慣れていることもあり、UIや操作性に大きな不満はないものの、近ごろの音楽鑑賞スタイルとそりが合わなくなってきたことが原因だ。腰を据えて音楽を聴く場合は、いわゆるハイレゾ音源を聴くことが多くなり、FLACやDSDを再生できないiTunesは役に立たない。たまにはCDをという場合も、Macに光学ドライブが非搭載となってから久しく、準備をするだけでひと苦労。Apple Musicを楽しむ場合も、iPhoneで再生しAirPlayやBluetoothで飛ばすスタイルなので、iTunesは不要だ。実際、この半年はiPhoneをバックアップするとき以外使用していない。Macユーザ全体からすればわずかな比率かもしれないが、音にこだわるユーザにとってiTunesは時代遅れだ。再生できるフォーマットの少なさもあるが、iTunesライブラリは内蔵ストレージ上に作成することを前提としているため、貴重なSSDを考えるとCDをWAVやロスレス(ALAC)で取り込むのは憚られる。音質重視設計のDAPに曲をコピーしようにも、Apple製デバイス以外は直接iTunesから転送できない。他の再生ソフトに目移りするのは当然だろう。では、再生ソフトを乗り換えるとして、どのような機能がなければならないのか。iOSデバイスへの直接転送や、Apple Music/iTunes Matchといった"Apple縛り"を考慮しなければ、以下の項目が挙げられる。そのすべてをクリアするソフトがあれば、かなり魅力的と思うがいかがだろう?再生可能なフォーマットが豊富(DSDやFLACなどハイレゾ音源を再生できる)iTunesライブラリの曲(AAC/MP3/ALACなど)もそのまま移行できるサウンドライブラリの構造が簡易(特定のフォルダに保存するだけで楽曲DBを更新)他のオーディオ機器からネットワーク経由で再生できる(iTunesの共有機能的な)DAPへの曲転送がかんたん(Finderでファイルコピーするだけ)無料で利用できる○サーバ/クライアント型音楽再生システム「MPD」そんな都合のいいものがあるかと叱られてしまいそうだが、これがあるのだ。その名は「MPD(Music Player Daemon)」、多くのオープンソースソフトウェアで構成される一種の「音楽再生システム」だ。Daemonという単語から推察されるとおり、一種のサービスとしてシステムに常駐し、クライアントソフト経由で再生指示を受けるサーバとして機能する。このサーバ/クライアント構造は、MPDを理解するうえで重要だ。Macをサーバ兼クライアントとして利用するもよし、Macをクライアントとして他にサーバ専用機を立てるもよし。スマートフォン上でクライアントアプリを動作させれば、Macをサーバ専用機として利用することもできる。サーバ専用機を立てる場合、いま現在利用しているMacにこだわる必要はない。MPDの動作は軽いため、一線を退いたMacをサーバとして復活させてもいいし、筆者のようにRaspberry Piのようなシングルボードコンピュータをサーバとして使うのも手だ。Macにはクライアントソフトを用意すれば、MPDサーバに再生指示を出して(サーバに接続した)USB DACなどのオーディオ機器から音を出せる。iOS版クライアントアプリも存在するため、iPhone/iPadからの操作もOKだ。宣伝で恐縮だが、そのような趣旨の電子書籍を出しているので、ぜひ参考にしていただきたい。MacをMPDサーバとする場合、ソースコードを自力でコンパイルするか、「Homebrew]などのパッケージシステムを利用することになる。多数のライブラリ/コーデックに依存することを考えると、自力でのコンパイルには相当な労力を必要とするため、Homebrewの選択が現実的だ。バイナリは/usr/loca/bin以下にインストールされるため、System Integrity Protection(rootlessモード)が有効なEl Capitanでも支障なく利用できる。Homebrewのインストール$ ruby -e "$(curl -fsSL "Homebrewはrootlessモードでも影響ないディレクトリ(/usr/local以下)にインストールされるHomebrewを導入してしまえば、あとはかんたん。MPDのダウンロードとインストールはコマンドライン1行で完了、ライブラリなど動作に必要な(依存関係にある)プログラムも芋づる式にダウンロードされ、設定ファイルの用意を待つばかりとなる。MPDのインストール$ brew install mpdPassword: ←管理者のパスワードを入力MPDの初期設定$ mkdir ~/.mpd && cd $_$ touch mpd.db mpd.log mpd.pid mpdstate$ mkdir playlists次に、適当なテキストエディタにリスト1をコピーし、「mpd.conf」というファイル名でデスクトップに保存しよう。設定ファイルの保存場所(~/.mpd)に直接保存したいところだが、OS Xのアプリケーションは先頭が「.」で始まるフォルダをファイルダイアログで操作できないため、cpコマンドを使いコピーするという方法で問題を回避している。これで、「mpd」とコマンドを実行すればMPDが動作する。初回はデータベースが破損している旨警告を受けるが、あとからクライアントで更新すればいいので気にする必要はない。あとはMPDクライアントを導入すればOKだが、紙幅の都合でまた次回。設定ファイル(mpd.conf)のコピー$ cp ~/Desktop/mpd.conf ~/.mpdリスト1:~/.mpd/mpd.conf のサンプルmusic_directory "~/Music"playlist_directory "~/.mpd/playlists"db_file "~/.mpd/mpd.db"log_file "~/.mpd/mpd.log"pid_file "~/.mpd/mpd.pid"state_file "~/.mpd/mpdstate"auto_update "yes"auto_update_depth "4"audio_output {type "osx"name "Mac CoreAudio"mixer_type "software"}bind_to_address "127.0.0.1"port "6600"user "
2015年12月28日ソフトバンクは、App StoreやiTunes Storeで利用できる「iTunes コード」を家族や友人にEメールで贈れるサービスを開始した。ソフトバンクオンラインショップでiTunes コードを購入する際に、「ギフトとして贈る」を選択して、家族や友人のEメールアドレスを入力することで贈れる。贈ることができるのは、ソフトバンクユーザーのみだが、受け取ることはソフトバンクユーザー以外でもメールアドレスさえ持っていれば可能。
2015年12月07日Appleは17日、iTunesの最新版となる「iTunes 12.3」の提供を開始した。iOS 9やMac OS X El Capitan、Windows 10に対応している。Mac版の「iTunes 12.3」では、「VoiceOver」使用時のApple Musicの操作性が向上している。また、Mac版、Windows版ともに、「次はこちら」の曲順が変更できない不具合などを修正した。そのほかの変更点は以下の通り。「最近再生した項目」に一部のラジオステーションが表示されない不具合の解消iOSでラブを付けた曲がiTunesでラブ済みにならない不具合の解消Apple IDを守る二段階認証をサポートなお、今回のアップデートには全体的な安定性やパフォーマンスに対する改善も含まれている。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X 10.7.5以降。
2015年09月17日Appleは17日、「iTunes 12.3」の提供を開始した。iOS 9やOS X El Capitanに対応したほか、Apple Musicにおける不具合を修正している。iTunes 12.3では新OSに対応したほか、画面の読み上げ機能「VoiceOver」使用時におけるApple Musicへのアクセスを向上させた。また、「次はこちら」の曲順を変更できない問題を解消。加えて「最近再生した項目」に一部のラジオステーションが表示されない問題や、iOS端末で登録した「ラブ」がiTunesに反映されない問題を修正している。Apple IDの二要素認証もサポート。このほか、全体的な安定性やパフォーマンスも改善している。
2015年09月17日Appleは17日、「iTunes 12.3」の提供を開始した。iOS 9や次期OS X「El Capitan」に対応したほか、いくつかの不具合を修正している。iTunes 12.3では、画面読み上げ機能「VoiceOver」使用時におけるApple Musicへのアクセス向上に加えて、「次はこちら」の曲順を変更できない問題を修正。また、「最近再生した項目」に、一部のラジオステーションが表示されない問題や、iOS上で曲に「ラブ」を付けてもiTunesに反映されない問題を解消した。Apple IDの二要素認証もサポートしている。このほか、今回のアップデートには、全体的なパフォーマンスの向上と安定性に対する改善も含まれている。
2015年09月17日米Appleは13日(現地時間)、「iTunes 12.2.2」の提供を開始した。Apple Musicの新機能追加や不具合修正を含めた、いくつかのアップデートを行っている。iTunes 12.2.2では、Apple Musicでフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになったほか、Beats 1のバナーをクリックすると、現在聴取している内容や放送スケジュールを確認できるようになった。また、Apple Musicで前のページに戻った際にiTunesが元の場所を失う問題、マイミュージックでアーティストが正しい順序でソートされない問題、アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のリストと一致しない問題などに対処した。このほか、今回のアップデートには、全体的なパフォーマンスの向上と安定性に対する改善も含まれている。
2015年08月14日米Appleは13日(米国時間)、iTunesの最新版となる「iTunes 12.2.2」の提供を開始した。Apple Musicでフォローしているアーティストの一覧が表示できる新機能や不具合の修正が含まれている。「iTunes 12.2.2」では、Apple Musicでフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになったほか、Apple Musicで前のページに戻った際にiTunesが元の場所を失う問題などが修正されている。そのほかの変更点は以下の通り。Beats 1のバナーをクリックすることで、現在聴取している内容の確認や、すべての放送スケジュールの表示が可能にアーティストが「マイミュージック」に正しい順序で表示されない問題の修正アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のプレイリストに一致しない問題の解決なお、今回のアップデートには全体的な安定性やパフォーマンスに対する改善も含まれている。
2015年08月14日米Appleは8月13日(現地時間)、OS X Yosemiteのアップデート「OS Xアップデート 10.10.5」と「iTunes 12.2.2」の提供を開始した。OS X 10.10.5は安定性や互換性、セキュリティを改善するアップデートだ。メール使用時のメールサーバとの互換性が向上し、写真アプリでGoProカメラからビデオを読み込めない問題と、QuickTime PlayerでWindows Mediaファイルを再生できない問題を解決している。iTunes 12.2.2では、Apple Musicでフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになった。また、Apple Musicで前のページに戻った際にiTunesが元の場所を失う問題、マイミュージックでアーティストが正しい順序で表示されない問題、アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のプレイリストと一致しない問題などを解消しているほか、全体的なパフォーマンスと安定性が向上しているという。
2015年08月14日App StoreやiTunes Storeでコンテンツを購入するには、クレジットカードによる引き落としか、プリペイド式のiTunesカードもしくはiTunesコード(以下、iTunesカード)を購入してApple IDにチャージする必要があります。このiTunesカードですが、「バリアブル iTunesカード」「バリアブル iTunesコード」というものがあります。これらが通常のiTunesカードと違うのは、購入時に1円単位で金額指定できることです。iTunesカードは1,500円、3,000円といった具合にキリのいい金額でしか購入できませんが、バリアブルでは1,555円といった任意の額を購入することが可能です。ただし、最低金額は1,500円で最高金額は50,000円となります。このバリアブル iTunesカード、何のメリットが……とお思いの方がいるかもしれませんが、3,550円分をApple IDにチャージしたいと思っても、従来のiTunesカードでは対応できませんでした。バリアブルではそうした希望の額に柔軟に応じることができるわけです。友人にiTunesカードをプレゼントする際に、ラッキーナンバーの7で固めて、7,777円分を贈るといったような使い方も面白いかもしれません。バリアブル iTunesカードはコンビニで購入できます。カードをレジに持っていき、購入したい額を店員に告げれば、その額分購入することができます。バリアブル iTunesコードは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがオンラインストアを通じて販売しています。
2015年08月07日●「ミュージック」とは似て非なる「Remote」Apple Watchの「Remote」アプリでは、パソコンの「iTunes」の音楽をリモートコントロールできます。ただし機能は限られているので、パソコンから音楽を流しっぱなしにするときなどにオススメです。Apple Watchよりも多機能なiPhoneの「Remote」アプリも、あわせて紹介します。○「Remote」はパソコンの「iTunes」を遠隔操作するアプリまずは、基本でありながら紛らわしいところから。Apple Watchのアプリで、赤地に音符のアイコンは「ミュージック」。以前、「iPhoneがなくても音楽を楽しめる! - Apple Watchに楽曲を同期するには」で紹介したように、Apple Watchに保存した曲を再生したり、iPhoneに保存されている曲をリモートでコントロールしたりするアプリです。これに対して、青地に横向きの三角が描かれているアイコンが、今回解説する「Remote」。これはパソコンの「iTunes」をリモートコントロールするアプリです。●Apple WatchからiTunesをシンプルにコントロール○Apple Watchから再生/一時停止などをシンプルにコントロールできるまずは、Apple WatchとペアリングしているiPhoneと、リモートで操作したいパソコンを、同じWi-Fiネットワークに接続します。パソコンは、MacでもWindowsパソコンでもかまいません。本稿ではMacの図で解説しますが、Windowsパソコンでも同様です。パソコンで「iTunes」を起動します。Apple Watchで「Remote」を起動し、デバイスを追加するために「+」ボタンをタップします。すると「iTunes」の上部にリモートボタンが現れます。これをクリックします。Apple Watchを見ると、4桁のパスコードが表示されています。このパスコードを「iTunes」に入力します。これで、Apple Watchの「Remote」で「iTunes」を操作できるようになりました。「Remote」には、「iTunes」のライブラリが表示されますのでこれをタップしましょう。再生ボタンをタップすると、「iTunes」で選択されていた曲やアルバムの再生が始まります。再生中は、一時停止や次の曲へのスキップができます。また「+」や「-」をタップしたりデジタルクラウンを回したりすると、音量が調整されます。すでにApple Musicを利用していて、「iTunes」でアルバムやプレイリスト、ラジオステーションなどが選択されていれば、その再生や一時停止なども可能です。Apple Watchの「Remote」アプリに曲やプレイリストを選択する機能などはありませんが、音楽を流しっぱなしにしておくときには手元で再生/一時停止や音量の調整ができて便利です。●iPhoneの「Remote」アプリはもっと多機能○iPhoneの「Remote」アプリは、さらに機能が豊富iPhone用にも「Remote」というアプリがあり、App Storeから無料でダウンロードできます。これも、パソコンの「iTunes」をリモートコントロールするアプリです。iPhoneの「Remote」を起動し、「デバイスを追加」をタップします。この後の手順はApple Watchの場合と同じです。iPhoneに表示された4桁のパスコードを、パソコンの「iTunes」に入力して追加しましょう。iPhoneの「Remote」では、さらにプレイリストやアーティスト、検索機能などから、好みの曲を選んで再生できます。再生中は、一時停止や音量調整のほか、たとえば曲の1分30秒のところへ移動するとか、リピート再生やシャッフル再生の設定など、Apple Watchの「Remote」より多くの機能を備えています。ただし「iTunes」からアクセスしているApple Musicをコントロールすることはできません。このように、パソコンの「iTunes」をコントロールする「Remote」アプリでも、Apple WatchとiPhoneでは機能には違いがあります。場面に応じて使い分けてみましょう。
2015年07月25日米Appleは米国時間13日、iTunesの最新版となるバージョン12.2.1の提供を開始した。最新版ではiTunes Match、Apple Music利用時に生じる不具合を解消する。iTunes 12.2.1では、iTunes Matchでマッチした曲の一部をiTunesがApple Musicに誤って変更してしまう問題を解決する。iTunes Matchでマッチした曲はDRMフリーとなるが、Apple Musicの開始により、DRM付きに変更されてしまう不具合が生じていた。また、従来のiTunes Match登録者に影響するライブラリの問題も修正する。このほか、beats 1についての軽微な問題を修正し、機能を改善する。
2015年07月14日米Appleは7月13日(現地時間)、iTunes 12のアップデート「iTunes 12.2.1」をリリースした。6月30日に始まった音楽サービス「Apple Music」と音楽クラウドライブラリサービス「iTunes Match」の問題を解決する。Apple Musicは、ユーザーがiTunesライブラリで管理しているユーザー所有曲をApple Music対応曲としてiCloudを通じて利用できるようにするサービスを備える。iTunesライブラリの曲をiCloudに同期するiTunes Matchに似た機能だが、Apple Music対応曲にはDRMが施される。iTunes 12.2ではiTunes MatchユーザーがApple Musicを契約した際に、マッチした曲の一部がApple Music対応曲に変更される問題が起こった。iTunes 12.2.1では、この問題を解決した上で、iTunes Matchユーザーがライブラリの問題を修正する方法を提供する。またApple Musicのラジオサービス「Beats 1」のバグを修正し、動作を改善した。
2015年07月14日アップルは1日、iTunesの最新版となるバージョン12.2の提供を開始した。最新版にアップデートすることで、Mac上でApple Musicが利用可能になる。Apple Musicは定額制の音楽配信サービス。サービス利用することで、Apple Musicカタログに用意された楽曲をストリーミング形式で視聴することができる。楽曲をオフラインで聴くことも可能。Apple Musicではプロが選曲したプレイリストが多数用意され、そのプレイリストは、エクササイズなどのシーンやそのときの気分に適したものから選べる。また、好みのアーティストの最新情報をチェックもできる。 サービス利用開始からは3ヶ月間は無料で利用可能。
2015年07月01日米Appleは6月30日(現地時間)、「iTunes 12.2」の提供を開始した。同日に日本を含む100カ国以上で始まった定額制音楽サービス「Apple Music」をサポートする。Apple Musicは豊富な音楽ライブラリから自由に音楽を楽しめる音楽ストリーミングサービスを中心に、トップDJによるプログラムを提供するラジオステーション「Beats 1」、ファンとアーティストを結ぶソーシャル機能「Connect」などを備える。日本での料金は個人メンバーシップが980円/月、ファミリーメンバーシップが1,480円/月で、最初の3カ月間は無料で試用可能だ。iTunes 12.2では、デフォルトでApple Musicが表示されるようになっており、ミュージック・タブのメニューにApple Musicの機能(For You、New、Radio、Connect)が並ぶ。iTunesの設定の[一般]で[Apple Musicを表示]のチェックを外すと、Apple Musicのメンバーシップを契約することなくApple IDのみで使用できるRadioとConnectに絞り込まれる。
2015年07月01日アップルは、iTunesの最新バージョン「12.1.2」の提供を開始した。最新版にはOS X Yosemite 10.10.3に搭載された「写真」アプリからiPhoneなどに写真を同期する際のサポート改善などが含まれている。「iTunes 12.1.2」のMac版では、OS X Yosemite 10.10.3に搭載された「写真」アプリからiPhone/iPad/iPod touchに写真を同期する際のサポートが改善される。そのほか、Mac版、Windows版共通して「情報を見る」ウインドウにいくつかの改善点が追加されている。また、全体的な安定性も向上しているという。「iTunes 12.1.2」の対応OSは、Mac OS X 10.7.5以降、Windows XP Service Pack 3以降、32bit版もしくは64bit版のWindows Vista/7/8。
2015年04月11日アップルは、iTunesの最新版となる「iTunes 12.1.2」の提供を開始した。OS X Yosemite 10.10.3に搭載された「写真」アプリケーションからiOS端末に写真を同期する際のサポートが改善されている。iTunes 12.1.2では、Mac版においては、先頃公開されたOS X Yosemite 10.10.3に搭載された「写真」アプリケーションからiPhone、iPad、iPod touchに写真を同期する際のサポートが改善されている。また、Mac/Windows版ともに、「情報を見る」ウインドウに幾つか改善点が追加され、全体的な安定性も向上している。対応OSは、Mac OS X 10.7.5以降と、Windows XP SP3以降または、32bit版Windows Vista/7/8、64bit版のWindows Vista/7/8。
2015年04月10日アップルは30日、iTunesの最新バージョン「iTunes 12.1」の提供を開始した。これにより、Mac用ではOS X Yosemiteの通知センターのためのiTunesウィジェット表示に対応する。Mac用iTunes 12.1で追加されたiTunesウィジェットは、OS X Yosemiteの通知センターのために実装された。iTunes Radio(日本では未提供)を聞きながら、再生中の楽曲確認、スキップ、曲の購入などを行える。また、iPhone/iPad/iPod touchと同期する際の操作性も向上。Windows用のiTunes 12.1は、64bit版のWindows Vista/7/8に完全対応のアプリケーションとなった。また、iPhone/iPad/iPodと同期する際のバグも修正した。
2015年01月30日米Appleは現地29日、iTunesの最新版となる「iTunes 12.1」の提供を開始した。Mac版ではOS X Yosemiteの通知センターに対応するウィジェットを追加、Windows版ではWindows 8/7/Vistaの64ビット版に最適化される。「iTunes 12.1」にアップデートすることで、Mac版ではOS X Yosemiteの通知センターに対応するウィジェットが追加される。ウィジェットからは、iTunes Radio(日本非対応)を聞いている場合でも、再生されている楽曲の確認、楽曲のスキップ、再生中の楽曲の購入が可能となる。Windows版の「iTunes 12.1」では、Windows 8/7/Vistaの64ビット版に最適化されるほか、バグ修正が含まれている。また、Mac版、Windows版どちらもiPhone/iPad/iPod touchと同期する際のパフォーマンスが改善している。
2015年01月30日iTunesの年間ランキング「Best of 2014 今年のベスト」がこのほど発表され、ミュージック部門では、ソング、アルバム共に、『アナと雪の女王』関連作品が1位を獲得した。両部門とも同一映画の楽曲が1位を獲得するのは、今回が初となる。最もダウンロードされたトップセラー:ソング1位は、『アナと雪の女王』日本版劇中歌の松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」。今年3月に配信を開始し、年間を通して常に月間ランキングでも上位をキープし、ついに年間チャート1位に輝いた。そして、トップセラー:アルバムの1位は、『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック【日本版】』。日本版キャストが歌う楽曲が収録され、配信限定アルバムとして3月19日に配信開始された同作には、松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」、アナ役の神田沙也加とのデュエット曲など、日本版キャストが歌う劇中歌、さらに、May J.が歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」劇中歌バージョンも収録されている。また、10日よりiTunes Storeにて、『アナと雪の女王』の楽曲が期間限定で特別価格で配信されることも決定。期間はソングが12月15日まで、アルバムが12月16日までとなる。
2014年12月09日英国のロックバンド、クイーンがエイズ撲滅キャンペーン"Share The Sound Of An Aids Free Generation"に参加し、未発表音源をiTunes Storeで販売開始した。コカ・コーラ カンパニーは(RED)と協力して、HIV母子感染の撲滅を目指して世界中の人々に呼びかける"Share The Sound Of An Aids Free Generation"キャンペーンを実施しているが、このキックオフを英国のロックバンド、クイーンが飾った。同キャンペーンでは、数々のトップアーティストが新曲などを提供し、人々が集い、分かち合い、慈善活動を行うことを奨励している。キャンペーンで得られた収益は、エイズ、結核、マラリアの撲滅のために活動するグローバルファンドに提供され、HIVの感染予防、検査、カウンセリング、治療、ケアサービスに充てられる。クイーンが提供したのは、84年のアルバム『ザ・ワークス』の収録から漏れた楽曲"Let Me in Your Heart Again"。当時メンバーの4人が残した音源に、新たにブライアン・メイとロジャー・テイラーがギターとコーラスを追加し、完成させた。ミックスはウィリアム・オービットが手がけている。iTunes Storeでは、毎週新しいアーティストがオリジナル楽曲を発表し、www.iTunes.com/REDSoundからダウンロードされた楽曲の収益金はグローバルファンドへ寄付される。楽曲ラインナップは以下の通り。「Let Me in Your Heart Again」(ウィリアム・オービット・ミックス)/クイーン feat. フレディ・マーキュリー(11月3日から1週間)「Together」/アロー・ブラック(11月10日から1週間)「Divine Sorrow」/ワイクリフ・ジョン feat. アヴィーチー(11月17日から1週間)「I Lived (RED) Remix」/ワンリパブリック(11月24日から1週間)
2014年11月06日