ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が29日、調査報告書を公表した。故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は3人の専門家による「外部専門家による再発防止特別チーム」を5月26日に設置。元検事総長である林眞琴氏(座長)、精神科医の飛鳥井望氏、臨床心理士の齋藤梓氏で構成され、ジャニーズ事務所に資料の提出を要請し検証を行うとともに、被害者にヒアリングを実施するなど調査を行ってきた。報告書では、「ジャニー氏は、古くは1950年代に性加害を行って以降、ジャニーズ事務所においては1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められた」と事実を認定。「ジャニーズ事務所は、これまで、ジャニー氏の性加害に関する週刊文春の特集とそれに関する裁判、暴露本の出版、BBC からの取材要請等があったが、ジャニー氏の性加害の事実を調査するなどの適切な対応をしなかったことが認められた」とした。そして、ジャニーズ事務所がとるべき対応として、「組織としてジャニー氏の性加害が事実であることを認め、被害者に真摯に謝罪し、すみやかに被害者と対話を開始してその救済に乗り出すべきである」と提言。被害者の救済措置制度については「ジャニーズ事務所は、被害者に対し、被害回復のための適正な補償をする『被害者救済措置制度』を直ちに構築すべきである」とした。さらに、「ジャニーズ事務所は、国際的に見て他の企業の模範ともなるべき人権方針を作成した上で、それを国内外に公表し、今後は、その人権方針を遵守し、二度と少年に対する性加害をはじめとする人権侵害を行わせないと明確に表明すべきである」と記している。
2023年08月29日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。今回、円卓の騎士・ランスロットを演じる桐山は「僕自身、ミュージカルっていうのがすごく久しぶりで、もうすでにいろんな苦戦をしています。頭の中に曲が流れて本当に寝れない」と苦労を語る。「桐山がやったランスロットもよかったなと思ってもらえるように演じたいなと思います。先輩の坂本くん主演の中でやらせていただけるので、大船に乗ったつもりで最後までがんばりたい」と意気込んだ。オファーがあった際に演出の宮田氏と坂本の名前を見て出演を即決したという桐山は、「僕がまだジャニーズWESTになる前に、坂本くんがラジオで『ライバルは誰ですか?』っていうワードが出た時に、僕の名前を挙げてくださったんです」とジャニーズJr.時代のエピソードを披露。続けて「僕、たまたまそのラジオを聞いてて。覚えてくださってだけでも嬉しかったのにライバルと言ってくださって。それからいつか共演させていただきたいとずっと思っていました」と坂本との共演を切望していたことを明かした。このエピソードを坂本も覚えているそうで、「当時(桐山が出演している)作品を観たときに“素晴らしい後輩だな”と思った」と回顧するが、「まぁそのときは少し膨らましてライバルって言ったんですけど……」と裏話を告白する。これには桐山も「えぇ! そうやったんですか? 今、真相がわかりました(笑)」と驚きの表情を見せ、坂本も「ごめんね」と謝罪し、笑いを誘った。しかし、改めて坂本は「後々ライバルになって欲しい。なるであろうという気持ちを込めて言いましたけど、こうして同じ作品に出演するということが、僕が望んでいたことですし、ライバルは絶対に必要」と真剣に語り、「特に後輩から同じ場所に立ってプレッシャーをかけてもらったほうが僕も成長できると思っていますし、これからもいろんな後輩にミュージカル・舞台に出てもらって共演したい」と思いを明かした。そして、桐山に「もうライバルです! 盛ってないです!」と伝えていた。
2023年08月29日新幹線の座席にはコンセントが設置されています。この新幹線のコンセントは、自宅にあるような一般的なものと同じなのか、疑問に思った人もいるでしょう。例えば、家庭用は1つのコンセントで使える容量が決まっていますが、新幹線のコンセントも同じような感覚で使っても大丈夫なのでしょうか。『新幹線のコンセントを使う際の注意点』を調べてみました。新幹線にあるコンセントを使用する時の注意点そもそも、新幹線にあるコンセントの容量はどうなっているのでしょうか。東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)に、新幹線の座席にあるコンセントの電源容量について聞いたところ、「AC100V、2A(以下、アンペア)、60Hzです」と回答がありました。家庭用の一般的なコンセントは100Vで15アンペアのため、新幹線のコンセントは家庭用と比べるとアンペア数は約7分の1。意外と低いことが分かりました。接続する機器は、このアンペアと同じか、それ以下ではないと正しく作動しません。使用頻度の多いスマホの充電器や、ノートPCのACアダプターは一般的に1アンペアや2アンペアのため、新幹線のコンセントでも問題なく利用できそうです。※写真はイメージしかし、必要なアンペア数が10アンペアなど、電気を多く使う機器をつなぐと、正しく動かすことができなかったり、事故の原因になったりして危険です。新幹線のコンセントを使う場合は、必ず決められた容量内で使うようにしましょう。また、新幹線のコンセントを利用する際の注意点やアドバイスをJR東海に聞いたところ、このような回答がありました。コンセントは停電または電圧変動することがありますのでご注意ください。また、パソコンや携帯電話の使用は、まわりのお客様にご配慮ください。コンセント利用の注意点は、背面テーブルまたはコンセント横に記載されています。万が一のトラブルを防ぐためにも、使用する前に注意事項をしっかり読みましょう。※写真はイメージ新幹線のコンセントといえば、従来は窓側にある座席側のみに設置されていましたが、最近では『N700S』など、各座席ごとに設置されている車両も増えています。自分が乗車する車両には、どのような形でコンセントが設置されているのかも、念のため確認しておくといいですね。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年08月24日総勢200人の東西ジャニーズJr.が集結した『ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』。2019年8月8日以来、4年ぶりの開催となった東京ドーム公演。生配信で会場に行けない人たちにも元気を届けた8月20日(日)公演のステージの模様をレポートします。百花繚乱!東西ジャニーズJr.200人が大集結した夢のステージ7月16日(日)、17日(月)に行われた京セラドーム公演では、アンコール部分の動画撮影とSNS共有が解禁され、話題になった『ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』。本公演の演出は、亀梨和也さんが担当し、炎や噴水、花火の特効が惜しみなくふんだんに使用された豪華絢爛のステージに。グループごとにズラリとムービングステージに姿を見せると、噴水が高く華やかに吹きあがり、ステージの幕開け。「東京ドーム、騒げ!」末澤誠也さんの力強い叫び声が会場に響き渡ると、1曲目は熱いショーのはじまりにふさわしい「FIRE BEAT」を。炎の特効が激しく燃え上がるなか、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL、Go!Go!kids、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys be、AmBitiousの東西10グループが集結して百花繚乱のパフォーマンス!「Hey! 東京楽しんでるか? もっと声を!!」(正門良規さん)など、それぞれのグループの代表者が会場にメッセージを放ってあおると2曲目の「LIPS」へ。ハードなナンバーが続いた後は、「WAになっておどろう」のサビパートをアカペラで歌って聴かせる。途中、正門さんが「Hey! 東京ドーム、俺たちに会いたかったか?会いたかったか?200人集まったぞ!ジャニーズJr.楽しんでるか?東京ドーム、楽しんでるか?この時間を唯一無二のものにするために今からひとつになりましょう」と呼びかけ、「WAになっておどろう」を歌う5万5千人。ドームに集った全員と一緒に歌声をひとつにして、一体となった瞬間だ。ジャニーズJr.ライブで歌い継がれてきた「REAL DX」で大いに盛り上げた後は、前半のグループコーナーへ。トップバッターを飾ったHiHi Jetsは、スモークや炎が吹きあがるなか、ローラースケートでステージを駆け抜け「FRONTLINE」を。Lil かんさいは、キラキラ王子様系の最強の笑顔をふりまきながら「Lil miracle」を歌い、ラストに西村拓哉さんがキス顔で会場をわかせる。SpeciaLは爽やかなダンスナンバー「センセーション」でハイキックや宙返りを決め、軽やかなダンスパフォーマンスで猛アピール。そして、前半グループコーナーのラストは、Aぇ! Groupが登場。レーザー光線が激しく飛び交うなかで勢いたっぷりに「PRIDE」を歌い、ヒートアップ。末澤さんの情熱的なハイトーンボイスが響き渡り、曲の終わりに「Hey! 東京! ジャニーズJr.のこと、好きか?好きか?」とコール&レスポンス!ここでしか見られない新鮮な組み合わせが貴重だったのは、シャッフルコーナー。スロットマシーンで選抜メンバーが発表されると…トップバッターは、井上瑞稀さん、岩﨑大昇さん、北川拓実さん、鈴木悠仁さん、末澤さん、嶋﨑斗亜さん、河下楽さんに歌が得意なメンバーによる「らいおんハート」だ。井上さんと嶋﨑さん、岩﨑さんは、時おり目をとじながら思いを込めて、ハートフルなハーモニーを紡ぐ姿も。噴水が美しい歌声をよりドラマティックに盛り立てる。グループのビジュアル担当ともいえる橋本涼さん、佐藤龍我さん、今野大輝さん、川﨑皇輝さん、黒田光輝さん、岡﨑彪太郎さんの6人が選んだのは2曲。橋本さんの舌打ちから始まった「Real Face」ではセクシーな魅力を最大限にフル発揮。うってかわってロマンティックなラブソング「One Love」を歌う前には、佐藤さんが「東京ドームに立てて幸せです」、黒田さんは明るいノリで「愛してまーす」、川﨑さんは紳士的に「これからもずっと僕の隣にいてください」。まっすぐな眼差しだった岡﨑さんは「俺と結婚して下さい」と真剣プロポーズし、今野さんは「100年先もずっと愛してる」と言い放つなど、それぞれが個性豊かな愛の告白台詞で本領発揮。最後に橋本さんがキメ顔の投げキスで締める。浮所飛貴さん、中村嶺亜さん、小田将聖さんらがちびっこJr.たちを頼もしくリードした「キミアトラクション」では、全員がキュートなアイドル力をふりまき、会場をメロメロに。ハットをかぶって可愛らしくダンスをしたり、浮所さんが中村さんが後ろからギュッとハグしたり。王道アイドルの煌めきがいっぱい。最後に中村さんが「やっぱり僕がナンバーワン!」とキメ台詞を言うと「ずるーい!」と悶絶する浮所さんに会場は笑顔に包まれる。野球好きで知られる髙橋優斗さん、元木湧さんが率いるチームはJ WHITEの野球のユニフォームで登場。髙橋さんが「東京ドームといえば、野球でしょ」とニヤリと笑い、皆で青春感いっぱいに「オモイダマ」と「GUTS!」を熱唱。全員で大きくバットを振るポーズをしてから、「ありがとうございました」と整列して礼儀正しく終了するのも体育会系の野球少年らしさ満点だ。猪狩蒼弥さん、金指一世さん、長瀬結星さん、内村颯太さん、當間琉巧さんらは、ワイルドなジャニーズJr.のラップ曲「S.C」で攻めていく。グループのラップ好きやラップ担当が集まって楽しそうに言葉をまくしたてながら遊び心たっぷりに歌う姿が印象的。途中から、軽快なタップで藤井直樹さんと中村浩大さんも参戦!菅田琳寧さん、川﨑星輝さん、安嶋秀生さん、松尾龍さんら身体能力が高いメンバーが勢ぞろいしたチームは、疾走感たっぷりに「MUSIC FOR THE PEOPLE」を。アクロバットを盛り込んだパフォーマンスでステージから宙返りで着地する身軽さはさすが。最後に菅田さんが連続バック転で花道を駆け抜ける場面も。後半のシャッフルタイムでは、西村拓哉さんと田村海琉さんのふたりが愛を叫ぶ激しいナンバー「REAL ME」で色っぽく手をからめながらダンス。西村さんが田村さんの頬を手で触れながら独特な世界観で歌う姿に引きこまれていく。藤ヶ谷太輔さんと北山宏光さんのコンビナンバーの次は、修二と彰の「青春アミーゴ」。こちらは、ヴァサイェガ渉さん、稲葉通陽さん、豊田陸人さん、上原剣心さん、小島健さん、福本大晴さん、角紳太郎さんの6人が披露したほか、笑いを交えて、コントのようなやりとりを繰り広げる一コマも。突然、豊田さんが「すみません、僕たちやりたいことがあります。上原くんが『バラダイス銀河』を歌って踊ってる間に隣で僕がジャグリングを披露します」と提案すると、「誰が見たいねん!!」と突っ込む一同。福本さんは「けーんちゃん。僕にもひと肌、脱がしてくれや」と小島さんに甘えたかと思いきや、衣装の上着を脱いで、「どうも皆さん、ジャニかく明るい福本です」とふざけ倒し、亀梨和也さんのモノマネを。最後は「安心してください。ジャニーズですよ(笑)」と強烈な爪痕を残す!?お笑い要素が強かったチームから雰囲気は一変。美しいビジュアルを持つ作間龍斗さん、那須雄登さん、本髙克樹さん、深田竜生さん、和田優希さん、大西風雅さん、真弓孟之さん、吉川太郎さんが「Hysteria」で大人っぽくしなやかな表情を魅せる。スモークに包まれるなか、椅子を使用したミステリアスなパフォーマンスに会場はうっとり。佐々木大光さん、織山尚大さん、山井飛翔さん、草間リチャード敬太さん、井上一太さんらダンスが得意なメンバーが揃って踊ったのは「Distance」。髪をかき上げながら踊る織山さん、キレのあるダンスを見せる草間さん。パワフルなダンスに脱帽だ。シャッフルのラストは、楽器演奏のテクニックがすごいことで知られるメンバーたち。矢花黎さん、稲葉通陽さん、青木滉平さん、檜山光成さん、正門良規さん、佐野晶哉さんがそれぞれ担当楽器を演奏し、「Special order」でシャウト。矢花さんの伸びやかな歌声が会場を轟かせる。続いて後半のグループコーナー。美 少年が「奇跡が起きるとき」をムービングステージでしっとり歌う姿を見守る色とりどりのペンライトが美しく輝く。浮所さんが「今から僕たちと皆さんで心をひとつにしませんか?ペンライトを白にしてください」と会場に呼びかけると、ペンライトが放つ光が白一色に。「心をつないでこの一曲を楽しんでほしい」と願う美 少年の想いが叶った奇跡の瞬間だ。関西ジャニーズJr. のAmBitiousは、疾走感溢れるナンバー「Reach for the sky」を。グループ初のオリジナル曲は、勢いたっぷりのフォーメーションダンスが魅力だ。ダイナミックなフォーメーションダンスといえば負けていないのが少年忍者。21人という大所帯でなければ生まれない迫力のパフォーマンスで「Journey Must Go On」を。「よっしゃー」と叫んだり、拳を上げるメンバーがいたり、それぞれのパッションが弾けまくり。7 MEN 侍は、葛藤と戦いながら突き進む心の叫びを「シャウト」をもちろんバンドで力強く披露。炎の特効が熱さに拍車をかけるなか、ドラマティックなハードロックナンバーで会場の熱気を最高潮に。ジャニーズのステージの魅力が詰まったJapanesqueコーナーでは、太鼓演奏や気分が上がるお祭りソングが勢ぞろい。こちらはシャッフルとは別の選抜メンバーで披露。ほかにもお祭りコーナーと題してALLジャニーズJr.が「勇気100%」「夜空のムコウ」など名曲を歌いつないでいく。髙橋さんが「Hey! ドーム。そして配信を見ている皆さん。楽しかったかーい?あれ?楽しかったですか?わっしょい!見てくれた皆さんが我々にエネルギーをくれました。ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えラストを迎えた。最後は、「俺たちがジャニーズJr.!」の声で200人のジャニーズJr.と5万5千人のファンがひとつに。アンコールでは末澤さんが「スマホ、ガラケー、オッケーです。準備できましたか?」と会場を見渡し、動画撮影コーナーを開催。京セラから始まった新しい試みでファンが動画を撮る姿は今までにない新鮮な光景。「明日に向かって」を歌いながらドームを狭しと自由に駆け回るJr.たちを撮影し、この日の素敵な思い出をメモリーに残した。4年ぶりの開催となったジャニーズJr.の夏のお祭りはとにかく盛大で、忘れられないスペシャルなものに。200人の個性がぶつかり合いながらも火花を散らしあうバトルではなく、明るくアットホームで、調和的な雰囲気に包まれた東京ドーム。普段は集結することのない東西ジャニーズJr.だが、彼らはファミリー。無限大の伸びしろで、ここから切磋琢磨し合いながら、新時代のエンターテインメントを切り拓いていく。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年08月23日東西ジャニーズJr.が総出演する「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」の最終公演が20日、東京ドームで開催された。「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」は、7月16日・17日に京セラドーム大阪、8月19日・20日に東京ドームで開催し、最年少出演者6歳~28歳までの総勢約200人の東西ジャニーズJr.が出演。ジャニーズJr.単独での東西ドーム公演は、2000年10月15日以来23年ぶり。東京ドーム公演は2019年8月8日以来、4年ぶりの開催となった。生配信も行われた最終公演。各グループがオリジナル曲を披露する場面では、それぞれのグループの持ち味を存分に発揮し観客を魅了した。少年隊やSMAP、嵐ら先輩たちの名曲なども披露。シャッフルコーナーでは、各グループの選抜メンバーでパフォーマンスした。MCコーナーでは、高橋優斗(HiHi Jets)と正門良規(Aぇ! group)が進行を担当。Go!Go!kids、SpeciaL、Boys be、少年忍者、AmBitious、7 MEN 侍、Lil かんさい、美 少年、HiHi Jets、Aぇ! groupの順に挨拶し、フレッシュなジャニーズJr.も元気にアピールした。今回の公演で、「みんなの距離が近くなった」と話すジャニーズJr.たち。グループの垣根を超えた友情も芽生えているという。福本大晴(Aぇ! group)は、猪狩蒼弥(HiHi Jets)と食事に行ったエピソードを披露し、「東京で1人が仕事があって外食するやん。どうせ外食するなら誰かと食べたいと思って、ある男に連絡したらすぐ来るって。それが今回新しく友達になった猪狩蒼弥くん」と話した。猪狩は「すぐは行ってないから! 暇なヤツみたい(笑)。お仕事させていただいていて、そのまま行けたから行ったの」と訂正。また、福本から連絡があった直後に、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦からも食事の誘いがあり、福本と食事に行くと伝えたら「俺も行っていい?」と言われ、実際に3人で食事をしたと明かした。8月19日の公演でジャニーズJr.の公式インスタグラム開設が発表されたが、この日は終演後にジャニーズJr.の公式サイトを開設することを発表。高橋は「皆さんに楽しんでいただける企画があるみたいなので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。公演のラストでは、高橋が「ここにいる皆さん、配信を見てくださった皆さんが我々にエネルギーをくれました。ありがとうございます」と感謝。そして、「俺たちが!」という掛け声で、観客とともに「ジャニーズJr.」と声をそろえ、会場は一体感に包まれた。
2023年08月20日東西ジャニーズJr.が総出演する「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」の最終公演が20日、東京ドームで開催。8月19日の公演でジャニーズJr.の公式インスタグラム開設が発表されたが、この日は終演後にジャニーズJr.の公式サイトを開設することが発表された。高橋優斗(HiHi Jets)と正門良規(Aぇ! group)が進行を務めたMCコーナー。高橋が「初出しなんですけど、ジャニーズJr.の新しいホームページができます。いろいろと皆さんに楽しんでいただけるコンテンツを企画してくれているのかな」と発表した。直前のトークで末澤誠也(Aぇ! group)は、シャッフルメドレーで組んだ井上瑞稀(HiHi Jets)、岩崎大昇(美 少年)らとのグループメールで、岩崎が末澤の写真を送って誰も反応しないと言い、「俺がスベっているみたいになっている」とボヤいていた。ジャニーズJr.の公式サイトでどんな企画が展開されるのかという話になると、末澤と岩崎の話を聞いていた福本大晴(Aぇ! group)が「誠也くんの自撮り写真」と提案し、「公式にスベろう」とニヤリ。末澤は「嫌や!」と拒否していた。そして、高橋は改めて「皆さんに楽しんでいただける企画があるみたいなので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」は、7月16日・17日に京セラドーム大阪、8月19日・20日に東京ドームで開催し、最年少出演者6歳~28歳までの総勢約200人の東西ジャニーズJr.が出演。ジャニーズJr.単独での東西ドーム公演は、2000年10月15日以来23年ぶり。東京ドーム公演は2019年8月8日以来、4年ぶりの開催となった。
2023年08月20日元ジャニーズJr.の大東立樹が、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」の所属となったことが16日、同事務所の公式サイトと公式X(Twitter)で発表された。サイトとXでは、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告。大東のオフィシャルページも立ち上がった。なお、7月2日に元V6の三宅健、7月7日に元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日に元IMPACTorsの佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我による7人組グループ・IMP.が同社の一員として活動していくことが発表されている。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月16日関西ジャニーズJr.がTOKYO DOME CITY HALLで8月10日(木)~30日(水)まで「Summer Paradise 2023 ~関西だし魂味~」を開催中。本番直前の9日(水)に行われたフレッシュなパワーに溢れたゲネプロの様子をレポートします。関西ジャニーズJr.のライブは旨味たっぷりな関西だし魂味(そうるあじ)!!大勢いる関西ジャニーズJr.の中でも日々進化を続ける注目のメンバーが集結した「Summer Paradise 2023 ~関西だし魂味~」。Lil かんさいから嶋﨑斗亜さん、當間琉巧さん、AmBitiousから真弓孟之さん、永岡蓮王さん、Boys beから伊藤篤志さん、池川侑希弥さん、角紳太郎さんの7名が参戦。BSフジで放送中の「まいど! ジャーニィ~」のメンバーが揃っての晴れ舞台だ。「ホンマに~、やったるで~!!」と7人が横一列になって元気いっぱいに登場。1曲目は、関西弁のフレーズが耳に残る関西ジャニーズJr.おなじみのナンバー「浪速一等賞!」から。歌の途中、嶋﨑さんが勢いたっぷりに「どうも~、関西ジャニーズJr.です。僕たちが作る関西だし魂味、楽しんでいってください」と叫ぶも、途中で噛んでしまい、ちょっと照れた表情を浮かべるのが可愛らしい。ラストで一等賞と人差し指を天高く掲げる7人。勢いたっぷりにジャニーズWESTの「Big Shot!!」を歌った後は、嶋﨑さんが「どうも嶋﨑斗亜です。関西ジャニーズJr.、東京に来たぞ!」と挨拶。真弓さんは「前髪切りすぎて~、オン真弓!」など、ちょっとユーモア溢れた自己紹介を。伊藤さんはマスコミに向けて、「今日は僕のビジュのいい写真をいっぱい撮ってください」とキュートにはにかみ、池川さんは「本日は最後まで盛り上がっていただけるように頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」と丁寧な挨拶を。永岡さんは「どうも、オレ!レオ!永岡蓮王です。僕たちの可愛い姿をいっぱい撮ってくれたら僕たちめちゃくちゃ喜びます」、角さんは「仕事のこと忘れちゃって、盛り上げてください」、當間さんは「シャッターチャンスやります」と決めポーズするなど、七人七様の個性を猛アピール!グループに分かれての歌唱もあり、Boys beの伊藤さん、池川さん、角さんは、関西ジャニーズJr.の「Dial up」で切ない表情でいつもよりちょっぴり大人の表情を覗かせ、真弓さんと永岡さんは、AmBitiousのオリジナル曲「Reach for the sky」で疾走感溢れるダンスパフォーマンスを軽やかに披露。嶋﨑さんと當間さんはLil かんさいのオリジナル曲「碧空」で本領発揮のキラキラオーラを振りまきながらジャンプしたり、パフォーマンスをカッコよく決め、ラストにVサイン!これから関西ジャニーズJr.の夏の鉄板ソングになること間違いなしの新曲「KANSAIサマー」を歌うと、ステージ上でお祭りを開催!嶋﨑さんが「いや~、夏祭り楽しいなぁ」とハイテンションで言うと「楽しい~!!」と息ぴったりに声を揃える6人。「俺たち浴衣、似合いすぎ」「いっぱい女の子が行列になっちゃったりして」「こんなに格好良く着こなしちゃったら」と大ハシャギ。最高の夏の思い出を作るために夏祭りの屋台を楽しむ彼らの様子が、新喜劇のコントのように堪能できる。どっちが多く風船を割れるか勝負する、ダーツまとあてゲームでは、當間さんが屋台の店主となって仕切り、“ひょろひょろのお兄ちゃん”の永岡さんと“顔が濃いお兄ちゃん”の角さんが対決。角さんのダーツが耳に刺さると「鋭利な~鋭利な耳かき~イテッ」と歌うおふざけギャグでおどける嶋﨑さん。面白い輪投げ屋さん屋台では、當間さん的屋役、真弓さんが店員役で伊藤さんと池川さんが輪投げにキュートに奮闘して、皆で祭りを謳歌しまくり。「いや~、この祭り、広すぎちゃって皆とはぐれちゃったな~」という嶋﨑さんがみつけたのは、パリピに扮して、ある先輩の名曲を歌った真弓さん。オリジナルのギャグも炸裂するのでこれから参戦する人はお楽しみに。角さんはカレーを手に持ち、オリエンタルな衣装のインド人に扮装し、NEWSの「チュムチュム」を踊る姿が激ハマり(ちなみに當間さんと永岡さんが福神漬け役で登場)。これにはこれには「本場感ありますねぇ」と皆、大絶賛!?関西ジャニーズJr.らしい笑いの世界を生み出す。DJメークの盆踊りコーナーでは、浴衣を着て関ジャニ∞の「浪速いろは節」をはじめとした夏ソングメドレーが展開。太鼓を叩く當間さん、他のメンバーは“祭”と書かれた内輪を持って歌い踊る。祭りが盛り上がると同時に當間さんが「もっと盛り上がろうぜ」とDJに変身。内輪に電飾が灯るとあつ~いサマーパーティの始まりだ。記者がいるMCということで、「どうしても自分たちの言った言葉を見出しにしてほしい」(嶋﨑さん)と、どれだけキャッチーなことを言えるか「見出し選手権」を繰り広げることに。トップバッターは當間さんで「関西ジャニーズJr.東京進出味濃すぎ」。「こういうこと、こういうこと!!」と喜ぶ嶋﨑さん。続いて角さんが「産毛濃いねーん」と絶叫。「脱毛かなんかのチラシ?」と笑う一同。嶋﨑さんは「関西ジャニーズJr.東京でお祭り大騒ぎ」とシンプルな見出しを。永岡さんは「まさかの東京で関西だし魂味」とタイトルにかけた見出しに。真弓さんは本日の公演の嶋﨑さんの最初の一言にかけて「嶋﨑斗亜、出だし甘噛み」。伊藤さんは「関西ジャニーズJr.浴衣でダンスパキバキ」。池川さんが「関西ジャニーズJr.東京に火種を巻きに来た」と言うと當間さんが「2年前にさ、“狼煙”をあげたけど、今回は火種なんや」突っ込む一幕も。続いては7人個人戦で獲得ポイントを競うジャニーズソングでイントロドン。V6の「MUSIC FOR THE PEOPLE」で真弓さん、嵐の「Truth」で當間さんが正解するなど、好成績をゲット。罰ゲームのセンブリ茶を回避するための勝負もあり、わちゃわちゃが止まらない。そんなゲームコーナーの後は、公演ごとのシャッフルコーナーも。関西盛り上がりメドレーは、観客のすぐ目の前でのパフォーマンスがみどころ。そのセットリストには長年歌い継がれてきた「バンバンッ!!」の他、関ジャニ∞の「ズッコケ男道」やムービングステージで披露したジャニーズWESTの「ええじゃないか」、可愛らしいちゅきちゅきポーズを見せつけた、なにわ男子の「ちゅきちゅきハリケーン」など関西の先輩の楽曲がズラリと並ぶ。ラストスパートはもちろん関西ジャニーズJr.のオリジナル曲で畳みかける。ラスト曲前に嶋﨑さんが「この7人でポーズで以心伝心をやりたいと思います」と提案。「テーマはジャニーズ! ジャニーズっぽいポーズをして下さい。せーの」で思い思いのジャニーズポーズを。毎公演どんなテーマで以心伝心のポーズをとるのか注目だ。関西ジャニーズJr.の一等賞を目指す彼らのステージは、タイトルの関西だし魂味の通り、パンチの効いた出汁がクセになる関西魂味。関西の看板を掲げた「Summer Paradise」公演は、お祭り騒ぎが似合う7人のフレッシュな姿が眩く、最高の夏の思い出に。癖になる魂味(そうるあじ)は忘れられない味わい。彼らの関西だしは、さらに色濃く旨味たっぷりに進化していく予感!写真・小池理恵 取材、文・福田恵子
2023年08月13日映画『リボルバー・リリー』(公開中)の舞台挨拶が11日に都内で行われ、主演を務める綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go! Go! kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路が登場した。○■綾瀬はるか、美背中あらわな純白衣装で魅了ざっくりと美しい背中をのぞかせる純白の衣装で登場し、観客を魅了した綾瀬。「私としても肌が出た衣装でアクションをしたり、髪を切ったりと挑戦しがいのある作品でした」と振り返り、「素晴らしいキャストの皆さん、そして監督、スタッフの皆さんと、本当に暑い中一丸となって魂込めて日々作っていったので、アクションが多い映画ですけれども、大きなスクリーンでぜひ見ていただきたいです」とメッセージを送った。劇中で何度も綾瀬と対峙した清水は、「最後の直接対決のシーンは、個人的にも気合いが入っていましたし、すごく素敵でかっこいいシーンに撮っていただたので、印象に残っています」と回顧。綾瀬もアクションシーンが多い清水とたくさんの練習を重ねたと明かし、「『もう一歩近く』とか、『そこだと危ないから、もう1秒間隔を取ろう』とか細かいところをずっと詰めて……。やっぱり(清水さんは)手脚が長くて、いつでも本気でいらっしゃるので避けるのに必死でした(笑)」と話していた。そんな綾瀬のアクションシーンを現場で見ていたという板尾。現場が広かったため綾瀬かどうかわからなかったこともあったそうだが、「やっぱりさすが綾瀬さんだなと思って。肌がきれいだなと思って、ずっとSK-llを使ってるのかな? アクションすごいやってるけど、あんまり汗もかいてなかった」と印象を明かすも、綾瀬から「遠くて見えなかったって言ってたじゃないですか」と突っ込まれていた。さらに「全然(汗が)光っていなかった。だからユニクロのエアリズムをやっぱり着てはるんだろうなあと。俺も買おうかなとか思ったり。お昼休憩を挟んでまたアクションやっているときには、お弁当にキッコーマンの生醤油があったんかな? とか、ずっとそんなことを考えながら綾瀬さんをずっと何100m先から見ていました」と綾瀬がCMキャラクターを務める商品名を出しながら話し、笑いを誘っていた。この話を受け、コメントを求められた綾瀬は「その通りです!」と笑顔を見せていた。今作のメガホンを取った行定監督は、「最初から小曾根百合を綾瀬はるかがやるということは決まっていてスタートしたのですが、『綾瀬はるかがやらなければ絶対にこの役は成立しなかった』というものになってほしかった」と作品に込めた思いを明かす。綾瀬自身についても「全身で小曾根百合を掴みにいった。頭で考えるのではなくて、まずアクション・体で役作りをしていた。アクションで役づくりをする女優さんって、あまり見たことがない。綾瀬はるかにしかできないことだと思っています」と印象を明かし、絶賛していた。この話を受け、綾瀬も「心も体も熱い夏でした。やりきった感覚があります!」と自信をのぞかせた。
2023年08月11日映画『リボルバー・リリー』(公開中)の初日舞台挨拶が11日に都内で行われ、主演を務める瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。○■ジェシー、板尾創路のボケに反応お披露目会見と同様、「リボルバー・ジェシーです」とポーズ付きで挨拶したジェシー。撮影当時を振り返ったコメント求められると、その場で後ろを向き「振り返ってみると……スクリーンがありますね。素晴らしいスクリーン!」とボケを披露し、笑いを誘う。さらに、MCから巨大なリボルバーのモニュメントがあると水を向けられると、「あれは持ち帰りいいんですよね? レンタル月10万円で……」とボケを連発していた。改めて、撮影を振り返ったジェシーは「すごい暑い時期で撮影をさせていただいたんですけれども、自分なりに印象的な役をいただいたので、とにかく声を張りました。皆さんに迷惑をかけながら、“すごいうるさいな”と思われたと思うんですけれども、無事こうして初日を迎えられることができて、非常に嬉しく思っております」と真面目に語った。続く板尾もジェシーのコメントを受けて、「板尾ジェシーです」と挨拶。「1年前は左の小指に魚の目があったんですけど、今は取れましてもうないです」と作品とは全く関係ないエピソードを披露すると、これを聞いたジェシーは「貴重ですね! Yahoo! ニュースのトップニュースですよ!」と反応し、会場を盛り上げていた。また、今作で綾瀬と激しいアクションで肉弾戦を披露したジェシーは、「とにかくケガをさせないように練習から考えていたので、本番が怖かった」と回顧。「本気で殺す勢いで(百合が)来るので、僕も殺す勢いで……」と鬼気迫る演技の裏側を明かすも、「いまもプライベートで(綾瀬さんと)結構やり合ってるんですけど、なかなか強いですね~」と我慢できずにボケてしまっていた。一方の綾瀬はアクションの撮影でジェシーにリードしてもらったそうで、「ジェシーさんは覚えるのがすごく早くて。私は疲れてくると右左がわかんなくなってしまうんですが、そうすると『次、右です。お腹パンチいきます』と教えてくれました」と感謝を伝えた。
2023年08月11日アイドルグループ・ジャニーズWESTの最新音楽映像作品『ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関⻄から-』が、3日発表の最新「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:4.0万枚、Blu-ray Disc(以下BD):8.4万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月24日~7月30日)。同作は、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」においても、初週売上12.4万枚で初登場1位を獲得し、映像3部門同時1位に。なお、ジャニーズWESTの「週間ミュージックDVD・BDランキング」1位獲得は、今回が13作連続・通算13作目。 これで「ミュージックDVD・BD連続1位獲得作品数」と「ミュージックDVD・BD通算1位獲得作品数」はいずれも歴代1位タイとなった。
2023年08月03日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。キャスト・監督はクラシックカーで銀座を走行し、歓声を浴びる。「去年の今頃クランクインしまして、猛暑の中、スタッフ、キャスト、全身全霊で挑んだ作品になっています。この夏の暑さ、猛暑をふっとばすぐらいのスカッとしたアクションをしていますので、ぜひ劇場に観に来てください」とアピールした。イベントでは、綾瀬が銃を構えてバルーンを撃ち、色とりどりの風船が空に舞う一幕も。銃さばきについて聞かれた綾瀬は「まあ様になってるかなと思ったり、甘かったのかなと思ったり。でも銃の先生はOKと言ってくれていました」と謙遜していた。
2023年07月29日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回作中で重要な役割を担った羽村について、行定監督は「純度が高い。吸収力がすごい。この若さだけど純真な感じ。自分の個性に迷う時期だと思うんだけど、そういうこともなくまっすぐで、それが映画に反映されてる」と表す。「純朴な少年がある大きな事件に巻き込まれている想定ですから、羽村くんの成長とともに映画も進んでいく。去年の夏にすごい冒険をした少年がそのまま映ってるといいなと思います」と期待した。「ちょっと照れます」という羽村に、監督は「品がある。品が必要だったんですよ。今の子達ってもうちょっとならされてるけど、そういうものもなく」と絶賛。また、先輩であるジェシーについて聞かれると、羽村は「ジェシーくんとは、撮影が終わったあとにごはんに一緒に行ったりして、そこでこれからどうしていきたいかとかアドバイスをいただきました」と明かす。「撮影現場とかいろんなところで礼儀正しく、返事とか挨拶は絶対した方がいいと。人から『あの子いいよね』というのがどんどん広まったりするので大事だとおっしゃってました」と、アドバイスの内容も語った。一方、ジェシーからは撮影中の羽村に対し「僕が(役として)攻め込むので、あんまり仲良くなっても、というのがあるのでしゃべらないようにしました」という言葉も。「内田(朝陽)さんとはずっと一緒にいるシーンがあったので、音楽の話をしたり、『マイケル・ジャクソンがスマスマ出た時のスタジオどこだっけ?』という話をしました」と振り返る。さらに板尾とは「LINEも交換して急接近」だというが、ジェシーは「あとはいつブロックすればいいんだろうって」とジョークを飛ばし、板尾も「それだけですね」と同意、ジェシーは「さっきもごはんの話しまして」とフォローする。改めて羽村との食事について聞かれると「焼肉を食べに行きました。落ち着いた場所に。“ええ肉”を」と説明し、板尾からは「子供がびっくりするくらいの?」と質問が。「びっくりしていたんですかね? 僕の方がびっくりしてました」というジェシーだが、「『こうなるんだよ』って夢を与える」と笑顔を見せ、「おうちまで送り届けたら、お母様がちょうど玄関の外でお花に水やってました。いいお母さんだなあと思いました」とほっこりエピソードも披露した。最後に一発芸を披露してほしいという無茶振りも飛び、悩んだジェシーは「何を買おう? うん、レッドカーペット」と、レッドカーペットを触るという芸で取材陣を困惑させていた。
2023年07月29日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。この日、キャスト陣は銀座をクラシックカーで走行。清水&ジェシー、長谷川&羽村はそれぞれ同じ車に乗って登場し、手を振って満喫していた。走行を終えたジェシーは「楽しかったですね。免許ないので、いつか運転できるようになりたいんですけど」とコメントし、板尾が「似合ってんねん、オープンカーが。悔しいけど」とつっこむ。また同乗した清水は「街並みを見ながら、『買い物とかします?』って話してました」と明かした。
2023年07月29日若手やJr.含めジャニーズタレントの活躍が目まぐるしい2023年も、いよいよ後半に突入。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニオタである霜田明寛さんに、下半期とくに活躍が期待できるジャニーズタレントを3人挙げてもらった。■菊池風磨4月期の『隣の男はよく食べる』、7月期の『ウソ婚』と2クール連続で連ドラ主演を務め、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶり。これまでは2番手の“報われない男”を演じることも多かった菊池さんですが、『隣の男はよく食べる』では色っぽさを、『ウソ婚』では二枚目感も得意の三枚目感も出せて、多彩な魅力が伝わってきます。また、グループとしても絶好調で、Sexy Zoneは今年もドームツアーの開催を発表。バラエティでは中島健人さんとの不仲だった時期をぶっちゃけるなど、結成12年のいまだからこそ出せる絆の深さも感じられます。アイドルもバラエティも俳優も、マルチな活躍がこれからも続くと思います。■亀梨和也8月に4年ぶりのソロシングル『Cross』をリリースする亀梨さん。野球選手をはじめとするアスリートたちの思いを自ら歌詞に綴り、作曲は布袋寅泰さんが担当。10年以上スポーツ界で取材してきた経験が音楽活動でも生かされていて、どんな曲になっているのかいまから楽しみです。また、7月16、17日に開催された、ジャニーズJr.約200人が出演する「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! In Dome」で演出を担当したことも話題になりました。これまで演出を担当するのは堂本光一さんや井ノ原快彦さんなど、亀梨さんより一世代上の先輩たちでした。それが、いよいよ亀梨さんの代にも降りてきた感がある。演者としても演出家としても、期待が高まります。■ラウールパリコレ出演をはじめ、これまでのジャニーズタレントとは毛色の違った活躍を続けるラウールさん。今年に入ってから、ドラマや映画に出演するなどの日本での目立った個人活動がこれといってないにも関わらず、Instagramでクオリティの高いハイセンスな写真やダンス動画をアップするたびに話題になっています。そのダンスは、木村拓哉さんも「ラウールがやってる動きを見ていると、俺できないって思う」と称賛するほどです。6月の誕生日でハタチになったばかりと思えない存在感で、これからもアイドルの枠に収まらない、ワールドワイドな活躍を見せてほしいです。
2023年07月29日若手やJr.含めジャニーズタレントの活躍が目まぐるしい2023年も、いよいよ後半に突入。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニオタである霜田明寛さんに、下半期とくに活躍が期待できるグループを3つ挙げてもらった。■Aぇ! group彼らには“デビューしそうな勢い”を強く感じますね。ジャニーズJr.には「デビューできるかも」と本人たちもファンも期待している一定の時期にしか出せない、独特のキラキラ感がある。いままでは、このある種の“勢いあるフレッシュさ”を出せるのは、基本的には10代のJr.だけだと思っていたんです。でも、彼らはこれを20代で出せているからすごい。最年長の末澤誠也さんは28歳ですが、大人の色気も醸し出しながらこのフレッシュさもある。各個人のバラエティ能力も高く、『ラヴィット!』(TBS系)や『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)などのバラエティでも先輩や芸人たちにかわいがられて重宝されています。TOKIOや関ジャニ∞も20代の頃からバラエティで重宝されてきましたが、彼らのように、テレビ出演を通して今後ますますお茶の間の人気者になっていくんじゃないかと思います。■NEWS今年デビュー20周年のNEWS。8月19日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに全国ツアー「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO」が始まります。同時期に発売されるベストアルバムには、過去の楽曲を3人で歌い継いだものが収録されますし、「METROCK」というフェスなど新しい場所にも登場したりと、「3人体制のNEWSを再構築していく」という気概を感じました。メンバーそれぞれが得意分野でクリエーションに参加した昨夏リリースのアルバム『音楽』もそうですが、音楽面で新しい挑戦を続けています。加藤シゲアキさんが書いた文章を松たか子さんが朗読し、武田鉄矢さんが作詞したことでも話題になりました。彼らは長年やってきたからこその人脈も豊富に持っていますし、自分たちにしかできないことを作品づくりに活かそうとする信念が感じられます。若手ジャニーズばかりが注目されがちですが、もはやベテランの域に差し掛かった彼らにしか出せない新しい魅力を再発見していきたいです!■King&Prince先日開催された初のファンミーティングも大好評で、2人体制になって初のシングル『なにもの』もハーフミリオンを達成。「2人体制のキンプリを応援したい!」というファンが増えているようですね。TOKIOの松岡さんがジャニーズタレントの集まる食事会に髙橋海人さんを呼んだところ、髙橋さんがずっと泣いていたというエピソードを披露していましたが、ジャニーズの先輩たちも2人になった彼らを応援しようという空気を感じます。また、KinKi Kidsの2人から「(俺らと同じ)2人になったね」と切り出されたり、中居正広さんから「どっちがキンちゃんで、どっちがプリちゃん?」と質問されるなど、2人体制になったことを先輩たちが笑いに昇華してくれていたのも、なんだかほっこりしましたね。堂本光一さんが「これから楽屋が広くなるよ。弁当も選びたいの選べる。いいこともいっぱいあるから」とエールを送っていましたが、スケジュールが5人のときより合わせやすいなど、2人組のメリットはたくさんあると思います。そんなメリットを生かして、二人三脚で頑張ってほしいですね。
2023年07月29日ジャニーズJr./少年忍者が19日、東京・EXシアター六本木で行われた「マイナビサマステライブ 2023 俺たちがミライだ!!」の公開ゲネプロ・取材会に登場した。(本記事は、一部パフォーマンス楽曲名や写真を含みます)少年忍者が初めて公式応援サポーターを務める夏の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION』(7月22日~8月27日)。「サマステ」開始当初からEXシアター六本木で開催されてきたジャニーズJr.の公演を、今年は「マイナビ サマステライブ2023 俺たちがミライだ!!」と題し、前半に少年忍者、後半に今年の「サマステライブ」限定ユニット=「ミライBoys 24/ジャニーズJr.」が登場する。少年忍者は全30公演を予定。昨年以上の演目を作り上げるために全員の力を合わせ、振り付けや演出の多くもメンバー自身が考えた“想いのこもった公演”になっているという。ゲネプロでは、サマステ公式テーマソング「Amazing Summer」や、オリジナル楽曲「Journey Must Go On」、先輩グループのカバー曲など8曲が披露された。取材会では、まず公演での意気込みを聞かれ、「初めてサマステのメインサポーターをやらせていただくので、少年忍者に任せて良かったなと思っていただけるようなパフォーマンスやパッションを見せたい」と元木湧。田村海琉も「公式応援サポーターということで、去年を超える自信があるくらい気合いが入ってます! 少年忍者のパフォーマンスで、ファンの方を驚かせたい」と気合十分だ。少年忍者は今年5周年迎え、6年目に突入しているが、川崎皇輝は「僕たちはサマステをきっかけに出来たグループ。今年のサマステのキックオフイベントをやらせていただいた日が結成日でした。EXシアターにも思い出がありますし、テレビ朝日の夏のライブをメインでやらせていただくのは感慨深いものがあります。全力で盛り上げられるように。そして去年、ご好評いただけるライブができましたので、絶対に!」と意気込みを伝えていた途中で「ぬりっ、のりっ……あぁ! ちょっと待ってくださいね!」と盛大に噛んでしまい、メンバーからは「頼むよ! プロ!」「おちつおちつ~!」の声が。気を取り直し「昨年は好評いただいたライブを完成させることができたので、それを超えるようなライブをお届けできたら」と改めて言葉を続けた。本編では、回替わりでメンバーがエモーショナルな思いを伝える場面も。ゲネプロでは織山尚大と川崎からグループを引っ張っていく意気込みが、田村からはセンターを多く務めることになった苦労と気合いが、深田竜生からは仲の良かったシンメポジションの仲間が辞めてしまったときにメンバーやファン、周囲の人間に救われた過去が語られた。深田が涙ぐんで言葉を紡いでいるように見えたことから、取材会では「泣いていましたか?」と質問が飛んだが「泣いてないですよ! 泣いてるように見せてました。芝居です」と深田は煙に巻き、ニヤリ。また、チャレンジしたいことについて檜山光成は「公式応援サポーターに就任させていただいたことが本当にうれしくて、忍者全員ギアを一段上げた状態でライブを作り込んできました。忍者のライブの中で定番になっているシャッフルコーナーがあるのですが、意外性をテーマにしています。この人とこの人でやるんだ、とか、この人がこれやるんだ、とか……」と語っているうちに熱くなり、「ネタバレしていいんですかね?」と思わず確認。「ダメでしょ」「ダメですよ!」と一同にツッコまれたが、「シャッフルコーナーは皆がチャレンジしているので、ぜひ見てほしいです!」と力強くアピールした。川崎は、「今まで少年らしく“明るく元気に”を大切に、僕たちもそれが楽しくてやってきたんですけど、今回の楽曲の中には、かっちりとキメきる、エネルギーを出し切る、かっこよく踊る、今まで全面的に押し出していなかった部分も皆さんにダイレクトに感じてもらえたらなと思ってライブの準備をしてきました」とグループでのチャレンジを語った。続いて久保廉が「ネタバレになっちゃうかもしれないんですけど……」と話し始めると、「さっきダメって言われてたでしょ!」と制止が入るも、「僕のは大丈夫、本当に!」と言い切り、チャレンジ部分を明かすことに。「シャッフルで、ジャニーズに入ってやったことのないソロダンスをやらせていただくんですけど、振り入れから入ったとき、2時間あるのに最初の10秒くらいしか覚えられなくて、本当に心配で。本番は皆さんの前でしっかりやるので、楽しみにしていてください」と久保が意気込むと、メンバーも「難しいジャンルなんだよね」「休み時間もずっと練習していたもんね」と久保の頑張りを明かし、エールを送った。さらに久保は「織山くんってソロダンスがめっちゃ得意じゃないですか。その織山くんに褒めていただいたので、マジでうれしくて」と笑顔を見せる。どのように褒められたか聞かれ「頭をこうやってやられながら(頭を撫で回す)『お前よくやったよ!』って」と振り返った。織山は「久保ってあんまりダンスのイメージがなかったんですけど、少年らしさというか、彼にしか出せないパッションがあるので、『くぼれんちょっとソロダンスお願い』って。初めてソロダンスで1曲やるので、ぜひ見てください」と経緯を説明した。そんな織山はお気に入りポイントについて「『Rainbow Chaser』は、1年前くらいからこの曲をやりたいなってメンバーと話していて。今回初めて、あの有名なTAKAHIRO先生に振り付けをしていただいたので、メンバーとしてもものすごく気合いが入ってますし、何よりも、21人じゃないとできないエネルギーやパワーがギュッと込められた曲なのでぜひ注目していただきです」とアピールした。稲葉通陽は「『LVE』という曲があるんですけど、すごく好きで、“ミライコーナー”自体がすごく激しいコーナーになっているんですけど、その中で体力を削りながら情熱を持って踊っています。気持ちや凄みをファンの方に伝えるために頑張って踊っているので、気持ちよくてすごく好きな振り付けですね」と語った。深田は「なんといっても『Amazing Summer』でしょ! 大事でしょ! この曲は織山大先生が振り付けしてくれたんですけど、1曲の中でふざけたり、皆が踊れるような簡単な振り付けがあったり、5人くらいの選抜でバチバチに踊るゴリゴリのダンスがあったりと、たくさんの展開を楽しめちゃう曲で、今年の夏の新曲なので、ぜひ楽しんでいただきたいです」と新曲を挙げたが、メンバーからは「星輝も関わってるよね?」「深田になかったことにされてる……」とツッコミが。川崎星輝は「自分からは言いづらかったから」と照れたが、深田は「星輝と織山くんがね!」と関わったメンバーを訂正していた。また、夏にチャレンジしたいことについて長瀬結星が「今年から復活する花火大会が多いので、21人で浴衣を着て、全員で花火大会に行きたい」と夢をふくらませると、鈴木悠仁は「全員でお面かぶっていけばいい」とバレない方法を提案。深田が「日焼け止めを塗るのを頑張りたいと思います。普段塗らないのですが、わた(ヴァサイェガ渉)に初めて、『塗ったら?』って言われて塗ったら、量を間違えちゃって、怒られたんです」と打ち明けると、ヴァサイェガ渉は「ここ(腕の始まり)で5秒くらい止めるからドバドバドバって噴き出して、塗るときに下の服にも全部ついちゃったみたいで。全然汚れが取れないって言っていて、マジでドン引きしました」と呆れた表情を浮かべていた。また“俺たちがミライだ”というライブの副題にちなみ、“未来の理想の姿”について聞かれると、小田将聖は「とにかく誰よりも笑ってて、誰よりも自信があって、誰よりも幸せな人間になりたいです。今は苦しいとか悲しいとか、くじけたりとか投げ出したくなることもあるんですけど、でも今の感情を未来で誇りとして話せたり、笑い話にできたり、後輩にアドバイスできるような自分になりたいです」と真っ直ぐな瞳で話した。グループとしての未来については川崎が「少年忍者は大人数というのが武器ですが、お仕事をしている中で、動きづらいと思う瞬間も、どうしても来てしまうんですね。もろもろ大変な部分は出てきてしまいますが、そういうのを全部取っ払って、“このグループは21人じゃなきゃだめだ”、“21人が正解”、って思ってもらえるように全員で頑張っていきたいなと思っています」と目標を掲げ、「この間京セラドームでジャニーズJr.皆でライブをやらせていただいて、今度東京ドームでやるんですけど、京セラドームを僕たちで埋めたいとも思いましたし、テレビで冠番組をやりたいという夢もあります。そのために21人全員のパワーアップが必要ですので、全員で伸ばしていって、21人全員で少年忍者だということを覚えていただき、夢を実現できるようなグループになりたい」と具体的な夢を挙げた。内村颯太が「僕たち少年忍者は、負けるはずがありません。ジュニアはいっぱいいますけど、負けるはずがないんですよ。熱量からしてもそうだし、パフォーマンスも負けるはずないし、何にも負けてないけど、負けてるふうに見られがちなんですよね。なのでその立ち位置を上げていきたいです」と持論を語ると、メンバーも「それくらい少年忍者に自信があるってことだもんね」と頷く。最後に川崎は「初めてサマステのメインサポーターに就任させていただいて、サマステライブもメインで初めて30公演という長丁場になりますが、忍者の新しい面も知っていただけるように、TAKAHIROさんにも演出に加わっていただきました。新たな一面を感じていただきつつ、絶対に楽しんでいただけるようなライブを作って参りましたので、今までのモヤモヤだったりを全部ふっとばして楽しんでいただければと思います。そして何よりもサマステを、EXシアターから少年忍者がバチバチに盛り上げていけたらと思いますので、皆様よろしくお願いいたします!」とファンへメッセージを送った。
2023年07月19日ジャニーズWESTの藤井流星が主演を務める舞台『NOISES OFF』が上演されることが19日、わかった。同作はイギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモアの演出により、ロンドンで初演。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化され、その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演されてきたシチュエーションコメディだ。今回、戯曲を鋭く緻密に読み解くことで知られる森新太郎が演出を担当し、最近では『正しいロックバンドの作り方 夏』や『ハロルドとモード』で舞台経験を積んでいる藤井が、今作で舞台単独主演に初挑戦する。同舞台は、11月4日~11月12日に大阪・森ノ宮ピロティホール、11月16日~11月29日に東京・EX THEATER ROPPONGI、12月4日~12月10日に福岡で上演される。コメントは以下の通り。■藤井流星『NOISES OFF』の出演が決まったと聞き、舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです。この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現出来るのか楽しみです。そして、森新太郎さんに演出をしていただけるとのことで、同じくジャニーズWESTのメンバーの小瀧(望)が『エレファントマン』でお世話になっていて、色々学んでいる姿、話を聞いていたので、僕も、色々と学ばせて頂きたいと思っております。コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力でがんばりたいと思います。劇場でお待ちしております!■森新太郎これまでも数多くの演劇人によって上演されてきたドタバタコメディの金字塔的作品です。あまりにもドタバタが過ぎて、終盤の狂いっぷりにはもはや不条理劇の凄みすら感じます。 私はそこに強く惹かれました。おそらく初の試みだと思いますが、今回の『NOISES OFF』では関西弁が大いに飛び交います。果たしてどんなことになるのか、一言で言って「未知」です。かつてなく軽妙、そして馬鹿馬鹿しいエネルギーに満ちた『NOISES OFF』になれば良いのですが! どうぞお楽しみに!
2023年07月19日増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が並外れた推理力の天才刑事と殺人犯を見抜く眼を持つ高校生のバディを演じる東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッドSeason1」のキービジュアルが完成。さらに、ドラマを盛り上げる豪華キャスト陣が新たに発表された。この度解禁されたのは、刑事・天草那月役の主演・増田貴久や、高校生・四鬼夕也役の浮所飛貴、同僚刑事役の泉里香、小手伸也、謎を抱えて殺害された夕也の母役の田中麗奈らが演じるドラマの世界観をイメージしたキービジュアル。天才刑事と特殊能力を持つ高校生がバディとなって事件を解決していく本格ミステリーであり、刑事ドラマのテイストを出しつつも、その先に憎しみを超えた希望のような、明るい光を感じさせる…。そんなメインビジュアルに仕上がった。ストーリーの重要なカギを握る「四鬼」を演じるのは…さらに解禁となったのは、事件の首謀者か、はたまた被害者か。逃れられない宿命を背負った“四鬼”を演じる俳優たち。夕也が生まれた四鬼家は、忍術の流れを汲む「四鬼神流古武術」の宗家。“四鬼”とは、四鬼神流古武術の4人の師範代。それぞれが圧倒的な能力を持つ古武術のスペシャリストであり、夕也の母・舞歌(田中さん)の死後、道場から離散しているが舞歌の死に関わっている可能性が疑われている。松井玲奈/弓月 兵馬「四鬼神流古武術」の師範代。通称「風鬼」風のように一瞬で相手の関節を外すことができる。由緒ある舞の家柄の出身で、幼い頃から舞をたしなむうちに女性的外見となった男性。現在は舞台俳優をしており、その天才的な演技力は高い評価を得ている。「自分なりの正義で動く」と言われているものの、その正義が何かは容易に理解しえない。何を考えているか分からない不気味さを持つ。【松井玲奈コメント】今回演じさせていただく弓月兵馬はひと癖もふた癖もあるキャラクター。本心が見え難い部分は、彼が舞台役者であるからこその気質で、きっとその時々で相手にどんな風に見られたいかを考えながら過ごしているからだろうなと感じていますし、演じていてもさまざまなアプローチができて、とても楽しいです。主演の増田さんはとんでもない膨大なセリフを巧みに操り、刑事ドラマの見せ場である『謎解き』ではシャー ロック・ホームズさながらの推理を披露してくれます!物語を追いかけながら、「今回の犯人は誰だ?」「トリックはどうなっているんだ」と一緒に考えながら楽しんでいただけると嬉しいです。柏原収史/林 秘影「四鬼神流古武術」の師範代。通称「水鬼」歴史ある華道の家元・林家の生まれであり、現在は華道家として「林家アートフラワー」を主宰している。幼い頃の夕也とは親しく、兄のような存在だった。しかし現在、夕也に距離を置かれている。それは秘影に纏わるあることが原因となっていて…。【柏原収史コメント】最初にこの作品の原作と台本を読んだ時に、まず「殺人を犯した人を視るとその人の身体に黒い“影”がかかって見える」という設定にとても興味を持ち、惹かれました。非現実世界のようで「いや、でも実際に居る可能性もゼロではない」と思えるような世界観で「もし自分がそうだったら...」なんていう目線でも楽しめました。今まで様々な形の事件推理系ドラマがありましたが、こんな切り口があったとは...撮影現場では素晴らしいスタッフの皆さんと個性豊かなキャストに囲まれ、最高なドラマが完成しました。視聴者の皆さんにも共感して頂きたいので是非ご覧下さい!窪塚俊介/金田 那由他「四鬼神流古武術」の師範代。通称「金鬼」一人娘・薫がいる、四鬼で唯一の父親。薫がまだ幼い頃に妻を亡くし、男手一つで娘を育てた。舞歌殺害の重要参考人として連行される途中、警官を倒して逃走。現在も行方不明となっている。そんな那由他への夕也の思いは…?高月彩良/長曾我部 新「四鬼神流古武術」の師範代。通称「隠形鬼」外見からは考えられない怪力を持ち、何者にも姿を変えることができる人物。琵琶の家元の出身で、現在はロック・ギタリストとして活躍中。兵馬以上に、何を考えているか分からないと言われているが…。黒羽麻璃央、堀田茜、真飛聖ら各話に個性的なゲストが次々と登場【第1話】強欲な資産家殺人事件が発生。カギを握るのは残された義理の息子三兄弟…そんな三兄弟を黒羽麻璃央、菅生新樹、植村颯太と、ブレイク中の俳優たちが熱演する。黒羽麻璃央/稲垣一樹夕也の父と仕事上の関係があった資産家・稲垣剛蔵の義理の長男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。音楽ディレクターをしているが、スタジオ設立で借金まみれと言われていて…。【黒羽麻璃央コメント】「ギフテッド」記念すべき初回のゲストに三兄弟の長男である稲垣一樹役で出演させていただきます! 三兄弟が抱えてる問題。そして明かされる父との関係。本格ミステリー! 是非ご覧になられる皆様も一緒に推理しながら観ていただけたら嬉しいです。ちなみに余談ですが、撮影中は夏が近いこともあり現場に大きな虫が多数出現されていたのですが、沖縄出身の勇敢なスタッフさんが多数の虫達を違うところに連れてってくれてカッコよかったです。(笑)そんな素敵なスタッフさん達と素晴らしいキャストの皆さんと作り上げた「ギフテッド」。ぜひ放送をお楽しみください。菅生新樹/稲垣修二資産家・稲垣剛蔵の義理の次男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。理系の研究員として大学院に通っているが、安月給で剛蔵からは目の敵にされていた。植村颯太/稲垣拓三資産家・稲垣剛蔵の義理の三男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。美大に通い絵画を学ぶ学生だが、剛蔵はそれを良く思わず…。【第2話】衆人環視の席で突如起こった華道家元の毒殺事件。恨みがうごめく流派の争いのカギを握る百年に一人の天才華道家を堀田茜が演じる。堀田茜/林 秘美子250年前に分派した林家華道の正統流派である、表林家・家元。秘影(柏原さん)の兄で先代家元だった故・林秘龍の娘。フラワーアートの国際大会で史上最年少の最優秀賞に輝き、百年に一人の天才華道家と言われている。主催したフラワーアートの会場で、林家華道のもう一つの流派である裏林家の家元・林密成が殺され、事件の渦中に巻き込まれることになり…。【堀田茜コメント】華道の家元の役は初めてでしたので、家元としての所作や秘美子の凛としたオーラを纏うことを意識して演じました。世界観がしっかりとしていて、どのお話も魅力的なドラマになっていると思います。特に那月と夕也のコンビネーションは羨ましいくらい連携がとれていて、参加させていただき、とても光栄でした!是非ギフテッドの世界にどっぷり浸かって、楽しんでください!【第3話】最強女流棋士2人の意地をかけた闘いが殺人事件に発展。棋士界の女帝を演じるのは、宝塚出身の真飛聖。真飛聖/藤堂将子女流棋士のタイトル・竜馬を持つ。那月(増田さん)が長年、憧れている人物でもある。長年女流棋士界のトップにいたが、若き天才棋士・高城歩に追い上げられ、焦り始めている。高城が不可解な脅迫を受けたことにより、2人の対決はスキャンダラスに盛り上がりを増していくが…。【真飛聖コメント】私は女流棋士、藤堂将子を演じさせていただきました。一見クールで、あまり感情を表に出さず、淡々と対局にも臨んでいるのですが、実は秘められた深い想いがあります。その感情の出し方などは、現場で監督や主演の増田さんと相談させてもらったりしながら、丁寧に作らせていただきました。でも、実際、増田さんが演じる那月さんの側にいると、自然と感情が溢れてきたので、とても楽しくやらせていただけて幸せでした。皆さんにも楽しんで見ていただけたら嬉しいです。各話を盛り上げる注目の女優たち夕也の数少ない友達の女子高生・生駒沙耶香役は、女優として大活躍中の工藤美桜。学校で起きた殺人事件のカギを握る謎の女子高生には、沢口愛華。第2話の殺人事件が起こるフラワーアート祭の司会者役に、元テレビ東京アナウンサーでSNSの総フォロワー数が110万人を超える森香澄が、テレビドラマ初出演。さらに六平直政、竹原芳子といった大ベテランがしっかりとドラマを支える。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定(※放送日時は後日発表)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日「出演者のラインナップを見て驚いたのが、Jr.時代から切磋琢磨してきた同世代ジャニーズが多いこと!Sexy Zoneをはじめ、Snow ManやSixTONESという、今のジャニーズの中核を担う世代の活躍が、ドラマでも見られるのは本当にうれしいことです」こう語るのは、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さん。今年の夏ドラマでも、ジャニーズが大活躍!そこで「今期も見逃せない作品ばかりで、ワクワクが止まりません」という霜田さんに、注目ポイントを聞きました♪■Sexy Zone 菊池風磨(28)/ Snow Man 渡辺翔太(30)『ウソ婚』(フジテレビ系・火曜23時~)「『ウソ婚』では、菊池風磨さんご本人の色気を存分に発揮した演技が期待できますし、ふだんから仲よしの渡辺翔太さんとの共演にも注目です。ラブコメということで、二枚目も三枚目も器用に演じられる菊池さんには、もってこいの作品ではないでしょうか。渡辺さんがどんな演技を見せてくれるかにも注目したいですね」■SixTONES 松村北斗(28)/ なにわ男子 西畑大吾(26)『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系・土曜23時~)「2人とも朝ドラ経験のある演技派俳優ですし、知的な雰囲気が探偵という役柄にピッタリですよね。松村さんと西畑さんは初共演ですが、雰囲気が似ているところがあるので、現場で仲よくなってくれたらうれしいですね。堤幸彦監督の独特な演出にもハマりそうです!」■なにわ男子 大西流星(21)/ Sexy Zone 松島聡(25)『紅さすライフ』(日本テレビ系・月曜深夜24時59分~)「なにわ男子からは、大西流星さんも『紅さすライフ』で主演を務めます。美容男子というご本人のキャラクターを生かせるハマり役ですし、松島聡さんと兄弟役というのも、ジャニーズ好きとしてはテンションが上がります!大西さんをはじめ、キャスティングがピッタリですよね。ストーリーも現代的ですし、メッセージ性のある作品なので、多くの方の心に響くのではないかと思います」■Snow Man 目黒蓮(26)『トリリオンゲーム』(TBS系・金曜22時~)「『トリリオンゲーム』の目黒蓮さんは、今までの誠実なイメージを覆して、新たな魅力が見られる。真面目で繊細なイメージの強い目黒さんの“オラオラ系”演技が今から楽しみです!かなり挑戦的な役柄ですが、俳優として大きく飛躍するきっかけになるかもしれません」【PROFILE】霜田明寛WEBマガジン「チェリー」編集長。過去にはジャニーズJr.オーディションを受験した経験もある。著書に『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)など
2023年07月18日ジャニーズJr./少年忍者がプロデュースするジェラートショップ「#裸の少年presents ジェラテリア PUMP it UP」が、東京・テレビ朝日本社正面前「テレアサひろば」にオープン(7月22日~8月27日)することが15日明らかになった。“サマステ”こと夏の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』(7月22日~8月27日)の公式応援サポーターを務める少年忍者がプロデュースするジェラートショップ「#裸の少年presents ジェラテリア PUMP it UP」には、メンバー1人ひとりが考案した全21種類のフレーバーを選べる「少年忍じぇらーと」(各900円)が登場。それぞれの好きな食べ物やメンバーカラーの食べ物など、少年忍者たちがこだわって考えたミルク感たっぷりのジェラートは、「推し活」にぴったりだ。ジェラートを購入すると、1商品につき1枚、『#裸の少年』のオリジナルコースター(全11色)がランダムでプレゼントされる。また、「21種類も食べきれない!」、「フレーバー全部を楽しみたい!」という方のために、毎日数量限定で販売される「21色箱推しセット」(7,000円)も。少し小ぶりなサイズですべてのフレーバーを味わい尽くせる商品となっているが、ボリュームたっぷりのため、シェアして食べるのがオススメだ。「21色箱推しセット」を購入すると、夏に映えるジェラートをかたどったステッカー「ジェラテリアPUMP it UP限定ステッカー」がプレゼントされる(『#裸の少年』のオリジナルコースターはつかない)。■「少年忍じぇらーと」(『#裸の少年』のオリジナルコースター付き・各900円)混ざると色が変わる不思議なドリンク「変身! 少年忍じゅーす」も同時に発売される。第1弾(7月22日~8月8日)のドリンクは、青空色のサイダーをフルーツと混ぜ合わせるとさわやかなピンク色に華麗に変身し、第2弾(8月9日~27日)のドリンクは、鮮やかな3層のジュースを混ぜ合わせると、“忍者パープル”色に変身!? ドリンクにも、「#裸の少年」オリジナルコースター(全11種)がランダムでついてくる。■「変身! 少年忍じゅーす」(『#裸の少年』のオリジナルコースター付き・各800円)「#裸の少年presents ジェラテリアPUMP it UP」の営業時間は、9時~19時(ラストオーダー18:30)。混雑時には整理券が配布される。整理券についての詳細は公式サイトを参照。また、テレビ朝日の番組やマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」とコラボしたメニューが食べられるサマステ最大規模のフードコート「テレアサグルメパラダイス」(六本木ヒルズ 大屋根プラザ)では、『#裸の少年』メンバーが番組の中で考案した、「食べ盛りスマイルカレー」が登場。食べ盛りのメンバーたちが考えたカレーライスは、夏野菜・ハンバーグ・チーズ・目玉焼きをトッピングした、ボリューム満点の一品となっている。■「#裸の少年 食べ盛りスマイルカレー」(800円)
2023年07月15日5月25日をもってジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsの7人が14日、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで行われた生配信に登場。同社に合流し、グループ名「IMP.」として活動していくことを発表した。生配信に登場した佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人。佐藤は「僕たちはTOBEの皆さんとともに活動することになりました。そして、僕たちの新しいグループ名はIMP.となります。よろしくお願いします」と挨拶した。すでに同社に合流している元V6の三宅健、元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太も登場。神宮寺が「あんまりお話しする機会もなかったので楽しみ」と言うと、平野も「めちゃめちゃ楽しみ。仲間の門出を一緒に送れるってすごいうれしいですね」と声を弾ませ、三宅も「どんどん仲間が増えていく感じで楽しいよね」と笑顔で話した。IMP.はツイッターとインスタグラムの開設も発表。横原がSNSのコツを尋ねると、平野は「俺とじんは数日前に始めたばっかりだから」と言うも、三宅が「すごい上手。面白いもん」と称えた。そして平野は「でもすっげー楽しいよ。超楽しい! どうでもいいものもあげたくなっちゃう。自分が愛用しているコップとか、誰も興味ないだろうけど。我慢してます」と話し、三宅から「あげたらいいんじゃん」と言われると、「あげていいんですか!? そういうのも自由ってことですよね」と返した。三宅はIMP.に対しても「みんなのありのままを出せばいいんだよ。自由に」とアドバイスし、IMP.は「ありがとうございます」と感謝していた。
2023年07月14日5月25日をもってジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsの7人が14日、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで行われた生配信に登場。同社に合流し、グループ名「IMP.」として活動していくことを発表した。生配信に登場した佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人。佐藤は「僕たちはTOBEの皆さんとともに活動することになりました。そして、僕たちの新しいグループ名はIMP.となります。よろしくお願いします」と挨拶した。すでに同社に合流している元V6の三宅健、元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太も登場。平野が憧れている人を尋ねると、佐藤は「僕いろんなところで言わせていただいているんですけど、本当に平野くんがきっかけで……」と明かし、すぐさまお辞儀した平野は「知ってたんですよ。もともと新くんが俺のことを憧れてくれているって知っていたうえで聞くのってすっごい恥ずかしい。恥ずかしくてお礼しちゃったけど」と照れた。そして平野が「どこが?」と尋ねると、佐藤は「歌とかダンスはもちろんなんですけど、初めて見たときにスターだと思って、雷が落ちて、履歴書を書いてこの業界に入りました」と説明。平野は「あんまり接点なかったんですよ。これからどんな形で絡めるかわからないけど一緒にできたりしたらいいね」と話しかけると、「俺も緊張してきた。告白された感じ」と吐露していた。スクショタイムに平野と佐藤の2ショットも実現。平野に腕をつかまれると佐藤は「手が震える」とファンの顔になっていた。
2023年07月14日5月25日をもってジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsの7人が14日、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで行われた生配信に登場。同社に合流し、グループ名「IMP.」として活動していくことを発表した。7人そろってジャニーズ事務所を退所した佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我。佐藤は「僕たちはTOBEの皆さんとともに活動することになりました。そして、僕たちの新しいグループ名はIMP.となります。よろしくお願いします」と挨拶した。なお、今月2日には元V6の三宅健、7日には元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太が同社の一員として活動していくことが発表された。3人もこの日の生配信に登場した。
2023年07月14日「JR長崎駅ビル」が2023年秋に開業。「JR長崎駅ビル」開業「JR長崎駅ビル」は、JR長崎駅周辺に誕生する施設。アミュプラザ長崎 本館、長崎街道かもめ市場、JR九州ホテル長崎の既存の施設と、新たに開業するアミュプラザ長崎 新館、長崎マリオットホテル、JR長崎駅ビル・オフィスで構成される。アミュプラザ長崎 新館にフォーエバー21など86店舗2023年秋に開業を予定している商業施設・アミュプラザ長崎 新館には、フォーエバー21(FOREVER21)(※1)など九州初出店3店舗、ジェラート ピケ(gelato pique)やアグ(UGG)といった長崎初出店39店舗、新業態1店舗を含む全86店舗が出店。ユニクロ(UNIQLO)やGU(ジーユー)といった大型店舗や、ビームス(BEAMS)やビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)といった人気セレクトショップにも注目だ。なお、「JR長崎駅ビル」の開業に伴い、アミュプラザ長崎はアミュプラザ長崎 本館へと改称する。九州初進出のマリオットホテルアミュプラザ長崎 新館の1階と7階から13階には、九州初進出のマリオットホテルとして、長崎マリオットホテルが2024年初頭に開業。長崎市のランドマークである稲佐山や長崎港、市街地に臨む客室を全207室用意する。館内にはオールデイダイニングやスペシャリティレストランもオープンし、長崎の食材を活かした料理を提供していく。【詳細】「JR長崎駅ビル」■長崎マリオットホテル開業時期:2024年初頭住所:長崎県長崎市尾上町1-1※JR長崎駅隣接延床面積:約20,000㎡階数:地上1階、7階~13階客室数:207室付帯施設:オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バーラウンジ、カンファレンスルーム、フィットネスジム、エグゼクティブラウンジ■アミュプラザ長崎 新館開業時期:2023年秋住所:長崎県長崎市尾上町1-1延床面積:約41,000㎡(地上1~4階、一部5階)営業面積:約21,700㎡ ※新館・本館・長崎街道かもめ市場3館合計約47,900㎡駐車場:自走式立体駐車場(7層8段・収容台数約900台)<アミュプラザ長崎 新館 出店店舗一覧>大型店舗:エディオン、ナムコ、ユニクロ、GUセレクトファッション&コスメ:ビームス、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ジャーナル スタンダード、アーバンリサーチ、アダム エ ロペ、シップス、ロクシタン、ジャルダン デ パルファム、ファンケル、フルーツギャザリング、ラ・クラース、コスメテリア、サボン、フェルナンダファッション:コーチ、タンディ ミッカ、ストロベリーフィールズ、バンヤードストーム、パラスパレス、ロペ、マーコート、ザ・ノース・フェイス プラス、ウサギオンライン、ジェラート ピケ、セロシア、インティミッシミ、セオリー、ポロ ラルフ ローレン、トミー ヒルフィガー、オンワードクローゼットセレクト、PAPAS・Mademoiselle NONNON、コロンビア、オッシュマンズ、グローバルワーク、グラニフ、フォーエバー21、スーツスクエア、ウィゴーファッショングッズ:アグ、ジュエッテ、ケイト・スペード ニューヨーク、エテ、ブリーフィング、オーバーライド、ヴイエー ヴァンドーム青山、エル・エー・エイチ、アネモネ、ビジネスレザーファクトリー、サックスバー、ブルーム、フェスタリア ボヤージュ、靴下屋、エイチエムエスアーカイブ、ABCマートグランドステージ、ルナアース、オンデーズ雑貨:三原ガーデン、ベーシックアンドアクセント、中川政七商店、フライング タイガー コペンハーゲン、フランフラン、ウニコ(unico)、ケユカ、サンキューマート、ダイソー、スタンダードプロダクツ、島村楽器、ビーデザイン バイ じぶんまくら、キャンパス飲食・食品:フラワーアンドウォーター/ドラセブン、リンツ ショコラ ブティック、メゾンオクタ、スターバックスサービス:ラフィネ、ドコモショップ、ふりそでモード、湘南美容クリニック、買取大吉、エニタイムフィットネス、シェイプ、JQ CARDエポスカウンター、JQ CARDイオンフィナンシャルサービスカウンター※1:九州再上陸・長崎初
2023年07月07日今やあまり耳にしなくなった『ご近所付き合い』という言葉。しかし、ふとしたきっかけで、近所の人と交流する機会が生まれます。柴犬の、はちくんは、飼い主(@chu_kenhacchan)さんとご近所さんの会話のきっかけになりました。あまり話したことのない近所の人が…?飼い主さんが、はちくんと散歩中のこと。あまり話したことのない近所の人が、はちくんを見てこう声をかけてきたといいます。「顔いいねー!ジャニーズ系みたいだ」ジャニーズといえば、男性アイドルグループを数多く輩出してきた芸能事務所。アイドルさながらの容姿のよさを褒められ、はちくんも心なしか誇らしげです!飼い主さんの投稿は反響を呼び、はちくんに魅了された人たちから共感や絶賛のコメントが寄せられています。・グラビア対応も完璧なはちくん。・ポーズに風格があらわれている!・ご近所の人が「ジャニーズ系」といったのも、分かる。「ふふん」と得意げな笑みを浮かべているようにも見える、はちくん。しかし、はちくんが見せる表情は多種多様です。例えば、こんな凛々しい表情だって!キリッとした顔と、ポーズがぴったりです。また、時には顔を雪だらけにした、ワンパクな雰囲気満載の1枚もご覧の通り。そして、愛らしい王道のアイドルフェイスだって、はちくんは見せてくれるのです。近所の人は、散歩中のはちくんを見ただけで「ジャニーズ系」といったのですから、きっとあふれ出るオーラがもはやイケメンならぬイケ犬なのでしょう。こんなさまざまな表情のはちくんを見たら、きっと誰もがとりこになるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日ジャニーズJr.の林一敬が初主演を務める舞台『Arcana Shadow(アルカナシャドウ)』が、2023年7月1日(土)に東京・サンシャイン劇場で開幕した。開幕を直前に控え、ゲネプロと囲み取材も開催され、作・演出の西田大輔、林一敬、伊波杏樹、松島勇之介、西銘駿、鈴木勝吾が登壇し、公演への意気込みを語った。本作は、平安時代に活躍したとされる陰陽師「蘆屋道満(あしやどうまん)」を新たな視点で描くオリジナル舞台。作・演出は「DisGOONie」の代表で、劇作家・演出家として高いエンターテインメント性と哲学性を兼ね備えた濃密な作品を描く西田大輔が務める。出演は林のほか、舞台『ワールドトリガーthe Stage』などに出演し、声優としても活躍する伊波杏樹、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」などの話題作に次々出演する松島勇之介、ミュージカル『憂国のモリアーティ』など舞台のほか、映像作品でも活躍する鈴木勝吾らが名を連ねる。物語の舞台は平安末期。そこには2人の陰陽師がいた。不世出の天才と呼ばれ、平安藤原氏全盛期の頂点である藤原道長に仕えた陰陽師・安倍晴明と、貴族ではなく「民間」の出自で、安倍晴明によって「悪の道満」と人々に揶揄されてきた蘆屋道満だ。この物語は、現代と全く違う視点から描かれた陰陽師「蘆屋道満」が手にしていた九つの秘密、そして晴明との戦いを通じて、平安末期にはびこる京の闇を駆け抜ける、新たな絵巻物となっている。伊波が演じる式神・望月(あらまほし)が道満と出会う幻想的なシーンから始まる本作。ライティングやマッピング、音響を駆使して作り上げられたこの作品ならではのアクションシーンが印象に残る。全編を通し、陰陽師、人間たち、そして式神たちによる殺陣が次々と繰り広げられ、圧倒的な迫力だ。また、人間ドラマも秀逸。因縁と思惑、複雑な思いが交錯し、壮大な物語を描き出す。特に道満と晴明、藤原道長と藤原伊周という、対立する2組が対峙するシーンは見ものだ。これまでさまざまな作品で「悪役」として描かれることの多かった道満だが、林が演じることで、柔らかな空気をまとった、新しいキャラクターに仕上がっていた。優しく語りかけるような話し方が印象的で、穏やかな性格を感じさせる。一方で、松島が演じる晴明は、正しいと信じた道を真摯に、生真面目に歩んでいく人物だ。クールに言葉を紡ぐが、広い視野や深い考えを持っていることが伺えた。道満と晴明の対峙シーンは、その対照的なキャラクターがどう交わるのかにも注目してもらいたい。さらに、鈴木が演じる藤原道長と安西慎太郎が演じる藤原伊周の、ヒリヒリとしたやりとりも圧巻だ。本音をいくつものオブラートで包みながら対峙する2人の“芝居合戦”は本作の見どころの一つにもなっていた。囲み取材では、まず西田が「藤原道長政権下における2人の陰陽師を中心とした作品です。一見すると歴史ものですが、中身は陰陽師たちが作り出す式神たちの物語でもあります。陰陽師は、これまでもさまざまな作品で取り上げられていますが、今回は新しい視点からのオリジナル作品で、ファンタジーでありながら、歴史的観点からも見られるというのが見どころになっているのではないかと思います」と説明。本作が初主演となる林は「初日公演のことを考えると楽しみが多いですが、この囲み取材は緊張しています」と笑顔を見せると、「稽古が始まってから今日まであっという間でした。本番が始まってもあっという間に過ぎていくと思いますが、一つひとつの公演を大事にして、しっかりと皆さんに素敵な舞台を届けられたらと思います」と思いを語った。また、稽古場でのエピソードを聞かれると伊波は「台本にどんどんシーンが追加されていくので、それがすごく楽しみでした。私たちも先を知らずに作り上げていくという稽古だったので、それをみんなと経験できたのが楽しかったなと感じています」とコメント。松島は「僕は西田さんの作品に出させていただくことにずっと憧れていたのですが、尊敬する先輩方に混じっての稽古は苦しいこともありました。周りの人たちに置いていかれないように必死でしたが、同時に楽しくてやりがいもあって、こういう瞬間のために役者がやりたかったんだと改めて感じさせていただく稽古場でした」と振り返った。鈴木は「西田さんと作る作品の中では、若いカンパニーに入らせてもらったという思いがありました。稽古をしていく中で、皆さんが進化していく瞬間を何回も垣間見ることができて、人はこうもセリフや演出、共演者に感化されて変わっていくんだなというのをまじまじと感じた現場だったと思います」と語った。そして、西銘は「稽古でやってきたものをまず舞台で100パーセント出したいという気持ちです。場当たりをしていても、これをこうしたいという思いがどんどん出てきて、舞台で演じるたびに発見があると思うので、みんなで進化していく舞台にしたいと思います」と意気込んだ。最後に林は「稽古でやってきたことはもちろん本番でもできるようにしたいですし、本番を重ねていく上で千穐楽にはもっといい作品を届けられるように、本番期間中も成長した姿を見せられたらと思います。素敵な舞台になっています。一度観にきた方も、二度目は観にきたら見方が変わると思うので、ぜひ何度でも観に来てください」と呼びかけて取材を締めくくった。――この国には、空白の354年間が存在している。卑弥呼という名が、魏によって記された239年から、聖徳太子が摂政になり、治世を行い始めた593年までの期間、歴史書には文献も資料もただ一つも残されていない。「その時間を、たった一人知る男がいる。 陰陽師・蘆屋道満である」―――平安末期。二人の陰陽師がいる。不世出の天才と呼ばれ、平安藤原氏全盛期の頂点である藤原道長に仕えた、陰陽師・安部晴明。そしてもう一人。貴族ではなく「民間」の出自で、安部晴明によって、常に「悪の道満」と人々に揶揄されてきた、権力や治世に興味のない男、蘆屋道満。この物語は、現代と全く違う視点から描かれた陰陽師「蘆屋道満」が手にしていた九つの秘密、そして晴明との戦いを通じて、平安末期にはびこる京の闇を駆け抜ける、新たな絵巻物である。【公演概要】舞台 「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」日程:2023年7月1日(土)〜9日(日) 会場:サンシャイン劇場 (東京都豊島区)林一敬(ジャニーズJr.) 伊波杏樹 松島勇之介西銘駿 安西慎太郎 木﨑ゆりあ 内田将綺(学芸大青春) /小澤雄太(劇団 EXILE) 栗山航 / 鈴木勝吾 and more本公演、杠(ゆずりは)役の木﨑ゆりあさんが新型コロナウイルス感染により、開幕からの3ステージ(7月1日(土)18:30の回、7月2日(日)12:00の回、17:00の回)の出演をお休みすることとなりました。該当の3ステージにおきましては、木﨑ゆりあさんに代わり、田中良子さんが杠役にて出演します。※木﨑ゆりあさんは、療養期間を経て7月4日(火)13:00の回からの復帰予定です。作・演出:西田大輔全席指定:9,900 円(税込)公演協力:ゼクシード主催:舞台「Arcana Shadow」2023 製作委員会 ©2023・Arcana Shadow. ALL RIGHTS RESERVED.舞台公式サイト: 舞台公式 Twitter: #舞台アルカナ◆公演に関する問い合わせ: 株式会社ディスグーニー 03-6303-2690 info@disgoonie.jp アフタートークショウ開催!【対象ステージ】・7月5日(水)13時の回:【登壇者】:林一敬伊波杏樹松島勇之介西銘駿鈴木勝吾 / 西田大輔・7月6日(木)13時の回:【登壇者】:安西慎太郎木﨑ゆりあ内田将綺小澤雄太栗山航 / 西田大輔※予告なく登壇者が変更になる場合もございます、予めご了承ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が共演する「ギフテッド」Season1の追加キャストが発表された。「金田一少年の事件簿」シリーズの原作者が放つ人気コミックを連続ドラマ化した本作。天才刑事・天草(増田貴久)と殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・夕也(浮所飛貴)がともに難事件を解決するために奔走するバディミステリーだ。この度、天草の同僚刑事役として泉里香と小手伸也、夕也の亡き母役として田中麗奈が出演することが分かった。泉里香演じる竜崎美都は、正義感が強く、真っすぐに突き進む、警視庁捜査一課7係・巡査部長。天才刑事・天草那月の同僚で捜査上のパートナーで、自身も優秀な刑事だが、単独行動をしがちな那月に振り回され、始末書を書かされることも。奔放な那月に苛立ちながらも、パートナーとして那月を近くで支えていくにあたり、難事件の解決には“那月の並外れた推理”が必要だと感じるようになる…という役どころだ。泉里香/竜崎美都役泉さんは、演じる竜崎美都を「警察という厳しい組織の中で頑張っている女性」と説明し、「試練を乗り越えるため、彼女なりの努力をしてきたんだろうなと思い、正義感が強くてまっすぐ突き進むキャラクターとして演じています」と役作りを明かす。そして、「最初は振り回されつつも、徐々に竜崎が那月を信頼していく過程も見どころの一つ。強い正義感がある故に、竜崎が今後どのように変わっていくのかにも、ぜひ注目してもらえればと思います」とメッセージを送っている。また、小手伸也演じる鷲巣潔は、地道な努力で係長になった、捜査一課の叩き上げの警部。那月と竜崎の上司で、組織の規律を重んじる真面目な性格。頻繁に単独行動を取る那月に何かと苛立たされることが多いキャラクター。かつて夕也の母・四鬼舞歌殺しの事件の捜査に関わっており、那月が夕也と行動していることに不審を抱くが…。小手伸也/鷲巣潔役先日最終回を迎えたドラマ「unknown」で警察官を演じたことも記憶に新しい小手さんは、「自分が刑事ドラマに色々出演してきた中で、捜査一課の係長という役職は最高位でして、今まで地道に交番勤務とか所轄の刑事とか演じてきて、ついに花形部署で捜査を仕切る立場になったと感慨深く思っております」とコメント。続けて、「一話完結の部分と、物語が進むにつれて深まっていく謎もあり、張り巡らされた伏線が次第に回収されていきます。ドラマを見て頂ければ、それがきっと視聴者の皆さんへの「ギフト」になるので、最後までお楽しみください」と見どころを語ってくれた。さらに、暗殺者の系譜である「四鬼神流古武術」の謎を抱えて殺害された夕也の母・四鬼舞歌を演じるは、田中麗奈。当主だった夫・頼朝が亡くなり、道場を継いでいたものの、5年前に何者かに殺害される。夕也が殺人者の影を視ることができる「鬼の目」を持って生まれてしまったことが分かり、母親として“普通の幸せな人生を送ってほしい”という願いのもと、「鬼の目」のことは他言無用するよう厳命していた。しかし、四鬼神流には当主や師範を継ぐ者に恐ろしい掟があることを知り、夕也を想う舞歌はある行動を起こすという、物語の鍵を握る人物だ。田中麗奈/四鬼舞歌役田中さんは、「夕也の母親である四鬼舞歌の殺害が大きなカギになっており、少しずつ明かされる四鬼神流の謎も今作のもうひとつの見どころになっていると思うので、夕也と舞歌の親子とそれを取り巻く四鬼神流との関係にも注目していただければと思います」とコメントしている。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定(※放送日時は後日発表)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が公開された。コラボ動画では重岡がMCを務め、西畑がホラー映画初主演作『忌怪島/きかいじま』について余すところなく語る、という関西ジャニーズ Jr.の先輩・後輩ならではのトークが繰り広げられた映像となっている。映像の冒頭は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、ゲストの西畑を招き入れる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめつつ、重岡自身も実は慣れないMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気の中、番組はスタートした。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。そして、西畑から『忌怪島/きかいじま』についてVRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”との紹介を受けて、重岡は思わず、「こわ……」と言葉が漏れる。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよび、重岡から「スクリーンで観ると全然違うな!映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)……初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘う一幕も。『忌怪島/きかいじま』の紹介から話題は“主演を務める上で”・“役作り”といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。また “役作り”についての質問に対し西畑は「マネキンを作るイメージ」と答え、重岡は「マネキン?」と悩みながらも興味津々な様子。先輩・後輩ならではの関係で普段のインタビューではなかなか見られない重岡からの突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも「なにわ男子」メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードや、理想のVR空間を作るなら?という質問で重岡の壮大な夢が明らかに。映像のラストには、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、2人の仲睦まじい様子が収められたファン必見の映像となっている。また西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くす第二弾の予告もあった。『忌怪島/きかいじま』×『禁じられた遊び』コラボ動画第1弾<作品情報>『忌怪島/きかいじま』公開中公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:『禁じられた遊び』9月8日(金) 全国ロードショー公式HP:公式Twitter:
2023年06月21日ジャニーズJr.の林一敬が初主演を務める舞台『Arcana Shadow(アルカナシャドウ)』が、2023年7月1日(土)~9日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて幕を開ける。本作は平安時代に活躍していた陰陽師、蘆屋道満の抱える秘密や敵対する安倍晴明との関係性がこれまでにない視点から描かれる。作・演出は「DisGOONie」の代表で、エンターテインメント性と確固たる哲学が同居する作品を作り続ける西田大輔。そこで主演の蘆屋道満を演じる林一敬と安倍晴明を演じる松島勇之介、作・演出の西田大輔に今作の魅力を聞いた。──本作で陰陽師の世界を描こうと思ったきっかけを教えてください。西田本作では「祈る」という言葉がキーワードになりますが、その行為は、どの国でも古の時代から信仰の根幹になっています。それはテクノロジーが発達した現代でも変わらないんですね。人間はやはり形のないものに思いを馳せながら救いを求めて生きている存在で、そこにはどんな意味があるのか不思議に思っていました。だったら「祈る」ことの本質を、日本ならではの祈祷や占術を行う陰陽師という存在を通して描いてみたいと考えたのが今作の始まりです。──本作の演出のプランを聞かせて下さい。西田若々しい座組だと思っているので、若さ溢れる躍動的な瞬間を切り取りたくて殺陣のシーンも序盤からかなりあるのですが、演出プランとしては「静寂」がテーマです。これまで僕が作ってきた舞台とは違った雰囲気になると思いますよ。もちろん、0から1にする作業は僕だけでは出来ないので、俳優やスタッフと一緒に作り上げたいです。──林さんは将来の夢が「舞台の主演」とのことで、その夢が叶いましたね。林ジャニーズJr.公式のエンタメサイト『ISLAND TV』のプロフィールに書いた目標ですが、こんなに早く主演が決まると思ってなくてびっくりしました。なので、今作で主演に選ばれたことは本当に嬉しくて、僕の俳優人生にとって思い出に残る舞台にしたいです。──では、林さんと松島さん、お二人の印象はいかがですか。松島林君とはビジュアル撮影の時に初めてお会いしましたが衣装を通した姿に後光が差して、(蘆屋)道満にしか見えないと思って驚いて(笑)。お若いのに考え方もしっかりされて、お話をすると自分のしっくりこない言葉はそのまま口に出さない正義感を感じたし、彼が演じる道満がどうなるのか楽しみです。林ビジュアル撮影の時の松島君は、(安倍)晴明の衣装が似合っていて役にピッタリで、お話をするととても良い方だと思って感動しました。これからの稽古で分からないことがあればたくさん質問をして頼りにしたいです。西田これまで林君と(松島)勇之助君の佇まいを見たり話をしてみると、二人とも芯があって真面目で誠実な性格だと感じますね。──お二人が演じるキャラクターについて教えて下さい。松島これまで色々な晴明を扱った作品に触れてみて、彼は懐が深くてゆとりがあって、器が大きい完璧な人物だと思っていました。ただ、脚本を読むと今作では色々な形で窮地に追い詰められ戸惑う人間味溢れる人物だと思うようになって。実際にピンチに陥るシーンも、晴明が道満に感情的に噛み付くこともあるので、僕が想像していたキャラクターとは違う新しい晴明が描かれると思います。林道満は晴明とは違い民間の出身で、晴明から「悪の道満」と揶揄されていますが、脚本を読むとガラリと印象が変わったし、本番ではみなさんが抱いている道満像とは異なった人物になると感じています。──どのように演じてみたいですか。松島今回のカンパニーでは、たくさんの先輩方がいて、松島勇之介として色々なことを教えていただく立場でもあるので、みなさんの意見を参考にしながら等身大の自分で心を込めて晴明を演じたいです。林西田さんがおっしゃったように、これからの稽古で皆さんと一緒に自分らしい道満を見つけたいです。西田そうだね。僕としては今作の道満は林君の誠実さと可愛さが噛み合った役にしてみたいです。勇之介君は舞台『富豪刑事 Balance:UNLIMITED The STAGE』(2020)で一緒になった時にすごくハングリーな俳優だと思ったんです。そこから三年経って再会してみるとさらにいい目になっていた。今作の晴明は、感情を簡単に表に出さないお芝居にしようと考えていて、そんな役を成長した勇之介君と一緒に作っていけたらと思っています。──最後に意気込みを聞かせて下さい。西田二人以外にも「DisGOONie」の舞台で主役を演じてくれた素晴らしい俳優達が脇を固めてくれるので、絶対に面白い舞台になると思います。陰陽師という題材は、様々なコンテンツになっていますが、これまでにない物語に仕上がったと自信を持って言いたいです。舞台はお客様が劇場の扉を開けて、僕達と同じ場所で同じ時間を生きることに魅力があるし、もう一度扉を開けて帰って下さるお客様の後ろ姿を見送るのが僕達には何ものにも代え難い喜びになります。もし迷っている方がいたら躊躇わずに今作の劇場の扉を開けてみませんか?ご来場をお待ちしております。松島西田さんが描く陰陽師の世界やそこに参加する僕は晴明としてどう生き抜くのかを考えるだけでワクワクしています。お客様は僕達のお芝居の熱量を受け取って、ご友人やご家族などと色々なことを話し合いながら劇場を後にして下さると嬉しいです。林まず今作で初主演を務めさせてもらうことに感謝したいです。その舞台で懸命に演じる僕やみんなの姿をご覧になって応援して下さると嬉しいです。陰陽師という役は初めてで、僕の新たな一面をお見せ出来るように頑張ります。ぜひ、劇場に足をお運び下さい。アフタートークショウ開催決定!!【対象ステージ】・7月5日(水)13時の回:【登壇者】:林一敬伊波杏樹松島勇之介西銘駿鈴木勝吾 / 西田大輔・7月6日(木)13時の回:【登壇者】:安西慎太郎木﨑ゆりあ内田将綺小澤雄太栗山航 / 西田大輔※予告なく登壇者が変更になる場合もございます、予めご了承ください舞台「Arcana Shadow」全キャストメインビジュアル&キャラクタービジュアルを公開!各キャストのキャラクタービジュアルは公式HP( にて公開中。テレビ朝日「イベ検」作・演出の西田大輔インタビュー放送!6月17日(土)28:00〜28:30(深夜4時〜4時半)オンエア(関東ローカル)作・演出の西田大輔インタビュー。舞台「Arcana Shadow」のテーマ・見どころなどを語る。――この国には、空白の354年間が存在している。卑弥呼という名が、魏によって記された239年から、聖徳太子が摂政になり、治世を行い始めた593年までの期間、歴史書には文献も資料もただ一つも残されていない。「その時間を、たった一人知る男がいる。 陰陽師・蘆屋道満である」―――平安末期。二人の陰陽師がいる。不世出の天才と呼ばれ、平安藤原氏全盛期の頂点である藤原道長に仕えた、陰陽師・安部晴明。そしてもう一人。貴族ではなく「民間」の出自で、安部晴明によって、常に「悪の道満」と人々に揶揄されてきた、権力や治世に興味のない男、蘆屋道満。この物語は、現代と全く違う視点から描かれた陰陽師「蘆屋道満」が手にしていた九つの秘密、そして晴明との戦いを通じて、平安末期にはびこる京の闇を駆け抜ける、新たな絵巻物である。【公演概要】舞台 「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」日程:2023年7月1日(土)〜9日(日) 会場:サンシャイン劇場 (東京都豊島区)林一敬(ジャニーズJr.) 伊波杏樹 松島勇之介西銘駿 安西慎太郎 木﨑ゆりあ 内田将綺(学芸大青春) / 小澤雄太(劇団 EXILE) 栗山航 / 鈴木勝吾 and more作・演出:西田大輔一般販売中全席指定:9,900 円(税込)公演協力:ゼクシード主催:舞台「Arcana Shadow」2023 製作委員会 ©2023・Arcana Shadow. ALL RIGHTS RESERVED.舞台公式サイト: 舞台公式 Twitter: #舞台アルカナ◆公演に関する問い合わせ: 株式会社ディスグーニー 03-6303-2690 info@disgoonie.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい