朝ドラ「なつぞら」でも共演する吉沢亮と広瀬すずが出演する「ソフトバンク」新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇が、8月1日(木)より放送。今回のテーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田さん自身も同CMに出演している。「真夏のバッキャロー」篇とは、「SoftBank music project」の取り組みとして放映する新テレビCM。吉沢さんと広瀬さんが登場し、夏祭りの人混みの中、お互いを見つけた2人が両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、2人の間に思いもよらない出来事が…!神田さんが歌うオリジナル楽曲「真夏のバッキャロー」がテーマソングに採用され、神田さん自身も屋台の売り子役として同CMに出演している。本CMシリーズに加えて、「なつぞら」でも共演しているだけに、今回も終始息の合った掛け合いを披露していた広瀬さんと吉沢さん。最後の抱き合うシーンでは、瞬時に役柄に入り込み、抜群の演技力で周りのスタッフを魅了していた。また、焼きそば屋台の売り子役で登場した神田さんは、持ち前の明るく元気なキャラクターを存分に発揮し、現場を大いに盛り上げていたよう。さらに、前作に続いて、吉沢さんと広瀬さんのコミュニケーションを邪魔する「速度制限マン」を演じたのは嶋田久作。存在が視認できない陰のキャラクターでありながら、わずかな動きだけで存在感を感じさせる圧倒的なパフォーマンスに、スタッフ一同から感嘆の声が上がっていたとか。広瀬さんは「ラストの吉沢くんに注目してください!!」と見どころをコメント。また、神田さんも「やはりラストの『バッキャロー』部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています(笑)」と推す。さらに、「CMで使っていただいた以外でもアドリブで色々遊ばせていただきました。わたしは即興が好きなので、カットが掛からないと嬉々として延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです」と、撮影も楽しんだ様子だ。新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇は8月1日(木)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年07月31日4月4日、ビデオリサーチがCM出演タレントランキングを発表。1位に女優の上戸彩(33)が選ばれ、Yahoo!トレンドにランクインするなど話題となっている。ビデオリサーチによると、平成30年間(1989年1月1日~2018年12月31日)に関東地区のテレビでオンエアされたCM出演累計秒数をもとにランキングしたという。もっともCM出演した上戸は、累計321万4,220秒。2001年に「日清カップヌ-ドル」で初めてCMに出演して以来、「ソフトバンク」「AOKI」などを中心に同一企業で長く出演。2007年から出演の「ソフトバンク」は総出演量の40%以上を占め、トップになる大きな要因となったという。また、2位は累計約222万秒で木村拓哉(46)。3位は約203万秒で所ジョージ(64)で、4位の阿部寛(54)は約202万秒。5位は綾瀬はるか(34)で189万秒だった。そんな2位以下に100万秒以上も差をつける結果となった上戸に、ネット上では驚きの声が上がっている。「上戸彩はダントツなんだねぇ。すごいすごい」「1989年~2018年のCMで堂々の1位はさすかだなぁ 令和でもCMも期待するけどまた素晴らしい作品に巡り会えますように」平成を代表するCM女王となった上戸。令和の時代になっても、その快進撃は続きそうだ。
2019年04月04日人気CMシリーズ「白戸家」から、新CM「白戸家 上を向いて歩く」篇が3月23日(土)よりスタートすることが分かった。新CM公開! 竹内涼真「上しか向けません」すでに公開されているCM「福引あたる」篇で、N.Y.旅行が当たった白戸家。最新作では、お父さん、杉咲花、竹内涼真、ダンテ・カーヴァー、樋口可南子が、大都会N.Y.の街中で名曲「上を向いて歩こう」をリレー形式で歌いあげている。地下鉄の駅から出てきたお父さんが、歌いながらおもむろに上を見上げ、続けてドリンクを手にする杉咲さん、街を歩く竹内さんとダンテさん、街に溶け込む樋口さんへと、見上げながらリレー歌唱されていく。すると、場面はホテルのロビーに切り替わり、“上を向きすぎて”首が動かなくなってしまった白戸家の面々に、上戸彩が思わず「どうしたの?」と心配する…というコミカルな部分も。――撮影エピソード今回の撮影で、地元N.Y.に8年ぶりに里帰りしたというダンテさん。移動中は竹内さんに楽しそうに地元を紹介つつ、終始テンションが上がりっ放し。撮影現場にはダンテさんの両親も挨拶に駆けつけ、樋口さんや竹内さんなどと握手を交わす場面も。樋口さんは「ダンテのご両親に初めてご挨拶できて嬉しかったです。ダンテがすっかり息子の顔になってました」と明かしている。また、白戸家のお父さんと杉咲さんが上を向きながら歌っているのは、N.Y.の有名な公園の一角。竹内さんも、N.Y.五番街を歩きながらの撮影をしたりと、CMにはN.Y.の名所がたくさん詰まっている。「今回の撮影が僕にとって初めてのアメリカでした」という竹内さん。「すごく楽しみにしていたんですが最初に受けた印象は“思った以上に寒くてびっくり”(笑)ですが、撮影の合間にはニューヨーク出身のダンテさんがいろいろと街を紹介してくれて楽しむことができました。街の色も、タイムズスクエアのネオンもカラフルでとてもキレイだったので、そんなニューヨークならではの景色にも注目して見てください」とアピールした。一方、ダンテさんは「撮影地はどれもワクワクするもので、CM撮影において有名なブルックリン橋、屋上での撮影、そして何と言ってもタイムズスクエア!ブルックリン橋は言うまでもなくその美しさが見事で、屋上撮影では壮観な景色が広がっていました。タイムズスクエアは映像作品の聖地でもあるため、まるでハリウッド映画の撮影をしているようでした」と大興奮で撮影をふり返っている。長尺動画もなお、3月9日に放映した白戸家がN.Y.旅行を当てた「福引あたる」篇から、N.Y.での白戸家の様子を描いた「NYへ行く」篇、「NYにて」篇、そして「上を向いて歩く」篇を総集した長尺動画も制作。後日、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルにて公開予定だ。ソフトバンク 白戸家新TVCM「白戸家 上を向いて歩く」篇は3月23日(土)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2019年03月22日岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海が“旅人”に扮した「ソフトバンク」の新CMが、1月12日(土)よりオンエアされることが分かった。今回の新CMは、架空の国“ギガ国”を通じて様々なサービスを紹介していく「ギガ国物語」シリーズ。慢性的なギガ不足に悩むギガ国を訪れた個性豊かな4人の旅人と1体のロボットが、色々な問題に直面していくというストーリーで、岡田さん演じるリアクションや声が大きいリーダー・オカダ、土屋さん演じる真面目で純粋な妹的存在のタオ、白石さん演じる常に冷静沈着で凛々しいシライシ、北村さん演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラ・タクミの4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット・サトウが登場する。明日放送スタートする「はじまり」篇では、旅人たちが砂嵐の中を進んでいくと、ギガ国の街並みが現れる。そこでは、ギガを求めて泣き叫び、争う人々の姿があった。街の中心部“Wi-Fi エリア”は、足の踏み場もないほどにスマホを手にした人たちで埋め尽くされており…。冷静に状況をレポートする様子や、「この国は、どうが(動画)してるぜ!」と叫ぶなど、コミカルなシーンが展開される。“ギガ国”の市街地は、スタジオの中にセットを組み作られたそうで、細やかな部分までこだわって作られた。そんなセットは、多くの映画に出演する岡田さんも「すごいですよね。(丁寧に作り込まれた)セットが。衣装なども含めて、映画関係者がうらやむようなスケール感ですね。世界の映画クラスだと思います」と大絶賛するほど。また「Wi-Fi エリア」での撮影シーンは、分厚いコートにマントの重ね着など重装備となったキャストたち。土屋さんと白石さんの衣装を見た岡田さんは「2人とも似合うよね、こういう格好が」「めっちゃ戦えそうだもん!」と言うと、すかさず土屋さんも「いや、岡田さんの方が戦えそう」と。その後も衣装についてやりとりがあり、和やかな雰囲気の中での撮影が始まったという。なお、20日(日)からは「Wi-Fi 難民」篇のCMもスタート。街で国民の様子を伺う彼らは、ギガが足りないことを改めて実感するという流れ。終盤には、「ギガー!」と叫ぶタクミに、シライシが「うるさい!増えないって言ってんだろ!」と強い口調で言い放ち、頬をつまんで止めるシーンがあるのだが、撮影では監督から「もっと力強く!」という指示が飛び出したそう。その度に「大丈夫ですか?」と北村さんを気遣いつつ、そしてOKが出ると白石さんが「すみません!ありがとうございました」と、申し訳なさそうに北村さんに向けて手を合わせる一幕もあったそうだ。ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」新TVCM ギガ国物語「はじまり」篇は1月12日(土)より、ギガ国物語「Wi-Fi 難民」篇は20日(日)~全国にて放送。(cinemacafe.net)
2019年01月11日12月6日、ソフトバンクの携帯電話サービスなどで通信障害が発生。その規模は日本全国に広がり、Twitterでは「ソフトバンク」「電波障害」といったワードがトレンド入りするなど大きな騒動となった。各メディアによると、同日18時ごろには復旧。ソフトバンクは原因について、設備の不具合だと説明しているという。スマホがないと、生活に大きな支障が出る現代社会。Twitterでは《電話せなあかんのに、電話出来ひんねんもん》《待ち合わせ上手くできない上に電車乗り換え調べられなくてタクシー乗った》といった日常に関する困惑はもちろん、ビジネスにまつわるこんな悲鳴まで上がっている。《スマホの電波障害で、メールも電話もつながりにくい。仕事の連絡とかあるので、不具合があって困った》《これまで5年間いかに通信が安定していたか思い知ったけど、それはそれとして激おこだよー。業務上の都合で職場にはwi-fiないのです》そんななか脚光を浴びるものがーー。それは、ポケベルだ。ポケベルといえば利用者数の減少により、来年の9月末でサービスを終了すると3日にアナウンスされたばかり。しかしTwitterではこんな声が上がっている。《今回の電波障害でやっぱポケベル必要だってわかったわ》《まさか平成最後のポケベル駆け込み需要》《都市が大パニックに陥る中数少ないまだ使える通信手段としてポケベルの重要性が見直されサービス続行が決定する胸熱展開では?》サービス終了を宣言した途端、ポケベルに思わぬ転機が舞い込んだかもしれない。
2018年12月06日「25万円使うと5万円分のポイントが戻ってくる。かつてないキャンペーンといえます」そう語るのはIT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さん。12月4日から始まった「100億円あげちゃうキャンペーン」。ソフトバンクとヤフーが共同出資した「PayPay」による企画だ。PayPayとは、QRコードを使った決済サービス。アプリをダウンロードし、クレジットカードか銀行口座を登録すれば、スマホ1つで支払いができるようになる。どれくらいお得なのか、PayPayの広報担当に話を聞いた。「PayPayでお支払いいただくと、お会計額の20%を『PayPayボーナス』というポイントで還元するキャンペーンを実施しています。また、40回に1回の確率でお支払額と同額分の『PayPayボーナス』をプレゼントいたします。ソフトバンクかワイモバイルのスマホをご利用の方には、10回に1回の確率でお支払い額の全額が還元されます(※還元額の上限は10万円)」PayPayの普及促進のために実施されるというこのキャンペーン。冬のボーナスの支給時期だけに気になるところだ。PayPayが使えるお店は順次拡大中。ファミリーマートやミニストップなどのコンビニ、ドラッグストアの新生堂、和民などの居酒屋、旅行代理店のH.I.S.(実店舗のみ)でも利用できる。さらには大手家電量販店も続々と加盟。ヤマダ電機、エディオン、ジョーシン、ビックカメラ、コジマなどが、すでにPayPayに対応済みだ。安蔵さんも、家電量販店でPayPayを利用するのがオススメだと話す。「この機会に、ふだんは手が出せない高級家電を購入してはいかがでしょうか。ただし注意点は、ポイント還元の対象になる買い物は、1カ月に合計25万円までだということ。最新モデルだと、ドラム式洗濯機は30~40万円、冷蔵庫も500リットル以上の大型だと30万円くらいなので、上限からオーバーしてしまいます。そこで狙うべきなのが“型落ち品”です。1年以上前に発売された型落ち品なら30~40%値下がりしています。25万円の上限にも収まるので、ポイントを最大限ゲットできるのです」もちろんPayPayで買い物した場合でも、ヤマダポイントやビックポイントなど、各家電量販店のポイントも同時に獲得できる。「ちなみに『100億円あげちゃうキャンペーン』という名前の通り、還元総額が100億円に達した時点でキャンペーンは終了だそうです。PayPayで買い物をする人が殺到すると、12月中にキャンペーンが終了してしまうかもしれません」(安蔵さん)PayPay広報によると、キャンペーンの終了はPayPayのアプリを通じて告知するという。いくら超お得といっても、今すぐ買いたいものはないという人も多いはず。「そんな人にオススメなのが、エアコンの買い替えです。10年以上前の機種は電気代も高いです。最近のエアコンは省エネ性能がどんどん向上しているので、買い換えればエアコンの電気代を30%程度削減できます。電気代カットとポイント還元で一石二鳥と言えます」(安蔵さん)獲得したポイントはPayPay加盟店で利用できる。コンビニでの買い物に利用してもいいし、和民で忘年会を開いたり、H.I.S.で海外旅行を申し込んだりしてもいいだろう。25万円の買い物をすれば、5万円もお得になるPayPayのキャンペーン。冬ボーナスの夢がさらに広がりそうだ。
2018年12月04日ソフトバンクの“白戸家ミステリートレイン”シリーズの新CMが11月19日にYouTubeで公開。そのなかで志尊淳(23)が米津玄師(27)ならぬ「米津玄鰤」として登場し、大反響を呼んでいる。同CMは堺雅人(45)演じる探偵が竹内涼真(25)に事情聴取するところから始まる。米津玄師の動画を見ていたという竹内がスマホを見せると、そこには「米津玄鰤」なる人物になりきった志尊の姿が。そして「玄鰤」は米津の大ヒット曲「Lemon」を熱唱する。志尊は20日、自身のInstagramで同CMを公開。「#米津玄師さん #ではなく #米津玄鰤です #いいえ #これは志尊です」とコメント。反響のあまり、1日で9万回近い再生回数を記録している。玄師ならぬ玄鰤というダジャレ――。Twitterでは「クスッと笑える」と評判のようだ。《米津玄鰤は笑う、ついにやりおったなソフトバンク》《米津玄鰤って響きがすき》《玄鰤バージョンのCMを見た米津さんの感想が聞きたいです》また一生懸命画面に向かって歌う志尊の姿に、「かわいい!」といった声も上がっている。《米津玄鰤カワイすぎて何回も見ちゃう》《癒されました じゅんじゅん 面白くて可愛すぎる》《じゅんくんの歌声、好き(笑)家族の中で一番音痴とか言ってたけど、全然じゃんね》
2018年11月21日メガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」のCMが話題になっている。昨年から今年にかけて舘ひろし(68)や渡辺謙(59)、菊川怜(40)など続々と大物を起用。現在放送中のCMは、女優の武井咲(24)が昨年7月期の主演ドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で演じたのと同じような高級クラブのママ役。店の客を館と小泉孝太郎(40)が演じている。「販売元のハズキカンパニーは、他社を圧倒するほど巨額の宣伝広告費を投入しています。9月に開催され、フジテレビ系で独占放送された『世界柔道選手権大会』のCMスポンサーとなり、選手のゼッケンには『ハズキルーペ』の文字が縫いつけられていました。菊川さんが出演する『ソフトバンク』のCMでも、『ハズキルーペ』のCMのパロディーを盛り込んだとして話題になるほどです」(広告代理店関係者)そんななか、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で同社・松村謙三会長兼CEO(59)のインタビュー記事が掲載された。そこでなんと、松村会長は出演交渉に至る経緯や支払ったギャラを暴露してしまっているのだ。「会長によると渡辺さんのギャラが2億円で菊川さんが7500万円、館さんが8000万円、武井さんが7800万とかなりの大盤振る舞いです。本来、このように公表することはタブーとされています。しかしこれだけの額が支払われていると暴露されたことで、出演者にはおのずと結果がもとめられることに。タレントも事務所も覚悟を持ってのぞまなくてはならなくなるでしょう」(前出・広告代理店関係者)松村会長によると、来春からのCMにはビッグネームの出演が決定しているという。まだまだ世間を騒がせそうだ。
2018年11月02日上戸彩らが出演するソフトバンク「白戸家」シリーズの新TVCM「白戸家 ギガ泥棒」篇が、10月20日(土)より全国オンエアスタート。この度、その新CMの映像がYouTubeにて公開された。今回の新CMは、様々な事件が繰り広げられる白戸家ミステリートレインシリーズの最新作で、映画館で映画本編上映前に流れる映画盗撮防止キャンペーンのCMでお馴染みの「NO MORE 映画泥棒」と初コラボ!「NO MORE 映画泥棒」のTVCMでのコラボは、ソフトバンクが初となった。CMでは、壮大な風景の中を走る豪華寝台列車内で、窓際に座ってスマホを見ているアヤが「ギガ」を奪われ驚く。そこへ探偵役の堺雅人が近寄り「ギガ泥棒」だと示唆すると、目の前に「ギガ泥棒」が出現。「ギガ泥棒」は一言も発さずひたすらコミカルなダンスを繰り広げ、しびれを切らした堺さんが止めに入ると、そこへ「パトランプ男」が登場。取り締まろうとするも、なかなかうまくいかない2人を見て、堺さんもあきれ顔。最後は、アヤが思い出したかのようにお父さんの居場所を堺さんに問いかけ、風呂敷に包まれたお父さん登場し終了…と今回もコミカルな仕上がりとなっている。さらに本CMに加えて、竹内涼真と「ギガ泥棒」による、映画も動画も通信制限を気にせず楽しめる新料金サービスを紹介した“劇場版CM”が、11月1日(木)まで全国21か所の映画館で上映中だ。ソフトバンク 白戸家ミステリートレイン 新テレビCM企業「白戸家 ギガ泥棒」篇は10月20日(土)より全国にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月19日サーティワン アイスクリームは“ソフトバンク”とコラボレーションしたフレーバー第2弾「お父さん★スペシャル 秋 コラボレーション ウィズ ソフトバンク(Collaboration with SoftBank)」を、2018年10月1日(月)より期間限定で発売する。2018年3月に発売された第1弾に続く、“ソフトバンク”とのコラボレーションフレーバー。第2弾は、洋梨タルト風味の秋らしいフレーバーが登場する。芳醇な洋梨風味とタルト風味をミックスしたアイスクリームには赤い星型菓子を散りばめ、アイスクリームの「白」と星の「赤」で“ソフトバンク”のCMキャラクターである「白戸家のお父さん」をイメージ。愛らしく、秋を感じられるアイスクリームに仕上げている。【詳細】お父さん★スペシャル 秋 コラボレーション ウィズ ソフトバンク発売日:2018年10月1日(月)~ ※期間限定、なくなり次第終了価格:シングル・レギュラーサイズ 360円(税込)※店舗によって価格が異なる。【問い合わせ先】B-R サーティワンアイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2018年09月01日お笑い芸人のひょっこりはんが初CM出演を果たしたソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「ワイモバ学園」シリーズ第7弾「盛り盛り写真部」編が、9日より全国で放映中。またこのたび、ひょっこりはんの隠れ場所がわかる答え合わせ動画が公開された。「盛り盛り写真部」編では、桐谷美玲、出川哲朗、天龍源一郎が登場し、盛り盛り写真部員として、盛れた写真を撮るためにさまざまなシチュエーションでの撮影に挑戦。ゼロをテーマにそれぞれが盛り盛りな写真を撮影していくが、実はあらゆるところにひょっこりはんが隠れている。今回の答え合わせ動画「盛り盛り写真部~ひょっこりはんはここだ!~」編では、そんな「盛り盛り写真部」編のどこにひょっこりはんが隠れていたのか、隠れ場所を示す矢印と、ひょっこりはんのネタでもおなじみの「ひょっこりはん」という声に合わせて答え合わせをすることができる。カラフルな風船に紛れたひょっこりはんや、遠くにボヤけるひょっこりはん、画面の端で見切れるひょっこりはんなど、巧みに隠れるひょっこりはんは、なんと10個のシチュエーションで登場。ワイモバ学園ならではのカラフルでポップな世界観の中、まさかと思うような場所から“ひょっこり”している。
2018年03月16日サーティワン アイスクリームから、新フレーバー「お父さん★スペシャル コラボレーション ウィズ ソフトバンク(Collaboration With SoftBank)」が登場。2018年3月1日(木)より期間限定で発売される。今回発売されるのは、ソフトバンクのCMでおなじみの白戸家のお父さんをイメージしたオリジナルフレーバーだ。バニラアイスクリームに、サーティワン初となる甘酸っぱいブルーのサワードリンク風シャーベットを合わせ、仕上げに、白戸家のお父さんの赤い首輪をイメージした赤の星型菓子を飾った。春の訪れにぴったりの爽やかな期間限定フレーバーを是非味わってみて。【詳細】お父さん★スペシャル コラボレーション ウィズ ソフトバンク発売日:2018年3月1日(木)~5月末 ※期間限定、なくなり次第終了価格:シングル・レギュラーサイズ 360円(税込) ※店舗によって価格が異なる。参考価格。【問い合わせ先】B-R サーティワンアイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2018年03月01日(写真提供:ニッセイエコ) 「参列者が自動車に乗ったまま、受付でタブレット端末を使って記帳、香典を預け、焼香もできるという参列システムが昨年12月に長野県の葬儀場で開始されました。“全国初のドライブスルー葬儀”と話題になったこのシステムは、車内の参列者が焼香する模様が葬儀場内のモニターで映されるため、喪主や参列者に『誰が焼香に来たのか』がわかるということでも注目されたんです」 そう語るのは、葬儀・お墓・終活コンサルタントで、社会福祉士の吉川美津子さん。厚生労働省によると、現在の日本の死亡数は年間130万人を超え、’30年には160万人を突破すると推計されている。それに伴う葬儀業界の人手不足や墓不足で、マンション型の自動搬送式の納骨堂なども登場した。 そんな合理化が進むなか、ITツールを使った“ハイテク葬儀”が増えているという。ドライブスルー葬儀を導入した長野県の冠婚葬祭会社、レクスト・アイ社長の荻原政雄さん(67)が次のように話す。 「昨年12月に新オープンした葬儀場『上田南愛昇殿』に導入しました。長野県は長寿県で、高齢の方には足腰の不自由な方も多い。車の乗降も大変だという方のなかには、『人の世話になるのは申し訳ない』と友人・知人などの葬儀出席をあきらめる方も多かったんです」 そこで、考案されたのがドライブスルー葬儀だった。 「車内から火を使わない電熱式の焼香ができるので安全です。焼香の様子は、後部座席の方もカメラで中継されますので、車内全員のお顔を喪主に見せることができます」 だが、ドライブスルー葬儀の“合理化”には批判的な声が多かったという。 「ええ、『窓越しに焼香なんて、不謹慎じゃないか』などというクレームがたくさんありました。ネットの書き込みはさらにひどく……。でも最近は、『この形式でなければ、参列できなかったよ』という声も増えてきました」(荻原さん) 参列方式がハイテク化する一方、なんとロボットが読経するシステムを作った企業がある。神奈川県のプラスチック製品製造会社、ニッセイエコIT事業部マネージャーの船木修さん(52)はこう語る。 「当社では毎年2回、社内の物故者慰霊祭を催しています。そこで、ソフトバンクさんのロボット『ペッパー』に住職の代わりに般若心経を唱えてもらう企画をしました。すると思いのほか出来がよく、社員からも好評でした。そこで感触を得て、レンタルサービス化を目指しました」 そして’17年8月、実用が可能な段階になり、プレス・リリースを出したのだが……。 「それを伝えるネットニュースなどに書き込まれたコメントは、『ロボットがお経なんて、冒涜だ!』『不謹慎だ』と、ほぼ批判的なものでした」 しかし、グループ会社に葬儀社を持つ同社の船木さんには志がある。 「現在、檀家さんの寺離れが進んでいますが、“ペッパー導師”がお寺に足を運ぶきっかけになってほしいと考えています。お坊さんのサブ、つまり副住職として置くことで、檀家さんのお子さんにも興味を持っていただけるのではと。お寺に親しみを持ってもらう手伝いをしたいんです」(船木さん) 残念ながら、まだ寺での正式な導入はなく、本格デビューはお預けだという。 葬儀に合理化や新たな演出法をもたらしている、IT技術によるハイテク化。だが、それを不謹慎だと考える人も多い。前出の吉川さんはこう考える。 「たとえば、段々飾りの祭壇も、戦後にメーカーが始めたもので、伝統的なものではなかったのです。批判される理由もわかりますが、新しいことを創造していくことは発展的でいいと思います。かつては家単位で『わが家の供養』の定型があったのですが、昨今は価値観が多様化し宗教観も変わってきています。そのため、業者も100社あれば100通りの開発商品を出すという流れになっている。ただ、業者側はIT化や効率化よりも前に、まず介助スタッフの増員や葬儀場のバリアフリー化を優先させるべきだと思います。ハイテク葬儀には賛否両論あるでしょうが、それを家族で話し合い、『弔い』について考えるきっかけにすることができれば、有意義ではないでしょうか」
2018年01月25日ソニーモバイルの新作スマートフォン 「Xperia XZ1」を、ソフトバンクより発売。発売時期は、2017年11月上旬以降を予定している。カメラ・オーディオ・ディスプレイが進化した「Xperia」最新作「Xperia XZ1(エクスペリア エックスゼットワン)」は、進化したカメラ機能やHDR対応ディスプレイを搭載した「Xperia」シリーズ最新作だ。大事な一瞬を逃さないカメラ機能中でも注目すべき新機能は、優れたカメラ機能。「モーションアイ カメラシステム」がさらに進化し、写真を撮影する直前の画像を記録できる機能に加えて、人の笑顔を自動に察知する機能が新たに追加された。また、動きのある被写体にもフォーカスを外さず、ブレずに大事な一瞬をおさめることができる。また、ディスプレイフラッシュも搭載。暗闇やイルミネーションをバックに撮影しても、人物と背景どちらもはっきり明るく写してくれる。専用アプリで3Dデータを作成そして、プリインストールされる専用アプリを用いて、3Dデータを素早く作成できるのも新たなポイントだ。ソニーモバイル独自開発の新機能「3Dクリエーター」で、専用の機材を使わずに、スマートフォンだけで、人物の顔などの立体的なスキャンができる。この機能で、3Dプリント発注サービスと連携して3Dプリントが出力できるほか、自分3Dアニメーションや3Dアバターを作成してSNSに共有したり…と新たなコミュニケーションの楽しみ方がぐっと広がる。優れた音響とディプレイで上質な映像体験をオーディオ機能は、Xperia 史上最大となる大音量のフロントス テレオスピーカーを実現。高音質なハイレゾ音源の再生やノイズキャンセリング機能も対応している。またディスプレイには、約5.2インチフルHDディスプレイを採用した。優れた音響とディプレイで、動画の視聴から音楽鑑賞まで、上質な体験を味わうことができる。ミニマムかつ高級感のあるデザインデザインは、背面から側面にかけてメタル素材を採用。シームレスで無駄のない形状で、洗練されたデザインに仕上げた。ボディの薄型化と滑らかな質感を施し、手にすっと馴染む触り心地になっている。カラーは、ブラック、ウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンクの4色展開だ。【詳細】Xperia XZ1販売時期:2017年11月上旬以降予定販売店:ソフトバンク※価格は通信事業者による
2017年10月20日先のNHK大河ドラマ「真田丸」で真田信繁の側室・たか役をはじめ、映画・ドラマ・舞台など活躍めざましい実力派若手女優・岸井ゆきのを映画初主演に迎えた『おじいちゃん、死んじゃったって。』。今年の第30回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に正式出品が決定した本作から、本予告が公開された。「ソフトバンク」「Microsoft」「JRA」などのCMを手がけ、業界若手NO.1といわれる森ガキ侑大監督が初めて長編作品に挑む本作は、祖父の葬儀をきっかけに、それぞれの事情を抱えた家族が久々に顔を合わせ、みっともないほどの本音をさらけ出しながら、“本当の家族”へとそれぞれ踏み出していく珠玉の物語。今回解禁となった本予告は、主人公の吉子(岸井ゆきの)が、彼氏とのセックス中に祖父の訃報を電話で受けたことから始まる。いつものように庭で作業をする吉子の父(春野家次男・清二:光石研)に向かって、「おじいちゃん、死んじゃったって」と伝えるが、父は呆然となり、まるで時が止まったように佇んでしまう。そうして祖父の死とお葬式をきっかけに、疎遠だった家族や親戚が久々に再会、家族たちのさまざまな告白が明かされていく。涙を流す人は、だれもいない!?「私、おじいちゃんが死んじゃったとき、セックスしてたんです」という吉子は、祖父が死んだという事実以上に、その死の際にセックスをしていた自分への罪悪感から逃れられず苦悩している様子。奔放な女子高生の姪・千春(小野花梨)からは「全然自由なんかじゃないよ」という切ない告白も…。東京で成功し、自由とお金を手に入れた長女・薫(水野美紀)は、兄弟から嫌味を言われ続け「独身なのだって、自分で選んでそうしてるの!」と叫ぶ。そして、祖父の葬儀の日、残された祖母のための老人ホーム探しなど、全ての作業を事務的に進めようとする清二に対して「じいちゃんの気持ちになんがなったことないもんな!」と言い放ち、「せめて葬式が終わるまで、幸せな家族のふりをしような」と長男・昭男(岩松了)が呟く言葉が、厄介だけど愛おしい家族の姿を象徴する映像となっている。そんな厄介な家族や自分に対して、どこかずっと傍観者であった吉子がついに自分なりの答えを導き出し、歩き出したように印象的な表情で終わる本映像。全編を彩る主題歌は、本作のために書き下ろされた「Yogee New Waves」の「SAYONARAMARA」。その楽曲に乗せて映し出される、熊本県人吉市の美しく広大な風景も見どころだ。また、本ポスタービジュアルは、久々に集まった家族が祖父の遺影と一緒に、全員で家族写真を撮るシーンを切り取ったもの。ぎこちない笑顔は、こんなときに顔を揃えた家族だからこその“心の微妙な距離感”を感じさせ、どこか滑稽にも映る印象的なビジュアルとなっている。なお、10月6日(金)には、脚本を担当した山崎佐保子書き下ろしの原作本(幻冬舎文庫刊)も発売される。『おじいちゃん、死んじゃったって。』は11月4日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日先日、「白戸家」シリーズ終了を匂わせるCMを発表したソフトバンクが、今回その続編となる新CMを9月22日(金)から順次全国で放映を開始。新キャストとして古田新太、竹内涼真、杉咲花が出演する「ケータリング」篇、「リビング訪問」篇、「台本読み合わせ」篇の内容が明らかになった。上戸彩、樋口可南子がスタンバイした白戸家のセットで、撮影スタッフ・関係者一同による、「白戸家10年間お疲れ様でした」のサプライズセレモニーが始まるという、衝撃の場面からスタートした「新しい家族割」のテレビCMシリーズ。その続篇となる本CMでは、意味深な言動を繰り返す古田さん、竹内さん、杉咲さんの3人の真意を測りかねて、疑心暗鬼に陥る白戸家とのシニカルかつコミカルな掛け合いが印象的な3篇が登場。スタジオのケータリングスペースで食事中の白戸家の元に、「お疲れ様です!」と古田さんがやって来て、「10年長かったですね~」と労いの言葉を掛けるシーンから始まる「ケータリング」篇。白戸家のリビングに突然、古田さんと竹内さんが訪ねてきて「あ、見たことある家だ!」「へぇ~、家のセットは変えないんですね」と部屋の中を見回していく「リビング訪問」篇。そして、撮影の準備が進む白戸家のリビングで、次のCMの練習だと言い、「お父さん初めまして。新しい娘です」と、セリフ練習をしている杉咲さんが出演する「台本読み合わせ」篇。CMではいきなり白戸家の目の敵にされてしまった古田さんだが、撮影が終わると旧知の上戸さんら白戸家のメンバーと仲良く談笑する場面も。同じく新メンバーの竹内さん、杉咲さんをしっかりサポートし、自然体でありながらも独特の存在感を放ち、現場のムードを盛り上げていた古田さんは、「なんで選ばれたのか、よく分かってないです。そして、これからどういう展開になるのかも分からないから、ソフトバンクさんは一体どういうつもりなんだろう」と新CMに選ばれたことに戸惑いを隠せない様子。また、自身が見ていた白戸家の世界に自分が飛び込むのは「不思議な感覚」だと言う竹内さんも、同じく「ソフトバンクさんはホントにどういうつもりなんでしょうか」とコメント。さらに杉咲さんも「目の前に樋口さん、上戸さんがいらっしゃるのが、すごく不思議な感じでした。私もソフトバンクさんはホントにどういうつもりなんだろうって思います(笑)」と3人とも首をかしげる。しかし、実際に撮影に参加してみて竹内さんは、「面白いシチュエーションがいろいろあって、基本的にあったかいなっていうイメージで。今日、撮影に参加して雰囲気があったかかったので、楽しいです」と感想を語り、杉咲さんも「ホントにすぐに撮影が終わってしまって。最初から最後まで一連で撮ったCMの撮影が初めてだったんですけど、ホントにビックリしました」とコメントしている。ソフトバンク新テレビCM「リビング訪問」篇は放映中。「ケータリング」篇、「台本読み合わせ」篇は9月26日(火)より放映開始。(cinemacafe.net)
2017年09月22日NHK大河ドラマ「真田丸」で真田信繁(堺雅人)の側室“たか”役を務めて注目を集め、映画・ドラマ・演劇などでめざましい活躍を続ける実力派若手女優・岸井ゆきの。彼女が満を持して初主演を務める映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』の豪華追加キャストが発表され、さらに主題歌をシティポップバンド「Yogee New Waves」が手がけることが分かった。とある夏の地方都市。鳴り続ける電話、吉子(岸井ゆきの)が彼氏とのセックスを中断して出てみると、それは、祖父の訃報だった。2階から、草むしりをする父・清二に声をかける――「おじいちゃん、死んじゃったって。」。祖父の葬儀のために、久々に集合した祖父の3人の子とその家族は、その死を悲しむひまなく準備に追われていく。そんな中、それぞれのやっかいな事情が表面化し、とある事件をきっかけに、みっともないほどの本音をさらけ出す。そんな親族に呆れながらも、流れに身を任せていた吉子は…。「真田丸」や映画『ピンクとグレー』『森山中教習所』などで知られる実力派女優・岸井さんを映画初主演に迎え、「ソフトバンク」「Microsoft」「JRA」など話題のCM演出で業界若手No1といわれる監督・森ガキ脩大との注目のタッグで贈る本作。祖父の葬儀をきっかけに、それぞれの事情を抱えた家族が久々に集合し、やがて、みっともないほどの本音をさらけ出すうちに、やっかいだけど愛すべき“本当の家族”へと踏み出していく珠玉の物語。このたび明らかとなったキャストで、祖父の長男・昭夫を演じるのは、劇作家・俳優・演出家・監督など多岐にわたり活躍する岩松了。失業したことを親戚や近所にひた隠しにし、父親の威厳をすっかり失っている、という役どころ。また、次男で吉子の父親・清二には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やNTV「フランケンシュタインの恋」に出演中の光石研。一番の常識人に見えるが、どこか滑稽な父を演じる。長女・薫には、“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」も記憶に新しく、近年は脚本家、演出家としても活躍する水野美紀。東京で成功し、真っ赤なフェラーリに乗って登場する自由気ままに生きる独身の女性だ。昭夫の元妻・ふみ江には、NHK「ごごナマ」レギュラー出演中の美保純。昭夫との離婚後、祖父の葬儀で久々に昭夫と気まずい再会を果たすことになるという…。さらに、昭夫の息子・洋平には、ドラマ「貴族探偵」や「ひよっこ」、主演映画『ポエトリーエンジェル』の公開など話題作に立て続けに出演する若手実力派の岡山天音。父親を影で馬鹿にしながら、自らは大学浪人中、かつ引きこもり中というキャラクター。そして主題歌として本作を彩るのは、「FUJI ROCK FESTIVAL’17」を始め、数々の人気フェスにも出演や新アルバム「WAVES」リリースで話題の「Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)」が書き下ろした「SAYONARAMATA」。初めて映画に楽曲提供した彼らのメロディは、さまざまな想いや心象を抱えながらも、前に向かう人を後押しするような1曲となっている。初主演を務める岸井さんは、「炎天下の熊本をともに過ごし、闘った、心強すぎる皆さんです。毎日全員野球で、一緒に、物語を紡いでいきました。ある1日、田んぼの真ん中で『主題歌はこの人に歌って欲しいんだ』と監督がかけたのが『Yogee New Waves』の曲でした。そのまま、この映画のエンディングのような時間が流れたのを覚えています。まさか書き下ろしていただけるなんて。夢みたいだ!」と、喜びをコメント。一方、本作が長編映画デビュー作となる森ガキ監督も、「描きたかったキャラクターにぴったりの配役で、演出している間もずっと笑いをこらえるのに大変でした。こんな群像劇みたことないぞって自信をもって言えるのも、岸井さんを中心に個性あふれる素晴らしすぎる役者の方々が臨機応変に1つのゴールにむかって、笑いながらかけづり回ってくれたおかげです。あの夏の熊本での撮影は一生忘れません」と撮影をふり返ってコメント。「僕も初長編作品、岸井さんも初主演というので主題歌も絶対に初のアーティストって漠然と決めていて、一緒に大きくて新しい波を作っていけるアーティストを探していたときに『ヨギー』と出会いました。映画完成まで本当にいろんなことがあったんで、曲が上がった瞬間にようやくここまできたんだなって、涙がこみ上げてきました。多くの方にヨギーとこの映画の化学反応を皆さんにみてもらいたい」と感激もひとしおの様子。「Yogee New Waves」の角舘健悟もまた、「かんかん照りの日射降り注ぐ、無情なまでの晴天。温度の隙間を縫うようにするりと風の糸がほどけては、心もまたほどけてゆく。祖父に会いにいこう!」と本作のタイトルにひっかけ、粋なコメントを寄せている。『おじいちゃん、死んじゃったって。』は11月よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日ジャスティン・ ビーバーが主演する「ソフトバンク」の新テレビCM「SUPER STUDENT 『学校』篇」が、本日2月16日(木)よりオンエアされることが明らかに。また本CMでは、ジャスティンとピコ太郎が奇跡の共演を果たしている。今回の新CMは、制服姿のジャスティンが立ち上がって放送室を出ると、すれ違う学生たちと気さくに交流しながら教室が並ぶ廊下へ。「僕らが見ているのはスマホじゃない」 「スマホの先の世界を見ている」という自身のナレーションが流れる中、ジャスティンが「ハーイ!」と手を振った相手は、広瀬すず。「ハーイ、ジャスティン!」と応え、その隣には、大原櫻子の姿も。大原さんは「本当に来た…」 とびっくり。「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、満面の笑顔で「学割ってる!」と答える広瀬さん。再びジャスティンが廊下を歩き出すと、その姿に気付いた学生たちが続々と集まってくる。「スマホと教室、広いのはどっち?」というナレーションに続いて、今度はまた別の教室へ。学生たちに英語を教えていたピコ太郎さんに、「ヘーイ、ピコ!」と挨拶すると、さっそくお互いのスマホを掲げて「アーン!」という掛け声とともに合体!「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、踊りながら「学割ってる~!」とピコ太郎さん。さらにジャスティンが再び別の教室に入っていくと、そこにはなぜか白戸家のリビングが!突然の出来事に、上戸彩扮するアヤと樋口可南子扮する母も、「ちょっとちょっと!」「あら、いい男」と 驚きを隠せない。そこへすかさず「誰だ、お前は?」と問いただすお父さんに、ジャスティンはスマホを掲げながら「SUPER STUDENT」とカメラ目線でポーズ。次の瞬間、大勢の学生たちがなだれ込んできて、白戸家のリビングはてんやわんやになってしまう。すでにオンエア中の『SUPER STUDENT 「宣言」篇』でも、ジャスティンと広瀬さん、大原さんが登場し話題となってるCMシリーズ。今回はそこへピコ太郎さんが加わることで、またさらに注目を集めそうだ。SUPER STUDENT 「学校」篇は2月16日(木)よりオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年02月16日昨年、SNSで「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」をお気に入りとして紹介し、同曲が世界的ヒットになるきっかけを作ったジャスティン・ビーバーと、ピコ太郎の夢の初共演が、「ソフトバンク」のTVCMで実現した。TVCM撮影は1月に国内某所にて敢行。初対面は高校生役のジャスティンが教室の扉を開けると、そこに先生役のピコ太郎さんが待ち構えていたというシチュエーション。思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべたジャスティンは、ピコ太郎さんと友情のハグ&ハイタッチを交わすと、さっそく即興で「PPAP」の振り付けを披露。また、「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」というピコ太郎さんに対して、ジャスティンは「僕も共演できてうれしいよ」とニコニコしながらコメント。その後、対面したときのあまりの緊張でピコ太郎さんが床に落としてしまったリンゴを、ひょいと拾ったジャスティン。ピコ太郎さんが右手で持っていたパイナップルの方へ、左手に持ったリンゴを近づけると、「アーン!」という掛け声とともにドッキング。奇跡の「PPAP」コラボを目の当たりにした現場から、大きな歓声が湧き起こったという。今回の出演にピコ太郎さんは、「光栄という言葉を100回ぐらい言わないと足りないぐらい光栄に思います。ずーっと会いたかったジャスティンとこういう形で対面できるとは思わなかったので、本当にうれしかったです」と喜び、「意外と人見知りで、途中から仲良くなって、おしゃべりできたんですけど、『PPAP』のポーズをするシーンでも、向こうから肩の高さを合わせて、こんな感じでやろうぜって気さくに言ってきてくれて。すごくノリがいい好青年」と印象を語る。さらに、まさかの“PPAP”のコラボについては「相当興奮しています。 コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と大興奮の様子だった。まもなく新CMが公開されるが、それに先駆け、本CMのメイキング映像のダイジェスト版がソフトバンクYouTube公式チャンネルにて公開されている。(cinemacafe.net)
2017年02月06日フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)の中で放送された、ソフトバンクがSMAPへの感謝を伝えた1分間のCMが、大きな反響となっている。SMAPは、グループとしてソフトバンクのCMキャラクターを務め、海外ロケも行うなど数々のCMに出演してきた。このCMは22時過ぎ、1分間という通常のCMより長尺で放送。「オリジナルスマイル」をBGMに、SMAPが出演したCMをダイジェストでつなぐ間、「これまで あんなことや こんなこと いろいろしていただきました。今まで 本当に ありがとう。」と、テロップで感謝のメッセージが表示された。そして最後に、北大路欣也が声を演じるお父さん犬が「さよならじゃ、ないよな?」と、解散しても別れではないと確認するかのような呼びかけで締められた。以前のCMでは、最後に「SMAP→SoftBank」と表示されていたのが、今回の特別CMでは「SoftBank→SMAP」となっていた。ソフトバンクのこの粋なはからいに、早速SNS上では「ソフトバンクやるなぁ。愛を感じた」「ソフトバンクのSMAPのCMみて感動してしまった」など、大きな反響に。Twitterのホットワードでも、一気に上位に入った。
2016年12月26日ソフトバンク株式会社が提供する『かざして募金』というサービスに関し、インターネット上では、同社ユーザーから「寄付した覚えがないのに知らない間に寄付していた。」などとの不満の声が上がっていたようです。ユーザーからは、『かざして募金』のスクリーンショット画像とともに、 ①指紋や暗証番号による認証なく募金できてしまうこと②誤タップを招くUIの上、2~3タップで募金できてしまい、しかもキャンセルができないこと③デフォルトで「毎月寄付する」のチェックボックスにチェックが入っており、気づかなければ毎月継続して募金(課金)されてしまうこと の3点が問題として提起されていました。さて、上記①から③は法的に問題がないか、関連する法律とともに以下解説したいと思います。 ■特定商取引法による規制対象となるか特定商取引法の適用対象となる契約は売買契約(権利販売契約)及び役務提供契約です。法律上、募金は、贈与契約、委任契約、信託契約のいずれかに該当し、特定商取引法による規制対象となる契約ではないため、上記①から③は特定商取引法上の規制対象ではありません。 ■電子消費者契約法による規制対象となるか電子消費者契約法にいう「電子消費者契約」とは、「消費者と事業者との間で電磁的方法により電子計算機の映像面を介して締結される契約であって、事業者又はその委託を受けた者が当該映像面に表示する手続に従って消費者がその使用する電子計算機を用いて送信することによってその申込み又はその承諾の意思表示を行うもの」です。…つまり、ユーザーとソフトバンク株式会社または募金先とのインターネット上の契約は「電子消費者契約」に当たります。 そして、募金するつもりがないのに誤タップにより募金をしてしまった場合は、ユーザーがちょっと注意すれば当該キーをタップすることにより募金の申込みをしてしまうことに気づけたときであっても、原則として、誤タップによる募金は無効になります(電子消費者契約法3条本文、同条1号、民法95条ただし書)。ここで「原則として」と言ったのは、電子消費者契約法3条ただし書において、画面上に消費者からの申込み若しくは承諾の意思確認を求める措置を講じた場合には、事業者のほうで、消費者がちょっと注意すれば当該キーをタップすることにより募金の申込みをすることに気づけたはずだと立証することにより、募金は有効として扱われるからです。 今回問題になっているアップロードされたスクリーンショットの画像を見ると、画面上には、「規約に同意して毎月継続して○○円寄付します。」との表示があり、当該画面で「はい」のキーをタップすると募金が完了するようになっています。そうすると、電子消費者契約法3条ただし書が適用され、ソフトバンク株式会社が任意に返金等の措置を講じない場合には、ユーザーにおいて誤タップによる募金の無効を主張して返金等を求めることはできない可能性が高いでしょう。 したがって、上記①から③のUIや仕様には問題があるとしても、実際に電子消費者契約法に基づいて返金を求めることはかなり難しいという結論になります。(通常であれば、返金を求めることは難しいですが、今回の件は「返金は出来ないが、翌月の電話料金から割引する」という形で落ち着いたようです。) ■現行法上は問題がないとしてもヨーロッパでは、ユーザーに誤操作をさせ、ユーザーを騙すことを目的とするUIである「ダークパターン」の一部が違法とされています。日本の現行法では「ダークパターン」を直接規制する法律はありませんが、少なくとも上記の③はヨーロッパでは違法な「ダークパターン」の1つである「Forced Continuity(強制的な継続)」に当たります。今後の法改正によって消費者と事業者間の契約に関して事業者側に消費者の誤解を招かないようなUIとすることが義務付けられるかもしれませんが、それまでの間は、面倒でもスマートフォンを利用する際には画面が遷移するごとに画面上の表示を確かめる必要があるでしょうね。 *著者:弁護士 木川雅博 (星野法律事務所。通信会社法務・安全衛生部門勤務を経て、星野法律事務所に所属。破産・再生・債務整理を得意とする。趣味は料理、ランニング。)【画像】* freeangle / PIXTA(ピクスタ)
2016年11月26日ソフトバンクの、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」から、ハローキティをモチーフにデザインされたアクセサリー感覚で持てる携帯電話「Hello Kitty FIGURINE KT-01(通称:ハローキティフォン)」(販売元:オーラ)が+Styleオリジナルセットとして、9月1日から販売されています。ハローキティをモチーフにデザインされた、SIMフリーの3G携帯電話!「Hello Kitty FIGURINE KT-01」は、ハローキティをモチーフにデザインされた、アクセサリー感覚で持てるSIMフリーの3G携帯電話で、通話、電話帳、SMSが利用可能です。二つ折りの状態では手のひらに収まるサイズのため、子供も利用できます。今回+Styleでは、ハローキティのデザインが施されたリップ型モバイルバッテリーとオリジナルネックストラップがセットになった、「Hello Kitty FIGURINE KT-01 +Styleオリジナルセット」として販売。価格は17,258円(税込み)です。本製品は「+Style」の「ショッピング」に掲載されます。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売されるとともに、商品に対する購入者からの意見を集うことができます。※ 「Hello Kitty FIGURINE KT-01」単体での販売は行われません。Hello Kitty FIGURINE KT-01 +Styleオリジナルセット(プラススタイル)
2016年09月21日大人気グループ「EXILE」のメンバー岩田剛典と関口メンディーらが、ソフトバンクの新CMに登場することがわかった。コマーシャルは「ダンス篇」と題し、今月17日(金)よりオンエアされる。新CMの舞台はとあるテレビ局。番組の収録の合間、岩田さんがスマホで「スポナビライブ」を見ていたところ、関口さんが後ろから覗き込もうとする。それを避けるように岩田さんが動くと、関口さんの後ろから、今度はTETSUYA、NAOTO、山下健二郎、白濱亜嵐、佐野玲於も登場。それぞれが岩田さんの動きをトレースするように動くと、そのアクションがいつしかあの「Choo Choo TRAIN」のロールダンスに! そしてメンバー全員が夢中で野球中継に声援を送るどさくさに紛れ、通りすがりの白戸家のお兄ちゃんことダンテ・カーヴァーと関口さんが入れ替わるというコミカルなストーリーとなっている。「スポナビライブ」は、プロ野球などの人気スポーツの生中継が見放題のサービス。ソフトバンクがスポーツを応援する姿勢と。ダンスをメインとたスポーツのイメージを持つ「EXILE TRIBE」メンバーの掛け合によって、より一層本サービスの魅力を引き立てている。この撮影で、ダンテと同じ衣装で現場入りした関口さんは早速監督からそっくりと太鼓判。すると関口さんも「自分でも似ていると思いました」と笑顔で返答。そして収録が終わるまでダンテの演技をじっくり研究したという関口さんは「あのしれっとした感じを出すのが難しいですね」と漏らすも、「素晴らしい」と監督も大絶賛でわずか2テイクで終了したそうだ。またダンテも「メンディー! すごく似ているよ!」と大はしゃぎ。あまりの違和感のなさに、現場は大いに盛り上がっていた。さらに撮影では、スマホを覗き込むタイミングが難しいなどと語っていたメンバー。しかし、ファーストカットからまるでやまびこのようにセリフをハモり、動きもバッチリ。周りのスタッフからも拍手が沸き起こっていた。そんなダンテの指導役はNAOTOさん。入るタイミングなどコツを伝授するとすぐに「OK!」と頷き、抜群の一体感を披露していた。そんなダンテにNAOTOさんは「メンディーがいないということを忘れるくらい。このまま、ダンテさんを正式メンバーに加えてもよかったですね(笑)」と太鼓判を押していた。(cinemacafe.net)
2016年06月16日ソフトバンクは7日、SoftBankのスマートフォンユーザー向けにヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」を11日より提供すると発表した。利用料金は月額税別(以下同)100円。「パーソナルカラダサポート」は、ユーザーの生活習慣アンケートの結果や体重、歩数などのライフログ、肥満遺伝子検査といったパーソナルデータをもとに、ひとりひとりに合わせた生活習慣改善メニューを提供するヘルスケアサービス。メニューはアプリから確認できるほか、専用ECサイト「ヘルスケアモール」において専門家から食事指導も受けられる。利用料金は月額100円だが、4月11日から10月31日までの間に加入すると無料で利用できる「ずっと0円キャンペーン」を実施する。加えて、「ヘルスケアモール」の肥満遺伝子検査が3,480円(通常4,980円)で受けられる「遺伝子検査特価キャンペーン」も展開。また、肥満遺伝子検査を受けるユーザー全員に同サイトで利用できる3,480円分のクーポンをプレゼントする。期間は4月11日から6月30日まで。
2016年04月07日ソフトバンクは、Androidスマートフォン「Galaxy S6 edge」(Samsung製)に対しAndroid 6.0.1へのOSバージョンアップを開始した。OSバージョンアップを行うと、通知パネルが全体的に白を多用したデザインに変更されるほか、バッテリー使用量の最適化などの機能が追加される。また、エッジスクリーンには、アプリのショートカットパネルが追加される「Apps edge」や、登録したスケジュールを確認できる「Sプランナー」、現在の場所(自宅/勤務先/外出先)ごとに、登録したアプリや設定を自動表示させる「マイプレイス」が新機能として加わる。アップデートは、ホーム画面から「アプリ」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「今すぐ更新」→「OK」→「インストール」→「OK」の順にタップし、案内に従って操作することで更新可能。更新後のビルド番号は、「404SCSCU1CPCA」。「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」と進むことで確認できる。
2016年04月06日ソフトバンクは6日、Androidスマートフォン「Nexus 6P」(Huawei製)向けにセキュリティサービス「スマートセキュリティ powered by Trend Micro」の提供を開始した。利用料金は月額税別300円。月額税別(以下同)500円の「スマートフォン基本パック」に加入しても利用できる。「スマートセキュリティ powered by Trend Micro」は、スマートフォンに保存したデータやインストールするアプリにウィルスが含まれていないか検出できるサービス。microSDを利用している場合はメモリカード内も検出対象にできる。また。インストール済みのアプリが扱うことができる個人情報の内容を評価し、想定外の個人情報の漏洩から保護する機能も搭載している。
2016年04月06日●2社が指摘された理由既報のとおり4月5日、総務省はNTTドコモとソフトバンクに対し、スマートフォンの端末購入補助に対して速やかに改善するよう要請したと発表した。昨年来、携帯電話の料金低減化に向けて総務省が積極的に動いており、4月1日にも「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」が適用されたばかりだが、なぜこの2社に指導が入ったのだろうか。これまでの動きを振り返りながら考えてみよう。○2社は何が問題にされたのか「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」は、もともと「携帯電話料金を安くしたい」という安倍首相の発言を受けた形で、総務省がタスクフォースを設置し、2015年10月から12月にかけて5回の会合を開き、12月16日には提言がまとめられた。この提言を受ける形で2016年の2月2日から3月3日まで「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」案を提示、パブリックコメントを求め、一部修正した形でのガイドラインを3月25日に公開。4月1日から適用したばかりだ。このガイドラインの要旨は、スマートフォンを購入する利用者が、購入しない利用者との間に不公平を生じないよう、割引にかかる費用が合理的な範囲になるまで補助額を縮小しろ、というもの。MNPや新規契約、機種変更かどうかは問われていない。また、端末の下取りを条件とした割引や、学割やシニア向けのプランといった年齢別割引は対象にならない。ガイドラインはあくまでキャリア向けのものであり、販売店が独自に端末の割引販売をすることについては、このガイドラインで制限するものではない。NTTドコモとソフトバンクは、それぞれ4月1日の時点でキャリアが用意する購入プランでの端末購入補助の状況がガイドラインを逸脱しているとみなされ、文書で要請が下された、というわけだ。ドコモに対しては、「複数台購入等の条件によってはスマートフォンの価格が数百円となるような端末購入補助が行われていると認められる」と指摘。実際、実質負担額が600円台程度になっており、これが問題視されたようだ。ガイドラインでは「端末の販売状況等を踏まえて在庫の端末の円滑な販売を図ることが必要な場合、携帯電話の通信方式の変更若しくは周波数帯の移行を伴う場合又は廉価端末の場合」に限って「行き過ぎた額とならない範囲」で補助を行えるが、ドコモの販売方法はこの事由に合ったものではなく、端末が数百円になるのはガイドラインの趣旨に合っていない、という指摘だ。ソフトバンクについては「多くの機種においてスマートフォンの価格に相当する額以上の行き過ぎた端末購入補助が行われていると認められる」と指摘し、ドコモよりもストレートに安すぎると判断されたようだ。実際のところ、MNPで実質0円を2万円以上上回るような補助が出ていたともいう。auについては、端末の実質負担額が1万円以上だったので指導対象から外れたようだ。とはいえ、3Gからの乗り換えに限定すれば、iPhone SEで実質720円~という割引は行っている。600円台がダメで700円台はOKとなると、いったいどこが基準線なのか、総務省が思い描く適正ラインがはっきりしないだけに大変わかりづらい状況だ。●ガイドラインの意義○ガイドラインは誰のためのものなのか?今回適用されたガイドラインは、キャリアによる加熱した値下げ合戦を是正しようというもの。端末を値引く原資が既存ユーザーの通信費であり、結果として機種変更しないユーザーにとっては負担が増えている、という指摘は一理あるように思える。しかし、もともとはそういった不公平感は、MNPや新規購入と機種変更の間の価格差として指摘されていたはずで、長年使ってきたユーザーの機種変更まで指導に含めてしまうというのは、少々現実と乖離しているように思える。問題となっている実質0円も、当初は「長期の利用契約で一定の収入を確保する」ための施策であって、「機種変更を繰り返す人だけが有利になる」ようなものではなかったはずだ。そもそも、元をただせば「携帯料金を下げよう」という首相の一言で始まったはずのタスクフォースだが、なぜか話が端末購入補助金の是正にすり変わり、通信料金には割高な1GBプランが増えただけで、ユーザーとしては端末代が上がって出費が増える、いいことがひとつもない結果になってしまっている。いったい誰のために、どうして作成されたガイドラインなのか、さっぱり要領を得ない。「まずは端末代の是正から、次はサービスの低価格化」というのかもしれないが、首相の意を汲むなら、最初から料金に切り込むべきだろう。総務省としては端末価格を是正したうえで、純粋なサービスの比較でキャリアを選ぶような体制にしたかったのかもしれないが、結果としては誰も端末を買わず、乗り換えず、販売店に閑古鳥が鳴く状況を作ってしまっただけに思える。これでは無策・下策と言われても仕方があるまい。総務省の目指すところがどうにもわからない、そんな印象だけを強める一幕だった。
2016年04月06日ソフトバンクは3月18日、宮城県仙台市の仙台駅前にIoT製品の体験スペース「TECH CAFE(テックカフェ)」をオープンした。ヘルスケアから監視カメラまで、さまざまなIoT製品を取り扱うスペースで、同店舗は東京・六本木と南池袋、大阪の心斎橋に次ぐ4店舗目、地方の中核都市としては初の開設となる。IoTをテーマとするテックカフェだが、都市圏でもまだまだIoTというキーワードが一般化していない中で、なぜ仙台に店舗を設けたのか。同社プロダクト企画本部 商品企画統括部 スマートデバイス企画部 部長の石川 俊司氏に話を伺った。○IoT製品とは何かを感じ取れる場所に石川氏によると、昨年12月にスタートした六本木店と心斎橋店は予想以上の関心を集めており、来店者も多い状況にあるという。そのため「(携帯ショップの)代理店を含めて、協力いただける環境ができつつあった」として、当初は年度内に2店舗の予定だったものを、4店舗目となる仙台にまで拡大した。既存店舗では、来店時に展示商品を気に入ったら投票するボタンを用意したり、アンケート調査を行ったりしており、来店者の生の声、反応をフィードバックして配置する製品構成に生かしている。本来はスマートフォンの購入がコンバージョンとなるものの、現実としては楽しい場所止まりな部分もあると石川氏は苦笑いしつつも、「来ていただいたお客さまの9割が『チャレンジ姿勢を感じる』と評価していただいたほか、IoTに興味を持ち『またこの場所に来たい』と回答していただいたお客さまも9割いました」とのことで、一定の成果があるようだ。特に、他キャリアのユーザーもIoT製品ブース自体に興味を持って来訪するケースが通常より多いようで、「携帯ショップとして入るのではなく『何か面白いことをやってるぞ』と別の目的で入ってきていただける副次効果には眼を見張るものがあります」と喜びを見せる。スマートフォンが"同質化"することでラインナップに多様性が見られなくなったことから、近年の携帯ショップでは、さまざまなアクセサリや保険、名産品の販売といった携帯ショップから一歩離れた商材を並べることで、顧客との接点を確保しようという動きが見られる。保険や名産品の販売が悪いわけではないが、IoT製品は「スマートフォンが中心の世界で"サブキャラ"が必要になる時代が来る。そうした時に、携帯ショップとして、スマートフォンを説明できる人材がいなくてはIoT製品の世界観を説明できないし、スマートフォンとの親和性もある」と石川氏が話すように、スマートフォンの本質に近い製品として、取り扱う意義がある。石川氏は、商品企画の部門としてIoT商品をどのように顧客へ届けるかにフォーカスして企画を進めてきた。ただ、IoTはキーワードとしてビジネスシーンで盛んに取り上げられるものの、実情として「成功事例がない」(石川氏)という。「IoTはスマートフォンの『なんでもできます』状態ではなく、目的別に機能が限定されてハードウェアとして提供されており、使ってみないとわからない。ならば、使える環境を提供しようじゃないかとテックカフェを展開しました」(石川氏)IoT製品は、家電量販店でも多く展開されているが、ヘルスケア製品であればヘルスケアコーナー、カメラ製品ならカメラコーナーと、目的別に配置が異なるため、スマートフォンを中心に利用する製品にもかかわらず、スマートフォンから遠い位置に製品が点在する。その問題を解決するため、スマートフォンを説明できるショップ店員がいる環境とあわせて、トータルにIoT製品を見て、楽しんで、知ることができる場としてテックカフェを用意した。「まずは使っていただくことが大事です。ブランド知名度が上がれば、もっとこうしたテックカフェをさまざまな場所へ展開していきたいと考えていますし、発売前、開発中製品の展示も六本木店では行っています。ゆくゆくは、自分たちがイチから作ったIoT製品も世の中に提供していきたいですね」(石川氏)
2016年04月05日ソフトバンクは4月1日、「FITNESSでんき」を発表した。同社は4月の電力自由化にあわせ電力サービス「ソフトバンクでんき」をスタート。電気料金と通信料金をセットで提供することで、月額コストを抑えている。今回発表したFITNESSでんきは、電気料金の値下げ……ではなく、フィットネスで身体を動かして発電するというもの。同社は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを用いたFITでんきを提供しているが、FITNESSでんきは体力発電として人間の活力を発電に生かすことで、健康的かつ経済的に効率よく発電を行う。同社広報部に「FITNESSでんき、面白いですね」と感想を伝えたところ「ソフトバンクなら、本当にビジネスにしそうな施策をネタにしてみました」との回答を得ました。つまりは、エイプリルフールネタです。ちなみに昨年は「GOLDEN Pepper」を発表していました。
2016年04月01日ソフトバンクは、Androidスマートフォン「AQUOS Xx 304SH」(シャープ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで動作安定性が向上する。新しいソフトウェアには、ホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」→「実行」→「OK」→「今すぐダウンロード」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は最大20分程度。更新後のビルド番号は「S0028」。「設定」→「端末情報」と進むことで確認できる。
2016年04月01日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
モラハラ夫図鑑