女優の佐々木希が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐々木は、同イベントで行われたトークショーに、華やかな装飾が施されたヌーディ―カラーのシースルードレスを身にまとって登場。透け感のあるスカートから美脚をのぞかせ、その美しさに観客はうっとりしていた。また、withモデルによる「およばれ服ショー」ではラストを飾り、白と黒のシースルードレス姿で美肌をチラ見せ。笑顔でランウェイを歩き、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。佐々木のほか、佐野ひなこ、舟山久美子、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月27日当日に発表されたランナー・ブルゾンちえみさんが見事時間内にゴールし、感動のうちに幕を閉じた今年の24時間テレビ。誰が走るのか当日まで分からないという過酷な状況のなかで走り抜いたブルゾンちえみさんには、多くの人が感動したのではないでしょうか。毎年この24時間マラソンを楽しみにしているという人も多いと思いますが、過去のランナーの中にも私たちを感動させてくれたランナーは少なくありませんね。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月28日〜30日にかけて「ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?」 というアンケートを実施し、100人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:ブルゾンちえみ最も多くの票を獲得したのは『ブルゾンちえみ』さんで、46%(46人)でした。『笑顔を絶やさずに走ってる姿はカッコよかった!練習のVTRとかでも「走りたい」って言ってて、前向きさを感じましたね』(30代女性/主婦)『走りきったってことは、きちんと練習していた証拠だと思います。影で努力できる人なんだと感動しました』(40代男性/営業)24時間マラソンのランナーを当日に発表するという、前代未聞の企画で始まった今年の24時間マラソン。候補者として名前は挙がっていたものの、どうなるかわからないという中で練習を継続するのは大変なことだったに違いありません。スタート直後は軽快な様子を見せていましたが、後半は痛みとの戦いに。そんな中でも特徴的なメイクはきちんと維持 されており、その点でも注目を集めていました。ゴールで待っていた『withB』の2人とポーズを決めたシーンは、見ていた人の目にしっかりと焼き付いたことでしょう。●第2位:城島茂(TOKIO)2位にランクインしたのは『城島茂』さんで、19%(19人)でした。『人柄の良さが存分に出ていた感動的な24時間マラソンだったことを覚えています』(40代女性/主婦)『あの走りを見て、リーダーの大ファンになりました。きついのに周りの人にもニコニコと対応していて、良い人っぷりが出てましたよね』(30代女性/事務)2014年のランナーを務めたのは、TOKIOのリーダー・城島茂さん。43歳という年齢で心配の声もあるなか、アイドルとしてカッコいい姿を見せ続けました。101kmという長距離を時間内に走破したのはもちろん、ゴールで待ち構えていたTOKIOのメンバーが、ゴールの瞬間はリーダーに花を持たせ一人でゴールテープを切らせる という配慮をしたことも話題となりましたね。日本中から愛されるリーダーの存在が日本中に知れたった24時間テレビとなりました。●第3位:佐々木健介&北斗晶一家3位にランクインしたのは『佐々木健介&北斗晶一家』で、11%(11人)でした。『家族っていいなーって改めて感じたマラソンだった。日本中が応援していましたよね!』(40代女性/編集)『みんなに見られながら走るなんて年頃の男の子だったら嫌がりそうだけど、笑顔で走っていて家族仲が良いんだと改めて思いました。感動しました』(30代男性/アパレル)初のリレー形式が実現した佐々木健介&北斗晶一家のチャリティーマラソン。家族4人で合計120kmを走破し、家族の絆を感じることのできるマラソン となりました。最終走者となった北斗晶さんが、ゴール直前に駆け寄ってきた家族の姿を目にし、大粒の涙を浮かべながら完走した姿は胸にグッと来るものがあったはずです。家族全員にとって、忘れられない経験となったのではないでしょうか。----------いかがでしたか?賛否両論ある24時間マラソンですが、見ている人に勇気を与えることもあるのは間違いないでしょう。日本中の注目を集めたブルゾンちえみさんには、これからより一層活躍してくれることを期待したいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年08月31日女優の佐々木希が16日、都内で行われた「MOET PARTY DAY (モエ パーティー デー) 2017」(17日に世界50カ国以上で同時開催)のオープニングセレモニーに出席した。同シャンパンのブランドカラーに合わせた情熱的な赤いドレスで登場した佐々木は、MCから「幸せオーラがキラキラですね。ご結婚おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべ、“HAPPY WEDDING”との祝福メッセージが入った特大の同シャンパンをプレゼントされると「記念日とかに一緒に…、みんなで飲みたいですね」と目を輝かせた。また佐々木は「お昼からすみません…」と報道陣に恐縮しつつも同シャンパンで乾杯をし、自宅でゆっくりとシャンパンを楽しむ時間があるか聞かれると「時間は見つけて、忙しい中でもこれを飲みながら会話をしたり、ワイワイする時間は大事だなと思っているので、必ず時間を作って、美味しいご飯を食べながら飲んでいます」と告白。自分で作った料理をインスタグラムに掲載していることに触れられると「料理を作ってから何を飲むか考える日もありますし、逆にシャンパンを飲みたいなと思ったら、それに合う料理を作ったりと、その日の気分によって変えています」と笑顔で語った。お気に入りの料理について聞かれると「和食が多いですね。和食とシャンパンって合うので、かなりの確率で和食と(一緒に)シャンパンを飲んでいます」と言い、佐々木の出身地でもある秋田県の食材を使った料理も作るそうで「秋田のものを母が送ってくれるので、それを使って料理をしています。東京には売っていない食材が届くので、すごく嬉しいですね」と声を弾ませた。イベントでは、佐々木のアイディアをもとに作られた、同シャンパンとのマリアージュ(白身魚のカルパッチョ)が紹介され、「"秋田の香り"と名付けました」と紹介した佐々木は、仕上げに塩コショウをまぶして、いぶりがっこを盛り付けて、完成した料理をパクリ。大胆に大きく口を開けて口いっぱいに頬張ったことをMCに指摘されると照れ笑いを浮かべ、感想を聞かれると「美味しいです!(シャンパンと)合いますね。いい組み合わせですね」と幸せそうな表情を浮かべていた。
2017年06月17日女優の佐々木希(29)らが、窪田正孝の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが9日、発表された。佐々木が演じるのは、金木研(窪田)が行きつけの喫茶店「あんていく」の店員・入見カヤ。「数年前から東京喰種の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まった時はとてもうれしく、光栄でした」と作品との縁を喜び、「喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!」とコメントを寄せている。佐々木のほか、追加キャストとして村井國夫(72)、桜田ひより(14)、相田翔子(47)、浜野謙太(35)、栁俊太郎(25)の出演が発表。それぞれ同店に集うメンバーで、村井はマスター・芳村功善、浜野は古間円児、栁は四方蓮示(共に店員)、桜田は笛口雛実、相田は笛口リョーコ(共に喰種)を演じる。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。これまでヒロイン・霧嶋董香役の清水富美加のほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演が発表されていた。○追加キャストのコメント■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食う事でしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義の為、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動する事は、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■栁俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだ時に、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感して頂けたらと思います。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月09日笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表した女優・佐々木希が、4月19日にアキバシアターで開催された映画『光をくれた人』のトークイベントに登壇。記者から指輪について尋ねられた佐々木は「まだもらっていないんです。お互いに忙しくて」と笑顔で答えた。結婚式の日程についても「本当に全く決まっておらずでございます。年内にはしたいですけど」とのこと。子どもについては「全くなく。それは神様に。私は何人でも欲しいです。どちらも3人兄弟ですので」と前向きに語った。さらに「今朝、行ってきますのキスはありましたか?」と質問されると「今日はしておりません(笑)。時間がバラバラでしたので、起こさないようにと」と新妻らしい心遣いを見せた。イベントで佐々木は「自分に光をくれた人」について、渡部建ではなく「愛犬ですかね」と即答し「予想と違う言葉でごめんなさい」とはにかんだ。「デビューして間もない頃、犬を飼いまして、そこから良い時も悪い時も過ごして9年間一緒にいるので、大変な時にも支えてくれました」と愛犬との絆を口にした。理想の夫婦像については「どんなことがあっても味方というのが理想です。また、きちんとコミュニケーションを毎日図るというのは大事なこと。良いことも悪いことも乗り越えていけるような強い夫婦になれたら」と希望を語った。『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンのベストセラー小説「海を照らす光」の映画化作品。孤島の灯台守となった男と、美しく快活な妻の夫婦愛を描く。『スティーブ・ジョブズ』(16)のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが共演し、実際に恋仲になったことでも話題となった。文/山崎伸子
2017年04月21日俳優・佐々木蔵之介が、第二次大戦直後のドイツで疾病対策に力を尽くし、若くしてこの世を去った医師・肥沼信次の軌跡を辿る「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」が2月5日(日)放送となる。第二次世界大戦前夜の1937年、アインシュタインに憧れ放射線医学の研究者を志しドイツへ渡り、29歳で名門・フンボルト大学への留学を果たした肥沼氏。ナチスドイツの独裁が進むドイツで懸命に学んだ肥沼氏は、功績を認められアジア人初の教授資格を得るところまでになるが、第二次世界大戦の戦況が悪化して“アジア人初の教授資格獲得”という栄誉も戦争の混乱の中に消える。大使館から帰国指示が出るなかでドイツに残った肥沼氏は、ベルリンを離れドイツ北東部、ポーランドとの国境に近い古都・ヴリーツェンへ。当時のヴリーツェンではチフスが猛威を振るっており、十分な薬もないなかで肥沼はチフスに苦しむ人々の治療にあたり続けた。そんな肥沼氏のドイツでの軌跡を追うため、佐々木さんはドイツの首都・ベルリンに降り立つ。佐々木さんはブランデンブルク門や東西ドイツ分断の象徴だったベルリンの壁を巡り、第二次世界大戦の爪痕と東西ドイツの統一前後の変化を知る。そして肥沼氏が留学した頃のドイツを知るため、当時の面影を残す大聖堂や世界遺産の博物館島へも赴く。さらにナチスによるユダヤ人迫害の歴史を知るためホロコースト記念碑や、ザクセンハウゼン強制収容所などを経て肥沼氏がチフスから人々を救うため尽力したヴリーツェンへ。中世から栄えたこの街で佐々木さんが見つけた肥沼氏の足跡と、ヴリーツェンの人々の肥沼氏への感謝を知る。ヴリーツェンの学校を尋ねた佐々木さんは肥沼氏に祖父の命を救って貰ったという少年、ルイスに出会う。ルイスの祖父は5歳のときに肥沼氏にチフスを治してもらったのだ。ヴリーツェン市長をはじめ肥沼氏を知る人々との出会いのなかで献身的だった彼の人柄や医師としての姿などが浮かび上がってくる。長らく日本に伝わることがなかった肥沼氏の功績。没後43年目にしてその偉業が伝えられることになったきっかけとは?激動の時代のなか、日本から遠く離れたドイツの人々の命を救い続けた日本人医師・肥沼信次の生き様を伝え、現代を生きる日本人に勇気と誇りと感動を届ける。佐々木さんは現在、横山裕とダブル主演を果たした映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が公開中。本作は黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎監督が映像化。イケイケやくざを佐々木さんが、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らバラエティに富んだ俳優陣が集結した。また今年は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を皮切りに、神木隆之介主演の『3月のライオン』、リリー・フランキー主演の『美しい星』、『花戦さ』では前田利家役での出演と、立て続けに話題作への出演が決定している。「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」は2月5日(日)15時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月05日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作から“イケイケやくざ”桑原を演じる佐々木さんの、キレキレガチアクションが垣間見れる新場面写真が解禁となった。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による大人気“疫病神”シリーズにして第151回直木賞受賞作を原作に、佐々木さん、横山さんをはじめ、北川景子ら話題の俳優たちが出演。怒涛のアクションと関西弁の掛け合い満載で贈る大追跡エンターテインメントとなる本作。このたび解禁となったのは、佐々木さん演じる“イケイケやくざ”桑原の体を張った乱闘シーンを捉えた新場面写真。桑原といえば、身だしなみのよさから一見、いまどきのビジネスマンのような雰囲気を持つが、一度スイッチが入ってしまうと手がつけられなくなる“暴れ馬”。クライマックスで繰り広げられる本シーンでは、巨体の男相手に、本来ファッションツールであるストールまで駆使して馬乗りからの首を絞め上げ、相手の肩の高さからの強烈な飛び蹴り…と、佐々木さん自身がかつてないハードなアクションを披露している。撮影前こそ、どのように役を作っていくべきか迷いもあったという佐々木さん。撮影初日と2日目から続けて激しい乱闘シーンだったため、人物像が固まる前に桑原としてハードな撮影をこなしたことで、身体感覚でこの人物像を掴むことができたという。このシーン以外でも、ありとあらゆる手を使ったキレキレのアクションはこの映画の見どころの1つ。文字どおり体を張って挑んだ、佐々木さんの“暴れ馬”っぷりにも注目だ。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日乳がん闘病から復帰した元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、あす13日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー 2時間スペシャル』でレギュラー復帰を果たす。北斗は、パンツスーツ姿で現れ、緊張の面持ちでスタジオ入り。スタッフと熱い握手を交わし、ナインティナインの矢部浩之、大島美幸、井戸田潤、松嶋尚美と抱き合いながら感動の再会を果たした。収録では、休養中のエピソードを披露。椿鬼奴や森三中の黒沢かずこらがよく訪ねてきたそうで、誕生日パーティーには笑福亭鶴瓶が駆けつけたことも明かし、「変態が入ってきたのかと思って。おかっぱのカツラかぶってリュック背負って」と、その様子を報告した。また、今年ブレイクしたりゅうちぇる、メイプル超合金の安藤なつ、横澤夏子と初対面。りゅうちぇるに「知ってる、沖縄の子だろ?」と尋ねると、りゅうちぇるは「ちぇるちぇるランド」と否定するが、北斗は重ねて「沖縄だろ?」と確認し、「ちぇるちぇるランド!」と否定されるというやり取りを繰り返した。安藤には「近所のババアにそっくり!(笑)」と大喜びで、横澤に「あの体育の先生(のネタ)面白いよな」とほめると、「音楽の先生です。ありがとうございます」と訂正されてしまう。北斗は今回「食卓を見ると夫婦の姿が見える!芸能人の食卓9連発スペシャル」のコーナーに登場し、北斗は一番ハマっているという「もやし坦々鍋」をスタジオでふるまう。さらに、北斗&佐々木健介夫妻、競艇選手との新婚生活を送る秋山莉奈、話題のモロ師岡夫婦など芸能人のプライベート映像が公開され、岡村隆史をはじめとする未婚芸能人が、理想の夫婦像を考える。
2016年12月12日元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、9日に放送される関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)に出演する。乳がん闘病から1年2カ月ぶりに復帰した北斗に、番組メインパーソナリティーの上沼恵美子は「北斗さんおかえり!」と歓迎。上沼は、復帰発表前に北斗から手紙をもらい、復帰を心待ちにしていたという。上沼は北斗に「お子さんは大丈夫やった?」「ひょっとしたらダメかなと思う時はなかった?」と直球質問。これに、北斗は「外に出られない時期があった。誰かに見られているんじゃないかと思って…」と闘病中の思いを明かす。さらに、抗がん剤の副作用はかなりつらかったそうで、弱気になったことも告白。そんな中、夫の佐々木健介や子供たちの献身的なサポート、愛犬が大きな支えになったと感謝するが、健介が子供たちに作るお弁当の中身には不満があったようで、「家族は一生懸命やってくれるんですけど、できないこともある。逆に(私がやらなきゃと思えて)それがよかったのかもしれない」と明るく振り返る。また、北斗の復帰を祝い、療養中に北斗が元気をもらっていたというピコ太郎から、歌がプレゼントされる。
2016年12月07日佐々木蔵之介と横山裕がW主演を務める異色の“バディ”ムービー『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作で佐々木さん演じる、おしゃれなやくざ(?)桑原のファッショニスタぶりを捉えた新場面写真が解禁となった。イケイケやくざ・桑原と、ぐーたらビンボー・二宮の凸凹コンビが映画製作をめぐる儲け話にダマされ、失踪した映画プロデューサー・小清水を追って関西、マカオを奔走。キレた桑原によるハチャメチャな追走劇がまさかの大トラブルへと発展し、追っているはずの2人が何者かに追われるハメになってしまう本作。今回届いた場面写真でまず目を引くのは、メガネ姿のイケイケやくざ・桑原(佐々木さん)の首に巻かれた赤や青の大きなストール。別カットでは、スーツから覗くポケットチーフ、襟元からのぞくスカーフと、場面ごとに巧みに小物を使い分けおり、その身なりからも、桑原という男がファッションにかなりのこだわりを持つ人物であることが伝わってくる。小林聖太郎監督によると、まず、黒川博行の原作に立ち返ったといい、「桑原って一見銀行員風なんだけど、実は暴れまくるみたいな二面性の魅力があるんです。そこで、高級男性ファッション誌の表紙みたいなかっこいい、でも近づいたら目が普通の人ではないし、傷はあるし、態度が違うな…という感じを出そうと思いました」と語る。また、状況に応じて機転を利かせられる一面も持つ桑原は、乱闘もやむなしの場面では、本来ファッションツールであるこれらのストールも、“武器”として活用してしまうことも見逃せない。一方、桑原と絶妙なコンビぶりを発揮する二宮(横山さん)のファッションについて、小林監督は、「服について何も考えてないのがテーマみたいな。途中で服が変わってても誰も気づけへんみたいな感じを意識してます(笑)」と語り、ぐーたらならではのこだわり(?)が生かされた衣装となっているというから、こちらも要チェック!?『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日●「イケメンのイェソンです」と自己紹介日本のトップスター・佐々木希と、韓国のトップスター・SUPER JUNIORのイェソンが、沖縄を舞台にハートフルなラブストーリーを繰り広げた、映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)。並ぶだけでキュートな2人が、韓国語の勉強を通して心を通じあわせていく。イェソンが演じるのは沖縄出張中に会社がつぶれ、急遽語学講師となったヨンウン。そして佐々木はクビ寸前のシングルマザー・さくらを演じた。通訳を介しながらも、一つの作品をつくりあげた2人は互いにどんな印象を抱いていたのか。○満面の笑みで「オッパと呼んで!」――撮影に入って、初めてお互いが顔を合わせたときの状況で覚えていることはありますか?佐々木:イェソンさんは今までも日本で活躍してきたと思うんですけれど、今回は単独でお芝居をされるということで、これまでとは違うプレッシャーや責任を感じられていたり、通訳を介する必要がある環境で演技をする点についても不安に感じられているのかなと思っていたのですが、初めてお会いしたときに、満面の笑顔で「よろしくねー。オッパ(お兄さん)って呼んで!」と明るく言ってくださって。その後も不安な様子を感じさせずずっと裏でも努力されていたので、いろいろな国で活躍されてきたアーティストの方は流石だなと思いました。イェソン:ありがとうございます。韓国で準備をしていたときは大変だったんですけど、沖縄の撮影に入ってからはとても楽しかったです。僕のほうが佐々木さんより5日くらい先に撮影を初めていて、その後に佐々木さんがいらっしゃったんですが、確か事務所のシーンで初めてお会いしたのを覚えています。その時マスクをつけてトイレにいかれるシーンを撮っていたんですが、まだ挨拶をする前で、佐々木さんはどんな方だろうって、すごく気になってたんですね。その後、挨拶して、第一印象がほんとによくて。僕から「よろしくお願いします。SUPER JUNIORのイケメンのイェソンです」って言ったんですけど……。佐々木:あーーー言ってましたね!イェソン:それを佐々木さんが今みたいな感じで率直に、「イケメンだって!」って言ってすごく喜んでくださって。そんな風に第一印象から楽しくて、その後も気分よく撮影ができました。佐々木:優しくて気配りのできる方でしたね。私も距離を縮められたらいいなと思って、恐れ多いんですけど、それからは、「オッパ」って呼ばせていただきました。●ロケバスの前で歌の練習○心で芝居ができた――演技については、何か印象に残っていますか?イェソン:最初は文化の違いがあるので心配していましたが、始まってみたらまったくそういった壁を感じることはありませんでした。撮影の最初は、韓国人の俳優も僕一人ですし、密かに不安もまだ持っていて、自分に「ファイト!」って言い聞かせる感じで頑張ってたんです。気負って頑張ってる感じがあったんですね。でも、だんだん気負わなくてもいい感じになっていきました。周りの方たちもほんとに気遣ってくれて、現場の雰囲気もよかったので、気楽に撮影できるようになりました。佐々木:そうですね、きちんと完璧にセリフを覚えて、それをベースに演技をしていかないと感情がのらないと思うのですが、イェソンさんも同じ気持ちだったようで、今回は、お互いに韓国語と日本語で演じるということが大きな課題で、撮影に入るまでに、お互いに時間をかけて準備をしてきたことで、お互い、母国語での演技ではなかったけれど、心でお芝居できたなという感じはしました。○「素敵な声だな」って思って聴いた練習――映画見て印象的だったのが、カラオケのシーンでしたが、苦労しましたか?イェソン:そうですね。佐々木:撮影の合間の待ち時間に、ロケバスの前の方に座ったイェソンさんが一生懸命に練習されているのを見ていました。覚えるのも早くてらして、なによりも声が素晴らしく、私は「素敵な声だな」って思って聴いていました。イェソン:もともとほかの歌を歌う予定もあったんですけど、監督と話し合った結果、この歌に決まりました。佐々木さんが言われたようにロケバスの中とかで、覚えたんですが、最初のほうは、やっぱりぎこちなかったんですよね。特に、歌いながらふりをつけるのがこの曲に関してはちょっと難しかったし。でも、無事に終わってよかったです。――実際のシーンを見てみると、ぎこちなさはなくて、ヨンウンが日本に来てからずっと歌ってきたカラオケの十八番に見えました。イェソン:じゃあ、撮影がうまくいったということですね!――最後に、ここのシーンがよかったなというところを教えてください。佐々木:完成した映画を観たのですが、効果音も加えられていたりして、面白いポイントがたくさんありました。イェソンさんのシーンだと、佐藤正宏さん、ふせえりさんと3人で尾行しているところが好きですね。変装がむしろおしゃれに見えるくらい決まっていて、本当に面白くて印象に残っています。イェソン:記憶に残ってるのは沖縄の坂道で自転車に乗ったシーンですね。あとさくらとヨンウンがいい雰囲気になりそうなのに……って感じのシーンも好きです。あのときのヨンウンの残念そうな顔とか、さくらの戸惑っているところとか、そういった小さな表情がよくて、そういうことって日常の中でもありそうだし、実際にあったら、やっぱりヨンウンやさくらみたいになると思うので、そこが印象に残っています。
2016年11月01日モデルで女優の佐々木希が11日、都内で行われた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演したSUPER JUNIORのイェソン、朝原雄三監督とともに出席した。韓国のアイドルグループ、SUPER JUNIORでリード・ヴォーカルを務めるイェソンが初主演を果たし、その相手役に佐々木希が起用された本作。沖縄出張中に会社が潰れたヨンウン(イェソン)が、韓国語をマスターしなければ会社をクビになってしまうシングルマザー・さくら(佐々木希)の先生となり、様々なアクシデントが起きながらも次第に距離が縮まっていく、というストーリーとなっている。佐々木は、胸元全開のセクシーワンピース姿で登場。初めての韓国語を「一番大きな挑戦でしたね。現場にも先生がいらしたし、現場に入る前まで準備をして覚えたんですが、現場に入ったら一番の先生(イェソン)がいらっしゃいました(笑)」と明かすと客席から黄色い声援が飛び、「そこは心強かったです。本当に教えていただきましてありがとうございました」とイェソンに感謝の言葉。そんな佐々木に対してイェソンは「佐々木さんは本当に(韓国語の)関心が高かったですよ。もっと勉強して韓国のドラマや映画に出られるようになればいいですよね」と話すと、佐々木は「その時も先生としてよろしくお願いします。一緒に共演できることを願っています」とラブコールを送っていた。また、演じたシングルマザー・さくらを温かく見守るヨンウンのような男性について佐々木は「素敵ですよね! 自分のことを思ってくれるのもうれしいんですけど、自分が大事にしている子どもも愛してくれるし、よく面倒もみてくれる。そういうところにさくらが惹かれたんじゃないかと思います」と分析した。本作は、今月行われる東京国際映画祭のほか、ハワイ国際映画祭やオーストラリア映画祭への出品も決定しており、佐々木は「テンポが良くて軽やかな映画になっていると思うので、日本の方はもちろん海外の方にも笑って泣いて元気になってもらいたいです」と笑顔を見せていた。映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は、11月3日より全国公開。
2016年10月12日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:小林麻耶、「麻央に何もしてやれない……」ひきこもり54日間『女性自身』が報じたのは、ともに療養生活を送る小林麻耶(37)、麻央(34)の苦悩と姉妹愛。麻耶は5月の生放送番組を退席してそのまま体調不良で休養し、その3週間後、麻央の乳がんが明らかになった。現在、麻耶は実家で暮らしているようで、麻央の娘と息子も駆けつけて37歳の誕生日を祝ってもらったという。驚くのは、麻耶は麻央が再入院した際に付き添う姿が目撃された以外の54日間、実家に引きこもり状態であること。5月に発売されたエッセイに、「病的に妹のことが好き。命も差し出せるくらい」と書いていただけに、何もできない自分を責め、追い込んでいるらしい。もしパニック障害に陥っているのなら、人との接触は避けるべきであり、復帰は焦らないほうがいいだろうが、秋の改編期には間に合うのか? 麻央のためにも、まず麻耶の元気な姿を見たいと思っている人は多い。■4位:地獄の抗がん剤治療を終えた北斗晶がサプライズにうれし涙北斗晶(49)の乳がん発覚から約1年。夫の佐々木健介(49)が、『女性自身』の記者に明かしたのは、北斗の懸命な姿だった。7月13日に49歳の誕生日を迎えた北斗。健介は、「仲のいい友達がみんなお祝いに来てくれたんですよ。チャコはとても喜んでいました」。友人たちがサプライズで駆けつけ、北斗の希望でピザパーティーを開き、うれし涙を流したという。しかし、「調子のいいときと、悪いときの波がある」「抗がん剤治療はやっぱりとてもつらそうで大変でした」と語る健介。ただ、脱毛、吐き気、倦怠感などに襲われるつらい抗がん剤治療が終わり、現在は放射線治療で毎日通院し、ホルモン治療もスタート。健介は「彼女の病気を通じて、家族全員が時間のありがたさ、人のありがたさを実感しました。今は毎日、1分1秒を大切にしていきたい」と語った。まだまだ治療の日々は続くが、2人の息子とともに家族一丸で立ち向かっていくのだろう。いつか小林麻央とともにがんを克服し、2人でテレビ出演する姿を見たいところだ。■3位:ASKAが半年ぶりに沈黙を破り、ブログ開設。妻とケンカで家出?2014年9月、覚せい剤取締法違反罪の判決を受けたASKA(58)が、新たにブログを開設したという。ASKAからの発信は、今年1月に事件の詳細や心境を語った長文ブログ以来、半年ぶりとなる。今月18日、ASKAは新たなブログに、「この半年間のできごとについて」と題して、1月に盗聴被害を書いたことで覚醒剤の後遺症と判断され、「国が定めた『医療保護入院』というシステムの入院をさせられてしまった」とつづった。さらに、4カ月もの入院生活を「最初の10日間は部屋に鍵がかけられ自由を奪われました」と明かし、その3カ月後に「ある弁護士らに救出され、転院先の九州の病院で病気ではないと診断された」と独白。翌日の書き込みでは、「(ブログは)僕が元気であることをみなさんにお知らせしたいだけ。メディアは僕が病気である方が記事にしやすいし、喜んでいるのです」と、精神を病んでいるのではないか、という論調にクギを刺した。この他に、「逮捕後に支え続けてくれた妻と大ゲンカになった」という報道もあるが、現在どこで何をしているのか、わからないという。どこかの病院にいるのか、家出をしたのか。その後もブログは盟友のCHAGEにエールを送ったり、歌詞のようなものを書いたりなど更新頻度が高く、まだまだ波乱含みだ。■2位:巨人のエース・菅野が“ミスマリンちゃん”をお持ち帰り『FRIDAY』が報じたのは、巨人だけでなく日本代表のエース格として活躍する菅野智之(26)の初ゴシップ。6月下旬の夜、菅野はオシャレ焼き鳥店で約2時間半を過ごしたあと、タクシーで自宅へ。少し遅れて店を出てタクシーに乗り込んだのは、野球好きグラドルとして知られる澤井玲菜(29)。パチンコ『海物語』のイメージキャラ『4代目ミスマリンちゃん』として活動する美女だ。澤井が菅野の家から出てきたのは、15時間後の翌日正午すぎ。何と菅野が練習で東京ドームに向かう1時間半も後だったところに親密ぶりがうかがえる。“合いカギ愛”と言ったところか。野村克也(81)、落合博満(62)、イチロー(42)など、古くから「プロ野球選手は姉さん女房がいい」と言われるが、澤井は菅野より3歳年上。菅野は今年絶好調であり、来年開催される野球世界一決定戦・WBCに向けて、澤井は勝利の女神になれるか。■1位:鳥越俊太郎に衝撃の女子大生淫行疑惑! すぐさま告訴も……7月31日に投開票が行われる東京都知事選に向けて、『週刊文春』と『週刊新潮』の報道がヒートアップ。やり玉にあがったのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎(76)だった。『週刊文春』が「『女子大生淫行』疑惑被害女性の夫が怒りの告白!」とブチ上げれば、『週刊新潮』も「岸惠子にバラ100本! 政策がボケボケ! 76歳 鳥越俊太郎無節操の履歴書」と応酬した。とりわけ『文春』の報道は強烈。「キスの経験すらない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い、2人きりになると豹変。『バージンだと病気だと思われるよ』という言葉を吐いた」「みだらな行為を行ったことで某大学を出入り禁止になった」などの内容に日本全国が騒然。鳥越は、「記事内容は一切、事実無根」とすぐさま反論し、「私は週刊誌の仕事をしていたからわかるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」と語った。さらに、「選挙妨害」として抗議文を送るともに、弁護団が公職選挙法違反などの疑いで刑事告訴。自分の経歴を踏まえれば、もっと余裕を見せてしなやかな対応したほうがイメージダウンを避けられた気もするが……。ちなみに淫行疑惑は2002年の話だから、鳥越は62歳であり、事実なら相当な女好きで他にもいろいろ出てきそうな……。□おまけの1本:「TBSの巨乳アナ、社内結婚の相手は“貧乳源一郎”」最後に、『週刊ポスト』が報じたとびきりのB級ニュースを。身長170㎝のビッグサイズと推定Eカップとも言われる巨乳、さらに、日本女子大家政学部出身、ヤクルトスワローズのダンスチームに所属、大食いキャラなどの多彩なプロフィールで、社内外に隠れファンの多かった林みなほアナ(26)。今月、彼女が結婚したTBSラジオのプロデューサー(36)に、ちょっとした話題が持ち上がっている。プロデューサーは、林アナより10歳上でバツイチ。面白いのは一橋大学時代に学生プロレスをやっていて、最初のリングネームが貧乳源一郎(天龍源一郎のパロディ)、次は中条ピロシキ(中条きよしのパロディ)だったこと。さらに、テレビ朝日から内定を得ていたものの、卒業単位が足りず取り消しに……。女子アナと結婚したことで、恥ずかしい過去が掘り起こされてしまったのだが、ラジオプロデューサーとしてはオイシイかもしれない。2人の出会いはラジオだけに、テレビ局員たちは「よりによってラジオに持っていかれるなんて……」と悔しいのだろうか。それなら、巨乳アナと貧乳プロデューサー夫婦の共演をテレビで実現させて話題を作ったらどうか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年07月24日元プロレスラーでタレントの佐々木健介が、きょう19日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。闘病中の妻・北斗晶のために、料理を振る舞っていることを紹介する。北斗は、乳がんの手術を受けて闘病中だが、佐々木によると「基本(料理は)女房が作ってくれる。でも、体調が悪いとき、自分が買い物して唯一作れるキムチちゃんこを作ります」と家族サービス。北斗は喜んで食べているそうで、「幸せですね」とノロけながら、近況を報告する。その後、息子たちからの手紙が読み上げられ、佐々木の秘密が明かされる。この日の放送では他にも、勝俣州和から和田アキ子がハワイで行方不明になったエピソードを紹介。ホテル近くのUGG(アグ)の靴店で待ち合わせをしたが、和田は約束の時間に現れず、車を運転するコーディネーターに、アグー豚のラーメン屋へ連れて行かれてしまっていたという。人のいない場所に来た和田は「2人だけやから『あっ、外国人から見たら私はイイ女なんだ』って…」と、身の危険を感じたことを告白するが、浜田雅功から食い気味に「やかましい!」と突っ込みを受ける。ほかにも、筒井真理子、出川哲朗、いとうあさこ、堀江貴文、ミッツ・マングローブ、安田美沙子、加藤夏希、久松郁実、スミス楓が出演する。
2016年05月19日3月5日公開の映画『星ガ丘ワンダーランド』の完成披露試写会が10日、東京・新宿バルト9で行われ、中村倫也、新井浩文、佐々木希、管田将暉、市原隼人、木村佳乃、松重豊、柳沢翔監督が出席した。本作は、日本が世界に誇るCMクリエイターの柳沢翔が監督とオリジナル脚本を手掛けた記念すべき長編映画第1作目となる作品。主人公の温人(中村倫也)のもとに、20年前に姿を消した母の訃報が届き、温人は離れ離れになっていた兄(新井浩文)、そして義理の姉(佐々木希)と弟(菅田将暉)と再会して閉ざされた過去が明らかになっていく……というストーリーになっている。主演の中村は「この映画、実は今から4年ぐらい前にお話があったんですが、待てど暮らせど何もなく、やらないんだと思っていました」と明かしながら「急に監督を紹介され、それから脚本が来てちょっとしたら豪華な皆さんがいらっしゃってビックリしました」とトントン拍子に話が進み、戸惑いもあったと告白。兄役の新井とは昨年TBS系で放送された『下町ロケット』で帝国重工の同僚として出演したが、その新井について「贅沢でしたよ。新井さんって寡黙な人かと思ったら、めちゃくちゃ気さくに話しかけてくるし、役者として対峙してスリリングでした」と賞賛、新井も「ちょっとしたある色がテーマなんですが、だから帝国重工にいたんだと分かる色ですよ(笑)」と話して笑いを誘った。そんな2人の姉妹役を演じた佐々木希は、劇中ではほぼスッピンの状態で出演したという。「化粧水などスキンケアはしてもらったんですが、ほとんどメイクをしてない状態でした。なかなかスッピンに近い役はなかったので、すごく新鮮でしたし新しい佐々木希が見られるんじゃないかと思っています」とアピール。また、親自慢のコーナーとなり、佐々木は「手料理です。実家に帰りたい理由になります。炊き込みご飯が大好きです」と話していた。映画『星ガ丘ワンダーランド』は、3月5日より全国公開。
2016年02月11日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日ゲンナイ製薬はこのほど、「愛妻とのコミュニケーション実態調査」の結果を発表した。調査は2015年12月8日~10日、配偶者がいる20歳~59歳の男性を対象にインターネットリサーチで行われ、1,000名の有効回答を得た。○既婚男性75.3%が「愛妻家」を自負!はじめに、「自分は愛妻家と非・愛妻家のどちらにあてはまるか」聞いたところ、4人に3人が「愛妻家(75.3%)」だと自負していることがわかった。結婚歴別にみると、愛妻家が最も多いのは「結婚2・3年目」で85.9%。また、結婚10年超の"熟練夫"でも、7割(70.3%)が「愛妻家」と回答しており、結婚歴が長くなっても、妻を愛し続けている男性が多いことがうかがえる結果となった。妻のどのようなところを愛しているのか尋ねると、「思いやりがある」「美人」といった回答が多く挙がったほか、「いつも、笑顔を絶やさないところ」という声も。また、「全部好き」など、妻の全てにほれ込んでいるという回答も少なくはなかった。○お手本にしたい"理想の夫"像に「佐々木健介」続いて、"理想の夫"だと思う男性有名人を答えてもらった結果、「佐々木健介」(64件)が1位に。妻・北斗晶が乳がんを公表した後、妻への思いが込められたブログが大きな反響を呼ぶなど、その愛妻家ぶりを象徴するエピソードが多くの支持を獲得したよう。続く2位は「福山雅治」(59件)、3位には「江口洋介」(38件)がランクインとなった。○手をつなぐのは週1.2回、キスは週1.9回次に、「妻と手をつなぐ頻度」を聞いたところ、「1年に1回未満(43.6%)」が最も多く、平均頻度は週に1.2回となった。結婚年数別にみると、「結婚1年目」の週に3.1回から年数がたつにつれて減少傾向にあるものの、「結婚6・7年目」までは平均で週に1回は手をつないでいることが判明。結婚7年目くらいまでは、休日に手をつないで出掛ける機会を設けていることがうかがえた。続いて、「抱きしめる頻度」について調べた結果、平均で週に1.5回だった。また、「キスをする頻度」についても教えてもらったところ、「1年に1回未満(36.7%)」が最多だったものの、「毎日(21.1%)」という人も5人に1人いることが明らかに。キスの平均頻度は週に1.9回となり、夫婦が最も重視しているスキンシップは、手をつないだり、抱きしめたりすることよりも「キスをすること」であると言える結果となった。○優しくされると、妻へのときめきが再燃!?次に、「妻へのときめきが再燃する(または、さらに強くなる)のはどのような時か」聞いたところ、最も多かったのは「妻が優しくしてくれた時(33.5%)」で、次いで「妻がはしゃいでいるところをみた時(24.0%)」「妻がいつもよりおしゃれしている時(22.2%)」と続いた。結婚歴別にみると、結婚10年超の熟練夫では、「妻が優しくしてくれた時(32.6%)」「妻がはしゃいでいるところをみた時(21.9%)」に次いで、「二人で出掛けた時(18.1%)」の割合が高く、結婚から10年以上が経過しても、二人きりでデートをすると妻へのときめきが再燃することもあることがわかった。○二人きりの旅先に「TDL」や「USJ」が人気最後に、結婚記念日前後に、妻と二人で泊まりがけのデート旅行に行くとしたら、どこに行きたいか尋ねたところ、1位「東京ディズニーリゾート(34.9%)」、2位「ユニバーサルスタジオジャパン(24.3%)」と、大型テーマパークが上位に。以下、「函館(21.1%)」「美ら海水族館(20.7%)」「ハウステンボス(17.3%)」と続いた。居住地域別にみると、「東京ディズニーリゾート」に行きたいと回答した割合が最も高いのは北陸・甲信越の居住者で、51.7%。同様に、「ユニバーサルスタジオジャパン」では中国・四国の居住者(35.3%)が、「美ら海水族館」では北海道・東北の居住者(28.2%)が、それぞれ最も高くなった。調査では「いずれも居住地域から離れた場所ではありますが、せっかく結婚記念日にデート旅行をするなら、移動時間も含めてたっぷりと夫婦二人の時間を楽しみたいとの思いがあるのかもしれません」とコメントしている。
2016年01月20日オーネットはこのほど、理想のカップルについて調査を実施し「ベストカップル総選挙2015」として発表した。調査は10月30日~11月4日、20歳~59歳までの一般男女を対象にインターネットで行われ、2,353名(男性1,202名、女性1,151名)のサンプルを得た。○新婚1位は「福山& 吹石」が断トツ今回の調査では、話題を集めた「2015年ベスト新婚カップル部門」、「みんなが選んだ理想のカップル部門」、そして「いつも笑いが絶えないカップル部門」という3つの部門について、用意した候補カップルの中からそれぞれ1組を選択してもらう形式でアンケートを実施した。まずは、「2015年ベスト新婚カップル部門」から。栄えある1位に輝いたのは、誰もが衝撃を受けた「福山雅治・吹石一恵(41.7%)」カップルだった。「福山ロス」は女性たちにとどまらず、男性にも大きな影響を与えたようで、「福山さんみたいに、人気も実力もあるイケメンが結婚していないのだから、ましてや自分なんか結婚しなくて当然だし、まだ大丈夫、しかたない」と己に言い聞かせていた独身貴族の男性たちも、「福山ロス」で観念した様子。誰もが認めるビッグカップルの誕生に、「両者の顔が頭に思い浮かぶのは、このカップルしかいない」(42歳男性)、「2015年はこれでしょう! 女性の悲鳴が聞こえました」(54歳女性)、「株価まで影響したのはこれだけでしょう」(歳男性)、「美男美女でとても素敵、今年一番のインパクトがあるカップルでした」(57歳女性)、「見たまんま。何も言う事はない」(29歳男性)といったコメントが寄せられた。続く2位は「東出昌大・杏(18.2%)」カップルで、「自宅へ招いてのおもてなし等が自然で感じがよかった、という話を聞いたから」(40歳女性)、「朝ドラを見て実生活でもいい生活を送ってそう」(43歳女性)といった意見。3位には「田中裕二(爆笑問題)・山口もえ(12.0%)」がランクインとなり、「一番幸せな家庭を築きそうだから。幸せになってほしいと思う二人だから」(51歳男性)、「お子さんの事をちゃんと考えている結婚だと思ったので」(37歳女性)など、祝福の声が寄せられた。○「江口& 森高」夫妻が理想のカップル1位に続いて、2015年に限らず、理想のカップルを選んでもらった結果、「江口洋介・森高千里(17.0%)」のカップルが1位となった。年齢を重ねてますます魅力を増している森高千里の美貌や、江口洋介のカッコよさが人気のようで、「二人とも同年代にも関わらず、とても若々しく、お互いを思い合っている事がよくわかる」(48歳女性)、「それぞれの雰囲気が良く、自然体でいられる生活を送れているように思うから」(29歳女性)といったコメントが並んだ。僅差で2 位となったのは「佐々木健介・北斗晶(16.9%)」夫妻。「北斗さんの乳がん公表の時も寄り添い、お互いを思っているのがよく分かったから」(34 歳男性)、「鬼嫁と言いつつも夫を立て、乳がんのピンチでも健介がきちんと立ち向かい、良い関係」(46歳男性)、「病気になっても支え合える素敵な夫婦。一緒に仕事をしていて、仲の良さが伝わる」(28歳女性)など、9月の乳がん発表では夫婦の絆がくっきりと見られ、特に、女性から高い支持を集めた。3位には「堺雅人・菅野美穂(12.3%)」夫妻がランクイン。「知的で、お互いや周囲への思いやりと配慮、向上心が周りを幸せにするようなカップル」(46歳女性)、「結婚や妊娠出産の発表もスマートで、一般と同じ感覚をもっていそうで好感がもてる」(36歳女性)といった意見が並んだ。○笑いが絶えないカップルに「林家ペー・パー子」夫妻次に、笑顔が絶えなそうな、楽しそうなカップルを選んでもらったところ、いつも夫婦で明るくカメラをかまえる「林家ペー・パー子(18.4%)」夫妻が1位に輝いた。「テレビで見るまま、家庭でも笑っていそう」(51歳男性)、「子供がいなくてもいつも仲が良く、いつも二人で行動し明るいから」(51歳女性)と、テレビのように自宅でも笑っている姿が目に浮かぶと、多くの人が回答した。続く2位にランクインしたのは「ヒロミ・松本伊代(16.0%)」夫妻で、「松本伊代の天然ぶりをヒロミが温かい目で見守っているイメージなので」(56歳女性)、「テレビで一番素に近い感じが見えるから」(29歳男性)、「うれしそうに奥さんの話をするから」(30歳女性)といった意見が目立った。3位は、放送作家とお笑い芸人カップルの「鈴木おさむ・大島美幸(15.9%)」夫妻。「お子さんも産まれて、今が一番楽しい頃と思うので」(47歳女性)、「愛し合っているし、面白いことが好きな二人だから」(33歳女性)、「二人の人柄も良く、ご夫婦の仲も大変良いと思えて、明るい家庭だという印象があります」(38歳男性)というコメントが集まった。
2015年11月17日アン・ハサウェイが『プラダを着た悪魔』以来、9年ぶりにニューヨークのファッション業界に帰ってきた『マイ・インターン』。新作が続々と公開される中で、女性のみならず幅広い層の支持を受けている本作が、公開日36日目の11月14日(土)に興行収入15億円を突破。現在、乳がんを治療中のタレントの北斗晶も夫・佐々木健介とともに本作を鑑賞し、絶賛の声を贈っていたことが分かった。本作は、アンと名優ロバート・デ・ニーロの初共演作。ファッションサイトの若き女性CEO・ジュールズの元に、会社の福祉事業としてやってきた70歳のシニア・インターンのベン。ベンは、最初こそ会社の中でも疎まれていたものの、次第にその人生経験に裏打ちされた誠実な人柄やその仕事ぶりに、誰からも頼りにされるようになり、ジュールズも彼に一目を置くように。そんな中、ジュールズに人生最大の試練が訪れる――。最近の洋画には、シリーズものやリメイク、原作の実写化、史実作品が多い中、『恋愛適齢期』や『ホリデイ』のナンシー・マイヤーズが完全オリジナル映画として手がけた本作。65歳のハリウッドでも稀有な女流監督が、働く女性の声をジュールズに代弁させ、働く女性とシニア層に敬意を払った物語は、女性層のみならず、映画ファン、デニーロファンの男性層からも共感を呼んでいる。芸能界からも、本作を鑑賞した感想が続々と寄せられており、タレントの筧美和子や、「NMB48」&「AKB48」渡辺美優紀、「NGT48」北原里英、さらに秋山成勲なども本作を鑑賞したことをブログやTwitterにあげている。そんな中、北斗さんは夫婦で本作を鑑賞したことをブログに載せ、「本当に良かった~~~。働く女性、リタイヤしたけどまだまだ働ける年配の人、悩みとかつまずきって誰にでもあるんだな~って。凄く心に響く映画でした」と大絶賛。それぞれの世代で誰もが持つ悩みに、深く共感した様子だ。10月10日(土)の公開以来、観客動員数1,160,725人、興行収入は1,535,440,600円(11月15日現在)となり、洋画の完全オリジナル作品としては本年度NO.1となっている本作。公開36日目での15億円超えは、同じく大ヒットとなった『プラダを着た悪魔』よりも1日早い突破。幅広い層に支持されているだけに、今後もどこまで数字を伸ばすのか注目していて。『マイ・インターン』は新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国(C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年11月17日ウエディングパークはこのほど、運営する「ガールズスタイルLABO」にて、「いい夫婦の条件」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は10月16日~21日、20代~30代の女性129名を対象にインターネットで行われた。○9割が「今のパートナーを選んで良かった」と回答「現在のパートナーを"選んで良かった"と思いますか?」という質問をしたところ、実に9割超が「はい(93.8%)」と回答した。「はい」と回答した人に「ここが円満の秘訣」だと最も思うポイントについて尋ねると、「居心地の良さ(38票)」がトップに。「一緒にいて楽で居心地がよくないと、365日一緒に暮らすことはできない」、「一緒にいたいと思えない人のために、仕事や家事を頑張ろうとは思えない」といった声が寄せられ、人生の伴侶選びにおいて「居心地の良さ」が最も重要なポイントであることが伺える結果となった。○"円満カップル"の3つの秘訣続いて「パートナーとの関係を円満にするために、人知れず努力している事がありますか?」と尋ねたところ、20代~30代女性の8割超が「はい(83.7%)」と回答。具体的に努力しているポイントとして「イラっとしても冷静になり、ありがとう、ごめんね、をきちんと言葉で伝える」、「文句を言いたくなっても3回は我慢する。それでも言いたい時はソフトな言い方を考える」、「どんなにけんかしても、おいしいご飯を作る」といった意見が目立ち、"円満カップル"の秘訣が「感謝の言葉」「我慢」「おいしいご飯」にあることがわかった。○2015年「理想の夫婦」&「未来のいい夫婦」発表次に、「理想の夫婦」を教えてもらったところ、昨年の同調査結果と同様、圧倒的な投票数を集め「佐々木健介・北斗晶(62票)」が1位となった。続く2位は「田中将大・里田まい(36票)」、3位が「唐沢寿明・山口智子(32票)」となり、「深い絆を感じる」「お互いに100%尽くしていて、その事に感謝している事がわかる」「尊敬し合っているのが伝わってくる」といった声が多く寄せられた。また、2015年に結婚した芸能人カップルの中で「いい夫婦になりそう」な夫婦についても聞いたところ、「東出昌大・杏(68票)」が1位に。次いで「福山雅治・吹石一恵(45票)」、「田中裕二(爆笑問題)・山口もえ (41票)」と続き、コメントからは「べったりしすぎないけれど、お互いを思いあっている」「等身大で、ほほえましくて、温かい目で見守りたくなる」「やわらかい素敵な家庭になりそう」など、「地に足のついた、朗らかな夫婦」といった共通点のある夫婦に、多くの票が集まる結果となった。
2015年11月10日大洋図書は10月26日、ポッチャリ系男性のためのファッション&ライフスタイル誌『Mr.Babe』(ミスターベイブ/税込680円)を創刊する。ターゲット読者層は、30代~50代のポッチャリ系既婚・未婚男性。ここでいうポッチャリ系男性とは、厚生労働省調査によるBMI25以上の肥満体形の男性を指すとのこと。日本男性の30%以上が"肥満"となり30代・40代を中心に男性肥満率は増加中(厚生労働省調べ)。その一方で、同社の独自調査によると「結婚するならポッチャリメンズがいい!」という大人女子が50%を超えているという。「まさにポッチャリ系男性のための時代が来ているのです」と同社。内容は、30代~40代のポッチャリ系男性をターゲットにしたファッション企画「ワガママなボディーにジャストフィットするファッションアイテムショップBEST10」や、美容や健康に意識の高いポチャメンのための企画「ガッツリ食べてきっちり健康! 不健康なポチャメンでは『婚活』『恋活』ははじまらない」、「『ポッチャリメンズが大好きな! 大人女子プロジェクト』~大人女子がポッチャリメンズとつき合う&結婚したい理由とは~」といったモテ企画まである。さらに、元プロレスラーの佐々木健介さん、お笑い界からは島田洋七さん・TKO木下さん・豊満乃風さん、さらには映画監督の大根仁さんや、爆笑ツイートでおなじみの意識の高いデブといった人たちのコラム・インタビュー記事も掲載される。また創刊を記念して、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」と協力し、読者参加型企画「デブのための写真展」を開催するプロジェクトも開始したという。
2015年10月02日故人・愛川欽也と楠田枝里子の名物司会コンビで一世を風靡し、レギュラー放送終了後も度々特別番組が放送された伝説のバラエティ番組「なるほど!ザ・ワールド」が、「なるほど!ザ・ワールド2015秋」と題し、7年半ぶりに復活!記念すべき復活版のMCを有吉弘行、進行を滝川クリステルが担当することが分かった。1981年10月から1996年3月までレギュラー放送された「なるほど!ザ・ワールド」は、世の中で、意外に知られていない「なるほど!」という話題を、名物リポーターが現地取材し、リポートとクイズ形式で紹介していくという内容で人気を博した。レギュラー放送終了後は、お笑いコンビ・爆笑問題を司会に迎え特別番組が過去5回放送されており、いまも昔も変わらず愛される番組となっている。今回、7年半ぶりに復活する本番組のMCを務めるのは、かつて、命がけでユーラシア大陸を横断し、“世界を知り尽くした男”と言える有吉さん。そして、有吉さんとは本番組が初顔合わせとなる滝川さんが進行を務める。スタジオ解答者には豪華メンバーが勢揃い!「堺チーム」には堺正章、小嶋陽菜(AKB48)、「和田チーム」には和田アキ子、太田光代、吉村崇(平成ノブシコブシ)、「キャスターチーム」には小倉智昭、長嶋一茂、澤部佑(ハライチ)、「俳優チーム」には船越英一郎、かたせ梨乃、上島竜兵らが集結した。豪華MC&解答者を迎える今回のスペシャルでは、「アメリカはやっぱりスゴい!」をテーマに、アメリカのエンターテインメント、グルメ、美容など、最先端の全米の「なるほど!」を有名人リポーターが独自の目線で、個性的にリポート。西海岸絶叫マシンを体験したのは、佐々木健介&北斗晶&2人の息子のファミリー。LAの最先端エクササイズをリポートするのは、IKKO。いま大ブームになっている「ラーメン事情」を探るのは、NYでは山村紅葉、児島一哉(アンジャッツシュ)、LAではIKKOさん。さらに、「アメリカ大陸極上美女捜し」の旅に出たのは前園真聖と狩野英孝と、内容盛り沢山だ。解答者たちが優勝を目指してクイズに奮闘する姿や、不正解の場合に解答席に「×」マークをつけたり、「はい、消えた!」というお馴染みのセリフも有吉さんで復活!さらに、「なるほど!」恒例の、恋人にしたい人を選ぶ「恋人選び」も実施されスタジオは大盛り上がりしたようだ。有吉さんは司会を務めるにあたり「すごく光栄だな、楽しみだなと思ったのですが、解答者の皆さんの顔ぶれを見たときに、“気を遣う人たちだな…”と心折れました。もっと若いメンバーがよかったです(笑)」とコメント。滝川さんとの初共演は「緊張しましたよ。なんだか偉い人って印象ですから…。(「なるほど!ザ・ワールド」というポーズが)なかなか合わなかったですね」と早速ちょっぴり毒舌を混ぜて収録を振り返った。一方、滝川さんは「バラエティーの進行は久しぶりでしたが、私も毎週見ていた歴史ある番組、さらにワールドワイドで、喜怒哀楽、いろんな感情が入り交じった番組の印象だったので、とても楽しみにしておりました」と喜んだ様子で、有吉さんとの初共演については「実はいままでお会いしたことも、すれ違ったこともなかったので、少し不安でしたが、実際は、普通にしてらっしゃる方なんだなと思いました。毒もなかったので…(笑)安心して楽しくご一緒させていただきました」と明かした。記念すべき復活版で優勝するのは果たしてどのチームか!?昔からの「なるほど!ザ・ワールド」ファンも、初めて見る人も楽しめる“なるほど!”ネタ満載の本番組を楽しみに待ちたい。「なるほど!ザ・ワールド2015秋」は10月10日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月26日佐々木希が8月31日(月)、パスタ専門店やドレッシングの販売で知られる「ピエトロ」の創業35周年記念イベントに出席した。以前よりピエトロのアンバサダーを務めている佐々木さんは9月よりオンエアされる新CMにも出演。これが6作目のCMとなる。新CM2本のうち1本では、以前から好評のウサギの耳をつけており、森の中でクマと遭遇。そして35周年を記念して制作されたもう1本では、同社の村田邦彦社長と共演し、社長が手作りでドレッシングを作るさまを隣で見守っている。この日も村田社長はコックコート姿で登場し、佐々木さんのためにその場でドレッシングを調理。佐々木さんは「コック姿がカッコいいです」と微笑み、手作りのドレッシングも「最高です!普段のピエトロのドレッシングも美味しいけど、目の前で作っていただき、フレッシュで美味しいです!」と感激の表情を浮かべ、野菜をほおばっていた。35周年にちなんで、佐々木さんが35歳になったら?という質問には「いまは女優の仕事をやらせていただいているので、35歳になってもいろんな役をやっていたい。体力勝負なので、野菜をしっかり摂って健康と美容に気をつけて頑張りたいです!」と8年後を見据えた。報道陣からは「その頃には結婚は?」という質問も飛んだが「どうですかね(笑)?そればっかりはタイミングなので…」と語る。「いつまでに結婚したい」という願望に関しては「ないですね」とキッパリ。「もっと若い、20代前半の頃は早くウエディングドレスを着たいと思ってましたが、現実的になりました」と明かし「どうなってるか自分でも楽しみです」と笑顔を見せた。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日女優の佐々木希が主演を務める映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』のメインビジュアルと特報映像がこのほど公開され、佐々木の白無垢姿が初披露された。2014年、60年に1度の大遷宮を迎えた縁結びで知られる島根・出雲大社。本作は、その出雲大社が初めて映画撮影に全面協力し、神話の国・出雲を舞台に人々を結ぶ"縁(えにし)"の物語を描く。佐々木が演じるのは、都内の出版社に勤務する飯塚真希(29)。平岡祐太演じる大手建設会社勤務のエリート・中村和典(30)との結婚式を控えていたが、祖母の遺品を整理する中で白無垢と婚姻届の束を見つけたことで、家族の在り方と自らの縁(えにし)を見つめ直していく。公開された特報では、佐々木がナレーションを担当。『欲望の翼』や『恋する惑星』など多数の映画で、世界的に活躍する撮影監督クリストファー・ドイルによって、出雲大社本殿や出雲の地ならではの神秘的な景観が映し出され、ラストシーンでは、白無垢をまとった佐々木が「私、結婚します」と宣言する。本作でメガホンを取るのは堀内博志監督。出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役を『砂時計』(08年)の井坂俊哉、真紀を常に優しいまなざしで見守る婚約者・和典役を平岡、祖母の婚姻届の夫の欄に書かれていた「秋国宗一」を国広富之が演じるほか、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)など、共演陣は多彩な顔ぶれ。全国公開に先駆け、作品の舞台で撮影も行われた島根、鳥取の3カ所の劇場で、9月26日から先行公開される。(C)映画「縁(えにし)」製作委員会
2015年08月16日今年で25回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2015」が7月24日に開幕し、特別内覧会が23日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、日本を代表する特撮作品「ウルトラマン」シリーズ最大級のイベントで、累計来場者が430万人を突破。この日の内覧会には、円谷プロファンクラブ会員のファミリーなど約200名の子供たちが招待され、ライブステージや「ウルトラマンエアードーム」体験など、大盛況の内覧会となった。内覧会には、オフィシャルサポーターの佐々木健介・北斗晶夫妻も登場。北斗は、自身のリングネームがウルトラマンエースに変身する「北斗星司」が由来だったことを明かし、ステージに登場したウルトラマンエースに「現役時代からアピールし続けていましたが、ようやく共演できました」と固い握手を交わした。そして、1966年生まれで初代ウルトラマンと同世代の佐々木はライブステージ後に「未来が明るくなった感じがする。まだまだ夢も希望も持ち続けていかなければ」と感銘を受けていた。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のテーマは「超・体・感」。会場にはウルトラヒーローと怪獣たちの熱戦をリアルに再現した約50畳もの「巨大バトルジオラマ」や、「巨大ウルトラセブン」「巨大ゴモラ」などが設置され、ヒーローや怪獣の迫力や大きさを体験できる。今回の「ウルフェス」で注目を集めているのは「巨大バトルジオラマ」。ウルトラヒーローと怪獣軍団の戦いを色々な角度から楽しめるのはもちろん、特定の位置に立つことで、ウルトラヒーローと怪獣がバトルしているジオラマのストーリーや作品中の台詞を聞くことができる。「巨大バトルジオラマ」コーナーを抜けると、巨大なウルトラセブンが登場。怪獣に破壊されたビルの壁からこちらの安全を確かめるように覗きこむウルトラセブンの雄姿を見ることができる。また、会場一番奥にいる高さ6.6mの巨大ゴモラも圧巻で、時折、目をギョロリと動かして、来場者を驚かせてくれる。会場入り口付近には、地球防衛チームの特殊メカやウルトラヒーローたちのミニチュアを展示され、怪獣たちの尻尾をひっぱって記念撮影ができるコーナーも設置。また、ミニチュアセットによる特撮スタジオを再現した「ウルトラマンミュージアム」には、当時の貴重な撮影機材や資料が閲覧できる。もちろん、クラフトコーナーや、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ウルトラショット」、限定グッズが揃う「ウルトラマンデパート」など、親子で楽しめるコーナーも多数用意されている。毎回恒例となっている「ウルトラライブステージ」は1日5~6回開催し、7月24日~8月10日が第1部「X(エックス)-新たなる可能性-」、8月11日~8月30日が第2部「絆の鎧(よろい)×信じる力!」の2部構成。さらに8月5日には、つるの剛士(ウルトラマンダイナ/アスカ・シン役)、吉岡毅志(ウルトラマンガイア/高山我夢役)、高野八誠(ウルトラマンガイア/藤宮博也役)が集うスペシャルトークショーや、8月8日には杉浦太陽(ウルトラマンコスモス/春野ムサシ役)によるトークショー「杉浦太陽 スペシャルナイト」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2015年07月24日主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日ウエディングパークはこのほど、運営する大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO」にて、「夫婦」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は4月7日~22日に、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開)とのコレボキャンペーンにて集まった回答を集計したもので、20代~30代の男女120名から回答を得た。○男女9割超が、長年の友達関係からの結婚「アリ」同調査は、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開) にちなんで実施されたもので、ストーリーは「作家志望のダンナと本好きなヨメが出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ」という内容から始まる。そこで今回は、「夫婦」についての調査を実施した。まず、「友達期間が長かった(3年以上)人との結婚はありだと思いますか?」という質問をしたところ、「あり(63.4%)」「どちらかと言えばあり(28.3%)」と回答した人は9割以上となり、「長い間友達としての関係だったとしても、何かのきっかけで恋愛感情に変わることはあると思うし、結婚相手は自分にとって大事な存在。一緒にいて安心できるかどうかが大切」(女性20代後半)、「それも縁!」(女性20代後半)といった意見が多数寄せられた。一方、長年の友達から結婚は「ナシ」という人は、「急にパートナーとして見ることができない」(女性20代前半)、「ドキドキしなくなりそう(逆に恥ずかしい)」(女性30代前半)、「恋愛と友情は分けたい」(女性20代後半)といった意見だった。○結婚までの理想の期間「1年~2年未満」が最多次に、お付き合いしてからどのくらいの期間で結婚するのが理想か聞いたところ、最も多かった回答は「1年以上2年未満(42.5%)」だった。さらに、「3カ月未満(1.7%)」や「3カ月以上1年未満(10.0%)」と答えた人を合わせると、「2年未満」を理想とする人が半数以上という結果となった。○「理想の芸能人夫婦」ランキング「理想の芸能人夫婦」を教えてもらった結果、堂々の第1位は「佐々木健介& 北斗晶(24票)」夫婦で、「かかあ天下の代表的な夫婦。うちの父が昔の考えのタイプの人で母が苦労していたので、私は佐々木夫妻のようになりたいと思っている」(女性20代後半)、「最近よくテレビで見るが、本当に仲が良さそうでうらやましいくらい。息子も含め、家族みんなの仲がいいのが伝わってくる」(女性30代前半)など、家族のあり方に共感する声が多く集まった。2位は「市村正親& 篠原涼子(18票)」夫婦。「お互いに高めあっている関係性に見えるのと、二人とも、結婚してからの方が肩の力が抜けていて、素敵だな、と思う」(女性20代前半)、「市村さんと結婚した事で、篠原さんの格も上がったし、演技もうまくなった。うらやましい限り!」(女性20代後半)など、夫婦で互いに支えあう姿に憧れる人が多いよう。続く3位には「江口洋介& 森高千里(16票)」夫婦がランクイン。「旦那さんも奥さんも独身時代よりいっそう輝きを増している気がするし、生活感があまりないのも素敵だと感じる」(女性30代前半)、「まさに美男美女!」(女性30代前半)など、独身時代から色あせない理想のカップル像に票が集まる結果となった。
2015年05月22日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じる『夫婦フーフー日記』。この度、本作に登場するキュートな赤ん坊“ペ~”に佐々木さんと永作さんが悶絶するシーンが一足先にシネマカフェに到着した。出会って17年、友人の間柄からようやく結婚にこぎつけた“ダンナ”コウタ(佐々木蔵之介)と“ヨメ”ユーコ(永作博美)。入籍直後に妊娠が発覚するという幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。待望の赤ん坊“ぺ~”を出産したのもつかの間、闘病生活の末にこの世を去ってしまうヨメ。落ち込むダンナの元に、夫婦の闘病生活を綴ったブログを書籍化する話が持ち上がる。原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。だが、そこに死んだはずのヨメが現れ…。今回公開された映像は、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ~の笑顔に悶絶する愛に溢れたシーン。ぺ~が誕生した日の幸せ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが演じる仲間たちと一緒に育児に励んだ日。また、ぺ~が初めて発した笑い声をもう一度聞こうと夫婦で笑わせようと必死になった日など思わず笑顔がこぼれるシーンが詰まっている。撮影現場で苦労したところは、佐々木さんと永作さんの愛しい息子である当時8か月のぺ~とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ~に笑ってほしいとき、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木さん、永作さんが現場であやすことも多々あったようだ。出会って17年目にして結婚、1か月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚…闘病生活の中に笑顔があったのは“ぺ~”存在があったからかもしれない。まずはこちらの映像から佐々木さん&永作さんを魅了するキュートな“ぺ~”をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じることで話題の『夫婦フーフー日記』。実話を基にした本作からこの度、佐々木さんと永作さんの絶妙な掛け合いが印象的なTVスポットが公開された。作家志望のダンナ・コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた。ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す――。原作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。『婚前特急』などで知られる前田弘二監督が映画化する本作では、“死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る”という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、家族の愛を浮き立たせ、笑いながらも涙が溢れるストーリーに仕上がってる。今回、「黒子のバスケ」や「テニスの王子様」で人気の声優・諏訪部順一がナレーションを務めた映像では、ヨメを失い茫然とするダンナ(佐々木さん)と、死んでもほっとけないダンナの前に突如現れ、明るく、力強く励ますヨメ(永作さん)が登場。佐々木さんと永作さんのツッコミ、ツッコまれる掛け合いは、まるで夫婦漫才を見ているかのよう。特に、最後の出産直前の病室で永作さんが手紙を書いているシーンで、「ありがとうダンナ、大好きだよ」と病気を抱えながらも母親になることを選び、心から喜ぶ永作さんの姿は印象的。まずはこちらの映像からわずか493日の夫婦の日々をふり返り、“フーフー”言いながら生き抜いた佐々木さんと永作さんの姿をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!