ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日1月14日、ドラマ『よつば銀行原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~』(テレビ東京系)のオープニング曲にNEWSの新曲『トップガン』が決定した。さらに、同グループのメンバーである加藤シゲアキ(31)がゲスト出演することが明らかになり、Twitterのトレンドランキング1~4位に「加藤シゲアキ」「トップガン」「よつば銀行」「NEWS新曲」がランクインし、話題となっている。公式ホームページには「オープニングを飾る楽曲にNEWSの『トップガン』が決定いたしました」とあり、「この曲は、『期待感』や『嵐がやってくる予感』を表現した、本ドラマのために書き下ろした楽曲です」と、ドラマに合わせたオリジナル曲であることが明かされた。また、加藤が3話へゲスト出演することも発表され「3話へのゲスト出演、大変光栄に思います。台本を読み、痛快かつハートフルなストーリーを楽しませていただきました。撮影に参加する日を心待ちにしています」とコメント。続いて「個人的に先輩でもあり、友人でもある丸山くんとの共演もわくわくしております」と、エリート銀行員役で出演する同じ事務所の関ジャニ∞のメンバー・丸山隆平(35)との共演を喜んだ。これに対しファンは、「嬉しすぎる!!シゲおめでとう」「やったーーー!早く聴きたい」「めっちゃトレンド入ってるーNEWSファンの歓喜が伝わってくる!」と歓喜のコメントが相次いだ。
2019年01月14日29日朝に放送された生活情報番組『サタデープラス』(TBS系)に、関ジャニ∞の丸山隆平さんが出演。バラエティ番組で話をしているときの和田アキ子さんのものまねをすることで知られる、ものまね芸人のMr.シャチホコさんから、「(その方は)何をされてる方なの?」(※)と聞かれたら負けなゲームに参加。※自身の知らないタレントが登場したときに、「君は何をされてる方なの?」と尋ねる和田アキ子さんのものまね。誰でも良いので著名人の名前を挙げるよう求められた丸山さんは、「えーっと、じゃあ、有名人ですよね。えー……」と少し悩んだ後、「じゃあ、渋谷すばる!」と発言。これに対し、Mr.シャチホコさんは頷きながら、「(渋谷さんは関ジャニ∞の)メンバーですから。楽器もできてすごいんですけど、で、その方は何をされてる方?」と最後にボケをかまします。すかさず周りは「楽器されてる方って言ってたのに」とツッコミ。「このへんまできてたんですけど」とボケ続けるMr.シャチホコさんでした。この様子を見て、数多くの関ジャニ∞ファンが、涙のツイート。・ここで「渋谷すばる」と名前を出すまるちゃんってどれだけ愛情深いの・まって、渋谷すばるって泣いちゃう。何百人っておる有名人の中から渋谷すばるを選ぶ丸ちゃん、泣ける。・「渋谷すばる」って。。ここで名前出すとか泣かせるわ渋谷さんといえば、今年4月に関ジャニ∞を脱退、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、今後は海外で音楽を学び、自分の音楽を深く追求していきたいと発表しています。応援したいけれど、関ジャニ∞が6人になるのは悲しく、つらい……。そう感じたファンが多かったこと、今も喪失感を感じている方は少なくないことは容易に想像がつきます。だからこそ、ここで丸山さんが家族のような存在である渋谷さんの名前を挙げたことで、たくさんのファンがテレビの前で涙したようです。画像/Shutterstock
2018年12月29日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、2019年1月4日に放送されるTBSラジオ『関ジャニ∞・丸山隆平 Bassist Bar』(20:00~21:00)に出演することが決定した。この番組は、2017年の年末に放送された特別番組の第2弾。ベースについて、丸山が1時間語っていく。そしてゲストとして、丸山が「今、1番会いたいベーシスト」と語っている吉田一郎不可触世界が登場する。機材の魅力やベースの音色などについて、語り合う。また番組のアシスタントには、TBSの江藤愛アナウンサーが決定した。
2018年12月21日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年大好評の冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のテレビCM を、10月19日(金)以降公式サイトで公開する。「関ジャニ∞」が全員揃ったテレビCMだ。テレビ放映は10月22日(月)以降始まる同CMには、今年「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担い、パーク開業以来初となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」が全員揃って出演している。“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力をファンに向けて発信する。今回の「関ジャニ∞」が全員揃ってパークに駆けつけるシーンで始まる同CMは、パークの中を早足で“何か”に急ぐ「関ジャニ∞」全員が登場する。「急げ!」(村上信五)、「はじまるぞ!」(丸山隆平)、「もう最後やぞ!」(大倉忠義)と、2008年の登場以来、300万人ものゲストに感動を届けたクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡III ~TheVoice of an Angel~」のグランドフィナーレに駆け付けるシーンでスタートをする。中盤では、今年で10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズの過去映像が流れ、たくさんの愛と感動を届けた数々の名シーンと名曲、ゲストの表情に感情も高ぶる。ラストシーンでは、ショーのフィナーレを飾る壮大なプロジェクション・マッピングにクリスマスツリー、そして特殊花火が華やかに彩り、まばゆい光に包まれる「関ジャニ∞」が全員でショーを見ながら強烈な感動に満たされ、幸福感たっぷりの表情を浮かべる内容だという。また、大人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に「関ジャニ∞」の楽曲「All you need is laugh」が期間限定で搭載決定。錦戸亮、安田章大が作詞・作曲を担当した同楽曲には、「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」の施設名も登場。搭載期間は、2018年11 月7日(水)~2019年1月6日(日)の限定なので、ファン以外も注目だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年10月19日韓国で大ヒットした映画『セブンデイズ』を、本作がテレビ朝日ドラマ初主演となる女優・松嶋菜々子を主演に迎えドラマ化した「誘拐法廷~セブンデイズ~」が、10月7日(日)今夜オンエアされる。ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる映画『リング』シリーズや「GTO」「やまとなでしこ」などの作品から「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」まで多数の作品に出演。最近も「営業部長 吉良奈津子」や「砂の塔~知りすぎた隣人」をはじめ『祈りの幕が下りる時』などで常に第一線で活躍し続ける松嶋さんが今回演じるのは、別居中の夫との離婚を決意し一人娘の親権をめぐって対立しているなか、最愛の娘を誘拐されてしまう敏腕弁護士・天吹芽依子。芽依子は誘拐犯から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求される。しかもタイムリミットはわずか7日。「あの子は誰にも渡さない」と強い母性本能に突き動かされ芽依子は意を決し立ち上がり、国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹に担当を代わってほしいと交渉するが、そこで宇津井から「一緒に国光の弁護をしよう」と意外な提案を受けることに…。この宇津井役を演じるのは「関ジャニ∞」のメンバーとして、そして俳優としても『ワイルド7』や『泥棒役者』などの映画から「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマまで幅広く活躍する丸山隆平だ。タッグを組んで国光の弁護を担当することになった芽依子は弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走する。そんな芽依子の前に立ちはだかるのがライバル検事・一ノ瀬誠。一ノ瀬を演じるのは「HERO」シリーズや大河ドラマ「新選組!」などで知られる名バイプレーヤー・八嶋智人。松嶋さん、丸山さん、八嶋さんのほか、芽依子と同じ法律事務所に所属する若手弁護士・小滝杏奈役に飯豊まりえ。前科5犯で今回も有罪判決が濃厚視されているが自身は無罪を主張している被告人・国光瑛二役に柄本時生。天吹芽依子の手腕に脅威を感じ一ノ瀬に陰でプレッシャーをかけるなど暗躍する代議士・富樫彰夫役に伊武雅刀。国光事件の被害者・高嶺有香の母・高嶺文子役に風吹ジュン。有香と付き合っていた男・赤池一樹役に柾木玲弥。芽依子が所属する法律事務所の事務長・乙原光彦役にでんでんといったキャストを迎える。一ノ瀬の猛攻が続くなか精神的に追い詰められていく芽依子…“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するなか、7日後に下される衝撃の判決とは!?ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年10月07日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、丸山隆平、大倉忠義が、セブン-イレブン・ジャパン「カラダへの想いこの手から(以下、カラこの)」あったかシリーズの、「1/2 分の野菜! トマトクリームのスープパスタ」、「1/2 分の野菜!6 種野菜とベーコンのペペロンチーノ」新CMに出演することが3日、わかった。新CMは、3日より全国でOAされる。今まで「カラこのシリーズ」TVCMではタレントを起用していなかったが、今回初めて関ジャニ∞を起用。同グループの 「爽やか」「明るい」「健康的」なイメージをCMでも活用し、健康にこだわった「カラこのシリーズ」の商品を紹介していく。更に、健康的なイメージをより訴求するために、同社のCMでおなじみの「デイ・ドリーム・ビリーバー」を関ジャニ∞がカバーし、CMソングとして使用する。CMでは、横山、丸山、大倉の3名が食卓を囲み、口いっぱいに商品を頬張りながら、おいしさをアピール。11月以降(予定)は、村上信五、安田章大、錦戸亮の3人を起用した「カラこの」あったかシリーズ(冬編)の放映を予定している。新CMの放映に合わせて、セブン-イレブン・ジャパンの公式ホームページ上では、関ジャニ∞が「カラこの」シリーズを使った アレンジめし作りに挑戦する動画を順次公開。動画では、横山が「もち麦 もっちり! 梅こんぶおむすび」をアレンジした「梅こんぶパワーサラダ」を作り、錦戸が、 「タコライス」を「タコホワイトドリア」にアレンジするなど、メンバー毎に違ったアレンジめしに挑戦する。
2018年10月03日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、クリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を2018年11月9日(金)から2019年1月6日(日)まで開催。グランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」2008年に登場以来、約300万人ものゲストに夢と感動を届けてきた「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」。2018年の目玉となるのは、10年目となる今年に、遂にグランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」シリーズだ。毎年多くのファンが絶えないこのライブショーは、深い愛情が起こす奇跡のストーリーを壮大な演出で描き、過去には何度も世界的な高評価を獲得してきた。ラストを飾る今年は、一体どんなファンタジーを届けてくれるのか期待が高まる。クリスマスの雰囲気に満ちたパーク装飾やショーまたパーク内の装飾も、クリスマス仕様にチェンジ。イギリスの人気小説『ハリー・ポッター』の物語の世界をモチーフにした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、冬の魔法界を象徴するキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」が、圧倒的なスケールで進化。また人気キャラクター“ミニオン”で溢れる「ミニオン・パーク」は、エリア誕生以来初となるクリスマス装飾で彩られる。日中には、ミニオンたちが繰り広げられる“ハチャメチャ”なクリスマス・エンターテイメント「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」も開催される。パーク初!関ジャニ∞がクリスマス・アンバサダーに就任なおユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」におけるクリスマス・アンバサダーに、ジャニーズJr.の人気グループ「関ジャニ∞」を任命。シーズナルイベントにおけるアンバサダー任命は、パーク開業以来初の出来事となる。クリスマス・アンバサダーに就任した関ジャニ∞のメンバーからは、喜びのメッセージが到着。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことを、とてもうれしく思っています。」とコメント。丸山隆平は、「エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください。」と呼びかけた。【詳細】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」開催期間:2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)特別鑑賞エリア:通常 1,300円(税込)~/プレミア 3,300円(税込) ※入場チケットは別途※日によって価格は異なる※特別鑑賞エリア(プレミア)では、ショーをより見晴らしのよい場所から鑑賞可能チケット発売:9月27日(木)販売開始予定【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:0570-20-0606
2018年09月29日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担う「関ジャニ∞」を、パーク開業初となるクリスマス・アンバサダーに任命することを発表。これを受け「関ジャニ∞」ファンの間では、USJとともに成長した彼らの就任を祝福する声が上がっている。今後「関ジャニ∞」は、CMや公式WEBサイトなどを通じて、“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力を全国に発信していく大役を担う。実はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの<シーズナル・イベントにおけるアンバサダー任命は「開業以来初」>。また、「関ジャニ∞」にとっても、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントは、14年前に自分たちのデビューイベントを開催した場であり、グループとしての歴史がスタートした思い出深い場所でもある。今年の冬はユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとっても「関ジャニ∞」にとっても、特別なシーズンだろう。これを受け、「関ジャニ∞ USJクリスマスアンバサダー就任おめでとう」「関ジャニ∞×USJはええぞぉ…。」「めちゃくちゃ人気が出て大きく成長した関ジャニ∞が何かできるって…なんか感動する」と祝福の声が続々と届いており、ゆかりが深い場所での晴れ舞台に感激の声が広がっている。今回の発表について丸山隆平は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、自分自身も楽しんでいるのですが、家族や友だちなど身近な人が笑顔になってくれるのでとても好きな場所です。エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください」と、喜びのコメントを出している。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる『天使がくれた奇跡』シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことをとてもうれしく思っています。今年ラストの『天使がくれた奇跡』をぜひ皆さんも体験してください」とコメント。“パーク開業以来初”となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」さんをはじめ、何もかもが“特別な冬”で、いましか体験できないユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスに大きな注目が集まりそう。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日韓国で大ヒットを記録した映画『セブンデイズ』を、松嶋菜々子主演でドラマ化する「誘拐法廷~セブンデイズ~」。「関ジャニ∞」の丸山隆平が出演し、弁護士役に初挑戦!松嶋さんと初共演を果たすことがわかった。別居中の夫・相澤吾郎との離婚を決意し、一人娘・真衣の親権をめぐって対立している、敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋さん)はある日、最愛の娘を誘拐される。犯人から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求されることに。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。芽依子は娘を奪還すべく、弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走。“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するノンストップサスペンスを繰り広げる。そんな松嶋さん演じる主人公・芽依子とタッグを組むのが、丸山さん演じるフリーの弁護士・宇津井秀樹。被告人・国光の国選弁護人である宇津井は突如、芽依子から弁護を替わってほしいと言われることに…。もちろん当初は、芽依子の娘が誘拐されたことなど知る由もない宇津井。世の中、金が一番大事だとも思っている。しかし、有能な彼女が食いつくほどの案件なら何か面白いことが起きるかもしれないと直感。一緒に被告人・国光を弁護しようと提案し、芽依子とともに法律ラインぎりぎりの弁護活動へと身を投じていく――。2012年にテレビ朝日系で放送された主演連続ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、女性と付き合ったことのないダメ男がぶざまにもがきながら成長する姿を真摯に演じ、その高い演技力を広く世に知らしめた丸山さん。そんな彼が役のために人生初のヒゲをたくわえ、初めての弁護士役で6年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演。松嶋さん演じる芽依子にとって、味方なのか、敵なのか、わからない存在を体現する。■丸山隆平、初共演の松嶋菜々子に「お母さんなんだなぁ」丸山さんは「もともと、韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいたので、こういったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」と、その喜びをコメント。「どんな職業に就いたとしても、やはり人間であることには変わりないという中で揺れる芽依子はじめ、この物語の登場人物の個々の揺れに、結末までドキドキさせられながら、プロットを読ませていただきました」と明かす。「二転三転していく中で、思いもよらぬラストと、見終わった後、それぞれのその後を想像させるなんとも言えない後味。たまらなく好きな作品になりそうです。この物語の一員として、キャスト、スタッフの方々と共に皆さんをどのように作品に引き込むのかがいまから楽しみでなりません」と語りながら、「僕自身としては、いままで演じたことのない役柄なので、どうアプローチしていくのか、練っていくか楽しみです」と期待を込めている。さらに初共演の松嶋さんについては、最初は緊張していたようだが「撮影合間にご家庭のお話も伺って『お母さんなんだなぁ』と心が和らいで、ぐっと身近な存在に感じました。僕の日常の話にもすごく笑ってくださるし、“女優さん”ではなく“人”として接してくださるので、印象がだいぶ変わりましたね」と言う。「劇中のバディ感とはまた違う形で、いい共演ができてる感覚があります」とも話し、「いろんな見方ができる“母の愛の物語”」であることも明かしている。ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日女優の安藤聖(34)が2日、オフィシャルブログを更新し、演出家で俳優・河原雅彦(48)と結婚、双子を出産していたことをあらためて報告した。同日、スポーツ報知により2人が2016年12月に婚姻届を提出し、2017年8月に一卵性双生児の女児が誕生していたことが伝えられていた。安藤は、「報道に出ています通り、結婚しました! そして双子にも恵まれています」と報告。「お祝いのお言葉、ありがとうございます!」と周囲から祝福の声が寄せられているようで、「慣れない育児でてんやわんやな毎日ですが、ツインズの無邪気な笑顔と笑い声に癒されています」と幸せな暮らしぶりを伝える。一方で、「切迫早産で3ヶ月半寝たきりの妊婦ライフは壮絶な経験でした」と告白も。無事に乗り越え、「産まれてからの双子育児も妊婦時代とは種類は違いますがなかなかパンチのある日々でして、笑、絶賛大奮闘中です。小さく産まれた2人ですが、とても逞しく育ってくれていて、たくさんの幸せを家族に与えてくれています」と2児のママとしての充実ぶりをつづる。すでに女優復帰を果たしている安藤。最近では、AmazonのCM「買い物の数だけ、ストーリーがある。」に出演し、ミツバチリュックを背負った子の母親役を演じている。ブログにはそのリュックの写真がアップされており、「大変ありがたいことに周囲のサポートを受けながら、仕事にも復帰させていただいています」と復帰を支えてくれた周囲への感謝の気持ちと共に、「これからも、人として、という部分を大切に、家庭を大切にしながら、充実したお芝居をみなさまにお届けできれば、と思っています。母ちゃん、頑張りやす!!!」と抱負を記している。安藤は1983年12月25日生まれ、東京都出身。1990年にミュージカル『アニー』でデビューし、1998年からはテレビ東京系『おはスタ』の“おはガール”に。その後も女優として活躍し、これまで映画『アフロ田中』(12)、『ラブクラフト・ガール』(14)、『お父さんと伊藤さん』(16)、ドラマ『ハロー張りネズミ』(17・TBS系)、『宮本から君へ』(18・テレビ東京系)、関ジャニ∞・丸山隆平の主演舞台『マクベス』(16)などに出演している。
2018年07月02日金曜日に心や体をリセットする働く女性の新習慣を提案する「おつかれリセットフライデー」PR発表会が6月27日(水)、都内にて行われ、プレミアムフライデーのナビゲーターを務める「関ジャニ∞」が賑やかに出席した。なお、脱退が発表されている渋谷すばるは、本イベントがプレミアムフライデー関連最後の「関ジャニ∞」としての登壇となった。「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」ことを目的にした「プレミアムフライデー」は2017年2月24日より導入された。17回目を迎える6月29日(金)からは、新たに、働く女性に向け頑張った自分へのご褒美として、金曜日に心や体をリセットすることを推奨するという「おつかれリセットフライデー」が開始される。本取り組みに、メンバーは全員興味津々の様子で終始ワイワイ。錦戸亮は、「“もっと休んでいいよ”っていう僕らからのエールですよ(笑)」と女性をメロメロにさせるキラースマイルを炸裂させた。気になる過ごし方について聞かれた渋谷さんは「買い物もいいけど、気になったのはスキンケア!疲れとか、顔に出したくないので」と挙げるも、すかさず「スキンケアしてんの!?おっさん!(疲れが)よう出てるで!」と、村上信五に容赦なく突っ込まれる。すると、渋谷さんは「段々寝るのが早くなってくる…。何かいい方法ないですかね?」と年を重ねることについての悩み相談を始めた。村上さんは、そんな渋谷さんに「おっさんもリセットフライデー!」と、さらに茶化す。一方、「おうちごはんでお疲れリセットフライデー」を「気になる」に挙げたのは大倉忠義。「金曜日って、すごく外食するイメージがあるんですけど、たまには家でゆっくり料理を楽しみながらリセットしたい」と言えば、突然、丸山隆平から「料理するの?」と尋ねられ、どぎまぎした様子の大倉さんが「そうですね…って、何でいきいなり(会話に)入ってきたん?やめて(笑)」と笑い、終始ワイワイとじゃれ合っていた「関ジャニ∞」のフルメンバーだった。(cinamacafe.net)
2018年06月27日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕が27日、都内で行われた『おつかれリセットフライデー』PR発表会に登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。今回は「働く女性が心や体をリセットする金曜日の新習慣」を提案。資生堂「ベネフィーク」がメインサポーターとなるほか、エアークローゼット、エールフランス航空、バカルディ ジャパン、「ビデオの日」実行委員会、1_weekendsなどがサポーターに名を連ねた。村上は「7人全員で呼んでくださいまして、ありがとうございます」と感謝。「昨年2月に始まって1年以上、周りで『今日、プレミアムフライデーじゃない?』という声も聞くようになりました」と、影響を感じている様子。渋谷が年内で同グループを脱退、ジャニーズ事務所からの退所を発表しているため、「今日は関ジャニ∞7人としては最後のプレミアムフライデーのイベントということですけど、変わらず一人でも多くの人に、月末金曜日の豊かな時間を過ごしていただくために、尽力させていただきたいと思います」と語った。渋谷も「しっかりと最後までお伝えして参ります」と頷いた。今回提案された様々な「プレミアムフライデー」の過ごし方を見た大倉が「おうちごはん」に興味を持つと、丸山が「大倉は……料理するの?」と恐る恐る切り込み、メンバーからは「おかしない!?」「気を使いながら来た」「キーめっちゃ高かったよね!?」と総ツッコミ。大倉は「番組で作ったりはありますけど、おうちに皆さんを呼びたいですね」と抱負を明かす。逆に丸山が「美味しいもの食べると心も体もリセットされますからね」と語ると、大倉が「丸山は健康好きやもんなあ」と切り込み、村上が「何かを取り返そうとしました」と解説するなど、チームワークの良さを見せた。渋谷は「僕的に気になったのはスキンケアですかね」と意外な一言。村上は「してる!? おっさんしてるの!? あんた夜の10時によう(疲れが)出るで!」とツッコミ。渋谷は「だからいつも早く寝るようにしている」と明かし、「なんかいい方法ってないですかねえ!」と相談。資生堂 ベネフィークの新製品を紹介され「スキンケアでお疲れリセットフライデー、したいです!!」と力強く語った。さらに安田は家でDVD、横山は週末旅行などそれぞれの良さを紹介。錦戸は「金曜日、次の日休みですもんね。土曜日お仕事ある方ももちろんいらっしゃいますけど」と様々な職業の女性を気遣っていた。最後に村上は「最初は皆さん手探りな状況から始まりましけど、2年目まで参加させてもらって、変化もたくさん感じています。取り組みにあたって試行錯誤もたくさんあると思うんですけど、それでも日々忙しいお時間を少しでも有意義に使おうとされているので、ぜひうまく活用していただきたい」と願望を語る。さらに「私情も入っている」と前置きしつつ、「今ワールドカップで寝不足の方もたくさんいると思います。ポーランド戦もありますので、グループステージを突破してほしい、目が離せない状況」と日本代表の行方を気にしていた。
2018年06月27日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也が27日、東京グローブ座でW主演舞台『薔薇と白鳥』の公開ゲネプロ後、佐藤B作、武田真治とともに取材に応じた。同作は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出 を手掛けてきたG2が書き下ろす“シェイクスピア誕生”の秘話に迫る歴史ミステリー。16世紀末の英国に実在した天才劇作家、 クリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピアが実は運命的な出会いを果たしていたのではないか、というG2の仮説に基づき2人の友情や葛藤、対立、大きな秘密を描く。日本の舞台では個室楽屋前に扉ではなく、”のれん”を掛けることが慣例となっているが、八乙女は「(関ジャニ∞の)丸山(隆平)くんに、『尊敬してるので作ってください!』とお願いさせていただいた」と明かす。丸山は「僕でいいんですか」と驚きつつ、八乙女の使っているベースと、丸山の「◯」をあしらい、八乙女のメンバーカラーである黄色ののれんを贈ったという。八乙女は「デザインしてくれたのがJr.の(林)真鳥くん。毎日見るものなので先輩のパワーをもらっている気がして嬉しいです」と感謝の気持ちを表した。一方髙木は、「僕も絶賛作ってもらってる際中です!」とアピール。「作ってもらうものだというのを知らなくて、すぐ、先輩に連絡して」と苦笑し、どの先輩か聞かれると「亀梨くんです」と、KAT-TUNの亀梨和也の名前を挙げる。「ドラマ(『FINAL CUT』)をやらせてもらってたので、『すいません、お願いできませんか?』と聞いたら、本当に忙しいのに、『わかった』と言って」と感謝。「『遅いから間に合うかわかんないけど』と、急いで作ってくださって。間も無く届くくらい。本番には間に合うかも」と期待しつつ、「急だったので、申し訳ないです」と事情を語った。また、Hey! Say! JUMPのメンバーの観劇予定について、八乙女は「『バラバラに来てくれ』と言ってます。いっぺんにくると1日で終わっちゃって寂しいので」と希望を述べる。「山田(涼介)が『ひかは本当に舞台向いてるから』とすごく楽しみにしてくれている」と明かしながらも、「しょっちゅう『台詞覚えた?』って言われるんですよ。台本もらって3日後くらいに言われて、『まだだよ! 無理なんだよ! と』」とクレームを入れていた。東京公演は東京グローブ座にて5月27日〜6月24日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月29日〜7月1日。
2018年05月28日「関ジャニ∞」丸山隆平がメインMCを務め、毎週土曜朝に好評放送中の情報番組「サタデープラス」の5月5日(土)放送回に、「嵐」の櫻井翔がゲスト出演。ジャニーズの人気グループのメンバーにして共にキャスターもこなす2人の対談が実現した。以前櫻井さんが司会を務める音楽番組に「関ジャニ∞」として出演したことはあるものの、2人での仕事は今回が初めてだという両者。今回は櫻井さんが主演を務める映画『ラプラスの魔女』の話題から両グループ内のやり取り、長期間にわたりグループを存続させるための秘訣まで多彩なトークを繰り広げる。丸山さんが公開中の『ラプラスの魔女』の撮影について「共演者の方とのコミュニケーションは?」と聞くと、櫻井さんは「広瀬さんはトレーニングするのが好きで、僕のためにトレーニングメニューを作ってくれた」と共演シーンが多かった広瀬すずとのエピソードを明かし、スクワットやスタジオの廊下をダッシュしすぎたせいで「汗だくになって(撮影が)俺の汗待ちになった」と告白し笑いを誘う。またグループに関することで「意見が分かれたときはどう解決するんですか?」という丸山さんからの質問には「コンサートグッズ決めるとかは完全に多数決。遠慮する人が集まっているグループだから、話し合うと決まらない」と答えた櫻井さん。櫻井さんがメンバーが皆優しい性格だという「嵐」に対し「関ジャニ∞」は「けんかというか、お互いがちゃんとぶつかってそう」と分析すると、丸山さんが「3年くらい前に1度、僕と錦戸で(けんかが)ありました」と“あるモノ”を巡って大げんかになった出来事を話し出す…注目の対談をお楽しみに。櫻井さんが主演した映画『ラプラスの魔女』は人気作家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品となる“最も異色な”衝撃作を映画化。『テラフォーマーズ』『無限の住人』などの三池崇史監督がメガホンを取り、櫻井さんのほか広瀬すず、福士蒼汰、高嶋政伸、志田未来、佐藤江梨子、TAO、玉木宏、檀れい、リリー・フランキー、豊川悦司らが豪華共演。遠く離れた場所で起きた“自然現象”による2件の不審な事故死の調査を警察に依頼された地球化学研究者の大学教授・青江修介(櫻井さん)が、自然現象を予言する謎の少女・羽原円華(広瀬さん)と共に事件の謎に迫っていく、自然現象による完全犯罪を描くミステリーとなっている。映画『ラプラスの魔女』は現在公開中。「サタデープラス」は5月5日(土)8:00よりMBS・TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月04日いま世界の音楽界で“最強のエンターテイナー”と呼ばれる、アメリカの人気歌手ブルーノ・マーズ(32)。4月11日から、さいたまスーパーアリーナで日本公演がスタート。連日、多くの芸能人が観客席に姿を見せた。 本誌が確認しただけでも、郷ひろみ(62)、伊勢谷友介(41)、叶美香、小嶋陽菜(29)たちがVIP席に。そんななか開演時間ギリギリに入場していった、目立つ男性3人組がいた。関ジャニ∞の村上信五(36)、丸山隆平(34)、大倉忠義(32)の3人だ。 この4日後となる4月15日、渋谷すばる(36)が関ジャニ∞からの脱退を発表したが、この日の3人に変わったようすは見受けられなかった――。彼らが握りしめていたチケットはVIP用のSS席で、なんと1枚10万円! 「ライブ中から、“VIP席に叶美香さんや関ジャニ∞がいる!”とツイッターで騒がれていましたね。ネットの目撃談では渋谷すばるくんも来ていたと騒がれていましたが、実際には村上くん、丸山くん、大倉くんの3人だけだったようですね」(スポーツ紙記者) 3人がウキウキで入場口に消えていったのも当然だろう。ブルーノ・マーズの来日は4年ぶり。今回の日本公演も、約15万人分のチケットに70万人以上の応募が殺到。文字どおりのプラチナチケットだったのだ。 「とくに丸山くんは大阪まで友人アーティストのライブを見に行ったり、根っからの音楽好きですからね。ブルーノ・マーズのライブならば自分たちのパフォーマンスの参考にもなるので、関ジャニ∞のほかのメンバーたちも本来なら予定があえばぜひ見ておきたかったでしょうね」(テレビ局関係者) この日もSS席で3人は横並びで盛り上がっていたそう。それは、ライブ終了後も変わらなかったようで――。 「自分たちが騒がれることで、ライブの盛り上がりに水を差したくないと気をつかったんじゃないでしょうか。アンコールが終わる前に、真っ先に出口から姿を見せたのが関ジャニ∞の3人でした。3人は満面の笑顔で『最高やったなあ!』と感想を言い合いながら、駐車場に降りていきました」(目撃した客) この日、肩を並べた3人はライブの感激を今後の関ジャニ∞のパフォーマンスにどう活かすか、夢中で語り合っているように記者には見えた。 メンバーたちの“永遠の友情”は、何があっても絶対に変わることはない――。
2018年04月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する「ハイチュウ」シリーズの新CMが放映されることが5日、わかった。新CM「歴史」編、「数学」編は8日より全国で放映される。CMでは、「ハイ中学校」を舞台にミニチュアで作ったカラフルな校舎の中で授業が行われる。「歴史」編は、錦戸亮の熱血授業が行われ、歴史の年号を覚えるため「イチゴジュー シー?(1514年)」と語呂合わせの質問をすると、生徒役の丸山隆平と横山裕が「丸しぼりの乱!」と回答。手に持った巨大なイチゴをしぼり、果汁が吹き飛ぶ。"錦戸先生"の問いかけに応えぶどう、りんごも絞る生徒の姿に、校長の村上信五は教室のドアから「満点!」と声をかける。「数学」編では、数学の授業を担当する大倉忠義が、生徒役の渋谷すばると安田章大に「3つの果物を12等分するには?」という問題を投げかける。渋谷が「体積をXとして……」と答えようとするも、大倉先生は「違う! 丸しぼりです!!」と一蹴し、ぶどうを笑顔で丸しぼりする。最終的には渋谷、安田も笑顔で青リンゴとイチゴをしぼり、村上校長は思わず「赤点!」とつっこんでしまう。撮影は12月中旬の寒い中で行われた。果物をしぼるシーンの撮影では、しぶきが飛んでびしょ濡れになってしまうため、カメラが回る直前まで入念 にリハーサルを行う。息の合ったメンバーはしぶきを出すタイミングも見事一発でOKとなり、現場スタッフからは歓声が上がった。村上のつっこみシーンでは、アドリブにスタッフが爆笑する場面も。撮影後はびしょ濡れとなったが、メンバーは最後まで笑顔で現場を盛り上げた。
2018年03月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める映画『泥棒役者』のDVD&Blu-rayが5月16日に発売される。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。各映画レビューサイトの満足度で1位を記録し話題となった同作。DVDは3枚組、Blu-rayは本編ディスクに特典DVD2枚という仕様になっている。DVD、Blu-rayともに特典ディスクは共通で、ディスク1には撮影メイキングや、イベント映像集、片桐仁が演じたユーチューバー・高梨仁の映像、「タマとミキのうた」ミュージックビデオ、「はじめと美沙のデートもろもろ」を収録する。また特典ディスク2には、丸山隆平・市村正親・西田征史監督による爆笑ビジュアルコメンタリーを収録。三方背ケース+デジパック仕様、ブックレット付きとなっている。
2018年02月26日少年隊の東山紀之が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の舞台『泥棒役者』に出演することが23日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台で、2017年に丸山主演で映画化された。泥棒を引退し真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。東山が演じるのは、映画で市村正親が演じたハイテンションな童話作家・前園。映画でも特徴的だったマッシュルームカットで挑む。初共演の2人だが、丸山は東山について「圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきている」と振り返り、東山は「丸の人間性の良さに惹かれている」と語った。西田は「初演時の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、また新たな『泥棒役者』を模索している最中です」と現状を明かす。丸山とも既に話合いを重ねており、「映画版よりも一層チャーミ ングな泥棒をお見せしますのでご期待ください」とアピールした。さらに「絵本作家・前園俊太郎には東山紀之さん。きたろうさん、市村正親さんに演じていただいたこの役を東山さんがどう料理なさるのか、僕としても非常に楽しみです」と期待を寄せた。○丸山隆平東山さんの舞台を拝見させて頂いた時にいつも感じる圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきていますので、初共演させていただけることを聞いてワクワクしております。今回は映画の舞台化という事もありますので、東山さんが演じられる新たな前園俊太郎との稽古が今からとても楽しみで仕方ありません。素敵な舞台にしていきますので、是非とも劇場にお越しください。○東山紀之お話をいただいたときはびっくりしました。映画で市村正親さんが演じられていた役を演じることになるとは……想定外です。 台本を読みましたが、とても面白かったです。人生の「きっかけ」や「巡り巡って」、という言葉が浮かんできましたが、僕がこの作品で前園役を演じることも、縁なのだと思います。丸もぴったりな役だと思っています。丸と組ませてもらうのは、今回初めてなのですが、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、丸の人間性の良さに惹かれています。共演したら丸と同じくらい良い人になれるかな(笑)。役者は、色々な出会いによってどんな風に変化できるか、というところがありますが、今回も作・演出の西田さんに、どんな ところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみです。「人生って楽しい! 素敵なものだ」と、思っていただける芝居にしたいと思います。
2018年01月23日明日12月26日(火)放送の「ありえへん∞世界」は、2時間半SP版で放送。この度、再現ドラマに「関ジャニ∞」村上信五が出演することが決定。さらに再現ドラマの声を、神谷浩史、小野賢章、小山力也、三石琴乃ら豪華声優陣が務めることが分かった。今回2時間半のスペシャルで放送するのは、「2017年!本当にあった世界の衝撃事件SP」。「関ジャニ∞」の村上信五、丸山隆平、安田章大、そして美輪明宏、宮崎哲弥が出演するほか、さだまさし、若槻千夏をゲストに迎える。9月に放送された3時間SPでは、入野自由、中村悠一、福山潤ら人気声優陣がボイスオーバーを務めたことでも話題となったが、今回も神谷浩史(「ワンピース」「夏目友人帳」)、小野賢章(「黒子のバスケ」黒子テツヤ役)、島崎信長(「Free!」「クズの本懐」)、小山力也(「名探偵コナン」毛利小五郎役)、平田広明(「ワンピース」サンジ役)、小松未可子(「ガンダムビルドファイターズ」「アオハライド」)、金元寿子(「スマイルプリキュア!」「純潔のマリア」)、三石琴乃(「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」)と豪華声優陣がボイスオーバーを担当!さらに「世界の衝撃事件」には、“再現ドラマ専門役者”村上さんが、まさかの高校のエリートフランス語教師役で「再現ドラマ」に出演!突然解雇された高校のエリートフランス語教師・モイヤー先生にはある秘密が…。また生徒役の声は島崎さんがあてる。そのほか、「ドイツ中が騒然!庭に巨大な不発弾が!その“ありえへん結末”とは?」に神谷さん、小山さん、平田さん、三石さん。「別れを告げられた彼女が彼氏にした、ありえへん復讐とは?!」には神谷さんと小松さん。「まるで小説!ある双子が送った、ありえへん数奇な人生とは?!」には神谷さん、小野さん、島崎さん、平田さん。「ありえへん韓国美容整形」には、金元さん、神谷さん、小松さん、小山さん。顔が不良品と罵られた男性が奇跡の大変身を遂げる…!また、超過激浮気調査番組「チーターズ」では、厳選した2つを放送。一つは小野さん、小松さん、島崎さん、平田さん。もう一つは金元さん、神谷さん、小山さん、三石さんが担当。ほかにも様々な衝撃事件が放送される(※配役については変更の可能性有)。「ありえへん∞世界 2時間半SP」は12月26日(火)18時25分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月25日今週末から公開の映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』に出演している俳優の佐藤健、女優の土屋太鳳が12月11日(月)今夜放送の「関ジャニ∞」によるグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」にゲスト出演。今夜は「明日絶対に食べたくなる!究極の丼 対決」をお届けする。本番組では毎回餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに据え、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票し、多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。MCは「関ジャニ∞」村上信五が担当、今回「関ジャニ∞」からプレゼンターとして登場するメンバーは丸山隆平と錦戸亮の2名。また佐藤さんと土屋さんのほか「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、安田章大、大倉忠義の4名と高橋英樹が「ペコラー」として出演。アシスタントMCはTBS・江藤愛アナが務める。また今回はスペシャルプレゼンターとして“大人気歌手”が登場するとのこと。予告映像では芸能界屈指の“食通”として知られる渡部建が「ド変態」と言う、“飲食代月100万”を誇る「グルメ最終兵器」が出演。一体誰なのか!?今回のゲストである佐藤さんと土屋さんが出演している映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開される。同作で佐藤さんと土屋さんが演じるのは岡山県在住の実在の夫婦。2人のほか、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治といった俳優陣が脇をかためる。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。佐藤さん、土屋さんが登場する「ペコジャニ∞!」は12月11日(月)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月11日若手ホープとして注目を受け、NHK 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主演で幅広い層から愛されるようになった女優・高畑充希。18日から公開された映画『泥棒役者』では、丸山隆平演じる主人公・はじめの恋人である美沙を演じている。同作の監督・脚本を務めた西田征史は、『とと姉ちゃん』の脚本も担当しており、高畑とは再タッグとなる。西田から見た役者としての高畑の魅力は、どこにあるのだろうか?○ちょっと普通じゃない――『とと姉ちゃん』からの高畑さんとのタッグとなりましたが、朝ドラを見て高畑さんにオファーされたんですか?いえ、『とと姉ちゃん』が始まる直前くらいにオファーしました。『泥棒役者』を制作することも決まっていたので、ぜひ彼女がいいなと思いました。これまでの作品でも芝居がいいのは本当に知っていましたし、ちょっと普通じゃないすごさですよね。――どういうところが一番すごいのでしょうか?『とと姉ちゃん』の時は脚本としての参加でしたので、高畑さんの現場への参加の仕方や、女優意識はわからなかったんですけど、実際に演出してみて、芝居の”生(ナマ)さ”に驚きました。すごくナチュラルで、セリフを一字一句変えていないのに、芝居のニュアンスが毎回ちょっとずつ違うんですよ。それは芝居がぶれているということじゃなくて、例えばテイクごとの相手の目線の動きに合わせて自身の芝居を変えているというか。そういった反応が、その時その時で違うのが、すごい。自分の中での芝居を固めてきてしまうのではなく、そこにどーんと存在して、その時思っている感情で芝居しようという感じでした。――相手のリアクションを見て演技を変える、というような。丸山くんも一緒に演じていてすごく楽しかったみたいです。多分、セッションしている感覚があって楽しかったんじゃないかな。――今回は撮影が2日間とのお話でしたが、それだけすごさが伝わったんですね。ご本人は「2日以上あったらボロが出たかも」とは言っていましたが(笑)。でもきっと、ぶつかり合うことはあったとしても、話し合って面白いものになると思いますよ。ドラマと映画で芝居の質も変えてるし、現代と昔の質感の差はあると思うんですけど、彼女の新たな表現の幅を見た気がします。『とと姉ちゃん』に感じていたものとはまた違うものでした。
2017年11月21日関ジャニ∞の最新シングル「応答セヨ」(11月15日発売)が発売初週に21.9万枚を売り上げ、今週発表の最新11月27日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:11月13~19日)で初登場1位になった。これにより、歴代6位の「シングル1位獲得作品数」を通算35作に更新。さらに、「シングル連続1位獲得作品数」は「Wonderful World!!」(2010年6月発売)から27作連続となり、KAT-TUNと並んでタイ記録だった歴代6位から単独歴代6位となった(いずれの記録もエイトレンジャー名義含む)。本作は、メンバーの丸山隆平が初めて単独主演を務める映画『泥棒役者』の主題歌。ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞を手がけ、つまずきながらもひたむきに前を向き続ける強い意志を力強く歌ったロックナンバー。カップリングには、10月に行われたハロウィーンイベント「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」の公式パーティーソング「Sweet Parade」が収録されている。
2017年11月21日読書と同じくらい映画を観るのが大好きです。新作映画の公開前後は、原作やノべライズを読みあさる日々……。小説と映画の違いを探してみたり、キャスティングの合う合わないをチェックしたり、見落としていたことの答え合わせをしたり、予習復習することで作品が二倍楽しめるのです。今回は、11月18日に公開されたばかりの、関ジャニ∞の丸山隆平さん主演作『泥棒役者』の同名ノベライズ(三羽省吾/著、西田征史/原作、角川文庫)を紹介します!関ジャニ∞の丸ちゃん主演映画のノベライズ【本棚ダイアリー】vol. 5今年2017年に観た映画のなかで、ダントツ、ぶっちぎりでハートウォーミングだったのは『泥棒役者』です。いっぱい笑った! 観終えたあと元気がわいた! 数日間、優しい余韻に浸れた!最近、心から笑っていないという方にも、ぜひおすすめしたいこの映画。人情味あふれる作風で大人気となった、朝ドラ『とと姉ちゃん』の脚本でもおなじみ、西田征史さんが監督・脚本を手がけた作品です。今作、5年前に舞台で上演されたもの。人気脚本家であり、演劇人でもある西田さんが満を持して、自作を映画化したのです。主演を務めるのは、紅白初出演も決まり、ノリに乗っている関ジャニ∞のメンバー・丸山隆平さん。「丸ちゃん」の愛称で親しまれる、愛されキャラの彼は役者としても活躍中です。5年前、西田さんが作・演出を手掛けた舞台『BOB(ボブ)」(西田さん作・演出)に出演した際に意気投合。以来、プレイベートでも親しくしているのだとか。西田さんは、「世間一般的には明るいイメージですが、どこか淋しげな表情もする彼であれば、泥棒が抱えているバックボーンのせつなさを見事に表現してくれるのではないか」(公式プレスより)という期待を込め、丸山さんにオファーしたのだそうです。その言葉通り、丸山さんは、おとぼけで天然キャラのはじめを最高にキュートに演じています。モジャモジャのカーリーヘアも、すべて自前。そのかわいらしいヘアスタイルを含め、愛嬌たっぷりのお芝居は、ぜひ映画版でチェックしてくださいね。勘違いが勘違いを呼んで……さて小説版ですが、あらすじはこちら。町工場で働く、真面目で優しい性格の大貫はじめ。彼には同棲を始めたばかりの恋人・美沙に秘密にしていることがある。それは昔、泥棒をしていて少年院上がりということ。美沙の誕生日、外で待ち合わせをしていると、先輩泥棒の畠山が現れる。彼に「美沙に過去をバラすぞ」と脅され、泣く泣く盗みを手伝うことに。忍び込んだ豪邸は、大御所・絵本作家の前園俊太郎の家だった。リビングを物色中、突然玄関を開けた訪問販売の男に、とっさに家主であるとウソをついたはじめ。そこに本当の家主である前園も現れ、今度は「新人編集者です」と、ウソを重ねるハメに。果たして無事、屋敷を抜け出せるのか……。人間の思い込みとは不思議なもので、少し考えればおかしいとわかりそうなことでも安直にその状況を受け入れてしまうことがあります。今作では、その思い込みが連鎖して、あらぬ方向に転がっていく。いわゆる「勘違いが勘違いを呼ぶ」という状況が、ユーモラスなタッチで描かれているのです。小気味よい文章と生き生きした台詞で構成されていて、すごく読みやすい!ノベライズは原典があるから簡単だと思われがちですが、さにあらず。映像をわかりやすく、なおかつおもしろい文章に落とし込むのは非常に力量が問われる仕事です。しかも、戯曲から派生した映画だけに、台詞のオンパレード。その中から、よりすぐりの台詞を取捨選択していくのは、さぞや骨が折れる作業だったことでしょう。著者の三羽省吾(みつば・しょうご)さんは2002年に『太陽がイッパイいっぱい』(文春文庫)でデビューした人気作家。たくさんの作品を発表していますが、とくに私が好きなのは、ニートのダメンズ3人が少女と旅をする『ニート・ニート・ニート』(角川文庫)。主人公たちのダメさ加減が愛らしい、ほっこり笑えるロードノベルでした。気のいい人たちが繰り広げる人情劇という意味では、西田さんと三羽さんの世界観には通底するものがある気がする!この組み合わせは大正解だったと思います。今作の魅力はやはり、なんといっても登場人物のキャラクターです。全員、「これでもか!」というくらいの天然ボケで、すっとぼけています。とくに、絵本作家の前園俊太郎は最強。なにせ、はじめとの初対面の時は裸にエプロン姿だったし、おまけにトレードマークはマッシュルームカットときている……。一見、変態です。そんな彼、かつては女の子と猫の友情を描いた『タマとミキ』で大ブレイクしたのですが、ここ数年は新作を発表していません。そう、彼にもじつはある秘密(ウソ)があったのです。そのウソと絵本『タマとミキ』が、物語後半を動かしていく鍵になるので要注目です!ウソから始まる物語今作のテーマは「ウソ」。まさに本作は「ウソから始まる物語」です。主人公のはじめは、最初についたウソのせいで次から次へと、新しいウソをつかねばならなくなります。そもそも恋人の美沙に隠し事をしていたことが悲劇の始まりなわけで。気の弱さと優しすぎる性格が彼のチャームポイントでもあるのですが、でもやっぱりウソつくとロクなことがないよ! 優しさがアダになっているよ!と、読み手としてはヤキモキするのです。もうその時点で、この作品の世界にどっぷり浸かってしまっている証拠。結局、最後までヤキモチしっぱなしで、はじめの行動を見守るように読みました。まるで姉のような気分で……。さて、ウソはいつバレるのか(バレないのか)、さらに彼らの関係がどのように変化していくのか。それは、読んでみてのお楽しみ!映画を観てから読んでも、小説を読んでから観てもどちらが先でも大丈夫です。ぜひ、あなた流の答え合わせをしてみてくださいね。Information『泥棒役者』(角川文庫)¥520+税(C)kieferpix/Gettyimages(C)skeeze/Pixabay(C)bluebudgie/Pixabay
2017年11月20日この秋からレギュラー化された「関ジャニ∞」のグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」。11月20日(月)今夜は超定番メニュー「ハンバーグ」をテーマに、尾上松也、浅野ゆう子ら豪華ゲストを迎えてオンエア。今夜は誰が「No.1ハンバーグ」を食べられるのか…!?「関ジャニ∞」村上信五が番組MCを担当。「芸能界グルメ四天王」として寺門ジモン。プレゼンターには尾上さん、「関ジャニ∞」安田章大&錦戸亮。ペコラーとして「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、丸山隆平、大倉忠義と浅野さん、いとうあさこ、ヒロミが出演する本番組。老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票。多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。これまで「焼きそば」「オムライス」「生姜焼き」といったいずれも誰もが一度は口にしたことがあるであろう定番メニューでのバトルが行われてきたが、今夜はついに定番中の定番ともいえる「ハンバーグ」が登場。今回プレゼンターとして登場する“チーム・関ジャニ∞”は、安田さんと錦戸さん。究極のハンバーグをプレゼンするべく、今回は究極の肉を求めてロケへ!錦戸さんは初のプレゼンターに挑戦だが、はたして勝利なるか!?六代目尾上松助を父に持ち「鳴神」の鳴神上人、「弁天娘女男白浪」の弁天小僧菊之助などの大役を任される一方、新春浅草歌舞伎の最年長のリーダー役も務めるなど歌舞伎俳優としてはもちろん、蜷川幸雄演出による騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」や帝国劇場ミュージカル「エリザベート」、今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の今川氏真役など俳優としても輝かしい実績を誇る尾上さん。この夏には「さぼリーマン甘太朗」にスイーツ男子役で主演しているだけに、尾上さんがプレゼンする「No.1ハンバーグ」にも期待が高まる。一方、80、90年代にはトレンディドラマに、最近では数多くの2時間ドラマに出演。『劇場版 SPEC』シリーズなどの映画作品にも出演し、常に女優として一線で活躍を続ける浅野さん。最近では「真田十勇士」や「ハムレット」など舞台での活動も目立つ浅野さんが選ぶ「No.1ハンバーグ」にも注目したいところだ。今回はどんな対決が繰り広げられるのか、オンエアをお楽しみに。「ペコジャニ∞!」は11月20日(月)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年11月20日女優の石橋杏奈が18日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、丸山隆平、市村正親、ユースケ・サンタマリア、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。同作には当初、女優の清水富美加(現・千眼美子)が出演予定で撮影が進んでいたが、2月に幸福の科学より出家、芸能活動を一時休業することを発表し、同作も降板に。急遽、石橋が代役を務めたという経緯があった。舞台挨拶で石橋が「ひょんなことから出会って豪邸で起こる、ドタバタした喜劇なんですけど、私もこの作品とはひょんなことから出会わせていただいて……」と思わず口に出すと、一瞬の間の後に笑いが起こる。ユースケは「俺たちの救世主だからね!」、丸山は「“ひょん”っていっぱいあるもんな!」と声をかけ、「ひょんなことね!」「本当に助かったよ! ありがとう!」「助かったよ!」と次々と感謝の言葉が飛び交っていた。救世主となった石橋は改めて、「個性的なみなさんに混じって毎日お芝居できたのが本当に楽しかった」と振り返る。「こんなに面白くて楽しい現場はあるのかってくらい楽しくて。毎日ニコニコしながら、笑いをこらえるのが大変でした」と撮影時の印象を明かした。西田監督も「今回もひょんなことがいろいろあったんですけど、本当に支えてもらって、みなさんに泣かされたんですよね」としみじみ。「なかなか具体的に言えないところもあるんですけど」と清水の名前は出さなかったものの、「この日を迎えられて感無量。ここから多くの方に見ていただけたら嬉しいと思います。『つまらない』でも『面白い』でもいいので、レビューに書いて宣伝していただけたら幸いです」とアピールした。
2017年11月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が18日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。初の単独主演作品に「プレッシャーはあるんですけど、それ以上にとてもワクワクして楽しみにしてました」という丸山。市村は「丸ちゃんのピュアな気持ちに引っ張られながら、僕も一生懸命お仕事に励むことができました」と語り、撮影が2日間だったという高畑も「丸山さんのあったかい人柄がそのまま現場に出ていて、とても馴染みやすかった」と感謝した。出演者陣は、それぞれが前の人の肩に手を置く「電車ごっこ」のような形で登場したが、発案したのはユースケだったという。宮川は「急にユースケさんが、『一人ひとり出て行くのが嫌なんだよ』と言って、グレイシー一族のグレイシートレインで行こうと言って」と明かし、「市村さん、真面目だから袖で稽古し始めて」と暴露すると、観客からも笑いが起こっていた。撮影中の思い出を聞かれた丸山は、宮川と2人で行った緊迫感溢れるシーンを挙げる。撮影前は、西田監督と宮川の談笑するところへ入ろうとしたものの「主演は車の中に入っておきなさい」と言われ、2人が楽しそうに話しているのを孤独に見ていたという。「でも、撮影に入ったら納得したんですよ。なかよし感が出ちゃうかもしれないから、あえて引き離してくれたのかなと思って。いいシーンができたなと思った」と熱弁する丸山に、宮川は「ごめん、マル、ちゃうで」と一言。「え!?」と驚く丸山に、宮川はさらに「考えてないで」とたたみかけると、丸山は「はあ!?」と驚愕する。宮川が「写真とか撮られたら、と思って、ネタバレせんように。そこで僕らも意識するのめんどくさいから、『隠れときいや』ってなったんです」と明かすと、丸山は「時間巻き戻していいですか?」と赤面。ユースケは「言わなければいい思い出として残ったけど、ここで彼の中で大事なものがひとつ終わったよ」としみじみしていた。
2017年11月18日●主演・丸山は「すごく考えて悩む人」関ジャニ∞・丸山隆平主演の映画『泥棒役者』が、11月18日より公開される。かつてともに泥棒をしていた畠山(宮川大輔)から脅され、仕方なく豪邸に忍び込んだはじめ(丸山)は、豪邸の主人や訪問者に出会う度に、絵本作家や編集者、豪邸の主人と間違えられ、どんどんカオスな状況になってしまう。それぞれの勘違いが絡み合いながら展開する同作の脚本・監督を手掛けたのは、人気脚本家の西田征史。丸山とは、舞台でともに作品を作り上げてから、友人関係でもあるという。第2作目となる監督作品に挑んだ西田に、丸山の印象や、脚本を書いている上で心がけていることを聞いた。○初対面から打ち解けられた――丸山さんとすごく仲が良いということですが、舞台『BOB』(12年)で初対面の時の印象はいかがでしたか?初めからすっと仲良くなれました。本当は、お互い人見知りなんですよね。だからこそ違和感のない距離感で、一緒にいられたのだと思います。テンションが高い時は高いんですけど、普段のなんてことない会話ができる。ウマが合うのは、最初から感じていました。そこから普通に飲みに行く仲間になって、仕事のことは全然考えてなかったですね。友達関係でした。――友人関係を続ける中で、この作品に丸山さんがぴったりだと思われたんですね。はい、丸山くんはこの役の持つ寂しさとユーモラスさ、両方を持っているんじゃないかなと思い、お願いしました。――それは普段の丸山さんの姿からぴったりと思われたのでしょうか。それとも、タレント・役者としての丸山さんですか?普段の姿かもしれません。みんな世の中に出している顔が全てではないだろうし、実はすごくよく考えて悩む人でもあるので、役に近いんじゃないかなと思っています。――オファーした時の反応はいかがでしたか?最初に話したのは、正式なオファーじゃないタイミングだったので「嬉しいです。楽しみに待っています」という感じでした。彼は「どんな役なんですか?」とか聞かない性格なんです。話が進むにつれて、だんだん「本当にやるんだ」と実感していったのではないかと思います。――皆さんで丸山さんのお家で台本読みをされたと聞いて、あまり他の現場では聞かないことなのかなと思いました。そうですね、個人的なつながりを利用しました(笑)。お互いのためになるかなと思ったんですよ。公式行事になると、スタッフも含めてきちんとスケジュールを押さえなきゃいけないけど、そんな大げさなことではなく、「2人ですり合わせできたらいいよね」と話をしたら、丸山くんが「うちでやりますか」と言ってくれて、さらに市村(正親)さんと(宮川)大輔さんが加わってくださいました。●実はあのヒーローも『泥棒役者』に?○構造が好き――全編拝見してすごく作り込まれた作品だと思ったんですが、丸山さんには作品のどのような部分を託されたんですか?これは結果としてですが、お客さんが丸山くんの感情を見る時に、変な色がついていないところが良かったと思います。その場においてのナチュラルな芝居やリアクションをやってもらっていたことで、作品の中で追っていくべき感情をそのまま表現してくれて、入り込みやすい作品になっていると思います。――ちなみに舞台版で主役の片桐さんはyoutuber役でご出演でしたが、やはり出て欲しいという気持ちはあったんですか?舞台版の主役なので、ぜひ出ていただきたかったです。もっとみんなとがっつり絡んでも面白かったけど、片桐さんをイメージしながら役を書きました。――脚本だけを担当される場合と、ご自身で演出や監督をされる場合がありますが、どのような点が違いますか?そうですね。色々ありますが、プロデューサーや監督に脚本を預ける形になるので、細かいイメージを持って脚本に細部まで書き込むようにはしています。自分が演出するときはもうちょっと先まで粘れるというか、脚本上にない要素も自分が役者に伝えればいいので、煮詰めていくペース配分は若干違うのかもしれないですね。――脚本を書く際に、どのようなことを意識されているんでしょうか?僕は割と構造が好きで、2時間で勝負する時は、ワンアイディアで作っていくことが多いです。例えば『泥棒役者』は、泥棒という本来ネガティブな要素しか持たない存在が周りに思わぬ作用をもたらしていくという構造を考えて物語を作っていきました。映画化ではさらに、挫折や後悔などのテーマも乗せています。――構造を意識しているからこそ、自身で演出や監督をしたいという思いもありますか。やっぱりちょっとしたつながりなどの、こだわりを100%生かせる点はありますね。『泥棒役者』のラストも、もしかしたら人によってはああいうカットにしないかもしれない。脚本上で表現しているものを100%入れられるのが、自分で監督をする時に感じる幸せの一つなので、数年に1回やれたらなとは考えています。もちろん、脚本だけの時のメリットもあって、自分では想像し得なかったところにカッコ良さがあったり、感動が強まったりはあります。だから、脚本だけの仕事も大変面白いです。――西田さんの作品はどこか弱いものに寄り添っているというか、上から目線にならない印象があります。ああ、それは嬉しいです。「みんな違って、みんないい」と思っているので、誰かを否定したくないということはずっと、念頭に置いているつもりです。世の中、自分と感覚が違う人を排除する傾向もあるけど、僕はそんなに自分が正しいとは思っていないし、違う感覚に対し「それはそれでいいよね」という感覚は、いろんな作品で織り込んでるつもりです。決め付けるのではなく、「こういう考えもどうですか」という雰囲気は崩さないでいきたいですね。○『泥棒役者』からオファーが――これまでの中で、ターニングポイントとなった作品はありますか?舞台版の『泥棒役者』がまさにターニングポイントで、この作品を観て、いくつかオファーをいただきました。中高の学園祭でも、30校以上で上演されていたりして、自分の中でもいろいろ動き出した作品です。同時期に『ガチ☆ボーイ』という作品を書いたので、この2作は、ようやくこの仕事で食べていけることになった、きっかけの作品ですね。――では、その作品をご自身の手で映画化できるのはすごく素敵ですね。そうですね。2作目ですけど、今オリジナルで撮らせてもらえるなんてそうないですから、ありがたいです。――『TIGER & BUNNY』もとても人気でしたが、またアニメの脚本を担当されたりはしないんですか?オファーはいただいてはいるんですけど、あくまで主軸は映像で。『タイバニ』も、動き出す日が来てくれたらいいなとはずっと思っています。応援してくださる方は今でも応援してくださっていて、先日NHKで放送されたランキング(『発表! あなたが選ぶアニメベスト100』)で、1位(『TIGER & BUNNY』)と、2位(『劇場版TIGER & BUNNY The Rising』)と6位(『劇場版TIGER & BUNNY』)にランクインして(笑)。すごいんですよ、ファンのみなさん。感謝しています。ワイルドタイガー役の平田(広明)さんには、今回『泥棒役者』のナレーションもお願いしましたが、実は本編でも写真で出演していただいています。本当にちょっとした部分での出演なのですが、わざわざそのために来ていただき衣装に着替えていただいたので、ぜひチェックしてみてください(笑)。
2017年11月18日「VS嵐」の11月16日放送回に超人気声優の宮野真守と、話題の“2.5次元俳優”鈴木拡樹がゲストチームの一員として出演。「嵐」や人気俳優の福士蒼汰らとの“ゴールデン共演”に、声優ファン、2.5次元俳優ファンの双方からの歓喜の声がネット上を駆け巡った。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ。16日の放送では「髑髏城の七人 Season月」から福士さん、宮野さん、早乙女太一、三浦翔平、渡辺いっけい、鈴木さんらメインキャスト陣が参戦。「嵐」チームのプラスワンゲストには11月18日(土)から初単独主演映画『泥棒役者』が公開される「関ジャニ∞」丸山隆平が参加した。182cmの長身と“イケボ”と呼ばれるその美声で数々の人気キャラを生み出してきた宮野さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの一ノ瀬トキヤ役などイケメンキャラから『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のエディ・レッドメインの吹き替え。17日(金)から公開される『GODZILLA -怪獣惑星-』までその活躍の場は幅広い。そして「仮面ライダーディケイド」の剣立カズマ/仮面ライダーブレイド役や「ここはグリーン・ウッド」、独特の切り口で評判を呼んだ「戦国鍋TV」などテレビや映画とともに「弱虫ペダル」での荒北靖友役をはじめ「薄桜鬼」「刀剣乱舞」「ノラガミ」など数多くの“2.5次元”舞台で活躍。出演作のチケット入手は至難の業と言われる鈴木さん。この両者が地上波ゴールデンのバラエティ、それも「嵐」と共演するとあって、特に声優ファンと2.5次元ファンから熱い視線が注がれていた今回のオンエア。勝負は激戦の末「嵐チーム」の勝利となったが、途中の「○○は誰だ!?」対決では宮野さんの“演技力”で嵐チームに勝利するなど数々の見せ場を作った。放送がはじまると「地上波で宮野真守と鈴木弘樹を拝めるとは」「宮野真守と鈴木拡樹がvs嵐に出てる世界……すごい」など、以前には想像もできなかった光景が目の前に展開する様に興奮が抑えられない視聴者が続出。「友達とすごいしか言ってない」「VS嵐に宮野真守が出た。生きててよかった」「まさか鈴木拡樹をテレビで見る日が来ようとは」など両者が“お茶の間”に認知される存在になったことに感動する声がタイムラインにあふれた。また舞台のチケットがなかなか取れないという鈴木さんのファンからは、「鈴木拡樹を無料で見られる」という声も。「今日は鈴木拡樹が無料で見られる日だった」「鈴木拡樹を無料で見れるとか至福」「TLで無料で鈴木拡樹見れてありがたいってみんな言ってる」などのツイートがあふれる状況に「パワーワードが飛び交っている」という反応も寄せられていた。宮野さん、鈴木さんはじめ今回のゲストらが出演する舞台「髑髏城の七人 Season月」は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演される。(笠緒)
2017年11月16日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!