6月22日に小林麻央さん(享年34)が亡くなってから、約3週間が経った。夫の市川海老蔵(39)はシングルファザーとして、勸玄くん(4)と麗禾ちゃん(6)の子育てに奮闘しているが、母を亡くした子どもたちの深い喪失感はなかなか癒えるものではない。 「子どもたちのためには親族の助けは欠かせません」と語るのは、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群の当事者会『NPO法人クラヴィスアルクス』の太宰牧子理事長(48)だ。太宰さんは、9年前に姉を卵巣がんで亡くし、甥っ子、姪っ子の面倒をみてきた。 「平日は子どもたちの家で食事や洗濯、寝泊りもしておりました。学校やPTAなどの行事にも私が出ました。さみしい思いはさせたくありませんでしたし、子どもたちが普段と変わらない生活を送ることが大切です。普段から子どもたちと姉の話をし、心を閉ざさないように接しています」 市川海老蔵の自宅でも同じことがいえた。2人の子どもたちの世話をしているのは、伯母の小林麻耶(38)だ。 「麻耶さんは実のわが子のように甲斐甲斐しく姪っ子、甥っ子の世話をしています。一緒に食事をするのはもちろん、お風呂の世話や寝る前の読み聞かせまで、麻央さんがいるときとほとんど変わらない生活を続けさせるよう努力しているんです。これには海老蔵さんも、彼の母親の希実子さんも、本当に感謝していますね」(歌舞伎関係者) 麻耶はすでに幼稚園の保護者からも認められ、早くも“ママ友”までできている溶け込みぶりだという。伯母の助けを借りて麗禾ちゃんは、ある“挑戦”をするという。10月に都内の名門小学校を受験する予定だ。 「ブログではまったく語られませんが、実は海老蔵さんが本気で取り組んでいるのが、麗禾ちゃんのお受験なんです。受験予定の有名私立の小学校の募集定員は、男女44名ずつという狭き門。慎重に慎重を期して、2年前から準備をしてきました。学習塾にも通っているようです。この学校への入学は海老蔵さんだけではなく、麻央さんの希望でもありました。だから、麻耶さんは妹の思いを叶えてあげたいと、出願や学校説明会などへの出席も、自分が代わってやってあげるつもりのようです」(別の歌舞伎関係者) そんな伯母への感謝の気持ちをこめて、7月12日に麻耶の誕生日会がおこなわれた。麻央さんの遺志を継ぎ、姉の麻耶は子どもたちを支えていく。
2017年07月13日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日6月22日に逝去した小林麻央さん(享年34)。その壮絶な死から約1週間後の6月28日、驚きのニュースが飛び込んできた。他人のさい帯血を投与する医療を無届けで行ったとして、全国11のクリニックに業務停止命令が下った。そのうちの1施設が、麻央さんの昨年から何度も通っていたAクリニックだったのだ。 「11カ所の民間クリニックではがん治療などの目的で、妊婦さんのへその緒の中にある血液、いわゆるさい帯血を投与していました。’14年11月に施行された再生医療法ではさい帯血など他人の幹細胞を使った医療を行う場合、専門委員会に計画書を提出し、安全性などの審査を受ける必要があります。しかしAクリニックは届け出を出しておらず、厚生労働省から再生医療を一時停止せよという命令をうけたのです」(医療関係者) さかのぼること5カ月前。今年2月上旬の朝10時半、ショートのウイッグに顔の半分を覆うマスクとファー付きのコートで“厳重装備”をした麻央さんが向かったのがAクリニックだ。タクシーでクリニック前に降りた麻央さん。姉の小林麻耶(37)も一緒だった。 麻央さんがAクリニックで受けていたというのは「水素温熱免疫療法」。業務停止命令の原因となったさい帯血治療とは別の治療法だ。だが水素温熱免疫療法にはこんな指摘もある。 「この療法はまだ10年ほどの歴史しかない、医学的な根拠が乏しいものです。あと10年、20年たたないと、有用性はわかりません」(別の医療関係者) この療法は保険のきかない自由診療。1回数万円になる。少しでも効果が期待できるならと、麻央さんはわらにもすがる思いで他にもさまざまな民間療法を試していた。 「食事の代わりにオーガニックの野菜や果物のみを使ったジュースを飲む『ジュースクレンズ』や、酵素を加えたヒノキのおがくずや米ぬかに体を埋める『酵素風呂』も試していました。夫の市川海老蔵さん(39)がさまざまな人に相談し、この治療法がよいと聞くとすぐに連絡をとっていました」(歌舞伎関係者) 鹿児島のがん専門医院や、ニューヨーク在住の日本人医師にも相談したという。 「先進医療も民間療法も、保険適用外です。海老蔵さんが負担した治療費の総額は1億円を超えていると聞いています」(別の歌舞伎関係者) 愛する妻のためにありとあらゆる手を尽くした海老蔵。家族のために“わずかな希望”にかけた麻央さん。Aクリニックの業務停止令のニュースを聞いた家族の“無念”はどれほどだったろうか――。
2017年07月04日7月スタートの新月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に主演する山下智久が、本日7月3日(月)放送の「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」にスペシャルゲストとして出演することがわかった。スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー番組「痛快TV スカッとジャパン」。これまで番組では、「はい、論破!」のセリフでお馴染み「イヤミ課長」を演じる木下ほうから個性豊かな俳優陣たちの持ち味を最大源に引き出した強烈な“悪役キャラクター”たちを数多く生み出してきてきた。今夜のスペシャルでは、小林麻耶、菜々緒、MEGUMI、松下由樹が、様々な「サイテー悪女」を熱演!スタジオトークでは、「ぶりっ子の女性をどう思うか」という質問に対して、「表と裏のあるぶりっ子はちょっと怖いですよね」と山下さん。しかし、「かわいくなろうとしてのアピールや努力であればアリかなとも思いますね」とも。さらに山下さんは、久本雅美、藤田朋子、蛭子能収が三者三様の迷惑客を演じるショートドラマ「スカッとランキング~スーパー編~」において、「スーパー」をテーマとしたトークで「スーパーでは〇〇を狙う」という意外な庶民的発言!これにはスタジオ女優陣も絶賛。果たして山下さんが狙うものとは…!?そのほか、「イヤミ課長」に新作が登場。番組ショートドラマ初出演となる大女優・大地真央から思わぬ裁きを受ける!そして、中高生を中心に大人気の「胸キュンスカッと」では、同じく番組初出演となる女優・酒井美紀が若手人気俳優・白洲迅と織りなす純愛ストーリーを熱演する。スペシャルゲストの山下さんが主演する「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。本作は、“ドクターヘリ”をテーマに描いた人気ドラマの新シリーズ。藍沢耕作役の山下さんほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら豪華俳優陣が続投し、前シーズンではフライトドクターを目指すフェローだった彼らが10年以上のキャリアを積み、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”を描いていくという。「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」は7月3日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月03日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日俳優の山田純大(44)が自身のブログで、歌舞伎役者の市川海老蔵(39)や海老蔵の長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)との交流について更新。市川海老蔵や小林麻耶(37)も自身のブログで山田の存在の大きさを伝え、山田のブログには多くのファンからコメントが寄せられている。 山田は「市川海老蔵 第四回 自主公演 ABKAI 2017~石川五右衛門 外伝~」で海老蔵と共演。海老蔵のブログによると山田を自宅に招いたのは、麗禾ちゃんと勸玄くんだという。海老蔵は「純大さん」と題したブログを更新。「スッカリ2人は純大さんのファンになりまして、今日家にお誘いしたそうですよ(笑)知らなかった…ピンポーンと突然嬉しいね」と喜びを伝えた。 また、小林麻耶も自身のブログで山田について「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらい」とし「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。」と感謝を伝えている。 山田はブログで「言葉なんかいらないね」と題したブログを更新。「海老蔵君とは言葉いらないね。なんか感じるんだよね。不思議。」とし、「可愛い二人の子供たち、そして麻耶さんも、本当に素晴らしい。俺が元気もらったよ。」とつづった。 山田のブログのコメント欄には多くのファンからメッセージが届いている。「ありがとうございます!これからも海老蔵さんをよろしくお願いします」「お心遣いありがとうございます」「れいかちゃん、カンカンの楽しそうな姿を見れてよかったです」「なんて、お優しい方なんでしょう。これからも海老蔵さんを見守ってあげてください」など感謝の声が相次いでいる。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日乳がん闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日、34歳の若さで亡くなった。 夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)は23日記者会見を行い、麻央さんが最期の瞬間に「愛してる」と言って旅立っていったことを明かした。さらに闘病中の麻央さんとはプロポーズの言葉通り「来世も一緒にいよう」と話したという。その深い夫婦愛に多くの人が感銘を受けている。 しかしそんな彼らが交際6カ月でゴールインした、いわゆる“スピード婚”だったことはあまり知られていない。 2人の出会いは08年12月。麻央さんがキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でのインタビューでのことだった。その後、麻央さんが海老蔵の出演する歌舞伎の観劇に赴くなどのデートを重ね、09年11月に交際が発覚。10年3月に入籍した。 “慎重派”なイメージの麻央さんが出会いからすぐに結婚を決めた理由について、彼女が語っていたことがあった――。 10年4月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に姉の小林麻耶(37)と出演。番組放送の1カ月前に海老蔵と入籍したばかりの麻央さんは、出会いから結婚にいたるまでのエピソードを告白していた。 中居正広(44)が「お付き合いしてどのくらいでしたっけ?」と訊ねると、麻央さんは照れくさそうに「半年くらい」と答えた。この“スピード婚”には麻耶も驚いたようで、「びっくりしました。そんなに早く決めちゃっていいのかなって思ったんですけど」と語った。 すると麻央さんは結婚の決め手について「4カ月でも、ぴたっと合えば運命の人で、結婚できるって聞いたんです」と説明。中居は「でも、4カ月って怖くない?」と話していた。 当時麻央さんが語っていたように、一緒に過ごした時間の長さと愛情は必ずしも比例しないのかもしれない――。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日タレントの薬丸裕英が23日、自身のブログを更新。乳がん闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日に34歳で死去したことを受けて、コメントを発表した。薬丸は「麻央さん どうぞ安らかに。」というタイトルで更新。「小林麻央さんのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。あまりにも早すぎる…辛く… 悲しいです… 」と早すぎる死を悼んだ。また、23日に行われた夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の会見を見て、「麻央さんが海老蔵さんに最後に伝えた言葉が 『愛してる』 最後の最後まで素敵な女性でした。そして、海老蔵さんの夫、父親としてご家族を支えながらの役者魂と強靭な意志に心打たれました」と感銘を受けたという。さらに、「小林麻耶さんの姉妹愛と献身的なサポートにも強い感銘を受けました」とフジテレビ系『バイキング』で共演している麻央さんの姉でフリーアナウンサーの小林麻耶についても記し、「心よりご冥福をお祈りします」と締めくくった。
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日《1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています》 6月9日、小林麻央(34)はブログにこう綴った。夫の市川海老蔵(39)が緊急会見を開き、麻央が乳がんであることを明かしてから1年。2人は薄氷を踏むような日々を過ごしてきた。市川家に親しい知人は麻央の病状をこう明かす。 「5月29日に退院なさって自宅で家族に見守られながら闘病生活を続けています。顎への転移で、今は口を動かすと痛みがある状態なので、会話もiPadを使った“筆談”でするときがあるそうです。子どもたちに話しかけられても直接言葉で返せないのが辛いようです」 麻央の母親や、姉の小林麻耶(37)らが交代で付きっきりの看護を続けている。海老蔵もまた成田屋宗家として忙しい日々を過ごすいっぽうで、家では看護に力を注いでいる。 「毎日出かける前に、麻央さんの様子をテレビ電話で医師に診察してもらうことが日課となっています。麻央さんは酸素チューブを使っているので、機器の使い方とかも勉強しています。海老蔵さんは『よくなるよとか、ガンバレとかいう言葉を軽々しく使えないのが辛い』と漏らしていました」(前出・知人) 6月9日~6月25日まで海老蔵は自主公演『ABKAI2017石川五右衛門外伝』に出演しているが、そこに長男の勸玄くん(4)と麗禾ちゃん(5)が出演する。さらに7月3日から東京・歌舞伎座で始まる『七月大歌舞伎』で、勸玄くんは史上最年少で“宙乗り”に挑戦する。その決定の裏には、子供たちの母への愛があったと語るのは梨園関係者だ。 「松竹から勸玄くんを『七月大歌舞伎』に出さないかと提案があったそうです。当初、麻央さんは勸玄くんの出演に反対していました。少しでも一緒にいたいと思いもあったのだと思います。でも強硬に『出る!』と言い張ったのは、勸玄くん自身。あまりに懇願するから、麻央さんが折れたそうです」 公演中の7月21日に、麻央は35歳の誕生日を迎える。 「去年の誕生日は入院していて、お見舞いすらかないませんでした。だから、今年こそはみんなでお祝いしたいと、勸玄くんは麻央さんの誕生日をたいへん楽しみにしているんです。宙乗りは麻央さんへのエールの意味があるのでしょう。それに応えるように、麻央さんの当面の目標は『勸玄くんの宙乗りを観に行くこと』になりました」(前出・梨園関係者) 勸玄くんの決断はさらに思わぬ事態をもたらした。弟に触発されて麗禾ちゃんも舞台に立ちたいと言い出したのだ。 「自分もママにいいところを見せたいと思ったのでしょう。でも、『七月大歌舞伎』で上演される演目は歌舞伎界のしきたりで女の子は出られない。じゃあ今月から始まる『ABKAI』に出そうという話になりました。すると、勸玄くんがこっちにも出たいと言い出した(笑)。結局ふたりで出ることになったそうです」(前出・知人) 「ママにいい所を見せたい!」 そんな微笑ましい“意地の張り合い”に麻央は力づけられたに違いない。
2017年06月15日5月31日、都内の公園で2人の子供を遊ばせていた小林麻耶(37)。そばにいたのは、実妹・麻央(34)の長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)だ。麻耶は強い日差しを避けるため、つばの広い帽子を被っている。足元はスニーカーで服装もポロシャツにショートパンツとレギンスという、“フル装備”だった――。 2日前の28日、市川海老蔵(39)が『七月大歌舞伎』製作発表に出席。妻・麻央の顎にがんが転移していたことを告白した。翌29日には麻央がブログで退院したことも明かした。顎転移後に始まった在宅治療。麻央を支えるべく、家族は万全の連携体制で待っていた。 「これまでの麻耶さんと彼女のお母さんは、タクシーを使って移動することが多かった。しかしここのところは、シッター兼運転手らしき男性の運転する車で移動することが多くなっているようです。こうしたサポートをお願いしているのも、麻央の在宅治療に合わせて臨機応変な対応ができるようにしたいと考えた結果なのでしょう」(芸能関係者) 冒頭の31日、海老蔵は京都で舞台出演のため東京を離れていた。そのため麻耶が“代役ママ”となっていたのだ。15時ごろ、麻耶は男性運転手の車に乗り幼稚園まで麗禾ちゃんと勸玄くんをお迎え。その足で公園へと向かい2時間近く遊んでいた。夕方5時を過ぎ、車に乗り込む一行。帰宅するのかと思いきや、向かったのは別の公園だった。そこでも1時間以上遊び、帰ったのは6時すぎ。麻耶はこの日、3時間も子供たちと遊び続けていた。 がん患者の在宅治療について、ブレストピア宮崎病院の柏葉匡寛副院長は本誌にこう語る。 「家族が近くにいる状況は、患者さんが安心して治療に専念できるというメリットがあります。ただいっぽうで患者さんご自身が『自分がすべきことなのに』とジレンマを感じたり『自分が何もしなくても日常は進んでいく』と焦燥感を感じたりするケースも。そうしたことを麻央さんが感じないためにも、ご家族が万全の体制で過ごされているのでしょう」 たとえば麻央はブログで、自宅で子どもたちと遊ぶ様子をつづっている。子どもたちは嬉しさのあまり、ついそばではしゃいでしまうのだろう。こうした時間は、麻央にとっても励みになるはず。だが病床の彼女が子どもたちとずっといっしょにいることは、体調面での負担も大きい。そのため麻耶は2人を外に連れ出し、力いっぱい遊ばせているようだ。 6月2日、麻耶は今後の生活について《私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るよう工夫したいと思っています。 行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!》と決意をつづっている。自分のことよりも、麻央のことを考える。そんな麻耶について、姉妹を知る関係者はこう話す。 「麻耶さんと麻央さんは昔からこれ以上ないほどの仲良し姉妹。たとえば2人はともに7月生まれ。麻耶さんが12日で麻央さんが21日で、毎年互いの誕生日を祝い合ってきました。さらにお母さんも7月19日生まれと、小林家にとって7月は特別な月。麻耶さんは『今年の誕生日も家族でお祝いを』と思いながらサポートに専念しているのでしょうね」
2017年06月06日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵が29日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が一時帰宅したことを明かした。海老蔵は「今日実はまお帰ってきました家に」と、4月22日に再入院していた麻央の帰宅を報告。自宅で撮影した笑顔の自身の写真を添えて、「おかえり」とつづった。また、この日のブログでは、「何故かカレーを作る私」と調理中のカレーの写真を公開。「今日は朝マヤちゃん2人のお見送りに来てくれるので振る舞おうかなと、笑笑辛めですが、元気出るように」と麻央の姉・小林麻耶が2人の子供を送ってくれることを明かし、麻耶のためにカレーを作っている様子を伝えた。
2017年05月29日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日4月に仕事復帰したフリーアナウンサーの小林麻耶が、15日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン サイテー悪女をスカッと成敗SP』(19:00~20:54)で約1年ぶりに同番組に復帰。放送後に自身のブログを更新し、復帰の喜びや反響に対する感謝の思いをつづった。"ぶりっ子OL"の内田美樹役を約1年ぶりに演じた麻耶は、「スカッとジャパンご覧いただきありがとうございました!!!」と感謝。「ぶりっ子ムカッとしていただけましたか?!」と問いかけた。そして、「『おかえりなさい』と言っていただけて本当に、嬉しいです」と喜び、「スカッとジャパンに戻ることができて良かった。。。」と記した。その後、「感激です。」と題して再びブログを更新し、「たくさんのたくさんの感想、ありがとうございます。お一人お一人のコメントを読んで胸が熱くなっています。本当に、うれしいです」「すごく励みになります」とブログに寄せられたコメントに感謝した。さらに、「皆様それぞれの様子が伝わって、こちらも楽しい気持ちにさせていただきました」と伝え、「今日は、ゆっくり眠れそうです!」と麻耶。「貴重なお時間、ブログに来てくださり、コメントまで残してくださり、心から感謝ですありがとうございます!!!!!」と感謝の言葉を繰り返した。
2017年05月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日乳がん闘病中で現在入院している小林麻央が9日、自身のブログを更新。病食を三分粥にしてもらったことで少し食べられるようになったことを報告した。麻央は、栄養についていろいろ教えてくれている姉・小林麻耶の友人から「病食も三分粥なら、食べられたから、先生に相談して試してみて!」とアドバイスを受け、昨日看護師に相談。「今日常食から三分粥に変更して頂きました」と、食事の写真を公開した。続けて、「すごく有難い情報を頂き感謝です。知らなければ今日も何も食べられませんでしたで終わってしまっていた病食が、本当に天と地の差です」と麻央。「人参と魚の出汁のペースト重湯にスープを混ぜて柔らかく鶏と野菜を煮たもの少しずつ食べられました」とうれしそうに報告した。そして、「まだ知らないけれどできる工夫は残されているあきらめたり、現状に甘んじているのはもったいないと学びました」としみじみ。「自分から、何がつらいのか何が苦しいのか、何を助けて欲しいのかを伝えて、教えてください助けてくださいと口に出すことが大切だと改めて感じています」とつづった。
2017年05月09日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が30日、「勘違いされた鰻」と題して自身のブログを更新。夫・歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)と姉・小林麻耶(37)との暖かいエピソードを披露した。その内容がSNSなどで広がるなか、海老蔵の麻耶に対する呼び方が話題になっている。 この日の麻央は“自身は食欲がないものの、お見舞いに来た姉・麻耶と病室内で一緒に食事をしよう”と考え、夫・海老蔵に鰻のお土産を頼んだという。 麻央はブログで《主人は食欲がない私が食べたくなったのだと勘違い。とても嬉しそうに鰻のお土産を届けにきた》と明かし、水筒と鰻のお土産の袋を持って笑う海老蔵の写真をアップ。《「本当にありがとうございますっ!!嬉しいー!」と横から喜ぶ姉に主人は目がテン。私が食べたかったのではないと知り、「まやかよ!!?」とショックを受けていました。笑った夜でした》とつづっていた。 そんなエピソードに対して、SNS上では《なんで夫なのに食べられると思ったんだろう…?》《笑顔になれるエピソード!》《仲良しでいいですね》などのコメントが寄せられている。また、意外な反応として《まやって呼び捨てなんだ…》《とりあえず、妹と結婚したのですからまや姉さん、もしくは、「お姉さん」と呼びましょう》など、姉・麻耶に対する海老蔵の呼び方に関心が寄せられていた。
2017年05月01日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日フリーアナウンサーの小林麻耶さんがゴールデン番組に復帰しましたね。お帰りなさい!とうれしく思いつつ、『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)を見ていた方も多かったはず。番組では、今ハマっているという「数秘術」で中居正広さんや綾野剛さんを占っていました。生年月日を足して数字を導き出し、運勢を紐解く占い…なんだかワクワクしますよね。■中居正弘、綾野剛の数字は?小林さんによると、中居さんはこれからのリーダーにぴったりな「9」、綾野さんは直観力に優れた「11」の持ち主とのこと。あの占いを見て、みなさん「私の数字は?」と気になったんじゃないでしょうか。それぞれの数字が表す意味について、ざっくり説明するとこんな感じ。1…物事の始まり、独立、革新2…調和や結合、協力、人間関係3…イマジネーション、楽観主義4…安定、計画、真面目、実際的5…物事の変化や発見、進歩的6…責任と義務、家族の絆、バランス7…物事の究明、精神世界、叡智8…ビジネス、組織、結果を出す9…統合する、癒し、ヴィジョン11…インスピレーションや直観力22…才能や実力、行動力、強い意志33…カリスマ、スター、人道的な奉仕計算方法は、「1982年1月26日」生まれの綾野剛さんだったら「1+9+8+2+1+2+6=29→2+9=11」というふうに生年月日の単数を足していくだけ!お手軽なので、ご自身の数字もチェックしてみてはいかがでしょうか。■数秘術は一つだけじゃない一口に「数秘術」と言っても、実はシンプルに足し算する以外に、生年月日を「年・月・日」に分けて計算する、「月運命数」を加える、誕生日の「日」だけを足すなどいろいろな種類があります。また、名前から数字を導き出して運勢傾向や宿命を占う方法も。今回はその中から、海外セレブに人気の「カバラ数秘術」をご紹介。日本におけるカバラ数秘術の第一人者・斉藤啓一さん監修のモバイルサイト『姓名の神秘』を用いて、まずは綾野剛さんを占ってみたいと思います。■綾野剛の直観力はすごい!◎「あやのごう」さんの基本性格ここでは、平仮名で性格をチェックしてみました。・直観力に優れている・物事の内容を一瞬のうちに把握し、的確な判断をすることができる・有能だが、それを鼻にかけるようなことは少なく、むしろ周囲に優しく接する・暗くはないが内向的な部分もあり、一人でいると寂しさを感じてしまうカバラ数秘術で占っても、やっぱり「直観力が高い」という結果に!確かに勘が鋭そうな感じがしますよね。小林麻耶の恋を邪魔するものは?ところで、体調不良で休養する前の小林麻耶さんといえば、“美人なのに結婚できない女”というイメージ。実際、なぜ彼女はここまで結婚せずに来たのか…「誕生数」を用いて占ってみましょう。小林さんの誕生数は「9」◎幸せな恋を邪魔する前世からのカルマ“自己主張が強くないうえに優しすぎる傾向があり、恋人を必要以上に甘やかしてしまいがちです。こうした状態が当たり前になってしまうと、相手にとってはいつの間にか、恋人としてではなく仲間や家族のような感覚に陥り、ぞんざいに扱われて寂しい思いをすることも…。時には自分の意見や要求をはっきりと主張することも必要です。”「ぶりっ子キャラだから結婚できない」と言われてきましたが、本当の原因は優しすぎることだったようです。甥っ子や姪っ子は溺愛してもいいけど、恋人を過度に甘やかすのはちょっとアレですね。次は「姓名数」を用いて、彼女の“宿命”をチェックしてみます。■小林麻耶の八方美人は宿命?小林さんの姓名数は「3」◎あなたの人付き合い“小林麻耶さんは、人当たりのよい人物だと評価されることが多いようです。(中略)人を楽しませることにも長けているようなので、交際範囲は多岐に渡るといえます。異性から好意を寄せられることも少なくないようです。しかし、八方美人で軽快なあなたの人柄が、「考え方が軽くいい加減な人物」と評価されてしまうことがあるといえるでしょう。”以前、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレ朝系)で、「子どもの頃に6回も転校を繰り返したために、八方美人な性格になってしまった」「中学時代は6日に一度のペースで告白されてた」と語っていましたが、そのあたりが占い結果にしっかり出ている!「八方美人」なのも「モテる」のも言い当てるなんて、カバラ数秘術って怖いくらいすごいと思いませんか?■数秘術で自分も彼も丸わかりモバイルサイト『姓名の神秘』ではこんなふうに、自分の“性格”から“恋愛傾向”や“恋が上手くいかない理由”、“こなすべき人生のカルマ”“前世で約束された恋人”などまで、あなた自身にも想像もつかないような、様々なことがわかります。もちろん気になる彼との“相性”や“相手の気持ち”もチェックできるし、“彼を振り向かせる方法”“運命の相手の育て方”なんかも占えちゃう!人生をイマイチ楽しめてないなと感じたら、こちらのサイトを試してもやもやを解消してみてはいかがでしょう。これが影響していたんだ…という問題点を見つければ、恋も仕事も人間関係も、全てが思い通りに動き出すかもしれません。監修者紹介斉藤啓一1960年東京生まれ。思想家、心理カウンセラー、占い師。日本でのカバラ数秘術の第一人者として知られるほか、ブーバーやフランクルといったユダヤ思想家を紹介した哲学書を執筆するなど、幅広く活躍中。
2017年04月21日フリーアナウンサーの小林麻耶が、11か月の休養を経て4月18日(火)放送の「ザ!世界仰天ニュース」で、復帰後初めてのゴールデン出演をすることがこのほど分かった。MCの中居正広に「完全復活?」と尋ねられた小林さんは、大きく頷いて見せたという。小林さんは、生放送中にVTRをふったら、「ふらふらっとなって」。過労で倒れてしまい、その後自宅マンションのエレベーターに乗れなくなったことを告白。3階まで行くのに、エレベーターがすごく速く感じられるようになってしまった期間があったという。「自分のことが全然わかっていなかったので、少しゆっくり目に」仕事をしていきたいと話している。番組内では、小林さんがいまハマっているという、生年月日から計算して数字を導き出し、その番号によって占う“数秘術”を披露。まず、中居さんを占うと…驚きの結果が!小林さんは中居さんを「これからのリーダーです!」と断言。「じゃあいままでは違ったの!?」と言う中居さんに、「新しい時代を作る、賢くて、自分の幸せじゃなくみんなの幸せをみて引っ張る人」と回答する。またこの日は、小林さんのほかにも4月23日(日)スタートの新ドラマ「フランケンシュタインの恋」で主演する綾野剛と、歌手で女優の大原櫻子、そして小籔千豊、いとうあさこ、平野ノラがゲストとして登場。中居さんを褒めまくった小林さんは、次に綾野さんを占い、なんと中居さんの結果を超えるとんでもないミラクルナンバーが!一体どんな結果が出たのだろうか?そしてスタジオでは、様々なエピソードも。大の仰天ファンの大原さんは、実は小学生の頃から仰天ニュースのスタジオ観覧に3回も来ていたそう。実は大原さんの父は、仰天のナレーターの林田尚親。そのため何度も観覧にきていたのだ。そんなステージに、いま自分が居ることに大原さんは大感激の様子。また、撮影のため数か月にわたって減量をしていた綾野さんは、その撮影が終わり大好きなある一品を食べたら、自分の体が思いがけない反応をしたというエピソードを披露。綾野さんは何を食べて、どんな反応を示したのか!?また18日(火)は、“フロリダの扇風機おばさん”“全米大騒動!悲劇の物語の裏に大ウソ”といった、「理解不能な出来事SP」を放送する。「ザ!世界仰天ニュース」は毎週火曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、「家族」というタイトルでブログを更新し、家族への感謝の思いを記した。「昨日の夜中は 久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出した麻央は、「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です」と伝え、「母にも 『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました」と明かした。姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも「来てほしい」と電話しようかと思ったというが、「さっき帰ったばかりだったと気づき止めました笑」とのこと。また、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵についても、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」とつづり、「家族のぬくもりに感謝がとまりません」と締めくくった。麻央は9日のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と体調が良くないことを打ち明け、海老蔵も同日、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と心配していた。
2017年04月11日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!