TBSで12月4日、現在、国立科学博物館で開催中の特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」の謎に迫る特別番組『超歴史潜入捜査!ラスコー 古代人が残した洞窟壁画のミステリー』(16:30~17:00)を放送することがこのほど、明らかになった。番組では、現在放送中の同局のドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)で刑事役として活躍しているえなりかずきと小島瑠璃子がラスコー展に潜入し、およそ2万年前に描かれた洞窟壁画の謎解きに挑戦。巨大壁画に残された痕跡や、現存する当時の貴重な道具を元に、アート説、呪術説、プラネタリウム説など奇想天外な説が次々と明らかになる。この壁画を描いたのは、およそ2万年前の人類・クロマニョン人。マンモスが生きていた氷河期を共に生きていた彼らの意外な姿も判明する。そして、特殊ライトで浮かび上がった壁画の秘密など、洞窟壁画の最高傑作を間近で体感しながら、ラスコー洞窟の謎に迫る。番組には、えなりと小島のほか、国立科学博物館人類史研究グループ長の海部陽介氏、同局の宇垣美里アナウンサーも出演する。(C)TBS
2016年11月28日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日フリーアナウンサーの田中みな実が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)にVTR出演。新しい恋愛を「しようと思わない」と話した。今回、田中アナと、俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭、爆笑問題・太田光の妻・太田光代とワインを飲みながらトークする企画を実施。紅蘭から「30歳になって心境変わりました?」と聞かれた田中は、「家庭を築きたくなりました」と答え、彼氏はいないと伝えた。そして、紅蘭が「今年の夏にずっと付き合っていた彼氏と離れたんです。国に帰った。アフリカに」と告白し、「こう見えて一途なんです。次の恋愛をしようと思えない」と言うと、田中アナは「思わない」と同調した。さらに、紅蘭が「それを超える人がいきなり現れるのを待っています」と言うと、田中アナは「それすらも待ってない、別に」と発言。紅蘭が「じゃあ、前の?」と指摘すると、「やめよう」と止め、「だけど、1年半以上だれとも手もつないでなければ、チューもしていない」と打ち明けた。田中アナは昨年、約3年半交際していたオリエンタルラジオの藤森慎吾と破局している。
2016年11月27日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて、NHKに対して「竹山家のことも考えて」と冗談交じりに訴えた。竹山は、26日のニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』の本番前に和田から電話がかかってきたことを明かし、「元気そうでしたよ」と告白。「今からラジオやねんって言ってましたよ」と話した。そして、「個人的に困っているのは、紅白に出ないということは、その分スケジュールが空く。だから、『竹山空いてるか?』って言われて…」と年末年始の予定を聞かれたことを報告。「NHKさんには竹山家のことも考えてほしい。うちの嫁まで誘われるんですから」と訴え、笑いを誘った。和田は26日のラジオで、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と話し、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」と思案している様子だった。
2016年11月27日女医でタレントの西川史子が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて苦言を呈した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田の落選について、事務所の後輩である西川は「ホリプロはかなりざわざわしてますね」と告白。「視聴習慣が変わって親子一緒に紅白を見るという感じじゃなくなって、ヒット曲がないと出られないんじゃなくて、アッコさんの今までの功績を考えたらちゃんと花道を飾ってあげるべき」と主張した。さらに西川は、「アッコさんの『あの鐘(を鳴らすのはあなた)』を聞かないと1年終われないという人もいっぱいいると思うので、なんでだろうな」と意見。すると、爆笑問題の太田光が「あれが除夜の鐘」とコメントし、笑いを誘った。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、「あと1回で40回。節目を無視して嫌がらせ的に見える」と苦言。一方で、タレントのテリー伊藤は、和田が「悔しい」などと発言していることは「往生際が悪くていい」とした上で、「あんまり周りがフォローするのは微妙」との考えを示した。
2016年11月27日2014年10月にTBSからフリーに転身した田中みな実アナウンサーが、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、退社理由やフリー転身後の変化などを語った。今回、2009年入社のアナウンサー同期である田中みな実、松村未央、上田まりえの3人が出演。田中アナはフリー転身について、「事務所に入ったら自分を売り込んでくれる人がいると思って、逆に安心だった」と話し、「局アナでずっといて、どんどん仕事がなくなって、後輩が出てきたときに、『私って何の仕事やらせてもらってるんだろう』ってなるのが嫌だった。だから早めに次のステップに行った方がいいんじゃないかって。ちょっと生き急いだ感はあったけど」と当時の心境を明かした。6年目で退社したことに「もっと恩返ししてから局を出ないといけなかった」という思いもあったという田中アナだが、「30歳になるまでにもっといろんなことを挑戦したいのに、現状維持のまま30歳を迎えるのが怖かった」と説明。また、「外に出てみたら外は厳しかったって気付いたし、フリーになったらできるだろうと思っていたことが、自分の芸能界におけるポジションや求められているものはこの辺なんだなってわかって、身の程を知った」と打ち明け、それでも仕事の幅は「広がった」と語った。さらに、「ゲスト側でよんでもらうと自分がいかにつまらない人間かって思う。『エピソードありますか?』って言われて、ない…みたいな」と告白。収入についても「幸いにして安定はしてる。帯番組もやらせてもらっていて、局アナの時よりは収入は増えた」と明かし、「でも、税金とかどのくらい引かれるかわかってないから、気持ちよくは使えない。ちゃんと貯めないといけない」と話した。
2016年11月27日ドラマ「11人もいる!」などで注目を浴び、今年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演した新進女優・野村麻純が、初のWEB写真集「As Is Nomura Masumi」を配信することになった。約1年間にわたる、ヘアメイクもスタイリストもいない、カメラマン・丸谷嘉長と女優・野村麻純、2人だけの撮影により撮られた写真をまとめたWEB写真集。10回以上の打合せと撮影をへて撮られた写真は約1万5,000枚におよび、撮られるたびに変わっていく1人の女性の成長の姿がしっかりと収められている。野村さんの写真撮影に慣れていない当初の姿から、ドキッとするような大人の表情まで、それぞれに時の流れが刻まれ、自分自身の全てを受け入れ、ありのままを表現し、ごまかさずに生きることをテーマとして挑んだことから「As Is」(そのまま)と命名された。TBSドラマ「華和家の四姉妹」(’11)で芸能界デビューした野村さんは、「11人もいる!」「TOKYO エアポート」「プラトニック」など数々のドラマに出演、2016年は「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希のタイピスト時代の意地悪な先輩を好演し、鮮烈な印象を残した。今回、初の写真集にも体当たりで挑み、風呂場でシチュエーションでは一糸まとわぬ姿での撮影にも臨んでいる。「野村麻純、雨に濡れた公園に置き忘れたゴムボールのようだと思った。ずっとそこに居るような、そしてそこに居てはいけないような不思議な雰囲気。そんな彼女に視点を向けたとき引き込まれてしまった」と語るのは、未完成な彼女を約1年間カメラに収めつつづけた丸谷氏。これまで、広末涼子、小西真奈美、榮倉奈々など数々の女優の写真集を手がけてきた丸谷氏が、次に選んだ女優は、未完成の若手女優。その未完成な姿にこそ魅力を感じ、野村さんの未来への可能性と自分自身の新たな可能性を試す挑戦の道を、WEB写真集という媒体で選んでいる。<野村麻純コメント>メイクも衣装もシンプルで、何も飾らずカメラの前に立った1年間。全く心を開いていなかった私も、不完全で格好悪い姿も、隠すことなく写っています。「この写真たちがこれからあなたの名刺になるんだよ」と丸谷さんに言われ、ゾッとしましたが、その言葉で自分のするべきことがはっきりとわかった気がして、腹をくくって作品に向き合うことができました。丸谷さんには、写真で撮っていただくということだけでなく、たくさんの言葉をいただき、自分なりに変化が出来た1年になったと思います。写っているのは自分「らしい」姿ではなく、全て紛れもなく「リアル」な自分です。野村麻純は野村麻純のままそこに立っています。そのままの私を見てください。WEB写真集「As Is Nomura Masumi」は11月29日(火)より配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年11月26日フジテレビの松村未央アナウンサーが、あす27日に放送される同局系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、家庭を持つことへの憧れを明かす。今回は、松村アナに、田中みな実、上田まりえという、2009年入社のアナウンサー同期である3人が出演。30歳を迎えた彼女たちが、本音で語り合う。お笑い芸人・陣内智則が交際を公表している松村アナは、明日にでもママになりたいと、家庭を持つことへの憧れを披露。3人の中で唯一局アナとして活動を続けているが、後輩が次々と入り、ベテランになっていく中で、今後の仕事について正直な思いを告白する。田中は、好きな男性に尽くし過ぎてしまうという恋愛エピソードを披露。ほかにも、来年には結婚・妊娠したいという発言の真相や、意中の男性を射止めるアプローチ術、そして、TBSの局アナからフリーに転身して「身のほどを知った」という厳しい仕事の環境も明かす。局アナ時代は「みじめだった」という上田は、日本テレビを退社して、フリーアナでなく"タレント"として活動する理由を告白。また、肉体をひたすら鍛えたり、皿洗いのバイトを確保しながら芸能活動を続けるといったストイックな生活や、局アナ退社時期に大失恋をしたエピソードなどを語る。
2016年11月26日女優の菅野美穂が主演を務めるTBS金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)の第7話が、きょう25日に放送される。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。菅野が、会社員の夫、高校生の長男、幼稚園児の長女のために一生懸命な主人公の専業主婦・高野亜紀役を演じている。第7話では、亜紀は面談の席で長男の和樹(佐野勇斗)が相変わらず授業をサボりがちで改善の兆しがないと聞く。また、もう二度と会わないと言っていた謎の隣人・弓子(松嶋菜々子)に夫の健一(田中直樹)が会っていたところを目撃した亜紀は、健一を拒絶し、息子は自分ひとりで守ると虚勢を張る。一方、弓子から「あの夫婦の秘密」だと1通の封筒を渡された生方(岩田剛典)は、葛藤の末、思わず封筒を開けてしまう。そこに入っていたのは、ある1枚の写真。その後、その写真を見た亜紀は、これまで積み上げてきた全てを完全に覆すほどの衝撃を受ける。先週放送の第6話で、"最凶の隣人"弓子(松嶋菜々子)の本性が少しずつあらわになり注目を集めたが、第7話では、さらなる弓子の"秘密"がついに明らかになる。プロデューサーは「第7話はまさに神回だ!」と自信。台本を作ってストーリーを知っているスタッフでさえ、編集したものを見て震えたそうで、「今回は本当に面白い。いろいろなドラマを作ってきたが、こんな経験はなかなかない」と語る。最終回に向けて、第1話から張り巡らされた伏線が、第7話以降、緻密に回収されていく。(C)TBS
2016年11月25日落語家・林家三平(45)の妻で女優の国分佐智子(39)が25日、自身の公式サイトを通じて、第1子となる男児を出産したことを報告した。国分は「美しき雪の日 平成28年 11月24日 6:52am キラキラと輝く3098gの男の子が誕生いたしました」と報告。「小さい頃からの夢であった『お母さんになること』がようやく叶い幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを明かし、「今後は愛と責任をもってこの子を育てていくことをここに誓います」とつづった。そして、すやすやと眠るわが子の写真も掲載した。2人は2011年3月に結婚。今年7月に放送された『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)で妊娠を発表していた。
2016年11月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、24日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、同日に出場歌手が発表された『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)について言及。女優の新垣結衣のゲスト出演に期待を示した。今年の紅白は、新垣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演中で、主題歌「恋」も歌っている星野源が出場。昨年に続き、2回目となる。現在、『逃げ恥』のエンディングで主題歌「恋」に合わせて新垣、星野らキャストが踊る"恋ダンス"も話題沸騰中。また、星野は今年のNHK大河ドラマ『真田丸』で徳川秀忠役を好演している。岡村は、「俺は、星野源さんのところにガッキーが出てきて、『真田丸』やらみんなで"恋ダンス"やって、わ~ってやるんちゃうんかなって。そこが一番盛り上がるかなと思って」と期待。この発言に、ツイッター上でも「ぜひ実現してほしいなぁ!」「ですよね~」と願う声が上がっている。また、初出場の宇多田ヒカルについて、デビュー曲の「Automatic」を歌ってほしいと熱望。「昔からのをやりながら、ちょっとでもいいからやってほしい」と話した。
2016年11月25日『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に出場することが決定したアイドルグループ・TOKIOの国分太一が25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、紅白の世代交代について言及した。北島三郎や森進一など"大御所"と呼ばれてきた歌手が次々と紅白を卒業し、23回目の出場となるTOKIOは、白組では五木ひろしの46回目、郷ひろみの29回目に続く、3番目の出場回数に。この日の『ビビット』で共演者から「大御所」と言われた国分は、「前回まではいろんな先輩がいたのでそんな気持ちはなかったですけど、こうやって数字で見るとその域に達してきているんだなと思いますね」と感慨深げに語った。番組では、出場歌手の平均年齢が昨年の41歳から38歳に下がったことも紹介し、国分は「NHKさんは改革元年と考えたということなので、僕は素晴らしい一歩なんじゃないかと思います」と理解。その上で、「北島さんや森さんにあいさつすることで紅白の重みを感じていたので、それがなくなるのはちょっと寂しいなとも思う。その独特の雰囲気というのは、紅白歌合戦という重みだと思うんです」と話した。また、39回の出場を誇る和田アキ子が落選したことについて、「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり空気をつくっていくれる方。今年はそれが見れないのかと思うと残念」とコメント。「アッコさんってすごく堂々としているイメージがあると思うんですけど、本番前は『あかん』『緊張する』って言っていて、みんなで応援しているところがあった。ベテランですけど若手との距離を縮めてくれる方だった」と明かした。そして、「次はその役を太一さんが…」と言われると、国分は「いやいや。この方たちの貫禄はTOKIOには出せないですし、どうしていくのがいいんだろう」と悩みつつ、「でも受け継がれないかなきゃいけないんだなと思いますね」と語った。
2016年11月25日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が25日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に出演し、紅白初出場の意気込みを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたお笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが24日、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが、同日に行われた会見で発表された。『ビビット』のコメンテーターを務める中田は、同番組の取材に応じ、「(国分)太一さんにはビビットのMCとコメンテーターとしてお世話になっていますし、紅白の舞台では同じアーティストの先輩として僕らもTOKIOを目指していきたい」とコメント。国分は「アーティストとしてしゃべってましたね」と笑った。中田はまた、主軸はアーティストか芸人かどちらなのか聞かれると、「お笑い? 正直、ここ1年やってません。『ルミネ the よしもと』にこの前、久々に行ったら若干緊張しました」と打ち明け、笑いを誘った。
2016年11月25日俳優・渡辺謙を主演に迎え、MBS開局65周年記念 新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」が来年1月8日(日)に放送されることが分かった。太郎(渡辺謙)が事業の失敗から離婚し、家を出てから早や5年。元の家には長女・夏波(北川景子)、次女・冬花(二階堂ふみ)、母・純子(麻生祐未)が暮らしている。娘たちは久しぶりに口紅をつけて外出する母の動向が気になる。そんな折、家賃滞納で金策に苦しむ太郎が夏波の会社を訪ねてくる。ネット販売ビジネスが好調の夏波に金の無心に来たのだ。父の代わりに一家を支えてきた夏波は、彼の相変わらずの風来坊ぶりに激怒。結局、太郎はかつて暮らしてきた家に転がりこむ。共同経営者の友人・吉岡(三浦貴大)との関係がぎくしゃくする夏波、アルバイト先のコンビニでチーフの田島(千葉雄大)に厳しく当たられ、落ち込みがちの冬花。別れた妻・純子は、恋の相手・尾方(菅原大吉)を見つけ、太郎が手放した懐かしい家では、それぞれが新しい人生を歩み始めていた。幸せだった頃の思い出を胸によぎらせながら、太郎は不器用にそれぞれの葛藤に関わっていく――。「セカンドバージン」「家売るオンナ」なども担当する人気脚本家・大石静が手掛ける今回の2時間ドラマ。「家族って何?」。家族はいつしか離ればなれになるものかもしれない――。本作は、ホームドラマの王道とも言えるテーマにあらためて挑み、“現代家族の姿”を描く。主人公の父・太郎役には、映画・ミュージカルなど国内外の最高峰で活躍を続ける渡辺さん。本作は新春放送ということで、「こんな“ダメ男”の話でいいのかと不安になりました」と笑いつつも、「ドラマを作り上げていく段階で、いまはいろんな形態の家族が世の中に存在しているので、逆にすごくリアリティを感じるのかもしれないという気がしています。現代版の寅さんのような感じで演じていますが、いままでにない不思議な形のドラマになっていると思います」とも語る。さらに「ほっこりして笑えるところもあり、シリアスに家族をふり返るところもあり、家族で観られるほんわかしたドラマです。(ドラマの中にでてくる家族を見て)『うちはまだましかな?』と思って頂けると思います(笑)」とアピールした。また太郎の娘2人には、長女・夏波役に前クールドラマ「家売るオンナ」での主演が話題にもなった北川景子、次女・冬花役に『蜜のあわれ』、『オオカミ少女と黒王子』(山崎賢人とW主演)、『ふきげんな過去』(小泉今日子とW主演)など主演作が続き、いまや日本映画界で欠かせない若手演技派女優・二階堂ふみ、そしてコミカルからシリアスまで幅広い役柄を演じる麻生祐未を母親役に迎える。そのほか、若手人気俳優の千葉雄大や三浦貴大ほか、旬なキャストも集結している。本作についてプロデューサー・志村彰は、「一観客として笑ってしまったり、ジーンとしてしまったりして、とてもいい雰囲気になっていると思います」と太鼓判を押し、プロデュース・演出の竹園元は「今回豪華で素敵なタイプの違う芸達者なキャストのみなさんに恵まれ、現場ではどんどん物語が膨らみ、これからの新しい家族の形を提示します。堂々の自信作となっていますので、ぜひご覧下さい」とコメントを寄せている。MBS開局65周年記念 新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」は2017年1月8日(日)21時~TBS・MBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日有村架純を主演に、伊藤淳史、野村周平、吉田羊ら豪華キャストでベストセラー原作を実写化した映画『ビリギャル』が、受験シーズンも佳境となる年末の特別企画として、ノーカット地上初放送されることが決まった。2015年、有村さんの金髪ギャル姿も話題を呼び、大ヒットを記録した本作。塾講師・坪田信貴氏によるベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』などで知られる土井裕泰監督が映画化。有村さん演じる、偏差値30で学年成績ビリのギャル・さやかが、偏差値70の難関・慶應義塾大学への現役合格に挑む姿を描き出す。キャストには、有村さんをはじめ、さやかと苦楽を共にし、超前向きに慶應現役合格へと導く坪田先生役に伊藤さん、さやかの受験を応援する母親役に吉田さん、さやかと対立する頑固な父親役に田中哲司、学年ビリのさやかに冷たくあたる高校の担任役に安田顕、同じ進学塾に通い、さやかのよき理解者となる森玲司役に野村さんと、実力派人気俳優が集結。主演を務めた有村さんは、本作で第39回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞、また、第58回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞した。興行収入28億円超え、観客動員数230万人突破の大ヒットとなり、アジアを中心に海外でも続々と上映された本作が、受験シーズン真っただ中の年の瀬に、ついに地上波に初登場。本放送では、新たに収録した有村さんのスペシャルコメントもたっぷりとお届けするという。また今回、土井監督からも、「映画『ビリギャル』の初めての地上波での放送が、ラストスパートを迎えたすべての受験生とそのご家族の力になりますように!」との力強いエールが到着。受験生とその家族が笑い、涙した青春サクセスストーリーを楽しみに待っていて。映画年末特別企画『ビリギャル』は12月26日(月)21時~TBS系列にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
2016年11月24日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日俳優の渡辺謙が、2017年1月8日に放送されるTBS・MBS系の新春ドラマ『しあわせの記憶』(21:00~2時間SP)で主演を務めることがこのほど、明らかになった。共演には北川景子、二階堂ふみ、麻生祐未らが名を連ねる。MBS開局65周年記念番組として放送される同ドラマは、借金を抱え離婚し、家を去った父親が、しばらくぶりに舞い戻り、別れた妻の再婚話や悩める2人の娘の生活に首を突っ込んでいくというストーリー。時に迷惑がられ、波乱を巻き起こす男の愚直な行動に、家族や周囲の人々は、やがて自分の本当の気持ちに気づかされていく。「家族って何?」というホームドラマの王道とも言えるテーマで、現代の家族の姿を描く。主人公の父・太郎を演じるのは、渡辺謙。長女・夏波役には北川景子、次女・冬花役には二階堂ふみ、母・純子役には麻生祐未、そのほか千葉雄大、三浦貴大らも出演する。脚本は『セカンドバージン』『家売るオンナ』の大石静が担当する。主演の渡辺は「新春ということで、脚本を読んだとき、こんな『ダメ男』の話でいいのかと不安になりました(笑)」と打ち明け、「ドラマを作り上げていく段階で、今はいろんな形態の家族が世の中に存在しているので、逆にすごくリアリティを感じるのかもしれないという気がしています」とコメント。また、「現代版の寅さんのような感じで演じていますが、今までにない不思議な形のドラマになっていると思います。ほっこりして笑えるところもあり、シリアスに家族を振り返るところもあり、家族で観られるほんわかしたドラマです」とアピールし、「(ドラマの中にでてくる家族を見て)『うちはまだましかな?』と思っていただけると思います(笑)」と話している。
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、タレント・ベッキー(32)への「あざとい」発言の真意を説明した。ベッキーはゲスの極み乙女・川谷絵音(27)との不倫騒動後、スクープされた『週刊文春』に直筆の手紙を送り、中田は4月放送の同番組で「あざとく感じる」と批判。それに対して雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が別番組で「よくそんなひどいこと言うな」と反発して"場外バトル"に発展するなど、波紋が広がっていた。女優・真矢ミキ(52)も"あざとい"に違和感があった一人で、「"あざとい"じゃなくて、"浅はか"ぐらいで止めたらどう? から始まったのよね」と番組内で議論に発展した当時を回顧。中田は「復帰をすごく応援しているんですが、復帰をご自身で妨げているかのような、誠実さを欠いた復帰の方法だったのかなと思ったので強めに言いました」と思いを伝えた。
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、不倫騒動後に「妻が許してくれた」と強調した著名人を「卑怯者」と痛烈に批判した。今年は不倫騒動でマスコミをにぎわせる人物が続出。このことが番組内で取り上げられ、「プライベートな問題なので謝罪の必要はない」「奥さんが許しているのだからそっとしておくべき」といった声に中田は理解を示しながらも、「この意見を逆手に取った卑怯者たちがたくさん現れた」と切り込む。その上で、「『妻が許してくれました』という謝罪会見がものすごく流行ったんです」と独自の視点で分析。スタジオに用意されたフリップボードには、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、宮崎謙介元議員、桂文枝、乙武洋匡、石井竜也、とにかく明るい安村、三遊亭円楽、ファンキー加藤、中村芝翫の名があり、「絵音さんはそうではなかったのですが、それ以降の全員がこの意見を主張しています」と指摘する。中田が"妻が許してくれた"を「卑怯者」とまで言うのは、"許さざるを得ない"妻の立場を考えてのこと。離婚後に養育費が支払われないことや、再就職しても低賃金の場合もあり、「つまり、別れた方が大変なんです」と訴える。「女性を苦しめている問題」とその背景を読み解き、「プライベートな問題で済まされているので、辛めにコメントさせていただきました」と結論付けた。
2016年11月23日俳優の阿部サダヲが、来年1月スタートのTBS系金曜ドラマ『下剋上受験』で主演を務め、父親役を演じることが22日、明らかになった。母親役は女優の深田恭子が演じる。中卒の父と偏差値41の娘が、受験塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した、桜井信一による同名の実話を基にした書籍をドラマ化。この実話をもとに、小5の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描いていく。主人公の桜井信一を演じるのは、『誰よりもママを愛す』(2006)以来10年ぶりのTBS連ドラ出演となる阿部サダヲ、信一の妻・香夏子を演じるのは今年1月期に放送された同局のドラマ『ダメな私に恋してください』で注目を集めた深田恭子。2人の娘で偏差値41から最難関中学を受験することになる娘・佳織役には、山田美紅羽がオーディションで250人の中から選ばれた。そして、東大卒で大手ゼネコン2代目社長という対照的な経歴を持つ信一の同級生・徳川直康役を要潤、中学受験経験者であることからアドバイザー的役割になる信一の職場の後輩・楢崎哲也役を風間俊介、信一の父親で中卒叩き上げの大工・桜井一夫役を小林薫が演じる。さらに、信一の中卒仲間に若旦那、皆川猿時、岡田浩暉、川村陽介、佳織の担任に小芝風花が決定した。このたび、阿部、深田、山田の3人が、中学受験をテーマにしたドラマにちなんで、学問の神様としても有名な湯島天満宮で番組のヒット祈願とすべての受験生の合格祈願を行った。3人はお祓いを受けた後、絵馬に願い事を書き込み奉納。山田が『下剋上』の"剋"の字を間違えてしまうハプニングもあり、父親役の阿部は「まるで台本があったかのような間違いだったね」と笑っていた。阿部は「お受験をテーマにしたホームドラマなのですが、スポ根ドラマのような熱いイメージがあります」と話し、香夏子役の深田について「お母さんという印象があまりないと思うんですが、リハーサルでの立ち居振る舞いを見て、どこかにいそうで楽しそうなお母さんっていうイメージが湧いてきました」とコメント。「このドラマは、"絶対に諦めない"が一つのテーマだと思います。自分自身もそういう思いで役者になり、『こうなりたい』と思っていた事を少しずつクリアしてきました。桜井信一という役を通して、そういう思いを伝えていきたいですね」と語っている。深田は「"俺塾"という言葉が出てくるのですが、私は"阿部塾"として、阿部サダヲさんのもとで一緒にお芝居できる空間を楽しみにしています」と期待を示し、「現代なのですが、何故か懐かしく感じるこの温かい家族の中で、妻として、母として、奮闘していきたいと思います」と宣言。そんな2人の娘を演じることについて、山田は「最初はすごく興奮して、あいさつのときから緊張していましたが、一緒に演技をしていてすごくおもしろく、引っ張って行ってもらっている感じがします。それに負けないようにがんばりたいと思います!」と話している。(C)TBS(C)産經新聞出版
2016年11月23日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式ツイッターで21日、新垣結衣演じる主人公・森山みくりのバスガイド姿が公開され、反響を呼んでいる。ツイッターでは、「明日の方向に見えますのは~逃げ恥第7話、第7話でございます」と、きょう22日に放送される第7話についてバスガイド風に告知。そして、「みなさんお楽しみのみくりの妄想シーン、明日の先見せチラリです。こんなガイドさんに案内されたい!『バックオーライ』って言われたい!明日もみくりコスは健在です」というコメントを添えて、バスガイドの制服を身にまとった新垣の写真が公開された。この投稿に、「可愛い。可愛い」「可愛すぎる~~」「う…う…可愛い…」「ガッキー可愛すぎ」「可愛すぎて反則」「きゃーー絶叫ー!!女神さまのようです!まぶしー!」とファンは興奮。「こんなガイドさんいたら景色見てる場合じゃないですね」「みくりバスガイドのバスツアー、ぜひ参加したいです!」という声も上がっている。先週放送された第6話は、津崎(星野源)がみくりに突然キスするという衝撃的な展開で終わったが、第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、そのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりは不満がつのる。そして、風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に出る。
2016年11月22日初回から6話まで毎週視聴率アップと大好評!新垣結衣と星野源が“夫で雇用主、妻で従業員”という仕事としての契約結婚をすることになった夫婦を演じるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第7話が、11月22日=いい夫婦の日の今夜放送となる。大学院を卒業したが就活で全敗、“就職”として「結婚」をする森山みくりを新垣さんが、35年間恋愛経験ナシでIT会社勤の超真面目なサラリーマンで、“雇用主”としてみくりと「結婚」する津崎平匡を星野さんが演じ、その周囲を取り巻く個性的な面々として、みくりと津崎の関係に割り込んでくるハイスペック男子・風見涼太に注目の“逆輸入俳優”大谷亮平、津崎の不思議な同僚・沼田頼綱に古田新太、みくりの叔母“百合ちゃん”こと土屋百合に石田ゆり子。その他ほか藤井隆、宇梶剛士、富田靖子、真野恵里菜、成田凌らが共演する。前回の第6話では百合から旅行券をプレゼントされ温泉旅行に行くことになったみくりと津崎だが、別々の部屋を指定したにも関わらず百合が変更したため、旅館に着いてみるとダブルベッドの夫婦、カップル向けの部屋に案内されてしまう。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎は大慌て。さらに同じ旅館にはみくりのかつての元カレまで。色々と波乱に満ちた“新婚旅行”の様子が描かれた。そしてラストには津崎がみくりの手を握り、突然のキス。“契約結婚”だったはずの2人に訪れたまさかの展開に、ネット上は猛反響。2チャンネルに書き込みが殺到し、サーバーが一時ダウンしたり、「逃げ恥」に関連するワードが軒並みトレンド入りしたりと、大盛り上がり。特にエンディング直前の「突然キス」のシーンは、SNS上で喜怒哀楽、興奮、驚愕、悶絶、絶叫の声が一斉に上がり、話題騒然。物語の続きが気になって仕方なかった視聴者も多いはず。今夜の第7話では、突然のキスの後、帰りの車内でも帰宅後も一切そのことに触れず完全にスルー状態で、せっかくの“ハグの日”も事務的に済ませる津崎に不満を募らせるみくり。そんなみくりの誕生日が1か月も過ぎていることに気づいた津崎が、すでにプレゼントを渡したという風見に動揺しつつ、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘する姿が描かれる。恋愛経験ナシの津崎に課せられた女性へのプレゼントという新たな試練。果たして無事プレゼントを渡すことができるのか?今夜も2人から目が離せない。火曜ドラマとしては初の初回平均視聴率10.2%を記録、その後第2話では12.1%、第3話12.5%、第4話が平均13.0%と毎回視聴率を上げ続け、第6話ではついに平均視聴率13.6%を獲得。最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表され、ますます人気度は加速中だ。「逃げるは恥だが役に立つ」第7話は11月22日(火)22時~TBSにて放送。(笠緒)
2016年11月22日来年1月期よりMBS/TBSにて放送予定の上白石萌音主演ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」。この度、本作の新たなキャストとして雑誌「CanCam」の専属モデルで女優としても活動する池田エライザの出演が決定した。今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)は、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る…!野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作る。トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!原作は、鈴木小波による北千住が舞台の伝説インドアご馳走マンガ「ホクサイと飯さえあれば」。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した「ホクサイと飯」。本作は、そんな「ホクサイと飯」の8年前のお話となっている。グルメドラマなのに“食べるシーンが一切ない!”という本ドラマ。今回池田さんが演じるのは、上白石さん演じる主人公・山田文子(ブン)と同じ大学に通い、美味しいゴハンに目がなく、コミュ力が高い女子大生の有川絢子(ジュン)役。ひょんなことからブンと知り合い友だちに。美味しいゴハンが作れる人を尊敬しているという役柄だ。“自撮りのカリスマ”としても話題となり、『高校デビュー』を始め、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』など女優としても活動し、また来年公開予定の『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が決まっている池田さん。本作のプロデューサーを務める森谷雄は「現場で見ていたエライザさんの素の部分に近い、明るくてキラキラしているけど繊細という役どころにピッタリだと思いオファーしました」と起用理由を語る。池田さんもオファー時の心境を「ジュンちゃんはとっても素直でズンズン前に突き進んでいく女の子なのですが、いままでにそういった役がなかったのでとてもワクワクした」とコメントし、また「衣装合わせも入念にしました。ジュンちゃんはこういう性格だから、こう着るんじゃないかな、こういう色を使えば伝わるんじゃないかな?など色々打ち合わせています。ヘアもその日のジュンちゃんの気分で変えています」とモデル・池田さんならではの役作りについても話していた。現在撮影中という本作。森谷プロデューサーは今回が初共演となる上白石さんと池田さんついて、「もう完全に友だち同士のようです。友情が芽生えるシーンではこちらが泣いてしまいそうでした。『この2人で良かった』と本当に思いました」と絶賛。池田さんも上白石さんについて「萌音ちゃんとはずっと前から一緒にいる感覚。すっと馴染んで暖かい現場です。笑いがたえません」と初共演を楽しんでいるようだ。「ホクサイと飯さえあれば」は2017年1月22日(日)深夜0時50分~MBS、24日(火)深夜1時28分~TBSにて放送開始。「ホクサイと飯さえあれば-上京・新居飯計画編-」は1月15日(日)深夜0時50分~MBS、1月17日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月22日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第7話がきょう22日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという衝撃的な展開となった。第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、キスのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりはますます不満がつのる。そして、腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に。予告動画では、「どうして私にキスしたんですか?」というみくりからの質問に動揺する津崎の姿や、「2度目のキスはないのかしら?」と今後について考えるみくりの姿が。最後には、みくりが津崎に抱きつきながら「いいですよ、私は平匡さんとなら」と伝えるシーンが確認できる。(C)TBS
2016年11月22日モデルの池田エライザ(20)が、2017年1月スタートのMBS・TBS系ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』に出演することが22日、明らかになった。鈴木小波による同名漫画を女優の上白石萌音主演で実写ドラマ化する本作。東京・北千住を舞台に創意工夫の自炊ライフを追求する一人暮らしの大学生・山田文子(通称:ブン)の日常を、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイとともに描く。池田が演じるのは、主人公・山田文子と同じ大学に通い、おいしいゴハンに目がなく、コミュニケーション力が高い女子大生の有川絢子(通称:ジュン)。ひょんなことからブンと知り合い、友達になる。おいしいゴハンが作れる人を尊敬しているという役柄だ。起用の理由について森谷雄プロデューサーは「現場で見ていたエライザさんの素の部分に近い、明るくてキラキラしているけど繊細という役どころにピッタリだと思いオファーしました」と説明している。池田は「ジュンちゃんはとっても素直でズンズン前に突き進んでいく女の子なのですが、今までにそういった役がなかったのでとてもワクワクした」とコメント。「衣装合わせも入念にしました。ジュンちゃんはこういう性格だから、こう着るんじゃないかな、こういう色を使えば伝わるんじゃないかな? などいろいろ打ち合わせています。ヘアもその日のジュンちゃんの気分で変えています」とモデルとしても活躍している池田ならではの役作りも明かす。また、初共演の上白石について「萌音ちゃんとはずっと前から一緒にいる感覚。すっとなじんで暖かい現場です。笑いがたえません」と語る池田。森谷雄プロデューサーも、「もう完全に友達同士のようです。友情が芽生えるシーンではこちらが泣いてしまいそうでした。『この2人で良かった 』と本当に思いました。全く違うタイプのように見える2人だけれどどこか似ている感じが見事に出ています」と息の合った演技に太鼓判を押している。(C)鈴木小波/講談社(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS
2016年11月22日織田裕二が主演する日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、12月4日(日)放送の第8話にて、稲垣吾郎が警視庁のキャリア管理官役でゲスト出演することが分かった。本作は、やんごとなき貴族の流れを汲む先祖から連綿と受け継がれているという“IQ246”という異能を持つ法門寺沙羅駆が、“退屈しのぎ”に世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。全10話を通して展開される謎を軸に置きながらも、各話1話完結で展開される。第6話まででは、1話毎に巻き起こる事件を沙羅駆が解決していくという一話完結のストーリーがメインに展開され、第6話のラストでは沙羅駆に好意を寄せ、いままで沙羅駆の捜査に協力していた監察医の森本朋美(中谷美紀)が、沙羅駆が解決してきた一連の殺人事件を操っていた黒幕“マリア・T”だったと判明する衝撃の展開を迎えた本作。27日放送の第7話からは、沙羅駆たちが一度は姿を現した犯罪コンサルタント“マリア・T”の行方を追いかけながら、その追跡過程で巻き起こる事件にも関わっていくという新たな局面に突入。そして第8話は、最終回に向けての大きな分岐点となる。これまで石黒賢、佐藤隆太、観月ありさ、国仲涼子、成宮寛貴など、各話ごとに登場する豪華なゲストの顔ぶれも話題となっている本作だが、今回第8話では、その独特な存在感と演技力で数々のTVドラマや映画に出演し、俳優としても定評のある稲垣さんが出演。織田さんと稲垣さんは、「踊る大捜査線」で1997年に放送されたスペシャルドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」で初共演。このドラマでは、織田さん扮する青島刑事に逮捕される殺人犯・鏡恭一を演じた稲垣さんだが、今回はなんとその立場が逆転!稲垣さん演じる捜査一課の管理官・牛田寛人が、殺人の容疑者となった織田さん演じる沙羅駆を逮捕するという。本作を見ていたという稲垣さんは今回のオファーに「本当にびっくり」と語り「その世界に自分が入るのかと思うとうれしかったです。楽しく見させていただいていたドラマなので、プロデューサーに思いが通じたのかな?なんて、思いました(笑)」と喜んだ。さらに、「犯罪者マリアT・がいよいよ姿を現してからの第8話ですから、いままで出てきた登場人物同士の距離感が変わってきますし、僕の役は主人公の過去を知っているいままでの登場人物にはない因縁のある重要な役だったりと、ドラマの中でも特殊な回だと思います」と出演する第8話について語り、「謎解きミステリーだけでなく、人間ドラマの回でもあります。最終回に向けて大きな分岐点になる回だと思いますので、楽しんでほしいです」とメッセージを寄せた。「IQ246~華麗なる事件簿~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月21日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの稲垣吾郎が、12月4日に放送されるTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第8話に警視庁のキャリア管理官役でゲスト出演し、19年ぶりに織田裕二と共演することが21日、明らかになった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、各話一話完結で描かれるミステリーも見どころとなっており、各話ごとに豪華なゲストが登場している。織田と稲垣は、1997年12月に放送されたスペシャルドラマ『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』で初共演し、稲垣は、織田扮する青島刑事に逮捕される殺人犯・鏡恭一を演じた。 今回はその立場が逆転し、稲垣演じる捜査一課の管理官・牛田寛人が、殺人の容疑者となった織田演じる沙羅駆を逮捕する。稲垣は「今回の出演のオファーは、本当にびっくりしました。普通にドラマを見ていたので、『まさか!?』という感じです。その世界に自分が入るのかと思うとうれしかったです。楽しく見させていただいていたドラマなので、プロデューサーに思いが通じたのかな? なんて、思いました(笑)」とコメント。「今回のようなゲストでの出演は役作りが急なので、一気に役作りをしなければいけないのは大変な作業ですが、個性のある役ですし、大きな役で重要な役回りなので演じる楽しみが大きいです」と話している。そして、『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』での織田との共演について、「その時にすごく緊張していたのを覚えています」と振り返り、「エキセントリックな犯人役で、逮捕されて連行されるときに織田さんの前を通る演技で、織田さんが大笑いしたんですよ。なんだ、この織田さんの演技は!? と思ったら、普通にふいちゃっただけという(笑)。僕は真剣ですよ。織田さんというとその出来事が印象に残っています」と当時のエピソードを披露。「個人的にはあまり話をさせてもらったことがないので、今回がっちり長いお芝居のシーンがあるので緊張しますが、楽しみです」と期待している。第1話から第6話では、一話ごとに巻き起こる事件を沙羅駆が解決していくという一話完結のストーリーがメインに展開されてきたが、第6話のラストで、沙羅駆に好意を寄せ今まで沙羅駆の捜査に協力していた監察医の森本朋美(中谷美紀)が、一連の殺人事件を操っていた黒幕"マリア・T"だったと判明。11月27日放送の第7話からは、沙羅駆たちが一度は姿を現した犯罪コンサルタント"マリア・T"の行方を追いかけながら、その追跡過程で巻き起こる事件にも関わっていくという新たな局面に突入する。稲垣は、出演する第8話について「犯罪者マリア・Tがいよいよ姿を現してからの第8話ですから、今まで出てきた登場人物同士の距離感が変わってきますし、僕の役は主人公の過去を知っている今までの登場人物にはない因縁のある重要な役だったりと、ドラマの中でも特殊な回だと思います」と説明。「謎解きミステリーだけでなく、人間ドラマの回でもあります。最終回に向けて大きな分岐点になる回だと思いますので、楽しんでほしいです」と呼びかけている。
2016年11月21日『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、略して『逃げ恥』。ご覧になっていますか?主演の新垣結衣さんと星野源さんが「結婚という雇用契約を結ぶ」社会派ラブコメディ。一見するとムリクリな設定ですが、新しい“結婚の形”や“家事が仕事”という見解に共感の声が続出しているとのこと。まさに今どきの感覚で、恋や結婚を描いた作品なのです。エンディングの「恋ダンス」もマスターできたら楽しそう!◆“逆輸入イケメン”大谷亮平に注目!登場人物の中でも特に気になるのが、ぎこちない2人の間に入って波乱を起こすハイスペックイケメン役の大谷亮平さん。作中では恋愛にドライでご都合主義なキャラクターですが、リアルな彼はどんな恋をするタイプなのでしょう?というわけで、今回は“逆輸入イケメン”大谷亮平さんを星占いで取り上げました!この大谷さん、パッと見た感じが竹野内豊さんに似ていると言われていますよね。外見が似ていると性格も似るのか…?ワイルド且つ甘いマスクの竹野内さんとの内面の比較もお届けします。ちなみに、彼をよく知らないという方に向けて少しだけ説明を。大谷亮平さんは、もともと日本のモデルですが、今は韓国で俳優として活躍中の“第二のディーン・フジオカ”とも称される大注目株です。韓国では数々の映画やドラマに出演し、大きな賞も受賞しています。最初から韓国語を話せたわけではなく、CM出演をきっかけに韓国の事務所からオファーを受け、渡韓したそうです。海外で注目され、日本に逆輸入されるなんてカッコよすぎますよね。◆今年の活躍は運命的なものだった!?大谷亮平さん(1980年10月1日生まれ)大谷さんは、太陽星座は天秤座で月星座は蟹座。仕事では太陽の天秤座が、普段は月の蟹座が顔を出します。彼のように太陽が天秤座の人は、2016年は12年に一度のラッキーな年周り。当然、仕事では大活躍間違いなし!なお、世の中の風向きを読むのが得意です。例えば彼は2003年に出演したCMの評価により、韓国の事務所から誘いを受けたそうですが、当時は日本で『冬ソナ』ブームが起こり始めた頃。その時に既に韓国にいたのは偶然か必然か…今思えば彼の運の強さですよね。韓国に渡った時期である2004年も太陽天秤座にとって12年に一度のラッキーな年周りでした。狙ったわけでなくとも、彼のように太陽天秤座の人は、ご縁を大切にすることで仕事が充実していきます。今年から来年にかけては、多忙で一年があっという間に通り過ぎるかもしれませんが、先見の明があるので、今後の方向性を上手に築いていくでしょう。◆大谷亮平の性格&恋愛傾向は?月星座が蟹座なので、プライベートでは人の気持ちを察するのが上手です。月蟹座は感受性が豊かで、仲間を守り、面倒をよくみて人気を得る傾向があります。例を挙げると、居酒屋のマスターとか、家庭的な優しいパパ、近所の頼りになるおじさまなどには蟹座の男性が多いもの。今回のドラマのように恋愛にドライなキャラクターを演じると、クールなイメージを持つかもしれませんが、太陽天秤座と月蟹座を併せ持つ彼自身は、ご縁から人気や好感度が上がるタイプです。◎かっこいいけど、ちょっぴり残念?ただし彼は、「イイ人なんだけど…」と、「イイ人」の後に「…」を付けて語られることも多そう。心配性で気難しく、無理をしやすい面もあるのです。◎気になる恋愛傾向は…理想の女性は、存在感があり華やかで美しい女王様タイプでしょう。そして彼の行動パターンは非常に大胆。好きな人には情熱的で、わりと強引。サプライズ好きな女性となら、ユニークで楽しい恋愛に発展していきます。◆竹野内豊は寂しがり屋で甘えん坊?竹野内豊さん(1971年1月2日生まれ)お次は、大谷さんとよく似た竹野内豊さんについて。竹野内さんは太陽星座は山羊座で月星座は魚座。仕事では太陽の山羊座が、プライベートでは月の魚座が顔を出します。太陽山羊座は社会での役割に応えるため、仕事に対するプライドは人一倍。責任感があり、晩年になるほど大きな仕事に関わるでしょう。◎真面目で律儀な性格だけど…一方、プライベートは月魚座なので、寂しがり屋で甘えん坊。相手との心の結びつきを必要とする、依存しやすいところも…。彼は仕事とプライベートの顔が違うため、つらいときでもなかなか本心を表に出さないタイプかもしれません。例えばの話、仕事で自分の役割を果たそうとするあまり、プライベートな時間を諦めてしまう可能あり。非常に真面目で律儀なのです。ワイルドさは太陽山羊座、母性をくすぐるような甘いマスクは月魚座ならでは。月魚座はロマンチストで感受性も豊か、献身的でもあります。◎竹野内豊の恋愛傾向好きなタイプは神秘的というか、どこかミステリアスでありながら激しく情熱的な女性でしょう。彼の行動パターンもミステリアスで情熱的。好きな人とは深いつながりを好むので本気の愛にはどっぷり浸りそうです。◆大谷亮平と竹野内豊の共通点は?ここまでの分析をもとに、大谷さんと竹野内さんの違いや共通点を洗い出してみました。◎大谷亮平さん・仕事…社交派・プライベート…世話焼き・好きな女性のタイプ…女王様・行動パターン…サプライズ・性格…情熱的◎竹野内豊さん・仕事…律儀派・プライベート…ロマンチスト・好きな女性のタイプ…ミステリアス・行動パターン…ストイック・性格…情熱的行動パターンも好きな女性のタイプもニュアンスが異なりますが、2人とも情熱的なところは似ているようです。この情熱は、仕事にも恋にも向けられるものなので、それぞれが今後どんな活躍をし、どのような恋をするのか…楽しみですね。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡
2016年11月21日タレントの安田美沙子(34)が20日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演し、第1子を妊娠したことを発表した。和田アキ子から「おめでたい発表がありまして…安田美沙子ちゃんから」と振られた安田は、「私事ですが、赤ちゃんを授かりました」と報告。「結婚して3年目」と説明し、「妊活をしていた」と明かした。和田には事前に伝えていたようで、「アッコさんすごい喜んでくれて」とコメント。和田があらためて「本当によかったです。おめでとうございます」と祝福し、スタジオから拍手が起こると、「ありがとうございます!」と喜んだ。また、和田が「テレビ出て平気なんでしょ?」と聞くと、「ぜんぜん元気です。安定期に入ったので元気いっぱいです!」と笑顔で話した。安田は2014年3月14日にデザイナーの下鳥直之氏と結婚した。
2016年11月20日フリーアナウンサーの久米宏とタレントの萩本欽一がこのほど、都内スタジオでBSプレミアムのバラエティー『結成50周年!コント55号・笑いの祭典』の収録に参加し、報道陣の取材に応じた。同番組では、日本中を笑わせてくれた「コント55号」のお宝映像はもちろん、ふたりの笑いの秘密を解き明かすVTR、さらに映像には残っていない「幻のコント」を舞台上で復活。個性豊かな俳優陣の挑戦と、欽ちゃんの指導ぶりを追うドキュメントも見どころとなる。今回、同番組でNHKテレビ初登場となる久米は、出演オファーがあった際の心境を聞かれると「冗談かと思いました」と打ち明けて報道陣を沸かせ、改めてNHKの番組に出演した感想を聞かれると「NHKは民放より予算があるなと思いました」と話し、「民放に比べてスタッフの数に余裕があって、NHKスペシャルなどは見ていますが、時間をかけてじっくり撮影しているなと、民放出身者としては羨ましく思います。やや嫉妬です」と本音を吐露。今後もNHKに出演していくか聞かれると「こんなことは二度と(呼ばれ)ないと思います。(今回は)事故みたいなものです」と謙そんした。また、TBS『ぴったしカンカン』を1984年6月に揃って降板して以降、久々のテレビ共演となる2人は、今回、共演した感想を聞かれると、久米は「やたら元気だなと思いました。僕なんか息切れしているのに、(収録が押して)お客さんを早く帰してあげたいしか言わないし(笑)。元気で思いやりもあって素晴らしいと思いました。話し方も全然変わってないですね」と語り、萩本は「『ぴったしカンカン』では久米さんのテンポが好きだったの。今日は小堺(一機)のテンポに合わせているときに、(久米のテンポに)変わればいいなあ、変わればいいなあって(笑)。アレに今日は会えるかなと思ったんだけど、アドリブでそこへもって行けなかったのは悔しいね」と肩を落とした。改めて、コント55号の魅力を聞かれると、萩本は「今日(番組を)やってみて、やっぱり坂上二郎さんというのは偉大だったという。今日、くたびれちゃったけど、二郎さんはくたびれないもん」と話し、「まさかこの歳で55号をやるとは思わなかったね。そういう意味ではうれしい日になったかな」と感慨深げに語った。
2016年11月20日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!