ボーダーや花柄、レインボーなど、すぐに身につけてお出かけしたくなる、カラフルなアイテムが勢ぞろい。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!レインボーカラーのビジューが煌めく、360度“映える”バッグ。ラフィア編みのスクエアバッグの側面に、カラフルなビジューをグラデーション状にオン。ストラップはロングとショートの2種類が付属。W17×H13.5×D8.5cm¥88,000(ル ナイン/トゥモローランド TEL:0120・983・511)古き良きアメリカンキルトがインスピレーションの源。カラフルな花柄が印象的なオールインワンは、LA発のブランド『CARLEEN』のもの。ヴィンテージの生地を再利用して作られたアイテムは、環境にもやさしい。¥83,600(カーリーン/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)メイド・イン・フランスで知られる老舗ブランドの名品バスクシャツ。カラダのラインを拾いにくいゆったりとしたシルエットで、どんなボトムスにも合わせやすい。写真のピンクボーダーは『トゥモローランド』別注カラー。¥16,500(ルミノア/トゥモローランド)なんとステッチまでピンク!個性溢れる一足で周りに差をつけて。ボリューミーな厚底がインパクト抜群の厚底ローファー。フランスのブランド『Maitrepierre』とのコラボレーションアイテム。ヒール高7cm¥39,900(デシグアル/デシグアル 東京 銀座中央通り TEL:03・6264・5431)※『anan』2023年5月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年05月18日anan読者世代の20~30代女性たち350人へのマネー事情ヒアリング、再び!みんなの経済状況や、お金に対する意識やアクションはいかに?1年前のアンケートとの比較からも、リアルな実態や変化が明らかに。21歳~39歳の女性350人にリサーチ!アンケートから見る、みんなのお金、リアル事情。Q1. お金について、何か不安や心配はありますか?不安や心配がある…83%相変わらず高い、お金に対する不安感。昨年のアンケートで「不安がある」と答えた人の割合“81%”から微増。そのほとんどが、不安の理由として「老後資金」を挙げた。もう少し近い将来、「結婚して、子供を育てるお金が用意できるかどうか」を心配している人も多数。Q2. Q1で「ある」と答えた人。不安解消のために、何か対策をとっていますか?対策をとっているが不安…40%、不安なのでこれから始める予定…24%、何もしていないので不安…36%前向きな姿勢の人が、6割以上も!すでに何らかの対策をとっている人が、なんと40%!これから始める予定がある人も含めると、お金に関心を持ち、積極的に動き出している人が64%と過半数を占める。まだ不安は拭えていないとはいえ、頼もしい結果だ。Q3. Q2で「とっている」「始める予定」と答えた人。具体的にどのような対策をとっている&始める予定ですか?1位…家計の把握、2位…NISA、3位…節約、4位…先取り貯金、5位…お金の勉強基本の王道的対策のほかNISAも広く浸透。「家計を把握する」という基本をきちんと押さえている人が最多。さらに、節約をしながら、NISAなどに回すお金を作っているという堅実な姿勢が見てとれる。20~30代でこれらを始めていれば、不安が解消される日も近い…?Q4. 毎月、平均で手取り収入の何%を貯蓄や投資に回していますか?0%…18%、1%以上5%未満…13%、5%以上10%未満…12%、10%以上15%未満…22%、15%以上20%未満…5%、20%以上25%未満…13%、25%以上30%未満…1%、30%以上40%未満…9%、40%以上…7%約10~15%を貯蓄できている“賢人”が最多数。手取りの中から毎月ある程度貯蓄に回せている堅実な人が多数。しかも、半数以上が、10%以上という素晴らしい結果に。一方で、全く貯蓄に回せていない人も少なくない。まずお金の基本を学んで、少しずつ改善したいところ。Q5. 毎月の平均支出はそれぞれいくらですか?住宅費…64,863円、食費…32,373円、水道・光熱費…19,723円、日用品…10,178円、通信費…12,207円、趣味、レジャー費…12,367円、服飾費…6,632円、美容費…7,418円、保険(入っている人のみ)…16,294円、自己投資(0円の人は含まず)…10,210円コロナ禍を乗り越え、外食と旅行費に変化が。少しずつ各平均支出額が減る中で、「食費」が増加。食費を削る人も多いが、コロナ禍が落ち着きを見せ始め、「外食をする機会が増えた」という人も一定数。また、自己投資にきちんとお金を使っており、長期的な目線も感じられる。※『anan』2023年5月24日号より。(by anan編集部)
2023年05月17日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新井美羽さんです。今年17歳で芸歴15年目。子役時代から現在まで大活躍中!2歳で事務所に所属し、芸歴15年目。「気づいたらこの仕事をしていました。初ドラマは4歳のときで、北川景子さんがすごくキレイだったのを鮮明に覚えています(笑)。自分自身と違う役を演じるのが楽しくて、芝居の醍醐味を感じます」。今まで数多くの役を演じてきた新井さんにも憧れが。「高校生の青春を描いた学園ものに出たいです。恋愛と友情が詰まった作品はキュンキュンしちゃいますね」。4月から高校2年生。「友達と放課後にカラオケに行ったり、公園でピクニックしたり楽しんでます」お花を飾ることにハマっています。可愛いお花屋さんで買ったり、現場でいただいたり。花瓶も揃えたいな。最近膝の上に乗るのが好きなくうちゃん。毎日、腕枕をして一緒に寝てます。朝起きたときに横にいるのが可愛い!多いときは週5回食べることも!チーズバーガー、ポテト、コーラのセットが大好き。おいしいお店を開拓中。あらい・みう2006年生まれ。2歳でデビュー後、大河ドラマや連続テレビ小説など数々の作品に出演。ドラマ『100万回 言えばよかった』で主人公の少女時代を演じて話題に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年05月16日昨年2月に発売されたananのゲーム特集号で、「物創りの過程でいろんな人に出会い、繋がることをクリエイティブの原動力にしていた。そういう世界を取り戻したい」と話していた小島秀夫監督。社会の状況は徐々に変わり、今、監督のSNSには、海外で仕事をする姿や、名だたるクリエイター、俳優たちとの写真がたくさんアップされている。「昨年12月からほぼ毎月のように撮影と出張で海外に行っています。だいたいの撮影(パフォーマンスキャプチャー)をロスでしていますが、ADR(アフレコ)のために俳優さんがいるヨーロッパへ行くことも。同じ現場にいると、進み方がまるで違います。映画と同様、セットを組んで撮影しますが、リモートの場合、俳優さんを一人ずつ呼んでiPadの画面越しに話していましたけど、なかなか指示が伝わらない。それが、今は直接伝えられてクオリティが上がるので、やっぱり現場は一緒に集まってやるほうがいいですね。リモートやメタバースの限界が立証されたというか、人と人を繋ぐのは回線だけではいけないなと実感しました。こうした生活になるのが3年ぶりくらいなので、海外にいる時は毎日、あらゆる映画関係やミュージシャンやクリエイターの人たちと食事をして、ハグをして…という。(ギレルモ・)デル・トロ監督なんか、“もう死ぬ!”と思うくらいハグをしてくれましたから(笑)。最近、ずっと大ファンのアレックス・ガーランドさんに直接お会いすることができ、メールとビデオコールでは何度か話をしていましたが、やはり会って話すと全然、違います。キャスターのようにカメラに向かって話すだけでなく、雑談をしたりある種の隙を見せ合うことでより理解し合えるので、自分にとっての良いコミュニケーションを取り戻せました」クリエイターたちとどんな話をするのかと尋ねると、「大体、自分たちのことばかりです(笑)。今こういうことをしているから見ろ!という言い合い合戦と、あとは映画や本など“これがこれからくるぞ”という話です」。また、クリエイターだからこそ感じる孤独が、自分のものだけではないとあらためて知る場にもなっているという。「(スティーヴン・)スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』では、主人公の少年が映画の魅力にとりつかれますが、家族には理解されません。クリエイターとはそういうものなんです。宇宙飛行士や未解決事件を追いかける刑事とか自分のプライベートな生活がない人も同じで、休みの日に家にいても頭は違う世界にいて、“これは使える”とか思っているんです。いわば、ゲームを創ることが仕事ではなく使命なので。『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズみたいなものですから(笑)。自分だけが変なのかと思いきや、話していると彼らも全員そうなんだ、こういう人たちもいるんだということが、クリエイターのみなさんと会うとわかります」仕事が使命になった瞬間とは。「僕がゲーム会社に入ったのは、自分が創ったものが商品として世に出るからです。最初は、自分が創ったものをみんなに見てもらいたいという気持ちと、新しい何かを創りたいというアーティストみたいな感覚の両方があったのですが、『メタルギア ソリッド』が大ヒットして、世界中からいろんな反響をもらい、僕の創ったものがみなさんに影響を与えるように。僕のゲームを見て俳優になった、ミュージシャンになった、監督になったという人がたくさん名乗りを上げてきて、それを考えると、ちょっとしんどいからやめます、というわけにはいかないし、続けないといけないのかなと。ありがたい話ですよね。自分のために物創りをしていたのに、結果、誰かのためになっていて。誰かのために物を創るのもいいなと思いますし、使命がないと創れないと思います。美術館や博物館に行くと何世紀も前の人が創ったものが見られますが、物創りは時空を超えるんです。もしかすると自分の作品も、何十世紀後の人たちが見てくれるかもしれない。そう思うと、しんどいとか苦しい、疲れたという理由ではやめられないですよね」昨年末にはアメリカで開催された「The Game Awards」に登壇した小島監督。あらためて、海外におけるゲームというカルチャーへの注目度の高さを感じたという。「海外では映画と同じかそれ以上にゲームの認知度が高く、社会にも根付いています。たとえ、その人がゲームをしていなくても家族や友だち、恋人など周りの誰かがやっていて、僕が20代の頃、“ゲームを作っている”ということが恥ずかしくて言えなかった時には想像がつかないくらいの力を生んでいます。海外では、ゲームを作ることはクリエイティブなものだと捉えられ、映画関係のスタジオがゲームを作るなど、ハリウッドとゲームもすごく近くにあります。ただ、よく誤解されるのですが、僕はゲームの中で映画の手法や小説のストーリーテリングをあえて使ってはいるものの、自分が創ったゲームを自分の手で映画化することには興味がありません。映画を撮るのであれば映画用の企画から作りたいですね」Spotifyで配信されている監督のポッドキャスト番組『Hideo Kojima presents Brain Structure』には、ノーマン・リーダスやエル・ファニング、押井守監督など国内外の豪華なゲストが登場。英語版も配信され、海外からも大反響が。「一番好きなのは、押井さんとの対談。なかなか人を褒めない方ですが、珍しい一面を見せてくれた神回でした(笑)。ジョーダン・ピールさんは、あの番組収録で初めて話したんです。zoomを繋いでそのまま『こんにちは』でしたが、絶対に合う方だなと。よく、幼馴染みみたいと言うのですが、初対面でも話が合う、前からの友だちみたいな人っていますよね。(S・S・)ラージャマウリ監督や、(ニコラス・ウィンディング・)レフン監督もそう。レフン監督はゲームをしないので僕のことを知らなかったのですが、最初にロンドンで会った時、ものすごく暗いレストランで(笑)、気づいたら何時間も喋っていました。毎日、変なメールが送られてきますよ。ポッドキャストを聴いてくださる人は海外にもたくさんいて、Twitterのフォロワーも海外用アカウントのほうが多い。信じられないでしょうが、僕、海外だとどこへ行ってもバレるんです。トイレから出ると人が待っているし、空港の入国審査官にサインをくれと言われますから(笑)」新作『DEATH STRANDING 2』はどんな作品になる?「配達を通じて繋ぐことの重要性は残しながらも、“繋ぐべきだったのか”という前作とは逆のテーマを掲げています。それは、コロナ禍で配達がライフラインになるなど注目される一方、そこに行きすぎも感じ、やはり人と会って話すのがいいよねという方向に考え方が変わったから。賛否が分かれるかもしれませんが、とんがっているし、今回も最後の作品になっていいという気持ちで創っています」こじま・ひでお1963年、東京都生まれ。コジマプロダクション代表。’87年に初監督作『メタルギア』でデビュー。独立後初となるタイトル『DEATH STRANDING』が世界で大きな話題を呼んだ。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・奈良原友美取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月12日注目コラボに、新しいジャパニーズジュエリーブランドの誕生、そして、コーデをアップデートするデザイン性の高いアイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ネットフリックスと『ラコステ』の注目コラボレーションが実現!お馴染みのワニと再生ボタン、ロゴがプリントされた総柄パンツがお目見え。リラックスシルエットは動画観賞にもぴったり。¥22,000(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)デニムジャケットの要素を入れたチュール素材が繊細な一枚。タンクトップやTシャツなど、重ねるアイテムで表情が大きく変化。ホワイトのステッチがアクセントに。ジャケット¥35,200(ジェーン スミス/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)筑波大学との共同研究から誕生。人の魅力を引き立てるウェア。美しい自然がプリントされたプルオーバーは、「WPDeco」素材や「AirDye」という染色方法など、地球環境に配慮したアイテム。¥13,200(エレッセ/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)ジュエリーブランド『スティーン』が今年の春夏シーズンからスタート。フローライトとモルガナイトを使ったネックレスは、桜の芽吹きから葉桜までを表現したもの。短めの長さが、Tシャツなどカジュアルなアイテムとも相性よし。¥30,800(スティーン/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)パープル×イエローが目を引く『ユナイテッドアローズ』別注カラー。ラフィア素材ならではの、優しさを感じるストライプ柄が魅力的。荷物を持ち運びやすいショップバッグ型。W23×H27×マチ16cm¥15,400(エルサック/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)※『anan』2023年5月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は声優、俳優の黒沢ともよさんです。心躍る瞬間を求める気持ちが、表現活動の原動力に。幼少期から多くの舞台に出演。そこには子供心を刺激するものがたくさんあったとか。「大道具の井戸から本当に水が汲めるようになっていたり、照明で天気を変えたり。偽物と本物が一緒にあるのが面白くて。大人になった今は、心躍る瞬間に出合いたくて舞台に立っています」。高校生以降は声優としても活躍。アニメ『スキップとローファー』(TOKYO MXほか)では天然な性格の主人公を務める。「原作を読んで共感の連続だったので、似ているのかも。私、結構しっかり者のはずなんですが…(笑)」言葉にならない気持ちは絵で表現。これは皮膚炎になり、やりきれない気持ちだった時に描いた自画像です。休日のお出かけはカメラと一緒。晴れ女なのでオフはだいたい天気が良く、いい写真が撮れます(笑)。最近陶芸を始めました!没頭できる新しい趣味。これは初めて作った箸置き。今はお皿を制作中。くろさわ・ともよ1996年生まれ。4月27~30日に東京芸術劇場 シアターウエストで上演の『朗読活劇 信長を殺した男 2023』に出演。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月09日5月10日にデビューを迎える6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENがananに初登場。各メンバーの自己紹介をお届けします。谷口太一僕は韓国の別の事務所で練習生をしていたのですが、縁あってLAPONE BOYS(所属事務所の練習生制度)に参加することになりました。K‐POPアーティストになるのが夢だったので当初は悩みましたが、事務所の先輩であるJO1さんやINIさんの活動とパフォーマンスを見て、やりたいことがここでならできると思って、みんなと一緒にデビューを目指して頑張ることにしました。学生の頃は「どの子とでもよく話すし、分け隔てなく遊ぶ子」だったけど、実は人見知りな性格。でも、メンバーとはすぐに打ち解けられました。みんなと出会った当初は、とにかく仲よくならないと始まらないと思っていたのでグイグイいったし、それを受け入れてもらえて嬉しかったです。人見知りな性格ですが、気になる人には自分からいくタイプ。メンバーとも一日もかからずに仲よくなりました。5人は僕にとって“かわいい弟”でありながら、頼れる面もあるんです。みんな根が真面目なので、グループをよくするためにどうすればいいか、常に考えています。僕はリーダーではあるんですけど、普段の生活では注意されることも多くて(笑)。JO1の與那城奨さん、INIの木村柾哉さんに教えていただいたように、溜め込みすぎず、メンバーに頼れるところは頼って、みんなと一緒に頑張っていきたいです。たにぐち・たいち2002年7月11日生まれ、奈良県出身。頼れる最年長リーダー。「いつかクールな曲をやる時がきたら、カッコよさでは負けません」ローファー¥74,800(キッズ ラブ ゲイト/フェイス TEL:03・6304・2937)ネックレス¥66,000(バフ TEL:0154・38・2600)その他はスタイリスト私物田中笑太郎長所は、明るくて元気ハツラツなところ!クラスでも盛り上げ役なところを買われて、中学の時は先生から応援団にスカウトされました。小2からスクールに通いヒップホップダンスをやっていたので、ダンスの授業ではお手本を見せる役目もやっていたんですよ。片付けがちょっと苦手なところが短所かな。ボケかツッコミかでいうと、僕はボケ。(平本)健くんがツッコんでくれます。小6で受けたオーディションで、1年間限定のグループ活動をしていたことがあります。その間に幕張メッセなどに立って見た景色が忘れられず、ステージに立ち続けたいと思うようになりました。事務所の練習生オーディションを教えてくれたのはお姉ちゃん。韓国で練習すると聞いてびっくりしたし、韓国での生活は不安もあったんですけど、みんな優しく受け入れてくれました。合流した日に6人で『大乱闘スマッシュブラザーズ』をやってすぐ仲よしに。ゲームは偉大です(笑)。僕の武器は歌声。声変わりをしきっていない、甘い声が曲のスパイスになっていると思います。初のイベントでは、ファンの方々があんなにもいてくれることが嬉しすぎました。ファンの方々や仲間を大事に想い続けます。K‐POPが世界中で旋風を巻き起こしたように、いつか日本発の僕らで音楽界に新しい風を吹かせたい!たなか・しょうたろう2005年10月18日生まれ、山梨県出身。笑顔がトレードマーク。出てみたい番組は『しゃべくり007 』。「いっぱいイジられたいです」シャツ¥40,700(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)パンツ¥31,900(アナーキスト テイラー/ハンクス ストア)帽子¥8,800(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)イヤーカフ¥2,750ネックレス¥5,500ブレスレット¥4,950(以上エルエイチエムイー/シアンPR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物寺尾香信学生の頃は毎年、学級委員長をやっていました。学級委員をやりたがる人がいなくて、なら僕がやりますと言ってやることが多かったですね。人前に立つことも、みんなをまとめることも好きだったので。とある子が、僕は多数決で決めるのではなく、ちゃんとみんなの話を聞いてくれると言ってくれたのを聞いて、すごく嬉しかった。でも実は「今日のしゃべりは微妙だったな…」とか、意外と考えちゃうタイプだったりもします。オーディションでは夢を掴めなかったけれど、今こうして“好き”を仕事にできたことに喜びを感じています。3歳からピアノを習っていて、その時から音楽が好きでした。ダンスを始めたのは高校に入ってからですが、ダンスも大好きです。人前に立つことも好きだし、何より“作る”ことが大好き。全部の“好き”が仕事になっているので、本当に楽しい。ステージを全力で楽しめるのが僕の強みでもあると思います。全力で楽しんでいるからこそ、観ている人が楽しめるし、元気になってもらえるんじゃないかと思うんです。これからはアーティストとして“作る”ことにも挑戦していくのが夢。今も曲のフレーズを作ったり、歌詞を書いたりしています。いつか自分が作った曲をファンのみなさんに聴いてもらえる日がきたら嬉しいです。楽しみに待っていてください。てらお・こうしん2003年8月5日生まれ、広島県出身。実家がお寺。人懐っこい笑顔がみんなを虜に。「セクシーなダンスにも、挑戦したいです」シャツ¥46,200オールインワン¥63,800(共にグラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ネックレス¥35,200ブレスレット¥47,300(共にバフ)福田歩汰マイペースで猫っぽい性格です。僕は集合時間のギリギリ数秒前に着くんですけど、メンバーはいつも2~3分前にはスタジオにいて待ってくれているのが申し訳なくて。学生時代は、見た目通りというか(笑)、活躍して目立つタイプではなく、賑やかなグループとも静かな人たちとも話す、真ん中の立ち位置でした。アーティストの道を選んだのは、男子校だった高校時代。それまで自分の見た目について何も思ったこともなかったのに、友達からカッコいいとかイケメンと言われるようになり、「あれ、もしかして…?」って(笑)。オーディションではレベルの高さを目の当たりにして、実力不足を実感…。それでも、デビューを掴んだINIをテレビで見ると、正直、羨ましかったです。でも悔しさをバネに「いつか超えてやるぞ」とプラスの気持ちになれました。事務所の練習生として成長するチャンスをもらえたので、僕にとっては今のタイミングでのデビューがベストだったと思います。パフォーマンス面では歌に自信アリ!もちろんまだまだなので、憧れているJO1の河野純喜くんやINIの髙塚大夢くんに、ボーカルについて聞いてみたいですね。僕の最大の武器は、諦めない心。これまで続けることがあまり得意ではなかったんですけど、自分で見つけたこの道は、ずっと進んでいきたいです。ふくだ・あゆた2003年3月30日生まれ、栃木県出身。感情豊かな歌とセクシーな表情で魅せる。「運動神経的には微妙だけど『逃走中』に出てみたい」オールインワン¥41,800(サイト/ヨウジヤマモト プレスルーム)イヤリング¥11,000(ライオンハート/シアンPR)その他はスタイリスト私物大久保波留自分を動物にたとえるなら…シロクマかな。シロクマって遠目で見るとかわいいけど、近くで見るとゴツくて強いですよね。性格やしゃべり方はふわふわしてるイメージがあるけど、実は筋肉質で、そういうところがシロクマっぽいと言われます。学生時代は体育が得意で、毎回リレーの選手に選ばれていました。スポーツが好きで、体育は学年で1位2位を争うくらい得意でした。体育祭で張り切るタイプ(笑)。応援団もやりましたよ。入学したての頃はクールなキャラでいこうと頑張ったんですけど、そうすると近寄りがたかったのか誰も話しかけてくれなくて。でも、ボロが出てからはみんなと話せるようになりました(笑)。オーディションでは一度、挫折を味わいました。でもその経験が、今の自分につながっていると感じています。人生で一番悔しい思いをしたからこそ成長できたし、いろんな経験をさせていただきました。継続力や耐える力、自己プロデュースはその時に学べたし、なにより自分に自信がつきました。時にはつらい気持ちや嫉妬することもあると思うけど、そういうのも全部受け止めて、常に全力で何事にも取り組んでいきたいです。たくさんの人に知ってもらい、愛してもらえるグループになって、いつか海外でコンサートすることとドームツアーが夢です!おおくぼ・なる2004年7月3日生まれ、福岡県出身。自他ともに認めるオールラウンダー。自慢はフィジカルの強さ。「総合格闘技の県大会で4回優勝を」ブルゾン¥71,500パンツ¥29,700(共にヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ネックレス¥66,000ブレスレット¥33,000(共にバフ)その他はスタイリスト私物平本 健自分を動物にたとえると猿!見た目もなんですけど、もう18歳なのに公園の遊具を見るとぶら下がりたくなります(笑)。性格は、寂しがり屋の猫ですね。大人の対応力で僕の話を全部受け止めてかまってくれるメンバーは、歩汰と太一です。得意科目は理科と数学。SNSで宇宙の話が出てくると見入っちゃいますし、メンバーにも「水の化学式は?」って問題を出したりしてます(笑)。高校は、お母さんが見つけてくれた芸能学校のK‐POPコースを選びました。オーディションでの一番の学びは、仲宗根梨乃さんのダンスレッスンです。「思うがままにやってみて。それがあなたの正解だから」と言っていただき、恥ずかしがって踊っていた自分の殻を破れました。落ちた時に木村柾哉くんが「これからもチャンスはあるから」って言ってくれたんです。本当にいい人だなって。INIのデビューに対しては悔しさもありましたけど、執着せずすぐに切り替えて、前に進めました。僕の武器は、いろんなジャンルの曲に染まれること。もともとクールな曲が得意だったんですが、オーディションでかわいい曲も経験できたことで、今の自分が出来上がったと思います。僕がG‐DRAGONさんに衝撃を受けてアーティストの夢を持ったように、将来は誰かの夢になれるようなアーティストになりたいです。ひらもと・けん2004年12月18日生まれ、兵庫県出身。重低音ラップで輝く。「JO1の木全翔也くんと顔や性格が似てる気がして、親しくなりたいです」シャツ¥59,400(ヨシオクボ)帽子¥10,120(カシラ/カシラ プレスルーム)イヤーカフ¥2,750ネックレス¥5,500(共にエルエイチエムイー/シアンPR)その他はスタイリスト私物ディエックスティーンJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから、新たにデビューする6人組グローバルボーイズグループ。5月10日にデビューシングル『Brand New Day』が発売。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・島田聖香西尾さゆり河本 茜取材、文・小泉咲子尹 秀姫撮影協力・バックグラウンズファクトリー(by anan編集部)
2023年05月05日職人の技が詰まったこだわりの一着から魅力的な別注品まで、初夏のファッションを楽しく彩るアイテムが続々とお目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!日光をイメージしたカラーは『トゥモローランド』の別注。朝日や夕日など太陽の光にインスパイアされた、柔らかなカラーリングのボーダー柄が新鮮。ボトムスと合わせやすいクロップド丈が嬉しい。プルオーバー 各¥16,500(ルミアノ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)“日常と自然をつなぐ”を表現した環境に優しいアイテムが登場。木材パルプを原料とした再生セルロースなど自然素材を使用した新作。一枚でサマになる洗練されたシルエットもポイントに。ブラトップ¥8,250(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス スフィア TEL:03・6773・5500)ハッピーな柄のハットを夏のアウトドアのお供に。コットン地に、パイル地で描かれた太陽と波のモチーフをオン。明るいイエローも夏気分を高めてくれる。¥20,900(ラック オブ カラー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)まるで一枚の絵画のような美しい水彩の色合いを堪能して。京都の染工場で水彩バンダナ柄を手捺染めしたプリーツスカート。たっぷりとしたボリュームがあり、共布のサイドリボンでウエストマークをアレンジできる。¥58,300(ニアーニッポン/ニアー TEL:0422・72・2279)※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年04月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、タレントのみりちゃむさんです。歯に衣着せぬ物言いで、話題沸騰中のギャルモデル。『egg』専属モデルを務め、“口喧嘩最強ギャル”としてバラエティ番組でも活躍。「ぶっちゃけ本当に口悪いんですよ。でもその呼び名のおかげで、何を言っても叩かれにくい」。ギャル歴は物心ついた時から。「幼少期はアンパンマンよりバイキンマン派で、メイクするようになったのは小学5年生。お母さんもギャルだし、必然的にこうなったって感じ。昔も今も怖いもの知らずで、テレビのお仕事も緊張はするけど基本“なんとかなるっしょ”ってノリ。グラビア以外ならなんでもやりますよ!」ワンニャンと戯れるのが幸せ!名前はパン粉(猫)と小麦(犬)。で、私がeggだから、揚げ物ができる!赤ちゃんの時からギャルファッション。子供時代の写真を見返すとヒョウ柄多め(笑)。生粋のギャルなんです。バレンタインに手作りしました。ミルフィーユとパウンドケーキ。お菓子作りと料理は、結構好き。みりちゃむ2002年生まれ。「佐久間宣行のNOBROCK TV」(YouTube)の口喧嘩企画で注目を集める。『ギャルの喧嘩上等! 口喧嘩最強ギャルみりちゃむの流儀』(KADOKAWA)が発売中。※『anan』2023年4月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月25日コーディネートをブラッシュアップしてくれるカラーアイテムから、母の日のギフトにぴったりなスペシャルアクセサリーまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ユニセックスな5サイズ展開。『Scye』初のパックTに注目!今春からスタートしたユニセックスラインの新作は、クルーネックの2枚入りパックTシャツ。白×白、グレー×グレーの組み合わせもあり。¥39,600(サイ マーカンタイル/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)母の日ギフトはコレに決まり!“MOM”のロゴ入りネックレス。MOMロゴはシルバーとゴールドのバイカラーで細部までこだわりが行き届いたデザイン。長さはアジャスターで調節可能。お揃いのリングも。各¥25,300(マリア ブラック/マリア ブラック 表参道店 TEL:080・4009・2020)色鮮やかなコラボバッグをコーディネートの差し色に。カラフルなデザインとメキシコの伝統手工芸を組み合わせたブランドとコラボ。プラスチックで水洗いOK。W21×H15×マチ9cm¥6,930(ディミヌティーボ×ザ ライブラリー/ザ ライブラリー 表参道店 TEL:03・3470・2151)涼しげなシャーベットカラーでデイリーからリゾートまで大活躍。クリアピンクのフレームにブルーのレンズを合わせた遊び心溢れるデザイン。着こなしのスパイスとしても重宝しそう。サングラス¥34,100(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 TEL:03・6450・3331)※『anan』2023年4月26日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年04月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、俳優の椿さんです。デビューから間もなく大手企業のCM出演や雑誌の表紙を飾るなど、注目を集めている椿さん。「昨年の6月に事務所に所属してから初体験だらけ。初めての海外、沖縄、飛行機…。刺激的ですごく楽しいです!人と話すことが好きで緊張もしないんです」。13歳とは思えない終始堂々とした姿。「今後はモデルとしてショーにも出たいし、お芝居もやってみたい。ホラー系が大好きで、自分が主人公だったら?と想像しながらよく観るんです。読書も好きなので作品の実写版に出演できたら嬉しいですね」バスケットボール部に所属しています。バスケ歴は小学2年生から。練習はきついけど、みんな仲良しで楽しい!近所にあるお店の卵とじうどんが絶品。家族でよく行きます。卵がふわふわで味が濃いめのこのうどんが特に好き。名前はビール。父が名付け親です。お風呂にもトイレにもついてくる甘えん坊。家ではいつもべったりです。つばき2009年生まれ。事務所から声をかけられ所属。雑誌『GINZA』の表紙やSUBARUの企業CM、「ポカリスエット」の新ヒロインに抜擢されるなど活躍の場を広げている。※『anan』2023年4月19日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月18日人気ブランド同士のコラボアイテムから即完売が予想される別注シリーズ、春の新作まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!フライトジャケットのデザインをクロップド丈のベストにアレンジ。フライトジャケットのデザインを落とし込んだベストは、クロップド丈でバランスがとりやすいのも嬉しい。辛口スパイスとしてフェミニンなワンピースと組み合わせても。¥39,600(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)ぷっくりしたハートのチャームが耳元で愛らしくスイング。キュートなハートモチーフのイヤリングは、耳のどの部分にもつけられる万能なデザイン。フープの色はシルバー、ゴールド、ピンクゴールドの3色の中から選べる。¥16,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)着こなしの幅が広がる、3WAYシャツに注目!ボタンの留め方次第でカシュクール風にも着こなせるストライプシャツ。前を留めずに、羽織としてコーディネートしてもOK。¥20,900(アルディー ノアール/スピック&スパン ルミネ有楽町店 TEL:03・5222・1744)『Scye』から初めてのウエストポーチがお目見え。高級メゾンでも使用されている上質な牛革を使用。カジュアルなイメージのウエストポーチも、レザーなら洗練された印象に。W17×H10.5×D2cm¥93,500(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)『アディダス テレックス』とのコラボレーションシューズが登場!自然の中で長時間履くことを想定して作られた軽量ハイキングシューズ。足首を包み込むようにフィットするニットアッパーが技あり。¥33,000(アディダス テレックス×アンドワンダー/アンドワンダー TEL:03・5787・3460)※『anan』2023年4月19日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年04月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、タレントのみとゆなさんです。SNSの総フォロワー数70万人超え。ファン“みともだち”が急増中!恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、一躍人気に。「出演前は約800人だったインスタのフォロワーが、現在は28万人に。カメラの前ではありのままの姿でいたので、自然体の私を応援してくれてすっごく嬉しいです。ファンとは友達のような一番近い存在でいたくて、“みともだち”と呼んでいます。交流できるイベントも開催したいな」。10代ラストイヤーに突入。「10代のうちに演技にも挑戦するのが目標。プライベートでは、車の免許を取って、友達を乗せて遊びに行きたいです」おにぎりとおみそ汁の組み合わせが定番。朝ごはんはこれ。おにぎりの具は梅、おみそ汁はわかめ×豆腐が好きです。ハマる飲み物が次々と変わります。今はほうじ茶ブーム。前は午後の紅茶のストレートばかり飲んでました。この春、念願の一人暮らしデビュー。苦手な虫の対策グッズと、お掃除アイテムを揃えて万全の状態です!みとゆな2004年生まれ。同世代のティーンを中心に支持を集め、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikToker部門で3位にランクイン。SNSをフル活用し、多方面に活躍中。※『anan』2023年4月12日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・倉橋奏音(PUNCH)文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月11日太陽が眩しい季節によく似合うフレッシュなムードの新作に、いつもの装いをブラッシュアップしてくれる小物など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!手刺繍によるカラフルな花柄がロマンティックなムードを演出。上質なコットンポプリンのチュニックは、袖口にギャザー、背面にタックが施されシルエットもきれい。ウエストリボンでアレンジも楽しんで。¥132,000(リア/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)大人の遊び心を表現できるカシミアアイテムに注目!美しい発色と長い肩紐に心惹かれるキャミトップスは、アムステルダム発のニットウェアブランドから。Tシャツとのレイヤードスタイルが気分。¥26,400(エクストリーム カシミア/シティショップ TEL:03・6696・2332)コインケースと巾着がドッキングした個性派。巾着とジップ側で収納がセパレート。小物が入るので、コードを手首に通してこれひとつで外出もOK。柔らかなレザーの質感も魅力。財布¥20,900(エド ロバート ジャドソン/ベータ)チェック柄のラフィアハットで装いにプレイフルな味付けを。ライムグリーンを利かせたチェック柄が、軽快なスタイルに導いてくれる。さらりとしていてかぶり心地も良く、畳んで携帯できるのも嬉しい。¥9,350(ワイエス/ザ・ウォールショールーム TEL:03・5774・4001)※『anan』2023年4月12日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの藤岡舞衣さんです。オードリー・ヘプバーンのような夢を与えられる俳優になりたい。俳優・藤岡弘、さんの三女で、家族でバラエティ番組などで活躍。「みんな仲良しで、一緒にいるとずっと笑っています。私は末っ子ですが、きょうだいの中で一番しっかりしているかも(笑)」。デビューから3年。今後は演技に力を入れていきたいそう。「小学生の時に『ローマの休日』でオードリー・ヘプバーンの表現に衝撃を受け、俳優という仕事に興味を持ったんです。“中身を磨いてこそ、美しい表現ができる”と小さい頃から父に教えられてきました。心を磨いて、オードリーに近づきたいです」父の本棚で見つけた“武士道”の本。大切な人生の教えが詰まっていました。読書は視野が広がるから好き。いつの間にか集まった“フタ”コレクション。無添加のフレーバーがあるハーゲンダッツのファン。これは一部です!キラキラしたものに目がないんです!アクセサリーは眺めるだけでときめきます。姉妹で貸し借りすることも。ふじおか・まい2008年生まれ。’20年に『ニコプチ』(新潮社)でモデルデビュー。『I LOVE みんなのどうぶつ園』(日本テレビ)などに出演。Instagramは@mai_fujioka_official※『anan』2023年4月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月04日コーディネートを格上げしてくれるアイキャッチーな新作や、作り手の想いを感じさせるこだわりアイテムをラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!革ひもを編み込んだ、軽やかなショルダーバッグ。スマホやお財布の携帯にぴったりのミニサイズ。パーツをスライドさせてひもの長さを簡単に調節できるので、装いに合わせてアレンジしたい。W15×H20cm¥29,700(エンダースキーマ/スキマ 合羽橋 TEL:03・6231・7579)スポーティなムードと遊び心を装いに注入。架空のマラソン大会Tシャツは、ユーモアと皮肉を込めたデザインを得意とするNYブランドから。インパクトのあるカラーも決め手。¥9,900(ダッチ チューリップ フィナンシャル/シティショップ TEL:03・6696・2332)ブランド創設200周年に向けたコレクションの第1弾が登場。1825年に英国で誕生した『クラークス』。名作“ワラビー”からインスパイアされた新作は、チャンキーなソールが目を引く。履き心地も快適。シューズ¥25,300(クラークス/クラークスジャパン TEL:03・5411・3055)丁寧な手仕事にこだわるフランスのニットブランドから。フラワーモチーフが連なるキャミトップスは、コンパクトなシルエットも愛らしい。透け感を生かしたレイヤードスタイルを楽しんで。¥38,500(ステラ パルド/ユナイテッドアローズ 原宿本店 TEL:03・3479・8180)※『anan』2023年4月5日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の服部樹咲さんです。意志が強く、動じない。バレエで培った度胸が武器!表情も話し方も、16歳とは思えないほど大人っぽい。「4歳から習っているバレエで私の性格は作られたんだと思う。公演やコンクールを経験していくうちに、動じなくなったのかもしれません」。映画『ミッドナイトスワン』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。「初のお芝居でしたが、あの作品があって、俳優になろうと決心しました。あの頃はまだ幼くて余裕がなかったけれど、最近は撮影時に周りの人とコミュニケーションをとるのが楽しい。現場にいる時間が幸せです」心地よい音に癒されます。暖炉のようにパチパチ音がするキャンドル「ウッドウィック」を愛用。甘党じゃないけど、フレンチトーストは別!しょっぱいものが好きですが、フレンチトーストはあれば頼んじゃう。韓国語を勉強中!日常会話は話せます。韓ドラと、韓国の人と会話できるアプリで勉強していたら上達しました。はっとり・みさき2006年生まれ。NTTドコモの短編映画プロジェクト「KAZE FILMS」や「明治」のCMなどに出演。今年配信予定のドラマ『EVOL』(DMM TV)で主演の一人を務める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月28日お花モチーフやビビッドなカラーなど、今の陽気とテンションにぴったりのアイテムから、人気ブランドの新作まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気ブランドの新作バッグは丸みのあるフォルムが愛らしい。ラタン素材の涼しげなバッグが、春夏気分を一気に高めてくれる。かぎ針編みのショルダーとハンドルがシックな味わいをプラス。φ8.5×H14cm¥17,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)ジューシーなイエローが目を惹く、袖のフォルムに特徴ありな一枚。新作のジャンプスーツは、柔らかくも形態回復機能があり、ストレッチ性とクッション性を併せ持つSOLOTEX素材を使用。ドローコードでウエストを調整できる。¥46,200(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)リゾートのお供にもぴったりな、見せてもいいランジェリー。美しいフラワージャカードに思わず心奪われる。ショーツはお腹まですっぽり隠れるハイウエスト。セットアップで楽しみたい。キャミソール¥19,800ショーツ¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)目を惹く鮮やかなグリーンは『エスケーパーズ』別注カラー。プリーツやスクエアトゥなど細部にこだわりを感じる一足。柔らかなシープレザーが優しくフィット、底部分にはカウレザーを使用している。シューズ¥53,900(ヘリュー/エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)自然の恵みとパワーを感じられる繊細で色彩豊かなブレスレット。長い年月をかけて自然の中で美しさを育んだ天然石と、ビーズを組み合わせた優しい色合いが特徴のブレスレットが新たに誕生。ネックレスもあり。右¥27,500左¥28,600(マリハ TEL:03・6459・2572)※『anan』2023年3月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年03月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、俳優のマーシュ彩さんです。8代目お天気キャスターを務め、モデル、俳優と活動の幅を広げる!朝の情報番組『ZIP!』にお天気キャスターとして出演中。「毎朝3時起き。早起きがすごく苦手だったので今でも目覚ましを2個がけです。土日はいっぱい寝て、アニメや映画を観たり、漫画を読んだりして過ごしてます」。ドラマ『#who am I』では人気インフルエンサー・三井杏里を演じる。「サスペンス要素がある物語。闇を抱える女の子なので、負の要素を前面に出したいです」。今後もモデル、俳優として活動。「演技ではアクションにも挑戦したいです。あとバラエティにももっと出てみたいな」アニメのペーパーシアターにハマり中。組み立てるのに3時間くらいかかるけど、没頭できて止まらなくなります。キャンドルをたいてリラックスタイム。温かみのある香りが好き。映画を観るときや寝る前にたいて癒されています。実家にいるラテとマロに会いたいです!2匹がこんなに寄り添っているのはレア。月1回は実家に会いに行きます。まーしゅ・あや2000年生まれ。モデル、俳優業をしながら、『ZIP!』(日本テレビ系)の8代目お天気キャスターを務めている。ドラマ『#who am I』(フジテレビ)に出演中。※『anan』2023年3月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年03月21日人気ブランドが手を組んだ注目のコラボアイテムから、気持ちまで上げてくれるポップなカラーが楽しい小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!お花モチーフが全面に!春気分を高めるウエストポーチ。スポーティとキュートなテイストが融合。裏地のフラワープリントやファスナー部分についたミツバチのモチーフなど、遊び心が満載です。¥23,100(ミュベール×アウトドアプロダクツ/ミュベール TEL:03・5772・2689)『メゾン キツネ』と『アンドワンダー』、初のコラボレーションが実現。リフレクティブや撥水ナイロンなど機能性素材を採用。トレッキングから街まで幅広く使える。フーディー¥63,800ショートパンツ¥41,800(メゾン キツネ×アンドワンダー/アンドワンダー TEL:03・5787・3460)コンパクトで携帯に便利!ギフトにも喜ばれそう。モノトーンからビビッドカラーまでが揃う、スポーティなエッセンスを落とし込んだコインケース。三角のフォルムが可愛くもスマート。ポリエステル100%で軽い。W9.5×D9cm 各¥4,400(MHL. TEL:03・5785・6455)フットウェアブランドならではのこだわりのサンダルコラボ。『キーン』のレアモデルを『ハイク』が復刻。アッパーにはエココンシャスな天然皮革のヌバックエコレザーを採用。低反発ソールとヒールストラップで歩きやすい。¥26,400(キーン×ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)※『anan』2023年3月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年03月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレントの国本梨紗さんです。実は、インドア派で人見知り。目標はマルチに活躍するタレント!いま、テレビで引っ張りだこの国本さん。「小さい頃から目立ちたがり屋。小学生のときはお笑いのネタを完コピしてみんなの前で披露してました。ホラン千秋さんみたいにバラエティに出ながらキャスターもしたり、色んな番組に出演するのが目標です」。意外と人見知り。「自分から話しかけるのが苦手…。でも10代のうちにまだ話せていない共演者の方たちと話したいです」。4月で20歳に。「20歳になったら一人で旅をするロケに行ってお酒を飲みたいです。温泉もある東北で日本酒とか飲みたいですね」実家にいるクマくんに早く会いた~い!生後2週間のときに来た我が家の愛犬。甘えん坊で私にべったりです!ディズニーに月1回は行くのが目標です。スプラッシュ・マウンテンが大好き!毎回チュロスは絶対に食べます3本を気温によって使い分けています。冬は濃厚なシャネルの香水を使うことが多め。小さい頃から香り好きです。くにもと・りさ2003年生まれ。『ズームイン!!サタデー』(NTV系)では番組史上初の現役高校生お天気キャスターに抜擢。『超無敵クラス』(NTV系)にもレギュラー出演中。※『anan』2023年3月15日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年03月14日シンプルなコーディネートのアクセントにぴったりな春らしいカラーアイテムやオリジナリティあふれる小物をチェック。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!繊細なレースカラーでコーディネートに甘さをプラス。職人の特殊な技術によって作られた“和紙素材の糸”で編み上げた、麻のようなシャリ感と軽さが魅力。シンプルなTシャツやスウェットに加えてみて。¥9,900(アダワス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)ミリタリーなジャンプスーツも春カラーならレディライクに。ところどころに配したジップディテールがモードな雰囲気を醸すジャンプスーツ。上下のセパレートが可能で、それぞれジャケットやパンツとしても着こなせる。¥77,000(ジェーン スミス/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)大粒のパールが艶めくシェルモチーフに一目惚れ!アクセサリー感覚で持ちたいミニサイズのかごバッグ。型崩れしにくいラタンのベースに、シルクのシェルモチーフをあしらってとびきりキュートなルックスに。φ10×H17cm¥59,400(ラドロー/エストネーション TEL:0120・503・971)フェアトレードのネックレスでおしゃれしながら社会貢献!ビーズのネックレスはエシカルブランド『エンラセ』から。売上金の一部は紛争によって負傷した先住民族の義足の購入などに役立てられる。¥26,400(エイチ ビューティ&ユース TEL:03・6438・5230)※『anan』2023年3月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年03月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はYouTuberの佐藤ミケーラ倭子さんです。独特な言葉のセンスが炸裂する“あるある動画”は爆笑必至。アイドルや雑誌の専属モデルを経て現在はYouTubeを軸に活動。現在チャンネル登録者数は34万人を超える。「3年前に、芸能活動をリセットしてマルタ島に留学したんです。その時に自分らしく表現したいと考えて行き着いたのがYouTuber。子供の頃から人を楽しませるのが好きで、家族にうるさがられるほどおしゃべりだから、これは天職。モデルや演技のお仕事も、どんどんやりたい。大きいものが好きなんですよ、私。だから表紙とか、ポスターとか、とにかく大きいものに出たいです!(笑)」動物カフェで満たされました。動物が大好きで、チャージするかのごとく定期的に触れ合いに行きます。愛犬、ピーク君を大きなキャンバスに。おやつを我慢している顔がかわいくて。絵を描くのが趣味なんです。自分色の部屋を満喫しています!実家を出てからインテリアにハマっています。お花が欠かせません。さとう・みけーら・わこ1996年生まれ。「アイドリング!!!」で活躍したのちYouTuber(@MichaelaWakoSato)に。昨年WEBドラマ『港区女子』(東京カレンダー)で主演を務めた。※『anan』2023年3月8日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月07日マンネリ化しがちないつものコーディネートに春らしさを運んでくれるキャッチーなアイテムが到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!春の定番トレンチコートはこんな、人と差のつく一着を。春にぴったりのきれいなグリーンが目を引くリネン混のトレンチコートは、『サヤカ デイヴィス』の新作。フラップにギャザーをたっぷり寄せ、モードな雰囲気に。¥123,200(ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)クロシェ編みのパイピングでボヘミアンな雰囲気に。コシのあるざっくりとしたニットにビビッドなクロシェ編みのパイピングで鮮度をプラス。丸みを帯びた立体的なスリーブもポイント。他にピンクと白もあり。¥39,600(ヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ミニマルなデザインでオーバーオールをきれいめにシフト。センタープレス入りのバギーシルエットで美脚効果も抜群。リサイクルコットンを使っていたり、加工に使われる水の使用量を70%削減したり、環境にも配慮。¥42,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)ビタミンカラーのボーダーTは着ているだけで気分が上がりそう!オーバーサイズのボーダーTシャツは、スタイリストの梶雄太さんがディレクションを手がける『サンセ サンセ』の新作。さらりとしたコットン100%で着心地も快適。¥13,200(ブランドニュース TEL:03・3797・3673)10周年を迎える『TOMWOOD』がアニバーサリーコレクションを発表。新作のメッシュコレクションは建築の骨組みから着想を得たリング。リサイクルシルバーを使用しグリーンのストーンをセット。¥62,370(トムウッド/トムウッド プロジェクト)※『anan』2023年3月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年03月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の河村 花さんです。作品ごとに燃え尽きるほど、芝居への想いが強いんです。ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)にロースクール生役で出演中。「北川景子さん演じる柊木先生のセリフは心動かされる言葉が多く、誰にとっても学びのあるドラマ。私自身、作品を通して成長している実感があります」。いつも全力投球。芝居に真摯に向き合うあまり、仕事帰りに泣くこともしょっちゅうだとか。「自分に納得できず、悔し泣き。面倒くさがりだけど、仕事は真面目にしかできないのかも。かっこつけない人間味のある俳優になりたいですね。夢は海外進出!」影響を受けた“人生の教科書”たち。本が好き。西加奈子さんの『サラバ!』は人生を変えたともいえる一冊。私の定番ソングをリストアップ。ジャンルは問わず、うるさい曲を好む傾向が(笑)。歌詞も大事です。家に帰ったらお香でスイッチオフ。リラックスタイムに。おばあちゃんの家みたいな和の香りが落ち着きます。かわむら・はな2001年生まれ。中学生でデビューし、ドラマ『翔べ!工業高校マーチングバンド部』、映画『胸が鳴るのは君のせい』、舞台『粛々と運針』などに出演。※『anan』2023年3月1日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月26日上質な生地にこだわった一着や、話題のコラボレーションも!デザインはもちろん、着心地や機能性にも優れたアイテムが集合。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!撥水素材に防滴ジッパー付きでアウトドアでも安心して使える。スマホや鍵、カード類など、生活に欠かせないアイテムのみを持ち運ぶためにデザインされた一品。フォンサコッシュ¥5,500ストラップ¥3,850(トポロジー/トポロジー フラッグシップ ショップ TEL:03・6427・4460)上品な中に可愛らしさのある春の訪れにぴったりのブラウス。上質な生地を使い、ジェンダーレスかつエイジレスなアイテムを展開する『mtmodelist』。袖が特徴のブラウスは、美しいカラーも魅力。¥36,300(エムティーモデリスト/リガ インターナショナル ジャパン TEL:03・5962・7596)日本の伝統素材を活用し軽やかな着心地を実現。通気性や吸水性、肌触りに優れた和紙素材を使った一着。ビビッドな色とゴールドのボタンがアクセントとなり、羽織るだけでスタイリングの主役になること間違いなし。カーディガン¥31,900(リタ)ミッフィーと一緒に卯年を祝うカプセルコレクションが登場。キュートな耳と表情が目を引く、レザー製のAirPodsケース。爽やかなブルーのストラップ付きで、首から下げたりバッグに付ければ、なくす心配いらず。¥34,320(マルベリー/マルベリージャパン TEL:0120・097・428)※『anan』2023年3月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの中島侑香さんです。フィギュアスケートで培った表現力を駆使して演技の道へ!3月3日公開の『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で長編映画初出演。「初めての映画の現場ですごく緊張していたけど、みんなで一つの作品を作り上げるのが楽しかったです。共演者の方々が全員年下で、お母さん的ポジションでしたが、和気あいあいと過ごし、現場の雰囲気づくりも学べました」。元フィギュアスケーターという経歴も。「以前から動いて表現することが好きなんです。台詞を覚えるときは、バスソルトや入浴剤を入れた湯船に浸かって、長いときは3~4時間ひたすら音読しています!」汗をたっぷりかけるよもぎ蒸しが大好き。約3年前から月1~2回のペースで通っています。生理痛が軽くなりました。特製のラムカレーは妹から好評でした!昨年から妹と同居し始めて私が料理担当に。家にはスパイスがたくさん。明るい色で描くのが最近の気分です。スマホケース、パソコン、ギターにマニキュアで落書きするのが楽しい!なかしま・ゆうか1999年生まれ。元フィギュアスケーター。モデルとしての活動を中心にしながら、俳優としても話題のCMやMV、映画に出演するなど、活動の幅を広げている。※『anan』2023年2月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年02月21日話題のコラボレーションや、気になるブランドの新作、春の気分にマッチする明るいカラーが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!纏うだけで春ムードを盛り上げる淡いコーラルピンク。柔らかく清涼感のあるシルクコットンを使用した一着。シルクコットンハンドプリーツキャミソール¥26,400(クリンクル クリンクル クリンクル/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店 TEL:03・5909・4675)持ち手までふわふわした存在感大のバッグ。ブエノスアイレスを拠点とする気鋭のブランド『kokyo』。モードな雰囲気のシルバーカラーは、スタイリングのアクセントとして活躍すること間違いなし。バッグ¥18,480(コキョ/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)ブランドを代表する人気バッグが巨大なエアチェアに大変身。『Longchamp』がオランダ発のインテリアブランド『Fatboy』とコラボ。空気を入れて使う、持ち運び可能な椅子が誕生。インフレータブルアームチェア¥25,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン TEL:0120・150・116)絶妙なカラーリングと細部のあしらいが唯一無二の一着。『YANUK』と『CASA FLINE』がタッグを組んだデニム。バックポケットのステッチや裾のあしらいにも注目。ルーズフィットデニム¥30,800(ヤヌーク×カーサフライン/カイタックインターナショナル TEL:03・5722・3684)※『anan』2023年2月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレント、シンガーソングライターのおじゃすさんです。TikTokのフォロワー数、420万人超え!個性的なピンク髪の現役高校生。TikTokerとして一躍有名に。ギャップのある関西弁や美声を披露。「TikTokを始めたのは、他の人からの自分の見え方が気になって、悪い意見も良い意見も聞いてみたいなと思ったから。多い時は1日10本投稿。バズった時にたくさんの海外の方からフォローしていただいたので、言語が通じなくてもパッと見て分かる変化や表情を意識しています」。バラエティ番組に多数出演。「番組を見ながらTwitterでエゴサして皆さんの感想を参考にしています。英語は話せないけど、いつか海外の人と仕事したいな」ピアノを弾きながら歌ってみたい独学でピアノを練習中。しっとりしたバラードの弾き語りをしたいな。特技のウクレレは2年前に習得。楽器の中でウクレレが簡単だと聞いて始めました。見た目も可愛い!ピンクのウィッグは約40個持っています。毛の長さや色みが微妙に異なるので、ネットで買っては試しています。おじゃす2004年生まれ。大阪府出身の日本とカナダのミックス。『超無敵クラス』(日本テレビ)にレギュラー出演中。ウクレレの弾き語りや作詞・作曲を手掛けるなどマルチな才能を発揮。※『anan』2023年2月15日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年02月14日Instagramのフォロワー数は、2500万人超え。コロナ禍以降、世界中で巻き起こる第4次韓流ブームを牽引する俳優イ・ジョンソクさんがananに初登場。来日時の多忙な合間を縫って、貴重なインタビューが実現しました。俳優として、一人の男として。今の気持ちとこれからのことをじっくり伺いました。「実は僕、恥ずかしがり屋なんです」と語り出したイ・ジョンソクさん。撮影ではカメラを前に惜しみなく様々な表情を見せてくれていたけれど、インタビューが始まった途端、少しはにかんだ表情のまま、そっと目を伏せた。「俳優という職業柄、慣れなきゃとは思うんですけど、どうしてもダメなんですよ。なにかの役を演じていない、一個人としての僕を見せることが猛烈に恥ずかしくて。MBTI(韓国で大流行している性格診断テスト)の結果も、コロコロ変わるんですが、Iの内向型であることはたしかですね。それにあらかじめ計画を練るのもあまり得意ではなくて。状況に応じて行動するタイプだと思います」韓国では『君の声が聞こえる』をはじめとした恋愛ドラマで“年下男子”ブームを巻き起こした。特に、20代最後の年に出演したドラマ『ロマンスは別冊付録』では天才作家にして出版社の編集長、大学教授の超ハイスペ男子チャ・ウノを演じて話題に。長年ひそかに焦がれる年上の女性ダニとの恋愛模様は、高い人気を博した。「チャ・ウノという人物は、僕も見習いたいと思うような人間的な魅力がたくさんあります。まず彼は仕事に対してだけじゃなく、いろんなことに厳しい人なんですよ。でも好きな人への気持ちはまっすぐで、そういう面で僕自身も彼から得るものがあったと思います」逆に演じていて一番苦労したのが最新作の『ビッグマウス』だったそう。とある事件の濡れ衣を着せられ、弁護士から一転、刑務所での生活を余儀なくされるというストーリーは、彼が出演してきた数多くのドラマの中でももっとも過酷なもの。妻に見せる甘い表情とは裏腹に、次第にただならぬオーラをまとう変化を見せ、2022年「MBC演技大賞」を受賞するなど高い評価を得た。「この『ビッグマウス』は、僕としては冒険的な作品でした。30代になって、20代の頃には出演したことがない作品、演じたことがない役に挑戦して、自分の演技の幅を広げたいという気持ちから出演を決めました。でもパク・チャンホという男を演じるのは本当に難しかったです。『あなたが眠っている間に』のオ・チュンファンさんが監督を務めるというのも出演を決めたきっかけに。監督だったら僕をうまく使ってくださるだろうという信頼がありましたから」30代にして未知のジャンルに挑戦し、体当たりで挑んだ作品で評価もされたが、演じることの難しさは今なお強く感じているそう。「むしろ年を取れば取るほど、演じることが難しくなっていきました。僕よりはるかに長く俳優を続けている先輩方のインタビューを読んでみても、みなさん同じようなことをおっしゃっていますね。20代の頃、僕は自分の出演作を観るのが好きだったんです。自分が頑張って出来上がった作品を観るのは、この上ない達成感を感じました。でも次第に、演じることってなんて難しいんだろうと感じるようになって…。もともと好きだったドラマを観ることも、一時は仕事の一環のように感じられてしまって、今振り返るとあの頃が一番、俳優としての自分に葛藤していました。でもドラマってただ演じるだけじゃなく、スタッフや共演者と共に一つの作品を作り上げていくという喜びがあるんですよね。そのことに気づいてからはまた演じることが楽しくなりました。演じることがただただ楽しかった20代前半、その難しさを知って悩んだ20代後半を経て、今はまた演じることに幸せを感じている、そんな境地にたどり着きました」昨年末、日本で開催されたファンミーティングには『ビッグマウス』で共演したヤン・ギョンウォンさんとオ・ウィシクさんがゲスト出演。仲良しぶりが話題になったが、ジョンソクさんにとって二人とは何でも話せる仲だそう。「人として、俳優としてどう生きるべきかとか、深いところまで語り合えるのがこの二人。長く生きるほど人生は難しく感じられるものですが、僕も30代の大人として、今後の人生をどう生きるべきか、真剣に考えるようになりました。特にオ・ウィシクさんは同世代の俳優として一目置いているところがあります。先日、彼の舞台を観に行ったのですが、本当によかったんですよ。今もドラマを2本並行して撮影しているのですが、違うタイプの役柄にもかかわらず、素晴らしい演技をしています」共演者とは撮影が終わった後も連絡を取り合い、出演作が公開されるたびに劇場に足を運んで感想を送るそうで、そんなところからも彼が広く愛される理由が窺い知れる。そんなジョンソクさんの次回作は、「まだ考え中」とのこと。「『ビッグマウス』に出演するまでは、いろんなジャンルの作品に出て自分の演技の幅を広げなくては、という思いにとらわれすぎていたのですが、今では逆に、面白い作品だったらジャンルなんて関係ないと思えるように。20代の頃は“唯一無二の俳優”になることが夢だと言っていましたが、今は“心の余裕が感じられる俳優”として記憶に残りたいです。どんな作品に出合えるのか、僕も楽しみにしています。日本のみなさんも楽しみに待っていてください」Lee Jong Sukイ・ジョンソク1989年9月14日生まれ、韓国出身。2009年に俳優デビュー。ドラマ『W‐君と僕の世界‐』『あなたが眠っている間に』『ロマンスは別冊付録』など、人気ドラマに数多く出演。最新ドラマ『ビッグマウス』では得意のロマンスを封印し、ハードボイルドノワールに挑戦。新境地を開拓し話題に。※『anan』2023年2月15日号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・PARK TAE ILヘア・MOON HYUN CHEOLメイク・KIM GANG MI取材、文・尹 秀姫撮影協力・EASEFRAU INTERNATIONAL(by anan編集部)
2023年02月12日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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