呼吸は心を落ち着けて副交感神経を高める効果があります。頸部にある自律神経のレセプター(受容体)を反応させるため、吸う息の2倍の時間をかけて吐くのがポイント。就寝前に限らず、少し時間がある時にはぜひ」
小林弘幸先生順天堂大学医学部教授。自律神経研究の第一人者。日本体育協会公認スポーツドクターでもあり、多くの一流アスリートのコンディショニングに関わる。主な著書に『まんがでわかる自律神経の整え方』。
※『anan』2018年8月29日号より。イラスト・ボブa.k.aえんちゃん取材、文・小泉咲子
(by anan編集部)
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