2018年9月10日 21:00
ティッシュは半分ずつ…アラサー女子が不快に思う「他人のケチ行動」
世間体は気にするけれど、ぶっちゃけひとりの時は節約しまくり! こそこそ隠れてしているanan総研メンバーのドケチエピソードを教えてもらいました。
文・harako
【アンアン総研リサーチ】
正直、ケチの自覚はありますか?
本題に入る前に、「自分はケチだと思いますか?」という質問をしてみたところ……。
1.はい(51%)
2.いいえ(27%)
3.どちらとも言えない(22%)
ほぼ半数の女性がケチと自覚していることがわかりました。とはいっても、節約するのは「お金」だけではなく、無駄な「時間」を使いたくない、「物」を大切にする、日頃の「食事」にこだわるなど、ただのケチではない彼女たちなりの節約に対する考えが見えてきました。
ジャンル別! ケチエピソード4つ
では、具体的なエピソードをジャンル別に聞いてみましょう。
【お金】
「お風呂はなるべくジムで入る。おかげで2人暮らしなのに、水道代が2か月で2000円台や、ガス代が1か月2000円台という破格の時も…(笑)」(30歳・自由業)
「スーパーに入ったらはじめに見切り品コーナーから見て、そこに売っている野菜から献立を決める」(28歳・主婦)