くらし情報『“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】』

2021年9月25日 20:46

“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

しかし、代わりに嗅覚の異変に気づくことに。

というのも、それまでは鼻詰まりがあったため嗅覚に意識が向かなかったのですが、鼻詰まりが解消された発症日から14日目以降、全くニオイを感じられなくなっていたことに気づきました。

慌ててニオイが強そうな漬け物や生ごみ類、香水なども嗅いでみましたが、まったくニオイがわからず……。また、鼻詰まりが解消されたあとも、鼻の奥がツーンとするような感覚がしばらく続いており、「このまま一生嗅覚が戻らなかったらどうしよう……」という恐怖に襲われました。しかし、最終的にコロナを発症してから約一か月ほどたった頃に嗅覚が徐々に回復。

また、咳に関しても完全に出なくなるまでに約一か月もかかることに。夕方になると出やすかった微熱に関しては、発症日から3週間程度まで続きました。

その他にも、生理前でも経験したことのないような肌荒れをしたり、肩や下半身、腰のだるさなどが療養期間終了後も約1週間続くことに。
さらに、完全に咳が出なくなった一か月後に外に出た際には、少し走っただけで息がゼェゼェとするほど体力が低下していました。

正直なところ、どこまでがコロナ感染による症状なのかはわかりませんが、全体的に「完全に回復した!」

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