くらし情報『“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】』

2021年9月25日 20:46

“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

自治体のサービスによって届いた食料

そのため、筆者の場合は、同居している夫が濃厚接触者になっている旨を伝え、自治体が行っている食糧宅配サービスを利用しました。その際には、2人合わせて約3日間分の食糧が、依頼してから2日後に届きました。

ただ、時期によっては食糧が届くまでにもっと時間を要することもあると思うので、食糧を備蓄しておくほか、置き配できるフードデリバリーサービスなどを利用するのも1つの手だと思いました。

4:初期症状を覚えた段階で、外に出なかったこと
筆者は発症日の朝に初期症状として空咳が出ていたのですが、それ以外の症状は特にありませんでした。また、その日はお盆休みだったこともあり、外には出ず家で夫と過ごしていました。その結果、濃厚接触者は夫だけとなったため、夫には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、より多くの人に感染させずにすんだことは不幸中の幸いだと思っています。

次に、コロナ感染のために備えておくべきと感じたことは主に3つ。

1:風邪を引いたときを想定した食料の備蓄
先ほど、食糧の備蓄をしていたと述べましたが、備蓄していたのは冷凍食品やカップラーメン、パスタなどがメイン。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.