2022年5月22日 20:00
弁当を捨てられた…! 女性約200人調査「職場のパワハラ、いじめ体験談」4選
それに、「私的なことに過度に立ち入ること」もパワハラの例としてあげられています。
実際にパワハラ認定されるかどうかは、その言動がおこったときの状況などにもよるのでなんとも言えませんが、相手が不快と思うかどうか想像する、嫌がることはしないという姿勢がトラブルを回避するためには必要ですよね。
悪いウワサを流される
「先輩が前から好きだった男性と、私が付き合うことに。するとその先輩が、私がビッチだというウワサを社内に流した。しゃべったことがない人からも『ビッチなんでしょ?』と言われた」(35歳・会社員)
同性からの嫉妬、怖いですよね…。侮辱やひどい暴言による精神的な攻撃はパワハラにあたる可能性があります。
ちなみに、「相手の性的指向への侮蔑的な言動」もパワハラの範ちゅうです。男性に惹かれる人、女性に惹かれる人、どちらにも惹かれる人、どちらにも惹かれない人と、性的指向や性自認は人それぞれ。
多様性を認め、他人に対して侮蔑的な発言をしてしまわないように気をつけたいものですね。
嫌がらせをされる
「入社年ごとに1人いじめのターゲットを決める陰湿な先輩。私もターゲットにされ、毎日嫌味を言われて嫌がらせされる日々。