会社に行きたくない、なんとなく不調…「自律神経が乱れている人」の特徴と対策
だ
首こり、肩こりがある
めまいや耳鳴りが起こりやすい
起床時、日中に倦怠感がある
低血圧ぎみで、血圧が低いと不調が出る
姿勢が悪く、猫背や反り腰がある
1、2番目の両方にチェックがついた人は、気象病の可能性がかなり高い。それ以外の項目は、チェックの数が多くなるほど、気象病になるリスクが高くなる。ただし、該当する数が多いからといって、必ず気象病ということではない。
気象病の対策
気象病かどうかの確認のためにも、また、自分が気象病とわかったら、いつ体調が悪くなりそうなのか予期するためにも、これらを役立てて。1、天気予報をこまめに確認。
オーソドックスなのは、テレビやネットで天気予報を確認すること。「注目すべきは自分が住んでいる地域よりも西の天気。基本的に天気は西から東へと移動するので、西の天気が崩れ始めたら、そろそろ気象病が現れるかもと心構えができると思います。
気象病は季節的なピークはありますが、気圧など気象条件は一年中変化するため、年間通してなり得るもの。天気予報をこまめに見ておくと、大事な予定はずらすなどスケジュールを立てやすくなるはず」
2、アプリ「頭痛ーる」を活用しよう。
気圧の変化による不調を予測するには、「頭痛ーる」