2020年7月10日 08:50
【整理収納アドバイザーのお片付けノート】キッズスペース収納術〜前編〜[PR]
なんでも興味がある好奇心旺盛な1歳児。
お兄ちゃんたちのおもちゃが目につかないように、三男には手が届かないクローゼットの中に収納しました。
それが「お兄ちゃんゾーン」。
赤ちゃん三男にとっては危険なもの。
でも、お兄ちゃんたちにとっては触られたくない大切なおもちゃたち。
三男の手が届かない場所に「ゾーン分け」して置くことで、むやみに散らかることを防ぎました。
一方、「赤ちゃんゾーン」は部屋の中央に。
カラーボックスとラタンバスケットを組み合わせて、おもちゃ収納を。
三男の目線に合わせて、お気に入りのおもちゃはすぐに出せるよう、一番下の段に収め、あまり遊ばないものは上の段に置きました。
飽きたらこっちに移動して別のおもちゃで遊んだり…。
子供たちが大きくなるまで物置になりそうだった子供部屋が、子供たちにとって夢のようなお部屋に蘇ったのを実感しました。
気づくと三男は安全に遊べて、ママはゆったり見守れる空間に。
子供たちみんなの目線に立って考えたアイデアでしたが、結果的にママを助ける収納にもなったのでした。
続きは後編をお楽しみに。
■こどもと暮らす連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート■暮らしのはなしお片付けnami sasaki整理収納アドバイザー。