【整理収納アドバイザーのお片付けノート】子供の支度とお片付け〜中学入学編〜[PR]
鏡は子供の目線の高さに。
時計は壁掛けにせず、デジタルの目覚まし時計を1つだけ。
ゴミ箱は、手を伸ばせば届く机の下に置く。
子供のやりやすい方法を優先し、生活しやすい動線を考えながら設置していくといいですよ。
制服が散らからない!クローゼット収納の工夫。
毎日着る制服。
帰宅後、投げっぱなしにならないように、自分できちんと片付けられる収納にしたいもの。
ジャケットはハンガーに。
ネクタイはS字フックに引っ掛けるだけでOK!
幼稚園、小学校の時と同じく、片付けが難しいな…と感じるものは、〝引っ掛け収納〟に頼ります。
〝引っ掛け収納〟は1アクションでできる簡単な作業なので、お片付けが苦手な人にも、子供にもおすすめの収納方法。この方法で、ズボンもベルトループを利用して、フックに掛けます。
(ベルトループを劣化させますので、ハンギングクリップを使う方法もオススメです!)
片付けのハードルを下げることで、片付けが毎日続く収納に。
「片付けて!」と怒るアクションを減らせるだけで、親子のケンカも1つ解消。
集中できる学習スペースをつくる。
学習デスクは、使い慣れたデスクを。
今まで兄弟で共有して使っていたものも、部屋が離れることで1つずつ所有するようになり、モノが増えることになります。