くらし情報『【シネマ羅針盤】独断と偏見で選ぶ、2016年映画10大ニュース』

2016年12月23日 09:00

【シネマ羅針盤】独断と偏見で選ぶ、2016年映画10大ニュース

毎週土曜日、初日舞台挨拶の取材をしていても「あれ、先週も菅田くん登壇してなかった?」とこちらが混乱するほど。1週間のうちに、別々の作品で2回インタビューなんてことも。加えて、ドラマやCMにもひっぱりだこで、「体調、大丈夫?」と余計な心配をする1年でした。2017年も出演作が目白押し。仕事をしまくり、“突き抜けた先”に到達する菅田さんの進化が楽しみだ。

<第6位>厳しさ増す洋画実写、リブート作が軒並み撃沈
北米記録を塗り替えた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のような例外もあるが、いわゆるハリウッド発のリブート作が軒並み撃沈した2016年。日本でも夏の大作として注目された『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』『ゴーストバスターズ』などは、12年ぶりとなる国産作品(これもリブートと言っていいのかも)『シン・ゴジラ』に苦戦する結果に…。「今度は○○がリブート!」なんてニュースが舞い込むと、どんよりした気持ちになってしまう今日この頃。


<第7位>渋谷の名物シアターが次々閉館
渋谷における映画館事情の激変は、今年に始まったことではないが、1月のシネマライズ、8月のシネクイントと名物シアターの閉館が相次ぎ、さみしい思いをした映画ファンは多いはず。

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