2021年6月30日 16:00
『わたしはダフネ』主演俳優がティーチイン、「社会がそのまま受け入れること」の大切さ語る
そこを強調したいです」と笑顔で語った。
最後にカロリーナは、「こうしてみなさんとお話しできることをとても誇りに思います。とても幸せな時間でした。この作品が日本に届いたということにとても感動していますし、状況が許せばぜひ足を運びたいと思っています」と挨拶。「最後に申し上げたいのが、“自分自身を失わずに、常に自分らしくあることが大事”ということです。それが私のメッセージです」と力強い言葉を送り、温かい拍手の中でティーチインは締めくくられた。
『わたしはダフネ』は7月3日(土)より岩波ホールほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
わたしはダフネ 2021年7月3日より岩波ホールほか全国にて順次公開
© 2019, Vivo film - tutti i diritti riservati
富田望生『港に灯がともる』クランクアップ「尊い日々でした」