2010年8月8日 13:51
あのスティッチの生みの親 『ヒックとドラゴン』監督コンビのドラゴンの作り方
2人ともストーリーがまず第一にあって、何か同意できない部分があるときは、どれだけそれに対して情熱を持っているか、ということでどちらを取るか決めます。「僕は赤がいい」、「僕はブルーがいい」って言ったとして、「じゃあどのぐらいブルーにしたいの?」と。「まあ別にいいかな…」、「じゃあ赤にしよう」とかそういう感じで決めてるんです。
日本のアニメーションの影響がささやかれる本作だが、それについて尋ねると2人は「宮崎駿は僕らのヒーローなんだ」。さらに「『東京ゴッドファーザーズ』の今敏も好きな監督だよ」とも。日本通によるこれまでにないドリームワークス作品をじっくりと堪能してほしい。
特集「『ヒックとドラゴン』宣伝体験記」
http://www.cinemacafe.net/special/hic-dragon/
■関連作品:
ヒックとドラゴン 2010年8月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
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