くらし情報『映画『ポケモン』藤原達也の演技を湯山監督が絶賛「彼のおかげでまとまった」』

2015年6月8日 21:53

映画『ポケモン』藤原達也の演技を湯山監督が絶賛「彼のおかげでまとまった」

と振り返りながら「結局、可愛い方のフーパは、僕の声優仲間の釘宮理恵ちゃんになった。とっても可愛いかったので本当によかった」と語っていた。

一方、本作で9年連続の出演となる中川は、「ポケモンは世界中の人々に、笑顔と夢と勇気とすてきなことを発信し続ける素晴らしい文化です。私の人生はほぼポケモンでできていると言っても過言ではありません」と、いつものポケモン愛を爆発させていた。

また、子供の頃から家族でポケモンに慣れ親しんでいたという山本は「皆さんとポケモンの世界をつなぐ架け橋になれたらいいなと、画面の向こう側に子供たちがいることを想像しながら、アフレコに臨みました」と感慨深げ。また、囲み取材に登場した湯山邦彦監督は、アフレコに臨む藤原の印象について聞かれ「こちらが提案したものを打てば響く感じで返してくれた。彼のおかげで作品がまとまりました」と大絶賛。すると、篠原が「ありがとうございます」とバルサになりきって応答し、場内は大爆笑だった。

ポケモン映画の通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。

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