くらし情報『【エンタメCOBS】てれびのスキマが語る 2012年~2013年のお笑い界』

2012年12月22日 12:55

【エンタメCOBS】てれびのスキマが語る 2012年~2013年のお笑い界

【エンタメCOBS】てれびのスキマが語る 2012年~2013年のお笑い界
2012年も終わり。今年は暗いニュースだけでなく、東京スカイツリー開業やロンドン五輪でメダル獲得数が過去最多になったり、iPS細胞研究の山中伸弥さんがノーベル生理学・医学賞を受賞したりするなど、うれしいニュースもありました。

震災から一年、笑いが少しずつ増えてきたのではないでしょうか。そこでその中立的な目線でテレビやお笑いを見つめ、分析・評論を行う「てれびのスキマ」さんに2012年お笑い界の総まとめ、2013年への展望を存分に語っていただきました。

■2012年を振り返って
――2012年、一番輝いていた芸人を挙げるなら誰でしょうか。
やはり今年のMVP的活躍といえばバナナマンでしょう。設楽統の『ノンストップ!』、日村勇紀の『イロドリヒムラ』、そして生放送に設楽が間に合わないことがわかっているのにも関わらず異例のレギュラー抜擢となった『笑っていいとも!』と、バナナマンが文字通り「すごいこと」になっていましたね。

――日村さんが結成当初に放った言葉「おれたち、すごいことになるぜ!」が現実に起きた年だと。

そうですね。準レギュラーの『リンカーン』『ゴッドタン』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などでも欠かせない存在でした。

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