くらし情報『道路に犬を捨てた人を責めなかった、保護施設の職員 理由に「涙が出た」』

2022年5月17日 18:32

道路に犬を捨てた人を責めなかった、保護施設の職員 理由に「涙が出た」

あなたがどれだけ彼女を愛していたかは明らかで、あなた自身の健康問題や人生の難題にもがきながら、最善を尽くしたことが分かります。

彼女の好きなものを丁寧に詰め込んだバッグから、あなたの愛が見えます。

彼女が車に轢かれないように、しっかりとつないでいたことに愛が見えます。

すぐに見つけてもらえる場所に彼女を置いていったことに、愛が見えます。

あなたが、愛犬のために行った思いやりに感謝します。

彼女は安全な状態にあり、まもなく次の家族を見つける手順に入りますので、ご安心ください。

Wisconsin Humane Societyーより一部引用(和訳)

施設のスタッフは、飼い主のことを責めませんでした。

ベイビーガールがいた状況から、彼女がどれほど飼い主に愛されていたのかが分かったからです。


この投稿には「心が痛む」「涙が出た」「悲しいね」など、さまざまな声が寄せられています。


後日のカイリーさんの投稿によると、ベイビーガールの新しい里親が決まったということです。

ペットを保護施設に引き取ってもらうには、手数料がかかる場合があります。

ベイビーガールの飼い主はおそらく、その手数料が払えずに、愛犬をこのような形で手放したのでしょう。

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