【『VIVANT』感想4話】冷酷ささえも魅力に変える堺雅人の演技
乃木、野崎、薫。三人の信頼と疑念が絡み合う関係がそれぞれどのように変化していくのか、この先も一瞬も見逃せない展開が続く。
そして何度も差し挟まれる、両親にまつわる記憶。まだ乃木憂助という人物の全貌は見えてこない。
冷酷さを露わにしてなお魅力が増す、その男の行程を最後まで見届けたい。ドラマコラムの一覧はこちら
[文・構成/grape編集部]
かな
Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。
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