小栗旬「どうしても『花沢類』をやりたくなかった」 しかし、ある人の言葉がきっかけで?
っていわれて。「もうこうなったら姉ちゃんにこんなこといわれたら、やるっきゃないかな!」と思って。
人生最高レストランーより引用
「少女漫画に登場するキラキラした王子様役はどうしてもやりたくなかった」という小栗さん。
しかし、姉の「お前じゃない」という辛らつなひと言で「やるっきゃない」と奮起し、『花沢類』役を引き受けたのです!
当時23歳だった小栗さんは「できれば渋い路線に行きたかった」と思っており、『花より男子』でクッションを抱くシーンにも抵抗があったのだとか。
「全力でクッションを抱いたら評価してもらえたんですよね」と微笑みながら語りました。
MCを務める加藤浩次さんから「仕事に対する考え方は変わった?」といわれた小栗さんは、次のような心境の変化があったといいます。
変わりました。なんかそうやって、自分の凝り固まった「こういうのはやらない」「ああいうのはやらない」みたいなのはやめようって思いましたし、見栄っ張りだし意外と目立ちたがり屋だったりするので、まぁその後本当街歩いても「キャー」とかいわれたのは「まじで気持ちいいな」って。
人生最高レストランーより引用
『花より男子』に出演したことで、「自分の凝り固まった考えを捨てるきっかけになった」