小栗旬「どうしても『花沢類』をやりたくなかった」 しかし、ある人の言葉がきっかけで?
2020年10月24日、バラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系)に、俳優の小栗旬さんが出演。
自身が出演したテレビドラマ『花より男子』(TBS系)の秘話を明かし、反響が上がっています。
小栗旬「どうしてもやりたくなくって…」
2005年に放送が開始された『花より団子』。
小栗さんは、ドラマに登場する花沢物産の御曹司『花沢類』役を演じたことがブレイクのきっかけだったといわれています。
「あれもオーディションで決まったんですか?」と、同番組に出演していたお笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんが問いかけると、小栗さんは次のように明かしました。
あれはもう本当に、別の映画の撮影をしている最中に「花沢類という役のオファーがきました」と。
僕、どうしても少女漫画のこういうキラキラしたの(役)をやりたくなくって。「いや絶対俺はやらない」みたいな話を散々マネージャーとやり合って。
だけどまぁ、(家族が聞いたら)どういう反応かなって思って。うちの母と姉がものすごく『花より男子』が好きで「どう思う?」って聞いたら、姉ちゃんが本当に「あ、(花沢類は)お前じゃない」っていわれて。
「絶対ありえない」っていわれて。「もうこうなったら姉ちゃんにこんなこといわれたら、やるっきゃないかな!」と思って。
人生最高レストランーより引用
「少女漫画に登場するキラキラした王子様役はどうしてもやりたくなかった」という小栗さん。
しかし、姉の「お前じゃない」という辛らつなひと言で「やるっきゃない」と奮起し、『花沢類』役を引き受けたのです!
当時23歳だった小栗さんは「できれば渋い路線に行きたかった」と思っており、『花より男子』でクッションを抱くシーンにも抵抗があったのだとか。
「全力でクッションを抱いたら評価してもらえたんですよね」と微笑みながら語りました。
MCを務める加藤浩次さんから「仕事に対する考え方は変わった?」といわれた小栗さんは、次のような心境の変化があったといいます。
変わりました。なんかそうやって、自分の凝り固まった「こういうのはやらない」「ああいうのはやらない」みたいなのはやめようって思いましたし、見栄っ張りだし意外と目立ちたがり屋だったりするので、まぁその後本当街歩いても「キャー」とかいわれたのは「まじで気持ちいいな」って。人生最高レストランーより引用
『花より男子』に出演したことで、「自分の凝り固まった考えを捨てるきっかけになった」と、小栗さんはいいます。
そして、当時の状況を振り返って「街を歩いている時に黄色い声援を浴びたことが本当に気持ちがよかった」といい、スタジオにいる人々を笑わせていました。
人気ドラマにまつわる小栗さんの秘話に、視聴者からは驚きの声が上がっています。
・これは予想外だった!お姉さんナイス!
・ドラマの『花沢類』が大好きだった私としては、「引き受けてくれてありがとう」という気持ちしかない…。
・『花沢類』役が小栗さんで本当によかった。小栗さんしかできなかったと思う。
演じる決心を与えてくれたお姉さんに感謝!
他人の何気ない言葉は、時としてその人の行動や思考を変える原動力になり得ます。
小栗さん自身も、自身を奮い立たせてくれたお姉さんに感謝しているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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